JPH08182385A - モータ駆動制御回路 - Google Patents
モータ駆動制御回路Info
- Publication number
- JPH08182385A JPH08182385A JP6325287A JP32528794A JPH08182385A JP H08182385 A JPH08182385 A JP H08182385A JP 6325287 A JP6325287 A JP 6325287A JP 32528794 A JP32528794 A JP 32528794A JP H08182385 A JPH08182385 A JP H08182385A
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- JP
- Japan
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- motor
- electromotive force
- control circuit
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- back electromotive
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- Pending
Links
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- 238000010891 electric arc Methods 0.000 abstract description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モータが通電遮断した瞬間に発生する逆起電
力に起因するアーク放電を抑制してリレー接点への負担
や損傷を軽減する。 【構成】 スイッチ1の可動接点1cがバッテリ10の
正極に接続されると、電流がコンデンサ3a,励磁コイ
ル2a-2に流れて可動接点2a-1が接点Aに接続さ
れ、モータ8aにバッテリ10から電流が供給される。
モータ8aに駆動された被駆動物体が所定位置に達して
物理的に移動不可になると過電流が流れ、サーミスタ7
aが発熱して高抵抗となり、励磁コイル2a-2に流れ
る電流が減少して可動接点2a-1が接点B側に切り替
わる。この通電遮断の瞬間にモータ8aに発生する逆起
電力は、端子8a-1から可動接点2a-1,ダイオード
6aと流れて消費される。
力に起因するアーク放電を抑制してリレー接点への負担
や損傷を軽減する。 【構成】 スイッチ1の可動接点1cがバッテリ10の
正極に接続されると、電流がコンデンサ3a,励磁コイ
ル2a-2に流れて可動接点2a-1が接点Aに接続さ
れ、モータ8aにバッテリ10から電流が供給される。
モータ8aに駆動された被駆動物体が所定位置に達して
物理的に移動不可になると過電流が流れ、サーミスタ7
aが発熱して高抵抗となり、励磁コイル2a-2に流れ
る電流が減少して可動接点2a-1が接点B側に切り替
わる。この通電遮断の瞬間にモータ8aに発生する逆起
電力は、端子8a-1から可動接点2a-1,ダイオード
6aと流れて消費される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータ駆動制御回路に係
り、特に、電動格納式ドアミラー用モータやパワーシー
ト用モータなど自動車に搭載されるモータの制御に好適
なモータ駆動制御回路に関する。
り、特に、電動格納式ドアミラー用モータやパワーシー
ト用モータなど自動車に搭載されるモータの制御に好適
なモータ駆動制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】モータを正転または逆転させて被駆動物
体を移動し、この被駆動物体が所定位置に達したときに
モータを停止させる場合、停止位置を検知してモータへ
の通電を遮断することで行う。例えば、実開平4―76
196号公報記載の電動格納式ドアミラーの駆動制御回
路では、ドアミラーがモータで駆動されて格納位置また
定常位置(通常の使用位置)に達したときにモータへの
通電を遮断している。この従来技術では、ストッパ等で
物理的にドアミラーの移動が規制されたときにモータに
流れる過電流を利用し、モータに直列接続したサーミス
タがこの過電流で高抵抗となったときリレー接点を開放
している。
体を移動し、この被駆動物体が所定位置に達したときに
モータを停止させる場合、停止位置を検知してモータへ
の通電を遮断することで行う。例えば、実開平4―76
196号公報記載の電動格納式ドアミラーの駆動制御回
路では、ドアミラーがモータで駆動されて格納位置また
定常位置(通常の使用位置)に達したときにモータへの
通電を遮断している。この従来技術では、ストッパ等で
物理的にドアミラーの移動が規制されたときにモータに
流れる過電流を利用し、モータに直列接続したサーミス
タがこの過電流で高抵抗となったときリレー接点を開放
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】モータを停止させるた
めにモータへの通電を遮断すると、通電遮断による電流
変化によってモータに逆起電力が発生し、この逆起電力
によりリレー接点部分にアーク放電が生じることがあ
る。このアーク放電は、通常あまり問題にならないが、
モータ駆動制御回路の一層の長寿命化を図る場合には、
アーク放電を発生させない方が好ましい。
めにモータへの通電を遮断すると、通電遮断による電流
変化によってモータに逆起電力が発生し、この逆起電力
によりリレー接点部分にアーク放電が生じることがあ
る。このアーク放電は、通常あまり問題にならないが、
モータ駆動制御回路の一層の長寿命化を図る場合には、
アーク放電を発生させない方が好ましい。
【0004】本発明の目的は、モータへの通電遮断時に
逆起電力によるアーク放電の発生することのないモータ
駆動制御回路を提供することにある。
逆起電力によるアーク放電の発生することのないモータ
駆動制御回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、被駆動物体
を移動させるモータを制御するモータ駆動制御回路にお
いて、モータに通電され前記被駆動物体が移動して所定
位置に達したことを検出する検出手段と、前記被駆動物
体が前記所定位置に達したことを前記検出手段が検出し
たとき前記モータへの通電を遮断する遮断手段と、該遮
断手段が前記モータへの通電を遮断したとき該モータに
発生する逆起電力を吸収する逆起電力吸収手段とを設け
ることで、達成される。
を移動させるモータを制御するモータ駆動制御回路にお
いて、モータに通電され前記被駆動物体が移動して所定
位置に達したことを検出する検出手段と、前記被駆動物
体が前記所定位置に達したことを前記検出手段が検出し
たとき前記モータへの通電を遮断する遮断手段と、該遮
断手段が前記モータへの通電を遮断したとき該モータに
発生する逆起電力を吸収する逆起電力吸収手段とを設け
ることで、達成される。
【0006】
【作用】モータへの通電を遮断したとき発生する逆起電
力は、逆起電力吸収手段により消費されるため、逆起電
力によるアーク放電は発生しない。このため、アーク放
電による接点の負荷や損傷はなくなり、モータ駆動制御
回路の長寿命化を図ることが可能となる。
力は、逆起電力吸収手段により消費されるため、逆起電
力によるアーク放電は発生しない。このため、アーク放
電による接点の負荷や損傷はなくなり、モータ駆動制御
回路の長寿命化を図ることが可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図2(a)は、自動車に搭載されている電動格
納式ドアミラー装置の概要説明図である。自動車の車体
19にはミラーベース17が固設されており、このミラ
ーベース17に、枢軸17aを介して、ミラーハウジン
グ18が回動可能に取り付けられている。このミラーハ
ウジング18は、モータ(図1参照)を逆回転させたと
き格納位置から復帰動作を行って定常位置に戻り(図2
(a)の状態)、モータを正回転させたとき、定常位置
から、図2(b)に示す様に、格納位置に格納動作を行
う。ミラーハウジング18は、復帰動作を行って定常位
置に戻ったり、格納動作を行って格納位置に達したとき
は、図示しないストッパ部材により物理的にそれ以上の
移動が規制される。
明する。図2(a)は、自動車に搭載されている電動格
納式ドアミラー装置の概要説明図である。自動車の車体
19にはミラーベース17が固設されており、このミラ
ーベース17に、枢軸17aを介して、ミラーハウジン
グ18が回動可能に取り付けられている。このミラーハ
ウジング18は、モータ(図1参照)を逆回転させたと
き格納位置から復帰動作を行って定常位置に戻り(図2
(a)の状態)、モータを正回転させたとき、定常位置
から、図2(b)に示す様に、格納位置に格納動作を行
う。ミラーハウジング18は、復帰動作を行って定常位
置に戻ったり、格納動作を行って格納位置に達したとき
は、図示しないストッパ部材により物理的にそれ以上の
移動が規制される。
【0008】図1は、図2で説明した電動格納式ドアミ
ラー装置のモータを制御するモータ駆動制御回路の構成
図である。このモータ駆動制御回路は、車載のバッテリ
電源10に接続されたリモートコントロールスイッチ1
と、右側ドアミラー用モータ8aを正回転させるときに
動作する制御回路11aと、このモータ8aを逆回転さ
せるときに動作する制御回路11bと、左側ドアミラー
用モータ8cを正回転させるときに動作する制御回路1
1cと、このモータ8cを逆回転させるときに動作する
制御回路11dと、制御回路11a,11bに接続され
たサーミスタ7aと、制御回路11c,11dに接続さ
れたサーミスタ7cとからなる。
ラー装置のモータを制御するモータ駆動制御回路の構成
図である。このモータ駆動制御回路は、車載のバッテリ
電源10に接続されたリモートコントロールスイッチ1
と、右側ドアミラー用モータ8aを正回転させるときに
動作する制御回路11aと、このモータ8aを逆回転さ
せるときに動作する制御回路11bと、左側ドアミラー
用モータ8cを正回転させるときに動作する制御回路1
1cと、このモータ8cを逆回転させるときに動作する
制御回路11dと、制御回路11a,11bに接続され
たサーミスタ7aと、制御回路11c,11dに接続さ
れたサーミスタ7cとからなる。
【0009】運転席に設置されるリモートコントロール
スイッチ1の固定接点1aがバッテリ電源10の正極に
接続され、固定接点1bがバッテリ電源10の負極即ち
車体アースに接続される。連動する2つの可動接点1
c,1dは、一方が固定接点1aに接続されたとき他方
は固定接点1bに接続され、逆に、一方が固定接点1b
に接続されたとき他方は固定接点1aに接続される。ま
た、可動接点1cは、制御回路11aの端子12aと、
制御回路11cの端子12cに接続され、可動接点1d
は、制御回路11bの端子12bと制御回路11dの端
子12dに接続される。
スイッチ1の固定接点1aがバッテリ電源10の正極に
接続され、固定接点1bがバッテリ電源10の負極即ち
車体アースに接続される。連動する2つの可動接点1
c,1dは、一方が固定接点1aに接続されたとき他方
は固定接点1bに接続され、逆に、一方が固定接点1b
に接続されたとき他方は固定接点1aに接続される。ま
た、可動接点1cは、制御回路11aの端子12aと、
制御回路11cの端子12cに接続され、可動接点1d
は、制御回路11bの端子12bと制御回路11dの端
子12dに接続される。
【0010】制御回路11a、リレー回路2aを備え
る。このリレー回路2aは、可動接点2a-1と励磁コ
イル2a-2とを備え、可動接点2a-1は、励磁コイル
2a-2が無励磁のときは接点Bに接続されており、励
磁されたとき接点A側に接続を切り替える。このリレー
回路2aの接点Aと前記端子12aとが接続され、可動
接点2a-1とモータ8aの端子8a-1とが接続される
(モータ8aの他側の端子8a-2は、制御回路11b
のリレー回路2bの可動接点2b-1に接続されてい
る。)。
る。このリレー回路2aは、可動接点2a-1と励磁コ
イル2a-2とを備え、可動接点2a-1は、励磁コイル
2a-2が無励磁のときは接点Bに接続されており、励
磁されたとき接点A側に接続を切り替える。このリレー
回路2aの接点Aと前記端子12aとが接続され、可動
接点2a-1とモータ8aの端子8a-1とが接続される
(モータ8aの他側の端子8a-2は、制御回路11b
のリレー回路2bの可動接点2b-1に接続されてい
る。)。
【0011】制御回路11aの端子12aと励磁コイル
2a-2との間には、電解コンデンサ3aと放電用抵抗
4aとが並列に接続され、励磁コイル2a-2とコンデ
ンサ3aとの接続点と可動接点2a-1との間には抵抗
5aが接続されている。励磁コイル2a-2の他端側は
接点Bに接続されると共にサーミスタ7aに接続され、
サーミスタ7aの他端は車体アースに接続されている。
本実施例では更に、逆起電力吸収用のダイオード6aの
カソードがモータ8aの端子8a-1に接続され、アノ
ードが接点Bに接続されている。
2a-2との間には、電解コンデンサ3aと放電用抵抗
4aとが並列に接続され、励磁コイル2a-2とコンデ
ンサ3aとの接続点と可動接点2a-1との間には抵抗
5aが接続されている。励磁コイル2a-2の他端側は
接点Bに接続されると共にサーミスタ7aに接続され、
サーミスタ7aの他端は車体アースに接続されている。
本実施例では更に、逆起電力吸収用のダイオード6aの
カソードがモータ8aの端子8a-1に接続され、アノ
ードが接点Bに接続されている。
【0012】制御回路11b,11c,11dは、上述
した構成の制御回路11aと同一構成であるため、同一
構成部品に英小文字aのみb,c,dと変更した同一符
号を付してその説明を省略する。
した構成の制御回路11aと同一構成であるため、同一
構成部品に英小文字aのみb,c,dと変更した同一符
号を付してその説明を省略する。
【0013】今、運転者が電動ミラーを格納するために
リモートコントロールスイッチ1の可動接点1cをバッ
テリ電源10の正極(固定接点1a側)に接続すると、
その接続の瞬間は、バッテリ10→可動接点1c→端子
12a→電解コンデンサ3a→励磁コイル2a-2→サ
ーミスタ7a→車体アースと電流が流れ、励磁コイル2
a-2が励磁される。
リモートコントロールスイッチ1の可動接点1cをバッ
テリ電源10の正極(固定接点1a側)に接続すると、
その接続の瞬間は、バッテリ10→可動接点1c→端子
12a→電解コンデンサ3a→励磁コイル2a-2→サ
ーミスタ7a→車体アースと電流が流れ、励磁コイル2
a-2が励磁される。
【0014】これにより、リレー回路2aの可動接点2
a-1が接点A側に接続され、電流は、バッテリ10→
可動接点1c→端子12a→固定接点A→可動接点2a
-1→端子8a-1→モータ8a→端子8a-2→制御回
路11bのリレー回路2bの可動接点2b-1→リレー
回路2bの接点B→サーミスタ7a→車体アースと流れ
る。この電流経路において、可動接点2a-1から端子
8a-1に流れる電流の一部が分岐し、可動接点2a-1
→抵抗5a→励磁コイル2a-2→サーミスタ7a→車
体アースと流れ、励磁コイル2a-2の励磁状態が保持
される。これにより、モータ8aは正回転を継続し、ド
アミラーは格納される。
a-1が接点A側に接続され、電流は、バッテリ10→
可動接点1c→端子12a→固定接点A→可動接点2a
-1→端子8a-1→モータ8a→端子8a-2→制御回
路11bのリレー回路2bの可動接点2b-1→リレー
回路2bの接点B→サーミスタ7a→車体アースと流れ
る。この電流経路において、可動接点2a-1から端子
8a-1に流れる電流の一部が分岐し、可動接点2a-1
→抵抗5a→励磁コイル2a-2→サーミスタ7a→車
体アースと流れ、励磁コイル2a-2の励磁状態が保持
される。これにより、モータ8aは正回転を継続し、ド
アミラーは格納される。
【0015】ミラーハウジング18が格納位置に達し物
理的にそれ以上移動できなくなると、モータ8aに流れ
る電流は過電流状態となる。サーミスタ7aに流れる電
流が過電流になると、サーミスタ7aは発熱して高抵抗
状態となり、電流は小さくなる。これにより、抵抗5か
ら励磁コイル2a-2に流れる電流が小さくなって可動
接点2a-1は接点Aから接点B側に接続替えし、モー
タ8aの通電が遮断される。この様にサーミスタの温度
特性を利用して通電遮断を行う構成とすることで、リミ
ッタスイッチなどが不要となり少ない部品点数で制御回
路を構成することができる。
理的にそれ以上移動できなくなると、モータ8aに流れ
る電流は過電流状態となる。サーミスタ7aに流れる電
流が過電流になると、サーミスタ7aは発熱して高抵抗
状態となり、電流は小さくなる。これにより、抵抗5か
ら励磁コイル2a-2に流れる電流が小さくなって可動
接点2a-1は接点Aから接点B側に接続替えし、モー
タ8aの通電が遮断される。この様にサーミスタの温度
特性を利用して通電遮断を行う構成とすることで、リミ
ッタスイッチなどが不要となり少ない部品点数で制御回
路を構成することができる。
【0016】この通電遮断により、モータ8aに流れて
いた電流が瞬間的に零になるため、モータ8aに逆起電
力が発生し、端子8a-1側が高電圧となる。しかし、
本実施例では、この逆起電力による電流は、端子8a-
1→可動接点2a-1→端子B→ダイオード6a→可動
接点2a-1の閉ループを流れて消費されてしまう。従
って、この逆起電力によるアーク放電は発生しない。こ
のため、アーク放電による接点部分の損傷や接点部分の
負担がなくなり、モータ駆動制御回路の長寿命化を図る
ことができる。
いた電流が瞬間的に零になるため、モータ8aに逆起電
力が発生し、端子8a-1側が高電圧となる。しかし、
本実施例では、この逆起電力による電流は、端子8a-
1→可動接点2a-1→端子B→ダイオード6a→可動
接点2a-1の閉ループを流れて消費されてしまう。従
って、この逆起電力によるアーク放電は発生しない。こ
のため、アーク放電による接点部分の損傷や接点部分の
負担がなくなり、モータ駆動制御回路の長寿命化を図る
ことができる。
【0017】尚、電解コンデンサ3aに電荷が蓄積され
たままだと、次にスイッチ1を操作しても電流が電解コ
ンデンサ3aを通して励磁コイル2a-2に流れないた
め、モータ8aに通電することができないが、本実施例
では、通電遮断の瞬間に、電解コンデンサ3aに蓄積さ
れている電荷が、放電用抵抗4aを通して放電されるの
で、この様な不都合は生じない。
たままだと、次にスイッチ1を操作しても電流が電解コ
ンデンサ3aを通して励磁コイル2a-2に流れないた
め、モータ8aに通電することができないが、本実施例
では、通電遮断の瞬間に、電解コンデンサ3aに蓄積さ
れている電荷が、放電用抵抗4aを通して放電されるの
で、この様な不都合は生じない。
【0018】運転者がドアミラーを定常位置に復帰させ
るためにスイッチ1の可動接点1cをバッテリ10の負
極(固定接点1b側)に接続すると、バッテリ10の正
極(固定接点1a)→可動接点1d→制御回路11bの
端子12b→電解コンデンサ3b→励磁コイル2b-2
→サーミスタ7a→車体アースと流れ、以下、モータ正
回転時と同様にモータ8aに逆方向に電流が流れる。そ
して、 ドアミラーが定常位置に達してモータ8aが回
転しなくなったときに通電遮断が行われ、端子8a-2
に逆起電力による高電圧が発生する。しかし、この逆起
電力は、今度は制御回路11bのダイオード6bにより
消費され、アーク放電は生じない。
るためにスイッチ1の可動接点1cをバッテリ10の負
極(固定接点1b側)に接続すると、バッテリ10の正
極(固定接点1a)→可動接点1d→制御回路11bの
端子12b→電解コンデンサ3b→励磁コイル2b-2
→サーミスタ7a→車体アースと流れ、以下、モータ正
回転時と同様にモータ8aに逆方向に電流が流れる。そ
して、 ドアミラーが定常位置に達してモータ8aが回
転しなくなったときに通電遮断が行われ、端子8a-2
に逆起電力による高電圧が発生する。しかし、この逆起
電力は、今度は制御回路11bのダイオード6bにより
消費され、アーク放電は生じない。
【0019】以上述べたように、本実施例では、通電遮
断時に発生する逆起電力を消費する回路を設けてあるた
め、逆起電力によるアーク放電が発生することはなく、
回路やスイッチ部分の長寿命化を図ることが可能とな
る。
断時に発生する逆起電力を消費する回路を設けてあるた
め、逆起電力によるアーク放電が発生することはなく、
回路やスイッチ部分の長寿命化を図ることが可能とな
る。
【0020】尚、上述した実施例は、電動格納式ドアミ
ラー用のモータ駆動制御回路として説明したが、モータ
によって移動される移動体がストッパ等に当接したとき
モータを停止させる技術一般に適用できることはいうま
でもない。
ラー用のモータ駆動制御回路として説明したが、モータ
によって移動される移動体がストッパ等に当接したとき
モータを停止させる技術一般に適用できることはいうま
でもない。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、モータへの通電遮断時
に発生する逆起電力を消費する回路を設けたため、逆起
電力によるアーク放電の発生がなくなり、モータ駆動制
御回路の長寿命化を図ることが可能となる。
に発生する逆起電力を消費する回路を設けたため、逆起
電力によるアーク放電の発生がなくなり、モータ駆動制
御回路の長寿命化を図ることが可能となる。
【図1】本発明の一実施例に係るモータ駆動制御回路の
構成図である。
構成図である。
【図2】電動格納式ドアミラー装置の説明図である。
【符号の説明】 1…リモートコントロールスイッチ、2a,2b,2
c,2d…リレー回路、3a,3b,3c,3d…電解
コンデンサ、4a,4b,4c,4d…放電用抵抗、5
a,5b,5c,5d…抵抗、6a,6b,6c,6d
…逆起電力吸収用ダイオード、7a,7b…サーミス
タ、8a,8b…モータ、10…バッテリ、11a,1
1b,11c,11d…制御回路、17…ミラーベー
ス、18…ミラーハウジング、19…車体。
c,2d…リレー回路、3a,3b,3c,3d…電解
コンデンサ、4a,4b,4c,4d…放電用抵抗、5
a,5b,5c,5d…抵抗、6a,6b,6c,6d
…逆起電力吸収用ダイオード、7a,7b…サーミス
タ、8a,8b…モータ、10…バッテリ、11a,1
1b,11c,11d…制御回路、17…ミラーベー
ス、18…ミラーハウジング、19…車体。
Claims (3)
- 【請求項1】 被駆動物体を移動させるモータを制御す
るモータ駆動制御回路において、モータに通電され前記
被駆動物体が移動して所定位置に達したことを検出する
検出手段と、前記被駆動物体が前記所定位置に達したこ
とを前記検出手段が検出したとき前記モータへの通電を
遮断する遮断手段と、該遮断手段が前記モータへの通電
を遮断したとき該モータに発生する逆起電力を吸収する
逆起電力吸収手段とを備えることを特徴とするモータ駆
動制御回路。 - 【請求項2】 請求項1において、前記検出手段は前記
被駆動物体が所定位置に達して物理的に移動不可になり
前記モータが回転しなくなって過電流が流れたとき高抵
抗となるサーミスタで構成されることを特徴とするモー
タ駆動制御回路。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
逆起電力吸収手段は、前記モータに逆起電力が発生した
とき高圧側となるモータ端子にカソード側が接続される
ダイオードと、前記遮断手段が前記モータへの通電を遮
断したときに該遮断手段により前記モータ端子を前記ダ
イオードのアノードに接続する接続線とにより形成され
ることを特徴とするモータ駆動制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6325287A JPH08182385A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | モータ駆動制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6325287A JPH08182385A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | モータ駆動制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08182385A true JPH08182385A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18175138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6325287A Pending JPH08182385A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | モータ駆動制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08182385A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100511275B1 (ko) * | 2002-11-08 | 2005-08-31 | 엘지전자 주식회사 | 쉐이딩 코일형 단상 유도전동기의 구동장치 |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP6325287A patent/JPH08182385A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100511275B1 (ko) * | 2002-11-08 | 2005-08-31 | 엘지전자 주식회사 | 쉐이딩 코일형 단상 유도전동기의 구동장치 |
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