JP2000287471A - モータ駆動制御回路 - Google Patents
モータ駆動制御回路Info
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Landscapes
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 確実なモータの駆動制御。
【解決手段】 モータMのロック時に発生するロック電
流により、駆動コイルLCが励磁してリードスイッチL
S又はLS′がON又はOFFするリードリレーLと、
リードスイッチLS又はLS′がON又はOFFする
と、励磁コイルRCが消磁して可動接点RSがOFF
し、モータMへの通電を遮断するリレー回路Reと、を
備える。この結果、モータMのロック状態をリードリレ
ーLにより検出し、リードリレーLの検出に基づいてリ
レー回路Reにより、モータMへの通電を遮断する。従
って、モータMのロック状態の判断は、電子部品による
電流制御と比較して、ばら付きがなく、かつ、明確であ
り、誤作動がなくモータMの駆動制御を確実に行うこと
ができる。
流により、駆動コイルLCが励磁してリードスイッチL
S又はLS′がON又はOFFするリードリレーLと、
リードスイッチLS又はLS′がON又はOFFする
と、励磁コイルRCが消磁して可動接点RSがOFF
し、モータMへの通電を遮断するリレー回路Reと、を
備える。この結果、モータMのロック状態をリードリレ
ーLにより検出し、リードリレーLの検出に基づいてリ
レー回路Reにより、モータMへの通電を遮断する。従
って、モータMのロック状態の判断は、電子部品による
電流制御と比較して、ばら付きがなく、かつ、明確であ
り、誤作動がなくモータMの駆動制御を確実に行うこと
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車の
電動格納式ドアーミラー用のモータ、パワーウインドウ
用のモータ、パワーシート用のモータやパワーアンテナ
用のモータ等のモータの駆動制御を行う回路に係り、特
に、誤作動がなくモータの駆動制御、すなわち、モータ
への通電遮断を確実に行うことができるモータ駆動制御
回路に関するものである。
電動格納式ドアーミラー用のモータ、パワーウインドウ
用のモータ、パワーシート用のモータやパワーアンテナ
用のモータ等のモータの駆動制御を行う回路に係り、特
に、誤作動がなくモータの駆動制御、すなわち、モータ
への通電遮断を確実に行うことができるモータ駆動制御
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、この種のモータ駆動制御回路が装
備されている装置として、例えば、自動車の電動格納式
ドアーミラーについて図5を参照して説明する。図5に
おいて、1は自動車のドアー(図示せず)に固定される
ミラーベースである。このミラーベース1には電格ユニ
ット2が装備される。
備されている装置として、例えば、自動車の電動格納式
ドアーミラーについて図5を参照して説明する。図5に
おいて、1は自動車のドアー(図示せず)に固定される
ミラーベースである。このミラーベース1には電格ユニ
ット2が装備される。
【0003】この電格ユニット2は、ミラーベース1に
固定されたシャフトホルダ20と、そのシャフトホルダ
20に一体に設けられた(固定された)シャフト21
と、そのシャフト21及びシャフトホルダ20の固定部
材側にシャフト21の軸回りに回動可能に取り付けられ
たギアケース22及びカバー23と、そのカバー23及
びギアケース22中に収納されたモータM及び減速機構
24及びクラッチ機構25と、を具備するものである。
上述の減速機構24及びクラッチ機構25はモータMと
シャフト21との間に介装されている。この電格ユニッ
ト2のギアケース22等(カバー23、モータM、減速
機構24、クラッチ機構25)の回動部材側と固定部材
側との間にはストッパ機構(図示せず)が介装されてい
る。また、この回動部材側にはミラーアセンブリ3が取
り付けられている。
固定されたシャフトホルダ20と、そのシャフトホルダ
20に一体に設けられた(固定された)シャフト21
と、そのシャフト21及びシャフトホルダ20の固定部
材側にシャフト21の軸回りに回動可能に取り付けられ
たギアケース22及びカバー23と、そのカバー23及
びギアケース22中に収納されたモータM及び減速機構
24及びクラッチ機構25と、を具備するものである。
上述の減速機構24及びクラッチ機構25はモータMと
シャフト21との間に介装されている。この電格ユニッ
ト2のギアケース22等(カバー23、モータM、減速
機構24、クラッチ機構25)の回動部材側と固定部材
側との間にはストッパ機構(図示せず)が介装されてい
る。また、この回動部材側にはミラーアセンブリ3が取
り付けられている。
【0004】このミラーアセンブリ3は、表面にミラー
面(鏡面)を有するミラーボディー30と、そのミラー
ボディー30の裏面に設けられたヒータ(例えば、PT
C面状発熱体)31及びミラーホルダ32と、前面に開
口部を有するミラーハウジング33と、そのミラーハウ
ジング33内に取り付けられたパワーユニット34とか
ら構成されている。上述のミラーボディー30等(ヒー
タ31及びミラーホルダ32を含む)は、上述のパワー
ユニット34に上下左右に傾動可能に取り付けられると
共に、上述のミラーハウジング33の前面開口部に配置
されている。
面(鏡面)を有するミラーボディー30と、そのミラー
ボディー30の裏面に設けられたヒータ(例えば、PT
C面状発熱体)31及びミラーホルダ32と、前面に開
口部を有するミラーハウジング33と、そのミラーハウ
ジング33内に取り付けられたパワーユニット34とか
ら構成されている。上述のミラーボディー30等(ヒー
タ31及びミラーホルダ32を含む)は、上述のパワー
ユニット34に上下左右に傾動可能に取り付けられると
共に、上述のミラーハウジング33の前面開口部に配置
されている。
【0005】上述のミラーベース1及び電格ユニット2
(固定部材、回動部材、モータM等を具備する)及びミ
ラーアセンブリ3からドアーミラーが構成される。この
ドアーミラーが自動車の左右両側のドアーにそれぞれ取
り付けられる。
(固定部材、回動部材、モータM等を具備する)及びミ
ラーアセンブリ3からドアーミラーが構成される。この
ドアーミラーが自動車の左右両側のドアーにそれぞれ取
り付けられる。
【0006】ここで、モータMに通電すると、そのモー
タMが駆動し、被駆動物体が移動し、この例では、ミラ
ーアセンブリ3が起立位置から格納位置に又は格納位置
から起立位置に回動する。このミラーアセンブリ3が所
定の位置の格納位置又は起立位置に達すると、ストッパ
機構により、ミラーアセンブリ3が物理的に移動不可能
となり、前記モータMがロックされる。この時に、モー
タ駆動制御回路(図示せず)の作動により、モータMへ
の通電が遮断されて、モータMの駆動が停止し、ミラー
アセンブリ3が所定の位置の格納位置又は起立位置に停
止位置する。この種のモータ駆動制御回路としては、例
えば、特開平10−285005号公報に記載のものが
ある。
タMが駆動し、被駆動物体が移動し、この例では、ミラ
ーアセンブリ3が起立位置から格納位置に又は格納位置
から起立位置に回動する。このミラーアセンブリ3が所
定の位置の格納位置又は起立位置に達すると、ストッパ
機構により、ミラーアセンブリ3が物理的に移動不可能
となり、前記モータMがロックされる。この時に、モー
タ駆動制御回路(図示せず)の作動により、モータMへ
の通電が遮断されて、モータMの駆動が停止し、ミラー
アセンブリ3が所定の位置の格納位置又は起立位置に停
止位置する。この種のモータ駆動制御回路としては、例
えば、特開平10−285005号公報に記載のものが
ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
のモータ駆動制御回路は、電子部品により、前記モータ
Mのロック時を検出して前記モータMへの通電を遮断す
る、所謂、電子部品による電流制御式である。このため
に、モータMの容量により、モータMのロック時の検出
やモータMへの通電遮断においてばら付きが生じたり、
また、塵埃や水等により、電子部品のしきい値が変化し
たりする。この結果、誤作動の虞があり、モータの駆動
制御、すなわち、モータへの通電遮断を確実に行う上で
課題がある。
のモータ駆動制御回路は、電子部品により、前記モータ
Mのロック時を検出して前記モータMへの通電を遮断す
る、所謂、電子部品による電流制御式である。このため
に、モータMの容量により、モータMのロック時の検出
やモータMへの通電遮断においてばら付きが生じたり、
また、塵埃や水等により、電子部品のしきい値が変化し
たりする。この結果、誤作動の虞があり、モータの駆動
制御、すなわち、モータへの通電遮断を確実に行う上で
課題がある。
【0008】本発明は、誤作動がなくモータの駆動制御
を確実に行うことができるモータ駆動制御回路を提供す
ることにある。
を確実に行うことができるモータ駆動制御回路を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するために、モータのロック時に発生するロック電
流により、駆動コイルが励磁してリードスイッチがON
又はOFFするリードリレーと、前記リードリレーのリ
ードスイッチがON又はOFFすると、励磁コイルが消
磁して可動接点がOFFし、前記モータへの通電を遮断
するリレー回路と、を備えたことを特徴とする。
達成するために、モータのロック時に発生するロック電
流により、駆動コイルが励磁してリードスイッチがON
又はOFFするリードリレーと、前記リードリレーのリ
ードスイッチがON又はOFFすると、励磁コイルが消
磁して可動接点がOFFし、前記モータへの通電を遮断
するリレー回路と、を備えたことを特徴とする。
【0010】この結果、本発明のモータ駆動制御回路
は、モータのロック状態をリードリレーにより検出し、
このリードリレーの検出に基づいてリレー回路により、
モータへの通電を遮断するものであるから、モータのロ
ック状態の判断は、電子部品による電流制御と比較し
て、ばら付きがなく、かつ、明確である。このために、
誤作動がなくモータの駆動制御を確実に行うことができ
る。
は、モータのロック状態をリードリレーにより検出し、
このリードリレーの検出に基づいてリレー回路により、
モータへの通電を遮断するものであるから、モータのロ
ック状態の判断は、電子部品による電流制御と比較し
て、ばら付きがなく、かつ、明確である。このために、
誤作動がなくモータの駆動制御を確実に行うことができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のモータ駆動制御回
路の実施形態のうちの3例を図1乃至図4を参照して説
明する。図1は本発明のモータ駆動制御回路の第1実施
形態を示した回路図である。この例は、ミラーアセンブ
リを起立位置から格納位置に又は格納位置から起立位置
に回動させる自動車の電動格納式ドアーミラー用のモー
タ駆動制御回路について説明する。図中、図5と同符号
は同一のものを示す。
路の実施形態のうちの3例を図1乃至図4を参照して説
明する。図1は本発明のモータ駆動制御回路の第1実施
形態を示した回路図である。この例は、ミラーアセンブ
リを起立位置から格納位置に又は格納位置から起立位置
に回動させる自動車の電動格納式ドアーミラー用のモー
タ駆動制御回路について説明する。図中、図5と同符号
は同一のものを示す。
【0012】この第1実施形態における本発明のモータ
駆動制御回路(モータM及びリードリレーL及びリレー
回路Re等から構成された回路)は、図1に示すよう
に、電源の極性を変える極性変換スイッチ機構の電格ス
イッチ(図示せず)とコネクタA1、A2等を介して電
気的に接続されている。
駆動制御回路(モータM及びリードリレーL及びリレー
回路Re等から構成された回路)は、図1に示すよう
に、電源の極性を変える極性変換スイッチ機構の電格ス
イッチ(図示せず)とコネクタA1、A2等を介して電
気的に接続されている。
【0013】すなわち、このコネクタの一端子A1には
モータMの一端子Xが後述する正特性サーミスタPTC
とリレー回路Reの可動接点RSとを介して接続されて
おり、一方、コネクタの他端子A2にはモータMの他端
子Yが後述するリードリレーLの駆動コイルLCを介し
て接続されている。
モータMの一端子Xが後述する正特性サーミスタPTC
とリレー回路Reの可動接点RSとを介して接続されて
おり、一方、コネクタの他端子A2にはモータMの他端
子Yが後述するリードリレーLの駆動コイルLCを介し
て接続されている。
【0014】上述の正特性サーミスタPTCは、回路が
短絡した時に抵抗値が上がり、回路電流を絞る素子であ
り、特に図1に示す位置以外に配置しても良いし、設け
なくても良い。
短絡した時に抵抗値が上がり、回路電流を絞る素子であ
り、特に図1に示す位置以外に配置しても良いし、設け
なくても良い。
【0015】図1において、Reはリレー回路である。
このリレー回路Reは、励磁コイルRCと、その励磁コ
イルRCが励磁状態にある時にはON状態にあって前記
モータMに通電し、かつ、その励磁コイルRCが消磁状
態にある時にはOFF状態にあって前記モータMへの通
電を遮断する可動接点RSと、前記励磁コイルRCの励
磁状態を保持するリレー自己保持用の抵抗RRと、から
構成されているものである。
このリレー回路Reは、励磁コイルRCと、その励磁コ
イルRCが励磁状態にある時にはON状態にあって前記
モータMに通電し、かつ、その励磁コイルRCが消磁状
態にある時にはOFF状態にあって前記モータMへの通
電を遮断する可動接点RSと、前記励磁コイルRCの励
磁状態を保持するリレー自己保持用の抵抗RRと、から
構成されているものである。
【0016】上述の励磁コイルRCの一端子は、コネク
タの一端子A1及び正特性サーミスタPTC側に起動用
のコンデンサCを介して接続されており、かつ、この励
磁コイルRCの他端子は、コネクタの他端子A2に接続
されている。また、上述の可動接点RSの一端子は、コ
ネクタの一端子A1及び正特性サーミスタPTC側に接
続されており、かつ、この可動接点RSの他端子は、モ
ータMの一端子Xに接続されている。さらに、上述の抵
抗RRの一端子は、コンデンサCと励磁コイルRCとの
間に接続されており、かつ、抵抗RRの他端子は、可動
接点RSとモータMの一端子Xとの間に接続されてい
る。
タの一端子A1及び正特性サーミスタPTC側に起動用
のコンデンサCを介して接続されており、かつ、この励
磁コイルRCの他端子は、コネクタの他端子A2に接続
されている。また、上述の可動接点RSの一端子は、コ
ネクタの一端子A1及び正特性サーミスタPTC側に接
続されており、かつ、この可動接点RSの他端子は、モ
ータMの一端子Xに接続されている。さらに、上述の抵
抗RRの一端子は、コンデンサCと励磁コイルRCとの
間に接続されており、かつ、抵抗RRの他端子は、可動
接点RSとモータMの一端子Xとの間に接続されてい
る。
【0017】図1において、Lはリードリレーである。
このリードリレーLは、前記モータMのロック時に発生
するロック電流により磁界の強さが大となる駆動コイル
LCと、その駆動コイルLCの磁界の強さが上述のロッ
ク電流により大となった時にONして前記励磁コイルR
Cの励磁状態を消磁状態となすノーマルオープンタイプ
のリードスイッチLSと、モータM起動時の突入電流に
より前記駆動コイルLCの磁界の強さが大となって前記
リードスイッチLSがONとなるのを防ぐためのモータ
突入電流消去用のコンデンサCNと、から構成されてい
るものである。そして、上述の駆動コイルLCは、独立
して巻装されていて、上述のリードスイッチLSに近接
して配置されている。なお、上述のモータ突入電流消去
用コンデンサCNは、モータM起動時の突入電流により
前記駆動コイルLCの磁界の強さがある程度大となって
も前記リードスイッチLSがONとならなければ、不要
である。
このリードリレーLは、前記モータMのロック時に発生
するロック電流により磁界の強さが大となる駆動コイル
LCと、その駆動コイルLCの磁界の強さが上述のロッ
ク電流により大となった時にONして前記励磁コイルR
Cの励磁状態を消磁状態となすノーマルオープンタイプ
のリードスイッチLSと、モータM起動時の突入電流に
より前記駆動コイルLCの磁界の強さが大となって前記
リードスイッチLSがONとなるのを防ぐためのモータ
突入電流消去用のコンデンサCNと、から構成されてい
るものである。そして、上述の駆動コイルLCは、独立
して巻装されていて、上述のリードスイッチLSに近接
して配置されている。なお、上述のモータ突入電流消去
用コンデンサCNは、モータM起動時の突入電流により
前記駆動コイルLCの磁界の強さがある程度大となって
も前記リードスイッチLSがONとならなければ、不要
である。
【0018】上述の駆動コイルLCの一端子は、前記モ
ータMの他端子Yに接続されており、かつ、この駆動コ
イルLCの他端子は、前記コネクタの他端子A2に接続
されている。また、上述のリードスイッチLSは、前記
励磁コイルRCに並列に接続されている。さらに、上述
のモータ突入電流消去用コンデンサCNは、前記駆動コ
イルLCに並列に接続されている。
ータMの他端子Yに接続されており、かつ、この駆動コ
イルLCの他端子は、前記コネクタの他端子A2に接続
されている。また、上述のリードスイッチLSは、前記
励磁コイルRCに並列に接続されている。さらに、上述
のモータ突入電流消去用コンデンサCNは、前記駆動コ
イルLCに並列に接続されている。
【0019】図1において、Rは前記起動用コンデンサ
C放電用の抵抗である。この放電用抵抗Rの一端子は、
コネクタの一端子A1及び正特性サーミスタPTC側に
接続されており、かつ、この放電用抵抗Rの他端子は、
コネクタの他端子A2側に接続されている。なお、コネ
クタの両端子A1、A2に印加される電位は、格納時と
復帰時とには逆電圧が印加され、その都度コンデンサC
に充電された電荷が放電されるので、このコンデンサC
の放電用抵抗Rは不要である。しかしながら、この放電
用抵抗Rを設けることにより、格納方向や復帰方向の同
方向の作動時にその方向のコンデンサCが充電されて作
動しない場合があったり、電圧変化等によりコンデンサ
Cが充填されて作動しない場合があったりするのを防止
でき、信頼性が向上される。
C放電用の抵抗である。この放電用抵抗Rの一端子は、
コネクタの一端子A1及び正特性サーミスタPTC側に
接続されており、かつ、この放電用抵抗Rの他端子は、
コネクタの他端子A2側に接続されている。なお、コネ
クタの両端子A1、A2に印加される電位は、格納時と
復帰時とには逆電圧が印加され、その都度コンデンサC
に充電された電荷が放電されるので、このコンデンサC
の放電用抵抗Rは不要である。しかしながら、この放電
用抵抗Rを設けることにより、格納方向や復帰方向の同
方向の作動時にその方向のコンデンサCが充電されて作
動しない場合があったり、電圧変化等によりコンデンサ
Cが充填されて作動しない場合があったりするのを防止
でき、信頼性が向上される。
【0020】また、上述のモータ駆動制御回路は、左右
のミラーアセンブリ3の何れか一方に装備されているも
のについて図示するが、実際には他のミラーアセンブリ
にも同様のモータ駆動制御回路が装備されている。
のミラーアセンブリ3の何れか一方に装備されているも
のについて図示するが、実際には他のミラーアセンブリ
にも同様のモータ駆動制御回路が装備されている。
【0021】次に、この第1実施形態における本発明の
モータ駆動制御回路の操作作動について説明する。ま
ず、電格スイッチを操作して、コネクタの両端子A1、
A2に電圧を印加する。例えば、復帰回動を操作する場
合は、一端子A1に+電圧を、他端子A2に−電圧をそ
れぞれ印加する。すると、その電圧印加の瞬間は、コネ
クタの一端子A1→正特性サーミスタPTC→コンデン
サC→励磁コイルRC→コネクタの他端子A2と電流が
流れる。この時、消磁状態にあった励磁コイルRCが励
磁状態となるので、OFF状態にあった可動接点RSが
ON状態となる。このために、コネクタの一端子A1→
正特性サーミスタPTC→可動接点RS→モータM→駆
動コイルLC及びモータ突入電流消去用コンデンサCN
→コネクタの他端子A2の経路にも電流が流れる。この
結果、モータMに実線矢印方向の電流が流れてモータM
が正転して、ミラーアセンブリ3が格納位置から起立位
置に復帰回動する。
モータ駆動制御回路の操作作動について説明する。ま
ず、電格スイッチを操作して、コネクタの両端子A1、
A2に電圧を印加する。例えば、復帰回動を操作する場
合は、一端子A1に+電圧を、他端子A2に−電圧をそ
れぞれ印加する。すると、その電圧印加の瞬間は、コネ
クタの一端子A1→正特性サーミスタPTC→コンデン
サC→励磁コイルRC→コネクタの他端子A2と電流が
流れる。この時、消磁状態にあった励磁コイルRCが励
磁状態となるので、OFF状態にあった可動接点RSが
ON状態となる。このために、コネクタの一端子A1→
正特性サーミスタPTC→可動接点RS→モータM→駆
動コイルLC及びモータ突入電流消去用コンデンサCN
→コネクタの他端子A2の経路にも電流が流れる。この
結果、モータMに実線矢印方向の電流が流れてモータM
が正転して、ミラーアセンブリ3が格納位置から起立位
置に復帰回動する。
【0022】それから、所定の時間が経過すると、コン
デンサCが充電され、このコンデンサCから励磁コイル
RCへの電流は供給されなくなる。ところが、上述の経
路中の電流であって、上述の可動接点RSからの電流の
一部が自己保持用抵抗RR→励磁コイルRC→コネクタ
の他端子A2と流れるので、上述の励磁コイルRCの励
磁状態が自己保持される。この結果、コンデンサCから
電流が供給されなくても、励磁コイルRCの励磁状態が
自己保持されることにより、可動接点RSはON状態を
維持し、モータMは正転を続ける。
デンサCが充電され、このコンデンサCから励磁コイル
RCへの電流は供給されなくなる。ところが、上述の経
路中の電流であって、上述の可動接点RSからの電流の
一部が自己保持用抵抗RR→励磁コイルRC→コネクタ
の他端子A2と流れるので、上述の励磁コイルRCの励
磁状態が自己保持される。この結果、コンデンサCから
電流が供給されなくても、励磁コイルRCの励磁状態が
自己保持されることにより、可動接点RSはON状態を
維持し、モータMは正転を続ける。
【0023】なお、上述のリードスイッチLSがONす
るための駆動コイルLCの磁界の強さの値(感動値)
は、コイル巻数とコイル中の電流値との積により規定さ
れているものであって、モータMのロック時に発生する
ロック電流によって得られるように設定されている。こ
のために、上述のモータMの回転時に駆動コイルLCに
電流が流れていても、この駆動コイルLCの磁界の強さ
は、感動値よりも小の状態にあるので、リードスイッチ
LSはOFF状態にあり、励磁コイルRCは励磁状態に
ある。また、モータM起動時に突入電流が発生しても、
その突入電流はモータ突入電流消去用コンデンサCNに
より消去されるので、駆動コイルLCの磁界の強さは、
感動値よりも小の状態にあるので、リードスイッチLS
はOFF状態にあり、励磁コイルRCは励磁状態にあ
り、回路作動上特に支障を来すような虞はない。
るための駆動コイルLCの磁界の強さの値(感動値)
は、コイル巻数とコイル中の電流値との積により規定さ
れているものであって、モータMのロック時に発生する
ロック電流によって得られるように設定されている。こ
のために、上述のモータMの回転時に駆動コイルLCに
電流が流れていても、この駆動コイルLCの磁界の強さ
は、感動値よりも小の状態にあるので、リードスイッチ
LSはOFF状態にあり、励磁コイルRCは励磁状態に
ある。また、モータM起動時に突入電流が発生しても、
その突入電流はモータ突入電流消去用コンデンサCNに
より消去されるので、駆動コイルLCの磁界の強さは、
感動値よりも小の状態にあるので、リードスイッチLS
はOFF状態にあり、励磁コイルRCは励磁状態にあ
り、回路作動上特に支障を来すような虞はない。
【0024】そして、ミラーアセンブリ3が所定位置の
起立位置に達すると、ストッパ機構により、ミラーアセ
ンブリ3が物理的に移動不可能となり、モータMがロッ
クされ、モータMの正転が停止される。それと同時に、
上述の経路中に流れる電流がモータMのロックによるロ
ック電流で大となる(例えば、通常作動時の電流は0.
25Aであり、ロック時の電流は1.5Aである)。こ
のロック電流が駆動コイルLCに流れるので、この駆動
コイルLCの磁界の強さが感動値よりも大となり、リー
ドスイッチLSがONとなる。この結果、励磁コイルR
C側に流れる電流がリードスイッチLS側にショートす
るので、励磁状態にあった励磁コイルRCは消磁状態と
なる。それに伴って、ON状態にあった可動接点RSは
OFF状態となり、モータMへの通電が遮断される。す
なわち、上述の経路において、モータMに電流(ロック
電流)が流れなくなり、上述のミラーアセンブリ3の復
帰回動操作が完了する。
起立位置に達すると、ストッパ機構により、ミラーアセ
ンブリ3が物理的に移動不可能となり、モータMがロッ
クされ、モータMの正転が停止される。それと同時に、
上述の経路中に流れる電流がモータMのロックによるロ
ック電流で大となる(例えば、通常作動時の電流は0.
25Aであり、ロック時の電流は1.5Aである)。こ
のロック電流が駆動コイルLCに流れるので、この駆動
コイルLCの磁界の強さが感動値よりも大となり、リー
ドスイッチLSがONとなる。この結果、励磁コイルR
C側に流れる電流がリードスイッチLS側にショートす
るので、励磁状態にあった励磁コイルRCは消磁状態と
なる。それに伴って、ON状態にあった可動接点RSは
OFF状態となり、モータMへの通電が遮断される。す
なわち、上述の経路において、モータMに電流(ロック
電流)が流れなくなり、上述のミラーアセンブリ3の復
帰回動操作が完了する。
【0025】ここで、コネクタの両端子A1、A2間に
印加された電圧が無くなると、起動用コンデンサCに充
電された電荷は、放電用抵抗Rを介して放電される。
印加された電圧が無くなると、起動用コンデンサCに充
電された電荷は、放電用抵抗Rを介して放電される。
【0026】次に、格納操作する場合は、一端子A1に
−電圧を、他端子A2に+電圧をそれぞれ印加すると、
コネクタの他端子A2→励磁コイルRC→コンデンサC
→正特性サーミスタPTC→コネクタの一端子A1と電
流が流れる。この時、励磁コイルRCが励磁状態となっ
て、可動接点RSがON状態となるので、コネクタの他
端子A2→駆動コイルLC及びモータ突入電流消去用コ
ンデンサCN→モータM→可動接点RS→正特性サーミ
スタPTC→コネクタの一端子A1の経路にも電流が流
れる。この結果、モータMに破線矢印方向の電流が流れ
てモータMが逆転して、ミラーアセンブリ3が起立位置
から格納位置に格納回動する。
−電圧を、他端子A2に+電圧をそれぞれ印加すると、
コネクタの他端子A2→励磁コイルRC→コンデンサC
→正特性サーミスタPTC→コネクタの一端子A1と電
流が流れる。この時、励磁コイルRCが励磁状態となっ
て、可動接点RSがON状態となるので、コネクタの他
端子A2→駆動コイルLC及びモータ突入電流消去用コ
ンデンサCN→モータM→可動接点RS→正特性サーミ
スタPTC→コネクタの一端子A1の経路にも電流が流
れる。この結果、モータMに破線矢印方向の電流が流れ
てモータMが逆転して、ミラーアセンブリ3が起立位置
から格納位置に格納回動する。
【0027】それから、所定の時間が経過すると、コン
デンサCが充電され、このコンデンサCから励磁コイル
RCへの電流は供給されなくなるが、上述の経路中の電
流であって、コネクタの他端子A2からの電流の一部が
励磁コイルRC→自己保持用抵抗RR→可動接点RS→
正特性サーミスタPTC→コネクタの一端子A1と流れ
るので、上述の励磁コイルRCの励磁状態が自己保持さ
れる。この結果、コンデンサCから電流が供給されなく
ても、励磁コイルRCの励磁状態が自己保持されること
により、可動接点RSはON状態を維持し、モータMは
逆転を続ける。
デンサCが充電され、このコンデンサCから励磁コイル
RCへの電流は供給されなくなるが、上述の経路中の電
流であって、コネクタの他端子A2からの電流の一部が
励磁コイルRC→自己保持用抵抗RR→可動接点RS→
正特性サーミスタPTC→コネクタの一端子A1と流れ
るので、上述の励磁コイルRCの励磁状態が自己保持さ
れる。この結果、コンデンサCから電流が供給されなく
ても、励磁コイルRCの励磁状態が自己保持されること
により、可動接点RSはON状態を維持し、モータMは
逆転を続ける。
【0028】なお、上述のモータMの回転時に駆動コイ
ルLCに電流が流れていても、この駆動コイルLCの磁
界の強さは、感動値よりも小の状態にあるので、リード
スイッチLSはOFF状態にあり、また、モータM起動
時に突入電流が発生しても、モータ突入電流消去用コン
デンサCNの作用により、駆動コイルLCの磁界の強さ
は、感動値よりも小の状態にあるので、リードスイッチ
LSはOFF状態にある。この結果、励磁コイルRCは
励磁状態にあり、回路作動上特に支障を来すような虞は
ない。
ルLCに電流が流れていても、この駆動コイルLCの磁
界の強さは、感動値よりも小の状態にあるので、リード
スイッチLSはOFF状態にあり、また、モータM起動
時に突入電流が発生しても、モータ突入電流消去用コン
デンサCNの作用により、駆動コイルLCの磁界の強さ
は、感動値よりも小の状態にあるので、リードスイッチ
LSはOFF状態にある。この結果、励磁コイルRCは
励磁状態にあり、回路作動上特に支障を来すような虞は
ない。
【0029】そして、ミラーアセンブリ3が所定位置の
格納位置に達すると、ストッパ機構により、ミラーアセ
ンブリ3が物理的に移動不可能となり、モータMがロッ
クされ、モータMの逆転が停止される。それと同時に、
上述の経路中に流れる電流がモータMのロックによるロ
ック電流で大となるので、この駆動コイルLCの磁界の
強さが感動値よりも大となり、リードスイッチLSがO
Nとなる。この結果、励磁コイルRC側に流れる電流が
リードスイッチLS側にショートするので、励磁コイル
RCは消磁状態となり、可動接点RSはOFF状態とな
り、モータMへの通電が遮断され、上述の経路におい
て、モータMに電流(ロック電流)が流れなくなり、上
述のミラーアセンブリ3の復帰回動操作が完了する。
格納位置に達すると、ストッパ機構により、ミラーアセ
ンブリ3が物理的に移動不可能となり、モータMがロッ
クされ、モータMの逆転が停止される。それと同時に、
上述の経路中に流れる電流がモータMのロックによるロ
ック電流で大となるので、この駆動コイルLCの磁界の
強さが感動値よりも大となり、リードスイッチLSがO
Nとなる。この結果、励磁コイルRC側に流れる電流が
リードスイッチLS側にショートするので、励磁コイル
RCは消磁状態となり、可動接点RSはOFF状態とな
り、モータMへの通電が遮断され、上述の経路におい
て、モータMに電流(ロック電流)が流れなくなり、上
述のミラーアセンブリ3の復帰回動操作が完了する。
【0030】ここで、コネクタの両端子A1、A2間に
印加された電圧が無くなると、起動用コンデンサCに充
電された電荷は、放電用抵抗Rを介して放電される。
印加された電圧が無くなると、起動用コンデンサCに充
電された電荷は、放電用抵抗Rを介して放電される。
【0031】このように、この第1実施形態における本
発明のモータ駆動制御回路は、モータMのロック状態を
駆動コイルLC及びリードスイッチLSからなるリード
リレーLにより検出し、このリードリレーLの検出に基
づいて励磁コイルRC及び可動接点RS及び自己保持用
抵抗RRからなるリレー回路Reにより、モータMへの
通電を遮断するものであるから、モータMのロック状態
の判断は、電子部品による電流制御と比較して、ばら付
きがなく、かつ、明確である。このために、誤作動がな
くモータMの駆動制御を確実に行うことができる。
発明のモータ駆動制御回路は、モータMのロック状態を
駆動コイルLC及びリードスイッチLSからなるリード
リレーLにより検出し、このリードリレーLの検出に基
づいて励磁コイルRC及び可動接点RS及び自己保持用
抵抗RRからなるリレー回路Reにより、モータMへの
通電を遮断するものであるから、モータMのロック状態
の判断は、電子部品による電流制御と比較して、ばら付
きがなく、かつ、明確である。このために、誤作動がな
くモータMの駆動制御を確実に行うことができる。
【0032】図2は本発明のモータ駆動制御回路の第1
実施形態の変形例を示した回路図である。この変形例の
ものは、上述の図1に示す回路図のもの、すなわち、駆
動コイルLCがリードスイッチLSと別個に独立して巻
装されていて、リードスイッチLSに近接して配置され
ているものに対して、駆動コイルLCがリードスイッチ
LSの外側に巻装されたものであって、上述の図1に示
す回路図のものと同様の作用効果を達成することができ
るものである。
実施形態の変形例を示した回路図である。この変形例の
ものは、上述の図1に示す回路図のもの、すなわち、駆
動コイルLCがリードスイッチLSと別個に独立して巻
装されていて、リードスイッチLSに近接して配置され
ているものに対して、駆動コイルLCがリードスイッチ
LSの外側に巻装されたものであって、上述の図1に示
す回路図のものと同様の作用効果を達成することができ
るものである。
【0033】図3は本発明のモータ駆動制御回路の第2
実施形態を示した回路図である。図中、図1及び図2及
び図5と同符号は同一のものを示す。この第2実施形態
における本発明のモータ駆動制御回路は、ノーマルクロ
ーズタイプのリードスイッチLS′を使用し、かつ、モ
ータ突入電流消去用コンデンサCNを削除したものであ
る。
実施形態を示した回路図である。図中、図1及び図2及
び図5と同符号は同一のものを示す。この第2実施形態
における本発明のモータ駆動制御回路は、ノーマルクロ
ーズタイプのリードスイッチLS′を使用し、かつ、モ
ータ突入電流消去用コンデンサCNを削除したものであ
る。
【0034】上述のリードスイッチLS′は、通常(駆
動コイルLCの磁界の強さが感動値よりも小であると
き)ON状態にあり、駆動コイルLCの磁界の強さが感
動値よりも大となると、OFF状態となるものであっ
て、自己保持用抵抗RRに直列に接続されている。すな
わち、リードスイッチLS′の一端子は、自己保持用抵
抗RRの他端子に接続されており、かつ、このリードス
イッチLS′の他端子は、可動接点RSとモータMの一
端子Xとの間に接続されている。
動コイルLCの磁界の強さが感動値よりも小であると
き)ON状態にあり、駆動コイルLCの磁界の強さが感
動値よりも大となると、OFF状態となるものであっ
て、自己保持用抵抗RRに直列に接続されている。すな
わち、リードスイッチLS′の一端子は、自己保持用抵
抗RRの他端子に接続されており、かつ、このリードス
イッチLS′の他端子は、可動接点RSとモータMの一
端子Xとの間に接続されている。
【0035】また、起動用コンデンサCは、モータMの
突入電流による誤作動を防止し得る程度の容量値のもの
を使用する。すなわち、電源投入時、モータMが回転を
開始する際に、一瞬高電流(突入電流)が回路中に流
れ、駆動コイルLCの磁界の強さが感動値よりも大とな
ってリードスイッチLS′がOFFする可能性があるの
で、この間(回路中に突入電流が流れている間)、起動
用コンデンサCを通して励磁コイルRCを励磁させるだ
けの容量値の起動用コンデンサCを使用する。
突入電流による誤作動を防止し得る程度の容量値のもの
を使用する。すなわち、電源投入時、モータMが回転を
開始する際に、一瞬高電流(突入電流)が回路中に流
れ、駆動コイルLCの磁界の強さが感動値よりも大とな
ってリードスイッチLS′がOFFする可能性があるの
で、この間(回路中に突入電流が流れている間)、起動
用コンデンサCを通して励磁コイルRCを励磁させるだ
けの容量値の起動用コンデンサCを使用する。
【0036】次に、この第2実施形態における本発明の
モータ駆動制御回路の操作作動について説明する。ま
ず、電格スイッチを操作して、コネクタの両端子A1、
A2に電圧を印加する。例えば、復帰回動を操作する場
合は、一端子A1に+電圧を、他端子A2に−電圧をそ
れぞれ印加する。すると、その電圧印加の瞬間は、コネ
クタの一端子A1→正特性サーミスタPTC→コンデン
サC→励磁コイルRC→コネクタの他端子A2と電流が
流れる。この時、消磁状態にあった励磁コイルRCが励
磁状態となるので、OFF状態にあった可動接点RSが
ON状態となる。このために、コネクタの一端子A1→
正特性サーミスタPTC→可動接点RS→モータM→駆
動コイルLC→コネクタの他端子A2の経路にも電流が
流れる。この結果、モータMに実線矢印方向の電流が流
れてモータMが正転して、ミラーアセンブリ3が格納位
置から起立位置に復帰回動する。
モータ駆動制御回路の操作作動について説明する。ま
ず、電格スイッチを操作して、コネクタの両端子A1、
A2に電圧を印加する。例えば、復帰回動を操作する場
合は、一端子A1に+電圧を、他端子A2に−電圧をそ
れぞれ印加する。すると、その電圧印加の瞬間は、コネ
クタの一端子A1→正特性サーミスタPTC→コンデン
サC→励磁コイルRC→コネクタの他端子A2と電流が
流れる。この時、消磁状態にあった励磁コイルRCが励
磁状態となるので、OFF状態にあった可動接点RSが
ON状態となる。このために、コネクタの一端子A1→
正特性サーミスタPTC→可動接点RS→モータM→駆
動コイルLC→コネクタの他端子A2の経路にも電流が
流れる。この結果、モータMに実線矢印方向の電流が流
れてモータMが正転して、ミラーアセンブリ3が格納位
置から起立位置に復帰回動する。
【0037】この電源投入時、モータMが回転を開始す
る際に、一瞬高電流が回路中に流れ、駆動コイルLCの
磁界の強さが感動値よりも大となってリードスイッチL
S′がOFF状態となっても、この間コンデンサCを通
して励磁コイルRCに電流が供給されるので、こ励磁コ
イルRCは励磁状態にある。
る際に、一瞬高電流が回路中に流れ、駆動コイルLCの
磁界の強さが感動値よりも大となってリードスイッチL
S′がOFF状態となっても、この間コンデンサCを通
して励磁コイルRCに電流が供給されるので、こ励磁コ
イルRCは励磁状態にある。
【0038】それから、モータMが回転すると、回路中
の電流値が低下するので、駆動コイルLCの磁界の強さ
が感動値よりも小の状態となり、リードスイッチLS′
がOFFの状態からONの状態となる。このリードスイ
ッチLS′がONの状態となると、上述の経路中の電流
であって、上述の可動接点RSからの電流の一部がリー
ドスイッチLS′→自己保持用抵抗RR→励磁コイルR
C→コネクタの他端子A2と流れるので、上述の励磁コ
イルRCの励磁状態が自己保持される。この結果、所定
の時間が経過してコンデンサCが充電され、このコンデ
ンサCから励磁コイルRCへの電流は供給されなくなっ
たとしても、上述のように、励磁コイルRCの励磁状態
が自己保持されることにより、可動接点RSはON状態
を維持し、モータMは正転を続ける。
の電流値が低下するので、駆動コイルLCの磁界の強さ
が感動値よりも小の状態となり、リードスイッチLS′
がOFFの状態からONの状態となる。このリードスイ
ッチLS′がONの状態となると、上述の経路中の電流
であって、上述の可動接点RSからの電流の一部がリー
ドスイッチLS′→自己保持用抵抗RR→励磁コイルR
C→コネクタの他端子A2と流れるので、上述の励磁コ
イルRCの励磁状態が自己保持される。この結果、所定
の時間が経過してコンデンサCが充電され、このコンデ
ンサCから励磁コイルRCへの電流は供給されなくなっ
たとしても、上述のように、励磁コイルRCの励磁状態
が自己保持されることにより、可動接点RSはON状態
を維持し、モータMは正転を続ける。
【0039】そして、ミラーアセンブリ3が所定位置の
起立位置に達すると、ストッパ機構により、ミラーアセ
ンブリ3が物理的に移動不可能となり、モータMがロッ
クされ、モータMの正転が停止される。それと同時に、
上述の経路中に流れる電流がモータMのロックによるロ
ック電流で大となる(例えば、通常作動時の電流は0.
25Aであり、ロック時の電流は1.5Aである)。こ
のロック電流が駆動コイルLCに流れるので、この駆動
コイルLCの磁界の強さが感動値よりも大となり、リー
ドスイッチLS′がOFFとなる。この結果、可動接点
RSから励磁コイルRC側に流れる自己保持用の電流が
リードスイッチLS′において遮断されるので、励磁状
態にあった励磁コイルRCは消磁状態となる。それに伴
って、ON状態にあった可動接点RSはOFF状態とな
り、モータMへの通電が遮断される。すなわち、上述の
経路において、モータMに電流(ロック電流)が流れな
くなり、上述のミラーアセンブリ3の復帰回動操作が完
了する。
起立位置に達すると、ストッパ機構により、ミラーアセ
ンブリ3が物理的に移動不可能となり、モータMがロッ
クされ、モータMの正転が停止される。それと同時に、
上述の経路中に流れる電流がモータMのロックによるロ
ック電流で大となる(例えば、通常作動時の電流は0.
25Aであり、ロック時の電流は1.5Aである)。こ
のロック電流が駆動コイルLCに流れるので、この駆動
コイルLCの磁界の強さが感動値よりも大となり、リー
ドスイッチLS′がOFFとなる。この結果、可動接点
RSから励磁コイルRC側に流れる自己保持用の電流が
リードスイッチLS′において遮断されるので、励磁状
態にあった励磁コイルRCは消磁状態となる。それに伴
って、ON状態にあった可動接点RSはOFF状態とな
り、モータMへの通電が遮断される。すなわち、上述の
経路において、モータMに電流(ロック電流)が流れな
くなり、上述のミラーアセンブリ3の復帰回動操作が完
了する。
【0040】ここで、コネクタの両端子A1、A2間に
印加された電圧が無くなると、起動用コンデンサCに充
電された電荷は、放電用抵抗Rを介して放電される。
印加された電圧が無くなると、起動用コンデンサCに充
電された電荷は、放電用抵抗Rを介して放電される。
【0041】次に、格納操作する場合は、一端子A1に
−電圧を、他端子A2に+電圧をそれぞれ印加すると、
コネクタの他端子A2→励磁コイルRC→コンデンサC
→正特性サーミスタPTC→コネクタの一端子A1と電
流が流れる。この時、励磁コイルRCが励磁状態となっ
て、可動接点RSがON状態となるので、コネクタの他
端子A2→駆動コイルLC→モータM→可動接点RS→
正特性サーミスタPTC→コネクタの一端子A1の経路
にも電流が流れる。この結果、モータMに破線矢印方向
の電流が流れてモータMが逆転して、ミラーアセンブリ
3が起立位置から格納位置に格納回動する。
−電圧を、他端子A2に+電圧をそれぞれ印加すると、
コネクタの他端子A2→励磁コイルRC→コンデンサC
→正特性サーミスタPTC→コネクタの一端子A1と電
流が流れる。この時、励磁コイルRCが励磁状態となっ
て、可動接点RSがON状態となるので、コネクタの他
端子A2→駆動コイルLC→モータM→可動接点RS→
正特性サーミスタPTC→コネクタの一端子A1の経路
にも電流が流れる。この結果、モータMに破線矢印方向
の電流が流れてモータMが逆転して、ミラーアセンブリ
3が起立位置から格納位置に格納回動する。
【0042】それから、モータMが回転すると、回路中
の電流値が低下するので、駆動コイルLCの磁界の強さ
が感動値よりも小の状態となり、リードスイッチLS′
がOFFの状態からONの状態となる。このリードスイ
ッチLS′がONの状態となると、上述の経路中の電流
であってコネクタの他端子A2からの電流の一部が励磁
コイルRC→自己保持用抵抗RR→リードスイッチL
S′→可動接点RS→正特性サーミスタPTC→コネク
タの一端子A1と流れるので、上述の励磁コイルRCの
励磁状態が自己保持される。この結果、所定の時間が経
過してコンデンサCが充電され、このコンデンサCから
励磁コイルRCへの電流は供給されなくなったとして
も、上述のように、励磁コイルRCの励磁状態が自己保
持されることにより、可動接点RSはON状態を維持
し、モータMは正転を続ける。
の電流値が低下するので、駆動コイルLCの磁界の強さ
が感動値よりも小の状態となり、リードスイッチLS′
がOFFの状態からONの状態となる。このリードスイ
ッチLS′がONの状態となると、上述の経路中の電流
であってコネクタの他端子A2からの電流の一部が励磁
コイルRC→自己保持用抵抗RR→リードスイッチL
S′→可動接点RS→正特性サーミスタPTC→コネク
タの一端子A1と流れるので、上述の励磁コイルRCの
励磁状態が自己保持される。この結果、所定の時間が経
過してコンデンサCが充電され、このコンデンサCから
励磁コイルRCへの電流は供給されなくなったとして
も、上述のように、励磁コイルRCの励磁状態が自己保
持されることにより、可動接点RSはON状態を維持
し、モータMは正転を続ける。
【0043】そして、ミラーアセンブリ3が所定位置の
格納位置に達すると、ストッパ機構により、ミラーアセ
ンブリ3が物理的に移動不可能となり、モータMがロッ
クされ、モータMの逆転が停止される。それと同時に、
上述の経路中に流れる電流がモータMのロックによるロ
ック電流で大となるので、この駆動コイルLCの磁界の
強さが感動値よりも大となり、リードスイッチLS′が
OFFとなる。この結果、励磁コイルRC側に流れる自
己保持用の電流がリードスイッチLS′において遮断さ
れるので、励磁状態にあった励磁コイルRCは消磁状態
となる。それに伴って、ON状態にあった可動接点RS
はOFF状態となり、モータMへの通電が遮断され、上
述の経路において、モータMに電流(ロック電流)が流
れなくなり、上述のミラーアセンブリ3の復帰回動操作
が完了する。
格納位置に達すると、ストッパ機構により、ミラーアセ
ンブリ3が物理的に移動不可能となり、モータMがロッ
クされ、モータMの逆転が停止される。それと同時に、
上述の経路中に流れる電流がモータMのロックによるロ
ック電流で大となるので、この駆動コイルLCの磁界の
強さが感動値よりも大となり、リードスイッチLS′が
OFFとなる。この結果、励磁コイルRC側に流れる自
己保持用の電流がリードスイッチLS′において遮断さ
れるので、励磁状態にあった励磁コイルRCは消磁状態
となる。それに伴って、ON状態にあった可動接点RS
はOFF状態となり、モータMへの通電が遮断され、上
述の経路において、モータMに電流(ロック電流)が流
れなくなり、上述のミラーアセンブリ3の復帰回動操作
が完了する。
【0044】ここで、コネクタの両端子A1、A2間に
印加された電圧が無くなると、起動用コンデンサCに充
電された電荷は、放電用抵抗Rを介して放電される。
印加された電圧が無くなると、起動用コンデンサCに充
電された電荷は、放電用抵抗Rを介して放電される。
【0045】このように、この第2実施形態における本
発明のモータ駆動制御回路は、上述の第1実施形態のも
のと同様の作用効果を達成することができる。特に、こ
の第2実施形態のものは、モータ突入電流消去用コンデ
ンサが不要となるので、その分、部品点数を低減するこ
とができる。
発明のモータ駆動制御回路は、上述の第1実施形態のも
のと同様の作用効果を達成することができる。特に、こ
の第2実施形態のものは、モータ突入電流消去用コンデ
ンサが不要となるので、その分、部品点数を低減するこ
とができる。
【0046】図4は本発明のモータ駆動制御回路の第3
実施形態を示した回路図である。図中、図1及び図2及
び図3及び図5と同符号は同一のものを示す。この第3
実施形態における本発明のモータ駆動制御回路は、上述
の第2実施形態のものに対して、励磁コイルRCの励磁
状態をリードスイッチLS′がOFFした後から所定時
間遅延させる遅延手段がリードリレーLに設けれている
ものである。この遅延手段は、リードスイッチLS′と
並列に接続されたコンデンサC′と抵抗R′とから構成
されている。このコンデンサC′と抵抗R′とは直列に
接続されている。
実施形態を示した回路図である。図中、図1及び図2及
び図3及び図5と同符号は同一のものを示す。この第3
実施形態における本発明のモータ駆動制御回路は、上述
の第2実施形態のものに対して、励磁コイルRCの励磁
状態をリードスイッチLS′がOFFした後から所定時
間遅延させる遅延手段がリードリレーLに設けれている
ものである。この遅延手段は、リードスイッチLS′と
並列に接続されたコンデンサC′と抵抗R′とから構成
されている。このコンデンサC′と抵抗R′とは直列に
接続されている。
【0047】以下、この第3実施形態のものの作動につ
いて説明する。この第3実施形態のものの作動は、上述
の第2実施形態のものの作動に対して、コンデンサC′
と抵抗R′とからなる遅延手段の作動が付加されたもの
である。
いて説明する。この第3実施形態のものの作動は、上述
の第2実施形態のものの作動に対して、コンデンサC′
と抵抗R′とからなる遅延手段の作動が付加されたもの
である。
【0048】すなわち、ミラーアセンブリ3が所定位置
にストッパ機構により停止すると、モータMのロック電
流が回路中に流れるので、駆動コイルLCの磁界の強さ
が感動値よりも大となり、リードスイッチLS′がOF
Fとなる。この結果、リードスイッチLS′を介して励
磁コイルRC及び自己保持用抵抗RR側に印加されてい
た電圧が遮断される。これと同時に、遅延手段のコンデ
ンサC′と抵抗R′とを通し、自己保持用抵抗RRと励
磁コイルRCとには電圧が印加されるため、励磁コイル
RCは励磁状態を維持し続け、可動接点RSを通してモ
ータMに電源電圧は印加し続ける。そして、所定の時間
が経過すると、遅延手段のコンデンサC′が充電されて
くるので、励磁コイルRCに印加されている電圧が低下
してきて、ついには、励磁状態にある励磁コイルRCは
消磁状態となる。これにより、可動接点RSはOFF状
態となり、モータMへの通電が遮断され、ミラーアセン
ブリ3が所定の位置に停止する。一方、モータMへの通
電が遮断されると、駆動コイルLCの磁界が小若しくは
0となり、リードスイッチLS′がONの状態となり、
遅延手段のコンデンサC′に充電されていた電圧が遅延
手段の抵抗R′とリードスイッチLS′を通って放電さ
れる。
にストッパ機構により停止すると、モータMのロック電
流が回路中に流れるので、駆動コイルLCの磁界の強さ
が感動値よりも大となり、リードスイッチLS′がOF
Fとなる。この結果、リードスイッチLS′を介して励
磁コイルRC及び自己保持用抵抗RR側に印加されてい
た電圧が遮断される。これと同時に、遅延手段のコンデ
ンサC′と抵抗R′とを通し、自己保持用抵抗RRと励
磁コイルRCとには電圧が印加されるため、励磁コイル
RCは励磁状態を維持し続け、可動接点RSを通してモ
ータMに電源電圧は印加し続ける。そして、所定の時間
が経過すると、遅延手段のコンデンサC′が充電されて
くるので、励磁コイルRCに印加されている電圧が低下
してきて、ついには、励磁状態にある励磁コイルRCは
消磁状態となる。これにより、可動接点RSはOFF状
態となり、モータMへの通電が遮断され、ミラーアセン
ブリ3が所定の位置に停止する。一方、モータMへの通
電が遮断されると、駆動コイルLCの磁界が小若しくは
0となり、リードスイッチLS′がONの状態となり、
遅延手段のコンデンサC′に充電されていた電圧が遅延
手段の抵抗R′とリードスイッチLS′を通って放電さ
れる。
【0049】このように、この第3実施形態のものは、
遅延手段を設けたものであるから、電源投入時に生じる
モータMの突入電流での誤動作、ミラーアセンブリ3が
回動中に電格ユニット2等のメカ部分のロスによるモー
タMの負荷が大となった際の誤動作を確実に防止でき
る。
遅延手段を設けたものであるから、電源投入時に生じる
モータMの突入電流での誤動作、ミラーアセンブリ3が
回動中に電格ユニット2等のメカ部分のロスによるモー
タMの負荷が大となった際の誤動作を確実に防止でき
る。
【0050】上述の第3実施形態において、遅延手段の
抵抗R′は、遅延手段のコンデンサC′を放電させる機
能と、そのコンデンサC′から放電された電流を小さく
する機能とを有するものである。なお、この遅延手段の
抵抗R′は、リードスイッチLS′の接点容量が十分で
あれば、必ずしも必要はない。また、遅延手段として
は、上述のコンデンサC′、抵抗R′以外のものを使用
しても良い。
抵抗R′は、遅延手段のコンデンサC′を放電させる機
能と、そのコンデンサC′から放電された電流を小さく
する機能とを有するものである。なお、この遅延手段の
抵抗R′は、リードスイッチLS′の接点容量が十分で
あれば、必ずしも必要はない。また、遅延手段として
は、上述のコンデンサC′、抵抗R′以外のものを使用
しても良い。
【0051】なお、上述の第1、第2、第3実施形態お
いては、ミラーアセンブリを起立位置から格納位置に又
は格納位置から起立位置に回動させる自動車の電動格納
式ドアーミラー用のモータ駆動制御回路について説明し
たが、本発明のモータ駆動制御回路は、パワーウインド
ウ用のモータ、パワーシート用のモータやパワーアンテ
ナ用のモータ等のモータ駆動制御回路にも適用できる。
いては、ミラーアセンブリを起立位置から格納位置に又
は格納位置から起立位置に回動させる自動車の電動格納
式ドアーミラー用のモータ駆動制御回路について説明し
たが、本発明のモータ駆動制御回路は、パワーウインド
ウ用のモータ、パワーシート用のモータやパワーアンテ
ナ用のモータ等のモータ駆動制御回路にも適用できる。
【0052】また、上述の第2、第3実施形態において
は、駆動コイルLCがリードスイッチLS′と別個に独
立して巻装されていて、リードスイッチLS′に近接し
て配置されているものであるが、本発明においては、駆
動コイルLCがリードスイッチLS′の外側に巻装され
たものであっても良い。
は、駆動コイルLCがリードスイッチLS′と別個に独
立して巻装されていて、リードスイッチLS′に近接し
て配置されているものであるが、本発明においては、駆
動コイルLCがリードスイッチLS′の外側に巻装され
たものであっても良い。
【0053】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明のモー
タ駆動制御回路は、モータのロック状態をリードリレー
により検出し、このリードリレーの検出に基づいてリレ
ー回路により、モータへの通電を遮断するものであるか
ら、モータのロック状態の判断は、電子部品による電流
制御と比較して、ばら付きがなく、かつ、明確である。
このために、誤作動がなくモータの駆動制御を確実に行
うことができる。
タ駆動制御回路は、モータのロック状態をリードリレー
により検出し、このリードリレーの検出に基づいてリレ
ー回路により、モータへの通電を遮断するものであるか
ら、モータのロック状態の判断は、電子部品による電流
制御と比較して、ばら付きがなく、かつ、明確である。
このために、誤作動がなくモータの駆動制御を確実に行
うことができる。
【図1】本発明のモータ駆動制御回路の第1実施形態を
示した電気回路図である。
示した電気回路図である。
【図2】本発明のモータ駆動制御回路の第1実施形態の
変形例を示した電気回路図である。
変形例を示した電気回路図である。
【図3】本発明のモータ駆動制御回路の第2実施形態を
示した電気回路図である。
示した電気回路図である。
【図4】本発明のモータ駆動制御回路の第3実施形態を
示した電気回路図である。
示した電気回路図である。
【図5】一般の電動格納式ドアーミラーの概略を示した
一部破断及び一部透視の平面図である。
一部破断及び一部透視の平面図である。
3…ミラーアセンブリ(被駆動体)、M…モータ、L…
リードリレー、LC…駆動コイル、LS、LS′…リー
ドスイッチ、Re…リレー回路、RC…励磁コイル、R
S…可動接点、RR…自己保持用抵抗、A1、A2…コ
ネクタ、C…起動用コンデンサ、CN…モータ突入電流
消去用コンデンサ、R…放電用抵抗、PTC…正特性サ
ーミスタ、C′…遅延手段のコンデンサ、R′…遅延手
段の抵抗。
リードリレー、LC…駆動コイル、LS、LS′…リー
ドスイッチ、Re…リレー回路、RC…励磁コイル、R
S…可動接点、RR…自己保持用抵抗、A1、A2…コ
ネクタ、C…起動用コンデンサ、CN…モータ突入電流
消去用コンデンサ、R…放電用抵抗、PTC…正特性サ
ーミスタ、C′…遅延手段のコンデンサ、R′…遅延手
段の抵抗。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02P 1/22 B60J 1/17 A
Claims (5)
- 【請求項1】 モータに通電することにより、前記モー
タが駆動して被駆動物体が移動し、前記被駆動体が所定
の位置に達して物理的に移動不可能となり、前記モータ
がロックされた時に前記モータへの通電を遮断するモー
タ駆動制御回路において、 前記モータのロック時に発生するロック電流により、駆
動コイルの磁界の強さが大となってリードスイッチがO
Nするリードリレーと、 前記リードリレーのリードスイッチがONすると、励磁
コイルが消磁して可動接点がOFFし、前記モータへの
通電を遮断するリレー回路と、 を備えたことを特徴とするモータ駆動制御回路。 - 【請求項2】 モータに通電することにより、前記モー
タが駆動して被駆動物体が移動し、前記被駆動体が所定
の位置に達して物理的に移動不可能となり、前記モータ
がロックされた時に前記モータへの通電を遮断するモー
タ駆動制御回路において、 前記モータのロック時に発生するロック電流により、駆
動コイルの磁界の強さが大となってリードスイッチがO
FFするリードリレーと、 前記リードリレーのリードスイッチがOFFすると、励
磁コイルが消磁して可動接点がOFFし、前記モータへ
の通電を遮断するリレー回路と、 を備えたことを特徴とするモータ駆動制御回路。 - 【請求項3】 前記リードリレーには、前記励磁コイル
の励磁状態を前記リードスイッチがOFFした後から所
定時間遅延させる遅延手段が設けられている、ことを特
徴とする請求項2に記載のモータ駆動制御回路。 - 【請求項4】 前記遅延手段は、前記リードスイッチと
並列に接続されたコンデンサである、ことを特徴とする
請求項3に記載のモータ駆動制御回路。 - 【請求項5】 前記遅延手段は、前記リードスイッチと
並列に接続されたコンデンサと抵抗とから構成されてい
る、ことを特徴とする請求項3に記載のモータ駆動制御
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11367223A JP2000287471A (ja) | 1999-01-27 | 1999-12-24 | モータ駆動制御回路 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11-18647 | 1999-01-27 | ||
| JP1864799 | 1999-01-27 | ||
| JP11367223A JP2000287471A (ja) | 1999-01-27 | 1999-12-24 | モータ駆動制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000287471A true JP2000287471A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=26355356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11367223A Pending JP2000287471A (ja) | 1999-01-27 | 1999-12-24 | モータ駆動制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000287471A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2892991A1 (fr) * | 2005-11-10 | 2007-05-11 | Faurecia Sieges Automobile | Commande electromecanique de reglage d'un siege |
| CN103384059A (zh) * | 2013-07-08 | 2013-11-06 | 中国科学院等离子体物理研究所 | 一种真空断路器储能电机保护电路 |
| CN103606882A (zh) * | 2013-12-04 | 2014-02-26 | 国家电网公司 | 一种新型750千伏断路器储能电机控制回路 |
-
1999
- 1999-12-24 JP JP11367223A patent/JP2000287471A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2892991A1 (fr) * | 2005-11-10 | 2007-05-11 | Faurecia Sieges Automobile | Commande electromecanique de reglage d'un siege |
| CN103384059A (zh) * | 2013-07-08 | 2013-11-06 | 中国科学院等离子体物理研究所 | 一种真空断路器储能电机保护电路 |
| CN103606882A (zh) * | 2013-12-04 | 2014-02-26 | 国家电网公司 | 一种新型750千伏断路器储能电机控制回路 |
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