JP2000227876A - ディジタルデータ転送処理装置 - Google Patents
ディジタルデータ転送処理装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 メモリコントローラ内部にディジタルデータ
を取り込むためのバッファメモリを必要とせず、かつ一
回のサイクルで、高速なディジタルデータ転送処理を行
うことができるディジタルデータ転送処理装置を提供す
る。 【解決手段】 ディジタルデータ転送処理装置は、アド
レスバス3より与えられるアドレスを第2のメモリ6に
与えるアドレスに変換する第1のアドレス変換回路7
と、メモリコントローラ2からのR/W信号を反転させ
る第1の反転回路8とを備え、同一リード/ライトサイ
クル内でディジタルデータを第2のメモリ6に書き込む
ことにより、メモリコントローラ2内部にディジタルデ
ータを取り込むことなく、一回のリード/ライトサイク
ルでディジタルデータ転送処理を行うように構成する。
を取り込むためのバッファメモリを必要とせず、かつ一
回のサイクルで、高速なディジタルデータ転送処理を行
うことができるディジタルデータ転送処理装置を提供す
る。 【解決手段】 ディジタルデータ転送処理装置は、アド
レスバス3より与えられるアドレスを第2のメモリ6に
与えるアドレスに変換する第1のアドレス変換回路7
と、メモリコントローラ2からのR/W信号を反転させ
る第1の反転回路8とを備え、同一リード/ライトサイ
クル内でディジタルデータを第2のメモリ6に書き込む
ことにより、メモリコントローラ2内部にディジタルデ
ータを取り込むことなく、一回のリード/ライトサイク
ルでディジタルデータ転送処理を行うように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディジタルデー
タ転送を行うディジタルデータ転送処理装置に関し、詳
細には、複数のメモリと、ディジタルデータ処理を行う
マイクロプロセッサ及び複数のメモリをコントロールす
るメモリコントローラとを備えたディジタルデータ転送
処理装置に関する。
タ転送を行うディジタルデータ転送処理装置に関し、詳
細には、複数のメモリと、ディジタルデータ処理を行う
マイクロプロセッサ及び複数のメモリをコントロールす
るメモリコントローラとを備えたディジタルデータ転送
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータでは、ディジタルデータ入
出力用の周辺装置を接続するインターフェースとして各
種I/Oを内蔵している。マイクロプロセッサとその周
辺I/O、データメモリを含むコンピュータは、マイク
ロプロセッサ、及びディジタルデータ転送処理装置によ
ってディジタルデータの転送を行う。
出力用の周辺装置を接続するインターフェースとして各
種I/Oを内蔵している。マイクロプロセッサとその周
辺I/O、データメモリを含むコンピュータは、マイク
ロプロセッサ、及びディジタルデータ転送処理装置によ
ってディジタルデータの転送を行う。
【0003】従来のディジタルデータ転送処理装置は、
例えば、マイクロプロセッサ、割り込み制御部、プログ
ラムメモリ、スタック領域を含んだディジタルデータメ
モリ、周辺部、データバス等から構成されている。
例えば、マイクロプロセッサ、割り込み制御部、プログ
ラムメモリ、スタック領域を含んだディジタルデータメ
モリ、周辺部、データバス等から構成されている。
【0004】より詳しくは、ディジタルデータ転送処理
装置は、ディジタルデータ処理を行うマイクロプロセッ
サ、複数のメモリ及びそのメモリをコントロールするた
めのメモリコントローラを有し、第1のメモリ(転送元
のメモリ:以後ソース面という)より第2のメモリ(転
送先のメモリ:以後デスティネーション面という)へデ
ィジタルデータを転送する場合、上記マイクロプロセッ
サ又は上記メモリコントローラはディジタルデータ転送
制御を行うだけでなく、ソース面から読み出したディジ
タルデータを1度上記マイクロプロセッサ又は上記メモ
リコントローラ内部へ転送(リードサイクル)して内部
バッファメモリに取り込んだ後、あらためて次のサイク
ルで内部バッファメモリから取り出したディジタルデー
タをデスティネーション面に書き込み転送を行う(ライ
トサイクル)という手順で転送処理を行っている。
装置は、ディジタルデータ処理を行うマイクロプロセッ
サ、複数のメモリ及びそのメモリをコントロールするた
めのメモリコントローラを有し、第1のメモリ(転送元
のメモリ:以後ソース面という)より第2のメモリ(転
送先のメモリ:以後デスティネーション面という)へデ
ィジタルデータを転送する場合、上記マイクロプロセッ
サ又は上記メモリコントローラはディジタルデータ転送
制御を行うだけでなく、ソース面から読み出したディジ
タルデータを1度上記マイクロプロセッサ又は上記メモ
リコントローラ内部へ転送(リードサイクル)して内部
バッファメモリに取り込んだ後、あらためて次のサイク
ルで内部バッファメモリから取り出したディジタルデー
タをデスティネーション面に書き込み転送を行う(ライ
トサイクル)という手順で転送処理を行っている。
【0005】特に、ディジタルデータに演算処理を加え
た転送処理を行う際には、上記ディジタルデータ処理を
行うマイクロプロセッサ内部でバッファメモリに取り込
んだディジタルデータに演算処理を加え、再度マイクロ
プロセッサ内部からディジタルデータを引き出しデステ
ィネーション面に転送するという複雑な制御シーケンス
で転送処理を行っている。
た転送処理を行う際には、上記ディジタルデータ処理を
行うマイクロプロセッサ内部でバッファメモリに取り込
んだディジタルデータに演算処理を加え、再度マイクロ
プロセッサ内部からディジタルデータを引き出しデステ
ィネーション面に転送するという複雑な制御シーケンス
で転送処理を行っている。
【0006】図9は従来のディジタルデータ転送処理装
置を示すブロック図である。
置を示すブロック図である。
【0007】図において、1はディジタルデータ転送処
理装置のディジタルデータ処理を行うマイクロプロセッ
サ、2はディジタルデータ転送処理装置内に内蔵される
複数のメモリをコントロールするメモリコントローラ、
3は上記マイクロプロセッサ、メモリコントローラ及び
複数のメモリに接続されるアドレスバス、4は上記マイ
クロプロセッサ、メモリコントローラ及び複数のメモリ
に接続されるデータバス、5及び6はディジタルデータ
転送処理装置内に内蔵したメモリであり、5は転送され
るディジタルデータを格納する第1のメモリ(ソース
面)、6はディジタルデータ転送先の第2のメモリ(デ
スティネーション面)である。
理装置のディジタルデータ処理を行うマイクロプロセッ
サ、2はディジタルデータ転送処理装置内に内蔵される
複数のメモリをコントロールするメモリコントローラ、
3は上記マイクロプロセッサ、メモリコントローラ及び
複数のメモリに接続されるアドレスバス、4は上記マイ
クロプロセッサ、メモリコントローラ及び複数のメモリ
に接続されるデータバス、5及び6はディジタルデータ
転送処理装置内に内蔵したメモリであり、5は転送され
るディジタルデータを格納する第1のメモリ(ソース
面)、6はディジタルデータ転送先の第2のメモリ(デ
スティネーション面)である。
【0008】また、図10は上記ディジタルデータ転送
処理装置の転送サイクルを示すタイミングチャートであ
る。図において、アドレス1はソース面からディジタル
データを取り出すリードサイクルのためのアドレスを示
し、アドレス2はデスティネーション面へディジタルデ
ータを書き込むライトサイクルのためのアドレスを示
す。
処理装置の転送サイクルを示すタイミングチャートであ
る。図において、アドレス1はソース面からディジタル
データを取り出すリードサイクルのためのアドレスを示
し、アドレス2はデスティネーション面へディジタルデ
ータを書き込むライトサイクルのためのアドレスを示
す。
【0009】次に、動作について説明する。ディジタル
データ転送処理装置のディジタルデータ処理を行うマイ
クロプロセッサ1及び複数のメモリをコントロールする
メモリコントローラ2は、ディジタルデータ転送処理装
置に内蔵された第1のメモリ5(ソース面)を制御し、
マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2及び複数
のメモリに接続されるアドレスバス3にアドレス1を出
力する。そして、第1のメモリ5(ソース面)の内部に
格納されたディジタルデータをリードサイクルで読み出
し、読み出したディジタルデータをマイクロプロセッサ
1又はメモリコントローラ2の内部のバッファメモリに
取り込む。
データ転送処理装置のディジタルデータ処理を行うマイ
クロプロセッサ1及び複数のメモリをコントロールする
メモリコントローラ2は、ディジタルデータ転送処理装
置に内蔵された第1のメモリ5(ソース面)を制御し、
マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2及び複数
のメモリに接続されるアドレスバス3にアドレス1を出
力する。そして、第1のメモリ5(ソース面)の内部に
格納されたディジタルデータをリードサイクルで読み出
し、読み出したディジタルデータをマイクロプロセッサ
1又はメモリコントローラ2の内部のバッファメモリに
取り込む。
【0010】次に、マイクロプロセッサ1又はメモリコ
ントローラ2は上記アドレスバス3にアドレス2を出力
する。そして、バッファメモリ内に取り込んだディジタ
ルデータを取り出し、ライトサイクルで第2のメモリ6
(デスティネーション面)を制御して書き込みを行って
いる。
ントローラ2は上記アドレスバス3にアドレス2を出力
する。そして、バッファメモリ内に取り込んだディジタ
ルデータを取り出し、ライトサイクルで第2のメモリ6
(デスティネーション面)を制御して書き込みを行って
いる。
【0011】また、第1のメモリ5(ソース面)から取
り込んだディジタルデータに対して演算処理等を施し、
第2のメモリ6(デスティネーション面)にディジタル
データ転送処理を行う場合には、マイクロプロセッサ1
のバッファメモリ内に取り込んだディジタルデータに演
算処理等を施した後、上記アドレスバス3にアドレス2
を出力し、上記第2のメモリ6(デスティネーション
面)を制御してマイクロプロセッサ1の内部のバッファ
メモリより取り出した演算処理等を施したディジタルデ
ータをライトサイクルで第2のメモリ6(デスティネー
ション面)へと書き込みを行っている。
り込んだディジタルデータに対して演算処理等を施し、
第2のメモリ6(デスティネーション面)にディジタル
データ転送処理を行う場合には、マイクロプロセッサ1
のバッファメモリ内に取り込んだディジタルデータに演
算処理等を施した後、上記アドレスバス3にアドレス2
を出力し、上記第2のメモリ6(デスティネーション
面)を制御してマイクロプロセッサ1の内部のバッファ
メモリより取り出した演算処理等を施したディジタルデ
ータをライトサイクルで第2のメモリ6(デスティネー
ション面)へと書き込みを行っている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のディジタルデータ転送処理装置は以上のよう
に構成されているので、マイクロプロセッサ、及びメモ
リコントローラを用いた、ディジタルデータ転送処理を
行う場合にソース面よりメモリコントローラ若しくはマ
イクロプロセッサ内部へディジタルデータを取り込むた
めのバッファメモリを必要とし、かつ、ディジタルデー
タを取り込むサイクル(リードサイクル)と、メモリコ
ントローラ若しくはマイクロプロセッサ内部に保持され
ているディジタルデータを取り出しデスティネーション
面に書き込むサイクル(ライトサイクル)との二回のサ
イクルを必要とし、ディジタルデータ転送処理時間を長
く要するという問題点があった。
うな従来のディジタルデータ転送処理装置は以上のよう
に構成されているので、マイクロプロセッサ、及びメモ
リコントローラを用いた、ディジタルデータ転送処理を
行う場合にソース面よりメモリコントローラ若しくはマ
イクロプロセッサ内部へディジタルデータを取り込むた
めのバッファメモリを必要とし、かつ、ディジタルデー
タを取り込むサイクル(リードサイクル)と、メモリコ
ントローラ若しくはマイクロプロセッサ内部に保持され
ているディジタルデータを取り出しデスティネーション
面に書き込むサイクル(ライトサイクル)との二回のサ
イクルを必要とし、ディジタルデータ転送処理時間を長
く要するという問題点があった。
【0013】また、ソース面より取り込んだディジタル
データに演算を加えた転送処理を行う場合には、マイク
ロプロセッサ内部へディジタルデータを取り込んで、演
算処理を行うために様々なディジタルデータ制御を必要
とするため、処理時間を長く要するという問題点があっ
た。
データに演算を加えた転送処理を行う場合には、マイク
ロプロセッサ内部へディジタルデータを取り込んで、演
算処理を行うために様々なディジタルデータ制御を必要
とするため、処理時間を長く要するという問題点があっ
た。
【0014】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、メモリコントローラを用いたデ
ィジタルデータ転送を行う場合には、メモリコントロー
ラ内部にディジタルデータを取り込むためのバッファメ
モリを必要とせず、かつ一回のサイクルで、高速なディ
ジタルデータ転送処理を行うことができるディジタルデ
ータ転送処理装置を得ることを目的とする。
ためになされたもので、メモリコントローラを用いたデ
ィジタルデータ転送を行う場合には、メモリコントロー
ラ内部にディジタルデータを取り込むためのバッファメ
モリを必要とせず、かつ一回のサイクルで、高速なディ
ジタルデータ転送処理を行うことができるディジタルデ
ータ転送処理装置を得ることを目的とする。
【0015】また、マイクロプロセッサ内部での複雑な
ディジタルデータ演算処理を必要とせず、ディジタルデ
ータに演算を加えた転送処理を高速に行うことができる
ディジタルデータ転送処理装置を得ることを目的とす
る。
ディジタルデータ演算処理を必要とせず、ディジタルデ
ータに演算を加えた転送処理を高速に行うことができる
ディジタルデータ転送処理装置を得ることを目的とす
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のディジ
タルデータ転送処理装置は、第1のメモリ及び第2のメ
モリを有する複数のメモリをアクセスするマイクロプロ
セッサと、複数のメモリをコントロールするメモリコン
トローラとを備え、第1のメモリから第2のメモリへデ
ィジタルデータを転送するディジタルデータ転送処理装
置において、第1のメモリからディジタルデータを読み
出すためのアドレスを、第2のメモリに書き込むために
必要とされるアドレスに変換して第2のメモリに送る第
1のアドレス変換回路と、メモリコントローラから出力
され、第1のメモリをリードするためのR/W信号を、
ライトするための信号に反転して、第2のメモリに入力
する第1の反転回路とを備え、第1のメモリから読み出
されたディジタルデータを同一R/Wサイクル内で第2
のメモリに書き込むことにより、メモリコントローラ内
部にディジタルデータを取り込むことなく、一回のR/
Wサイクルでディジタルデータ転送処理を行うことを特
徴とする。
タルデータ転送処理装置は、第1のメモリ及び第2のメ
モリを有する複数のメモリをアクセスするマイクロプロ
セッサと、複数のメモリをコントロールするメモリコン
トローラとを備え、第1のメモリから第2のメモリへデ
ィジタルデータを転送するディジタルデータ転送処理装
置において、第1のメモリからディジタルデータを読み
出すためのアドレスを、第2のメモリに書き込むために
必要とされるアドレスに変換して第2のメモリに送る第
1のアドレス変換回路と、メモリコントローラから出力
され、第1のメモリをリードするためのR/W信号を、
ライトするための信号に反転して、第2のメモリに入力
する第1の反転回路とを備え、第1のメモリから読み出
されたディジタルデータを同一R/Wサイクル内で第2
のメモリに書き込むことにより、メモリコントローラ内
部にディジタルデータを取り込むことなく、一回のR/
Wサイクルでディジタルデータ転送処理を行うことを特
徴とする。
【0017】請求項2に記載のディジタルデータ転送処
理装置は、論理演算を行うための演算回路を備え、第1
のメモリから第2のメモリへディジタルデータ転送され
るディジタルデータに演算処理を行う場合、演算回路
は、マイクロプロセッサからの指示に従って、入力され
るディジタルデータに演算処理を行って第2のメモリに
出力することにより、マイクロプロセッサ内部にディジ
タルデータを取り込むことなく、一回のR/Wサイクル
で演算を加えたディジタルデータ転送処理を行うことを
特徴とする。
理装置は、論理演算を行うための演算回路を備え、第1
のメモリから第2のメモリへディジタルデータ転送され
るディジタルデータに演算処理を行う場合、演算回路
は、マイクロプロセッサからの指示に従って、入力され
るディジタルデータに演算処理を行って第2のメモリに
出力することにより、マイクロプロセッサ内部にディジ
タルデータを取り込むことなく、一回のR/Wサイクル
で演算を加えたディジタルデータ転送処理を行うことを
特徴とする。
【0018】請求項3に記載のディジタルデータ転送処
理装置は、マイクロプロセッサからの指示に従って、第
1のメモリからの出力と演算回路からの出力とを選択し
て第2のメモリへ転送する第1の選択手段をさらに備え
たことを特徴とする。
理装置は、マイクロプロセッサからの指示に従って、第
1のメモリからの出力と演算回路からの出力とを選択し
て第2のメモリへ転送する第1の選択手段をさらに備え
たことを特徴とする。
【0019】請求項4に記載のディジタルデータ転送処
理装置は、第3のメモリ、及び第1のメモリからディジ
タルデータを読み出すためのアドレスを、第3のメモリ
に書き込むために必要とされるアドレスに変換して第3
のメモリに送る第2のアドレス変換回路とをさらに備
え、第1のメモリに格納されたディジタルデータを、第
2のメモリ及び第3のメモリの異なるアドレスに同時に
ディジタルデータ転送処理を行うことを可能にしたこと
を特徴とする。
理装置は、第3のメモリ、及び第1のメモリからディジ
タルデータを読み出すためのアドレスを、第3のメモリ
に書き込むために必要とされるアドレスに変換して第3
のメモリに送る第2のアドレス変換回路とをさらに備
え、第1のメモリに格納されたディジタルデータを、第
2のメモリ及び第3のメモリの異なるアドレスに同時に
ディジタルデータ転送処理を行うことを可能にしたこと
を特徴とする。
【0020】請求項5に記載のディジタルデータ転送処
理装置は、第1のメモリへの入力アドレスを変換する第
3のアドレス変換回路と、メモリコントローラからのR
/W信号を反転させる第2の反転回路と、メモリコント
ローラからのR/W信号と、第2の反転回路からの出力
信号とを選択して、第1のメモリ及び第1の反転回路に
入力する第2の選択手段とを備え、第1のメモリに格納
されたディジタルデータを、第2のメモリにディジタル
データ転送処理するだけでなく、第2のメモリに格納さ
れたディジタルデータを第1のメモリにディジタルデー
タ転送処理を行うことも可能にしたことを特徴とする。
理装置は、第1のメモリへの入力アドレスを変換する第
3のアドレス変換回路と、メモリコントローラからのR
/W信号を反転させる第2の反転回路と、メモリコント
ローラからのR/W信号と、第2の反転回路からの出力
信号とを選択して、第1のメモリ及び第1の反転回路に
入力する第2の選択手段とを備え、第1のメモリに格納
されたディジタルデータを、第2のメモリにディジタル
データ転送処理するだけでなく、第2のメモリに格納さ
れたディジタルデータを第1のメモリにディジタルデー
タ転送処理を行うことも可能にしたことを特徴とする。
【0021】請求項6に記載のディジタルデータ転送処
理装置は、メモリコントローラからのR/W信号と、第
2の反転回路からの出力信号とを選択して、第2のメモ
リに入力する第3の選択手段を備え、第1のメモリに格
納されたディジタルデータを、第2のメモリにディジタ
ルデータ転送処理するとともに、第2のメモリに格納さ
れたディジタルデータを第1のメモリにディジタルデー
タ転送処理を行うことを可能にし、かつ、マイクロプロ
セッサから出力されるデータを、第1のメモリ及び第2
のメモリの異なるアドレスに同時にディジタルデータ転
送処理を行うことを可能にしたことを特徴とする。
理装置は、メモリコントローラからのR/W信号と、第
2の反転回路からの出力信号とを選択して、第2のメモ
リに入力する第3の選択手段を備え、第1のメモリに格
納されたディジタルデータを、第2のメモリにディジタ
ルデータ転送処理するとともに、第2のメモリに格納さ
れたディジタルデータを第1のメモリにディジタルデー
タ転送処理を行うことを可能にし、かつ、マイクロプロ
セッサから出力されるデータを、第1のメモリ及び第2
のメモリの異なるアドレスに同時にディジタルデータ転
送処理を行うことを可能にしたことを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して、
この発明を具体的に説明する。
この発明を具体的に説明する。
【0023】実施の形態1.図1はこの発明の実施の形
態1に係るディジタルデータ転送処理装置の構成を示す
ブロック図である。実施の形態1であるディジタルデー
タ転送処理装置の説明にあたり前記図9に示すディジタ
ルデータ転送処理装置と同一構成部分には同一符号を付
している。
態1に係るディジタルデータ転送処理装置の構成を示す
ブロック図である。実施の形態1であるディジタルデー
タ転送処理装置の説明にあたり前記図9に示すディジタ
ルデータ転送処理装置と同一構成部分には同一符号を付
している。
【0024】図において、1はディジタルデータ転送処
理装置のディジタルデータ処理を行うマイクロプロセッ
サ、2はディジタルデータ転送処理装置内に内蔵される
複数のメモリをコントロールするメモリコントローラ、
3は上記マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2
及び複数のメモリに接続されるアドレスバス、4は上記
マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2及び複数
のメモリに接続されるデータバス、5及び6はディジタ
ルデータ転送処理装置内に内蔵したメモリであり、5は
転送されるディジタルデータを格納する第1のメモリ
(ソース面)、6はディジタルデータ転送先の第2のメ
モリ(デスティネーション面)、7はアドレスバス3よ
り与えられるアドレスを第2のメモリ6(デスティネー
ション面)に与えるアドレスに変換するための第1のア
ドレス変換回路、8はメモリコントローラ2からのR/
W信号を反転する第1の反転回路である。
理装置のディジタルデータ処理を行うマイクロプロセッ
サ、2はディジタルデータ転送処理装置内に内蔵される
複数のメモリをコントロールするメモリコントローラ、
3は上記マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2
及び複数のメモリに接続されるアドレスバス、4は上記
マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2及び複数
のメモリに接続されるデータバス、5及び6はディジタ
ルデータ転送処理装置内に内蔵したメモリであり、5は
転送されるディジタルデータを格納する第1のメモリ
(ソース面)、6はディジタルデータ転送先の第2のメ
モリ(デスティネーション面)、7はアドレスバス3よ
り与えられるアドレスを第2のメモリ6(デスティネー
ション面)に与えるアドレスに変換するための第1のア
ドレス変換回路、8はメモリコントローラ2からのR/
W信号を反転する第1の反転回路である。
【0025】図2は上記第1のアドレス変換回路7の内
部構成を示すブロック図であり、実施の形態1〜6によ
るアドレス変換回路の内部ブロックを示す。
部構成を示すブロック図であり、実施の形態1〜6によ
るアドレス変換回路の内部ブロックを示す。
【0026】図において、9はアドレスバス3より入力
されるアドレスのバッファ、10はディジタルデータ転
送処理が開始される前に、マイクロプロセッサ1によっ
て予め設定されるオフセットレジスタ、11はアドレス
バッファ9からの出力とオフセットレジスタ10からの
出力を合成するための合成器である。
されるアドレスのバッファ、10はディジタルデータ転
送処理が開始される前に、マイクロプロセッサ1によっ
て予め設定されるオフセットレジスタ、11はアドレス
バッファ9からの出力とオフセットレジスタ10からの
出力を合成するための合成器である。
【0027】オフセットレジスタ10は、マイクロプロ
セッサ1によりオフセット「0」が設定されると、マイ
クロプロセッサ1及びメモリコントローラ2のアドレス
が無変換で出力される。
セッサ1によりオフセット「0」が設定されると、マイ
クロプロセッサ1及びメモリコントローラ2のアドレス
が無変換で出力される。
【0028】以下、上述のように構成されたディジタル
データ転送処理装置の動作を説明する。
データ転送処理装置の動作を説明する。
【0029】図3は実施の形態1によるディジタルデー
タ転送処理装置の転送サイクルを示すタイミングチャー
トである。図において、アドレス1はソース面からディ
ジタルデータを取り出すのためのアドレスを示し、アド
レス2はデスティネーション面へディジタルデータを書
き込むためのアドレスを示す。
タ転送処理装置の転送サイクルを示すタイミングチャー
トである。図において、アドレス1はソース面からディ
ジタルデータを取り出すのためのアドレスを示し、アド
レス2はデスティネーション面へディジタルデータを書
き込むためのアドレスを示す。
【0030】ディジタルデータ転送処理装置のディジタ
ルデータ処理を行うマイクロプロセッサ1は、第1のア
ドレス変換回路7の内部のオフセットレジスタ10にア
ドレスのオフセット値を設定し、次にメモリコントロー
ラ2に対しディジタルデータ転送のコマンドを発行す
る。
ルデータ処理を行うマイクロプロセッサ1は、第1のア
ドレス変換回路7の内部のオフセットレジスタ10にア
ドレスのオフセット値を設定し、次にメモリコントロー
ラ2に対しディジタルデータ転送のコマンドを発行す
る。
【0031】メモリコントローラ2では、ディジタルデ
ータ転送処理装置に内蔵された第1のメモリ5(ソース
面)、第2のメモリ6(デスティネーション面)及びそ
れらが接続されたアドレスバス3を制御し、図3に示す
ようにR/Wサイクルでソース面からディジタルデータ
を読み出すためのアドレス1をアドレスバス3に出力
し、第1のメモリ5(ソース面)の内部に格納されたデ
ィジタルデータを読み出す。そこで読み出されたディジ
タルデータは、メモリコントローラ2の内部に取り込ま
れることなく、第1のメモリ5(ソース面)、第2のメ
モリ6(デスティネーション面)が接続されたデータバ
ス4に出力される。
ータ転送処理装置に内蔵された第1のメモリ5(ソース
面)、第2のメモリ6(デスティネーション面)及びそ
れらが接続されたアドレスバス3を制御し、図3に示す
ようにR/Wサイクルでソース面からディジタルデータ
を読み出すためのアドレス1をアドレスバス3に出力
し、第1のメモリ5(ソース面)の内部に格納されたデ
ィジタルデータを読み出す。そこで読み出されたディジ
タルデータは、メモリコントローラ2の内部に取り込ま
れることなく、第1のメモリ5(ソース面)、第2のメ
モリ6(デスティネーション面)が接続されたデータバ
ス4に出力される。
【0032】一方、第1のアドレス変換回路7では、メ
モリコントローラ2によってアドレスバスに出力された
アドレス1をデスティネーション面に書き込むために必
要とされるアドレス2に変換して第2のメモリ6(デス
ティネーション面)に送る。それと同時に、メモリコン
トローラ2から出力され、第1のメモリ5(ソース面)
をリードしているR/W信号を、第1の反転回路8で反
転してライト信号に変換し、第2のメモリ6(デスティ
ネーション面)に入力して、同一R/Wサイクル内にデ
ータバス4上のディジタルデータを第2のメモリ6(デ
スティネーション面)へと書き込む。
モリコントローラ2によってアドレスバスに出力された
アドレス1をデスティネーション面に書き込むために必
要とされるアドレス2に変換して第2のメモリ6(デス
ティネーション面)に送る。それと同時に、メモリコン
トローラ2から出力され、第1のメモリ5(ソース面)
をリードしているR/W信号を、第1の反転回路8で反
転してライト信号に変換し、第2のメモリ6(デスティ
ネーション面)に入力して、同一R/Wサイクル内にデ
ータバス4上のディジタルデータを第2のメモリ6(デ
スティネーション面)へと書き込む。
【0033】以上説明したように、第1の実施形態に係
るディジタルデータ転送処理装置は、アドレスバス3よ
り与えられるアドレスを第2のメモリ6(デスティネー
ション面)に与えるアドレスに変換する第1のアドレス
変換回路7と、メモリコントローラ2からのR/W信号
を反転させる第1の反転回路8とを備え、第1のアドレ
ス変換回路7は、第1のメモリ(ソース面)からディジ
タルデータを読み出すためのアドレスを、第2のメモリ
6(デスティネーション面)に書き込むために必要とさ
れるアドレスに変換して第2のメモリ6(デスティネー
ション面)に送り、第1の反転回路8は、メモリコント
ローラ2から出力され、第1のメモリ5(ソース面)を
リードしているR/W信号を、ライト信号に反転して、
第2のメモリ6(デスティネーション面)に入力し、同
一R/Wサイクル内でディジタルデータを第2のメモリ
6(デスティネーション面)に書き込むことにより、メ
モリコントローラ2内部にディジタルデータを取り込む
ことなく、一回のR/Wサイクルでディジタルデータ転
送処理を行うように構成したので、メモリコントローラ
2内部にディジタルデータを取り込まずに処理を行うた
めバッファメモリを削減することができ、バッファメモ
リを多く持つ必要がないのでハードウェアを縮小するこ
とができる。また、一回のサイクルでディジタルデータ
転送処理を行うことが可能となり、このため、高速なデ
ィジタルデータ転送処理を行うことができる。
るディジタルデータ転送処理装置は、アドレスバス3よ
り与えられるアドレスを第2のメモリ6(デスティネー
ション面)に与えるアドレスに変換する第1のアドレス
変換回路7と、メモリコントローラ2からのR/W信号
を反転させる第1の反転回路8とを備え、第1のアドレ
ス変換回路7は、第1のメモリ(ソース面)からディジ
タルデータを読み出すためのアドレスを、第2のメモリ
6(デスティネーション面)に書き込むために必要とさ
れるアドレスに変換して第2のメモリ6(デスティネー
ション面)に送り、第1の反転回路8は、メモリコント
ローラ2から出力され、第1のメモリ5(ソース面)を
リードしているR/W信号を、ライト信号に反転して、
第2のメモリ6(デスティネーション面)に入力し、同
一R/Wサイクル内でディジタルデータを第2のメモリ
6(デスティネーション面)に書き込むことにより、メ
モリコントローラ2内部にディジタルデータを取り込む
ことなく、一回のR/Wサイクルでディジタルデータ転
送処理を行うように構成したので、メモリコントローラ
2内部にディジタルデータを取り込まずに処理を行うた
めバッファメモリを削減することができ、バッファメモ
リを多く持つ必要がないのでハードウェアを縮小するこ
とができる。また、一回のサイクルでディジタルデータ
転送処理を行うことが可能となり、このため、高速なデ
ィジタルデータ転送処理を行うことができる。
【0034】実施の形態2.図4はこの発明の実施の形
態2に係るディジタルデータ転送処理装置の構成を示す
ブロック図である。実施の形態2の説明にあたり前記図
1に示すディジタルデータ転送処理装置と同一構成部分
には同一符号を付している。
態2に係るディジタルデータ転送処理装置の構成を示す
ブロック図である。実施の形態2の説明にあたり前記図
1に示すディジタルデータ転送処理装置と同一構成部分
には同一符号を付している。
【0035】図において、1はディジタルデータ転送処
理装置のディジタルデータ処理を行うマイクロプロセッ
サ、2はディジタルデータ転送処理装置内に内蔵される
複数のメモリをコントロールするメモリコントローラ、
3は上記マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2
及び複数のメモリに接続されるアドレスバス、4は上記
マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2及び複数
のメモリに接続されるデータバス、5は転送されるディ
ジタルデータを格納する第1のメモリ(ソース面)、6
はディジタルデータ転送先の第2のメモリ(デスティネ
ーション面)、7はアドレスバス3より与えられるアド
レスを第2のメモリ6(デスティネーション面)に与え
るアドレスに変換するための第1のアドレス変換回路、
8はメモリコントローラ2からのR/W信号を反転する
第1の反転回路、12はデータバス4より入力されるデ
ィジタルデータに演算処理を施して第2のメモリ6に出
力するための演算回路である。
理装置のディジタルデータ処理を行うマイクロプロセッ
サ、2はディジタルデータ転送処理装置内に内蔵される
複数のメモリをコントロールするメモリコントローラ、
3は上記マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2
及び複数のメモリに接続されるアドレスバス、4は上記
マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2及び複数
のメモリに接続されるデータバス、5は転送されるディ
ジタルデータを格納する第1のメモリ(ソース面)、6
はディジタルデータ転送先の第2のメモリ(デスティネ
ーション面)、7はアドレスバス3より与えられるアド
レスを第2のメモリ6(デスティネーション面)に与え
るアドレスに変換するための第1のアドレス変換回路、
8はメモリコントローラ2からのR/W信号を反転する
第1の反転回路、12はデータバス4より入力されるデ
ィジタルデータに演算処理を施して第2のメモリ6に出
力するための演算回路である。
【0036】演算回路12は、ディジタルデータに演算
を加えた転送処理を行うためのものである。
を加えた転送処理を行うためのものである。
【0037】このように、演算回路12を設けて、ディ
ジタルデータに演算を加えた転送処理を、一回のサイク
ルで行えるように構成している。
ジタルデータに演算を加えた転送処理を、一回のサイク
ルで行えるように構成している。
【0038】以下、上述のように構成されたディジタル
データ転送処理装置の動作を説明する。
データ転送処理装置の動作を説明する。
【0039】ディジタルデータ転送処理装置のディジタ
ルデータ処理を行うマイクロプロセッサ1は、第1のア
ドレス変換回路7の内部のオフセットレジスタ10にア
ドレスのオフセット値を設定し、次にメモリコントロー
ラ2に対しディジタルデータ転送のコマンドを発行す
る。
ルデータ処理を行うマイクロプロセッサ1は、第1のア
ドレス変換回路7の内部のオフセットレジスタ10にア
ドレスのオフセット値を設定し、次にメモリコントロー
ラ2に対しディジタルデータ転送のコマンドを発行す
る。
【0040】メモリコントローラ2では、ディジタルデ
ータ転送処理装置に内蔵された第1のメモリ5(ソース
面)及び第2のメモリ6(デスティネーション面)及び
それらが接続されたアドレスバス3を制御し、R/Wサ
イクルでソース面からディジタルデータを読み出すため
のアドレス1をアドレスバス3に出力し、第1のメモリ
5(ソース面)の内部に格納されたディジタルデータを
読み出す。そこで読み出されたディジタルデータはメモ
リコントローラ2の内部に取り込まれることなく、第1
のメモリ5(ソース面)及び演算回路12が接続された
データバス4に出力される。
ータ転送処理装置に内蔵された第1のメモリ5(ソース
面)及び第2のメモリ6(デスティネーション面)及び
それらが接続されたアドレスバス3を制御し、R/Wサ
イクルでソース面からディジタルデータを読み出すため
のアドレス1をアドレスバス3に出力し、第1のメモリ
5(ソース面)の内部に格納されたディジタルデータを
読み出す。そこで読み出されたディジタルデータはメモ
リコントローラ2の内部に取り込まれることなく、第1
のメモリ5(ソース面)及び演算回路12が接続された
データバス4に出力される。
【0041】演算回路12では、データバス4より入力
されるディジタルデータに簡単な論理演算処理を行う。
演算回路12で演算処理されたディジタルデータは第2
のメモリ6(デスティネーション面)に入力される。
されるディジタルデータに簡単な論理演算処理を行う。
演算回路12で演算処理されたディジタルデータは第2
のメモリ6(デスティネーション面)に入力される。
【0042】一方、第1のアドレス変換回路7では、メ
モリコントローラ2によってアドレスバス3に出力され
たアドレス1をデスティネーション面に書き込むために
必要とされるアドレス2に変換して第2のメモリ6(デ
スティネーション面)に送る。それと同時に、メモリコ
ントローラ2から出力され、第1のメモリ5(ソース
面)をリードしているR/W信号を第1の反転回路8で
反転してライト信号に変換し、第2のメモリ6(デステ
ィネーション面)に入力して、同一R/Wサイクル内に
演算処理されたディジタルデータを第2のメモリ6(デ
スティネーション面)へ書き込む。
モリコントローラ2によってアドレスバス3に出力され
たアドレス1をデスティネーション面に書き込むために
必要とされるアドレス2に変換して第2のメモリ6(デ
スティネーション面)に送る。それと同時に、メモリコ
ントローラ2から出力され、第1のメモリ5(ソース
面)をリードしているR/W信号を第1の反転回路8で
反転してライト信号に変換し、第2のメモリ6(デステ
ィネーション面)に入力して、同一R/Wサイクル内に
演算処理されたディジタルデータを第2のメモリ6(デ
スティネーション面)へ書き込む。
【0043】以上説明したように、第2の実施形態に係
るディジタルデータ転送処理装置は、簡単な論理演算を
行うための演算回路12を備え、第1のメモリ5(ソー
ス面)から第2のメモリ6(デスティネーション面)へ
ディジタルデータ転送されるディジタルデータに演算処
理を行う場合、演算回路12は、マイクロプロセッサ1
からの指示に従って、入力されるディジタルデータに演
算処理を行って第2のメモリ6に出力することにより、
マイクロプロセッサ1内部にディジタルデータを取り込
むことなく、一回のR/Wサイクルで演算を加えたディ
ジタルデータ転送処理を行うように構成したので、マイ
クロプロセッサ1内部での複雑なディジタルデータ演算
処理を必要とせずに一回のサイクルで演算を加えたディ
ジタルデータ転送処理を行うことが可能となり、このた
め、高速な演算を加えたディジタルデータ転送処理を行
うことができる。
るディジタルデータ転送処理装置は、簡単な論理演算を
行うための演算回路12を備え、第1のメモリ5(ソー
ス面)から第2のメモリ6(デスティネーション面)へ
ディジタルデータ転送されるディジタルデータに演算処
理を行う場合、演算回路12は、マイクロプロセッサ1
からの指示に従って、入力されるディジタルデータに演
算処理を行って第2のメモリ6に出力することにより、
マイクロプロセッサ1内部にディジタルデータを取り込
むことなく、一回のR/Wサイクルで演算を加えたディ
ジタルデータ転送処理を行うように構成したので、マイ
クロプロセッサ1内部での複雑なディジタルデータ演算
処理を必要とせずに一回のサイクルで演算を加えたディ
ジタルデータ転送処理を行うことが可能となり、このた
め、高速な演算を加えたディジタルデータ転送処理を行
うことができる。
【0044】実施の形態3.図5はこの発明の実施の形
態3に係るディジタルデータ転送処理装置の構成を示す
ブロック図である。実施の形態3の説明にあたり前記図
4に示すディジタルデータ転送処理装置と同一構成部分
には同一符号を付している。
態3に係るディジタルデータ転送処理装置の構成を示す
ブロック図である。実施の形態3の説明にあたり前記図
4に示すディジタルデータ転送処理装置と同一構成部分
には同一符号を付している。
【0045】図において、1はディジタルデータ転送処
理装置のディジタルデータ処理を行うマイクロプロセッ
サ、2はディジタルデータ転送処理装置内に内蔵される
複数のメモリをコントロールするメモリコントローラ、
3は上記マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2
及び複数のメモリに接続されるアドレスバス、4は上記
マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2及び複数
のメモリに接続されるデータバス、5は転送されるディ
ジタルデータを格納する第1のメモリ(ソース面)、6
はディジタルデータ転送先の第2のメモリ(デスティネ
ーション面)、7はアドレスバス3より与えられるアド
レスを第2のメモリ6(デスティネーション面)に与え
るアドレスに変換するための第1のアドレス変換回路、
8はメモリコントローラ2からのR/W信号を反転する
第1の反転回路、12はデータバス4より入力されるデ
ィジタルデータに演算処理を施して第2のメモリ6に出
力するための演算回路、13はデータバス4より与えら
れるディジタルデータ若しくは演算回路12より出力さ
れるディジタルデータを第2のメモリ6(デスティネー
ション面)に選択入力するための第1の選択回路(第1
の選択手段)である。
理装置のディジタルデータ処理を行うマイクロプロセッ
サ、2はディジタルデータ転送処理装置内に内蔵される
複数のメモリをコントロールするメモリコントローラ、
3は上記マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2
及び複数のメモリに接続されるアドレスバス、4は上記
マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2及び複数
のメモリに接続されるデータバス、5は転送されるディ
ジタルデータを格納する第1のメモリ(ソース面)、6
はディジタルデータ転送先の第2のメモリ(デスティネ
ーション面)、7はアドレスバス3より与えられるアド
レスを第2のメモリ6(デスティネーション面)に与え
るアドレスに変換するための第1のアドレス変換回路、
8はメモリコントローラ2からのR/W信号を反転する
第1の反転回路、12はデータバス4より入力されるデ
ィジタルデータに演算処理を施して第2のメモリ6に出
力するための演算回路、13はデータバス4より与えら
れるディジタルデータ若しくは演算回路12より出力さ
れるディジタルデータを第2のメモリ6(デスティネー
ション面)に選択入力するための第1の選択回路(第1
の選択手段)である。
【0046】第1の選択回路13は、ディジタルデータ
に演算を加えた転送処理と、演算を加えない転送処理と
を選択するためのものである。
に演算を加えた転送処理と、演算を加えない転送処理と
を選択するためのものである。
【0047】このように、第1の選択回路13を設け
て、ディジタルデータに演算を加えた転送処理と、演算
を加えない転送処理とを選択して一回のサイクルで行え
るように構成している。
て、ディジタルデータに演算を加えた転送処理と、演算
を加えない転送処理とを選択して一回のサイクルで行え
るように構成している。
【0048】以下、上述のように構成されたディジタル
データ転送処理装置の動作を説明する。
データ転送処理装置の動作を説明する。
【0049】ディジタルデータ転送処理装置のディジタ
ルデータ処理を行うマイクロプロセッサ1は、第1のア
ドレス変換回路7の内部のオフセットレジスタ10にア
ドレスのオフセット値を設定し、次にメモリコントロー
ラ2に対しディジタルデータ転送のコマンドを発行す
る。
ルデータ処理を行うマイクロプロセッサ1は、第1のア
ドレス変換回路7の内部のオフセットレジスタ10にア
ドレスのオフセット値を設定し、次にメモリコントロー
ラ2に対しディジタルデータ転送のコマンドを発行す
る。
【0050】メモリコントローラ2では、ディジタルデ
ータ転送処理装置に内蔵された第1のメモリ5(ソース
面)、第2のメモリ6(デスティネーション面)及びそ
れらが接続されたアドレスバス3を制御し、R/Wサイ
クルでソース面からディジタルデータを読み出すための
アドレス1をアドレスバス3に出力し、第1のメモリ5
(ソース面)の内部に格納されたディジタルデータを読
み出す。そこで読み出されたディジタルデータはメモリ
コントローラ2の内部に取り込まれることなく、第1の
メモリ5(ソース面)、演算回路12及び第1の選択回
路13が接続されたデータバス4に出力される。
ータ転送処理装置に内蔵された第1のメモリ5(ソース
面)、第2のメモリ6(デスティネーション面)及びそ
れらが接続されたアドレスバス3を制御し、R/Wサイ
クルでソース面からディジタルデータを読み出すための
アドレス1をアドレスバス3に出力し、第1のメモリ5
(ソース面)の内部に格納されたディジタルデータを読
み出す。そこで読み出されたディジタルデータはメモリ
コントローラ2の内部に取り込まれることなく、第1の
メモリ5(ソース面)、演算回路12及び第1の選択回
路13が接続されたデータバス4に出力される。
【0051】演算回路12では、データバス4より入力
されるディジタルデータに簡単な論理演算処理を行う。
そして演算回路12で演算処理されたディジタルデータ
は、第1の選択回路13の一方の入力側に入力される。
また、第1のメモリ5(ソース面)から読み出され、演
算処理されないディジタルデータは第1の選択回路13
の他方の入力側に入力される。
されるディジタルデータに簡単な論理演算処理を行う。
そして演算回路12で演算処理されたディジタルデータ
は、第1の選択回路13の一方の入力側に入力される。
また、第1のメモリ5(ソース面)から読み出され、演
算処理されないディジタルデータは第1の選択回路13
の他方の入力側に入力される。
【0052】第1の選択回路13は、演算回路12で演
算処理されたディジタルデータと、第1のメモリ5(ソ
ース面)から読み出され、演算処理されないディジタル
データとを選択し、選択されたディジタルデータは第2
のメモリ6(デスティネーション面)に入力される。
算処理されたディジタルデータと、第1のメモリ5(ソ
ース面)から読み出され、演算処理されないディジタル
データとを選択し、選択されたディジタルデータは第2
のメモリ6(デスティネーション面)に入力される。
【0053】一方、第1のアドレス変換回路7では、メ
モリコントローラ2によってアドレスバス3に出力され
たアドレス1をデスティネーション面に書き込むために
必要とされるアドレス2に変換して第2のメモリ6(デ
スティネーション面)に送る。それと同時に、メモリコ
ントローラ2から出力され、第1のメモリ5(ソース
面)をリードしているR/W信号を第1の反転回路8で
反転してライト信号に変換し、第2のメモリ6(デステ
ィネーション面)に入力して、同一R/Wサイクル内に
演算処理されたディジタルデータ、若しくは演算処理を
施さないディジタルデータを第2のメモリ6(デスティ
ネーション面)へ書き込む。
モリコントローラ2によってアドレスバス3に出力され
たアドレス1をデスティネーション面に書き込むために
必要とされるアドレス2に変換して第2のメモリ6(デ
スティネーション面)に送る。それと同時に、メモリコ
ントローラ2から出力され、第1のメモリ5(ソース
面)をリードしているR/W信号を第1の反転回路8で
反転してライト信号に変換し、第2のメモリ6(デステ
ィネーション面)に入力して、同一R/Wサイクル内に
演算処理されたディジタルデータ、若しくは演算処理を
施さないディジタルデータを第2のメモリ6(デスティ
ネーション面)へ書き込む。
【0054】以上説明したように、第3の実施形態に係
るディジタルデータ転送処理装置は、第1のメモリ5
(ソース面)からの出力と演算回路12からの出力とを
選択する第1の選択回路13を備え、マイクロプロセッ
サ1からの指示に従って、第1のメモリ5(ソース面)
からのディジタルデータに演算処理を加えずに第2のメ
モリ6(デスティネーション面)へ転送するか、若しく
は第1のメモリ5(ソース面)からのディジタルデータ
に演算処理を施して第2のメモリ6(デスティネーショ
ン面)へ転送するかを切り替えるように構成したので、
出力するディジタルデータを自由に選択することがで
き、このため自由度の高い高速なディジタルデータ転送
処理を行うことができる。
るディジタルデータ転送処理装置は、第1のメモリ5
(ソース面)からの出力と演算回路12からの出力とを
選択する第1の選択回路13を備え、マイクロプロセッ
サ1からの指示に従って、第1のメモリ5(ソース面)
からのディジタルデータに演算処理を加えずに第2のメ
モリ6(デスティネーション面)へ転送するか、若しく
は第1のメモリ5(ソース面)からのディジタルデータ
に演算処理を施して第2のメモリ6(デスティネーショ
ン面)へ転送するかを切り替えるように構成したので、
出力するディジタルデータを自由に選択することがで
き、このため自由度の高い高速なディジタルデータ転送
処理を行うことができる。
【0055】実施の形態4.図6はこの発明の実施の形
態4に係るディジタルデータ転送処理装置の構成を示す
ブロック図である。実施の形態4の説明にあたり前記図
1に示すディジタルデータ転送処理装置と同一構成部分
には同一符号を付している。
態4に係るディジタルデータ転送処理装置の構成を示す
ブロック図である。実施の形態4の説明にあたり前記図
1に示すディジタルデータ転送処理装置と同一構成部分
には同一符号を付している。
【0056】図において、1はディジタルデータ転送処
理装置のディジタルデータ処理を行うマイクロプロセッ
サ、2はディジタルデータ転送処理装置内に内蔵される
複数のメモリをコントロールするメモリコントローラ、
3は上記マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2
及び複数のメモリに接続されるアドレスバス、4は上記
マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2及び複数
のメモリに接続されるデータバス、5は転送されるディ
ジタルデータを格納する第1のメモリ(ソース面)、6
はディジタルデータ転送先の第2のメモリ(デスティネ
ーション面)、14はディジタルデータ転送先の第3の
メモリ(デスティネーション面)、7はアドレスバス3
より与えられるアドレスを第2のメモリ6(デスティネ
ーション面)に与えるアドレスに変換するための第1の
アドレス変換回路、15はアドレスバス3より与えられ
るアドレスを第3のメモリ14(デスティネーション
面)に与えるアドレスに変換するための第2のアドレス
変換回路、8はメモリコントローラ2からのR/W信号
を反転する第1の反転回路である。
理装置のディジタルデータ処理を行うマイクロプロセッ
サ、2はディジタルデータ転送処理装置内に内蔵される
複数のメモリをコントロールするメモリコントローラ、
3は上記マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2
及び複数のメモリに接続されるアドレスバス、4は上記
マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2及び複数
のメモリに接続されるデータバス、5は転送されるディ
ジタルデータを格納する第1のメモリ(ソース面)、6
はディジタルデータ転送先の第2のメモリ(デスティネ
ーション面)、14はディジタルデータ転送先の第3の
メモリ(デスティネーション面)、7はアドレスバス3
より与えられるアドレスを第2のメモリ6(デスティネ
ーション面)に与えるアドレスに変換するための第1の
アドレス変換回路、15はアドレスバス3より与えられ
るアドレスを第3のメモリ14(デスティネーション
面)に与えるアドレスに変換するための第2のアドレス
変換回路、8はメモリコントローラ2からのR/W信号
を反転する第1の反転回路である。
【0057】第3のメモリ14は、ディジタルデータ転
送処理装置内に内蔵したメモリであり、第2のメモリ6
と同様の、ディジタルデータ転送先のメモリ(デスティ
ネーション面)である。また、複数個の(ここでは2個
の)転送先メモリ(ディスティネーション面)毎にアド
レス変換回路7,15が設置されている。
送処理装置内に内蔵したメモリであり、第2のメモリ6
と同様の、ディジタルデータ転送先のメモリ(デスティ
ネーション面)である。また、複数個の(ここでは2個
の)転送先メモリ(ディスティネーション面)毎にアド
レス変換回路7,15が設置されている。
【0058】第2のアドレス変換回路15の内部構成
は、前記図2に示す第1のアドレス変換回路7と同一構
成である。
は、前記図2に示す第1のアドレス変換回路7と同一構
成である。
【0059】このように、複数個の転送先メモリ(ディ
スティネーション面)毎にアドレス変換回路7,15を
設けるように構成している。
スティネーション面)毎にアドレス変換回路7,15を
設けるように構成している。
【0060】以下、上述のように構成されたディジタル
データ転送処理装置の動作を説明する。
データ転送処理装置の動作を説明する。
【0061】ディジタルデータ転送処理装置のディジタ
ルデータ処理を行うマイクロプロセッサ1は、第1のア
ドレス変換回路7及び第2のアドレス変換回路15の内
部のオフセットレジスタ10にそれぞれアドレスのオフ
セット値を設定し、次にメモリコントローラ2に対しデ
ィジタルデータ転送のコマンドを発行する。
ルデータ処理を行うマイクロプロセッサ1は、第1のア
ドレス変換回路7及び第2のアドレス変換回路15の内
部のオフセットレジスタ10にそれぞれアドレスのオフ
セット値を設定し、次にメモリコントローラ2に対しデ
ィジタルデータ転送のコマンドを発行する。
【0062】メモリコントローラ2では、ディジタルデ
ータ転送処理装置に内蔵された第1のメモリ5(ソース
面)及び第2のメモリ6(デスティネーション面)及び
それらが接続されたアドレスバス3を制御し、R/Wサ
イクルでソース面からディジタルデータを読み出すため
のアドレス1をアドレスバス3に出力し、第1のメモリ
5(ソース面)の内部に格納されたディジタルデータを
読み出す。そこで読み出されたディジタルデータはメモ
リコントローラ2の内部に取り込まれることなく、第1
のメモリ5(ソース面)、第2のメモリ6(デスティネ
ーション面)及び第3のメモリ14(デスティネーショ
ン面)が接続されたデータバス4に出力される。
ータ転送処理装置に内蔵された第1のメモリ5(ソース
面)及び第2のメモリ6(デスティネーション面)及び
それらが接続されたアドレスバス3を制御し、R/Wサ
イクルでソース面からディジタルデータを読み出すため
のアドレス1をアドレスバス3に出力し、第1のメモリ
5(ソース面)の内部に格納されたディジタルデータを
読み出す。そこで読み出されたディジタルデータはメモ
リコントローラ2の内部に取り込まれることなく、第1
のメモリ5(ソース面)、第2のメモリ6(デスティネ
ーション面)及び第3のメモリ14(デスティネーショ
ン面)が接続されたデータバス4に出力される。
【0063】一方、第1のアドレス変換回路7及び第2
のアドレス変換回路15では、メモリコントローラ2に
よってアドレスバス3に出力されたアドレスを取り込
み、デスティネーション面に書き込むために必要とされ
るアドレスに変換して第2のメモリ6(デスティネーシ
ョン面)及び第3のメモリ14(デスティネーション
面)に送る。それと同時に、メモリコントローラ2から
出力され、第1のメモリ5(ソース面)をリードしてい
るR/W信号を第1の反転回路で反転してライト信号に
変換し、第2のメモリ6(デスティネーション面)及び
第3のメモリ14(デスティネーション面)に入力し
て、同一R/Wサイクル内にデータバス上のディジタル
データを第2のメモリ6(デスティネーション面)及び
第3のメモリ14(デスティネーション面)へ書き込
む。
のアドレス変換回路15では、メモリコントローラ2に
よってアドレスバス3に出力されたアドレスを取り込
み、デスティネーション面に書き込むために必要とされ
るアドレスに変換して第2のメモリ6(デスティネーシ
ョン面)及び第3のメモリ14(デスティネーション
面)に送る。それと同時に、メモリコントローラ2から
出力され、第1のメモリ5(ソース面)をリードしてい
るR/W信号を第1の反転回路で反転してライト信号に
変換し、第2のメモリ6(デスティネーション面)及び
第3のメモリ14(デスティネーション面)に入力し
て、同一R/Wサイクル内にデータバス上のディジタル
データを第2のメモリ6(デスティネーション面)及び
第3のメモリ14(デスティネーション面)へ書き込
む。
【0064】以上説明したように、第4の実施形態に係
るディジタルデータ転送処理装置は、転送先のディジタ
ルデータを格納する第3のメモリ14(デスティネーシ
ョン面)と、第3のメモリ14(デスティネーション
面)への入力アドレスを変換する第2のアドレス変換回
路15とを備え、第1のメモリ5(ソース面)に格納さ
れたディジタルデータを、第2のメモリ6(デスティネ
ーション面)及び第3のメモリ14(デスティネーショ
ン面)の異なるアドレスに同時にディジタルデータ転送
処理を行うことを可能に構成したので、一回のサイクル
で複数個のディスティネーション面メモリに同時に高速
なディジタルデータ転送処理を行うことができる。
るディジタルデータ転送処理装置は、転送先のディジタ
ルデータを格納する第3のメモリ14(デスティネーシ
ョン面)と、第3のメモリ14(デスティネーション
面)への入力アドレスを変換する第2のアドレス変換回
路15とを備え、第1のメモリ5(ソース面)に格納さ
れたディジタルデータを、第2のメモリ6(デスティネ
ーション面)及び第3のメモリ14(デスティネーショ
ン面)の異なるアドレスに同時にディジタルデータ転送
処理を行うことを可能に構成したので、一回のサイクル
で複数個のディスティネーション面メモリに同時に高速
なディジタルデータ転送処理を行うことができる。
【0065】実施の形態5.図7はこの発明の実施の形
態5に係るディジタルデータ転送処理装置の構成を示す
ブロック図である。実施の形態5の説明にあたり前記図
1に示すディジタルデータ転送処理装置と同一構成部分
には同一符号を付している。
態5に係るディジタルデータ転送処理装置の構成を示す
ブロック図である。実施の形態5の説明にあたり前記図
1に示すディジタルデータ転送処理装置と同一構成部分
には同一符号を付している。
【0066】図において、1はディジタルデータ転送処
理装置のディジタルデータ処理を行うマイクロプロセッ
サ、2はディジタルデータ転送処理装置内に内蔵される
複数のメモリをコントロールするメモリコントローラ、
3は上記マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2
及び複数のメモリに接続されるアドレスバス、4は上記
マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2及び複数
のメモリに接続されるデータバス、5は転送されるディ
ジタルデータを格納する第1のメモリ(ソース面)、6
はディジタルデータ転送先の第2のメモリ(デスティネ
ーション面)、7はアドレスバス3より与えられるアド
レスを第2のメモリ6(デスティネーション面)に与え
るアドレスに変換するための第1のアドレス変換回路、
8はメモリコントローラ2からのR/W信号を反転する
第1の反転回路、16はアドレスバス3より与えられる
アドレスを第1のメモリ5に与えるアドレスに変換する
ための第3のアドレス変換回路、17はメモリコントロ
ーラ2からのR/W信号を反転する第2の反転回路、1
8はメモリコントローラ2からのR/W信号と第2の反
転回路17からの出力を選択して第1のメモリ5及び第
1の反転回路8に入力するための第2の選択回路(第2
の選択手段)である。
理装置のディジタルデータ処理を行うマイクロプロセッ
サ、2はディジタルデータ転送処理装置内に内蔵される
複数のメモリをコントロールするメモリコントローラ、
3は上記マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2
及び複数のメモリに接続されるアドレスバス、4は上記
マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2及び複数
のメモリに接続されるデータバス、5は転送されるディ
ジタルデータを格納する第1のメモリ(ソース面)、6
はディジタルデータ転送先の第2のメモリ(デスティネ
ーション面)、7はアドレスバス3より与えられるアド
レスを第2のメモリ6(デスティネーション面)に与え
るアドレスに変換するための第1のアドレス変換回路、
8はメモリコントローラ2からのR/W信号を反転する
第1の反転回路、16はアドレスバス3より与えられる
アドレスを第1のメモリ5に与えるアドレスに変換する
ための第3のアドレス変換回路、17はメモリコントロ
ーラ2からのR/W信号を反転する第2の反転回路、1
8はメモリコントローラ2からのR/W信号と第2の反
転回路17からの出力を選択して第1のメモリ5及び第
1の反転回路8に入力するための第2の選択回路(第2
の選択手段)である。
【0067】第3のアドレス変換回路16は、ディジタ
ルデータ転送元の第1のメモリ5(ソース面)への入力
アドレスを変換するアドレス変換回路である。第3のア
ドレス変換回路16の内部構成は、前記図2に示す第1
のアドレス変換回路7と同一構成である。
ルデータ転送元の第1のメモリ5(ソース面)への入力
アドレスを変換するアドレス変換回路である。第3のア
ドレス変換回路16の内部構成は、前記図2に示す第1
のアドレス変換回路7と同一構成である。
【0068】第2の選択回路18は、メモリコントロー
ラ2からのR/W信号と、第2の反転回路17により反
転された信号とを選択して第1のメモリ5及び第1の反
転回路8に入力する。
ラ2からのR/W信号と、第2の反転回路17により反
転された信号とを選択して第1のメモリ5及び第1の反
転回路8に入力する。
【0069】このように、一つの転送元メモリ(ソース
面)にもアドレス変換回路16を設け、かつメモリコン
トローラ2からのR/W信号を選択する第2の選択回路
18を設けるように構成している。
面)にもアドレス変換回路16を設け、かつメモリコン
トローラ2からのR/W信号を選択する第2の選択回路
18を設けるように構成している。
【0070】以下、上述のように構成されたディジタル
データ転送処理装置の動作を説明する。
データ転送処理装置の動作を説明する。
【0071】実施の形態5では、各メモリをソース面及
びディスティネーション面として固定することなくディ
ジタルデータ転送処理を行えるようにするものである。
以下、ソース面を第1のメモリ5に設定する場合と、第
2のメモリ6に設定する場合とに分けて動作の説明を行
う。
びディスティネーション面として固定することなくディ
ジタルデータ転送処理を行えるようにするものである。
以下、ソース面を第1のメモリ5に設定する場合と、第
2のメモリ6に設定する場合とに分けて動作の説明を行
う。
【0072】(1)ソース面を第1のメモリ5に設定す
る場合の動作 ソース面を第1のメモリ5に設定する場合、マイクロプ
ロセッサ1は第2の選択回路18を切り替えて、ソース
面に設定すべき第1のメモリ5にはリード信号が、ディ
スティネーション面に設定すべき第2のメモリ6にはラ
イト信号が入力されるように設定する。
る場合の動作 ソース面を第1のメモリ5に設定する場合、マイクロプ
ロセッサ1は第2の選択回路18を切り替えて、ソース
面に設定すべき第1のメモリ5にはリード信号が、ディ
スティネーション面に設定すべき第2のメモリ6にはラ
イト信号が入力されるように設定する。
【0073】次にマイクロプロセッサ1は、第1のアド
レス変換回路7及び第3のアドレス変換回路16の内部
のオフセットレジスタ10にアドレスのオフセット値を
設定する。この時、ソース面である第1のメモリ5にア
ドレスを出力する第3のアドレス変換回路16の内部の
オフセットレジスタ10には、オフセット「0」を設定
し、マイクロプロセッサ1及びメモリコントローラ2の
アドレスが無変換で第1のメモリ5(ソース面)に入力
されるように設定する。
レス変換回路7及び第3のアドレス変換回路16の内部
のオフセットレジスタ10にアドレスのオフセット値を
設定する。この時、ソース面である第1のメモリ5にア
ドレスを出力する第3のアドレス変換回路16の内部の
オフセットレジスタ10には、オフセット「0」を設定
し、マイクロプロセッサ1及びメモリコントローラ2の
アドレスが無変換で第1のメモリ5(ソース面)に入力
されるように設定する。
【0074】次にマイクロプロセッサ1はメモリコント
ローラ2に対しディジタルデータ転送のコマンドを発行
する。
ローラ2に対しディジタルデータ転送のコマンドを発行
する。
【0075】以降、実施の形態1と同様な動作を行い、
ディジタルデータ転送が行われる。
ディジタルデータ転送が行われる。
【0076】(2)ソース面を第2のメモリ6に設定す
る場合の動作 ソース面を第2のメモリ6に設定する場合、マイクロプ
ロセッサ1は第2の選択回路18を切り替えて、ディス
ティネーション面に設定すべき第1のメモリ5にはライ
ト信号が、ソース面に設定すべき第2のメモリ6にはリ
ード信号が入力されるように設定する。
る場合の動作 ソース面を第2のメモリ6に設定する場合、マイクロプ
ロセッサ1は第2の選択回路18を切り替えて、ディス
ティネーション面に設定すべき第1のメモリ5にはライ
ト信号が、ソース面に設定すべき第2のメモリ6にはリ
ード信号が入力されるように設定する。
【0077】次にマイクロプロセッサ1は、第1のアド
レス変換回路7及び第3のアドレス変換回路16の内部
のオフセットレジスタ10にアドレスのオフセット値を
設定する。この時、ソース面である第2のメモリ6にア
ドレスを出力する第1のアドレス変換回路7の内部のオ
フセットレジスタ10には、オフセット「0」を設定
し、マイクロプロセッサ1及びメモリコントローラ2の
アドレスが無変換で第2のメモリ6(ソース面)に入力
されるように設定する。
レス変換回路7及び第3のアドレス変換回路16の内部
のオフセットレジスタ10にアドレスのオフセット値を
設定する。この時、ソース面である第2のメモリ6にア
ドレスを出力する第1のアドレス変換回路7の内部のオ
フセットレジスタ10には、オフセット「0」を設定
し、マイクロプロセッサ1及びメモリコントローラ2の
アドレスが無変換で第2のメモリ6(ソース面)に入力
されるように設定する。
【0078】次にマイクロプロセッサ1はメモリコント
ローラ2に対しディジタルデータ転送のコマンドを発行
する。
ローラ2に対しディジタルデータ転送のコマンドを発行
する。
【0079】メモリコントローラ2では、ディジタルデ
ータ転送処理装置に内蔵された第2のメモリ6(ソース
面)及び第1のメモリ5(デスティネーション面)及び
それらが接続されたアドレスバス3を制御し、R/Wサ
イクルでソース面からディジタルデータを読み出すため
のアドレス1をアドレスバス3に出力し、第2のメモリ
6(ソース面)の内部に格納されたディジタルデータを
読み出す。そこで読み出されたディジタルデータは、メ
モリコントローラ2の内部に取り込まれることなく、第
2のメモリ6(ソース面)及び第1のメモリ5(デステ
ィネーション面)が接続されたデータバス4に出力され
る。
ータ転送処理装置に内蔵された第2のメモリ6(ソース
面)及び第1のメモリ5(デスティネーション面)及び
それらが接続されたアドレスバス3を制御し、R/Wサ
イクルでソース面からディジタルデータを読み出すため
のアドレス1をアドレスバス3に出力し、第2のメモリ
6(ソース面)の内部に格納されたディジタルデータを
読み出す。そこで読み出されたディジタルデータは、メ
モリコントローラ2の内部に取り込まれることなく、第
2のメモリ6(ソース面)及び第1のメモリ5(デステ
ィネーション面)が接続されたデータバス4に出力され
る。
【0080】一方、第3のアドレス変換回路16では、
メモリコントローラ2によってアドレスバスに出力され
たアドレスをデスティネーション面に書き込むために必
要とされるアドレスに変換して第1のメモリ5(デステ
ィネーション面)に送る。それと同時に、第2の選択回
路18から出力された、メモリのライト信号によって、
同一R/Wサイクル内にデータバス4上のディジタルデ
ータを第1のメモリ5(デスティネーション面)へと書
き込む。
メモリコントローラ2によってアドレスバスに出力され
たアドレスをデスティネーション面に書き込むために必
要とされるアドレスに変換して第1のメモリ5(デステ
ィネーション面)に送る。それと同時に、第2の選択回
路18から出力された、メモリのライト信号によって、
同一R/Wサイクル内にデータバス4上のディジタルデ
ータを第1のメモリ5(デスティネーション面)へと書
き込む。
【0081】以上説明したように、第5の実施形態に係
るディジタルデータ転送処理装置は、第1のメモリ5へ
の入力アドレスを変換する第3のアドレス変換回路16
と、メモリコントローラ2からのR/W信号を反転させ
る第2の反転回路と、メモリコントローラ2からのR/
W信号と、第2の反転回路17からの出力信号とを選択
して、第1のメモリ5及び第1の反転回路8に入力する
第2の選択回路18とを備え、第1のメモリ5(ソース
面)に格納されたディジタルデータを、第2のメモリ6
(デスティネーション面)にディジタルデータ転送処理
するとともに、第2のメモリ6(ソース面)に格納され
たディジタルデータを第1のメモリ5(デスティネーシ
ョン面)にディジタルデータ転送処理を行うことを可能
に構成したので、各メモリをソース面とディスティネー
ション面に自由に設定して高速なディジタルデータ転送
処理を行うことができる。
るディジタルデータ転送処理装置は、第1のメモリ5へ
の入力アドレスを変換する第3のアドレス変換回路16
と、メモリコントローラ2からのR/W信号を反転させ
る第2の反転回路と、メモリコントローラ2からのR/
W信号と、第2の反転回路17からの出力信号とを選択
して、第1のメモリ5及び第1の反転回路8に入力する
第2の選択回路18とを備え、第1のメモリ5(ソース
面)に格納されたディジタルデータを、第2のメモリ6
(デスティネーション面)にディジタルデータ転送処理
するとともに、第2のメモリ6(ソース面)に格納され
たディジタルデータを第1のメモリ5(デスティネーシ
ョン面)にディジタルデータ転送処理を行うことを可能
に構成したので、各メモリをソース面とディスティネー
ション面に自由に設定して高速なディジタルデータ転送
処理を行うことができる。
【0082】実施の形態6.図8はこの発明の実施の形
態6に係るディジタルデータ転送処理装置の構成を示す
ブロック図である。実施の形態6の説明にあたり前記図
7に示すディジタルデータ転送処理装置と同一構成部分
には同一符号を付している。
態6に係るディジタルデータ転送処理装置の構成を示す
ブロック図である。実施の形態6の説明にあたり前記図
7に示すディジタルデータ転送処理装置と同一構成部分
には同一符号を付している。
【0083】図において、1はディジタルデータ転送処
理装置のディジタルデータ処理を行うマイクロプロセッ
サ、2はディジタルデータ転送処理装置内に内蔵される
複数のメモリをコントロールするメモリコントローラ、
3は上記マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2
及び複数のメモリに接続されるアドレスバス、4は上記
マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2及び複数
のメモリに接続されるデータバス、5は転送されるディ
ジタルデータを格納する第1のメモリ(ソース面)、6
はディジタルデータ転送先の第2のメモリ(デスティネ
ーション面)、7はアドレスバス3より与えられるアド
レスを第2のメモリ6(デスティネーション面)に与え
るアドレスに変換するための第1のアドレス変換回路、
16はアドレスバス3より与えられるアドレスを第1の
メモリ5に与えるアドレスに変換するための第3のアド
レス変換回路、17はメモリコントローラ2からのR/
W信号を反転する第2の反転回路、18はメモリコント
ローラ2からのR/W信号と第2の反転回路17からの
出力を選択して第1のメモリ5に入力するための第2の
選択回路、19はメモリコントローラ2からのR/W信
号と第2の反転回路17からの出力を選択して第2のメ
モリ6に入力するための第3の選択回路(第3の選択手
段)である。
理装置のディジタルデータ処理を行うマイクロプロセッ
サ、2はディジタルデータ転送処理装置内に内蔵される
複数のメモリをコントロールするメモリコントローラ、
3は上記マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2
及び複数のメモリに接続されるアドレスバス、4は上記
マイクロプロセッサ1、メモリコントローラ2及び複数
のメモリに接続されるデータバス、5は転送されるディ
ジタルデータを格納する第1のメモリ(ソース面)、6
はディジタルデータ転送先の第2のメモリ(デスティネ
ーション面)、7はアドレスバス3より与えられるアド
レスを第2のメモリ6(デスティネーション面)に与え
るアドレスに変換するための第1のアドレス変換回路、
16はアドレスバス3より与えられるアドレスを第1の
メモリ5に与えるアドレスに変換するための第3のアド
レス変換回路、17はメモリコントローラ2からのR/
W信号を反転する第2の反転回路、18はメモリコント
ローラ2からのR/W信号と第2の反転回路17からの
出力を選択して第1のメモリ5に入力するための第2の
選択回路、19はメモリコントローラ2からのR/W信
号と第2の反転回路17からの出力を選択して第2のメ
モリ6に入力するための第3の選択回路(第3の選択手
段)である。
【0084】このように、全てのメモリ毎にアドレス変
換回路7,16と、メモリコントローラ2からのR/W
信号を選択する第3の選択回路19を設けるように構成
している。
換回路7,16と、メモリコントローラ2からのR/W
信号を選択する第3の選択回路19を設けるように構成
している。
【0085】以下、上述のように構成されたディジタル
データ転送処理装置の動作を説明する。
データ転送処理装置の動作を説明する。
【0086】実施の形態6では、実施の形態5と同様
に、各メモリをソース面及びディスティネーション面と
して固定することなくディジタルデータ転送処理を行
え、かつマイクロプロセッサ1から全てのメモリの異な
ったアドレスに同時にディジタルデータ転送処理を行え
るようにするものである。以下、ソース面を第1のメモ
リ5に設定する場合と、第2のメモリ6に設定する場合
と、マイクロプロセッサ1から第1のメモリ5及び第2
のメモリ6に同時にディジタルデータ転送する場合とに
分けて動作の説明を行う。
に、各メモリをソース面及びディスティネーション面と
して固定することなくディジタルデータ転送処理を行
え、かつマイクロプロセッサ1から全てのメモリの異な
ったアドレスに同時にディジタルデータ転送処理を行え
るようにするものである。以下、ソース面を第1のメモ
リ5に設定する場合と、第2のメモリ6に設定する場合
と、マイクロプロセッサ1から第1のメモリ5及び第2
のメモリ6に同時にディジタルデータ転送する場合とに
分けて動作の説明を行う。
【0087】(1)ソース面を第1のメモリ5に設定す
る場合の動作 ソース面を第1のメモリ5に設定する場合、マイクロプ
ロセッサ1は第2の選択回路18、第3の選択回路19
を切り替えて、ソース面に設定すべき第1のメモリ5に
はリード信号が、ディスティネーション面に設定すべき
第2のメモリ6にはライト信号が入力されるように設定
する。
る場合の動作 ソース面を第1のメモリ5に設定する場合、マイクロプ
ロセッサ1は第2の選択回路18、第3の選択回路19
を切り替えて、ソース面に設定すべき第1のメモリ5に
はリード信号が、ディスティネーション面に設定すべき
第2のメモリ6にはライト信号が入力されるように設定
する。
【0088】以降、実施の形態5と同様な動作を行い、
ディジタルデータ転送処理が行われる。
ディジタルデータ転送処理が行われる。
【0089】(2)ソース面を第2のメモリ6に設定す
る場合の動作 次にソース面を第2のメモリ6に設定する場合、マイク
ロプロセッサ1は第2の選択回路18、第3の選択回路
19を切り替えて、ディスティネーション面に設定すべ
き第1のメモリ5にはライト信号が、ソース面に設定す
べき第2のメモリ6にはリード信号が入力されるように
設定する。
る場合の動作 次にソース面を第2のメモリ6に設定する場合、マイク
ロプロセッサ1は第2の選択回路18、第3の選択回路
19を切り替えて、ディスティネーション面に設定すべ
き第1のメモリ5にはライト信号が、ソース面に設定す
べき第2のメモリ6にはリード信号が入力されるように
設定する。
【0090】以降、実施の形態5と同様な動作を行い、
ディジタルデータ転送処理が行われる。
ディジタルデータ転送処理が行われる。
【0091】(3)第1のメモリ5及び第2のメモリ6
に同時にディジタルデータ転送をする場合の動作 マイクロプロセッサ1から第1のメモリ5及び第2のメ
モリ6に同時にディジタルデータ転送をする場合、第1
のメモリ5、第2のメモリ6ともにデスティネーション
面に設定するため、マイクロプロセッサ1は、第2の選
択回路18及び第3の選択回路19を切り替えて、第1
のメモリ5、第2のメモリ6ともにメモリコントローラ
2からのR/W信号が入力されるように設定する。
に同時にディジタルデータ転送をする場合の動作 マイクロプロセッサ1から第1のメモリ5及び第2のメ
モリ6に同時にディジタルデータ転送をする場合、第1
のメモリ5、第2のメモリ6ともにデスティネーション
面に設定するため、マイクロプロセッサ1は、第2の選
択回路18及び第3の選択回路19を切り替えて、第1
のメモリ5、第2のメモリ6ともにメモリコントローラ
2からのR/W信号が入力されるように設定する。
【0092】次にマイクロプロセッサ1は、第1のアド
レス変換回路7及び第3のアドレス変換回路16の内部
のオフセットレジスタ10にアドレスのオフセット値を
設定する。
レス変換回路7及び第3のアドレス変換回路16の内部
のオフセットレジスタ10にアドレスのオフセット値を
設定する。
【0093】次にマイクロプロセッサ1は、メモリコン
トローラ2を通してライト信号を第1のメモリ5及び第
2のメモリ6に出力し、同時にアドレス、ディジタルデ
ータをアドレスバス3及びデータバス4に出力する。ア
ドレスバス3上に出力されたアドレスは、第1のアドレ
ス変換回路7及び第3のアドレス変換回路16に入力さ
れて、それぞれ第1のメモリ5、第2のメモリ6のアド
レスに変換され、変換されたアドレスが第1のメモリ
5、及び第2のメモリ6に入力される。このアドレス入
力とともに、データバス4上のディジタルデータが第1
のメモリ5及び第2のメモリ6に入力され、第1のメモ
リ5、第2のメモリ6に同時に同一のディジタルデータ
が転送される。
トローラ2を通してライト信号を第1のメモリ5及び第
2のメモリ6に出力し、同時にアドレス、ディジタルデ
ータをアドレスバス3及びデータバス4に出力する。ア
ドレスバス3上に出力されたアドレスは、第1のアドレ
ス変換回路7及び第3のアドレス変換回路16に入力さ
れて、それぞれ第1のメモリ5、第2のメモリ6のアド
レスに変換され、変換されたアドレスが第1のメモリ
5、及び第2のメモリ6に入力される。このアドレス入
力とともに、データバス4上のディジタルデータが第1
のメモリ5及び第2のメモリ6に入力され、第1のメモ
リ5、第2のメモリ6に同時に同一のディジタルデータ
が転送される。
【0094】以上説明したように、第6の実施形態に係
るディジタルデータ転送処理装置は、メモリコントロー
ラ2からのR/W信号と第2の反転回路17からの出力
信号とを選択して、第2のメモリ6に入力する第3の選
択回路19を備え、第1のメモリ5(ソース面)に格納
されたディジタルデータを、第2のメモリ6(デスティ
ネーション面)にディジタルデータ転送処理するととも
に、第2のメモリ6(ソース面)に格納されたディジタ
ルデータを第1のメモリ5(デスティネーション面)に
ディジタルデータ転送処理を行うことを可能にし、か
つ、マイクロプロセッサ1からの指示に従って、第1の
メモリ5(デスティネーション面)及び第2のメモリ6
(デスティネーション面)の異なるアドレスに同時にデ
ィジタルデータ転送処理を行うことを可能に構成したの
で、全てのメモリをソース面とディスティネーション面
に自由に設定でき、かつ、マイクロプロセッサからのデ
ィジタルデータ転送時には全てのメモリの異なるアドレ
スへのディジタルデータ転送処理を同時に行うことがで
きる。
るディジタルデータ転送処理装置は、メモリコントロー
ラ2からのR/W信号と第2の反転回路17からの出力
信号とを選択して、第2のメモリ6に入力する第3の選
択回路19を備え、第1のメモリ5(ソース面)に格納
されたディジタルデータを、第2のメモリ6(デスティ
ネーション面)にディジタルデータ転送処理するととも
に、第2のメモリ6(ソース面)に格納されたディジタ
ルデータを第1のメモリ5(デスティネーション面)に
ディジタルデータ転送処理を行うことを可能にし、か
つ、マイクロプロセッサ1からの指示に従って、第1の
メモリ5(デスティネーション面)及び第2のメモリ6
(デスティネーション面)の異なるアドレスに同時にデ
ィジタルデータ転送処理を行うことを可能に構成したの
で、全てのメモリをソース面とディスティネーション面
に自由に設定でき、かつ、マイクロプロセッサからのデ
ィジタルデータ転送時には全てのメモリの異なるアドレ
スへのディジタルデータ転送処理を同時に行うことがで
きる。
【0095】なお、上記各実施の形態に係るディジタル
データ転送処理装置では、メモリとして、例えばDRA
Mを用いることができるが、ディジタルデータアクセス
を行うメモリであればすべて適用可能である。
データ転送処理装置では、メモリとして、例えばDRA
Mを用いることができるが、ディジタルデータアクセス
を行うメモリであればすべて適用可能である。
【0096】また、上記ディジタルデータ転送処理装置
を構成する各種回路や、レジスタ等の数、種類接続状態
などは前述した実施の形態に限られない。
を構成する各種回路や、レジスタ等の数、種類接続状態
などは前述した実施の形態に限られない。
【0097】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、メモリコント
ローラ内部にディジタルデータを取り込まずに処理を行
うので、バッファメモリを削減でき、かつ、一回のサイ
クルでディジタルデータ転送処理を行うことが可能とな
り、高速なディジタルデータ転送処理を行うことができ
る効果を奏する。
ローラ内部にディジタルデータを取り込まずに処理を行
うので、バッファメモリを削減でき、かつ、一回のサイ
クルでディジタルデータ転送処理を行うことが可能とな
り、高速なディジタルデータ転送処理を行うことができ
る効果を奏する。
【0098】請求項2の発明によれば、マイクロプロセ
ッサ内部での複雑なディジタルデータ演算処理を必要と
せずに一回のサイクルで演算を加えたディジタルデータ
転送処理を行うことができ、高速な演算を加えたディジ
タルデータ転送処理を行うことができる効果を奏する。
ッサ内部での複雑なディジタルデータ演算処理を必要と
せずに一回のサイクルで演算を加えたディジタルデータ
転送処理を行うことができ、高速な演算を加えたディジ
タルデータ転送処理を行うことができる効果を奏する。
【0099】請求項3の発明によれば、出力するディジ
タルデータを自由に選択することができ、自由度の高い
高速なディジタルデータ転送処理を行うことができる効
果を奏する。
タルデータを自由に選択することができ、自由度の高い
高速なディジタルデータ転送処理を行うことができる効
果を奏する。
【0100】請求項4の発明によれば、ディスティネー
ション面のメモリを複数個にし、またそのディスティネ
ーション面のメモリ毎にアドレス変換回路を付加するよ
うに構成したので、一回のサイクルで複数個のディステ
ィネーション面メモリに同時に高速なディジタルデータ
転送処理を行うことができる効果を奏する。
ション面のメモリを複数個にし、またそのディスティネ
ーション面のメモリ毎にアドレス変換回路を付加するよ
うに構成したので、一回のサイクルで複数個のディステ
ィネーション面メモリに同時に高速なディジタルデータ
転送処理を行うことができる効果を奏する。
【0101】請求項5の発明によれば、ソース面のメモ
リにもアドレス変換回路を付加し、ソース面とディステ
ィネーション面とのR/W信号を切り替え可能に構成し
たので、各メモリをソース面とディスティネーション面
に自由に設定して高速なディジタルデータ転送処理を行
うことができる効果を奏する。
リにもアドレス変換回路を付加し、ソース面とディステ
ィネーション面とのR/W信号を切り替え可能に構成し
たので、各メモリをソース面とディスティネーション面
に自由に設定して高速なディジタルデータ転送処理を行
うことができる効果を奏する。
【0102】請求項6の発明によれば、全てのメモリに
アドレス変換回路、及びR/W制御信号を切り替える選
択手段を付加するように構成しので、全てのメモリをソ
ース面とディスティネーション面に自由に設定でき、か
つ、マイクロプロセッサからのディジタルデータ転送時
には全てのメモリの異なるアドレスへのディジタルデー
タ転送処理を同時に行うことができる効果を奏する。
アドレス変換回路、及びR/W制御信号を切り替える選
択手段を付加するように構成しので、全てのメモリをソ
ース面とディスティネーション面に自由に設定でき、か
つ、マイクロプロセッサからのディジタルデータ転送時
には全てのメモリの異なるアドレスへのディジタルデー
タ転送処理を同時に行うことができる効果を奏する。
【図1】 この発明の実施の形態1であるディジタルデ
ータ転送処理装置を示すブロック図である。
ータ転送処理装置を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1であるアドレス変換
回路内部構成を示すブロック図である。
回路内部構成を示すブロック図である。
【図3】 本発明の実施の形態1であるディジタルデー
タ転送処理装置の転送サイクルを示すタイミングチャー
トである。
タ転送処理装置の転送サイクルを示すタイミングチャー
トである。
【図4】 この発明の実施の形態2であるディジタルデ
ータ転送処理装置を示すブロック図である。
ータ転送処理装置を示すブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態3であるディジタルデ
ータ転送処理装置を示すブロック図である。
ータ転送処理装置を示すブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態4であるディジタルデ
ータ転送処理装置を示すブロック図である。
ータ転送処理装置を示すブロック図である。
【図7】 この発明の実施の形態5であるディジタルデ
ータ転送処理装置を示すブロック図である。
ータ転送処理装置を示すブロック図である。
【図8】 この発明の実施の形態6であるディジタルデ
ータ転送処理装置を示すブロック図である。
ータ転送処理装置を示すブロック図である。
【図9】 従来のディジタルデータ転送処理装置を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図10】 従来のディジタルデータ転送処理装置の転
送サイクルを示すタイミングチャートである。
送サイクルを示すタイミングチャートである。
1 マイクロプロセッサ、 2 メモリコントローラ、
3 アドレスバス、4 データバス、 5 第1のメ
モリ、 6 第2のメモリ、 7 第1のアドレス変換
回路、 8 第1の反転回路、 9 アドレスバッフ
ァ、 10 オフセットレジスタ、 11 合成器、
12 演算回路、 13 第1の選択回路(第1の選択
手段)、 14 第3のメモリ、 15 第2のアドレ
ス変換回路、 16 第3のアドレス変換回路、 17
第2の反転回路、 18 第2の選択回路(第2の選
択手段)、 19 第3の選択回路(第3の選択手
段)。
3 アドレスバス、4 データバス、 5 第1のメ
モリ、 6 第2のメモリ、 7 第1のアドレス変換
回路、 8 第1の反転回路、 9 アドレスバッフ
ァ、 10 オフセットレジスタ、 11 合成器、
12 演算回路、 13 第1の選択回路(第1の選択
手段)、 14 第3のメモリ、 15 第2のアドレ
ス変換回路、 16 第3のアドレス変換回路、 17
第2の反転回路、 18 第2の選択回路(第2の選
択手段)、 19 第3の選択回路(第3の選択手
段)。
Claims (6)
- 【請求項1】 第1のメモリ及び第2のメモリを有する
複数のメモリをアクセスするマイクロプロセッサと、複
数のメモリをコントロールするメモリコントローラとを
備え、第1のメモリから第2のメモリへディジタルデー
タを転送するディジタルデータ転送処理装置において、 前記第1のメモリからディジタルデータを読み出すため
のアドレスを、前記第2のメモリに書き込むために必要
とされるアドレスに変換して前記第2のメモリに送る第
1のアドレス変換回路と、 前記メモリコントローラから出力され、前記第1のメモ
リをリードするためのリード/ライト信号(以後、R/
W信号と表現する)を、ライトするための信号に反転し
て、前記第2のメモリに入力する第1の反転回路とを備
え、 前記第1のメモリから読み出されたディジタルデータを
同一R/Wサイクル内で前記第2のメモリに書き込むこ
とにより、前記メモリコントローラ内部にディジタルデ
ータを取り込むことなく、一回のR/Wサイクルでディ
ジタルデータ転送処理を行うことを特徴とするディジタ
ルデータ転送処理装置。 - 【請求項2】 論理演算を行うための演算回路を備え、 前記第1のメモリから前記第2のメモリへ転送されるデ
ィジタルデータに演算処理を行う場合、 前記演算回路は、前記マイクロプロセッサからの指示に
従って、入力されるディジタルデータに演算処理を行っ
て前記第2のメモリに出力することにより、前記マイク
ロプロセッサ内部にディジタルデータを取り込むことな
く、一回のR/Wサイクルで演算を加えたディジタルデ
ータ転送処理を行うことを特徴とする請求項1記載のデ
ィジタルデータ転送処理装置。 - 【請求項3】 前記マイクロプロセッサからの指示に従
って、前記第1のメモリからの出力と前記演算回路から
の出力とを選択して前記第2のメモリへ転送する第1の
選択手段をさらに備えたことを特徴とする請求項2記載
のディジタルデータ転送処理装置。 - 【請求項4】 第3のメモリ、及び前記第1のメモリか
らディジタルデータを読み出すためのアドレスを、前記
第3のメモリに書き込むために必要とされるアドレスに
変換して前記第3のメモリに送る第2のアドレス変換回
路とをさらに備え、 前記第1のメモリに格納されたディジタルデータを、前
記第2のメモリ及び前記第3のメモリの異なるアドレス
に同時にディジタルデータ転送処理を行うことを可能に
したことを特徴とする請求項1記載のディジタルデータ
転送処理装置。 - 【請求項5】 前記第1のメモリへの入力アドレスを変
換する第3のアドレス変換回路と、 前記メモリコントローラからのR/W信号を反転させる
第2の反転回路と、 前記メモリコントローラからのR/W信号と、前記第2
の反転回路からの出力信号とを選択して、前記第1のメ
モリ及び前記第1の反転回路に入力する第2の選択手段
とを備え、 前記第1のメモリに格納されたディジタルデータを、前
記第2のメモリにディジタルデータ転送処理するだけで
なく、前記第2のメモリに格納されたディジタルデータ
を前記第1のメモリにディジタルデータ転送処理を行う
ことも可能にしたことを特徴とする請求項1記載のディ
ジタルデータ転送処理装置。 - 【請求項6】 前記メモリコントローラからのR/W信
号と、前記第2の反転回路からの出力信号とを選択し
て、前記第2のメモリに入力する第3の選択手段を備
え、 前記第1のメモリに格納されたディジタルデータを、前
記第2のメモリにディジタルデータ転送処理するととも
に、前記第2のメモリに格納されたディジタルデータを
前記第1のメモリにディジタルデータ転送処理を行うこ
とを可能にし、かつ、前記マイクロプロセッサから出力
されるデータを、前記第1のメモリ及び前記第2のメモ
リの異なるアドレスに同時にディジタルデータ転送処理
を行うことを可能にしたことを特徴とする請求項1及び
5に記載のディジタルデータ転送処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11028640A JP2000227876A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | ディジタルデータ転送処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11028640A JP2000227876A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | ディジタルデータ転送処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000227876A true JP2000227876A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=12254134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11028640A Withdrawn JP2000227876A (ja) | 1999-02-05 | 1999-02-05 | ディジタルデータ転送処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000227876A (ja) |
-
1999
- 1999-02-05 JP JP11028640A patent/JP2000227876A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060509 |