JPH08328994A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH08328994A JPH08328994A JP7131832A JP13183295A JPH08328994A JP H08328994 A JPH08328994 A JP H08328994A JP 7131832 A JP7131832 A JP 7131832A JP 13183295 A JP13183295 A JP 13183295A JP H08328994 A JPH08328994 A JP H08328994A
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- Japan
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- address
- memory
- data
- information processing
- cpu
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- Bus Control (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、メモリ間における実質的に高速な
データ転送を行う情報処理装置を提供する。 【構成】 複数の機器2,6,7を有する情報処理装置
において、同時に複数のデータの入出力が可能で、複数
の機器2,6,7が共通して使用するマルチポートメモ
リ8と、複数の機器2,6,7の各々に対して、各機器
の用いる仮想アドレスとマルチポートメモリの実アドレ
スとの間のアドレス変換を行うアドレス変換手段31,
33,34と、このアドレス変換手段における各機器の
有する仮想アドレスとマルチポートメモリの実アドレス
との間のアドレス変換の対応関係を変更することによっ
て、実質的に機器間のデータ転送を行うアドレス変換関
係変更手段30,31,33,34,2とを備えた情報
処理装置。
データ転送を行う情報処理装置を提供する。 【構成】 複数の機器2,6,7を有する情報処理装置
において、同時に複数のデータの入出力が可能で、複数
の機器2,6,7が共通して使用するマルチポートメモ
リ8と、複数の機器2,6,7の各々に対して、各機器
の用いる仮想アドレスとマルチポートメモリの実アドレ
スとの間のアドレス変換を行うアドレス変換手段31,
33,34と、このアドレス変換手段における各機器の
有する仮想アドレスとマルチポートメモリの実アドレス
との間のアドレス変換の対応関係を変更することによっ
て、実質的に機器間のデータ転送を行うアドレス変換関
係変更手段30,31,33,34,2とを備えた情報
処理装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種情報処理を行う情
報処理装置に係り、特に、データの転送技術を改良した
情報処理装置に関する。
報処理装置に係り、特に、データの転送技術を改良した
情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、計算機システムすなわち情報
処理装置においては、データの転送はバスを経由して行
われている。これは、CPUがデータを処理するときの
CPU〜メモリ間のデータ転送のみでなく、情報処理装
置全体が複数のメモリを持つときのメモリ間のデータ転
送においても同様である。
処理装置においては、データの転送はバスを経由して行
われている。これは、CPUがデータを処理するときの
CPU〜メモリ間のデータ転送のみでなく、情報処理装
置全体が複数のメモリを持つときのメモリ間のデータ転
送においても同様である。
【0003】図7は、従来の情報処理装置を示す構成図
である。図7において、CPU41は、CPUバス42
を介してメモリ43、その他の図示しない機器(例えば
アフィン変換用コントローラ)等にアクセスし、必要な
データ処理を行う。
である。図7において、CPU41は、CPUバス42
を介してメモリ43、その他の図示しない機器(例えば
アフィン変換用コントローラ)等にアクセスし、必要な
データ処理を行う。
【0004】CPUバス42には、IO(入出力)バス
コントローラ44を介してさらにIOバス45が接続さ
れている。IOバス45には、ディスプレイコントロー
ラ46を介してV(ビデオ)RAM47及びディスプレ
イ48が接続され、同様にIOインターフェース回路4
9を介してバッファメモリ50及び入出力ポート51が
接続されている。また、入出力ポート51には図示しな
い外部機器が接続されている。
コントローラ44を介してさらにIOバス45が接続さ
れている。IOバス45には、ディスプレイコントロー
ラ46を介してV(ビデオ)RAM47及びディスプレ
イ48が接続され、同様にIOインターフェース回路4
9を介してバッファメモリ50及び入出力ポート51が
接続されている。また、入出力ポート51には図示しな
い外部機器が接続されている。
【0005】このように構成された従来の情報処理装置
において、データ転送は以下のように行われる。まず、
CPU41は、メモリ43にアクセスして必要なデータ
処理を行った後、当該処理データを再びメモリ43に保
存する。
において、データ転送は以下のように行われる。まず、
CPU41は、メモリ43にアクセスして必要なデータ
処理を行った後、当該処理データを再びメモリ43に保
存する。
【0006】そして、VRAM47又はバッファメモリ
50にデータ転送が必要であれば、CPU41は、CP
Uバス42とIOバス45を経由して、メモリ43〜V
RAM47間もしくはメモリ43〜バッファメモリ50
間のデータ転送を行う。
50にデータ転送が必要であれば、CPU41は、CP
Uバス42とIOバス45を経由して、メモリ43〜V
RAM47間もしくはメモリ43〜バッファメモリ50
間のデータ転送を行う。
【0007】その後、ディスプレイコントローラ46に
よるVRAM47内データのディスプレイ48への表
示、もしくは、IOインターフェース回路49によるバ
ッファメモリ50内データの外部機器への出力等が行わ
れる。
よるVRAM47内データのディスプレイ48への表
示、もしくは、IOインターフェース回路49によるバ
ッファメモリ50内データの外部機器への出力等が行わ
れる。
【0008】一方、例えば外部機器から入出力ポート5
1を介してバッファメモリ50にデータの入力があった
とき、一旦、バッファメモリ50に保存されたデータ
は、IOバス45とCPUバス42を経由してメモリ4
3に転送される。その後、CPU41は、メモリ43に
アクセスして必要なデータ処理等を行う。
1を介してバッファメモリ50にデータの入力があった
とき、一旦、バッファメモリ50に保存されたデータ
は、IOバス45とCPUバス42を経由してメモリ4
3に転送される。その後、CPU41は、メモリ43に
アクセスして必要なデータ処理等を行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、CPU
バス42やIOバス45を経由したデータ転送にはある
程度時間がかかり、特に、イメージデータのような大量
のデータを転送する場合にはかなりの時間を要するた
め、より高速にデータ転送できることが望まれている。
バス42やIOバス45を経由したデータ転送にはある
程度時間がかかり、特に、イメージデータのような大量
のデータを転送する場合にはかなりの時間を要するた
め、より高速にデータ転送できることが望まれている。
【0010】例えば外部機器から入力されたイメージデ
ータをアフィン変換して、ディスプレイに表示する場
合、バッファメモリ50に入力されたデータをメモリ4
3に転送して、CPU41でアフィン変換を行った後、
さらにアフィン変換後のデータをメモリ43からVRA
M47に転送する手続きをしなければならない。
ータをアフィン変換して、ディスプレイに表示する場
合、バッファメモリ50に入力されたデータをメモリ4
3に転送して、CPU41でアフィン変換を行った後、
さらにアフィン変換後のデータをメモリ43からVRA
M47に転送する手続きをしなければならない。
【0011】このような一連の手続きを行った後、初め
てディスプレイコントローラ46からディスプレイ48
に回転、縮小、拡大等のアフィン変換を施したイメージ
データを表示することができる。
てディスプレイコントローラ46からディスプレイ48
に回転、縮小、拡大等のアフィン変換を施したイメージ
データを表示することができる。
【0012】上記したように、従来の情報処理装置は、
CPUバス42やIOバス45を経由して、データ転送
するのに時間を要する問題点があり、特に、イメージデ
ータをアフィン変換して使用する場合、この問題はさら
に深刻になる。
CPUバス42やIOバス45を経由して、データ転送
するのに時間を要する問題点があり、特に、イメージデ
ータをアフィン変換して使用する場合、この問題はさら
に深刻になる。
【0013】一方、バスを経由したデータ転送を行う
と、データ転送中はバスが占領されて、他の目的に使用
できないという問題点もある。例えば外部機器からデー
タをバッファメモリ50に入力すると、当該データをメ
モリ43に転送する必要を生じるが、データ転送間は、
CPUバス42及びIOバス45が占領されてしまうの
で、CPU41による他のデータの処理等の作業を行う
ことができない。
と、データ転送中はバスが占領されて、他の目的に使用
できないという問題点もある。例えば外部機器からデー
タをバッファメモリ50に入力すると、当該データをメ
モリ43に転送する必要を生じるが、データ転送間は、
CPUバス42及びIOバス45が占領されてしまうの
で、CPU41による他のデータの処理等の作業を行う
ことができない。
【0014】本発明は、このような実情を考慮してなさ
れたもので、その第1の目的は、メモリ間における実質
的に高速なデータ転送を行う情報処理装置を提供するこ
とである。
れたもので、その第1の目的は、メモリ間における実質
的に高速なデータ転送を行う情報処理装置を提供するこ
とである。
【0015】第2の目的は、高速なアフィン変換を行う
情報処理装置を提供することである。さらに、本発明の
目的は、メモリに対する同時書き込みがあってもそれを
回避する情報処理装置を提供することにある。
情報処理装置を提供することである。さらに、本発明の
目的は、メモリに対する同時書き込みがあってもそれを
回避する情報処理装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、メモリに対してデータ
の入出力を行う複数の機器を有する情報処理装置におい
て、メモリは、同時に複数のデータの入出力が可能で、
複数の機器が共通して使用するマルチポートメモリであ
り、複数の機器の各々に対して、各機器の用いる仮想ア
ドレスとマルチポートメモリの実アドレスとの間のアド
レス変換を行うアドレス変換手段と、このアドレス変換
手段における各機器の有する仮想アドレスとマルチポー
トメモリの実アドレスとの間のアドレス変換の対応関係
について、機器間のデータ転送の実行と同等な変更を行
うアドレス変換関係変更手段とを備えた情報処理装置で
ある。
に、請求項1に対応する発明は、メモリに対してデータ
の入出力を行う複数の機器を有する情報処理装置におい
て、メモリは、同時に複数のデータの入出力が可能で、
複数の機器が共通して使用するマルチポートメモリであ
り、複数の機器の各々に対して、各機器の用いる仮想ア
ドレスとマルチポートメモリの実アドレスとの間のアド
レス変換を行うアドレス変換手段と、このアドレス変換
手段における各機器の有する仮想アドレスとマルチポー
トメモリの実アドレスとの間のアドレス変換の対応関係
について、機器間のデータ転送の実行と同等な変更を行
うアドレス変換関係変更手段とを備えた情報処理装置で
ある。
【0017】また、請求項2に対応する発明は、メモリ
に対してデータの入出力を行う複数の機器を有する情報
処理装置において、メモリは、同時に複数のデータの入
出力が可能で、複数の機器が共通して使用するマルチポ
ートメモリであり、複数の機器の各々に対して、各機器
の用いる仮想アドレスとマルチポートメモリの実アドレ
スとの間のアドレス変換を行うアドレス変換手段と、こ
のアドレス変換手段における各機器の有する仮想アドレ
スとマルチポートメモリの実アドレスとの間のアドレス
変換の対応関係について、アフィン変換を行うのと同等
な変更を行うアドレス変換関係変更手段とを備えた情報
処理装置である。
に対してデータの入出力を行う複数の機器を有する情報
処理装置において、メモリは、同時に複数のデータの入
出力が可能で、複数の機器が共通して使用するマルチポ
ートメモリであり、複数の機器の各々に対して、各機器
の用いる仮想アドレスとマルチポートメモリの実アドレ
スとの間のアドレス変換を行うアドレス変換手段と、こ
のアドレス変換手段における各機器の有する仮想アドレ
スとマルチポートメモリの実アドレスとの間のアドレス
変換の対応関係について、アフィン変換を行うのと同等
な変更を行うアドレス変換関係変更手段とを備えた情報
処理装置である。
【0018】さらに、請求項3に対応する発明は、請求
項1又は2に対応する発明において、マルチポートメモ
リの同一アドレスに書き込みがなされるとき、正常な書
き込み順序を確保する正常書込手段を備えた情報処理装
置である。
項1又は2に対応する発明において、マルチポートメモ
リの同一アドレスに書き込みがなされるとき、正常な書
き込み順序を確保する正常書込手段を備えた情報処理装
置である。
【0019】
【作用】したがって、まず、請求項1に対応する発明の
情報処理装置においては、マルチポートメモリに対し
て、各機器は同時にアクセス可能である。次に、アドレ
ス変換手段によって、各機器がマルチポートメモリにア
クセスする際、各機器の用いる仮想アドレスとマルチポ
ートメモリの実アドレスとの間のアドレス変換が行われ
ので、実際には各機器が共通にマルチポートメモリを用
いているにもかかわらず、各機器に対してそれぞれメモ
リが配置されたのと見掛上同じ動作が行われている。
情報処理装置においては、マルチポートメモリに対し
て、各機器は同時にアクセス可能である。次に、アドレ
ス変換手段によって、各機器がマルチポートメモリにア
クセスする際、各機器の用いる仮想アドレスとマルチポ
ートメモリの実アドレスとの間のアドレス変換が行われ
ので、実際には各機器が共通にマルチポートメモリを用
いているにもかかわらず、各機器に対してそれぞれメモ
リが配置されたのと見掛上同じ動作が行われている。
【0020】このような動作が行われている状況で、あ
る機器から別の機器にデータ転送を行いたいとき、すで
に共通なメモリ上にデータが記憶されているので、その
アクセスの対応関係を変えるだけで、実質的にデータ転
送を行ったのと同じ効果が得られる。
る機器から別の機器にデータ転送を行いたいとき、すで
に共通なメモリ上にデータが記憶されているので、その
アクセスの対応関係を変えるだけで、実質的にデータ転
送を行ったのと同じ効果が得られる。
【0021】すなわち、アドレス変換関係変更手段によ
って、アドレス変換手段における各機器の有する仮想ア
ドレスとマルチポートメモリの実アドレスとの間のアド
レス変換の対応関係が必要な異なる対応関係に変更され
ると、実質的に機器間でデータ転送を行ったのと同じで
ある。
って、アドレス変換手段における各機器の有する仮想ア
ドレスとマルチポートメモリの実アドレスとの間のアド
レス変換の対応関係が必要な異なる対応関係に変更され
ると、実質的に機器間でデータ転送を行ったのと同じで
ある。
【0022】このようにして、高速なデータ転送が実現
される。また、請求項2に対応する発明の情報処理装置
においては、請求項1に対応する発明と同様に作用する
他、アドレス変換関係変更手段によって、アドレス変換
手段における各機器の有する仮想アドレスとマルチポー
トメモリの実アドレスとの間のアドレス変換の対応関係
が、あるデータ領域内でイメージデータのアフィン変換
を行うのと実質的に同じ関係に変換される。
される。また、請求項2に対応する発明の情報処理装置
においては、請求項1に対応する発明と同様に作用する
他、アドレス変換関係変更手段によって、アドレス変換
手段における各機器の有する仮想アドレスとマルチポー
トメモリの実アドレスとの間のアドレス変換の対応関係
が、あるデータ領域内でイメージデータのアフィン変換
を行うのと実質的に同じ関係に変換される。
【0023】つまり、これは、イメージデータのアフィ
ン変換がイメージデータそのものを処理しなくても、イ
メージデータを格納するメモリのアドレスデータを加工
することによっても実現することが可能であることを利
用している。
ン変換がイメージデータそのものを処理しなくても、イ
メージデータを格納するメモリのアドレスデータを加工
することによっても実現することが可能であることを利
用している。
【0024】このようにして、高速なアフィン変換が実
現される。さらに、請求項3に対応する発明の情報処理
装置においては、請求項1又は2に対応する発明と同様
に作用する他、正常書込手段によって、マルチポートメ
モリの同一アドレスに書き込みがなされるとき、正常な
書き込み順序が確保される。したがって、本発明の情報
処理装置は、メモリアクセスについて安定して動作し、
また、複数の同時アクセスが可能なので全体的な高速化
が図れる。
現される。さらに、請求項3に対応する発明の情報処理
装置においては、請求項1又は2に対応する発明と同様
に作用する他、正常書込手段によって、マルチポートメ
モリの同一アドレスに書き込みがなされるとき、正常な
書き込み順序が確保される。したがって、本発明の情報
処理装置は、メモリアクセスについて安定して動作し、
また、複数の同時アクセスが可能なので全体的な高速化
が図れる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は本発明の一実施例に係る情報処理装置の全体構成を
示すブロック図であり、図2は同実施例の主要部分の構
成を示すブロック図である。
1は本発明の一実施例に係る情報処理装置の全体構成を
示すブロック図であり、図2は同実施例の主要部分の構
成を示すブロック図である。
【0026】この情報処理装置は、各機器に共通して用
いられるマルチポートメモリ8を有しており、CPU2
等の各機器が用いる仮想アドレス空間は、アドレス変換
されて、マルチポートメモリ8の持つ実アドレス空間に
対応している。各機器の仮想アドレス空間は必ずしも共
通でなく、例えばOS空間とIO空間のように別れてい
てもよい。
いられるマルチポートメモリ8を有しており、CPU2
等の各機器が用いる仮想アドレス空間は、アドレス変換
されて、マルチポートメモリ8の持つ実アドレス空間に
対応している。各機器の仮想アドレス空間は必ずしも共
通でなく、例えばOS空間とIO空間のように別れてい
てもよい。
【0027】図1において、コントロールバス,データ
バス,アドレスバスを含むCPUバス1にCPU2とメ
モリコントローラ3とが接続され、さらに、IOバスコ
ントローラ4を介してコントロールバス,データバス,
アドレスバスを含むIOバス5が接続されている。
バス,アドレスバスを含むCPUバス1にCPU2とメ
モリコントローラ3とが接続され、さらに、IOバスコ
ントローラ4を介してコントロールバス,データバス,
アドレスバスを含むIOバス5が接続されている。
【0028】IOバス5には、ディスプレイコントロー
ラ6と入出力インターフェース7とが接続されている。
さらに、メモリコントローラ3に接続されているアドレ
スコントロール信号線311とデータ信号線321とア
ドレスコントロール信号線331とアドレスコントロー
ル信号線341とが、複数のデータが同時に入出力可能
なマルチポートメモリ8に接続されている。
ラ6と入出力インターフェース7とが接続されている。
さらに、メモリコントローラ3に接続されているアドレ
スコントロール信号線311とデータ信号線321とア
ドレスコントロール信号線331とアドレスコントロー
ル信号線341とが、複数のデータが同時に入出力可能
なマルチポートメモリ8に接続されている。
【0029】CPU2は、CPUバス1及びメモリコン
トローラ3を介し、さらにアドレスコントロール信号線
311とデータ信号線321と介してマルチポートメモ
リ8に接続されており、マルチポートメモリ8に対して
データ入出力可能である。また、CPU2はメモリコン
トローラ3に対する制御を行う。
トローラ3を介し、さらにアドレスコントロール信号線
311とデータ信号線321と介してマルチポートメモ
リ8に接続されており、マルチポートメモリ8に対して
データ入出力可能である。また、CPU2はメモリコン
トローラ3に対する制御を行う。
【0030】ディスプレイコントローラ6は、アドレス
コントロール信号線61、メモリコントローラ3及びア
ドレスコントロール信号線331を介してマルチポート
メモリ8に接続されると共に、データ信号線62を介し
てマルチポートメモリ8に接続されており、マルチポー
トメモリ8に対してデータ入出力可能である。
コントロール信号線61、メモリコントローラ3及びア
ドレスコントロール信号線331を介してマルチポート
メモリ8に接続されると共に、データ信号線62を介し
てマルチポートメモリ8に接続されており、マルチポー
トメモリ8に対してデータ入出力可能である。
【0031】また、ディスプレイコントローラ6は、デ
ィスプレイ9と接続されており、マルチポートメモリ8
から読み出したデータをこのディスプレイ9に表示する
ことができる。さらに、IOバス5からデータを入力し
て、このデータをマルチポートメモリ8に書き込むこと
ができる。
ィスプレイ9と接続されており、マルチポートメモリ8
から読み出したデータをこのディスプレイ9に表示する
ことができる。さらに、IOバス5からデータを入力し
て、このデータをマルチポートメモリ8に書き込むこと
ができる。
【0032】一方、入出力インターフェース7は、アド
レスコントロール信号線71、メモリコントローラ3及
びアドレスコントロール信号線341を介してマルチポ
ートメモリ8に接続されると共に、データ信号線72を
介してマルチポートメモリ8に接続されており、マルチ
ポートメモリ8に対してデータ入出力可能である。
レスコントロール信号線71、メモリコントローラ3及
びアドレスコントロール信号線341を介してマルチポ
ートメモリ8に接続されると共に、データ信号線72を
介してマルチポートメモリ8に接続されており、マルチ
ポートメモリ8に対してデータ入出力可能である。
【0033】また、入出力インターフェース7は、入出
力ポート10と接続されており、マルチポートメモリ8
から読み出したデータを入出力ポート10から出力し、
さらに、入出力ポート10から入力したデータをマルチ
ポートメモリ8に書き込むことができる。なお、入出力
インターフェース7は、IOバス5を介しての入出力ポ
ート10に対するデータ入出力も可能である。
力ポート10と接続されており、マルチポートメモリ8
から読み出したデータを入出力ポート10から出力し、
さらに、入出力ポート10から入力したデータをマルチ
ポートメモリ8に書き込むことができる。なお、入出力
インターフェース7は、IOバス5を介しての入出力ポ
ート10に対するデータ入出力も可能である。
【0034】マルチポートメモリ8は、複数アドレスに
対する各々のデータの同時入出力が可能なメモリであっ
て、CPU2、ディスプレイコントローラ6及び入出力
インターフェース7からの同時なデータ読み出し又は書
き込みが可能である。
対する各々のデータの同時入出力が可能なメモリであっ
て、CPU2、ディスプレイコントローラ6及び入出力
インターフェース7からの同時なデータ読み出し又は書
き込みが可能である。
【0035】IOバスコントローラ4は、CPUバス1
とIOバス5との間に接続されると共に、メモリコント
ローラ3と信号線351で接続されている。IOバスコ
ントローラ4は、CPUバス1とIOバス5との間のデ
ータ転送及びバスの調停(アービトレーション)を行
い、さらに、信号線351から割り込み信号を入力した
ときには、IOバス5上でその時実行中の書き込みを一
時保留する制御を行う。
とIOバス5との間に接続されると共に、メモリコント
ローラ3と信号線351で接続されている。IOバスコ
ントローラ4は、CPUバス1とIOバス5との間のデ
ータ転送及びバスの調停(アービトレーション)を行
い、さらに、信号線351から割り込み信号を入力した
ときには、IOバス5上でその時実行中の書き込みを一
時保留する制御を行う。
【0036】図2はメモリコントローラの詳細構成図で
ある。メモリコントローラ3は、CPU2、ディスプレ
イコントローラ6及び入出力インターフェース7からの
マルチポートメモリ8に対するデータの入出力を制御
し、データの入出力に際し、マルチポートメモリ8の持
つ実アドレスと各機器の用いている仮想アドレスとの間
の変換を行っている。また、メモリコントローラ3の有
する実アドレス空間と仮想アドレス空間との対応関係を
変更することも可能である。
ある。メモリコントローラ3は、CPU2、ディスプレ
イコントローラ6及び入出力インターフェース7からの
マルチポートメモリ8に対するデータの入出力を制御
し、データの入出力に際し、マルチポートメモリ8の持
つ実アドレスと各機器の用いている仮想アドレスとの間
の変換を行っている。また、メモリコントローラ3の有
する実アドレス空間と仮想アドレス空間との対応関係を
変更することも可能である。
【0037】メモリコントローラ3は、制御回路30と
アドレス制御回路31とデータ制御回路32とアドレス
制御回路33とアドレス制御回路34と排他制御回路3
5とによって構成されている。
アドレス制御回路31とデータ制御回路32とアドレス
制御回路33とアドレス制御回路34と排他制御回路3
5とによって構成されている。
【0038】制御回路30は、CPUバス1に接続さ
れ、CPU2からアドレスコントロール信号およびデー
タを受取る。さらに、制御回路30は、アドレス制御回
路31とデータ制御回路32とアドレス制御回路33と
アドレス制御回路34と排他制御回路35と接続されて
おり、メモリコントローラ3全体の制御を行う。
れ、CPU2からアドレスコントロール信号およびデー
タを受取る。さらに、制御回路30は、アドレス制御回
路31とデータ制御回路32とアドレス制御回路33と
アドレス制御回路34と排他制御回路35と接続されて
おり、メモリコントローラ3全体の制御を行う。
【0039】また、制御回路30は、CPU2からの指
令およびデータをもとに各アドレス制御回路31、3
3、34内の実アドレス,仮想アドレス間のアドレス変
換テーブルの書き替え、又は、実アドレス,仮想アドレ
ス間のアドレス変換のためのアドレス演算回路のパラメ
ータの書き替えを各信号線305、301、302を介
して行う。
令およびデータをもとに各アドレス制御回路31、3
3、34内の実アドレス,仮想アドレス間のアドレス変
換テーブルの書き替え、又は、実アドレス,仮想アドレ
ス間のアドレス変換のためのアドレス演算回路のパラメ
ータの書き替えを各信号線305、301、302を介
して行う。
【0040】さらに、制御回路30は、例えばマルチポ
ートメモリ8の同実アドレスにデータの書き込みが行わ
れるような場合で、排他制御回路35からの割り込み信
号をCPU2が受取り、さらに、CPU2から指示を受
けたとき、又は、排他制御回路35から割り込み信号を
受信したとき、停止制御の必要なアドレス制御回路に対
して、マルチポートメモリ8に対するデータの書き込み
を一時停止するような制御を信号線303を介して行
う。
ートメモリ8の同実アドレスにデータの書き込みが行わ
れるような場合で、排他制御回路35からの割り込み信
号をCPU2が受取り、さらに、CPU2から指示を受
けたとき、又は、排他制御回路35から割り込み信号を
受信したとき、停止制御の必要なアドレス制御回路に対
して、マルチポートメモリ8に対するデータの書き込み
を一時停止するような制御を信号線303を介して行
う。
【0041】アドレス制御回路31は、CPUバス1と
アドレスコントロール信号線311とに接続されてい
る。また、アドレス制御回路31は、アドレス変換テー
ブルおよびアドレス演算回路を備え、これらの何れかで
CPU2から入力した仮想アドレスをマルチポートメモ
リ8の実アドレスに変換して、アドレスコントロール信
号線311からマルチポートメモリ8へ送出する。受け
取ったアドレスを無変換のままマルチポートメモリに送
出することも可能である。
アドレスコントロール信号線311とに接続されてい
る。また、アドレス制御回路31は、アドレス変換テー
ブルおよびアドレス演算回路を備え、これらの何れかで
CPU2から入力した仮想アドレスをマルチポートメモ
リ8の実アドレスに変換して、アドレスコントロール信
号線311からマルチポートメモリ8へ送出する。受け
取ったアドレスを無変換のままマルチポートメモリに送
出することも可能である。
【0042】データ制御回路32は、CPUバス1とデ
ータ信号線321とに接続され、また信号線204を介
して制御回路30と接続されている。また、データ制御
回路32は、バッファもしくはレジスタを内臓し、CP
U2からマルチポートメモリ8へのデータ送出を高速
に、効率的に行うための制御を行っている。
ータ信号線321とに接続され、また信号線204を介
して制御回路30と接続されている。また、データ制御
回路32は、バッファもしくはレジスタを内臓し、CP
U2からマルチポートメモリ8へのデータ送出を高速
に、効率的に行うための制御を行っている。
【0043】この回路は、CPU2からのデータ入出力
が、ディスプレイコントローラ6及び入出力インターフ
ェース7からのデータ入出力に比べて多いために設けら
れている。したがって、例えばディスプレイコントロー
ラ6又は入出力インターフェース7からのデータ入出力
が非常に多い場合には、データ制御回路32と同様な回
路をディスプレイコントローラ6又は入出力インターフ
ェース7に設ければよい。さらに、例えばCPU2から
のデータ入出力がデータ制御回路32を必要とするほど
多くない場合には、メモリコントローラ3からデータ制
御回路32を取り除き、データ信号線321はCPUバ
ス1に直接接続する。
が、ディスプレイコントローラ6及び入出力インターフ
ェース7からのデータ入出力に比べて多いために設けら
れている。したがって、例えばディスプレイコントロー
ラ6又は入出力インターフェース7からのデータ入出力
が非常に多い場合には、データ制御回路32と同様な回
路をディスプレイコントローラ6又は入出力インターフ
ェース7に設ければよい。さらに、例えばCPU2から
のデータ入出力がデータ制御回路32を必要とするほど
多くない場合には、メモリコントローラ3からデータ制
御回路32を取り除き、データ信号線321はCPUバ
ス1に直接接続する。
【0044】アドレス制御回路33は、アドレスコント
ロール信号線61を介してディスプレイコントローラ6
に接続され、一方、アドレスコントロール信号線331
を介してマルチポートメモリ8に接続されている。ま
た、アドレス制御回路33は、アドレス変換テーブルお
よびアドレス演算回路を備え、CPU2,マルチポート
メモリ8の場合と同様に、ディスプレイコントローラ
6,マルチポートメモリ8間のアドレス変換を行う。
ロール信号線61を介してディスプレイコントローラ6
に接続され、一方、アドレスコントロール信号線331
を介してマルチポートメモリ8に接続されている。ま
た、アドレス制御回路33は、アドレス変換テーブルお
よびアドレス演算回路を備え、CPU2,マルチポート
メモリ8の場合と同様に、ディスプレイコントローラ
6,マルチポートメモリ8間のアドレス変換を行う。
【0045】アドレス制御回路34は、アドレスコント
ロール信号線71を介して入出力インターフェース7に
接続され、一方、アドレスコントロール信号線341を
介してマルチポートメモリ8に接続されている。また、
アドレス制御回路34も同様に、アドレス変換テーブル
およびアドレス演算回路を備え、入出力インターフェー
ス7,マルチポートメモリ8間のアドレス変換を行う。
ロール信号線71を介して入出力インターフェース7に
接続され、一方、アドレスコントロール信号線341を
介してマルチポートメモリ8に接続されている。また、
アドレス制御回路34も同様に、アドレス変換テーブル
およびアドレス演算回路を備え、入出力インターフェー
ス7,マルチポートメモリ8間のアドレス変換を行う。
【0046】排他制御回路35は、アドレスコントロー
ル信号線311、331、341と接続されており、各
信号線上を伝送するアドレスを監視している。また、排
他制御回路35は、マルチポートメモリ8の同一実アド
レスに同時に書き込みが行われていることをアドレスの
監視より検出すると、信号線351に割り込み信号を出
力する。信号線351は、CPU2又はIOバスコント
ローラ4の一方もしくは両方に接続されており、本実施
例では両方に接続されている。また、割り込み信号は、
信号線303を介して制御回路に直接入力するようにし
てもよい。
ル信号線311、331、341と接続されており、各
信号線上を伝送するアドレスを監視している。また、排
他制御回路35は、マルチポートメモリ8の同一実アド
レスに同時に書き込みが行われていることをアドレスの
監視より検出すると、信号線351に割り込み信号を出
力する。信号線351は、CPU2又はIOバスコント
ローラ4の一方もしくは両方に接続されており、本実施
例では両方に接続されている。また、割り込み信号は、
信号線303を介して制御回路に直接入力するようにし
てもよい。
【0047】なお、アドレス変換手段は、例えばアドレ
ス制御回路31、33、34によって構成されている。
また、アドレス変換関係変更手段は、例えばアドレス制
御回路31、33、34と制御回路30とCPU2と必
要な変更プログラム及びデータとによって構成されてい
る。さらに、正常書込手段は、例えば排他制御回路35
と制御回路30とCPU2と必要な割り込み処理プログ
ラムとによって構成されている。
ス制御回路31、33、34によって構成されている。
また、アドレス変換関係変更手段は、例えばアドレス制
御回路31、33、34と制御回路30とCPU2と必
要な変更プログラム及びデータとによって構成されてい
る。さらに、正常書込手段は、例えば排他制御回路35
と制御回路30とCPU2と必要な割り込み処理プログ
ラムとによって構成されている。
【0048】以上のように構成された本実施例に係わる
情報処理装置は、各機器に接続されたメモリが共通のマ
ルチポートメモリであるため、以下のような動作を実現
することができる。 1)仮想アドレス空間と実アドレス空間との間のアドレ
ス変換の対応関係の変更による見掛上の高速データ転送 2)仮想アドレス空間と実アドレス空間との間のアドレ
ス変換の対応関係の変更機能を用いた高速なアフィン変
換 3)マルチポートメモリ8の使用による各機器からメモ
リへの同時アクセスの実現と同時アクセス実現による情
報処理装置全体の高速化 1)〜3)の動作について、各々説明する。
情報処理装置は、各機器に接続されたメモリが共通のマ
ルチポートメモリであるため、以下のような動作を実現
することができる。 1)仮想アドレス空間と実アドレス空間との間のアドレ
ス変換の対応関係の変更による見掛上の高速データ転送 2)仮想アドレス空間と実アドレス空間との間のアドレ
ス変換の対応関係の変更機能を用いた高速なアフィン変
換 3)マルチポートメモリ8の使用による各機器からメモ
リへの同時アクセスの実現と同時アクセス実現による情
報処理装置全体の高速化 1)〜3)の動作について、各々説明する。
【0049】まず、1)のアドレス変換の対応関係の変
更による見掛上の高速データ転送は、各アドレス制御回
路31、33、34内のアドレス変換テーブル又はアド
レス演算回路パラメータの変更によって実現される。
更による見掛上の高速データ転送は、各アドレス制御回
路31、33、34内のアドレス変換テーブル又はアド
レス演算回路パラメータの変更によって実現される。
【0050】本実施例による高速データ転送を行わず、
CPUバス1やIOバス5を用いた通常のデータ転送を
行う場合には、アドレス変換の対応関係を変更する必要
はない。また、データ転送に関係しない入出力を行う場
合も後述するアフィン変換の場合を除いてアドレス変換
の対応関係を変更する必要はない。このとき、CPU
2、ディスプレイコントローラ6及び入出力インターフ
ェース7の各機器からマルチポートメモリ8に対するの
入出力は、各アドレス制御回路を介して通常のメモリに
入出力するのと見掛上同じである。
CPUバス1やIOバス5を用いた通常のデータ転送を
行う場合には、アドレス変換の対応関係を変更する必要
はない。また、データ転送に関係しない入出力を行う場
合も後述するアフィン変換の場合を除いてアドレス変換
の対応関係を変更する必要はない。このとき、CPU
2、ディスプレイコントローラ6及び入出力インターフ
ェース7の各機器からマルチポートメモリ8に対するの
入出力は、各アドレス制御回路を介して通常のメモリに
入出力するのと見掛上同じである。
【0051】また、各アドレス制御回路31、33、3
4内のアドレス変換は、アドレス変換テーブル又はアド
レス演算回路の内、制御回路30により指定された一方
を用いる。アドレス変換テーブルは高速であるが、予め
テーブルそのもののデータを用意しておく必要があり、
アドレス演算回路はアドレス変換テーブルほど高速では
ないが、きめ細かいアドレス変換の対応関係の指定が可
能である。何れを用いるかは、アドレス変換の対応関係
の変更を行うことまで考慮にいれて行う。
4内のアドレス変換は、アドレス変換テーブル又はアド
レス演算回路の内、制御回路30により指定された一方
を用いる。アドレス変換テーブルは高速であるが、予め
テーブルそのもののデータを用意しておく必要があり、
アドレス演算回路はアドレス変換テーブルほど高速では
ないが、きめ細かいアドレス変換の対応関係の指定が可
能である。何れを用いるかは、アドレス変換の対応関係
の変更を行うことまで考慮にいれて行う。
【0052】仮想アドレスと実アドレスとの間のアドレ
ス変換の対応関係を変更することによる見掛上の高速デ
ータ転送の考え方を図3(a),(b)を用いて説明す
る。ここで、「見掛上の高速データ転送」と呼んでいる
のは、メモリ素子間で実際のデータの移動が行われるの
ではなく、アドレス変換を行うことによって、実質的に
データの移動が行われたのと同等の効果を生じさせてい
るからである。
ス変換の対応関係を変更することによる見掛上の高速デ
ータ転送の考え方を図3(a),(b)を用いて説明す
る。ここで、「見掛上の高速データ転送」と呼んでいる
のは、メモリ素子間で実際のデータの移動が行われるの
ではなく、アドレス変換を行うことによって、実質的に
データの移動が行われたのと同等の効果を生じさせてい
るからである。
【0053】まず、図3(a)において、各機器が用い
る仮想アドレス空間は、CPU2の用いる仮想アドレス
空間をOS&ユーザ用空間とし、ディスプレイコントロ
ーラ6及び入出力インターフェース7の用いる仮想アド
レス空間をIO空間として分けることができる。このと
き、便宜上、OS&ユーザ用空間をさらに、O1〜O7
に分け、IO空間をI1〜I3に分ける。実アドレス空
間は、便宜上J1〜J10に分割され、J1〜J7はO
1〜O7に対応し、J7〜J10はI1〜I3に対応し
ている(T11)。
る仮想アドレス空間は、CPU2の用いる仮想アドレス
空間をOS&ユーザ用空間とし、ディスプレイコントロ
ーラ6及び入出力インターフェース7の用いる仮想アド
レス空間をIO空間として分けることができる。このと
き、便宜上、OS&ユーザ用空間をさらに、O1〜O7
に分け、IO空間をI1〜I3に分ける。実アドレス空
間は、便宜上J1〜J10に分割され、J1〜J7はO
1〜O7に対応し、J7〜J10はI1〜I3に対応し
ている(T11)。
【0054】次に、例えばCPU2によって演算を行
い、演算結果をOS&ユーザ用空間のO7に格納する
(T12)。タイミングT12でOS&ユーザ用空間の
O7に格納されたデータをディスプレイコントローラ6
又は入出力インターフェース7に対応するメモリ内、す
なわちマルチポートメモリ8のIO空間に転送する。
い、演算結果をOS&ユーザ用空間のO7に格納する
(T12)。タイミングT12でOS&ユーザ用空間の
O7に格納されたデータをディスプレイコントローラ6
又は入出力インターフェース7に対応するメモリ内、す
なわちマルチポートメモリ8のIO空間に転送する。
【0055】この転送は、実アドレス空間に対する仮想
アドレス空間の割り当てを変更、すなわちアドレス変換
の対応関係を変更することで行われる。つまり、アドレ
ス制御回路内のアドレス変換テーブル又はアドレス演算
回路パラメータを変更することにより、J1〜J6はO
1〜O6に対応し、J7はI3に対応し、J8〜J9は
I1〜I2に対応し、J10はO7に対応するようにす
る(T13)。
アドレス空間の割り当てを変更、すなわちアドレス変換
の対応関係を変更することで行われる。つまり、アドレ
ス制御回路内のアドレス変換テーブル又はアドレス演算
回路パラメータを変更することにより、J1〜J6はO
1〜O6に対応し、J7はI3に対応し、J8〜J9は
I1〜I2に対応し、J10はO7に対応するようにす
る(T13)。
【0056】このようにして、アドレス変換テーブル又
はアドレス演算回路パラメータを変更するたけで、実質
的にOS&ユーザ用空間のデータがIO空間に転送され
たことになる。
はアドレス演算回路パラメータを変更するたけで、実質
的にOS&ユーザ用空間のデータがIO空間に転送され
たことになる。
【0057】このとき、アドレス演算回路パラメータを
変更してデータ転送を行う場合は、アドレス演算回路の
パラメータをアドレス空間を入れ替える部分のみアドレ
ス変換の対応関係が変わるようにパラメータを算出して
設定し直す。
変更してデータ転送を行う場合は、アドレス演算回路の
パラメータをアドレス空間を入れ替える部分のみアドレ
ス変換の対応関係が変わるようにパラメータを算出して
設定し直す。
【0058】また、アドレス変換テーブルを変更してデ
ータ転送を行う場合は、例えば前アドレス空間を幾つか
に分割しておき、この分割されたアドレス空間の組み合
わせからなる複数種類のアドレス変換テーブルを用意
し、コマンドによって必要なアドレス変換テーブルに入
れ替えればよい。
ータ転送を行う場合は、例えば前アドレス空間を幾つか
に分割しておき、この分割されたアドレス空間の組み合
わせからなる複数種類のアドレス変換テーブルを用意
し、コマンドによって必要なアドレス変換テーブルに入
れ替えればよい。
【0059】次に、図3(b)において、CPU2が用
いる仮想アドレス空間をOS&ユーザ用空間とし、ディ
スプレイコントローラ6及び入出力インターフェース7
の用いる仮想アドレス空間であるIO空間がOS&ユー
ザ用空間に含まれる場合を考える。このとき、便宜上、
OS&ユーザ用空間をO1〜O10に分け、IO空間を
I1〜I3に分ける。IO空間はOS&ユーザ用空間に
含まれ、I1〜I3がO8〜O10に対応している。
いる仮想アドレス空間をOS&ユーザ用空間とし、ディ
スプレイコントローラ6及び入出力インターフェース7
の用いる仮想アドレス空間であるIO空間がOS&ユー
ザ用空間に含まれる場合を考える。このとき、便宜上、
OS&ユーザ用空間をO1〜O10に分け、IO空間を
I1〜I3に分ける。IO空間はOS&ユーザ用空間に
含まれ、I1〜I3がO8〜O10に対応している。
【0060】また、実アドレス空間は、便宜上J1〜J
10に分割され、J1〜J10はO1〜O10に対応し
ている(T21)。このとき、例えばOS&ユーザ用空
間内のO5にあるデータを演算し、IO空間内のI1に
データ転送する場合を考える。
10に分割され、J1〜J10はO1〜O10に対応し
ている(T21)。このとき、例えばOS&ユーザ用空
間内のO5にあるデータを演算し、IO空間内のI1に
データ転送する場合を考える。
【0061】OS&ユーザ用空間内のO5はCPU2に
よって演算される。その演算結果はアドレス変換テーブ
ル又はアドレス演算回路パラメータに必要な変更が加え
られることにより、IO空間内のI1に格納される(T
22)。
よって演算される。その演算結果はアドレス変換テーブ
ル又はアドレス演算回路パラメータに必要な変更が加え
られることにより、IO空間内のI1に格納される(T
22)。
【0062】タイミングT22で演算結果がIO空間内
のI1に格納されたことにより、実質的にデータが転送
されたことになっている。なお、ここでは説明の都合
上、仮想アドレス空間と実アドレス空間を1:1に対応
させたが、仮想アドレス空間は、現実のメモリ素子に対
応する実アドレス空間よりも大きくとることができるの
で、これらは必ずしも1:1に対応するわけではない。
のI1に格納されたことにより、実質的にデータが転送
されたことになっている。なお、ここでは説明の都合
上、仮想アドレス空間と実アドレス空間を1:1に対応
させたが、仮想アドレス空間は、現実のメモリ素子に対
応する実アドレス空間よりも大きくとることができるの
で、これらは必ずしも1:1に対応するわけではない。
【0063】次に、アドレス変換テーブル又はアドレス
演算回路パラメータの変更について図4に示す流れ図を
用いて説明する。まず、仮想アドレスと実アドレスとの
間のアドレス変換の対応関係を変更するか否かが判定さ
れる(ST11)。
演算回路パラメータの変更について図4に示す流れ図を
用いて説明する。まず、仮想アドレスと実アドレスとの
間のアドレス変換の対応関係を変更するか否かが判定さ
れる(ST11)。
【0064】ステップST11において、アドレス変換
の対応関係を変更しない場合は、終了し、変更する場合
は、ステップST12に進む。ステップST12におい
て、アドレス変換テーブルを使用すると判定されると、
アドレス変換テーブルが変更され、かつ、アドレス変換
の際、これを用いるように設定されて(ST13)、終
了する。
の対応関係を変更しない場合は、終了し、変更する場合
は、ステップST12に進む。ステップST12におい
て、アドレス変換テーブルを使用すると判定されると、
アドレス変換テーブルが変更され、かつ、アドレス変換
の際、これを用いるように設定されて(ST13)、終
了する。
【0065】一方、アドレス変換テーブルが使用されな
い場合(ST12)、アドレス演算回路が使用されるか
否かの判定がされ(ST14)、アドレス演算回路が使
用される場合、アドレス演算回路のパラメータが変更さ
れ、かつ、アドレス変換の際、これを用いるように設定
されて(ST15)、終了する。
い場合(ST12)、アドレス演算回路が使用されるか
否かの判定がされ(ST14)、アドレス演算回路が使
用される場合、アドレス演算回路のパラメータが変更さ
れ、かつ、アドレス変換の際、これを用いるように設定
されて(ST15)、終了する。
【0066】また、アドレス演算回路が使用されない場
合、エラー処理が行われて(ST16)、終了する。次
に、2)の高速なアフィン変換は、各アドレス制御回路
31、33、34内のアドレス変換テーブル又はアドレ
ス演算回路パラメータの変更によって実現される。
合、エラー処理が行われて(ST16)、終了する。次
に、2)の高速なアフィン変換は、各アドレス制御回路
31、33、34内のアドレス変換テーブル又はアドレ
ス演算回路パラメータの変更によって実現される。
【0067】アフィン変換とは、本来、イメージデータ
を処理し、原イメージデータの回転、縮小、拡大等を行
う変換である。しかし、アフィン変換は、イメージデー
タそのものを処理しなくても、イメージデータを格納す
るメモリのアドレスデータを加工することによっても実
現することが可能である。
を処理し、原イメージデータの回転、縮小、拡大等を行
う変換である。しかし、アフィン変換は、イメージデー
タそのものを処理しなくても、イメージデータを格納す
るメモリのアドレスデータを加工することによっても実
現することが可能である。
【0068】つまり、一群のイメージデータに対応する
各アドレスのイメージデータ〜アドレス対応関係を
(1)式に従って変更し、例えばアドレス(x、y)を
アクセスしたときにアドレス(X、Y)のデータを読み
出すようにすると、実質的にアフィン変換されたことに
なる。
各アドレスのイメージデータ〜アドレス対応関係を
(1)式に従って変更し、例えばアドレス(x、y)を
アクセスしたときにアドレス(X、Y)のデータを読み
出すようにすると、実質的にアフィン変換されたことに
なる。
【0069】 X=ax+by …(1) Y=cx+dy ここで、a、b、c、dは、アフィン変換のためのパラ
メータ。
メータ。
【0070】したがって、本実施例のアドレス制御回路
における仮想アドレスと実アドレスとの間のアドレス変
換の対応関係の変更機能を用いると、このようなアフィ
ン変換を容易に実現できる。すなわち、(1)式に対応
するように、アドレス変換テーブル又はアドレス演算回
路パラメータを変更すると、それだけでアフィン変換が
行われたことになる。
における仮想アドレスと実アドレスとの間のアドレス変
換の対応関係の変更機能を用いると、このようなアフィ
ン変換を容易に実現できる。すなわち、(1)式に対応
するように、アドレス変換テーブル又はアドレス演算回
路パラメータを変更すると、それだけでアフィン変換が
行われたことになる。
【0071】アフィン変換によりイメージデータの加工
を行った場合、多くは、その変換結果をディスプレイ9
に表示させるが、図3(a)又は(b)のケースと同様
にデータ転送も合わせて行えるようすれば、一度のアド
レス変換テーブル又はアドレス演算回路パラメータの変
更だけで、アフィン変換とデータ転送を同時に行ったこ
とになる。
を行った場合、多くは、その変換結果をディスプレイ9
に表示させるが、図3(a)又は(b)のケースと同様
にデータ転送も合わせて行えるようすれば、一度のアド
レス変換テーブル又はアドレス演算回路パラメータの変
更だけで、アフィン変換とデータ転送を同時に行ったこ
とになる。
【0072】この場合における図3(a)に対応するケ
ースを図5に示す。高速データ転送の手順は、図3
(a)の場合と同様であるので、その説明を省略する。
また、アドレス変換テーブル又はアドレス演算回路パラ
メータの変更手順は、図4の場合と同様であるので、説
明を省略する。
ースを図5に示す。高速データ転送の手順は、図3
(a)の場合と同様であるので、その説明を省略する。
また、アドレス変換テーブル又はアドレス演算回路パラ
メータの変更手順は、図4の場合と同様であるので、説
明を省略する。
【0073】次に、3)のマルチポートメモリ8の使用
による各機器からメモリへの同時アクセスの実現と同時
アクセス実現による情報処理装置全体の高速化について
説明する。
による各機器からメモリへの同時アクセスの実現と同時
アクセス実現による情報処理装置全体の高速化について
説明する。
【0074】CPU2とディスプレイコントローラ6お
よび入出力インターフェース7からのマルチポートメモ
リ8に対する入出力が独立して行われ得るので、高速デ
ータ転送機能と相俟って情報処理装置の全体的な高速化
がはかられることになる。
よび入出力インターフェース7からのマルチポートメモ
リ8に対する入出力が独立して行われ得るので、高速デ
ータ転送機能と相俟って情報処理装置の全体的な高速化
がはかられることになる。
【0075】例えば電子メールの受信時や電子メール発
信における再送信時、イメージデータのディスプレイ9
への出力時等において、マルチポートメモリ8への同時
アクセスが起こり得る。
信における再送信時、イメージデータのディスプレイ9
への出力時等において、マルチポートメモリ8への同時
アクセスが起こり得る。
【0076】このようなとき、マルチポートメモリ8の
同一実アドレスに同時に書き込みがあると、不都合が生
じる。したがって、図6に示す手順により同一実アドレ
スへの同時に書き込みが回避される。
同一実アドレスに同時に書き込みがあると、不都合が生
じる。したがって、図6に示す手順により同一実アドレ
スへの同時に書き込みが回避される。
【0077】まず、排他制御回路35による監視により
同一実アドレスに書き込みが行われるかが判定される
(ST21)。書き込みが行われないと判定されると終
了し、書き込みが行われると判定されると、排他制御回
路35が割り込み信号を発生する。
同一実アドレスに書き込みが行われるかが判定される
(ST21)。書き込みが行われないと判定されると終
了し、書き込みが行われると判定されると、排他制御回
路35が割り込み信号を発生する。
【0078】さらに、排他制御回路35が生成した割り
込みは、CPU2,IOバスコントローラ4の何れか一
方もしくは両方に入力される。IOバスコントローラ4
に信号線351が接続されている場合、IOバスコント
ローラ4は、IOバス5上の機器がその時実行している
書き込みを一時保留し、さらに、CPUバス1を介して
CPU2に割り込みをかける。また、CPUバス1に信
号線351が接続されている場合、CPU2に直接割り
込みがかかる。
込みは、CPU2,IOバスコントローラ4の何れか一
方もしくは両方に入力される。IOバスコントローラ4
に信号線351が接続されている場合、IOバスコント
ローラ4は、IOバス5上の機器がその時実行している
書き込みを一時保留し、さらに、CPUバス1を介して
CPU2に割り込みをかける。また、CPUバス1に信
号線351が接続されている場合、CPU2に直接割り
込みがかかる。
【0079】このようにIOバスコントローラ4からも
しくは信号線351から直接にCPU2に割り込みが伝
達され(ST22)、CPU2が割り込み処理ルーチン
を開始する。
しくは信号線351から直接にCPU2に割り込みが伝
達され(ST22)、CPU2が割り込み処理ルーチン
を開始する。
【0080】CPU2は、メモリコントローラ3を介し
て、マルチポートメモリ8から割り込み処理プログラム
を読み出して実行する。割り込み処理プログラムでは、
マルチポートメモリ8に対する書き込み順序の制御、書
き込みの禁止・許可、アドレス制御回路31、33、3
4の設定等を行い、正常な書き込みシーケンスを確保し
て(ST23)、終了する。
て、マルチポートメモリ8から割り込み処理プログラム
を読み出して実行する。割り込み処理プログラムでは、
マルチポートメモリ8に対する書き込み順序の制御、書
き込みの禁止・許可、アドレス制御回路31、33、3
4の設定等を行い、正常な書き込みシーケンスを確保し
て(ST23)、終了する。
【0081】このように本実施例によれば、複数アドレ
スに対する各々のデータの同時入出力が可能なメモリで
あるマルチポートメモリ8を設け、メモリコントローラ
3を介してマルチポートメモリ8に対するアドレスを制
御して、CPU2、ディスプレイコントローラ6及び入
出力インターフェース7から独立してデータの入出力を
可能とし、仮想アドレスからマルチポートメモリ8の実
アドレスへのアドレス変更の対応関係を変更することに
より見掛上のデータ転送をするようにしたので、例えば
CPU2のメモリに相当する部分からディスプレイコン
トローラ6が制御するメモリの部分へ、多量のデータを
高速に転送することができる。
スに対する各々のデータの同時入出力が可能なメモリで
あるマルチポートメモリ8を設け、メモリコントローラ
3を介してマルチポートメモリ8に対するアドレスを制
御して、CPU2、ディスプレイコントローラ6及び入
出力インターフェース7から独立してデータの入出力を
可能とし、仮想アドレスからマルチポートメモリ8の実
アドレスへのアドレス変更の対応関係を変更することに
より見掛上のデータ転送をするようにしたので、例えば
CPU2のメモリに相当する部分からディスプレイコン
トローラ6が制御するメモリの部分へ、多量のデータを
高速に転送することができる。
【0082】また、アドレス変更の対応関係を変更する
ことにより、実質的にアフィン変換を行うようにしたの
で、イメージデータ等を高速にアフィン変換を行うこと
ができると共に、アフィン変換と同時のデータ転送を行
うこともできる。
ことにより、実質的にアフィン変換を行うようにしたの
で、イメージデータ等を高速にアフィン変換を行うこと
ができると共に、アフィン変換と同時のデータ転送を行
うこともできる。
【0083】さらに、排他制御回路35を設け、マルチ
ポートメモリ8へ入出力されるアドレスを監視し、同一
アドレスに同時に書き込みが起こったとき、割り込みを
発生して正常な書き込みシーケンスが確保されるように
したので、CPU2、ディスプレイコントローラ6及び
入出力インターフェース7からマルチポートメモリ8に
独立してデータ入出力ができる。したがって、高速のデ
ータ転送機能と相俟って、本実施例の情報処理装置を全
体としてより一層高速に動作させることができる。
ポートメモリ8へ入出力されるアドレスを監視し、同一
アドレスに同時に書き込みが起こったとき、割り込みを
発生して正常な書き込みシーケンスが確保されるように
したので、CPU2、ディスプレイコントローラ6及び
入出力インターフェース7からマルチポートメモリ8に
独立してデータ入出力ができる。したがって、高速のデ
ータ転送機能と相俟って、本実施例の情報処理装置を全
体としてより一層高速に動作させることができる。
【0084】なお、本実施例は、マルチポートメモリ8
に対応させるIO機器についてディスプレイコントロー
ラ6と入出力インターフェース7について取り扱った
が、本発明は、この2種の機器のみについてしか実施で
きないのではなく、メモリにアクセスを行う各種機器に
対応できるものである。
に対応させるIO機器についてディスプレイコントロー
ラ6と入出力インターフェース7について取り扱った
が、本発明は、この2種の機器のみについてしか実施で
きないのではなく、メモリにアクセスを行う各種機器に
対応できるものである。
【0085】
【発明の効果】以上詳記したように本発明の情報処理装
置においては、マルチポートメモリを用い、このマルチ
ポートメモリに対するアドレス変換の対応関係を変更す
ることによって、メモリ間における実質的な高速データ
転送、又は高速アフィン変換を実行できる。さらに、本
発明の情報処理装置においては、メモリに対する同時書
き込みがあってもそれを回避することができる。
置においては、マルチポートメモリを用い、このマルチ
ポートメモリに対するアドレス変換の対応関係を変更す
ることによって、メモリ間における実質的な高速データ
転送、又は高速アフィン変換を実行できる。さらに、本
発明の情報処理装置においては、メモリに対する同時書
き込みがあってもそれを回避することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る情報処理装置の全体構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図2】同実施例装置のメモリコントローラの詳細構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図3】アドレス変換の対応関係の変更による見掛上の
データ転送の説明図。
データ転送の説明図。
【図4】アドレス変換の対応関係の変更の手順を示す流
れ図。
れ図。
【図5】同一アドレスに書き込みがあったときの割り込
み手順を示す流れ図。
み手順を示す流れ図。
【図6】アフィン変換及びデータ転送の一例を示す説明
図。
図。
【図7】従来の情報処理装置を示すブロック図。
1…CPUバス、2…CPU、3…メモリコントロー
ラ、30…制御回路、31,33,34…アドレス制御
回路、35…排他制御回路、4…IOバスコントロー
ラ、5…IOバス、6…ディスプレイコントローラ、7
…入出力インターフェース。
ラ、30…制御回路、31,33,34…アドレス制御
回路、35…排他制御回路、4…IOバスコントロー
ラ、5…IOバス、6…ディスプレイコントローラ、7
…入出力インターフェース。
Claims (3)
- 【請求項1】 メモリに対してデータの入出力を行う複
数の機器を有する情報処理装置において、 前記メモリは、同時に複数のデータの入出力が可能で、
前記複数の機器が共通して使用するマルチポートメモリ
であり、 前記複数の機器の各々に対して、各機器の用いる仮想ア
ドレスと前記マルチポートメモリの実アドレスとの間の
アドレス変換を行うアドレス変換手段と、 このアドレス変換手段における各機器の有する仮想アド
レスと前記マルチポートメモリの実アドレスとの間のア
ドレス変換の対応関係について、前記機器間のデータ転
送の実行と同等な変更を行うアドレス変換関係変更手段
とを備えたことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 メモリに対してデータの入出力を行う複
数の機器を有する情報処理装置において、 前記メモリは、同時に複数のデータの入出力が可能で、
前記複数の機器が共通して使用するマルチポートメモリ
であり、 前記複数の機器の各々に対して、各機器の用いる仮想ア
ドレスと前記マルチポートメモリの実アドレスとの間の
アドレス変換を行うアドレス変換手段と、 このアドレス変換手段における各機器の有する仮想アド
レスと前記マルチポートメモリの実アドレスとの間のア
ドレス変換の対応関係について、アフィン変換を行うの
と同等な変更を行うアドレス変換関係変更手段とを備え
たことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の情報処理装置にお
いて、 前記マルチポートメモリの同一アドレスに書き込みがな
されるとき、正常な書き込み順序を確保する正常書込手
段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7131832A JPH08328994A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7131832A JPH08328994A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08328994A true JPH08328994A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15067147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7131832A Pending JPH08328994A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08328994A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004511851A (ja) * | 2000-10-13 | 2004-04-15 | ジステモニック・アクチエンゲゼルシヤフト | I/oサポートを有するメモリ構造 |
| JP2015524979A (ja) * | 2012-08-17 | 2015-08-27 | インテル・コーポレーション | ユニファイドメモリアーキテクチャを介したメモリ共有 |
| JP2018533787A (ja) * | 2015-09-25 | 2018-11-15 | クアルコム,インコーポレイテッド | 統合メモリ管理ユニット(mmu)を使用したメモリ管理機能の提供 |
-
1995
- 1995-05-30 JP JP7131832A patent/JPH08328994A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004511851A (ja) * | 2000-10-13 | 2004-04-15 | ジステモニック・アクチエンゲゼルシヤフト | I/oサポートを有するメモリ構造 |
| JP2015524979A (ja) * | 2012-08-17 | 2015-08-27 | インテル・コーポレーション | ユニファイドメモリアーキテクチャを介したメモリ共有 |
| US9514559B2 (en) | 2012-08-17 | 2016-12-06 | Intel Corporation | Memory sharing via a unified memory architecture |
| US10198361B2 (en) | 2012-08-17 | 2019-02-05 | Intel Corporation | Memory sharing via a unified memory architecture |
| US10929304B2 (en) | 2012-08-17 | 2021-02-23 | Intel Corporation | Memory sharing via a unified memory architecture |
| US11531623B2 (en) | 2012-08-17 | 2022-12-20 | Intel Corporation | Memory sharing via a unified memory architecture |
| JP2018533787A (ja) * | 2015-09-25 | 2018-11-15 | クアルコム,インコーポレイテッド | 統合メモリ管理ユニット(mmu)を使用したメモリ管理機能の提供 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050218 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050301 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050428 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060418 |