JP2000240592A - ファンモータのシャフト一体形ロータ - Google Patents
ファンモータのシャフト一体形ロータInfo
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- JP2000240592A JP2000240592A JP11040196A JP4019699A JP2000240592A JP 2000240592 A JP2000240592 A JP 2000240592A JP 11040196 A JP11040196 A JP 11040196A JP 4019699 A JP4019699 A JP 4019699A JP 2000240592 A JP2000240592 A JP 2000240592A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- rotor
- fan motor
- molding
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロータの薄形化に寄与できるとともに製造工
程での工数削減と製品性能を確保することによりコスト
ダウンできるファンモータのシャフト一体形ロータを提
供する。 【解決手段】 ファン1aを有するロータ1は、軸1b
と一体に成形モールドで構成される。ロータ1と軸1b
の結合部分に設けられている段差部1cの高さHは従来
に比較し、小さくすることができるので、薄形化に寄与
する。また、軸1bの径も段差部1cの高さに対し、従
来より細くすることができる。
程での工数削減と製品性能を確保することによりコスト
ダウンできるファンモータのシャフト一体形ロータを提
供する。 【解決手段】 ファン1aを有するロータ1は、軸1b
と一体に成形モールドで構成される。ロータ1と軸1b
の結合部分に設けられている段差部1cの高さHは従来
に比較し、小さくすることができるので、薄形化に寄与
する。また、軸1bの径も段差部1cの高さに対し、従
来より細くすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファンモータのシ
ャフト一体形ロータに関する。
ャフト一体形ロータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来は、ロータ(羽根)を樹脂モー
ルドで製作する場合、金属シャフトを成形するか、成形
後圧入する方法であった。このため、インサート成形時
は金型シャフト取付が必要であり、成形時間が長くなる
ことによるコストアップに繋がっていた。さらに成形条
件の不安定要件となり、製品バラツキの原因となってい
た。また、シャフト落下による金型破損の原因ともなっ
ていた。
従来は、ロータ(羽根)を樹脂モー
ルドで製作する場合、金属シャフトを成形するか、成形
後圧入する方法であった。このため、インサート成形時
は金型シャフト取付が必要であり、成形時間が長くなる
ことによるコストアップに繋がっていた。さらに成形条
件の不安定要件となり、製品バラツキの原因となってい
た。また、シャフト落下による金型破損の原因ともなっ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シャフトを後で圧入す
る方法においては、シャフト傾きによるモータ振動の原
因となっていた。インサート,圧入方式のいずれにおい
ても、金属シャフトを固定し、強度を得るためシャフト
を保持する高さが必要であった。
る方法においては、シャフト傾きによるモータ振動の原
因となっていた。インサート,圧入方式のいずれにおい
ても、金属シャフトを固定し、強度を得るためシャフト
を保持する高さが必要であった。
【0004】図3は、従来のファンモータの例を示す図
で、(a)はインサート成形の時の例を,(b)はロー
タに軸を圧入する例をぞれぞれ示しており、(c)は軸
取付部付近を示している。図3(a)の例において、外
周にファン10aを有するロータ10は、中央に軸12
をセットしてインサート成形により製造される。軸12
は、図3(a)に示すように軸嵌合部14に固定された
軸受13に直角に取り付けられる。図3(a)の例は、
このようにロータ10に対し直角に軸12を立ててイン
サートするため製品のバラツキが大きい。
で、(a)はインサート成形の時の例を,(b)はロー
タに軸を圧入する例をぞれぞれ示しており、(c)は軸
取付部付近を示している。図3(a)の例において、外
周にファン10aを有するロータ10は、中央に軸12
をセットしてインサート成形により製造される。軸12
は、図3(a)に示すように軸嵌合部14に固定された
軸受13に直角に取り付けられる。図3(a)の例は、
このようにロータ10に対し直角に軸12を立ててイン
サートするため製品のバラツキが大きい。
【0005】図3(b)の例においては、外周にファン
15aを有するロータ15は、圧入用の貫通孔15bを
設けてある。この貫通孔15bに一方端に外周溝16a
を有する軸16を圧入する。このため、ロータ15に対
し軸16が直角に圧入されなければならないが、シャフ
トの傾きが生じ、上述のようにモータ振動の原因になっ
ていた。
15aを有するロータ15は、圧入用の貫通孔15bを
設けてある。この貫通孔15bに一方端に外周溝16a
を有する軸16を圧入する。このため、ロータ15に対
し軸16が直角に圧入されなければならないが、シャフ
トの傾きが生じ、上述のようにモータ振動の原因になっ
ていた。
【0006】上記図3(a)(b)はいずれも所定以上
の強度を得るため図3(c)に示すように段差部10
b,15bが必要であり、そのときの高さHは、例えば
シャフトφ1.5mmで、高さ約2mm程度である。本
発明の目的は、上記諸問題を解決するもので、ロータの
薄形化に寄与できるとともに製造工程での工数削減と製
品性能を確保することによりコストダウンできるファン
モータのシャフト一体形ロータを提供することにある。
の強度を得るため図3(c)に示すように段差部10
b,15bが必要であり、そのときの高さHは、例えば
シャフトφ1.5mmで、高さ約2mm程度である。本
発明の目的は、上記諸問題を解決するもので、ロータの
薄形化に寄与できるとともに製造工程での工数削減と製
品性能を確保することによりコストダウンできるファン
モータのシャフト一体形ロータを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明によるファンモータのシャフト一体形ロータ
は、ファンモータのロータ部分の中央部に、ロータに対
し直角になるようにシャフト部分を成形モールドで一体
化形成して構成されている。
に本発明によるファンモータのシャフト一体形ロータ
は、ファンモータのロータ部分の中央部に、ロータに対
し直角になるようにシャフト部分を成形モールドで一体
化形成して構成されている。
【0008】
【作用】上記構成によれば、ファンモータのさらなる薄
形化および歩留りを向上させてコストダウンを実現でき
る。
形化および歩留りを向上させてコストダウンを実現でき
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳しく説明する。図1は、本発明によるファ
ンモータのシャフト一体形ロータの実施の形態を示す図
で、(a)は正面断面図,(b)は軸受にシャフトを固
定した状態を示す図である。ロータ1は、ファン1aお
よび軸1bとともに成形モールドで形成される。マグネ
ット2が取り付けられ、軸嵌合部4に固定された軸受3
に1bが圧入されて取り付けられる。段差部1cの高さ
Hを従来に比較し薄くすることができる。
施の形態を詳しく説明する。図1は、本発明によるファ
ンモータのシャフト一体形ロータの実施の形態を示す図
で、(a)は正面断面図,(b)は軸受にシャフトを固
定した状態を示す図である。ロータ1は、ファン1aお
よび軸1bとともに成形モールドで形成される。マグネ
ット2が取り付けられ、軸嵌合部4に固定された軸受3
に1bが圧入されて取り付けられる。段差部1cの高さ
Hを従来に比較し薄くすることができる。
【0010】このように軸1bも金属シャフトではなく
プラスチックで構成されるので、ロータ1と軸1bとの
結合部分は、従来のインサートや圧入方式に比較し強度
が増加する。また、製品のバラツキもなくなり、軸1b
の径を小さくすることができる。ちなみに段差部を2m
mとしたとき、軸の径を1.0mmまで細くすることが
できた。
プラスチックで構成されるので、ロータ1と軸1bとの
結合部分は、従来のインサートや圧入方式に比較し強度
が増加する。また、製品のバラツキもなくなり、軸1b
の径を小さくすることができる。ちなみに段差部を2m
mとしたとき、軸の径を1.0mmまで細くすることが
できた。
【0011】図2は、成形モールド時のロータのゲート
口を示す図である。ロータ中心に金属シャフトや圧入の
ための孔を設ける必要がないので、ロータ5の中央にゲ
ート口6を設けることができる。ゲート口1つで、しか
も中央に設けることができ、材料の均一な流れを確保す
ることができ、製品のひずみを小さくできるとともに成
形モールドの取り外し、仕上げも簡単になる。従来例の
図3(a)(b)の例では、ロータの中央にゲート口を
設けることができないため、ロータ中央の周囲に、しか
も均一に成形モールドするために数カ所設けており、モ
ールド成形後の取り外しが煩雑であり、複数ゲート口に
よる多くの材料ロスが生じていた。
口を示す図である。ロータ中心に金属シャフトや圧入の
ための孔を設ける必要がないので、ロータ5の中央にゲ
ート口6を設けることができる。ゲート口1つで、しか
も中央に設けることができ、材料の均一な流れを確保す
ることができ、製品のひずみを小さくできるとともに成
形モールドの取り外し、仕上げも簡単になる。従来例の
図3(a)(b)の例では、ロータの中央にゲート口を
設けることができないため、ロータ中央の周囲に、しか
も均一に成形モールドするために数カ所設けており、モ
ールド成形後の取り外しが煩雑であり、複数ゲート口に
よる多くの材料ロスが生じていた。
【0012】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
以下のような種々の効果を得ることができる。従来のシ
ャフト成形インサートに対しては、シャフトが不要とな
り部品費が削減できた。成形時のシャフト取付がなくな
り工数削減ができた。成形時のシャフト取付がなくな
り、成形条件の安定により製品のバラツキが小さくなっ
た。成形時のシャフト取付がなくなり金型破損の心配が
なくなった。
以下のような種々の効果を得ることができる。従来のシ
ャフト成形インサートに対しては、シャフトが不要とな
り部品費が削減できた。成形時のシャフト取付がなくな
り工数削減ができた。成形時のシャフト取付がなくな
り、成形条件の安定により製品のバラツキが小さくなっ
た。成形時のシャフト取付がなくなり金型破損の心配が
なくなった。
【0013】つぎにシャフト圧入の従来例に対しては、
シャフトが不要となり、部品費および圧入工数の削減が
できた。シャフト傾きがなくなりモータの振動バラツキ
を小さくできた。シャフト傾きによる部品ロスがなくな
った。シャフト圧入部高さが小さくできモータの薄形化
が可能になった。シャフト部をモールドにすることによ
り成形時の材料注入孔(ゲートロ)を中央へ容易にでき
材料の流れが均一化し、製品のひずみを小さくすること
ができた。
シャフトが不要となり、部品費および圧入工数の削減が
できた。シャフト傾きがなくなりモータの振動バラツキ
を小さくできた。シャフト傾きによる部品ロスがなくな
った。シャフト圧入部高さが小さくできモータの薄形化
が可能になった。シャフト部をモールドにすることによ
り成形時の材料注入孔(ゲートロ)を中央へ容易にでき
材料の流れが均一化し、製品のひずみを小さくすること
ができた。
【図1】本発明によるファンモータのシャフト一体形ロ
ータの実施の形態を示す図で、(a)は正面断面図,
(b)は軸受にシャフトを固定した状態を示す図であ
る。
ータの実施の形態を示す図で、(a)は正面断面図,
(b)は軸受にシャフトを固定した状態を示す図であ
る。
【図2】成形モールド時のロータのゲート口を示す図で
ある。
ある。
【図3】従来のファンモータの一例を示す図で、(a)
はインサート成形の時の例を,(b)はロータに軸を圧
入する時の例をぞれぞれ示しており、(c)は軸取付部
付近を示している。
はインサート成形の時の例を,(b)はロータに軸を圧
入する時の例をぞれぞれ示しており、(c)は軸取付部
付近を示している。
1…ロータ 1a,10a…ファン 1b…軸 1c…段差部 2,11…マグネット 3,13…軸受 4,14…軸嵌合部 5,10…ロータ 6…ゲート口 12…軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02K 15/16 H02K 15/16 B Fターム(参考) 3H033 AA02 BB02 BB08 BB20 CC01 CC06 DD06 DD13 DD25 DD26 DD30 EE05 EE06 EE10 5H002 AA07 AC07 5H607 AA12 BB01 BB13 CC01 CC05 DD02 DD03 DD16 FF04 FF12 GG08 JJ01 JJ06 KK07 5H615 AA01 BB01 BB15 PP02 PP24 PP25 SS19 SS44 TT05 TT26 5H622 CB06 PP03
Claims (1)
- 【請求項1】 ファンモータのロータ部分の中央部に、
ロータに対し直角になるようにシャフト部分を成形モー
ルドで一体化形成したことを特徴とするファンモータの
シャフト一体形ロータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11040196A JP2000240592A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | ファンモータのシャフト一体形ロータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11040196A JP2000240592A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | ファンモータのシャフト一体形ロータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000240592A true JP2000240592A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12574041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11040196A Pending JP2000240592A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | ファンモータのシャフト一体形ロータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000240592A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002272058A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-20 | Nippon Keiki Works Ltd | ファンモータのロータ構造 |
| JP2002369437A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-20 | Nippon Keiki Works Ltd | ファンモータのシャフト構造 |
| JP2004285938A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送風ファン |
| EP3620368A4 (en) * | 2017-05-05 | 2021-03-10 | Tianjin Deepfar Ocean Technology Co., Ltd. | SUBMERSIBLE AND SUBMERSIBLE PROPELLER |
-
1999
- 1999-02-18 JP JP11040196A patent/JP2000240592A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002272058A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-20 | Nippon Keiki Works Ltd | ファンモータのロータ構造 |
| JP2002369437A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-20 | Nippon Keiki Works Ltd | ファンモータのシャフト構造 |
| JP2004285938A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送風ファン |
| EP3620368A4 (en) * | 2017-05-05 | 2021-03-10 | Tianjin Deepfar Ocean Technology Co., Ltd. | SUBMERSIBLE AND SUBMERSIBLE PROPELLER |
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