JP2000253159A - 留守時応答装置 - Google Patents

留守時応答装置

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JP2000253159A
JP2000253159A JP11050965A JP5096599A JP2000253159A JP 2000253159 A JP2000253159 A JP 2000253159A JP 11050965 A JP11050965 A JP 11050965A JP 5096599 A JP5096599 A JP 5096599A JP 2000253159 A JP2000253159 A JP 2000253159A
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cpu
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JP11050965A
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Takayuki Makino
貴行 牧野
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Aiphone Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】住戸玄関の来訪者からの呼び出しに応答する呼
出応答時における防犯性の向上を図る。 【解決手段】住戸内の居住者が知り得る来訪者の指紋を
指紋照合装置3に予め指紋登録させ、指紋登録された来
訪者個別の個人メッセージを電話機ユニット2から入力
し留守時設定装置4の音声録音再生IC23に録音させ
ることにより、留守時設定装置の留守設定スイッチSW
1が押下された留守時待受状態において、ドアホン子機
1での呼出操作および指紋照合装置での指紋照合操作を
双方行う住戸内の居住者が知り得る来訪者から呼び出し
があると、指紋照合装置に予め登録された登録指紋と呼
び出した当該来訪者の指紋とが照合され、一致されると
留守時設定装置のCPU21の制御により、音声録音再
生ICに録音された当該来訪者個別の個人メッセージが
ドアホン子機にて放音される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は留守時応答装置に係
わり、特に住戸玄関の来訪者からの呼び出しに応答する
呼出応答時において防犯性の向上が図れる留守時応答装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の留守時応答装置とし
て、住戸内の居住者が当該住戸を留守にする際、住戸玄
関の来訪者からの呼び出しに応答して来訪者に留守であ
ることを報知する図2の回路ブロック図に示す構成の留
守時応答装置が提案されている。
【0003】同図に示す留守時応答装置は、住戸玄関に
設置されたドアホン子機51、住戸内に設置された電話
機ユニット52、NTT等の公衆回線(以下、外線と称
す)L51が、住戸内に設置された留守時設定装置53に
それぞれ接続され構成されている。留守時設定装置53
には、CPU60、ドアホン呼出検出回路61、音声合
成IC62、スピーカ63、送話アンプ64、ドアホン
送話アンプ65、ハイブリッドトランス66、アナログ
スイッチASW51、留守設定スイッチSW51、ドアホン
切替リレーRY51、内線/外線切替リレーRY52、抵抗
R51が備えられており、切替接点P51aがドアホン子機
51に接続されたドアホン切替リレーRY51の常閉接点
P51bには、ドアホン呼出検出回路61を介してCPU
60の入力(制御入力)側が接続され、ドアホン切替リ
レーRY51の常開接点P51cには、電話機ユニット52
と、ハイブリッドトランス66、ドアホン送話アンプ6
5を介して内線/外線切替リレーRY52の常開接点P52
cがそれぞれ接続されている。また、内線/外線切替リ
レーRY52の切替接点P52aには、送話アンプ64を介
してスピーカ63に接続されたアナログスイッチASW
51が接続され、内線/外線切替リレーRY52の常閉接点
P52bには、電話機ユニット52と、外線L51がそれぞ
れ接続されている。更に、他端が基準電位点に接続され
た抵抗R51の一端とCPU60の入力(制御入力)側と
の接続点には、切替接点が電源(5V)に接続された留
守設定スイッチSW51のメイク接点が接続され、CPU
60の出力(制御出力)側には、アナログスイッチAS
W51と、音声出力側がアナログスイッチASW51に接続
された音声合成IC62の制御入力側と、ドアホン切替
リレーRY51および内線/外線切替リレーRY52の制御
入力側がそれぞれ接続されている。
【0004】このように構成された留守時応答装置にお
いて、住戸内の居住者が当該住戸を留守にする際、住戸
玄関の来訪者からの呼び出しに応答するために、留守時
設定装置53の留守設定スイッチSW51を押下すると、
この操作を検出したCPU60は通常待受状態から留守
時待受状態に移行される。ここで、住戸玄関の来訪者が
住戸内の居住者を呼び出すために、ドアホン子機51に
て適宜に呼出操作を行うと、ドアホン子機51から出力
された呼出信号S51が、留守時設定装置53のドアホン
切替リレーRY51の切替接点P51a、閉成されている常
閉接点P51bを介してドアホン呼出検出回路61にて呼
出検出された呼出検出信号S52として留守時待受状態の
CPU60に入力される。留守時待受状態のCPU60
は、入力された呼出検出信号S52より住戸玄関の来訪者
からの呼び出しを検出した留守時呼出検出状態に移行さ
れ、ドアホン切替リレーRY51、内線/外線切替リレー
RY52を切り替えて開成されている常開接点P51c、P5
2cをそれぞれ閉成させ、アナログスイッチASW51の接
続を留守時待受状態において接続されているスピーカ6
3から送話アンプ64への接続に切り替えるとともに、
ドアホン子機51の図示しないスピーカを鳴動させるた
めの応答メッセージS53を音声合成IC62から生成出
力させる。この応答メッセージS53は、アナログスイッ
チASW51、送話アンプ64、内線/外線切替リレーR
Y52の切替接点P52a、閉成された常開接点P52c、ドア
ホン送話アンプ65、ハイブリッドトランス66、ドア
ホン切替リレーRY51の閉成された常開接点P51c、切
替接点P51aを介してドアホン子機51に伝送され、住
戸内の居住者が留守であることが住戸玄関の来訪者に報
知される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
留守時応答装置は上述のように構成されているので、住
戸内の居住者が留守時設定装置53の留守設定スイッチ
SW51を押下して当該住戸を留守にした際、ドアホン子
機51での適宜な呼出操作により住戸玄関の来訪者から
呼び出しがあると、留守時待受状態のCPU60が留守
時呼出検出状態に移行され、音声合成IC62から生成
出力された応答メッセージS53がドアホン子機51の図
示しないスピーカから住戸内の居住者が留守であること
を報知するメッセージ(応答メッセージ)として放音さ
れることから、特に住戸玄関のドアホン子機51にて呼
出操作を行う来訪者が不審者等のように望ましくない来
訪者であっても住戸内が留守であることを安易に報知し
てしまい、不審者等に対する有効な防犯手段が備えられ
ていない難点があった。
【0006】本発明は上述の難点を解消するためになさ
れたもので、住戸内の居住者が当該住戸を留守にする
際、住戸内の居住者が知り得る来訪者からの呼び出しに
対しては来訪者個別の個人メッセージで応答させ、不審
者等のように望ましくない来訪者からの呼び出しには応
答せずに呼出応答時における防犯性の向上を図る留守時
応答装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明による留守時応答装置は、ドアホン子機
で来訪者から呼び出されたとき留守時に音声録音再生I
Cで録音されたメッセージで応答する留守時応答装置で
あって、来訪者の指紋を予め指紋登録しておく指紋照合
装置と、来訪者が来訪時に指紋を指紋照合装置で照合し
予め登録されている登録指紋と一致したとき音声録音再
生ICを起動し来訪者に対して予め録音された個人メッ
セージで応答するためのCPUとを備えたものである。
【0008】このような留守時応答装置によれば、住戸
内の居住者が知り得る来訪者の指紋を住戸玄関に設置さ
れる指紋照合装置に予め指紋登録させ、指紋登録された
来訪者個別の個人メッセージを住戸内に設置される電話
機ユニットから入力し留守時設定装置の音声録音再生I
Cに録音させることにより、住戸内の居住者が当該住戸
を留守にする留守時設定装置の留守設定スイッチが押下
された留守時待受状態において、ドアホン子機での呼出
操作および指紋照合装置での指紋照合操作を双方行う住
戸内の居住者が知り得る来訪者から呼び出しがあると、
指紋照合装置に予め登録された登録指紋と呼び出した当
該来訪者の指紋とが照合され、一致すると留守時設定装
置のCPUの制御により音声録音再生ICに録音された
当該来訪者個別の個人メッセージがドアホン子機にて放
音される。これにより、住戸内の居住者が知り得る指紋
照合装置に予め指紋登録された来訪者からの呼び出しに
のみ、留守時設定装置の音声録音再生ICに録音された
個人メッセージで応答でき、不審者等の望ましくない来
訪者や指紋照合装置に指紋が登録されていない来訪者か
らの呼び出しには応答せず、呼出応答時における防犯性
の向上が図れる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による留守時応答装
置を適用した好ましい形態の一実施例について、図面を
参照して説明する。図1は本発明による留守時応答装置
の構成を示す回路ブロック図であり、来訪者による呼出
操作機能および通話機能が備えられ住戸玄関に設置され
たドアホン子機1と、住戸内の居住者によるNTT等の
公衆回線(以下、外線と称す)L1への呼出操作機能、
外線L1からの呼出報知機能、住戸玄関の来訪者または
外線L1との通話機能、および住戸玄関の来訪者への個
人メッセージ入力機能が備えられ住戸内に設置された電
話機ユニット2と、住戸内の居住者が知り得る来訪者の
指紋を後述する留守時設定装置4の登録番号設定機能に
より設定された登録番号に割り当てて登録する指紋登録
機能、この来訪者がドアホン子機1での呼出操作時にお
いて指紋を照合する指紋照合機能が備えられた指紋照合
装置3と、住戸玄関の来訪者からの呼出報知機能、住戸
内の居住者が知り得る来訪者の指紋を所定の登録番号に
設定する登録番号設定機能、所定の登録番号に設定され
た指紋に該当した来訪者への個人メッセージを録音、再
生する録音再生機能が備えられ住戸内に設置された留守
時設定装置4とで構成されている。また、留守時設定装
置4の子機接続端子T1には伝送路L11を介してドアホ
ン子機1が、電話機接続端子T2a、T2bには伝送路L12
a、L12bをそれぞれ介して電話機ユニット2が、指紋照
合装置接続端子T3には伝送路L13を介して指紋照合装
置3が、外線接続端子T4には外線L1がそれぞれ接続さ
れている。
【0010】指紋照合装置3には、CPU10と、住戸
内の居住者が知り得る来訪者の指紋を登録する指紋登録
時、ドアホン子機1にて呼出操作を行う来訪者が指紋照
合時にそれぞれ指を置く指置き部11と、指置き部11
に置かれた来訪者の指紋を後述する留守時設定装置4の
CPU21から出力される所定の登録番号に割り当てて
登録指紋として記憶するメモリ12とが備えられてお
り、CPU10の入力側には指置き部11が接続され、
CPU10の入出力側にはメモリ12と、伝送路L13を
介して留守時設定装置4の指紋照合装置接続端子T3が
それぞれ接続されている。
【0011】留守時設定装置4には、CPU20、21
と、住戸玄関の来訪者からの呼び出しを検出するドアホ
ン呼出検出回路22と、電話機ユニット2の図示しない
ハンドセットマイクを介して入力された個人メッセージ
をCPU20、21の制御により録音、再生する音声録
音再生IC23と、住戸玄関の来訪者からの呼び出しを
検出した呼出検出(通常呼出検出)状態のCPU20の
制御により呼出音を放音するスピーカ24と、送話アン
プ25と、ドアホン送話アンプ26と、ハイブリッドト
ランス27と、アナログスイッチASW1と、指紋照合
装置3のCPU10と伝送路L13を介してCPU21間
で送受信される登録番号信号を適宜に信号波形処理する
データ変換回路28と、住戸玄関の来訪者に応答する留
守時の呼出応答手段として、音声録音再生IC23に録
音された個人メッセージで応答するために押下される留
守設定スイッチSW1と、指紋照合装置3のメモリ12
に記憶される住戸内の居住者が知り得る来訪者の指紋を
所定の登録番号(ここでは、4桁の自然数とする)に割
り当てて設定するために適宜に押下される登録番号設定
スイッチSW2a〜2dと、登録番号設定スイッチSW2a〜
2dの押下により設定された所定の登録番号を確定するた
めに押下され、待受状態のCPU21を指紋登録設定状
態に移行させる指紋登録設定スイッチSW3と、住戸内
の居住者が知り得る来訪者の指紋に割り当てられた登録
番号に該当した個人メッセージを音声録音再生IC23
に録音するために押下され、待受状態のCPU21を録
音設定状態に移行させる録音設定スイッチSW4と、呼
出検出(通常呼出検出、留守時呼出検出)状態のCPU
20により制御され、子機接続端子T1への接続を、ド
アホン呼出検出回路22への接続からドアホン送話アン
プ26が接続されるハイブリッドトランス27、および
電話機接続端子T2aへの接続に切り替えるドアホン切替
リレーRY1と、同様に呼出検出(通常呼出検出、留守
時呼出検出)状態のCPU20により制御され、アナロ
グスイッチASW1に接続される送話アンプ25の接続
を、電話機接続端子T2bおよび外線接続端子T4への接
続からドアホン送話アンプ26への接続に切り替える内
線/外線切替リレーRY2と、録音設定状態のCPU2
1により制御され、電話機接続端子T2aと音声録音再生
IC23間の信号伝送路を形成する録音切替リレーRY
3と、抵抗R1とが備えられている。
【0012】切替接点P1aが子機接続端子T1に接続さ
れたドアホン切替リレーRY1の常閉接点P1bには、ド
アホン呼出検出回路22を介してCPU20の入力(制
御入力)側が接続され、ドアホン切替リレーRY1の常
開接点P1cには、電話機接続端子T2aと、ハイブリッド
トランス27、ドアホン送話アンプ26を介して内線/
外線切替リレーRY2の常開接点P2cがそれぞれ接続さ
れている。また、内線/外線切替リレーRY2の切替接
点P2aには、送話アンプ25を介してスピーカ24に接
続されたアナログスイッチASW1が接続され、内線/
外線切替リレーRY2の常閉接点P2bには、電話機接続
端子T2bと、外線接続端子T4がそれぞれ接続されてい
る。更に、他端が基準電位点に接続された抵抗R1の一
端とCPU20の入力(制御入力)側との接続点には、
切替接点が電源(5V)に接続された留守設定スイッチ
SW1のメイク接点が接続され、CPU20の出力(制
御出力)側には、アナログスイッチASW1と、音声出
力側がアナログスイッチASW1に接続された音声録音
再生IC23の制御入力側と、ドアホン切替リレーRY
1および内線/外線切替リレーRY2の制御入力側がそれ
ぞれ接続されている。
【0013】切替接点が基準電位点にそれぞれ接続され
た登録番号設定スイッチSW2a〜SW2d、指紋登録設定
スイッチSW3、録音設定スイッチSW4の各メイク接点
にはCPU21の制御入力側が接続されており、CPU
21の制御出力側には、CPU20、音声録音再生IC
23の各制御入力側と、切替接点P3aが電話機接続端子
T2aとハイブリッドトランス27の二次側との接続点に
接続され、常開接点P3cが音声録音再生IC23の音声
入力側に接続された録音切替リレーRY3の制御入力側
がそれぞれ接続され、CPU21の入出力側には、デー
タ変換回路28を介して指紋照合装置接続端子T3が接
続されている。
【0014】このように構成された留守時応答装置にお
いて、以下、その動作について説明する。住戸内の居住
者が在室中であり、留守時設定装置4の留守設定スイッ
チSW1がオフされたCPU20にて検出される通常待
受状態において、住戸玄関の来訪者が住戸内の居住者を
呼び出すために、ドアホン子機1にて適宜に呼出操作を
行うと、ドアホン子機1から出力された呼出信号S1
が、伝送路L11、留守時設定装置4の子機接続端子T
1、ドアホン切替リレーRY1の切替接点P1a、閉成され
ている常閉接点P1bを介してドアホン呼出検出回路22
にて呼出検出された呼出検出信号S2として通常待受状
態のCPU20に入力される。通常待受状態のCPU2
0は、入力された呼出検出信号S2より住戸玄関の来訪
者からの呼び出しを検出した通常呼出検出状態に移行さ
れ、ドアホン切替リレーRY1を切り替えて開成されて
いる常開接点P1cを閉成させるとともに、アナログスイ
ッチASW1に接続されたスピーカ24を鳴動させるた
めの呼出音信号S3を出力する。この呼出音信号S3はア
ナログスイッチASW1を介した呼出音としてスピーカ
24から放音される。留守時設定装置4のスピーカ24
から放音された呼出音により住戸玄関の来訪者からの呼
び出しを検出した住戸内の居住者が、呼出応答のために
電話機ユニット2の図示しないハンドセットを取り上げ
ると、電話機ユニット2から伝送路L12a、留守時設定
装置4の電話機接続端子T2a、ドアホン切替リレーRY
1の閉成された常開接点P1c、切替接点P1a、子機接続
端子T1、伝送路L11を介してドアホン子機1間の通話
路が形成され、住戸玄関の来訪者と住戸内の居住者との
双方向通話が成立する。
【0015】次に、住戸内の居住者が当該住戸を留守に
する際、住戸玄関の来訪者からの呼び出しに応答する留
守時の呼出応答手段として、住戸内の居住者が知り得る
来訪者にのみ該当した個別の個人メッセージで応答する
ためには、先ず住戸内の居住者が知り得る来訪者の指紋
を所定の登録番号、ここでは登録番号「n」に割り当て
て指紋照合装置3のメモリ12に登録指紋として記憶す
る。すなわち、住戸内の居住者が留守時設定装置4の登
録番号設定スイッチSW2a〜SW2dを適宜に押下して登
録番号「n」に設定後、指紋登録設定スイッチSW3を
押下する。この操作を検出したCPU21は待受状態か
ら指紋登録設定状態に移行され、設定された登録番号
「n」の情報が含有された(方形波からなる)登録番号
信号S11を出力する。この登録番号信号S11はデータ変
換回路28にて信号波形処理された(正弦波からなる)
登録番号信号S11aとして、指紋照合装置接続端子T3、
伝送路L13を介して指紋照合装置3のCPU10に入力
される。ここで、登録番号「n」に登録させたい住戸内
の居住者が知り得る来訪者の指を指紋照合装置3の指置
き部11に置くと、当該来訪者の指紋が登録番号「n」
に割り当てられた登録指紋としてメモリ12に記憶され
るとともに、CPU10から登録番号「n」に割り当て
られた来訪者の指紋が登録指紋としてメモリ12に正常
に記憶されたことを示す(正弦波からなる)登録確認信
号S12が出力される。この登録確認信号S12は上述の登
録番号信号S11(S11a)とは逆の経路を伝送され、留
守時設定装置4のデータ変換回路28にて信号波形処理
された(方形波からなる)登録確認信号S12aして指紋
登録設定状態のCPU21に入力され詳述しないメモリ
に記憶される。これを確認した住戸内の居住者が指紋登
録設定スイッチSW3をオフすると、この操作を検出し
たCPU21は指紋登録設定状態から待受状態に復旧さ
れる。
【0016】尚、上述の登録番号設定操作および指紋登
録操作を繰り返すことにより、住戸内の居住者が知り得
る多数の来訪者の指紋を、それぞれの登録番号が割り当
てられた登録指紋として指紋照合装置3のメモリ12に
記憶することができる。次に、住戸内の居住者による上
述の登録番号設定操作、および住戸内の居住者が知り得
る来訪者による指紋登録操作により、当該指紋が登録番
号「n」に割り当てられた登録指紋として指紋照合装置
3のメモリ12に記憶された来訪者に対して、住戸内の
居住者が留守時の呼出応答手段として用いる個人メッセ
ージを留守時設定装置4の音声録音再生IC23に録音
するためには、先ず住戸内の居住者が留守時設定装置4
の登録番号設定スイッチSW2a〜SW2dを適宜に押下し
て登録番号「n」に設定後、録音設定スイッチSW4を
押下する。この操作を検出したCPU21は待受状態か
ら録音設定状態に移行され、待受状態の音声録音再生I
C23を制御して録音状態に移行させるとともに、録音
切替リレーRY3を切り替えて開成されている常開接点
P3cを閉成させ電話機接続端子T2aと音声録音再生IC
23間の信号伝送路を形成する。ここで、住戸内の居住
者が当該指紋が登録番号「n」に割り当てられた来訪者
のみに呼出応答する個人メッセージS21を電話機ユニッ
ト2の図示しないハンドセットマイクを介して入力する
と、この個人メッセージS21は、伝送路L12a、留守時
設定装置4の電話機接続端子T2a、録音切替リレーRY
3の切替接点P3a、閉成された常開接点P3cを介して録
音状態の音声録音再生IC23に入力され録音される。
これを確認した住戸内の居住者が録音設定スイッチSW
4をオフすると、この操作を検出したCPU21は録音
設定状態から待受状態に復旧されることから、録音状態
の音声録音再生IC23が待受状態に復旧されるととも
に、録音切替リレーRY3が切り替えられ開成されてい
る常閉接点P3bが閉成され待受状態に復旧される。
【0017】尚、上述の登録番号設定操作、個人メッセ
ージ録音操作を繰り返すことにより、指紋照合装置3の
メモリ12に記憶された住戸内の居住者が知り得る複数
の来訪者の指紋(登録指紋)に割り当てられた登録番号
毎に、電話機ユニット2の図示しないハンドセットマイ
クを介して入力された各個人メッセージを留守時設定装
置4の音声録音再生IC23にそれぞれ録音することが
できる。
【0018】次に、住戸内の居住者が当該住戸を留守に
する際、住戸玄関の来訪者からの呼び出しに応答するた
めに、留守時設定装置4の留守設定スイッチSW1を押
下すると、この操作を検出したCPU20は通常待受状
態から留守時待受状態に移行される。ここで、住戸玄関
の来訪者、ここでは、上述の登録番号設定操作、指紋登
録操作等により当該指紋が登録番号「n」に割り当てら
れた登録指紋として指紋照合装置3のメモリ12に記憶
された来訪者が、住戸内の居住者を呼び出すために、ド
アホン子機1にて適宜に呼出操作を行うとともに指紋照
合装置3の指置き部11に指をおくと、ドアホン子機1
から出力された呼出信号S31が上述の呼出信号S1と同
様な経路を介して留守時設定装置4のドアホン呼出検出
回路22にて呼出検出された呼出検出信号S32として留
守時待受状態のCPU20に入力されるとともに、指紋
照合装置3のCPU10は指置き部11に置かれた来訪
者の指紋と、メモリ12に予め記憶された登録指紋とを
比較照合する。ここでは、CPU10にて比較照合され
た当該指紋が登録番号「n」に割り当てられた来訪者の
指紋と一致することから、検出された登録番号「n」の
情報が含有された(正弦波からなる)登録番号検出信号
S33がCPU10から出力される。この登録番号検出信
号S33は、上述の登録番号確認信号S12と同様な経路を
介して留守時設定装置4のデータ変換回路28にて信号
波形処理された(方形波からなる)登録番号検出信号S
33aとして待受状態のCPU21を介して留守時待受状
態のCPU20に入力される。これにより、留守時待受
状態のCPU20は、入力された呼出検出信号S32、登
録番号検出信号S33aより、当該指紋が登録番号「n」
に割り当てられた来訪者から呼び出しを検出した留守時
呼出検出状態に移行され、ドアホン切替リレーRY1、
内線/外線切替リレーRY2を切り替えて開成されてい
る常開接点P1c、P2cをそれぞれ閉成させ、アナログス
イッチASW1の接続を留守時待受状態において接続さ
れているスピーカ24から送話アンプ25への接続に切
り替えるとともに、待受状態の音声録音再生IC23を
再生状態に移行させドアホン子機1の図示しないスピー
カを鳴動させる登録番号「n」に割り当てられた個人メ
ッセージS21を生成出力させる。この個人メッセージS
21は、アナログスイッチASW1、送話アンプ25、内
線/外線切替リレーRY2の切替接点P2a、閉成された
常開接点P2c、ドアホン送話アンプ26、ハイブリッド
トランス27、ドアホン切替リレーRY1の閉成された
常開接点P1c、切替接点P1a、子機接続端子T1、伝送
路L11を介してドアホン子機1に伝送され、当該指紋が
登録番号「n」に割り当てられた来訪者に対する個人メ
ッセージとして放音される。
【0019】尚、上述の当該指紋が登録番号「n」に割
り当てられた登録指紋として指紋照合装置3のメモリ1
2に記憶された来訪者の他に、当該指紋が所定の登録番
号に割り当てられた登録指紋として指紋照合装置3のメ
モリ12に記憶されている複数の来訪者が、ドアホン子
機1にて適宜に呼出操作を行うとともに指紋照合装置3
にて指紋照合操作をそれぞれ行うと、留守時待受状態か
ら留守時呼出検出状態に移行された留守時設定装置4の
CPU20の制御により、待受状態から再生状態に移行
された音声録音再生IC23から生成出力された所定の
登録番号に割り当てられた複数の個人メッセージを、ド
アホン子機1にてそれぞれ放音することができる。
【0020】一方、住戸内の居住者を呼び出す呼出時の
当該操作として、ドアホン子機1での適宜な呼出操作、
指紋照合装置3での指紋照合操作の双方を行うことを知
り得ない来訪者、または指紋照合装置3での指紋照合操
作にて当該指紋が予めメモリ12に記憶されている登録
指紋と一致しない来訪者の場合には、留守時待受状態の
留守時設定装置4のCPU20には、ドアホン呼出検出
回路22から出力される当該呼出検出信号の入力のみ
で、指紋照合装置3のCPU10からの当該登録番号検
出信号が入力されないことから、CPU20は留守時呼
出検出状態に移行されず音声録音再生IC23は待受状
態のままとなる。これにより、不審者等の望ましくない
来訪者や指紋照合装置3に当該指紋が登録されていない
来訪者に対して住戸内の居住者が留守であることを安易
に報知することなく、呼出応答時における防犯性の向上
が図れる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の留守時応答装置によれば、住戸内の居住者が知り得る
来訪者の指紋を住戸玄関に設置される指紋照合装置に予
め指紋登録させ、指紋登録された来訪者個別の個人メッ
セージを住戸内に設置される電話機ユニットから入力し
留守時設定装置の音声録音再生ICに録音させることに
より、住戸内の居住者が当該住戸を留守にする留守時設
定装置の留守設定スイッチが押下された留守時待受状態
において、ドアホン子機での呼出操作および指紋照合装
置での指紋照合操作を双方行う住戸内の居住者が知り得
る来訪者から呼び出しがあると、指紋照合装置に予め登
録された登録指紋と呼び出した当該来訪者の指紋とが照
合され、一致すると留守時設定装置のCPUの制御によ
り音声録音再生ICに録音された当該来訪者個別の個人
メッセージがドアホン子機にて放音される。これによ
り、住戸内の居住者が知り得る指紋照合装置に予め指紋
登録された来訪者からの呼び出しにのみ、留守時設定装
置の音声録音再生ICに録音された個人メッセージで応
答でき、不審者等の望ましくない来訪者や指紋照合装置
に指紋が登録されていない来訪者からの呼び出しには応
答せず、呼出応答時における防犯性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による留守時応答装置の一実施例の構成
を示す回路ブロック図。
【図2】従来の留守時応答装置の構成を示す回路ブロッ
ク図。
【符号の説明】
1・・・・・ドアホン子機 3・・・・・指紋照合装置 21・・・・・CPU 23・・・・・音声録音再生IC

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドアホン子機(1)で来訪者から呼び出さ
    れたとき留守時に音声録音再生IC(23)で録音され
    たメッセージで応答する留守時応答装置であって、 前記来訪者の指紋を予め指紋登録しておく指紋照合装置
    (3)と、前記来訪者が来訪時に指紋を前記指紋照合装
    置で照合し予め登録されている登録指紋と一致したとき
    前記音声録音再生ICを起動し前記来訪者に対して予め
    録音された個人メッセージで応答するためのCPU(2
    1)とを備えたことを特徴とする留守時応答装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101728327B1 (ko) * 2016-08-19 2017-04-19 전선희 인터폰 통화 연결 시스템

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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