JP2000314981A - 画像形成方法及び画像形成用透明フィルム - Google Patents

画像形成方法及び画像形成用透明フィルム

Info

Publication number
JP2000314981A
JP2000314981A JP2000057092A JP2000057092A JP2000314981A JP 2000314981 A JP2000314981 A JP 2000314981A JP 2000057092 A JP2000057092 A JP 2000057092A JP 2000057092 A JP2000057092 A JP 2000057092A JP 2000314981 A JP2000314981 A JP 2000314981A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opaque
mark layer
transparent film
image forming
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000057092A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4208377B2 (ja
JP2000314981A5 (ja
Inventor
Motohiro Ogura
基博 小倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000057092A priority Critical patent/JP4208377B2/ja
Publication of JP2000314981A publication Critical patent/JP2000314981A/ja
Publication of JP2000314981A5 publication Critical patent/JP2000314981A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4208377B2 publication Critical patent/JP4208377B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 透明フィルムに画像形成を行って得られた透
明フィルムには、形成した画像形成不要な不透明体が存
在しない高品位な透明記録画像を得ることができる画像
形成方法及び画像形成用透明フィルムを提供することに
ある。 【解決手段】 透明フィルム表面には、定着ローラーの
加熱により透明化しうる不透明センシングマーク層およ
び該加熱により透明化しうる不透明マーク層が設けられ
ており、該不透明マーク層は、該不透明センシングマー
ク層より、加熱による透明化が容易であり、透明フィル
ムの搬送方向の端部から測って、少なくとも定着ローラ
ーの約1周後の位置から搬送方向上流側に、また、該不
透明センシングマーク層は、該不透明マークの下流側に
形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真装置、静電
記録装置等に用いることが可能な、オーバーヘッドプロ
ジェクター(OHP)によって投影する目的の透明記録
媒体としての透明フィルムに画像を形成する画像形成方
法及び画像形成用透明フィルムに関し、更に詳しくは、
画像形成装置内での透明フィルムの位置を光学的に検知
するためのマーキングとなり、又は画像形成装置内での
透明フィルムの搬送状態を光学的に検知するためのマー
キングとなる不透明部分を有する透明フィルムに画像を
形成する画像形成方法及びその画像形成透明フィルムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真、インクジェット、熱転
写記録の如き記録装置でOHP用フィルムに画像を形成
することは従来から広く用いられており、今後益々その
重要度が高まってゆくものと考えられる。
【0003】OHP用フィルムとしては、一般的に厚さ
100〜150μm程度のポリエチレンテレフタレート
等の樹脂フィルムを用いることが多く、必要に応じて画
像の定着性や保持性あるいは解像性を向上される目的
で、その上に所望の受容層が設けられている。
【0004】そして、画像形成装置に不透明な記録紙と
併用することを目的として、透明フィルム上に不透明な
マークを予め設けておき、画像形成装置の光学センサー
でこの不透明なマークを検出し、透明フィルムの位置の
検知を行うことが多く行われている。しかしながら、こ
のような透明フィルムの位置を検知するための不透明な
マークは画像形成後も残るため、記録した画像とは無関
係な像として残存し、OHPで投影した際に著しく見苦
しいものであり、更に記録した画像と重なったりすると
画像が見えなくなるという問題があった。
【0005】それに対し、例えば、特開昭57−765
54号公報や特開昭58−90647号公報等で画像転
写面と反対側の面の端部に、容易に剥離可能な不透明体
を設ける等の提案がある。ここで提案されている透明フ
ィルムによれば、画像転写面と反対側の面の端部に設け
た容易に剥離可能な不透明体で光学的な検知を可能に
し、OHPに使用する時には、その不透明体を剥離して
使用すればフィルム全体を有効に使用することができる
というものである。
【0006】しかし、このような方法では画像形成装置
内を透明フィルムが搬送される際、途中で不透明体が剥
がれる危険性があり、画像形成装置の故障の原因ともな
る。また、不透明体の剥ぎ取りに関しても使用者の注意
が必要であり、フィルムに折れ、傷及び接着に用いた糊
が残るという問題が生じる。
【0007】また、特開平3−170944号公報で表
面に設けられた不透明体が加熱により透明化する提案が
ある。ここで、提案されている透明フィルムによれば、
前述で述べた画像形成装置内での剥がれ及び使用者の注
意が必要なくなる利点がある。しかし、この不透明体の
印刷を単純に行うと、定着ローラーの一周後の印字部で
は消える程度が悪いという問題が発生することがわかっ
た。これは、定着ローラーが転写材によって熱が奪わ
れ、その奪われた定着ローラーで、また透明フィルムに
熱を与えるためである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前述
の如き問題点を解決し、透明フィルムに画像形成を行っ
て得られた透明フィルムには、形成した画像形成不要な
不透明体が存在しない高品位な記録画像を得ることがで
きる画像形成方法及び画像形成用透明フィルムを提供す
ることである。
【0009】本発明の別の目的は、定着ローラーの一周
後の位置に不透明部を設けても、定着後、形成した画像
以外の不要な不透明体が存在しない高品位な透明記録画
像を得ることができる画像形成方法及び画像形成用透明
フィルムを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、オーバーヘッ
ドプロジェクター投影用の透明フィルムを用いて画像形
成後、定着工程によって画像を形成する方法において、
該透明フィルム表面には、定着ローラーの加熱により透
明化しうる不透明センシングマーク層および該加熱によ
り透明化しうる不透明マーク層が設けられており、該不
透明マーク層は、該不透明センシングマーク層より、加
熱による透明化が容易であり、透明フィルムの搬送方向
の端部から測って、少なくとも定着ローラーの約1周後
の位置から搬送方向上流側に、また、該不透明センシン
グマーク層は、該不透明マークの下流側に形成されてい
ることを特徴とするものである。
【0011】また、本発明は、加熱により透明化する不
透明センシングマーク層および加熱により透明化する不
透明マーク層を表面に有する画像形成用透明フィルムに
おいて、該不透明マーク層が、搬送方向に対して、該不
透明センシングマーク層より上流側に、不透明センシン
グ層より加熱による透明化が生じ易くなるように形成さ
れていることを特徴とするものである。
【0012】本発明の画像形成方法においては、定着ロ
ーラーの一周後において、透明フィルム表面に形成され
ている不透明部の加熱による透明化が十分に行われない
問題点を解決するために、不透明センシングマーク層
を、定着ローラーが接触し始めてから、ほぼ一周するま
での間に形成し、不透明センシングマークの下流側に不
透明マーク層を形成したものである。不透明マーク層
は、不透明センシングマーク層よりも低い加熱で透明化
可能な層になっている。不透明マーク層は、センシング
マーグマークとしての光学的性能を持っていてもよい
し、また、透明フィルムの搬送方向を示す表示マークお
よび、透明フィルムの表面と裏面を識別するための表示
マークなどとして、利用されてもよい。
【0013】本発明による透明フィルムは、従って、搬
送方向の下流側に不透明センシングマーク層が、上流側
に不透明マーク層が形成されているものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を詳
細に説明する。
【0015】図1は、本発明による透明フィルムの平面
図である。図の矢印Cが搬送方向であり、斜線部Aが不
透明センシングマーク層でドット部Bが不透明マーク層
である。通常、センシングマークは左右非対称で、フィ
ルムの画像形成領域外の少なくとも、側端に沿って帯状
にあり、定着ローラー径に対して、Bの不透明マーク層
を薄くすることで、Aの部分より低温で透明化可能にし
ている。透明フィルムの搬送方向の先端からの長さ11
は、定着ローラー径によって決まる。例えば、直径60
mmの定着ローラーだとすると、端部からの長さ11が
60πmmとなり、少なくとも、約60πmmを超えた
位置では不透明マーク層になっていなけらばならない。
【0016】即ち、透明フィルム面を1回転した定着ロ
ーラの全周面は透明フィルムによって熱が奪われてお
り、熱が奪われた状態で次の不透明マーク層を透明化し
なければならないため不透明マーク層は、熱が足りなく
なった定着ローラーでも、透明化可能にしておく必要が
ある。
【0017】不透明マーク層は、不透明センシングマー
ク層の厚さを薄くすることで形成できるが、不透明セン
シングマーク層を形成している材料より、低い温度で溶
け易い材料で形成する方法、不透明センシングマーク層
を形成している着色材料より、低い温度で脱色反応が可
能な材料で形成する方法、などの方法で形成できる。
【0018】不透明マーク層は、不透明センシングマー
ク層より10℃以上低い温度で透明化可能なものが好適
であり、そのために、不透明マーク層を不透明センシン
グマーク層の厚さを薄くして形成する場合には、不透明
マーク層の透過率から不透明センシングマーク層の透過
率を引いた値が、透明フィルムの位置検知光において、
1%以上になるのが好適である。また、塗布により、不
透明センシングマーク層および不透明マーク層を形成す
る場合には、不透明マーク層の単位面積当りの塗工量
が、不透明センシングマーク層の75wt%以下が好適
である。
【0019】不透明センシングマーク層の形状は、図1
に示される場合を代表例とするが、他の形状であっても
よい。例えば、図1の不透明センシングマーク層は、透
明フィルムの搬送方向の端部に沿って形成されているa
1部と、透明フィルムの則端に沿って形成されているa2
部とで成っているが、a1部だけでもよいし、a2部だけ
でもよい。また、a1部とa2部に加えて、図面上方の則
端に沿って不透明センシングマーク層が形成されてもよ
い。また、不透明センシングマークは、透明フィルムの
搬送方向先端から一定距離を置いて形成されてもよい。
【0020】不透明センシングマーク層は、定着ローラ
ーが透明フィルムに接触する位置、即ち、透明フィルム
の先端から約1回転する位置の間に連続、又は非連続マ
ークとして形成される。定着ローラーが約1回転する位
置としては定着ローラーの1回転の位置±5mm、特に
は、±1mmが好適である。不透明マーク層は、この約
1回転する位置より上流側に連続又は非連続マークとし
て形成される。不透明マーク層をセンシングマークとし
て機能させないことが望まれるときには、不透明マーク
層の透過率を検知可能レベルを超した領域に、例えば、
その透過率を15%以上にすることが好適である。ま
た、不透明マーク層の認知度から90%以下が好適であ
る。
【0021】図2は、定着ローラーが一回転する間に透
明フィルムが進んだ概略図である。透明フィルムは、図
のDの方向に進み、定着ローラーは矢印のEの方向に動
く。即ち、定着ローラー41と加圧ローラー42の一対
のローラーは透明フィルムの先端を挟持して位置P1
ら、定着ローラー41が1回転したとき、定着ローラー
41と加圧ローラー42はP2の位置に移動する。図2
は、定着ローラーが1回転したときの透明フィルムの位
置の説明図であり、画像形成装置内では、定着ローラと
加圧ローラーは固定されている透明フィルムだけが搬送
される。
【0022】不透明センシングマーク層および不透明マ
ーク層は、透明フィルムの画像が形成される面とは反対
側の面に形成されているのがトナー画像の形成に影響を
与えない点で好適である。不透明センシングマーク層お
よび不透明マーク層が透明フィルムの画像形成領域の外
側の位置又はその外側の位置に対応する透明フィルムの
反対側の面の位置に形成されている方が、より鮮明な投
影画像を得る上で好適であるが、不透明センシングマー
ク層および不透明マーク層とも加熱により透明化される
ものであるから、画像形成領域に形成されてもよい。
【0023】図5は、本発明に用いる一般的な透明フィ
ルムの層構成を示す概略断面図である。図5に示すよう
に、本発明の透明フィルム51は、透明な基材上512
に受容層511を有する透明フィルムであって、この透
明フィルムのいずれかの箇所、本発明においては基材5
12上に不透明センシングマーク層および不透明マーク
層513を備えている。
【0024】図6のように、基材512と不透明センシ
ングマーク層と不透明マーク層513との間にアンカー
コート層614として形してもよい。
【0025】透明な基材としては、従来公知のものがい
ずれも使用でき、具体的には、ポリエステル樹脂、ジア
セテート樹脂、トリアセテート樹脂、ポリスチレン樹
脂、ポリエチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリメ
タクリレート樹脂、セロハン、セルロイド、ポリ塩化ビ
ニル樹脂、ポリイミド樹脂の如き、プラスチックフィル
ム及びシートが挙げられる。
【0026】この透明な基材の厚みは特に制限されない
が、一般的には1〜5000μm程度が好ましく、より
好ましくは70〜150μmである。また、ベースの透
明な基材に関しては、ヘイズ(JIS K−6714)
で4%以下であることが好ましい。4%を越えると全体
的に暗くなってしまい、カラー電子写真用透明フィルム
としては色彩に乏しくなる。
【0027】このような透明な基材の上に直接又は接着
層を介して、受容層511が形成される。受容層511
に関しては、電子写真用等の公知の種々の受容層組成物
から形成される。具体的には、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポ
リ塩化ビニリデン、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリルエス
テル、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレ
フタレート、ポリスチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、
エチレンやプロピレン等のオレフィンと他のビニルモノ
マーとの共重合体系樹脂、アイオノマー、セルロースジ
アセテート等のセルロース系樹脂、ポリカーボネート等
が挙げられる。受容層には、更に上記のような樹脂に応
じて添加剤を添加させ、適当な溶剤に溶解又は分散して
調製した組成物を透明な基材上に公知の方法によって塗
布を行い、適切な乾燥を行い形成させる。この時の受像
層の厚みは1〜20μmであることが好ましい。
【0028】定着処理前の不透明センシングマーク層お
よび不透明マーク層513についての好適な構成は、内
部に亀裂や連通孔を有する多孔質構造を有する樹脂層に
よって構成されるものであり、加熱又は加熱と加圧によ
り透明化し得るものである。上記の特性を出すための不
透明センシングマーク層および不透明マーク層513は
主として樹脂粒子と結着剤とからなり、必要に応じて添
加剤を添加させ、適当な溶剤に溶解又は分散して調製し
た組成物を基材上に公知の手段により塗布・乾燥させて
形成される。
【0029】この様な不透明センシングマーク層および
不透明マーク層513は、図3に示すように透明フィル
ム1の透明な基材512の上に熱可塑性の樹脂粉体(樹
脂粒子)及びエマルジョンを層状に塗布することによっ
て形成することができ、加熱又は加熱と加圧にて融着
し、均一化し得る。
【0030】樹脂粉体としては、例えば、ポリエチレ
ン、ポリメタクリレート、エラストマー、エチレン−酢
酸ビニル重合体、スチレン−アクリル共重合体、ポリエ
ステル、ポリアクリル、ポリビニルエーテルが挙げら
れ、この中から1種又は2種以上混合して使用すること
ができる。樹脂粉体は、上記の樹脂粉体に限定されるも
のではなく、記録材、透明フィルム及び透明フィルムに
画像を形成するためのトナーに対して非結着性のもので
あり、かつ透明化できるものであれば、他の周知の材料
を使用することも可能である。使用する結着剤は、上記
樹脂粒子同士及び/又はシート状部材とを結着させる機
能を有するものであり、樹脂粒子と同様にトナーに対し
て非結着性であることが望ましい。
【0031】結着剤として好ましい材料は、前記の機能
を有するものであれば、従来公知の材料がいずれも使用
でき、例えば、ポリビニルアルコール、アクリル樹脂、
スチレン−アクリル共重合体、ポリ酢酸ビニル、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、デンプン、ポリビニルブチラ
ール、ゼラチン、カゼイン、アイオノマー、アラビアゴ
ム、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルピロリド
ン、ポリアクリルアミド、ポリウレタン、メラミン樹
脂、エポキシ樹脂、スチレン−ブタジエンゴム、ユリア
樹脂、フェノール樹脂、α−オレフィン樹脂、クロロプ
レンゴム、ニトリルゴムが挙げられ、これらの中から少
なくとも1種以上が使用される。
【0032】更に、センシングマークとしての前記機能
を向上させるために、必要に応じて各種添加剤、例えば
界面活性剤、蛍光増白剤、防腐剤、防バイ剤、浸透剤、
架橋剤等を添加しても良い。
【0033】前記樹脂粒子と、結着剤との混合比(重量
比)については、結着剤が多いとセンシングマークの亀
裂や連通孔が少なくなり、定着前の透過率が上がってし
まう。混合比において樹脂粒子が多すぎると、樹脂粒子
同士は、シート状部材と樹脂粒子との接着が十分でなく
なり、センシングマークが剥れ易くなる。
【0034】センシングマークの厚さは、求められる透
過率および、離型剤量の如き装置条件にも依存するが、
好ましくは1〜200μmであり、より好適には3〜5
0μmである。
【0035】シート状部材512上に、表層としての不
透明センシングマーク層および不透明マーク層513を
形成する方法としては、前述の材料を適当な溶剤に溶解
又は分散させて塗工液を調液し、この塗布液をシート状
部材512上に塗布する。この際、シート状部材512
上には、図6のように予めアンカーコート層614を形
成することでシート状部材512と不透明センシングマ
ーク層および不透明マーク層513との密着性を適正に
し、例えばローラコーティング法、ロッドバーコーティ
ング法、スプレーコーティング法の如き公知の方法によ
り層状に塗工した後、速やかに乾燥させるようにするの
が好ましい。
【0036】アンカーコート層は、シート状部材512
と不透明センシングマーク層および不透明マーク層51
3との材料の溶解性パラメータが離れているような場合
には、シート状部材512と不透明センシングマーク層
および不透明マーク層513との密着性を高め、逆にシ
ート状部材512と不透明センシングマーク層および不
透明マーク層513との材料の溶解性パラメータが同一
又は近すぎる場合にはシート状部材512と不透明セン
シングマーク層および不透明マーク層513との密着性
を下げるように作用する層である。
【0037】アンカーコート層614に用いられる樹脂
としては具体的には、ポリビニルアルコール、アクリル
樹脂、スチレン−アクリル共重合体、ポリ酢酸ビニル、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、デンプン、ポリビニル
ブチラール、ゼラチン、カゼイン、アイオノマー、アラ
ビアゴム、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルピ
ロリドン、ポリアクリルアミド、ポリウレタン、メラミ
ン樹脂、エポキシ樹脂、スチレン−ブタジエンゴム、ユ
リア樹脂、フェノール樹脂、α−オレフィン樹脂、クロ
ロプレンゴム、ニトリルゴムが挙げられ、これらの中か
ら少なくとも1種を用いて上記の条件を満足するように
用いることが好ましい。
【0038】次に、画像形成装置内で本発明の中で透明
化するために使用される定着装置について説明する。図
4は、熱ローラー方式の定着装置の一例である。41は
定着ローラー、42は加圧ローラーであり、それぞれの
内部の熱源であるハロゲンヒーター41a及び42aを
有し、互いに圧接して回転する。
【0039】定着ローラー側にトナー像Tを担持する転
写材1が定着装置4の方向へ搬送され、次いで転写材1
が定着加圧ローラー41と42の間に挟持されつつ搬送
されると、その間に転写材1上のトナー像Tが加熱及び
加圧されて転写材1上に溶融定着される。
【0040】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明を更に詳細に
説明する。
【0041】(実施例1)透明な基材として、厚さ10
0μmのポリエチレンテレフタレート(PET)を用
い、その上に電子写真用受容層として、ポリエステル樹
脂層(商品名:VyLON,東洋紡製,Tg=56℃)
を3μm厚に形成されたフィルムを準備した。そのフィ
ルムのヘイズは3.0%(測定機器:日本電飾製)であ
った。そして、基材の裏面の画像形成領域外側の所定の
位置に、スチレン−アクリル共重合体樹脂(ボンコート
PP−1000、大日本インキ化学工業製、固形分45
%)100重量部、ポリビニルアルコール(PVA−1
17、クラレ製、10%水溶液)30重量部、界面活性
剤(ペレテックスOT−P、花王製、固形分70%)
0.3重量部を混合した溶液をバーコーターにて塗布す
る。その際、定着ローラーの直径が60mmであること
を考え、端部から60πmm以降の部分の塗工量が単位
面積当り50wt%になるようバーコーターの溝が半分
のに代えて塗布を行った後、80℃で10分間乾燥炉内
で乾燥した。このようにして、図1に示されるような、
線幅8mmの不透明センシングマーク層(厚さ:2μ
m)および不透明マーク層(厚さ:1.5μm)を形成
した。不透明マーク層の長さは20mmである。
【0042】この透明フィルムに、カラー電子写真複写
機(商品名:CLC1150,キヤノン製)を用いて、
未定着のカラートナー透明画像を形成し、これを、図4
に示される熱ローラー式の定着装置(定着温度155
℃、加圧3kg/cm2、定着速度75mm/s)で定
着させると、不透明センシングマーク層および不透明マ
ーク層を形成している樹脂粉体同士の結着が図られ、透
明化した。透明化した部分のヘイズは8.0%となっ
た。それをOHPによって投影させたが、透明化した部
分に関して認識はできるが画像投影上問題はなかった。
【0043】(実施例2)ローラー一周後の位置まで実
施例1と同様の塗工液をバーコーターで塗布し、ローラ
ー一周後の位置から塗工量が50wt%となるように、
溶媒のポリビニルアルコールを2倍の60重量部として
希釈した塗工液を同じバーコーターで塗布を行った以外
は、実施例1と同様にして透明フィルムを形成した。不
透明センシングマーク層の透過率は980mmの光で1
0%であり、一周後の薄い部分不透明マーク層の透過率
は60%となった。この透明フィルムを用いて、実施例
1とにカラートナー透明画像を形成し、同様の熱ローラ
ー式の定着装置で定着させると、樹脂粉体同士の結着が
図られ不透明センシングマーク層および不透明マーク層
ともヘイズは7.5%となった。それをOHPに投影さ
せたが、透明部に関して認識できるが画像投影上問題は
なかった。
【0044】(実施例3)実施例1の樹脂塗工液をグラ
ビアコーターで印刷し、ローラー一周後の位置の版を印
刷部の塗工量の半分になるように浅くし、実施例1と同
様にして透明フィルムを形成した。不透明センシングマ
ーク層の透過率は8%であり、一周後の不透明マーク層
の透過率は45%となった。この透明フィルムを用いて
実施例1と同様にカラートナー透明画像を形成し、実施
例1と同様にして熱ローラー式の定着装置で定着させる
と、樹脂粉体同士の結着が図られ不透明センシングマー
ク層および不透明マーク層ともヘイズは9%となった。
それをOHPに投影させたが、透明部に関して認識でき
るが画像投影上問題はなかった。
【0045】(比較例1)実施例1において、不透明セ
ンシングマーク層および不透明マーク層を塗布により形
成する際、バーコードを代えずに、ローラー一周後の印
刷部の塗工量も同じにした。形成された不透明センシン
グマーク層の透過率は10%となった。形成された透明
フィルムを用いて、それを実施例1と同様にカラートナ
ー透明画像を形成し、同様にして、熱ローラー式の定着
装置を用いて定着を行った。定着ローラー一周前では不
透明センシング層のヘイズは8%となったが、一周後の
不透明センシング層のヘイズが25%となり、画像形成
の妨げとなった。
【0046】(比較例2)実施例2において、不透明セ
ンシングマーク層および不透明マーク層を塗布により形
成する際、透明フィルムの定着ローラー一周後で塗工液
の希釈を行わず、全体を同じように印刷した。形成され
た不透明センシングマーク層の透過率は9%であった。
形成された透明フィルムを用いて実施例1と同様にして
カラートナー透明画像を形成し、熱ローラー式の定着装
置を用いて定着を行った。定着ローラー一周前では不透
明センシングマーク層のヘイズは9%となったが、一周
後にはヘイズが30%となり、画像形成の妨げとなっ
た。
【0047】(比較例3)実施例3において、不透明セ
ンシング層および不透明マーク層を塗布により形成する
際定着ローラー一周後のグラビアコーターの版の調整を
行わず、全体を同じように印刷した。形成された不透明
センシングマーク層の透過率は10%であった。形成さ
れた透明フィルムを用いて、実施例1と同様にしてカラ
ートナー透明画像を形成し熱ローラー式の定着装置を用
いて定着を行った。定着ローラー一周前では不透明セン
シングマーク層のヘイズは9%となったが、一周後には
ヘイズが28%となり、画像形成の妨げとなった。
【0048】(実施例4)実施例1において、不透明マ
ーク層だけを、実施例1の不透明センシングマーク層お
よび不透明マーク層を形成するに用いた樹脂塗料のスチ
レン−アクリル共重合体樹脂を軟化点が10℃低い90
℃のスチレン−アクリル共重合体樹脂に変えた塗料で形
成した。不透明センシングマーク層と不透明マーク層と
の厚さは共に2μmである。
【0049】形成された透明フィルムの不透明センシン
グマーク層の透過率は10%、不透明マーク層の透過率
は13%であった。この透明フィルムを用いて、実施例
1と同様にして、カラートナー透明画像を形成し、熱ロ
ーラー式の定着装置で定着を行った。その結果、不透明
センシングマーク層および不透明マーク層ともヘイズは
8.0であった。またそれを、OHPによって投影した
ところ、不透明センシングマーク層および不透明マーク
層は、その存在は認識できるが、画像投影上全く支障は
なかった。
【0050】(実施例5)実施例1において、不透明セ
ンシングマーク層と同じ条件で不透明マーク層を形成し
た。但し、乾燥条件を60℃で20分とした。その結
果、不透明センシングマーク層の多孔質表面の孔の隙間
は約2μmであるが、不透明マーク層の多孔質表面の孔
の隙間は約1μmであった。
【0051】形成された透明フィルムの不透明センシン
グマーク層の透過率は10%、不透明マーク層の透過率
は30%であった。この透明フィルムを用いて、実施例
1と同様にして、カラートナー透明画像を形成し、熱ロ
ーラー式の定着装置で定着を行った。その結果、不透明
センシングマーク層および不透明マーク層ともヘイズは
8.0であった。またそれを、OHPによって投影した
ところ、不透明センシングマーク層および不透明マーク
層は、その存在は認識できるが、画像投影上全く支障は
なかった。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光学センサーによって検出可能でしかも所定の処理によ
って簡単に透明化する不透明部分を、透明なシート状部
材状に付して透明フィルムを形成することにより、透明
フィルムはこの不透明部分を利用して、画像形成中には
サイズや表裏の検出を的確に行うことができる上、画像
形成後においては不透明部分を透明化させることによ
り、不透明部分が例えばOHP装置で投射された際、ス
クリーン上に画像となって現れることがない。また、定
着ローラーの周期に対しての印刷部の透明化のレベルの
悪化を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る透明フィルムの概略図である。
【図2】本発明に係る定着ローラー一周後の説明図であ
る。
【図3】本発明に係るセンシングマーク部分の拡大断面
図である。
【図4】本発明に係る熱ローラー式定着器の断面図であ
る。
【図5】本発明に係る透明フィルムの概略断面図であ
る。
【図6】本発明に係るアンカーコート層を有する透明フ
ィルムの概略断面図である。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーバーヘッドプロジェクター投影用の
    透明フィルムを用いて画像形成後、定着工程によって画
    像を形成する方法において、該透明フィルム表面には、
    定着ローラーの加熱により透明化しうる不透明センシン
    グマーク層および該加熱により透明化しうる不透明マー
    ク層が設けられており、該不透明マーク層は、該不透明
    センシングマーク層より、加熱による透明化が容易であ
    り、透明フィルムの搬送方向の端部から測って、少なく
    とも定着ローラーの約1周後の位置から搬送方向上流側
    に、また、該不透明センシングマーク層は、該不透明マ
    ークの下流側に形成されていることを特徴とする画像形
    成方法。
  2. 【請求項2】 不透明マーク層は、不透明センシングマ
    ーク層の厚さを薄くすることにより、形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像形成方法。
  3. 【請求項3】 不透明マーク層の透過率から不透明セン
    シングマーク層の透過率を引いた値が1%以上であるこ
    とを特徴とする請求項2記載の画像形成方法。
  4. 【請求項4】 不透明マーク層の単位面積当りの塗工量
    が、不透明センシングマーク層の75wt%以下である
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成方法。
  5. 【請求項5】 不透明センシングマーク層および不透明
    マーク層が、透明フィルムの画像が形成される面とは反
    対側の面に形成されていることを特徴とする請求項1に
    記載の画像形成方法。
  6. 【請求項6】 不透明センシングマーク層および不透明
    マーク層が透明フィルムの画像形成領域の外側の位置に
    形成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像
    形成方法。
  7. 【請求項7】 不透明センシングマーク層および不透明
    マーク層が透明フィルムの画像形成領域の外側の位置に
    対応する透明フィルムの反対側の面の位置に形成されて
    いることを特徴とする請求項5記載の画像形成方法。
  8. 【請求項8】 不透明マーク層における検知光の透過率
    が、透明フィルムの位置検知可能レベルを超えているこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像形成方法。
  9. 【請求項9】 不透明センシングマーク層および不透明
    マーク層が樹脂粉体の塗工層であることを特徴とする請
    求項1記載の画像形成方法。
  10. 【請求項10】 透明フィルムは、画像形成表面に、ト
    ナー画像受容層を有していることを特徴とする請求項1
    記載の画像形成方法。
  11. 【請求項11】 透明フィルムの、不透明センシングマ
    ーク層および不透明マーク層が形成されていない部位の
    ヘイズ値が4%以下であることを特徴とする請求項1記
    載の画像形成方法。
  12. 【請求項12】 透明フィルムに形成される画像がカラ
    ー透明トナー画像であることを特徴とする請求項1記載
    の画像形成方法。
  13. 【請求項13】 加熱による透明化が加圧下で行われる
    請求項1記載の画像形成方法。
  14. 【請求項14】 加熱により透明化する不透明センシン
    グマーク層および加熱により透明化する不透明マーク層
    を表面に有する画像形成用透明フィルムにおいて、該不
    透明マーク層が、搬送方向に対して、該不透明センシン
    グマーク層より上流側に、不透明センシング層より加熱
    による透明化が生じ易くなるように形成されていること
    を特徴とする画像形成用透明フィルム。
  15. 【請求項15】 不透明センシングマーク層および不透
    明マーク層が、前記透明フィルムの側端に沿って帯状に
    形成されていることを特徴とする請求項14に記載の画
    像形成用透明フィルム。
  16. 【請求項16】 不透明マーク層は、不透明センシング
    マーク層の厚さを薄くすることにより、形成されている
    ことを特徴とする請求項14記載の画像形成用透明フィ
    ルム。
  17. 【請求項17】 不透明マーク層の透過率から不透明セ
    ンシングマーク層の透過率を引いた値が1%以上である
    ことを特徴とする請求項16記載の画像形成用透明フィ
    ルム。
  18. 【請求項18】 不透明マーク層の単位面積当りの塗工
    量が、不透明センシングマーク層の75wt%以下であ
    ることを特徴とする請求項16に記載の画像形成用透明
    フィルム。
  19. 【請求項19】 不透明センシングマーク層および不透
    明マーク層が、透明フィルムの画像が形成される面とは
    反対側の面に形成されていることを特徴とする請求項1
    4に記載の画像形成用透明フィルム。
  20. 【請求項20】 不透明マーク層における検知光の透過
    率が、透明フィルムの位置検知可能レベルを超えている
    ことを特徴とする請求項14記載の画像形成用透明フィ
    ルム。
JP2000057092A 1999-03-02 2000-03-02 画像形成方法及び画像形成用透明フィルム Expired - Fee Related JP4208377B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000057092A JP4208377B2 (ja) 1999-03-02 2000-03-02 画像形成方法及び画像形成用透明フィルム

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11-54345 1999-03-02
JP5434599 1999-03-02
JP2000057092A JP4208377B2 (ja) 1999-03-02 2000-03-02 画像形成方法及び画像形成用透明フィルム

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2000314981A true JP2000314981A (ja) 2000-11-14
JP2000314981A5 JP2000314981A5 (ja) 2006-08-03
JP4208377B2 JP4208377B2 (ja) 2009-01-14

Family

ID=26395103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000057092A Expired - Fee Related JP4208377B2 (ja) 1999-03-02 2000-03-02 画像形成方法及び画像形成用透明フィルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4208377B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP4208377B2 (ja) 2009-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4521785A (en) Image forming device
US5572291A (en) Image forming method, image forming apparatus and transparent film
JPH0421446A (ja) 液体噴射記録装置
EP1033628B1 (en) Image-forming method, and image-forming transparent film
JP4208377B2 (ja) 画像形成方法及び画像形成用透明フィルム
JPH01182081A (ja) 透光性印画物の透明化装置
JP2003211761A (ja) 画像形成プリンタ
JP2868840B2 (ja) 液体噴射記録装置
JP2000039734A (ja) カラー透明画像形成方法及びカラー透明画像形成装置
JPS58222878A (ja) 画像形成法
JPS63145083A (ja) 透過原稿作成用被熱転写シ−ト
JP2890653B2 (ja) 検知マーク形成用転写材
JP2000330355A (ja) カラー透明画像形成方法
JP2001315434A (ja) 白色裏当て層を用いたフォトメディア印刷
JPH01127372A (ja) 乾式転写材製造用シート
JP3350747B2 (ja) カードプリンター
JPH01182055A (ja) 透光性印画物の画質向上処理装置
JPH0687263A (ja) 画像形成方法、画像形成装置及び透明フィルム
JPH05169798A (ja) 粘着性印刷シート
JPS58222879A (ja) 被転写媒体
JPH01127373A (ja) 乾式転写材製造用シート
JPH0480068A (ja) 共巻熱転写シート
JP2002148843A (ja) 画像形成方法、画像形成装置及び透明フィルム
JPH10282886A (ja) 表示装置
JP2001030526A (ja) 熱転写記録方法及び中間転写媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060616

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060616

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080731

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080819

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080826

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080924

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081021

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111031

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111031

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121031

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131031

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees