JP2000332384A - 転写シートおよびパターン形成方法 - Google Patents
転写シートおよびパターン形成方法Info
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- JP2000332384A JP2000332384A JP13838199A JP13838199A JP2000332384A JP 2000332384 A JP2000332384 A JP 2000332384A JP 13838199 A JP13838199 A JP 13838199A JP 13838199 A JP13838199 A JP 13838199A JP 2000332384 A JP2000332384 A JP 2000332384A
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- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
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Abstract
ートと、電極パターンを高い精度で簡便に形成するため
のパターン形成方法を提供する。 【解決手段】 ベースフィルム2の一方の面に、導電性
粉体とガラスフリットを含む無機成分と焼成除去可能な
感光性樹脂組成物を含む有機成分とを少なくとも含有す
る転写層3を剥離可能に設け、転写層およびベースフィ
ルムの少なくとも一方に、紫外線吸収剤および着色剤の
少なくとも1種を含有させて転写シートとし、この転写
シートの転写層側を基板上に圧着し、ベースフィルム側
から所望のパターンで転写層を露光し、その後、ベース
フィルムを剥離して現像し、焼成して有機成分を除去す
ることにより電極パターンを形成する。
Description
い精度で形成するための転写シートおよびパターン形成
方法に関する。
DP)等における電極パターンの形成は、より高い精度
で、かつ、低い製造コストで実施可能なことが要求され
ている。従来、PDPにおける電極パターンの形成は、
導電性粉体を含有するパターン形成用ペーストを用いて
スクリーン印刷やオフセット印刷等の印刷法により所定
のパターンを形成し、乾燥後に焼成する印刷法等により
行われていた。
り製造コストの低減が期待されるが、スクリーン印刷法
ではスクリーン印刷版を構成するメッシュ材料の伸びに
よる印刷精度の限界があり、また、形成したパターンに
メッシュ目が生じたりパターンのにじみが発生し、パタ
ーンの表面状態が悪いという問題がある。また、オフセ
ット印刷法では、印刷回数が進むにつれてパターン形成
用ペーストが完全に基板に転写されずにブランケットに
残るようになり、層厚やパターンの精度の低下が生じ
る。したがって、ブランケットの交換を随時行いペース
トのブランケット残りを防止してパターン精度を維持す
る必要があり、このため作業が極めて煩雑であるという
問題があった。
するものとして、電極パターン形成用等の感光性樹脂組
成物を用いてベースフィルム上に剥離可能に転写層を設
けて転写シートとし、この転写シートを用いて転写層を
被転写体に熱転写した後、焼成することにより電極パタ
ーン等を形成する方法がある。
は、上述のような印刷法により形成された被膜に比べて
転写性付与のために樹脂、可塑剤等の有機バインダ成分
が多いためゴミが付着しやすく、一度ゴミが付着する
と、エアーブロー等によって取り除くことが困難であ
り、製造歩留の向上に支障を来していた。
に圧着した後、ベースフィルムを剥離せずに残し、この
ベースフィルムを介して転写層を露光し、その後、ベー
スフィルムを剥離して現像し、焼成することにより電極
パターンを形成することが考えられる。しかし、上記の
転写層は、含有する金属微粉末の作用により、照射され
た光を反射しやすい性質を示す。転写層での反射で生じ
た散乱光は、ベースフィルムと転写層との界面に沿って
進むことになるが、ここではほとんど酸素が存在しない
ため、酸素によるラジカルの捕捉が生じることがなく、
このため、散乱光による転写層の反応が進行する。した
がって、形成された電極パターンの線幅に太りが生じ
て、精度の高い電極パターンを形成することが困難にな
る。
れたものであり、高精細な電極パターンの形成が可能な
転写シートと、電極パターンを高い精度で簡便に形成す
るためのパターン形成方法を提供することを目的とす
る。
るために、本発明の転写シートは、ベースフィルムと、
該ベースフィルムの一方の面に剥離可能に設けられた転
写層とを備え、該転写層は導電性粉体とガラスフリット
を含む無機成分と焼成除去可能な感光性樹脂組成物を含
む有機成分とを少なくとも含有し、前記転写層および前
記ベースフィルムの少なくとも一方が、紫外線吸収剤お
よび着色剤の少なくとも1種を含有するような構成とし
た。
が重合停止剤を含有するような構成とした。
と、該ベースフィルムの一方の面に設けられた光吸収層
と、該光吸収層上に剥離可能に形成された転写層とを備
え、前記光吸収層は紫外線吸収剤および着色剤の少なく
とも1種を含有し、前記転写層は導電性粉体とガラスフ
リットを含む無機成分と焼成除去可能な感光性樹脂組成
物を含む有機成分とを少なくとも含有するような構成と
した。
と、該ベースフィルムの一方の面に剥離可能に設けられ
た焼成除去可能な光吸収層と、該光吸収層上に形成され
た転写層とを備え、前記光吸収層は紫外線吸収剤および
着色剤の少なくとも1種を含有し、前記転写層は導電性
粉体とガラスフリットを含む無機成分と焼成除去可能な
感光性樹脂組成物を含む有機成分とを少なくとも含有す
るような構成とした。
および前記ベースフィルムの少なくとも一方が、紫外線
吸収剤および着色剤の少なくとも1種を含有するような
構成とした。
層が重合停止剤を含有するような構成とした。
フィルムの他方の面に、紫外線吸収剤および着色剤の少
なくとも1種を含有する光吸収背面層を備えるような構
成とした。
シートを用いて基板上に前記転写層を圧着し、ベースフ
ィルム側から所望のパターンで前記転写層を露光し、そ
の後、前記ベースフィルムを剥離して現像し、焼成して
有機成分を除去するような構成とした。
の転写シートを用いて基板上に前記転写層を圧着し、ベ
ースフィルム側から紫外線吸収剤および着色剤の少なく
とも1種を含有する光吸収性フィルムを介して所望のパ
ターンで前記転写層を露光し、その後、前記ベースフィ
ルムを剥離して現像し、焼成して有機成分を除去するよ
うな構成とした。
側から転写シートに照射された光は、ベースフィルムを
透過して転写層に到達するが、導電性粉体を含有する転
写層等の転写シート内部で反射された散乱光は、転写シ
ート内に含有される紫外線吸収剤や着色剤等により吸収
されるので、ベースフィルムと転写層との界面に沿って
照射部位の外に拡散することが防止される。
て図面を参照して説明する。転写シートの第1の実施形態 図1は、本発明の転写シートの一実施形態を示す概略断
面図である。図1において、転写シート1はベースフィ
ルム2と、このベースフィルム2上に剥離可能に設けら
れた転写層3と、さらに、転写層3上に剥離可能に設け
られた保護フィルム4とを備えている。転写層3は導電
性粉体とガラスフリットを含む無機成分と、焼成除去可
能な感光性樹脂組成物を含む有機成分とを少なくとも含
有する。そして、ベースフィルム2および転写層3の少
なくとも一方は、紫外線吸収剤および着色剤の少なくと
も1種を含有する。さらに、転写層3は、重合停止剤を
含むものであってもよい。
尺状のいずれであってもよく、長尺状の場合はコアに巻
き回したロール形状とすることができる。使用するコア
は、ごみ発生、紙粉発生を防止するためにABS樹脂、
塩化ビニル樹脂、ベークライト等で成形されたコア、樹
脂を含浸させた紙管等が好ましい。
説明する。 (ベースフィルム)転写シート1を構成するベースフィ
ルム2は、転写層3を形成するときのインキ組成物に対
して安定であり、かつ、転写層3の露光に用いる光に対
して透過性を有し、また、柔軟性を有するとともに張力
もしくは圧力で著しい変形を生じない材料を使用する。
を挙げることができる。樹脂フィルムの具体例として
は、ポリエチレンフィルム、エチレンー 酢酸ビニル共
重合体フィルム、エチレン- ビニルアルコール共重合体
フィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリスチレンフィ
ルム、ポリメタクリル酸エステルフィルム、ポリ塩化ビ
ニルフィルム、ポリビニルアルコールフィルム、ポリビ
ニルブチラールフィルム、ナイロンフィルム、ポリエー
テルケトンフィルム、ポリフェニレンサルファイドフィ
ルム、ポリサルフォンフィルム、ポリエーテルサルフォ
ンフィルム、ポリテトラフルオロエチレン−パーフルオ
ロアルキルビニルエーテルフィルム、ポリビニルフルオ
ライドフィルム、テトラフルオロエチレン−エチレンフ
ィルム、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロ
ピレンフィルム、ポリクロロトリフルオロエチレンフィ
ルム、ポリビニリデンフルオライドフィルム、ポリエチ
レンテレフタレートフィルム、1,4−ポリシクロヘキ
シレンジメチレンテレフタレートフィルム、ポリエチレ
ンナフタレートフィルム、ポリエステルフィルム、トリ
酢酸セルロースフィルム、ポリカーボネートフィルム、
ポリウレタンフィルム、ポリイミドフィルム、ポリエー
テルイミドフィルム、これらの樹脂材料にフィラーを配
合したフィルム、これらの樹脂材料を用いたフィルムを
1軸延伸もしくは2軸延伸したもの、これらの樹脂材料
を用いて流れ方向より幅方向の延伸倍率を高めた2軸延
伸フィルム、これらの樹脂材料を用いて幅方向より流れ
方向の延伸倍率を高めた2軸延伸フィルム、これらのフ
ィルムのうちの同種または異種のフィルムを貼り合わせ
たもの、および、これらのフィルムに用いられる原料樹
脂から選ばれる同種または異種の樹脂を共押し出しする
ことによって作成される複合フィルム等を挙げることが
できる。また、上記の樹脂フィルムに処理を施したも
の、例えば、シリコン処理ポリエチレンテレフタレー
ト、コロナ処理ポリエチレンテレフタレート、シリコン
処理ポリプロピレン、コロナ処理ポリプロピレン等を使
用してもよい。
よび着色剤の少なくとも1種を含有するものを使用する
場合、上述の樹脂に紫外線吸収剤や着色剤を含有させて
フィルム成形した樹脂フィルムを使用することができ
る。
の紫外線吸収剤を挙げることができ、例えば、アゾ系染
料、サリチル酸系染料、アミノケトン系染料、キサンテ
ン系染料、ベンゾエート系染料、キノリン系染料、アン
トラキノン系染料、ベンゾフェノン系染料、ジフェニル
シアノアクリレート系染料、トリアジン系染料、p−ア
ミノ安息香酸系染料、ベンゾトリアゾール系染料、ニッ
ケルチオカーバメイト化合物等、300〜450nmの
光を吸収するものがよく、これらの1種または2種以上
を使用することができる。また、着色剤としては、従来
公知の黒色顔料、黒色染料、赤色顔料、赤色染料、黄色
顔料、黄色染料等の1種または2種以上を使用すること
ができる。
着色剤の含有量は、0.01〜20重量%、好ましくは
0.05〜10重量%の範囲で設定することができる。
4〜400μm、好ましくは10〜150μmの範囲で
設定することができる。
スフリットを含む無機成分と、焼成除去可能な感光性樹
脂組成物を含む有機成分とを少なくとも含有するインキ
組成物を、ベースフィルム2上にダイレクトグラビアコ
ーティング法、グラビアリバースコーティング法、リバ
ースロールコーティング法、スライドダイコーティング
法、スリットダイコーティング法、コンマコーティング
法、スリットリバースコーティング法等の公知の塗布手
段により塗布、乾燥して形成することができる。
色剤、重合停止剤の少なくとも1種を含有したものとす
る場合、紫外線吸収剤や着色剤、重合停止剤を含有させ
たインキ組成物を塗布、乾燥して形成することができ
る。
の紫外線吸収剤のなかで、焼成によって揮発、分解し
て、焼成後の膜中に炭化物を残存させることのないもの
であり、例えば、アゾ系染料、サリチル酸系染料、アミ
ノケトン系染料、キサンテン系染料、ベンゾエート系染
料、キノリン系染料、アントラキノン系染料、ベンゾフ
ェノン系染料、ジフェニルシアノアクリレート系染料、
トリアジン系染料、p−アミノ安息香酸系染料、ベンゾ
トリアゾール系染料、ニッケルチオカーバメイト化合物
等、300〜450nmの光を吸収するものがよく、こ
れらの1種または2種以上を使用することができる。
の黒色顔料、赤色顔料、黄色顔料等を使用することがで
きる。
止剤のなかで、焼成によって揮発、分解して、焼成後の
膜中に炭化物を残存させることのないものであり、例え
ば、ハイドロキノン系化合物、チオール系化合物、ニト
ロ基含有化合物、ニッケルチオカーバメイト化合物等の
1種または2種以上を使用することができる。
重合停止剤の含有量は、0.01〜10重量%、好まし
くは0.05〜3重量%の範囲で設定することができ
る。
Ni粉体、Al粉体、Ag−Pd粉体等の1種または2
種以上を使用することができる。この導電性粉体の形状
は、球状、板状、塊状、円錐状、棒状等の種々の形状で
あってよいが、凝集性がなく分散性が良好な球状の導電
性粉体が好ましく、その平均粒径は0.05〜10μm
の範囲が好ましい。転写層3における導電性粉体とガラ
スフリットとの含有割合は、導電性粉末100重量部に
対してガラスフリットが2〜20重量部、好ましくは2
〜15重量部の範囲とすることができる。
度が350〜650℃であり、熱膨張係数α300 が60
×10-7〜100×10-7/℃であるガラスフリットを
使用することができる。ガラスフリットの軟化温度が6
50℃を超えると焼成温度を高くする必要があり、例え
ば、被パターン形成体の耐熱性が低い場合には焼成段階
で熱変形を生じることになり好ましくない。また、ガラ
スフリットの軟化温度が350℃未満では、焼成により
有機成分が完全に分解、揮発して除去される前にガラス
フリットが融着するため、空隙を生じやすく好ましくな
い。さらに、ガラスフリットの熱膨張係数α300 が60
×10-7/℃未満、あるいは、100×10-7/℃を超
えると、被パターン形成体の熱膨張係数との差が大きく
なりすぎる場合があり、歪み等を生じることになり好ま
しくない。このようなガラスフリットの平均粒径は0.
1〜10μmの範囲が好ましい。このようなガラスフリ
ットとしては、例えばBi2 O3 、ZnOまたはPbO
を主成分とするガラスフリットを使用することができ
る。
ルミニウム、酸化硼素、シリカ、酸化チタン、酸化マグ
ネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、酸化
バリウム、炭酸カルシウム等の無機粉体をガラスフリッ
ト100重量部に対して30重量部以下の範囲で含有す
ることができる。このような無機粉体は、平均粒径が
0.1〜10μmの範囲が好ましく、骨材として焼成時
のパターン流延防止の作用をなし、また、反射率を制御
する作用をなすものである。
は、少なくともポリマー、モノマーおよび開始剤を含有
するものであり、焼成によって揮発、分解して、焼成後
の膜中に炭化物を残存させることのないものである。ポ
リマーとしては、メチルアクリレート、メチルメタクリ
レート、エチルアクリレート、エチルメタクリレート、
n−プロピルアクリレート、n−プロピルメタクリレー
ト、イソプロピルアクリレート、イソプロピルメタクリ
レート、n−ブチルアクリレート、n−ブチルメタクリ
レート、イソブチルアクリレート、イソブチルメタクリ
レート、tert−ブチルアクリレート、tert−ブチルメタ
クリレート、n−ペンチルアクリレート、n−ペンチル
メタクリレート、n−ヘキシルアクリレート、n−ヘキ
シルメタクリレート、2−エチルヘキシルアクリレー
ト、2−エチルヘキシルメタクリレート、n−オクチル
アクリレート、n−オクチルメタクリレート、n−デシ
ルアクリレート、n−デシルメタクリレート、ヒドロキ
シエチルアクリレート、ヒドロキシエチルメタクリレー
ト、ヒドロキシプロピルアクリレート、ヒドロキシプロ
ピルメタクリレート、スチレン、α−メチルスチレン、
N−ビニル−2−ピロリドンの1種以上と、アクリル
酸、メタクリル酸、アクリル酸の二量体(例えば、東亜
合成(株)製M−5600)、コハク酸2−メタクリロ
イルオキシエチル、コハク酸2−アクリロイルオキシエ
チル、フタル酸2−メタクリロイルオキシエチル、フタ
ル酸2−アクリロイルオキシエチル、ヘキサヒドロフタ
ル酸2−メタクリロイルオキシエチル、ヘキサヒドロフ
タル酸2−アクリロイルオキシエチル、イタコン酸、ク
ロトン酸、マレイン酸、フマル酸、ビニル酢酸、これら
の酸無水物等の1種以上からなるポリマーまたはコポリ
マー、カルボキシル基含有セルロース誘導体等が挙げら
れる。
たは水酸基を有するエチレン性不飽和化合物を付加させ
たポリマー等が挙げられるが、これらに限定されるもの
ではない。
300,000、好ましくは30,000〜150,0
00の範囲である。また、上記のポリマーに他のポリマ
ー、例えば、メタクリル酸エステルポリマー、ポリビニ
ルアルコール誘導体、N−メチル−2−ピロリドンポリ
マー、セルロース誘導体、スチレンポリマー等を混合す
ることができる。
ーとしては、少なくとも1つの重合可能な炭素−炭素不
飽和結合を有する化合物を用いることができる。具体的
には、アリルアクリレート、ベンジルアクリレート、ブ
トキシエチルアクリレート、ブトキシエチレングリコー
ルアクリレート、シクロヘキシルアクリレート、ジシク
ロペンタニルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリ
レート、グリセロールアクリレート、グリシジルアクリ
レート、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒド
ロキシプロピルアクリレート、イソボニルアクリレー
ト、イソデキシルアクリレート、イソオクチルアクリレ
ート、ラウリルアクリレート、2−メトキシエチルアク
リレート、メトキシエチレングリコールアクリレート、
フェノキシエチルアクリレート、ステアリルアクリレー
ト、エチレングリコールジアクリレート、ジエチレング
リコールジアクリレート、1,4−ブタンジオールジア
クリレート、1,5−ペンタンジオールジアクリレー
ト、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、1,3
−プロパンジオールアクリレート、1,4−シクロヘキ
サンジオールジアクリレート、2,2−ジメチロールプ
ロパンジアクリレート、グリセロールジアクリレート、
トリプロピレングリコールジアクリレート、グリセロー
ルトリアクリレート、トリメチロールプロパントリアク
リレート、ポリオキシエチル化トリメチロールプロパン
トリアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレ
ート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、エチ
レンオキサイド変性ペンタエリスリトールトリアクリレ
ート、エチレンオキサイド変性ペンタエリスリトールテ
トラアクリレート、プロピレンオキサイド変性ペンタエ
リスリトールトリアクリレート、プロピレンオキサイド
変性ペンタエリスリトールテトラアクリレート、トリエ
チレングリコールジアクリレート、ポリオキシプロピル
トリメチロールプロパントリアクリレート、ブチレング
リコールジアクリレート、1,2,4−ブタントリオー
ルトリアクリレート、2,2,4−トリメチル−1,3
−ペンタンジオールジアクリレート、ジアリルフマレー
ト、1,10−デカンジオールジメチルアクリレート、
ペンタエリスリトールヘキサアクリレート、および、上
記のアクリレートをメタクリレートに変えたもの、γ−
メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、1−ビニ
ル−2−ピロリドン等が挙げられる。上記の反応性モノ
マーは、1種または2種以上の混合物として、あるい
は、その他の化合物との混合物として使用することがで
きる。
としては、ベンゾフェノン、o−ベンゾイル安息香酸メ
チル、4,4−ビス(ジメチルアミン)ベンゾフェノ
ン、4,4−ビス(ジエチルアミン)ベンゾフェノン、
α−アミノ・アセトフェノン、4,4−ジクロロベンゾ
フェノン、4−ベンゾイル−4−メチルジフェニルケト
ン、ジベンジルケトン、フルオレノン、2,2−ジエト
キシアセトフォノン、2,2−ジメトキシ−2−フェニ
ルアセトフェノン、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピ
オフェノン、p−tert−ブチルジクロロアセトフェノ
ン、チオキサントン、2−メチルチオキサントン、2−
クロロチオキサントン、2−イソプロピルチオキサント
ン、ジエチルチオキサントン、ベンジルジメチルケター
ル、ベンジルメトキシエチルアセタール、ベンゾインメ
チルエーテル、ベンゾインブチルエーテル、アントラキ
ノン、2−tert−ブチルアントラキノン、2−アミルア
ントラキノン、β−クロルアントラキノン、アントロ
ン、ベンズアントロン、ジベンズスベロン、メチレンア
ントロン、4−アジドベンジルアセトフェノン、2,6
−ビス(p−アジドベンジリデン)シクロヘキサン、
2,6−ビス(p−アジドベンジリデン)−4−メチル
シクロヘキサノン、2−フェニル−1,2−ブタジオン
−2−(o−メトキシカルボニル)オキシム、1−フェ
ニル−プロパンジオン−2−(o−エトキシカルボニ
ル)オキシム、1,3−ジフェニル−プロパントリオン
−2−(o−エトキシカルボニル)オキシム、1−フェ
ニル−3−エトキシ−プロパントリオン−2−(o−ベ
ンゾイル)オキシム、ミヒラーケトン、2−メチル−
[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルフォリノ−
1−プロパン、2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1
−(4−モルフォリノフェニル)−ブタノン−1、ナフ
タレンスルホニルクロライド、キノリンスルホニルクロ
ライド、n−フェニルチオアクリドン、4,4−アゾビ
スイソブチロニトリル、ジフェニルジスルフィド、ベン
ズチアゾールジスルフィド、トリフェニルホスフィン、
カンファーキノン、四臭素化炭素、トリブロモフェニル
スルホン、過酸化ベンゾイン、エオシン、メチレンブル
ー等の光還元性の色素とアスコルビン酸、トリエタノー
ルアミン等の還元剤の組み合わせ等が挙げられ、これら
の光重合開始剤を1種または2種以上使用することがで
きる。
おける含有量は、上述の無機成分100重量部に対して
3〜50重量部、好ましくは5〜30重量部の範囲で設
定することができる。感光性樹脂組成物の含有量が3重
量部未満であると、転写層3の形状保持性が低く、特
に、ロール状態での保存性、取扱性に問題を生じ、ま
た、転写シート1を所望の形状に切断(スリット)する
場合に無機成分がごみとして発生し、プラズマディスプ
レイパネル作製に支障を来すことがある。一方、感光性
樹脂組成物の含有量が50重量部を超えると、焼成によ
り有機成分を完全に除去することができず、焼成後の膜
中に炭化物が残り品質が低下するので好ましくない。
加剤として、増感剤、連鎖移動剤、レベリング剤、分散
剤、転写性付与剤、安定剤、消泡剤、増粘剤、沈殿防止
剤、剥離剤等を必要に応じて含有することができる。
流動性を向上させることを目的として添加され、例え
ば、ジメチルフタレート、ジブチルフタレート、ジ−n
−オクチルフタレート等のノルマルアルキルフタレート
類、ジ−2−エチルヘキシルフタレート、ジイソデシル
フタレート、ブチルベンジルフタレート、ジイソノニル
フタレート、エチルフタリルエチルグリコレート、ブチ
ルフタリルブチルグリコレート等のフタル酸エステル
類、トリ−2−エチルヘキシルトリメリテート、トリ−
n−アルキルトリメリテート、トリイソノニルトリメリ
テート、トリイソデシルトリメリテート等のトリメリッ
ト酸エステル、ジメチルアジペート、ジブチルアジペー
ト、ジ−2−エチルヘキシルアジペート、ジイソデシル
アジペート、ジブチルジグリコールアジペート、ジ−2
−エチルヘキシルアゼテート、ジメチルセバケート、ジ
ブチルセバケート、ジ−2−エチルヘキシルセバケー
ト、ジ−2−エチルヘキシルマレート、アセチル−トリ
−(2−エチルヘキシル)シトレート、アセチル−トリ
−n−ブチルシトレート、アセチルトリブチルシトレー
ト等の脂肪族二塩基酸エステル類、ポリエチレングリコ
ールベンゾエート、トリエチレングリコール−ジ−(2
−エチルヘキソエート)、ポリグリコールエーテル等の
グリコール誘導体、グリセロールトリアセテート、グリ
セロールジアセチルモノラウレート等のグリセリン誘導
体、セバシン酸、アジピン酸、アゼライン酸、フタル酸
等からなるポリエステル系、分子量300〜3000の
低分子量ポリエーテル、同低分子量ポリ−α−スチレ
ン、同低分子量ポリスチレン、トリメチルホスフェー
ト、トリエチルホスフェート、トリブチルホスフェー
ト、トリ−2−エチルヘキシルホスフェート、トリブト
キシエチルホスフェート、トリフェニルホスフェート、
トリクレジルホスフェート、トリキシレニルホスフェー
ト、クレジルジフェニルホスフェート、キシレニルジフ
ェニルホスフェート、2−エチルヘキシルジフェニルホ
スフェート等の正リン酸エステル類、メチルアセチルリ
シノレート等のリシノール酸エステル類、ポリ−1,3
−ブタンジオールアジペート、エポキシ化大豆油等のポ
リエステル・エポキシ化エステル類、グリセリントリア
セテート、2−エチルヘキシルアセテート等の酢酸エス
テル類を挙げることができる。
粉体の分散性、沈降防止性の向上を目的とするものであ
り、例えば、リン酸エステル系、シリコーン系、ひまし
油エステル系、各種界面活性剤等が挙げられ、消泡剤と
しては、例えば、シリコーン系、アクリル系、各種界面
活性剤等が挙げられ、剥離剤としては、例えば、シリコ
ーン系、フッ素油系、パラフィン系、脂肪酸系、脂肪酸
エステル系、ひまし油系、ワックス系、コンパウンドタ
イプ等が挙げられ、レベリング剤としては、例えば、フ
ッ素系、シリコーン系、各種界面活性剤等が挙げられ、
それぞれ適量添加することができる。
成物とともに用いる溶剤としては、例えば、メタノー
ル、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノー
ル、エチレングリコール、プロピレングリコール等のア
ルコール類、α−もしくはβ−テルピネオール等のテル
ペン類等、アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキ
サノン、N−メチル−2−ピロリドン、ジエチルケト
ン、2−ヘプタノン、4−ヘプタノン等のケトン類、ト
ルエン、キシレン、テトラメチルベンゼン等の芳香族炭
化水素類、セロソルブ、メチルセロソルブ、エチルセロ
ソルブ、カルビトール、メチルカルビトール、エチルカ
ルビトール、ブチルカルビトール、プロピレングリコー
ルモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチ
ルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテ
ル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、トリ
エチレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレン
グリコールモノエチルエーテル等のグリコールエーテル
類、酢酸エチル、酢酸ブチル、セロソルブアセテート、
エチルセロソルブアセテート、ブチルセロソルブアセテ
ート、カルビトールアセテート、エチルカルビトールア
セテート、ブチルカルビトールアセテート、プロピレン
グリコールモノメチルエーテルアセテート、プロピレン
グリコールモノエチルエーテルアセテート、2−メトキ
シエチルアセテート、シクロヘキシルアセテート、2−
エトキシエチルアセテート、3−メトキシブチルアセテ
ート等の酢酸エステル類、ジエチレングリコールジアル
キルエーテル、ジプロピレングリコールジアルキルエー
テル、3−エトキシプロピオン酸エチル、安息香酸メチ
ル、N,N−ジメチルアセトアミド、N,N−ジメチル
ホルムアミド等が挙げられる。
し、必要に応じて紫外線吸収剤、着色剤、重合停止剤の
少なくとも1種を含有する転写層3の厚みは、5〜20
μm、好ましくは5〜15μmの範囲で設定することが
できる。
保護フィルム4は、柔軟で、張力もしくは圧力で著しい
変形を生じない材料を使用することができる。具体的に
は、ポリエチレンフィルム、エチレン−酢酸ビニル共重
合体フィルム、エチレン−ビニルアルコール共重合体フ
ィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリスチレンフィル
ム、ポリメタクリル酸フィルム、ポリ塩化ビニルフィル
ム、ポリビニルアルコールフィルム、ポリビニルブチラ
ールフィルム、ナイロンフィルム、ポリエーテルエーテ
ルケトンフィルム、ポリサルフォンフィルム、ポリエー
テルサルフォンフィルム、ポリテトラフルオロエチレン
−パーフルオロアルキルビニルエーテルフィルム、ポリ
ビニルフルオライドフィルム、テトラフルオロエチレン
−エチレンフィルム、テトラフルオロエチレン−ヘキサ
フルオロプロピレンフィルム、ポリクロロトリフルオロ
エチレンフィルム、ポリビニリデンフルオライドフィル
ム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリエチレ
ンナフタレートフィルム、ポリエステルフィルム、トリ
酢酸セルロースフィルム、ポリカーボネートフィルム、
ポリウレタンフィルム、ポリイミドフィルム、ポリエー
テルイミドフィルム、これらの樹脂材料にフィラーを配
合したフィルム、これらの樹脂材料を用いたフィルムを
1軸延伸もしくは2軸延伸したもの、これらの樹脂材料
を用いて流れ方向より幅方向の延伸倍率を高めた2軸延
伸フィルム、これらの樹脂材料を用いて幅方向より流れ
方向の延伸倍率を高めた2軸延伸フィルム、これらのフ
ィルムのうちの同種または異種のフィルムを貼り合わせ
たもの、および、これらのフィルムに用いられる原料樹
脂から選ばれる同種または異種の樹脂を共押し出しする
ことによって作成される複合フィルム等を挙げることが
できる。これらのフィルムのうちで、特に2軸延伸ポリ
エステルフィルムを使用することが好ましい。また、上
記の樹脂フィルムに処理を施したもの、例えば、シリコ
ン処理ポリエチレンテレフタレート、コロナ処理ポリエ
チレンテレフタレート、メラミン処理ポリエチレンテレ
フタレート、コロナ処理ポリエチレン、コロナ処理ポリ
プロピレン、シリコン処理ポリプロピレン等を使用して
もよい。
〜400μm、好ましくは6〜150μmの範囲で設定
することができる。
の転写シート1を使用する場合、保護フィルム4を剥離
除去した後に転写工程に供することができる。尚、本発
明の転写シートは、保護フィルムを備えていないもので
あってもよい。
断面図である。図2において、転写シート11はベース
フィルム12と、このベースフィルム12上に設けられ
た光吸収層15と、この光吸収層15上に剥離可能に形
成された転写層13と、さらに、転写層13上に剥離可
能に設けられた保護フィルム14とを備えている。光吸
収層15は、紫外線吸収剤および着色剤の少なくとも1
種を含有する層である。また、転写層13は導電性粉体
とガラスフリットを含む無機成分と、焼成除去可能な感
光性樹脂組成物を含む有機成分とを少なくとも含有す
る。さらに、転写シート11では、ベースフィルム12
および転写層13の少なくとも一方が、紫外線吸収剤お
よび着色剤の少なくとも1種を含有する層であってもよ
く、また、転写層13は、重合停止剤を含むものであっ
てもよい。
シート1と同様に、シート状、長尺状のいずれであって
もよく、長尺状の場合はコアに巻き回したロール形状と
することができる。
て説明する。尚、転写シート11を構成するベースフィ
ルム12、転写層13および保護フィルム14は、上述
の転写シート1を構成するベースフィルム2、転写層3
および保護フィルム4と同様であり、ここでの説明は省
略する。
剤および着色剤の少なくとも1種を含有する層であり、
光吸収層15を形成する材料は、転写層13を形成する
ときのインキ組成物に対して安定であり、かつ、ベース
フィルム12に固着され、転写層13が剥離可能となる
材料を使用する。
分としては、アクリレート樹脂、メタクリレート樹脂、
セルロース樹脂、エステル樹脂、ウレタン樹脂、エーテ
ル樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂等の樹脂を挙げ
ることができる。また、他の有機成分として、可塑剤、
安定剤、消泡剤、レベリング剤等を使用することができ
る。
び着色剤は、上述の転写シート1のベースフィルム2に
使用できる紫外線吸収剤および着色剤と同じものを挙げ
ることができ、露光に使用する光源に応じて適宜選択す
ることができる。
線吸収剤および着色剤の少なくとも1種を含有するイン
キ組成物を、ベースフィルム12上にダイレクトグラビ
アコーティング法、グラビアリバースコーティング法、
リバースロールコーティング法、スライドダイコーティ
ング法、スリットダイコーティング法、コンマコーティ
ング法、スリットリバースコーティング法等の公知の塗
布手段により塗布、乾燥して形成することができる。
護フィルム14を剥離除去した後に転写工程に供するこ
とができるが、本発明の転写シートは、保護フィルムを
備えていないものであってもよい。
断面図である。図3において、転写シート21はベース
フィルム22と、このベースフィルム12上に剥離可能
に設けられた光吸収層25と、この光吸収層25上に積
層された転写層23と、さらに、転写層23上に剥離可
能に設けられた保護フィルム24とを備えている。光吸
収層25は、紫外線吸収剤および着色剤の少なくとも1
種を含有する焼成除去可能な層である。また、転写層2
3は導電性粉体とガラスフリットを含む無機成分と、焼
成除去可能な感光性樹脂組成物を含む有機成分とを少な
くとも含有する。さらに、転写シート21では、ベース
フィルム22および転写層23の少なくとも一方が、紫
外線吸収剤および着色剤の少なくとも1種を含有する層
であってもよく、また、転写層23は、重合停止剤を含
むものであってもよい。
シート1と同様に、シート状、長尺状のいずれであって
もよく、長尺状の場合はコアに巻き回したロール形状と
することができる。
て説明する。尚、転写シート21を構成するベースフィ
ルム22、転写層23および保護フィルム24は、上述
の転写シート1を構成するベースフィルム2、転写層3
および保護フィルム4と同様であり、ここでの説明は省
略する。
剤および着色剤の少なくとも1種を含有する焼成除去可
能な層であり、光吸収層25を形成する材料は、転写層
23を形成するときのインキ組成物に対して安定であ
り、ベースフィルム22に対して剥離可能な程度の粘着
性を有し、転写層23に対して十分な接着力を有する材
料を使用する。
分としては、アクリレート樹脂、メタクリレート樹脂、
セルロース樹脂、エステル樹脂、ウレタン樹脂、エーテ
ル樹脂等の樹脂を挙げることができる。また、他の有機
成分として、可塑剤、安定剤、消泡剤、レベリング剤等
を使用することができる。
び着色剤は、上述の転写シート1の転写層3に使用でき
る紫外線吸収剤および着色剤を挙げることができ、露光
に使用する光源に応じて適宜選択することができる。
能な樹脂と紫外線吸収剤および着色剤の少なくとも1種
を含有するインキ組成物を、ベースフィルム22上にダ
イレクトグラビアコーティング法、グラビアリバースコ
ーティング法、リバースロールコーティング法、スライ
ドダイコーティング法、スリットダイコーティング法、
コンマコーティング法、スリットリバースコーティング
法等の公知の塗布手段により塗布、乾燥して形成するこ
とができる。
護フィルム24を剥離除去した後に転写工程に供するこ
とができるが、本発明の転写シートは、保護フィルムを
備えていないものであってもよい。
断面図である。図4において、転写シート31はベース
フィルム32と、このベースフィルム32上に剥離可能
に形成された転写層33と、転写層33上に剥離可能に
設けられた保護フィルム34、および、ベースフィルム
32の他方の面に形成された光吸収背面層36とを備え
ている。光吸収背面層36は、紫外線吸収剤および着色
剤の少なくとも1種を含有する層である。また、転写層
33は導電性粉体とガラスフリットを含む無機成分と、
焼成除去可能な感光性樹脂組成物を含む有機成分とを少
なくとも含有する。さらに、転写シート31では、ベー
スフィルム32および転写層33の少なくとも一方が、
紫外線吸収剤および着色剤の少なくとも1種を含有する
層であってもよく、また、転写層33は、重合停止剤を
含むものであってもよい。
シート1と同様に、シート状、長尺状のいずれであって
もよく、長尺状の場合はコアに巻き回したロール形状と
することができる。
ィルム32、転写層33および保護フィルム34は、上
述の転写シート1を構成するベースフィルム2、転写層
3および保護フィルム4と同様のものとすることがで
き、ここでの説明は省略する。
面層36は、転写層33を露光するために照射された光
の強度を、転写層33を露光するには十分な強度で、転
写層33内の反射で生じた散乱光による照射部位外の露
光を防止できる程度の強度に弱めるためのものである。
この光吸収背面層36は、上述の転写シート11を構成
する光吸収層15の説明で挙げたような樹脂と紫外線吸
収剤および着色剤の少なくとも1種を含有するインキ組
成物を用いて、公知の塗布手段により塗布、乾燥して形
成することができる。
護フィルム34を剥離除去した後に転写工程に供するこ
とができるが、本発明の転写シートは、保護フィルムを
備えていないものであってもよい。また、転写シート3
1のベースフィルム32と転写層33との間に、上述の
光吸収層15と同様の光吸収層を設け、転写層33をこ
の光吸収層に対して剥離可能としてもよく、あるいは、
転写シート31のベースフィルム32に対して剥離可能
に上述の光吸収層25と同様の光吸収層を設け、この光
吸収層上に転写層33を積層してもよい。
レイパネル(PDP)の電極パターン形成を例として説
明する。
に、AC型のPDPについて説明する。図5はAC型P
DPを示す概略構成図であり、前面板と背面板を離した
状態を示したものである。図5において、PDP51は
前面板61と背面板71とが互いに平行に、かつ対向し
て配設されており、背面板71の前面側には、立設する
ように障壁76が形成され、この障壁76によって前面
板61と背面板71とが一定間隔で保持される。前面板
61は、前面ガラス基板62を有し、この前面ガラス基
板62の背面側に透明電極である維持電極63と金属電
極であるバス電極64とからなる複合電極が互いに平行
に形成され、これを覆って誘電体層65が形成されてお
り、さらにその上にMgO層66が形成されている。ま
た、背面板71は、背面ガラス基板72を有し、この背
面ガラス基板72の前面側には下地層73を介して上記
複合電極と直交するように障壁76の間に位置してアド
レス電極74が互いに平行に形成され、また、これを覆
って誘電体層75が形成されており、さらに障壁76の
壁面とセルの底面を覆うようにして蛍光体層77が設け
られている。このAC型PDPでは、前面ガラス基板6
2上の複合電極間に交流電源から所定の電圧を印加して
電場を形成することにより、前面ガラス基板62と背面
ガラス基板72と障壁76とで区画される表示要素とし
ての各セル内で放電が行われる。そして、この放電によ
り生じる紫外線により蛍光体層77が発光させられ、前
面ガラス基板62を透過してくるこの光を観察者が視認
するようになっている。
地層73を介して背面ガラス基板72上にアドレス電極
74等が設けられているが、下地層73を形成しないも
のであってもよい。
アドレス電極74の形成を説明する。図6は、上述の本
発明の転写シート1を用いたアドレス電極74のパター
ン形成を説明するための工程図である。尚、この場合の
転写シート1の転写層3は、焼成除去可能な感光性樹脂
組成物としてネガ型の感光性樹脂組成物を含有するもの
とする。
れた背面ガラス基板72(下地層73が設けられていな
い背面ガラス基板72に直接でもよい)に転写シート1
の転写層3側を圧着する(図6(A))。この転写層3
の圧着において加熱が必要な場合、背面ガラス基板72
の加熱、圧着ロール等により加熱を行ってもよい。
介し、ベースフィルム2側から転写層3を露光する(図
6(B))。本発明のパターン形成方法では、フォトマ
スクMを介して照射された光は、ベースフィルム2を透
過して転写層3に到達するが、転写層3で反射されて生
じた散乱光は、転写層3に含有される紫外線吸収剤や着
色剤等により吸収され、あるいは、ベースフィルム2に
含有される紫外線吸収剤や着色剤等により吸収されるの
で、散乱光がベースフィルム2と転写層3との界面に沿
って照射部位の外に拡散することが防止される。また、
転写層3に重合停止剤が含有される場合、仮に照射部位
の外に散乱光が拡散しても、散乱光程度の光量では、重
合停止剤によって転写層3の感光性樹脂組成物の重合反
応が抑制される。したがって、ベースフィルム2を剥離
せず残した状態で、ベースフィルム2側から転写層3の
露光を行っても、露光パターンに忠実な高精細な露光が
可能となる。また、露光時に存在するベースフィルム2
が外部酸素によるラジカル捕捉を抑制するので、ベース
フィルムを剥離した状態での露光に比べ、露光に要する
時間を大幅に短縮することができる。
このようにベースフィルム2を剥離することなく残した
ままで露光を行うので、上記の圧着工程から露光工程ま
での間に、粘着性の高い転写層3に直接ゴミが付着する
ことが防止され、また、ベースフィルム2上に付着した
ゴミはエアーブロー等により容易に取り除くことがで
き、ゴミ付着による欠陥発生が防げるとともに、露光時
に使用するフォトマスクMへのゴミ、汚れ付着も防止で
きる。尚、露光においては、フォトマスクMをベースフ
ィルム2に密着してもよく、図示例のように所定の間隙
を設けて配設してもよい。
層3を現像することにより、導電性の感光性樹脂層から
なるパターン3´を下地層73上に形成し(図6
(C))、その後、焼成してパターン3´の有機成分を
除去することにより、アドレス電極パターン74を形成
する(図6(D))。
明の転写シートが使用されているが、図2乃至図4に示
される転写シート11、21、31のいずれを使用して
も、同様の操作により電極パターン形成を行うことが可
能である。
電極74のパターン形成を説明するための工程図であ
る。尚、この場合の転写シート1の転写層3は、焼成除
去可能な感光性樹脂組成物としてネガ型の感光性樹脂組
成物を含有するものとする。
れた背面ガラス基板72に転写シート1の転写層3側を
圧着する(図7(A))。この転写層3の圧着において
加熱が必要な場合、背面ガラス基板72の加熱、圧着ロ
ール等により加熱を行ってもよい。
ルム41と電極パターン用のフォトマスクMを配設し、
ベースフィルム2側から転写層3を露光する(図7
(B))。光吸収性フィルム41は、照射された光の強
度を、転写層3を露光するには十分であるが、転写層3
内の反射で生じた散乱光による照射部位外の露光を抑制
する程度に弱めるためのものである。このような光吸収
性フィルム41は、紫外線吸収剤や着色剤を含有した熱
可塑性樹脂を用いてフィルム成形することにより形成す
ることができる。使用できる樹脂材料、紫外線吸収剤、
着色剤等は、上述の転写シート1のベースフィルム2の
説明で記載した各材料を挙げることができる。光吸収性
フィルム41の厚み、含有される紫外線吸収剤や着色剤
の量は、露光に使用する光源、転写層3に含有される感
光性樹脂組成物等を考慮して適宜設定することができ
る。
介して照射された光は、光吸収性フィルム41、ベース
フィルム2を透過して転写層3に到達し、転写層3で反
射により散乱光が生じても、この散乱光により照射部位
外の転写層3が露光されることはない。また、上述のパ
ターン形成方法と同様に、散乱光がベースフィルム2と
転写層3との界面に沿って照射部位の外に拡散すること
が防止される。また、露光時に存在するベースフィルム
2が外部酸素によるラジカル捕捉を抑制するので、ベー
スフィルムを剥離した状態での露光に比べ、露光に要す
る時間を大幅に短縮することができる。
上述のパターン形成方法と同様に、ゴミ付着による欠陥
発生を防げるとともに、露光時に使用するフォトマスク
Mへのゴミ、汚れ付着も防止できる。
吸収性フィルム41に密着してもよく、図示例のように
所定の間隙を設けた配設してもよい。
層3を現像することにより、導電性の感光性樹脂層から
なるパターン3´を下地層73上に形成し(図7
(C))、その後、焼成してパターン3´の有機成分を
除去することにより、アドレス電極パターン74を形成
する(図7(D))。
明の転写シートが使用されているが、図2および図3に
示される転写シート11、21を使用しても、同様の操
作により電極パターン形成を行うことが可能である。
明する。
mのポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ(株)
製T−60)を準備した。
用のインキ組成物Aとして、紫外線吸収剤を含有した下
記組成の感光性樹脂組成物を調製した。 転写層形成用インキ組成物A ・銀粉(球形状、平均粒径1μm) … 95重量部 ・ガラスフリット … 5重量部 (主成分:Bi2 O3 ,SiO2 ,B2 O3 (無アルカリ) 平均粒径=1μm、熱膨張係数=78×10-7/℃、 軟化点=500℃) ・n−ブチルメタクリレート/2−ヒドロキシプロピルメタクリレート /メタクリル酸共重合体(グリシジルメタクリレート付加) (分子量=8万、酸価=110mgKOH/g) … 13重量部 ・エチレンオキサイド変性トリメチロールプロパントリアクリレート … 10重量部 ・光重合開始剤(チバガイギ社製イルガキュア369)… 1.5重量部 ・3−メトキシブチルアセテート … 20重量部 ・紫外線吸収剤 … 0.3重量部 (住友化学工業(株)製アンチゲンNBC)
て、紫外線吸収剤を含有しない下記組成の感光性樹脂組
成物を調製した。 転写層形成用インキ組成物B ・銀粉(球形状、平均粒径1μm) … 95重量部 ・ガラスフリット … 5重量部 (主成分:Bi2 O3 ,SiO2 ,B2 O3 (無アルカリ) 平均粒径=1μm、熱膨張係数=78×10-7/℃、 軟化点=500℃) ・n−ブチルメタクリレート/2−ヒドロキシプロピルメタクリレート /メタクリル酸共重合体(グリシジルメタクリレート付加) (分子量=8万、酸価=110mgKOH/g) … 13重量部 ・ペンタエリスリトールトリ/テトラアクリレート … 10重量部 ・光重合開始剤(チバガイギ社製イルガキュア369)… 1.5重量部 ・3−メトキシブチルアセテート … 20重量部
用のインキ組成物として、紫外線吸収剤を含有した下記
組成の感光性樹脂組成物を調製した。 光吸収層形成用インキ組成物 ・ポリメチルメタクリレート … 100重量部 ・紫外線吸収剤 … 3重量部 (共同薬品(株)製バイオソープ580) ・メチルエチルケトン … 50重量部 ・トルエン … 50重量部
下記の2種の層構成I、IIからなる転写シート(試料1
〜3)を作製した。 層構成I :ベースフィルム/転写層/保護フィルム
(ベースフィルムと転写層間で剥離) 層構成II :ベースフィルム/光吸収層/転写層/保護
フィルム(ベースフィルムと光吸収層間で剥離)
m)の形成は、転写層形成用のインキ組成物をブレード
コート法により塗布し乾燥(100℃、10分間)する
ことにより行った。
み5μm)の形成は、光吸収層形成用のインキ組成物を
ブレードコート法により塗布し乾燥(80℃、5分間)
することにより行った。
理ポリエチレンテレフタレートフィルム(東セロ(株)
製SP−PET−03−25−C)を転写層上にラミネ
ートして設けた。
にスリットし、保護フィルムを剥離した後、60℃に加
温したガラス基板上に旭化成工業(株)製ラミネータA
L−700を用いて60℃の熱ロールで圧着した。次
に、室温まで冷却した後、プラズマディスプレイパネル
の電極のネガパターンマスク(開口部線幅120μm)
を介して紫外線(光源:超高圧水銀ランプ)を照射(5
0mJ/cm2 )して転写層を露光した。
をガラス基板に転写した。この転写工程において、層構
成Iの転写シートを使用した場合は、転写層のみがガラ
ス基板上に転写され、層構成IIの転写シートを使用した
場合は、転写層と光吸収層とがガラス基板上に転写され
た。
用いて現像し、所定のパターンを得た。その後、ガラス
基板を550℃で焼成して、電極パターンを形成した。
み、線幅を測定して、下記の表1に示した。
2)を用いて形成した電極パターンは、厚み、線幅が均
一であり、高い精度で形成されていることが確認され
た。
3)を用いて形成した電極パターンは、パターンの太り
が発生して直線性の悪いものであった。
転写シート(試料1)を使用し、ベースフィルムを剥離
せずに残した状態で紫外線の照射量を50mJ/cm2
として転写層を露光し、実施例1と同様にして電極パタ
ーンを形成した。形成した電極パターンは、厚みが4±
1μm、線幅が100±5μmで均一な高精度のパター
ンであった。
発明の転写シート(試料1)を使用し、保護フィルムを
剥離した後、60℃に加温したガラス基板上に旭化成工
業(株)製ラミネータAL−700を用いて60℃の熱
ロールで圧着した。次に、室温まで冷却した後、ベース
フィルムを剥離して転写層をガラス基板に転写した。
のネガパターンマスク(開口部線幅120μm)を介し
て紫外線(光源:超高圧水銀ランプ)を種々の照射量で
照射して転写層の露光を行った。
用いて現像し、所定のパターンを得た。その後、ガラス
基板を550℃で焼成して、電極パターンを形成した。
の厚み、線幅を測定した結果、本発明にしたがってベー
スフィルムを剥離せずに残した状態で転写層を露光した
場合と同様の厚み、線幅が均一な電極パターンを形成す
るためには、250mJ/cm2 の照射量が必要であっ
た。このことから、本発明のパターン形成方法により、
露光に要する時間を大幅に短縮できることが確認され
た。
写シートは、ベースフィルム側から照射された光を透過
して転写層に到達させるが、導電性粉体を含有する転写
層等の転写シート内部での反射により生じた散乱光を、
転写シート内に含有される紫外線吸収剤や着色剤等によ
り吸収するので、散乱光がベースフィルムと他の層との
界面に沿って照射部位の外に拡散することが防止され、
これにより、転写シートの転写層を基板に圧着し、ベー
スフィルムを剥離せずに残した状態でベースフィルム側
から転写層の露光を行っても、露光パターンに忠実な高
精細な露光が可能となり、かつ、露光時に存在するベー
スフィルムが外部酸素によるラジカル捕捉を抑制するの
で、露光に要する時間が大幅に短縮でき、同時に、従
来、転写工程から露光工程までの間に発生していた転写
層へのゴミ付着が防止され、ゴミ付着による欠陥発生が
防止できるとともに、露光時に使用するフォトマスクへ
のゴミ、汚れ付着も防止でき、工程管理および効率が大
幅に向上し、高精細な電極パターンを高い精度で形成す
ることができる。
面図である。
断面図である。
断面図である。
断面図である。
構成図である。
するための工程図である。
明するための工程図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 ベースフィルムと、該ベースフィルムの
一方の面に剥離可能に設けられた転写層とを備え、該転
写層は導電性粉体とガラスフリットを含む無機成分と焼
成除去可能な感光性樹脂組成物を含む有機成分とを少な
くとも含有し、前記転写層および前記ベースフィルムの
少なくとも一方が、紫外線吸収剤および着色剤の少なく
とも1種を含有することを特徴とする転写シート。 - 【請求項2】 前記転写層は重合停止剤を含有すること
を特徴とする請求項1に記載の転写シート。 - 【請求項3】 ベースフィルムと、該ベースフィルムの
一方の面に設けられた光吸収層と、該光吸収層上に剥離
可能に形成された転写層とを備え、前記光吸収層は紫外
線吸収剤および着色剤の少なくとも1種を含有し、前記
転写層は導電性粉体とガラスフリットを含む無機成分と
焼成除去可能な感光性樹脂組成物を含む有機成分とを少
なくとも含有することを特徴とする転写シート。 - 【請求項4】 ベースフィルムと、該ベースフィルムの
一方の面に剥離可能に設けられた焼成除去可能な光吸収
層と、該光吸収層上に形成された転写層とを備え、前記
光吸収層は紫外線吸収剤および着色剤の少なくとも1種
を含有し、前記転写層は導電性粉体とガラスフリットを
含む無機成分と焼成除去可能な感光性樹脂組成物を含む
有機成分とを少なくとも含有することを特徴とする転写
シート。 - 【請求項5】 前記転写層および前記ベースフィルムの
少なくとも一方が、紫外線吸収剤および着色剤の少なく
とも1種を含有することを特徴とする請求項3または請
求項4に記載の転写シート。 - 【請求項6】 前記転写層は重合停止剤を含有すること
を特徴とする請求項3乃至請求項5のいずれかに記載の
転写シート。 - 【請求項7】 ベースフィルムの他方の面に、紫外線吸
収剤および着色剤の少なくとも1種を含有する光吸収背
面層を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項6の
いずれかに記載の転写シート。 - 【請求項8】 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載
の転写シートを用いて基板上に前記転写層を圧着し、ベ
ースフィルム側から所望のパターンで前記転写層を露光
し、その後、前記ベースフィルムを剥離して現像し、焼
成して有機成分を除去することを特徴としたパターン形
成方法。 - 【請求項9】 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載
の転写シートを用いて基板上に前記転写層を圧着し、ベ
ースフィルム側から紫外線吸収剤および着色剤の少なく
とも1種を含有する光吸収性フィルムを介して所望のパ
ターンで前記転写層を露光し、その後、前記ベースフィ
ルムを剥離して現像し、焼成して有機成分を除去するこ
とを特徴としたパターン形成方法。
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|---|---|---|---|
| JP13838199A JP4317288B2 (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 転写シートおよびパターン形成方法 |
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|---|---|---|---|
| JP13838199A JP4317288B2 (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 転写シートおよびパターン形成方法 |
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|---|---|
| JP2000332384A true JP2000332384A (ja) | 2000-11-30 |
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ID=15220619
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|---|---|---|---|
| JP13838199A Expired - Fee Related JP4317288B2 (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 転写シートおよびパターン形成方法 |
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| Country | Link |
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002063651A1 (en) * | 2001-02-06 | 2002-08-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Plasma display panel and method for manufacture thereof |
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| EP1670020A3 (en) * | 2004-12-08 | 2008-11-19 | LG Electronics, Inc. | Green sheet and method of manufacturing the same, and a method of manufacturing a plasma display panel |
-
1999
- 1999-05-19 JP JP13838199A patent/JP4317288B2/ja not_active Expired - Fee Related
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