JP2000341697A - 符号化装置及び符号化方法 - Google Patents
符号化装置及び符号化方法Info
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- JP2000341697A JP2000341697A JP2000111952A JP2000111952A JP2000341697A JP 2000341697 A JP2000341697 A JP 2000341697A JP 2000111952 A JP2000111952 A JP 2000111952A JP 2000111952 A JP2000111952 A JP 2000111952A JP 2000341697 A JP2000341697 A JP 2000341697A
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 映像データをインターデータとして出力する
かイントラデータとして出力するかを判別するための演
算量を低減させる。 【解決手段】 供給された映像信号をインターデータ
及びイントラデータ別々に直交変換した後、インター/
イントラ選択回路12において高能率符号化を図ること
ができる方のデータを選択して出力する。
かイントラデータとして出力するかを判別するための演
算量を低減させる。 【解決手段】 供給された映像信号をインターデータ
及びイントラデータ別々に直交変換した後、インター/
イントラ選択回路12において高能率符号化を図ること
ができる方のデータを選択して出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号を圧縮し
て伝送する映像信号符号化装置に関する。
て伝送する映像信号符号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開昭63−1183号公報にお
いて、テレビ電話システム、会議電話システム等で、動
画映像でなる映像信号をフレーム内符号化データ又はフ
レーム間符号化データに高能率符号化することにより、
伝送容量に比較的厳しい制限がある伝送路を通じて動画
映像信号を伝送する映像信号伝送システムが提案されて
いる。この映像伝送システムは、例えば図5(a)に示
すように時刻t=t1,t2,t3・・・・において動
画を構成する各画像PC1,PC2,PC3・・・・を
伝送しようとする場合、映像信号が時間の経過に従って
自己相関が大きい特徴がある点を利用して、伝送処理す
べき画像データを圧縮処理することにより伝送効率を高
めるような処理をするものである。上記画像データの圧
縮処理としては、同一フレーム内における画素データ間
の自己相関を利用して上記図5(a)に示す各画像PC
1,PC2,PC3・・・・のそれぞれのフレーム内に
おける各画素データを所定の基準値と比較して差分を求
めることにより圧縮した画像データを伝送するフレーム
内符号化処理と、同図(a)に示す画像PC1及びPC
2、PC2及びPC3・・・・等のように、順次隣り合
う画像間の画素データの差分でなる同図(b)に示す画
像データPC12、PC23・・・・を求め、これを時
刻t=t1における初期画像PC1についてフレーム内
符号化処理された画像データとともに伝送するフレーム
間符号化処理とがある。
いて、テレビ電話システム、会議電話システム等で、動
画映像でなる映像信号をフレーム内符号化データ又はフ
レーム間符号化データに高能率符号化することにより、
伝送容量に比較的厳しい制限がある伝送路を通じて動画
映像信号を伝送する映像信号伝送システムが提案されて
いる。この映像伝送システムは、例えば図5(a)に示
すように時刻t=t1,t2,t3・・・・において動
画を構成する各画像PC1,PC2,PC3・・・・を
伝送しようとする場合、映像信号が時間の経過に従って
自己相関が大きい特徴がある点を利用して、伝送処理す
べき画像データを圧縮処理することにより伝送効率を高
めるような処理をするものである。上記画像データの圧
縮処理としては、同一フレーム内における画素データ間
の自己相関を利用して上記図5(a)に示す各画像PC
1,PC2,PC3・・・・のそれぞれのフレーム内に
おける各画素データを所定の基準値と比較して差分を求
めることにより圧縮した画像データを伝送するフレーム
内符号化処理と、同図(a)に示す画像PC1及びPC
2、PC2及びPC3・・・・等のように、順次隣り合
う画像間の画素データの差分でなる同図(b)に示す画
像データPC12、PC23・・・・を求め、これを時
刻t=t1における初期画像PC1についてフレーム内
符号化処理された画像データとともに伝送するフレーム
間符号化処理とがある。
【0003】このような映像信号の符号化処理は、例え
ば図6に示すような構成の画像データ発生装置100に
おいて実行される。
ば図6に示すような構成の画像データ発生装置100に
おいて実行される。
【0004】この図6において、入力映像信号VDは前
処理回路101に供給される。上記前処理回路101
は、供給される入力映像信号VDに、例えば片フィール
ド落とし処理及び片フィールドライン間引き処理等の前
処理を施し、これをA/D変換器102に供給する。上
記A/D変換器102からは、輝度信号及びクロマ信号
を16画素(水平方向に)×16画素(垂直方向に)分
のデータでなる伝送単位ブロック(これをマクロブロッ
クと呼ぶ)データS120が出力される。上記マクロブ
ロックデータS120は、動き検出回路103及びルー
プフィルタ104からなる動き検出部105を介して画
像データ符号化回路106に供給される。
処理回路101に供給される。上記前処理回路101
は、供給される入力映像信号VDに、例えば片フィール
ド落とし処理及び片フィールドライン間引き処理等の前
処理を施し、これをA/D変換器102に供給する。上
記A/D変換器102からは、輝度信号及びクロマ信号
を16画素(水平方向に)×16画素(垂直方向に)分
のデータでなる伝送単位ブロック(これをマクロブロッ
クと呼ぶ)データS120が出力される。上記マクロブ
ロックデータS120は、動き検出回路103及びルー
プフィルタ104からなる動き検出部105を介して画
像データ符号化回路106に供給される。
【0005】ここで、動画像のうち、時間軸方向への相
関が高いものは各フレーム間の差分を符号化する方が効
率がよい。しかし、シーンチェンジや動きの激しい画像
の場合、各フレーム間の相関が低下し差分より原画像そ
のものを符号化する方が圧縮効率が上がる。このため、
上記動き検出部105は、上記マクロブロックデータと
して供給される現フレームのデータと、後に説明するフ
レームメモリ116から上記ループフィルタ104を介
して供給される予測前フレームデータS133とを比較
して画像の動き分を検出する。そして、上記予測前フレ
ームデータS133に上記検出した動き分の補償を施
し、これを予測現フレームデータS122として上記画
像データ符号化回路106に供給する。なお、上記ルー
プフィルタ104は、表示画像の不具合を防止するため
にかけられるものであり、例えば上記動き補償を行った
ときにオンされる。
関が高いものは各フレーム間の差分を符号化する方が効
率がよい。しかし、シーンチェンジや動きの激しい画像
の場合、各フレーム間の相関が低下し差分より原画像そ
のものを符号化する方が圧縮効率が上がる。このため、
上記動き検出部105は、上記マクロブロックデータと
して供給される現フレームのデータと、後に説明するフ
レームメモリ116から上記ループフィルタ104を介
して供給される予測前フレームデータS133とを比較
して画像の動き分を検出する。そして、上記予測前フレ
ームデータS133に上記検出した動き分の補償を施
し、これを予測現フレームデータS122として上記画
像データ符号化回路106に供給する。なお、上記ルー
プフィルタ104は、表示画像の不具合を防止するため
にかけられるものであり、例えば上記動き補償を行った
ときにオンされる。
【0006】上記画像データ符号化検出回路106は、
供給される上記マクロブロックデータS120及び予測
現フレームデータS122に応じて以下の式1〜式7に
示す式で演算を行う。
供給される上記マクロブロックデータS120及び予測
現フレームデータS122に応じて以下の式1〜式7に
示す式で演算を行う。
【0007】
【数1】
【0008】
【数2】
【0009】
【数3】
【0010】
【数4】
【0011】
【数5】
【0012】
【数6】
【0013】
【数7】
【0014】すなわち、上記画像データ符号化回路10
6は、原画像のマクロブロックの(i,j)座標の画素
をA(i,j)、動き補償後の動きベクトル(x,y)
を考慮した1フレーム前のマクロブロックの(i,j)
座標の画素をB(i,j,x,y)、動き補償後の動き
ベクトル(x,y)を考慮した1フレーム前のマクロブ
ロックの(i,j)座標の画素に上記ループフィルタ1
04をかけた画素をFB(i,j,x,y)とし、ま
ず、上記式1に示す演算を行い、上記処理するマクロブ
ロック内の全画素データの和(以下、MWORと言
う。)を求め、次に、上記式2に示す演算を行い、該マ
クロブロック内の全画素データの2乗和(以下、VAR
OR1と言う。)を求め、次に、上記式3に示す演算を
行い、現フレームのマクロブロックの画素データから動
き補償された前フレームのマクロブロックの画素データ
を減算した値の2乗(以下、VAR1と言う。)を求
め、次に、上記式4に示す演算を行い、現フレームのマ
クロブロックの画素データから、動き補償された前フレ
ームのマクロブロックの画素データに上記ループフィル
タ104をかけたものを減算した値の2乗(以下、FV
AR1)を求める。なお、上記式3及び式4に示す式に
おいて、動き補償無しの場合はx=y=0である。
6は、原画像のマクロブロックの(i,j)座標の画素
をA(i,j)、動き補償後の動きベクトル(x,y)
を考慮した1フレーム前のマクロブロックの(i,j)
座標の画素をB(i,j,x,y)、動き補償後の動き
ベクトル(x,y)を考慮した1フレーム前のマクロブ
ロックの(i,j)座標の画素に上記ループフィルタ1
04をかけた画素をFB(i,j,x,y)とし、ま
ず、上記式1に示す演算を行い、上記処理するマクロブ
ロック内の全画素データの和(以下、MWORと言
う。)を求め、次に、上記式2に示す演算を行い、該マ
クロブロック内の全画素データの2乗和(以下、VAR
OR1と言う。)を求め、次に、上記式3に示す演算を
行い、現フレームのマクロブロックの画素データから動
き補償された前フレームのマクロブロックの画素データ
を減算した値の2乗(以下、VAR1と言う。)を求
め、次に、上記式4に示す演算を行い、現フレームのマ
クロブロックの画素データから、動き補償された前フレ
ームのマクロブロックの画素データに上記ループフィル
タ104をかけたものを減算した値の2乗(以下、FV
AR1)を求める。なお、上記式3及び式4に示す式に
おいて、動き補償無しの場合はx=y=0である。
【0015】そして、上記画像データ符号化回路106
は、上記演算により求めた4つの値MWOR,VARO
R1,VAR1,FVAR1をもとにして、上記式5に
示す演算を行い上記VAROR1を256(マクロブロ
ックのデータ処理を例えば8ビットで処理する場合)で
除算した値から上記MWORを256で除算した値を減
算した値(以下、VAROR2と言う。)を求め、上記
式6に示す演算を行い上記VAR1を256で除算した
値(以下、VAR2と言う。)を求め、上記式7に示す
演算を行い上記FVAR1を256で除算した値(以
下、FVAR2と言う。)を求める。これは、上記VA
ROR2が原画像の重みを表し、上記VAR2が上記ル
ープフィルタ104をかけない予測誤差の重みを表し、
上記FVAR2が上記ループフィルタ104をかけた予
測誤差の重みを表している。
は、上記演算により求めた4つの値MWOR,VARO
R1,VAR1,FVAR1をもとにして、上記式5に
示す演算を行い上記VAROR1を256(マクロブロ
ックのデータ処理を例えば8ビットで処理する場合)で
除算した値から上記MWORを256で除算した値を減
算した値(以下、VAROR2と言う。)を求め、上記
式6に示す演算を行い上記VAR1を256で除算した
値(以下、VAR2と言う。)を求め、上記式7に示す
演算を行い上記FVAR1を256で除算した値(以
下、FVAR2と言う。)を求める。これは、上記VA
ROR2が原画像の重みを表し、上記VAR2が上記ル
ープフィルタ104をかけない予測誤差の重みを表し、
上記FVAR2が上記ループフィルタ104をかけた予
測誤差の重みを表している。
【0016】上記画像データ符号化回路106は、上記
動き補償無しの場合は上記VAROR2の値及びVAR
2の値を、例えば図7(a)に示すようなグラフに照ら
し合わせ、この照らし合わせた結果が斜線内であれば、
上記マクロブロックデータS120と基準値データとの
差分であるフレーム内符号化データ(イントラデータ)
を出力し、該斜線外であれば上記予測現フレームデータ
S122と上記マクロブロックデータS120との差分
であるフレーム間符号化データ(インターデータ)を出
力する。また、上記画像データ符号化回路106は、動
き補償有りの場合は上記VAROR2の値及びVAR2
の値を、例えば図7(b)に示すようなグラフに照らし
合わせ、この照らし合わせた結果が斜線内であればその
データをイントラデータとして出力し、該斜線外であれ
ばそのデータをインターデータとして出力する。なお、
上記画像データ符号化回路106には、スレッショルド
レベルが設定されており、図7(a)及び(b)に示す
ように上記VAROR2の値又はVAR2の値の何れか
一方又は両方が64以下の場合はそのデータをインター
データとして出力する。この画像データ符号化回路10
6から出力されるインターデータ又はイントラデータ
は、差分データS123として変換符号化回路107に
供給される。
動き補償無しの場合は上記VAROR2の値及びVAR
2の値を、例えば図7(a)に示すようなグラフに照ら
し合わせ、この照らし合わせた結果が斜線内であれば、
上記マクロブロックデータS120と基準値データとの
差分であるフレーム内符号化データ(イントラデータ)
を出力し、該斜線外であれば上記予測現フレームデータ
S122と上記マクロブロックデータS120との差分
であるフレーム間符号化データ(インターデータ)を出
力する。また、上記画像データ符号化回路106は、動
き補償有りの場合は上記VAROR2の値及びVAR2
の値を、例えば図7(b)に示すようなグラフに照らし
合わせ、この照らし合わせた結果が斜線内であればその
データをイントラデータとして出力し、該斜線外であれ
ばそのデータをインターデータとして出力する。なお、
上記画像データ符号化回路106には、スレッショルド
レベルが設定されており、図7(a)及び(b)に示す
ように上記VAROR2の値又はVAR2の値の何れか
一方又は両方が64以下の場合はそのデータをインター
データとして出力する。この画像データ符号化回路10
6から出力されるインターデータ又はイントラデータ
は、差分データS123として変換符号化回路107に
供給される。
【0017】上記変換符号化回路107は、ディスクリ
ートコサイン変換回路(いわゆる、DCT)で構成され
ており、供給される上記差分データS123を直交変換
することによって高能率符号化し、これを変換符号化デ
ータS124として伝送ブロック設定回路108に供給
する。
ートコサイン変換回路(いわゆる、DCT)で構成され
ており、供給される上記差分データS123を直交変換
することによって高能率符号化し、これを変換符号化デ
ータS124として伝送ブロック設定回路108に供給
する。
【0018】上記伝送ブロック設定回路108には、例
えば所定レベルのスレッショルドレベルが供給されてお
り、該伝送ブロック設定回路108は、供給される上記
変換符号化データS124の中から伝送する範囲を決定
し、これを送信ブロックパターン化データS125とし
て量子化器109に供給する。
えば所定レベルのスレッショルドレベルが供給されてお
り、該伝送ブロック設定回路108は、供給される上記
変換符号化データS124の中から伝送する範囲を決定
し、これを送信ブロックパターン化データS125とし
て量子化器109に供給する。
【0019】上記量子化器109には、伝送バッファメ
モリ111から供給される現在のバッファ領域の残量を
示す残量データS128が供給されている。上記量子化
器109は、供給される上記残量データS128に応じ
た量子化ステップで、供給される上記送信ブロックパタ
ーン化データS125を量子化し、これを量子化画像デ
ータS126として再変換符号化回路110及び逆量子
化器113に供給する。
モリ111から供給される現在のバッファ領域の残量を
示す残量データS128が供給されている。上記量子化
器109は、供給される上記残量データS128に応じ
た量子化ステップで、供給される上記送信ブロックパタ
ーン化データS125を量子化し、これを量子化画像デ
ータS126として再変換符号化回路110及び逆量子
化器113に供給する。
【0020】上記再変換符号化回路110は、可変調符
号化回路(いわゆる、VLC)等でなっており、該再変
換符号化回路110は、供給される量子化画像データS
126を再度高能率符号化処理し、これを伝送画像デー
タS127として伝送バッファメモリ111に供給す
る。なお、上記再変換符号化回路110は、上記量子化
画像データS126の全部又は一部を捨て去ることによ
り、いわゆる駒落とし等を行う。
号化回路(いわゆる、VLC)等でなっており、該再変
換符号化回路110は、供給される量子化画像データS
126を再度高能率符号化処理し、これを伝送画像デー
タS127として伝送バッファメモリ111に供給す
る。なお、上記再変換符号化回路110は、上記量子化
画像データS126の全部又は一部を捨て去ることによ
り、いわゆる駒落とし等を行う。
【0021】上記伝送バッファメモリ111は、供給さ
れる上記伝送画像データS127を蓄積する。この蓄積
された伝送画像データS127は、所定の伝送速度で読
み出されマルチプレクサ112に供給される。また、上
記伝送バッファメモリ111は、上記伝送画像データS
127を蓄積する記憶領域の残量を示す残量データを上
記量子化器109及び上記画像データ符号化回路106
に供給する。上記量子化器109及び上記画像データ符
号化回路106は、上記供給される残量データにより伝
送バッファメモリ111の記憶領域に余裕がなくなった
ことを知ると、それぞれ画像データの符号化及び量子化
を停止する。これにより、駒落とし状態となるが、伝送
バッファメモリ111におけるオーバーフロー等が防止
される。
れる上記伝送画像データS127を蓄積する。この蓄積
された伝送画像データS127は、所定の伝送速度で読
み出されマルチプレクサ112に供給される。また、上
記伝送バッファメモリ111は、上記伝送画像データS
127を蓄積する記憶領域の残量を示す残量データを上
記量子化器109及び上記画像データ符号化回路106
に供給する。上記量子化器109及び上記画像データ符
号化回路106は、上記供給される残量データにより伝
送バッファメモリ111の記憶領域に余裕がなくなった
ことを知ると、それぞれ画像データの符号化及び量子化
を停止する。これにより、駒落とし状態となるが、伝送
バッファメモリ111におけるオーバーフロー等が防止
される。
【0022】上記マルチプレクサ112は、上記伝送バ
ッファメモリ111から供給される上記伝送画像データ
S127と、音声データ発生装置117から供給される
音声データS129とを合成し、この合成データを伝送
路118に送出する。
ッファメモリ111から供給される上記伝送画像データ
S127と、音声データ発生装置117から供給される
音声データS129とを合成し、この合成データを伝送
路118に送出する。
【0023】これに対して、上記逆量子化器113は、
上記量子化器109から供給される量子化画像データS
126を逆量子化し、これを逆量子化データS130と
して逆変換符号化回路114(IDCT)に供給する。
上記量子化器109から供給される量子化画像データS
126を逆量子化し、これを逆量子化データS130と
して逆変換符号化回路114(IDCT)に供給する。
【0024】上記逆変換符号化回路114は、供給され
る逆量子化データS130を、上記変換符号化回路10
7に対する逆直交変換を行って逆変換符号化し、これを
逆変換符号化データS131としてデコーダ115に供
給する。
る逆量子化データS130を、上記変換符号化回路10
7に対する逆直交変換を行って逆変換符号化し、これを
逆変換符号化データS131としてデコーダ115に供
給する。
【0025】上記デコーダ115は、供給される上記逆
変換符号化データS132をデコードすることにより上
記伝送画像データS127として出力された画像情報を
表す符号化差分データS132としフレームメモリ11
6に供給する。
変換符号化データS132をデコードすることにより上
記伝送画像データS127として出力された画像情報を
表す符号化差分データS132としフレームメモリ11
6に供給する。
【0026】上記フレームメモリ116にそれまで記憶
されていた予測前フレームデータは、新たに供給される
上記符号化差分データS132により修正演算される。
上記フレームメモリ116は、上記修正演算したデータ
を新たな予測前フレームデータS133として記憶す
る。
されていた予測前フレームデータは、新たに供給される
上記符号化差分データS132により修正演算される。
上記フレームメモリ116は、上記修正演算したデータ
を新たな予測前フレームデータS133として記憶す
る。
【0027】上記フレームメモリ116に記憶される予
測前フレームデータS133は、上述のように動き検出
部105により読み出され、上記動き補償回路103に
より動き補償が施され、予測現フレームデータS122
とされ上記画像データ符号化回路106に供給される。
そして、以後、上述のデータ処理が繰り返される。
測前フレームデータS133は、上述のように動き検出
部105により読み出され、上記動き補償回路103に
より動き補償が施され、予測現フレームデータS122
とされ上記画像データ符号化回路106に供給される。
そして、以後、上述のデータ処理が繰り返される。
【0028】このように圧縮符号化された映像データ
は、上記伝送路118を介して図示しないデコーダ側に
供給され、上述の符号化処理とは逆の復号化処理により
再生され、例えば音声信号はスピーカ等に、また、映像
信号はモニタ装置等に供給される。
は、上記伝送路118を介して図示しないデコーダ側に
供給され、上述の符号化処理とは逆の復号化処理により
再生され、例えば音声信号はスピーカ等に、また、映像
信号はモニタ装置等に供給される。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の映像信
号符号化装置は、上記画像データ符号化回路106にお
いて、上記マクロブロックの画素に対する平均や分散等
を膨大な量の演算により求め、この演算結果をもとにし
て映像データをインターデータとして出力するかイント
ラデータとして出力するかを判別していた。このため、
上記膨大な量の演算を行うのに時間がかかる上、多数の
演算回路等が必要になり、当該映像信号符号化装置自体
が大規模なものとなっていた。
号符号化装置は、上記画像データ符号化回路106にお
いて、上記マクロブロックの画素に対する平均や分散等
を膨大な量の演算により求め、この演算結果をもとにし
て映像データをインターデータとして出力するかイント
ラデータとして出力するかを判別していた。このため、
上記膨大な量の演算を行うのに時間がかかる上、多数の
演算回路等が必要になり、当該映像信号符号化装置自体
が大規模なものとなっていた。
【0030】また、上記映像信号符号化装置は、上記伝
送バッファメモリ111におけるオーバーフロー等を防
止するために、該伝送バッファメモリ111の記憶領域
の残量に応じて上記画像データ符号化回路106及び量
子化器109の両方を停止させるように制御しなければ
ならず、該オーバーフロー等の防止のための制御ポイン
トが分散して制御が複雑となる上、該各回路の制御が不
確かなものとなっていた。
送バッファメモリ111におけるオーバーフロー等を防
止するために、該伝送バッファメモリ111の記憶領域
の残量に応じて上記画像データ符号化回路106及び量
子化器109の両方を停止させるように制御しなければ
ならず、該オーバーフロー等の防止のための制御ポイン
トが分散して制御が複雑となる上、該各回路の制御が不
確かなものとなっていた。
【0031】本発明は上述の課題に鑑みてなされたもの
であり、映像データをインターデータとして出力するか
イントラデータとして出力するかを判別するための演算
量を低減させることができ、コストダウンを図り、ま
た、上記オーバーフロー等の防止のための制御ポイント
を集中させ、確実な制御を行うことができるような映像
信号符号化装置の提供を目的とする。
であり、映像データをインターデータとして出力するか
イントラデータとして出力するかを判別するための演算
量を低減させることができ、コストダウンを図り、ま
た、上記オーバーフロー等の防止のための制御ポイント
を集中させ、確実な制御を行うことができるような映像
信号符号化装置の提供を目的とする。
【0032】
【課題を解決するための手段】本発明は、伝送すべきデ
ジタル映像信号をフレーム内符号化して出力するフレー
ム内符号化手段と、伝送すべきデジタル映像信号をフレ
ーム間符号化して出力するフレーム間符号化手段と、上
記フレーム内符号化手段からのフレーム内符号化データ
を直交変換する第1の直交変換手段と、上記フレーム間
符号化手段からのフレーム間符号化データを直交変換す
る第2の直交変換手段と、上記第1の直交変換手段及び
第2の直交変換手段からの係数データに基づいて、上記
フレーム内符号化データ又はフレーム間符号化データの
いずれかを選択して出力する選択手段とを有することを
特徴とする。
ジタル映像信号をフレーム内符号化して出力するフレー
ム内符号化手段と、伝送すべきデジタル映像信号をフレ
ーム間符号化して出力するフレーム間符号化手段と、上
記フレーム内符号化手段からのフレーム内符号化データ
を直交変換する第1の直交変換手段と、上記フレーム間
符号化手段からのフレーム間符号化データを直交変換す
る第2の直交変換手段と、上記第1の直交変換手段及び
第2の直交変換手段からの係数データに基づいて、上記
フレーム内符号化データ又はフレーム間符号化データの
いずれかを選択して出力する選択手段とを有することを
特徴とする。
【0033】本発明に係る映像信号符号化装置では、上
記第1の直交変換手段で、伝送すべきデジタル映像信号
をフレーム間符号化したフレーム間符号化データを直交
変換し、上記第2の直交変換手段で、伝送すべきデジタ
ル映像信号をフレーム内符号化したフレーム内符号化デ
ータを直交変換した後、選択手段が、上記各直交変換手
段から供給される係数データに基づいて上記フレーム間
符号化データ又はフレーム内符号化データのいずれかを
選択して出力する。
記第1の直交変換手段で、伝送すべきデジタル映像信号
をフレーム間符号化したフレーム間符号化データを直交
変換し、上記第2の直交変換手段で、伝送すべきデジタ
ル映像信号をフレーム内符号化したフレーム内符号化デ
ータを直交変換した後、選択手段が、上記各直交変換手
段から供給される係数データに基づいて上記フレーム間
符号化データ又はフレーム内符号化データのいずれかを
選択して出力する。
【0034】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0035】本発明は、例えば図1に示すような構成の
映像信号符号化装置に適用される。
映像信号符号化装置に適用される。
【0036】この図1に示す映像信号符号化装置は、例
えばテレビ電話の撮像部等からのアナログの入力映像信
号VDが、入力端子1を介して前処理回路2に供給され
る。上記前処理回路2は、供給される上記アナログの入
力映像信号VDに片フィールド落とし処理及び片フィー
ルドライン間引き処理等の前処理を施し、A/D変換器
3に供給する。
えばテレビ電話の撮像部等からのアナログの入力映像信
号VDが、入力端子1を介して前処理回路2に供給され
る。上記前処理回路2は、供給される上記アナログの入
力映像信号VDに片フィールド落とし処理及び片フィー
ルドライン間引き処理等の前処理を施し、A/D変換器
3に供給する。
【0037】上記A/D変換器3は、供給される上記ア
ナログの入力映像信号VDを所定の周波数で1フレーム
毎にサンプリングすることによりデジタル化する。この
A/D変換器3からは以下に説明するマクロブロック単
位の映像データが出力される。
ナログの入力映像信号VDを所定の周波数で1フレーム
毎にサンプリングすることによりデジタル化する。この
A/D変換器3からは以下に説明するマクロブロック単
位の映像データが出力される。
【0038】すなわち、上記マクロブロックを単位の映
像データを生成するには、まず、上記1フレームの映像
データを図2(a)に示すように2個(水平方向に)×
6個(垂直方向に)のブロックグループGOBに分割す
る。次に、上記ブロックグループGOBの各ブロック
を、図2(b)に示すように11個(水平方向に)×3
個(垂直方向に)のマクロブロックに分割する。これに
より、上記マクロブロック毎の映像データ(以下、マク
ロブロックデータと言う。)を出力することができる。
なお、上記マクロブロックは、図2(c)に示すように
16画素×16画素分の輝度データY00〜Y11(それぞ
れ8×8画素分の輝度データからなる。)及び該輝度デ
ータY00〜Y11の全画素データに対応する色データC
b,Crからなっている。
像データを生成するには、まず、上記1フレームの映像
データを図2(a)に示すように2個(水平方向に)×
6個(垂直方向に)のブロックグループGOBに分割す
る。次に、上記ブロックグループGOBの各ブロック
を、図2(b)に示すように11個(水平方向に)×3
個(垂直方向に)のマクロブロックに分割する。これに
より、上記マクロブロック毎の映像データ(以下、マク
ロブロックデータと言う。)を出力することができる。
なお、上記マクロブロックは、図2(c)に示すように
16画素×16画素分の輝度データY00〜Y11(それぞ
れ8×8画素分の輝度データからなる。)及び該輝度デ
ータY00〜Y11の全画素データに対応する色データC
b,Crからなっている。
【0039】上記現在フレームのマクロブロックデータ
は、動き補償部8を介して直接、減算器9に供給され
る。
は、動き補償部8を介して直接、減算器9に供給され
る。
【0040】一方、上記マクロブロックデータは、所定
の基準値と比較される。この比較により求められた差分
は、フレーム内符号化データ(イントラデータ)として
第1の直交変換手段である第1の直交変換回路4に供給
される。
の基準値と比較される。この比較により求められた差分
は、フレーム内符号化データ(イントラデータ)として
第1の直交変換手段である第1の直交変換回路4に供給
される。
【0041】上記第1の直交変換回路4は、例えばいわ
ゆるDCT(ディスクリートコサイン変換回路)でなっ
ており、供給されたイントラデータを直交変換して高能
率符号化し、これを変換符号化イントラデータとして伝
送ブロック設定回路10に供給する。
ゆるDCT(ディスクリートコサイン変換回路)でなっ
ており、供給されたイントラデータを直交変換して高能
率符号化し、これを変換符号化イントラデータとして伝
送ブロック設定回路10に供給する。
【0042】上記伝送ブロック設定回路10には、例え
ば所定レベルのスレッショルドレベルが設定されてお
り、このスレッショルドレベルに基づいて上記変換符号
化イントラデータの中から伝送する範囲を決定し、これ
を送信ブロックパターン化イントラデータとしてインタ
ー/イントラ選択回路12に供給する。
ば所定レベルのスレッショルドレベルが設定されてお
り、このスレッショルドレベルに基づいて上記変換符号
化イントラデータの中から伝送する範囲を決定し、これ
を送信ブロックパターン化イントラデータとしてインタ
ー/イントラ選択回路12に供給する。
【0043】一方、上記動き補償部8は、動き補償回路
6及びループフィルタ7からなっている。このような、
構成を有する動き補償部8において、上記動き補償回路
6には、上記マクロブロックデータとは別に、後に説明
する予測前フレームメモリ22から前フレームのデータ
を表す予測前フレームデータがループフィルタ7を介し
て供給される。上記動き補償回路6は、供給される上記
現在フレームのマクロブロックデータ及び上記予測前フ
レームデータから画像の動き分を検出するとともに、該
予測前フレームデータに検出した動き分の補償を施し予
測現フレームデータとして減算器9に供給する。なお、
上記ループフィルタ7は、表示画像の不具合を防止する
ためにかけられるものであり、例えば動き補償を行った
ときにオンとされる。
6及びループフィルタ7からなっている。このような、
構成を有する動き補償部8において、上記動き補償回路
6には、上記マクロブロックデータとは別に、後に説明
する予測前フレームメモリ22から前フレームのデータ
を表す予測前フレームデータがループフィルタ7を介し
て供給される。上記動き補償回路6は、供給される上記
現在フレームのマクロブロックデータ及び上記予測前フ
レームデータから画像の動き分を検出するとともに、該
予測前フレームデータに検出した動き分の補償を施し予
測現フレームデータとして減算器9に供給する。なお、
上記ループフィルタ7は、表示画像の不具合を防止する
ためにかけられるものであり、例えば動き補償を行った
ときにオンとされる。
【0044】上記減算器9は、供給された上記現在フレ
ームのマクロブロックデータから上記予測現フレームデ
ータを減算処理することにより、現在フレームのマクロ
ブロックデータと前フレームのマクロブロックデータと
の差分を検出したデータであるフレーム間符号化データ
(インターデータ)を生成し、これを第2の直交変換手
段である第2の直交変換回路5に供給する。
ームのマクロブロックデータから上記予測現フレームデ
ータを減算処理することにより、現在フレームのマクロ
ブロックデータと前フレームのマクロブロックデータと
の差分を検出したデータであるフレーム間符号化データ
(インターデータ)を生成し、これを第2の直交変換手
段である第2の直交変換回路5に供給する。
【0045】上記第2の直交変換回路5も上記第1の直
交変換回路4と同じく、例えばいわゆるDCT(ディス
クリートコサイン変換回路)でなっており、供給された
インターデータを直交変換して高能率符号化し、これを
変換符号化インターデータとして伝送ブロック設定回路
11に供給する。
交変換回路4と同じく、例えばいわゆるDCT(ディス
クリートコサイン変換回路)でなっており、供給された
インターデータを直交変換して高能率符号化し、これを
変換符号化インターデータとして伝送ブロック設定回路
11に供給する。
【0046】上記伝送ブロック設定回路11には、例え
ば所定レベルのスレッショルドレベルが設定されてお
り、このスレッショルドレベルに基づいて上記変換符号
化インターデータの中から伝送する範囲を決定し、これ
を送信ブロックパターン化インターデータとしてインタ
ー/イントラ選択回路12に供給する。
ば所定レベルのスレッショルドレベルが設定されてお
り、このスレッショルドレベルに基づいて上記変換符号
化インターデータの中から伝送する範囲を決定し、これ
を送信ブロックパターン化インターデータとしてインタ
ー/イントラ選択回路12に供給する。
【0047】上記インター/イントラ選択回路12は、
供給される上記送信ブロックパターン化イントラデータ
及び送信ブロックパターン化インターデータに対して以
下の式8〜式10に示す式で演算を行う。
供給される上記送信ブロックパターン化イントラデータ
及び送信ブロックパターン化インターデータに対して以
下の式8〜式10に示す式で演算を行う。
【0048】
【数8】
【0049】
【数9】
【0050】
【数10】
【0051】すなわち、上記インター/イントラ選択回
路12は、まず、上記式8に示す式で演算を行い上記マ
クロブロックで供給される送信ブロックパターン化イン
ターデータの0番目(マクロブロック内の一番最初の画
素データ)の画素データの平均(インター量子化画像デ
ータのDC成分)を求め、これを当該マクロブロックで
供給される送信ブロックパターン化インターデータ全体
の輝度レベルとする。次に、上記インター/イントラ選
択回路12は、上記式9に示す式で演算を行い上記マク
ロブロックで供給される送信ブロックパターン化インタ
ーデータの上記DC成分以外の成分であるAC成分の絶
対値の累積加算値を求める。次に、上記インター/イン
トラ選択回路12は、上記式10に示す式で演算を行い
上記マクロブロックで供給される送信ブロックパターン
化イントラデータのAC成分の絶対値の累積加算値を求
める。そして、上記式8〜式10に示す式で求めた値を
もとにして図3のフローチャートに示すようなアルゴリ
ズムを実行する。
路12は、まず、上記式8に示す式で演算を行い上記マ
クロブロックで供給される送信ブロックパターン化イン
ターデータの0番目(マクロブロック内の一番最初の画
素データ)の画素データの平均(インター量子化画像デ
ータのDC成分)を求め、これを当該マクロブロックで
供給される送信ブロックパターン化インターデータ全体
の輝度レベルとする。次に、上記インター/イントラ選
択回路12は、上記式9に示す式で演算を行い上記マク
ロブロックで供給される送信ブロックパターン化インタ
ーデータの上記DC成分以外の成分であるAC成分の絶
対値の累積加算値を求める。次に、上記インター/イン
トラ選択回路12は、上記式10に示す式で演算を行い
上記マクロブロックで供給される送信ブロックパターン
化イントラデータのAC成分の絶対値の累積加算値を求
める。そして、上記式8〜式10に示す式で求めた値を
もとにして図3のフローチャートに示すようなアルゴリ
ズムを実行する。
【0052】上記図3に示すフローチャートは、上記イ
ンター/イントラ選択回路12が上記式8〜式10に示
す演算を終了することによってスタートとなる。
ンター/イントラ選択回路12が上記式8〜式10に示
す演算を終了することによってスタートとなる。
【0053】次に、ステップ40に進み、上記式8の式
で求めた送信ブロックパターン化インターデータのDC
成分が、予め設定されているスレッショルドレベル(例
えば、256)以下か否かを判別し、YESの場合はス
テップ41に進み、NOの場合はステップ42に進む。
上記ステップ40で送信ブロックパターン化インターデ
ータのDC成分が、予め設定されているスレッショルド
レベル以下であると、伝送バッファメモリ15等で無意
味なブロックと判断され駒落としされる可能性がある。
このため、上記ステップ41で当該インター/イントラ
選択回路12が強制的に送信ブロックパターン化インタ
ーデータを選択して出力し終了する。
で求めた送信ブロックパターン化インターデータのDC
成分が、予め設定されているスレッショルドレベル(例
えば、256)以下か否かを判別し、YESの場合はス
テップ41に進み、NOの場合はステップ42に進む。
上記ステップ40で送信ブロックパターン化インターデ
ータのDC成分が、予め設定されているスレッショルド
レベル以下であると、伝送バッファメモリ15等で無意
味なブロックと判断され駒落としされる可能性がある。
このため、上記ステップ41で当該インター/イントラ
選択回路12が強制的に送信ブロックパターン化インタ
ーデータを選択して出力し終了する。
【0054】次に、上記ステップ42では、上記式9で
演算して求めた送信ブロックパターン化インターデータ
のAC成分の絶対値の累積加算値と、上記式10で演算
して求めた送信ブロックパターン化イントラデータのA
C成分の絶対値の累積加算値とを比較し、該送信ブロッ
クパターン化インターデータのAC成分の絶対値の累積
加算値が、該送信ブロックパターン化イントラデータの
AC成分の絶対値の累積加算値以下であるか否かを判別
し、YESの場合はステップ43に進み、NOの場合は
ステップ44に進む。
演算して求めた送信ブロックパターン化インターデータ
のAC成分の絶対値の累積加算値と、上記式10で演算
して求めた送信ブロックパターン化イントラデータのA
C成分の絶対値の累積加算値とを比較し、該送信ブロッ
クパターン化インターデータのAC成分の絶対値の累積
加算値が、該送信ブロックパターン化イントラデータの
AC成分の絶対値の累積加算値以下であるか否かを判別
し、YESの場合はステップ43に進み、NOの場合は
ステップ44に進む。
【0055】ここで、上記送信ブロックパターン化イン
ターデータのAC成分の絶対値の累積加算値及び上記送
信ブロックパターン化イントラデータのAC成分の絶対
値の累積加算値は、再変換符号化回路14において、イ
ンター/イントラ選択回路12からのデータを再変換符
号化した場合の符号量に略々対応する。このため、上記
ステップ43では、上記送信ブロックパターン化インタ
ーデータのAC成分の絶対値の累積加算値が、上記送信
ブロックパターン化イントラデータのAC成分の絶対値
の累積加算値以上である場合に、当該インター/イント
ラ選択回路12が送信ブロックパターン化イントラデー
タを選択して出力し終了する。逆に、上記ステップ44
では、上記送信ブロックパターン化イントラデータのA
C成分の絶対値の累積加算値が、上記送信ブロックパタ
ーン化インターデータのAC成分の絶対値の累積加算値
以上である場合に、当該インター/イントラ選択回路1
2が送信ブロックパターン化インターデータを選択して
出力し終了する。
ターデータのAC成分の絶対値の累積加算値及び上記送
信ブロックパターン化イントラデータのAC成分の絶対
値の累積加算値は、再変換符号化回路14において、イ
ンター/イントラ選択回路12からのデータを再変換符
号化した場合の符号量に略々対応する。このため、上記
ステップ43では、上記送信ブロックパターン化インタ
ーデータのAC成分の絶対値の累積加算値が、上記送信
ブロックパターン化イントラデータのAC成分の絶対値
の累積加算値以上である場合に、当該インター/イント
ラ選択回路12が送信ブロックパターン化イントラデー
タを選択して出力し終了する。逆に、上記ステップ44
では、上記送信ブロックパターン化イントラデータのA
C成分の絶対値の累積加算値が、上記送信ブロックパタ
ーン化インターデータのAC成分の絶対値の累積加算値
以上である場合に、当該インター/イントラ選択回路1
2が送信ブロックパターン化インターデータを選択して
出力し終了する。
【0056】このような、上記インター/イントラ選択
回路12におけるインター/イントラ判別を行わせるた
めのプログラムは、例えば、 となる。
回路12におけるインター/イントラ判別を行わせるた
めのプログラムは、例えば、 となる。
【0057】このように、上記インターデータ及びイン
トラデータをそれぞれ別々に直交変換処理した後、上記
インター/イントラ選択回路12で送信ブロックパター
ン化インターデータ又は送信ブロックパターン化イント
ラデータを選択して出力する構成をとることにより、送
信ブロックパターン化インターデータのDC成分,送信
ブロックパターン化インターデータのAC成分の絶対値
の累積加算値及び送信ブロックパターン化イントラデー
タのAC成分の絶対値の累積加算値の3つの値を求める
だけでインター/イントラ判別を行うことができる。す
なわち、上記構成によりインター/イントラ選択回路1
2におけるインター/イントラ判別のための演算量を少
なくすることができる。
トラデータをそれぞれ別々に直交変換処理した後、上記
インター/イントラ選択回路12で送信ブロックパター
ン化インターデータ又は送信ブロックパターン化イント
ラデータを選択して出力する構成をとることにより、送
信ブロックパターン化インターデータのDC成分,送信
ブロックパターン化インターデータのAC成分の絶対値
の累積加算値及び送信ブロックパターン化イントラデー
タのAC成分の絶対値の累積加算値の3つの値を求める
だけでインター/イントラ判別を行うことができる。す
なわち、上記構成によりインター/イントラ選択回路1
2におけるインター/イントラ判別のための演算量を少
なくすることができる。
【0058】上記インター/イントラ選択回路12によ
り選択された送信ブロックパターン化インターデータ又
は送信ブロックパターン化イントラデータは、量子化器
13に供給される。
り選択された送信ブロックパターン化インターデータ又
は送信ブロックパターン化イントラデータは、量子化器
13に供給される。
【0059】上記量子化器13は、供給される上記送信
ブロックパターン化イントラデータ又は送信ブロックパ
ターン化インターデータを、後に説明する伝送バッファ
メモリ15からの残量データに応じた量子化ステップサ
イズで量子化し、それぞれイントラ量子化画像データ又
はインター量子化画像データとして出力する。このイン
トラ量子化画像データ又はインター量子化画像データ
は、再変換符号化回路14に供給されるとともに、逆量
子化器19に供給される。
ブロックパターン化イントラデータ又は送信ブロックパ
ターン化インターデータを、後に説明する伝送バッファ
メモリ15からの残量データに応じた量子化ステップサ
イズで量子化し、それぞれイントラ量子化画像データ又
はインター量子化画像データとして出力する。このイン
トラ量子化画像データ又はインター量子化画像データ
は、再変換符号化回路14に供給されるとともに、逆量
子化器19に供給される。
【0060】上記逆量子化器19は、上記量子化器13
から供給された上記送信ブロックパターン化インターデ
ータ又は送信ブロックパターン化イントラデータを逆量
子化し、これをそれぞれ逆量子化データとして逆直交変
換回路20に供給する。上記逆直交変換回路20は、供
給される逆量子化データに、上記第2の直交変換回路5
とは逆の直交変換を施し、これを逆直交変換データとし
てデコーダ21に供給する。上記デコーダ21は、供給
される逆直交変換データを復号化する。このデコーダ2
1により復号化されたデータは、現在フレームのインタ
ーデータと前フレームのインターデータとの差分を表す
データである符号化差分データとして予測前フレームメ
モリ22に供給される。上記予測前フレームメモリ22
にそれまで記憶されていた予測前フレームデータは、新
たに供給される上記符号化差分データにより修正演算さ
れる。上記予測前フレームメモリ22は、上記修正演算
したデータを新たな予測前フレームデータとして記憶す
る。この予測前フレームメモリ22に供給された予測前
フレームデータは、上記ループフィルタ7を介して動き
補償回路6により動き補償され減算器9に供給される。
上記減算器9は、上述のように上記現在フレームのマク
ロブロックデータから上記予測現フレームデータを減算
処理してインターデータを生成し、これを上記第2の直
交変換手段である第2の直交変換回路5に供給する。
から供給された上記送信ブロックパターン化インターデ
ータ又は送信ブロックパターン化イントラデータを逆量
子化し、これをそれぞれ逆量子化データとして逆直交変
換回路20に供給する。上記逆直交変換回路20は、供
給される逆量子化データに、上記第2の直交変換回路5
とは逆の直交変換を施し、これを逆直交変換データとし
てデコーダ21に供給する。上記デコーダ21は、供給
される逆直交変換データを復号化する。このデコーダ2
1により復号化されたデータは、現在フレームのインタ
ーデータと前フレームのインターデータとの差分を表す
データである符号化差分データとして予測前フレームメ
モリ22に供給される。上記予測前フレームメモリ22
にそれまで記憶されていた予測前フレームデータは、新
たに供給される上記符号化差分データにより修正演算さ
れる。上記予測前フレームメモリ22は、上記修正演算
したデータを新たな予測前フレームデータとして記憶す
る。この予測前フレームメモリ22に供給された予測前
フレームデータは、上記ループフィルタ7を介して動き
補償回路6により動き補償され減算器9に供給される。
上記減算器9は、上述のように上記現在フレームのマク
ロブロックデータから上記予測現フレームデータを減算
処理してインターデータを生成し、これを上記第2の直
交変換手段である第2の直交変換回路5に供給する。
【0061】一方、上記再変換符号化回路14は、可変
調符号化回路(いわゆる、VLC)等でなっており、該
再変換符号化回路14は、供給される量子化画像データ
を再度高能率符号化処理し、これを伝送画像データとし
て伝送バッファメモリ15に供給する。
調符号化回路(いわゆる、VLC)等でなっており、該
再変換符号化回路14は、供給される量子化画像データ
を再度高能率符号化処理し、これを伝送画像データとし
て伝送バッファメモリ15に供給する。
【0062】上記伝送バッファメモリ15は、供給され
る上記伝送画像データを記憶するとともに、この記憶し
た伝送画像データを所定の伝送速度で読み出してマルチ
プレクサ16に供給する。
る上記伝送画像データを記憶するとともに、この記憶し
た伝送画像データを所定の伝送速度で読み出してマルチ
プレクサ16に供給する。
【0063】ここで、上記伝送バッファメモリ15は、
記憶領域の残量を示す残量データを上記量子化器13に
供給している。上記量子化器13は、供給される上記残
量データに応じた量子化ステップで量子化を行うが、該
残量データにより上記伝送バッファメモリ15の記憶領
域に余裕がないことを知ると、量子化動作を停止する。
これにより、駒落とし状態となるが、伝送バッファメモ
リ15におけるオーバーフロー等が防止される。また、
データの直交変換後にインター/イントラ判別を行う構
成をとっているため、上記伝送バッファメモリ15にお
けるオーバーフローを防止するために上記量子化器13
のみを停止するように制御すればよい。このため、上記
オーバーフローを防止するための制御ポイントの集中化
を図ることができ、いわゆるコントローラビリティの向
上を図ることができる。
記憶領域の残量を示す残量データを上記量子化器13に
供給している。上記量子化器13は、供給される上記残
量データに応じた量子化ステップで量子化を行うが、該
残量データにより上記伝送バッファメモリ15の記憶領
域に余裕がないことを知ると、量子化動作を停止する。
これにより、駒落とし状態となるが、伝送バッファメモ
リ15におけるオーバーフロー等が防止される。また、
データの直交変換後にインター/イントラ判別を行う構
成をとっているため、上記伝送バッファメモリ15にお
けるオーバーフローを防止するために上記量子化器13
のみを停止するように制御すればよい。このため、上記
オーバーフローを防止するための制御ポイントの集中化
を図ることができ、いわゆるコントローラビリティの向
上を図ることができる。
【0064】上記マルチプレクサ16は、上記伝送バッ
ファメモリ15から供給される上記伝送画像データと、
音声データ発生装置17から供給される音声データとを
合成し、この合成データを出力端子18を介して出力す
る。上記出力端子18を介して出力される上記合成デー
タは、伝送路を介して例えば図4に示すようなデコーダ
装置に供給される。
ファメモリ15から供給される上記伝送画像データと、
音声データ発生装置17から供給される音声データとを
合成し、この合成データを出力端子18を介して出力す
る。上記出力端子18を介して出力される上記合成デー
タは、伝送路を介して例えば図4に示すようなデコーダ
装置に供給される。
【0065】この図4において、上記図1に示す出力端
子18及び伝送路を介して供給された合成データは、入
力端子25を介してマルチプレクサ26に供給される。
上記マルチプレクサ26は、供給される合成データを伝
送画像データ及び音声データに分離し、該伝送画像デー
タを伝送バッファメモリ27にまた音声データを音声受
信回路35に供給する。上記音声受信回路35は、供給
された音声データを復調し音声信号として例えばスピー
カ等に供給する。上記伝送バッファメモリ27は、供給
された伝送画像データを一旦記憶し読み出し、この読み
出した伝送画像データを逆変換符号化回路28に供給す
る。上記逆変換符号化回路28は、供給される伝送画像
データに上記再変換符号化回路14とは逆の変換符号化
処理を施すことにより、インター量子化画像データ又は
イントラ量子化画像データとし、これを逆量子化器29
に供給する。上記逆量子化器29は、供給されるインタ
ー量子化画像データ又はイントラ量子化画像データを逆
量子化することにより、変換符号化データとし、これを
逆直交変換回路30に供給する。上記逆直交変換回路3
0は、供給される変換符号化データを逆直交変換するこ
とによりインターデータ又はイントラデータを生成し、
これをデコーダ回路31に供給する。上記デコーダ回路
31は、供給されるインターデータ又はイントラデータ
をデコード処理することにより映像データとし、これを
D/A変換器33に供給する。上記D/A変換器33
は、供給される映像データをアナログ化し、映像信号と
して出力する。このようにして、デコードされた映像信
号は出力端子34を介して出力され、例えば液晶表示管
のようなモニタ装置等に供給される。これにより、上記
モニタ装置に伝送されてきた画像を表示することができ
る。
子18及び伝送路を介して供給された合成データは、入
力端子25を介してマルチプレクサ26に供給される。
上記マルチプレクサ26は、供給される合成データを伝
送画像データ及び音声データに分離し、該伝送画像デー
タを伝送バッファメモリ27にまた音声データを音声受
信回路35に供給する。上記音声受信回路35は、供給
された音声データを復調し音声信号として例えばスピー
カ等に供給する。上記伝送バッファメモリ27は、供給
された伝送画像データを一旦記憶し読み出し、この読み
出した伝送画像データを逆変換符号化回路28に供給す
る。上記逆変換符号化回路28は、供給される伝送画像
データに上記再変換符号化回路14とは逆の変換符号化
処理を施すことにより、インター量子化画像データ又は
イントラ量子化画像データとし、これを逆量子化器29
に供給する。上記逆量子化器29は、供給されるインタ
ー量子化画像データ又はイントラ量子化画像データを逆
量子化することにより、変換符号化データとし、これを
逆直交変換回路30に供給する。上記逆直交変換回路3
0は、供給される変換符号化データを逆直交変換するこ
とによりインターデータ又はイントラデータを生成し、
これをデコーダ回路31に供給する。上記デコーダ回路
31は、供給されるインターデータ又はイントラデータ
をデコード処理することにより映像データとし、これを
D/A変換器33に供給する。上記D/A変換器33
は、供給される映像データをアナログ化し、映像信号と
して出力する。このようにして、デコードされた映像信
号は出力端子34を介して出力され、例えば液晶表示管
のようなモニタ装置等に供給される。これにより、上記
モニタ装置に伝送されてきた画像を表示することができ
る。
【0066】以上の説明から明らかなように、本発明に
係る映像信号符号化装置は、供給された映像信号をイン
ターデータ及びイントラデータ別々に直交変換した後、
上記インター/イントラ選択回路12において何れかを
選択して出力するような構成をとることにより、該イン
ター/イントラ選択回路12において行うインター/イ
ントラ判別のための演算量を少なくすることができ、該
インター/イントラ判別のための演算を行う演算回路等
を少なくすることができる。このため、上記演算回路等
の設置面積を縮小することができ、当該映像信号符号化
装置自体のハードウェアを小型化及びコストダウンを図
ることができる。
係る映像信号符号化装置は、供給された映像信号をイン
ターデータ及びイントラデータ別々に直交変換した後、
上記インター/イントラ選択回路12において何れかを
選択して出力するような構成をとることにより、該イン
ター/イントラ選択回路12において行うインター/イ
ントラ判別のための演算量を少なくすることができ、該
インター/イントラ判別のための演算を行う演算回路等
を少なくすることができる。このため、上記演算回路等
の設置面積を縮小することができ、当該映像信号符号化
装置自体のハードウェアを小型化及びコストダウンを図
ることができる。
【0067】また、上記回路構成により、上記伝送バッ
ファメモリ15のオーバーフローの防止を図るために、
上記量子化器13のみを停止するように制御すればよ
く、該伝送バッファメモリ15のオーバーフローを防止
するための制御ポイントの集中化を図ることができ、い
わゆるコントローラビリティの向上を図ることができ
る。
ファメモリ15のオーバーフローの防止を図るために、
上記量子化器13のみを停止するように制御すればよ
く、該伝送バッファメモリ15のオーバーフローを防止
するための制御ポイントの集中化を図ることができ、い
わゆるコントローラビリティの向上を図ることができ
る。
【0068】
【発明の効果】本発明に係る映像信号符号化装置は、上
記第1の直交変換手段で、伝送すべきデジタル映像信号
をフレーム間符号化したフレーム間符号化データを直交
変換し、上記第2の直交変換手段で、伝送すべきデジタ
ル映像信号をフレーム内符号化したフレーム内符号化デ
ータを直交変換した後、選択手段が、上記各直交変換手
段から供給される係数データに基づいて上記フレーム間
符号化データ又はフレーム内符号化データのいずれかを
選択して出力する構成をとることにより、インター/イ
ントラ判別のための演算量を少なくすることができる。
このため、上記インター/イントラ判別のための演算回
路等の設置面積を縮小することができ、当該映像信号符
号化装置自体のハードウェアの小型化及びコストダウン
を図ることができる。
記第1の直交変換手段で、伝送すべきデジタル映像信号
をフレーム間符号化したフレーム間符号化データを直交
変換し、上記第2の直交変換手段で、伝送すべきデジタ
ル映像信号をフレーム内符号化したフレーム内符号化デ
ータを直交変換した後、選択手段が、上記各直交変換手
段から供給される係数データに基づいて上記フレーム間
符号化データ又はフレーム内符号化データのいずれかを
選択して出力する構成をとることにより、インター/イ
ントラ判別のための演算量を少なくすることができる。
このため、上記インター/イントラ判別のための演算回
路等の設置面積を縮小することができ、当該映像信号符
号化装置自体のハードウェアの小型化及びコストダウン
を図ることができる。
【図1】本発明に係る映像信号符号化装置の機能的なブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】マクロブロックの生成の仕方を説明するための
模式図である。
模式図である。
【図3】本発明に係る映像信号符号化装置のインター/
イントラ判別のための判別動作を説明するためのフロー
チャートである。
イントラ判別のための判別動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図4】本発明に係る映像信号符号化装置で高能率符号
化された映像データを複合化するためのデコーダ装置の
一例を示すブロック図である。
化された映像データを複合化するためのデコーダ装置の
一例を示すブロック図である。
【図5】本発明に係る映像信号符号化装置のインターデ
ータ及びイントラデータを説明するための模式図であ
る。
ータ及びイントラデータを説明するための模式図であ
る。
【図6】従来の映像信号符号化装置の機能的なブロック
図である。
図である。
【図7】従来の映像信号符号化装置のインター/イント
ラ判別を説明するための模式図である。
ラ判別を説明するための模式図である。
2 前処理回路、3 A/D変換器、4 第1の直交変
換回路、5 第2の直交変換回路、6 動き補償回路、
7 ループフィルタ、8 動き補償部、9 減算器、1
0,11 伝送ブロック設定回路、12 インター/イ
ントラ選択回路、13 量子化器、14 再変換符号化
回路、15 伝送バッファメモリ、16マルチプレク
サ、17 音声データ発生回路、19 逆量子化器、2
0 逆直交変換回路、21 デコーダ回路、22 予測
前フレームメモリ
換回路、5 第2の直交変換回路、6 動き補償回路、
7 ループフィルタ、8 動き補償部、9 減算器、1
0,11 伝送ブロック設定回路、12 インター/イ
ントラ選択回路、13 量子化器、14 再変換符号化
回路、15 伝送バッファメモリ、16マルチプレク
サ、17 音声データ発生回路、19 逆量子化器、2
0 逆直交変換回路、21 デコーダ回路、22 予測
前フレームメモリ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月18日(2000.4.1
8)
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 符号化装置及び符号化方法
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号を圧縮し
て伝送するための符号化装置及び符号化方法に関する。
て伝送するための符号化装置及び符号化方法に関する。
【従来の技術】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】本発明は上述の課題に鑑みてなされたもの
であり、映像データをインターデータとして出力するか
イントラデータとして出力するかを判別するための演算
量を低減させることができ、コストダウンを図り、ま
た、上記オーバーフロー等の防止のための制御ポイント
を集中させ、確実な制御を行うことができるような符号
化装置及び符号化方法の提供を目的とする。
であり、映像データをインターデータとして出力するか
イントラデータとして出力するかを判別するための演算
量を低減させることができ、コストダウンを図り、ま
た、上記オーバーフロー等の防止のための制御ポイント
を集中させ、確実な制御を行うことができるような符号
化装置及び符号化方法の提供を目的とする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】
【課題を解決するための手段】本発明は、デジタル映像
信号を符号化するための符号化装置において、上記デジ
タル映像信号に対してマクロブロック単位で符号化プロ
セスを施す符号化手段と、上記マクロブロック毎に直交
変換を施す直交変換手段と、上記直交変換手段によって
直交変換されたデータの交流成分に基づいて、上記マク
ロブロック単位で、上記符号化手段における符号化プロ
セスをコントロールする制御手段とを備えることを特徴
とする。
信号を符号化するための符号化装置において、上記デジ
タル映像信号に対してマクロブロック単位で符号化プロ
セスを施す符号化手段と、上記マクロブロック毎に直交
変換を施す直交変換手段と、上記直交変換手段によって
直交変換されたデータの交流成分に基づいて、上記マク
ロブロック単位で、上記符号化手段における符号化プロ
セスをコントロールする制御手段とを備えることを特徴
とする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】また、本発明は、デジタル映像信号を符号
化するための符号化方法において、上記デジタル映像信
号に対してマクロブロック単位で符号化プロセスを施す
符号化ステップと、上記マクロブロック毎に直交変換を
施す直交変換ステップと、上記直交変換ステップにおい
て直交変換されたデータの交流成分に基づいて、上記マ
クロブロック単位で、上記符号化ステップにおける符号
化プロセスをコントロールするステップとからなること
を特徴とする。
化するための符号化方法において、上記デジタル映像信
号に対してマクロブロック単位で符号化プロセスを施す
符号化ステップと、上記マクロブロック毎に直交変換を
施す直交変換ステップと、上記直交変換ステップにおい
て直交変換されたデータの交流成分に基づいて、上記マ
クロブロック単位で、上記符号化ステップにおける符号
化プロセスをコントロールするステップとからなること
を特徴とする。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0068
【補正方法】変更
【補正内容】
【0068】本発明では、デジタル映像信号に対してマ
クロブロック単位で符号化プロセスを施し、上記マクロ
ブロック毎に直交変換を施し、上記直交変換されたデー
タの交流成分に基づいて、上記マクロブロック単位で符
号化プロセスを確実にコントロールすることができる。
クロブロック単位で符号化プロセスを施し、上記マクロ
ブロック毎に直交変換を施し、上記直交変換されたデー
タの交流成分に基づいて、上記マクロブロック単位で符
号化プロセスを確実にコントロールすることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 伝送すべきデジタル映像信号をフレーム
内符号化して出力するフレーム内符号化手段と、 伝送すべきデジタル映像信号をフレーム間符号化して出
力するフレーム間符号化手段と、 上記フレーム内符号化手段からのフレーム内符号化デー
タを直交変換する第1の直交変換手段と、 上記フレーム間符号化手段からのフレーム間符号化デー
タを直交変換する第2の直交変換手段と、 上記第1の直交変換手段及び第2の直交変換手段からの
係数データに基づいて、上記フレーム内符号化データ又
はフレーム間符号化データのいずれかを選択して出力す
る選択手段とを有することを特徴とする映像信号符号化
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000111952A JP2000341697A (ja) | 2000-01-01 | 2000-04-07 | 符号化装置及び符号化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000111952A JP2000341697A (ja) | 2000-01-01 | 2000-04-07 | 符号化装置及び符号化方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13211491A Division JP3338460B2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 映像信号符号化装置及び映像信号符号化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000341697A true JP2000341697A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=18624204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000111952A Pending JP2000341697A (ja) | 2000-01-01 | 2000-04-07 | 符号化装置及び符号化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000341697A (ja) |
-
2000
- 2000-04-07 JP JP2000111952A patent/JP2000341697A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030107 |