JP2000347382A - レジストマスク及びその形成方法 - Google Patents

レジストマスク及びその形成方法

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JP2000347382A
JP2000347382A JP15551399A JP15551399A JP2000347382A JP 2000347382 A JP2000347382 A JP 2000347382A JP 15551399 A JP15551399 A JP 15551399A JP 15551399 A JP15551399 A JP 15551399A JP 2000347382 A JP2000347382 A JP 2000347382A
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JP
Japan
Prior art keywords
resist
mask
thickness
forming
film
Prior art date
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Pending
Application number
JP15551399A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Hiruta
幸二 蛭田
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Semiconductor Leading Edge Technologies Inc
Original Assignee
Semiconductor Leading Edge Technologies Inc
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Publication date
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Materials For Photolithography (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マスク基板のレジスト塗布均一性を改善した
レジストマスクを得る。 【解決手段】 マスク基板上に、レジストを塗布し乾燥
させて所定膜厚のレジスト層を形成する工程を、複数回
繰り返して所望の積層膜厚のレジスト膜を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の製造工
程等で用いられるパターン形成用マスクとその形成方法
に関するものである。さらに詳しくは、マスクレジスト
塗布方法に関するものであり、特にロータリーカップ
(密閉式)方式のマスクレジスト塗布において、目標と
するレジスト膜厚の形成のばらつきを小さくするマスク
レジスト塗布方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マスクのレジスト塗布方法として
はオープンカップ方式のものあるいはロータリーカップ
(密閉式)方式のものがあった。オープンカップ方式で
のレジスト塗布においては、円周方向にレジストが広が
るとともにレジストが乾燥するために四角いマスク基板
を均一に塗布するために風きり板を経験にもとづき製作
することが必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、ロータリーカッ
プ(密閉式)方式でのレジスト塗布においては、塗布時
に風きりが生じないために四角いマスク基板を均一に塗
布することができるが、レジストを乾燥させる場合には
ロータリーカップの上ふたを開けて、オープンカップ方
式と同様にマスク基板を回転させて乾燥を行なう。この
乾燥において、均一に塗布されたレジスト層がゆらされ
ることによってランダムな膜厚バラツキが生じるという
問題があった。
【0004】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、マスクレジスト塗布方法におい
て、ロータリーカップ(密閉式)方式などでのレジスト
膜厚形成を複数回の塗布に分けることより、レジストの
乾燥において生じる膜厚バラツキを小さくして目標の膜
厚のレジスト膜を形成したレジストマスク及びその形成
方法を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のレジストマスク
は、複数のレジスト層を積層し所望の積層膜厚に形成さ
れたレジスト膜を備えたことを特徴とするものである。
また、本発明のレジストマスクの形成方法は、ロータリ
ーカップ(密閉式)方式などによって、マスク基板上
に、レジストを塗布し乾燥させて所定膜厚のレジスト層
を形成する工程を複数回繰り返して、所望の積層膜厚の
レジスト膜を形成するようにしたことを特徴とするもの
である。これにより、所望の膜厚で膜厚バラツキが小さ
く制御されたレジスト膜を有するレジストマスクを得る
ことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態によ
り形成されたレジストマスクを示す断面図、図2はその
レジストマスクの形成方法を説明するための図である。
本発明により形成されたマスクは、図1に一例を示すよ
うに、マスク基板1が石英ガラス2とその上に積層され
た遮光膜3とから構成されている。また、レジスト膜4
は、マスク基板1の上に形成され、第1〜第3のレジス
ト層4a,4b,4cが積層されて構成されている。こ
の実施の形態では、レジスト膜4が、複数のレジスト層
から形成されていることと、各レジスト層の膜厚が制御
されて形成されていることに特徴がある。
【0007】図2は、そのレジストマスクの形成方法を
工程に沿って示した断面図である。以下、レジスト層4
を例えば300nmの膜厚に形成する場合について、そ
の形成方法を説明する。図2において、11はロータリ
ーカップ方式のチャンバー、12はそのふた(蓋)、1
3はマスク基板1を載せて固定しあるいは回転する回転
台を模式的に示す。マスク製作の工程は、はじめに図2
(a)に示すように、ロータリーカップ方式で100n
mのレジスト膜厚となるようにレジスト基板1の上にレ
ジスト塗布をおこなう。塗布したレジストを乾燥させる
ためにロータリーカップの上部ふた12を開けて回転乾
燥を行ない第1のレジスト層4aを形成する。レジスト
層の膜厚は、塗布回転速度が同じ場合、塗布回転時間に
より任意の塗布膜厚とすることができる。したがって、
塗布回転時間の制御により塗布膜厚を制御する。
【0008】つぎに図2(b)に示すように、第1のレ
ジスト層4aの上にロータリーカップ方式で100nm
のレジスト膜厚となるようにレジスト塗布をおこなう。
塗布したレジストを乾燥させるためにロータリーカップ
の上部ふた12を開けて回転乾燥を行ない第2のレジス
ト層4bを形成する。これにより、レジスト層4a,4
bの積層膜厚を200nmにする。
【0009】最後に図2(c)に示すように、第2のレ
ジスト層4bの上にロータリーカップ方式で100nm
のレジスト膜厚となるようにレジスト塗布をおこなう。
塗布したレジストを乾燥させるためにロータリーカップ
の上部ふた12を開けて回転乾燥を行ない、第3のレジ
スト層4cを形成する。以上により、レジスト層4a,
4b,4cを積層して、レジスト膜4の積算膜厚を30
0nmに形成する。
【0010】ロータリーカップ方式でのレジスト膜厚の
バラツキは塗布したレジストの乾燥時に起因しており、
さらに膜厚のバラツキは塗布膜厚に比例する。したがっ
て、レジスト膜厚300nmを一回で塗布した場合よ
り、3回に分けて各回100nmで塗布した場合の方が
塗布バラツキを小さくすることができる。例えば仕上り
300nmの膜厚の場合、1回塗布では15nmのバラツ
キとなるところを、3回塗布では10nm以下のバラツ
キとすることができる。
【0011】
【発明の効果】本発明によるレジストマスクおよびその
形成方法以上のような構成よりなるものであり、例えば
ロータリーカップ(密閉式)方式で、レジスト膜厚形成
を複数回のレジスト塗布・乾燥に分ける容易な方法で均
一性の良い塗布膜が得られ、高精度マスクの製作に寄与
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のレジストマスクを示す断面図。
【図2】 本発明のレジストマスクの形成方法を工程に
沿って示した断面図。
【符号の説明】
1‥‥マスク基板、 2‥‥石英ガラス、 3‥‥遮光
膜、 4‥‥レジスト膜、 4a、4b,4c‥‥レジ
スト層。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年3月27日(2000.3.2
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のレジスト層を積層し所望の積層膜
    厚に形成されたレジスト膜を備えたことを特徴とするレ
    ジストマスク。
  2. 【請求項2】 マスク基板上に、レジストを塗布し乾燥
    させて所定膜厚のレジスト層を形成する工程を複数回繰
    り返して所望の積層膜厚のレジスト膜を形成するように
    したことを特徴とするレジストマスクの形成方法。
  3. 【請求項3】 レジストの塗布および乾燥をロータリー
    カップ(密閉式)方式により行うことを特徴とする請求
    項2に記載のレジストマスクの形成方法。
JP15551399A 1999-06-02 1999-06-02 レジストマスク及びその形成方法 Pending JP2000347382A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010272802A (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 Tokyo Electron Ltd レジスト塗布処理方法及びレジストパターンの形成方法。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010272802A (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 Tokyo Electron Ltd レジスト塗布処理方法及びレジストパターンの形成方法。

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