JP2000511772A - 液体のカプセル封入方法 - Google Patents

液体のカプセル封入方法

Info

Publication number
JP2000511772A
JP2000511772A JP09541948A JP54194897A JP2000511772A JP 2000511772 A JP2000511772 A JP 2000511772A JP 09541948 A JP09541948 A JP 09541948A JP 54194897 A JP54194897 A JP 54194897A JP 2000511772 A JP2000511772 A JP 2000511772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
adsorbent
particles
thermoplastic
volatile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP09541948A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3602143B2 (ja
Inventor
レッド,ランドール,バン.
セル,ジョーゼフ,エル.
Original Assignee
エム―キャップ テクノロジーズ ジー.ピー.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エム―キャップ テクノロジーズ ジー.ピー. filed Critical エム―キャップ テクノロジーズ ジー.ピー.
Publication of JP2000511772A publication Critical patent/JP2000511772A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3602143B2 publication Critical patent/JP3602143B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J13/00Colloid chemistry, e.g. the production of colloidal materials or their solutions, not otherwise provided for; Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/02Making microcapsules or microballoons

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、熱可塑性材料の連続不浸透性被膜内に液体をカプセル封入する方法に関する。この方法は連続的に撹拌しながら実施され、その間に、被覆ステップ中に吸着剤を易流動性の粉末コンシステンシーに維持しながら、熱可塑性被覆材の複数の噴霧された層で吸着剤および吸着物が被覆される。本方法は揮発性液体のカプセル封入に特に有利である。

Description

【発明の詳細な説明】 液体のカプセル封入方法 発明の分野 本発明は、熱可塑性材料の連続不浸透性被膜内に液体をカプセル封入する方法 に関する。特に、本発明は、非常に薄い不浸透性被覆物を達成できる揮発性液体 のカプセル封入方法に関する。 発明の背景 液体をカプセル封入して粒状固体を作ることは、皿乾燥(pan drying)または溶 射被覆(spray coating)によってよく行われる。しかしながら、普通、揮発性液 体はその不安定(fugitive)な性質のために、そのような簡単な方法でカプセル封 入することはできない。従って、この機能を、まず揮発性物質を固体吸着剤の上 に吸着し、そしてその揮発性吸着物を含有する吸着剤をカプセル封入することに よって行うことがしばしば必要になる。しかし、そのような方法でよく直面する 問題は、均一でしかも厚くなりすぎないという両方を満足させる確実に連続的な 被膜でその吸着剤をどのようにカプセル封入するかということであった。勿論、 そのような被膜は、予め選択した処理条件で容易に、しかも均一に溶解除去また は溶融除去できるように比較的薄いということが好ましい。 発明の概要 本発明は、揮発性液体のカプセル封入に特に有利な改良された液体のカプセル 封入法を対象とする。従って、本発明は、 (1)予め選択した温度で吸着剤の重量の20%より高いレベルまで揮発性 液体を吸着する能力を有する微粉砕した固体吸着剤粒子を提供するス テップと; (2)連続的に撹拌しながら、吸着剤重量の20%を超える量の液体を固体 吸着剤粒子と混合して、実質的にすべての揮発性液体をその粒子の上 に吸着させ、その間に混合物はペーストコンシステンシーを得ること ができるステップと; (3)揮発性液体の添加の完了時に、その液体を完全に吸着し、吸着物質含 有粒子を易流動性の粉末コンシステンシーに転換するのに必要なほど の充分な時間にわたって粒子の撹拌を続けるステップと; (4)吸着剤粒子の温度を、熱可塑性被覆材の融点より低いレベルに維持し ながら、吸着剤粒子の撹拌を続け、それによって易流動性の粉末の表 面が繰り返し露出され、吸着剤粒子の露出された表面上に、(a)そ の上に連続被覆物を形成するに充分な総量で、(b)その粒子が流動 性のままにするような速度で、(c)次の噴霧の前にその粒子上の被 覆材を固化させるに充分な粒子温度および噴霧サイクルの時間間隔で 、溶融した熱可塑性被覆材を複数のステップで断続的に噴霧するステ ップと の一連のステップを含む方法に関する。 発明の詳細な説明A.吸着剤 吸着物および被覆材に対して化学的に不活性であり、しかも使用される揮発性 液体を吸着剤重量の少なくとも20%吸着する能力を有する限り、広範な種類の 固体吸着剤物質が使用可能である。特に、固体吸着剤は、室温(ambient tempera ture)条件およびそのような固体を吸着物と混合するときに遭遇する温度におい て、その程度の吸着が可能でなければならない。吸着剤は、どのような揮発性液 体が選ばれても、吸着剤重量の少なくとも50%吸着できることが好ましい。こ れらの吸着剤は、その粒予が250標準メッシュの網目を通過でき、かつさらに より好ましくは300標準メッシュの網目を通過できる粒状の粉末コンシステン シーを有することもまた好ましい。そのような吸着剤物質には、非晶質シリカ、 シリカゲル、各種粘土、デンプン、粉砕したトウモロコシの穂軸、大豆タンパク 質、小麦粉、マルトデキストリン、樹枝状塩(dendritic salt)および食物繊維が 含まれる。その吸着能が高い(その重量の1〜2倍)ため、非晶質シリカが本発 明での使用に関して特に好ましい。B.吸着物 本発明の方法に従って、非常に多くの種類の材料をカプセル封入することがで きる。しかしながら、本発明は、揮発性物質に関して最も有利であることが見出 されている。ここで使用される、「揮発性液体」という用語は、貯蔵、処理およ び取り扱い中にさらされるどのような条件でも200mmHg以上の蒸気圧を有 する液体のことをいう。吸着剤の議論のなかですでに記載したように、本発明で 使用できる液体は、揮発性であろうとなかろうと、一緒に使用される吸着剤に対 して化学的に不活性でなければならない。本発明が特に有利である重要な種類の 吸着物材料は香味物質(flavoring material)である。それら香味物質は、揮発性 化合物またはその混合物であることが多い。そのような物質には、ジアセチル( バター香味)、桂皮油、スモーク香味、およびそれ自体は揮発性ではなくてもよ い各種香味料のアルコール溶液が含まれる。C.不浸透性被覆材 本発明で使用するのに適した被覆材は熱可塑性でなければならず、かつ下にあ る吸着剤および吸着物に対して不活性でなければならない。例えば、石油ワック スはこの方法でしばしば使用される。大豆油、綿実油などの硬化植物油も同じく しばしば使用される。その他の被覆材には、モノ−およびジ−グリセリド、蜜蝋 、パラフィンワックス、ミクロクリスタリンワックス、ひまわり油、有機酸、合 成ワックス、硬化ひまし油、ワニス樹脂、ラッカーおよびポリビニルアルコール 、硬化獣脂および動物性油、置換蜜蝋、合成パラフィンワックス、硬化綿実油、 ステアリン酸エステル、グリセラルトリステアリン酸エステル、結晶性ポリエチ レン、セラックおよびポリエチレングリコールが含まれる。吸着物が食品用途に 使用される場合、吸着剤および不浸透性被覆材の両方とも人間が摂取しても安全 でなければならないことは認識されるだろう。米国では、米国食品医薬品局の適 切な規則に対応しなければならない。 本発明の上述の方法で最初にカプセル封入されたそれらの粒子に1つ以上の追 加の被覆材を付着できることは当業者には理解されるだろう。そのような追加被 膜の連続性が重要でない状況では、追加の被覆材は単一の噴霧ステップで付着す ることができる。しかし、もし次の被膜の厚さを制限することおよび/またはよ り良好な厚さの均一性と連続性を得ることが望まれる場合は、最初の熱可塑性被 覆の方法による複数の噴霧ステップで、第2の被覆材を付着できる。大部分の用 途では、溶融した熱可塑性被覆材を噴霧することによって被覆するが、被覆材溶 液を同じ方法で噴霧できることが理解されるだろう。その場合、噴霧速度および 噴霧ステップの間隔は、その溶媒を完全に蒸発させるように調整することが必要 になる。D.操作変動要因 本発明の重要な態様は、カプセル封入は最終製品が粉末コンシステンシーであ り、ペースト状のまたは半固体のコンシステンシーを有する塊を含まないような 方法で実施しなければならないということである。この目的は、液体が付着され る際の速度を調整することによって両噴霧ステップ中に達成される。こうして、 もしその混合物が、揮発性物質を吸着剤の上に噴霧している間に、塊になったり またはペースト状になる場合は、混合を継続しながら液体添加の速度を遅くする か、または液体添加を短時間停止することにより、その混合物を易流動性の粉末 コンシステンシーに戻すことができる。同様に、吸着した揮発性物質を含有する 吸着剤の上に熱可塑性被膜を噴霧している間に、その問題を同じ方法で取り扱う ことができる。 本発明の方法を、液−固システムに使われる通常の混合装置で容易に行うこと ができる。一般に、固定タンク混合機、せん断棒混合機、らせん羽根混合機、お よびダブルアーム混練混合機などのバッチ混合装置を使用できる。シグマミキサ ーなどのダブルアーム混合機が本発明の実施には特に満足できるものであること が見いだされている。せん断速度を調節すれば、そのような混合機で完全で均一 な混合を行うことができる。さらに羽根の間隔を調節して、微粉砕された粒子の 破壊を避けることができる。 前述のような混合プロセスの監視が必要なので、混合されている物質の物理的 状態を視覚的に観察することができ、必要に応じて断続的添加ができる混合機を 採用することが好ましい。 揮発性物質の損失を最小にしながら、吸着剤の細孔に高度の吸着を行うために は、初期の吸着ステップを比較的低温で行うことが好ましい。一般に、冷却する 必要はなく、通常は室温で吸着を行うことができる。すでに述べたように、熱可 塑性被膜の付着を始める前に吸着剤/吸着物の混合物が易流動性の粉末形態を維 持するために、どれだけの量の揮発性物質が吸着剤に添加されても、それが完全 に吸着されるということが重要である。 熱可塑性被覆材を吸着剤/吸着物の粒子に付着する噴霧ステップは、その被覆 材が融点以上に加熱されて、溶融形態で吸着剤の上に噴霧されるような方法で実 施される。同時に、粒子上に噴霧されたときに迅速な被覆材の固化を行うために 、吸着剤基体の温度は、その熱可塑性被覆剤の融点より低く維持されなければな らない。こうして、被覆材は吸着剤の上に複数の噴霧ステップで噴霧されて、薄 い被膜が付着され、それは吸着剤との接触によって次の被覆ステップの前に迅速 に固化する。被覆材の迅速な固化を行うためには、溶射被覆中の吸着剤粒子の温 度は、溶融被覆材の溶融温度よりも少なくとも華氏5度低いことが好ましい。し かしながら、被覆材があまりにも速く結晶化しないために、噴霧液と基体との温 度差が華氏20度を超えないことも好ましい。多くの例では、華氏10度の温度 差が最適であった。さらに、その混合物が、液体の添加中にペーストコンシステ ンシーに戻ろうとする傾向を低減するために、混合ステップの温度を低く維持す ることが好ましい。 驚くべきことには、噴霧ステップを実施する上での重要な変動要因は、噴霧液 の液滴の大きさであるということが分かってきた。特に、もしも液滴の平均的大 きさが大きすぎると、すなわち約750マイクロメートルを超えると、粒子の凝 集が過多になる。一方、液滴の平均的大きさが小さすぎる場合は、すなわち10 0マイクロメートル未満の場合は、粒子群への液滴の浸透が不充分になる。20 0〜400マイクロメートルの液滴の平均サイズが好ましい。 所定の噴霧ノズルで噴霧ステップを実施する場合、液滴の大きさはノズルの圧 力に直接関係する。次のデータがこのことを示している。 ノズル 圧力 平均液滴サイズ 名称 (p.s.i.) (μm) A 30-60 270-300 B 30-60 240-360 C 10-60 300-350 熱可塑性被膜の厚さは、勿論、どれだけ多くの被覆材が基体吸着剤の上に噴霧 されるかの直接的な関数である。被覆された吸着剤を易流動性の形態で保持でき るようにするために、被覆材が、吸着剤/吸着物の重量の約50%未満を構成し なければならないということを見出している。しかし、被膜が連続していること を確実にするには、少なくとも5重量%の被覆材が必要である。さらに、被覆材 の量は吸着剤重量の20〜40%を構成することがより好ましい。多くの例で、 被覆材の最適な量は25〜30重量%であることが見出されている。 薄い被覆材を塗布した場合に、熱可塑性物質の被膜の連続性を確実にするため に、最初の被覆方法を少なくとも2回、好ましくは3回のステップで実施するこ とが必要である。被覆操作を4回あるいは5回以上のステップで実施することが 必要である、または有利であるということは未だ見出されてはいない。 上述したように、噴霧ステップ間の時間は、被覆材が固化するのに充分である べきである。一般的には、各噴霧サイクルは、冷却を容易にするために噴霧サイ クル間に約5分の間隔をおいて、10〜15秒の持続時間である。 実施例実施例1 : この実施例では、ジアセチルバター香味料を、パラフィンワックスの被覆材中 にカプセル封入した。その製品は、電子レンジ調理されるポップコーンと一緒に 使用することを目的としたもので、華氏150度を超えるがコーンがはじける温 度より低い温度で香味料を放出させるように設計されていた。詳細には、Syloid 74(メリーランド州ボルチモアにあるW.R.Grace & Co.社のDavison Chemical D ivision製の合成非晶質シリカ)402gをジアセチルの液体198gと混合し て、そのシリカの上にそのジアセチルを吸着させた。この液を添加中に、その混 合物はペースト状のコンシステンシーになったが、ジアセチルの添加終了後も 混合を続けるにつれて粉末コンシステンシーを回復した。その後、吸着されたジ アセチルを含有するその吸着剤を、混合し35℃に加熱しながら、蓋をしたジャ ケット付きのシグマミキサーに入れた。羽根の速度は70rpmであった。加熱 ステップ中に、Shell 650パラフィンワックス(テキサス州ヒューストンのShell Chemical Company)320gを80℃に加熱してそのワックスを溶融させた。 吸着剤と吸着されたジアセチルを含むシグマミキサーを中間速度で回転させなが ら、そのワックスを3回の同一の噴霧ステップで添加して、吸着剤に被覆した。 0.76mmのオリフィスを有する低圧噴霧ノズルを用いた。ワックス添加の間 の時間間隔を、その前のステップで添加されたワックスが完全に固化して連続的 な被膜を形成するように設定した。混合物が噴霧ステップ中ずっと粉末コンシス テンシーを保持できるように噴霧速度を制御した。混合を続けながら、粒子上へ の3回のワックス噴霧の終了時に、完全に硬化した大豆油(テネシー州メンフィ スのKraft Food Ingredientsの低IV大豆油フレーク)80gの第2の被覆材を その粒子上に1回で噴霧した。その硬化大豆油を付着した後、粉状混合物をふる いにかけて、製品の塊は全て除去した。それからふるいにかけた粉末を包装した 。除いた塊は第2の被覆ステップにリサイクルした。 この方法で作った製品は、60℃で4時間までジアセチルを保持することが可 能であり、電子レンジ(microwave)で加熱する場合、66℃を超える温度で香味 物質を放出する。5%の湿度を含んだはじけていないポップコーンと接触した状 態での、このカプセル封入製品の貯蔵寿命は少なくとも3ケ月である。 次に上述の製品について、湿度および熱の両安定性試験を行った。湿度安定性 試験では、製品25mgをSuper Wesson Oil(部分的に硬化した植物油)1.0 gと混合し、華氏120度に3時間にわたってさらした。その後、それを飽和亜 硝酸ナトリウムの上で、室温における相対湿度65%で21日間保持した。その 製品は、少なくとも、そのジアセチル含有量の31重量%を保持した。 熱安定性試験では、製品25mgを硬化植物油1.0gと混合して49℃に6 時間保持した。その間、その製品はそのジアセチル含有量の90重量%以上を保 持した。遊離のジアセチルをその硬化植物油と混合し同じ条件に露出した場合、 ジアセチルの約10重量%が保持されたに過ぎなかった。これらの試験の結果、 本発明の製品は長期間の貯蔵保存中全く安定であることが明らかになった。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年4月1日(1998.4.1) 【補正内容】 その吸着能が高い(その重量の1〜2倍)ため、非晶質シリカが本発明での使用 に関して特に好ましい。 B.吸着物 本発明の方法に従って、非常に多くの種類の材料をカプセル封入することがで きる。しかしながら、本発明は、揮発性物質に関して最も好都合であることが分 かってきた。ここで使用される、「揮発性液体」という用語は、貯蔵、処理およ び取り扱い中にさらされるどんな条件でも200mmHg(266.6Pa)以 上の蒸気圧を持つ液体のことをいう。吸着剤の論議のなかですでに記載したよう に、本発明で使用できる液体は、揮発性であろうとなかろうと、一緒に使用され る吸着剤に対して化学的に不活性でなければならない。本発明が特に有利である 重要な種類の吸着物は香味物質(flavoring material)である。香味物質は、揮発 性化合物またはその混合物であることが多い。そのような物質には、ジアセチル (バター香味)、桂皮油、スモーク香味、およびそれ自体は揮発性ではなくても よい各種香味料のアルコール溶液が含まれる。 C.不浸透性被覆材 本発明で使用するのに適した被覆材は熱可塑性でなければならず、かつ下にあ る吸着剤および吸着物に対して不活性でなければならない。例えば、石油ワック スはこの方法でしばしば使用される。大豆油、綿実油などの硬化植物油も同じく しばしば使用される。その他の被覆材には、モノ−およびジ−グリセリド、蜜蝋 、パラフィンワックス、ミクロクリスタリンワックス、ひまわり油、有機酸、合 成ワックス、硬化ひまし油、ワニス樹脂、ラッカーおよびポリビニルアルコール 、硬化獣脂および獣脂、置換蜜蝋、合成パラフィンワックス、硬化綿実油、ステ アリン酸エステル、グリセラルトリステアリン酸エステル、結晶性ポリエチレン 、セラックおよびポリエチレングリコールが含まれる。吸着物が食品用途に使用 される場合、吸着剤および不浸透被覆材の両方とも人間が消費しても安全でなけ ればならないことは認識されるだろう。 シグマミキサーなどのダブルアーム混合機が本発明の実施には特に満足できるも のであることが分かった。せん断速度を調節すれば、そのような混合機で完全で 均一な混合を行うことができる。なお羽根の間隔を調節して、微粉砕された粒子 の破壊を避けることができる。 前述のような混合プロセスの監視が必要なので、混合されている物質の物理的 状態を視覚的に観察することができ、必要に応じて断続的添加ができる混合機を 採用することが好ましい。 揮発性物質の損失を最小にしながら、吸着剤の細孔に高度の吸着を行うために は、初期の吸着ステップを比較的低温で行うことが好ましい。一般に、冷却する 必要はなく、通常は室温で吸着を行うことができる。すでに述べたように、熱可 塑性コーティングの付着を始める前に吸着剤/吸着物の混合物が易流動性の粉末 形態を維持するために、どれだけの量の揮発性物質が吸着剤に添加されても、そ れが完全に吸着されるということが重要である。 熱可塑性被覆材を吸着剤/吸着物の粒子に塗布する噴霧ステップは、その被覆 材が融点以上に加熱されて、溶融形態で吸着剤の上に噴霧されるような方法で実 施される。同時に、粒子上に噴霧された被覆材がすぐに固化するためには、吸着 剤基体の温度は、その熱可塑性被覆材の融点より低く維持されなければならない 。こうして、被覆材は吸着剤の上に、薄い被膜が付着され吸着剤との接触によっ て次の被覆ステップの前に急速に固化する複数の噴霧ステップで噴霧される。被 覆材の急速な固化を得るためには、溶射被覆中の吸着剤粒子の温度は、溶融被覆 材の溶融温度よりも少なくとも華氏5度(2.8℃)低いことが好ましい。しか しながら、被覆材があまりにも速く結晶化しないために、噴霧液と基体との温度 差が華氏20度(11.1℃)を超えないことも好ましい。多くの例では、華氏 10度(5.6℃)の温度差が最適であった。さらに、その混合物が、液体の添 加中にペーストコンシステンシーに戻ろうとする傾向を低減するために、混合ス テップの温度を低く維持することが好ましい。 驚くべきことには、噴霧ステップを実施する上での重要な変動要因は、噴霧液 の液滴の大きさであるということが分かってきた。特に、もしも液滴の平均的大 きさが大きすぎると、すなわち約750マイクロメートルを超えると、粒子の凝 集が過度になる。一方、液滴の平均的大きさが小さすぎる場合は、すなわち、1 00マイクロメートル未満の場合は、粒子群への液滴の浸透が不充分になる。液 滴の平均サイズは、200〜400マイクロメートルが好ましい。 所定の噴霧ノズルで噴霧ステップを実施する場合、液滴の大きさはノズルの圧 力に直接関係する。次のデータがこのことを示している。 ノズル 圧力 平均液滴サイズ 名称 Kg/cm2 (μm) A 2.4-4.2 270-300 B 2.1-4.2 240-360 C 0.7-4.2 300-350 熱可塑性被覆物の厚さは、勿論、どれだけ多くの被覆材が基体吸着剤の上に噴 霧されるかの直接的な関数である。被覆された吸着剤を易流動性の形態で保持で きるようにするために、被覆材が、吸着剤の重量の約50%未満を構成しなけれ ばならないということを見出している。しかし、被膜が連続していることを確実 にするには、少なくとも5重量%のコーティングが必要である。さらに、被覆材 の量は吸着剤重量の20〜40%を構成することがより好ましい。多くの例で、 被覆材の最適量は25〜30重量%であることが見出されている。 薄い被覆を塗布した場合に、熱可塑性物質の被覆の連続性を確実にするために 、最初のコーティング方法を少なくとも2回、好ましくは3回のステップで実施 することが必要である。コーティング操作を4回あるいは5回以上のステップで 実施することが必要である、または有利であるということは未だ見出されていな い 上述したように、噴霧ステップ間の時間は、被覆材が固化するに充分であるべ きである。一般的には、各噴霧サイクルは、冷却を容易にするために噴霧サイク ル間に約5分の間隔をおいて、10〜15秒の持続時間である。 実施例実施例1 : この実施例では、ジアセチルバター香味料を、パラフィンワックスの被覆材中 にカプセル封入した。その製品は、電子レンジ調理されるポップコーンと一緒に 使用することを目的としたもので、華氏150度(66℃)を超えるがコーンが はじける温度以下の温度で香味料を放出させるように設計された。詳細には、Sy loid 74(メリーランド州ボルチモアにあるW.R.Grace & Co.社のDavison Chemi cal Division製の合成非晶質シリカ)402gをジアセチルの液体198gと混 合して、そのシリカの上にそのジアセチルを吸着させた。この液を添加中、その 混合物はコンシステンシーがペースト状になったが、ジアセチルの添加終了後も 混合を続けるにつれて粉末コンシステンシーを回復した。その後、吸着されたジ アセチルを含有するその吸着剤を、混合しかつ35℃に加熱しながら、蓋をした ジャケット付きのシグマミキサーに入れた。羽根の速度は70rpmであった。 加熱している間に、Shel 1650パラフィンワックス(テキサス州ヒューストンのS hell Chemical Company)320gを80℃に加熱して溶融させた。吸着剤と吸 着されたジアセチルを含むシグマミキサーを中間速度で回転させながら、そのワ ックスを3回の同一の噴霧ステップで添加して、吸着剤に被覆した。0.76m mのオリフィスを有する低圧噴霧ノズルを使用した。ワックス添加の間の時間間 隔を、その前のステップで添加されたワックスが完全に固化して連続した被膜を 形成するように設定した。混合物が噴霧ステップ中ずっと粉末コンシステンシー を保持できるように噴霧速度を制御した。混合を続けながら、粒子上への3回の ワックス噴霧の終了時に、完全に硬化した大豆油(テネシー州メンフィスのKraf t Food Ingredientsの低IV大豆油フレーク)80gの第2の被覆材をその粒子 上に1回で噴霧した。その硬化大豆油を付着した後、粉状混合物をふるいにかけ て、製品塊は全て除去した。それからふるいにかけた粉末を包装した。除いた塊 は第2の被覆ステップにリサイクルした。 この方法で作った製品は、60℃で4時間までジアセチルを保持することが可 能であり、電子レンジ(microwave)で加熱する場合、66℃を超える温度で香味 物質を放出する。5%の湿度を含んだはじけていないポップコーンと接触した状 態での、このカプセル封入製品の貯蔵寿命は少なくとも3ケ月である。 次に上述の製品について、湿度および熱の両安定性試験を行った。湿度安定性 試験では、製品25mgをSuper Wesson Oil(部分的に硬化した植物油)1. 0gと混合し、華氏120度(49℃)で3時間露出した。その後、それを亜硝 酸ナトリウムの上で、室温における相対湿度65%で21日間保持した。その製 品は、少なくとも、そのジアセチル含有量の31重量%を保持した。 熱安定性試験では、製品25mgを硬化植物油1.0gと混合して49℃に6 時間保った。その間、その製品はそのジアセチル含有量の90重量%以上を保持 した。遊離のジアセチルをその硬化植物油と混合し同じ条件にさらした場合、ジ アセチルの約10重量%が保持されたに過ぎなかった。これらの試験の結果、本 発明の製品は長期間の貯蔵保存中に全く安定であることが明らかになった。 1.揮発性液体を熱可塑性材料の連続的な不浸透性被膜内にカプセル封入する方 法であって、 (1)本発明の実施時に遭遇する温度において吸着剤の重量の20%より高 いレベルまで揮発性液体を吸着する能力を有する固体吸着剤の微粉砕し た粒子を提供するステップと; (2)固定タンク混合機、せん断棒混合機、らせん羽根混合機および2枚羽 根混合機から選択されたバッチ混合装置を使用して連続的に撹拌しなが ら、前記吸着剤重量の20%を超える量の揮発性液体を前記固体吸着剤 粒子と混合して、実質的にすべての前記揮発性液体を前記粒子上に吸着 させ、その間にその混合物はペーストコンシステンシーを得ることがで きるステップと; (3)揮発性液体の添加完了時に、前記吸着物を含有する粒子を易流動性の 粉末コンシステンシーに転換するのに必要なほどの、充分な時間にわた って前記粒子の撹拌を続けるステップと、 (4)前記吸着剤粒子の温度を、熱可塑性被覆材の融点より低いレベルに維 持しながら、前記吸着剤粒子の撹拌をさらに続け、それによって前記易 流動性の粉末の表面が繰り返し露出され、(a)その上に連続的な被膜 を形成するに充分な総量で、(b)その粒子が易流動性のままであるよ うな速度で、(c)次の噴霧の前にその粒子上の被覆材を固化させるの に充分な粒子温度および噴霧サイクルの時間間隔で、溶融した熱可塑性 コーティング物質を、複数のステップで、吸着剤粒子の露出された表面 上に断続的に噴霧するステップと を含むことを特徴とする方法。 2.前記吸着剤固体粒子が沈降シリカを含むことを特徴とする請求項1に記載の 方法。 3.前記固体粒子が実質的に球形であることを特徴とする請求項1に記載の方法 。 4.前記吸着された揮発性液体が少なくとも吸着剤の50重量%を構成すること を特徴とする請求項1に記載の方法。 5.前記噴霧ステップ中の前記吸着剤の温度が前記被覆材の融点より少なくとも 3℃低いことを特徴とする請求項1に記載の方法。 6.前記方法がシグマブレードミキサー内で実施されることを特徴とする請求項 1に記載の方法。 7.前記熱可塑性被覆材が硬化植物油であることを特徴とする請求項1に記載の 方法。 8.前記熱可塑性被覆材が硬化大豆油であることを特徴とする請求項7に記載の 方法。 9.前記熱可塑性被覆材がパラフィンワックスであることを特徴とする請求項8 に記載の方法。 10.前記揮発性液体の噴霧液滴が100マイクロメートルから750マイクロ メートルの大きさであることを特徴とする請求項1に記載の方法。 11.前記最初の不浸透性熱可塑性被覆材の融点より低い温度である量の追加の 被覆材を混合することによって、不浸透性の熱可塑性被膜の上に、追加の被覆材 の層を付着することを特徴とする請求項1に記載の方法。 12.前記被覆材を揮発性溶媒の溶液として塗布し、その混合物を加熱してその 溶媒を蒸発させることにより溶媒を除去することを特徴とする請求項11に記載 の方法。 13.前記追加の被覆材が熱可塑性物質であり、溶融形態で塗布され、およびそ の混合物を冷却して熱可塑性物質を固化させることを特徴とする請求項12に記 載の方法。 14.前記熱可塑性被覆材の噴霧された層が、吸着物重量を除く吸着剤重量の5 〜50%を構成することを特徴とする請求項1に記載の方法。 15.前記熱可塑性被覆材の噴霧された層が、吸着物重量を除く吸着剤の20〜 40%を構成することを特徴とする請求項14に記載の方法。 16.前記熱可塑性被覆材が、3回のステップで塗布されることを特徴とする請 求項1に記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CN,CU, CZ,EE,GE,HU,IL,IS,JP,KG,K P,KR,KZ,LC,LK,LR,LT,LV,MD ,MG,MK,MN,MX,NO,NZ,PL,RO, RU,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,U A,UZ,VN,YU (72)発明者 セル,ジョーゼフ,エル. アメリカ合衆国 53916 ウィスコンシン 州 ビーバー ダム イースト デービス ストリート 203

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.揮発性液体を熱可塑性材料の連続不浸透性被膜内にカプセル封入する方法で あって、 (1)予め選択した温度で吸着剤の重量の20%より高いレベルまで揮発性 液体を吸着する能力を有する微粉砕した固体吸着剤粒子を提供するス テップと、 (2)連続的に撹拌しながら、前記吸着剤重量の20%を超える量の揮発性 液体を前記固体吸着剤粒子と混合して、実質的にすべての前記揮発性 液体を粒子上に吸着させ、その間に前記混合物はペーストコンシステ ンシーを得ることができるステップと、 (3)前記揮発性液体の添加が完了した時に、吸着物含有粒子を易流動性の 粉末コンシステンシーに転換するのに必要な充分な時間粒子の撹拌を 継続するステップと、 (4)前記吸着剤粒子の温度をその熱可塑性被覆材の融点より低いレベルに 維持しながら、前記吸着剤粒子の撹拌を続け、それによって易流動性 の粉末の表面が繰り返し露出され、(a)その上に連続被膜を形成す るに充分な総量で、(b)その粒子が易流動性のままであるような速 度で、かつ(c)次の噴霧の前にその粒子上の被覆材を固化させるの に充分な粒子温度および噴霧サイクルの時間間隔で、前記吸着剤粒子 の露出された表面上に溶融した熱可塑性被覆材を、複数のステップで 、断続的に噴霧するステップと を含むことを特徴とする方法。 2.前記吸着剤固体粒子が沈降シリカを含むことを特徴とする請求項1に記載の 方法。 3.前記固体粒子が実質的に球形であることを特徴とする請求項1に記載の方法 。 4.前記揮発性液体が2,3−ブタンジオンであることを特徴とする請求項1に 記載の方法。 5.前記吸着された揮発性液体が少なくとも吸着剤の30重量%を構成すること を特徴とする請求項1に記載の方法。 6.前記噴霧ステップ中に、前記吸着剤の温度が前記被覆材の融点より少なくと も3℃低いことを特徴とする請求項1に記載の方法。 7.方法がシグマブレードミキサー内で実施されることを特徴とする請求項1に 記載の方法。 8.前記熱可塑性被覆材が硬化植物油であることを特徴とする請求項1に記載の 方法。 9.前記熱可塑性被覆材が硬化大豆油であることを特徴とする請求項8に記載の 方法。 10.前記熱可塑性被覆材がパラフィンワックスであることを特徴とする請求項 8に記載の方法。 11.前記揮発性液体の前記噴霧液滴が100マイクロメートルから750マイ クロメートルの大きさであることを特徴とする請求項1に記載の方法。 12.最初の不浸透性熱可塑性被覆材の融点より低い温度である量の追加の被覆 材を混合することによって、前記不浸透性の熱可塑性被覆材の上に、追加の被覆 材の層を付着させることを特徴とする請求項1に記載の方法。 13.前記被覆材を揮発性溶媒の溶液として塗布し、その混合物を加熱してその 溶媒を蒸発させることにより溶媒を除去することを特徴とする請求項12に記載 の方法。 14.前記さらなる被覆材が熱可塑性物質であり、溶融形態で塗布され、および その混合物を冷却して前記熱可塑性物質を固化させることを特徴とする請求項1 2に記載の方法。 15.前記熱可塑性被覆材の噴霧された層が、吸着物重量を除く吸着剤重量の5 〜50%を構成することを特徴とする請求項1に記載の方法。 16.前記熱可塑性被覆材の噴霧された層が、吸着剤/吸着物重量の20〜40 %を構成することを特徴とする請求項1に記載の方法。 17.前記熱可塑性被覆材が、3回のステップで付着されることを特徴とする請 求項1に記載の方法。
JP54194897A 1996-05-30 1997-05-27 液体のカプセル封入方法 Expired - Lifetime JP3602143B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/656,118 US5730912A (en) 1996-05-30 1996-05-30 Method of the encapsulation of liquids
US08/656,118 1996-05-30
PCT/IB1997/000940 WO1997045195A1 (en) 1996-05-30 1997-05-27 Method for the encapsulation of liquids

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000511772A true JP2000511772A (ja) 2000-09-12
JP3602143B2 JP3602143B2 (ja) 2004-12-15

Family

ID=24631706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54194897A Expired - Lifetime JP3602143B2 (ja) 1996-05-30 1997-05-27 液体のカプセル封入方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5730912A (ja)
EP (1) EP0907411B1 (ja)
JP (1) JP3602143B2 (ja)
AU (1) AU730077B2 (ja)
CA (1) CA2256622C (ja)
DE (1) DE69711379T2 (ja)
WO (1) WO1997045195A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5945159A (en) * 1996-12-12 1999-08-31 Dcv, Inc. Method for encapsulating very finely divided particles
US6488773B1 (en) 1999-02-19 2002-12-03 Plastic Stuff, Llc Apparatus and method for spraying polymer
DE10064638A1 (de) * 2000-12-22 2002-07-04 Henkel Kgaa Silikatische Partikel
US20030031694A1 (en) * 2001-04-20 2003-02-13 3M Innovative Properties Company Controlled release particles
US6596204B1 (en) * 2002-05-15 2003-07-22 Phillip G. Landers Method of encapsulating a volatile liquid
MX394400B (es) 2015-01-28 2025-03-24 Fona Tech Llc Encapsulación de sabor utilizando atomización electrostática.

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4054465A (en) * 1976-09-29 1977-10-18 Hercules Incorporated Lead chromate pigments
US4533616A (en) * 1982-06-01 1985-08-06 Canon Kabushiki Kaisha Developer for electrophotography of toner and microencapsulated additive
GB8325061D0 (en) * 1983-09-20 1983-10-19 Dow Chemical Co Microcapsules
US4579779A (en) * 1983-09-30 1986-04-01 Freund Industrial Co., Ltd. Method of encapsulating volatile organic liquids
US4954285A (en) * 1988-03-07 1990-09-04 The Procter & Gamble Company Perfume, particles, especially for use in dryer released fabric softening/antistatic agents
US5154842A (en) * 1990-02-20 1992-10-13 The Procter & Gamble Company Coated perfume particles
US5207933A (en) * 1991-08-28 1993-05-04 The Procter & Gamble Company Liquid fabric softener with insoluble particles stably suspended by soil release polymer
US5338809A (en) * 1993-01-19 1994-08-16 Nabisco, Inc. Chewing gum or confection containing flavorant adsorbed on silica

Also Published As

Publication number Publication date
CA2256622C (en) 2004-09-07
US5730912A (en) 1998-03-24
WO1997045195A1 (en) 1997-12-04
AU730077B2 (en) 2001-02-22
DE69711379T2 (de) 2002-10-10
CA2256622A1 (en) 1997-12-04
EP0907411B1 (en) 2002-03-27
EP0907411A1 (en) 1999-04-14
AU3456997A (en) 1998-01-05
DE69711379D1 (de) 2002-05-02
JP3602143B2 (ja) 2004-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DK169164B1 (da) Fremgangsmåde til omhylning af granulater
Balassa et al. Microencapsulation in the food industry
NL1007696C1 (nl) Omhulde stof met gecontroleerde afgifte.
DK174663B1 (da) Stabil blanding indeholdende oxidationsfølsomme forbindelser, fremgangsmåde til fremstilling heraf og anvendelse af en kombination af stoffer til stabilisering af oxidationsfølsomme forbindelser
EP0143221B1 (en) Method of encapsulating volatile organic liquids
JPH01501768A (ja) 粉末状材料を造粒する方法及びその装置
MXPA01002584A (es) Substancias encapsuladas con liberacion controlada.
JPS6150593B2 (ja)
JP3602143B2 (ja) 液体のカプセル封入方法
CN105639647A (zh) 一种维生素、类胡萝卜素粉剂及其制备方法和应用
MXPA04011987A (es) Preparaciones que contienen al menos un diformiato.
CN108354000A (zh) 用于生鲜农产品保鲜的缓、控释微胶囊及其制备方法
SK22898A3 (en) Pourable organic acid-based granulates, process for their preparation and their use
JPS6258771B2 (ja)
Teunou et al. Fluid-bed coating
JPH03146595A (ja) 粒子状固形油脂製品の製造方法
JPS5936540A (ja) マイクロカプセルの製造法
JP2996702B2 (ja) キサンチン誘導体からなるペレツトの製法
US5945159A (en) Method for encapsulating very finely divided particles
CN105431054A (zh) 屏障层胶囊
JPH11313657A (ja) 吸湿性粉末の造粒方法及び造粒物
JP4755086B2 (ja) 徐放性農園芸用粒剤組成物
JPH02300117A (ja) 固形医薬製剤の製造方法
JP2007515275A (ja) 粒子状物質
JP4196507B2 (ja) 粉粒状着色剤とその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20031211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040427

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040702

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040824

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040922

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20040922

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071001

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081001

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091001

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101001

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111001

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121001

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term