JP2000512062A - 脆弱タブ破断機構を有する電池キャップアセンブリ - Google Patents

脆弱タブ破断機構を有する電池キャップアセンブリ

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JP2000512062A JP09531842A JP53184297A JP2000512062A JP 2000512062 A JP2000512062 A JP 2000512062A JP 09531842 A JP09531842 A JP 09531842A JP 53184297 A JP53184297 A JP 53184297A JP 2000512062 A JP2000512062 A JP 2000512062A
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マートゥッチ・フランク・エル.
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ホウ・ジャング・ホ
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Abstract

(57)【要約】 所定圧力に応じて破断する導電性脆弱タブを含む電池圧力制御装置が開示されている。脆弱タブは、一カ所で固定部材に固定され、別の場所でたわみ部材に固定されており、たわみ部材は内部電池圧力の上昇に応じてたわむ。電池圧力が危険レベルまで上昇した時、たわみ部材は脆弱タブに対してそれを破壊できる高さの圧力を加える。タブが破壊されると、電池は開路状態になって、圧力が上昇し続ける危険性が減少する。圧力接触が断たれた後でも電池の内部圧力が上昇し続ける場合、圧力制御機構の第2工程が作動するようにしてもよい。すなわち、上記たわみ部材の圧力破裂領域が裂けて、電池の内部圧力を逃がす。

Description

【発明の詳細な説明】 脆弱タブ破断機構を有する電池キャップアセンブリ 発明の背景 本発明は、電気化学的エネルギ蓄積装置に使用される電池容器に関する。特に 、本発明は、電池内部圧力が所定レベルに達した時に電気接点を破壊することに よって電池を開路状態にする圧力逃がし機構を有する電池キャップに関する。 携帯電子機器の需要の増加により、高い比エネルギを有する充電式電池にもそ れに対応した需要がある。この需要に応えるため、改良型のニッケル−カドミウ ム水性バッテリ、様々な組成の水性水素化ニッケル金属バッテリ、さらに最近で は非水性の再充電式リチウム金属及びリチウム挿入電池(リチウム・インカ―レ ―ション電池)を含む様々な形式の再充電式電池が開発されている。 本発明に関連して特に重要であるものは、再充電式リチウムイオン電池である が、他の形式の電池にも同様に有効であろう。リチウムイオン電池に大量のエネ ルギが蓄積されるため、また一部の電池部材は潜在的に危険な性質を有するため 、電池電解質の爆発または制御不能な放出の危険がある。 多くのリチウムイオン電池は、5〜25psiの範囲内の圧力で作動する。そ のような圧力は、電池の形成サイクル及び作動中に発生するガスによって通常に 生じる。しかし、故障した充電器による過充電、電池外部または内部短絡、高温 の熱を受けること(例えば、火災)等によって、もっと高圧が生じる可能性があ る。このため、リチウムイオン電池ハウジングは、過大内部圧力の上昇を制御す るための何らかの機構も含む必要がある。電池にベント穴を設けるだけでも、内 部圧力が危険レベルに達した時に電池内容物を自動的に放出することによってこ の機能を果たすことができる。しかし、そのような内容物は、可燃性有機電解質 溶剤や、潜在的に危険な電解質塩(例えばリチウム−ヘキサフルオロフォスフェ イト)と共に、燃焼性酸化リチウム炭素粒子さえも含み、爆発を回避するために 絶対に必要である場合でなければ、加圧状態の電池から放出すべきでない。 このため、そのような電池には、排気が必要になる前に、電池圧力のさらなる 増加を抑えるための安全機構が設けられてきた。1つの代表的な機構として、日 本のソニ―社が製造している「18650型電池」(図1A及び図1Bに示され ている)がある。同様な機構が、オ―イシ他に発行された米国特許第4,943 ,497号に記載されている。図1A及び図1Bに示されているように、電池キ ャップ114の上部に、電池を外部回路に接続するための端子接点101が設け られている。ここで特に関係があるのは、端子接点101にベント穴110が設 けられており、これによって、電池内部の圧力が非常に高くなった場合に電池流 体を排出できることである。端子接点101は正の温度係数の抵抗器(「PTC」 )に当接支持されており、このPTCは、破断線106を付けたニップル形の導 電性たわみ部材104に当接支持されている。アセンブリ(端子接点、PTC及 び導電性たわみ部材)全体は、図示のように、第1プラスチックインサ―ト10 3と金属の外部ジャケット108によって電気接触状態で合体保持されている。 外部ジャケット108をかしめて、第1プラスチックインサ―ト103を端子接 点101及び導電性たわみ部材104に当接した位置に保持するC字型にする。 導電性たわみ部材104のニップル部分が、約1〜2ミルの範囲の厚さの金属 フォイル111に溶接107で取り付けられている。フォイル111は、約20 μm厚さのアルミニウムディスク105上に溶接されている。図1Bに示されて いるように、ディスク105には、フォイル111で閉じられた中央開口と、電 池内部への出入り口となる3つの外周穴113が設けられている。さらに、外周 穴113は、第2プラスチックインサ―ト116の通路115と整合して、電池 内部と圧力キャビティ102の間の流体路を形成している。第2プラスチックイ ンサ―ト115は、アルミニウムディスク105を金属の外側ジャケット108 から電気的に絶縁しており、それはアルミニウムディスク105と第2プラスチ ックインサ―ト103の間に溶接107によって固定保持されている。最後に、 導電性タブ112がディスク105の底部に溶接されて、電池陰極から電池キャ ップサブアセンブリまでの導電路を形成している。 通常の作動中、電流は陰極からタブ112を通ってディスク105及びフォイ ル111へ流れ、次に溶接107を通ってたわみ部材104、PTC109及び 端子接点101のアセンブリへ流れた後、最終的に外部回路へ流れる。第1プラ スチックインサ―ト103及び第2プラスチックインサ―ト116は、電流の流 れをこのように定められた導電路に限定する。 電池の電流が異常な高レベルに達した場合、加えられた高電流に応じてPTC 109の抵抗が高くなり、それによって電流の流れが減少する。これは、PTC に使用されている材料が一般的にポリマ―と炭素の混合物であるからである。P TCを流れる電流密度が所定レベルまで高くなった時、ポリマ―の温度が融解過 渡点を超えて抵抗が大きくなる。電流密度が所定レベル以下まで降下した場合、 ポリマ―は再びガラス質になって、PTCは再び導電性を有する。一般的に、こ の機構は短絡事故による電池内部の加熱及び危険な圧力上昇を防止する。しかし 、問題が過大電流に関連していないか、PTCが故障しているか、電流の流れを 十分に制御できない場合、他の安全機構が作動する。 第1に、電池内で圧力が上昇すると、その圧力は圧力キャビティ102へ伝達 され、そのためにたわみ部材104が上方へ押し付けられる。圧力上昇が所定レ ベルに達した時、フォイル111が溶接部107で裂けるため、端子接点に通じ る導通路が断たれて、電池が開路状態になる。その時点で、電池は外部源から電 気的に隔離され、電池内で圧力を上昇させ続ける原因になりうる電気化学反応が それ以上は発生しなくなる。これによって電池はエネルギ源としては使用できな くなるが、電気路を断つことによって、幸いにも電池流体の制御不能の放出によ って生じる危険な成り行きが防止される。 例えば電池の外部の極端な温度のためにさらなる過大な圧力上昇がある場合、 導電性たわみ部材の破断線106が裂けて、電池の内容物(一般的に電解質)を ベント穴110から排出できるようにし、それによって爆発を防止する。 上記構造はある程度の安全策を与えるが、一定の欠点を備えている。第1に、 第1安全機構が電池を開路状態にする点を制御することが困難であろう。その構 造は溶接107の破壊(または溶接の周囲のフォイル111の裂け)に依存して いるため、溶接の強さを正確な基準に合わせなければならないであろう。これは もちろん、電池の価格に上乗せされる。場合によっては、電池圧力が破断線10 6を破裂させるほどに高くなるまで溶接107またはフォイル111が破壊に耐 えるために、排気構造が予定通りに働かない可能性がある。そのような状況では 、第1安全機構が電池を開路状態にする前に、電池流体が放出されるであろう。 反対に、溶接107が弱すぎる場合、わずかな上昇で危険ではない圧力で連結部 107が破壊されるため、早期開路の問題が生じる。 第2に、この構造ではフォイル111の穿孔によって電解質の漏出が発生する であろう。電池圧力が所定レベルに達した時、フォイル111は溶接部107で 裂ける。この裂けがフォイル111に穿孔を生じることが多く、そのために早期 の電解質漏出が発生するであろう。また、その構造は比較的複雑であり、多数の 部品を含んでいる。 さらに最近では、発明者がメイヤ―(Mayer)他である1995年7月31日に 出願された「過充電保護バッテリベント」と題する米国特許出願第08/509, 531号に、圧力接触に依存した安全電池キャップが開示されている。この出願 は、実際に参考として本説明に含まれる。それに記載されている電池キャップは 、アルミニウム金属製のド―ム形部材片である「フリップバ―ストディスク」を 用いている。通常の電池作動では、ド―ムが電池キャップから下向きに電池の電 極側へ突出している。この形状では、フリップバ―ストディスクが固定アルミニ ウム部材と(溶接での接触に対比して)圧力接触し、それによって電池端子から 陰極までの電気路を形成している。しかし、電池内の圧力が第1臨界値まで上昇 した時、ド―ムが反転(フリップ)するため、それは電池キャップの上部側へ突 出 する。この形状では、フリップバ―ストディスクと固定部材の間の接触が断たれ ので、電池は開路状態になる。何らかの理由で圧力が第2臨界値まで上昇し続け た場合、フリップバ―ストが裂けて(破裂して)、爆発が発生する前に電池の内 容物を放出する。 上記のフリップバ―ストディスクの実施例は、従来構造を改良しているが、圧 力接触に依存しない変更構造を有することがさらに望ましいであろう。 発明の概要 本発明は、所定圧力に応じて破壊または破裂する導電性の脆弱部材を有する改 良型の電池圧力制御装置を提供する。脆弱部材は、一カ所で固定部材に固定され 、別の場所でたわみ部材に固定されており、たわみ部材は内部電池圧力の上昇に 応じてたわむ。電池圧力が危険レベルまで上昇した時、たわみ部材は脆弱部材に 対してそれを破壊できる強さの力を加える。脆弱部材が破壊されると、電池は開 路状態になって、圧力が上昇し続ける危険性が減少する。前述の機構とは異なっ て、本発明は、溶接または圧力接触のいずれの破壊にも依存していない。 圧力接触が断たれた後でも電池の内部圧力が上昇し続ける場合、圧力制御機構 の第2工程が作動してもよい。すなわち、上記たわみ部材の圧力破裂領域が裂け て、電池の過大内部圧力を逃がす。一般的に、圧力破裂領域は、導電性たわみ部 材の穿孔(ミシン穴)領域または材料厚さが減少した領域であろう。さらに好ま しくは、圧力破裂領域は破断線(刻み目の線)を付けた領域で、最も好ましくは 円形の破断線を付けた領域である。 第1の態様によれば、本発明は、電極を有する電池内部の圧力上昇を制御する ための電池キャップサブアセンブリを提供している。電池キャップサブアセンブ リは、(1)外部回路と電気接触するための端子接点と、(2)端子接点と電気 接続しており、電池内部の圧力の上昇に応じて変位するたわみ部材と、(3)た わみ部材に連結されてそれと電気接触している脆弱部材と、を含むことを特徴と す ることができる。脆弱部材は、たわみ部材から離れた位置に脆弱領域を備えてい る。電池圧力が第1所定圧力まで上昇した場合、脆弱部材が脆弱領域で破壊され 、それによって端子接点が電極から電気的に遮断される。この時点で、電流が電 極から端子接点へ流れることができなくなる。脆弱部材の破壊を助けるため、脆 弱領域に破断線領域、ノッチまたは単なる肉薄領域を設けることができる。前述 したように、たわみ部材は一般的に、(第1所定圧力より高い)第2所定圧力で 破断される圧力破裂領域を含む。 好適な実施例では、たわみ部材は、ほぼド―ム形のフリップ部分と、フリップ 部分に連結されてその外側に位置しているリム部分を有するフリップバ―ストデ ィスクである。リム部分は端子接点と電気接触し、フリップ部分は脆弱部材の一 端部と電気接触する。電池キャップサブアセンブリはさらに、導電性ジャケット を含み、脆弱部材の他端部がジャケットに溶接されている。フリップ部分は、電 池内の圧力に応じて、通常位置と反転位置を備えている。通常位置では、フリッ プ部分は端子接点から離れる方向に突出して、脆弱部材を備えた電気接点を電極 に接続している。ド―ム形フリップ部分は不安定圧縮負荷構造になるように構成 されているので、それは第1所定圧力で反転して端子接点側へ突出する。そうす る際に、それは脆弱部材の一端部を一緒に引っ張るので、タブが脆弱領域で破壊 される。もちろん、これによって端子接点と電池電極の間の電気接続が断路され る。 好ましくは、脆弱部材は薄い金属タブであるが、それは細いワイヤか、導電性 があって脆弱な他の構造体にすることもできる。一部の実施例では、脆弱部材は ヒュ―ズとして作用して、高電流がそれを所定時間にわたって流れた時に断路す る。 1つの実施例では、電池キャップサブアセンブリは、脆弱部材の脆弱領域に当 接した切断部材を備えている。過大な電池圧力上昇の状態でたわみ部材がたわん だ時、切断部材は固定位置に残って、脆弱部材が脆弱領域で破壊するのを助ける 。 一般的に、切断部材は剛性の円筒形絶縁体である。脆弱部材を脆弱領域で破壊し やすくするために、切断部材は脆弱領域を所定位置に保持するためのノッチを備 えている。 電池キャップサブアセンブリはさらに、端子接点をたわみ部材に電気的に接続 するための正の温度係数の抵抗器(PTC)を備えるようにしてもよい。前述し たように、PTCは、所定レベル以上の電流密度で抵抗が非常に大きくなること によって、電池の過大な高電流からの一種の保護手段を提供している。 本発明の別の態様は、電池内の圧力上昇を制御する方法を提供している。この 方法は、(1)上記の電池キャップサブアセンブリを有する電池を準備する工程 と、(2)第1所定圧力に応じてたわみ部材を変位させることによって脆弱部材 を脆弱領域で破壊し、それによって端子接点を前記電極から電気的に遮断する工 程と、を含むことを特徴とすることができる。圧力が第2所定圧力まで上昇し続 ける場合、たわみ部材が圧力破裂領域で破裂して、電池内部から電池外部へ通じ る流体路を形成する。 本発明の第3の態様は、(1)上記の電池キャップサブアセンブリと、(2) 充電中にリチウムを取り込み、放電中にリチウムを取り出すことができる特殊な 陽極材料を含む陽極と、(3)放電時にリチウムを吸収し、充電時にリチウムを 放出することができる特殊な陰極材料を含む陰極と、(4)リチウムイオンに対 して伝導性を有する電解質と、を含むことを特徴とすることができるリチウムイ オン電池を提供している。 本発明の上記及び他の特徴は、本発明の以下の説明及び関連図面にさらに詳細 に示されているであろう。 図面の簡単な説明 図1Aは、入手可能な電池の電池キャップサブアセンブリの側部断面を示す断 面図である。 図1Bは、図1Aに示されているサブアセンブリの部品の上部を示す断面図で ある。 図2は、図3Aに示されている電池キャップサブアセンブリを有する電池全体 の側部断面を示す断面図である。 図3Aは、本発明の1つの実施例に従って破談線を付けた脆弱タブを有する電 池キャップサブアセンブリの側部断面を示す断面図である。 図3Bは、図3Aに示されている電池キャップサブアセンブリの底面を示す断 面図である。 図3Cは、図3Aに示されているフリップバ―ストディスク部材の斜視図であ る。 図3Dは、図3Aに示されているガスケットの斜視図である。 図4Aは、脆弱領域が破断線領域を含む脆弱タブを示す図である。 図4Bは、脆弱領域が二重ノッチ領域を含む脆弱タブを示す図である。 図4Cは、脆弱領域が単一のノッチ領域を含む脆弱タブを示す図である。 図4Dは、脆弱領域が穴を含む脆弱タブを示す図である。 図4Eは、脆弱領域が細幅領域を含む脆弱タブを示す図である。 図5Aは、ノッチ付き切断部材を含む本発明の変更実施例の側部断面を示す断 面図である。 図5Bは、図5Aのノッチ付き切断部材を備えたガスケットの斜視図である。 図6は、垂直脆弱タブを含む本発明のさらに他の実施例の前面を示す断面図で ある。 図7Aは、平板状のアルミニウムディスクを含む本発明のさらに他の実施例の 側部断面を示す断面図である。 図7Bは、図7Aに示されている平板状のアルミニウムディスクの上面図であ る。 図8は、本発明の好適な実施例に従った破談線付き脆弱タブを有する電池キャ ップサブアセンブリの側部断面を示す断面図である。 図9は、本発明が過充電に対して行う保護を示す電池温度対充電時間のグラフ である。 好適な実施例の説明 本発明は、電池圧力の上昇が危険レベルに達する前にそれを逃がす装置及び方 法を提供している。本発明は、電池キャップサブアセンブリの内部に配置された 脆弱タブを中程度の高圧で破壊し、それによって電池を開路状態にすることによ ってこれを達成する。 図2は、本発明に従った電池キャップサブアセンブリ2を含むリチウムイオン 電池50を示している。外部において、電池は正極端子4と、負極端子58と、 電池缶60を含む。電池キャップサブアセンブリ2は、電極タブ30によって電 極「スパイラル」54の陰極部分に電気接続されている。一般的なスパイラル構 造は、薄い陽極シ―トと薄い陰極シ―トを互いに重ねて螺旋状に巻き合わせたも のを用いている。電極スパイラル54は電池缶60内に配置されており、絶縁体 52で電池キャップサブアセンブリ2から分離されている。また、電極スパイラ ル54の陽極部分は、負極端子タブ56によって負極端子58に電気接続されて いる。電池50の上部に取り付けることができる電池キャップサブアセンブリ2 の様々な実施例を以下に説明する。 1.電池キャップサブアセンブリ 最初に、図3A及び図3Bを参照すると、本発明の好適な電池キャップサブア センブリ2がそれぞれ側部断面図及び底面図で示されている。便宜上、本説明で はこの構造を「フリップバ―ストディスク」構造と呼ぶ。ベント穴6を有する端 子接点4が、フリップバ―ストディスク電池キャップサブアセンブリ2の上部に 設けられている。内部電池圧力が非常に高くなった場合、電池内部の流体が穴6 から排出される。端子接点4は、任意で設けられるPTC8に当接支持され、こ のPTC8はフリップバ―ストディスク9に当接支持されている。フリップバ― ストディスク9は、図3Cにも示されているように、(1)ほぼド―ム形のフリ ップ部分12と、(2)PTC8を支持しているリム部分10と、の2つの主要 構成部分を有する。フリップ部分12は、例えば溶接によって導電性脆弱タブ2 0に固定されている。さらに、フリップ部分12に破断線14が設けられており 、これは非常に高圧の時に破断して、電池の液体内容物が電池内部からベント穴 6を通って逃げることができるようにする流体路を形成する。 端子接点4、PTC8及びフリップバ―ストディスク9は、ガスケット16に よって電気接触状態に合体保持されており、これはさらに金属製のサブアセンブ リジャケット28内に収容されている。図示のように、サブアセンブリジャケッ ト28はかしめられて、ガスケット16を端子接点4、PTC8及びフリップバ ―ストディスク9のリム部分10と係合状態に保持する「C」字形になっている。 ガスケット16は、図3Dに示されているように、(1)リム部分19と、(2 )脆弱タブ20の脆弱領域22またはその付近に当接している切断部分18と、 の2つの主構成部分を有している。 脆弱タブ20は、一端部が第1溶接領域24でサブアセンブリジャケット28 に連結されているのに対して、他端部が第2溶接領域26でフリップバ―ストデ ィスク9のフリップ部分12の先端に連結されている。最後になるが、電極タブ 30がサブアセンブリジャケット28に溶接領域32で連結されており、電池の 陰極から電池キャップサブアセンブリまでの導電路を形成している。 通常の作動中、導電路は、電池の負極端子58と、負極端子タブ56と、(イ オン伝導によって)電極スパイラル54と、正極の導電タブ30と、フリップバ ―ストディスク電池キャップサブアセンブリ2(正極端子4を含む)と、の間に 形成される。電池キャップサブアセンブリ2内では、電流がサブアセンブリジャ ケット28に入り、脆弱タブ20、フリップバ―ストディスク9、PTC8を通 って、端子接点4から外部回路へ流れる。 前述したように、電池の電流が所定の高レベルに達した時、PTC8の抵抗が 非常に大きくなり、そのために電池を流れる電流が減少する。さらに、一部の実 施例では、脆弱タブ20自体が永久ヒュ―ズとして作用して、内部圧力に関係な く、高電流に応じて「ヒュ―ズ領域」で断路するようにしてもよい。脆弱領域が タブのヒュ―ズ領域としても機能できることが好都合であろう。例えば、図4B 及び図4Cに示されているタブは、ヒュ―ズ領域として機能できるノッチを備え ている。あるいは、脆弱タブの代わりに、ワイヤや、脆弱であると共に易融性を 有する他の構造体(後述する)を用いることもできる。また、本発明は、必ずし も脆弱ではない永久ヒュ―ズを含む装置も包含している。強い発熱酸化反応を防 止するため、ヒュ―ズを酸素と接触させるべきではない。好適な実施例では、酸 素を排除するため、電池内部にアルゴンを戻し充填して密封する。しかし、さら に念を入れて、電池内部に何とか入り込む酸素から保護するため、ヒュ―ズ(脆 弱部材)自体を包装、被覆または密封することが望ましいであろう。 脆弱タブが永久ヒュ―ズとして機能する構造である場合、「リセット式」PT C部材は不必要であろう。実際に一部の実施例では、脆弱タブヒュ―ズがPTC ヒュ―ズよりも好ましい。例えば、18650型電池の一般的なPTCヒュ―ズ の場合、5〜8アンペア程度の高電流密度の短いパルスを受けた時にPTCヒュ ―ズが非常に大きい抵抗を示すことがわかっている。18650型電池の用途で は、そのような高電流パルスは一般的で、特に危険ではない。(脆弱タブで形成 できるような)さらに一般的なヒュ―ズは、高電流パルスにさらにうまく対応す る。一例では、断面が14平方ミル(約8650平方ミクロン)のアルミニウム ヒュ―ズ領域は、18650型電池に使用するのに適した値である10アンペア で断路するまで、高い導電性を維持する。電池全体の抵抗を比較的低くしておく ため、ヒュ―ズ領域はタブまたはワイヤの小部分に限定しなければならないこと を思い出す必要がある。 多くの場合、PTCまたは易融性タブの作用によって危険な圧力上昇の危険性 が減少する。しかし、問題が過大電流に関連しないか、これらの機構が故障する か、電流の流れを十分に制御できない場合、他の(後述する)保護機構を作動さ せなければならない。 図3A及び図3Cは、通常の電池作動中のフリップバ―ストディスク9のド― ム形フリップ部分12の向きを示している。図3Cは、リム部分10の下方にあ って下向きに電池内部の方へ突出している(通常位置の)フリップ部分12を示 している。同様に、図3Aは、通常位置のフリップ部分12が、端子接点4から 離れる方向に突出して脆弱タブ20を介してサブアセンブリジャケット28と電 気接触していることを示している。 電池内の圧力上昇が第1所定圧力に達した(その結果、圧縮負荷フリップ部分 に臨界バックリング負荷が加わった)時、フリップ部分12が反転する、すなわ ち上向きに圧壊するため、それは端子接点4側へ突出して、図3Cに示されてい るような反転位置12’をとる。フリップ部分12が反転している間も、ガスケ ット16は切断部材18と共に固定されたままである。同時に、フリップ部分1 2に一端部で取り付けられ、他端部でサブアセンブリジャケット28に取付けら れている脆弱タブ20が、フリップ部分12の反転によって突然に上方へ引き上 げられる。切断部材18は、脆弱タブ20の脆弱領域22に接しており、脆弱領 域22での切断を助けて、サブアセンブリジャケット28との電気接触を断つ。 切断部材18はまた、破断したタブの残留物が互いに再接触することを防止する 。タブが破壊されると、電池は開路状態になり、電池内の電気化学反応が停止す る。脆弱タブ20の切断を伴うフリップ部分12の反転によって、圧力が上昇す る原因を取り除き、電池内容物の制御不能な放出を防止することができる。 しかし、電池が開路状態になった後でも電池圧力が上昇し続ける場合もある。 例えば、電池が火の中に入れられた場合である。そのような状況では、電池は爆 発を避けるためにそれの内容物(一般的に電解質及びガス)を制御状態で放出す るようになっている。これは、電池内の圧力が第1所定圧力よりも高い第2所定 圧力になった時に行われ、フリップ部分12が破断線14に沿って裂ける。これ によって、高圧の電池流体をベント穴6から制御状態で排出することができる。 上記のフリップバ―ストディスク電池キャップ構造は、従来の技術よりも優れ た幾つかの利点を有している。例えば、本発明の脆弱タブを介した電気接触は、 従来技術の溶接接触よりも過大圧力上昇に対する応答が確実であろう。このため 、本発明の圧力逃がし機構は、電池の安全機構を予定通りに確実に働かせること ができる。さらに、電気断路機構は、高圧に達する前にはフリップバ―ストディ スクを破壊して電池内容物が逃げる潜在的な経路を形成することがない。 再びサブアセンブリ2の構造に戻ると、端子接点4は、それが受ける電池電位 で安定するいずれの導電性材料でも形成できる。好適な実施例では、それは鋼で 、さらに好ましくはニッケルめっき鋼で形成できる。PTC8はリセット式ヒュ ―ズ、すなわち、電池電流が臨界レベルを超えた時、電池の抵抗を一時的に増加 させる材料として作用する。特定の実施例では、PTC8はポリマ―と炭素の混 合物で形成される。1つの適当な材料が、米国カリフォルニア州、メンロ・パ― クのレイケム(Raychem)社から「ポリスイッチ(POLYSWITCH)」の商品名で入手で きる。 サブアセンブリジャケット28は、電池内での作動電位で安定しているいずれ の導電性材料からでも形成できる。フリップバ―ストディスクと同様に、ジャケ ット28は好ましくはアルミニウム製である。他の実施例では、ジャケット28 を電池内部に向けて斜め下方に延出させて、それの下縁部をタブの脆弱領域に当 接させてもよい。これによって、ジャケットの縁部が切断部材として機能して、 切断部材18を不要にすることができる。 最も一般的には、フリップバ―ストディスク9は、(1)それが受ける電池電 位における耐腐食性と、(2)第1所定圧力でド―ム部分を反転させる機械的特 性と、を有する導電性材料から構成することができる。好ましくは、フリップバ ―スディスクは、(少なくともフリップ部分29の)厚さが約50から250μ m、さらに好ましくは約100から200μm、最も好ましくは約125μmの アルミニウムで形成される。そのような厚さであれば、フリップ部分は約50〜 200psiの範囲のいずれかで、すなわち第1所定圧力で反転するであろう。 1つの好適な実施例では、フリップ部分の半径は約8mmである。 前述したように、フリップバ―ストディスク9のフリップ部分12に好ましく は破断線14が付けられており、これは第2所定圧力を受けて破断することがで きる圧力破裂領域を形成している。破断線14は、肉薄の細い「破断線付き」領 域を形成できるようにフリップ部分12を刻印加工(スタンプ加工)することに よって形成できる。破断線は様々な形状に、例えば円形、星形、線状等にするこ とができる。好ましくは、破断線は、約350から400psi、さらに好まし くは約360から380psiの電池圧力で破断する圧力破裂領域を形成する。 もちろん、実際の破壊圧力は電池の構造に応じて決まるであろうが、いずれにし ても、電池が爆発する圧力より低くなるように選択しなければならない。 他の実施例では、圧力破裂領域が破断線によって囲まれていない。例えば、圧 力破裂領域は、一般的にフリップバ―ストディスクの周囲領域よりも薄い、また は弱い比較的幅広の領域にすることができる。 ガスケット16は、広い温度範囲にわたって端子接点4、PTC8及びフリッ プバ―ストディスク9を図3Aに示されているように合体保持できる十分な構造 的統合性を有する絶縁材料から形成できる。好適な絶縁材料として、ポリプロピ レン、ポリブチルテレフタレ―ト、ポリビニリデン・ジフロオライド、及びテフ ロン(登録商標)がある。図3A及び図3Dに示されているように、ガスケット のリム部分19と切断部材18は一体部材であるが、それらは2つ以上の部材片 の組み合わせにすることもできる。リム部分19は、端子接点4、PTC8及び フリップバ―ストディスク9のアセンブリを合体保持できる形状にすべきである 。切断部材18が脆弱タブ20を脆弱領域22で破壊するのを助けることが好ま しいが、必ずしもそうでなくてもよい。それは、例えば脆弱領域で切断できる十 分な鋭利さを備えた切断部材を提供するか、脆弱タブの脆弱領域の位置に対応し た ノッチを切断部材に設けることによって達成できる。脆弱タブが破壊された後、 タブの破断部分が誤って互いに接触して電池内で再び電気導通が生じることを防 止できるように切断部材を配置すべきである。 脆弱タブ20はいずれの導電性材料からも形成できるが、リチウムイオン電池 ではアルミニウムが好ましい。脆弱タブの寸法は、本発明の用件に合わせて広範 囲に変更できるが、タブの厚さは約0.0075から0.125mmにすること ができ、タブの幅は(断路圧力及び他の電池設計パラメータに応じて)約2から 5mmにできることがわかっている。1つの特定の実施例では、脆弱領域におけ るタブの幅が約0.5mmである(図4Bの実施例を参照されたい)。 前述したように、脆弱タブ20は一般的に、フリップ部分12の反転によって 生じる張力を受けて切断または破断しやすい脆弱領域22を備えている。フリッ プ部分12の反転中に、破壊中の溶接領域24及び26とは対照的に脆弱領域が 切断されるようにするため、溶接領域24及び26を脆弱領域22より強くしな ければならない。 図4A、図4B、図4C、図4D及び図4Eは、脆弱タブ20を破壊しやすく する様々な脆弱領域の例を示している。図4Aは、線または曲線状に並んだ幾つ かの小さい孔(ミシン目)を有する破断線付き領域22を含む脆弱領域22を示 している。図4B及び図4Cは、それぞれ二重ノッチ付き領域22’及び単一ノ ッチ付き領域22”を示している。ノッチ22’及び22”は、脆弱タブの一部 を切り欠いて、周囲の領域よりも幅を狭くしたタブ領域を形成することによって 設けることができる。一部の実施例では、そのようなノッチを図4Aに示されて いる破断線付き領域と組み合わせることができる。他の実施例では、脆弱タブに 穴23(図4D)、細幅の領域25(図4E)、網目領域(図示せず)または脆弱領 域として機能する他の構造を含むことができる。また、脆弱タブの代わりに、ワ イヤや、導電性が有すると共に所定の引張り応力に応じて破断する他の脆弱構造 を用いることもできる。特に好適な実施例では、脆弱部材は、約10アンペア で破断する3ミルのアルミニウムワイヤである。 本発明の他の実施例が、図5Aに示されている。この実施例は、脆弱領域を効 果的に切断するための他の構造を有するガスケットの切断部材を除いて、上記実 施例と非常によく似ている。 図5Aを参照すると、ガスケット216の切断部材218は、図1に示されて いるガスケット16と同様に、脆弱タブ20”の脆弱領域(図示せず)に当接し ており、脆弱タブ20”は一端部が溶接領域24でサブアセンブリジャケット2 8に連結し、他端部が溶接領域26でフリップ部分12に連結している。図5B は、図5Aに示されている電池キャップサブアセンブリ2に用いられたガスケッ ト部材216の斜視図である。ガスケット216は、(1)リム部分219と、 (2)切断部材218と、の2つの主要部材を備えている。切断部材218は、 脆弱タブを所定位置に保持するためのノッチ付き領域234を備えている。好ま しくは、ノッチ付き領域234は、脆弱タブを切断しやすくするように鋭利であ る。これに関連して、切断部材のノッチ領域234と係合するノッチを含むこと から、脆弱タブ20’(図4B)または脆弱タブ20”(図4C)を使用することが 好ましい。 本発明の別の実施例が、図6に示されている。この実施例では、切断部材が用 いられておらず、代わりに脆弱タブ320が、フリップバ―ストディスク9の先 端と平板状の不動体330の間に垂直方向に取り付けられている。不動体330 は、電極と電気接続している別の導電性部材にすることができる。あるいは、不 動体330は、ジャケット28の延長部分でもよい。その場合、脆弱タブ320 を溶接332でそれに取り付けることができる。あるいは、不動体330は絶縁 体でもよく、その場合には、タブ320は別の接点で電極に電気接続される。好 ましくは、垂直脆弱タブ320に、図4Bに示されているような二重ノッチを含 む脆弱領域322を設ける。その他の部材は、図3Aから図3Cに関連して説明 した通りである。上述と同様に、電池の内部圧力が第1所定圧力に達し、フリッ プバ―ストディスク9が反転する時に、脆弱タブ320が領域322で破壊また は破断される。 本発明のさらに別の実施例が、図7A及び図7Bに示されている。この実施例 では、切断部材も(図4A、図4B及び図4Cに示されているような形式の)線 形の脆弱タブも用いられていない。本実施例の脆弱タブは、溶接領域442及び 444でサブアセンブリジャケット28に連結されると共に溶接領域446でフ リップバ―ストディスク9のフリップ部分12に連結されている平板状の金属デ ィスク440を含む。ディスク440は、好ましくはアルミニウム製であり、フ リップバ―ストディスク9が反転した時にディスク440を破壊する鋸歯状の刻 み目を付けた脆弱領域448を備えている。 電池内部の過大圧力上昇が第1所定圧力に達した時、その圧力はディスク44 0の穴450を介してフリップ部分12に加えられ、フリップ部分12を反転さ せて、溶接領域446で取り付けられているディスク440の部分を上方に引き 上げる。この時、ディスクの周囲部分は溶接領域442及び444によってジャ ケット28に固定されたままである。その結果、ディスク440が脆弱領域44 8で裂ける。このため、電池キャップサブアセンブリ2は開路状態になり、電池 内でのさらなる電気化学反応が停止される。 本発明の別の好適な実施例が、図8に示されている。この実施例は、電池自体 が図3Aの構造に用いられているジャケット28の締め付け機能を有する点を除 いて、図3Aに示されているものに幾分、似ている。図3A及び図8に共通の参 照番号で示されている部材は、両実施例で同一であり、従ってここでは詳細に説 明しない。電池キャップサブアセンブリ2は、図3Aの電池キャップの部材18 と同様に機能する切断部材458を有する絶縁体ガスケット456を含む。ガス ケット456の下方に導電性ワッシャ468が設けられて、脆弱タブ20及び電 極タブ30のための固定導電性溶接表面として機能している。缶ガスケット47 0が導電性ワッシャ468、絶縁体ガスケット456、フリップバ―ストディス ク9、PTC部材8及び端子接点4に当接してそれらを絶縁している。最後にな るが、金属製の缶472が電池キャップサブアセンブリ2の上方及び周囲に延在 している。図示のように、缶472をかしめることによって、缶ガスケット47 0をそれが当接する様々な部材の周囲に締め付けることができる。その点を除け ば、缶472は、図2に示されている缶60と同様に電池容器として機能してい る。 2.電池接点サブアセンブリを用いた電池 電池キャップサブアセンブリを作製した後、それをリチウム挿入電池(リチウ ム・インカ―レ―ション電池)に組み込む。一般的に、電池は、(1)電池容器 (電池キャップサブアセンブリを含む)と、(2)前記のように準備された合成 陰極と、(3)充電時のリチウムの吸収と、放電時のリチウムの放出を可逆的に 行うことができるインタ―カレ―ション陽極と、(4)リチウムイオンに対して 伝導性を有する電解質と、(5)陽極と陰極の間のセパレータと、を含む。 本発明の電池キャップサブアセンブリ以外に、本発明の合成陰極から電池を形 成するために従来の電池容器を用いることがでる。当前記技術の専門家であれば 、電池容器の必要な特性を理解できるであろう。それは、様々な電池構成部材を コンパクトに保持できる大きさでなければならないと共に、作動電池電位におい て他の電池構成部材を透過しないと共に、それらによって化学的に侵されない材 料製でなければならない。 インタ―カレ―ション電池陽極として使用される材料は、高エネルギ電池を得 るために高い靜電容量、良好な可逆性及び高い平均放電電圧を有するべきである 。さらに、その材料は比較的低い形成容量を示すべきである。そのような材料と して、例えば黒鉛化炭素、非黒鉛化炭素、及び黒鉛化及び非黒鉛化炭素の混合物 がある。好ましくは、本発明の電池は、発明者がS.メイヤ―である1995年 2月7日に出願された「非水性電解質補助バッテリ」と題する米国特許出願第0 8/386,062号に記載されているような混合物を用いる。この出願は実際 に 参考として本説明に含まれる。簡単に説明すると、そのような合成陽極は、均一 な黒鉛化炭素粒子と、均一な非黒鉛化炭素粒子と、必要に応じて結合剤を加えた 混合物を含む。そのような電極は、高い靜電容量や低い電極電位と同時に、傾斜 放電プロフィ―ル(すなわち、電極電位がインタ―カレ―ション度すなわち充電 状態に伴って変化する)を有するように組成することができる。第08/386 ,062号出願に説明されているように、そのような放電プロフィ―ルによって 、リチウムイオン電池は高い放電率で良好に作動することができるようになる。 好ましくは、陽極の開路電位は、電極が完全にインタ―カレ―ションされている 完全充電状態から、非インタ―カレ―ション度が約90%である充電状態までの 間で約0.5ボルトだけ変化する。これに対して、純粋な黒鉛インタ―カレ―シ ョン電極は一般的に、放電中に約180mV変化するだけである。 インタ―カレ―ション電池陰極として使用される材料は、高エネルギ電池を得 るために高い靜電容量、リチウム挿入の良好な可逆性、及び高い平均放電電圧を 有するべきである。そのような材料として、例えば硫化リチウム・モリブデン、 酸化リチウム・モリブデン、酸化リチウム・バナジウム、酸化リチウム・クロム 、酸化リチウム・チタン、酸化リチウム・タングステン、酸化リチウム・コバル ト酸化リチウム・ニッケル、酸化リチウム・マグネシウム(例えば、LiMnO2 及びLiMn24)がある。本発明の特に好適な実施例では、純粋な金属酸化 物(通常はLiCoO2、LiNiO2、LiMnO2及び/またはLiMn24 )を互いに一定比率で、また導電性添加物、懸濁増粘剤及び溶解ポリマ―を有す る溶剤と組み合わされて、改良された充電/放電特性を有する超高電圧陰極を形 成することができる。この方法の利点及び詳細は、発明者がS.メイヤ―である 1995年6月22日に出願された「非水性電解質補助バッテリ」と題する米国 特許出願第08/493,715号に記載されている。この出願は実際に参考と して本説明に含まれる。 電池に使用される有機電解質は、様々な許容される化合物及び塩を含むことが できる。インタ―カレ―ション電池に使用するのに適した有機電解質は、炭酸プ ロピレン、炭酸エチレン、1,2−ジメトキシエタン、1,2−ジエトキシエタ ン、γ−ブチロラクトン、テトラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン 、1,3−ジオクソラン、4−メチル1,3−ジオクソラン、ジエチルエ―テル 、サルフォラン、アセトニトリル、プロピオニトリル、炭酸ジメチル、炭酸ジエ チル、アニソ―ル、メチルプロピオネ―ト、エチルプロピオネ―ト、メチルアセ テ―ト、正プロピルアセテ―トイソプロピルアセテ―ト、正ブチルアセテ―ト、 炭酸メチルエチル、及びそれらの組み合わせの1つまたは複数を含む。適当な電 解塩は、リチウムビス−トリフルオロメタンスルフォンイミド(米国、ミネソタ 州の3M社から販売されているLi(CF3SO22N)、LiAsF6、LiP F6、LiBF4、LiB(C65)4、LiCl、LiBr、CH3SO3Li及び CF3SO3Liの1つまたは複数を含む。好適な実施例では、電解質は、炭酸エ チレン、炭酸ジメチル及び炭酸ジエチルの混合物を溶剤として含む。特に好適な 実施例では、電解質は、(1)溶剤としての炭酸エチレン、炭酸ジメチル及び炭 酸ジメチルと、(2)溶解LiPF6(約1から1.4Mの濃度で存在)と、の 混合物を含む。好適な電解質システムのさらなる説明は、発明者がS.メイヤ― 他である1996年2月7日に出願された「非水性電解質補助バッテリ」と題す る米国特許出願第08/...,...号(代理人処理番号POLYP007)からわ かるであろう。この出願は実際に参考として本説明に含まれる。LiPF6の全 体濃度は、溶剤内のリチウムの溶解限度を越えないようにすべきである。このた め、この塩及び他の全体濃度は、一般的に約1.5Mより低い値に維持される。 当前記技術分野で既知で広範に使用されている様々なセパレ―タを本発明の電 池に使用することができる。2つの特に好適なセパレ―タは、米国、テキサス州 、ダラスのヘキスト・セラネ―ズ(Hoechst Celanese)が販売しているセルガ―ド (Celgard)2300及びセルガ―ド2400がある。これらの素材は薄く、不活 性であって、穿孔に強い。セルガ―ド2300は約120℃以上の温度で非導 電性になり、それによって穿孔や圧砕等によって生じる可能性がある電池内部短 絡に対する電池の安全性を向上させる。 3.例 図9は、18×65mm円筒形電池における(図3A及び図3Bに示されてい る実施例の)脆弱タブ電池キャップサブアセンブリが過充電に対してどのように 反応するかを示すグラフである。電池キャップサブアセンブリは、かしめていな いガスケットにかしめていないジャケットを接着させることによって構成した。 フリップ部分をアルミニウムのディスクにプレス加工し、圧力破裂領域を設け るために破断線を付けることによってバ―ストディスクを作製した。次に、脆弱 タブをバ―ストディスクのフリップ部分の底部に溶接した。その後、フリップバ ―ストディスクをPTC部材及び電池端子接点と一緒に図3Aに示されている配 置で、かしめていないジャケット/ガスケットアセンブリ内に挿入した。その後 、アセンブリを合体保持できるようにジャケット/ガスケットをかしめた。次に 、脆弱タブにガスケットの切断部材上の位置で破断線を付けてすき取り、ジャケ ットに溶接した。次に、脆弱タブから余分な金属を取り除いて、電池キャップサ ブアセンブリを18650型リチウムイオン電池に組み込んだ。 図9において、曲線502は、電池が正規の完全充電電位(約4.2ボルト) を超えて過充電(周囲温度で1.0アンペアで)された時に、時間の経過に伴っ て電池電位が徐々に高くなることを示している。約1.1時間の充電後に電池電 位が4.8ボルトに達したときに、電位が突然に(20ms以内の期間で)無限 大になっており、これは、電池が開路状態になったことを表している。これは、 脆弱タブが実際に破壊されたことを示唆している。電池が開路状態になった直後 に、電池の表面温度は曲線504で示されているように低下し始めた。電池の表 面温度が約55℃(131°F)を決して越えなかったことに注意されたい。こ のように、電池断路機構によって電池温度の危険な上昇が回避された。電池キャ ップの事後評価から、脆弱タブが実際に予定通りに破壊されていたことがわか った。 4.結論 以上に理解しやすくするために本発明をある程度詳細に説明してきたが、添付 の請求の範囲において一定の変化及び変更を加えることができることは明らかで ある。例えば、明細書は主にたわみ部材としてフリップディスクを用いた電池キ ャップサブアセンブリを説明しているが、ベロ―ズやベルビ―ユ(bellville)ワ ッシャ等の他のたわみ部材を使用してもよい。ベロ―ズを用いると、たわみ距離 の増加と破断動作の改善を実現できる場合もある。また、明細書は主に本発明の 有効例としてリチウムイオン電池を記載しているが、本発明を液体または固体の 電解質を用いたものを含む他の形式の電池に用いることができない理由は原理的 にない。さらに、本発明は、圧力逃がし機構を(放電時に陰極に接続される)正 の電池端子に組み合わせるように説明しているが、同逃がし機構を負の電池端子 に用いることができるであろう。さらに、明細書は円筒形の電池構造を説明して いるが、本発明を三角柱または他の電池構造に適用できない理由は原理的にない 。従って、以上の実施例は説明のためであって、制限的ではないと考える必要が あり、本発明はここに記載されている詳細に制限されることはなく、添付の請求 項の範囲内で変更が可能である。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年2月9日(1998.2.9) 【補正内容】 請求の範囲 1.電極を有する電池内部内での圧力上昇を制御する電池キャップサブアセンブ リであって、 外部回路と電気接触するための端子接点と、 前記端子接点と電気接続しており、電池内部の圧力の上昇に応じて変位するた わみ部材と、 前記たわみ部材に連結されているとともに電気接触しており、前記たわみ部材 から離れた位置に所定の脆弱領域を有する脆弱部材と、を備え、前記たわみ部材 が第1所定圧力に応じて変位したときに、前記脆弱部材が前記脆弱領域で破壊さ れることによって前記端子接点を前記電極から電気的に切り離す、電池キャップ サブアセンブリ。 2.前記端子接点は、高圧の電池内容物を排出するベント穴を備えている、請求 項1記載の電池キャップサブアセンブリ。 3.前記たわみ部材は、ほぼド―ム形のフリップ部分と、前記フリップ部分に連 結されてその外側に位置しているリム部分と、を有するフリップバ―ストディス クであり、前記リム部分は前記端子接点と電気接触しており、前記フリップ部分 は、通常は前記端子接点から離れる方向に突出しているが、前記第1所定圧力に おいて反転して前記端子接点側へ突出する、請求項1記載の電池キャップサブア センブリ。 4.前記フリップバ―ストディスクの前記フリップ部分はアルミニウムを含む、 請求項3記載の電池キャップサブアセンブリ。 5.前記フリップバ―ストディスクの厚さは約50から250マイクロメ―トル である、請求項4記載の電池キャップサブアセンブリ。 6.前記フリップ部分は、前記第1所定圧力より高い第2所定圧力で前記フリッ プ部分を破裂させる圧力破裂領域を含む、請求項3記載の電池キャップサブアセ ンブリ。 7.前記圧力破裂領域は破断線付き領域である、請求項6記載の電池キャップサ ブアセンブリ。 8.前記脆弱部材の前記脆弱領域は破断線付き領域である、請求項1記載の電池 キャップサブアセンブリ。 9.前記脆弱部材はタブであり、前記脆弱部材の前記脆弱領域はノッチ付き領域 である、請求項1記載の電池キャップサブアセンブリ。 10.前記脆弱部材はワイヤである、請求項1記載電池キャップサブアセンブリ 。 11.前記脆弱部材はアルミニウムを含む、請求項1記載の電池キャップサブア センブリ。 12.前記脆弱部材は、所定電流でヒュ―ズとして作用するヒュ―ズ領域を含む 、請求項1記載の電池キャップサブアセンブリ。 13.請求項1記載の電池キャップサブアセンブリであって、さらに、前記脆弱 部材に当接した切断部材を含み、前記切断部材は、電池内部の圧力の上昇に応じ て前記たわみ部材が変位したときに固定位置に留まっている、電池キャップサブ アセンブリ。 14.前記切断部材は円筒形である、請求項13記載電池キャップサブアセンブ リ。 15.電極を有する電池内の圧力上昇を制御する方法であって、 (a)電池内部と電池キャップサブアセンブリとを有する電池を準備する工程で あって、前記電池キャップサブアセンブリが(i)外部回路と電気接触するため の端子接点と、(ii)前記端子接点と電気接続しており、電池内部の圧力の上昇 に応じて変位するたわみ部材と、(iii)前記たわみ部材に連結されているとと もに電気接触しており、前記たわみ部材から離れた位置に所定の脆弱領域を有す る脆弱部材と、を含む電池キャップサブアッセンブリであるような工程と、 (b)前記脆弱部材を前記脆弱領域で破壊することによって前記端子接点を前記 電極から電気的に切り離すことができるように、第1所定圧力に応じて前記たわ み部材を変位させる工程と、 を備える方法。 16.前記たわみ部材は、端子接点に電気接続されているほぼド―ム形のフリッ プ部分を有するフリップバ―ストディスクであり、前記フリップ部分は、前記端 子接点から離れる方向に突出した通常位置に設けられており、前記フリップ部分 は、前記端子接点側へ突出する反転位置も備えており、前記たわみ部材を変位さ せる工程は、前記第1所定圧力を受けたときに前記フリップ部分を反転させ、そ れによって脆弱部材を破壊する工程を含む、請求項15記載の方法。 17.請求項15記載の方法であって、さらに、前記第1所定圧力より高い所定 第2圧力を受けた時に前記たわみ部材の圧力破裂領域を破裂させ、前記圧力破裂 領域が破裂したときに、電池内部から電池外部へ通じる流体路が形成されるよう にする工程を含む、方法。 18.前記第1所定圧力は、前記電池内の連続的な電気化学反応によって生じる 、請求項15記載の方法。 19.リチウムイオン電池であって、 (a)電池キャップサブアセンブリを有する電池容器であって、前記電池キャッ プサブアッセンブリが、 (i)外部回路と電気接触するための端子接点と、 (ii)前記端子接点と電気接続しており、電池内部の圧力の上昇に応じて変位 する導電性たわみ部材と、 (iii)前記たわみ部材に連結されているとともに電気接触しており、前記た わみ部材から離れた位置に所定の脆弱領域を有する脆弱部材と、を含み、 前記たわみ部材が第1所定圧力に応じて変位したときに、前記脆弱部材が前記 脆弱領域で破壊されることによって前記端子接点を前記電極から電気的に切り離 す、電池容器と、 (b)陽極材料を含む陽極であって、前記電池容器内に設けられ、充電中にリチ ウムを取り込み、放電中にリチウムを取り出すことができる陽極と、 (c)特定の陰極材料を含む陰極であって、前記電池容器内に設けられ、放電時 にリチウムを吸収し、充電時にリチウムを放出することができる陰極と、 (d)前記電池容器内に設けられて、リチウムイオンに対して伝導性を有する電 解質と、 を備えるリチウムイオン電池。 20.前記導電性たわみ部材は圧力破裂領域を含み、前記導電性たわみ部材の前 記圧力破裂領域は、前記第1所定圧力より高い所定第2圧力で破裂する、請求項 19記載のリチウムイオン電池。 21.前記たわみ部材は、端子接点に電気接続されているほぼド―ム形のフリッ プ部分を有するフリップバ―ストディスクであり、前記フリップ部分は、前記端 子接点から離れる方向に突出した通常位置に設けられており、前記フリップ部分 は、前記端子接点側へ突出する反転位置も備えており、前記第1所定圧力を受け たときに前記フリップ部分が前記反転位置へ反転することによって脆弱部材を破 壊する、請求項19記載のリチウムイオン電池。 22.電極を有する電池における過大電流を制御する電池アセンブリであって、 外部回路に電気接続するための端子接点と、 前記電池内部の圧力の上昇に応じて変位するたわみ部材と、 前記電気端子接点と電気接続しているとともに、前記電極と電気接続している 脆弱永久ヒュ―ズと、を備え、 前記電池内の電流が所定レベルを超えたときに、前記永久ヒュ―ズが前記端子 接点を前記電極から永久的に電気的に切り離し、 また、前記脆弱永久ヒュ―ズは、前記たわみ部材が変位したときに前記脆弱永 久ヒュ―ズが破壊するように前記たわみ部材に連結されている、電池アセンブリ 。 23.前記電池はリチウムイオン電池である、請求項22記載の電池アセンブリ 。 24.前記脆弱永久ヒュ―ズはアルミニウムを含む、請求項22記載の電池アセ ンブリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 メイヤー・スティーブン・ティ. アメリカ合衆国 カリフォルニア州94578 サン・リーンドロ,セルボーン・ドライ ブ,16026 (72)発明者 ホウ・ジャング・ホ アメリカ合衆国 カリフォルニア州94566 プリーサントン,アンドルーズ・ドライ ブ #301,3430 (72)発明者 トンプソン・シーン アメリカ合衆国 カリフォルニア州94568 ダブリン,フォール・クリーク・ロード #209,7926

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.電極を有する電池内部内での圧力上昇を制御する電池キャップサブアセンブ リであって、 外部回路と電気接触するための端子接点と、 前記端子接点と電気接続しており、電池内部の圧力の上昇に応じて変位するた わみ部材と、 前記たわみ部材に連結されているとともに電気接触しており、前記たわみ部材 から離れた位置に所定の脆弱領域を有する脆弱部材と、を備え、前記たわみ部材 が第1所定圧力に応じて変位したときに、前記脆弱部材が前記脆弱領域で破壊さ れることによって前記端子接点を前記電極から電気的に切り離す、電池キャップ サブアセンブリ。 2.前記端子接点は、高圧状態で電池内容物を排出するベント穴を備えている、 請求項1記載の電池キャップサブアセンブリ。 3.前記たわみ部材は、ほぼド―ム形のフリップ部分と、前記フリップ部分に連 結されてその外側に位置しているリム部分と、を有するフリップバ―ストディス クであり、前記リム部分は前記端子接点と電気接触しており、前記フリップ部分 は、通常は前記端子接点から離れる方向に突出しているが、前記第1所定圧力に おいて反転して前記端子接点側へ突出する、請求項1記載の電池キャップサブア センブリ。 4.前記フリップバ―ストディスクの前記フリップ部分はアルミニウムを含む、 請求項3記載の電池キャップサブアセンブリ。 5.前記フリップバ―ストディスクの厚さは約50から250マイクロメ―トル である、請求項4記載の電池キャップサブアセンブリ。 6.前記フリップ部分は、前記第1所定圧力より高い第2所定圧力で前記フリッ プ部分を破裂させる圧力破裂領域を含む、請求項3記載の電池キャップサブアセ ンブリ。 7.前記圧力破裂領域は破断線付き領域である、請求項6記載の電池キャップサ ブアセンブリ。 8.前記脆弱部材の前記脆弱領域は破断線付き領域である、請求項1記載の電池 キャップサブアセンブリ。 9.前記脆弱部材はタブであり、前記脆弱部材の前記脆弱領域はノッチ付き領域 である、請求項1記載の電池キャップサブアセンブリ。 10.前記脆弱部材はワイヤである、請求項1記載電池キャップサブアセンブリ 。 11.前記脆弱部材はアルミニウムを含む、請求項1記載の電池キャップサブア センブリ。 12.前記脆弱部材は、高電流でヒュ―ズとして作用するヒュ―ズ領域を含む、 請求項1記載の電池キャップサブアセンブリ。 13.請求項1記載の電池キャップサブアセンブリであって、さらに、前記脆弱 部材に当接した切断部材を含み、前記切断部材は、電池内部の圧力の上昇に応じ て前記たわみ部材が変位したときに固定位置に留まっている、電池キャップサブ アセンブリ。 14.前記切断部材は円筒形である、請求項13記載電池キャップサブアセンブ リ。 15.電極を有する電池内の圧力上昇を制御する方法であって、 (a)電池内部と電池キャップサブアセンブリとを有する電池を準備する工程で あって、前記電池キャップサブアセンブリが(i)外部回路と電気接触するため の端子接点と、(ii)前記端子接点と電気接続しており、電池内部の圧力の上昇 に応じて変位するたわみ部材と、(iii)前記たわみ部材に連結されているとと もに電気接触しており、前記たわみ部材から離れた位置に所定の脆弱領域を有す る脆弱部材と、を含む電池キャップサブアッセンブリであるような工程と、 (b)前記脆弱部材を前記脆弱領域で破壊することによって前記端子接点を前記 電極から電気的に切り離すことができるように、第1所定圧力に応じて前記たわ み部材を変位させる工程と、 を備える方法。 16.前記たわみ部材は、端子接点に電気接続されているほぼド―ム形のフリッ プ部分を有するフリップバ―ストディスクであり、前記フリップ部分は、前記端 子接点から離れる方向に突出した通常位置に設けられており、前記フリップ部分 は、前記端子接点側へ突出する反転位置も備えており、前記たわみ部材を変位さ せる工程は、前記第1所定圧力を受けたときに前記フリップ部分を反転させ、そ れによって脆弱部材を破壊する工程を含む、請求項15記載の方法。 17.請求項15記載の方法であって、さらに、前記第1所定圧力より高い所定 第2圧力を受けた時に前記たわみ部材の圧力破裂領域を破裂させ、前記圧力破裂 領域が破裂したときに、電池内部から電池外部へ通じる流体路が形成されるよう にする工程を含む、方法。 18.前記第1所定圧力は、前記電池内の連続的な電気化学反応によって生じる 、請求項15記載の方法。 19.リチウムイオン電池であって、 (a)電池キャップサブアセンブリを有する電池容器であって、前記電池キャッ プサブアッセンブリが、 (i)外部回路と電気接触するための端子接点と、 (ii)前記端子接点と電気接続しており、電池内部の圧力の上昇に応じて変位 する導電性たわみ部材と、 (iii)前記たわみ部材に連結されているとともに電気接触しており、前記た わみ部材から離れた位置に所定の脆弱領域を有する脆弱部材と、を含み、 前記たわみ部材が第1所定圧力に応じて変位したときに、前記脆弱部材が前記 脆弱領域で破壊されることによって前記端子接点を前記電極から電気的に切り離 す、電池容器と、 (b)陽極材料を含む陽極であって、前記電池容器内に設けられ、充電中にリチ ウムを取り込み、放電中にリチウムを取り出すことができる陽極と、 (c)特定の陰極材料を含む陰極であって、前記電池容器内に設けられ、放電時 にリチウムを吸収し、充電時にリチウムを放出することができる陰極と、 (d)前記電池容器内に設けられて、リチウムイオンに対して伝導性を有する電 解質と、 を備えるリチウムイオン電池。 20.前記導電性たわみ部材は圧力破裂領域を含み、前記導電性たわみ部材の前 記圧力破裂領域は、前記第1所定圧力より高い所定第2圧力で破裂する、請求項 19記載のリチウムイオン電池。 21.前記たわみ部材は、端子接点に電気接続されているほぼド―ム形のフリッ プ部分を有するフリップバ―ストディスクであり、前記フリップ部分は、前記端 子接点から離れる方向に突出した通常位置に設けられており、前記フリップ部分 は、前記端子接点側へ突出する反転位置も備えており、前記第1所定圧力を受け たときに前記フリップ部分が前記反転位置へ反転することによって脆弱部材を破 壊する、請求項19記載のリチウムイオン電池。 22.電極を有する電池における過大電流を制御する電池アセンブリであって、 外部回路に電気接続するための端子接点と、 電気端子接点と電気接続しているとともに、前記電極と電気接続している永久 ヒュ―ズと、を備え、 電池内の電流が所定レベルを超えたときに、前記永久ヒュ―ズが前記端子接点 を前記電極から永久的に電気的に切り離す、電池アセンブリ。 23.前記電池はリチウムイオン電池である、請求項22記載の電池アセンブリ 。 24.前記永久ヒュ―ズはアルミニウムを含む、請求項22記載の電池アセンブ リ。
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