JP2000516652A - 押出品の製造 - Google Patents

押出品の製造

Info

Publication number
JP2000516652A
JP2000516652A JP10509513A JP50951398A JP2000516652A JP 2000516652 A JP2000516652 A JP 2000516652A JP 10509513 A JP10509513 A JP 10509513A JP 50951398 A JP50951398 A JP 50951398A JP 2000516652 A JP2000516652 A JP 2000516652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cellulose
lyocell
solution
range
extrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10509513A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3717946B2 (ja
Inventor
ポール ニューバリー,ジョン
ドベイ,トーマス
Original Assignee
アクゾ ノベル ユーケー リミティド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アクゾ ノベル ユーケー リミティド filed Critical アクゾ ノベル ユーケー リミティド
Publication of JP2000516652A publication Critical patent/JP2000516652A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3717946B2 publication Critical patent/JP3717946B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J5/00Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
    • C08J5/18Manufacture of films or sheets
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L1/00Compositions of cellulose, modified cellulose or cellulose derivatives
    • C08L1/02Cellulose; Modified cellulose
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F2/00Monocomponent artificial filaments or the like of cellulose or cellulose derivatives; Manufacture thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2301/00Characterised by the use of cellulose, modified cellulose or cellulose derivatives
    • C08J2301/02Cellulose; Modified cellulose

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 ジェット輸送指数(定義されている)に対するパイプ輸送指数(定義されている)の値が0.85〜6の範囲にあるセルロースのリヨセル押出品の製造における使用は、特にセルロース溶液輸送および紡糸安定性において多数の利点を提供する。パイプ輸送指数は、輸送配管中で概して経験される低剪断条件下でのセルロース溶液の流動性能を評定するように定められている。ジェット輸送指数は、押出中に概して経験される高剪断条件下でのセルロース溶液の流動性能を評定するように定められている。そのリヨセル押出品は、(1)第三級アミンN−オキシド水溶液である溶媒にセルロースを溶解して溶液を形成し、(2)上記溶液をダイを通して気体ギャップ経由で凝固浴中に押出してリヨセル押出先駆体を形成し、(3)上記リヨセル押出先駆体を洗浄して第三級アミンN−オキシドを無くし、そして(4)上記リヨセル押出先駆体を乾燥し、それにより、そのリヨセル押出品を形成する、という工程を含む方法によって製造される。

Description

【発明の詳細な説明】 押出品の製造 本発明の分野 本発明はリヨセル(lyocell)押出品、例えば繊維およびフィルムの製造方法に 関し、その方法においては、第三級アミンN−オキシド水溶液を溶媒とするセル ロースの溶液をダイを通して凝固浴中に押出す。リヨセルとは、この種の溶媒押 出または溶媒紡糸方法によって生産されるセルロースについての一般名である。 下文において場合により第三級アミンN−オキシドを便宜上アミンオキシドと称 する。 背景となる技術 第三級アミンN−オキシド水溶液を溶媒とするセルロースの溶液(この溶液は ドープとも呼ばれる)を水性凝固浴中に押出すことによるポリマー造形品の製造 は例えば米国特許第4,246,221号に記載されている(その内容は参考文献として 本明細書に取り入れられる)。このような方法においては、従来の溶解銘柄のセ ルロース、例えば木材パルプおよびコットンリンターの形のものを原材料として 利用する。 EP-A-0,648,808は、このような溶液用の押出条件は、その押出オリフィスにお けるメルトフローの不安定性(メルトフラクチャーを生じ、結果として生産中止 を起こすことがある(紡糸安定性の損失))が無いように選択しなければならな いということを指摘している。例えば上記溶液中のセルロースの濃度または重合 度(D.P.)を下げることにより、その溶液の粘度を低減することによって押 出生産性を減ずることなくメルトフローの不安定性を抑えることができる。この ような低減によって、押出繊維に適用できる延伸比およびこのような繊維の巻取 速度の増加も可能となる。それにもかかわらず、このような低減には、上記方法 の他の点における不都合、特に生産性の低下および溶媒回収システムの負荷の増 大が伴う。欧州特許第0,648,808号には、500〜2000の範囲の重合度(D.P.) を有する第1のセルロース成分(1)と、350〜900の範囲のD.P.を有する第 2のセルロース成分(2)との混合物を含んでなり、成分(1)のD.P.に対 する成分(2)のD.P.の比が0.9:1以下であり、成分(2)に対する成 分(1)の重量比が95:5〜50:50の範囲にあるという条件付きのセルロースの 、N−メチルモルホリンN−オキシド水溶液中の溶液が記載されている。このよ うな溶液を工程安定性をもって高速で押出して、従来のリヨセル法によって生産 されたものと同様の機械的性質を有するリヨセル繊維を生ずることができると言 われている。 本発明の開示 本発明によれば、リヨセル押出品の製造方法であって、 (1)第三級アミンN−オキシド水溶液である溶媒にセルロースを溶解して溶 液を形成し、 (2)上記溶液をダイを通して気体ギャップ(gaseous gap)経由で凝固浴中に 押出してリヨセル押出先駆体(precursor)を形成し、 (3)上記リヨセル押出先駆体を洗浄して第三級アミンN−オキシドを無くし 、そして (4)上記リヨセル押出先駆体を乾燥し、それにより、そのリヨセル押出品を 形成する、 という工程を含み、 上記セルロースが、0.85〜6.0の範囲にある、ジェット輸送指数(Jet Flow Ind ex)(試験方法3において定義されている)に対するパイプ輸送指数(Pipe Flow Index)(試験方法2において定義されている)の比を示すことを特徴とする方法 が提供される。パイプ輸送指数(PFI)は、製造工場における輸送配管中で概 して経験される種類の低剪断条件下でのセルロース溶液の流動性能を評定するよ うに定められている。ジェット輸送指数(JFI)は、紡糸口金または他の押出 ダイ中で概して経験される種類の高剪断条件下でのセルロース溶液の流動性能を 評定するように定められている。両方の場合において、指数値が高いほど、所定 の温度における流量が多くなるか、または所定の流量を誘導するのに必要とされ る圧力が低くなる。 上記第三級アミンN−オキシドはN−メチルモルホリンN−オキシド(NMM O)であるのが好ましい。上記溶液中のセルロースの量は好ましくは5〜25、よ り好ましくは10〜20重量パーセントの範囲にある。セルロース/NMMO/水の 組成物の既知の挙動から、水濃度の許容可能な範囲はセルロース濃度によって異 なるということが認識されるであろうけれども、その溶液中の水の量は7〜14重 量パーセントの範囲にあることが多い。 上記溶解、押出、洗浄および乾燥工程は従来の手法で行うことができる。 上記セルロース溶液は、NMMOと水との60/40混合物にセルロースを分散さ せてスラリーまたはプレミックスを形成し、その後、例えばFilmtruder(Buss A Gの商標)のような薄膜エバポレーター中で過剰の水を蒸発除去して望まれる溶 液を生ずることによって製造するのが好都合なことがある。 他の不活性ガス、例えば窒素を用いても良いけれども、上記気体 ギャップにおける気体は空気であるのが好ましい。その気体ギャップの長さは一 般的に10〜100mmの範囲にある。その気体ギャップを横切るように気体を吹き込 んでもよい。上記凝固浴は概してNMMO水溶液を含んでいる。上記洗浄工程お よび乾燥工程は如何なる従来の手法で行ってもよい。 上記リヨセル押出品は、例えば連続フィラメント糸、トウもしくはステープル ファイバーの形の繊維、またはシートもしくはチューブのの形のフィルムの形を とっていてもよい。繊維の場合には、上記押出ダイまたは紡糸口金は50〜200、 しばしば70〜120マイクロメートルの範囲の直径の孔を概して具備している。 一般に上記PFI/JFI比の値が上記セルロースの多分散性の増大(よりブ ロードなD.P.分布)と共に増大するということが見出された。ゆえに、異な るD.P.のセルロースを混合することによるか、または本来的にブロードなD .P.分布を有するセルロース源を選ぶことによって、この比の値を増大させる ことができる。市販の溶解パルプは0.5〜0.8の範囲内のPFI/JFIの値を提 供するため、今日では、これらの選択肢のうち前者が一般に好ましいとされる。 その範囲の下端に向かってそのD.P.分布がゆがんでいるのが一般に好ましい とされる。欧州特許第0,648,808号において開示されているセルロース混合物の PFI/JFI比は0.3〜0.8の範囲内にあると見積もられた。 セルロース源の混合物を使用する際には、その混合物中のセルロースの平均D .P.と共に、そのPFI/JFIの値がある程度変化するということが見出さ れた。一般に、その比は、その混合物を形成する個々のセルロース源の平均D. P.の間になる平均D.P.において最大となることが見出されており、この最 大においてか、またはこの最大近くでの操作が好ましいとされるべきである。2 00〜750、好ましくは250〜500の範囲にある平均D.P.の低粘度セルロース成 分、および800〜1500の範囲にある平均D.P.の高粘度セルロース成分を含ん でなる混合物が好ましいとされることがある。一般に、その低粘度セルロース成 分のD.P.は溶解パルプについての普通の市販の範囲の下端にあるか、または それ未満にある。望まれる場合には、輻射線照射、蒸気爆発、(特に酸加水分解 および酸化的分子鎖分断を包含する)化学的処理または(例えばセルラーゼを使 用する)酵素的処理のような既知の技法によってセルロース原材料の粘度を低下 させてもよい。あるいは、あらかじめ処理されたセルロース材料、例えば廃ビス コースレーヨンを上記低粘度成分の一部またはすべてとして使用してもよい。 望まれる場合には、セルロースの粘度を低減するための上述の技法の1種また はそれ以上にセルロースの一部を付すことによって、単一のセルロース源のD. P.分布の幅を広げることもできる。セルロース自体(この方が好ましいとされ ることがある)、またはNMMO/水中のセルロースのスラリーもしくはプレミ ックスに、このような手順を用いてもよい。 JFIの値は好ましくは少なくとも0.1、さらに好ましくは少なくとも0.5であ り、好ましくは10以下である。JFIの値が低いほど、押出装置における背圧が 高くなる。1.0〜2.0の範囲内のJFIの値がさらに好ましいとされることがある 。 模型試験によって、実用目的のためのPFI/JFI比の最大値が約6である ということが示される。これらの実験によって、その比の範囲のこの端に向かっ てJFIが望ましくない低い値に向かうということも示される。0.9〜4または1 .0〜2.0の範囲内のPFI/JFI比の値が好ましいとされることがある。 驚くべきことに、リヨセル製造工場における従来のドープを本発 明によって提供される種類のドープに置き換えると、生産性を相当高めることが できるということが見出された。第1に、その置き換えには一般に紡糸安定性の 改良が伴うということが見出された。押出ヘッドを通る生産速度を上昇させるこ とによって、このことを利点とすることができる。第2に、一般に、特に変化し ていない条件下で、紡糸口金における背圧が変化していないままであるか、また は僅かに降下したのみであるのに対して、そのドープを調製し、取り扱う領域に おいて用いられる大径配管中の圧力降下が減少するということが見出された。従 って、そのドープの輸送システムを通してドープをポンプ輸送するコストを削減 することができるか、あるいは、さらなる資本的支出をすることなく、そのドー プの輸送システム中の流量を増大させることができる。紡糸安定性の改良により 、品質低下を招くことなく(例えばセルロース濃度を下げるか、セルロースのD .P.を下げるか、または温度を上げて)より低粘度のドープを使用することが 可能となる。結果として、ポンプ輸送コストをさらに削減することができるか、 またはそのドープ輸送システム中の流量をさらに増大させることができる。この ような利益は、セルロース濃度を下げたことに伴って溶媒回収過程の付加が増大 すること、およびセルロースの所定のスループットを得るためにはドープ流量を 増大させる必要があることの両方に大きく勝るものであることがあるということ が見出された。対照的に、(例えばセルロースの濃度もしくはD.P.を下げる か、または温度を上げることによって)従来のドープの粘度を下げて、最適化さ れた条件下で紡糸すると、一般に紡糸安定性が低下することになる。 リヨセル押出品について測定されるPFIおよびJFIの値並びにそれらの比 は、セルロース源についてのそれぞれの測定値と相関があるということが見出さ れることがある。 以下の試験方法および実施例においては、特に規定した場合を除き、部および 割合は重量によるものである。 試験方法1:試験用セルロース溶液の調製 減圧接合部および熱ジャケットを備えたZブレードミキサー、例えばWinkwort h 8Z(商標)(使用容積4リットル)を用いる。ジャケット温度を100℃に設定 する。公称で60%のNMMOおよび40%の水、セルロースの試料、並びにイソプ ロパノールに溶解した少量の没食子酸プロピル(熱安定剤)を含有している混合 物を運転しているミキサーに装填する。次に、均質なスラリー(プレミックス) が得られるまで、そのミキサーを5分間またはそれ以上にわたって運転する。次 に、減圧(約6.5kPa(50mmHg)の絶対圧力が好都合である)を適用して過剰の水を 除去し、このようにしてセルロースの溶解を可能にする。屈折率が1.4895で、溶 解していない過剰量の繊維がまったく無い溶液(ドープ)が得られるまで、混合 および排気を続ける。このことは、2kgの公称バッチ重量および公称で15%のセ ルロースおよび10%の水を含有している溶液に相当する。セルロース含有率は重 量によって測定することができる。その溶液を冷却して凝固させておき、試験の ための調製において都合よくチップに切断し、篩分けすることができる。ドープ チップは、乾燥剤として少量のシリカゲルが入れられた気密容器中の密封プラス チック袋の中に貯蔵して、水分含有量の明らかな変化を避けるべきである。試験 方法2および3における使用には、試験用試料のセルロース濃度は15±0.25%で あるべきである。 試験方法1は、(好ましくは異質の化学薬品、例えば染料および仕上剤が無い )溶解パルプ、コットンリンターおよび再生または再構成されたセルロース製品 、例えば繊維およびフィルムのようなセルロース源に適用可能である。 試験方法2:パイプ輸送指数(PFI)の測定 パイプ輸送指数(PFI)は、製造工場における輸送配管中で概して経験され る種類の低剪断条件下でのセルロース溶液の流動性能を評定するように定められ ている。PFIの値が高いほど、このような低剪断条件下での粘度が低くなる( 従って流動がより容易になる)。 試験方法1に準じてドープチップを調製する。高トルク測定ヘッド(最大トル ク2000g・cm)を備えたBohlin VOR(商標)レオメーターを使用し、直径30mm/ 5.44°の円錐およびプレートの幾何学的形態を利用してPFIを測定する。その プレートの周辺に、その円錐の底面を超えて上に伸びるように、中空円柱状の液 体保持シュラウドを取り外し可能なように取り付ける。その器具を105℃に加熱 し、その円錐とプレートとの間の測定ギャップを150マイクロメートルに調整す る。そのブレート上にドープチップ(およそ5g)を置き、その器具に断熱カバ ーを装着する。次に、その器具上での法線力の読みを20%未満に維持して試験中 の装置または試料の損傷を回避するように注意を払いながら、そのギャップを60 0マイクロメートルにゆっくりと調整する。上記カバーを取り除き、その円錐と プレートとの集成体の外側から、あらゆる過剰の溶液を除去する。それらのカバ ーを元に戻し、(法線力の読みを15%未満に維持しながら)上記ギャップを230 マイクロメートルにゆっくりと調整し、前回のように、あらゆる過剰のドープを 除去する。その円錐とプレートとの集成体にシリコーン油(Dow Corning 200/10 cs(商標))を注ぎ、(揮発分の損失を抑制するために)円錐の底面を覆い、そ れらのカバーを元に戻す。次に、(法線力の読みを10%未満に維持しながら)上 記ギャップを150マイクロメートルにゆっくりと調整する。熱平衡のために10分 程おいた後に、以下の条件下で定常状態 剪断測定を行う。剪断範囲0.0927〜9.27s-1(11点)、遅延時間180s(歪)、 積分時間15s、オートゼロ・オン(遅延10s)、連続剪断・オン。当該実験を繰 り返して、それらの結果を確かなものとする。各組の測定にはドープチップの新 鮮な試料を使用すべきである。 予備実験において、1s-1の剪断速度が信頼性のある結果を与えるということ が確定された。1s-1のすぐ上の2つのデータ点および1s-1のすぐ下の2つの データ点に、以下のようなベキ乗則曲線をフィッティングすることによって、こ の剪断速度における剪断歪を測定した。 剪断応力=A×(剪断速度)B 上式中、AおよびBは、導き出された定数である。これらの予備実験にに次い で、14.71重量パーセントのセルロースを含有しているドープの試料(そのAお よびBの値はそれぞれ1440および0.4195であった)を下記方程式 PFI=Cx/Ax*As/Cs*((3Bs+1)/Bs)Bs*(Bx/(3Bx+1))Bx*0.25(Bs-Bx) によるPFIの計算に使用する任意の対照標準として選んだ。 上式中、上記識別文字sおよびxは、それぞれ上記対照標準試料および試験中 の試料を指し、Cは上記溶液中のセルロースの濃度を表し、AおよびBはベキ乗 則定数である。ゆえに、As、BsおよびCsの値は、それぞれ1440、0.4195お よび14.71である。1440Paのすぐ上の2つのデータ点および1440Paのすぐ下の2 つのデータ点に、ベキ乗則曲線をフィッティングすることによってAxおよびB xの値を計算する。この方程式はずり減粘を見込んでいる。試験方法3の任意の 標準を確立するのにも同じ木材パルプおよびドープを使用した。 場合によっては、指定された歪の範囲内では指定された剪断応力 (1440Pa)が得られないことがある。高粘度試料については、より低い好適な領 域の歪を選ぶべきであり、180s(一定)の遅延時間を用いて測定を行うべきで ある。低粘度試料については、より高い好適な領域の歪を選ぶべきである。後者 の場合においては、最高の歪(上記ベキ乗則曲線における線形性の崩壊によって 示される)において誤った結果が得られることがあり、その場合、上記の指定さ れた剪断応力にもっとも近い3つのデータ点の間の内挿またはそれらからの外挿 によってPFIを確定することができる。 工場環境の中には、(例えば、10または20s-1までの)より高い剪断速度が経 験されることがあるものもあり、過度に設計された装置(例えば、実験工場また は低速で生産している工場)において、より低い剪断速度が経験されることがあ るけれども、1s-1の剪断速度を、工場配管による輸送中にリヨセルドープが経 験する剪断の典型とみなすことができる。 試験方法3:ジェット輸送指数(JFI)の測定 ジェット輸送指数(JFI)は、紡糸口金または他の押出ダイ中で概して経験 される種類の高剪断条件下でのセルロース溶液の流動性能を評定するように定め られている。JFIの値が高いほど、このような高剪断条件下での粘度が低くな る(従って流動がより容易になるか、または所定の流量における背圧がより低く なる)。 試験方法1に準じてドープチップを調製する。Jet Rheometerと呼ばれる特別 設計の装置を使用してJFIを測定する。これは、一方の端部に加圧窒素ガスの 供給路を備え、他方の端部には直径100マイクロメートルの単一のドープ押出孔 を含むプレートを具備している。そのバレル集成体は発熱劣化の潜在危険に対す る防護のために圧力解放装置をも備えている。そのバレルは長さ150mm×内径20m mのステンレス鋼管である。そのバレルの一方の端部に固定された チューブ状ステンレス鋼挿入物は直径8.5mmの軸方向の孔を規定し、段をつけら れて、そのバレルのその端部に向けられた肩を規定する。その肩に設置された直 径12×1.5mmの孔を含む3mm厚の多孔板(ブレーカープレート)によってステン レス鋼メッシュフィルター(公称ポアー直径40マイクロメートル)が支持されて いる。そのフィルターおよびプレートは、その挿入物内にはまっている押出ヘッ ドによって、その肩の適所に保持されている。その押出ヘッドは、直径が8.5mm から3.5mmへのテーパーを有する長さ20.5mmの円錐台状部分および直径3.5mm、長 さ2mmの円柱状部分を具備する内部通路を規定し、その端部に押出プレートが固 定されている。その押出プレートは1400マイクロメートルの厚みである。その押 出孔は以下の仕様を有する。 第1円錐台状区画:深さ400マイクロメートル、円錐角45°(背面)、 第2円錐台状区画:深さ300マイクロメートル、円錐角36゜、 第3円錐台状区画:深さ300マイクロメートル、円錐角20゜、 第4円錐台状区画:深さ300マイクロメートル、円錐角10゜、 直径100マイクロメートル、100マイクロメートルの毛細管(押出面)。 周囲温度において上記バレルにドープチップ(25g)を装填する。そのバレル を105℃に予熱したジャケット内に置き、それをこの温度に30分間にわたって維 持して、それらのチップを溶融させる。この時間の後、それらのチップを詰めて 、余分な連行空気を除去する。次に、上記Jet Rheometerを105℃において、さら に30分間にわたって維持し、溶融を完了させ、熱平衡に至らせる。次に、そのバ レルに窒素を供給して、ドープを上記紡糸口金の孔に通らせる。その孔から出て くるドープを、風袋を計り、上皿天秤(感度0.1mg )上に取り付けた容器に収集する。その容器は、その収集されたドープを覆って 揮発成分の損失を最小限にするように少量の流動パラフィンを含有している。4 ×106Pa(40バール)から2×105Pa(2バール)までの範囲の窒素圧(ゲージ) においてドープ流量を測定し、2×105Pa(2バール)の段階において、それら の測定が1時間以内に完了するようにし、mg/sで表す。その実験の過程における 分解のリスクを最小にするためには、その規定時間を超えるべきではない。望ま れる場合には、得られた結果が部分的な孔の封鎖によって誤った影響を受けてい ないことを確保するために、当該実験を繰り返すこともできる。 予備実験において、(試験方法2における任意標準を確立するのに使用したも のと同じセルロースから製造された)セルロースを14.71%含有している任意の 標準ドープが、上記紡糸口金の孔を通る1mg/sのドープ流量を提供するのに2.53 ×106Pa(25.3バール)の窒素圧を必要とすることが見出された。従って、この 圧力をJFI測定用の任意標準として採用した。JFIは下記方程式 JFI=V*C/14.71 から計算される。 上式中、Vは上記規定圧力における流量をmg/sで表し、Cはそのドープにおけ るセルロースの百分率を表している。Vは記録されたデータ点の間での一次補間 によって確定される。 本発明は以下の実施例によって説明される。 実施例 リヨセルドープを製造し、実験工場における従来の手法で紡糸して1.7dtexの 繊維とした。紡糸速度は75m/分とし、紡糸口金の孔の直径は70マイクロメートル とした。その紡糸口金と上記凝固浴とを 隔てている空気ギャッブに空気を横方向に吹き込んだ。原材料として木材パルプ のさまざまな2成分ブレンドを使用した。その紡糸ポンプとその最終フィルター との問の圧力降下(P)およびその紡糸口金集成体における背圧(J)を測定し 、それぞれ工場配管中およびその紡糸口金中での輸送容易性を評定した。(Pお よびJは任意の測定値であり、その絶対値はこの特定の実験工場においてのみ意 味があるということが認識されるであろう。)紡糸が安定となる横方向の空気の 速度の範囲を測定し、最低速度を低くすると、より安定な紡糸条件となる。目安 としては、最低速度を14単位から7単位まで減じると、紡糸流量を約20%増大す ることができる。他の関連事項の詳細については表1から明らかである。 Viscokraft HV、Viscokraft LV、Viscokraft ELVおよびEstercellは商標であ る。一方の実験2〜3および5〜7と、他方の実験4においては、異なる粘度等 級のEstercellを使用した。パルプのD.P.は製造業者によって引用されてい るものであるか、または製造業者によって引用された粘度等級から導き出したも のである。CiDはドープ中のセルロース濃度を表している。実験1は対照標準 実験を表している。 すべての繊維試料の引張特性は非常に類似していた。反復試験2および3と実 験1との比較により、同様の流動性(P値およびJ値が同等)を有しつつ、改良 された紡糸安定性および生産性(最低空気速度の低下)が示される。実験1と実 験4との比較により、同等の紡糸安定性にもかかわらず著しく減じられたP値お よびJ値が示される。平均D.P.は実験4の方が実験1よりも低いけれども、 にもかかわらずP値は著しく低かった。実験5は、実験4のPFI/JFI比を 利用する1つの方法を説明しており、高められたセルロース濃度により、Jおよ び紡糸安定性が実験1のそれらと同等の値まで戻された一方で、Pは実験1のそ れよりも相当低く保持された。実験6により、本発明を利用する別の方法が明ら かにされる。高められたドープ温度により、結果としてJ値および紡糸安定性は 実験1と同等となったけれども、P値は著しく低いものとなった。対照してみる と、実験1において使用したドープは、この温度における紡糸安定性が乏しい。 実験7により、本発明を利用するさらに別の方法が明らかにされる。低められた セルロース濃度により、結果として、紡糸安定性を損失することなくP値および J値がより低くなった。たとえセルロースの所定の流量にはドープの流量を増や すことが必要とされるにせよ、輸送が容易になるにつれて、その工場におけるセ ルロースの流量をより増やすことができる。このこと は、上記溶媒回収システムへの付加の増大から生ずるあらゆる不都合にも勝るで あろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS, LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT, UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 ドベイ,トーマス イギリス国,コベントリー シーブイ6 2ビービー,カウンドン,バーチフィール ド ロード 65

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.リヨセル押出品の製造方法であって、 (1)第三級アミンN−オキシド水溶液である溶媒にセルロースを溶解して溶 液を形成し、 (2)上記溶液をダイを通して気体ギャップ経由で凝固浴中に押出してリヨセ ル押出先駆体を形成し、 (3)上記リヨセル押出先駆体を洗浄して第三級アミンN−オキシドを無くし 、そして (4)上記リヨセル押出先駆体を乾燥し、それにより、そのリヨセル押出品を 形成する、 という工程を含み、 上記セルロースが、0.85〜6.0の範囲にある、ジェット輸送指数に対するパイ プ輸送指数の比を示すことを特徴とする方法。 2.ジェット輸送指数に対するパイプ輸送指数の比が0.9〜4.0の範囲にあるこ とをさらなる特徴とする、請求項1に記載の方法。 3.ジェット輸送指数に対するパイプ輸送指数の比が1.0〜2.0の範囲にあるこ とをさらなる特徴とする、請求項2に記載の方法。 4.上記セルロースのジェット輸送指数の値が0.1〜10の範囲にあることをさ らなる特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。 5.上記セルロースのジェット輸送指数の値が1.0〜2.0の範囲にあることをさ らなる特徴とする、請求項4に記載の方法。 6.上記セルロースが異なるD.P.のセルロースの混合物を含んでなること をさらなる特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。 7.上記セルロースが、200〜750の範囲のD.P.の第1のセ ルロース(a)と800〜1500の範囲の平均D.P.の第2のセルロース(b)と の混合物であることをさらなる特徴とする、請求項6に記載の方法。 8.上記の第1のセルロース(a)のD.P.が250〜500の範囲にあることを さらなる特徴とする、請求項7に記載の方法。 9.上記リヨセル押出品が繊維の形をとることをさらなる特徴とする、請求項 1〜8のいずれか1項に記載の方法。
JP50951398A 1996-08-14 1997-08-12 押出品の製造 Expired - Lifetime JP3717946B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GBGB9617043.6A GB9617043D0 (en) 1996-08-14 1996-08-14 Manufacture ofd extruded articles
GB9617043.6 1996-08-14
PCT/GB1997/002173 WO1998006886A1 (en) 1996-08-14 1997-08-12 Manufacture of extruded articles

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000516652A true JP2000516652A (ja) 2000-12-12
JP3717946B2 JP3717946B2 (ja) 2005-11-16

Family

ID=10798458

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50951398A Expired - Lifetime JP3717946B2 (ja) 1996-08-14 1997-08-12 押出品の製造

Country Status (20)

Country Link
US (1) US6093355A (ja)
EP (1) EP0918892B1 (ja)
JP (1) JP3717946B2 (ja)
KR (1) KR100417019B1 (ja)
CN (1) CN1082102C (ja)
AR (1) AR009045A1 (ja)
AT (1) ATE206492T1 (ja)
AU (1) AU3947797A (ja)
BR (1) BR9711071A (ja)
CA (1) CA2263135C (ja)
DE (1) DE69707136T2 (ja)
DK (1) DK0918892T3 (ja)
ES (1) ES2165082T3 (ja)
GB (1) GB9617043D0 (ja)
ID (1) ID19697A (ja)
PT (1) PT918892E (ja)
TR (1) TR199900295T2 (ja)
TW (1) TW384321B (ja)
WO (1) WO1998006886A1 (ja)
ZA (1) ZA977048B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020536184A (ja) * 2017-10-06 2020-12-10 レンチング アクチエンゲゼルシャフト リヨセル系セルロースフィラメント製造プロセス

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2697560A1 (en) * 2001-09-24 2003-04-03 The Procter & Gamble Company A soft absorbent web material
JP4084174B2 (ja) * 2002-12-10 2008-04-30 松下電器産業株式会社 熱交換器
US7097737B2 (en) * 2003-04-16 2006-08-29 Weyerhaeuser Company Method of making a modified unbleached pulp for lyocell products
WO2005024102A1 (de) * 2003-08-30 2005-03-17 Thüringisches Institut Für Textil - Und Kunststoff - Forschung E.V. Formkörper, insbesondere fasern und deren flächengebilde, mit thermoregulativen eigenschaften
US8173799B2 (en) * 2004-04-13 2012-05-08 Hercules Incorporated Raw cotton linters composition, method of making, and uses thereof
DE202009017292U1 (de) * 2009-12-19 2011-04-28 Wolf, Michael Flächenbauelement und seine Verwendung
EP2565303A1 (de) * 2011-09-02 2013-03-06 Aurotec GmbH Extrusionsverfahren
AT515152B1 (de) 2013-11-26 2015-12-15 Chemiefaser Lenzing Ag Verfahren zum Vorbehandeln von rückgewonnenen Baumwollfasern zur Verwendung bei der Herstellung von Formkörpern aus regenerierter Cellulose
AT517020B1 (de) 2015-02-06 2020-02-15 Chemiefaser Lenzing Ag Recycling von cellulosischen Kunstfasern

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3758458A (en) * 1971-12-08 1973-09-11 Fmc Corp Low d p high d p viscose mixture using high cellulose concentration
US4983730A (en) * 1988-09-02 1991-01-08 Hoechst Celanese Corporation Water soluble cellulose acetate composition having improved processability and tensile properties
DE69434062T2 (de) * 1993-02-16 2006-02-23 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Verfahren zur Herstellung von geformten Gegenständen aus einer Cellulose-Lösung
AT399348B (de) * 1993-05-05 1995-04-25 Chemiefaser Lenzing Ag Form- bzw. spinnmasse enthaltend cellulose und verwendung bestimmter stoffe zu ihrer stabilisierung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020536184A (ja) * 2017-10-06 2020-12-10 レンチング アクチエンゲゼルシャフト リヨセル系セルロースフィラメント製造プロセス
US11414786B2 (en) 2017-10-06 2022-08-16 Lenzing Aktiengesellschaft Cellulose filament process

Also Published As

Publication number Publication date
ATE206492T1 (de) 2001-10-15
BR9711071A (pt) 1999-08-17
DK0918892T3 (da) 2002-01-28
DE69707136T2 (de) 2002-06-06
GB9617043D0 (en) 1996-09-25
CA2263135C (en) 2005-06-28
KR100417019B1 (ko) 2004-02-05
AR009045A1 (es) 2000-03-08
EP0918892A1 (en) 1999-06-02
KR20000029935A (ko) 2000-05-25
CN1244221A (zh) 2000-02-09
ES2165082T3 (es) 2002-03-01
TR199900295T2 (xx) 1999-07-21
US6093355A (en) 2000-07-25
TW384321B (en) 2000-03-11
JP3717946B2 (ja) 2005-11-16
ID19697A (id) 1998-07-30
ZA977048B (en) 1998-06-05
AU3947797A (en) 1998-03-06
PT918892E (pt) 2002-03-28
CA2263135A1 (en) 1998-02-19
DE69707136D1 (de) 2001-11-08
CN1082102C (zh) 2002-04-03
WO1998006886A1 (en) 1998-02-19
EP0918892B1 (en) 2001-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100297308B1 (ko) 성형용셀룰로오즈용액및이를사용하는성형방법
Hauru et al. Dry jet-wet spinning of strong cellulose filaments from ionic liquid solution
US4367191A (en) Preparation of cellulose films or fibers from cellulose solutions
JP2000516652A (ja) 押出品の製造
JPH07505673A (ja) ギ酸セルローズをベースとし,繊維またはフィルムを生成し得る組成物
CN107208319A (zh) 乙酸纤维素纤维及其制造方法以及烟草用过滤嘴丝束
US5512230A (en) Process for making cellulose acetate fibers
JPH08508541A (ja) 弾性熱可逆性ゲルを形成するセルロースホルメート含有組成物
JPWO2001072847A1 (ja) 酢酸セルロース及びその製造方法
JPH06298999A (ja) セルロース成形用溶液及びそれを用いる成形方法
US20020040747A1 (en) Aqueous coagulating agent for liquid-crystal solutions with base of cellulose materials
JPWO2014024260A1 (ja) セルロース繊維の製造方法
US4129640A (en) Process for producing shaped articles of cellulose
JP2000516278A (ja) セルロース性成形体の製造法
KR101472095B1 (ko) 균일 셀룰로오스 섬유의 제조방법 및 이로부터 제조된 섬유
KR101472097B1 (ko) 이온성 액체를 이용한 셀룰로오스 섬유의 제조방법
JPH07229016A (ja) セルロース繊維の製造方法
KR101472094B1 (ko) 응고 속도에 따라 결정화도가 조절 가능한 셀룰로오스 섬유의 제조방법 및 이로부터 제조된 셀룰로오스 섬유
MXPA99001436A (en) Manufacture of extruded articles
JP7396464B2 (ja) 中空糸膜の製造方法
KR101535212B1 (ko) 고온·고압 고무 보강재용 셀룰로오스 섬유
JP2003266510A (ja) セルロース成形体の製造方法
JPS61239018A (ja) 繊維の連続製造法
TWI580829B (zh) Manufacture of Cellulose Fibers
Kosan et al. Possibilities for Efficiency Improvement of the Lyocell Process–Effects of Molecular Mass and Molecular Mass Distribution

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20040624

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040729

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050802

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050725

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050901

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080909

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090909

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100909

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100909

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110909

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110909

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120909

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130909

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term