JP2002102775A - 多層塗装方法及び装置 - Google Patents
多層塗装方法及び装置Info
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- Control Of Conveyors (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
をとりながら能率良く少なくとも2層の塗装を自動的に
行える多層塗装方法を得る。 【解決手段】 ループ状に架設したコンベア1に所定間
隔でハンガー2を支持させる。各ハンガー2には塗装回
数を表示する表示器18を設ける。ハンガー2に吊下げ
た被塗物4をコンベア1で1箇所の塗装位置5にそれぞ
れ搬送して停止させ、被塗物4をハンガー2と共に回転
させて塗装を行なう。1層目の塗装を行なった後にコン
ベア1を1周させて塗装した層を乾燥させる。次に、被
塗物4が塗装位置5に達した際に、表示器18の表示に
よる塗装回数をセンサー19により確認して1層目の塗
装が終了していれば2層目の塗装を行なう。しかる後
に、コンベア1を走行させつつ2層目の乾燥を行なう。
Description
動的に少なくとも2層の塗装を行なう多層塗装方法及び
装置に関するものである。
なう従来の多層塗装装置における概略構成の一例を示す
平面図である。
状に架設されたトロリーコンベア1を備え、このコンベ
ア1には所定間隔でハンガー2が支持されている。これ
らハンガー2には、着荷位置3で作業者により被塗物4
が順次吊下げられるようになっている。各被塗物4は、
コンベア1の走行により第1の塗装位置5に搬送される
ようになっている。この例では、この第1の塗装位置5
の次に隣接させて第2の塗装位置6が設けられている。
これら第1,第2の塗装位置5,6は、噴霧された塗料
を閉じ込めるチャンバー7が設置され、コンベア1はこ
のチャンバー7を横切って設けられ、ハンガー2と被塗
物4はこのチャンバー7を通り抜けることができるよう
になっている。チャンバー7内には、塗装ガン8がマニ
ピュレータ9で向きを変えられるようにして設置されて
いる。また、図示しないが第1,第2の塗装位置5,6
は、塗装ガン8で被塗物4に塗装を行なう際に、ハンガ
ー2を被塗物4と共に回転させるハンガー回転機構が設
けられている。これらチャンバー7、塗装ガン8、マニ
ピュレータ9、図示しないハンガー回転機構等により塗
装機構10が構成されている。2層の塗装が終った被塗
物4は、コンベア1の走行により脱荷位置11に搬送さ
れ、塗装済みの被塗物4が作業者により外されるように
なっている。この例では、着荷位置3と脱荷位置11が
隣接するようにコンベア1の形状が定められている。こ
れら着荷位置3と脱荷位置11との間には作業台12が
設置され、この作業台12に上れるように階段13が設
置されている。また、着荷位置3と脱荷位置11の各位
置には、被塗物4をハンガー2に向けて上昇させたり、
ハンガー2から外した被塗物4を床面側に下ろしたりす
るリフター14,15が設置され、これらリフター1
4,15上には被塗物4をこれらリフター14,15の
上に上げたり、リフター14,15から下ろしたりする
上げ下ろしコンベア16,17が載置されている。
明する。この多層塗装装置では、着荷位置3でコンベア
1の各ハンガー2に作業者が被塗物4を順次吊下げる。
1つのハンガー2に被塗物4を吊下げる毎にコンベア1
を順次走行させる。1つの被塗物4が第1の塗装位置5
に達すると、コンベア1の走行を停止させ、マニピュレ
ータ9の操作で塗装ガン8を第1の塗装位置5の被塗物
4に向けて対向面側の塗装を行ない、次に図示しないハ
ンガー回転機構によりハンガー2を被塗物4と共に18
0度回転させて、反対側にあった被塗物4の面を塗装ガ
ン8に向けて塗装を行なう。1層目の塗装が終了後にコ
ンベア1を走行させて、被塗物4を第2の塗装位置6に
搬送して停止させる。1層目の塗装完了から2層目の塗
装開始までの自然乾燥後に、マニピュレータ9の操作で
塗装ガン8を第2の塗装位置6の被塗物4に向けて対向
面の塗装を行なう。次に、図示しないハンガー回転機構
によりハンガー2を被塗物4と共に180度回転させ
て、反対側にあった被塗物4の面を塗装ガン8に向けて
塗装を行なう。これで2層目の塗装が終了する。2層目
の塗装が終了した被塗物4は、コンベア1の走行につれ
て自然乾燥させる。自然乾燥した被塗物4が脱荷位置1
1に到達すると、作業者がハンガー2から被塗物4を取
り外す。
う従来の他の例の多層塗装装置における概略構成を示す
平面図である。なお、図6の多層塗装装置と対応する部
分には、同一符号を付けて示している。
位置11がトロリーコンベア1の進行方向でハンガー2
の間隔で隣接して設置されている。また、第1の塗装位
置5を有する第1の塗装機構10aと第2の塗装位置6
を有する第2の塗装機構10bとがトロリーコンベア1
の走行方向に距離を隔てて図示のように設けられてい
る。これら第1,第2の塗装機構10a,10bには、
それぞれチャンバー7a,7bが前述したようにして設
置され、これらチャンバー7a,7b内には、塗装ガン
8a,8bがマニピュレータ9a,9bで向きを変えら
れるようにして設置されている。その他の構成は、図6
と同様になっている。
明する。この多層塗装装置では、着荷位置3でコンベア
1の各ハンガー2に作業者が被塗物4を順次吊下げる。
1つのハンガー2に被塗物4を吊下げる毎にコンベア1
を順次走行させる。1つの被塗物4が第1の塗装位置5
に達すると、コンベア1の走行を停止させ、マニピュレ
ータ9aの操作で塗装ガン8aを第1の塗装位置5の被
塗物4に向けて対向面側の塗装を行ない、次に図示しな
いハンガー回転機構によりハンガー2を被塗物4と共に
180度回転させて、反対側にあった被塗物4の面を塗
装ガン8aに向けて塗装を行なう。これで1層目の塗装
が終了する。1層目の塗装が終了したらコンベア1を走
行させてその走行中に1層目の塗装を自然乾燥させる。
1層目の塗装の自然乾燥が終了した後にその被塗物4が
第2の塗装位置6に達して停止し、マニピュレータ9b
の操作で塗装ガン8bを第2の塗装位置6の被塗物4に
向けて対向面の塗装を行なう。次に、図示しない回転機
構によりハンガー2を被塗物4と共に180度回転させ
て、反対側にあった被塗物4の面を塗装ガン8bに向け
て塗装を行なう。これで2層目の塗装が終了する。2層
目の塗装が終了した被塗物4は、コンベア1の走行につ
れて自然乾燥させる。自然乾燥した被塗物4が脱荷位置
11に到達すると、作業者がハンガー2から被塗物4を
取り外す。
び図7に示す多層塗装装置では、次のような問題点があ
った。
然乾燥時間がタクトタイム分しかとれない。
タクトタイムとなり、不効率である。
設備コストが高い。
らないため、設備設置面積が大きくなる。
て、必要な乾燥時間をとりながら能率良く少なくとも2
層の塗装を自動的に行える多層塗装方法及び装置を提供
することにある。
設されたコンベアに所定間隔でハンガーが支持され、こ
れらハンガーに吊下げられた被塗物をコンベアで1箇所
の塗装位置にそれぞれ搬送して停止させ、被塗物をハン
ガーと共に回転させて塗装する操作を行なって少なくと
も2層の塗装を行なう多層塗装方法を改良するものであ
る。
装回数を表示する表示器を設けた各ハンガーを用い、塗
装位置で被塗物に1層目の塗装を行なった後にコンベア
を1周させて塗装された層を乾燥させ、次に被塗物が塗
装位置に達した際に表示器の表示による塗装回数をセン
サーにより確認して1層目の塗装が終了していれば2層
目の塗装を行ない、しかる後にコンベアを走行させつつ
2層目の乾燥を行なうことを特徴とする。
は、塗装回数を周方向の回転位置の相違で表示する表示
器を設けた各ハンガーを用い、塗装位置で被塗物に1層
目の塗装を行なった後にコンベアを1周させて塗装され
た層を乾燥させ、次に被塗物が塗装位置に達した際に表
示器の表示による塗装回数をセンサーにより確認して1
層目の塗装が終了していれば2層目の塗装を行ない、し
かる後にコンベアを走行させつつ2層目の乾燥を行なう
ことを特徴とする。
数を表示する表示器を設けた各ハンガーを用いているの
で、少なくとも2層の塗装を自動的に行うことができ
る。特に、この多層塗装方法では、コンベアの走行方向
の1箇所の塗装位置に塗装機構を設け、この塗装機構で
1層の塗装が終る毎にその被塗物をコンベアの走行によ
り自然乾燥させて、再び塗装位置に運んで塗装を行なう
ので、乾燥工程でのコンベアの走行中に被塗物のハンガ
ー掛けを行なうことができ、能率良く塗装作業を行なう
ことができる。また、塗装機構は1箇所に設ければよ
く、低コストで複数層の塗装を能率良く行なうことがで
きる。また、塗装回数を周方向の回転位置の相違で表示
する表示器によれば、簡単な構造の表示器で塗装回数の
表示を行なうことができる。
は、表示器はハンガーの周囲の1箇所から外向きに突出
した検出ドグからなり、センサーは検出ドグがハンガー
と共に回転する範囲の外の1箇所で検出ドグを検出でき
る箇所に固設されていることを特徴とする。
の周方向の位置の相違により塗装回数を表示するので、
低コストで実施することができる。
ンベアに所定間隔でハンガーが支持され、これらハンガ
ーに吊下げられた被塗物をコンベアで1箇所の塗装位置
にそれぞれ搬送して停止させ、被塗物をハンガーと共に
回転させて塗装する操作を行なって少なくとも2層の塗
装を行なう多層塗装装置を改良するものである。
ハンガー2には塗装回数を周方向の回転位置の相違で表
示する表示器がそれぞれ設けられ、少なくとも塗装位置
の近くには表示器の表示による塗装回数を検出するセン
サーが配置され、センサーの検出出力を受ける位置に
は、塗装回数に応じて、その塗装回数が0の時には被塗
物に1層目の塗装を行ない、その後にコンベアを1周さ
せて塗装された層を乾燥させ、次に被塗物が塗装位置に
達した際に表示器の表示による塗装回数をセンサーによ
り確認して1層目の塗装が終了していれば2層目の塗装
を行ない、しかる後にコンベアを走行させつつ2層目の
乾燥を行なう制御をする制御装置が設けられていること
を特徴とする。
数を表示する表示器を設けた各ハンガーを用いているの
で、少なくとも2層の塗装を自動的に行うことができ
る。特に、この多層塗装装置では、コンベアの走行方向
の1箇所に塗装機構を設け、この塗装機構で1層の塗装
が終る毎にその被塗物をコンベアの走行により自然乾燥
させて、再び塗装機構の箇所に運んで塗装を行なうの
で、乾燥工程でのコンベアの走行中に被塗物のハンガー
掛けを行なうことができ、能率良く塗装作業を行なうこ
とができる。また、塗装機構は1箇所に設ければよく、
低コストで複数層の塗装を能率良く行なうことができ
る。また、塗装回数を周方向の回転位置の相違で表示す
る表示器によれば、簡単な構造の表示器で塗装回数の表
示を行なうことができる。
は、表示器はハンガーの周囲の1箇所から外向きに突出
した検出ドグからなり、センサーは検出ドグがハンガー
と共に回転する範囲の外の1箇所で検出ドグを検出でき
る箇所に固設されていることを特徴とする。
構造の検出ドグの周方向の位置の相違により塗装回数を
表示するので、コストで実施することができる。
明に係る多層塗装装置における実施の形態の一例を示し
たもので、図1は本例の多層塗装装置の概略構成を示す
平面図、図2(A)(B)は本例で用いているコンベア
に吊下げられたハンガーの正面図及び背面図、図3は本
例で用いているハンガー回転機構の概略構成を示す平面
図、図4(A)(B)は本例で用いている塗装回数を表
示する表示器の1層目の塗装開始時と塗装終了時の表示
状態を示す平面図、図5(A)(B)は本例で用いてい
る塗装回数を表示する表示器の2層目の塗装開始時と塗
装終了時の表示状態を示す平面図である。なお、前述し
た図6と対応する部分には、同一符号を付けて示してい
る。
ー2には塗装回数を周方向の回転位置の相違で表示する
表示器18がそれぞれ設けられている。この表示器18
は、ハンガー2の周囲の1箇所から外向きに突出した検
出ドグからなっている。少なくとも塗装位置5には、表
示器18の表示による塗装回数を検出するセンサー19
が配置されている。センサー19は、検出ドグからなる
表示器18がハンガー2と共に回転する範囲の外の1箇
所で、検出ドグからなる表示器18を検出できる箇所に
固設されている。センサー19の検出出力を受ける位置
には、塗装回数に応じて、その塗装回数が0の時には塗
装機構10によって被塗物4に1層目の塗装を行ない、
その後にトロリーコンベア1を1周させて塗装された層
を乾燥させ、次に被塗物4が塗装位置5に達した際に表
示器18の表示による塗装回数をセンサー19により確
認して1層目の塗装が終了していれば2層目の塗装を行
ない、しかる後にコンベア1を走行させつつ2層目の乾
燥を行なう制御をする制御装置20が設けられている。
装を行なう際に、ハンガー2を被塗物4と共に回転させ
るハンガー回転機構21が設けられている。このハンガ
ー回転機構21は、図3に示すように、ハンガー2の外
周に一体に突設された十字状の放射状突起体22と、こ
の放射状突起体22を回転させる操作部23と、この操
作部23が放射状突起体22に係合し得る位置と放射状
突起体22に係合しない位置とをとるように操作するシ
リンダー24と、操作部23で放射状突起体22を回転
させる操作を行なうシリンダー25とで構成されてい
る。
例の多層塗装装置においては、1層目の塗装前は図4
(A)に示すように検出ドグからなる表示器18がコン
ベア1の走行方向の前部側に突出している状態にしてい
る。この状態では、被塗物4を吊下げたハンガー2が塗
装位置5に到達すると、センサー19は表示器18を検
出できないので、塗装回数が0であることが分かる。セ
ンサー19の検出信号が制御装置20に与えられる。こ
の検出信号の印加により制御装置20は塗装ガン8に信
号を与える。これにより、塗装ガン8は被塗物4の対向
する面Aに塗装を行なう。この塗装が終了すると、制御
装置20は図3に示すシリンダー24に信号を与え、こ
れにより操作部23が放射状突起体22に係合し得る位
置に前進する。次に、制御装置20はシリンダー25に
信号を与え、これによりシリンダー25はシリンダー2
4を介して操作部23を手前側(図3で左側)に引くの
で、ハンガー2を介して被塗物4が90度回転する。次
に、制御装置20はシリンダー25を図3に示すように
伸長させる信号を与え、またシリンダー24に収縮させ
る信号を与え、しかる後、シリンダー24を伸長させ、
シリンダー25を収縮させて、被塗物4を90度回転す
る。これにより、結果的に被塗物4は図4(B)に示す
ように180回転させられて、塗装時に塗装ガン8に対
し裏側を向いていた被塗物4の面Bが塗装ガン8に対向
する状態になる。この状態になると、制御装置20が塗
装ガン8に信号を与える。これにより、塗装ガン8は被
塗物4の対向する面Bに塗装を行なう。これで被塗物4
に対する1層目の塗装が終了する。
ア1に走行指令を与え、コンベア1が走行して次の被塗
物4が塗装ガン8に対向する状態になり、表示器18が
センサー19で検出されなければ前述したようにして1
層目の塗装が行なわれる。
ベア1の走行により、脱荷位置11に搬送される。この
脱荷位置11にも図示しないがセンサーが設置されてい
る。このセンサーは、脱荷位置11でコンベア1の走行
方向の前部を検出するように設けられている。このセン
サーは表示器18を検出できないので、コンベア1は走
行を継続し、脱荷位置11を通過する。1層目の塗装が
行なわれた被塗物4を吊下げたハンガー2が塗装位置5
に到達すると、センサー19は図5(A)に示すように
表示器18を検出する。センサー19の検出信号が制御
装置20に与えられると、制御装置20は1層目の塗装
が終了していると判定して、塗装ガン8に信号を与え
る。これにより、塗装ガン8は被塗物4の対向する面B
に塗装を行なう。この塗装が終了すると、制御装置20
は図3に示すシリンダー24に信号を与え、これにより
操作部23が放射状突起体22に係合し得る位置に前進
する。次に、制御装置20はシリンダー25に信号を与
え、これによりシリンダー25はシリンダー24を介し
て操作部23を手前側(図3で左側)に引くので、ハン
ガー2を介して被塗物4が90度回転する。次に、制御
装置20はシリンダー25を図3に示すように伸長させ
る信号を与え、またシリンダー24に収縮させる信号を
与え、しかる後、シリンダー24を伸長させ、シリンダ
ー25を収縮させて、被塗物4を90度回転する。これ
により、結果的に被塗物4は図5(B)に示すように1
80回転させられて、塗装時に塗装ガン8に対し裏側を
向いていた被塗物4の面Aが塗装ガン8に対向する状態
になる。この状態になると、制御装置20が塗装ガン8
に信号を与える。これにより、塗装ガン8は被塗物4の
対向する面Aに塗装を行なう。これで被塗物4に対する
2層目の塗装が終了する。
ベア1の走行により、脱荷位置11に搬送される。この
脱荷位置11にも前述したようにセンサーが設置されて
いて、このセンサーは脱荷位置11でコンベア1の走行
方向の前部の表示器18を検出する。このセンサーの検
出で制御装置20はコンベア1の走行を停止させ、作業
者が2層目の塗装が終了した被塗物4をハンガー2から
外し、脱荷して、上げ下ろしコンベア17の上に下ろ
し、リフター15を降下させ、上げ下ろしコンベア17
の動作により床面上に被塗物4を下ろす。
ば、塗装回数を表示する表示器18を設けた各ハンガー
2を用いているので、2層の塗装を自動的に行うことが
できる。特に、この多層塗装方法では、コンベア1の走
行方向の1箇所に塗装機構10を設け、この塗装機構1
0で1層の塗装が終る毎にその被塗物4をコンベア1の
走行により自然乾燥させて、再び塗装機構10の箇所に
運んで塗装を行なうので、乾燥工程でのコンベアの走行
中に被塗物4のハンガー掛けを行なうことができ、能率
良く塗装作業を行なうことができる。また、塗装機構1
0は1箇所に設ければよく、低コストで2層の塗装を能
率良く行なうことができる。また、塗装回数を周方向の
回転位置の相違で表示する表示器18によれば、簡単な
構造の表示器18で塗装回数の表示を行なうことができ
る。特に、表示器18がハンガー2の周囲の1箇所から
外向きに突出した検出ドグからなっていて、センサー1
9がこの表示器18の回転する範囲の外の1箇所でこの
表示器18を検出できる箇所に固設されていると、簡単
な構造の検出ドグの周方向の位置の相違により塗装回数
を表示することができて、低コストで実施することがで
きる。
て示したが、3層以上の塗装を行なう例についても本発
明を適用することができる。この場合には、表示器18
としての検出ドグのハンガー2からの突出向き(角度)
を適当に設定したり、或いは表示器18の構造を塗装回
数を直接表示するもの等に変更すればよい。
い、センサー19としては光電変換器等を用いることも
できる。
吊下げられる被塗物4の位置が低ければ、作業台12は
不要である。
塗装回数を表示する表示器を設けた各ハンガーを用いて
いるので、少なくとも2層の塗装を自動的に行うことが
できる。特に、この多層塗装方法では、コンベアの走行
方向の1箇所に塗装機構を設け、この塗装機構で1層の
塗装が終る毎にその被塗物をコンベアの走行により自然
乾燥させて、再び塗装機構の箇所に運んで塗装を行なう
ので、乾燥工程でのコンベアの走行中に被塗物のハンガ
ー掛けを行なうことができ、能率良く塗装作業を行なう
ことができる。また、塗装機構は1箇所に設ければよ
く、低コストで複数層の塗装を能率良く行なうことがで
きる。また、塗装回数を周方向の回転位置の相違で表示
する表示器によれば、簡単な構造の表示器で塗装回数の
表示を行なうことができる。
は、表示器はハンガーの周囲の1箇所から外向きに突出
した検出ドグからなり、センサーは検出ドグがハンガー
と共に回転する範囲の外の1箇所で検出ドグを検出でき
る箇所に固設されているので、簡単な構造の検出ドグの
周方向の位置の相違により塗装回数を表示することがで
きて、低コストで実施することができる。
は、塗装回数を表示する表示器を設けた各ハンガーを用
いているので、少なくとも2層の塗装を自動的に行うこ
とができる。特に、この多層塗装装置では、コンベアの
走行方向の1箇所に塗装機構を設け、この塗装機構で1
層の塗装が終る毎にその被塗物をコンベアの走行により
自然乾燥させて、再び塗装機構の箇所に運んで塗装を行
なうので、乾燥工程でのコンベアの走行中に被塗物のハ
ンガー掛けを行なうことができ、能率良く塗装作業を行
なうことができる。また、塗装機構は1箇所に設ければ
よく、低コストで複数層の塗装を能率良く行なうことが
できる。また、塗装回数を周方向の回転位置の相違で表
示する表示器によれば、簡単な構造の表示器で塗装回数
の表示を行なうことができる。
は、表示器はハンガーの周囲の1箇所から外向きに突出
した検出ドグからなり、センサーは検出ドグがハンガー
と共に回転する範囲の外の1箇所で検出ドグを検出でき
る箇所に固設されているので、簡単な構造の検出ドグの
周方向の位置の相違により塗装回数を表示することがで
きて、低コストで実施することができる。
の一例を示した概略構成の平面図である。
下げられたハンガーの正面図及び背面図である。
を示す平面図である。
示する表示器の1層目の塗装開始時と塗装終了時の表示
状態を示す平面図である。
示する表示器の2層目の塗装開始時と塗装終了時の表示
状態を示す平面図である。
塗装装置における概略構成の一例を示す平面図である。
塗装装置における概略構成の他の例を示す平面図であ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 ループ状に架設されたコンベアに所定間
隔でハンガーが支持され、これらハンガーに吊下げられ
た被塗物を前記コンベアで1箇所の塗装位置にそれぞれ
搬送して停止させ、前記被塗物を前記ハンガーと共に回
転させて塗装する操作を行なって少なくとも2層の塗装
を行なう多層塗装方法において、 塗装回数を表示する表示器を設けた前記各ハンガーを用
い、前記塗装位置で前記被塗物に1層目の塗装を行なっ
た後に前記コンベアを1周させて塗装された層を乾燥さ
せ、次に前記被塗物が前記塗装位置に達した際に前記表
示器の表示による塗装回数をセンサーにより確認して1
層目の塗装が終了していれば2層目の塗装を行ない、し
かる後に前記コンベアを走行させつつ2層目の乾燥を行
なうことを特徴とする多層塗装方法。 - 【請求項2】 ループ状に架設されたコンベアに所定間
隔でハンガーが支持され、これらハンガーに吊下げられ
た被塗物を前記コンベアで1箇所の塗装位置にそれぞれ
搬送して停止させ、前記被塗物を前記ハンガーと共に回
転させて塗装する操作を行なって少なくとも2層の塗装
を行なう多層塗装方法において、 塗装回数を周方向の回転位置の相違で表示する表示器を
設けた前記各ハンガーを用い、前記塗装位置で前記被塗
物に1層目の塗装を行なった後に前記コンベアを1周さ
せて塗装された層を乾燥させ、次に前記被塗物が前記塗
装位置に達した際に前記表示器の表示による塗装回数を
センサーにより確認して1層目の塗装が終了していれば
2層目の塗装を行ない、しかる後に前記コンベアを走行
させつつ2層目の乾燥を行なうことを特徴とする多層塗
装方法。 - 【請求項3】 前記表示器は前記ハンガーの周囲の1箇
所から外向きに突出した検出ドグからなり、前記センサ
ーは前記検出ドグが前記ハンガーと共に回転する範囲の
外の1箇所で前記検出ドグを検出できる箇所に固設され
ていることを特徴とする請求項2に記載の多層塗装方
法。 - 【請求項4】 ループ状に架設されたコンベアに所定間
隔でハンガーが支持され、これらハンガーに吊下げられ
た被塗物を前記コンベアで1箇所の塗装位置にそれぞれ
搬送して停止させ、前記被塗物を前記ハンガーと共に回
転させて塗装する操作を行なって少なくとも2層の塗装
を行なう多層塗装装置において、 前記各ハンガーには塗装回数を表示する表示器がそれぞ
れを設けられ、 少なくとも前記塗装位置の近くには前記表示器の表示に
よる塗装回数を検出するセンサーが配置され、 前記センサーの検出出力を受ける位置には、塗装回数に
応じて、その塗装回数が0の時には前記被塗物に1層目
の塗装を行ない、その後に前記コンベアを1周させて塗
装された層を乾燥させ、次に前記被塗物が前記塗装位置
に達した際に前記表示器の表示による塗装回数をセンサ
ーにより確認して1層目の塗装が終了していれば2層目
の塗装を行ない、しかる後に前記コンベアを走行させつ
つ2層目の乾燥を行なう制御をする制御装置が設けられ
ていることを特徴とする多層塗装装置。 - 【請求項5】 ループ状に架設されたコンベアに所定間
隔でハンガーが支持され、これらハンガーに吊下げられ
た被塗物を前記コンベアで1箇所の塗装位置にそれぞれ
搬送して停止させ、前記被塗物を前記ハンガーと共に回
転させて塗装する操作を行なって少なくとも2層の塗装
を行なう多層塗装装置において、 前記各ハンガーには塗装回数を周方向の回転位置の相違
で表示する表示器がそれぞれ設けられ、 少なくとも前記塗装位置の近くには前記表示器の表示に
よる塗装回数を検出するセンサーが配置され、 前記センサーの検出出力を受ける位置には、塗装回数に
応じて、その塗装回数が0の時には前記被塗物に1層目
の塗装を行ない、その後に前記コンベアを1周させて塗
装された層を乾燥させ、次に前記被塗物が前記塗装位置
に達した際に前記表示器の表示による塗装回数をセンサ
ーにより確認して1層目の塗装が終了していれば2層目
の塗装を行ない、しかる後に前記コンベアを走行させつ
つ2層目の乾燥を行なう制御をする制御装置が設けられ
ていることを特徴とする多層塗装装置。 - 【請求項6】 前記表示器は前記ハンガーの周囲の1箇
所から外向きに突出した検出ドグからなり、前記センサ
ーは前記検出ドグが前記ハンガーと共に回転する範囲の
外の1箇所で前記検出ドグを検出できる箇所に固設され
ていることを特徴とする請求項5に記載の多層塗装装
置。
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|---|---|---|---|
| JP2000298342A JP4519299B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 多層塗装方法及び装置 |
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| JP2000298342A JP4519299B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 多層塗装方法及び装置 |
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- 2000-09-29 JP JP2000298342A patent/JP4519299B2/ja not_active Expired - Fee Related
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