JP2002206202A - レールの敷設方法 - Google Patents
レールの敷設方法Info
- Publication number
- JP2002206202A JP2002206202A JP2001003544A JP2001003544A JP2002206202A JP 2002206202 A JP2002206202 A JP 2002206202A JP 2001003544 A JP2001003544 A JP 2001003544A JP 2001003544 A JP2001003544 A JP 2001003544A JP 2002206202 A JP2002206202 A JP 2002206202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- groove
- golf
- hardened material
- golf cart
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 28
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 20
- 230000009969 flowable effect Effects 0.000 claims 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 abstract description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 6
- 239000003245 coal Substances 0.000 abstract description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 5
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 4
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 230000000414 obstructive effect Effects 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ゴルフカート用のレールを地中に敷設でき
る。 【解決手段】 ゴルフカート用レール2の高さ寸法Hよ
り大きい深さ寸法の溝32を芝生の面30に掘削した
後、この溝の底34にセメントと石炭の混合物12およ
び水13を注入し混合して流動性硬化物11を形成す
る。この流動性硬化物11が硬化する前にレール2を溝
32の掘削方向35に挿入し、レールの上端3が芝生の
面30から突出しないように敷設する。
る。 【解決手段】 ゴルフカート用レール2の高さ寸法Hよ
り大きい深さ寸法の溝32を芝生の面30に掘削した
後、この溝の底34にセメントと石炭の混合物12およ
び水13を注入し混合して流動性硬化物11を形成す
る。この流動性硬化物11が硬化する前にレール2を溝
32の掘削方向35に挿入し、レールの上端3が芝生の
面30から突出しないように敷設する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフカートなど
の車両が走行するレールの敷設方法に関するものであ
る。
の車両が走行するレールの敷設方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、車両が走行するレールの一つとし
てモノレールが知られている。モノレールが敷設される
施設の例として、たとえばゴルフ場のゴルフカートを走
行させるモノレールを挙げることができる。ゴルフ場に
おいてモノレールは通常ゴルフコースのラフの外側寄り
または縁に沿って地上に設けられる。
てモノレールが知られている。モノレールが敷設される
施設の例として、たとえばゴルフ場のゴルフカートを走
行させるモノレールを挙げることができる。ゴルフ場に
おいてモノレールは通常ゴルフコースのラフの外側寄り
または縁に沿って地上に設けられる。
【0003】また、ゴルフコースにおいてプレーヤー
(またはキャディー)は、通常プレーヤーがゴルフクラ
ブでボールを打った後、その使用したゴルフクラブをゴ
ルフカートに載せられたゴルフバッグに納める。そし
て、次に使用するゴルフクラブをゴルフバッグから取り
出す。その新たなクラブを使用してプレーヤーはボール
を打つ。このためプレーヤー(またはキャディー)は、
ボールを打った位置とゴルフカートの止まっている位置
との間の距離を移動しなければならない。
(またはキャディー)は、通常プレーヤーがゴルフクラ
ブでボールを打った後、その使用したゴルフクラブをゴ
ルフカートに載せられたゴルフバッグに納める。そし
て、次に使用するゴルフクラブをゴルフバッグから取り
出す。その新たなクラブを使用してプレーヤーはボール
を打つ。このためプレーヤー(またはキャディー)は、
ボールを打った位置とゴルフカートの止まっている位置
との間の距離を移動しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記モノレールは、地
面の上に設けられるので目障りであり景観上も良いもの
とは言えない。モノレールはゴルフコースの周りに設け
られるので、プレーヤーの打ったゴルフボールが当た
り、プレーの障害になったりプレーヤーに不快感を与え
たりすることもある。
面の上に設けられるので目障りであり景観上も良いもの
とは言えない。モノレールはゴルフコースの周りに設け
られるので、プレーヤーの打ったゴルフボールが当た
り、プレーの障害になったりプレーヤーに不快感を与え
たりすることもある。
【0005】また、ゴルフカートの位置とプレーヤーが
ボールを打った位置とが離れている場合には、移動する
距離が大きくなり必要以上の体力的な負担がかかる。特
に、ゴルフカートがゴルフコースの一方の側のラフに沿
ったカート通路上に停止しており、プレーヤーが他方の
側のラフに位置していた場合などは、フェアウェーを横
断することになるので、このことが顕著になる。そこ
で、ゴルフカート用のレールを地中に敷設できれば、こ
のレールをフェアウェーに設けてもプレーができる。
ボールを打った位置とが離れている場合には、移動する
距離が大きくなり必要以上の体力的な負担がかかる。特
に、ゴルフカートがゴルフコースの一方の側のラフに沿
ったカート通路上に停止しており、プレーヤーが他方の
側のラフに位置していた場合などは、フェアウェーを横
断することになるので、このことが顕著になる。そこ
で、ゴルフカート用のレールを地中に敷設できれば、こ
のレールをフェアウェーに設けてもプレーができる。
【0006】本発明は、レールを地中に敷設できること
を課題とする。
を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、ゴルフボールの径より小さい巾寸法の第
1の溝を地面に掘削した後、ゴルフカートのレールの断
面より大きい断面の第2の溝を前記第1の溝に延在させ
て掘削し、該第2の溝に流動性硬化物を注入し、該流動
性硬化物が硬化する前に前記第2の溝の掘削方向に前記
レールを挿入して前記流動性硬化物を硬化させ前記レー
ルを固定することを特徴とする。
め、本発明は、ゴルフボールの径より小さい巾寸法の第
1の溝を地面に掘削した後、ゴルフカートのレールの断
面より大きい断面の第2の溝を前記第1の溝に延在させ
て掘削し、該第2の溝に流動性硬化物を注入し、該流動
性硬化物が硬化する前に前記第2の溝の掘削方向に前記
レールを挿入して前記流動性硬化物を硬化させ前記レー
ルを固定することを特徴とする。
【0008】このようにすることにより、ゴルフカート
のレールを地中に敷設することができる。レールを地中
に敷設することができるので、プレーヤーが打ったボー
ルがレールに当たることもなく、かつ目障りになること
もない。さらに、レールをフェアウェーに敷設してもレ
ールは地中に設けられるのでプレーの障害になることが
ない。さらに、ゴルフカートをフェアウェーに止めるこ
とができるのでプレーヤーの無用の移動距離を小さく
し、体力的な負担を少なくする。
のレールを地中に敷設することができる。レールを地中
に敷設することができるので、プレーヤーが打ったボー
ルがレールに当たることもなく、かつ目障りになること
もない。さらに、レールをフェアウェーに敷設してもレ
ールは地中に設けられるのでプレーの障害になることが
ない。さらに、ゴルフカートをフェアウェーに止めるこ
とができるのでプレーヤーの無用の移動距離を小さく
し、体力的な負担を少なくする。
【0009】さらに、第1の溝はゴルフボールの径より
小さい巾寸法を有するので、ゴルフボールが第1の溝の
上に落下ないし転がっても第1の溝の中に入ることがな
い。ボールは第1の溝の中に入らず、その上にあるので
プレーヤーはこのボールを打つことができる。
小さい巾寸法を有するので、ゴルフボールが第1の溝の
上に落下ないし転がっても第1の溝の中に入ることがな
い。ボールは第1の溝の中に入らず、その上にあるので
プレーヤーはこのボールを打つことができる。
【0010】さらに、第2の溝はレールの断面より大き
い断面を有するので、レールを第2の溝の掘削方向に挿
入できる。その上、第1の溝の巾が第2の溝の巾より小
さくてもレールを地中に敷設できる。また、レールは流
動性硬化物が硬化する前に第2の溝に挿入されるので、
流動性硬化物が硬化することによりレールは固定され、
レールの固定が簡単である。
い断面を有するので、レールを第2の溝の掘削方向に挿
入できる。その上、第1の溝の巾が第2の溝の巾より小
さくてもレールを地中に敷設できる。また、レールは流
動性硬化物が硬化する前に第2の溝に挿入されるので、
流動性硬化物が硬化することによりレールは固定され、
レールの固定が簡単である。
【0011】また、本発明は、レールの高さ寸法より大
きい深さ寸法の溝を地面に掘削した後、該溝に流動性硬
化物を注入し、該流動性硬化物が硬化する前に前記レー
ルを挿入して前記流動性硬化物を硬化させ前記レールを
固定した後、前記レールの被走行面上に該レールを走行
する車両の車輪の巾寸法に対応するスリット状溝が形成
されるように埋め戻すことを特徴とする。
きい深さ寸法の溝を地面に掘削した後、該溝に流動性硬
化物を注入し、該流動性硬化物が硬化する前に前記レー
ルを挿入して前記流動性硬化物を硬化させ前記レールを
固定した後、前記レールの被走行面上に該レールを走行
する車両の車輪の巾寸法に対応するスリット状溝が形成
されるように埋め戻すことを特徴とする。
【0012】このようにすることにより、レールを溝の
上から溝内に挿入することができ、レールの敷設が容易
となる。レールを流動性硬化物で溝内に固定した後、車
両の車輪の巾寸法に対応するスリット状溝をレールの被
走行面上に形成することにより、レールは地中に敷設さ
れる。これにより、先に述べたレールの敷設方法と同様
に、プレーヤーが打ったボールがレールに当たることも
なく、かつ目障りになることもない。さらに、溝の上に
あるボールを打つことができプレーの障害になることも
ない。また、ゴルフカートをフェアウェーに止めること
ができるのでプレーヤーの無用の移動距離を小さくし、
体力的な負担を少なくする。
上から溝内に挿入することができ、レールの敷設が容易
となる。レールを流動性硬化物で溝内に固定した後、車
両の車輪の巾寸法に対応するスリット状溝をレールの被
走行面上に形成することにより、レールは地中に敷設さ
れる。これにより、先に述べたレールの敷設方法と同様
に、プレーヤーが打ったボールがレールに当たることも
なく、かつ目障りになることもない。さらに、溝の上に
あるボールを打つことができプレーの障害になることも
ない。また、ゴルフカートをフェアウェーに止めること
ができるのでプレーヤーの無用の移動距離を小さくし、
体力的な負担を少なくする。
【0013】次に本発明を構成する各要件についてさら
に詳しく説明する。第1の溝の巾はゴルフボールの径よ
り小さいが、ゴルフカートの車輪の巾より大きければ良
い。たとえば、車輪を円板状とし、その巾(または肉
厚)を3mmとし、第1の溝の巾を5mmとする。第2
の溝はゴルフカートのレールを掘削方向に挿入できれば
足りる。レールが凸状であればこれに対応させて第2の
溝の断面形状を凸状としても良い。レールの上端は、地
面、すなわち芝生の面から突出しないように形成され
る。第1、第2の溝は一つないし複数設けられ、車両の
車輪の位置に対応させて決められる。この場合、レール
の下部が流動性硬化物の中に埋め込まれても良い。こう
することによりレールは流動性硬化物が硬化して強固に
固定される。
に詳しく説明する。第1の溝の巾はゴルフボールの径よ
り小さいが、ゴルフカートの車輪の巾より大きければ良
い。たとえば、車輪を円板状とし、その巾(または肉
厚)を3mmとし、第1の溝の巾を5mmとする。第2
の溝はゴルフカートのレールを掘削方向に挿入できれば
足りる。レールが凸状であればこれに対応させて第2の
溝の断面形状を凸状としても良い。レールの上端は、地
面、すなわち芝生の面から突出しないように形成され
る。第1、第2の溝は一つないし複数設けられ、車両の
車輪の位置に対応させて決められる。この場合、レール
の下部が流動性硬化物の中に埋め込まれても良い。こう
することによりレールは流動性硬化物が硬化して強固に
固定される。
【0014】流動性硬化物は、溝に注入されるときは流
動性を有し、注入された後、時間の経過とともに硬化す
るものが使用され、たとえば流動性のモルタルやコンク
リート、セメントと石炭の混合したもの、あるいはセメ
ントまたはコンクリートと泥との混合したものなどであ
る。
動性を有し、注入された後、時間の経過とともに硬化す
るものが使用され、たとえば流動性のモルタルやコンク
リート、セメントと石炭の混合したもの、あるいはセメ
ントまたはコンクリートと泥との混合したものなどであ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るレールの敷設
方法の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。な
お、図1〜4において、同一または同等の構造、作用部
分には同一符号を付けて示す。
方法の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。な
お、図1〜4において、同一または同等の構造、作用部
分には同一符号を付けて示す。
【0016】図2は、本発明に係るレールの敷設方法に
よって敷設されたレールをゴルフカートとともに示す断
面図である。図3は、図2の平面図である。図2に示す
ように、本実施形態のレール2は、ゴルフ場においてプ
レーヤーやゴルフクラブの入ったゴルフバッグをプレー
の進行とともに移動するゴルフカート14を案内するゴ
ルフカート用のレールである。ゴルフカート14は2点
鎖線で示されている。
よって敷設されたレールをゴルフカートとともに示す断
面図である。図3は、図2の平面図である。図2に示す
ように、本実施形態のレール2は、ゴルフ場においてプ
レーヤーやゴルフクラブの入ったゴルフバッグをプレー
の進行とともに移動するゴルフカート14を案内するゴ
ルフカート用のレールである。ゴルフカート14は2点
鎖線で示されている。
【0017】ゴルフカート14は、円盤状の車輪18を
前に一対、後に一対、合計4輪有する。車輪18は車軸
25の両端側に設けられ、車軸25はカート本体16に
取り付けられる。カート本体16には、ゴルファーが腰
掛ける椅子、手すりやバッグ載置座などが設けられる。
前に一対、後に一対、合計4輪有する。車輪18は車軸
25の両端側に設けられ、車軸25はカート本体16に
取り付けられる。カート本体16には、ゴルファーが腰
掛ける椅子、手すりやバッグ載置座などが設けられる。
【0018】車輪18は、溝32に敷設されたレール2
の被走行面5上を転動し、ゴルフカート14の重量(プ
レーヤー、ゴルフクラブ、バッグなどを含む)を支えて
ゴルフカート14を移動させる。車輪18の外縁寄りの
環状部19の肉厚は薄く形成され、たとえば3ミリ程度
である。環状部19はレール2上を転動する際に溝32
の第1の溝32aに沿って回転する。
の被走行面5上を転動し、ゴルフカート14の重量(プ
レーヤー、ゴルフクラブ、バッグなどを含む)を支えて
ゴルフカート14を移動させる。車輪18の外縁寄りの
環状部19の肉厚は薄く形成され、たとえば3ミリ程度
である。環状部19はレール2上を転動する際に溝32
の第1の溝32aに沿って回転する。
【0019】車輪の外周面21には凹凸23が形成され
る。この凹凸23の形状は特に限定されないが歯車状で
も良い。車輪18の形状は円盤状であるが、円板状でも
良い。第2の溝32aに入る環状部19以外の部分は必
ずしも板状でなくても良い。車輪18の材質は、ステン
レスやアルミニウム合金などの耐食性金属材料で形成さ
れると良い。
る。この凹凸23の形状は特に限定されないが歯車状で
も良い。車輪18の形状は円盤状であるが、円板状でも
良い。第2の溝32aに入る環状部19以外の部分は必
ずしも板状でなくても良い。車輪18の材質は、ステン
レスやアルミニウム合金などの耐食性金属材料で形成さ
れると良い。
【0020】レール2は、芝生の面(地面)30に設け
られた第1の溝32aの下に掘削される第2の溝32b
内に設けられる。レールの被走行面5には上記車輪18
の凹凸23と互いに整合する凹凸6が設けられる。車輪
の外周面21とレールの被走行面5に凹凸6、23を有
するので、車輪18はレールの被走行面5上を空転する
ことなく転動する。特に、レールの敷設場所が傾斜地で
ある場合でも車輪18が空転することなくゴルフカート
14は走行することができる。また、レール2は、一対
の車輪18の内側に位置する突出部4を有する。左右の
レール2に突出部4を設けることにより車輪18のレー
ル2からの脱落が防止される。
られた第1の溝32aの下に掘削される第2の溝32b
内に設けられる。レールの被走行面5には上記車輪18
の凹凸23と互いに整合する凹凸6が設けられる。車輪
の外周面21とレールの被走行面5に凹凸6、23を有
するので、車輪18はレールの被走行面5上を空転する
ことなく転動する。特に、レールの敷設場所が傾斜地で
ある場合でも車輪18が空転することなくゴルフカート
14は走行することができる。また、レール2は、一対
の車輪18の内側に位置する突出部4を有する。左右の
レール2に突出部4を設けることにより車輪18のレー
ル2からの脱落が防止される。
【0021】第1の溝32aは、ゴルフカート14の走
行方向で芝生29および地盤31に設けられるスリット
状のものである。先に記したようにゴルフカートの車輪
の巾(肉厚)を3mmとすれば、第1の溝32aの巾W
はたとえば5mmとする。
行方向で芝生29および地盤31に設けられるスリット
状のものである。先に記したようにゴルフカートの車輪
の巾(肉厚)を3mmとすれば、第1の溝32aの巾W
はたとえば5mmとする。
【0022】2本のレール2の間には、間隔保持部材8
が設けられると良い。間隔保持部材8は、2本のレール
2の間の間隔を規定の距離に保持する。各間隔保持部材
8は、二つの突起9を有し、二つの突起9の間の距離が
2本のレール2の間隔を決める。突起9はレール2に形
成される孔10に挿入される。
が設けられると良い。間隔保持部材8は、2本のレール
2の間の間隔を規定の距離に保持する。各間隔保持部材
8は、二つの突起9を有し、二つの突起9の間の距離が
2本のレール2の間隔を決める。突起9はレール2に形
成される孔10に挿入される。
【0023】図3に示すように、間隔保持部材8は、ゴ
ルフカート14の走行方向27に沿って適宜の間隔(ま
たはピッチ)で設けられ、レール2に直交する方向に横
溝33を掘削し挿入される。横溝33は間隔保持部材8
が挿入された後は埋め戻される。
ルフカート14の走行方向27に沿って適宜の間隔(ま
たはピッチ)で設けられ、レール2に直交する方向に横
溝33を掘削し挿入される。横溝33は間隔保持部材8
が挿入された後は埋め戻される。
【0024】図1は、本発明に係るレールの敷設方法の
一実施形態を説明する正面図である。本実施形態のレー
ルの敷設方法は、先ず回転する円盤状の第1のカッター
48が芝生の面30上から上下方向に芝生29および地
盤31にスリット状の切り込みを入れて第1の溝32a
が掘削される。切り込みの深さhは略レールの上端3ま
でである。第1のカッター48で掘削された土36は第
1のカッター48の回転力によって芝生の上面の外側に
大部分が排出されるが、第1の溝32aに残った土は第
1の排出管49により地上に排出しても良い。
一実施形態を説明する正面図である。本実施形態のレー
ルの敷設方法は、先ず回転する円盤状の第1のカッター
48が芝生の面30上から上下方向に芝生29および地
盤31にスリット状の切り込みを入れて第1の溝32a
が掘削される。切り込みの深さhは略レールの上端3ま
でである。第1のカッター48で掘削された土36は第
1のカッター48の回転力によって芝生の上面の外側に
大部分が排出されるが、第1の溝32aに残った土は第
1の排出管49により地上に排出しても良い。
【0025】次に、このスリット状の第1の溝32aを
利用して第2のカッター50が支えられる。第2のカッ
ター50は、径の小さいカッターと、この下に位置する
径の大きいカッターとからなり、いずれも水平面内で回
転する。第2のカッター50は、回転しながら第1の溝
32aの下に水平方向に巾広の凸形の第2の溝32bを
掘削する。これによって溝32が形成される。
利用して第2のカッター50が支えられる。第2のカッ
ター50は、径の小さいカッターと、この下に位置する
径の大きいカッターとからなり、いずれも水平面内で回
転する。第2のカッター50は、回転しながら第1の溝
32aの下に水平方向に巾広の凸形の第2の溝32bを
掘削する。これによって溝32が形成される。
【0026】溝32の深さ寸法Hdは、レールの高さ寸
法Hと後述の流動性硬化物の厚み寸法Hsの合計よりも
大きくし、レールの上端3が芝生の面30から突出しな
いように形成される。第2のカッター50で掘削された
土37は、水とセメントを加えて撹拌し流動性硬化物を
形成してもよいが、その一部または全部を第2の排出管
51により地上に排出し、下記のようにセメントや石炭
を加えても良い。
法Hと後述の流動性硬化物の厚み寸法Hsの合計よりも
大きくし、レールの上端3が芝生の面30から突出しな
いように形成される。第2のカッター50で掘削された
土37は、水とセメントを加えて撹拌し流動性硬化物を
形成してもよいが、その一部または全部を第2の排出管
51により地上に排出し、下記のようにセメントや石炭
を加えても良い。
【0027】第2のカッター50で掘削し、出てきた土
37にセメントと石炭との混合物12を供給管52から
供給し、同時に水13を供給管53から供給する。そし
て混合物12と水13とを攪拌機55を回転させながら
混合し流動性硬化物11を形成する。流動性硬化物11
は、溝32に注入された直後は流動性を有し、注入され
た後、時間の経過とともに硬化する。
37にセメントと石炭との混合物12を供給管52から
供給し、同時に水13を供給管53から供給する。そし
て混合物12と水13とを攪拌機55を回転させながら
混合し流動性硬化物11を形成する。流動性硬化物11
は、溝32に注入された直後は流動性を有し、注入され
た後、時間の経過とともに硬化する。
【0028】次に、この流動性硬化物11が硬化する前
に、レール2を溝32の形成される方向35に沿って牽
引しながら挿入し、レールの上端3が芝生の面30から
突出しないように配置する。この際、レール2の下部が
混合物の中に埋まるようにすると良い。この状態で時間
が経過すると流動性硬化物11は固化するのでレール2
は固定される。
に、レール2を溝32の形成される方向35に沿って牽
引しながら挿入し、レールの上端3が芝生の面30から
突出しないように配置する。この際、レール2の下部が
混合物の中に埋まるようにすると良い。この状態で時間
が経過すると流動性硬化物11は固化するのでレール2
は固定される。
【0029】以上述べたレールの敷設方法は、次のよう
に作用する。すなわち、図1において溝32の深さ寸法
Hdは、レールの高さ寸法Hと流動性硬化物11の厚み
寸法Hsの合計寸法より大きいので、レールの上端3
は、芝生の面30から突出しない。このためレール2を
地中に敷設できる。溝の底34に流動性硬化物11を注
入し、この流動性硬化物11が硬化する前にレール2を
挿入することにより、レール2は流動性硬化物11の上
に位置決めされる。この状態で流動性硬化物11は硬化
し、レール2は固定される。
に作用する。すなわち、図1において溝32の深さ寸法
Hdは、レールの高さ寸法Hと流動性硬化物11の厚み
寸法Hsの合計寸法より大きいので、レールの上端3
は、芝生の面30から突出しない。このためレール2を
地中に敷設できる。溝の底34に流動性硬化物11を注
入し、この流動性硬化物11が硬化する前にレール2を
挿入することにより、レール2は流動性硬化物11の上
に位置決めされる。この状態で流動性硬化物11は硬化
し、レール2は固定される。
【0030】図2に示すように、レールの下部の巾Wr
がレールの上部の巾より大きいレールであっても、レー
ル2を溝32の形成される方向35に挿入することによ
りレール2を敷設できる。このため、第1の溝32aの
巾Wを、たとえばゴルフボールの径より小さくすること
ができる。
がレールの上部の巾より大きいレールであっても、レー
ル2を溝32の形成される方向35に挿入することによ
りレール2を敷設できる。このため、第1の溝32aの
巾Wを、たとえばゴルフボールの径より小さくすること
ができる。
【0031】図4は、図1に示したレールの敷設方法に
よってゴルフコースに敷設されたレール2を示す平面図
である。レール2は、ゴルフコースのティーグラウンド
38とこのゴルフコースのグリーン40との間ではゴル
フコースのフェアウェー42に敷設される。レール2を
フェアウェー42に敷設すればゴルフカート14とプレ
ーヤー46との距離は比較的小さくなるのでプレー中の
ゴルフクラブの収納、取り替えの負担が軽減される。
よってゴルフコースに敷設されたレール2を示す平面図
である。レール2は、ゴルフコースのティーグラウンド
38とこのゴルフコースのグリーン40との間ではゴル
フコースのフェアウェー42に敷設される。レール2を
フェアウェー42に敷設すればゴルフカート14とプレ
ーヤー46との距離は比較的小さくなるのでプレー中の
ゴルフクラブの収納、取り替えの負担が軽減される。
【0032】さらに、レール2は芝生の面(図2の符号
30)から突出しないのでフェアウェー42にレール2
を敷設できる。フェアウェー42にレール2を敷設して
もレール2は地中にあるのでゴルフボールがレール2の
ある位置の真上にあっても打つことができる。
30)から突出しないのでフェアウェー42にレール2
を敷設できる。フェアウェー42にレール2を敷設して
もレール2は地中にあるのでゴルフボールがレール2の
ある位置の真上にあっても打つことができる。
【0033】さらに、第1の溝の巾Wがゴルフボールの
径より小さくすることにより、プレーヤーが打ったボー
ルが第1の溝32aの上に位置してもボールが溝内に入
ることがなく、プレーヤーはボールを打つことができ
る。また、第1の溝の巾Wは小さいので第1の溝32a
の位置が目立たない。
径より小さくすることにより、プレーヤーが打ったボー
ルが第1の溝32aの上に位置してもボールが溝内に入
ることがなく、プレーヤーはボールを打つことができ
る。また、第1の溝の巾Wは小さいので第1の溝32a
の位置が目立たない。
【0034】また、ゴルフカート14は円盤状の車輪1
8を有するので、この車輪18を第1の溝32aからレ
ール2上に載せることができる。ゴルフカート14に駆
動装置を設け、この車輪18を駆動すれば、車輪18は
レール2上を転動し、ゴルフカート14は走行する。ま
た、レール2は地中に敷設されるので、車輪18がレー
ル2上を転動することによる騒音を小さくすることがで
きる。
8を有するので、この車輪18を第1の溝32aからレ
ール2上に載せることができる。ゴルフカート14に駆
動装置を設け、この車輪18を駆動すれば、車輪18は
レール2上を転動し、ゴルフカート14は走行する。ま
た、レール2は地中に敷設されるので、車輪18がレー
ル2上を転動することによる騒音を小さくすることがで
きる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、レールを地中に敷設で
きる。
きる。
【図1】本発明に係るレールの敷設方法の一実施形態を
説明する正面図である。
説明する正面図である。
【図2】図1に示したレールの敷設方法によって敷設さ
れたレールをゴルフカートとともに示す断面図である。
れたレールをゴルフカートとともに示す断面図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】図1に示したレールの敷設方法によってゴルフ
コースに敷設されたレールを示す平面図である。
コースに敷設されたレールを示す平面図である。
2 レール 3 上端 5 被走行面 11 流動性硬化物 14 ゴルフカート(車両) 18 車輪 30 芝生の面(地面) 32a 第1の溝 32b 第2の溝 34 第2の溝の底(または溝の底) 35 第2の溝の掘削方向 H レールの高さ寸法 Hd 溝の深さ寸法 W 第1の溝の巾寸法
Claims (2)
- 【請求項1】 ゴルフボールの径より小さい巾寸法の第
1の溝を地面に掘削した後、ゴルフカートのレールの断
面より大きい断面の第2の溝を前記第1の溝に延在させ
て掘削し、該第2の溝に流動性硬化物を注入し、該流動
性硬化物が硬化する前に前記第2の溝の掘削方向に前記
レールを挿入して前記流動性硬化物を硬化させ前記レー
ルを固定することを特徴とするレールの敷設方法。 - 【請求項2】 レールの高さ寸法より大きい深さ寸法の
溝を地面に掘削した後、該溝に流動性硬化物を注入し、
該流動性硬化物が硬化する前に前記レールを挿入して前
記流動性硬化物を硬化させ前記レールを固定した後、前
記レールの被走行面上に該レールを走行する車両の車輪
の巾寸法に対応するスリット状溝が形成されるように埋
め戻すことを特徴とするレールの敷設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001003544A JP2002206202A (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | レールの敷設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001003544A JP2002206202A (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | レールの敷設方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002206202A true JP2002206202A (ja) | 2002-07-26 |
Family
ID=18871871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001003544A Pending JP2002206202A (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | レールの敷設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002206202A (ja) |
-
2001
- 2001-01-11 JP JP2001003544A patent/JP2002206202A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN108035361A (zh) | 一种超前支撑支护结构及其施工方法 | |
| JP2002206202A (ja) | レールの敷設方法 | |
| JPH0131602Y2 (ja) | ||
| JPH045538Y2 (ja) | ||
| JP2000248542A (ja) | 鋼製地中連続壁工法におけるエレメントからの固化材流出防止方法およびこれに用いられる鋼製地中連続壁用部材 | |
| JP3935028B2 (ja) | カート走行レール構造 | |
| CN206646517U (zh) | 一种基坑支撑结构 | |
| JP4441774B2 (ja) | 既製杭及び基礎杭構造 | |
| JPS6219681Y2 (ja) | ||
| JPS61109801A (ja) | 芝生地走行車用走行路の造成方法 | |
| JPH0442326Y2 (ja) | ||
| US7140809B1 (en) | Concrete block system for retaining walls | |
| JPH0489922A (ja) | 法面補強用支圧板 | |
| JPH0410247Y2 (ja) | ||
| JPS62146319A (ja) | 既製くいの根固め工法 | |
| GB2171969A (en) | A rail for running a vehicle along a golf course | |
| JPH01304203A (ja) | 芝生地走行車用走行路の造成方法 | |
| RU2002001C1 (ru) | Траншейна машина | |
| JPH0739653B2 (ja) | ソイルセメント山留め壁の施工方法 | |
| JP2000303459A (ja) | 摩擦杭の施工方法 | |
| JPH0410245Y2 (ja) | ||
| JPH09217338A (ja) | 硬化材混入工法 | |
| JPH0414481Y2 (ja) | ||
| JPH01210502A (ja) | ゴルフカート用走行路 | |
| JP3194087B2 (ja) | メッセルシールド機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20071211 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091001 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091110 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100309 |