JP2007190873A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007190873A
JP2007190873A JP2006013267A JP2006013267A JP2007190873A JP 2007190873 A JP2007190873 A JP 2007190873A JP 2006013267 A JP2006013267 A JP 2006013267A JP 2006013267 A JP2006013267 A JP 2006013267A JP 2007190873 A JP2007190873 A JP 2007190873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink sheet
sheet
printer
stepping motor
remaining amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006013267A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Hori
武司 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP2006013267A priority Critical patent/JP2007190873A/ja
Publication of JP2007190873A publication Critical patent/JP2007190873A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

【課題】部品点数の増加を抑制しながら、インクシートの残量が少ない場合に警告することが可能なプリンタ装置を提供する。
【解決手段】この熱転写プリンタは、インクシート頭出し識別部32fを有するインクシート32が収納されるとともに、使用済みのインクシート32を巻き取るための巻取ボビン22bを有するインクシートカートリッジ22が、着脱可能に装着されるプリンタ本体と、プリンタ本体に設けられ、インクシート32を巻取ボビン22bに巻き取るためのステッピングモータ15と、プリンタ本体に設けられ、インクシート32のインクシート頭出し識別部32fを検出するシート頭出しセンサ34とを備え、シート頭出しセンサ34によりインクシート頭出し識別部32fが検出されている間のステッピングモータ15のステップ数が85よりも小さい場合に、インクシート32の残量が少ないことをユーザに警告する。
【選択図】図13

Description

本発明は、プリンタ装置に関し、特に、インクシートの残量が少ない場合に警告するプリンタ装置に関する。
従来、インクシートの残量が少ない場合に警告するプリンタ装置が知られている(たとえば、特許文献1〜4参照)。
上記特許文献1および2には、供給ボビンの回転速度を検出するとともに、検出された回転速度が所定の速度よりも速くなった場合にインクシートの残量が少ないことを警告するプリンタ装置が開示されている。上記特許文献1および2に開示されたプリンタ装置では、インクシートが印字ヘッドとプラテンローラとの間を通過する際の速度が一定であるため、供給ボビンに巻き付けられたインクシートの外径が小さくなると供給ボビンの回転速度が速くなることを考慮して、供給ボビンの回転速度を検出する回転速度検出手段を設けている。そして、回転速度検出手段の検出結果に基づいて、供給ボビンの回転速度が所定の速度よりも速くなった場合に、インクシートの残量が少ないことを警告するように構成されている。
また、上記特許文献3には、送出側ボビン(供給ボビン)と連動して回転する回転部材と、回転部材の回転量をパルス数としてカウントするカウント部とからなるロータリーエンコーダを備え、インクリボン(インクシート)の単位送出量当たりのパルス数をカウントするとともに、このパルス数が所定の値よりも大きくなった場合にインクリボンの残量が少ないことを警告する印刷機構(プリンタ装置)が開示されている。上記特許文献3に開示された印刷機構では、送出側ボビンに巻き付けられたインクリボンの外径が小さくなるとインクリボンの単位送出量当たりのパルス数が大きくなることを考慮して、インクリボンの単位送出量当たりのパルス数が所定の値よりも大きくなった場合に、インクリボンの残量が少ないことを警告するように構成されている。
また、上記特許文献4には、リボンコア(供給ボビン)の回転数を検出する回転検出用反射型センサを備え、リボンコア(供給ボビン)の回転数に対するリボン(インクシート)の送出量に基づいてリボンの残量を検出するとともに、リボンの残量が所定の値より少なくなった場合に、リボンの残量が少ないことを警告する画像印刷装置(プリンタ装置)が開示されている。上記特許文献4に開示された画像印刷装置では、リボンコア(供給ボビン)の回転数とリボンの送出量に基づいてリボンコア(供給ボビン)に巻き付けられたリボンの巻き外径を算出し、このリボンの巻き外径によりリボンの残量が算出される。
特開平10−6628号公報 特開2003−211765号公報 特開2001−105704号公報 特開2005−41163号公報
しかしながら、上記特許文献1および2に開示されたプリンタ装置では、インクシートの残量が少ない場合に警告することを可能にするために、供給ボビンの回転速度を検出するための回転速度検出手段を別途設ける必要があるので、その分、部品点数が増加するという問題点がある。
また、上記特許文献3に開示された印刷機構では、インクリボンの残量が少ない場合に警告することを可能にするために、送出側ボビンのパルス数をカウントするためのロータリーエンコーダを別途設ける必要があるので、その分、部品点数が増加するという問題点がある。
また、上記特許文献4に開示された画像印刷装置では、リボンの残量が少ない場合に警告することを可能にするために、リボンコアの回転数を検出するための回転検出用反射型センサを別途設ける必要があるので、その分、部品点数が増加するという問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、部品点数の増加を抑制しながら、インクシートの残量が少ない場合に警告することが可能なプリンタ装置を提供することである。
課題を解決するための手段および発明の効果
この発明の第1の局面におけるプリンタ装置は、識別部および複数の色のシートを有するインクシートが収納されるとともに、使用済みのインクシートを巻き取るための巻取ボビンを有するインクシートカートリッジが、着脱可能に装着されるプリンタ本体と、プリンタ本体に設けられ、インクシートを巻取ボビンに巻き取るためのステッピングモータと、プリンタ本体に設けられ、インクシートの識別部を検出する検出手段とを備えたプリンタ装置において、インクシートの識別部は、遮光部からなるとともに、最初に印刷される色のシートと最後に印刷される色のシートとの境界部に設けられたインクシート頭出し識別部と、複数の各色の境界部に設けられた各色頭出し識別部とを含み、検出手段は、インクシートを挟むように配置された一対の透過型センサを含み、プリンタ本体に設けられ、インクシートの残量が少ないことをユーザに警告する警告手段と、プリンタ本体に設けられ、印刷動作の制御を行うとともに、一対の透過型センサによりインクシートのインクシート頭出し識別部が検出されている間のステッピングモータのステップ数が所定の値よりも小さい場合に、警告手段にインクシートの残量が少ないことをユーザに警告させる制御部とをさらに備える。
この発明の第1の局面によるプリンタ装置では、上記のように、インクシートを巻取ボビンに巻き取るためのステッピングモータと、インクシートの識別部を検出する検出手段とを設けるとともに、検出手段によりインクシートの識別部が検出されている間のステッピングモータのステップ数が所定の値よりも小さい場合に、インクシートの残量が少ないことをユーザに警告するように構成することによって、印刷の進行に伴って巻取ボビンに巻き付けられた印刷済みのインクシートの外径が徐々に大きくなることにより、インクシートの単位送出量当たりのステッピングモータのステップ数が徐々に小さくなることに起因して、検出手段によりインクシートの識別部が検出されている間のステッピングモータのステップ数も徐々に小さくなるので、そのステップ数が所定の値よりも小さくなったことにより、容易に、インクシートの残量が少なくなったと判断することができ、その結果、インクシートの残量が少ないことをユーザに警告することができる。また、インクシートの頭出しを行うための検出手段でインクシートの識別部を検出する間のステッピングモータのステップ数を制御部などにより測定すればよいので、インクシートの残量を測定するための部材を別途設ける必要がない。このため、部品点数の増加を抑制しながら、インクシートの単位送出量当たりのステッピングモータのステップ数が所定の値よりも小さい場合に、インクシートの残量が少ないことをユーザに警告することができる。
また、第1の局面では、インクシートの残量が少ないことをユーザに警告する警告手段と、印刷動作の制御を行うとともに、検出手段によりインクシートの識別部が検出されている間のステッピングモータのステップ数が所定の値よりも小さい場合に、警告手段にインクシートの残量が少ないことをユーザに警告させる制御部とを設けることによって、警告手段および制御部により、容易に、インクシートの残量が少ないことをユーザに警告することができる。また、インクシートを挟むように配置された一対の透過型センサを含む検出手段をプリンタ本体に設けるとともに、遮光部からなる識別部をインクシートカートリッジのインクシートに設けることによって、一対の透過型センサで遮光部を検出することにより、容易に、インクシートの識別部を検出することができる。また、インクシートの最初に印刷される色のシートと最後に印刷される色のシートとの境界部に設けられたインクシート頭出し識別部が検出手段により検出されている間のステッピングモータのステップ数が所定の値よりも小さい場合に、インクシートの残量が少ないことをユーザに警告するように構成することによって、複数の色のシートを1枚の用紙に印刷する場合に、インクシートの残量の判定を1度だけ行わせることができる。
この発明の第2の局面におけるプリンタ装置は、識別部を有するインクシートが収納されるとともに、使用済みのインクシートを巻き取るための巻取ボビンを有するインクシートカートリッジが、着脱可能に装着されるプリンタ本体と、プリンタ本体に設けられ、インクシートを巻取ボビンに巻き取るためのステッピングモータと、プリンタ本体に設けられ、インクシートの識別部を検出する検出手段とを備え、検出手段によりインクシートの識別部が検出されている間のステッピングモータのステップ数が所定の値よりも小さい場合に、インクシートの残量が少ないことをユーザに警告する。
この第2の局面によるプリンタ装置では、上記のように、インクシートを巻取ボビンに巻き取るためのステッピングモータと、インクシートの識別部を検出する検出手段とを設けるとともに、検出手段によりインクシートの識別部が検出されている間のステッピングモータのステップ数が所定の値よりも小さい場合に、インクシートの残量が少ないことをユーザに警告するように構成することによって、印刷の進行に伴って巻取ボビンに巻き付けられた印刷済みのインクシートの外径が徐々に大きくなることにより、インクシートの単位送出量当たりのステッピングモータのステップ数が徐々に小さくなることに起因して、検出手段によりインクシートの識別部が検出されている間のステッピングモータのステップ数も徐々に小さくなるので、そのステップ数が所定の値よりも小さくなったことにより、容易に、インクシートの残量が少なくなったと判断することができ、その結果、インクシートの残量が少ないことをユーザに警告することができる。また、インクシートの頭出しを行うための検出手段でインクシートの識別部を検出する間のステッピングモータのステップ数を制御部などにより測定すればよいので、インクシートの残量を測定するための部材を別途設ける必要がない。このため、部品点数の増加を抑制しながら、インクシートの単位送出量当たりのステッピングモータのステップ数が所定の値よりも小さい場合に、インクシートの残量が少ないことをユーザに警告することができる。
上記第2の局面によるプリンタ装置において、好ましくは、プリンタ本体に設けられ、インクシートの残量が少ないことをユーザに警告する警告手段と、プリンタ本体に設けられ、印刷動作の制御を行うとともに、検出手段によりインクシートの識別部が検出されている間のステッピングモータのステップ数が所定の値よりも小さい場合に、警告手段にインクシートの残量が少ないことをユーザに警告させる制御部とをさらに備える。このように構成すれば、警告手段および制御部により、容易に、インクシートの残量が少ないことをユーザに警告することができる。
上記第2の局面によるプリンタ装置において、好ましくは、検出手段は、インクシートを挟むように配置された一対の透過型センサを含み、インクシートの識別部は、遮光部からなる。このように構成すれば、一対の透過型センサで遮光部を検出することにより、容易に、インクシートの識別部を検出することができる。
上記第2の局面によるプリンタ装置において、好ましくは、インクシートは、複数の色のシートを有し、インクシートの識別部は、最初に印刷される色のシートと最後に印刷される色のシートとの境界部に設けられたインクシート頭出し識別部と、複数の各色の境界部に設けられた各色頭出し識別部とを含み、検出手段によりインクシートのインクシート頭出し識別部が検出されている間のステッピングモータのステップ数が所定の値よりも小さい場合に、インクシートの残量が少ないことをユーザに警告する。このように構成すれば、複数の色のシートを1枚の用紙に印刷する場合に、インクシートの残量の判定を1度だけ行わせることができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態による熱転写プリンタの筐体を取り外した状態の分解斜視図である。図2は、図1に示した一実施形態による熱転写プリンタに含まれる回路部の回路構成を示したブロック図である。図3〜図9は、図1に示した本発明の一実施形態による熱転写プリンタの詳細構造を示した図である。まず、図1〜図9を参照して、本発明の一実施形態による熱転写プリンタの構造について説明する。なお、本実施形態では、プリンタ装置の一例である熱転写プリンタに本発明を適用した場合について説明する。
本発明の一実施形態による熱転写プリンタは、図1に示すように、金属製のシャーシ1と、印字を行うための印字ヘッド2と、印字ヘッド2に対向するように配置されたプラテンローラ3(図8参照)と、金属製の送りローラ4(図8参照)と、送りローラギア5と、所定の押圧力で送りローラ4を押圧する金属製の押さえローラ6(図8参照)と、樹脂製の下部用紙ガイド7aと、樹脂製の上部用紙ガイド7bと、ゴム製の給紙ローラ8と、給紙ローラギア9と、ゴム製の排紙ローラ10と、排紙ローラギア11と、インクシート巻取リール12と、モータブラケット13と、用紙14を搬送するためのステッピングモータ15と、印字ヘッド2を回動させるためのステッピングモータ16と、揺動可能な揺動ギア17と、複数の中間ギア18〜21(図4参照)と、インクシートカートリッジ22(図3参照)を支持するインクシートカートリッジ支持部23と、熱転写プリンタの動作を制御する回路部24(図2参照)を構成する配線基板25と、天板26と、シャーシ1を内部に収納する筐体27(図3参照)とを備えている。また、本実施形態による熱転写プリンタには、図3に示すように、20枚の用紙14を印刷することが可能なインクシート32が収納されたインクシートカートリッジ22と、熱転写プリンタに供給する用紙14を収納するための用紙トレイ28とが着脱可能に装着されている。
また、図1に示すように、シャーシ1は、一方側面1aと、他方側面1bと、底面1cとを有している。また、シャーシ1の一方側面1aには、上記したモータブラケット13が取り付けられている。また、シャーシ1の他方側面1bには、インクシートカートリッジ22を挿入するための挿入孔1dが設けられている。また、一方側面1aの上端部および他方側面1bの上端部には、それぞれ、配線基板25を取り付けるための取付部1eが2つずつ形成されている。また、取付部1eには、配線基板25を固定するためのネジ29が螺合されるネジ孔1fが形成されている。また、図8に示すように、シャーシ1の底面1cには、用紙14の前端部および後端部を検出するための用紙センサ30aおよび30bが設けられている。
また、印字ヘッド2は、図8に示すように、支持軸2aと、アーム部2bと、ヘッド部2cと、ヘッド部2cに取り付けられる樹脂製のヘッドカバー2dとを含んでいる。また、印字ヘッド2は、図1に示すように、シャーシ1の両側面の内側に、支持軸2aを中心として回動可能に取り付けられている。また、印字ヘッド2のヘッド部2cには、図6に示すように、電圧パルスが印加されて発熱する複数の発熱体2eが、ヘッド部2cの用紙14の幅方向(X方向)に沿って所定の間隔を隔てて一列に設けられている。また、発熱体2eは、印刷時に、1つの発熱体2eが1つのドットを形成するように構成されている。また、印字ヘッド2の底面部の発熱体2eの近傍には、印字ヘッド2の発熱体2e近傍の温度を検出するための温度検出素子チップ31が設けられている。
また、プラテンローラ3(図5参照)は、シャーシ1の両側面の内側に回転可能に配置されている。また、送りローラ4は、図4に示すように、送りローラギア5に挿入される送りローラギア挿入部4aを有する。また、送りローラ4は、シャーシ1に取り付けられた図示しない送りローラ軸受に回転可能に支持されている。また、押さえローラ6(図8参照)は、図示しない押さえローラ軸受に回転可能に支持されている。
また、本実施形態では、図4に示すように、モータブラケット13に取り付けられたステッピングモータ15の軸部には、モータギア15aが取り付けられている。また、ステッピングモータ15は、インクシート巻取リール12のギア部12aと、給紙ローラギア9と、排紙ローラギア11と、送りローラギア5とを駆動させるための駆動源としての機能を有する。また、ステッピングモータ16は、印字ヘッド2(図8参照)をプラテンローラ3(図8参照)に対して押圧するように、印字ヘッド2の上面を押圧する図示しない押圧部材などの駆動源としての機能を有する。
また、本実施形態では、インクシート巻取リール12(図4参照)は、図8に示すように、インクシートカートリッジ22の巻取部22aの内部に回転可能に配置された巻取ボビン22bに係合することによって、供給ボビン22cから供給されるインクシート32を巻取ボビン22bに巻き取るように構成されている。これにより、印刷回数の増加に伴って巻取ボビン22bに巻き取られた印刷済みのインクシート32の外径が大きくなる(図9参照)ので、同じ長さ(単位送出量)のインクシート32を搬送する場合であっても、印刷を行うほどインクシート巻取リール12の回転量が少なくなるように構成されている。すなわち、印刷回数の増加に伴って単位送出量のインクシート32を搬送するのに必要なステッピングモータ15のステップ数が少なくなるように構成されている。具体的には、本実施形態では、後述するインクシート32のインクシート頭出し識別部32f(単位送出量)を搬送するのに必要なステッピングモータ15のステップ数は、1枚目の印刷を行うときが137、17枚目の印刷を行うときが87、18枚目の印刷を行うときが84、19枚目の印刷を行うときが81、20枚目の印刷を行うときが78であった。また、インクシート巻取リール12のギア部12aは、図4に示すように、揺動ギア17が揺動することによって係合するように配置されている。
また、図8に示すように、下部用紙ガイド7aは、送りローラ4および押さえローラ6の近傍に設置されている。また、下部用紙ガイド7aには、用紙トレイ28に収納された用紙14のサイズを認識するための2つのスイッチ部33a(図1参照)を有する用紙サイズ認識スイッチ33が設けられている。また、上部用紙ガイド7bは、図8に示すように、下部用紙ガイド7aの上部に取り付けられている。この上部用紙ガイド7bは、給紙時には、用紙14が下面側を通過するようにして印刷部への給紙経路に案内するとともに、排紙時には、用紙14が上面側を通過するようにして排紙経路に案内する機能を有する。
また、インクシートカートリッジ支持部23は、図1および図8に示すように、シャーシ1の両側面の内側に配置されている。また、インクシートカートリッジ支持部23には、透過型のシート頭出しセンサ34の受光部34aが取り付けられている。なお、シート頭出しセンサ34の発光部34bは、シート頭出しセンサ34の受光部34aとインクシート32を挟んで対向するように、配線基板25に取り付けられている。このシート頭出しセンサ34は、本発明の「検出手段」および「透過型センサ」の一例である。
また、配線基板25は、図1に示すように、天板26を介してシャーシ1の取付部1eに取り付けられている。具体的には、配線基板25は、配線基板25の4つの孔25aおよび天板26の4つの孔26aに通された4個のネジ29をシャーシ1の取付部1eのネジ孔1fに締め付けることによって固定されている。また、配線基板25には、回路部24を構成する電子部品25bと、上記したシート頭出しセンサ34の発光部34bとが取り付けられている。また、天板26には、配線基板25に取り付けられたシート頭出しセンサ34を構成する発光部34bがシャーシ1側に露出されるための切欠部26bが形成されている。
また、本実施形態では、シート頭出しセンサ34は、図8に示すように、受光部34aと発光部34bとの間に配置された後述するインクシート32の各色頭出し識別部32e(図7参照)およびインクシート頭出し識別部32f(図7参照)を検出することにより、インクシート32の頭出しを行うために設けられている。
また、本実施形態では、筐体27は、図3に示すように、蓋部材27aおよび27bと、LED(発光ダイオード)27cとを含んでいる。また、筐体27の蓋部材27aは、用紙トレイ28を熱転写プリンタに装着するために設けられている。また、筐体27の蓋部材27bは、インクシートカートリッジ22を熱転写プリンタに装着するために設けられている。また、筐体27のLED27cは、インクシートカートリッジ22のインクシート32の残量が少ない場合に点滅することによって、ユーザに警告するために設けられている。なお、LED27cは、本発明の「警告手段」の一例である。
また、インクシートカートリッジ22には、インクシート32が巻き付けられた供給ボビン22cが回転可能に内部に配置された供給部22dが設けられている。このインクシート32は、図7に示すように、Y色(イエロー)印字シート32a、M色(マゼンダ)印字シート32b、C色(シアン)印字シート32cの3色のシートと、印刷された用紙14の印刷面を保護するための透明のOP(オーバーコート)シート32dとを、それぞれ、20組有している。すなわち、このインクシートカートリッジ22では、20枚の用紙14に印刷することが可能である。
また、Y色(イエロー)印字シート32a、M色(マゼンダ)印字シート32b、C色(シアン)印字シート32cおよびOP(オーバーコート)シート32dの境界部には、それぞれ、各色頭出し識別部32eが設けられている。また、各色頭出し識別部32eは、遮光部からなるとともに、約5mmの印刷方向に沿った長さを有している。また、各色頭出し識別部32eは、シート頭出しセンサ34に検出されることにより、Y色(イエロー)印字シート32a、M色(マゼンダ)印字シート32b、C色(シアン)印字シート32cおよびOP(オーバーコート)シート32dを、それぞれ、各シートの印刷開始位置まで搬送させるために設けられている。なお、各色頭出し識別部32eは、本発明の「識別部」の一例である。
また、本実施形態では、OP(オーバーコート)シート32dとY色(イエロー)印字シート32aとの境界部には、OP(オーバーコート)シート32d側にインクシート頭出し識別部32fが設けられている。また、インクシート頭出し識別部32fは、遮光部からなるとともに、約5mmの印刷方向に沿った長さを有している。また、インクシート頭出し識別部32fは、インクシート頭出し識別部32fおよびY色(イエロー)印字シート32aの先頭部分にある各色頭出し識別部32eがシート頭出しセンサ34に検出されることにより、インクシート32を印刷開始位置まで搬送させるために設けられている。なお、インクシート頭出し識別部32fは、本発明の「識別部」の一例である。
また、図5に示すように、インクシートカートリッジ22の供給部22dの端部には、1つまたは2つの凹部が設けられた当接部22eが設けられている。この当接部22eの凹部は、インクシート認識スイッチ35の1つまたは2つのスイッチ部35aに対応するように設けられている。これにより、インクシートカートリッジ22を熱転写プリンタに装着すると、凹部に対応するインクシート認識スイッチ35のスイッチ部35aが入力状態とならないので、入力されるスイッチ部35aと入力されないスイッチ部35aとの組合せにより、インクシートカートリッジ22の種類およびインクシート32の種類が認識されるように構成されている。
また、図1に示すように、用紙トレイ28の端面部には、1つまたは2つの凹部を有する当接部28aが設けられている。この当接部28aの凹部は、用紙サイズ認識スイッチ33の1つまたは2つのスイッチ部33aに対応するように設けられている。これにより、用紙トレイ28を熱転写プリンタに装着すると、凹部に対応する用紙サイズ認識スイッチ33のスイッチ部33aが入力状態とならないので、入力されるスイッチ部33aと入力されないスイッチ部33aとの組合せにより、用紙トレイ28の種類および用紙14のサイズが認識されるように構成されている。
また、図2に示すように、回路部24は、カウンタ24gを有する制御部24aと、印字ヘッド2の発熱体2eの温度を制御するヘッドコントローラ24bと、2つのモータドライバ24cと、A/D変換部24dと、ROM24eと、RAM24fとを含んでいる。制御部24aは、印刷動作全体を制御する機能を有する。また、ヘッドコントローラ24bは、印字ヘッド2の発熱体2eに電圧パルスを印加することによって、発熱体2eの温度を制御する機能を有する。また、モータドライバ24cは、電圧パルスを印加することによって、ステッピングモータ15および16の回転を制御する機能を有する。また、A/D変換部24dは、印字ヘッド2の発熱体2eの近傍に設けられた温度検出素子チップ31からのアナログ電圧値を、デジタル電圧値に変換する機能を有する。また、カウンタ24gは、制御部24aにより、モータドライバ24cがステッピングモータ15に印加する電圧パルス数に基づいて、ステッピングモータ15のステップ数をカウントする機能を有する。
ここで、本実施形態では、制御部24aは、インクシート残量判定処理を行うことにより、インクシート32の残量が少ない場合に筐体27のLED27cを点滅させてユーザに警告する機能を有している。具体的には、制御部24aは、インクシート32のインクシート頭出し識別部32f(図7参照)がシート頭出しセンサ34に検出されている間に制御部24aのカウンタ24gによりステッピングモータ15のステップ数をカウントするとともに、そのカウントされたステップ数がROM24eに記憶された所定の値(本実施形態では85)よりも小さい場合に、インクシート32の残量が少ないことをRAM24fに記憶させる機能を有する。また、制御部24aは、RAM24fにインクシート32の残量が少ないことが記憶されている場合に、LED27cを点滅させる機能も有する。すなわち、制御部24aは、インクシート頭出し識別部32fを搬送するのに必要なステッピングモータ15のステップ数が所定の値(本実施形態では85)よりも小さい場合に、LED27cを点滅させてユーザにインクシート32の残量が少ないことを警告するように構成されている。また、インクシート頭出し識別部32fを搬送するのに必要なステッピングモータ15のステップ数は、上記のように、1枚目の印刷を行うときが137、17枚目の印刷を行うときが87、18枚目の印刷を行うときが84であるので、制御部24aは、ステップ数が87以上の17枚目までの印刷が行われている間はユーザにインクシート32の残量が少ないことを警告することはなく、ステップ数が85未満(84)の18枚目の印刷が行われるときに初めてユーザにインクシート32の残量が少ないことを警告するように構成されている。
図10および図11は、図1に示した本実施形態による熱転写プリンタの印刷動作を説明するための断面図である。図12は、図1に示した本実施形態による熱転写プリンタの印刷動作を説明するためのフローチャートである。図1〜図4、図6〜図8および図10〜図12を参照して、本実施形態による熱転写プリンタの印刷動作について説明する。
まず、図12のステップS1において、制御部24aにより、画像データの読み込みが行われる。この後、ステップS2において、制御部24aにより、読み込まれた画像データがRAM24f(図2参照)に展開された後、制御部24aにより、画像データがRGBデータからCMYデータに変換される。なお、RGBデータは、光の三原色(R:レッド、G:グリーン、B:ブルー)から構成されており、CMYデータは、色の三原色(C:シアン、M:マゼンダ、Y:イエロー)から構成されている。
次に、ステップS3において、インクシートカートリッジ22のインクシート32および用紙トレイ28(図1参照)内の用紙14が印刷開始位置に搬送される。ステップS3における用紙14の給紙動作は、図8に示すように、まず、シート頭出しセンサ34によってインクシート頭出し識別部32f(図7参照)およびY色(イエロー)印字シート32aの先頭部分にある各色頭出し識別部32e(図7参照)が認識されるまでインクシート32が巻き取られる。これにより、Y色(イエロー)印字シート32aの頭出しがされるとともに、インクシート残量判定処理が行われる。なお、このインクシート残量判定処理については、後に詳細に説明する。
そして、給紙時には、図4に示すように、ステッピングモータ15が駆動するのに伴って、ステッピングモータ15に取り付けられたモータギア15aが図4の矢印C3方向に回転し、中間ギア18および19を介して、送りローラギア5が図4の矢印C1方向に回転する。そして、送りローラギア5が図4の矢印C1方向に回転するのに伴って、中間ギア20および21を介して、給紙ローラギア9が図4の矢印C4方向に回転する。これにより、図8に示すように、給紙ローラ8が図8の矢印C4方向に回転するので、給紙ローラ8の下面側に接触する用紙14が給紙方向(図8の矢印T1方向)に搬送される。その結果、図10に示すように、用紙14は、下部用紙ガイド7aに案内されて、送りローラ4および押さえローラ6により印刷開始位置まで搬送される。
この際、図4に示すように、揺動ギア17は、巻取リール12のギア部12aから離間される方向(図4の矢印C2方向)に揺動されて、巻取リール12のギア部12aとは係合しない。これにより、給紙時には、巻取リール12のギア部12aが回転しないので、巻取ボビン22bおよび供給ボビン22c(図8参照)に巻き付けられたインクシート32は巻き取られない。
次に、ステップS4において、印刷動作が行われる。このステップS4における印刷動作は、制御部24aにより、モータドライバ22c(図2参照)を介して、ステッピングモータ16(図1参照)が駆動される。そして、ステッピングモータ16により図示しない押圧部材が回動されることによって、図10に示すように、印字ヘッド2のヘッド部2cがプラテンローラ3の方向に回動される。これにより、印字ヘッド2の発熱体2e(図6参照)が、インクシート32および用紙14を介して、プラテンローラ3を押圧する。
そして、図4に示すように、ステッピングモータ15が駆動するのに伴って、ステッピングモータ15に取り付けられたモータギア15aが矢印D3方向に回転し、中間ギア18および19を介して、送りローラギア5が矢印D1方向に回転する。これにより、送りローラ4は、矢印D1方向に回転する送りローラギア5の回転に伴って、図10の矢印D1方向に回転するので、用紙14は排紙方向(図10の矢印U1方向)に搬送される。また、揺動可能な揺動ギア17は、インクシート巻取リール12のギア部12aに係合する方向(矢印D2方向)に揺動されて、インクシート巻取リール12のギア部12aと係合する。これにより、インクシート巻取リール12(図4参照)のギア部12aが矢印D4方向に回転するので、図10に示すように、供給ボビン22cに巻き付けられたインクシート32が巻取ボビン22bに巻き取られる。
この際、用紙14を排紙方向(矢印U1方向)に搬送するとともにインクシート32を巻き取りながら、印字ヘッド2の発熱体2e(図6参照)により用紙14にY色(イエロー)印字シート32a(図7参照)のインクが印刷される。そして、Y色(イエロー)印字シート32aの印刷が終了すると、図11に示すように、用紙14は、上部用紙ガイド7bに案内されながら、排紙ローラ10により搬送可能な位置まで搬送された状態となっている。
次に、ステッピングモータ16(図1参照)により図示しない押圧部材が上方向に回動されると、印字ヘッド2のヘッド部2cがプラテンローラ3から離間する方向に回動される。そして、シート頭出しセンサ34によってM色(マゼンダ)印字シート32bの先頭部分にある各色頭出し識別部32e(図7参照)が認識されるまでインクシート32が巻き取られる。これにより、M色(マゼンダ)印字シート32bの頭出しがされる。そして、上記と同様に用紙14が印刷開始位置まで搬送され、印刷動作が行われる。その後、C色(シアン)印字シート32cおよびOP(オーバーコート)シート32dにおいても、上記と同様の給紙動作および印刷動作が用紙14に行われる。
そして、印刷が終了した用紙14は、図11に示すように、上部用紙ガイド7bに案内されながら、排紙ローラ10により排紙される。この際、ステッピングモータ15(図4参照)および各種ギアは、印刷時に用紙14を排紙方向(図10の矢印U1方向)に搬送する場合と同様の動作が行われる。これにより、排紙ローラギア11(図4参照)が矢印D5方向に回転する。
そして、ステップS5において、制御部24aにより、RAM24fにインク残量が少ないと記憶されているかどうか判断される。そして、制御部24aにより、RAM24fにインク残量が少ないと記憶されていないと判断された場合には、熱転写プリンタの印刷動作が終了される。その一方、制御部24aにより、RAM24fにインク残量が少ないと記憶されていると判断された場合には、ステップS6に移り、制御部24aにより、筐体27に設けられたLED27c(図3参照)が点滅されて熱転写プリンタの印刷動作が終了される。
図13は、図1に示した本実施形態による熱転写プリンタのインクシート残量判定処理を説明するためのフローチャートである。図1、図2、図7および図13を参照して、本実施形態による熱転写プリンタのインクシート残量判定処理について説明する。
まず、図13のステップS7において、制御部24aにより、インクシート頭出し識別部32f(図7参照)がシート頭出しセンサ34に検出されたときの、カウンタ24g(図2参照)にカウントされているステッピングモータ15(図1参照)のステップ数(X1)が検出される。次に、ステップS8において、制御部24aにより、インクシート頭出し識別部32fがシート頭出しセンサ34に検出されなくなったときの、カウンタ24gにカウントされているステッピングモータ15のステップ数(X2)が検出される。
そして、ステップS9において、制御部24aにより、インクシート頭出し識別部32fがシート頭出しセンサ34に検出されなくなったときのステッピングモータ15のステップ数(X2)と、インクシート頭出し識別部32fがシート頭出しセンサ34に検出されたときのステッピングモータ15のステップ数(X1)との差が所定の値(本実施形態では85)よりも小さいかどうか判断される。すなわち、インクシート頭出し識別部32f(単位送出量)を搬送するのに必要なステッピングモータ15のステップ数(=X2−X1)が、上記のように、1枚目の印刷を行うときが137、17枚目の印刷を行うときが87、18枚目の印刷を行うときが84であることにより、18枚目以降の印刷であるかどうかが判断される。そして、制御部24aにより、X2とX1との差が所定の値(本実施形態では85)よりも大きい(17枚目以前の印刷を行う)と判断された場合には、インクシート残量判定処理が終了される。その一方、制御部24aにより、X2とX1との差が所定の値(本実施形態では85)よりも小さい(18枚目以降の印刷を行う)と判断された場合には、ステップS10に移り、制御部24aにより、RAM24fにインクシートの残量が少ないと記憶され、インクシート残量判定処理が終了される。
本実施形態では、上記のように、インクシート32を巻取ボビン22bに巻き取るためのステッピングモータ15と、インクシート頭出し識別部32fおよび各色頭出し識別部32eを検出するシート頭出しセンサ34とを設けるとともに、シート頭出しセンサ34によりインクシート頭出し識別部32fが検出されている間のステッピングモータ15のステップ数が所定の値(本実施形態では85)よりも小さい場合に、インクシート32の残量が少ないことをユーザに警告するように構成することによって、印刷の進行に伴って巻取ボビン22bに巻き付けられた印刷済みのインクシート32の外径が徐々に大きくなることにより、インクシート32の単位送出量当たりのステッピングモータ15のステップ数が徐々に小さくなることに起因して、シート頭出しセンサ34によりインクシート32のインクシート頭出し識別部32fが検出されている間のステッピングモータ15のステップ数も徐々に小さくなるので、そのステップ数が所定の値(本実施形態では85)よりも小さくなったことにより、容易に、インクシート32の残量が少なくなったと判断することができ、その結果、インクシート32の残量が少ないことをユーザに警告することができる。また、インクシート32の頭出しを行うためのシート頭出しセンサ34でインクシート頭出し識別部32fを検出する間のステッピングモータ15のステップ数を制御部24aにより測定すればよいので、インクシート32の残量を測定するための部材を別途設ける必要がない。このため、部品点数の増加を抑制しながら、インクシート32の単位送出量当たりのステッピングモータ15のステップ数が所定の値(本実施形態では85)よりも小さい場合に、インクシート32の残量が少ないことをユーザに警告することができる。
また、本実施形態では、インクシート32の残量が少ないことをユーザに警告するLED27cと、印刷動作の制御を行うとともに、シート頭出しセンサ34によりインクシート頭出し識別部32fが検出されている間のステッピングモータ15のステップ数が所定の値(本実施形態では85)よりも小さい場合に、LED27cにインクシート32の残量が少ないことをユーザに警告させる制御部24aとを設けることによって、LED27cおよび制御部24aにより、容易に、インクシート32の残量が少ないことをユーザに警告することができる。
また、本実施形態では、インクシートを挟むように配置された受光部34aおよび発光部34bからなるシート頭出しセンサ34を熱転写プリンタに設けるとともに、遮光部からなるインクシート頭出し識別部32fをインクシートカートリッジ22のインクシート32に設けることによって、受光部34aおよび発光部34bからなるシート頭出しセンサ34で遮光部を検出することにより、容易に、インクシート32のインクシート頭出し識別部32fを検出することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、熱転写プリンタに本発明を適用する例を示したが、本発明はこれに限らず、熱転写方式ファクシミリなどの熱転写プリンタ以外のプリンタ装置にも適用可能である。
また、上記実施形態では、20枚の印刷が可能なインクシートカートリッジにおいて、18枚目の印刷を行うときにユーザにインクシートの残量が少ないことを警告するように構成したが、本発明はこれに限らず、17枚目の印刷を行うときにユーザにインクシートの残量が少ないことを警告するようにしてもよい。具体的には、インクシート頭出し識別部がシート頭出しセンサに検出されている間のステッピングモータのステップ数が85よりも小さい場合に(18枚目の印刷時はステップ数84)インクシートの残量が少ないことを警告するように構成していたが、インクシート頭出し識別部がシート頭出しセンサに検出されている間のステッピングモータのステップ数が88よりも小さい場合に(17枚目の印刷時はステップ数87)インクシートの残量が少ないことを警告するように構成してもよい。
また、上記実施形態では、筐体に設けられたLEDを点滅させることによりインクシートの残量が少ないことをユーザに警告するように構成したが、本発明はこれに限らず、筐体にLEDを設ける代わりに、筐体に表示部を設け、表示部にインクシートの残量が少ないことを表示させるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、20枚の印刷が可能なインクシートカートリッジにおいて、18枚目の印刷を行うときにユーザにインクシートの残量が少ないことを警告するように構成していたが、本発明はこれに限らず、制御部により、インクシートカートリッジおよびインクシートの種類に基づいて、ユーザにインクシートの残量が少ないことを警告する印刷枚数を変更するように構成してもよい。たとえば、20枚の印刷が可能なインクシートカートリッジと、40枚の印刷が可能なインクシートカートリッジとを装着することが可能な熱転写プリンタにおいて、インクシート認識スイッチにより20枚の印刷が可能なインクシートカートリッジが装着されたと検出されたときには、制御部により、18枚目の印刷を行うときにユーザにインクシートの残量が少ないことを警告するとともに、インクシート認識スイッチにより40枚の印刷が可能なインクシートカートリッジが装着されたと検出されたときには、制御部により、38枚目の印刷を行うときにユーザにインクシートの残量が少ないことを警告するようにしてもよい。
本発明の一実施形態による熱転写プリンタの筐体を取り外した状態の分解斜視図である。 図1に示した一実施形態による熱転写プリンタに含まれる回路部の回路構成を示したブロック図である。 図1に示した一実施形態による熱転写プリンタの全体構成を示した斜視図である。 図1に示した一実施形態による熱転写プリンタに含まれるギアの配置位置を示した図である。 図1に示した一実施形態による熱転写プリンタの平面図である。 図1に示した一実施形態による熱転写プリンタの印字ヘッド周辺を示した平面図である。 図1に示した一実施形態による熱転写プリンタに使用されるインクシートを示した平面図である。 図1に示した一実施形態による熱転写プリンタの断面図である。 図1に示した一実施形態による熱転写プリンタの断面図である。 図1に示した一実施形態による熱転写プリンタの印刷動作を説明するための断面図である。 図1に示した一実施形態による熱転写プリンタの印刷動作を説明するための断面図である。 図1に示した一実施形態による熱転写プリンタの印刷動作を説明するためのフローチャートである。 図1に示した一実施形態による熱転写プリンタのインクシート残量判定処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
15 ステッピングモータ
22 インクシートカートリッジ
22b 巻取りボビン
24a 制御部
27c LED(警告手段)
32 インクシート
32e 各色頭出し識別部(識別部)
32f インクシート頭出し識別部(識別部)
34 シート頭出しセンサ(検出手段、透過型センサ)

Claims (5)

  1. 識別部および複数の色のシートを有するインクシートが収納されるとともに、使用済みの前記インクシートを巻き取るための巻取ボビンを有するインクシートカートリッジが、着脱可能に装着されるプリンタ本体と、前記プリンタ本体に設けられ、前記インクシートを前記巻取ボビンに巻き取るためのステッピングモータと、前記プリンタ本体に設けられ、前記インクシートの識別部を検出する検出手段とを備えたプリンタ装置において、
    前記インクシートの識別部は、遮光部からなるとともに、最初に印刷される色のシートと最後に印刷される色のシートとの境界部に設けられたインクシート頭出し識別部と、複数の各色の境界部に設けられた各色頭出し識別部とを含み、
    前記検出手段は、前記インクシートを挟むように配置された一対の透過型センサを含み、
    前記プリンタ本体に設けられ、前記インクシートの残量が少ないことをユーザに警告する警告手段と、前記プリンタ本体に設けられ、印刷動作の制御を行うとともに、一対の前記透過型センサにより前記インクシートのインクシート頭出し識別部が検出されている間の前記ステッピングモータのステップ数が所定の値よりも小さい場合に、前記警告手段に前記インクシートの残量が少ないことをユーザに警告させる制御部とをさらに備えた、プリンタ装置。
  2. 識別部を有するインクシートが収納されるとともに、使用済みの前記インクシートを巻き取るための巻取ボビンを有するインクシートカートリッジが、着脱可能に装着されるプリンタ本体と、
    前記プリンタ本体に設けられ、前記インクシートを前記巻取ボビンに巻き取るためのステッピングモータと、
    前記プリンタ本体に設けられ、前記インクシートの識別部を検出する検出手段とを備え、
    前記検出手段により前記インクシートの識別部が検出されている間の前記ステッピングモータのステップ数が所定の値よりも小さい場合に、前記インクシートの残量が少ないことをユーザに警告する、プリンタ装置。
  3. 前記プリンタ本体に設けられ、前記インクシートの残量が少ないことをユーザに警告する警告手段と、
    前記プリンタ本体に設けられ、印刷動作の制御を行うとともに、前記検出手段により前記インクシートの識別部が検出されている間の前記ステッピングモータのステップ数が所定の値よりも小さい場合に、前記警告手段に前記インクシートの残量が少ないことをユーザに警告させる制御部とをさらに備えた、請求項2に記載のプリンタ装置。
  4. 前記検出手段は、前記インクシートを挟むように配置された一対の透過型センサを含み、
    前記インクシートの識別部は、遮光部からなる、請求項2または3に記載のプリンタ装置。
  5. 前記インクシートは、複数の色のシートを有し、
    前記インクシートの識別部は、最初に印刷される色のシートと最後に印刷される色のシートとの境界部に設けられたインクシート頭出し識別部と、複数の各色の境界部に設けられた各色頭出し識別部とを含み、
    前記検出手段により前記インクシートのインクシート頭出し識別部が検出されている間の前記ステッピングモータのステップ数が所定の値よりも小さい場合に、前記インクシートの残量が少ないことをユーザに警告する、請求項2〜4のいずれか1項に記載のプリンタ装置。
JP2006013267A 2006-01-23 2006-01-23 プリンタ装置 Pending JP2007190873A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006013267A JP2007190873A (ja) 2006-01-23 2006-01-23 プリンタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006013267A JP2007190873A (ja) 2006-01-23 2006-01-23 プリンタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007190873A true JP2007190873A (ja) 2007-08-02

Family

ID=38446921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006013267A Pending JP2007190873A (ja) 2006-01-23 2006-01-23 プリンタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007190873A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010228207A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Sato Knowledge & Intellectual Property Institute プリンタ装置、インクリボンカートリッジ、インクリボンの状態認識方法、インクリボンの状態認識プログラム。

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0768875A (ja) * 1993-09-03 1995-03-14 Hitachi Ltd 熱転写記録装置
JPH10250169A (ja) * 1997-03-11 1998-09-22 Brother Ind Ltd 転写式画像記録装置
JPH11105315A (ja) * 1997-09-30 1999-04-20 Casio Comput Co Ltd 印刷装置
JPH11240219A (ja) * 1998-02-25 1999-09-07 Canon Inc インクシートカセット及び熱転写プリンタ
JP2000190604A (ja) * 1998-12-28 2000-07-11 Sony Corp 画像プリンタ用インクリボンおよびこれを使用した画像プリンタ
JP2000211221A (ja) * 1999-01-27 2000-08-02 Sony Corp 画像プリンタ用インクリボンおよびこれを使用した画像プリンタ
JP2000318281A (ja) * 1999-05-10 2000-11-21 Hitachi Ltd 帳票類処理装置
JP2004130568A (ja) * 2002-10-09 2004-04-30 Hitachi Ltd 印字装置
JP2004284206A (ja) * 2003-03-24 2004-10-14 Mitsubishi Electric Corp インクリボン巻き取り装置
JP2005041163A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Sharp Corp リボン支持構造、インクリボン構造体及び画像印刷装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0768875A (ja) * 1993-09-03 1995-03-14 Hitachi Ltd 熱転写記録装置
JPH10250169A (ja) * 1997-03-11 1998-09-22 Brother Ind Ltd 転写式画像記録装置
JPH11105315A (ja) * 1997-09-30 1999-04-20 Casio Comput Co Ltd 印刷装置
JPH11240219A (ja) * 1998-02-25 1999-09-07 Canon Inc インクシートカセット及び熱転写プリンタ
JP2000190604A (ja) * 1998-12-28 2000-07-11 Sony Corp 画像プリンタ用インクリボンおよびこれを使用した画像プリンタ
JP2000211221A (ja) * 1999-01-27 2000-08-02 Sony Corp 画像プリンタ用インクリボンおよびこれを使用した画像プリンタ
JP2000318281A (ja) * 1999-05-10 2000-11-21 Hitachi Ltd 帳票類処理装置
JP2004130568A (ja) * 2002-10-09 2004-04-30 Hitachi Ltd 印字装置
JP2004284206A (ja) * 2003-03-24 2004-10-14 Mitsubishi Electric Corp インクリボン巻き取り装置
JP2005041163A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Sharp Corp リボン支持構造、インクリボン構造体及び画像印刷装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010228207A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Sato Knowledge & Intellectual Property Institute プリンタ装置、インクリボンカートリッジ、インクリボンの状態認識方法、インクリボンの状態認識プログラム。

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100636135B1 (ko) 양면인쇄장치의 화상정렬 인쇄방법
JP2007510557A (ja) 反転画像idカードプリンタ
JP2004059192A (ja) プリンタ
KR20060043828A (ko) 프린터 및 인쇄 방법
WO2013137216A1 (ja) プリンターのセンサーレベル調整装置およびセンサーレベル調整方法
JPH1059599A (ja) 消耗ウエブを用いて作業を行うための装置及び方法
US7614810B2 (en) Printer
JP2007190873A (ja) プリンタ装置
US20090003908A1 (en) Image recording device and determination method
JP4687312B2 (ja) プリンタ装置
JP6546514B2 (ja) プリンタ
US7961207B2 (en) Image generating apparatus
JP2008213287A (ja) 画像形成装置
JP2007001264A (ja) 印刷装置及びリボンカセット
JP4736610B2 (ja) プリンタ装置
JP6031799B2 (ja) 印刷装置
JP2008179044A (ja) 画像形成装置
JPH0577538A (ja) 印字装置
JP2008265005A (ja) 画像形成装置
JP2018158558A (ja) 印刷装置
JPH0193384A (ja) 熱転写式カラー記録装置
JP2007223200A (ja) 印刷装置及び該印刷装置のインクリボン残量検出方法
JPH01210366A (ja) 熱転写記録装置
JP2008265225A (ja) 画像形成装置
JPH0732692A (ja) インクシート搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081126

A977 Report on retrieval

Effective date: 20110124

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110208

A521 Written amendment

Effective date: 20110408

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120228

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120427

A02 Decision of refusal

Effective date: 20130416

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02