JP2829094B2 - 篠継動作制御装置 - Google Patents

篠継動作制御装置

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JP2829094B2 JP2135566A JP13556690A JP2829094B2 JP 2829094 B2 JP2829094 B2 JP 2829094B2 JP 2135566 A JP2135566 A JP 2135566A JP 13556690 A JP13556690 A JP 13556690A JP 2829094 B2 JP2829094 B2 JP 2829094B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はリング精紡機において、ドラフト中の篠に
予備篠を追継ぎする篠継装置の篠継タイミングを、リン
グレールの昇降動と関連させる技術に関する。
従来の技術 精紡クリールでドラフトパートへ篠を供給している篠
巻ボビンが小玉ボビンとなった時、精紡クリールに予め
準備した予備満ボビンから予備篠を引出して篠継ヘッド
へ渡し、篠継ヘッドは予備篠を把持した状態でトランペ
ット上方へ前進し、小玉ボビンからの供給篠と重合して
予備篠を解放し、予備篠を供給篠と共にドラフト部へ連
れ込ませて追継ぎする篠継装置が公知である(特開昭62
−53425号等)。
発明が解決しようとする課題 第7図のようにリング精紡機ではドラフトされた糸は
スネールワイヤ45とトラベラ46間でバルーニングを生じ
てボビン44に巻取られる。前記のような追継ぎによる篠
継では、その追継部(篠が2重となっている)がドラフ
トされて太糸部となり、この太糸部による遠心力でバル
ーニングが乱れて過大となり、スネールワイヤ45から側
方に突設したスラブキャッチャ45aに糸が引掛かって糸
切れを生じることがあった。
課題を解決するための手段 本願発明は、バルーニングの大小が糸に加わる巻取張
力とリングレールの昇降位置に関連している点に着目
し、リングレールを有するリング精紡機でドラフトされ
ている篠に予備篠を追継ぎし、その追継部がドラフトさ
れて太糸部となってボビンに巻き取られる篠継装置にお
いて、リングレールの昇降位置及び昇降方向の検出手段
と、この検出手段からの検出信号に基づき、リングレー
ルの1チェース内に篠継信号出力領域を設定する手段と
その篠継信号出力領域で篠継装置に篠継信号を出力する
出力手段を備え、前記篠継信号出力領域は、その領域内
で出力される篠継信号によって篠継された追継部による
太糸部が、チェース上部側で巻取張力の大となる太糸部
巻取好適領域でボビンに巻き取られるように設定されて
いることを特徴とする。
作用 上記によれば、リングレールの1チェース内におい
て、リングレールの昇降位置と昇降方向を検出し、この
検出信号に基づいて1チェース内に篠継信号出力領域
(出力点も含む)を設定し、この領域で篠継信号を出力
する。前記領域を、この領域内で篠継信号が出力されれ
ば、追継部による太糸部が、1チェース内でバルーニン
グの小さい時(巻取張力が大となるチェースの上部側)
にボビンに巻取られるように設定することで、太糸部に
よるバルーニングの乱れを小さくして、糸切れが防止さ
れる。
実施例 第2図において、篠交換機1は特開昭62−53425号と
同等のもので、精紡機60のクリール前列61に位置した6
本の小玉ボビンSBの篠R2と、予備レール62(第6図
(1))に吊下した6本の満ボビンFBの予備篠R1を篠継
ぎし、交換するようにしてあり、精紡機60の前面に沿っ
て移動する。篠交換機1は、満ボビン取降用ペッグ2、
空ボビン取出用ペッグ3、満ボビンFBからの予備篠R1を
吸引口出しする口出しノズル4を有すると共に、口出し
ノズル4により受取った予備篠R1を把持する篠継ヘッド
25と、この篠継ヘッド25の移動を司る移動機構10、篠掛
けプレート5、リングレール6の昇降位置の検出手段30
(第1図)及び、篠交換のための制御装置50を備えてい
る。
移動機構10において、篠交換機1の本体1aの移動方向
両側(第2図で紙面に垂直方向)に固着した一対の支持
体1bの間に、枢着軸11が回動可能かつ軸方向に所定量往
復動するようにしてある。枢着軸11には一対の揺動リン
ク12の下端が固着してある。枢着軸11の端部にはセクタ
ギヤ13が固着され、本体1aに揺動自在に支持した揺動ア
ーム14のセクタギヤ15が噛合っている。揺動アーム14の
後端は、篠継動作カム16により揺動するカムレバー17の
一端と動作ロッド18で連結されている。揺動リンク12は
本体1aとの間のばね19によってストッパ20方向に付勢し
ている。前記篠継動作カム16は、駆動モータ21、減速機
22、チェン23、ギヤ列24によって回転され、動作ロッド
18を上下させる。
揺動リンク12の先端には、篠交換機1の移動方向に精
紡スピンドルピッチの2倍の間隔で6つの篠継ヘッド25
を有する支持バーの両端軸部26が揺動自在に支持してあ
る。この軸部26にはリンク27の一端が固着され、リンク
27の他端は一端を前記揺動リンク12にピン連結した篠継
ヘッド揺動用のシリンダ28のピストンロッド29にピン連
結してある。篠継ヘッド25は前記特開昭62−53425号に
開示のもので、篠案内溝25aに対し、篠把持レバー(図
示せず)が満ボビンFBの予備篠R1を把持する右把持位置
と、小玉ボビンSBの篠R2を把持する左把持位置と、何れ
の篠も把持しない中立位置との3位置をとるものであ
る。このような構成により、シリンダ28のピストンロッ
ド29を引込んで篠継ヘッド25をほぼ水平にした状態で動
作ロッド18を上下させると、篠継ヘッド25は第2図の待
機位置c1とトランペット7上方の篠継位置c2との間を揺
動する。
次にリングレール6の上昇位置及び昇降方向の検出手
段30について説明する。第6図(1)のように、篠交換
機1の下方に配置される検出手段30は、第1図に示すよ
うに本体1aに下部を固定した鉛直方向の複動空圧シリン
ダ31を備えている。この空圧シリンダ31のピストンロッ
ド32には板状の昇降部材33が連結され、昇降部材33の下
端側面には検出子34の出没用シリンダ35が水平に固着し
てある。検出子34は出没用シリンダ35のピストンロッド
36の先端に回動自在に嵌装してある。昇降部材33には、
リングレール6の上下全ストロークより長いラック37が
形成され、このラック37には本体1aに固着したアブソリ
ュート型エンコーダ(予め定めた原点からの回転角を出
力するもの)38の入力軸と一体のピニオン39が噛合って
いる。昇降部材33は、ラック37の反対側が押えローラ40
により案内されている。従って、前記検出子34をリング
レール6上に載せた状態で空圧シリンダ31の上下のシリ
ンダ室を大気圧にしておけば、リングレール6の昇降に
検出子34が追従し、ラック37とピニオン39を介してエン
コーダ38がリングレール6の昇降位置を検出することに
なる。また、エンコーダ38からの昇降位置信号を用いて
後述するプログラム(第3,4図)のステップP1、ステッ
プで昇降方向が判断される、という意味から、エンコ
ーダ38は昇降方向の検出手段も兼ねている。
次に制御装置50は、公知のマイクロコンピュータを中
心に構成され、演算部51と、リングレール6の昇降位置
及び方向から1チェースの上昇点を割り出し、この上昇
点を基準に1チェース内に篠継信号出力領域(上昇点−
L1,上昇点−L2)E1,E2…を設定、記憶するプログラム
(第3図)や篠交換機1の動作制御プログラム(第4
図)の他に、演算結果や前記遅れL1,L2等の外部入力値
を記憶する記憶部52を備えている。制御装置50には前記
遅れL1,L2を入力する入力手段としてのキーボード53が
接続されると共に、エンコーダ38からのリングレール6
の昇降位置信号が入力される。
前記篠継信号出力領域E1は、本実施例ではこの篠継信
号出力領域E1内で篠継信号Xを出力すると、予備篠R1を
把持した篠継ヘッド25が、トランペット7の手前の中間
位置にある状態(第6図(4))から更に前進してトラ
ンペット7上方で予備篠R1を小玉ボビンSBの篠R2に追継
ぎし、この追継部がドラフトされた太糸部が、次の1チ
ェースの太糸部巻取好適領域Q1でボビン44に巻取られる
ように設定される。太糸部巻取好適領域Q1は試紡によっ
て求められ、1チェース内の巻取張力との関係により、
巻取張力が大となってバルーニングが抑制される方向、
例えばチェース上昇中の一部に設定され、この太糸部巻
取好適領域Q1ではバルーニングが太糸部によって乱され
にくい。この実施例では動作制御プログラムのステップ
及びによってリングレール6の昇降位置信号に基づ
いて篠継信号Xを出力する出力手段が構成される。
このような構成による篠交換機1の動作を説明する。
試紡によって得た太糸部巻取好適領域Q1から逆算して、
遅れL1,L2を求め、制御装置50へ入力しておく。太糸部
巻取好適位置Q1,Q2はチェースに伴なって上昇するだけ
であるから、これから逆算した遅れL1,L2は各チェース
で同じである。クリール前列61の篠巻ボビンが小玉ボビ
ンSBとなると篠交換機1が精紡機60に接台され、最初の
篠交換位置に停止する(第6図(1))。まず、1チェ
ース内の篠継信号出力領域E1の設定について説明する。
接台後、予め出没用シリンダ35のピストンロッド36を引
込めてリングレール6から検出子34を離した状態で空圧
シリンダ31のピストンロッド32を上昇端へ移動した後、
検出子34を突出させ、その後、空圧シリンダ31の下側シ
リンダ室を大気へ開放する。上側シリンダ室も大気へ開
放しているため、昇降部材33は自重で下降し、検出子34
がリングレール6上へ載せられ、その後は検出子34はリ
ングレール6の昇降に追従する。このような状態で、第
4図のメインプログラムと別に、一定時間間隔で第3図
のプログラムが動作する。ある時間にエンコーダ38が出
力するエンコーダ現在値と一回前のエンコーダ38の検出
値(エンコーダ直前値、記憶部52に記憶される)との差
(例えば第5図S1とA1,A1とS2の差)からリングレール
6の運動が上昇から下降に変わったかを判断し(ステッ
プP1)、下降に変わった時のエンコーダ直前値(つまり
A1)が上昇点であるので、この上昇点A1から遅れL1,L2
だけ低い位置を演算し、これらによって篠継信号出力領
域E1が設定され、記憶部52に記憶される(ステップP
2)。上昇点は、チェースの度にA2,A3…と更新されるの
で、篠継信号出力領域もE2,E3…と更新されていくこと
になる。
こうして1チェース内の篠継信号出力領域E1…が設定
されてゆく一方、篠換動作が行われる。第4図のフロー
チャートに示すステップで予備レール62の満ボビンFB
を取降し、口出しノズル4を上昇させて満ボビンFBを回
転して予備篠端を吸引し、ステップで吸引と満ボビン
回転を継続して口出しノズル4を下降して予備篠R1を篠
継ヘッド25に渡し、篠継ヘッド25は篠把持レバーで予備
篠R1を把持する(第6図(2))。ステップでシリン
ダ28の動作により篠継ヘッド25を垂直からほぼ水平にす
ると(第6図(3))、予備篠R1は口出しノズル4との
間で切断され、この状態で中間位置まで進む(第6図
(4))。この状態でステップでエンコーダ現在値と
エンコーダ直前値との差からリングレール6が下降中
で、しかも、リングレール位置が篠継信号出力領域E1か
どうか判断する。下降中ではあるが、篠継信号出力領域
E1の手前の時には、篠継信号出力領域E1となるまで待機
(ステップ)した後に、また丁度篠継信号出力領域E1
であった時にはステップで篠継信号Xを出力する。こ
の篠継信号Xにより、駆動モータ21が起動し、篠継ヘッ
ド25が中間位置からトランペット7上方へ前進し、小玉
ボビンSBの篠R2と重ねて予備篠R1を解放し(ステップ
)、その後小玉ボビンSBの篠R2を切断する(第6図
(5))。この間にもチェースは続き、次のチェースの
太糸部巻取好適領域Q1で追継ぎによる太糸部がトラベラ
46を通過する。太糸部巻取好適領域Q1では巻取張力が漸
増するためにバルーニングが抑制され、追継部がドラフ
ト部8でドラフトされた太糸部が通過してもバルーニン
グが乱れにくく、太糸部による糸切れを防止できる。次
いでステップで篠継後の満ボビンFBとクリール前列61
の小玉ボビンSBを入換え、篠掛けを行った後、ステップ
で次の作業位置へ移動する。この時、検出子34はリン
グレール6上へ載せたままで転動する。
ステップで、リングレール下降中ではあるが、既に
篠継信号出力領域E1を過ぎている時は、ステップで待
機し、次のチェースの篠継信号出力領域E2で篠継信号X
を出力することになる。
遅れL1,L2は、この実施例では第6図(4)の中間位
置状態を基準として設定したか、篠継ヘッド25が水平と
なった第6図(3)の状態を基準としてもよいし、上昇
点からの時間遅れで篠継信号出力領域を設定してもよ
い。また、リングレールの昇降方向及び昇降位置をアブ
ソリュート型エンコーダで求めるようにしたが、インク
リメンタル型エンコーダでも実施できることは勿論であ
る。
この実施例では移動式の篠交換機に適用したもので示
したが、本願出願人が先に特許出願した精紡機の一斉篠
継装置(予備レールに準備した満ボビンから予備篠を引
出して精紡機の各供給ボビンの各篠に接近待機させ、各
供給ボビンが小玉ボビンとなった時、一斉に篠継ぎする
ように、精紡機側に設けたもの)への適用も可能であ
り、この場合、リングレールの昇降位置の検出は、ハー
トカムの回転を検出するのが好適である。
他の実施例 第7,8図において、リングレール6の昇降位置及び昇
降方向の検出手段30として、リングレール6を直接検出
する近接スイッチ又は光電スイッチから成る検出スイッ
チ71が篠交換機1に固着してある。検出スイッチ71はこ
の実施例では1分玉(第7図b1)から3分玉(第7図b
3)までのチェースを検出できる高さ位置に取付けてあ
る。この検出スイッチ71からの信号は制御装置50Aに入
力される。制御装置50Aは、篠交換機1が所定の篠換位
置に停止するごとに、検出スイッチ71から最初に入った
リングレール検出信号の立下りから次の立上りまでの時
間t1を測る時間測定手段72と、検出スイッチ71からのリ
ングレール検出信号の出力時間を、予め記憶した単位基
準時間と比較してリングレール6の昇降方向を判断する
手段73(リングレール6の下降速度と上昇速度は異な
り、従ってリングレール6を検出している出力時間が異
なる)と、時間測定手段72で得られた時間t1とチェース
の周期T、チェース上昇と下降速度の比及びチェース上
昇点からの遅れ時間ta,tbから1チェース内に篠継信号
出力領域E1,E2…を設定し、記憶する手段74と、前記検
出スイッチ71による後の検出信号の立上りから、時間を
計る計時手段75と、篠継ヘッド25が第1実施例で述べた
ような中間位置(第6図(4))のときに計時手段75の
値が篠継信号出力領域E1,E2…内か判断する手段76及
び、篠継信号Xの出力手段77とを備えている。また、こ
の制御装置50Aには前記単位基準時間及び1チェースの
周期Tを入力する入力手段53が接続されている。
篠交換機1が所定の篠交換位置に停止すると、リング
レール6が昇降し、上昇から下降に移る2点(Y1,Y2)
あるいは下降から上昇に移る2点(Y2,Y3)で検出スイ
ッチ71がリングレール6を検出し、昇降速度に見合った
時間だけ、検出信号Z1,Z2(Z2,Z3)を出力する。今点Y
1,Y2でリングレール6を検出したとき、信号Z1の立下り
と信号Z2の立上りの間の時間t1が時間計測手段72で計ら
れる。また、後の信号Z2の出力時間が単位基準時間と比
較されて上昇から下降で時間t1で計られたことが判る。
すると、次式によって次の1チェース内に設定される篠
継信号出力領域E1が後の信号Z2の立上り時点を基準に時
間値Ta,Tbとして演算され、記憶される。
Ta=T−t1/3+ta Tb=T−t1/3+ta (リングレール6の下降速度は上昇速度の2倍として
ある) 同時に計時手段75が後の信号Z2の立上りから計時を行
う。このような制御動作と別に、前述の実施例同様篠換
動作が行われ、篠継ヘッド25が第6図(4)のように中
間位置となった時点で、計時手段75の値が篠継信号出力
領域E1であるか判別して篠継信号Xを出力することにな
る。これにより、追継部による太糸部は太糸部巻取好適
領域Q1でボビン44に巻取られる。ボビンレール6の下降
から上昇の点Y2,Y3で時間t2を計測したときは、後で入
力した信号Z3の立上りを基準として時間値Tc,Tdが演算
され、これによって篠継信号出力領域E1が設定される。
Tc=2・(T−t2)/3+ta Td=2・(T−t2)/3+tb 尚、以後のチェースの篠継信号出力領域E2…は前記各
式にチェースの周期Tを加えることで求められるが、基
準となる時間値Ta,Tb(又はTc,Td)は、篠交換機1が所
定の篠交換位置に停止するごとに計算される。
尚、本実施例は1つの検出スイッチのリングレール検
出信号の入力時間の長短でリングレールの昇降方向を判
断したが、上下に僅かに難した一対の近接スイッチによ
って、どちらのスイッチから先にリングレール検出信号
が入力したかでリングレールの昇降方向を判断してもよ
い、また、本実施例では1〜3分玉の範囲での篠継信号
制御について述べたが、全分玉をカバーするように複数
の検出スイッチを設けることもできる。
発明の効果 以上のように本発明の装置によれば、リングレールを
有するリング精紡機でドラフトされている篠に予備篠を
追継ぎし、その追継部がドラフトされて太糸部となって
ボビンに巻き取られる篠継装置において、リングレール
の昇降位置及び昇降方向の検出手段と、この検出手段か
らの検出信号に基づき、リングレールの1チェース内に
篠継信号出力領域を設定する手段とその篠継信号出力領
域で篠継装置に篠継信号を出力する出力手段を備え、前
記篠継信号出力領域は、その両域内で出力される篠継信
号によって篠継された追継部による太糸部が、チェース
上部側で巻取張力の大となる太糸部巻取好適領域でボビ
ンに巻き取られるように設定されているので、追継ぎで
生じる太糸部によるバルーニングの乱れを抑制して、太
糸部による糸切れを防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明装置の全体図、第2図は篠交換機の概
略図、第3図は篠継信号出力領域の設定プログラムを示
すフローチャート、第4図は篠交換全体の動作制御プロ
グラムを示すフローチャート、第5図はチェース説明
図、第6図は篠継動作説明図、第7図は他の実施例を示
す図、第8図は第7図の制御説明図である。 1……篠交換機、6……リングレール、 30……検出手段、38……エンコーダ、 46……トラベラ、50,50A……制御装置、 60……精紡機、71……検出スイッチ E1,E2……篠継信号出力領域、R1……予備篠、 R2……ドラフト中の篠、X……篠継信号

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リングレールを有するリング精紡機でドラ
    フトされている篠に予備篠を追継ぎし、その追継部がド
    ラフトされて太糸部となってボビンに巻き取られる篠継
    装置において、リングレールの昇降位置及び昇降方向の
    検出手段と、この検出手段からの検出信号に基づき、リ
    ングレールの1チェース内に篠継信号出力領域を設定す
    る手段とその篠継信号出力領域で篠継装置に篠継信号を
    出力する出力手段を備え、前記篠継信号出力領域は、そ
    の領域内で出力される篠継信号によって篠継された追継
    部による太糸部が、チェース上部側で巻取張力の大とな
    る太糸部巻取好適領域でボビンに巻き取られるように設
    定されていることを特徴とする篠継動作制御装置。
JP2135566A 1990-05-25 1990-05-25 篠継動作制御装置 Expired - Lifetime JP2829094B2 (ja)

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