JP3030832U - 折り畳み式の板紙コップ - Google Patents
折り畳み式の板紙コップInfo
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- JP3030832U JP3030832U JP1996003743U JP374396U JP3030832U JP 3030832 U JP3030832 U JP 3030832U JP 1996003743 U JP1996003743 U JP 1996003743U JP 374396 U JP374396 U JP 374396U JP 3030832 U JP3030832 U JP 3030832U
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- Japan
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- folds
- paperboard
- viscose
- base plate
- cup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 折り畳み式の板紙コップに関し、美観と実用
性を備え、使い勝手が良いようにする。 【解決手段】 折り合わせは、先ず、両側辺の折り目1
4,15の外側にある外側区域にビスコースを塗り付
け、次いで、基礎板13の折り目132,133の外周
にある外周区域にビスコースを塗り付け、次に、所定順
序で折り合わせ、ビスコースが塗り付けてある区域を貼
り合わせて行う。使用する場合には、板紙1の両側板1
1,12の底部を外側に引っ張る。すると、基礎板13
の折り目132,133によって、両側板11,12の
底部が開き、基礎板13はみかんの皮のような底面を形
成する。同時に、両側板11,12が湾曲して円筒形の
コップとなる。
性を備え、使い勝手が良いようにする。 【解決手段】 折り合わせは、先ず、両側辺の折り目1
4,15の外側にある外側区域にビスコースを塗り付
け、次いで、基礎板13の折り目132,133の外周
にある外周区域にビスコースを塗り付け、次に、所定順
序で折り合わせ、ビスコースが塗り付けてある区域を貼
り合わせて行う。使用する場合には、板紙1の両側板1
1,12の底部を外側に引っ張る。すると、基礎板13
の折り目132,133によって、両側板11,12の
底部が開き、基礎板13はみかんの皮のような底面を形
成する。同時に、両側板11,12が湾曲して円筒形の
コップとなる。
Description
【0001】
本考案は折り畳み式の板紙コップに係り、板紙を裁断してなる長方形の裁断済 み板紙のうち長手方向の両側の板部と中間の基礎板部とにスタンピングし、基礎 板部の中央に折り目をスタンピングし、この中央に折り目の両端を二筋に相対す る折り目にスタンピングし、更に、上記の折り目に沿って折り目を押さえてその 淵の部分を貼り合わせてなる、美観と実用性を備えた折り畳み式の板紙コップに 関する。
【0002】
図11は、従来の1例の板紙製のコップを示す。この板紙製のコップは、ガラ スコップと同じ形状であり、底は円形である。 図12は、従来の別の例の板紙製のコップを示す。この板紙製のコップは、裁 断した板紙の折り目を貼り合わせてなる構成である。
【0003】
図11の板紙製のコップは、使用しないときには、卓上に置くことが出来るけ れども、形状が固定しており、折り畳むことが出来ないため、割りと大きい体積 を占め、外出時の携帯に不便である。 図12の板紙製のコップは、使用しないときには、折り畳んで、占有体積を小 さく出来る。しかし、底部は貼り合わせてあるため、使用者は板紙製のコップ内 の液体を全部飲むことは困難となり、また、卓上に立てて置くことが出来ず、ず っと手に持っていなければならなず、不便である。
【0004】 そこで、本考案は、上記課題を解決した折り畳み式の板紙コップを提供するこ とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 請求項1の考案は、板紙を上下の側板と、側板の中間に位置する基礎板とにス タンピングし、その板紙の長い両側辺の適当な地点を二筋の折り目にスタンピン グすると共に、基礎板の中央に、一筋の折り目をスタンピングし、基礎板の部分 に、一筋の折り目と二筋の折り目が連接する地点を起点とする二筋の弧形の折り 目をスタンピングし、二筋の弧形の折り目の両端地点において挟む角が90度と なり、同時に、二筋の弧形の折り目の中間地点の距離が、コップの底部の丁度直 径となるようにし、 折り合わせは、先ず、両側辺の折り目の外側にある外側区域にビスコースを塗 り付け、次いで、基礎板の折り目の外周にある外周区域にビスコースを塗り付け 、次に、所定順序で折り合わせ、ビスコースが塗り付けてある区域を貼り合わせ て、円形のコップ底部を有する板紙コップが完成するようにしたものである。
【0006】
図1は本考案の折り畳み式の板紙コップの展開図である。図4及び図5は折り 合わせを説明し、図6は使用するときの状態を示す。 図1に示すように、板紙1を上下の両側板11,12と、両側板11,12の 中間に位置する基礎板13とにスタンピングしてから、その板紙1の長い両側辺 の適当な地点を二筋の折り目14,15にスタンピングする。二筋の折り目14 ,15間の距離が、板紙コップの淵の二分の一となる。基礎板13の中央に、一 筋の折り目131をスタンピングする。この一筋の折り目131は、板紙1を丁 度二等分する。
【0007】 次に、この一筋の折り目131と二筋の折り目14,15が連接する地点を起 点として、基礎板13の部分に、相対の形状の二つの折り目132,133をス タンピングする。二つの折り目132,133は任意の適用な形状になり、基礎 板13の部分を二つの折り目132,133に沿って折り畳んで、異なる形状の コップ底部にする。
【0008】 説明を分かりやすくするために、コップの底部を折って円筒状になる紙コップ を例として説明する。 図1に示すように、基礎板13の中央の折り目131と両側辺の折り目14, 15とが連接する地点を起点として、二筋の弧形の折り目132,133をスタ ンピングする。二筋の弧形の折り目132,133の両端地点において挟む角を 90度する。同時に、二筋の弧形の折り目132,133の中間地点の距離は、 コップの底部の丁度直径となる。
【0009】 更に、図2に示すように、板紙1を模型によって上記の折り目14,15と、 折り目132,133にスタンピングしてから、先ず、折り目14,15の外側 にある外側区域16と基礎板13の折り目132,133の外周にある外周区域 17とにビスコース(viscose)を塗り付ける。次に、図3に示すように、板紙1 を引っ繰り返して、基礎板13の部分について、相対する折り目14,15の外 側の外側区域18にビスコースを塗り付ける。次に、図4に示すように、先ず折 り目131に沿って板紙1を下方に折り合わせ、その両側辺の折り目14,15 の外側の外側区域18のビスコースを貼り合わせる。次に、図5に示すように、 両側板11,12を基礎板13の上下両辺に沿って上方へ内部へ折って、上下の 側板11,12のビスコースが塗り付けてある外側区域16と、基礎板13のビ スコースが塗り付けてある外周区域17とを貼り合わせ、且つ側板11,12の ビスコースが塗り付けてある外側区域16同士を貼り合わせる。この後、ビスコ ースが乾燥すると、本考案の折り畳み式の板紙コップが完成する。
【0010】 折り畳み式の板紙コップを使用する場合には、板紙1の両側板11,12の底 部を外側に引っ張る。すると、基礎板13の折り目132,133によって、両 側板11,12の底部が開き、基礎板13はみかんの皮のような底面を形成する 。同時に、両側板11,12が湾曲して、図8に示すように、円筒形のコップと なる。コップには、図6に示すように、液体が一杯に入れられ、飲用される。図 7に示すように、底面は、中央が窪んで、両端が浮き上がってみかんの皮のよう になる。底面がこのような形状となることによって、両側板11,12の内縁間 に中空区域19が形成してある。
【0011】 また、上記の折り合わせる方法の他に、図9に示す他の方法もある。先ず、基 礎板13にある二筋の弧形の折り目132,133の中央を下方に押さえる。こ れにより、基礎板13にある二筋の弧形の折り目132,133の内部範囲の部 分は、先ず、中央が窪んで、両端が浮き上がって、みかんの皮のようになる。次 に、板紙1を折り合わせて、板紙1の各区域16,17,18にビスコースを塗 り付けて互いに貼り合わせて固定する。ビスコースが乾燥すると、円筒形の紙コ ップが完成する。その後に、中央地点にある折り目131を上方に押して、紙コ ップを偏平状に押さえる。
【0012】 この折り畳み式の方法によって完成した紙コップは、基礎板13にある二筋の 弧形の折り目132,133を折り合わせる場合は、既に、前からみかんの皮の ように押しつけた定型動作を作っているため、紙コップを使用するに際しては、 コップ底部の両辺側より僅かに力を入れて押さえると、基礎板13は自動的に開 いてみかんの皮のような底面となる。よって、図4、図5に示す折り合わせる不 法よりも容易に紙コップの下側を開いて、コップの底部とする。
【0013】 その他、二筋の折り目14,15の外側のビスコースが塗ってある外側区域1 6を互いに重畳する方式によって貼り合わせると、完成後は、図10に示すよう に、コップの外観を平滑にして、凸辺が無く、美観なコップとなる。
【0014】
上述の如く、本考案の折り畳み式の板紙コップは、使用しないときには、折り 畳んで、占有体積を小さく出来る。しかも、使用するときには、底面が円形とな り、よって、卓上に立てて置くことが出来、ずっと手に持っていなければならな いという不便が無く、また、使用者は板紙製のコップ内の液体を底に残さずに全 部飲むことが出来る。
【図1】本考案の折り畳み式の板紙コップを展開して示
す図である。
す図である。
【図2】板紙の表面のビスコースが塗ってある区域を示
す図である。
す図である。
【図3】板紙の裏面のビスコースが塗ってある区域を示
す図である。
す図である。
【図4】折り合わせを説明する図である。
【図5】図4の次の折り合わせを説明する図である。
【図6】折り畳み式の板紙コップの使用時の状態を示す
図である。
図である。
【図7】折り畳み式の板紙コップの使用時の底面の状態
を示す図である。
を示す図である。
【図8】板紙コップを上下反転した状態で、折り畳み式
の板紙コップの使用時の底面の状態を示す図である。
の板紙コップの使用時の底面の状態を示す図である。
【図9】他の折り合わせを説明する図である。
【図10】本考案の別の実施例を示す図である。
【図11】従来の紙コップの1例を示す図である。
【図12】従来の折り畳み紙コップの1例を示す図であ
る。
る。
1 板紙 11,12 側板 13 基礎板 14、15 折り目 131 折り目 132、133 折り目 16 外側区域 17 外周区域 18 中空区域
Claims (1)
- 【請求項1】 板紙(1)を上下の側板(11、12)
と、側板の中間に位置する基礎板(13)とにスタンピ
ングし、 その板紙の長い両側辺の適当な地点を二筋の折り目(1
4、15)にスタンピングすると共に、基礎板(13)
の中央に、一筋の折り目(131)をスタンピングし、 基礎板(13)の部分に、一筋の折り目(131)と二
筋の折り目(14,15)が連接する地点を起点とする
二筋の弧形の折り目(132,133)をスタンピング
し、 二筋の弧形の折り目(132,133)の両端地点にお
いて挟む角が90度となり、同時に、二筋の弧形の折り
目(132,133)の中間地点の距離が、コップの底
部の丁度直径となるようにし、 折り合わせは、先ず、両側辺の折り目(14,15)の
外側にある外側区域(16)にビスコースを塗り付け、 次いで、基礎板(13)の折り目(132,133)の
外周にある外周区域(17)にビスコースを塗り付け、 次に、所定順序で折り合わせ、ビスコースが塗り付けて
ある区域を貼り合わせて、円形のコップ底部を有する板
紙コップが完成するようにした折り畳み式の板紙コッ
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996003743U JP3030832U (ja) | 1996-05-02 | 1996-05-02 | 折り畳み式の板紙コップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996003743U JP3030832U (ja) | 1996-05-02 | 1996-05-02 | 折り畳み式の板紙コップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3030832U true JP3030832U (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=43165810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996003743U Expired - Lifetime JP3030832U (ja) | 1996-05-02 | 1996-05-02 | 折り畳み式の板紙コップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3030832U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8840008B2 (en) | 2011-08-26 | 2014-09-23 | Huhtamaki, Inc. | Cup scoop and container for food products or the like |
| JP2016147690A (ja) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | 日本製紙株式会社 | 自立性紙容器 |
-
1996
- 1996-05-02 JP JP1996003743U patent/JP3030832U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8840008B2 (en) | 2011-08-26 | 2014-09-23 | Huhtamaki, Inc. | Cup scoop and container for food products or the like |
| JP2016147690A (ja) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | 日本製紙株式会社 | 自立性紙容器 |
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