JP3079708B2 - Amトラッキング調整方法 - Google Patents
Amトラッキング調整方法Info
- Publication number
- JP3079708B2 JP3079708B2 JP03324210A JP32421091A JP3079708B2 JP 3079708 B2 JP3079708 B2 JP 3079708B2 JP 03324210 A JP03324210 A JP 03324210A JP 32421091 A JP32421091 A JP 32421091A JP 3079708 B2 JP3079708 B2 JP 3079708B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- oscillation
- trimmer
- tracking adjustment
- tracking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PLLシンセサイザラ
ジオ受信機の特に中波帯(以下AMと記す)のトラッキ
ング調整回路におけるAMトラッキング調整方法に関す
る。
ジオ受信機の特に中波帯(以下AMと記す)のトラッキ
ング調整回路におけるAMトラッキング調整方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ラジオ受信機は電子化が進み、P
LLシンセサイザ方式が主流となってきている。しか
し、AMトラッキング調整方法は発振段、アンテナ段と
もにそれぞれコイル、トリマの計4点での調整が必要で
あり、特にフェライトバーアンテナの調整はラジオ誕生
以来殆ど変わらず続けられている。
LLシンセサイザ方式が主流となってきている。しか
し、AMトラッキング調整方法は発振段、アンテナ段と
もにそれぞれコイル、トリマの計4点での調整が必要で
あり、特にフェライトバーアンテナの調整はラジオ誕生
以来殆ど変わらず続けられている。
【0003】以下に従来のAMトラッキング調整方法に
ついて図面を参照しながら説明する。
ついて図面を参照しながら説明する。
【0004】図3に示すように従来のAMトラッキング
調整回路は、発振コイル1、パディングコンデンサ2、
発振トリマ10、可変容量ダイオード4、発振周波数を
制御するPLLブロック5、バイパスコンデンサ6で発
振回路を構成し、可変容量ダイオード7、アンテナトリ
マ8、フェライトバーアンテナ11でアンテナ回路を構
成している。
調整回路は、発振コイル1、パディングコンデンサ2、
発振トリマ10、可変容量ダイオード4、発振周波数を
制御するPLLブロック5、バイパスコンデンサ6で発
振回路を構成し、可変容量ダイオード7、アンテナトリ
マ8、フェライトバーアンテナ11でアンテナ回路を構
成している。
【0005】以上の構成要素からなる従来のAMトラッ
キング調整回路について、以下その各構成要素の関係と
トラッキング調整方法を説明する。
キング調整回路について、以下その各構成要素の関係と
トラッキング調整方法を説明する。
【0006】図4の受信周波数と可変容量ダイオード印
加電圧(以下VTと記す)の関係に示すように、まず、
発振回路がPLLブロック5を通じて所定の周波数でロ
ックし、最低受信周波数(以下fminと記す)と、最高
受信周波数(以下fmaxと記す)の(a)および(d)
点で所定のVTになるように発振コイル1と発振トリマ
10にて調整する。つぎに下側トラッキング周波数(以
下fLと記す)、および上側トラッキング周波数(以下
fHと記す)において図4(b)点および(c)点で自
動的にVTL,VTHが決まり、fLに対しフェライトバー
アンテナ11で同調ピークに、またfHに対しアンテナ
トリマ8で同調ピークをとるようにトラッキング調整し
ている。
加電圧(以下VTと記す)の関係に示すように、まず、
発振回路がPLLブロック5を通じて所定の周波数でロ
ックし、最低受信周波数(以下fminと記す)と、最高
受信周波数(以下fmaxと記す)の(a)および(d)
点で所定のVTになるように発振コイル1と発振トリマ
10にて調整する。つぎに下側トラッキング周波数(以
下fLと記す)、および上側トラッキング周波数(以下
fHと記す)において図4(b)点および(c)点で自
動的にVTL,VTHが決まり、fLに対しフェライトバー
アンテナ11で同調ピークに、またfHに対しアンテナ
トリマ8で同調ピークをとるようにトラッキング調整し
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の調整方法では、AMトラッキング調整は複雑で手間が
かかり、特にフェライトバーアンテナの調整は熟練を要
し、自動調整が困難であるという問題点を有していた。
の調整方法では、AMトラッキング調整は複雑で手間が
かかり、特にフェライトバーアンテナの調整は熟練を要
し、自動調整が困難であるという問題点を有していた。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、簡単で手間、熟練の要らないAMトラッキング調整
方法を提供することを目的とする。
で、簡単で手間、熟練の要らないAMトラッキング調整
方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のAMトラッキング調整方法は、フェライトバ
ーアンテナと発振トリマを所定の偏差で固定化して、発
振コイルと、アンテナトリマの2点でトラッキング調整
を行うような構成を有している。
に本発明のAMトラッキング調整方法は、フェライトバ
ーアンテナと発振トリマを所定の偏差で固定化して、発
振コイルと、アンテナトリマの2点でトラッキング調整
を行うような構成を有している。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成において、従来の4点か
ら2点の調整部品でトラッキング調整を行うことができ
る。特に、フェライトバーアンテナの調整を省くことが
でき、調整作業の合理化、簡略化を安価に実現し、また
自動調整をも可能にするものである。
ら2点の調整部品でトラッキング調整を行うことができ
る。特に、フェライトバーアンテナの調整を省くことが
でき、調整作業の合理化、簡略化を安価に実現し、また
自動調整をも可能にするものである。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0012】図1に示すように本発明の対象となるAM
トラッキング調整回路は、発振コイル1、パディングコ
ンデンサ2、発振付加容量3、可変容量ダイオード4、
発振周波数を制御するPLLブロック5、バイパスコン
デンサ6、可変容量ダイオード7、アンテナトリマ8、
フェライトバーアンテナ9で構成されている。
トラッキング調整回路は、発振コイル1、パディングコ
ンデンサ2、発振付加容量3、可変容量ダイオード4、
発振周波数を制御するPLLブロック5、バイパスコン
デンサ6、可変容量ダイオード7、アンテナトリマ8、
フェライトバーアンテナ9で構成されている。
【0013】以上の構成要素からなるAMトラッキング
調整回路について、以下その各構成要素の関係と調整方
法を図1および図2を参照しながら説明する。まず、発
振回路がPLLブロック5を通じて所定の周波数でロッ
クする。つぎにトラッキングエラーを最小にするために
アンテナトリマ8をトリマのセンター位置に設定する。
つぎに周波数fLにおいて発振コイル1にて可変容量ダ
イオード印加電圧VTLを変化させ可変容量ダイオード4
の容量を可変し、固定されたフェライトバーアンテナ9
のインダクタンスとの同調ピーク点(b)を得る。つぎ
にfHにおいてアンテナトリマ8にて同調ピーク点
(c)を得る。最後にfmin,fmaxのVTの範囲
(Vmin,Vmax)をモニターしてPLLブロック5が外
れていないことを確認する。
調整回路について、以下その各構成要素の関係と調整方
法を図1および図2を参照しながら説明する。まず、発
振回路がPLLブロック5を通じて所定の周波数でロッ
クする。つぎにトラッキングエラーを最小にするために
アンテナトリマ8をトリマのセンター位置に設定する。
つぎに周波数fLにおいて発振コイル1にて可変容量ダ
イオード印加電圧VTLを変化させ可変容量ダイオード4
の容量を可変し、固定されたフェライトバーアンテナ9
のインダクタンスとの同調ピーク点(b)を得る。つぎ
にfHにおいてアンテナトリマ8にて同調ピーク点
(c)を得る。最後にfmin,fmaxのVTの範囲
(Vmin,Vmax)をモニターしてPLLブロック5が外
れていないことを確認する。
【0014】以上のように本実施例によれば、フェライ
トバーアンテナ9のインダクタンス値、およびパディン
グコンデンサ2の容量値などを所定の偏差で固定化(実
験検討では1%以下)することにより、AMトラッキン
グ調整を発振コイル1とアンテナトリマ8の2点で行う
ことができる。
トバーアンテナ9のインダクタンス値、およびパディン
グコンデンサ2の容量値などを所定の偏差で固定化(実
験検討では1%以下)することにより、AMトラッキン
グ調整を発振コイル1とアンテナトリマ8の2点で行う
ことができる。
【0015】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
は、フェライトバーアンテナの調整を省き、発振コイル
とアンテナトリマの回転部品2点で調整できることで作
業の合理化、簡略化を安価に実現し、かつ自動調整をも
可能にした優れたAMトラッキング調整方法を実現でき
るものである。
は、フェライトバーアンテナの調整を省き、発振コイル
とアンテナトリマの回転部品2点で調整できることで作
業の合理化、簡略化を安価に実現し、かつ自動調整をも
可能にした優れたAMトラッキング調整方法を実現でき
るものである。
【図1】本発明の一実施例のAMトラッキング調整回路
図
図
【図2】同実施例におけるAMトラッキング調整の受信
周波数と電圧の特性図
周波数と電圧の特性図
【図3】従来のAMトラッキング調整回路図
【図4】同AMトラッキング調整の受信周波数と電圧の
特性図
特性図
1 発振コイル 2 パディングコンデンサ 3 発振付加容量 4 可変容量ダイオード 7 可変容量ダイオード 8 アンテナトリマ 9 フェライトバーアンテナ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03J 3/28 - 3/32 H04B 1/18
Claims (1)
- 【請求項1】発振コイル、パディングコンデンサ、可変
容量ダイオードおよび発振付加容量からなる発振回路
と、インダクタンス値を予め固定化したフェライトバー
アンテナと、可変容量ダイオードおよびアンテナトリマ
からなるアンテナ同調回路を具備し、下側トラッキング
周波数で、発振コイルを可変し可変容量ダイオード印加
電圧を変化させることによってフェライトバーアンテナ
の同調ピークに調整し、つぎに上側トラッキング周波数
で、アンテナトリマにて同調ピークをとるようにするP
LLシンセサイザラジオ受信機のAMトラッキング調整
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03324210A JP3079708B2 (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | Amトラッキング調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03324210A JP3079708B2 (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | Amトラッキング調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05160753A JPH05160753A (ja) | 1993-06-25 |
| JP3079708B2 true JP3079708B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=18163277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03324210A Expired - Fee Related JP3079708B2 (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | Amトラッキング調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3079708B2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-09 JP JP03324210A patent/JP3079708B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05160753A (ja) | 1993-06-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1299786C (en) | Multi-function port for voltage controlled oscillator | |
| JP2002368642A (ja) | 受信機およびic | |
| KR910003230B1 (ko) | 텔레비젼 방송의 음성신호 수신용 fm 수신기 | |
| JPH02153614A (ja) | 無線受信回路配置 | |
| JPH0356019B2 (ja) | ||
| JPS627728B2 (ja) | ||
| JPH0263313A (ja) | 電流制御型可変インダクタを用いた同調回路及び受信機 | |
| US5542114A (en) | Radio receiver for suppressing frequency drift in an intermediate frequency stage | |
| JPH0572767B2 (ja) | ||
| JPH05160753A (ja) | Amトラッキング調整方法 | |
| JPS60230713A (ja) | 同調回路装置 | |
| JP3838030B2 (ja) | 高周波信号受信装置 | |
| JPH08274588A (ja) | トラッキング調整方法 | |
| JPH06268551A (ja) | シンセサイザ回路 | |
| JPH0549128B2 (ja) | ||
| JPH018023Y2 (ja) | ||
| JP2529602Y2 (ja) | 高周波機器 | |
| KR0132903Y1 (ko) | 안테나 자동 조정회로 | |
| JPS63128806A (ja) | Fm変調用広帯域電圧制御発振器 | |
| JPH09214292A (ja) | 高周波同調回路 | |
| JPS5834051B2 (ja) | 電子同調装置 | |
| JPH0221799Y2 (ja) | ||
| JP2971656B2 (ja) | フィルタ装置 | |
| JPH11298297A (ja) | シンセサイザチューナ装置 | |
| JPS6192006A (ja) | 局部発振回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080623 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |