JPH0110031Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0110031Y2 JPH0110031Y2 JP1983021549U JP2154983U JPH0110031Y2 JP H0110031 Y2 JPH0110031 Y2 JP H0110031Y2 JP 1983021549 U JP1983021549 U JP 1983021549U JP 2154983 U JP2154983 U JP 2154983U JP H0110031 Y2 JPH0110031 Y2 JP H0110031Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage cartridge
- cartridge
- engaging
- locking
- jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transceivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は記憶カートリツジ着脱構造に係り、特
に、パーソナル無線の如く記憶カートリツジを装
填しなければ運用ができないようになつていると
共に一度装填された記憶カートリツジは容易に取
り外すことができないようになつているものに関
する。
に、パーソナル無線の如く記憶カートリツジを装
填しなければ運用ができないようになつていると
共に一度装填された記憶カートリツジは容易に取
り外すことができないようになつているものに関
する。
近年、無線従事者資格を必要としない通信手段
としてパーソナル無線が認可された。これは
900MHz帯を用いた簡易無線であるが、かつて市
民無線のように無許可局や違法局が増加すること
を未然に防止するために新しい手法が取り入れら
れている。即ち、無線機本体は所定の手続により
発行されるROM(リードオウンリメモリー)カ
ートリツジを装着しなければ作動しないようにな
つていると共に、送信時にはROMカートリツジ
に記憶されたコールサイン等が自動的に発信さ
れ、電波の発生源が直ちに明らかとなるような機
能を有している。
としてパーソナル無線が認可された。これは
900MHz帯を用いた簡易無線であるが、かつて市
民無線のように無許可局や違法局が増加すること
を未然に防止するために新しい手法が取り入れら
れている。即ち、無線機本体は所定の手続により
発行されるROM(リードオウンリメモリー)カ
ートリツジを装着しなければ作動しないようにな
つていると共に、送信時にはROMカートリツジ
に記憶されたコールサイン等が自動的に発信さ
れ、電波の発生源が直ちに明らかとなるような機
能を有している。
したがつて、一旦装着したROMカートリツジ
を容易には取り外すことができないようにすべき
ことは当然のことであるが、ROMカートリツジ
の故障や免許内容の変更等が生じた場合には所定
の権限を有する者等がこれを容易に取り外すこと
ができるようにする必要がある。
を容易には取り外すことができないようにすべき
ことは当然のことであるが、ROMカートリツジ
の故障や免許内容の変更等が生じた場合には所定
の権限を有する者等がこれを容易に取り外すこと
ができるようにする必要がある。
本考案は上記した課題に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、上記したROMカートリツジ
等の記憶カートリツジを容易には取り外すことが
できないようにすると共に、取り外しに関して正
当な理由を有するメーカー等においてはこれを容
易に取り外すことができるようにした無線機にお
ける記憶カートリツジ着脱構造を提供することに
ある。
あり、その目的は、上記したROMカートリツジ
等の記憶カートリツジを容易には取り外すことが
できないようにすると共に、取り外しに関して正
当な理由を有するメーカー等においてはこれを容
易に取り外すことができるようにした無線機にお
ける記憶カートリツジ着脱構造を提供することに
ある。
以下、本考案の構成をその実施例である第1図
乃至第9図に基づいて説明する。
乃至第9図に基づいて説明する。
第1図乃至第4図は第1の実施例を示し、1は
無線機本体のケース、2はこれに装填されるべき
記憶カートリツジである。3は該記憶カートリツ
ジ2に設けられた一方の係合部、4は上記無線機
のケース1内に設けられた他方の係合部であつ
て、上記一方の係合部3に係合してこれをロツク
するようになつている。図示例においては他方の
係合部4は板ばね部6に一体に形成された係止爪
5として示されており、板ばね部6の基部がケー
ス1に取り付けられている。一方の係合部3は上
記係止爪5に係合する係止段部となつている。記
憶カートリツジ2を外部から挿入すると、他方の
係合部4は記憶カートリツジ2によつて押し上げ
られ、更に前進させると第2図に示すように板ば
ね部6の弾発力によつて他方の係合部4は一方の
係合部3に係合する。他方の係合部4は係止爪5
となつているため記憶カートリツジ2を外部から
取り外すことはできない。
無線機本体のケース、2はこれに装填されるべき
記憶カートリツジである。3は該記憶カートリツ
ジ2に設けられた一方の係合部、4は上記無線機
のケース1内に設けられた他方の係合部であつ
て、上記一方の係合部3に係合してこれをロツク
するようになつている。図示例においては他方の
係合部4は板ばね部6に一体に形成された係止爪
5として示されており、板ばね部6の基部がケー
ス1に取り付けられている。一方の係合部3は上
記係止爪5に係合する係止段部となつている。記
憶カートリツジ2を外部から挿入すると、他方の
係合部4は記憶カートリツジ2によつて押し上げ
られ、更に前進させると第2図に示すように板ば
ね部6の弾発力によつて他方の係合部4は一方の
係合部3に係合する。他方の係合部4は係止爪5
となつているため記憶カートリツジ2を外部から
取り外すことはできない。
上記板ばね部6には記憶カートリツジ2側の口
径が大となるような円錘状孔7が設けられてお
り、該円錘状孔7に専用の治具8の先端部を嵌合
させることにより記憶カートリツジ2を取り外す
ことができるようになつている。上記治具8は先
端に頭部9を有する押圧シヤフト10をこれを被
覆するチユーブ11とからなり、チユーブ11の
先端12は押圧シヤフト10を前進させることに
より上記頭部9がチユーブ内面を押し開きその径
が拡開するようになつている。上記記憶カートリ
ツジ2を取り外すに際しては、ケース1に設けら
れた治具挿入孔13より治具8を挿入し、その先
端12を上記円錘状孔7に挿入する(第3図)。
続いて上記押圧シヤフト10を押すと上記先端1
2の径が拡開して上記円錘状孔7の内側に嵌合す
る(第4図)。この状態においてチユーブ11を
引き抜くとそれに伴つて板ばね部6が移動し、他
方の係合部4が一方の係合部3から解除され、ロ
ツクが外れるために記憶カートリツジ2を外部へ
取り外すことができる。
径が大となるような円錘状孔7が設けられてお
り、該円錘状孔7に専用の治具8の先端部を嵌合
させることにより記憶カートリツジ2を取り外す
ことができるようになつている。上記治具8は先
端に頭部9を有する押圧シヤフト10をこれを被
覆するチユーブ11とからなり、チユーブ11の
先端12は押圧シヤフト10を前進させることに
より上記頭部9がチユーブ内面を押し開きその径
が拡開するようになつている。上記記憶カートリ
ツジ2を取り外すに際しては、ケース1に設けら
れた治具挿入孔13より治具8を挿入し、その先
端12を上記円錘状孔7に挿入する(第3図)。
続いて上記押圧シヤフト10を押すと上記先端1
2の径が拡開して上記円錘状孔7の内側に嵌合す
る(第4図)。この状態においてチユーブ11を
引き抜くとそれに伴つて板ばね部6が移動し、他
方の係合部4が一方の係合部3から解除され、ロ
ツクが外れるために記憶カートリツジ2を外部へ
取り外すことができる。
第5図乃至第9図は他の実施例を示し、記憶カ
ートリツジ2の両側面には一方の係合部3,3
が、また、ケース1側には上記一方の係合部3,
3に係合してこれをロツクするようになつてい
る。他方の係合部14,14が夫々設けられてい
る。上記他方の係合部14,14は、支点15を
中心として回動するようになつている係合レバー
16,16から延設されており、上記係合レバー
16,16の回動によつて上記一方の係合部3,
3と係合したりそれを解除したりすることができ
るようになつている。また、上記他方の係合部1
4,14は一端がケース1側に固定されている圧
縮ばね17,17により、記憶カートリツジ2を
把持する方向に付勢されている。
ートリツジ2の両側面には一方の係合部3,3
が、また、ケース1側には上記一方の係合部3,
3に係合してこれをロツクするようになつてい
る。他方の係合部14,14が夫々設けられてい
る。上記他方の係合部14,14は、支点15を
中心として回動するようになつている係合レバー
16,16から延設されており、上記係合レバー
16,16の回動によつて上記一方の係合部3,
3と係合したりそれを解除したりすることができ
るようになつている。また、上記他方の係合部1
4,14は一端がケース1側に固定されている圧
縮ばね17,17により、記憶カートリツジ2を
把持する方向に付勢されている。
したがつて、記憶カートリツジ2はケース1の
奥部において把持固定され、外部から取り外すこ
とは不可能となる。
奥部において把持固定され、外部から取り外すこ
とは不可能となる。
上記係合レバー16,16にはロツク解除用の
アーム18,18が設けられており、図示例にお
いてはこれらアーム18,18は相互に対向する
ように突成されていて、それらを記憶カートリツ
ジ2側に押圧することにより係合レバー16,1
6が回動し、他方の係合部14,14は一方の係
合部3,3から解除されて記憶カートリツジ2を
取り外すことができるようになつている。アーム
18,18を記憶カートリツジ2側に押圧してロ
ツクを解除する手段、特に治具としては種々あり
得るが、第7図乃至第9図の例では治具23とし
てワイヤーを用いたものが示されている。第7図
に示すものにおいてはケース1に設けられた治具
挿入孔19,19からピアノ線等の可撓性ワイヤ
ー20を差し込み、その先端で上記アーム18,
18を押圧するようになつている。また、第8図
に示すものはケース1に可撓性ワイヤー20,2
0が挿通される誘導路21,21を設けたもので
あり、第9図に示すものはケース1内に可撓性ワ
イヤー20,20を誘導するための誘導管22を
設けたものであつて、共につまみ24に取り付け
られた2本の可撓性ワイヤーを同時に挿入しない
と解除されないようになつている。
アーム18,18が設けられており、図示例にお
いてはこれらアーム18,18は相互に対向する
ように突成されていて、それらを記憶カートリツ
ジ2側に押圧することにより係合レバー16,1
6が回動し、他方の係合部14,14は一方の係
合部3,3から解除されて記憶カートリツジ2を
取り外すことができるようになつている。アーム
18,18を記憶カートリツジ2側に押圧してロ
ツクを解除する手段、特に治具としては種々あり
得るが、第7図乃至第9図の例では治具23とし
てワイヤーを用いたものが示されている。第7図
に示すものにおいてはケース1に設けられた治具
挿入孔19,19からピアノ線等の可撓性ワイヤ
ー20を差し込み、その先端で上記アーム18,
18を押圧するようになつている。また、第8図
に示すものはケース1に可撓性ワイヤー20,2
0が挿通される誘導路21,21を設けたもので
あり、第9図に示すものはケース1内に可撓性ワ
イヤー20,20を誘導するための誘導管22を
設けたものであつて、共につまみ24に取り付け
られた2本の可撓性ワイヤーを同時に挿入しない
と解除されないようになつている。
なお、第1図乃至第9図の図示例においては一
方の係合部を凹型、他方の係合部を凸型として示
されているが、凹凸状態を逆に設定しても良いこ
と勿論である。
方の係合部を凹型、他方の係合部を凸型として示
されているが、凹凸状態を逆に設定しても良いこ
と勿論である。
以上第1図乃至第9図の実施例において説明し
たように、記憶カートリツジ2の装填は極めて容
易であると共に、一旦装填された記憶カートリツ
ジ2はロツクされて容易には取り外すことはでき
ない。ただし、上記した専用の治具を用いること
により記憶カートリツジを取り外すことができ、
保守サービスや免許内容の変更に際して迅速な対
応ができる。
たように、記憶カートリツジ2の装填は極めて容
易であると共に、一旦装填された記憶カートリツ
ジ2はロツクされて容易には取り外すことはでき
ない。ただし、上記した専用の治具を用いること
により記憶カートリツジを取り外すことができ、
保守サービスや免許内容の変更に際して迅速な対
応ができる。
本考案に係る無線機における記憶カートリツジ
着脱構造によれば、機器本体に装填されるべき記
憶カートリツジに設けられた一方の係合部と、上
記無線機の機器本体内部に設けられ上記一方の係
合部に係合してこれをロツクするように設けられ
た他方の係合部と、両係合部間のロツクを解除す
るための専用の治具とからなつているから、一旦
装着された記憶カートリツジを容易に取り外すこ
とはできないが、専用の治具を用いた場合に限つ
てこれを取り外すことができる。
着脱構造によれば、機器本体に装填されるべき記
憶カートリツジに設けられた一方の係合部と、上
記無線機の機器本体内部に設けられ上記一方の係
合部に係合してこれをロツクするように設けられ
た他方の係合部と、両係合部間のロツクを解除す
るための専用の治具とからなつているから、一旦
装着された記憶カートリツジを容易に取り外すこ
とはできないが、専用の治具を用いた場合に限つ
てこれを取り外すことができる。
したがつて、パーソナル無線における記憶カー
トリツジの如く、みだりに取り外すことが禁じら
れている記憶カートリツジの着脱構造として最適
であり、ユーザーによつて取り外されることを防
止することができる。一方、保守点検や正当な理
由により記憶カートリツジを取り外す必要が生じ
たときには正当な権限を有するものが専用の治具
を用いることによりこれを容易に取り外すことが
でき、迅速な対応ができる。
トリツジの如く、みだりに取り外すことが禁じら
れている記憶カートリツジの着脱構造として最適
であり、ユーザーによつて取り外されることを防
止することができる。一方、保守点検や正当な理
由により記憶カートリツジを取り外す必要が生じ
たときには正当な権限を有するものが専用の治具
を用いることによりこれを容易に取り外すことが
でき、迅速な対応ができる。
図面は本考案に係る無線機における記憶カート
リツジ着脱構造の実施例を示し、第1図乃至第4
図は第1の実施例であつて、第1図及び第2図は
一部切欠した側面図、第3図及び第4図は一部切
欠した要部の側面図、第5図乃至第9図は第2の
実施例を示す一部切欠した側面図である。 1:無線機本体のケース、2:記憶カートリツ
ジ、3:一方の係合部、4:他方の係合部、7,
24:専用の治具。
リツジ着脱構造の実施例を示し、第1図乃至第4
図は第1の実施例であつて、第1図及び第2図は
一部切欠した側面図、第3図及び第4図は一部切
欠した要部の側面図、第5図乃至第9図は第2の
実施例を示す一部切欠した側面図である。 1:無線機本体のケース、2:記憶カートリツ
ジ、3:一方の係合部、4:他方の係合部、7,
24:専用の治具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 パーソナル無線の如く外部から記憶カートリツ
ジを挿入することにより無線機が動作可能状態に
設定されるようになつていると共に上記記憶カー
トリツジの取り外しが容易には行なえないように
した無線機における記憶カートリツジ着脱構造で
あつて、 記憶カートリツジの機器本体への挿入部分に形
成された係止段部からなる一方の係合部と、機器
本体内部に弾発的に設けられると共に上記係止段
部に係合する係止爪を有し、記憶カートリツジが
挿入されることにより上記係止段部に係止爪が係
合するようになつている他方の係合部と、上記機
器本体に形成した治具挿入穴から挿入操作するこ
とにより上記係止段部への係止爪の係合を解除す
るようにしたロツク解除専用の治具とからなるこ
とを特徴とする記憶カートリツジ着脱構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983021549U JPS59129243U (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 無線機における記憶カートリツジ着脱構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983021549U JPS59129243U (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 無線機における記憶カートリツジ着脱構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59129243U JPS59129243U (ja) | 1984-08-30 |
| JPH0110031Y2 true JPH0110031Y2 (ja) | 1989-03-22 |
Family
ID=30152676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983021549U Granted JPS59129243U (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 無線機における記憶カートリツジ着脱構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59129243U (ja) |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP1983021549U patent/JPS59129243U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59129243U (ja) | 1984-08-30 |
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