JPH01114531A - 4輪駆動車の駆動モード切換制御装置 - Google Patents
4輪駆動車の駆動モード切換制御装置Info
- Publication number
- JPH01114531A JPH01114531A JP27170087A JP27170087A JPH01114531A JP H01114531 A JPH01114531 A JP H01114531A JP 27170087 A JP27170087 A JP 27170087A JP 27170087 A JP27170087 A JP 27170087A JP H01114531 A JPH01114531 A JP H01114531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive mode
- wheel drive
- center differential
- switching
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両の駆動状態を2輪駆動状態と4輪駆動状
態とに切換えることができ、かつ4輪駆動状態時にはセ
ンタデフをロック状態とフリー状態とに切換えることが
できる4輪駆動車の駆動モード切換制御装置に関する。
態とに切換えることができ、かつ4輪駆動状態時にはセ
ンタデフをロック状態とフリー状態とに切換えることが
できる4輪駆動車の駆動モード切換制御装置に関する。
(従来の技術)
従来、車両の駆動状態を2輪駆動状態と4輪駆動状態と
に切換えられるいわゆるパートタイム式の4輪駆動車と
しては、例えば実公昭61−9791号公報等に示され
るように、2輪駆動状態又は4輪駆動状態に切換える操
作部材を駆動する流体式アクチュエータと、該アクチュ
エータを作動t、1Itllするソレノイドバルブとを
設け、上記ソレノイドバルブに対する電気的な作動制御
により、中速が高い時には2輪駆動状態とする一方、低
車速時にはエンジンの出力回転を低速状態及び高速状態
に切換える変速機構の切換え状態を検出して、その低速
状態では4輪駆動状態に、高速状態では、運転者により
操作される手動選択スイッチの切換え状態に応じて2輪
駆動状態または4輪駆動状態にそれぞれ切換え制御する
ようにしたものが公知にっている。
に切換えられるいわゆるパートタイム式の4輪駆動車と
しては、例えば実公昭61−9791号公報等に示され
るように、2輪駆動状態又は4輪駆動状態に切換える操
作部材を駆動する流体式アクチュエータと、該アクチュ
エータを作動t、1Itllするソレノイドバルブとを
設け、上記ソレノイドバルブに対する電気的な作動制御
により、中速が高い時には2輪駆動状態とする一方、低
車速時にはエンジンの出力回転を低速状態及び高速状態
に切換える変速機構の切換え状態を検出して、その低速
状態では4輪駆動状態に、高速状態では、運転者により
操作される手動選択スイッチの切換え状態に応じて2輪
駆動状態または4輪駆動状態にそれぞれ切換え制御する
ようにしたものが公知にっている。
また、従来にあっては、センタデフを有するトランスフ
ァー装置を備えて、車両の駆動状態を2輪駆動状態と4
輪駆動状態とに切換えることができるとともに、4輪駆
動状態時には、上記センタデフをロック状態とフリー状
態とに切換えることができるようにしたパートタイム式
4輪駆動車も知られており、このような4輪駆動車にあ
ってはセンタデフに付設した駆動モード切換機構の切換
え位置に応じて、2輪駆動モード、センタデフフリーの
4輪駆動モード、センタデフロックの4輪駆動モードと
の3つの駆動モードを設定できる。
ァー装置を備えて、車両の駆動状態を2輪駆動状態と4
輪駆動状態とに切換えることができるとともに、4輪駆
動状態時には、上記センタデフをロック状態とフリー状
態とに切換えることができるようにしたパートタイム式
4輪駆動車も知られており、このような4輪駆動車にあ
ってはセンタデフに付設した駆動モード切換機構の切換
え位置に応じて、2輪駆動モード、センタデフフリーの
4輪駆動モード、センタデフロックの4輪駆動モードと
の3つの駆動モードを設定できる。
そして、このような駆動モード切換機構を有した4輪駆
動車において、その駆動モード切換機構を上記従来例の
ように電気的に作動制御するように構成すれば、それら
の各駆動モード相互間の切換えは容易にしかも素早く行
うことができる。
動車において、その駆動モード切換機構を上記従来例の
ように電気的に作動制御するように構成すれば、それら
の各駆動モード相互間の切換えは容易にしかも素早く行
うことができる。
(発明が解決しようとする問題点)
とこ°ろで、上記駆動モード切換機構を電気的に作動制
御させる場合、2輪駆動状態と4輪駆動状態との切換及
びセンタデフのロック状態とフリー状態との切換は、そ
れぞれ対応する切換スイッチによって行わせるようにし
て、上記各駆動モードを相互に切換えるようにするのが
一般的であるが、上記3つの駆動モード相互間の変更の
うち、センタデフロックの4輪駆動モードから2輪駆動
モードへの変更は、これを行うと、遊動側になる車輪の
駆動力がなくなってトラクションの急激な低下が生じ、
これにより車両の走行状態が急変して車両の走行安定性
を高いレベルに保持できなくなるので、たとえ運転者が
その駆動モードをセンタデフロックの4輪駆動モードか
ら2輪駆動モードに切換える操作をしてもこれを受付け
ずに禁止するようにしている。
御させる場合、2輪駆動状態と4輪駆動状態との切換及
びセンタデフのロック状態とフリー状態との切換は、そ
れぞれ対応する切換スイッチによって行わせるようにし
て、上記各駆動モードを相互に切換えるようにするのが
一般的であるが、上記3つの駆動モード相互間の変更の
うち、センタデフロックの4輪駆動モードから2輪駆動
モードへの変更は、これを行うと、遊動側になる車輪の
駆動力がなくなってトラクションの急激な低下が生じ、
これにより車両の走行状態が急変して車両の走行安定性
を高いレベルに保持できなくなるので、たとえ運転者が
その駆動モードをセンタデフロックの4輪駆動モードか
ら2輪駆動モードに切換える操作をしてもこれを受付け
ずに禁止するようにしている。
しかしながら、運転者が操作する操作系にはその各駆動
モードに対応した選択ポジションを設定しであるので、
運転者が上記の操作をした場合には、実際の駆動モード
と操作系の選択ポジションとにはアンマツチングが生じ
る虞れがあり、また運転者には2輪駆動モードに切換え
られたという誤認識を与えてしまうという虞れがあった
。
モードに対応した選択ポジションを設定しであるので、
運転者が上記の操作をした場合には、実際の駆動モード
と操作系の選択ポジションとにはアンマツチングが生じ
る虞れがあり、また運転者には2輪駆動モードに切換え
られたという誤認識を与えてしまうという虞れがあった
。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり
、その目的は、運転者が駆動モードの変更先を禁止した
切換操作を行ったときに、これを運転者に警告して認識
させることができる4輪駆動車の駆動モード切換υ制御
装置を提供することにある。
、その目的は、運転者が駆動モードの変更先を禁止した
切換操作を行ったときに、これを運転者に警告して認識
させることができる4輪駆動車の駆動モード切換υ制御
装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記の目的を解決するために、センタデフを
有するトランスファー装置の駆動状態を2輪駆動状態、
4輪駆動/セタデフロツク状態。
有するトランスファー装置の駆動状態を2輪駆動状態、
4輪駆動/セタデフロツク状態。
4輪駆動/センタデフフリー状態とに切換える駆動モー
ド切換機構と、 該駆動モード切換機構を切換作動させるアクチュエータ
と、 上記各駆動モードを選択する操作手段と、該操作手段か
らの出力信号に基づいて上記アクチュエータを作動制御
するものであって、該操作手段で新たに選択された変更
先の駆動モードが現時点の駆動モードからの切換えを許
容されたものであれば、その操作受付音を発生させて上
記アクチュエータを上記出力信号に基づき作動制御し、
その新たに選択された変更先の駆動モードがその切換を
禁止されたものであれば、その切換を受付けずに誤操作
音を発生させて警告する制御手段とを備えて4輪駆動車
の駆動モード切換制御装置を構成する。
ド切換機構と、 該駆動モード切換機構を切換作動させるアクチュエータ
と、 上記各駆動モードを選択する操作手段と、該操作手段か
らの出力信号に基づいて上記アクチュエータを作動制御
するものであって、該操作手段で新たに選択された変更
先の駆動モードが現時点の駆動モードからの切換えを許
容されたものであれば、その操作受付音を発生させて上
記アクチュエータを上記出力信号に基づき作動制御し、
その新たに選択された変更先の駆動モードがその切換を
禁止されたものであれば、その切換を受付けずに誤操作
音を発生させて警告する制御手段とを備えて4輪駆動車
の駆動モード切換制御装置を構成する。
(作 用)
上記構成にる本発明によれば、切換が許容された駆動モ
ードに変更させるように操作手段が操作されると、制御
手段はその操作受付音を発生させてアクチュエータを作
動制御する一方、切換が禁止され−た駆動モードに変更
させるように誤って操作手段が操作されると、制御手段
は誤操作音を発生させてこれを運転者に警告するので、
運転者が実際の駆動モードに対する誤認識をもつことを
可及的に防止できる。
ードに変更させるように操作手段が操作されると、制御
手段はその操作受付音を発生させてアクチュエータを作
動制御する一方、切換が禁止され−た駆動モードに変更
させるように誤って操作手段が操作されると、制御手段
は誤操作音を発生させてこれを運転者に警告するので、
運転者が実際の駆動モードに対する誤認識をもつことを
可及的に防止できる。
(実 施 例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例に係るパートタイム式4輪駆動
車を示し、1はその車体、2は該車体1の前端部にいわ
ゆる縦置状態に搭載されたエンジン、3は該エンジン2
の出力回転を変速する手動変速機であって、この変速機
3の後方にはトランスファー装置6が配設され、このト
ランスファー装置6は、2輪駆動モード時に遊動車輪と
なる前輪4.4と後輪5.5にそれぞれフロントおよび
リヤのデファレンシャル機構35.36を介して連結さ
れている。
車を示し、1はその車体、2は該車体1の前端部にいわ
ゆる縦置状態に搭載されたエンジン、3は該エンジン2
の出力回転を変速する手動変速機であって、この変速機
3の後方にはトランスファー装置6が配設され、このト
ランスファー装置6は、2輪駆動モード時に遊動車輪と
なる前輪4.4と後輪5.5にそれぞれフロントおよび
リヤのデファレンシャル機構35.36を介して連結さ
れている。
上記トランスファー装置6は、第4図に拡大詳示するよ
うに、変速機3のケース3aに連設されたトランスファ
ーケース7を有し、該トランスファーケース7内には変
速機3の出力軸3bと同一軸線上に配置された入力軸8
と、該入力軸8の側方に入力軸8と平行に配置された前
輪側出力軸9と、入力軸8の後方(図で右方)に入力軸
8と同一軸線上に配置された模輪側出力軸10とがそれ
ぞれ回転自在に支持されている。上記入力軸8の1yi
端部つまり変速機3の端部には、エンジン2から車輪4
.5に伝達される動力の伝達比を高速モードから低速モ
ードに切り換えるためのH−1切換機構11が配設され
ている。このH−1切換機構11は、入力軸8上に回転
自在に支承されたサンギヤ13と、該サンギヤ13の後
方の入力軸8に回転一体にスプライン結合され、上記リ
ンギヤ13に噛合する複数のピニオン14.14.・・
・を担持するビニオンキャリア15と、上記ピニオン1
4に噛合するリングギヤ16とを有する遊星歯車機構か
らなる減速機構12を備え、上記リングギヤ16はその
外周面に形成した歯部1’6 aがトランスファ−ケー
ス7内面に形成した歯部7aに噛合されていて、回転不
能にトランスファーケース7に固定されている。一方、
上記サンギヤ13の前端部外周にはサンギヤ用スプライ
ン歯部13aが、ピニオンキャリア15の前端部内周に
はピニオンキャリア用スプライン歯部15aがそれぞれ
形成されている。また、入力軸8の前端部回りには前端
が変速機3の出力軸3bに回転一体にスプライン結合さ
れた円筒部材17が配置され、該円筒部材17の後端部
外周面には上記サンギヤ用スプライン歯部13aと同径
のスプライン歯部17aが形成され、該スプライン歯部
17aには、後端部でサンギヤ用スプライン歯部13a
に噛合可能な内周スプライン歯部18aを有するスリー
ブ18が摺動自在にかつ回転一体にスプライン結合され
、該スリーブ18の後端外周面には上記ビニオンキャリ
ア用スプライン歯部15aに噛合可能なスプライン歯部
18bが形成されている。そして、このスリーブ18を
円筒部材17上で摺動させて、その外周スプライン歯部
18bをビニオンキャリア用スプライン歯部15aに、
または内周スプライン歯部18aをサンギヤ用スプライ
ン歯部13aにそれぞれ選択的に噛合させることにより
、動力伝達比を低速モードまたは高速モードに切り換え
、スリーブ18を図で実線にて示すように前側の高速位
置PHに位置付けて、その外周スプライン歯部18bを
ビニオンキャリア用の歯部5aに噛合させたときには、
変速機3の出力軸3bをビニオンキャリア15を介して
トランスファー人力軸8に回転一体に直結して、出力軸
3bの回転を減速せずにそのまま入力軸8に伝達するこ
とより、動力伝達比を高速モードとする。一方、スリー
ブ18を仮想線にて示すように後側の低速位flPLに
位置付けて、その内周スプライン歯部18aをサンギヤ
用の歯部13aに噛合させたときには、変速機出力軸3
bをサンギヤ13、各ピニオン14およびビニオンキャ
リア15を介してトランスファー人力軸8に伝達して、
その回転を減速することにより、動力伝達比を低速モー
ドとするように構成されている。
うに、変速機3のケース3aに連設されたトランスファ
ーケース7を有し、該トランスファーケース7内には変
速機3の出力軸3bと同一軸線上に配置された入力軸8
と、該入力軸8の側方に入力軸8と平行に配置された前
輪側出力軸9と、入力軸8の後方(図で右方)に入力軸
8と同一軸線上に配置された模輪側出力軸10とがそれ
ぞれ回転自在に支持されている。上記入力軸8の1yi
端部つまり変速機3の端部には、エンジン2から車輪4
.5に伝達される動力の伝達比を高速モードから低速モ
ードに切り換えるためのH−1切換機構11が配設され
ている。このH−1切換機構11は、入力軸8上に回転
自在に支承されたサンギヤ13と、該サンギヤ13の後
方の入力軸8に回転一体にスプライン結合され、上記リ
ンギヤ13に噛合する複数のピニオン14.14.・・
・を担持するビニオンキャリア15と、上記ピニオン1
4に噛合するリングギヤ16とを有する遊星歯車機構か
らなる減速機構12を備え、上記リングギヤ16はその
外周面に形成した歯部1’6 aがトランスファ−ケー
ス7内面に形成した歯部7aに噛合されていて、回転不
能にトランスファーケース7に固定されている。一方、
上記サンギヤ13の前端部外周にはサンギヤ用スプライ
ン歯部13aが、ピニオンキャリア15の前端部内周に
はピニオンキャリア用スプライン歯部15aがそれぞれ
形成されている。また、入力軸8の前端部回りには前端
が変速機3の出力軸3bに回転一体にスプライン結合さ
れた円筒部材17が配置され、該円筒部材17の後端部
外周面には上記サンギヤ用スプライン歯部13aと同径
のスプライン歯部17aが形成され、該スプライン歯部
17aには、後端部でサンギヤ用スプライン歯部13a
に噛合可能な内周スプライン歯部18aを有するスリー
ブ18が摺動自在にかつ回転一体にスプライン結合され
、該スリーブ18の後端外周面には上記ビニオンキャリ
ア用スプライン歯部15aに噛合可能なスプライン歯部
18bが形成されている。そして、このスリーブ18を
円筒部材17上で摺動させて、その外周スプライン歯部
18bをビニオンキャリア用スプライン歯部15aに、
または内周スプライン歯部18aをサンギヤ用スプライ
ン歯部13aにそれぞれ選択的に噛合させることにより
、動力伝達比を低速モードまたは高速モードに切り換え
、スリーブ18を図で実線にて示すように前側の高速位
置PHに位置付けて、その外周スプライン歯部18bを
ビニオンキャリア用の歯部5aに噛合させたときには、
変速機3の出力軸3bをビニオンキャリア15を介して
トランスファー人力軸8に回転一体に直結して、出力軸
3bの回転を減速せずにそのまま入力軸8に伝達するこ
とより、動力伝達比を高速モードとする。一方、スリー
ブ18を仮想線にて示すように後側の低速位flPLに
位置付けて、その内周スプライン歯部18aをサンギヤ
用の歯部13aに噛合させたときには、変速機出力軸3
bをサンギヤ13、各ピニオン14およびビニオンキャ
リア15を介してトランスファー人力軸8に伝達して、
その回転を減速することにより、動力伝達比を低速モー
ドとするように構成されている。
一方、上記トランスファー入力軸8上の後端部には遊星
歯車式のセンタデフ19が配設されている。このセンタ
デフ19のサンギヤ20は入力軸8上に回転自在に支承
され、各ピニオン21を担持するビニオンキャリア22
はサンギヤ2oの後側の入力軸8に回転一体にスプライ
ン結合され、リングギヤ23は上記後輪側出力軸11に
回転−体に結合されている。
歯車式のセンタデフ19が配設されている。このセンタ
デフ19のサンギヤ20は入力軸8上に回転自在に支承
され、各ピニオン21を担持するビニオンキャリア22
はサンギヤ2oの後側の入力軸8に回転一体にスプライ
ン結合され、リングギヤ23は上記後輪側出力軸11に
回転−体に結合されている。
また、上記センタデフ19よりも前側の入力軸8上には
駆動スプロケット24が回転自在に支承され、該スプロ
ケット24と、上記前輪側出力軸9上に回転一体に結合
した従動スプロケット25との間にはチェーン26が巻
き掛けられており、このチェーン26により入力軸8側
の回転を前輪側出力軸9に伝達するようになされている
。
駆動スプロケット24が回転自在に支承され、該スプロ
ケット24と、上記前輪側出力軸9上に回転一体に結合
した従動スプロケット25との間にはチェーン26が巻
き掛けられており、このチェーン26により入力軸8側
の回転を前輪側出力軸9に伝達するようになされている
。
さらに、上記センタデフ19のサンギヤ20およびリン
グギヤ23はそれぞれ前方に延長され、サンギヤ20の
延長部前端には外周面にスプライン歯部29aを有する
クラッチハブ27が回転−体に結合されている。一方、
リングギヤ23の延長部は上記サンギヤ20の延長部外
周上に相対回転自在に支持され、この延長部の外周には
上記クラッチハブ27外周のスプライン歯部27aと同
径のスプライン歯部23aが形成されている。さらに、
上記駆動スプロケット24は後側に延長され、その延長
部の外周には上記クラッチハブ27外周のスプライン歯
部27aと同径のスプライン歯部24aが形成されてい
る。さらに、上記クラッチハブ27、センタデフ19の
リングギヤ23および駆動スプロケット24における各
スプライン歯部17a、23a、24aにはスリーブ2
8がその内周スプライン歯部28aにて摺動自在にスプ
ライン結合され、このスリーブ28にはシフトロッド2
9に固定したシフトフォーク30が移動一体に係止され
、上記シフトロッド29は電動モータ32によって移動
するコントロールロッド31に移動一体に連結されてい
る。そして、モータ32の一方向(CCW方向)の回転
によりスリーブ28を前方(図で左方)に、他方向(C
W力方向の回転によりスリーブ28を後方(図で右方)
にそれぞれ摺動させて、該スリーブ28の作動によりセ
ンタデフ19のフリー状態、そのロック状態、2輪駆動
状態または4輪駆動状態に切り換え、スリーブ28を図
で仮想線で示すように前端の4輪駆動/センタデフフリ
ー位r11p4Fに位置付けたときには、クラッチハブ
27と駆動スプロケット24とを回転一体に連結して4
輪駆動モードとするとともに、センタデフ19のリング
ギヤ23とサンギヤ20との非連結によって該センタデ
フ19をフリー状態とする。また、yJ114)li5
の4輪駆動/センタデフロック位鐸P4Lに位置付けた
ときには、上記と同様に、クラッチハブ27と駆動スプ
ロケット24とを回転一体に連結して4輪駆動モードと
するとともに、センタデフ19のリングギヤ23とサン
ギヤ20とを連結して該センタデフ19をロック状態と
する。さらに、スリーブ28を図で実線にて示すように
後端の2輪駆動位置P2に位置付けたときには、センタ
デフ19のリングギヤ23とサンギヤ20とを連結して
該センタデフ19をロック状態としながら、クラッチハ
ブ27と駆動スプロケット24との連結を解除して2輪
駆動モードに切り換えられるようにした駆動モード切換
機構33が構成されている。
グギヤ23はそれぞれ前方に延長され、サンギヤ20の
延長部前端には外周面にスプライン歯部29aを有する
クラッチハブ27が回転−体に結合されている。一方、
リングギヤ23の延長部は上記サンギヤ20の延長部外
周上に相対回転自在に支持され、この延長部の外周には
上記クラッチハブ27外周のスプライン歯部27aと同
径のスプライン歯部23aが形成されている。さらに、
上記駆動スプロケット24は後側に延長され、その延長
部の外周には上記クラッチハブ27外周のスプライン歯
部27aと同径のスプライン歯部24aが形成されてい
る。さらに、上記クラッチハブ27、センタデフ19の
リングギヤ23および駆動スプロケット24における各
スプライン歯部17a、23a、24aにはスリーブ2
8がその内周スプライン歯部28aにて摺動自在にスプ
ライン結合され、このスリーブ28にはシフトロッド2
9に固定したシフトフォーク30が移動一体に係止され
、上記シフトロッド29は電動モータ32によって移動
するコントロールロッド31に移動一体に連結されてい
る。そして、モータ32の一方向(CCW方向)の回転
によりスリーブ28を前方(図で左方)に、他方向(C
W力方向の回転によりスリーブ28を後方(図で右方)
にそれぞれ摺動させて、該スリーブ28の作動によりセ
ンタデフ19のフリー状態、そのロック状態、2輪駆動
状態または4輪駆動状態に切り換え、スリーブ28を図
で仮想線で示すように前端の4輪駆動/センタデフフリ
ー位r11p4Fに位置付けたときには、クラッチハブ
27と駆動スプロケット24とを回転一体に連結して4
輪駆動モードとするとともに、センタデフ19のリング
ギヤ23とサンギヤ20との非連結によって該センタデ
フ19をフリー状態とする。また、yJ114)li5
の4輪駆動/センタデフロック位鐸P4Lに位置付けた
ときには、上記と同様に、クラッチハブ27と駆動スプ
ロケット24とを回転一体に連結して4輪駆動モードと
するとともに、センタデフ19のリングギヤ23とサン
ギヤ20とを連結して該センタデフ19をロック状態と
する。さらに、スリーブ28を図で実線にて示すように
後端の2輪駆動位置P2に位置付けたときには、センタ
デフ19のリングギヤ23とサンギヤ20とを連結して
該センタデフ19をロック状態としながら、クラッチハ
ブ27と駆動スプロケット24との連結を解除して2輪
駆動モードに切り換えられるようにした駆動モード切換
機構33が構成されている。
尚、第4図中、34は上記シフトロッド29の移動位置
に基づいて駆動モード切換機構33の切換位置を検出す
るセンタデフ切換検出スイッチである。
に基づいて駆動モード切換機構33の切換位置を検出す
るセンタデフ切換検出スイッチである。
上記トランスファー装置6の前輪側および後輪側出力軸
9.10はそれぞれプロペラ軸(図示せず)を介して上
記フロントおよびリヤのデファレンシャル機構35.3
6に連結されている。上記フロントデファレンシャル機
構35は、第3図に拡大詳示するようにハウジング37
を備え、このハウジング37内にはデファレンシャルギ
ヤ機構38が回転自在に支持されている。このギヤ機構
38は、ハウジング37に回転自在に支承されたデフケ
ース39と、該デフケース39内を左右方向(図では上
下方向)に延びる左右のアクスル軸46.46の各内端
部にスプライン結合された1対の対向するサイドギヤ4
0.40と、デフケース39に回転自在の支承されたビ
ニオン軸41と、該ビニ−オン軸41に回転一体に固定
され、上記各サイドギヤ40に噛合する1対の対向する
ビニオン42.42とを備え、上記デフケース39の外
周にはベベルギヤからなるリングギヤ43が回転一体に
固定され、該リングギヤ34にはドライブピニオン44
が噛み合わされ、該ビニオン44は上記トランスファ装
置6の前輪側出力軸9に連結された入力軸45に一体形
成されている。
9.10はそれぞれプロペラ軸(図示せず)を介して上
記フロントおよびリヤのデファレンシャル機構35.3
6に連結されている。上記フロントデファレンシャル機
構35は、第3図に拡大詳示するようにハウジング37
を備え、このハウジング37内にはデファレンシャルギ
ヤ機構38が回転自在に支持されている。このギヤ機構
38は、ハウジング37に回転自在に支承されたデフケ
ース39と、該デフケース39内を左右方向(図では上
下方向)に延びる左右のアクスル軸46.46の各内端
部にスプライン結合された1対の対向するサイドギヤ4
0.40と、デフケース39に回転自在の支承されたビ
ニオン軸41と、該ビニ−オン軸41に回転一体に固定
され、上記各サイドギヤ40に噛合する1対の対向する
ビニオン42.42とを備え、上記デフケース39の外
周にはベベルギヤからなるリングギヤ43が回転一体に
固定され、該リングギヤ34にはドライブピニオン44
が噛み合わされ、該ビニオン44は上記トランスファ装
置6の前輪側出力軸9に連結された入力軸45に一体形
成されている。
また、上記フロントデファレンシャル機構35において
、その出力部たる例えば右側(図で上側)のアクスル軸
46の外側延長線上には該アクスル軸46と右側の前輪
4とを連結するジヨイント軸47が同心状に配置されて
いる。このジヨイント軸47のアクスル軸46との対向
部分には他の部分よりも小径の小径部47aが形成され
ている一方、アクスル軸46の外端部(右端部)には他
の部分よりも大径の大径部46aが形成され、該大径部
46aの端面にはジヨイント軸47の小径部47a先端
を相対回転自在に嵌合せ°しめる嵌合凹部46bが設け
られている。また、上記アクスル軸46の大径部46a
外周にはスプライン歯部46Cが形成されている一方、
ジヨイント軸47の小径部47a外周には、上記アクス
ル軸46のスプライン部46cに対応するスプライン歯
部48aを外周に右するスプライン部材48が回転一体
に固定されている。さらに、このスプライン部材48の
外周スプライン歯部48aおよびアクスル軸46のスプ
ライン歯部46cにはスリーブ49が両スプライン部4
8a、46C間を摺動可能にスプライン結合されており
、このスリーブ49の摺動によってスプライン部材48
およびアクスル軸46のスプライン歯部48a、46C
を噛合状態または非噛合状態に切り換えることにより、
デフ7レンシレル機構35と前輪4,4とを動力伝達可
能に連結しまたはその動力伝達を遮断するようにしたク
ラッチ機構50が構成されている。
、その出力部たる例えば右側(図で上側)のアクスル軸
46の外側延長線上には該アクスル軸46と右側の前輪
4とを連結するジヨイント軸47が同心状に配置されて
いる。このジヨイント軸47のアクスル軸46との対向
部分には他の部分よりも小径の小径部47aが形成され
ている一方、アクスル軸46の外端部(右端部)には他
の部分よりも大径の大径部46aが形成され、該大径部
46aの端面にはジヨイント軸47の小径部47a先端
を相対回転自在に嵌合せ°しめる嵌合凹部46bが設け
られている。また、上記アクスル軸46の大径部46a
外周にはスプライン歯部46Cが形成されている一方、
ジヨイント軸47の小径部47a外周には、上記アクス
ル軸46のスプライン部46cに対応するスプライン歯
部48aを外周に右するスプライン部材48が回転一体
に固定されている。さらに、このスプライン部材48の
外周スプライン歯部48aおよびアクスル軸46のスプ
ライン歯部46cにはスリーブ49が両スプライン部4
8a、46C間を摺動可能にスプライン結合されており
、このスリーブ49の摺動によってスプライン部材48
およびアクスル軸46のスプライン歯部48a、46C
を噛合状態または非噛合状態に切り換えることにより、
デフ7レンシレル機構35と前輪4,4とを動力伝達可
能に連結しまたはその動力伝達を遮断するようにしたク
ラッチ機構50が構成されている。
そして、上記スリーブ49にはフォーク51が移動一体
に係止され、該フォーク51はスリーブ49の摺動方向
と同方向(左右方向)にPJe可能なシフトロッド52
の−@(左端)に固定され、該シフトロッド52の細端
(右端)はアクチュエータとしてのダイアフラム装置5
3に連結されている。このダイアフラム装置53は上記
シフトロッド52に連結されたダイアフラム54と、該
ダイヤフラム54によって区画形成された第1および第
2の2つの負圧室55,56とを備えてなり、第2図に
示すように、上記各負圧室55.56はそれぞれ負圧通
路57.58を介してエンジン2の吸気管(図示せず)
に連通されていて、その吸気負圧が導入されるようにな
されている。また、上記各負圧通路57.58には常時
閉の第1および第2のソレノイドバルブ59.60がそ
れぞれ配設されており、これらソレノイドバルブ59゜
60のvrm制御によって上記クラッチ機構50を作動
制御し、第1のソレノイドバルブ59を開弁させたとき
には、クラッチ機構50を離脱状態として、フロントデ
ファレンシャル機構35に連結されている右側のアクス
ル軸46と、右側の前輪4に連結されているジヨイント
軸47との連結を遮断し、前輪4.4(遊動車輪)が回
転する際にデファレンシャル機構35の各サイドギヤ4
0およびビニオン42のみを回転せしめることにより、
その前輪4.4の回転が上記トランスファー装置6に伝
達されるのを阻止する一方、逆に、第2のソレノイドバ
ルブ60を開いたときには、上記クラッチ機構50を接
続状態として、アクスル軸46とジヨイント軸47とを
回転一体に連結するようにしたフリーホイール装置61
が構成される。
に係止され、該フォーク51はスリーブ49の摺動方向
と同方向(左右方向)にPJe可能なシフトロッド52
の−@(左端)に固定され、該シフトロッド52の細端
(右端)はアクチュエータとしてのダイアフラム装置5
3に連結されている。このダイアフラム装置53は上記
シフトロッド52に連結されたダイアフラム54と、該
ダイヤフラム54によって区画形成された第1および第
2の2つの負圧室55,56とを備えてなり、第2図に
示すように、上記各負圧室55.56はそれぞれ負圧通
路57.58を介してエンジン2の吸気管(図示せず)
に連通されていて、その吸気負圧が導入されるようにな
されている。また、上記各負圧通路57.58には常時
閉の第1および第2のソレノイドバルブ59.60がそ
れぞれ配設されており、これらソレノイドバルブ59゜
60のvrm制御によって上記クラッチ機構50を作動
制御し、第1のソレノイドバルブ59を開弁させたとき
には、クラッチ機構50を離脱状態として、フロントデ
ファレンシャル機構35に連結されている右側のアクス
ル軸46と、右側の前輪4に連結されているジヨイント
軸47との連結を遮断し、前輪4.4(遊動車輪)が回
転する際にデファレンシャル機構35の各サイドギヤ4
0およびビニオン42のみを回転せしめることにより、
その前輪4.4の回転が上記トランスファー装置6に伝
達されるのを阻止する一方、逆に、第2のソレノイドバ
ルブ60を開いたときには、上記クラッチ機構50を接
続状態として、アクスル軸46とジヨイント軸47とを
回転一体に連結するようにしたフリーホイール装置61
が構成される。
尚、第3図中、62は上記フリーホイール装置61のク
ラッチ機構50が接続状態にあることを上記シフトロッ
ド52の移動位置を基に検出するクラッチ接続検出スイ
ッチ、63は同様にして同クラッチ機構50が離脱状t
s(接続の解除状tS>になったことを検出するクラッ
チl!I脱検出スイッチである。
ラッチ機構50が接続状態にあることを上記シフトロッ
ド52の移動位置を基に検出するクラッチ接続検出スイ
ッチ、63は同様にして同クラッチ機構50が離脱状t
s(接続の解除状tS>になったことを検出するクラッ
チl!I脱検出スイッチである。
上記駆動モード切換機構33制御用の電動モータ32、
第1および第2のソレノイドバルブ59゜60は第2図
に示すようにコントローラ64によって作動制御される
。このコントローラ64には、上記3つの検出スイッチ
34.62.63と、駆動モードを運転者により切換操
作されるトランスファ切換操作装置(操作手段)65と
の各出力信号が入力されている。上記トランスファ切換
操作装置65は、第5図に示すように、2/4切換スイ
ツチ66およびセンタデフロック切換スイッチ67を備
え、上記2/4切換スイツチ66は、ステアリングホイ
ール68支持用のステアリングシャフト(図示せず)回
りに回動操作可能に設けられた、上記トランスファ装置
6のH−L切換機構11を切換制御するためのコラムチ
ェンジレバ−69に取り付けられている。そして、この
2/4切換スイツチ66は、第6図に拡大詳示するよう
に、常時右側の定常位置に付勢保持されるモーメンタリ
式のスライドスイッチからなり、その定常位置から左側
の切換位置に最初にスライド操作したときに2輪駆動状
態から4輪駆動状態に切り換える指令信号を出力し、そ
の後の2回目のスライド操作により上記切換えを解除す
る指令信号(4輪駆動状態から2輪駆動状態に戻す信号
)を出力するように構成されている。
第1および第2のソレノイドバルブ59゜60は第2図
に示すようにコントローラ64によって作動制御される
。このコントローラ64には、上記3つの検出スイッチ
34.62.63と、駆動モードを運転者により切換操
作されるトランスファ切換操作装置(操作手段)65と
の各出力信号が入力されている。上記トランスファ切換
操作装置65は、第5図に示すように、2/4切換スイ
ツチ66およびセンタデフロック切換スイッチ67を備
え、上記2/4切換スイツチ66は、ステアリングホイ
ール68支持用のステアリングシャフト(図示せず)回
りに回動操作可能に設けられた、上記トランスファ装置
6のH−L切換機構11を切換制御するためのコラムチ
ェンジレバ−69に取り付けられている。そして、この
2/4切換スイツチ66は、第6図に拡大詳示するよう
に、常時右側の定常位置に付勢保持されるモーメンタリ
式のスライドスイッチからなり、その定常位置から左側
の切換位置に最初にスライド操作したときに2輪駆動状
態から4輪駆動状態に切り換える指令信号を出力し、そ
の後の2回目のスライド操作により上記切換えを解除す
る指令信号(4輪駆動状態から2輪駆動状態に戻す信号
)を出力するように構成されている。
一方、上記センタデフロック切換スイッチ67はインス
トルメントパネル70に取り付けられている。このセン
タデフロック切換スイッチ67は、押しボタンスイッチ
からなり、1回目に押し操作されると、押込位置に保持
されてセンタデフ19をロック状態に切換保持する指令
信号を出力し、その後に再度押し操作されると、元の状
態に飛び出してセンタデフ19をフリー状態に切換保持
する指令信号を出力するものである。
トルメントパネル70に取り付けられている。このセン
タデフロック切換スイッチ67は、押しボタンスイッチ
からなり、1回目に押し操作されると、押込位置に保持
されてセンタデフ19をロック状態に切換保持する指令
信号を出力し、その後に再度押し操作されると、元の状
態に飛び出してセンタデフ19をフリー状態に切換保持
する指令信号を出力するものである。
そして、上記トランスファ装置6のH−L切換機構11
が高速位置P■に位置付けられて高速モードにある状態
において、これら2/4切換スイツチ66およびセンタ
デフロック切換スイッチ67の切換操作により、2輪駆
動/B速モード2H。
が高速位置P■に位置付けられて高速モードにある状態
において、これら2/4切換スイツチ66およびセンタ
デフロック切換スイッチ67の切換操作により、2輪駆
動/B速モード2H。
4輪駆動/高速/センタデフフリーモード4HFおよび
4輪駆動/高速/センタデフロックモード4HLの3モ
ードを切り換え、第7図に示すように、2輪駆動/高速
モード2Hと4輪駆動/高速/センタデフフリーモード
48Fとの間で切り換えるときに°は、2/4切換スイ
ツチ66のスライド操作により、2輪駆動/a速モード
2日と4輪駆動/高速/センタデフロックモード4HL
との間で切り換えるとき、および4輪駆動/高速/セン
タデフフリーモード48Fと同センタデフロックモード
4HLとの間で切り換えるときには、センタデフロック
切換スイッチ67の操作によりそれぞれ切り換えられる
ようにされている。
4輪駆動/高速/センタデフロックモード4HLの3モ
ードを切り換え、第7図に示すように、2輪駆動/高速
モード2Hと4輪駆動/高速/センタデフフリーモード
48Fとの間で切り換えるときに°は、2/4切換スイ
ツチ66のスライド操作により、2輪駆動/a速モード
2日と4輪駆動/高速/センタデフロックモード4HL
との間で切り換えるとき、および4輪駆動/高速/セン
タデフフリーモード48Fと同センタデフロックモード
4HLとの間で切り換えるときには、センタデフロック
切換スイッチ67の操作によりそれぞれ切り換えられる
ようにされている。
また、上記コントローラ64には、駆動モードの切換え
を吹鳴により運転者に報知するブザー装置71と、ラン
プの点灯によって表示する点灯表示装置72とが接続さ
れている。上記点灯表示装置72は、第5図に示すよう
に、インストルメントパネル70上に配設された4輪駆
動表示ランプ73 (4WDランプ)およびセンタデフ
表示ランプ74 (C/Dランプ)を有しており、上記
4輪駆動表示ランプ73は4輪駆動モードで点灯し、2
輪駆動モードでは消灯するように、またセンタデフ表示
ランプ74はセンタデフロックモードで点灯し、そのフ
リーモードで消灯するようにそれぞれ設定されている。
を吹鳴により運転者に報知するブザー装置71と、ラン
プの点灯によって表示する点灯表示装置72とが接続さ
れている。上記点灯表示装置72は、第5図に示すよう
に、インストルメントパネル70上に配設された4輪駆
動表示ランプ73 (4WDランプ)およびセンタデフ
表示ランプ74 (C/Dランプ)を有しており、上記
4輪駆動表示ランプ73は4輪駆動モードで点灯し、2
輪駆動モードでは消灯するように、またセンタデフ表示
ランプ74はセンタデフロックモードで点灯し、そのフ
リーモードで消灯するようにそれぞれ設定されている。
上記コントローラ64は本発明でいう電気的制御手段を
構成するものであり、以下、高速モードにおいて、その
モータ32、ソレノイドバルブ59.60、ブザー装置
71および点灯表示装置72に対する作動制御手順につ
いて第8図〜第12図により説明する。
構成するものであり、以下、高速モードにおいて、その
モータ32、ソレノイドバルブ59.60、ブザー装置
71および点灯表示装置72に対する作動制御手順につ
いて第8図〜第12図により説明する。
第8図は2輪駆動モード2日からセンタデフフリーの4
輪駆動モード4HFに切り換えるときのサブルーチンの
フローを示す。このフローでは、上記2/4切換スイツ
チ66の切換操作に伴う指令信号の受信により、まず、
最初のステップS1において、上記ブザー装@71を例
えば150m秒間だけ吹鳴させて操作受付音を発生させ
、次のステップS2では、上記点灯表示装置72におけ
る4輪駆動表示ランプ73を点滅させる。この点滅は例
えば点灯時間の比率が消灯時間よりも大きい点滅形態で
行い、この点滅形態により、2輪駆動モードから4輪駆
動モードへの切換途中であることを運転者に表示する。
輪駆動モード4HFに切り換えるときのサブルーチンの
フローを示す。このフローでは、上記2/4切換スイツ
チ66の切換操作に伴う指令信号の受信により、まず、
最初のステップS1において、上記ブザー装@71を例
えば150m秒間だけ吹鳴させて操作受付音を発生させ
、次のステップS2では、上記点灯表示装置72におけ
る4輪駆動表示ランプ73を点滅させる。この点滅は例
えば点灯時間の比率が消灯時間よりも大きい点滅形態で
行い、この点滅形態により、2輪駆動モードから4輪駆
動モードへの切換途中であることを運転者に表示する。
この後、ステップS3に進んで、上記モータ32にCC
W方向(駆動モード切換機構33のスリーブ28が前方
に移動する方向)に回転するように通電して、駆動モー
ド切換機構33を後側の2輪駆動位置P2から前模中間
の4幅側vJ/センタデフロック位置P4Lに切り換え
、センタデフ19をロック状態にする。この後、ステッ
プS4で、上記センタデフ切換検出スイッチ34の出力
信号を基に駆動モード切換機構33が実際に上記4輪駆
動センタデフロック位置P4Lに切り換えられて、駆動
モードが4輪駆動/高速/センタデフロックモード4H
Lになったかどうかを判定し、この判定がYESになる
までステップ83.84を繰り返す。判定がYESにな
ると、ステップS5において、第2のソレノイドバルブ
60にON信号を出力して、フリーホイール装置61の
クラッチ機構50を接続させ、該フリーホイール装置6
1をロック状態にする。この後、ステップS6において
、上記クラッチ接続検出スイッチ62の出力信号を基に
、クラッチ機構50が実際に接続状態に切り換えられて
、フリーホイール装置61がロック状態になったか否か
を判定し、この判定がYESになるまでステップ85.
86を繰り返す。そして、判定がYESになると、ステ
ップS1で、上記モータ32に対し再度、CCW方向に
回転するように通電して、駆動モード切換機構33を上
記4輪駆動/センタデフロック位rI!IP4Lから前
側の4輪駆動位置/センタデフフリー位fltP4Fに
切り換え、センタデフ19をフリー状態にする。この後
、ステップS8で、上記センタデフ切換検出スイッチ3
4の出力信号を基に駆動モード切換機構33が実際に上
記4輪駆動センタデフフリー位置P4Fに切り換えられ
て、駆動モードが4輪駆動/高速/センタデフフリーモ
ード48Fになったかどうかを判定し、この半定がYE
Sになるまでステップ87.88を繰り返し、判定がY
ESになると終了する。
W方向(駆動モード切換機構33のスリーブ28が前方
に移動する方向)に回転するように通電して、駆動モー
ド切換機構33を後側の2輪駆動位置P2から前模中間
の4幅側vJ/センタデフロック位置P4Lに切り換え
、センタデフ19をロック状態にする。この後、ステッ
プS4で、上記センタデフ切換検出スイッチ34の出力
信号を基に駆動モード切換機構33が実際に上記4輪駆
動センタデフロック位置P4Lに切り換えられて、駆動
モードが4輪駆動/高速/センタデフロックモード4H
Lになったかどうかを判定し、この判定がYESになる
までステップ83.84を繰り返す。判定がYESにな
ると、ステップS5において、第2のソレノイドバルブ
60にON信号を出力して、フリーホイール装置61の
クラッチ機構50を接続させ、該フリーホイール装置6
1をロック状態にする。この後、ステップS6において
、上記クラッチ接続検出スイッチ62の出力信号を基に
、クラッチ機構50が実際に接続状態に切り換えられて
、フリーホイール装置61がロック状態になったか否か
を判定し、この判定がYESになるまでステップ85.
86を繰り返す。そして、判定がYESになると、ステ
ップS1で、上記モータ32に対し再度、CCW方向に
回転するように通電して、駆動モード切換機構33を上
記4輪駆動/センタデフロック位rI!IP4Lから前
側の4輪駆動位置/センタデフフリー位fltP4Fに
切り換え、センタデフ19をフリー状態にする。この後
、ステップS8で、上記センタデフ切換検出スイッチ3
4の出力信号を基に駆動モード切換機構33が実際に上
記4輪駆動センタデフフリー位置P4Fに切り換えられ
て、駆動モードが4輪駆動/高速/センタデフフリーモ
ード48Fになったかどうかを判定し、この半定がYE
Sになるまでステップ87.88を繰り返し、判定がY
ESになると終了する。
第9図は2輪駆動モード2Hからセンタデフロックの4
輪駆動モード48Lに切り換えるときのサブルーチンの
フローを示す。このフローでは、上記2/4切換スイツ
チ66およびセンタデフロック切換スイッチ67の切換
操作に伴う各指令信号の受謂により、先ず、最初のステ
ップS11において、上記ブザー装置71を例えば15
0m秒間だけ吹鳴させて上記と同様に操作受付音を発生
させ、次のステップ812で上記点灯表示装置72にお
ける4輪駆動表示ランプ73およびセンタデフ表示ラン
プ74を上記と同様に点滅させ、この後、上記サブルー
チンにおけるステップ83〜S6と同様のステップ81
3〜316を実行する。すなわち、ステップS13に進
んで、上記モータ32にCCW方向に回転するように通
電して、センタデフ19をロック状態にし、次いで、ス
テップ814で、センタデフ切換検出スイッチ34の出
力信号を基に、駆動モードが4輪駆動/高速/センタデ
フロックモード4HLになったかどうかを判定し、この
判定がYESになるまでステップ813.814を繰り
返す。判定がYESになると、ステップ816において
、第2のソレノイドバルブ60にON信号を出力して、
ステップ816において、上記クラッチ接続検出スイッ
チ62の出力信号を基に、フリーホイール装置61が実
際にロック状態になったか否かを判定し、この判定がY
ESになるまでステップ815,816を繰り返す一方
、判定がYESになると終了する。
輪駆動モード48Lに切り換えるときのサブルーチンの
フローを示す。このフローでは、上記2/4切換スイツ
チ66およびセンタデフロック切換スイッチ67の切換
操作に伴う各指令信号の受謂により、先ず、最初のステ
ップS11において、上記ブザー装置71を例えば15
0m秒間だけ吹鳴させて上記と同様に操作受付音を発生
させ、次のステップ812で上記点灯表示装置72にお
ける4輪駆動表示ランプ73およびセンタデフ表示ラン
プ74を上記と同様に点滅させ、この後、上記サブルー
チンにおけるステップ83〜S6と同様のステップ81
3〜316を実行する。すなわち、ステップS13に進
んで、上記モータ32にCCW方向に回転するように通
電して、センタデフ19をロック状態にし、次いで、ス
テップ814で、センタデフ切換検出スイッチ34の出
力信号を基に、駆動モードが4輪駆動/高速/センタデ
フロックモード4HLになったかどうかを判定し、この
判定がYESになるまでステップ813.814を繰り
返す。判定がYESになると、ステップ816において
、第2のソレノイドバルブ60にON信号を出力して、
ステップ816において、上記クラッチ接続検出スイッ
チ62の出力信号を基に、フリーホイール装置61が実
際にロック状態になったか否かを判定し、この判定がY
ESになるまでステップ815,816を繰り返す一方
、判定がYESになると終了する。
また、第10図はセンタデフロックの4輪駆動モード4
8Lからセンタデフフリーの4輪駆動モード48Fに切
り換えるときのサブルーチンのフローを示す。この70
−では、上記センタデフロック切換スイッチ67の切換
操作に伴う指令信号の受信により、先ず、最初のステッ
プ821において、上記ブザー装置171を例えば15
07FL秒間だけ吹鳴させて上記と同様に操作受付音を
発生させ、次のステップ822で上記センタデフ表示ラ
ンプ74を点滅させ、この後、ステップ823に進んで
、上記モータ32に上記CCW方向に回転するように通
電して、駆動モード切換機構33を4輪駆動/センタデ
フロック位fip4Lからその前側の4幅側e/センタ
デフフリー位置p4Fに切り換えて、センタデフ19を
フリー状態にする。そして、ステップ824で、上記駆
動モードが4輪部fJ]/高速/センタデフフリーモー
ド4)(Fになったかどうかを判定し、この判定がYE
Sになるまでステップ823.824を繰り返し、判定
がYESになると終了する。
8Lからセンタデフフリーの4輪駆動モード48Fに切
り換えるときのサブルーチンのフローを示す。この70
−では、上記センタデフロック切換スイッチ67の切換
操作に伴う指令信号の受信により、先ず、最初のステッ
プ821において、上記ブザー装置171を例えば15
07FL秒間だけ吹鳴させて上記と同様に操作受付音を
発生させ、次のステップ822で上記センタデフ表示ラ
ンプ74を点滅させ、この後、ステップ823に進んで
、上記モータ32に上記CCW方向に回転するように通
電して、駆動モード切換機構33を4輪駆動/センタデ
フロック位fip4Lからその前側の4幅側e/センタ
デフフリー位置p4Fに切り換えて、センタデフ19を
フリー状態にする。そして、ステップ824で、上記駆
動モードが4輪部fJ]/高速/センタデフフリーモー
ド4)(Fになったかどうかを判定し、この判定がYE
Sになるまでステップ823.824を繰り返し、判定
がYESになると終了する。
さらに、第11図は上記とは逆に、センタデフフリーの
4輪駆動モード48Fからセンタデフロックの4輪駆動
モード48Lに切り換えるときのサブルーチンのフロー
を示す。このフローでは、上記センタデフロック切換ス
イッチ67の切換操作に伴う指令信号の受信により、最
初のステップ831において、上記ブザー装d71を例
えば150TrL秒間だけ吹鳴させて上記と同様に操作
受付音を発生させ、次のステップ832で上記センタデ
フ表示ランプ74を点滅させ、次のステップ833では
、上記モータ32にCW力方向駆動モード切換機構33
のスリーブ28が後方に移動する方向)に回転するよう
に通電して、駆動モード切換機構33を4輪駆動/セン
タデフフリー位1tP4Fからその後側の4幅側a/セ
ンタデフロック位置P4Lに切り換え、センタデフ19
をロック状態にする。
4輪駆動モード48Fからセンタデフロックの4輪駆動
モード48Lに切り換えるときのサブルーチンのフロー
を示す。このフローでは、上記センタデフロック切換ス
イッチ67の切換操作に伴う指令信号の受信により、最
初のステップ831において、上記ブザー装d71を例
えば150TrL秒間だけ吹鳴させて上記と同様に操作
受付音を発生させ、次のステップ832で上記センタデ
フ表示ランプ74を点滅させ、次のステップ833では
、上記モータ32にCW力方向駆動モード切換機構33
のスリーブ28が後方に移動する方向)に回転するよう
に通電して、駆動モード切換機構33を4輪駆動/セン
タデフフリー位1tP4Fからその後側の4幅側a/セ
ンタデフロック位置P4Lに切り換え、センタデフ19
をロック状態にする。
そして、ステップ834で、上記駆動モードが4輪駆動
/高速/センタデフロックモード4HLになったかどう
かを判定し、この判定がYESになるまでステップ83
3.834を繰り返し、判定がYESになると終了する
。
/高速/センタデフロックモード4HLになったかどう
かを判定し、この判定がYESになるまでステップ83
3.834を繰り返し、判定がYESになると終了する
。
第12図はセンタデフフリーの4輪駆動モード4HFか
ら2輪駆動モード2Hに切り換えるときのサブルーチン
のフローを示す。このフローでは、上記2/4切換スイ
ツチ66の切換操作に伴う指令信号の受信により、最初
のステップ841において、上記ブザー装置!71を例
えば150m秒間だけ吹鳴させた後、次のステップ84
2で、上記点灯表示装置72における4輪駆動表示ラン
プ73を点滅させる。この点滅は上記2輪駆動モードか
ら4輪駆動モードとは逆に、例えば消灯時間の比率が点
灯時間よりも大きい点滅形態で行い、この点滅形態によ
り、4輪駆動モードから2輪駆動モードへの切換途中で
あることを運転者に表示する。
ら2輪駆動モード2Hに切り換えるときのサブルーチン
のフローを示す。このフローでは、上記2/4切換スイ
ツチ66の切換操作に伴う指令信号の受信により、最初
のステップ841において、上記ブザー装置!71を例
えば150m秒間だけ吹鳴させた後、次のステップ84
2で、上記点灯表示装置72における4輪駆動表示ラン
プ73を点滅させる。この点滅は上記2輪駆動モードか
ら4輪駆動モードとは逆に、例えば消灯時間の比率が点
灯時間よりも大きい点滅形態で行い、この点滅形態によ
り、4輪駆動モードから2輪駆動モードへの切換途中で
あることを運転者に表示する。
この慢、ステップ843で、上記モータ32にCW力方
向回転するように通電して、駆動モード切換機構33を
前端の4輪駆動/センタデフフリー位!!!P4Fから
中間の4輪駆動/センタデフロック位fiPれを経て後
端の2輪駆動位IP2に切り換え、センタデフ19を2
輪駆動状態にする。そして、ステップ844で、上記セ
ンタデフ切換検出スイッチ34の出力信号を基に駆動モ
ード切換機構33が実際に上記2輪駆動位置P2に切り
換えられて、駆動モードが2幅側eJ/高速モード2H
になったかどうかを判定し、この判定がYESになるま
で上記ステップ843.844を繰り返す。そして、判
定がYESになると、ステップS45に移行して、第1
のソレノイドバルブ59にON信号を出力して、フリー
ホイール装置61のクラッチ機構50を離脱させ、フリ
ーホイール装置161をアンロック状態にした後、終了
する。
向回転するように通電して、駆動モード切換機構33を
前端の4輪駆動/センタデフフリー位!!!P4Fから
中間の4輪駆動/センタデフロック位fiPれを経て後
端の2輪駆動位IP2に切り換え、センタデフ19を2
輪駆動状態にする。そして、ステップ844で、上記セ
ンタデフ切換検出スイッチ34の出力信号を基に駆動モ
ード切換機構33が実際に上記2輪駆動位置P2に切り
換えられて、駆動モードが2幅側eJ/高速モード2H
になったかどうかを判定し、この判定がYESになるま
で上記ステップ843.844を繰り返す。そして、判
定がYESになると、ステップS45に移行して、第1
のソレノイドバルブ59にON信号を出力して、フリー
ホイール装置61のクラッチ機構50を離脱させ、フリ
ーホイール装置161をアンロック状態にした後、終了
する。
ところで、上記第8図〜第12図までに示した各サブル
ーチンは、変更先の駆動モードがその切換を許容された
場合の全てを示している。従って、トランスファー切換
操作装置65によって新たに選択された変更先の駆動モ
ードが上記の各サブルーチンに該当しない場合には、そ
の切換作動は受付けられないようになっている。つまり
本実施例の場合では、トランスファー切換操作装置65
が駆動モードを4輪駆動/IX速/センタデフロックモ
ード48Lから2輪駆動モード2Hに切換える操作をさ
れたとき(すなわち、センタデフロック切換スイッチ6
7が押込まれている状態で2/4切換スイツチ66がス
ライド操作されたとき)がこれにあたる。
ーチンは、変更先の駆動モードがその切換を許容された
場合の全てを示している。従って、トランスファー切換
操作装置65によって新たに選択された変更先の駆動モ
ードが上記の各サブルーチンに該当しない場合には、そ
の切換作動は受付けられないようになっている。つまり
本実施例の場合では、トランスファー切換操作装置65
が駆動モードを4輪駆動/IX速/センタデフロックモ
ード48Lから2輪駆動モード2Hに切換える操作をさ
れたとき(すなわち、センタデフロック切換スイッチ6
7が押込まれている状態で2/4切換スイツチ66がス
ライド操作されたとき)がこれにあたる。
そして、この様な操作がなされた場合には、制御手段は
第13図に示す誤操作時サブルーチンを実行するように
なっている。すなわち、この誤操作時サブルーチンでは
その最初のステップ851において、上記ブザー装置7
1を例えば150m秒間隔で3回吹鳴させて誤操作音を
発生させるのみで、切換の作動制御は一切行わずにその
制御を終了させる。
第13図に示す誤操作時サブルーチンを実行するように
なっている。すなわち、この誤操作時サブルーチンでは
その最初のステップ851において、上記ブザー装置7
1を例えば150m秒間隔で3回吹鳴させて誤操作音を
発生させるのみで、切換の作動制御は一切行わずにその
制御を終了させる。
尚、この実施例の場合では2/4切換スイツチ66をモ
ーメンタリ−式にしているので、4輪駆動/高速/セン
タデフロックモード4HLから2輪駆動モード2日への
切換操作がなされた場合にその切換の指令を一切受付け
なくても、トランスファー切換操作装置65の駆動モー
ド選択ポジションと実際の駆動モードとにはアンマツチ
ングは生じることはなく、これゆえ誤操作音を発生させ
て駆動モードが変更されないことを運転者に警告するだ
けでよい。しかし、2/4切換スイツチ66を状態保持
式のものにした場合、あるいは3つの各駆動モード2H
,4HL、4HFをそれぞれ3つの切換選択スイッチで
直接選択するようにした場合等、トランスファー切換操
作装置65の選択ポジション(2輪駆動モード位fi2
Hに位置付けられていることになる。)と実際の駆動モ
ード(4輪駆動/高速/センタデフロックモード4HL
のままになっている。)とにアンマツチングが生じる場
合には、トランスファー切換操作装置65の選択ポジシ
ョンが4輪駆動/高速/センタデフロックモード位fi
4HLに戻されるまでブザー装置71を吹鳴させて、警
告音を発生させ続けるようにしたほうが良い。
ーメンタリ−式にしているので、4輪駆動/高速/セン
タデフロックモード4HLから2輪駆動モード2日への
切換操作がなされた場合にその切換の指令を一切受付け
なくても、トランスファー切換操作装置65の駆動モー
ド選択ポジションと実際の駆動モードとにはアンマツチ
ングは生じることはなく、これゆえ誤操作音を発生させ
て駆動モードが変更されないことを運転者に警告するだ
けでよい。しかし、2/4切換スイツチ66を状態保持
式のものにした場合、あるいは3つの各駆動モード2H
,4HL、4HFをそれぞれ3つの切換選択スイッチで
直接選択するようにした場合等、トランスファー切換操
作装置65の選択ポジション(2輪駆動モード位fi2
Hに位置付けられていることになる。)と実際の駆動モ
ード(4輪駆動/高速/センタデフロックモード4HL
のままになっている。)とにアンマツチングが生じる場
合には、トランスファー切換操作装置65の選択ポジシ
ョンが4輪駆動/高速/センタデフロックモード位fi
4HLに戻されるまでブザー装置71を吹鳴させて、警
告音を発生させ続けるようにしたほうが良い。
従って、以上の説明で明らかなように、本実施例では、
トランスファー切換操作装置65の駆動モード選択ポジ
ションが4輪駆動/高速/センタデフロックモード4H
Lにあって車両が4輪駆動/高速/センタデフロック状
態で走行されているときに、運転者がトランスファー切
換操作装置65を誤って操作して2輪駆動モード2Hに
切換えた場合には、その切換を行わずに誤操作の警告音
を発生させる。そして、これ以外の切換が許容された駆
動モードにトランスファー切換操作装置65が切換操作
された場合には、その切換を受付ける操作受付音を発生
させて変更先の駆動モードに切換えるべくアクチュエー
タを作動制御する。このため、運転者が誤った操作をし
たときに、これを確実に運転者に対して警告することが
でき、運転者が走行中の駆動モードに誤認識をもつこと
を可及的に防止できるようになる。
トランスファー切換操作装置65の駆動モード選択ポジ
ションが4輪駆動/高速/センタデフロックモード4H
Lにあって車両が4輪駆動/高速/センタデフロック状
態で走行されているときに、運転者がトランスファー切
換操作装置65を誤って操作して2輪駆動モード2Hに
切換えた場合には、その切換を行わずに誤操作の警告音
を発生させる。そして、これ以外の切換が許容された駆
動モードにトランスファー切換操作装置65が切換操作
された場合には、その切換を受付ける操作受付音を発生
させて変更先の駆動モードに切換えるべくアクチュエー
タを作動制御する。このため、運転者が誤った操作をし
たときに、これを確実に運転者に対して警告することが
でき、運転者が走行中の駆動モードに誤認識をもつこと
を可及的に防止できるようになる。
(効 果)
以上型するに本発明によれば、操作手段が誤操作されて
切換を禁止された駆動モードへの変更指令が出されたと
きには、その切換操作の指令は受付けずに誤操作音を発
生させてこれを運転者に警告する一方、切換を許容され
た駆動モードへの変更指令が出されたときには、その切
換操作の操作受付音を発生させて駆動モード切換機構を
その変更先の駆動モードに切換作動させるようにしたの
で、運転者に対して操作手段の誤操作を確実に警告する
ことができ、運転者が走行中の駆動モードに誤認識を持
つことを可及的に防止できるようになる。
切換を禁止された駆動モードへの変更指令が出されたと
きには、その切換操作の指令は受付けずに誤操作音を発
生させてこれを運転者に警告する一方、切換を許容され
た駆動モードへの変更指令が出されたときには、その切
換操作の操作受付音を発生させて駆動モード切換機構を
その変更先の駆動モードに切換作動させるようにしたの
で、運転者に対して操作手段の誤操作を確実に警告する
ことができ、運転者が走行中の駆動モードに誤認識を持
つことを可及的に防止できるようになる。
図面は本発明の好適な一実施例を示すもので、第1図は
4輪駆動車の概略側面図、第2図は操作手段の全体構成
図、第3図はフロントデファレンシャル機構およびフリ
ーホイール装置を示す断面図、第4図はトランスファー
装置の断面図、第5図はトランスファ切換操作系の配置
状態を示す正面図、第6図は2/4切換スイッチ取付部
分の拡大図、第7図は駆動モード切換経路を示す説明図
、第8図は2輪駆動モードからセンタデフフリーの4輪
駆動モードへの切換サブルーチンを示すフローチャート
図、第9図は2輪駆動モードからセンタデフロックの4
輪駆動モードへの切換サブルーチンを示すフローチャー
ト図、第10図はセンタデフロックの4輪駆動モードか
ら同センタデフフリーへの切換サブサブルーチンを示す
フローチャート図、第11図はセンタデフフリーの4輪
駆動モードから同センタデフロックへの切換サブルーチ
ンを示すフローチャート図ミ第12図はセンタデフフリ
ーの4輪駆動モードから2輪駆動モードへの切換サブル
ーチンを示すフローチャート図、第13図は誤操作時サ
ブルーチンを示すフローチャート図である。 6・・・・・・トランスファー装置 19・・・・・・センタデフ 32・・・・・・アクチュエータたるモータ33・・・
・・・駆動モード切換機構 64・・・・・・制御手段たるコントローラ65・・・
・・・操作手段たるトランスファ切換操作装置特許出願
人 マ ツ ダ 株式会社代 理 人
弁理士 −色 健 軸向 弁理
士 松 本 雅 利第8図 第9図 第10図 手続補正書口式) 昭和63年2月24日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第271700号 2、発明の名称 4輪駆動車の駆動モード切換制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 広島県安芸郡府中町新地3番1号労金新橋ビル
7階 氏 名 (8768) 弁理士 松 本
雅 利5、補正命令の日付 昭和63年1月26日(発送臼) 6、補正の対象 (1)図 面 7、補正の内容 (1)願書に最初に添付した図面第3図及び第4図の浄
書・別紙のとおり (内容に変更なし)
4輪駆動車の概略側面図、第2図は操作手段の全体構成
図、第3図はフロントデファレンシャル機構およびフリ
ーホイール装置を示す断面図、第4図はトランスファー
装置の断面図、第5図はトランスファ切換操作系の配置
状態を示す正面図、第6図は2/4切換スイッチ取付部
分の拡大図、第7図は駆動モード切換経路を示す説明図
、第8図は2輪駆動モードからセンタデフフリーの4輪
駆動モードへの切換サブルーチンを示すフローチャート
図、第9図は2輪駆動モードからセンタデフロックの4
輪駆動モードへの切換サブルーチンを示すフローチャー
ト図、第10図はセンタデフロックの4輪駆動モードか
ら同センタデフフリーへの切換サブサブルーチンを示す
フローチャート図、第11図はセンタデフフリーの4輪
駆動モードから同センタデフロックへの切換サブルーチ
ンを示すフローチャート図ミ第12図はセンタデフフリ
ーの4輪駆動モードから2輪駆動モードへの切換サブル
ーチンを示すフローチャート図、第13図は誤操作時サ
ブルーチンを示すフローチャート図である。 6・・・・・・トランスファー装置 19・・・・・・センタデフ 32・・・・・・アクチュエータたるモータ33・・・
・・・駆動モード切換機構 64・・・・・・制御手段たるコントローラ65・・・
・・・操作手段たるトランスファ切換操作装置特許出願
人 マ ツ ダ 株式会社代 理 人
弁理士 −色 健 軸向 弁理
士 松 本 雅 利第8図 第9図 第10図 手続補正書口式) 昭和63年2月24日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第271700号 2、発明の名称 4輪駆動車の駆動モード切換制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 広島県安芸郡府中町新地3番1号労金新橋ビル
7階 氏 名 (8768) 弁理士 松 本
雅 利5、補正命令の日付 昭和63年1月26日(発送臼) 6、補正の対象 (1)図 面 7、補正の内容 (1)願書に最初に添付した図面第3図及び第4図の浄
書・別紙のとおり (内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 センタデフを有するトランスファー装置の駆動状態を2
輪駆動状態、4輪駆動/セタデフロツク状態、4輪駆動
/センタデフフリー状態とに切換える駆動モード切換機
構と、 該駆動モード切換機構を切換作動させるアクチュエータ
と、 上記各駆動モードを選択する操作手段と、 該操作手段からの出力信号に基づいて上記アクチュエー
タを作動制御するものであって、該操作手段で新たに選
択された変更先の駆動モードが現時点の駆動モードから
の切換えを許容されたものであれば、その操作受付音を
発生させて上記アクチュエータを上記出力信号に基づき
作動制御し、その新たに選択された変更先の駆動モード
がその切換を禁止されたものであれば、その切換を受付
けずに誤操作音を発生させて警告する制御手段とを備え
たことを特徴とする4輪駆動車の駆動モード切換制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27170087A JP2563112B2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 4輪駆動車の駆動モード切換制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27170087A JP2563112B2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 4輪駆動車の駆動モード切換制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01114531A true JPH01114531A (ja) | 1989-05-08 |
| JP2563112B2 JP2563112B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=17503626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27170087A Expired - Fee Related JP2563112B2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 4輪駆動車の駆動モード切換制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2563112B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006112463A (ja) * | 2004-10-12 | 2006-04-27 | Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 | デファレンシャル装置の差動ロック制御装置及び差動ロック制御方法 |
| JP2010089744A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置 |
| JP2010149850A (ja) * | 2010-01-27 | 2010-07-08 | Toyota Motor Corp | 車両制御装置 |
| US8447460B2 (en) | 2007-11-20 | 2013-05-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle operation method presentation device and method, and vehicle control device |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP27170087A patent/JP2563112B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006112463A (ja) * | 2004-10-12 | 2006-04-27 | Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 | デファレンシャル装置の差動ロック制御装置及び差動ロック制御方法 |
| US8447460B2 (en) | 2007-11-20 | 2013-05-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle operation method presentation device and method, and vehicle control device |
| US9128816B2 (en) | 2007-11-20 | 2015-09-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle operation method presentation device and method, and vehicle control device |
| JP2010089744A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置 |
| JP2010149850A (ja) * | 2010-01-27 | 2010-07-08 | Toyota Motor Corp | 車両制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2563112B2 (ja) | 1996-12-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |