JPH01124687A - 透湿性防水布帛の製造方法 - Google Patents
透湿性防水布帛の製造方法Info
- Publication number
- JPH01124687A JPH01124687A JP26414188A JP26414188A JPH01124687A JP H01124687 A JPH01124687 A JP H01124687A JP 26414188 A JP26414188 A JP 26414188A JP 26414188 A JP26414188 A JP 26414188A JP H01124687 A JPH01124687 A JP H01124687A
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- JP
- Japan
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- fabric
- moisture
- polyurethane
- permeable
- parts
- Prior art date
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- Granted
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- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はスポーツウェア、カジュアルウエア。
雨具、シュラフ等の用途に適する防水性、透湿性。
柔軟性及び力学的特性にすぐれた生地の製造法に関する
。
。
〈従来技術〉
従来より防水性を有する生地の製造法は数多く提案され
ている。
ている。
第一の方法は、ポリテトラフルオロエチレンの如き9水
性を有する樹脂多孔膜を布帛に貼合せる方法であり、こ
の方法によって得られた防水性。
性を有する樹脂多孔膜を布帛に貼合せる方法であり、こ
の方法によって得られた防水性。
透湿性布帛は確かに防水性と透湿性はすぐれているが、
風合がやや粗硬であり、伸縮性に乏しいという欠点があ
る。またこの方法の場合接着が難しく、膜と布帛との接
着力が充分とは言い難いく特開昭46−7284号公報
あるいは特開昭50−2281号公報)。第二の方法と
しては、ポリウレタン溶液を布帛に直接塗工したのち水
中に塗工布帛を浸漬して溶剤を抽出し、多孔質皮膜を形
成せしめるか、または離型フィルム上にポリウレタン溶
液を塗工したのち、水中に浸漬して形成せしめた多孔質
皮膜を布帛に貼合せたのち撥水加工する方法がある。
風合がやや粗硬であり、伸縮性に乏しいという欠点があ
る。またこの方法の場合接着が難しく、膜と布帛との接
着力が充分とは言い難いく特開昭46−7284号公報
あるいは特開昭50−2281号公報)。第二の方法と
しては、ポリウレタン溶液を布帛に直接塗工したのち水
中に塗工布帛を浸漬して溶剤を抽出し、多孔質皮膜を形
成せしめるか、または離型フィルム上にポリウレタン溶
液を塗工したのち、水中に浸漬して形成せしめた多孔質
皮膜を布帛に貼合せたのち撥水加工する方法がある。
これらの方法によって得られた透湿性防水布帛は透湿性
にすぐれてはいるが、微細孔の孔径のコントロールが難
しい。従って防水性にバラツキを生じ易く、かつ多孔質
ウレタン皮膜であるため摩耗強力が低いという欠点があ
る。また湿式方法であるため設備費が高くまた溶剤回収
が必要である(特開昭56−26076号公報、特開昭
57−205586号公報)。
にすぐれてはいるが、微細孔の孔径のコントロールが難
しい。従って防水性にバラツキを生じ易く、かつ多孔質
ウレタン皮膜であるため摩耗強力が低いという欠点があ
る。また湿式方法であるため設備費が高くまた溶剤回収
が必要である(特開昭56−26076号公報、特開昭
57−205586号公報)。
前記の欠点を解消するため、第三の方法として透湿性の
ポリウレタン皮膜を乾式方法で製膜したのち布帛と貼合
せる方法あるいは布帛に直接塗工する方法などが種々提
案されているが(特開昭59−53786号公報、特開
昭59−76973号公報)、無孔フィルムを布帛上に
形成させるため透湿性に乏しい。透湿性を向上させよう
とすれば防水性、基布との接着性が悪くなる。従って未
だ透湿性、防水性、柔軟性及び基布との接着性などのす
べての特性を満足する技術は完成されていない。
ポリウレタン皮膜を乾式方法で製膜したのち布帛と貼合
せる方法あるいは布帛に直接塗工する方法などが種々提
案されているが(特開昭59−53786号公報、特開
昭59−76973号公報)、無孔フィルムを布帛上に
形成させるため透湿性に乏しい。透湿性を向上させよう
とすれば防水性、基布との接着性が悪くなる。従って未
だ透湿性、防水性、柔軟性及び基布との接着性などのす
べての特性を満足する技術は完成されていない。
〈発明の目的〉
本発明は前記の欠点を解消し好適なドレープ性及び柔軟
性を有しかつ透湿性、防水性の機能面を満足しさらに布
帛との接着性、皮膜の摩耗強度等の力学的特性をも兼備
した衣料用生地の乾式法による製造方法を提供すること
を目的とするものである。
性を有しかつ透湿性、防水性の機能面を満足しさらに布
帛との接着性、皮膜の摩耗強度等の力学的特性をも兼備
した衣料用生地の乾式法による製造方法を提供すること
を目的とするものである。
く本発明の構成〉
すなわち本発明は、
布帛にポリウレタン重合体を主体とする樹脂を被覆して
なる透湿性防水布帛の製造方法において、1液型透湿性
ポリウレタン樹脂を薄膜化し、ついで該薄膜に2液型ポ
リエーテルポリオール変性ポリウレタン、メラミン誘導
体、有機ポリイソシアネート、架橋触媒からなる樹脂組
成物(A>を被覆せしめ該樹脂組成物(、A)を介して
布帛を貼合せることを特徴とする透湿性防水布帛の製造
方法である。
なる透湿性防水布帛の製造方法において、1液型透湿性
ポリウレタン樹脂を薄膜化し、ついで該薄膜に2液型ポ
リエーテルポリオール変性ポリウレタン、メラミン誘導
体、有機ポリイソシアネート、架橋触媒からなる樹脂組
成物(A>を被覆せしめ該樹脂組成物(、A)を介して
布帛を貼合せることを特徴とする透湿性防水布帛の製造
方法である。
ここに2液型ポリエーテルポリオール変性ポリウレタン
樹脂とは、(イ)平均分子量500〜3000のポリオ
キシアルキレングリコールたとえばポリエチレングリコ
ール、ポリプロピレングリコール、ポリテトラメチレン
グリコール、グリセリン又はトリメチロールプロパンの
エチレンオキサイド又はプロピレンオキサイド付加物等
のポリオキシアルキレングリコール、またはそれらの混
合物あるいは共重合物5〜60重量部好ましくは10〜
40重量部と(ロ)平均分子量500〜5000のポリ
エステルたとえばコハク酸、アジピン酸、セバシン酸、
マレイン酸、テレフタル酸などの有機多塩基酸とエチレ
ングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコ
ール、ヘキサメチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、グリセリンなどの有機多価アルコールとから重縮合
によって生成されたポリエステル、ラクトン酸の開環重
合によって生成されたポリエステルまたはそれらの混合
物あるいは共重合物95〜40重量部、好ましくは90
〜60重量部及び(ハ)有機ポリイソシアネートたとえ
ばジフェニルメタン4,4′−ジイソシアネート、トリ
レンジイソシアネート、ナフタレンジイソシアネート、
ジシクロヘキシルメタン−4,4′ −ジイソシアネー
ト。
樹脂とは、(イ)平均分子量500〜3000のポリオ
キシアルキレングリコールたとえばポリエチレングリコ
ール、ポリプロピレングリコール、ポリテトラメチレン
グリコール、グリセリン又はトリメチロールプロパンの
エチレンオキサイド又はプロピレンオキサイド付加物等
のポリオキシアルキレングリコール、またはそれらの混
合物あるいは共重合物5〜60重量部好ましくは10〜
40重量部と(ロ)平均分子量500〜5000のポリ
エステルたとえばコハク酸、アジピン酸、セバシン酸、
マレイン酸、テレフタル酸などの有機多塩基酸とエチレ
ングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコ
ール、ヘキサメチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、グリセリンなどの有機多価アルコールとから重縮合
によって生成されたポリエステル、ラクトン酸の開環重
合によって生成されたポリエステルまたはそれらの混合
物あるいは共重合物95〜40重量部、好ましくは90
〜60重量部及び(ハ)有機ポリイソシアネートたとえ
ばジフェニルメタン4,4′−ジイソシアネート、トリ
レンジイソシアネート、ナフタレンジイソシアネート、
ジシクロヘキシルメタン−4,4′ −ジイソシアネー
ト。
イソホロンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシ
アネート等のイソシアネートまたはそれらの混合物5〜
25重量部とを反応させて得られるポリウレタン樹脂を
指す。
アネート等のイソシアネートまたはそれらの混合物5〜
25重量部とを反応させて得られるポリウレタン樹脂を
指す。
ポリオキシアルキレングリコールが51最部より少ない
場合は透湿性に乏しり60重間部より多い場合は布帛と
の接着力が低くまた水に濡れた場合ポリウレタン皮膜が
湿潤する。
場合は透湿性に乏しり60重間部より多い場合は布帛と
の接着力が低くまた水に濡れた場合ポリウレタン皮膜が
湿潤する。
有機ポリイソシアネートが5重量部より少ない場合はポ
リウレタン皮膜の力学的特性が不足し、25重量部より
多い場合はポリウレタン皮膜が粗硬になり布帛との接着
力が低下する。
リウレタン皮膜の力学的特性が不足し、25重量部より
多い場合はポリウレタン皮膜が粗硬になり布帛との接着
力が低下する。
メラミン誘導体は次の一般式で示される化合物である。
RI N−R2
ま
ただし式中R1〜R6は、−H、−〇 820 H。
−CH20Cn H2n + + (ここでnは1〜
16の整数)、−CH2CH20H,−CONH2。
16の整数)、−CH2CH20H,−CONH2。
−CONHGHzOHからなる群から選ばれる基である
。なお上記一般式で示された化合物の初期縮合物あるい
は酸コロイド化合物も含む。これらのメラミン誘導体の
使用量は2液型ポリエーテルポリオール変性ポリウレタ
ン樹脂に対して2〜20重世%、好ましくは5〜20重
量%の範囲で用いるのが好ましい。2重量%未満では接
着力が不足し20重涌%を越えると皮膜の風合が粗硬と
なる。
。なお上記一般式で示された化合物の初期縮合物あるい
は酸コロイド化合物も含む。これらのメラミン誘導体の
使用量は2液型ポリエーテルポリオール変性ポリウレタ
ン樹脂に対して2〜20重世%、好ましくは5〜20重
量%の範囲で用いるのが好ましい。2重量%未満では接
着力が不足し20重涌%を越えると皮膜の風合が粗硬と
なる。
2液型ポリウレタン架橋剤としての有機ポリイソシアネ
ート化合物としては、たとえばヘキサメチレンジインシ
アネート、 o−、m=あるいはp−フェニレンジイ
ソシアネート、2.4−あるいは2.6− トリレンジ
イソシアネート、芳香環が水素添加された2、4−ある
いは2,6−トリレンジイソシアネート、ジフェニルメ
タン−4,4′ −ジイソシアネート、 3.3’
−ジメチル−4,4′ −ビフェニレンジイソシアネー
ト、ジシクロヘキシルメタン−4,41−ジイソシアネ
ート、イソホロンジイソシアネート、ωω′−ジイソシ
アネートー 4,4−ジメチルベンゼン、ωω′−ジイ
ソシアネートー1.3−ジメチルベンゼンなどを挙げる
ことができ、これらは単独または混合して用いることが
できる。有機ポリイソシアネートの使用量は2液型ポリ
エーテルポリオール変性ポリウレタン樹脂およびメラミ
ン誘導体100重量部に対し3〜20重量部用いるのが
好適である。
ート化合物としては、たとえばヘキサメチレンジインシ
アネート、 o−、m=あるいはp−フェニレンジイ
ソシアネート、2.4−あるいは2.6− トリレンジ
イソシアネート、芳香環が水素添加された2、4−ある
いは2,6−トリレンジイソシアネート、ジフェニルメ
タン−4,4′ −ジイソシアネート、 3.3’
−ジメチル−4,4′ −ビフェニレンジイソシアネー
ト、ジシクロヘキシルメタン−4,41−ジイソシアネ
ート、イソホロンジイソシアネート、ωω′−ジイソシ
アネートー 4,4−ジメチルベンゼン、ωω′−ジイ
ソシアネートー1.3−ジメチルベンゼンなどを挙げる
ことができ、これらは単独または混合して用いることが
できる。有機ポリイソシアネートの使用量は2液型ポリ
エーテルポリオール変性ポリウレタン樹脂およびメラミ
ン誘導体100重量部に対し3〜20重量部用いるのが
好適である。
架橋触媒はメラミン架橋触媒とウレタン架橋触媒とから
なるが、メラミン架橋触媒としては酸性触媒を用いる。
なるが、メラミン架橋触媒としては酸性触媒を用いる。
たとえばギ酸、酢酸などの脂肪族カルボン酸、アクリル
酸などのオレフィンカルボン酸、シュウ酸、コハク酸な
どの飽和ジカルボン酸、リンゴ酸、酒石酸などのオキシ
カルボン酸。
酸などのオレフィンカルボン酸、シュウ酸、コハク酸な
どの飽和ジカルボン酸、リンゴ酸、酒石酸などのオキシ
カルボン酸。
フタール酸などの芳香族ジカルボン酸およびそれらのア
ンモニウム塩、有機アミン塩、ドデシルベンゼンスルホ
ン酸、p−トルエンスルホン酸などのスルホン酸および
それらのアンモニウム塩、硫酸、塩酸、燐酸、硝酸など
の無機酸およびそれらのアンモニウム塩などを挙げるこ
とができる。これらの触媒はメラミン誘導体に対し0.
1〜20重1%の範囲で用いるのが好ましい。
ンモニウム塩、有機アミン塩、ドデシルベンゼンスルホ
ン酸、p−トルエンスルホン酸などのスルホン酸および
それらのアンモニウム塩、硫酸、塩酸、燐酸、硝酸など
の無機酸およびそれらのアンモニウム塩などを挙げるこ
とができる。これらの触媒はメラミン誘導体に対し0.
1〜20重1%の範囲で用いるのが好ましい。
ウレタン架橋触媒としては、たとえばジブチル錫ジラウ
レート、スタナスオクトエートなどの有機金属化合物、
トリエチレンジアミン、N−メチルモルホリンなどの有
機アミンなどを用いる。使用量は有機ポリイソシアネー
トに対し0.1〜10重量%の範囲で用いるのが好まし
い。
レート、スタナスオクトエートなどの有機金属化合物、
トリエチレンジアミン、N−メチルモルホリンなどの有
機アミンなどを用いる。使用量は有機ポリイソシアネー
トに対し0.1〜10重量%の範囲で用いるのが好まし
い。
1液型透湿性ポリウレタン樹脂としてはポリオキシアル
キレングリコールユニットを含むポリエステルポリオー
ル、ポリエーテルポリオールを多価イソシアネートと反
応させて得られるウレタンプレポリマーと活性水素を有
する多官能鎖伸長剤たとえば多価アミン、多価アルコー
ルとを反応せしめて得られるポリウレタンなどを用いる
ことができる。
キレングリコールユニットを含むポリエステルポリオー
ル、ポリエーテルポリオールを多価イソシアネートと反
応させて得られるウレタンプレポリマーと活性水素を有
する多官能鎖伸長剤たとえば多価アミン、多価アルコー
ルとを反応せしめて得られるポリウレタンなどを用いる
ことができる。
つぎに透湿性防水布帛の製造方法を以下に述べる。
ポリプロピレンコート紙或いはシリコンコート紙に表皮
層として市販の透湿性1液型ポリウレタンをナイフコー
ター、コンマコーター、キスロールコーター等通常のコ
ーテイング機を用い、固型分として3〜20g/TIt
となるように塗工し乾燥機で80〜120℃の温度範囲
で乾燥せしめる。ついで雛型紙上に形成された1液型透
湿性ポリウレタン皮膜上にさらに接着剤層として2液型
ポリエーテルポリオール変性ポリウレタン樹脂、メラミ
ン誘導体、有機ポリイソシアネート、架橋触媒からなる
樹脂組成物<A)の有機溶媒溶液をコーテイング機で固
形分として5〜25g/TItとなるように塗工し乾燥
機で60−100℃の温度範囲で有機溶媒を半乾燥また
は完全に乾燥させる。次に該架橋皮膜(A)と基布とを
貼合せ、温度100〜130℃、圧力3〜30 Kg
/ ’ctiの熱ロールで熱圧着させる。ついで離型紙
を剥取り、えられた布帛を好ましくはシリコン系あるい
は弗素系の撥水剤溶液に含浸したのち乾燥して透湿性防
水布帛を得る。
層として市販の透湿性1液型ポリウレタンをナイフコー
ター、コンマコーター、キスロールコーター等通常のコ
ーテイング機を用い、固型分として3〜20g/TIt
となるように塗工し乾燥機で80〜120℃の温度範囲
で乾燥せしめる。ついで雛型紙上に形成された1液型透
湿性ポリウレタン皮膜上にさらに接着剤層として2液型
ポリエーテルポリオール変性ポリウレタン樹脂、メラミ
ン誘導体、有機ポリイソシアネート、架橋触媒からなる
樹脂組成物<A)の有機溶媒溶液をコーテイング機で固
形分として5〜25g/TItとなるように塗工し乾燥
機で60−100℃の温度範囲で有機溶媒を半乾燥また
は完全に乾燥させる。次に該架橋皮膜(A)と基布とを
貼合せ、温度100〜130℃、圧力3〜30 Kg
/ ’ctiの熱ロールで熱圧着させる。ついで離型紙
を剥取り、えられた布帛を好ましくはシリコン系あるい
は弗素系の撥水剤溶液に含浸したのち乾燥して透湿性防
水布帛を得る。
〈発明の効果〉
かかる方法でえた透湿性防水布帛は柔軟性に富み透湿性
および防水性を兼備し基布との接着性。
および防水性を兼備し基布との接着性。
ポリウレタンの皮膜強度等の力学的特性にもすぐれスポ
ーツウェア、雨具用等の透湿性と防水性の両機能が要求
される用途に好適の素材である。
ーツウェア、雨具用等の透湿性と防水性の両機能が要求
される用途に好適の素材である。
〈実施例〉
以下実施例を挙げ本発明を具体的に説明する。
実施例において透湿性、耐水性、膜耐揉性、皮膜と基布
との剥離強力は次のようにして求めた値である。
との剥離強力は次のようにして求めた値である。
透湿性(9/ゴ/24hr)
JIS K−6328の方法に従う
耐水圧(ms+Hzo)
J、l5−L−1092の方法に従う
撥水性(点)
JIS−L−1092の方法に従う
剥離像a (9/C11)
JIS K−8328の方法に従う
膜耐揉性 学振型摩擦堅牢度試験機を使用し、ポリウ
レタン面を重ね合せ荷重を 500gかけ100回こすり合せる。
レタン面を重ね合せ荷重を 500gかけ100回こすり合せる。
ポリウレタン面が全く損傷のない
場合を5級、ポリウレタン面がご
く一部損傷した場合を4級、ポリ
ウレタン面が1部3程度損傷した
場合を3級、ポリウレタン面が完
全に剥離した場合を1級と表示す
る。
なお実施例における部または%はそれぞれ重帛部または
重量%を表す。
重量%を表す。
実施例1
平均分子1i11500のポリエチレングリコール20
部。
部。
平均分子lit 2000のポリブチレンアジペートジ
オール80部及びトリレンジイソシアネート15部をト
ルエンとジメチルホルムアミドとの混合溶媒173部中
で反応させvIA11B濃度40%の2液型ポリエーテ
ルポリオール変性ポリウレタン樹脂溶液を得た。この溶
液にトリメチロールメラミン10部(2液型ポリエーテ
ルポリオール変性ポリウレタン樹脂に対し8.7%)を
加えさらにヘキサメチレンジイソシアネート15部、
p−トルエンスルホン酸0.5部。
オール80部及びトリレンジイソシアネート15部をト
ルエンとジメチルホルムアミドとの混合溶媒173部中
で反応させvIA11B濃度40%の2液型ポリエーテ
ルポリオール変性ポリウレタン樹脂溶液を得た。この溶
液にトリメチロールメラミン10部(2液型ポリエーテ
ルポリオール変性ポリウレタン樹脂に対し8.7%)を
加えさらにヘキサメチレンジイソシアネート15部、
p−トルエンスルホン酸0.5部。
ジブチル錫ジラウレート0.5部を加え、2液型ポリエ
ーテルポリオール変性ポリウレタン樹脂、メラミン誘導
体、有機ポリイソシアネート、架橋触媒からなる樹脂組
成物の溶液(A−1)を得た。
ーテルポリオール変性ポリウレタン樹脂、メラミン誘導
体、有機ポリイソシアネート、架橋触媒からなる樹脂組
成物の溶液(A−1)を得た。
1液型透湿性ポリウレタン;クリスボン3314(大日
本インキ化学工業■製)をポリプロピレンコート紙上に
コンマコーターを用いて固型分が87、/況になるよう
に塗工し100℃で2分間加熱乾燥゛させ、形成せしめ
た表皮層上に前述の樹脂組成物A−1を固型分が189
/麓になるように塗工し65℃で1分30秒間加熱し乾
燥させ被膜A′−1を得た。一方経糸、緯糸とも50デ
ニール24フイラメント・のポリエチレンテレフタレー
トフィラメントウーリー糸を用い経密度140本/イン
チ、緯密度80本/インチで製織、精練、染色した織物
と該皮膜A′−1とを120℃に加熱した熱ロールを通
して貼合せ2日間エージングしたあと雛型紙を剥離した
。かくしてえたポリウレタン樹脂とポリエステル織物と
を貼合せた布帛を弗素系撥水剤とシリコン系撥水剤との
混合物からなる3%水溶液に含浸しマングルで絞ったあ
と120℃で5分間乾燥し透湿性防水布帛を得た。得ら
れた布帛は極めて柔軟性に富みかつ横方向の伸縮性に富
むものであり特性値は次の通りであった。
本インキ化学工業■製)をポリプロピレンコート紙上に
コンマコーターを用いて固型分が87、/況になるよう
に塗工し100℃で2分間加熱乾燥゛させ、形成せしめ
た表皮層上に前述の樹脂組成物A−1を固型分が189
/麓になるように塗工し65℃で1分30秒間加熱し乾
燥させ被膜A′−1を得た。一方経糸、緯糸とも50デ
ニール24フイラメント・のポリエチレンテレフタレー
トフィラメントウーリー糸を用い経密度140本/イン
チ、緯密度80本/インチで製織、精練、染色した織物
と該皮膜A′−1とを120℃に加熱した熱ロールを通
して貼合せ2日間エージングしたあと雛型紙を剥離した
。かくしてえたポリウレタン樹脂とポリエステル織物と
を貼合せた布帛を弗素系撥水剤とシリコン系撥水剤との
混合物からなる3%水溶液に含浸しマングルで絞ったあ
と120℃で5分間乾燥し透湿性防水布帛を得た。得ら
れた布帛は極めて柔軟性に富みかつ横方向の伸縮性に富
むものであり特性値は次の通りであった。
透湿性(9/ Td/24hr) 3500耐
水圧(mH20) > 2000溌水性(点
)100 剥離強度(g/σ)650 膜耐揉性(級) 5実施例2 基布としてポリエチレンテレフタレートフィラメント糸
(50デニール/36フイラメント)を用い36ゲージ
で製編し常法により精練染色処理を施して得たポリエチ
レンテレフタレートモツクロデイ編物を用いる他は実施
例1と同様の方法でえた布帛は穫めて柔軟性と伸縮性と
に富むものであり、特性値は次の通りであった。
水圧(mH20) > 2000溌水性(点
)100 剥離強度(g/σ)650 膜耐揉性(級) 5実施例2 基布としてポリエチレンテレフタレートフィラメント糸
(50デニール/36フイラメント)を用い36ゲージ
で製編し常法により精練染色処理を施して得たポリエチ
レンテレフタレートモツクロデイ編物を用いる他は実施
例1と同様の方法でえた布帛は穫めて柔軟性と伸縮性と
に富むものであり、特性値は次の通りであった。
透湿性(’J / rd、 / 24hr)
3600耐水圧(a+lIH20) > 2
000撥水性(点)100 剥離強度(g/σ)750 膜耐揉性(級) 5比較例1 実施例1において、トリメチロールメラミン10部、
p−トルエンスルホン酸0.5部を添加しない樹脂組成
物を用いる他は実施例1と同様の方法で得た布帛は柔軟
性、伸縮性に富む布帛であったが特性値は次の通りであ
った。
3600耐水圧(a+lIH20) > 2
000撥水性(点)100 剥離強度(g/σ)750 膜耐揉性(級) 5比較例1 実施例1において、トリメチロールメラミン10部、
p−トルエンスルホン酸0.5部を添加しない樹脂組成
物を用いる他は実施例1と同様の方法で得た布帛は柔軟
性、伸縮性に富む布帛であったが特性値は次の通りであ
った。
透湿性(g/ rd / 24hr) 170
0耐水圧(#IIH20) >2000撥水
性(点)90 剥離強度(’j / an ) 250
膜耐揉性(級) 1比較例2 実施例1において平均分子[1500のポリエチレング
リコール20部を使用せず平均分子l 2000のポリ
ブチレンアジペートジオール100部を用いた以外は実
施例1と同様の方法で得た布帛は柔軟性。
0耐水圧(#IIH20) >2000撥水
性(点)90 剥離強度(’j / an ) 250
膜耐揉性(級) 1比較例2 実施例1において平均分子[1500のポリエチレング
リコール20部を使用せず平均分子l 2000のポリ
ブチレンアジペートジオール100部を用いた以外は実
施例1と同様の方法で得た布帛は柔軟性。
伸縮性に富む布帛であったが特性値は次の通りであった
。
。
透湿性(g/ TIt/24hr) 500
耐水圧(#IIH20) >2000旧水性
(点)100 剥離強度(g/ am ) 480膜耐
揉性(級) 4実施例3 平均分子12000のポリプロピレングリコール50部
、平均分子111000のポリエチレンアジペートジオ
ール50部及び4.4′ −ジフェニルメタンジイソシ
アネート10部をトルエンとジメチルホルムアミ 、
ドとの混合溶媒130部中で反応させ樹脂濃度46%の
2液型ポリエーテルポリオール変性ポリウレタン樹脂溶
液を得た。この溶液にトリメチロールメラミン20部を
加え、さらにヘキサメチレンジイソシアネート10部、
p−トルエンスルホン酸0.5部。
耐水圧(#IIH20) >2000旧水性
(点)100 剥離強度(g/ am ) 480膜耐
揉性(級) 4実施例3 平均分子12000のポリプロピレングリコール50部
、平均分子111000のポリエチレンアジペートジオ
ール50部及び4.4′ −ジフェニルメタンジイソシ
アネート10部をトルエンとジメチルホルムアミ 、
ドとの混合溶媒130部中で反応させ樹脂濃度46%の
2液型ポリエーテルポリオール変性ポリウレタン樹脂溶
液を得た。この溶液にトリメチロールメラミン20部を
加え、さらにヘキサメチレンジイソシアネート10部、
p−トルエンスルホン酸0.5部。
ジブチル錫ジラウレート0.5部を加え2液型ポリエー
テルポリオール変性ポリウレタン樹脂、メラミン誘導体
、有機ポリイソシアネート、架橋触媒よりなる樹脂組成
物の溶液(A−2)をえた。次に樹脂組成物A−1の代
りにA−2を用いる他は実施例1と同様の方法で透湿性
防水布帛を得た。
テルポリオール変性ポリウレタン樹脂、メラミン誘導体
、有機ポリイソシアネート、架橋触媒よりなる樹脂組成
物の溶液(A−2)をえた。次に樹脂組成物A−1の代
りにA−2を用いる他は実施例1と同様の方法で透湿性
防水布帛を得た。
得られた布帛のポリウレタン樹脂層が水に対しやや膨潤
する傾向があるほかは柔軟性、横伸縮性に冨む布帛であ
り、その特性値は次の通りであった。
する傾向があるほかは柔軟性、横伸縮性に冨む布帛であ
り、その特性値は次の通りであった。
透湿性(g/ rd −24hr) 4500
耐水圧(MHz O) 1800撥水性(
点) 90剥離強度< 9 /
am > 450膜耐揉性(級)
3比較例3 実施例3においてトリメチロールメラミン20部。
耐水圧(MHz O) 1800撥水性(
点) 90剥離強度< 9 /
am > 450膜耐揉性(級)
3比較例3 実施例3においてトリメチロールメラミン20部。
p−トルエンスルホンlid O,5部を添加しない樹
脂組成物を用いるほかは実施例3と同様の方法で得た布
帛はポリウレタン樹脂層が水に対しかなり膨潤する傾向
を有していた。その特性値は次の通りであった。
脂組成物を用いるほかは実施例3と同様の方法で得た布
帛はポリウレタン樹脂層が水に対しかなり膨潤する傾向
を有していた。その特性値は次の通りであった。
透湿性(g/ rd、 −24hr) 250
0耐水圧(#IH20) ’ 1300剥離
強度NJ/α)250
0耐水圧(#IH20) ’ 1300剥離
強度NJ/α)250
Claims (1)
- 布帛にポリウレタン重合体を主体とする樹脂を被覆して
なる透湿性防水布帛の製造方法において、1液型透湿性
ポリウレタン樹脂を薄膜化し、ついで該薄膜に2液型ポ
リエーテルポリオール変性ポリウレタン、メラミン誘導
体、有機ポリイソシアネート、架橋触媒からなる樹脂組
成物(A)を被覆せしめ該樹脂組成物(A)を介して布
帛を貼合せることを特徴とする透湿性防水布帛の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26414188A JPH01124687A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 透湿性防水布帛の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26414188A JPH01124687A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 透湿性防水布帛の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20199384A Division JPS6183371A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 透湿性防水布帛の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01124687A true JPH01124687A (ja) | 1989-05-17 |
| JPH0461112B2 JPH0461112B2 (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=17399030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26414188A Granted JPH01124687A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 透湿性防水布帛の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01124687A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100455785B1 (ko) * | 1999-07-09 | 2004-11-06 | 코오롱티티에이 주식회사 | 건식무공형 투습방수포 |
| JP2007077191A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 無孔質膜型透湿防水加工用接着剤組成物及び透湿防水加工布帛の製造方法 |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP26414188A patent/JPH01124687A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100455785B1 (ko) * | 1999-07-09 | 2004-11-06 | 코오롱티티에이 주식회사 | 건식무공형 투습방수포 |
| JP2007077191A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 無孔質膜型透湿防水加工用接着剤組成物及び透湿防水加工布帛の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0461112B2 (ja) | 1992-09-29 |
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