JPH01126701A - サンプル値のpi制御方式 - Google Patents
サンプル値のpi制御方式Info
- Publication number
- JPH01126701A JPH01126701A JP28582387A JP28582387A JPH01126701A JP H01126701 A JPH01126701 A JP H01126701A JP 28582387 A JP28582387 A JP 28582387A JP 28582387 A JP28582387 A JP 28582387A JP H01126701 A JPH01126701 A JP H01126701A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、フィードバック制御システムにおけるサン
プル値のPI制御方式に関するものである。
プル値のPI制御方式に関するものである。
第3図は例えば昭和57年電気学会全国大会論文集(電
気学会全国大会委員会、昭和57年3月10日発)第6
67頁乃至668頁に記載された従来のサンプル値のP
I制御方式を、より理解し易い形式に書き改めた制御系
のブロック図である。同図において(1)は制御量c
(t)のサンプル値c (k)と目標値r (k)とに
基づいて、操作量m (k)を演算する、例えば、マイ
クロプロセッサでなるディジタル制御器、(2)はこの
ディジタル制御器(1)が出力する操作量m (k)を
サンプリングするサンプラ、(3)はこのサンプラによ
ってサンプリングされた操作量をホールドして連続操作
量m (t)を得るホールド回路、(4)は操作量m
(t)によって動作する制御対象、(5)はこの制御対
象の出力である制御量c (t)をサンプリングしてデ
ィジタル制御器(1)にサンプル値c (k)をフィー
ドバックするサンプラである。
気学会全国大会委員会、昭和57年3月10日発)第6
67頁乃至668頁に記載された従来のサンプル値のP
I制御方式を、より理解し易い形式に書き改めた制御系
のブロック図である。同図において(1)は制御量c
(t)のサンプル値c (k)と目標値r (k)とに
基づいて、操作量m (k)を演算する、例えば、マイ
クロプロセッサでなるディジタル制御器、(2)はこの
ディジタル制御器(1)が出力する操作量m (k)を
サンプリングするサンプラ、(3)はこのサンプラによ
ってサンプリングされた操作量をホールドして連続操作
量m (t)を得るホールド回路、(4)は操作量m
(t)によって動作する制御対象、(5)はこの制御対
象の出力である制御量c (t)をサンプリングしてデ
ィジタル制御器(1)にサンプル値c (k)をフィー
ドバックするサンプラである。
ここで、ディジタル制御器(1)は、その機能に着目し
たとき、目標値r (k) と制御量のサンプル値c
(k)とを加算して偏差e (k)を求める加算素子(
11)と、この偏差e (k)を時間積分する積分動作
素子(12)と、偏差e (k)に定数KPを乗算する
定数乗算素子(13)と、これら積分動作素子(12)
および定数乗算素子(13)の各出力を加算する加算素
子(14)とで構成されている。
たとき、目標値r (k) と制御量のサンプル値c
(k)とを加算して偏差e (k)を求める加算素子(
11)と、この偏差e (k)を時間積分する積分動作
素子(12)と、偏差e (k)に定数KPを乗算する
定数乗算素子(13)と、これら積分動作素子(12)
および定数乗算素子(13)の各出力を加算する加算素
子(14)とで構成されている。
第4図はディジタル制御器(1)のさらに詳細な構成を
示すブロック図であり、第3図に示した積分動作素子(
12)は、偏差e (k)に定数Klを乗算する定数乗
算素子(15)、加算素子(14)に加えられる積分値
u (k)を遅延させる単位時間遅延素子(17)と、
この遅延された値u (k−1)と定数乗算素子(15
)を介して得られた値とを加算して積分値U(k)を得
る加算素子(16)とで構成されている。
示すブロック図であり、第3図に示した積分動作素子(
12)は、偏差e (k)に定数Klを乗算する定数乗
算素子(15)、加算素子(14)に加えられる積分値
u (k)を遅延させる単位時間遅延素子(17)と、
この遅延された値u (k−1)と定数乗算素子(15
)を介して得られた値とを加算して積分値U(k)を得
る加算素子(16)とで構成されている。
次に動作について第5図のタイムチャートをも参照して
説明する。ディジタル制御器(1)は制御対象(4)の
出力である制御量c (K)を目標値r(k) に一致
させるように制御する。この場合、制御量c (k)は
サンプラ(5)でサンプリングされ、サンプル値c (
k) として加算素子(11)に加えられる。加算素子
(11)では目標値r (k) とサンプル値c (k
) とを取り込み、偏差e (k)−r (k)−c
(k)を得る。この偏差e (k)は積分動作素子(1
2)で積分されると同時に定数乗算素子(13)で定数
倍され、次いで、この両者が加算素子(14)で加算さ
れ、これによってPI副制御よる操作量m (k)が得
られる。この操作量m (k)がサンプラ(2)でサン
プリングされ、そのサンプル値がホールド回路(3)で
保持されることにより連続操作量m (t)が制御対象
(4)に加えられる。
説明する。ディジタル制御器(1)は制御対象(4)の
出力である制御量c (K)を目標値r(k) に一致
させるように制御する。この場合、制御量c (k)は
サンプラ(5)でサンプリングされ、サンプル値c (
k) として加算素子(11)に加えられる。加算素子
(11)では目標値r (k) とサンプル値c (k
) とを取り込み、偏差e (k)−r (k)−c
(k)を得る。この偏差e (k)は積分動作素子(1
2)で積分されると同時に定数乗算素子(13)で定数
倍され、次いで、この両者が加算素子(14)で加算さ
れ、これによってPI副制御よる操作量m (k)が得
られる。この操作量m (k)がサンプラ(2)でサン
プリングされ、そのサンプル値がホールド回路(3)で
保持されることにより連続操作量m (t)が制御対象
(4)に加えられる。
かかる連続システムにおけるPI副制御次式の演算を行
っている。
っている。
m(t)−Kp’ ・e(t) 十に1’ I
−: e (t) dt= −(1)ただし Kp’ :連続系の比例動作ゲイン に1′:連続系の積分動作ゲイン である。
−: e (t) dt= −(1)ただし Kp’ :連続系の比例動作ゲイン に1′:連続系の積分動作ゲイン である。
この(1)式をサンプル値系に直すと次式の演算を行う
ことになる。
ことになる。
ただし
T8:サンプル時間である。
ここで
・ この(3) iは第4図のブロック図の構成と対応
している。
している。
第3図に示したシステムにおいて、目標値r (k)
にステップ変化を与えた場合の操作量m (k)の応
答は第5図のようになる。
にステップ変化を与えた場合の操作量m (k)の応
答は第5図のようになる。
すなわち、時刻T。から時刻T1までは目標値r (k
)と制御量c (k)とが一致しているので偏差e(k
)=0となり、操作量m (k)は一定となる。
)と制御量c (k)とが一致しているので偏差e(k
)=0となり、操作量m (k)は一定となる。
そして、時刻TIにおいて、目標値r (k)がΔrだ
けステップ変化すると、偏差e (k)=r (k)−
c (k)=Δrとなり操作量m (k)は m (k)−m (k−1)十Kp * Δrとなる
。
けステップ変化すると、偏差e (k)=r (k)−
c (k)=Δrとなり操作量m (k)は m (k)−m (k−1)十Kp * Δrとなる
。
このことは、操作量m (k)がKP・Δrだけ急変す
るため、制御量c (k)は迅速に応答し、時刻T2に
目標値r (k)に一致することを意味している。
るため、制御量c (k)は迅速に応答し、時刻T2に
目標値r (k)に一致することを意味している。
上述した従来のPI制御方式においては、目標値の急変
に対処できるように操作量を飛躍させるようになってい
る。しかし、定価制御で目標値のレベル切換えをする場
合などでは、必ずしも急速な追従性を必要としないこと
もあり、このようなときに操作量の飛躍があるとこれが
制御対象に悪影響を及ぼしてしまうという問題点があっ
た。
に対処できるように操作量を飛躍させるようになってい
る。しかし、定価制御で目標値のレベル切換えをする場
合などでは、必ずしも急速な追従性を必要としないこと
もあり、このようなときに操作量の飛躍があるとこれが
制御対象に悪影響を及ぼしてしまうという問題点があっ
た。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、目標値の急変に対して操作量が5IIi躍すること
を防止することのできるサンプル値のPI制御方式を得
ることを目的とする。
で、目標値の急変に対して操作量が5IIi躍すること
を防止することのできるサンプル値のPI制御方式を得
ることを目的とする。
この発明に係るサンプル値のPI制御方式は、操作量の
1サンプル前の操作量と、目標値と制御量の偏差に積分
動作ゲインを乗じた値と、制御量の1階差分に比例ゲイ
ンを乗じた値との和としたものである。
1サンプル前の操作量と、目標値と制御量の偏差に積分
動作ゲインを乗じた値と、制御量の1階差分に比例ゲイ
ンを乗じた値との和としたものである。
この発明においては、目標値のステップ変化に対する操
作量の変化は積分動作の時定数に支配することになり、
積分動作ゲインを比例動作ゲインより小さくするだけで
目標値の急変に対する操作量の飛躍を抑えることができ
る。
作量の変化は積分動作の時定数に支配することになり、
積分動作ゲインを比例動作ゲインより小さくするだけで
目標値の急変に対する操作量の飛躍を抑えることができ
る。
第1図はこの発明を実施するPI制御系としてのディジ
タル@御器の構成を示すもので、これ以外は第3図と同
一であるので省略している。ここで、ディジタル制御器
(1a)は、目標値r (k) と制御量のサンプル
値c (k)との偏差を求める加算素子(11)と、こ
の偏差c (k) に積分動作ゲインを乗する定数乗算
素子(15)と、サンプル値c (k)を1サンプル時
間だけ遅延させる単位時間遅延素子(17)と、サンプ
ル値c (k)から1サンプル時間だけ遅延して得られ
た前回のサンプル値c (k−1)を減算して偏差を求
める加算素子(16)と、この加算素子の出力に比例動
作ゲインを乗する定数乗算素子(13)と、操作量m
(k)を1サンプル時間だけ遅延させる単位時間遅延素
子(18)と、この単位時間遅延素子の出力、定数乗算
素子(13)の出力および定数乗算素子(15)の出力
を加算して操作量m (k)とする加算素子(14)と
で構成されている。
タル@御器の構成を示すもので、これ以外は第3図と同
一であるので省略している。ここで、ディジタル制御器
(1a)は、目標値r (k) と制御量のサンプル
値c (k)との偏差を求める加算素子(11)と、こ
の偏差c (k) に積分動作ゲインを乗する定数乗算
素子(15)と、サンプル値c (k)を1サンプル時
間だけ遅延させる単位時間遅延素子(17)と、サンプ
ル値c (k)から1サンプル時間だけ遅延して得られ
た前回のサンプル値c (k−1)を減算して偏差を求
める加算素子(16)と、この加算素子の出力に比例動
作ゲインを乗する定数乗算素子(13)と、操作量m
(k)を1サンプル時間だけ遅延させる単位時間遅延素
子(18)と、この単位時間遅延素子の出力、定数乗算
素子(13)の出力および定数乗算素子(15)の出力
を加算して操作量m (k)とする加算素子(14)と
で構成されている。
以上のように構成された本実施例の動作を、第2図をも
参照して以下に説明する。
参照して以下に説明する。
先ず、ディジタル制御器(1a)は、前述したように目
標値r (k) と制御量のサンプル値c (k) と
を入力し、両者を一致させる操作量m (k)を算出す
るものであり、このとき、比例、積分制御を行うことが
らPI制御系と呼ぶことができる。
標値r (k) と制御量のサンプル値c (k) と
を入力し、両者を一致させる操作量m (k)を算出す
るものであり、このとき、比例、積分制御を行うことが
らPI制御系と呼ぶことができる。
このPI制御においては上記(3)式の演算を行うが、
このうち、e (k)=r (k)−c (k)である
から(3)式は次式のように書換えることができる。
このうち、e (k)=r (k)−c (k)である
から(3)式は次式のように書換えることができる。
m(k)−Kp(r(k) c(k))”K+(r(
k) c(k))+u(k−1)・・・・・・(4) m (k−1) 4p(r (k−1) −c (k−
1) )+u (k−1) −−(5)ここで、6
m (k) =m (k) −m (k−1)とすると
6m(k)−Kp(r(k) −r(k−1)+c(k
−f)−c(k) )十 K+ (r(k)−c(k)
) ・=−(6)この(6)式において r (k
) −r (k−1)とおくと6m(k)−Kp(c(
k−1)−c(k) ) 十に+ (r(k)−c(k
))・・・・・・(7) この(7)式から操作量m (k)は次のようにして求
められる。
k) c(k))+u(k−1)・・・・・・(4) m (k−1) 4p(r (k−1) −c (k−
1) )+u (k−1) −−(5)ここで、6
m (k) =m (k) −m (k−1)とすると
6m(k)−Kp(r(k) −r(k−1)+c(k
−f)−c(k) )十 K+ (r(k)−c(k)
) ・=−(6)この(6)式において r (k
) −r (k−1)とおくと6m(k)−Kp(c(
k−1)−c(k) ) 十に+ (r(k)−c(k
))・・・・・・(7) この(7)式から操作量m (k)は次のようにして求
められる。
m (k) =m (k−1)+6m (k)−m(k
−1)+KP(c(k−1)−c(k) )十に+
(r(k)−c(k))・・・・・・(8) 第1図に示したブロック図はこの(8)式と対応してい
る。
−1)+KP(c(k−1)−c(k) )十に+
(r(k)−c(k))・・・・・・(8) 第1図に示したブロック図はこの(8)式と対応してい
る。
すなわち、操作量m (k)は、1サンプル前の操作量
m (k−1)と、目標値r (k)と制御量c (k
)との差に積分動作ゲインを乗じて得られるに+(r(
k)−C(k) )と、1サンプル前の制御量と現在の
制御量との差(制御量の1階差分)に比例ゲインを乗じ
て得られるに、 (c (k−1) −c (k) )
との和からなっている。
m (k−1)と、目標値r (k)と制御量c (k
)との差に積分動作ゲインを乗じて得られるに+(r(
k)−C(k) )と、1サンプル前の制御量と現在の
制御量との差(制御量の1階差分)に比例ゲインを乗じ
て得られるに、 (c (k−1) −c (k) )
との和からなっている。
なお、(8)式では目標値r (k)が積分動作の項に
しか存在しないので、目標値がステップ変化したときの
操作量の変化は、積分動作の時定数に支配される。
しか存在しないので、目標値がステップ変化したときの
操作量の変化は、積分動作の時定数に支配される。
次に、第2図をも参照して、目標値r (k)のステッ
プ変化に対する操作量m (k)の応答を説明する。
プ変化に対する操作量m (k)の応答を説明する。
時刻T。からT□までは目標値r (k)と制御量c
(k) とが一致しているので、偏差e(k)=Oとな
り、操作量m (k)は一定になっている。時刻T1に
おいて、目標値r (k)がΔrだけステップ変化する
と、偏差e (k)=r (k)−c (k)−Δrと
なる。操作量m (k)の増分Δm (k)は、(7)
式に示した通り 6m(k)−Kp(c(k−1)−c(k) ) +K
I(r(k) −c(k) )である、このうち、KP
は比例動作ゲインであり、制御系の応答に影響を及ぼす
ものである。これに対してにIは積分動作ゲインであり
、定常精度を保つ働きををする。この実施例ではKP>
K、のように決定しておく。
(k) とが一致しているので、偏差e(k)=Oとな
り、操作量m (k)は一定になっている。時刻T1に
おいて、目標値r (k)がΔrだけステップ変化する
と、偏差e (k)=r (k)−c (k)−Δrと
なる。操作量m (k)の増分Δm (k)は、(7)
式に示した通り 6m(k)−Kp(c(k−1)−c(k) ) +K
I(r(k) −c(k) )である、このうち、KP
は比例動作ゲインであり、制御系の応答に影響を及ぼす
ものである。これに対してにIは積分動作ゲインであり
、定常精度を保つ働きををする。この実施例ではKP>
K、のように決定しておく。
このようにすれば、目標値Δrの急変に対して(7)式
の右辺第1項のKp (c (k−1) −c (k)
)は、操作量m (k)が変化しないでC(k−1)
′:′c (k)であるため、KPが大であってもそ
の値はほとんど値を持たない程度に小さく、(7)式の
右辺第2項のに1(r (k) −c (k) )は、
偏差e (k)−r (k)−c (k)−Δrが大で
あってもに、が小であるため小さな値しか持たない。
の右辺第1項のKp (c (k−1) −c (k)
)は、操作量m (k)が変化しないでC(k−1)
′:′c (k)であるため、KPが大であってもそ
の値はほとんど値を持たない程度に小さく、(7)式の
右辺第2項のに1(r (k) −c (k) )は、
偏差e (k)−r (k)−c (k)−Δrが大で
あってもに、が小であるため小さな値しか持たない。
従って、6m (k)の値は小さく、これが積分されて
操作量m (k)は図示したように緩やかに増加し、制
御量c (k)が目標値r (k) と一致したところ
で操作量m (k)は一定となる。
操作量m (k)は図示したように緩やかに増加し、制
御量c (k)が目標値r (k) と一致したところ
で操作量m (k)は一定となる。
なお、上記実施例ではPI副制御ディジタル制御器で行
っているが、サンプラとホールド回路によって操作量と
制御量の遅延回路を構成することにより、アナログ制御
器でも上述したと同様な制御を行わせることができる。
っているが、サンプラとホールド回路によって操作量と
制御量の遅延回路を構成することにより、アナログ制御
器でも上述したと同様な制御を行わせることができる。
以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、操作量を1サンプル前の操作量と、目標値と制御量の
差に積分動作ゲインを乗じた値と、制御量の1階差分に
比例動作ゲインを乗じたものの和としたので、目標値の
ステップ変化に対する操作量の変化は積分動作の時定数
に支配されることになり、積分動作ゲインを比例動作ゲ
インよりも小さくするだけで、目標値の急変に対する操
作量の飛躍を抑えることができ、制御対象に無理な動作
をさせることなしに安定、且つ、高精度の制御が実現で
きるという効果がある。
、操作量を1サンプル前の操作量と、目標値と制御量の
差に積分動作ゲインを乗じた値と、制御量の1階差分に
比例動作ゲインを乗じたものの和としたので、目標値の
ステップ変化に対する操作量の変化は積分動作の時定数
に支配されることになり、積分動作ゲインを比例動作ゲ
インよりも小さくするだけで、目標値の急変に対する操
作量の飛躍を抑えることができ、制御対象に無理な動作
をさせることなしに安定、且つ、高精度の制御が実現で
きるという効果がある。
第1図はこの発明を実施するための制御系の構成を示す
ブロック図、第2図は同制御系の動作を説明するための
タイムチャート、第3図は従来のサンプル値のPI制御
方式を採用した制御系の構成を示すブロック図、第4図
は同制御系の主要部の詳細な構成を示すブロック図、第
5図は同制御系の動作を説明するためのタイムチャート
である。 (la) :ディジタル制御器 (2)、(5) :
サンプラ(3)二ホールド回路 (4)二制御対象
(11) 、 (14) 、 (16) :加算素子(
13) 、 (15) :定数乗算素子(17) 、
(to) :単位時間遅延素子なお、各図中、同一
符号は同一または相当部分を示す。
ブロック図、第2図は同制御系の動作を説明するための
タイムチャート、第3図は従来のサンプル値のPI制御
方式を採用した制御系の構成を示すブロック図、第4図
は同制御系の主要部の詳細な構成を示すブロック図、第
5図は同制御系の動作を説明するためのタイムチャート
である。 (la) :ディジタル制御器 (2)、(5) :
サンプラ(3)二ホールド回路 (4)二制御対象
(11) 、 (14) 、 (16) :加算素子(
13) 、 (15) :定数乗算素子(17) 、
(to) :単位時間遅延素子なお、各図中、同一
符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)制御対象が出力する制御量のサンプル値と目標値
との偏差を演算すると共に、この偏差に対して比例動作
および積分動作を含む演算操作により前記制御対象の操
作量を求め、この操作量のサンプル値をホールドして前
記制御対象に加えるフィードバック制御システムにおい
て、前記操作量を、1サンプル前の前記操作量と、前記
目標値と制御量の偏差に積分動作ゲインを乗じた値と、
前記制御量の1階差分に比例動作ゲインを乗じた値との
和としたことを特徴とするサンプル値のPI制御方式。 - (2)前記積分動作ゲインを前記比例動作ゲインに比較
して大きくしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のサンプル値のPI制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28582387A JPH01126701A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | サンプル値のpi制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28582387A JPH01126701A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | サンプル値のpi制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01126701A true JPH01126701A (ja) | 1989-05-18 |
Family
ID=17696546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28582387A Pending JPH01126701A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | サンプル値のpi制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01126701A (ja) |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP28582387A patent/JPH01126701A/ja active Pending
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