JPH01127073A - 塗布装置 - Google Patents
塗布装置Info
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- JPH01127073A JPH01127073A JP28637587A JP28637587A JPH01127073A JP H01127073 A JPH01127073 A JP H01127073A JP 28637587 A JP28637587 A JP 28637587A JP 28637587 A JP28637587 A JP 28637587A JP H01127073 A JPH01127073 A JP H01127073A
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- JP
- Japan
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- coating
- coating liquid
- layer
- tank
- base drum
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- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は塗布装置に関し、例えば電子写真感光体の感光
層を塗布形成するデイツプ塗布装置に関するものである
。
層を塗布形成するデイツプ塗布装置に関するものである
。
口、従来技術
従来、電子写真感光体としては、セレン、酸化亜鉛、硫
化カドミウム等の無機光導電性物質を主成分とする感光
層を有する無機感光体が広く用いられている。
化カドミウム等の無機光導電性物質を主成分とする感光
層を有する無機感光体が広く用いられている。
一方、種々の有機光導電性物質を電子写真感光体の感光
層の材料として利用することが近年活発に開発、研究さ
れている。例えば特公昭50−10496号公報には、
ポリ−N−ビニルカルバゾールと2゜4.7−1−ジニ
トロ−9−フルオレノンを含有した感光層を有する有機
感光体について記載されている。しかしこの感光体は、
感度及び耐久性において必ずしも満足できるものではな
い。このような欠点を改善するために、感光層において
、キャリア発生機能とキャリア輸送機能とを異なる物質
に個別に分担させることにより、感度が高くて耐久性の
大きい有機感光体を開発する試みがなされている。この
ようないわば機能分離型の電子写真感光体においては、
各機能を発揮する物質を広い範囲のものから選択するこ
とができるので、任意の特性を有する電子写真感光体を
比較的容易に作製することが可能である。
層の材料として利用することが近年活発に開発、研究さ
れている。例えば特公昭50−10496号公報には、
ポリ−N−ビニルカルバゾールと2゜4.7−1−ジニ
トロ−9−フルオレノンを含有した感光層を有する有機
感光体について記載されている。しかしこの感光体は、
感度及び耐久性において必ずしも満足できるものではな
い。このような欠点を改善するために、感光層において
、キャリア発生機能とキャリア輸送機能とを異なる物質
に個別に分担させることにより、感度が高くて耐久性の
大きい有機感光体を開発する試みがなされている。この
ようないわば機能分離型の電子写真感光体においては、
各機能を発揮する物質を広い範囲のものから選択するこ
とができるので、任意の特性を有する電子写真感光体を
比較的容易に作製することが可能である。
かかる電子写真感光体の感光層を塗布形成するに際して
は、良好な感度特性を保ち、濃度ムラ等の画像欠陥を防
止して感光体どしての良好な性能を発揮するため、高精
度で均一な薄層を塗布形成する必要がある。
は、良好な感度特性を保ち、濃度ムラ等の画像欠陥を防
止して感光体どしての良好な性能を発揮するため、高精
度で均一な薄層を塗布形成する必要がある。
従来、電子写真感光体の感光層の塗布方法として、デイ
ツプ塗布、スプレー塗布、スピンナー塗布、ワイヤーバ
ー塗布、ブレード塗布、ローラ塗布等の種々の塗布方法
が知られているが、主としてデイツプ塗布とスプレー塗
布が用いられている。
ツプ塗布、スプレー塗布、スピンナー塗布、ワイヤーバ
ー塗布、ブレード塗布、ローラ塗布等の種々の塗布方法
が知られているが、主としてデイツプ塗布とスプレー塗
布が用いられている。
なかでも、円筒状の被塗布体(導電性基体等)に均一な
塗膜を塗布形成するには、デイツプ塗布が多用される。
塗膜を塗布形成するには、デイツプ塗布が多用される。
第12図はデイツプ塗布に用いられる塗布装置を示すも
のである。
のである。
塗布槽2内には所定の塗布液1が収容されている。デイ
ツプ塗布時には、z、u*−1ip−i円筒状導電性基
体(以下、基体ドラムと呼ぶことがある。)4を開口部
4bを下向きにして塗布液1へと浸漬し、次いで蓋5の
把手5aを把持して基体ドラム4を所定速度で引き上げ
る。基体ドラム4を浸漬に存在するが、基体ドラム4を
浸漬するときには基体ドラム4内の中空部4Cを満たし
ている空気に伴い、基体ドラム4の外周面4eと塗布槽
2(754aの高さまで基体ドラム外周面4eに塗布液
が塗布され、均一な塗膜が形成されることになる。
ツプ塗布時には、z、u*−1ip−i円筒状導電性基
体(以下、基体ドラムと呼ぶことがある。)4を開口部
4bを下向きにして塗布液1へと浸漬し、次いで蓋5の
把手5aを把持して基体ドラム4を所定速度で引き上げ
る。基体ドラム4を浸漬に存在するが、基体ドラム4を
浸漬するときには基体ドラム4内の中空部4Cを満たし
ている空気に伴い、基体ドラム4の外周面4eと塗布槽
2(754aの高さまで基体ドラム外周面4eに塗布液
が塗布され、均一な塗膜が形成されることになる。
このとき、基体ドラム4の浸漬部分の容積及びそ従って
、かかる塗布装置には、以下の問題点がある。
、かかる塗布装置には、以下の問題点がある。
布種側壁内周面2bに塗布液1が付着し、付着した塗布
液が乾燥して乾固物9を生成する。そして乾固物Sが塗
布液1中へと混入して塗布液1の成分変化、劣化を生じ
たり、更にいわゆる異物欠陥(塗布欠陥)の原因となっ
ているものと思われる。
液が乾燥して乾固物9を生成する。そして乾固物Sが塗
布液1中へと混入して塗布液1の成分変化、劣化を生じ
たり、更にいわゆる異物欠陥(塗布欠陥)の原因となっ
ているものと思われる。
また、塗布液1が劣化すれば、廃棄、塗布液の入れ替え
の必要が生ずるので、原材料費等のコストアップにつな
がり、廃棄、入れ替えを行うたびに容器の洗浄等の煩わ
しい手作業が必要となる。
の必要が生ずるので、原材料費等のコストアップにつな
がり、廃棄、入れ替えを行うたびに容器の洗浄等の煩わ
しい手作業が必要となる。
かかる問題点に対する対策として、実開昭62−591
75号公報において、塗布槽中に昇降可能な台座を備え
、この台座の上端に被塗布物体を載置し、台座の昇降に
より被塗布物体の浸漬、引き上げを行う塗布装置が開示
されている。これは塗布槽の底面に孔を設け、この孔に
上記台座を嵌入せしめ、塗布槽の外部に存在する駆動装
置により台座の上下動を行っているものである。しかし
、こうした塗布装置では、塗布槽と台座との間隙から塗
布液が洩れ易く、別にシール部材が必要で装置が複雑と
なり、また特に台座の昇降時に塗布液が洩れ易い。台座
外周面への塗布液の付着、乾燥を防止する必要もあると
考えられる。
75号公報において、塗布槽中に昇降可能な台座を備え
、この台座の上端に被塗布物体を載置し、台座の昇降に
より被塗布物体の浸漬、引き上げを行う塗布装置が開示
されている。これは塗布槽の底面に孔を設け、この孔に
上記台座を嵌入せしめ、塗布槽の外部に存在する駆動装
置により台座の上下動を行っているものである。しかし
、こうした塗布装置では、塗布槽と台座との間隙から塗
布液が洩れ易く、別にシール部材が必要で装置が複雑と
なり、また特に台座の昇降時に塗布液が洩れ易い。台座
外周面への塗布液の付着、乾燥を防止する必要もあると
考えられる。
このような欠点を防止する方法として、いわゆるオーバ
ーフロ一方式のものが知られており、第13図はこの方
式によるデイツプ塗布装置の概略断面図を示すものであ
る。
ーフロ一方式のものが知られており、第13図はこの方
式によるデイツプ塗布装置の概略断面図を示すものであ
る。
塗布槽2内には所定の塗布液1が収容され、塗布槽2の
側壁2dの周囲には受は皿6が設けられて、供給口11
より矢印Eで示すように塗布槽2内へと供給され、更に
側壁2dの上縁部2eを越えて塗布槽2の円周方向へと
溢流し、受は皿6で集められ、排出口8よりタンク12
へと排出される。円筒状導電性基体4は塗布液1内に一
点鎖線で示すように浸漬され、次いで導電性基体4が矢
印りで示すように所定の速度で引き上げられ、デイツプ
塗布が施される。このデイツプ塗布時に、上述のように
塗布液1が側壁2dの上縁部2eを越えて溢流し続けて
いるので、塗布液1の液面の高さは一定に保たれる。
側壁2dの周囲には受は皿6が設けられて、供給口11
より矢印Eで示すように塗布槽2内へと供給され、更に
側壁2dの上縁部2eを越えて塗布槽2の円周方向へと
溢流し、受は皿6で集められ、排出口8よりタンク12
へと排出される。円筒状導電性基体4は塗布液1内に一
点鎖線で示すように浸漬され、次いで導電性基体4が矢
印りで示すように所定の速度で引き上げられ、デイツプ
塗布が施される。このデイツプ塗布時に、上述のように
塗布液1が側壁2dの上縁部2eを越えて溢流し続けて
いるので、塗布液1の液面の高さは一定に保たれる。
かかるオーバーフロ一方式の塗布方法によれば、塗布装
置において液面位が一定に保たれるため、塗布槽内壁の
乾固物生成がなく、また生成してもフィルター14によ
り濾過できるため、異物付着による塗布欠陥防止に効果
的である。
置において液面位が一定に保たれるため、塗布槽内壁の
乾固物生成がなく、また生成してもフィルター14によ
り濾過できるため、異物付着による塗布欠陥防止に効果
的である。
しかし、オーバーフロ一方式の塗布装置では、塗布槽と
循環系とに多量の塗布液を必要とするという欠点がある
(例えば、第12図の塗布装置にくらべて数倍の塗布液
量が必要となる。)、このため、原材料のコストが高く
、また塗布液が使用限度に達すれば、多量の塗布液の廃
棄、入れ替えの必要が生ずるので、コスト等の面で不利
である。
循環系とに多量の塗布液を必要とするという欠点がある
(例えば、第12図の塗布装置にくらべて数倍の塗布液
量が必要となる。)、このため、原材料のコストが高く
、また塗布液が使用限度に達すれば、多量の塗布液の廃
棄、入れ替えの必要が生ずるので、コスト等の面で不利
である。
ハ6発明の目的
本発明の目的は、異物付着による塗布欠陥(異物欠陥)
を効果的に防止でき、かつ塗布に必要な塗布液の液量の
少ない塗布装置を提供することである。
を効果的に防止でき、かつ塗布に必要な塗布液の液量の
少ない塗布装置を提供することである。
二1発明の構成
本発明は、塗布槽内に収容されている塗布液に凹部を有
する被塗布体を浸漬し、この被塗布体を引き上げること
によって前記塗布液を前記被塗布体に塗布する塗布装置
において、前記塗布槽内壁に凸状部が設けられ、前記被
塗布体を浸漬するに際して前記凹部へ前記凸状部が挿入
されるように構成し、かつ前記凹部内の圧力を制御する
圧力制御手段が設けられていることを特徴とする塗布装
置に係るものである。
する被塗布体を浸漬し、この被塗布体を引き上げること
によって前記塗布液を前記被塗布体に塗布する塗布装置
において、前記塗布槽内壁に凸状部が設けられ、前記被
塗布体を浸漬するに際して前記凹部へ前記凸状部が挿入
されるように構成し、かつ前記凹部内の圧力を制御する
圧力制御手段が設けられていることを特徴とする塗布装
置に係るものである。
ホ、実施例
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は塗布装置を示し、同図ta)は概略部分断面図
、同図山)は塗布槽を示す断面図、同図(C)は基体ド
ラムが浸漬された状態を示す断面図である。
、同図山)は塗布槽を示す断面図、同図(C)は基体ド
ラムが浸漬された状態を示す断面図である。
塗布槽2の底面内壁2aには凸状部3が設けられ、凸状
部3の内側には中空部3aが形成されている。この凸状
部3が従来にない顕著な特徴をなすものである。
部3の内側には中空部3aが形成されている。この凸状
部3が従来にない顕著な特徴をなすものである。
即ち、基体ドラム4の上端部にはOリング16を介して
蓋体15が接合され、この蓋体15は把持具18を介し
て腕35に固定されている。(但し、第1図(C1では
、把持具18は図示省略している)。台34には図示し
ない駆動手段が設けられ、腕35が矢印C,Dのように
上下に駆動され、これに従って基体ドラム4も矢印C,
Dのように上下動する。把持具1日には貫通孔17が設
けられており、基体ドラム中空部4Cは開ロア、貫通孔
17、及びチューブ27を介して後述する圧力制御機構
40へと通じている。圧力制御機構40は、基体ドラム
4の浸漬、引き上げ時に、中空部4C内の圧力を一定範
囲内に保つ働きを有するものである。
蓋体15が接合され、この蓋体15は把持具18を介し
て腕35に固定されている。(但し、第1図(C1では
、把持具18は図示省略している)。台34には図示し
ない駆動手段が設けられ、腕35が矢印C,Dのように
上下に駆動され、これに従って基体ドラム4も矢印C,
Dのように上下動する。把持具1日には貫通孔17が設
けられており、基体ドラム中空部4Cは開ロア、貫通孔
17、及びチューブ27を介して後述する圧力制御機構
40へと通じている。圧力制御機構40は、基体ドラム
4の浸漬、引き上げ時に、中空部4C内の圧力を一定範
囲内に保つ働きを有するものである。
この塗布装置の動作を次に述べる。
まず、第1図(alに示す状態から、矢印Cで示すよう
に基体ドラム4を塗布液1へと浸漬し、−点鎖線で示す
状B(同図(C)に示す・状態)とする。中空部4cの
内径は凸状部3の外径よりも若干大きくされており、基
体ドラム4の浸漬時に基体ドラム4の内周面4dと凸状
部3の外周面3bとが接触しないようになっている。こ
のとき、基体ドラム4の浸漬が進行するに従い、中空部
4C内の空気は凸状部3により排除され、かつ塗布液1
の圧力もかかるようになるため、中空部4C内の圧力が
増加する。接点付微差圧計(PC)36には予めアナロ
グ制御を行えるよう改造が加えられておめ、中空部4C
内の圧力が増大すると、リレー(RA)37Aに信号が
送られ、電磁弁38Aが開いてチューブ27が開放系へ
と通じる。従って、中空部4C内の圧力増加分の空気は
、矢印Al−A2−A3で示すようにチューブ27を通
って開放系へと放出され、中空部4C内の圧力はリニア
に制御される。
に基体ドラム4を塗布液1へと浸漬し、−点鎖線で示す
状B(同図(C)に示す・状態)とする。中空部4cの
内径は凸状部3の外径よりも若干大きくされており、基
体ドラム4の浸漬時に基体ドラム4の内周面4dと凸状
部3の外周面3bとが接触しないようになっている。こ
のとき、基体ドラム4の浸漬が進行するに従い、中空部
4C内の空気は凸状部3により排除され、かつ塗布液1
の圧力もかかるようになるため、中空部4C内の圧力が
増加する。接点付微差圧計(PC)36には予めアナロ
グ制御を行えるよう改造が加えられておめ、中空部4C
内の圧力が増大すると、リレー(RA)37Aに信号が
送られ、電磁弁38Aが開いてチューブ27が開放系へ
と通じる。従って、中空部4C内の圧力増加分の空気は
、矢印Al−A2−A3で示すようにチューブ27を通
って開放系へと放出され、中空部4C内の圧力はリニア
に制御される。
基体ドラム4の浸漬が終了した時点では、中空部4Cの
圧力がリニアに制御された結果、塗布液液面は位置1c
の高さにまで下がると共に、塗布槽側壁内周面2bと基
体ドラム外周面4eとで挾まれた領域においては、空間
140体積分だけ僅かに上昇する。これにより、基体ド
ラム外周面4eの所定位置4aまで塗布液中に浸漬され
る。
圧力がリニアに制御された結果、塗布液液面は位置1c
の高さにまで下がると共に、塗布槽側壁内周面2bと基
体ドラム外周面4eとで挾まれた領域においては、空間
140体積分だけ僅かに上昇する。これにより、基体ド
ラム外周面4eの所定位置4aまで塗布液中に浸漬され
る。
次に、基体ドラ、ム4を引き上げ、第1図(alに実線
で示す状態とする。この場合は、基体ドラム4の引き上
げが進行するに従い、上記したのとは逆に中空部4c内
の圧力が減少する。中空部4c内の圧力が減少すると、
接点付微差圧計よりリレー(R”)37Bに信号が送ら
れ、電磁弁38Bが開いてチューブ27が加圧ポンプ(
P’)39へと通じる。従って、加圧ポンプ39から、
矢印B5−132−81で示すように空気が中空部4C
内へと送られ、これにより中空部4C内の圧力はリニア
に変化せしめられる。
で示す状態とする。この場合は、基体ドラム4の引き上
げが進行するに従い、上記したのとは逆に中空部4c内
の圧力が減少する。中空部4c内の圧力が減少すると、
接点付微差圧計よりリレー(R”)37Bに信号が送ら
れ、電磁弁38Bが開いてチューブ27が加圧ポンプ(
P’)39へと通じる。従って、加圧ポンプ39から、
矢印B5−132−81で示すように空気が中空部4C
内へと送られ、これにより中空部4C内の圧力はリニア
に変化せしめられる。
基体ドラム4の引き上げが終了した時点では、塗布液液
面ばもとの位置1aに戻り、基体ドラム外周面4e上に
は、所定位置4aの高さまで塗布が行われる。
面ばもとの位置1aに戻り、基体ドラム外周面4e上に
は、所定位置4aの高さまで塗布が行われる。
接点付微差圧計による圧力制御であるが、具体的には、
例えば基体ドラム浸漬時には圧力をOmmAqから30
0〜500mmAqへとリニアに変化せしめることがで
き、また基体ドラム引き上げ時には圧力を300〜50
0ma+Aqから0IIlffiAqへとリニアに変化
せしめることができる。この場合、下限値はOmmAq
に設定され、上限値は300〜500nv+Aqに設定
されているわけである。むろん、かかる上限値、下限値
共に、塗布液1の比重、溶媒、基体ドラム4の上下方向
の長さ等により調整すべき値であり、上記範囲は必ずし
も一律には決定され得ないものである。上記の上限接点
、下限接点は、塗布液lの比重が1程度、基体ドラム4
の上下方向の長さが250〜400 mm程度の場合に
おけるものである。
例えば基体ドラム浸漬時には圧力をOmmAqから30
0〜500mmAqへとリニアに変化せしめることがで
き、また基体ドラム引き上げ時には圧力を300〜50
0ma+Aqから0IIlffiAqへとリニアに変化
せしめることができる。この場合、下限値はOmmAq
に設定され、上限値は300〜500nv+Aqに設定
されているわけである。むろん、かかる上限値、下限値
共に、塗布液1の比重、溶媒、基体ドラム4の上下方向
の長さ等により調整すべき値であり、上記範囲は必ずし
も一律には決定され得ないものである。上記の上限接点
、下限接点は、塗布液lの比重が1程度、基体ドラム4
の上下方向の長さが250〜400 mm程度の場合に
おけるものである。
こうした塗布装置によれば、基体ドラム4を浸漬しても
塗布i液面は位Ztaの高さからごく僅かしか上昇せず
、基体ドラム4の浸漬、引き上げに伴う塗布液液面の上
下動はごく僅かである。従って、塗布槽側壁内周面2b
に乾固物が生成することも少なく、異物欠陥の発生頻度
を著しく減少せしめることができ、塗布液1の成分変化
、劣化も抑制できる。ゆえに塗布の生産性も向上し、原
材料の無駄等も防止でき、コストダウンも達成できる。
塗布i液面は位Ztaの高さからごく僅かしか上昇せず
、基体ドラム4の浸漬、引き上げに伴う塗布液液面の上
下動はごく僅かである。従って、塗布槽側壁内周面2b
に乾固物が生成することも少なく、異物欠陥の発生頻度
を著しく減少せしめることができ、塗布液1の成分変化
、劣化も抑制できる。ゆえに塗布の生産性も向上し、原
材料の無駄等も防止でき、コストダウンも達成できる。
しかも、特筆すべきことは、凸状部3の存在により、塗
布に必要な塗布液1の量が少なくて済むことである。即
ち、従来は、第12図に示すように、基体ドラム4の浸
漬に伴う塗布液液面の上昇の大きさは12と大きく、こ
の塗布液液面の位置1bから位置1aへの上昇により所
定位置4aまで基体ドラム外周面4eを塗布できたので
ある。
布に必要な塗布液1の量が少なくて済むことである。即
ち、従来は、第12図に示すように、基体ドラム4の浸
漬に伴う塗布液液面の上昇の大きさは12と大きく、こ
の塗布液液面の位置1bから位置1aへの上昇により所
定位置4aまで基体ドラム外周面4eを塗布できたので
ある。
言い換えれば、仮に基体ドラム4の浸漬時に塗布液液面
が上記のように上昇しないものと仮定すると、所定位置
4aの高さまで所望の塗布を行うことはなし得ないので
ある。
が上記のように上昇しないものと仮定すると、所定位置
4aの高さまで所望の塗布を行うことはなし得ないので
ある。
これに対し、本発明においては、凸状部3を設けたこと
により、かかる二律背反を解決できるのである。即ち、
第1図山)に示すように、仮に塗布槽底面内壁2aに凸
状部3を設けないものと仮定すると、塗布液液面は一点
鎖線で示す位置1bに存在するはずであり、これでは第
1図(C1に示すように基体ドラム4を浸漬しても所定
位置4aの高さまで所望の塗布を行うことはできない。
により、かかる二律背反を解決できるのである。即ち、
第1図山)に示すように、仮に塗布槽底面内壁2aに凸
状部3を設けないものと仮定すると、塗布液液面は一点
鎖線で示す位置1bに存在するはずであり、これでは第
1図(C1に示すように基体ドラム4を浸漬しても所定
位置4aの高さまで所望の塗布を行うことはできない。
しかし、凸状部3を設けたことにより、凸状部3の体積
分だけ塗布液1は排除され、液面は実線で示す位置1a
まで2.たけ大きく上昇する。従って、この状態で第1
図(C1に示すように塗布液1内へと基体ドラム4を浸
漬すると、前述のように塗布液液面1aの上下動を抑え
ながら、同時に所定位置4aの高さまで所望の塗布を行
えるのである。
分だけ塗布液1は排除され、液面は実線で示す位置1a
まで2.たけ大きく上昇する。従って、この状態で第1
図(C1に示すように塗布液1内へと基体ドラム4を浸
漬すると、前述のように塗布液液面1aの上下動を抑え
ながら、同時に所定位置4aの高さまで所望の塗布を行
えるのである。
しかも、基体ドラム4の浸漬、引き上げ時に、前述した
圧力制御機構40の働きにより、基体ドラム中空部4c
内の圧力はリニアに変化せしめられる。これにより基体
ドラム中空部4C内への塗布液1の侵入を防止すると共
に、中空部4C内の空気が塗布液1中へと漏れるのも防
止でき、結果として塗布液液面を第1図(C)に示す位
置ICに保持できる。従って、基体ドラム内周面4dに
塗布液が塗布され、或いは付着するのを防止できる。
圧力制御機構40の働きにより、基体ドラム中空部4c
内の圧力はリニアに変化せしめられる。これにより基体
ドラム中空部4C内への塗布液1の侵入を防止すると共
に、中空部4C内の空気が塗布液1中へと漏れるのも防
止でき、結果として塗布液液面を第1図(C)に示す位
置ICに保持できる。従って、基体ドラム内周面4dに
塗布液が塗布され、或いは付着するのを防止できる。
即ち、仮に内周面4dに塗布液1が塗布されるものとす
ると内周面4dから塗布液(Ji)を除く煩雑な操作が
必要となり、かつ塗布液1も無駄になって材料等のコス
トも上昇するため不都合である。
ると内周面4dから塗布液(Ji)を除く煩雑な操作が
必要となり、かつ塗布液1も無駄になって材料等のコス
トも上昇するため不都合である。
一方、仮に中空部4C内の空気が塗布液1中へと漏れた
場合には、塗布欠陥が生じて不都合である。
場合には、塗布欠陥が生じて不都合である。
本発明によれば、これらの問題は共に技術的に解決され
るのであり、圧力制御手段40によって基体ドラム中空
部4C内への塗布液1の侵入等を防止し、上述のような
煩雑な操作を不要とし、塗布液1の無駄を防止し、かつ
材料等のコストも低くでき、また空気漏れによる塗布欠
陥も防止できる。
るのであり、圧力制御手段40によって基体ドラム中空
部4C内への塗布液1の侵入等を防止し、上述のような
煩雑な操作を不要とし、塗布液1の無駄を防止し、かつ
材料等のコストも低くでき、また空気漏れによる塗布欠
陥も防止できる。
以上述べたように、本例の塗布装置によれば、基体ドラ
ムの浸漬、引き上げに伴う塗布液液面の上下動を抑える
と同時に、塗布液の必要量も少なくでき、かつ基体ドラ
ム内周面への塗布液の塗布、付着も防止できる。
ムの浸漬、引き上げに伴う塗布液液面の上下動を抑える
と同時に、塗布液の必要量も少なくでき、かつ基体ドラ
ム内周面への塗布液の塗布、付着も防止できる。
第2図は他の塗布装置を示し、同図(a)は概略部分断
面図、同図(blは塗布槽を示す断面図、同図(C)は
基体ドラムが浸漬された状態を示す断面図である。
面図、同図(blは塗布槽を示す断面図、同図(C)は
基体ドラムが浸漬された状態を示す断面図である。
第2図の塗布装置において、塗布槽2の底面内壁2aに
凸状部3が設けられていること、及び基体ドラム中空部
4c内の圧力を制御する圧力制御機構40が設けられて
いることが、著しい特徴をなしている。
凸状部3が設けられていること、及び基体ドラム中空部
4c内の圧力を制御する圧力制御機構40が設けられて
いることが、著しい特徴をなしている。
なお、第2図の塗布装置は、上述の点を除けば、第13
図の塗布装置と同様のものであり、同一機能部材には同
一符号を付してその説明は省略し、かつタンク、ポンプ
等の循環系は図示省略する(第6図〜第8図の塗布装置
においても同様である。)。
図の塗布装置と同様のものであり、同一機能部材には同
一符号を付してその説明は省略し、かつタンク、ポンプ
等の循環系は図示省略する(第6図〜第8図の塗布装置
においても同様である。)。
この塗布装置の動作は第1図のものと同様である。
まず、第2図(a)に示す状態から、矢印Cで示すよう
に基体ドラム4を塗布液1へと浸漬し、−点鎖線で示す
状態(同図(C)に示す状態)とする。中空部4Cの内
径は凸状部3の外径よりも若干大きくされており、基体
ドラム4の浸漬時に基体ドラム4の偽周面4dと凸状部
3の外周面3bとが接触しないようになっている。この
とき、基体ドラム4の浸漬が進行するに従い、中空部4
c内の圧力は増加するのであるが、圧力制御機構40が
前述したと同様に動作し、中空部4C内の圧力はリニア
に変化せしめられる。
に基体ドラム4を塗布液1へと浸漬し、−点鎖線で示す
状態(同図(C)に示す状態)とする。中空部4Cの内
径は凸状部3の外径よりも若干大きくされており、基体
ドラム4の浸漬時に基体ドラム4の偽周面4dと凸状部
3の外周面3bとが接触しないようになっている。この
とき、基体ドラム4の浸漬が進行するに従い、中空部4
c内の圧力は増加するのであるが、圧力制御機構40が
前述したと同様に動作し、中空部4C内の圧力はリニア
に変化せしめられる。
基体ドラム4の浸漬が終了した時点では、中空部4Cの
圧力が一定に保たれた結果、塗布液液面は位置ICの高
さにまで下がる。これにより、基体ドラム外周面4eの
所定位置4aまで塗布液中に浸漬される。
圧力が一定に保たれた結果、塗布液液面は位置ICの高
さにまで下がる。これにより、基体ドラム外周面4eの
所定位置4aまで塗布液中に浸漬される。
次に、基体ドラム4を引き上げ、第2図(a)に実線で
示す状態とする。この場合は、基体ドラム4の引き上げ
が進行するに従い、上記したのとは逆に中空部4C内の
圧力が減少するのであるが、圧力制御機構40が前述し
たと同様に動作し、中空部4C内の圧力はリニアに変化
せしめられる。
示す状態とする。この場合は、基体ドラム4の引き上げ
が進行するに従い、上記したのとは逆に中空部4C内の
圧力が減少するのであるが、圧力制御機構40が前述し
たと同様に動作し、中空部4C内の圧力はリニアに変化
せしめられる。
基体ドラム4の引き上げが終了した時点では、塗布液液
面ばもとの位置1aに戻り、基体ドラム外周面4e上に
は、所定位f4aの高さまで塗布が行われる。
面ばもとの位置1aに戻り、基体ドラム外周面4e上に
は、所定位f4aの高さまで塗布が行われる。
接点付微差圧計(PG)36の制御の態様は、第1図の
ものと同様である。
ものと同様である。
こうした塗布装置によれば、従来のオーバーフロ一方式
の塗布装置の利点をあますところなく充分に享受できる
。即ち、基体ドラム4の浸漬時にも塗布液液面の高さは
一定に保たれ、従って、塗布槽側壁内周面2bに乾固物
が生成することもなく、異物欠陥の発生頻度を著しく減
少せしめることができ、塗布液1の成分変化、劣化も抑
制できる。ゆえに塗布の生産性も向上し、原材料の無駄
等も防止でき、コストダウンも達成できる。
の塗布装置の利点をあますところなく充分に享受できる
。即ち、基体ドラム4の浸漬時にも塗布液液面の高さは
一定に保たれ、従って、塗布槽側壁内周面2bに乾固物
が生成することもなく、異物欠陥の発生頻度を著しく減
少せしめることができ、塗布液1の成分変化、劣化も抑
制できる。ゆえに塗布の生産性も向上し、原材料の無駄
等も防止でき、コストダウンも達成できる。
しかも、特筆すべきことは、凸状部3の存在により、塗
布に必要な塗布液1の量が少なくて済むことである。即
ち、従来は、第13図に示すように、塗布槽2を満たす
と共にタンク12等の循環系にも充分な量の塗布液を収
容しておく必要があり、種々の理由から多量の塗布液が
必要とされる。
布に必要な塗布液1の量が少なくて済むことである。即
ち、従来は、第13図に示すように、塗布槽2を満たす
と共にタンク12等の循環系にも充分な量の塗布液を収
容しておく必要があり、種々の理由から多量の塗布液が
必要とされる。
これに対し、本発明においては、凸状部3を設けたこと
により、凸状部3の体積分だけ塗布液1は排除され、塗
布槽を満たすのに必要な塗布液量が非常に減少する。し
かも、塗布槽内に収容される塗布液量の減少に伴い、循
環系内の液量も少な(て済み、全体として塗布液の必要
量が大幅に減少する。また、塗布液量の減少に伴い、塗
布液の循環量(速度)を減らしてポンプを小型化するこ
とができ、フィルターの濾過面積を小さくすることもで
きる。
により、凸状部3の体積分だけ塗布液1は排除され、塗
布槽を満たすのに必要な塗布液量が非常に減少する。し
かも、塗布槽内に収容される塗布液量の減少に伴い、循
環系内の液量も少な(て済み、全体として塗布液の必要
量が大幅に減少する。また、塗布液量の減少に伴い、塗
布液の循環量(速度)を減らしてポンプを小型化するこ
とができ、フィルターの濾過面積を小さくすることもで
きる。
こうした塗布液の必要量の減少と装置の小型化により、
原材料等のコストダウンを達成でき、また塗布液が最終
的に使用限度に達した際にも、塗重液の廃棄量、入れ替
え量が少なくて済み、この点でも原材料の無駄を防止で
き、有利である。
原材料等のコストダウンを達成でき、また塗布液が最終
的に使用限度に達した際にも、塗重液の廃棄量、入れ替
え量が少なくて済み、この点でも原材料の無駄を防止で
き、有利である。
しかも、第1図の塗布装置と同様に、圧力制御機構40
の働きにより、基体ドラム4の浸漬、引き上げ時におい
ても中空部4c内の圧力は予め接点付微差圧計(PG)
36に設定された値に保持され、従って中空部4c内へ
の塗布液1の侵入及び塗布液1中への空気漏れを防止で
きる。これにより、第1図の塗布装置と同様に、前述の
ような煩雑な操作を不要とし、塗布液1の無駄を防止し
、かつ材料等のコストも低く保持できると共に、空気漏
れによる塗布欠陥の発生も防止できる。
の働きにより、基体ドラム4の浸漬、引き上げ時におい
ても中空部4c内の圧力は予め接点付微差圧計(PG)
36に設定された値に保持され、従って中空部4c内へ
の塗布液1の侵入及び塗布液1中への空気漏れを防止で
きる。これにより、第1図の塗布装置と同様に、前述の
ような煩雑な操作を不要とし、塗布液1の無駄を防止し
、かつ材料等のコストも低く保持できると共に、空気漏
れによる塗布欠陥の発生も防止できる。
以上述べてきたように、本例の塗布装置により、従来の
オーバーフロ一方式による利点を充分に享受しつつ、塗
布液の必要量を少なくすることができ、かつ基体ドラム
内周面への塗布液の塗布、付着も防止できる。
オーバーフロ一方式による利点を充分に享受しつつ、塗
布液の必要量を少なくすることができ、かつ基体ドラム
内周面への塗布液の塗布、付着も防止できる。
第3図は他の塗布装置を示す断面図である。
本例においては、凸状部13の高さが液面の位置1aよ
りも高くされている0図中、13aは中空部、+3bは
凸状部外周面である。他は第1図の塗布装置と同様であ
り、基体ドラム中空部4cは開ロアを介して図示省略し
た圧力制御機構40(第1図参照)に通じている。これ
らの点は、第4図、第5図の塗布装置においても同様で
ある。
りも高くされている0図中、13aは中空部、+3bは
凸状部外周面である。他は第1図の塗布装置と同様であ
り、基体ドラム中空部4cは開ロアを介して図示省略し
た圧力制御機構40(第1図参照)に通じている。これ
らの点は、第4図、第5図の塗布装置においても同様で
ある。
第4図は更に他の塗布装置を示す断面図である。
本例においては、上方に開口23cを有する円筒状の凸
状部23が設けられている。凸状部23の上端は液面の
位置1aよりも高くされており、空間23a内に塗布液
1が流入しないようにされている。なお、23bは凸状
部外周面である。
状部23が設けられている。凸状部23の上端は液面の
位置1aよりも高くされており、空間23a内に塗布液
1が流入しないようにされている。なお、23bは凸状
部外周面である。
第5図は更に他の塗布装置を示す断面図である。
本例においては、開ロアが塗布槽底面2cに設けられて
いる。
いる。
第6図、第7図、第8図はそれぞれ更に他の塗布装置を
示す断面図であり、いずれもオーバーフロ一方式による
ものである。
示す断面図であり、いずれもオーバーフロ一方式による
ものである。
第6図の例においては、凸状部13の高さが液面の位置
1aよりも高くされている。他は第2図の塗布装置と同
様であり、基体ドラム中空部4cは開ロアを介して図示
省略した圧力制御機構40(第2図参照)に通じている
。これらの点は、第7図、第8図の塗布装置においても
同様である。
1aよりも高くされている。他は第2図の塗布装置と同
様であり、基体ドラム中空部4cは開ロアを介して図示
省略した圧力制御機構40(第2図参照)に通じている
。これらの点は、第7図、第8図の塗布装置においても
同様である。
第7図の例においては、上方に開口23cを有する円筒
状の凸状部23が設けられている。凸状部23の上端は
液面の位置1aよりも高(されている。
状の凸状部23が設けられている。凸状部23の上端は
液面の位置1aよりも高(されている。
第8図の例においては、開ロアが塗布槽底面2cに設け
られている。
られている。
本発明を電子写真感光体の構成層、特に感光層の塗布形
成に適用した場合は、異物欠陥に起因する画像欠陥(例
えば黒ポチ)の発生を抑制でき、感光体の生産性、原材
料費等のコストダウン(例えばキャリア発生物質等)の
点で特に有利である。
成に適用した場合は、異物欠陥に起因する画像欠陥(例
えば黒ポチ)の発生を抑制でき、感光体の生産性、原材
料費等のコストダウン(例えばキャリア発生物質等)の
点で特に有利である。
また、特に本発明をオーバーフロ一方式の塗布装置に適
用し、かつキャリア発生層形成用塗布液に適用した場合
には、特に効果が大であると考えられる0粒状のキャリ
ア発生物質とキャリア輸送物質とを共に含有せしめた単
層構成の感光層もこれに該当する。なぜなら、これらの
塗布液は、通常粒状の顔料を液中に分散せしめた顔料分
散系であり、顔料には結晶形の変化し易いものが多く、
循環することによる粘度変化、顔料の結晶形変化などの
影響が大きいからである。従って、本発明の塗布装置に
より塗布液量、塗布液の循環量を減少せしめれば、それ
だけコスト的に有利と考えられるのである。
用し、かつキャリア発生層形成用塗布液に適用した場合
には、特に効果が大であると考えられる0粒状のキャリ
ア発生物質とキャリア輸送物質とを共に含有せしめた単
層構成の感光層もこれに該当する。なぜなら、これらの
塗布液は、通常粒状の顔料を液中に分散せしめた顔料分
散系であり、顔料には結晶形の変化し易いものが多く、
循環することによる粘度変化、顔料の結晶形変化などの
影響が大きいからである。従って、本発明の塗布装置に
より塗布液量、塗布液の循環量を減少せしめれば、それ
だけコスト的に有利と考えられるのである。
第9図〜第11図はそれぞれ本発明の塗布により層形成
される電子写真感光体の一例を示すものである。
される電子写真感光体の一例を示すものである。
第S図の感光体においては、導電性基体30の上に第1
層としてキャリア発生層3tが設けられ、キャリア発生
N31の上に、第2層としてキャリア輸送層32が設け
られている。第10図の感光体は、導電性基体30側か
ら見て、第1層としてキャリア輸送層32、第2層とし
てキャリア発生層31を順次積層したものである。第1
1図の感光体は、第1Nとして、キャリア発生物質とキ
ャリア輸送物質との双方を含有する単層構造の感光層3
3を有するものである。
層としてキャリア発生層3tが設けられ、キャリア発生
N31の上に、第2層としてキャリア輸送層32が設け
られている。第10図の感光体は、導電性基体30側か
ら見て、第1層としてキャリア輸送層32、第2層とし
てキャリア発生層31を順次積層したものである。第1
1図の感光体は、第1Nとして、キャリア発生物質とキ
ャリア輸送物質との双方を含有する単層構造の感光層3
3を有するものである。
むろん、本発明の塗布装置により塗布形成される塗設層
の数、種類は第9図〜第11図の例に限定されるもので
はなく、その組成、機能等も特に限定されず、感光体の
設計意図に応じて自由に設定することができる。
の数、種類は第9図〜第11図の例に限定されるもので
はなく、その組成、機能等も特に限定されず、感光体の
設計意図に応じて自由に設定することができる。
例えば、導電性基体側から見て、第1層、第2層が下引
き層、単層構造の感光層であるもの、単層構造の感光層
、保護層であるもの、第1層、第2N、第3層がそれぞ
れ下引き層、キャリア輸送層、キャリア発生層であるも
の、キャリア発生層、キャリア輸送層、保護層であるも
の、第1層、第2層、第3層、第4Nがそれぞれ下引き
層、キャリア発生層、キャリア輸送層、保護層であるも
の、或いは下引き層、キャリア輸送層、キャリア発生層
、保護層であるもの等が挙げられる。
き層、単層構造の感光層であるもの、単層構造の感光層
、保護層であるもの、第1層、第2N、第3層がそれぞ
れ下引き層、キャリア輸送層、キャリア発生層であるも
の、キャリア発生層、キャリア輸送層、保護層であるも
の、第1層、第2層、第3層、第4Nがそれぞれ下引き
層、キャリア発生層、キャリア輸送層、保護層であるも
の、或いは下引き層、キャリア輸送層、キャリア発生層
、保護層であるもの等が挙げられる。
下引き層は、アクリル系、メタアクリル系、塩化ビニル
系、酢酸ビニル系、エポキシ系、ポリウレタン系、フェ
ノール系、ポリエステル系、アルキッド系、ポリカーボ
ネート系、シリコン系、メラミン系、塩化ビニル・酢酸
ビニル共重合体、塩化ビニル・酢酸ビニル・無水マレイ
ン酸共重合体等の各種樹脂類で形成することができる。
系、酢酸ビニル系、エポキシ系、ポリウレタン系、フェ
ノール系、ポリエステル系、アルキッド系、ポリカーボ
ネート系、シリコン系、メラミン系、塩化ビニル・酢酸
ビニル共重合体、塩化ビニル・酢酸ビニル・無水マレイ
ン酸共重合体等の各種樹脂類で形成することができる。
キャリア発生層は例えばモノアゾ色素、ジスアゾ色素、
トリスアゾ色素等のアゾ系色素、ペリレン酸無水物、ペ
リレン酸イミド等のペリレン系色素、インジゴ、チオイ
ンジゴ等のインジゴ系色素、アンスラキノン、ピレンキ
ノンおよびフラパンスロン類等の多環キノン類、キナク
リドン系色素、ビスベンゾイミダゾール系色素、インダ
スロン系色素、スクェアリリウム系色素、金属フタロシ
アニン、無金属フタロシアニン等のフタロシアニン系顔
料、ビリリウム塩色素、チアピリリウム塩色素とポリカ
ーボネートから形成される共晶錯体等、公知各種のキャ
リア発生物質を適当なバインダー樹脂及び必要によりキ
ャリア輸送物質と共に溶媒中に溶解或いは分散し、塗布
することによって形成することができる。
トリスアゾ色素等のアゾ系色素、ペリレン酸無水物、ペ
リレン酸イミド等のペリレン系色素、インジゴ、チオイ
ンジゴ等のインジゴ系色素、アンスラキノン、ピレンキ
ノンおよびフラパンスロン類等の多環キノン類、キナク
リドン系色素、ビスベンゾイミダゾール系色素、インダ
スロン系色素、スクェアリリウム系色素、金属フタロシ
アニン、無金属フタロシアニン等のフタロシアニン系顔
料、ビリリウム塩色素、チアピリリウム塩色素とポリカ
ーボネートから形成される共晶錯体等、公知各種のキャ
リア発生物質を適当なバインダー樹脂及び必要によりキ
ャリア輸送物質と共に溶媒中に溶解或いは分散し、塗布
することによって形成することができる。
またキャリア輸送層は例えばトリニトロフルオレノン或
いはテトラニトロフルオレノンなどの電子を輸送し易い
電子受容性物質のばかポリ−N−ビニルカルバゾールに
代表されるような複素環化合物を側鎖に有する重合体、
トリアゾール誘導体、オキサジアゾール誘導体、イミダ
ゾール誘導体、ピラゾリン誘導体、ボリアリールアルカ
ン誘導体、フェニレンジアミンHg体、ヒドラゾン誘導
体、アミノ置換カルコン誘導体、トリアリールアミン誘
導体、カルバゾール誘導体、スチルベン誘導体、フェノ
チアジン誘導体等各種公知の正孔を輸送しやすいキャリ
ア輸送物質を適当なバインダー樹脂と共に溶媒に溶解し
、塗布、乾燥して形成することができる。
いはテトラニトロフルオレノンなどの電子を輸送し易い
電子受容性物質のばかポリ−N−ビニルカルバゾールに
代表されるような複素環化合物を側鎖に有する重合体、
トリアゾール誘導体、オキサジアゾール誘導体、イミダ
ゾール誘導体、ピラゾリン誘導体、ボリアリールアルカ
ン誘導体、フェニレンジアミンHg体、ヒドラゾン誘導
体、アミノ置換カルコン誘導体、トリアリールアミン誘
導体、カルバゾール誘導体、スチルベン誘導体、フェノ
チアジン誘導体等各種公知の正孔を輸送しやすいキャリ
ア輸送物質を適当なバインダー樹脂と共に溶媒に溶解し
、塗布、乾燥して形成することができる。
また単層構成の感光層は、上記のようなキャリア発生物
質を適当なキャリア輸送物質及びバインダー樹脂と共に
溶媒中に溶解或いは分散し、塗布することによって形成
することができる。
質を適当なキャリア輸送物質及びバインダー樹脂と共に
溶媒中に溶解或いは分散し、塗布することによって形成
することができる。
上記の7くインダー樹脂としては、例えばポリカーボネ
ート、ポリエステル、メタクリル樹脂、アクリル樹脂、
ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、
ポリビニルアセテート、スチレン系共重合樹脂(例えば
スチレン−ブタジェン共重合体、スチレン−メタクリル
酸メチル共重合体)、アクリロニトリル系共重合樹脂(
例えば塩化ビニリデン−アクリロそトリル共重合体等)
、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢酸
ビニル−無水マレイン酸共重合体、シリコン、樹脂、シ
リコン−アルキッド樹脂、フェノール樹脂(例えばフェ
ノール−ホルムアルデヒド樹脂、m−タレゾール−ホル
ムアルデヒドm脂等) 、スチレン−アルキッド樹脂、
ポリ−N−ビニルカルバゾール、ポリビニルブチラール
、ポリビニルフォルマール等のフィルム形成性高分子重
合体が好ましい。
ート、ポリエステル、メタクリル樹脂、アクリル樹脂、
ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、
ポリビニルアセテート、スチレン系共重合樹脂(例えば
スチレン−ブタジェン共重合体、スチレン−メタクリル
酸メチル共重合体)、アクリロニトリル系共重合樹脂(
例えば塩化ビニリデン−アクリロそトリル共重合体等)
、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢酸
ビニル−無水マレイン酸共重合体、シリコン、樹脂、シ
リコン−アルキッド樹脂、フェノール樹脂(例えばフェ
ノール−ホルムアルデヒド樹脂、m−タレゾール−ホル
ムアルデヒドm脂等) 、スチレン−アルキッド樹脂、
ポリ−N−ビニルカルバゾール、ポリビニルブチラール
、ポリビニルフォルマール等のフィルム形成性高分子重
合体が好ましい。
また保護層は前記キャリア輸送性物質とバインダー樹脂
としてポリウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、
アクリル樹脂、メタクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、酢酸
ビニル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリエス
テル樹脂、フェノール樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂、シリコン樹脂、メラミン樹脂等、並び
にこれらの樹脂の繰り返し単位のうち2つ以上を含む共
重合体樹脂等によって形成することができる。
としてポリウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、
アクリル樹脂、メタクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、酢酸
ビニル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリエス
テル樹脂、フェノール樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂、シリコン樹脂、メラミン樹脂等、並び
にこれらの樹脂の繰り返し単位のうち2つ以上を含む共
重合体樹脂等によって形成することができる。
キャリア輸送層、キャリア発生層等を塗布形成する際に
用いられる溶媒としては、アセトン、メチルエチルケト
ン、シクロヘキサノン、ベンゼン、トルエン、キシレン
、クロロホルム、ジクロルメタン、1.2−ジクロルエ
タン、1.1.2−)ジクロルエタン、1,1.2.2
−テトラクロルエタン、1,1.2−トリクロルプロパ
ン、1゜1.2.2−テトラクロルプロパン、1,2.
3−トリクロルプロパン、1,1.2−トリクロルブタ
ン、1,2,3.4−テトラクロルブタン、テトラヒド
ロフラン、モノクロルベンゼン、ジクロルベンゼン、ジ
オキサン、メタノール、エタノール、イソプロパツール
、酢酸エチル、酢酸ブチル、ジメチルスルホキシド、メ
チルセルソルブアセテート、n−ブチルアミン、ジエチ
ルアミン、エチレンジアミン、イソプロパツールアミン
、トリエタノールアミン、トリエチレンジアミン、N。
用いられる溶媒としては、アセトン、メチルエチルケト
ン、シクロヘキサノン、ベンゼン、トルエン、キシレン
、クロロホルム、ジクロルメタン、1.2−ジクロルエ
タン、1.1.2−)ジクロルエタン、1,1.2.2
−テトラクロルエタン、1,1.2−トリクロルプロパ
ン、1゜1.2.2−テトラクロルプロパン、1,2.
3−トリクロルプロパン、1,1.2−トリクロルブタ
ン、1,2,3.4−テトラクロルブタン、テトラヒド
ロフラン、モノクロルベンゼン、ジクロルベンゼン、ジ
オキサン、メタノール、エタノール、イソプロパツール
、酢酸エチル、酢酸ブチル、ジメチルスルホキシド、メ
チルセルソルブアセテート、n−ブチルアミン、ジエチ
ルアミン、エチレンジアミン、イソプロパツールアミン
、トリエタノールアミン、トリエチレンジアミン、N。
N−ジメチルホルムアミド等が挙げられる。
又、前記キャリア輸送物質及びバインダー樹脂を溶解し
て塗布液を形成するためめ溶媒としては、これらを均一
に溶解するものが選択されるが、沸点(b p)が80
℃〜150℃のものが好ましく、90℃〜120℃のも
のがより好ましい、沸点が80℃未満では乾燥が早すぎ
て結露し、ブラシングを生じ易く、又、乾燥が早すぎて
レベリングができず、平滑な感光層が得られなくなり易
い。また、150℃を超えると液垂れ、塗布むらが生じ
易い。具体的には、ジクロルメタン、1.2−ジクロル
エタン(b p =83.5℃)、1.1.2−)ジク
ロルエタン(b p=113.5℃)、1.4−ジオキ
サン(b p =101.3℃)、ベンゼン(b p
=80.1℃)、トルエン(b p=110.6℃)、
o、m、p−キシレン(bp−138〜144℃)、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン、モノクロルベンゼン等
が挙げられる。また、沸点が80℃〜150℃の範囲に
ない溶媒でも高沸点溶媒と低沸点溶媒の混合により、沸
点調整を行うことができる。
て塗布液を形成するためめ溶媒としては、これらを均一
に溶解するものが選択されるが、沸点(b p)が80
℃〜150℃のものが好ましく、90℃〜120℃のも
のがより好ましい、沸点が80℃未満では乾燥が早すぎ
て結露し、ブラシングを生じ易く、又、乾燥が早すぎて
レベリングができず、平滑な感光層が得られなくなり易
い。また、150℃を超えると液垂れ、塗布むらが生じ
易い。具体的には、ジクロルメタン、1.2−ジクロル
エタン(b p =83.5℃)、1.1.2−)ジク
ロルエタン(b p=113.5℃)、1.4−ジオキ
サン(b p =101.3℃)、ベンゼン(b p
=80.1℃)、トルエン(b p=110.6℃)、
o、m、p−キシレン(bp−138〜144℃)、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン、モノクロルベンゼン等
が挙げられる。また、沸点が80℃〜150℃の範囲に
ない溶媒でも高沸点溶媒と低沸点溶媒の混合により、沸
点調整を行うことができる。
また、キャリア発生層、単層構成の感光層形成用の溶媒
としては、バインダー樹脂及び必要により含有されるキ
ャリア輸送物質を溶解し、かつキャリア発生物質を好ま
しくは2μm以下、より好ましくは1μm以下の微粒子
状に分散し、安定した分散液を提供できるもので、しか
も下層のキャリア輸送層、下引き層等が存在する場合に
は、これらを不当に溶解又は膨潤しないものが選択され
る。特に、上記のうち、トルエン、クロロホルム、ジク
ロルメタン、1,2−ジクロルエタン、1゜1.2−)
ジクロルエタン、1,1.2.2−テトラクロルエタン
、テトラヒドロフラン、モノクロルベンゼン、ジオキサ
ンは、キャリア発生層、キャリア輸送層のいずれにも好
ましい溶媒である。
としては、バインダー樹脂及び必要により含有されるキ
ャリア輸送物質を溶解し、かつキャリア発生物質を好ま
しくは2μm以下、より好ましくは1μm以下の微粒子
状に分散し、安定した分散液を提供できるもので、しか
も下層のキャリア輸送層、下引き層等が存在する場合に
は、これらを不当に溶解又は膨潤しないものが選択され
る。特に、上記のうち、トルエン、クロロホルム、ジク
ロルメタン、1,2−ジクロルエタン、1゜1.2−)
ジクロルエタン、1,1.2.2−テトラクロルエタン
、テトラヒドロフラン、モノクロルベンゼン、ジオキサ
ンは、キャリア発生層、キャリア輸送層のいずれにも好
ましい溶媒である。
本発明に用いられる塗布液には、上記以外に他の物質を
含有せしめることができる。例えばシロキサン系化合物
を含有せしめれば、塗布表面が平滑化するという効果が
ある。シロキサン系化合物としてはジメチルポリシロキ
サン、メチルフェニルポリシロキサン等が挙げられる。
含有せしめることができる。例えばシロキサン系化合物
を含有せしめれば、塗布表面が平滑化するという効果が
ある。シロキサン系化合物としてはジメチルポリシロキ
サン、メチルフェニルポリシロキサン等が挙げられる。
添加量は塗布液全量に対し1〜110000ppが好ま
しく、より好ましくは10〜LOOOppmである。
しく、より好ましくは10〜LOOOppmである。
また、感光層中には、残留電位及びメモリー低減を目的
として、無水コハク酸、無水マレイン酸、無水フタル酸
等の電子受容性物質を、好ましくはキャリア発生物質1
00重量部当り0.1〜100重量部の割合で添加する
ことができる。更に又、感光層中には、必要により感度
向上、メモリー低減を目的としてブチルアミン、ジイソ
ブチルアミン等の有機アミンをキャリア発生物質のモル
数以下のモル数で含有せしめてもよい。
として、無水コハク酸、無水マレイン酸、無水フタル酸
等の電子受容性物質を、好ましくはキャリア発生物質1
00重量部当り0.1〜100重量部の割合で添加する
ことができる。更に又、感光層中には、必要により感度
向上、メモリー低減を目的としてブチルアミン、ジイソ
ブチルアミン等の有機アミンをキャリア発生物質のモル
数以下のモル数で含有せしめてもよい。
又、特にキャリア輸送層用塗布液とキャリア発生層用塗
布液とに、同じバインダー樹脂、同じ溶媒を使用して感
光体を形成することも可能であり、その場合、感光体の
生産性及び性能が一段と向上される利点がある。即ち、
同じバインダー樹脂が使えれば、キャリア発生層とキャ
リア輸送層間の障壁が少なくなり、光照射時発生したキ
ャリアがスムーズにキャリア輸送層に注入輸送され、そ
れだけ感光体の感度特性その他残留電位、メモリー特性
等も改善される。
布液とに、同じバインダー樹脂、同じ溶媒を使用して感
光体を形成することも可能であり、その場合、感光体の
生産性及び性能が一段と向上される利点がある。即ち、
同じバインダー樹脂が使えれば、キャリア発生層とキャ
リア輸送層間の障壁が少なくなり、光照射時発生したキ
ャリアがスムーズにキャリア輸送層に注入輸送され、そ
れだけ感光体の感度特性その他残留電位、メモリー特性
等も改善される。
更に又、同じバインダー樹脂、溶媒等が共通に使用でき
れば、塗布加工が容易、正確かつ高速となる利点がある
。
れば、塗布加工が容易、正確かつ高速となる利点がある
。
導電性基体の形状、材質等は特に限定されないが、形状
としては同筒状のものが好ましく用いられる。また、材
料としては、アルミニウム合金等の金属板、金属ドラム
、又は導電性ポリマー、酸化インジウム等の導電性化合
物若しくはアルミニウム、パラジウム、金等の金属より
なる導電性薄層を塗布、蒸着、ラミネート等の手段によ
り、紙、プラスチックフィルム等の基体に設けて成るも
のが用いられる。
としては同筒状のものが好ましく用いられる。また、材
料としては、アルミニウム合金等の金属板、金属ドラム
、又は導電性ポリマー、酸化インジウム等の導電性化合
物若しくはアルミニウム、パラジウム、金等の金属より
なる導電性薄層を塗布、蒸着、ラミネート等の手段によ
り、紙、プラスチックフィルム等の基体に設けて成るも
のが用いられる。
キャリア発生層、単層構成の感光層を形成するにあたっ
ては、より具体的には、次のような方法が選択される。
ては、より具体的には、次のような方法が選択される。
(イ)キャリア発生物質を適当な溶剤に溶解した溶液あ
るいはこれにバインダーを加えて混合溶解した溶液を塗
布する方法。
るいはこれにバインダーを加えて混合溶解した溶液を塗
布する方法。
(ロ)キャリア発生物質をボールミル、ホモミキサー等
によって分散媒中に微細粒子とし、必要に応じてバイン
ダーを加えて混合分散して得られる分散液を塗布する方
法。
によって分散媒中に微細粒子とし、必要に応じてバイン
ダーを加えて混合分散して得られる分散液を塗布する方
法。
これらの方法において超音波の作用下に粒子を分散させ
ると、均一分散が可能になる。
ると、均一分散が可能になる。
感光層、下引き層、保護層等の感光体構成層の形成用塗
布液は、粘度を5〜500cp (センチボイズ)の
範囲内とするのが好ましり、10〜300cpの範囲内
とするとより好ましい。粘度が上記範囲より小さいと塗
膜にタレを生じ易く、ドラム上部より下部の方が厚膜と
なる傾向があり、上記範囲より大きいと塗布°槽中の塗
布液の粘度が不均一になり易く、塗膜に膜厚ムラを生じ
る傾向がある。
布液は、粘度を5〜500cp (センチボイズ)の
範囲内とするのが好ましり、10〜300cpの範囲内
とするとより好ましい。粘度が上記範囲より小さいと塗
膜にタレを生じ易く、ドラム上部より下部の方が厚膜と
なる傾向があり、上記範囲より大きいと塗布°槽中の塗
布液の粘度が不均一になり易く、塗膜に膜厚ムラを生じ
る傾向がある。
塗布乾燥後のキャリア輸送層の厚みは5〜50μmの範
囲とするのが好ましい。5μm未満では所望の帯電能(
+500〜800V)が得られず、又、十分なキャリア
輸送機能を発揮できないことがあり、50μmを超える
と帯電能が高すぎ(100OV以上)、画質が荒れ易く
、解像力も落ち、残留電位大となり易い。バインダー樹
脂100重量部当りのキャリア輸送物質の量は、20〜
200重量部、好ま゛しくは30〜150重量部の範囲
に納まるようにするのがよい。20重量部未満ではキャ
リア輸送機能が低く、感度低下、残留電位が増加し、2
00重量部を超えると粘度、表面張力が大きく塗布加工
性が悪くなり易い。
囲とするのが好ましい。5μm未満では所望の帯電能(
+500〜800V)が得られず、又、十分なキャリア
輸送機能を発揮できないことがあり、50μmを超える
と帯電能が高すぎ(100OV以上)、画質が荒れ易く
、解像力も落ち、残留電位大となり易い。バインダー樹
脂100重量部当りのキャリア輸送物質の量は、20〜
200重量部、好ま゛しくは30〜150重量部の範囲
に納まるようにするのがよい。20重量部未満ではキャ
リア輸送機能が低く、感度低下、残留電位が増加し、2
00重量部を超えると粘度、表面張力が大きく塗布加工
性が悪くなり易い。
また、塗布乾燥後のキャリア発生層は、通常、その厚み
が0.05〜10μmとされる。0.05μm未満では
キャリア発生能が不足し、又、均一塗布がしにくく、1
0μmを超えると発生したキャリアがトラップされ、逆
に感度が低下し易い。バインダー樹脂100重量部当り
キャリア発生物質の量は5〜500重量部、好ましくは
20〜100重量部とするのが良い。キャリア発生物質
が5重量部未満ではキャリア発生能が不足し、500重
量部を超えるとキャリアがトラップされ、感度低下、メ
モリー発生が生じ易い。また、必要により含有せしめる
キャリア輸送物質の量は、バインダー樹脂100重量部
当り、20〜200重量部、好ましくは30〜150重
量部の範囲に納まるようにするのがよい。
が0.05〜10μmとされる。0.05μm未満では
キャリア発生能が不足し、又、均一塗布がしにくく、1
0μmを超えると発生したキャリアがトラップされ、逆
に感度が低下し易い。バインダー樹脂100重量部当り
キャリア発生物質の量は5〜500重量部、好ましくは
20〜100重量部とするのが良い。キャリア発生物質
が5重量部未満ではキャリア発生能が不足し、500重
量部を超えるとキャリアがトラップされ、感度低下、メ
モリー発生が生じ易い。また、必要により含有せしめる
キャリア輸送物質の量は、バインダー樹脂100重量部
当り、20〜200重量部、好ましくは30〜150重
量部の範囲に納まるようにするのがよい。
単層構成の感光層の場合、塗布乾燥後の層厚は10〜5
0μmであることが好ましい。層厚が上記範囲より小さ
いと帯電能が小さく、耐刷性にも劣る。
0μmであることが好ましい。層厚が上記範囲より小さ
いと帯電能が小さく、耐刷性にも劣る。
また層厚が上記範囲より大きいと、却って残留電位が上
昇すると共に、十分な輸送能が得がたくなる傾向がある
。
昇すると共に、十分な輸送能が得がたくなる傾向がある
。
感光体表面に設けられる保護層の層厚は0.01〜1μ
mの範囲内とするのが好ましい。また、感光層と導電性
基体との間に設けられる下引き層(或いは中間層、バリ
ア層、接着層等)の層厚は0.01〜2μmの範囲内と
するのが好ましい。
mの範囲内とするのが好ましい。また、感光層と導電性
基体との間に設けられる下引き層(或いは中間層、バリ
ア層、接着層等)の層厚は0.01〜2μmの範囲内と
するのが好ましい。
基体ドラムの直径と円筒状凸状部の外径(直径)との比
は100:98〜100:50の範囲内であるのが好ま
しい。これにより、凸状部の体積も塗布液液面を押し上
げるのに充分大きくなり、また場合によって、基体ドラ
ムと凸状部が接触するおそれもないと考えられる。
は100:98〜100:50の範囲内であるのが好ま
しい。これにより、凸状部の体積も塗布液液面を押し上
げるのに充分大きくなり、また場合によって、基体ドラ
ムと凸状部が接触するおそれもないと考えられる。
なお、感光体構成層の形成に際しては、ブレード塗布、
スプレー塗布、スパイラル塗布等の塗布方法を併用して
もよい。
スプレー塗布、スパイラル塗布等の塗布方法を併用して
もよい。
以下、本発明の実施例をより具体的に説明するが、本発
明はこれにより限定されるものではない。
明はこれにより限定されるものではない。
〈塗布液の調整〉
まず、以下のようにして、塗布液を調製した。
キ 1 ノ 徐 ゛ のill
、2−ジクロルエタン(関東化学社製)(沸点83.5
℃) 100 m Il中に、バインダー樹脂としてポ
リカーボネート(パンライトL−1250、奇人化成社
製) 5.0 gを溶解した。また、キャリア発生物質
として4,10−ジブロムアンスアンスロン10gをボ
ールミル中で24時間粉砕し、これに上記溶液を加えて
ボールミルで更に24時間分散し、粘度160cpのキ
ャリア発生層形成用塗布液(分散液)を得た。
、2−ジクロルエタン(関東化学社製)(沸点83.5
℃) 100 m Il中に、バインダー樹脂としてポ
リカーボネート(パンライトL−1250、奇人化成社
製) 5.0 gを溶解した。また、キャリア発生物質
として4,10−ジブロムアンスアンスロン10gをボ
ールミル中で24時間粉砕し、これに上記溶液を加えて
ボールミルで更に24時間分散し、粘度160cpのキ
ャリア発生層形成用塗布液(分散液)を得た。
ギヤ1ア ゛ fIkN
1.2−ジクロルエタン(関東化学社製) 10100
O中に、バインダー樹脂としてポリカーボネート樹脂(
パンライI−L−1250、奇人化成社製)100gを
溶解し、かつキャリア輸送物質として、1゜1−ビス(
4−N、N−ジベンジルアミノ−2−メチルフェニル)
ノルマルブタン100gを溶解して、キャリア輸送層形
成用塗布液を調製した。
O中に、バインダー樹脂としてポリカーボネート樹脂(
パンライI−L−1250、奇人化成社製)100gを
溶解し、かつキャリア輸送物質として、1゜1−ビス(
4−N、N−ジベンジルアミノ−2−メチルフェニル)
ノルマルブタン100gを溶解して、キャリア輸送層形
成用塗布液を調製した。
〈塗布実験1〉
1隻皿上
第1図の塗布装置を用いて塗布実験を行った。
塗布槽2の直径を120III11、高さを350mm
とし、凸状部3の直径を75mn+、高さを30抛−と
した。
とし、凸状部3の直径を75mn+、高さを30抛−と
した。
上記のキャリア発生層形成用塗布液、キャリア輸送層形
成用塗布液をそれぞれ塗布槽内へと収容し、基体ドラム
上にキャリア発生層、キャリア輸送層を順次塗布形成し
、負帯電使用の電子写真感光体を連続して100本製造
した。但し、基体ドラムとしては80ma+φX 35
0mmのアルミニウム製円筒状導電性基体を用いた。ま
た、接点付微差圧計(長野計器製)及び電磁弁、リレー
(GK−DCORPORATION製)を用いた。これ
らは実施例2でも同じである。
成用塗布液をそれぞれ塗布槽内へと収容し、基体ドラム
上にキャリア発生層、キャリア輸送層を順次塗布形成し
、負帯電使用の電子写真感光体を連続して100本製造
した。但し、基体ドラムとしては80ma+φX 35
0mmのアルミニウム製円筒状導電性基体を用いた。ま
た、接点付微差圧計(長野計器製)及び電磁弁、リレー
(GK−DCORPORATION製)を用いた。これ
らは実施例2でも同じである。
坦較五工
第12図に示す塗布槽を用い、実施例1と同様の条件下
に、負帯電使用の感光体を100本連続して製造した。
に、負帯電使用の感光体を100本連続して製造した。
但し、塗布槽の直径を8011Iffl、高さを350
01−とした。
01−とした。
く塗布実験1の結果〉
皇豊炭上
キャリア発生層については、塗布液量が最初21、追加
分0.51で、計2.51必要であった。
分0.51で、計2.51必要であった。
キャリア輸送層については、塗布液量が最初21、追加
1aで、計31であった。
1aで、計31であった。
感光体100本のうち、良品は95本であり、残りの5
本には塗布欠陥(異物欠陥)が見られた。
本には塗布欠陥(異物欠陥)が見られた。
止較皿上
キャリア発生層、キャリア輸送層の塗布液量は、共に実
施例と同様であった。
施例と同様であった。
また、感光体100本のうち、良品は85本であり、残
りの15本には塗布欠陥(異物欠陥)が顕著であった。
りの15本には塗布欠陥(異物欠陥)が顕著であった。
以上のように、実施例1の塗布装置によれば、必要な塗
布液量は同程度であるにもかかわらず、塗布液の劣化が
抑えられ、塗布欠陥の発生頻度が著しく減少し、生産性
が向上していることが明らかである。
布液量は同程度であるにもかかわらず、塗布液の劣化が
抑えられ、塗布欠陥の発生頻度が著しく減少し、生産性
が向上していることが明らかである。
く塗布実験2〉
実i[吐l
第2図の塗布装置を用いて塗布実験を行った。
塗布槽2の直径を24011I11、高さを350ma
+とし、凸状部3の直径を19011II11、高さを
300+an+とした。
+とし、凸状部3の直径を19011II11、高さを
300+an+とした。
上記のキャリア発生層形成用塗布液、キャリア輸送層形
成用塗布液をそれぞれ塗布槽内へと収容し、基体ドラム
上にキャリア発生層、キャリア輸送層を順次塗布形成し
、負帯電型の電子写真感光体を連続して100本製造し
た。但し、基体ドラムとしては200mm φX 35
0mmのアルミニウム製円筒状導電性基体を用いた。
成用塗布液をそれぞれ塗布槽内へと収容し、基体ドラム
上にキャリア発生層、キャリア輸送層を順次塗布形成し
、負帯電型の電子写真感光体を連続して100本製造し
た。但し、基体ドラムとしては200mm φX 35
0mmのアルミニウム製円筒状導電性基体を用いた。
止較貫1
第13図に示す塗布槽を用い、実施例と同様の条件下に
、負帯電使用の感光体を100本連続して製造した。但
し、塗布槽の直径240mm 、高さを350mmとし
た。
、負帯電使用の感光体を100本連続して製造した。但
し、塗布槽の直径240mm 、高さを350mmとし
た。
く塗布実験2の結果〉
実施±1
キャリア発生層については、塗布液量が最初101(塗
布槽に61、配管に41)、追加分11で、計111必
要であった。
布槽に61、配管に41)、追加分11で、計111必
要であった。
キャリア輸送層については、塗布液量が最初1゜l(塗
布槽に61配管に41)、追加分21で計121であっ
た。
布槽に61配管に41)、追加分21で計121であっ
た。
感光体100本のうち、良品は98本であった。
北較涯l
キャリア発生層については、塗布液量が最初221(塗
布槽に1611配管に61)、追加分11で、計23f
必要であった。
布槽に1611配管に61)、追加分11で、計23f
必要であった。
キャリア輸送層については、塗布液量が最初221(塗
布槽に161、配管に61)、追加21で計241であ
った。
布槽に161、配管に61)、追加21で計241であ
った。
感光体100本のうち、良品は98本であった。
〈塗布装置〉
なお、ポンプの容量を流ff1201 /win (
比較例2)から2f/ll1in (実施例2)へと
小型化できた。また、フィルターの濾過面積を1300
0 cd (比較例2)から1300aa (実施例2
)へと小型化できた。
比較例2)から2f/ll1in (実施例2)へと
小型化できた。また、フィルターの濾過面積を1300
0 cd (比較例2)から1300aa (実施例2
)へと小型化できた。
以上のように、実施例の塗布装置によれば、必要な塗布
液量が半分以下に抑えられ、ポンプの容量、フィルター
の濾過面積も小さくできることが明らかである。
液量が半分以下に抑えられ、ポンプの容量、フィルター
の濾過面積も小さくできることが明らかである。
以上、本発明を例示したが、本発明の実施例は上記の態
様のものに限られるわけではな(、種々変形が可能であ
る。
様のものに限られるわけではな(、種々変形が可能であ
る。
例えば塗布槽、被塗布体、凸状部の寸法、形状、位置等
は種々であってよい。
は種々であってよい。
また、基体ドラム中空部の圧力を検知、検出する手段は
接点付微差圧計以外であってもよく、要は圧力変化を何
らかの手段によって検知でき、かつ信号として出力でき
れば足りる。また、基体ドラム中空部との連結を加圧ポ
ンプ系/開放系で切り替える手段も種々であって良(、
要は上記信号を受けて切り替え動作を行えるものであれ
ばよい。
接点付微差圧計以外であってもよく、要は圧力変化を何
らかの手段によって検知でき、かつ信号として出力でき
れば足りる。また、基体ドラム中空部との連結を加圧ポ
ンプ系/開放系で切り替える手段も種々であって良(、
要は上記信号を受けて切り替え動作を行えるものであれ
ばよい。
圧力制御手段全体も上記のものに限定されるわけではな
い。
い。
へ6発明の効果
本発明の塗布装置によれば、塗布槽内壁に凸状部が設け
られ、前記被塗布体を浸漬するに際して□ 前記凹部へ
前記凸状部が挿入されるように構成しであるので、塗布
槽内において凸状部により塗布液が排除されるため、排
除された分だけ少ない液量の塗布液をもって被塗布体を
所定位置まで塗布できると共に、被塗布体の浸漬、引き
上げ時において凸状部の体積分だけ塗布液の上下動を小
さくできる。これにより、塗布槽側壁における乾固物生
成を抑制して異物欠陥の発生頻度を著しく減少せしめる
と共に、塗布液の必要量を減らしてコストダウンを達成
できる。
られ、前記被塗布体を浸漬するに際して□ 前記凹部へ
前記凸状部が挿入されるように構成しであるので、塗布
槽内において凸状部により塗布液が排除されるため、排
除された分だけ少ない液量の塗布液をもって被塗布体を
所定位置まで塗布できると共に、被塗布体の浸漬、引き
上げ時において凸状部の体積分だけ塗布液の上下動を小
さくできる。これにより、塗布槽側壁における乾固物生
成を抑制して異物欠陥の発生頻度を著しく減少せしめる
と共に、塗布液の必要量を減らしてコストダウンを達成
できる。
また、被塗布体の凹部内の圧力を制御する圧力制御手段
が設けられているので、被塗布体の浸漬、引き上げ時に
、凹部内の圧力を制御して、凹部内への塗布液の侵入や
凹部内の空気が塗布液中へと漏れるのを防止できる。従
って、凹部内への塗布液の塗布、付着を避けて、塗布液
の無駄や塗布され、付着した塗布液を除く煩雑な作業を
不要とすると共に、空気漏れによる塗布欠陥も生じない
ようにできる。
が設けられているので、被塗布体の浸漬、引き上げ時に
、凹部内の圧力を制御して、凹部内への塗布液の侵入や
凹部内の空気が塗布液中へと漏れるのを防止できる。従
って、凹部内への塗布液の塗布、付着を避けて、塗布液
の無駄や塗布され、付着した塗布液を除く煩雑な作業を
不要とすると共に、空気漏れによる塗布欠陥も生じない
ようにできる。
第1図〜第8図は本発明の実施例を示すものであって、
第1図は塗布装置を示し、同図(a)は塗布装置を示す
概略部分断面図、同図価)は塗布槽を示す断面図、同図
(C)は塗布液に基体ドラムを浸漬した状態を示す断面
図、 第2図は他の塗布装置を示し、同図(a)は塗布装置を
示す概略部分断面図、同図(b)は塗布槽を示す断面図
、同図(e)は塗布液に基体ドラムを浸漬した状態を示
す断面図、 第3図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図はそ
れぞれ更に他の塗布装置を示す断面図である。 第9図、第10図、第11図はそれぞれ電子写真感光体
の一例を示す断面図である。 第12図、第13図はそれぞれ従来の塗布装置を示す断
面図である。 なお、図面に示す符号において、 t−−−−−−−−−−・−・塗布液 1a、1b、1 c−−−−−−−−−−−塗布液液面
ノ位置2・−−−一−−−−−−−−−・塗布槽2 d
−−一−−−−−−−−−−−塗布槽側壁2e・−一−
−−−−−−−−−−・塗布槽側壁上緑部3.13.2
3−−−−−−−−−−−−−・凸状部3a、13 a
−・−−−−−−−一・中空部3b、13b、23b−
・−−−−−−−−−−・凸状部外周面4−−−−−−
−−−−−−一・基体ドラム4a〜−−−一−−−−−
−−−・所定位置4C・−・−−−−−−−−・中空部 4d・−−一−−−−−−−−−−−基体ドラム内周面
7・−−−−−−−−・−−−−一開口9−・−・−・
−・乾固物 23 a−−−−−−−−−−−−−−一空間27・−
・−一〜−−−−−−−・チューブ36−・−−一一一
−−−−接点付微差圧計(PG)37A、37B・−−
−−−−一−・−一−−−リレー(RA、R” )38
A 、 38 B−−−−−−−−−−−−−−一電
磁弁3 B−−−−−−−−−−−−−・加圧ポンプ(
P’)βl −−−m=・−凸状部による液面の上昇分
の大きさ β!−−−−−・浸漬に伴う液面の上下動の大きさであ
る。 代理人 弁理士 逢 坂 宏 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第12図 第13図 (自発)子材εネT’4T正痣: 昭和63年C月υ日 1、事件の表示 昭和62年 特許願第286375号′2、発明の名称 塗布装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号名 称
(127)コニカ株式会社 4、代理人 住 所 東京都立川市柴崎町2−4−11 FINEビ
ルfl 0425−24−5411■ (1)、明細書第22頁8行目の「塗布」を「塗布装置
」と訂正します。 −以上一
概略部分断面図、同図価)は塗布槽を示す断面図、同図
(C)は塗布液に基体ドラムを浸漬した状態を示す断面
図、 第2図は他の塗布装置を示し、同図(a)は塗布装置を
示す概略部分断面図、同図(b)は塗布槽を示す断面図
、同図(e)は塗布液に基体ドラムを浸漬した状態を示
す断面図、 第3図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図はそ
れぞれ更に他の塗布装置を示す断面図である。 第9図、第10図、第11図はそれぞれ電子写真感光体
の一例を示す断面図である。 第12図、第13図はそれぞれ従来の塗布装置を示す断
面図である。 なお、図面に示す符号において、 t−−−−−−−−−−・−・塗布液 1a、1b、1 c−−−−−−−−−−−塗布液液面
ノ位置2・−−−一−−−−−−−−−・塗布槽2 d
−−一−−−−−−−−−−−塗布槽側壁2e・−一−
−−−−−−−−−−・塗布槽側壁上緑部3.13.2
3−−−−−−−−−−−−−・凸状部3a、13 a
−・−−−−−−−一・中空部3b、13b、23b−
・−−−−−−−−−−・凸状部外周面4−−−−−−
−−−−−−一・基体ドラム4a〜−−−一−−−−−
−−−・所定位置4C・−・−−−−−−−−・中空部 4d・−−一−−−−−−−−−−−基体ドラム内周面
7・−−−−−−−−・−−−−一開口9−・−・−・
−・乾固物 23 a−−−−−−−−−−−−−−一空間27・−
・−一〜−−−−−−−・チューブ36−・−−一一一
−−−−接点付微差圧計(PG)37A、37B・−−
−−−−一−・−一−−−リレー(RA、R” )38
A 、 38 B−−−−−−−−−−−−−−一電
磁弁3 B−−−−−−−−−−−−−・加圧ポンプ(
P’)βl −−−m=・−凸状部による液面の上昇分
の大きさ β!−−−−−・浸漬に伴う液面の上下動の大きさであ
る。 代理人 弁理士 逢 坂 宏 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第12図 第13図 (自発)子材εネT’4T正痣: 昭和63年C月υ日 1、事件の表示 昭和62年 特許願第286375号′2、発明の名称 塗布装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号名 称
(127)コニカ株式会社 4、代理人 住 所 東京都立川市柴崎町2−4−11 FINEビ
ルfl 0425−24−5411■ (1)、明細書第22頁8行目の「塗布」を「塗布装置
」と訂正します。 −以上一
Claims (1)
- 1、塗布槽内に収容されている塗布液に凹部を有する被
塗布体を浸漬し、この被塗布体を引き上げることによっ
て前記塗布液を前記被塗布体に塗布する塗布装置におい
て、前記塗布槽内壁に凸状部が設けられ、前記被塗布体
を浸漬するに際して前記凹部へ前記凸状部が挿入される
ように構成し、かつ前記凹部内の圧力を制御する圧力制
御手段が設けられていることを特徴とする塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28637587A JPH01127073A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28637587A JPH01127073A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127073A true JPH01127073A (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=17703578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28637587A Pending JPH01127073A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01127073A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57120671A (en) * | 1981-01-19 | 1982-07-27 | Resupuburikansukii Gosudarusut | Apparatus for applying enamel modifying agent to pipe |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP28637587A patent/JPH01127073A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57120671A (en) * | 1981-01-19 | 1982-07-27 | Resupuburikansukii Gosudarusut | Apparatus for applying enamel modifying agent to pipe |
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