JPH01127433A - 車両用静電気除去構造 - Google Patents
車両用静電気除去構造Info
- Publication number
- JPH01127433A JPH01127433A JP28585487A JP28585487A JPH01127433A JP H01127433 A JPH01127433 A JP H01127433A JP 28585487 A JP28585487 A JP 28585487A JP 28585487 A JP28585487 A JP 28585487A JP H01127433 A JPH01127433 A JP H01127433A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- static electricity
- vehicle
- electrode
- human body
- electrodes
- Prior art date
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- Pending
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- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車両用静電気除去構造に関する。
(従来技術及びその問題点)
一般に、車両の走行時には、車両の振動に伴う人体の揺
れにより、シート表皮と着衣との摩擦が主な原因となっ
て着衣及びこれに接する人体に静電気が帯電するように
なる。この帯電状態は、乗員がシートから離れたときに
も保たれるため、該人体に帯電した静電気が良導体であ
る車体等に急激に通電または放電されることにより静電
気ショックが生ずる。この現象は特に冬季等の低湿度条
件において発生して乗員に不快感を与えるものである。
れにより、シート表皮と着衣との摩擦が主な原因となっ
て着衣及びこれに接する人体に静電気が帯電するように
なる。この帯電状態は、乗員がシートから離れたときに
も保たれるため、該人体に帯電した静電気が良導体であ
る車体等に急激に通電または放電されることにより静電
気ショックが生ずる。この現象は特に冬季等の低湿度条
件において発生して乗員に不快感を与えるものである。
従来、静電気シラツクを防止する構造として、車両のシ
ート表皮に界面活性剤を塗布することにより静電気の発
生を防止したものが知られている。
ート表皮に界面活性剤を塗布することにより静電気の発
生を防止したものが知られている。
しかしながら、このような構造では界面活性剤の耐久性
が充分でないとともに、極低湿度条件下における静電気
の発生防止の効果が不足する結果、静電気ショックを確
実に防止できないという問題点を有していた。
が充分でないとともに、極低湿度条件下における静電気
の発生防止の効果が不足する結果、静電気ショックを確
実に防止できないという問題点を有していた。
(発明の目的)
本発明は上記従来技術の問題点を解決するためになされ
たものであり、静電気ショックを確実に防止できるよう
にした車両用静電気除去構造を提供することを目的とす
る。
たものであり、静電気ショックを確実に防止できるよう
にした車両用静電気除去構造を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため、人体が触れる車両の
部位に電極を設け、該電極と車体との間が所定の抵抗値
となるように、前記電極を、抵抗体を介して前記車体に
接地したものである。
部位に電極を設け、該電極と車体との間が所定の抵抗値
となるように、前記電極を、抵抗体を介して前記車体に
接地したものである。
(作用)
静電気を帯びた人体が電極に触れると、該静電気は電極
と車体との間の所定の抵抗値に応じた速さで、電極及び
抵抗体を介して車体に徐々に通電される。
と車体との間の所定の抵抗値に応じた速さで、電極及び
抵抗体を介して車体に徐々に通電される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する
。
。
第1図は本発明の第1実施例に係る車両用静電気除去構
造の構成図である。同図中1は電極で、該電極1はカー
ボンブラック、炭素繊維あるいは金属繊維等の導電体と
、PVC,ABS、PP、EPDM、TPO,、PP○
あるいは変性PPO等の合成樹脂とを所定の割合でブレ
ンドして成る。
造の構成図である。同図中1は電極で、該電極1はカー
ボンブラック、炭素繊維あるいは金属繊維等の導電体と
、PVC,ABS、PP、EPDM、TPO,、PP○
あるいは変性PPO等の合成樹脂とを所定の割合でブレ
ンドして成る。
したがって、該電極1は導電性を備えているとともに、
抵抗値が高く、即ち抵抗体を兼ねている。
抵抗値が高く、即ち抵抗体を兼ねている。
前記電極1は車体2に接地されており、該電極lの表面
と該車体2との間が所定の抵抗値(例えば100〜10
.000にΩ、望ましくは500〜5.00OKΩ)と
なるように、前記電極1の抵抗値が設定されている。
と該車体2との間が所定の抵抗値(例えば100〜10
.000にΩ、望ましくは500〜5.00OKΩ)と
なるように、前記電極1の抵抗値が設定されている。
前記電極1は乗降時等に人体が触れる部位、例えばドア
の内側であれば、第2図に示すようにアームレスト11
や反蝶番側のドアパネル12等に、またドアの外側であ
れば、第3図に示すようにドアハンドル13近傍の前記
ドアパネル12等に取り付けられている。
の内側であれば、第2図に示すようにアームレスト11
や反蝶番側のドアパネル12等に、またドアの外側であ
れば、第3図に示すようにドアハンドル13近傍の前記
ドアパネル12等に取り付けられている。
次に、上記構成による車両用静電気除去構造の作用を説
明する。
明する。
乗降時等において人体は電極1に接触することにより、
該電極1を介して車体2に接地される。
該電極1を介して車体2に接地される。
したがって、人体に帯電した静電気は電極1を介して車
体2に通電され、人体から確実に除去される。この場合
、電極1は所定の大きな抵抗値を備えているので、静電
気の通電が緩やかに行われることにより、静電気ショッ
クが確実に防止される。
体2に通電され、人体から確実に除去される。この場合
、電極1は所定の大きな抵抗値を備えているので、静電
気の通電が緩やかに行われることにより、静電気ショッ
クが確実に防止される。
また、後述の第3乃至第6実施例と異なり、電極1の外
部に抵抗体5を設ける必要がないので、組付性が良い。
部に抵抗体5を設ける必要がないので、組付性が良い。
(第2実施例)
第4図は本発明の第2実施例に係る車両用静電気除去構
造の構成図であり、上述の第1実施例と同一部分につい
ては図面に同一符号を付している。
造の構成図であり、上述の第1実施例と同一部分につい
ては図面に同一符号を付している。
本実施例においては、合成樹脂から成るベース部材3の
表面に金属板製の電極4を添装固定するとともに、前記
ベース部材3内に所定の抵抗値を備えた炭素被膜等より
成る抵抗体5を埋設して構成されており、前記電極4は
該抵抗5を介して車体2に接地されている。その他の構
成は第1実施例と同様である。
表面に金属板製の電極4を添装固定するとともに、前記
ベース部材3内に所定の抵抗値を備えた炭素被膜等より
成る抵抗体5を埋設して構成されており、前記電極4は
該抵抗5を介して車体2に接地されている。その他の構
成は第1実施例と同様である。
したがって、人体に帯電した静電気は、人体が電極4に
接触することにより、該電極4及び抵抗体5を順次介し
て緩やかに車体2に通電されるので、本実施例において
も第1実施例と同様に静電気ショックを防止することが
できる。
接触することにより、該電極4及び抵抗体5を順次介し
て緩やかに車体2に通電されるので、本実施例において
も第1実施例と同様に静電気ショックを防止することが
できる。
(第3実施例)
第5図は本発明の第3実施例に係る車両用静電気除去構
造の構成図であり、上述の第2実施例と同一部分につい
ては図面に同一符号を付している。
造の構成図であり、上述の第2実施例と同一部分につい
ては図面に同一符号を付している。
即ち、本実施例は抵抗体5を、ベース部材3の外部に設
けている点のみが上述の第2実施例と界なるものであり
、この実施例においても第2実施例と同様に静電気ショ
ックを防止することができる。また、第2実施例と比較
し、抵抗体5をベース部材3の外部に別体として設ける
分、組付性は若干低下するが、抵抗体5の選択交換等が
簡便である。
けている点のみが上述の第2実施例と界なるものであり
、この実施例においても第2実施例と同様に静電気ショ
ックを防止することができる。また、第2実施例と比較
し、抵抗体5をベース部材3の外部に別体として設ける
分、組付性は若干低下するが、抵抗体5の選択交換等が
簡便である。
(第4実施例)
第6図は本発明の第4実施例に係る車両用静電気除去構
造の構成図であり、前述の実施例と同一部分については
図面に同一符号を付している。
造の構成図であり、前述の実施例と同一部分については
図面に同一符号を付している。
本実施例においては金属板製のベース部材6の表面に、
前述の第1実施例における電極Iと同様の電極7を設け
るとともに、前記ベース部材6を、所定の抵抗値を備え
た抵抗体5を介して車体2に接地して構成したものであ
る。
前述の第1実施例における電極Iと同様の電極7を設け
るとともに、前記ベース部材6を、所定の抵抗値を備え
た抵抗体5を介して車体2に接地して構成したものであ
る。
したがって、人体に帯電した静電気は、人体が電極7に
接触することにより、該電極7、ベース部材6及び抵抗
体5を順次介して車体2に緩やかに通電されるので、本
実施例においても第1実施例と同様に静電気ショックを
防止することができる。
接触することにより、該電極7、ベース部材6及び抵抗
体5を順次介して車体2に緩やかに通電されるので、本
実施例においても第1実施例と同様に静電気ショックを
防止することができる。
(第5実施例)
第7図は本発明の第5実施例に係る車両用静電気除去構
造の構成図であり、上述の第6図の実施例と同一部分に
ついては図面に同一符号を付している。
造の構成図であり、上述の第6図の実施例と同一部分に
ついては図面に同一符号を付している。
本実施例においては、金属型のベース部材6の表面に導
電性接着剤層8を設け、該接着剤層8に、柔かく且つ熱
伝導率の小さい導電性繊維(電極)9を植設して成るも
のである。前記接着剤層8は例えばアクリル系、ウレタ
ン系、エポキシ系あるいはフェノール系等で、しかも溶
剤、エマルジョンあるいはホントメルトタイプ等から成
る接着剤に、金属あるいはカーボンブラック等より成る
導電性微粒子を分散させて成る。また、前記導電性繊維
9は、例えばカーボンブランク等の導電性微粒子を練り
込んだ、例えばナイロン、ポリエステル、レーヨン等の
合成樹脂繊維等から成る。該導電性繊維9は、電気抵抗
が低いもの、例えば弔繊維1cm当たりの抵抗が10
Ω程度以下、あるいは比抵抗(体積抵抗率)がlOΩ・
cm以下となっている。その他の構成は第6図の実施例
と同様である。
電性接着剤層8を設け、該接着剤層8に、柔かく且つ熱
伝導率の小さい導電性繊維(電極)9を植設して成るも
のである。前記接着剤層8は例えばアクリル系、ウレタ
ン系、エポキシ系あるいはフェノール系等で、しかも溶
剤、エマルジョンあるいはホントメルトタイプ等から成
る接着剤に、金属あるいはカーボンブラック等より成る
導電性微粒子を分散させて成る。また、前記導電性繊維
9は、例えばカーボンブランク等の導電性微粒子を練り
込んだ、例えばナイロン、ポリエステル、レーヨン等の
合成樹脂繊維等から成る。該導電性繊維9は、電気抵抗
が低いもの、例えば弔繊維1cm当たりの抵抗が10
Ω程度以下、あるいは比抵抗(体積抵抗率)がlOΩ・
cm以下となっている。その他の構成は第6図の実施例
と同様である。
したがって、人体に帯電した静電気は、人体が導電性繊
維9に接触することにより、該導電性繊維9、接着剤層
8、ベース部材6及び抵抗体5を順次介して、車体2に
緩やかに通電されるので、静電気ショックを防止するこ
とができる。更に導電性繊維9は柔かく、しかも熱伝導
率が小さいので、肌ざわりが柔かいとともに、夏季には
冷た(、冬季には暖かいという触感上の利点を備えるも
のである。
維9に接触することにより、該導電性繊維9、接着剤層
8、ベース部材6及び抵抗体5を順次介して、車体2に
緩やかに通電されるので、静電気ショックを防止するこ
とができる。更に導電性繊維9は柔かく、しかも熱伝導
率が小さいので、肌ざわりが柔かいとともに、夏季には
冷た(、冬季には暖かいという触感上の利点を備えるも
のである。
(第6実施例)
第8図は本発明の第6実施例に係る車両用静電気除去構
造の構成図であり、前述の第5図の実施例と同一部分に
ついては図面に同一符号を付している。
造の構成図であり、前述の第5図の実施例と同一部分に
ついては図面に同一符号を付している。
本実施例においては、合成樹脂から成るベース部材3に
断面2字状の金属板製の電極10を埋設し、該電極10
の両端部1.0a、10bを前記ベース部材3の表面に
表出させて成るものである。
断面2字状の金属板製の電極10を埋設し、該電極10
の両端部1.0a、10bを前記ベース部材3の表面に
表出させて成るものである。
その他の構成は第5図の実施例と同様である。
したがって、人体に帯電した静電気は、人体が電極10
の両端部10a、10bの少なくとも一方に接触するこ
とにより、該電也10及び抵抗体5を順次介して、車体
2に緩やかに通電されるので、静電気ショックを防止す
ることができる。
の両端部10a、10bの少なくとも一方に接触するこ
とにより、該電也10及び抵抗体5を順次介して、車体
2に緩やかに通電されるので、静電気ショックを防止す
ることができる。
なお、本発明の車両用静電気除去構造は、前述の実施例
に示した車両の部位に限らず、例えばハンドル、シート
、ヘッドレスト、グラブレールその他の静電気ショック
を受は易い部位に幅広く適用できることは勿論である。
に示した車両の部位に限らず、例えばハンドル、シート
、ヘッドレスト、グラブレールその他の静電気ショック
を受は易い部位に幅広く適用できることは勿論である。
(発明の効果)
以上詳述したように本発明は、人体に帯電した静電気が
、人体の触れる部位に設けられた電極及び抵抗体を介し
て緩やかに車体に通電されるので、静電気ショックを確
実に防止することができるという効果を奏する。
、人体の触れる部位に設けられた電極及び抵抗体を介し
て緩やかに車体に通電されるので、静電気ショックを確
実に防止することができるという効果を奏する。
第1図乃至第3図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は車両用静電気除去構造の構成図、第2図及び第3図は
電極の互いに異なる取付位置を示す図、第4図乃至第8
図は本発明の第2実施例乃至第6実施例をそれぞれ示す
第1図と同様の構成図である。 l・・・電極(電極、抵抗体)、2・・・車体、4・・
・電極、5・・・抵抗体、7・・・電極、9・・・導電
性繊維(電極)、lO・・・電極。 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 渡 部 敏 彦 詔2図 憾3図
は車両用静電気除去構造の構成図、第2図及び第3図は
電極の互いに異なる取付位置を示す図、第4図乃至第8
図は本発明の第2実施例乃至第6実施例をそれぞれ示す
第1図と同様の構成図である。 l・・・電極(電極、抵抗体)、2・・・車体、4・・
・電極、5・・・抵抗体、7・・・電極、9・・・導電
性繊維(電極)、lO・・・電極。 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 渡 部 敏 彦 詔2図 憾3図
Claims (1)
- 1、人体が触れる車両の部位に電極を設け、該電極と車
体との間が所定の抵抗値となるように、前記電極を、抵
抗体を介して前記車体に接地したことを特徴とする車両
用静電気除去構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28585487A JPH01127433A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 車両用静電気除去構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28585487A JPH01127433A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 車両用静電気除去構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127433A true JPH01127433A (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=17696915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28585487A Pending JPH01127433A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 車両用静電気除去構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01127433A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8422191B2 (en) | 2010-05-07 | 2013-04-16 | Honda Motor Co., Ltd. | Controlled dissipation of electrostatic charge |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP28585487A patent/JPH01127433A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8422191B2 (en) | 2010-05-07 | 2013-04-16 | Honda Motor Co., Ltd. | Controlled dissipation of electrostatic charge |
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