JPH0112931Y2 - - Google Patents

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JPH0112931Y2
JPH0112931Y2 JP9263383U JP9263383U JPH0112931Y2 JP H0112931 Y2 JPH0112931 Y2 JP H0112931Y2 JP 9263383 U JP9263383 U JP 9263383U JP 9263383 U JP9263383 U JP 9263383U JP H0112931 Y2 JPH0112931 Y2 JP H0112931Y2
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gear
drive
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sleeve
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は熱交換器や海水淡水化装置等に設けら
れた管板、邪魔板などの多数の穴にチユーブを挿
入するためのチユーブ挿入装置における駆動ロー
ル自動ピツチ替え装置に関する。
熱交換器における複数のチユーブ挿入穴の位置
は、邪魔板の正面図において、第1図aに示すよ
うな正三角形配列の正列配列のもの、第1図bに
示すような正四角形配列の錯列配列のものがあ
り、さらに、チユーブ挿入用穴径およびそのピツ
チもインチ系列、ミリ系列のものがあり、その種
類は数10種にもなる。
このため、チユーブ挿入装置の挿入用の駆動ロ
ールのピツチ替えとして、ロール自身を交換する
ロール交換方式、あるいはスペーサを替えること
でロール間ピツチを替えるスペーサ方式がとられ
ている。しかし、ロール交換方式のものは交換用
ロールを多数もたなければならないという欠点が
あり、またスペーサ方式のものはその調整に多大
な時間を費やすという欠点があつた。
これらの欠点を少しでもカバーするためにロー
ル方換方式、スペーサ方式とも例えば上側駆動ロ
ールをゴムロールにして交換部品点数を少くする
などして改善されてきたが、上側がゴムロールの
場合、ピツチ替え時の交換部品は少なくするとい
う長所があるが、管挿入時に何らかの原因でチユ
ーブ挿入が一部停止した場合、ゴムとチユーブが
こすれ、摩擦熱でゴムロールに焼付き欠損が生
じ、再使用が不可能となる欠点を有していた。
本考案は、駆動ロールのピツチ替えを駆動軸を
利用して自動的に行なえるようにした駆動ロール
自動ピツチ替え装置を提供することを目的とする
ものである。
本考案は上記目的を達成するために複数個の駆
動ロールのうち、中央の駆動ロールを駆動軸に固
定し、左右のそれぞれの駆動ロールを駆動軸の左
右で該駆動軸に外嵌して取付けた多重スリーブの
各スリーブの一端に固定し、前記多重スリーブの
各スリーブの他端を駆動軸または内側のスリーブ
にそれぞれの対応面に設けられたねじを介して結
合するとともに、前記多重スリーブの各スリーブ
の他端外面にピツチギヤを設け、前記ピツチギヤ
に噛合しかつ前記ピツチギヤとのギヤ比がそれぞ
れ異なるピツチ可変ギヤを設け、前記ピツチ可変
ギヤを駆動するピツチ替え用軸をギヤ機構および
クラツチを介して前記駆動軸に連動連結し、かつ
前記ねじを駆動軸の左右において互いに逆ねじに
構成し、前記駆動軸および多重スリーブのそれぞ
れに駆動軸心からの径が同一となる平歯車を設
け、該平歯車の歯に係脱して多重スリーブを駆動
軸と一体回転可能にするピツチ固定用アイドルギ
ヤを設けたものであり、前記ピツチ固定用アイド
ルギヤを平歯車に対して離脱させ、クラツチを入
れて駆動軸を回転させることにより、左右の駆動
ロールを中央の駆動ロールに対して接近または離
間させることができ、しかも前記ピツチ固定用ア
イドルギヤの平歯車に対する係脱は例えばシリン
ダ装置などを介して簡単に行なうことができ、駆
動ロールの自動ピツチ替えを駆動軸を利用して簡
単に行なうことができる。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。第2図〜第5図において、装置本体は下部
フレーム1と上部フレーム2からなり前後進、上
下移動および左右移動可能なテーブル3に搭載さ
れている。上部フレーム2は下部フレーム1に立
設された4本の支柱4に案内されて上下移動可能
に構成されており、4個のフレーム昇降用油圧シ
リンダ5により昇降駆動される。下部フレーム1
および上部フレーム2にはそれぞれ2本の駆動軸
6,6′および7,7′がチユーブ挿入方向と直角
にてかつ下部フレーム1の下駆動軸6,6′と上
部フレーム2の上駆動軸7,7′は上下方向に対
向するように設けられ、それぞれ奇数個、例えば
7個のチユーブ挿入用の下駆動Vロール8−1〜
8−7,8′−1〜8′−7および上駆動Vロール
9−1〜9−7,9′−1〜9′−7を回転駆動す
るように構成されており、かつ上駆動Vロール9
−1〜9−7,9′−1〜9′−7は内輪と外輪の
間に弾性体10が介在された構造で、外輪は駆動
軸7,7′に対して若干の変位可能に構成されて
いる。また、各駆動Vロールの内、中央駆動Vロ
ール8−4,8′−4および9−4,9′−4はそ
れぞれ駆動軸6,6′および7,7′に固定され、
その左右の駆動Vロール8−1〜8−3,8−5
〜8−7,8′−1〜8′−3,8′−5〜8′7お
よび9−1〜9−3,9−5〜9−7,9′−1
〜9′−3,9′−5〜9′−7は前記中央駆動V
ロール8−4,8′−4および9−4,9′−4に
対して移動可能に構成され、各駆動Vロールのピ
ツチ間隔が可変になつている。このことについて
は後述する。11は下駆動軸6,6′に固定され
た中央下駆動Vロール8−4,8′−4のみを支
承するように下部フレーム1に設けられたロール
受である。
12は駆動Vロール8′−1〜8′−7,9′−
1〜9′−7のチユーブ挿入方向下手側に設けら
れたチユーブ押込装置で、チユーブ挿入方向下手
側の2本の支柱4に案内されて上下移動可能な押
込フレーム13と該押込フレーム13を昇降駆動
する押込フレーム昇降用油圧シリンダ14からな
り、前記押込フレーム13の下面には前記2本の
支柱4の間に挿入チユーブを支持するように配設
されたチユーブ支持ロール15に嵌着する凹部1
6が形成され、押込フレーム13が下降してその
凹部16がチユーブ支持ロール15に嵌着した状
態では、前記押込フレーム13は挿入チユーブの
移動経路中に介入するようになつており、押込フ
レーム13の後縁および前縁により、チユーブの
先端揃えおよび押込みが可能となる。
17は駆動Vロール8′−1〜8′−7,9′−
1〜9′−7とチユーブ押込装置12の間に設け
られたチユーブ矯正装置で、下部フレーム1に立
設された別の2本の支柱4′に案内されて上下移
動可能に構成された矯正用フレーム18と該矯正
用フレーム18の下面に設けられたチユーブ先端
逆曲げロール19と該逆曲げロール19のチユー
ブ矯正位置を規制するストツパー20と前記矯正
用フレーム18を昇降駆動する矯正用フレーム昇
降用油圧シリンダ21からなつている。すなわ
ち、前記ストツパー20は前記矯正用フレーム1
8を案内する2本の支柱4′に対向して設けられ、
その支柱4′との対向面には該支柱4′に嵌着する
凹部22を有し、ストツパー出退用油圧シリンダ
23によりベルクランク24を介して支柱4′側
に出退せしめられる。前記ストツパー20が前進
状態で前記矯正用フレーム18が下降して該スト
ツパー20と係合した時は、上下駆動Vロール
9′−1〜9′−7,8′−1〜8′−7と支持ロー
ル15とで2点支持された挿入チユーブを上方か
ら押すこととなり、挿入チユーブの先端は上方に
逆曲げされ、チユーブ挿入時のチユーブ先端の自
重による垂れ下りが矯正される。前記ストツパー
20が後退状態で前記矯正用フレーム18がスト
ツパー20と係合せずに下降した時は、前記矯正
用フレーム18は挿入チユーブの移動経路中に介
入するようになり、矯正用フレーム18によるチ
ユーブの押込みが可能となる。
25は駆動Vロール8′−1〜8′−7,9′−
1〜9′−7とチユーブ押込装置12の間に配置
された第1のチユーブ検出装置で、供給装置(図
示せず)から供給された7本の挿入チユーブ先端
が下駆動Vロール8′−1〜8′−7上を通つて押
込フレーム13の後縁に達し、上下駆動Vロール
9−1〜9−7,9′−1〜9′−7,8−1〜8
−7,8′−1〜8′−7を駆動して押込みを開始
してよいことを検出する。26は駆動Vロール8
−1〜8−7,9−1〜9−7のチユーブ挿入方
向上手側に設置された第2のチユーブ検出装置
で、上下駆動Vロール9−1〜9−7,9′−1
〜9′−7,8−1〜8−7,8′−1〜8′−7
により挿入されるチユーブが通過し終つた時に挿
入動作が終りに近づいたことを検出する。
27は上下駆動Vロール9−1〜9−7,9′
−1〜9′−7,8−1〜8−7,8′−1〜8′
−7を回転駆動させるための駆動用油圧モータ
で、駆動用クラツチ28を介して平歯車29に連
結され、さらにスプロケツト30、チエン31、
スプロケツト32、平歯車33を介して下駆動軸
6に固定の平歯車34に連結されて該下駆動軸6
を回転するとともに、さらに下駆動軸6に固定の
平歯車35、アイドル平歯車36、もう一方の下
駆動軸6′に固定の平歯車37に連結されて、該
下駆動軸6′を同期回転する。また、前記下駆動
軸6′に固定のスパイラルギヤ38に噛合する下
スパイラルギヤ39を介して下縦軸40に連結さ
れ、該下縦軸40にギヤカツプリング41で連結
される上縦軸42を介して上スパイラルギヤ43
に連結され、該上スパイラルギヤ43は上駆動軸
7′に固定のスパイラルギヤ(図示せず)を介し
て該上駆動軸7′を同期回転するとともに、さら
に前述と同様に適当の平歯車、アイドル平歯車を
介してもう一方の上駆動軸7を同期回転する。4
4は平歯車33に連結されたロータリエンコーダ
で、挿入チユーブの移動距離や、チユーブの挿入
速度が計測される。
第6図は例えば下駆動Vロールのピツチ替え装
置を示す。中央駆動Vロール8−4,8′−4は
前述のように駆動軸6,6′に固定されており、
その左右の駆動Vロールの内、駆動軸6における
右側の駆動Vロール8−3〜8−1に注目して説
明する。駆動Vロール8−3は駆動軸6に外嵌す
る第1スリーブ45の中央駆動Vロール8−4側
の一端に固定され、該第1スリーブ45の他端内
面は例えば右ねじのねじ部46を有して駆動軸6
に螺合するとともに、該第1スリーブ45の他端
外面にピツチギヤ47が設けられている。さらに
外側の駆動Vロール8−2は前記第1スリーブ4
5に外嵌する第2スリーブ48の駆動Vロール8
−4側の一端に固定され、該第2スリーブ48の
他端内面は左ねじのねじ部49を有して第1スリ
ーブ45に螺合するとともに、該第2スリーブ4
8の他端外面にピツチギヤ50が設けられてい
る。さらに最外側の駆動Vロール8−1は第2ス
リーブ48に外嵌する第3スリーブ51の駆動V
ロール8−4側の一端に固定され、左ねじのねじ
部52を有し、ピツチギヤ53が設けられてい
る。これらスリーブ45,48,51の相対回転
により、駆動Vロール間のピツチは可変になつて
いる。左側の駆動Vロール8−5,8−6,8−
7についても同様であり、ねじ部が逆に左ねじと
右ねじであることだけが相違する。また、もう一
方の下駆動Vロール8′−3〜8′−1,8′−5
〜8′−7についても同様である。
55はピツチ替え用軸で、駆動軸6,6′に平
行に配設され、前述と同様中央駆動Vロール8−
4の右側の駆動Vロール8−3〜8−1に注目し
て説明する。各スリーブ45,48,51のピツ
チギヤ47,50,53に対応する位置にこれに
噛合するピツチ可変ギヤ56,57,58を有
し、中央のピツチ可変ギヤ57はピツチ替え用軸
55に固定されるとともに、左右のピツチ可変ギ
ヤ56,58は第1および第2のクラツチ59,
60を介してピツチ替え用軸55に連結されてい
る。また、駆動軸6の他端にはピツチ替え用軸駆
動用の平歯車61が固定され、これに噛合するよ
うにピツチ替え用軸55に設けられた平歯車62
は第3のクラツチ63を介してピツチ替え用軸5
5に連結されている。
第7図はスリーブの相対回転を阻止してピツチ
を固定するための機構の模式図を示す。90,9
1,92は駆動軸6の右側において、スリーブ4
5,48,51に固定された平歯車で、駆動軸心
からの径が駆動軸6に固定された平歯車の径と同
じ大きさに構成されている。駆動軸6の左側にお
ける平歯車93,94,95も同じである。9
6,97は駆動軸6の右側の平歯車群90〜92
と左側の平歯車群93〜95に対応して設けられ
たピツチ固定用アイドルギヤで、シリンダ98,
99により出退して平歯車群90〜92および9
3〜95の歯に係脱自在に構成され、ピツチ固定
用アイドルギヤ96と97が平歯車群90〜92
と93〜95に係合した時はスリーブ45,4
8,51は駆動軸6と一体的に回転することとな
り、駆動Vロール8−1〜8−3,8−5〜8−
7のピツチは固定される。ピツチ固定用アイドル
ギヤ96,97が離脱した時はスリーブ45,4
8,51は各別に駆動され、ピツチ替えが可能で
ある。
第1図に示す64はピツチ替え用のサーボモー
タで、ピツチ替え用クラツチ65、減速機66を
介して平歯車67に連結され、該平歯車67は駆
動用油圧モータ27に連結された平歯車29に噛
合している。従つて、ピツチ替え時は、ピツチ替
え用クラツチ65をON、駆動用クラツチ28を
OFF、第1〜第3クラツチ59,60,63を
それぞれONにし、ピツチ固定用アイドルギヤ9
6,97を各平歯車90〜92,93〜95から
離脱させ、サーボモータ64を駆動すると、低速
回転する駆動軸6から平歯車61,62を介して
ピツチ替え用軸55が低速回転し、つれて回転す
るピツチ可変ギヤ56,57,58によりピツチ
ギヤ47,50,53を介してスリーブ45,4
8,51は相対回転し、軸方向に移動する。この
動作は駆動軸6′の左右の各スリーブについても
同様である。この時のピツチ調整はピツチギヤ4
7,50,53、ピツチ可変ギヤ56,57,5
8のギヤ歯数と各スリーブ45,48,51のね
じピツチとの関係で調整でき、全駆動Vロールを
等間隔で近づくかあるいは遠ざかるようにするこ
とができる。
いま、平歯車61と62のギヤ比をi、ピツチ
可変ギヤ56とピツチギヤ47のギヤ比をi1、ピ
ツチ可変ギヤ57とピツチギヤ50のギヤ比を
i2、ピツチ可変ギヤ58とピツチギヤ53のギヤ
比をi3とし、ねじ部46,49,52のねじピツ
チをそれぞれP1,P2,P3とし、 i=3/2,i1=1/2,i2=1,i3=3/2, P1=−2,P2=P3=4 の条件でのピツチ変更を考えてみる。駆動軸6が
n回転したときの駆動Vロール8−4と8−3の
ピツチの増減△δは △δ4-3=(n−i1/in)P1 =n(1−2/3×1/2)(−2)=−4/3
n 駆動Vロール8−3と8−2のピツチの減増△δ
は △δ3-2=n/i(i1−i2)P2 =n×2/3(1/2−1)×4=−4/3n 駆動ロール8−2と8−1のピツチの増減△δは △δ2-1=n/i(i2−i3)P3 =n×2/3(1−3/2)×4=−4/3n となり、各駆動Vロール間のピツチは4/3nmmだ け狭くなる。
1対の各上駆動Vロール9−1〜9−7,9′
−1〜9′−7間には、第8図に示すように7個
の駆動Vロール規制用のブラケツト68−1〜6
8−7が介装され、各ブラケツト68−1〜68
−7の上下左右に設けられた4個の小車輪69は
上駆動Vロール9−1〜9−7,9′−1〜9′−
7の斜め上方および斜め下方位置で該上駆動Vロ
ール9−1〜9−7,9′−1〜9′−7のV溝に
はまり込み、チユーブ挿入方向前後のVロールを
保持する状態になつている。該ブラケツト68−
1〜68−7の中央上部は各別に油圧シリンダ7
0−1〜70−7に連結されており、該油圧シリ
ンダ70−1〜70−7の作動により、ブラケツ
ト68−1〜68−7は上動し、ブラケツト68
−1〜68−7に設けられた下側の小車輪69に
より、それがはまり込んでいる前後の上駆動Vロ
ール9−1〜9−7,9′−1〜9′−7の外輪を
弾性体10に抗して斜め上方に持ち上げ、該外輪
を挿入チユーブから離すことができる。また、ピ
ツチ替え時には、上駆動Vロール9−1〜9−
7,9′−1〜9′−7のV溝にはまり込んだ小車
輪69でガイドされ、前記ブラケツト68−1〜
68−7はそれに連結された油圧シリンダ70−
1〜70−7とともにVロールの移動に追従する
ことができる。
1対の各下駆動Vロール8−1〜8−7,8′
−1〜8′−7間には上駆動Vロールの場合と同
様に7個の下駆動Vロール規制用のブラケツト7
1−1〜71−7が介装され、各ブラケツト71
−1〜71−7に設けられた小車輪72は同様に
下駆動Vロール8−1〜8−7,8′−1〜8′−
7のV溝にはまり込み、チユーブ挿入方向前後の
Vロールを保持する状態になつている。さらに、
下駆動Vロール規制用のブラケツト71−1〜7
1−7には、チユーブ走行速度検出装置73が設
けられており、ここで検出されたチユーブの挿入
速度はロータリエンコーダ44で計測されるチユ
ーブの基準挿入速度と比較され、実際の挿入速度
が基準挿入速度より低いときは、これを検出した
チユーブ走行速度検出装置73に対応する挿入チ
ユーブが何らかの原因で挿入不能になつていると
判断して、該挿入チユーブに対応する上駆動Vロ
ール規制用のブラケツト68−1〜68−7を油
圧シリンダ70−1〜70−7の作動により持ち
上げ、該ブラケツト68−1〜68−7に対応す
る上駆動Vロール9−1〜9−7,9′−1〜
9′−7の外輪と挿入不良チユーブとの接触圧を
除き、挿入不良チユーブの駆動Vロール8−1〜
8−7,8′−1〜8′−7,9−1〜9−7,
9′−1〜9′−7による強制押込みを解除する。
以上本考案によれば、ピツチ固定用アイドルギ
ヤを平歯車に対して離脱させ、クラツチを入れて
駆動軸を回転させることにより、左右の駆動ロー
ルを中央の駆動ロールに対して接近または離間し
て自動ピツチ替えを実施できるものであり、しか
も、ピツチ固定用アイドルギヤの平歯車に対する
係脱は例えばシリンダ装置などを介して簡単に遠
隔操作が可能であり、従つてスリーブを固定ピン
やクランプナツトを使用して固定するような最終
的セツト状態で人手が必要となる場合と比較し
て、完全にオートメーシヨン化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはチユーブ挿入穴の配列を示す
図、第2図は本考案の一実施例を示す平面図、第
3図は側面図、第4図は正面図、第5図は第2図
のA−A矢視図、第6図はピツチ替機構を示す断
面図、第7図は要部を説明する模式図、第8図は
駆動ロールの個別駆動兼ピツチ替えの機構を説明
するための断面図である。 1……下部フレーム、2……上部フレーム、3
……テーブル、4……支柱、6,6′……下駆動
軸、7,7′……上駆動軸、8−1〜8−7,
8′−1〜8′−7……下駆動Vロール、9−1〜
9−7,9′−1〜9′−7……上駆動Vロール、
10……弾性体、27……駆動用油圧モータ、4
5,48,51……スリーブ、46,49,52
……ねじ部、47,50,53……ピツチギヤ、
56〜58……ピツチ可変ギヤ、59,60,6
3,65……クラツチ、62……平歯車、64…
…ピツチ替え用サーボモータ、90〜95……ピ
ツチ固定用平歯車、96,97……ピツチ固定用
アイドルギヤ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 熱交換器や海水淡水化装置等に設けられた管
    板、邪魔板などの多数の穴にチユーブを挿入する
    ためのチユーブ挿入装置における駆動ロール自動
    ピツチ替え装置であつて、複数個の駆動ロールの
    うち、中央の駆動ロールを駆動軸に固定し、左右
    のそれぞれの駆動ロールを駆動軸の左右で該駆動
    軸に外嵌して取付けた多重スリーブの各スリーブ
    の一端に固定し、前記多重スリーブの各スリーブ
    の他端を駆動軸または内側のスリーブにそれぞれ
    の対応面に設けられたねじを介して結合するとと
    もに、前記多重スリーブの各スリーブの他端外面
    にピツチギヤを設け、前記ピツチギヤに噛合しか
    つ前記ピツチギヤとのギヤ比がそれぞれ異なるピ
    ツチ可変ギヤを設け、前記ピツチ可変ギヤを駆動
    するピツチ替え用軸をギヤ機構およびクラツチを
    介して前記駆動軸に連動連結し、かつ前記ねじを
    駆動軸の左右において互いに逆ねじに構成し、前
    記駆動軸および多重スリーブのそれぞれに駆動軸
    心からの径が同一となる平歯車を設け、該平歯車
    の歯に係脱して多重スリーブを駆動軸と一体回転
    可能にするピツチ固定用アイドルギヤを設けたこ
    とを特徴とするチユーブ挿入装置用駆動ロール自
    動ピツチ替え装置。
JP9263383U 1983-06-15 1983-06-15 チユ−ブ挿入装置用駆動ロ−ル自動ピツチ替え装置 Granted JPS6032U (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6032U JPS6032U (ja) 1985-01-05
JPH0112931Y2 true JPH0112931Y2 (ja) 1989-04-14

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