JPH01138228A - アルコール性水酸基を有するポリシロキサンの製造法 - Google Patents

アルコール性水酸基を有するポリシロキサンの製造法

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JPH01138228A
JPH01138228A JP29663387A JP29663387A JPH01138228A JP H01138228 A JPH01138228 A JP H01138228A JP 29663387 A JP29663387 A JP 29663387A JP 29663387 A JP29663387 A JP 29663387A JP H01138228 A JPH01138228 A JP H01138228A
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JP
Japan
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group
hydroxyl group
formula
polysiloxane
catalyst
Prior art date
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Pending
Application number
JP29663387A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Kanekura
金倉 顕博
Hirotoshi Umemoto
梅本 弘俊
Ryuzo Mizuguchi
隆三 水口
Mitsuhiro Takarada
充弘 宝田
Hideyuki Ito
秀行 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Nippon Paint Co Ltd
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Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd, Nippon Paint Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は塗料、成形材料、医療用材料の原料として有用
なアルコール性水酸基を有するポリシロキサンの工業的
有利な新規製造方法に関するものである。
従来技術 アルコール性水酸基を有するポリシロキサンはポリイソ
シアナート化合物あるいはアミノプラスト樹脂などと反
応せしめることができるため、塗料、成形材料、医療用
材料などの分野で近時、非常に注目されている物質であ
る。従来かかるポリシロキサンは例えば、式 (式中Rはアルキル基あるいはアリール基;閣とnはそ
の和が3〜6となる正数) で示される SiH結合金有環状シロキサンを触媒なら
びに、式 %式%() (式中RITはアルキル基またはアリール基)で表され
るシロキサン化合物の存在下に開環重合せしめて得られ
る、式 (式中pは1以上の正数) で表される SiH結合金有ポリシロキサンにアルケン
オキシトリメチルシラン(CH2;CH−R’”−05
i(CH3)zここでR゛パ鎖中に酸素を含むこともあ
るアルキレン鎖)を白金酸触媒の存在下に反応させ、付
加反応によって式 で表されるトリメチルシリルオキシ基を有するポリシロ
キサンを得、次いで加水分解に付すことにより製造され
ていた。しかしながら上記方法には種々の問題点が含ま
れている。すなわち、(1)環状シロキサンの開環重合
の際、原料(I[[)が残存し、SiH結合金有ポリシ
ロキサン(IV)の収率が悪く長時間の反応を要し、ま
た高温になるとシロキサンをクラッキングしてしまう触
媒を用いなければならない。
+21 S i II結結合官有ポリシロキサントリメ
チルシリルオキシアルキル基を導入する付加反応工程で
金属触媒を用いるため、生成物ポリマーからの完全な触
媒除去が困難で生成物ならびに製品中に該触媒がわずか
に残存する。
(3)トリメチルシリルオキシアルキル基がポリシロキ
サン骨格中に均一に導入できず、従って水酸基の導入が
不均一となり、生成物の構造規制ができず高純度生成物
が得られない。
(4)ポリシロキサンは一般に疎水性であるため、加水
分解工程の反応条件設定が難しい。
発明が解決しようとする問題点 そこで、より容易な手段により高純度の水酸基含有ポリ
シロキサンを製造しうる方法の開発が要望されており、
かかる課題に応えることが本発明目的である。
問題点を解決するための手段 本発明に従えば、上記目的が式 (式中Rは同一または異なる炭素数1〜18のアルキル
基、アリール基またはR′基;R′は水酸基含有−価脂
肪族炭化水素残基;mとnは3≦+n+n≦6である正
数) で示されるアルコール性水酸基含有環状シロキサンを、
式 %式%() (式中R11は水酸基を有することもあるアルキル基ま
たはアリール基) で示される単官能モノマーの存在もしくは不存在下に、
熱または/および触媒により開環重合せしめることを特
徴とする方法により達成せられる。
本発明方法で用いられる原料化合物の式(I)で示され
るアルコール性水酸基含有環状シロキサンは、例えば式 (式中Rは同一または異なるアルキル基またはアリール
基;mとnは3≦m+n≦6である正数)で示される環
状シロキサンにアルケンオキシトリアルキルシランmモ
ルを白金酸触媒の存在下に反応させトリアルキルシリル
オキシアルキル基を含む環状シロキサンとなし、次いで
加水分解することにより容易に得られ、また蒸留などの
手段で精製可能であるため触媒残渣を含まぬ高純度品と
して用意せられる。アルコール性水酸基を含む一価の脂
肪族炭化水素残基としては、例えばヒドロキシプロピル
基、ヒドロキシエトキシプロビル基など、アルコール性
水酸基を有し、エーテル、エステル結合を含んでいても
かまわない任意の飽和脂肪族炭化水素残基とすることが
できる。
本発明者らは上記のアルコール性水酸基含有環状シロキ
サンがSiH結合金有環状シロキサン、例えば式(1)
のシロキサン、よりも遥かに容易に開環重合せしめられ
、該反応は触媒なしでも単に加熱のみで進行し、周囲に
存在する水で停止せしめられて、式 で示されるポリシロキサンを与えること、式(R”)3
Si−0−St(R”)i で示される一官能モツマーを共存せしめる場合には、式 で示されるポリシロキサンを与えること、上記反応は触
媒の存在下に加熱せしめることにより容易に進行せしめ
られることを知り、それらが本発明の基礎となったもの
である。すなわち本発明においては上記のアルコール性
水酸基を含む環状シロキサンが、所望により芳香族溶媒
、塩素化溶媒、エーテル系溶媒などの反応溶媒、および
/またはトリアルキルアンモニウムハイドロオキサイド
、アルカリ金属水酸化物、シラノール金属化物などの塩
基性触媒、あるいは硫酸、スルホン酸、カルボン酸など
の酸触媒などを用い、特に無触媒系でも80〜250℃
程度に加熱することにより極めて容易に開環重合が進行
し、−官能モノマーの共存の有無により末端が一官能モ
ツマーあるいは水酸基に終わり、シロキサンの繰り返し
単位中にアルコール性水酸基を有する基が規則正しく、
確実に組み込まれた本発明にかかるポリシロキサンが得
られる。
このように本発明方法においては、環状シロキサンの開
環重合反応が従来技術に比し極めて容易で、その反応条
件の設定範囲が広く、開環重合時に触媒は使っても使わ
なくてもよく、さらに水酸基導入の際の付加反応時の触
媒は原料化合物の精製で残存しないため、触媒残渣など
の 雑物が極めて少ない生成物が得られ、さらに従来法
の如くSiH結合を有するポリシロキサンにアルコール
性水酸基導入の付加反応ならびに加水分解を施すのでは
なく、すでにアルコール性水酸基を有する環状シロキサ
ンを開環重合させるのであるから、アルコール性水酸基
を有する置換基が規則正しく、且つ確実に組み入れられ
たポリシロキサンを高純度、高収率に得られる特徴があ
る。
本発明方法で得られるポリシロキサンは反応性に富むア
ルコール性水酸基を有するため、反応性バインダー、も
しくは反応性添加剤として塗料分野、成形品分野などに
おいて特に有用である。
以下、実施例により本発明を説明する。
(以下余白) 以下の実施例において、下記環状シロキサンが原料物質
として用いられた。また、各実施例の生成物はIRの3
350cm’に水酸基の吸収と29St−NMRの一2
3ppmにリニヤ−性ケイ素のピークを有した。
実施例1 環状シロキサンAを200°Cで60時間加熱攪拌して
、数平均分子量2200、粘度25ボイズの水酸基含有
ポリシロキサンを得た。
実施例2 環状シロキサンBを200℃で8時間加熱攪拌して、数
平均分子量2320、粘度41ポイズの水酸基含有ポリ
シロキサンを得た。
実施例3 環状シロキサンBと3モル%の水酸化カリウムを不揮発
分が80%になるようにTIIPで希釈する。
この溶液を室温で45時間攪拌して、数平均分子量19
50の水酸基含有ポリシロキサンを得た。
実施例4 環状シロキサンC5モル、ヘキサメチルジシロキサン1
モル、さらに予めトリメチルシラノールとn−ブチルリ
チウムより調整したリチウムトリメチルシラル−ト3モ
ル%を不揮発分が80%になるようにジクロロメタンで
希釈した。この溶液を室温で20時間攪拌して、数平均
分子量2090の水酸基含有ポリシロキサンを得た。
実施例5 環状シロキサン05モル、ヘキサメチルジシロキサン1
モルとベンジルトリメチルアンモニウムヒドロキサイド
(40%メタノール溶液)3モル%を不揮発分が80%
になるようにキジロールで希釈した。この溶液を 14
0℃で7時間加熱攪拌して、数平均分子量2270の水
酸基含有ポリシロキサンを得た。
実施例6 環状シロキサンCをlθモル配合する以外は実施例5と
同様にして、数平均分子量3060の水酸基含有ポリシ
ロキサンを得た。
参考例1 環状シロキサンDは180’C’″clO時間加熱攪拌
しても重合は起こらなかった。
特許出願代理人

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (式中Rは同一または異なる炭素数1〜18のアルキル
    基、アリール基またはR′基;R′は水酸基含有一価脂
    肪族炭化水素残基;mとnは3≦m+n≦6である正数
    ) で示されるアルコール性水酸基含有環状シロキサンを、
    式 (R″)_3Si−O−Si(R″)_3 (式中R″は水酸基を有することもあるアルキル基また
    はアリール基) で示される単官能モノマーの存在もしくは不存在下に、
    熱または/および触媒により開環重合せしめることを特
    徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(II) (式中Rは同一または異なる炭素数1〜18のアルキル
    基、アリール基またはR′基;R′は水酸基含有一価脂
    肪族炭化水素残基;mとnは3≦m+n≦6である正数
    ;pは1〜100の正数;Xは水素原子または−Si(
    R″)_3基;YはHOもしくは(R″)_3SiO−
    基;R″は水酸基を有することもあるアルキル基または
    アリール基) で示されるアルコール性水酸基を有するポリシロキサン
    の製造方法。
  2. (2)開環重合が、80〜250℃に加熱することのみ
    により実施せられる特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)触媒としてトリアルキルアンモニウムハイドロオ
    キサイド、アルカリ金属水酸化物、トリアルキルシラノ
    ール金属塩などの塩基性触媒あるいは硫酸、スルホン酸
    、カルボン酸などの酸触媒を用いる特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
JP29663387A 1987-11-25 1987-11-25 アルコール性水酸基を有するポリシロキサンの製造法 Pending JPH01138228A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0629648A3 (en) * 1993-06-14 1996-03-20 Dow Corning Process for the preparation of carbinol-functionalized siloxanes.

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0629648A3 (en) * 1993-06-14 1996-03-20 Dow Corning Process for the preparation of carbinol-functionalized siloxanes.

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