JPH0114122B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114122B2 JPH0114122B2 JP57143742A JP14374282A JPH0114122B2 JP H0114122 B2 JPH0114122 B2 JP H0114122B2 JP 57143742 A JP57143742 A JP 57143742A JP 14374282 A JP14374282 A JP 14374282A JP H0114122 B2 JPH0114122 B2 JP H0114122B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- detection signal
- phs
- motor
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、無端状に連結されて循環経路上を移
動する多数のトレーを備えた回転ラツクの回転異
常(所謂ロツク状態等)検出装置に関するもので
ある。
動する多数のトレーを備えた回転ラツクの回転異
常(所謂ロツク状態等)検出装置に関するもので
ある。
一般にこの種の回転ラツクに於ては、駆動用モ
ーターに通電している状態に於てトレーが何等か
の原因で駆動不能の状態となり、異常停止した場
合、モーターの電源回路に介装されている過負荷
検出用サーマルリレーにより回転異常検出を行
い、モーターへの通電を断つと共に必要に応じて
異常停止を表示するように構成していた。然し乍
らこのサーマルリレーでは、モーターに過負荷が
作用するような異常停止には有効であるが、例え
ばモーターからトレー駆動用チエンへの伝動手段
に使用されているチエンや前記トレーを無端状に
連結するチエン等の破断が原因となる異常停止に
は全く働かないばかりでなく、可変速モーターを
使用している場合にその制御手段の故障や電圧低
下等が原因で回転数が低下し、トレーの移動速度
が異常低下したような場合も、その事態を検出し
て非常停止させることが出来ない。
ーターに通電している状態に於てトレーが何等か
の原因で駆動不能の状態となり、異常停止した場
合、モーターの電源回路に介装されている過負荷
検出用サーマルリレーにより回転異常検出を行
い、モーターへの通電を断つと共に必要に応じて
異常停止を表示するように構成していた。然し乍
らこのサーマルリレーでは、モーターに過負荷が
作用するような異常停止には有効であるが、例え
ばモーターからトレー駆動用チエンへの伝動手段
に使用されているチエンや前記トレーを無端状に
連結するチエン等の破断が原因となる異常停止に
は全く働かないばかりでなく、可変速モーターを
使用している場合にその制御手段の故障や電圧低
下等が原因で回転数が低下し、トレーの移動速度
が異常低下したような場合も、その事態を検出し
て非常停止させることが出来ない。
本発明は上記のような問題点に鑑み、原因の如
何を問わずトレー駆動用モーターへの通電状態に
於てトレーの移動速度が一定以下に低下した場
合、回転異常状態として確実に検出し得る回転異
常検出装置を提供するものである。
何を問わずトレー駆動用モーターへの通電状態に
於てトレーの移動速度が一定以下に低下した場
合、回転異常状態として確実に検出し得る回転異
常検出装置を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を添付の例示図に基づ
いて説明すると、第1図に於て、1は駆動歯輪2
と遊転歯輪3との間に掛張された駆動用無端チエ
ン、4は該無端チエン1に等間隔置きに取付けら
れたトレー、5は前記駆動歯輪2とチエン伝動手
段6を介して連動連結されたトレー駆動用モータ
ーである。第2図及び第3図に示すように、前記
各トレー4は被検出板7を備え、支持用ガイドロ
ーラー8と支持用ガイドレール9及び振れ止め用
ガイドローラー10と振れ止め用ガイドレール1
1とによつて、水平な循環経路上を一定の姿勢で
循環移動可能に支持されている。PHS−F,
PHS−Rは被検出板7を検出する一対の光電ス
イツチであつて、トレー移動経路脇の固定場所に
被検出板7の両端を同時に検出し得る間隔で付設
されている。
いて説明すると、第1図に於て、1は駆動歯輪2
と遊転歯輪3との間に掛張された駆動用無端チエ
ン、4は該無端チエン1に等間隔置きに取付けら
れたトレー、5は前記駆動歯輪2とチエン伝動手
段6を介して連動連結されたトレー駆動用モータ
ーである。第2図及び第3図に示すように、前記
各トレー4は被検出板7を備え、支持用ガイドロ
ーラー8と支持用ガイドレール9及び振れ止め用
ガイドローラー10と振れ止め用ガイドレール1
1とによつて、水平な循環経路上を一定の姿勢で
循環移動可能に支持されている。PHS−F,
PHS−Rは被検出板7を検出する一対の光電ス
イツチであつて、トレー移動経路脇の固定場所に
被検出板7の両端を同時に検出し得る間隔で付設
されている。
尚、一連のトレー4の内、トレーNo.1となる原
点トレー4aには原点用被検出板7aが付設され
ており、この原点用被検出板7aのみを検出する
原点検出用光電スイツチPHS−Xが、前記一対
の光電スイツチPHS−F,PHS−R間に配設さ
れている。
点トレー4aには原点用被検出板7aが付設され
ており、この原点用被検出板7aのみを検出する
原点検出用光電スイツチPHS−Xが、前記一対
の光電スイツチPHS−F,PHS−R間に配設さ
れている。
次に第4図に基づいて制御装置全体の構成と作
用を説明すると、12は荷捌位置(ホームポジシ
ヨン)を通過するトレーのトレーNo.を検出する手
段であつて、前記光電スイツチPHS−F,PHS
−Rからの検出信号を利用し、正転時は加算する
と共に逆転時は減算する加減算カウンター機能に
より、荷捌位置を通過する各トレーに固有のトレ
ーNo.を出力する。尚、前記光電スイツチPHS−
Xの検出信号は、カウンター数値を原点(No.1)
復帰させるために使用される。13は比較回路で
あつて、これに入力される呼出トレーNo.と前記ト
レーNo.検出手段12から入力される検出トレーNo.
とを比較し、呼出トレーに対してトレー移動方向
側にある1つ手前のトレーが通過したときに減速
指令Aを出力すると共に、呼出トレーNo.と検出ト
レーNo.とが一致したときに一致信号Cを出力す
る。
用を説明すると、12は荷捌位置(ホームポジシ
ヨン)を通過するトレーのトレーNo.を検出する手
段であつて、前記光電スイツチPHS−F,PHS
−Rからの検出信号を利用し、正転時は加算する
と共に逆転時は減算する加減算カウンター機能に
より、荷捌位置を通過する各トレーに固有のトレ
ーNo.を出力する。尚、前記光電スイツチPHS−
Xの検出信号は、カウンター数値を原点(No.1)
復帰させるために使用される。13は比較回路で
あつて、これに入力される呼出トレーNo.と前記ト
レーNo.検出手段12から入力される検出トレーNo.
とを比較し、呼出トレーに対してトレー移動方向
側にある1つ手前のトレーが通過したときに減速
指令Aを出力すると共に、呼出トレーNo.と検出ト
レーNo.とが一致したときに一致信号Cを出力す
る。
14はORゲート素子、15はANDゲート素子
であつて、これ等両ゲート素子の働きにより、前
記減速指令Aが出力されている状態で、前記光電
スイツチPHS−F,PHS−Rの何れかの検出信
号が出力されると、停止指令Bが出力される。1
6は停止位置チエツク回路であつて、前記停止指
令Bが出力されてから一定時間(停止までに要す
る予想時間より若干長く設定された時間)経過後
に、一致信号Cが出力され且つ前記両光電スイツ
チPHS−F,PHS−Rの何れからも検出信号が
出力されていると、荷捌位置に於ける自動荷移載
装置の起動信号等に利用される停止完了信号Dが
出力され、そうでなければ係る停止状態となるよ
うに前記トレー駆動用モーター5を含む駆動装置
17をインチング稼動させる停止位置修正指令E
が出力される。
であつて、これ等両ゲート素子の働きにより、前
記減速指令Aが出力されている状態で、前記光電
スイツチPHS−F,PHS−Rの何れかの検出信
号が出力されると、停止指令Bが出力される。1
6は停止位置チエツク回路であつて、前記停止指
令Bが出力されてから一定時間(停止までに要す
る予想時間より若干長く設定された時間)経過後
に、一致信号Cが出力され且つ前記両光電スイツ
チPHS−F,PHS−Rの何れからも検出信号が
出力されていると、荷捌位置に於ける自動荷移載
装置の起動信号等に利用される停止完了信号Dが
出力され、そうでなければ係る停止状態となるよ
うに前記トレー駆動用モーター5を含む駆動装置
17をインチング稼動させる停止位置修正指令E
が出力される。
18は任意時間を設定し得るタイマーであつ
て、ここでは前記トレー4が正常速度で駆動され
ている状態に於て、前記光電スイツチPHS−F
から検出信号が出力される時間間隔(即ちトレー
4が1トレーピツチ分移動するのに要する時間)
より若干長い時間が設定されており、前記モータ
ー5への通電状態検出信号Fがあるときのみ計時
作動し、前記光電スイツチPHS−Fからの検出
信号をリセツト信号Gとして受けてゼロリセツト
され、前記設定時間が経過したとき回転異常検出
信号Hをモーター電源回路OFF指令として出力
するものである。
て、ここでは前記トレー4が正常速度で駆動され
ている状態に於て、前記光電スイツチPHS−F
から検出信号が出力される時間間隔(即ちトレー
4が1トレーピツチ分移動するのに要する時間)
より若干長い時間が設定されており、前記モータ
ー5への通電状態検出信号Fがあるときのみ計時
作動し、前記光電スイツチPHS−Fからの検出
信号をリセツト信号Gとして受けてゼロリセツト
され、前記設定時間が経過したとき回転異常検出
信号Hをモーター電源回路OFF指令として出力
するものである。
尚、前記タイマー18に於ける設定時間は、減
速指令Aによつてトレー4が低速駆動されている
ときには、この低速移動時にトレー4が1トレー
ピツチ分移動するのに要する時間より若干長い設
定時間に自動的に切り替えられる。この設定時間
の切り替えには、前記減速指令Aを設定時間切替
指令として利用することが出来る。
速指令Aによつてトレー4が低速駆動されている
ときには、この低速移動時にトレー4が1トレー
ピツチ分移動するのに要する時間より若干長い設
定時間に自動的に切り替えられる。この設定時間
の切り替えには、前記減速指令Aを設定時間切替
指令として利用することが出来る。
上記の構成によれば、選択した特定No.のトレー
4を荷捌位置に呼び出すため、呼出トレーNo.を設
定した状態で駆動装置17を稼動させてモーター
5により一連のトレー4を循環移動させると、荷
捌位置を通過するトレー4のNo.が検出手段12か
ら順次出力され、この検出トレーNo.と呼出トレー
No.とが比較回路13に於て比較され、呼出トレー
の1つ手前のトレー4が荷捌位置を通過したとき
減速指令Aが出力され、駆動装置17がこの減速
指令を受けてモーター5の回転速度を定められた
低速に自動的におとすことになる。このようにし
て一連のトレー4が低速で移動することになつた
後、トレー移動方向に対して手前に位置する光電
スイツチPHS−F(トレー前進移動時)又はPHS
−R(トレー後進移動時)がトレー4の被検出板
7を検出したとき停止指令Bが出力され、駆動装
置17は当該停止指令Bを受けてモーター5によ
るトレーの駆動を停止し、該モーター5を発電制
動状態に切り替える。従つて一連のトレー4は慣
性によつて一定距離移動した後、停止することに
なる。この結果呼出トレー4は荷捌位置に於て、
1つの被検出板7の両端を一対の光電スイツチ
PHS−F,PHS−Rが検出する状態、例えば±
10mmの範囲内に精度良く停止していることにな
る。
4を荷捌位置に呼び出すため、呼出トレーNo.を設
定した状態で駆動装置17を稼動させてモーター
5により一連のトレー4を循環移動させると、荷
捌位置を通過するトレー4のNo.が検出手段12か
ら順次出力され、この検出トレーNo.と呼出トレー
No.とが比較回路13に於て比較され、呼出トレー
の1つ手前のトレー4が荷捌位置を通過したとき
減速指令Aが出力され、駆動装置17がこの減速
指令を受けてモーター5の回転速度を定められた
低速に自動的におとすことになる。このようにし
て一連のトレー4が低速で移動することになつた
後、トレー移動方向に対して手前に位置する光電
スイツチPHS−F(トレー前進移動時)又はPHS
−R(トレー後進移動時)がトレー4の被検出板
7を検出したとき停止指令Bが出力され、駆動装
置17は当該停止指令Bを受けてモーター5によ
るトレーの駆動を停止し、該モーター5を発電制
動状態に切り替える。従つて一連のトレー4は慣
性によつて一定距離移動した後、停止することに
なる。この結果呼出トレー4は荷捌位置に於て、
1つの被検出板7の両端を一対の光電スイツチ
PHS−F,PHS−Rが検出する状態、例えば±
10mmの範囲内に精度良く停止していることにな
る。
上記のように前記トレー4がモーター5によつ
て駆動されている状態、即ちモーター5が通電状
態にあるときには、モーター通電状態検出信号F
によつてタイマー18が作動するが、トレー4が
正常速度で移動している状態では、設定時間が経
過する前に光電スイツチPHS−Fからの検出信
号がリセツト信号Gとしてタイマー18に入力さ
れ、ゼロリセツトされるため、設定時間経過に伴
う回転異常検出信号Hは出力されない。
て駆動されている状態、即ちモーター5が通電状
態にあるときには、モーター通電状態検出信号F
によつてタイマー18が作動するが、トレー4が
正常速度で移動している状態では、設定時間が経
過する前に光電スイツチPHS−Fからの検出信
号がリセツト信号Gとしてタイマー18に入力さ
れ、ゼロリセツトされるため、設定時間経過に伴
う回転異常検出信号Hは出力されない。
然し乍ら、モーター5に通電している状態であ
るにも拘わらず何等かの原因によつてトレー4の
移動速度が異常低下したとき、又はロツク状態と
なつて異常停止したときは、リセツト信号Gがタ
イマー18に入力される前に設定時間が経過し、
回転異常検出信号Hが出力される。この検出信号
Hによつて駆動装置17のモーター電源回路が
OFFに切り替えられ、モーター5への通電が断
たれる。勿論、回転異常に伴う非常停止状態とな
つたことを、警報や回転灯等により電気的に表示
させることも出来る。
るにも拘わらず何等かの原因によつてトレー4の
移動速度が異常低下したとき、又はロツク状態と
なつて異常停止したときは、リセツト信号Gがタ
イマー18に入力される前に設定時間が経過し、
回転異常検出信号Hが出力される。この検出信号
Hによつて駆動装置17のモーター電源回路が
OFFに切り替えられ、モーター5への通電が断
たれる。勿論、回転異常に伴う非常停止状態とな
つたことを、警報や回転灯等により電気的に表示
させることも出来る。
尚、実施例では、トレーの移動に伴つてその移
動速度に比例した時間間隔で検出信号を出力する
手段として、トレーNo.検出のための検出スイツチ
の1つである光電スイツチPHS−Fとトレー4
に設けられている被検出板7とを利用したが、別
に専用の手段を設けることも出来る。又、この手
段としては、トレー4に設けられた被検出部を検
出する方式に限定されず、トレー4と連動して回
転する回転部材に設けられた被検出部を検出する
ようにすることも出来る。
動速度に比例した時間間隔で検出信号を出力する
手段として、トレーNo.検出のための検出スイツチ
の1つである光電スイツチPHS−Fとトレー4
に設けられている被検出板7とを利用したが、別
に専用の手段を設けることも出来る。又、この手
段としては、トレー4に設けられた被検出部を検
出する方式に限定されず、トレー4と連動して回
転する回転部材に設けられた被検出部を検出する
ようにすることも出来る。
更に、実施例では個々に独立した制御手段乃至
回路を使用したが、実際にはコンピユータを併用
して、プログラム制御方法により実施することが
出来るものである。第5図は、コンピユータを利
用して本発明を実施する場合のプログラム制御の
流れを示すフローチヤートである。
回路を使用したが、実際にはコンピユータを併用
して、プログラム制御方法により実施することが
出来るものである。第5図は、コンピユータを利
用して本発明を実施する場合のプログラム制御の
流れを示すフローチヤートである。
本発明の回転異常検出装置は以上の如く実施し
得るものであつて、その特徴は、無端状に連結さ
れて循環経路上を移動する多数のトレーを備えた
回転ラツクに於て、各トレーに被検出部(実施例
では被検出板7)を設けると共に前記循環経路中
の一定位置に前記被検出部を検出する検出器(実
施例では光電スイツチPHS−F,PHS−R)を
配設し、この検出器からの検出信号の計数値と設
定値との比較により減速指令と停止指令をトレー
回転駆動装置に与えるようにし、前記検出器から
の検出信号によりゼロリセツトされるタイマーを
設け、当該タイマーには、前記減速指令が出され
る前のトレー速度に対応する第一の設定時間と前
記減速指令が出された後のトレー速度に対応する
第二の設定時間とが設定されるようにし、各設定
時間が経過したときには前記トレーの回転を停止
させる回転異常検出信号を出力するように構成し
た点にある。
得るものであつて、その特徴は、無端状に連結さ
れて循環経路上を移動する多数のトレーを備えた
回転ラツクに於て、各トレーに被検出部(実施例
では被検出板7)を設けると共に前記循環経路中
の一定位置に前記被検出部を検出する検出器(実
施例では光電スイツチPHS−F,PHS−R)を
配設し、この検出器からの検出信号の計数値と設
定値との比較により減速指令と停止指令をトレー
回転駆動装置に与えるようにし、前記検出器から
の検出信号によりゼロリセツトされるタイマーを
設け、当該タイマーには、前記減速指令が出され
る前のトレー速度に対応する第一の設定時間と前
記減速指令が出された後のトレー速度に対応する
第二の設定時間とが設定されるようにし、各設定
時間が経過したときには前記トレーの回転を停止
させる回転異常検出信号を出力するように構成し
た点にある。
このような本発明装置によれば、従来のサーマ
ルリレーでは捉えることの出来ないトレーの異常
停止や、モーターそのものの回転数が回転数制御
系の故障や電圧低下が原因となつて異常低下する
場合等、その原因の如何を問わず、トレーの異常
速度低下を検出してトレーの回転を自動的に停止
させることが出来るのである。しかも、トレーが
定常速度で走行している状況と減速指令が出され
た後で低速走行している状況との何れに於いて
も、そのときの正常速度より速度が低下したこと
を確実に検出することが出来る。
ルリレーでは捉えることの出来ないトレーの異常
停止や、モーターそのものの回転数が回転数制御
系の故障や電圧低下が原因となつて異常低下する
場合等、その原因の如何を問わず、トレーの異常
速度低下を検出してトレーの回転を自動的に停止
させることが出来るのである。しかも、トレーが
定常速度で走行している状況と減速指令が出され
た後で低速走行している状況との何れに於いて
も、そのときの正常速度より速度が低下したこと
を確実に検出することが出来る。
更に本発明の構成によれば、目的のトレーが呼
び出し位置より一定距離手前で減速させると共に
呼び出し位置で停止させる制御を行うために必要
な、各トレーの被検出部とこれを検出する検出器
とをそのまま活用し、これに時間設定を自在に行
えるタイマーを組み合わせるだけで良いので、装
置を簡単且つ安価に構成することが出来るばかり
でなく、トレーが1ピツチ分走行するのに要する
実際の時間を測定し、この測定結果に基づいて、
タイマーに設定する第一及び第二の各設定時間を
決めることが出来、パルスエンコーダー等を使用
する場合のように、実際の時間をパルス数に換算
するような手間も不要であり、極めて簡単容易に
実施することが出来る。
び出し位置より一定距離手前で減速させると共に
呼び出し位置で停止させる制御を行うために必要
な、各トレーの被検出部とこれを検出する検出器
とをそのまま活用し、これに時間設定を自在に行
えるタイマーを組み合わせるだけで良いので、装
置を簡単且つ安価に構成することが出来るばかり
でなく、トレーが1ピツチ分走行するのに要する
実際の時間を測定し、この測定結果に基づいて、
タイマーに設定する第一及び第二の各設定時間を
決めることが出来、パルスエンコーダー等を使用
する場合のように、実際の時間をパルス数に換算
するような手間も不要であり、極めて簡単容易に
実施することが出来る。
第1図は回転ラツクの構成を説明する概略斜視
図、第2図はトレーと検出スイツチとの関係を示
す平面図、第3図は同側面図、第4図は本発明の
実施例を説明するブロツク線図、第5図はコンピ
ユータによるプログラム制御によつて実施する場
合の制御の流れを示すフローチヤートである。 1……無端チエン、2……駆動歯輪、3……遊
転歯輪、4……トレー、5……トレー駆動用モー
ター、7,7a……被検出板(被検出部)、12
……トレーNo.検出手段、13……比較回路、16
……停止位置チエツク回路、17……トレー駆動
装置、18……タイマー、PHS−F,PHS−R,
PHS−X……光電スイツチ(検出スイツチ)、A
……減速指令、B……停止指令、F……モーター
通電状態検出信号、G……タイマーリセツト信
号、H……回転異常検出信号。
図、第2図はトレーと検出スイツチとの関係を示
す平面図、第3図は同側面図、第4図は本発明の
実施例を説明するブロツク線図、第5図はコンピ
ユータによるプログラム制御によつて実施する場
合の制御の流れを示すフローチヤートである。 1……無端チエン、2……駆動歯輪、3……遊
転歯輪、4……トレー、5……トレー駆動用モー
ター、7,7a……被検出板(被検出部)、12
……トレーNo.検出手段、13……比較回路、16
……停止位置チエツク回路、17……トレー駆動
装置、18……タイマー、PHS−F,PHS−R,
PHS−X……光電スイツチ(検出スイツチ)、A
……減速指令、B……停止指令、F……モーター
通電状態検出信号、G……タイマーリセツト信
号、H……回転異常検出信号。
Claims (1)
- 1 無端状に連結されて循環経路上を移動する多
数のトレーを備えた回転ラツクに於て、各トレー
に被検出部を設けると共に前記循環経路中の一定
位置に前記被検出部を検出する検出器を配設し、
この検出器からの検出信号の計数値と設定値との
比較により減速指令と停止指令をトレー回転駆動
装置に与えるようにし、前記検出器からの検出信
号によりゼロリセツトされるタイマーを設け、当
該タイマーには、前記減速指令が出される前のト
レー速度に対応する第一の設定時間と前記減速指
令が出された後のトレー速度に対応する第二の設
定時間とが設定されるようにし、各設定時間が経
過したときには前記トレーの回転を停止させる回
転異常検出信号を出力するように構成した回転ラ
ツクの回転異常検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14374282A JPS5936016A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 回転ラツクの回転異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14374282A JPS5936016A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 回転ラツクの回転異常検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5936016A JPS5936016A (ja) | 1984-02-28 |
| JPH0114122B2 true JPH0114122B2 (ja) | 1989-03-09 |
Family
ID=15345955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14374282A Granted JPS5936016A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 回転ラツクの回転異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936016A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60190720U (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-17 | 日本電気株式会社 | 搬送コンベヤ |
| JPH0622646Y2 (ja) * | 1992-09-02 | 1994-06-15 | 株式会社岡村製作所 | 縦型回転式自動倉庫における回転棚ユニットの制御装置 |
| NO343848B1 (en) * | 2017-06-23 | 2019-06-24 | Autostore Tech As | Automated Storage and Retrieval System Comprising a Container Handling Station |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS522232U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-08 | ||
| JPS5320787U (ja) * | 1976-07-31 | 1978-02-22 | ||
| JPS6032007Y2 (ja) * | 1978-06-06 | 1985-09-25 | 株式会社椿本チエイン | コンベアシステムにおける停止位置制御装置 |
| JPS5543685A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Fujitsu Ltd | High-speed writing system |
| JPS5785535U (ja) * | 1980-11-13 | 1982-05-26 |
-
1982
- 1982-08-18 JP JP14374282A patent/JPS5936016A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5936016A (ja) | 1984-02-28 |
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