JPH0114152Y2 - - Google Patents

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JPH0114152Y2
JPH0114152Y2 JP2800086U JP2800086U JPH0114152Y2 JP H0114152 Y2 JPH0114152 Y2 JP H0114152Y2 JP 2800086 U JP2800086 U JP 2800086U JP 2800086 U JP2800086 U JP 2800086U JP H0114152 Y2 JPH0114152 Y2 JP H0114152Y2
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JP
Japan
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discharge port
ice cream
fixed tube
flow rate
holes
Prior art date
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JP2800086U
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JPS62139291U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はアイスクリーム充填機に関し、詳しく
はビスケツト等の菓子や、カツプ等の容器の中
に、アイスクリームを連続的に充填する連続回転
式の充填機に関する。
(従来の技術) 従来、ビスケツト等の菓子や、カツプ等の容器
の中にアイスクリームを充填する充填機としてピ
ストン型の充填機が使用されている。このピスト
ン型充填機はピストンの後退時シリンダ内へ一定
量のアイスクリームが供給され、そのアイスクリ
ームはピストンの前進によつて吐出充填されるも
ので、1回の充填に要する時間が長く、そのた
め、菓子、容器が連続して移動されるラインには
上述した如き間欠動作の充填機は生産スピードの
向上には不適なものであつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は上述した如き従来の事情に鑑み、ピス
トン型充填機に比して連続充填が可能な充填機を
提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するための本考案の技術的手
段は、周面に吐出口を開設した連続回転する回転
筒と、その回転筒内に嵌合されて固定する固定管
と、固定管内に嵌合されて一定角度まで回転する
流量調整軸とからなる三重管構造とし、中心の流
量調整軸には固定管の一側より供給されるアイス
クリームを固定管の周壁に開設した通孔へ均等に
分散し案内する案内溝を切欠し、回転筒に開設し
た吐出口にはワイヤーを張設する。
上記流量調整軸に切欠形成する案内溝の本数
(2の倍数本)は該軸の外径によつて決定する。
(作用) 上記手段によれば、固定管の一側開口部よりア
イスクリームが供給され、そのアイスクリームは
流量調整軸の外周面に切欠された案内溝に分散流
入する。一方、最外側の回転筒は連続回転するた
め、流量調整軸の案内溝、固定管の通孔及び回転
筒の吐出口が一線上に合致した時、アイスクリー
ムは吐出される。そして、吐出口より吐出される
アイスクリームは吐出口に張設されたワイヤーに
よつて抵抗が付与され、回転筒の回転によつて生
じる遠心力で外方へ飛び出るのを防止され、一定
形状を保つて吐出される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1は固定管、2は流量調整軸、3は回転
筒であり、固定管1はその周面に軸方向に所定の
間隔をおいて通孔4,4′が開設されており、そ
の固定管1は左右対峙して起設された軸受ブラケ
ツト5,5′上に固着した上下二分割の軸受6,
6′に渉つて横架定着されると共に、固定管1に
固着したピン7が軸受6のピン差込孔8に嵌合さ
れて回転動が阻止されている。
上記固定管1の内部に嵌合される流量調整軸2
は断面円形の金属棒にして、その一端側から周面
にかけて案内溝9が切欠形成されている。
案内溝9は棒杆の一側端を斜めに切削した傾斜
面9aと、その傾斜面9aに連続して軸方向に延
びた直線路9bと、直線路9bの終端から周方向
に延びた周溝9cと、周溝の終端より軸方向に分
岐した分岐路9dとから成り、分岐路9dの末端
は前記固定管1に開設した通孔4,4′と対応す
るよう形成されている。又、上記流量調整軸2の
傾斜面9aと反対側の側端は軸受6′より外方に
貫通突出され、その突出部に平歯車10がキー1
1を介して一体回転状に固着されると共に、固定
管1の通孔4,4′に対する案内溝9の位置関係
を周方向に回動調整する操作ハンドル12が直交
して取付けられている。尚、流量調整軸2に切欠
形成される案内溝9における分岐路9dの本数は
2の倍数とする。
固定管1の外側に嵌合される回転筒3はその周
壁に、固定管1における軸方向に間隔をおいた通
孔4,4′の開設間隔と同じ間隔をおき、且つ直
径線上の相対した個所に吐出口13が形成してあ
り、その吐出口13の内側に複数本のワイヤー1
4が軸芯と平行に配向して張設されている。そし
て、上記回転筒3は固定管1の外側にオイルシー
ル19、メタル15及びブツシユ16を介して回
転可能に取付けられ、回転筒3の一側外周にはス
プロケツト17が溶接などによつて一体に固着さ
れ、モータなどによつて駆動回転する駆動スプロ
ケツト(図示省略)とに渉り巻装されるチエーン
により連続回転するようになつている。尚、回転
筒3の回転速度はアイスクリームが充填される菓
子や容器18の移動速度に同調させ、菓子や容器
18にアイスクリームが確実に充填されるように
なつている。
又、回転筒3はその全長を1本物で形成しても
良いが、吐出口13が開設される中央部分のみを
両側の管体となし、左右の管体にキー及び止めネ
ジで連結一体とする構造でも良く、この場合は吐
出するアイスクリームの形状の変更に合わせ部分
的交換によつて対応できるという利点がある。
次に、上記した充填機の作動について説明する
と、先づ固定管1の一側開口部よりアイスクリー
ムを供給すると、そのアイスクリームは固定管1
内に嵌合された流量調整軸2の案内溝9によつて
分岐路9dへと流入する。この時、回転筒3はそ
の吐出口13が通孔4,4′と対応した位置にき
ていないため、アイスクリームは吐出口13より
吐出されない(第4図参照)。そして連続回転し
ている回転筒3が回転して吐出口13が通孔4,
4′と合致する位置へきた時、別途移送されてい
る容器18が吐出口13の直下に位置し、吐出口
13より一定形状のアスクリームaが吐出され線
材でカツトされて容器18内に充填される(第3
図参照)。更に、回転筒3が回転を続けて吐出口
13が通孔4,4′とズレた位置に移動するとア
イスクリームの吐出は停止し、相対した吐出口1
3が通孔4,4′と一致する位置にきた時再びア
イスクリームの吐出充填が行なわれる(第5図参
照)。そして、上記したアイスクリームの吐出に
際し、吐出口13にワイヤー14が複数本張設さ
れているため、吐出されるアイスクリームがワイ
ヤー14部分を通過する時抵抗が増大する。それ
によつて回転筒3の回転に伴ない吐出されるアイ
スクリームが遠心力により外方へ飛ばされる動き
が阻止され、定位置へ確実に吐出される。しか
も、ワイヤー14による通過抵抗の付与は吐出さ
れるアイスクリームの形状(吐出口の形状によつ
て決定される)を一定の形状に保つものである。
又、菓子や容器18の移動を停止し、機械の運転
を止めた時は流量調整軸2に固着した平歯車10
と噛合するラツク(図示省略)がエアシリンダ等
の作動でスライドされることにより流量調整軸2
が所定角度回動し、案内溝9の分岐路9dが固定
管1の周壁で閉鎖され、アイスクリームの供給が
停止される(第6図参照)。
更に、流量調整軸2は任意角度回動して固定管
1の通孔4,4′と連通する案内溝9の分岐路9
dの面積を変えることにより吐出流量を可変調整
できるものである。
(考案の効果) 本考案のアイスクリーム充填機は以上詳述した
如く、軸方向一側を開口し、他側を閉鎖した固定
管の周面に軸方向に間隔をおいて複数個の通孔を
開穿し、その固定管の内側に、前記通孔に均等分
散する案内溝を周面に切欠した流量調整軸を一定
角度宛回動自在となして嵌合し、固定管の外側に
は通孔と対応する線上に吐出口を開設した回転筒
を回転可能に嵌合すると共に、前記吐出口の内部
にワイヤーを張設したものであるから、回転筒を
連続回転し、固定管の一側開口部よりアイスクリ
ームを供給することにより、回転筒に形成した吐
出口より連続的にアイスクリームを吐出でき、従
来のピストン型充填機に比較して充填スピードを
大幅にアツプすることが出来る。
しかも、回転筒に形成した吐出口の内部にワイ
ヤーを調節したことにより、吐出されるアイスク
リームはワイヤー部を通過する時抵抗が付与さ
れ、それによつて遠心力による飛ばし現象は確実
に阻止され、定位置に確実に吐出される。そして
その吐出形状もワイヤー部を通過する時に生じる
抵抗によつて一定の形状に吐出される。又、流量
調整軸を適宜角度回動して固定管の通孔と重合す
る案内溝の面積を可変させることにより吐出流量
を調整することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は縦断
正面図、第2図は一部を切欠して示す同底面図、
第3図は第1図の3−3線断面図、第4図は回転
筒の吐出口が固定管の通孔と合致する前の状態
図、第5図は充填後の状態図、第6図は運転を停
止した時の状態図、第7図は流量調整軸の案内溝
の展開図である。 図中、1:固定管、2:流量調整軸、3:回転
筒、4,4′:通孔、9:案内溝、13:吐出口、
14:ワイヤー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 軸方向一側を開口し、他側を閉鎖した固定管の
    周面に軸方向に間隔をおいて複数個の通孔を開穿
    し、その固定管の内側に、前記通孔に均等分散す
    る案内溝を周面に切欠した流量調整軸を一定角度
    宛回動自在となして嵌合し、固定管の外側には通
    孔と対応する線上に吐出口を開設した回転筒を回
    転可能に嵌合すると共に、前記吐出口の内部にワ
    イヤーを張設し、回転筒を駆動手段によつて連続
    回転自在としたアイスクリーム充填機。
JP2800086U 1986-02-26 1986-02-26 Expired JPH0114152Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2800086U JPH0114152Y2 (ja) 1986-02-26 1986-02-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2800086U JPH0114152Y2 (ja) 1986-02-26 1986-02-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62139291U JPS62139291U (ja) 1987-09-02
JPH0114152Y2 true JPH0114152Y2 (ja) 1989-04-25

Family

ID=30830559

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2800086U Expired JPH0114152Y2 (ja) 1986-02-26 1986-02-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6270574B2 (ja) * 2014-03-24 2018-01-31 株式会社愛産製作所 粘性食品の吐出装置並びに充填装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62139291U (ja) 1987-09-02

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