JPH01149578A - 高圧発生回路 - Google Patents
高圧発生回路Info
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- JPH01149578A JPH01149578A JP62307129A JP30712987A JPH01149578A JP H01149578 A JPH01149578 A JP H01149578A JP 62307129 A JP62307129 A JP 62307129A JP 30712987 A JP30712987 A JP 30712987A JP H01149578 A JPH01149578 A JP H01149578A
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Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ブラウン管のアノードに加える高圧出力電圧
をいわゆるパルス幅制御によって安定化−する高圧発生
回路に関するものである。
をいわゆるパルス幅制御によって安定化−する高圧発生
回路に関するものである。
〔従来の技術]
第9図には従来の高圧発生回路が示されている。この高
圧発生回路は水平偏向出力回路lと、フライバックトラ
ンス2とを備えている。
圧発生回路は水平偏向出力回路lと、フライバックトラ
ンス2とを備えている。
水平偏向出力回路1は、水平出力トランジスタ4と、ダ
ンパーダイオード5と、共振コンデンサ6と、水平偏向
コイル7と、3字補正コンデンサ8とからなる。水平出
力トランジスタ4は水平ドライブ回路から送られてくる
電圧パルスを受けてスイッチング作用を行い、ダンパー
ダイオード5との協同によって水平偏向コイル7に鋸歯
状波電流を加える。その一方において、共振コンデンサ
6と水平偏向コイル7はその共振作用によってフライバ
ックパルスを発生させ、これをフライバックトランス2
に加える。
ンパーダイオード5と、共振コンデンサ6と、水平偏向
コイル7と、3字補正コンデンサ8とからなる。水平出
力トランジスタ4は水平ドライブ回路から送られてくる
電圧パルスを受けてスイッチング作用を行い、ダンパー
ダイオード5との協同によって水平偏向コイル7に鋸歯
状波電流を加える。その一方において、共振コンデンサ
6と水平偏向コイル7はその共振作用によってフライバ
ックパルスを発生させ、これをフライバックトランス2
に加える。
フライバックトランス2はコアlOに低圧コイル11と
高圧コイル12を巻装したものからなり、低圧コイル1
1の一端は水平出力トランジスタ4のコレクタ側に接続
され、また、同コイル11の他端は入力電源13に接続
されている。そして、高圧コイル12の高圧側は高圧整
流ダイオード14を介してブラウン管15のアノード1
6に接続され、同コイル12の他端はABL(^uto
matic Brightness Lim1ter)
側に接続されている。このフライバックトランス2は水
平偏向出力回路lから加えられるフライバックパルスを
昇圧してその昇圧出力(高圧出力電圧)をブラウン管1
5のアノード16に加えるものである。
高圧コイル12を巻装したものからなり、低圧コイル1
1の一端は水平出力トランジスタ4のコレクタ側に接続
され、また、同コイル11の他端は入力電源13に接続
されている。そして、高圧コイル12の高圧側は高圧整
流ダイオード14を介してブラウン管15のアノード1
6に接続され、同コイル12の他端はABL(^uto
matic Brightness Lim1ter)
側に接続されている。このフライバックトランス2は水
平偏向出力回路lから加えられるフライバックパルスを
昇圧してその昇圧出力(高圧出力電圧)をブラウン管1
5のアノード16に加えるものである。
一般に、高圧コイル12を第9図〜第11図に示すよう
にダイオード17を介して多層に積層巻きし、各層間の
コイルを同一巻数、同一巻幅、同一巻線ピッチで巻き、
かつ、各層の巻き終りと次の層の巻き始めとを前記ダイ
オード17で同一極性にすれば、交流的には各層のコイ
ル間で電位差が零となる。したがって、各層間の絶縁処
理は直流の電位差だけを考えればよく、誘電体損による
発熱を考慮する必要がないから、その絶縁処理は容易と
なる。
にダイオード17を介して多層に積層巻きし、各層間の
コイルを同一巻数、同一巻幅、同一巻線ピッチで巻き、
かつ、各層の巻き終りと次の層の巻き始めとを前記ダイ
オード17で同一極性にすれば、交流的には各層のコイ
ル間で電位差が零となる。したがって、各層間の絶縁処
理は直流の電位差だけを考えればよく、誘電体損による
発熱を考慮する必要がないから、その絶縁処理は容易と
なる。
また、前記のように高圧コイル12を多層巻きにすれば
、低圧コイル11と高圧コイル12との絶縁距離を他の
セクション巻きコイル等と比較して小さくできるから、
コイル最外層の仕上り外径も小さくできる。その結果と
して、第12図に示すように、高圧コイル12のリーケ
ージインダクタンスを小さくできるという利点があり、
かかる理由から、同コイル12を多層巻きタイプとした
フライバックトランス2が広く使用されている。
、低圧コイル11と高圧コイル12との絶縁距離を他の
セクション巻きコイル等と比較して小さくできるから、
コイル最外層の仕上り外径も小さくできる。その結果と
して、第12図に示すように、高圧コイル12のリーケ
ージインダクタンスを小さくできるという利点があり、
かかる理由から、同コイル12を多層巻きタイプとした
フライバックトランス2が広く使用されている。
ところが、第12図に示すように、高圧コイル12を多
層巻き(積層巻き)にしただけでは同コイル12からブ
ラウン管15のアノード16に流れる高圧電流■□が0
〜200μ1/2の範囲で急激に変動し、好ましくない
現象が生じる。そこで、近年においては、第9図に示す
ように、高圧出力側(ブラウン管15のアノード側)と
アース間に固定抵抗器18と可変抵抗器20とを直列に
配置し、高圧出力電流■□の約101/2の電流を分流
し、第13図に示すように、前記高圧出力電流の急変動
を防止している。
層巻き(積層巻き)にしただけでは同コイル12からブ
ラウン管15のアノード16に流れる高圧電流■□が0
〜200μ1/2の範囲で急激に変動し、好ましくない
現象が生じる。そこで、近年においては、第9図に示す
ように、高圧出力側(ブラウン管15のアノード側)と
アース間に固定抵抗器18と可変抵抗器20とを直列に
配置し、高圧出力電流■□の約101/2の電流を分流
し、第13図に示すように、前記高圧出力電流の急変動
を防止している。
すなわち、第12図および第13図に示す特性図におい
て、高圧電流1.の可変設定範囲が0〜1000μ1/
2の範囲に設定されているとすれば、高圧電流■□の分
流手段を講じない場合、出力インピーダンスZo+は第
12図からZ、、= (27−25) KV/1000
μA=2MΩとなる。これに対し、I 11の分流手段
を講じれば、出力インピーダンスZ。2は第13図から
、Zoz= (26,124,9) KV/1000μ
A=1.2MΩとなり、出力インピーダンスのかなり大
幅な改善が図られたことになる。
て、高圧電流1.の可変設定範囲が0〜1000μ1/
2の範囲に設定されているとすれば、高圧電流■□の分
流手段を講じない場合、出力インピーダンスZo+は第
12図からZ、、= (27−25) KV/1000
μA=2MΩとなる。これに対し、I 11の分流手段
を講じれば、出力インピーダンスZ。2は第13図から
、Zoz= (26,124,9) KV/1000μ
A=1.2MΩとなり、出力インピーダンスのかなり大
幅な改善が図られたことになる。
しかしながら、今日においては、ブラウン管15の画質
に対する高精細化の要請がますます強くなり、出力イン
ピーダンスを更に小さくすることが望まれている。しか
も、その出力インピーダンスを低下させる場合、電力損
失を伴わない手段が強く望まれ、前記のように、固定抵
抗器18と可変抵抗器20を介して1、の分流を図る方
法は、かかる要望にすでに応えられなくなっており、も
はや市場に受は入れられなくなりつつある。
に対する高精細化の要請がますます強くなり、出力イン
ピーダンスを更に小さくすることが望まれている。しか
も、その出力インピーダンスを低下させる場合、電力損
失を伴わない手段が強く望まれ、前記のように、固定抵
抗器18と可変抵抗器20を介して1、の分流を図る方
法は、かかる要望にすでに応えられなくなっており、も
はや市場に受は入れられなくなりつつある。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、その目的
は、電力損失を伴うことなく出力インピーダンスの大幅
な低下、換言すれば、高圧電流の変化に対して高圧電圧
の安定化、を図ることができる高圧発生装置を提供する
ことにある。
は、電力損失を伴うことなく出力インピーダンスの大幅
な低下、換言すれば、高圧電流の変化に対して高圧電圧
の安定化、を図ることができる高圧発生装置を提供する
ことにある。
本発明は上記目的を達成するため、次のように構成され
ている。すなわち、本発明は、水平偏向出力回路から加
えられるフライバックパルスをフライバックトランスで
昇圧し、高圧出力電圧を同トランスを構成する高圧コイ
ルの高圧側からブラウン管のアノードに加える高圧発生
回路において、フライバックトランスのコアに巻装され
加算電圧を発生する加算電圧発生コイルと、帰線期間の
ほぼ1/2の位置にピークがある一定波形の三角波電圧
を帰線期間内で発生させる基準電圧発生回路と、高圧出
力電圧を該高圧出力電圧又は高圧出力電流を取り出して
検出する電圧検出部と、この電圧検出部が検出した検出
電圧と前記基準電圧発生回路の三角波電圧とを比較し該
三角波電圧が前記検出電圧を越える区間でのみ電圧が零
となる制御信号を出力する差動増幅器と、この差動増幅
器から加えられる制御信号の零電圧の区間でゲートを開
き前記加算電圧発生コイルで発生した加算電圧をフライ
バックトランスの高圧コイルに加え、前記制御信号の零
電圧以外の区間ではゲートを閉じて加算電圧が高圧コイ
ルに加わるのを阻止するスイッチング回路と、を有する
ことを特徴として構成されている。
ている。すなわち、本発明は、水平偏向出力回路から加
えられるフライバックパルスをフライバックトランスで
昇圧し、高圧出力電圧を同トランスを構成する高圧コイ
ルの高圧側からブラウン管のアノードに加える高圧発生
回路において、フライバックトランスのコアに巻装され
加算電圧を発生する加算電圧発生コイルと、帰線期間の
ほぼ1/2の位置にピークがある一定波形の三角波電圧
を帰線期間内で発生させる基準電圧発生回路と、高圧出
力電圧を該高圧出力電圧又は高圧出力電流を取り出して
検出する電圧検出部と、この電圧検出部が検出した検出
電圧と前記基準電圧発生回路の三角波電圧とを比較し該
三角波電圧が前記検出電圧を越える区間でのみ電圧が零
となる制御信号を出力する差動増幅器と、この差動増幅
器から加えられる制御信号の零電圧の区間でゲートを開
き前記加算電圧発生コイルで発生した加算電圧をフライ
バックトランスの高圧コイルに加え、前記制御信号の零
電圧以外の区間ではゲートを閉じて加算電圧が高圧コイ
ルに加わるのを阻止するスイッチング回路と、を有する
ことを特徴として構成されている。
上記のように構成されている本発明において、ブラウン
管のアノードへ高圧出力電流が流れて高圧出力電圧が低
下すると電圧検出部で検出される電圧も小さくなる。し
たがって、差動増幅器でその検出電圧と三角波電圧とを
比較した場合、検出電圧のレベルが低下するから、この
検出電圧を超える三角波電圧の区間が大きくなる。これ
に伴い、差動増幅器から出力される制御信号の零電圧の
区間が大きくなるから、スイッチング回路のゲートを開
く期間が長くなり、高圧コイルに加えられる加算電圧も
大きくなるので、高圧出力電圧を安定する方向に制御す
ることが可能になる。
管のアノードへ高圧出力電流が流れて高圧出力電圧が低
下すると電圧検出部で検出される電圧も小さくなる。し
たがって、差動増幅器でその検出電圧と三角波電圧とを
比較した場合、検出電圧のレベルが低下するから、この
検出電圧を超える三角波電圧の区間が大きくなる。これ
に伴い、差動増幅器から出力される制御信号の零電圧の
区間が大きくなるから、スイッチング回路のゲートを開
く期間が長くなり、高圧コイルに加えられる加算電圧も
大きくなるので、高圧出力電圧を安定する方向に制御す
ることが可能になる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。なお
、本実施例の説明において、従来例と同一の回路部分に
は同一符号を付し、その重複説明を省略する。
、本実施例の説明において、従来例と同一の回路部分に
は同一符号を付し、その重複説明を省略する。
第1図には本発明の一実施例を示す回路構成が示されて
いる。
いる。
本実施例が従来例と異なる特徴的なことは、基準電圧発
生回路3と、電圧検出部9と、加算電圧発生コイル21
と、差動増幅器22と、スイッチング回路23とが設け
られていることである。
生回路3と、電圧検出部9と、加算電圧発生コイル21
と、差動増幅器22と、スイッチング回路23とが設け
られていることである。
前記加算電圧発生コイル21は、フライバックトランス
2のコア10に他のコイルと絶縁して巻装されるもので
、そのコイル21の巻き始め端側には入力タップ19が
設けられており、また、同コイル21の出力端側(巻き
終り側)には第1の出力タップ24と第2の出力タップ
25とが設けられている。この第1の出力タップ24は
、同コイル21で発生した加算電圧を出力するものであ
る。第2の出力タップ25は第1の出力タップ24の位
置からコイルを所定巻回数だけ巻き上げた位置に設けら
れる。この第2の出力タップ25の巻き上げ量は該第2
のタンプ25に接続される抵抗器26の電圧降下分を補
償する巻回長、つまり抵抗器26の電圧降下分に相当す
る電圧を両タップ24.25間に発生させる巻回長に設
定されている。
2のコア10に他のコイルと絶縁して巻装されるもので
、そのコイル21の巻き始め端側には入力タップ19が
設けられており、また、同コイル21の出力端側(巻き
終り側)には第1の出力タップ24と第2の出力タップ
25とが設けられている。この第1の出力タップ24は
、同コイル21で発生した加算電圧を出力するものであ
る。第2の出力タップ25は第1の出力タップ24の位
置からコイルを所定巻回数だけ巻き上げた位置に設けら
れる。この第2の出力タップ25の巻き上げ量は該第2
のタンプ25に接続される抵抗器26の電圧降下分を補
償する巻回長、つまり抵抗器26の電圧降下分に相当す
る電圧を両タップ24.25間に発生させる巻回長に設
定されている。
一方、高圧コイル12の高圧側(高圧整流ダイオード1
4のカソード側)には固定抵抗器28の一端が接続され
、同抵抗器28の他端側には可変抵抗器VRF+固定抵
抗器29.可変抵抗器VR,,固定抵抗器30.可変抵
抗器V RIが順に直列接続されて高圧出力電圧ENの
電圧検出部9を構成している。そして、可変抵抗器VR
,の他端側は基準電位(図ではアース側)に接続されて
いる。
4のカソード側)には固定抵抗器28の一端が接続され
、同抵抗器28の他端側には可変抵抗器VRF+固定抵
抗器29.可変抵抗器VR,,固定抵抗器30.可変抵
抗器V RIが順に直列接続されて高圧出力電圧ENの
電圧検出部9を構成している。そして、可変抵抗器VR
,の他端側は基準電位(図ではアース側)に接続されて
いる。
前記可変抵抗器VR,は高圧出力電圧E、を検出し、こ
の検出電圧e7を差動増幅器22の第1の入力端子に加
えている。
の検出電圧e7を差動増幅器22の第1の入力端子に加
えている。
前記基準電圧発生回路3は制御電圧発生コイル31と、
共振用コンデンサ32と、抵抗器33と、整流器34と
、矩形波出力回路35と、積分回路36とからなる。
共振用コンデンサ32と、抵抗器33と、整流器34と
、矩形波出力回路35と、積分回路36とからなる。
制御電圧発生コイル31はフライバックトランス2のコ
アIOに他のコイルと絶縁させて低圧側に巻装され第2
図(a)に示すフライバックパルス波形と相似形の制御
電流を発生する。この制御電圧発生コイル31の高圧側
(巻き終わり側)には共振用コンデンサ32の一端側が
接続されており、同コイル31の低圧側(巻き始め側)
は抵抗器33を介して共振用コンデンサ32の他端側に
接続されている。
アIOに他のコイルと絶縁させて低圧側に巻装され第2
図(a)に示すフライバックパルス波形と相似形の制御
電流を発生する。この制御電圧発生コイル31の高圧側
(巻き終わり側)には共振用コンデンサ32の一端側が
接続されており、同コイル31の低圧側(巻き始め側)
は抵抗器33を介して共振用コンデンサ32の他端側に
接続されている。
そして、共振用コンデンサ32と抵抗器33の接続部は
ABLに通じている。
ABLに通じている。
共振用コンデンサ32は前記制御電圧発生コイル31で
発生した制御電流を共振して帰線期間T、、のほぼ2倍
の周期をもつ電流波形を作り出す、抵抗器33は共振用
コンデンサ32で作り出された共振電流を電圧e3に変
換する。この電圧e、の波形(第2図(b))は前記共
振電流の波形と相似になる。なお、このe、の電圧は共
振電流を+3+抵抗器33の抵抗値をR3とすれば、e
、=i:+ XR。
発生した制御電流を共振して帰線期間T、、のほぼ2倍
の周期をもつ電流波形を作り出す、抵抗器33は共振用
コンデンサ32で作り出された共振電流を電圧e3に変
換する。この電圧e、の波形(第2図(b))は前記共
振電流の波形と相似になる。なお、このe、の電圧は共
振電流を+3+抵抗器33の抵抗値をR3とすれば、e
、=i:+ XR。
で表される。
前記制御電圧発生コイル31と抵抗器33との接続部に
は整流器(図ではダイオード)34のアノード側が接続
され、同整流器34のカソード側は矩形波出力回路35
の第1の入力端子に接続されている。
は整流器(図ではダイオード)34のアノード側が接続
され、同整流器34のカソード側は矩形波出力回路35
の第1の入力端子に接続されている。
なお、矩形波出力回路35の第2の入力端子はABL側
に接続されている。前記整流器34は抵抗器33で変換
(検出)された電圧e、の波形を半波整流して電圧e、
の正の電圧部分を取り出しく第2図(c))、この半波
整流電圧e4を矩形波出力回路35に加える。この矩形
波出力回路35は前記半波整流電圧から第2図(d)に
示すような周期が帰線期間の2に当たる矩形波(本件明
細書では、矩形波は長方形の波形ばかりでなく正方形の
波形をも含む広い意味で使用している)を作り出す回路
であり、本実施例ではこの回路35は飽和型の増幅器に
よって構成され、半波整流電圧を飽和的に増幅して第2
図(d)に示す矩形波の電圧e、を得ている。なお、こ
の矩形波は半波整流電圧e4を増幅器によって増幅し、
その増幅出力をクリップ回路を通し、波形の頭部をクリ
ップ(切断)することによっても得られる。
に接続されている。前記整流器34は抵抗器33で変換
(検出)された電圧e、の波形を半波整流して電圧e、
の正の電圧部分を取り出しく第2図(c))、この半波
整流電圧e4を矩形波出力回路35に加える。この矩形
波出力回路35は前記半波整流電圧から第2図(d)に
示すような周期が帰線期間の2に当たる矩形波(本件明
細書では、矩形波は長方形の波形ばかりでなく正方形の
波形をも含む広い意味で使用している)を作り出す回路
であり、本実施例ではこの回路35は飽和型の増幅器に
よって構成され、半波整流電圧を飽和的に増幅して第2
図(d)に示す矩形波の電圧e、を得ている。なお、こ
の矩形波は半波整流電圧e4を増幅器によって増幅し、
その増幅出力をクリップ回路を通し、波形の頭部をクリ
ップ(切断)することによっても得られる。
矩形波出力回路35から出力された矩形波電圧e、は積
分回路36に加えられる。この積分回路36は、矩形波
電圧e5を帰線期間T1の0がら該帰線期間T1の1/
2の期間に渡って積分し、第2図(e)に示すように帰
線期間の2の位置でピークとなる右上がりの波形を作り
出す。この場合、′AT1〜Trの期間は積分が行われ
ないから、波形はピーク位置から放電(積分回路のコン
デンサからの放電)等により電圧波形は右上がりとなり
、全体的に’A T−の位置でピークとなる三角波の電
圧e6が帰線期間T、内に作り出される。この三角波の
電圧波形はいずれの帰線期間T1においても一定の形状
を保つ。この三角波電圧e、は差動増幅器22の第2の
入力端子に加えられる。
分回路36に加えられる。この積分回路36は、矩形波
電圧e5を帰線期間T1の0がら該帰線期間T1の1/
2の期間に渡って積分し、第2図(e)に示すように帰
線期間の2の位置でピークとなる右上がりの波形を作り
出す。この場合、′AT1〜Trの期間は積分が行われ
ないから、波形はピーク位置から放電(積分回路のコン
デンサからの放電)等により電圧波形は右上がりとなり
、全体的に’A T−の位置でピークとなる三角波の電
圧e6が帰線期間T、内に作り出される。この三角波の
電圧波形はいずれの帰線期間T1においても一定の形状
を保つ。この三角波電圧e、は差動増幅器22の第2の
入力端子に加えられる。
差動増幅器22は三角波電圧e6と前記電圧検出部20
の可変抵抗器VRIから加えられる検出電圧e、とを比
較しく第2図(e)) 、三角波電圧e6が検出電圧
e、を超える区間ΔLだけ(図ではL1〜t2の区間と
tSxjbの区間)零電圧となり、それ以外は走査期間
をも含めて正の一定レベルの電圧となる制御信号e8を
スイッチング回路23に加える。
の可変抵抗器VRIから加えられる検出電圧e、とを比
較しく第2図(e)) 、三角波電圧e6が検出電圧
e、を超える区間ΔLだけ(図ではL1〜t2の区間と
tSxjbの区間)零電圧となり、それ以外は走査期間
をも含めて正の一定レベルの電圧となる制御信号e8を
スイッチング回路23に加える。
スイッチング回路23は、第1のトランジスタ37と、
ダイオード38と、抵抗器26と、第2のトランジスタ
40と、ダイオード41とからなる。第1のトランジス
タ37.は、ベース側か差動増幅器22の出力端に接続
され、また、エミッタ側は加算電圧発生コイル21の低
圧側とABL側との共通接続部に、コレクタ側はダイオ
ード38のカソード側にそれぞれ接続されている。そし
て、ダイオード38のアノード側は第2のトランジスタ
4oのベースと抵抗器26の一端とに共通接続されてお
り、抵抗器26の他端は加算電圧発止コイル21の第2
の出力タップ25に接続され、また、第2のトランジス
タ40のコレクタ側は同コイル21の第1の出力タップ
24に接続されている。そして、第2のトランジスタ4
0のエミッタ側は多倍圧回路(図では2倍圧回路)42
の入力端に接続されている。また、ダイオード41はカ
ソード側をコレクタ側に向けて第2のトランジスタのエ
ミッタとコレクタ間に接続されている。
ダイオード38と、抵抗器26と、第2のトランジスタ
40と、ダイオード41とからなる。第1のトランジス
タ37.は、ベース側か差動増幅器22の出力端に接続
され、また、エミッタ側は加算電圧発生コイル21の低
圧側とABL側との共通接続部に、コレクタ側はダイオ
ード38のカソード側にそれぞれ接続されている。そし
て、ダイオード38のアノード側は第2のトランジスタ
4oのベースと抵抗器26の一端とに共通接続されてお
り、抵抗器26の他端は加算電圧発止コイル21の第2
の出力タップ25に接続され、また、第2のトランジス
タ40のコレクタ側は同コイル21の第1の出力タップ
24に接続されている。そして、第2のトランジスタ4
0のエミッタ側は多倍圧回路(図では2倍圧回路)42
の入力端に接続されている。また、ダイオード41はカ
ソード側をコレクタ側に向けて第2のトランジスタのエ
ミッタとコレクタ間に接続されている。
このダイオード41は第2のトランジスタ40のエミッ
タ側からコレクタ側に逆向きの電流を流すためのもので
あり、したがって、第2のトランジスタ40がバイポー
ラトランジスタ等、逆漏れ電流が流れる形式のトランジ
スタによって構成されるときには必ずしもダイオード4
1は必要でなく、これを省略できる。このスイッチング
回路23は制御信号e8が零電圧のときゲートを開いて
第2図(g)に示すパルス電圧e、。を多倍圧回路42
に加える。
タ側からコレクタ側に逆向きの電流を流すためのもので
あり、したがって、第2のトランジスタ40がバイポー
ラトランジスタ等、逆漏れ電流が流れる形式のトランジ
スタによって構成されるときには必ずしもダイオード4
1は必要でなく、これを省略できる。このスイッチング
回路23は制御信号e8が零電圧のときゲートを開いて
第2図(g)に示すパルス電圧e、。を多倍圧回路42
に加える。
前記多倍圧回路42は第1から第3の各ダイオード43
.44.45と第1から第3の各コンデンサ46゜47
、48とによって構成されている。前記第1のダイオー
ド43のアノード側は前記第2のトランジスタ40のエ
ミッタ側に接続されており、同ダイオード43のカソー
ド側は第2のダイオード44のアノード側に、同ダイオ
ード44のカソード側は第3のダイオード45のアノー
ド側に接続されてダイオードの直列接続体が形成されて
おり、この第3のダイオード45のカソード側は高圧コ
イル12の低圧側に接続されている。
.44.45と第1から第3の各コンデンサ46゜47
、48とによって構成されている。前記第1のダイオー
ド43のアノード側は前記第2のトランジスタ40のエ
ミッタ側に接続されており、同ダイオード43のカソー
ド側は第2のダイオード44のアノード側に、同ダイオ
ード44のカソード側は第3のダイオード45のアノー
ド側に接続されてダイオードの直列接続体が形成されて
おり、この第3のダイオード45のカソード側は高圧コ
イル12の低圧側に接続されている。
また、第1のコンデンサ46の一端側は前記第2のトラ
ンジスタ40のエミッタと第1のダイオード43のアノ
ード側との共通接続部に接続され、同コンデンサ46の
他端側は第2のダイオード44のカソード側と第3のダ
イオード45のアノード側との接続部に接続されている
。そして、第2のコンデンサ47の一端側は第1のダイ
オード43のカソードと第2のダイオード44のアノー
ドとの接続部に接続されており、また、第3のコンデン
サ48の一端側は第3のダイオード45のカソード側に
接続されており、これら、第2のコンデンサ47と第3
のコンデンサ48との他端側は共にABL側に接続され
ている。なお、第3のコンデンサ48は必ずしも必須の
ものではなく、場合によっては省略してもよい。また、
このABL側にはダイオード50のアノード側が接続さ
れ、同ダイオード50のカソード側は第1のダイオード
43と第2のダイオード44との接続部、又は第2のダ
イオード44と第3のダイオード45との接続部(第1
図では第1のダイオード43と第2のダイオード44と
の接続部)に接続されている。
ンジスタ40のエミッタと第1のダイオード43のアノ
ード側との共通接続部に接続され、同コンデンサ46の
他端側は第2のダイオード44のカソード側と第3のダ
イオード45のアノード側との接続部に接続されている
。そして、第2のコンデンサ47の一端側は第1のダイ
オード43のカソードと第2のダイオード44のアノー
ドとの接続部に接続されており、また、第3のコンデン
サ48の一端側は第3のダイオード45のカソード側に
接続されており、これら、第2のコンデンサ47と第3
のコンデンサ48との他端側は共にABL側に接続され
ている。なお、第3のコンデンサ48は必ずしも必須の
ものではなく、場合によっては省略してもよい。また、
このABL側にはダイオード50のアノード側が接続さ
れ、同ダイオード50のカソード側は第1のダイオード
43と第2のダイオード44との接続部、又は第2のダ
イオード44と第3のダイオード45との接続部(第1
図では第1のダイオード43と第2のダイオード44と
の接続部)に接続されている。
本実施例は上記のように構成されており、以下、高圧出
力電圧E、の安定化作用について説明する。
力電圧E、の安定化作用について説明する。
ブラウン管15のアノード16に高圧電流■□が流れる
と高圧出力電圧E□が降下し、これに伴い電圧検出部2
0で検出される電圧e7も低下する。この検出電圧e7
が低下すると第2図(e)に示すように、同検出電圧e
7が積分回路36で作り出される三角波電圧e6のピー
ク位置よりも下方に下がるから、帰線期間のΔLの区間
で三角波電圧e6が検出電圧e、を超える。第2図(e
)ではL0〜t3の帰線期間で検出される検出電圧e、
よりもL4〜t7の帰線期間で検出される検出電圧e7
の方が低下している場合が示されており、検出電圧e?
、つまり高圧出力電圧E、が低下すればするほどΔtの
区間が広くなり、差動増幅器22から出力される制御信
号e、の零電圧の区間が広くなる(第2図(r))。制
御信号e、がスイッチング回路23に加えられたときの
回路動作を第1図の回路を部分的に抜き出した等価な第
3図〜第6図の回路に基づいて説明すると次のようにな
る。
と高圧出力電圧E□が降下し、これに伴い電圧検出部2
0で検出される電圧e7も低下する。この検出電圧e7
が低下すると第2図(e)に示すように、同検出電圧e
7が積分回路36で作り出される三角波電圧e6のピー
ク位置よりも下方に下がるから、帰線期間のΔLの区間
で三角波電圧e6が検出電圧e、を超える。第2図(e
)ではL0〜t3の帰線期間で検出される検出電圧e、
よりもL4〜t7の帰線期間で検出される検出電圧e7
の方が低下している場合が示されており、検出電圧e?
、つまり高圧出力電圧E、が低下すればするほどΔtの
区間が広くなり、差動増幅器22から出力される制御信
号e、の零電圧の区間が広くなる(第2図(r))。制
御信号e、がスイッチング回路23に加えられたときの
回路動作を第1図の回路を部分的に抜き出した等価な第
3図〜第6図の回路に基づいて説明すると次のようにな
る。
まず、1.〜む2の期間においては、第1のトランジス
タ37のベースに零の電圧が加えられるから、同トラン
ジスタ37はカットオフとなり、第2のトランジスタ4
0のベースには加算電圧発生コイル21の第2の出力タ
ップ25に現れる電圧e/2が抵抗器26を介して加わ
り、同トランジスタ4oはオン状態となる。したがって
、第3図に示すように、加算電圧発生コイル21の第1
の出力タップ24から第2のトランジスタ40を通って
11の電流が流れ、この電流11は第1のコンデンサ4
6を通るi4の電流と、第1のダイオード43から、第
2のダイオード44、第3のダイオード45、第3のコ
ンデンサ48を順に通るi、の電流と、さらに第1のダ
イオード43から第2のコンデンサ47に向かう12の
電流とに分流する。この場合、i4の電流は非常に小さ
いので、これを無視して説明する。
タ37のベースに零の電圧が加えられるから、同トラン
ジスタ37はカットオフとなり、第2のトランジスタ4
0のベースには加算電圧発生コイル21の第2の出力タ
ップ25に現れる電圧e/2が抵抗器26を介して加わ
り、同トランジスタ4oはオン状態となる。したがって
、第3図に示すように、加算電圧発生コイル21の第1
の出力タップ24から第2のトランジスタ40を通って
11の電流が流れ、この電流11は第1のコンデンサ4
6を通るi4の電流と、第1のダイオード43から、第
2のダイオード44、第3のダイオード45、第3のコ
ンデンサ48を順に通るi、の電流と、さらに第1のダ
イオード43から第2のコンデンサ47に向かう12の
電流とに分流する。この場合、i4の電流は非常に小さ
いので、これを無視して説明する。
の電圧が発生する。ただし、C4tは第2のコンデンサ
47の静電容量である。
47の静電容量である。
同様に、第3のコンデンサ48には
(ただしC41は第3のコンデンサ48の静電容量)の
電圧64Bが発生する。これら、電圧e J?、 e
411の極性は図示の通りである。
電圧64Bが発生する。これら、電圧e J?、 e
411の極性は図示の通りである。
次に、t2〜1Sの期間では、第1のトランジスタ37
のベースに正の電圧が加わるから、同トランジスタ37
はオン作動し、第2のトランジスタ4゜のベースはOv
となる。したがって、同トランジスタ40はカットオフ
となる。この期間では、加算電圧発生コイル21の第1
の出力タップ24に現れる電圧は、この期間中のむ、〜
t4の領域では負の電圧となるため、第2のコンデンサ
47の電圧が前記第1の出力タップ24の電圧よりも大
きくなる。
のベースに正の電圧が加わるから、同トランジスタ37
はオン作動し、第2のトランジスタ4゜のベースはOv
となる。したがって、同トランジスタ40はカットオフ
となる。この期間では、加算電圧発生コイル21の第1
の出力タップ24に現れる電圧は、この期間中のむ、〜
t4の領域では負の電圧となるため、第2のコンデンサ
47の電圧が前記第1の出力タップ24の電圧よりも大
きくなる。
したがって、第4図に示すように電流17が、第2のコ
ンデンサ47から第1の出力タップ24に向かって流れ
、第1のコンデンサ46には eab= (1/C46) S L d t ・−
−−−−(3)(ただしC4&は第1のコンデンサ46
の静電容量)の電圧が発生する。ここで(3)式におい
て積分肋間を記載しなかったのは、電流i5の流れは第
2のコンデンサ47の電圧e47がex (第1の出
力タップの電圧に等しい)になったとき流れ出し、第1
のコンデンサ46の電圧e46がe 46= e at
+ C2となったときに停止するのであるが、その流れ
出しの時期と停止の時期がΔLによって変化し、定まら
ないためである。なお、第2のトランジスタ40がカッ
トオフのときの高圧出力電流■、の流れは第5図のよう
になる。
ンデンサ47から第1の出力タップ24に向かって流れ
、第1のコンデンサ46には eab= (1/C46) S L d t ・−
−−−−(3)(ただしC4&は第1のコンデンサ46
の静電容量)の電圧が発生する。ここで(3)式におい
て積分肋間を記載しなかったのは、電流i5の流れは第
2のコンデンサ47の電圧e47がex (第1の出
力タップの電圧に等しい)になったとき流れ出し、第1
のコンデンサ46の電圧e46がe 46= e at
+ C2となったときに停止するのであるが、その流れ
出しの時期と停止の時期がΔLによって変化し、定まら
ないためである。なお、第2のトランジスタ40がカッ
トオフのときの高圧出力電流■、の流れは第5図のよう
になる。
次に、L、〜L、の期間においては、制御電圧が再び零
となるので、第1のトランジスタ37がカットオフし、
第2のトランジスタ40がオンする、この結果、第6図
に示すように、第1の出力タップ24から第2のトラン
ジスタ40に向かって電流i′3が流れ、この電流i′
、は第1のコンデンサ46、第3のダイオード45、第
3のコンデンサ48を順に通る電流i4と、第1のダイ
オード43から第2のコンデンサ47に向かう電流S2
とに分流する。
となるので、第1のトランジスタ37がカットオフし、
第2のトランジスタ40がオンする、この結果、第6図
に示すように、第1の出力タップ24から第2のトラン
ジスタ40に向かって電流i′3が流れ、この電流i′
、は第1のコンデンサ46、第3のダイオード45、第
3のコンデンサ48を順に通る電流i4と、第1のダイ
オード43から第2のコンデンサ47に向かう電流S2
とに分流する。
この結果、第3のコンデンサ47の端部には、の電圧が
発生する。ただし、C47は前記1.−12の期間で発
生した電圧である。
発生する。ただし、C47は前記1.−12の期間で発
生した電圧である。
また、第2のコンデンサ47には
の電圧が発生する。
以下、む、〜Uhに至る同様のサイクルが繰り返し行わ
れる。以上のことより、今、ある期間ΔLが一定とする
と、その時第3のコンデンサ48端に発生する電圧e4
.Δ、は e4aΔL =2 ((1/C41) S it d
t+Ezz)・・・・・・・・(6) (ただし、E2□は第2図(h)に示す如く、電圧e2
の波形の負の成分である) となり Δt=Qのとき e411Δt =2Ezz 0.・(
7)このΔ1=0のときとは第2図(e)において、検
出電圧e7が三角波電圧e6のピーク値の電圧と等しい
ときであり、このときは高圧出力電圧E□の低下はなく
、高圧電流■8は0である。
れる。以上のことより、今、ある期間ΔLが一定とする
と、その時第3のコンデンサ48端に発生する電圧e4
.Δ、は e4aΔL =2 ((1/C41) S it d
t+Ezz)・・・・・・・・(6) (ただし、E2□は第2図(h)に示す如く、電圧e2
の波形の負の成分である) となり Δt=Qのとき e411Δt =2Ezz 0.・(
7)このΔ1=0のときとは第2図(e)において、検
出電圧e7が三角波電圧e6のピーク値の電圧と等しい
ときであり、このときは高圧出力電圧E□の低下はなく
、高圧電流■8は0である。
また、ΔLζT1のときは
eatΔt = 2 (Ez + Ezz) ”000
.”” (8)(ただし、E2は第2図(h)に示す如
く、電圧e2の波形の正の成分である) となる。
.”” (8)(ただし、E2は第2図(h)に示す如
く、電圧e2の波形の正の成分である) となる。
つまり、第1図の回路では△tが帰線期間Trに一致し
たときは、第1の出力電圧e2が2倍に増幅されて高圧
コイル12に加えられるもので、多倍圧回路42は2倍
圧回路として機能している。
たときは、第1の出力電圧e2が2倍に増幅されて高圧
コイル12に加えられるもので、多倍圧回路42は2倍
圧回路として機能している。
一般に、El #10Ez□であり、E2□はほとんど
無視できる値である。このように、ΔLが0からTrま
で変化するにつれて、高圧コイル12に加えられる電圧
がほぼ0から2E2 (実際には2E2□から2 (E
zz+ Ex ) )まで変化し、これにより高圧出力
電圧E、の制御が十分に行われることになる。
無視できる値である。このように、ΔLが0からTrま
で変化するにつれて、高圧コイル12に加えられる電圧
がほぼ0から2E2 (実際には2E2□から2 (E
zz+ Ex ) )まで変化し、これにより高圧出力
電圧E、の制御が十分に行われることになる。
この場合、高圧出力電圧E、の最大負荷変動をΔE、と
じた場合、多倍圧回路42がn倍圧のとき、nE、≧Δ
En・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(
9)の条件を満足することが好ましく、このときはEz
= (1/n)ΔE、・・・・・・・・・・・・・・
(10)となり、加算電圧発生コイル21の第1の出力
タップ24にはこの電圧が発生するように同コイル21
の巻数を定める必要がある。第1図の回路では、多倍圧
回路42は2倍圧(n=2)なので、2E、≧へE8の
条件が満足されており、Ez = (′A)ΔEnとな
るようにコイル21の巻数が定められている。
じた場合、多倍圧回路42がn倍圧のとき、nE、≧Δ
En・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(
9)の条件を満足することが好ましく、このときはEz
= (1/n)ΔE、・・・・・・・・・・・・・・
(10)となり、加算電圧発生コイル21の第1の出力
タップ24にはこの電圧が発生するように同コイル21
の巻数を定める必要がある。第1図の回路では、多倍圧
回路42は2倍圧(n=2)なので、2E、≧へE8の
条件が満足されており、Ez = (′A)ΔEnとな
るようにコイル21の巻数が定められている。
ところで、回路動作に際し、高圧出力電圧E。
が補正範囲を越えて大きくなった場合にも高圧出力電流
を流す必要がある場合があり、本実施例では、アノード
をABL側にカソードを第1のダイオード43のカソー
ドと第2のダイオード44のアノードの接続部に接続す
るダイオード50を配置することで、その目的を達成し
ている。
を流す必要がある場合があり、本実施例では、アノード
をABL側にカソードを第1のダイオード43のカソー
ドと第2のダイオード44のアノードの接続部に接続す
るダイオード50を配置することで、その目的を達成し
ている。
なお、本発明は上記実施例に限定されることなく、様々
な変形態様を採り得る。例えば、上記実施例ではスイッ
チング回路23の下流側に多倍圧回路42を設けている
が、第7図に示すように、この多倍圧回路42を省略し
てもよく、また第8図に示すように、スイッチング回路
23を、トランス51を用いて構成することもできる。
な変形態様を採り得る。例えば、上記実施例ではスイッ
チング回路23の下流側に多倍圧回路42を設けている
が、第7図に示すように、この多倍圧回路42を省略し
てもよく、また第8図に示すように、スイッチング回路
23を、トランス51を用いて構成することもできる。
この場合は、同トランス51の一次コイル52の一端側
は第1のトランジスタ37のコレクタ側に接続し、−次
コイル52の他端側は抵抗器53と電源54との直列接
続体を介して第1のトランジスタ37のエミッタ側(A
BL側)に接続する。そして、二次コイル55はその一
端側を第2のトランジスタ40のエミッタ側に、他端側
を同トランジスタ40のベース側に接続すればよい。
は第1のトランジスタ37のコレクタ側に接続し、−次
コイル52の他端側は抵抗器53と電源54との直列接
続体を介して第1のトランジスタ37のエミッタ側(A
BL側)に接続する。そして、二次コイル55はその一
端側を第2のトランジスタ40のエミッタ側に、他端側
を同トランジスタ40のベース側に接続すればよい。
また、上記実施例では電圧検出部9は高圧出力電圧El
を直接取り出して検出電圧e7を得ているが、高圧出力
電流を取り出して間接的に検出電圧e7を得るようにし
てもよい。この場合は、取り出した高圧出力電流をAB
L側から抵抗器を介して差動増幅器22に導入すること
になり、多少の回路変更が必要になる。
を直接取り出して検出電圧e7を得ているが、高圧出力
電流を取り出して間接的に検出電圧e7を得るようにし
てもよい。この場合は、取り出した高圧出力電流をAB
L側から抵抗器を介して差動増幅器22に導入すること
になり、多少の回路変更が必要になる。
本実施例および上記各変形例はいずれも加算電圧発生コ
イル21と制御電圧発生コイル31とをフライバックト
ランス2のコア10に巻装して構成しているから、この
コアlOを境界として交流的、にホット側とコールド側
のAC絶縁を図ることができることになる。
イル21と制御電圧発生コイル31とをフライバックト
ランス2のコア10に巻装して構成しているから、この
コアlOを境界として交流的、にホット側とコールド側
のAC絶縁を図ることができることになる。
本発明は以上説明したように、高圧電流■、が流れるこ
とによる高圧出力電圧EHの降下を、その降下分に対応
したパルス幅を持った制御電流でゲートを開き、加算電
圧を高圧出力コイルに加えるものであるから、電圧降下
分に相当する加算電圧が高圧コイルに補充されることと
なり、これにより高圧出力電圧の安定化が図れ、画面の
歪みを効果的に防止することができ、さらに、高圧発生
回路の出力インピーダンスを極めて小さくすることがで
きるので、画質の高精細化の要求に十分応え得るものと
なる。
とによる高圧出力電圧EHの降下を、その降下分に対応
したパルス幅を持った制御電流でゲートを開き、加算電
圧を高圧出力コイルに加えるものであるから、電圧降下
分に相当する加算電圧が高圧コイルに補充されることと
なり、これにより高圧出力電圧の安定化が図れ、画面の
歪みを効果的に防止することができ、さらに、高圧発生
回路の出力インピーダンスを極めて小さくすることがで
きるので、画質の高精細化の要求に十分応え得るものと
なる。
また、高圧出力電圧の制御をフライバックトランスの高
圧側(二次側)で行っているため、偏向コイルの電圧変
動等に悪影響をおよぼすこともなく、したがって、画面
が劣化することもない。
圧側(二次側)で行っているため、偏向コイルの電圧変
動等に悪影響をおよぼすこともなく、したがって、画面
が劣化することもない。
さらに、本発明は少ない回路構成で帰線期間内での、パ
ルス幅制御ができ、しかも、このパルス幅制御を帰線期
間内で行うものであるからスイッチング回路のスイッチ
ノイズが画面に現れる心配もなく、非常に優れた高圧発
生回路を提供し得る。
ルス幅制御ができ、しかも、このパルス幅制御を帰線期
間内で行うものであるからスイッチング回路のスイッチ
ノイズが画面に現れる心配もなく、非常に優れた高圧発
生回路を提供し得る。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図に示す回路の各部の波形図、第3図乃至第6図は回路
動作の説明図、第7図は第1図の回路の変形例を示す回
路図、第8図は第1図の回路の他の変形例を示す回路図
、第9図は従来の高圧発生回路を示す回路図、第10図
は積層タイプの高圧コイルを用いたフライバックトラン
スの半断面図、第11図は第10図に示す高圧コイルの
結線図、第12図はブラウン管のアノードに加える高圧
出力電圧E、と高圧電流■工との関係を高圧コイルが積
層巻きの場合とセクション巻きの場合とで比較した特性
比較図、第13図は高圧出力電流1.の分流手段が設け
られている第9図の回路の高圧出力電圧E、と高圧電流
I工との関係を示す特性図である。 ■・・・水平偏向出力回路、2・・・フライバックトラ
ンス、3・・・基準電圧発生回路、4・・・水平出力ト
ランジスタ、5・・・ダンパーダイオード、6・・・共
振コンデンサ、7・・・水平偏向コイル、8・・・3字
補正コンデンサ、9・・・電圧検出部、10・・・コア
、11・・・低圧コイル、12・・・高圧コイル、13
・・・入力電源、14・・・高圧整流ダイオード、15
・・・ブラウン管、16・・・アノード、17・・・ダ
イオード、1日・・・固定抵抗器、19・・・入力タッ
プ、20・・・可変抵抗器、21・・・加算電圧発生コ
イル、22・・・差動増幅器、23−・・スイッチング
回路、24・・・第1の出力タップ、25・・・第2の
出力タップ、26・・・抵抗器、2B、29.30・・
・固定抵抗器、31・・・制御電圧発生コイル、32・
・・共振用コンデンサ、33・・・抵抗器、34・・・
整流器、35・・・矩形波出力回路、36・・・積分回
路、37・・・第1のトランジスタ、38・・・ダイオ
ード、40・・・第2のトランジスタ、41・・・ダイ
オード、42・・・多倍圧回路、43・・・第1のダイ
オード、44・・・第2のダイオード、45・・・第3
のダイオード、46・・・第1のコンデンサ、47・・
・第2のコンデンサ、48・・・第3のコンデンサ、5
0・・・ダイオード、51・・・トランス、52・・・
−次コイル、53・・・抵抗器、54・・・電源、55
・・・二次コイル。
図に示す回路の各部の波形図、第3図乃至第6図は回路
動作の説明図、第7図は第1図の回路の変形例を示す回
路図、第8図は第1図の回路の他の変形例を示す回路図
、第9図は従来の高圧発生回路を示す回路図、第10図
は積層タイプの高圧コイルを用いたフライバックトラン
スの半断面図、第11図は第10図に示す高圧コイルの
結線図、第12図はブラウン管のアノードに加える高圧
出力電圧E、と高圧電流■工との関係を高圧コイルが積
層巻きの場合とセクション巻きの場合とで比較した特性
比較図、第13図は高圧出力電流1.の分流手段が設け
られている第9図の回路の高圧出力電圧E、と高圧電流
I工との関係を示す特性図である。 ■・・・水平偏向出力回路、2・・・フライバックトラ
ンス、3・・・基準電圧発生回路、4・・・水平出力ト
ランジスタ、5・・・ダンパーダイオード、6・・・共
振コンデンサ、7・・・水平偏向コイル、8・・・3字
補正コンデンサ、9・・・電圧検出部、10・・・コア
、11・・・低圧コイル、12・・・高圧コイル、13
・・・入力電源、14・・・高圧整流ダイオード、15
・・・ブラウン管、16・・・アノード、17・・・ダ
イオード、1日・・・固定抵抗器、19・・・入力タッ
プ、20・・・可変抵抗器、21・・・加算電圧発生コ
イル、22・・・差動増幅器、23−・・スイッチング
回路、24・・・第1の出力タップ、25・・・第2の
出力タップ、26・・・抵抗器、2B、29.30・・
・固定抵抗器、31・・・制御電圧発生コイル、32・
・・共振用コンデンサ、33・・・抵抗器、34・・・
整流器、35・・・矩形波出力回路、36・・・積分回
路、37・・・第1のトランジスタ、38・・・ダイオ
ード、40・・・第2のトランジスタ、41・・・ダイ
オード、42・・・多倍圧回路、43・・・第1のダイ
オード、44・・・第2のダイオード、45・・・第3
のダイオード、46・・・第1のコンデンサ、47・・
・第2のコンデンサ、48・・・第3のコンデンサ、5
0・・・ダイオード、51・・・トランス、52・・・
−次コイル、53・・・抵抗器、54・・・電源、55
・・・二次コイル。
Claims (2)
- (1)水平偏向出力回路から加えられるフライバックパ
ルスをフライバックトランスで昇圧し、高圧出力電圧を
同トランスを構成する高圧コイルの高圧側からブラウン
管のアノードに加える高圧発生回路において、フライバ
ックトランスのコアに巻装され加算電圧を発生する加算
電圧発生コイルと、帰線期間のほぼ1/2の位置にピー
クがある一定波形の三角波電圧を帰線期間内で発生させ
る基準電圧発生回路と、高圧出力電圧を該高圧出力電圧
又は高圧出力電流を取り出して検出する電圧検出部と、
この電圧検出部が検出した検出電圧と前記基準電圧発生
回路の三角波電圧とを比較し該三角波電圧が前記検出電
圧を越える区間でのみ電圧が零となる制御信号を出力す
る差動増幅器と、この差動増幅器から加えられる制御信
号の零電圧の区間でゲートを開き前記加算電圧発生コイ
ルで発生した加算電圧をフライバックトランスの高圧コ
イルに加え、前記制御信号の零電圧以外の区間ではゲー
トを閉じて加算電圧が高圧コイルに加わるのを阻止する
スイッチング回路と、を有することを特徴とする高圧発
生回路。 - (2)基準電圧発生回路は、フライバックトランスのコ
アに巻装され制御電流を発生する制御電流発生コイルと
、この制御電流発生コイルで発生した制御電流を共振し
て帰線期間のほぼ2倍の周期に同調させる共振用コンデ
ンサと、この共振された電流をその電流波形と相似の電
圧信号に変換する抵抗器と、この抵抗器によって変換さ
れた電圧信号を半波整流する整流器と、この整流器によ
って半波整流された電圧を増幅し帰線期間のほぼ1/2
の幅の矩形パルス電圧を出力する矩形波出力回路と、こ
の矩形波出力回路から出力された矩形パルス電圧を帰線
期間の開始位置から同帰線期間の1/2の期間に渡って
積分し帰線期間の1/2の位置でピークとなる一定波形
の三角波を帰線期間内に作り出す積分回路と、によって
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の高圧発生回路。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62307129A JPH01149578A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 高圧発生回路 |
| EP19880120113 EP0319011B1 (en) | 1987-12-04 | 1988-12-02 | High voltage generating apparatus for television equipment |
| DE19883871737 DE3871737T2 (de) | 1987-12-04 | 1988-12-02 | Hochspannungserzeuger fuer fernsehgeraete. |
| KR88016053A KR960008385B1 (en) | 1987-12-04 | 1988-12-02 | High-voltage generating apparatus |
| US07/279,173 US4968106A (en) | 1987-12-04 | 1988-12-02 | High voltage generating apparatus for television equipment |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62307129A JPH01149578A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 高圧発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01149578A true JPH01149578A (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=17965379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62307129A Withdrawn JPH01149578A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 高圧発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01149578A (ja) |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP62307129A patent/JPH01149578A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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