JPH01300767A - 高圧発生回路 - Google Patents

高圧発生回路

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JPH01300767A
JPH01300767A JP63131934A JP13193488A JPH01300767A JP H01300767 A JPH01300767 A JP H01300767A JP 63131934 A JP63131934 A JP 63131934A JP 13193488 A JP13193488 A JP 13193488A JP H01300767 A JPH01300767 A JP H01300767A
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ブラウン管のアノードに加える高圧出力電圧
の安定化手段を備えた高圧発生回路に関するものである
〔従来の技術〕
第10図には従来の高圧発生回路が示されている。
この高圧発生回路は水平偏向出力回路1と、フライバッ
クトランス2とを備えている。
水平偏向出力回路lは、水平出力トランジスタ4と、ダ
ンパーダイオード5と、共振コンデンサ6と、水平偏向
コイル7と、3字補正コンデンサ8とからなる。水平出
力トランジスタ4は水平ドライブ回路から送られてくる
電圧パルスを受けてスイッチング作用を行い、ダンパー
ダイオード5との協同によって水平偏向コイル7に鋸歯
状波電流を加える。その一方において、共振コンデンサ
6と水平偏向コイル7はその共振作用によってフライバ
ックパルスを発生させ、これをフライバックトランス2
に加える。
フライバックトランス2はコア10に低圧コイル11と
高圧コイル12を巻装したものからなり、低圧コイル1
1の一端は水平出力トランジスタ4のコレクタ側に接続
され1.また、同コイル11の他端は入力電源13に接
続されている。そして、高圧コイル12の高圧側は高圧
整流ダイオード14を介してブラウン管15のアノード
1Gに接続され、同コイル12の他端はA B L (
Automatic Brightness Lim1
ter)側に接続されている。このフライバックトラン
ス2は水平偏向出力回路1から加えられるフライバック
パルスを昇圧してその昇圧出力(高圧出力電圧)をブラ
ウン管15のアノード16に加えるものである。
一般に、高圧コイル12を第10図〜第12図に示すよ
うにダイオード17を介して多層に積層巻きし、各層間
のコイルを同一巻数、同一巻幅、同一巻線ピッチで巻き
、かつ、各層の巻き終りと次の層の巻き始めとを前記ダ
イオード17で同一極性にすれば、交流的には各層のコ
イル間で電位差が零となる。したがって、各層間の絶縁
処理は直流の電位差だけを考えればよく、誘電体損によ
る発熱を考慮する必要がないから、その絶縁処理は容易
となる。
また、前記のように高圧コイル12を多層巻きにすれば
、低圧コイル11と高圧コイル12との絶縁距離を他の
セクション巻きコイル等と比較して小さくできるから、
コイル最外層の仕上り外径も小さくできる。その結果と
して、第13図に示すように、高圧コイル12のリーケ
ージインダクタンスを小さくできるという利点があり、
かかる理由から、同コイル12を多層巻きタイプとした
フライバックトランス2が広く使用されている。
ところが、第13図に示すように、高圧コイル12を多
層巻き(積層巻き)にしただけでは同コイル12からブ
ラウン管15のアノード16に流れる高圧出力電流I 
IIがO〜200μAの範囲で急激に変動し、好ましく
ない現象が生じる。そこで、近年においては、第10゛
図に示すように、高圧出力側(ブラウン管15のアノー
ド側)とアース間に固定抵抗器18と可変抵抗器20と
を直列に配置し、高圧出力電流1、の約10%の電流を
分流し、第14図に示すように、前記高圧出力電流の急
変動を防止している。
すなわち、第13図および第14図に示す特性図におい
て、高圧出力電流111の可変設定範囲がO〜1000
μAの範囲に設定されているとすれば、高圧出力電流■
8の分流手段を講じない場合、出力インピーダンスZ 
o+は第13図からZ、、= (27−25)KV/ 
1000 u A = 2 MΩとなる。これに対し、
Inの分流手段を講じれば、出力インピーダンスZI1
1zは第14図から、2.2= (26,1−24,9
) KV/1000μA=1.2 MΩとなり、出力イ
ンピーダンスのかなり大幅な改善が図られたことになる
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、今日においては、ブラウン管15の画質
に対する高精細化の要請がますます強くなり、出力イン
ピーダンスを更に小さくすることが望まれている。しか
も、その出力インピーダンスを低下させる場合、電力損
失を伴わない手段が強く望まれ、前記のように、固定抵
抗器18と可変抵抗器20を介して!、の分流を図る方
法は、かかる要望にすでに応えられなくなっており、も
はや市場に受は入れられなくなりつつある。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、その目的
は、電力損失を伴うことなく出力インピーダンスの大幅
な低下、換言すれば、高圧出力電流の変化に対して高圧
電圧の安定化、を図ることができる高圧発生装置を提供
することにある。
(課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するため、次のように構成され
ている。すなわち、本発明は、水平偏向出力回路から加
えられるフライバックパルスをフライバックトランスで
昇圧し、高圧出力電圧を同トランスを構成する高圧コイ
ルの高圧側からブラウン管のアノードに加える高圧発生
回路において、フライバックトランスのコアに巻装され
加算電圧を発生する加算電圧発生コイルと、この加算電
圧発生コイルで発生した加算電圧を制御し、前記高圧出
力電圧の降下量が大きくなるにしたがって大きくなる補
正電圧を出力する加算電圧制御回路と、複数のコンデン
サとダイオードを有して構成され前記加算電圧制御回路
からの補正電圧を昇圧してその昇圧出力を高圧コイルを
介してブラウン管のアノードに加える多倍圧回路と、高
圧コイルからブラウン管のアノードに高圧出力電流が流
れている最中に突然その高圧出力電流がほぼ零に急減し
たときに前記多倍圧回路のコンデンサのうちで充電され
たままになっているコンデンサの電荷を放電させる放電
回路と、を含むことを特徴として構成されている。
〔作用〕
上記のように構成されている本発明において、輝度上昇
調整等によりブラウン管のアノード−・高圧出力電流が
流れると高圧出力電圧が低下する。
加算電圧制御回路は前記高圧出力電圧の降下量に基づい
て加算電圧発生コイルで発生する加算電圧を制御し、該
高圧出力電圧の降下量に対応した補正電圧、すなわち、
電圧降下量が大きくなればそれに応じて大きな補正電圧
を多倍圧回路に加える。
多倍圧回路はこの補正電圧を昇圧して高圧コイルに加え
る結果、前記高圧出力電圧の降下分が補充され、高圧出
力電圧の安定化が行われる。
また、回路動作中、ブラウン管の画面が例えば最大限間
るい状B(高圧出力電流が最大限流れている状B)から
急に暗くなるような場合(高圧出力電流が零になる場合
)に、多倍圧回路に含まれる複数のコンデンサのうち、
電荷が充電されたままになっているものがあっても、こ
のコンデンサの電荷は放電回路によって速やかに放電さ
れる。
したがって、コンデンサ側から加算電圧制御回路を構成
するトランジスタ等の回路素子に逆耐圧以上の高電圧が
かかることがなく、当該回路素子の保護が図られること
になる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。なお
、本実施例の説明において、従来例と同一の回路部分に
は同一符号を付し、その重複説明を省略する。
第1図には本発明の一実施例を示す回路構成が示されて
いる。
本実施例が従来例と異なる特徴的なことは、基準電圧発
生回路3と、電圧検出部9と、加算電圧発生コイル21
と、比較増幅器22と、スイッチング回路23と、スイ
ッチング動作制御回路39と、多倍圧回路46と、放電
回路60とが設けられていることである。このうち、基
準電圧発生回路3と、電圧検出部9と、加算電圧発生コ
イル21と、比較増幅器22と、スイッチング回路23
と、スイッチング動作制御回路39との結合体が加算電
圧制御回路を構成している。
前記加算電圧発生コイル21は、フライバックトランス
2のコア10に他のコイルと絶縁して巻装されるもので
、そのコイル21の巻き始め端側には入力タップ19が
設けられており、また、同コイル21の出力端側(巻き
終り側)には出力タップ24が設けられている。この出
ノjタップ24は、同コイル21で発生した加算電圧を
出力するものである。
一方、高圧コイル12の高圧側(高圧整流グイオード1
4のカソード側)には固定抵抗器28の一端が接続され
、同抵抗器28の他端側にはフォーカス出力調整用の可
変抵抗器VR,,スクリーン電圧調整用の可変抵抗器V
R,,高圧出力電圧調整用の可変抵抗器VR,が順に直
列接続されており1.そのうち、固定抵抗器28と可変
抵抗器VR,,VR5の部分はフォーカスパックの回路
部分となっており、また、可変抵抗器VR,は高圧出力
電圧E□の電圧検出部9を構成している。そして、可変
抵抗器VR,の他端側は基準電位(図ではアース側)に
接続されている。
前記可変抵抗器VR,はその摺動端子により高圧出力電
圧Eoを検出し、この検出電圧e、を比較増幅器22の
プラス側の入力端子に加えている。
前記基準電圧発生回路3は制御電圧発生コイル25と、
整流器26と、矩形波出力回路27と、固定抵抗器29
と、積分回路31とからなり、前記矩形波出力回路27
は増幅器32とクリップ回路33からなる。
制御電圧発生コイル25はフライバックトランス2のコ
ア10に他のコイルと絶縁させて低圧側に巻装され第2
図(a)に示すフライバックパルス波形の制御電圧e2
を発生する。この制御電圧発生コイル25の高圧側(巻
き終わり側)は基準電位(図ではアース側)に接続され
ており、同コイル25の低圧側(巻き始め側)は固定抵
抗器29を介して増幅器32のマイナス側端子に接続さ
れている。なお、増幅器32のプラス側端子は基準電位
(図ではアース側)に接続されており、また、増幅器3
2のプラス側端子とマイナス側端子間にはマイナス側端
子の方をカソード側にして整流器(図ではダイオード)
26が接続されている。尚、増幅器32の入力がトラン
ジスタのベースで構成されている場合は、そのトランジ
スタのベースへ・エミッタ間の等価ダイオードにより入
力波形を整流するので、整流器26は不要となる。
前記整流器26は制御電圧発生コイル25で発生した電
圧e2を整流して(負の成分をカットして)電圧ezの
正の成分のみを増幅器32の反転入力端、すなわち、マ
イナス側端子に入力する。増幅器32はこの入力電圧を
増幅してその出力をクリップ回路33へ加える。クリッ
プ回路33は前記増幅器32によって増幅された電圧波
形の頭部を切断し、第2図(b)に示すように、帰線期
間T1をパルス幅とする矩形波(本件明細書では、矩形
波は長方形の波形ばかりでな(正方形の波形をも含む広
い意味で使用している)の電圧e、を作り出し、これを
積分回路31に加えている。この積分回路31は、矩形
波電圧e、を帰線期間T、の期間に渡って積分し、第2
図(c)に示すように帰線期間の始点の位置を零とし、
同期間の終点の位置でピーク値となる右上がりの波形を
作り出す。この場合、帰線期間T、を越える範囲は積分
が行われないから、波形はピーク位置から放電(積分回
路のコンデンサからの放電)等により電圧波形は右下が
りとなり、全体的に帰線期間T、の終点の位置でピーク
となる三角波(鋸歯状波)の電圧e、が作り出される。
この三角波の電圧波形はいずれの帰線期間T、においで
も一定の形状を保つ。この三角波電圧e、は比較増幅器
22のマイナス側の入力端子に加えられる。
比較増幅器22は三角波電圧e、と前記電圧検出部9の
可変抵抗器VRIから加えられる検出電圧e、とを比較
しく第2図(c))  、三角波電圧e、が検出電圧e
6を超える区間ΔLだけ(図ではtユ〜L5の区間とも
7〜も、。の区間)負(零を含む)の定電圧となり、そ
れ以外は走査期間をも含めて正の一定レベルの電圧とな
る制御信号e、を反転増幅器54に加える。そして、こ
の反転増幅器54によって正負が反転された出力信号e
、はスイッチング回路23に加えられる。なお、本明細
書において、比較増幅器22は三角波電圧e、と検出電
圧e6とを比較し、その差に対応する電圧を出力する機
能を備えた回路であれば名称の如何を問わずどのような
回路でもよく、例えば、差動増幅器、コンパレータ、演
算増幅器等、これらに準する各種の回路を包含する意味
で使用されている。
スイッチング回路23は、ドライブトランジスタ34と
、ダイオード35.36と、抵抗器37.38と、コン
デンサ40と、駆動電源41と、ドライブトランス42
と、制御トランジスタ43とからなる。ドライブトラン
ジスタ34は、ベース側が反転増幅器54の出力端に接
続され、また、エミッタ側は抵抗器37およびコンデン
サ40の一端側と駆動電源41の負側との共通接続部に
接続されており、この共通接続部はさらに基準電位(図
ではアース側)に接続されている。前記抵抗器37とコ
ンデンサ4oのそれぞれの他端側はダイオード35のカ
ソード側に共通接続され、同ダイオード35のアノード
側はドライブトランジスタ34のコレクタとドライブト
ランス42を構成する一次コイル44の高圧側(巻き終
り側)との接続部に共通して接続されている。これら、
抵抗器37と、コンデンサ40と、ダイオード35はス
ナバ回路を形成している。また、−次コイル44の低圧
側(巻き始め側)は抵抗器38を介して駆動電源41の
正側に接続されている。
一方、ドライブトランス42の二次コイル45はその低
圧側(巻き始め側)が制御トランジスタ43のベース側
に接続され、また、同コイル45の高圧側(巻き終り側
)は制御トランジスタ43のエミッタ側とダイオード3
6のアノード側との接続部に共通接続され、この共通接
続部はスイッチング回路23の出力端となって多倍圧回
路46の入力端に接続されている。制御トランジスタ4
3のコレクタ側はダイオード36のカソード側に接続さ
れ、さらにこの両者43.36の接続部は加算電圧発生
コイル21の出力タップ24に接続されている。また1
、加算電圧発生コイル21の低圧側(巻き始め側)は入
カタンブ19を介してABL側に通じている。
なお、前記ダイオード36は制御トランジスタ43のエ
ミッタ側からコレクタ側に逆向きの電流を流すためのも
のであり、したがって、制御トランジスタ43がバイポ
ーラトランジスタ等、逆漏れ電流が流れる形式のトラン
ジスタによって構成されるときには必ずしもダイオード
36は必要でなく、これを省略できる。このスイッチン
グ回路23は制御信号e7が零の電圧のとき、換言すれ
ば、反転増幅器54からの出力信号et+が正の電圧の
とき、後述の所定期間ゲートを開いて第2図(m)に示
すパルス電圧e、□を多倍圧回路46に加えるものであ
る。
スイッチング回路23の入力端側にはスイッチング動作
制御回路39が接続されている。このスイッチング動作
制御回路39は第1のトランジスタ47と、第2のトラ
ンジスタ48と、微分回路50とからなる。この両トラ
ンジスタ47.48のコレクタ同志は前記ドライブトラ
ンジスタ34のベース側に共通接続され、また、両トラ
ンジスタ47.48のエミッタ同志はドライブトランジ
スタ34のエミッタ側に共通接続されている。そして、
第1のトランジスタ47のベースは前記固定抵抗器29
の出力端側に接続され、また、第2のトランジスタ48
のベースは微分回路50を介してクリップ回路33の出
力端に接続されている。
前記多倍圧回路46は第1から第3の各ダイオード5L
 52.53と第1から第3の各コンデンサ55゜56
、57とによって構成されている。前記第1のダイオー
ド51のアノード側は前記制御トランジスタ43のエミ
ッタ側に接続されており、同ダイオード51のカソード
側は第2のダイオード52のアノード側に、同ダイオー
ド52のカソード側は第3のダイオード53のアノード
側にそれぞれ接続されてダイオードの直列接続体が形成
されており、この第3のダイオード53のカソード側は
高圧コイル12の低圧側に接続されている。
また、第1のコンデンサ55の一端側は前記制御トラン
ジスタ43のエミンクと第1のダイオード51のアノー
ド側との共通接続部に接続され、同コンデンサ55の他
端側は第2のダイオード52のカソード側と第3のダイ
オード53のアノード側との接続部に接続されている。
そして、第2のコンデンサ56の一端側は第1のダイオ
ード51のカソードと第2のダイオード52のアノード
との接続部に接続されており、また、第3のコンデンサ
57の一端側は第3のダイオード53のカソード側に接
続されており、これら、第2のコンデンサ56と第3の
コンデンサ57との他端側は共にABL側に接続されて
いる。また、このABL側にはダイオード58のアノー
ド側が接続され、同ダイオード58のカソード側は第1
のダイオード51と第2のダイオード52との接続部又
は第2のダイオード52と第3のダイオード53との接
続部(第1図では第1のダイオード51と第2のダイオ
ード52との接続部)に接続される。
また、前記放電回路60は抵抗器61とダイオード62
によって構成されている。抵抗器61の一端側は加算電
圧発生コイル21の低圧端に接続され、他端側はダイオ
ード62のアノードに接続されている。
そして、ダイオード62のカソードは制御トランジスタ
43のエミッタ側、つまり、多倍圧回路46の入力端側
に接続されている。
本実施例は上記のように構成されており、以下、高圧出
力電圧E、の安定化作用について説明する。
ブラウン管15の輝度を上げると、アノード16に高圧
出力電流1.が流れ、高圧発生部の内部インピーダンス
等により、高圧出力電圧E)Iが降下し、これに伴い電
圧検出部9で検出される電圧e6も低下する。この検出
電圧e、が低下すると第2図(c)に示すように、同検
出電圧e6が積分回路31で作り出される三角波電圧e
、のピーク位置よりも下方に下がるから、帰線期間の△
L1の区間と帰線期間を越えた△Lz’の区間で三角波
電圧e、が検出電圧e、を超える。第2図(c)ではt
:l〜L5の期間で検出される検出電圧e、よりもし7
〜tooの期間で検出される検出電圧e6の方が低下し
ている場合が示されており、検出電圧eb、つまり高圧
出力電圧EHが低下すればするほど△1.(ただし、Δ
t=△L1+Δt、2)の区間が広くなり、比較増幅器
22から出力される制御信号e7の負電圧(図では零の
電圧)の区間が広くなる(第2図(d))。この制御信
号e、は反転増幅器54によって波形が反転され、その
出力電圧C8がスイッチング回路23に加えられる。 
(この場合、C7の波形を反転増幅器54で反転すると
e′6の波形(第2図(e))となるが、t4〜む。
およびt、q−Lloの期間は走査期間T3に入ってい
るので、後述の如く、制御トランジスタ43がカットオ
フするので、結果的にはC8の波形の電圧がドライブト
ランジスタ34のベースに加えられるのと等価になる。
)以下、その出力電圧e8がスイッチング回路23に加
えられたときの回路動作を説明すると次のようになる。
まず、検出電圧ebが三角波の電圧e、の始点位置の電
圧(零電圧)とピーク値の電圧との間にあるときには、
帰線期間T、のL1〜t、の期間において、三角波電圧
e、よりも検出電圧e(、の方が大きいから、反転増幅
器54は零の電圧e8をドライブトランジスタ34のベ
ースに印加する。この結果、ドライブトランジスタ34
はカットオフとなり、同トランジスタ34のコレクタ電
圧elO(第2図(j))は正電圧となる。この結果、
駆動電源41からドライブトランス42の一次コイル4
4に電流が流れず、同トランス42はオフ動作となり、
これに伴い制御トランジスタ43のベース電圧el(第
2図(k))は零となるので、制御トランジスタ43は
カットオフしてゲートを閉じる。したがって、加算電圧
発生コイル21から多倍圧回路46に加算電圧e、2(
第2図(m))は加えられない。
次に、帰線期間T、のむ3〜L4の区間では、三角波電
圧e5よりも検出電圧e、の方が小さいから、制御信号
e7はt、で下方に立ち上がり(本明細書では立ち上が
るという用語は上方に立ち上がるばかりでなく下方に立
ち上がる(立ち下がる)場合も含めて使用している)零
電圧となり、これに伴い反転増幅器54は正の電圧e8
をドライブトランジスタ34のベースに加える。この結
果、同トランジスタ34はオン動作し、駆動電源41か
ら一次コイル44に電流が流れる。そして、二次コイル
45を介して制御トランジスタ43のベースに正のパル
スallが印加され、同トランジスタ43はオン状態と
なる。このとき、加算電圧発生コイル21の出力端には
1000 V前後のフライバックパルスel’(第2図
(L))が発生しており、この加算電圧e、が出力タッ
プ24から制御トランジスタ43のコレクタに印加され
ている。
したがって、このし3〜L4の区間(Δむ、の区間)で
トランジスタ43がオンしてゲートを開くから、elの
その区間の波形部分の波高値電圧e1□(第2図(m)
)が同トランジスタ43のゲートを通ってエミッタ側か
ら多倍圧回路46に加えられる。
次に、L4〜1Sの区間では前記も、〜t4の区間の場
合と同様にes >e、、の関係が成り立ち、制御1−
ランジスタ43のベースに正のパルスeIIが印加され
るが、このも4〜t5の区間は走査期間に入っているた
め、同トランジスタ43のコレクタ側は加算電圧e、の
負の電圧成分E、が印加され、同トランジスタ43はオ
フとなりゲートを閉じる。したがって、同トランジスタ
43のエミッタ側から多倍圧回路46に加えられる電圧
e+zは零となる。
次に、L5〜1bの区間ではe、>eSの関係となり、
ドライブトランジスタ34および制御トランジスタ43
はカットオフとなり、同トランジスタ43がゲートを閉
じるから、多倍圧回路46に加えられる電圧e、□は零
となる。
以上のように、検出電圧e、が電圧e、の三角波の零電
圧とピーク値の電圧との間にあるときには、スイッチン
グ回路23は帰線期間内で制御信号e7が零の電圧とな
る位置(正の電圧から零電圧に負の方向に立ち上がる位
置)から帰線期間の終点の位置までの△む1の区間での
みゲートを開き、加算電圧C1のその区間の波形部分の
電圧e1□を多倍圧回路46に加えるのである。この場
合、高圧出力電圧E、が低くなればそれだけ△tlの幅
が大きくなり、ゲートを開いている時間も長くなるから
、スイッチング回路23から多倍圧回路46に加えられ
る電圧eI2も大きくなる。
次に、検出電圧ebが三角波電圧e、のビーク値と等し
いか又はこれよりも大きいとき、つまり、高圧出力電圧
El+に電圧降下がないときはe。
の三角波とe6とが交叉することはないので、制御信号
e7のパルスは発生せず、同信号e7は帰線期間T、、
から走査期間]゛6.にかけて正の一定レベルの電圧と
なる。
この結果、反転増幅器54からの出力電圧ellは零と
なり、ドライブトランジスタ34および制御トランジス
タ43はカットオフして多倍圧回路46に電圧e12が
加えられることはない。
次に、検出電圧e6が三角波電圧e、の三角波の始点位
置の電圧(零電圧)よりも低下したときは、e7は帰線
期間と走査期間の全期間にがけて零電圧となるので、e
8は正電圧(正の直流電圧)となり、高圧出力電圧E 
11が大きく降下するにもかかわらず電圧e、□が多倍
圧回路46に加えられないという不都合を生しる。
本実施例では、かかる不都合を第1のトランジスタ47
を設けることによって次のように解消している。第3図
にはこの第1のトランジスタ47を設けたときの各回路
部分の波形が6 b (Oの条件のもとで示されている
。このe6〈0のもとでは、第1のトランジスタ47の
ベース側には固定抵抗器29の出力端側から走査期間が
正の電圧で、帰線期間が零電圧となるパルスeq  (
第2図(i))が印加されている。したがって、第1の
トランジスタ47は帰線期間T、でカントオフとなり、
同トランジスタのコレクタ電圧は正電圧となる。つまり
、ドライブトランジスタ34のベースには帰線期間T、
で正となるパルスeIlが印加されることとなり、その
結果、同ドライブトランジスタ34はオン動作して帰線
期間の全期間にかけてゲートを開く。
一方、このとき、制御トランジスタ43のベースには帰
線期間の始点を起点とするパルス電流tz  (第3図
(C))が流れる。これに伴いこのI2のパルス区間と
ほぼ同一の区間、制御トランジスタ43のコレクタ側に
パルス電流1.(第3図(d))が流れる。この結果、
I、のパルス幅に対応する加算電圧e1の成分(第3図
(e)の波形の斜線部分)が多倍圧回路46を介して高
圧コイル12に加えられるのである。
しかしながら、−船釣なドライブトランス42を用いて
スイッチング回路23を構成する場合、I1のパルスの
終点位置が01のパルスのピーク位置よりも十分に手前
になってしまい(制御トランジスタ43のオン期間が短
かすぎ)、高圧コイル12に加える電圧e+zを大きく
できないという不都合が生じる。もちろん、ドライブト
ランス42のコイルの巻数を大きくしたり、あるいはコ
アを大きくすれば1.のパルス幅が大きくなり、加える
電圧e1□を大きくできるが、そうすると、ドライブト
ランス42の容量が大きくなり、しかも動作時間が長く
なるため、同ドライブトランス42や制御トランジスタ
43からの発熱や消費電力も大きくなり、また、ドライ
ブトランス42も高価なものになってしまうという新た
な問題が生じる。
本実施例ではこのような問題を効果的に解消するため、
微分回路50と第2のコンデンサ56とを設けている。
第4図にはこの微分回路50と第2のコンデンサ56と
を設けた場合におけるe6<Qの条件下での各回路部分
の波形が示されている。このeh<0の条件下において
、微分回路5oはクリップ回路33からの出力電圧e、
を微分し、第4図(f)に示す微分出力e13を第2の
トランジスタ48のベースに加える。
第2のトランジスタ48は微分出力e13の動作電圧E
13で、つまり帰線期間T、、の始点位置からΔtlf
fの区間でオンする。この第2のトランジスタ48がオ
ンしている△Llffの区間ではドライブトランジスタ
34はカットオフとなるので制御トランジスタ43もオ
フ状態となる。一方、ΔLI)の期間を過ぎるとel:
lの電圧はE Iffよりも低下するから、第2のトラ
ンジスタ48はカットオフとなり、これに伴いドライブ
トランス42がオンし、制御トランジスタ43のベース
にパルス電流1z  (第4図(C)〕が流れ、同トラ
ンジスタ43はコレクタ側のパルス電流It  (第4
図(d))が流れる区間だけオンする。この結果、この
11のパルス区間に対応する加算電圧e+  (第4図
(e))の波形部分(傾斜部分)の電圧e1□が多倍圧
回路46に加えられるのである。このように、微分出力
e13によって制御トランジスタ430オン位置をずら
し、l、の波形のピークとe、の波形のピークとを一致
させた状態で制御トランジスタ43をオン動作させるこ
とにより、−C的な小型のドライブトランス42を使用
した場合でも大きな加算電圧e1□を多倍圧回路を介し
て高圧コイルに加えることができ、前記ドライブトラン
ス42を大型化することに伴う発熱等の諸問題を効果的
に解消することができる。
多倍圧回路46はスイッチング回路23がら加えられる
電圧e、□を次のように昇圧してフライバックトランス
2の・高圧コイル12に加える。この昇圧動作を、第1
図の回路を抜き出して示されている等価的な第5図〜第
7図に基づいて説明すると、まず、帰線期間T1におい
て、第5図のaのルートで電流が流れ、第2のコンデン
サ56にE+zの電圧が充電される( E ltは電圧
eltのピークの電圧値である)。次に走査期間におい
ては、第6図に示すbのルートで電流が流れ、第1のコ
ンデンサ55にE+z+E+□の電圧が充電される。次
に再び帰線期間になると、第5図のCのルートで電流が
流れ、第3のコンデンサ57にはEI2の電圧と第1の
コンデンサ55の電圧との加算電圧に相当する電圧が充
電される。このような昇圧動作の繰り返しにより最終的
に第3のコンデンサ57には2(EIZ+E2)の電圧
が充電され、この電圧が高圧コイル12に加えられる。
このE8の電圧は加算電圧e、の波形の負の成分の電圧
である。つまり、第1図の回路で、多倍圧回路46は2
倍圧回路として機能している(交流成分を含めれば3倍
圧回路として機能するが、EsはE1□に較べ十分に小
さいので無視してよく、フライバックトランスの回路で
は2倍圧回路と考えてよい)。
なお、制御トランジスタ43のカットオフ時には第7図
に示すようなルートで高圧電流■□が流れる。
一般にこの種の回路では、回路動作に際し、高圧出力電
圧Eoが補正範囲を越えて大きくなった場合にも高圧出
力電流を流す必要がある場合があり、本実施例では、ア
ノードをABL側に、カソードを第1のダイオード5工
のカソードと第2のダイオード52のアノードの接続部
にそれぞれ接続するダイオード58を配置することで、
その目的を達成している。
ところで、一般に、ブラウン管15の画面が明るい状態
から突然に暗い状態に変化するような場合、換言すれば
、高圧出力電流がほぼ最大値から急に零に変化するよう
な場合には制御トランジスタ43はカットオフとなる。
このカットオフ時には、多倍圧回路46中の第2のコン
デンサ56と第3のコンデンサ57に充電されている電
荷は高圧コイル12を通って直ぢに放電されるのである
が、第1のコンデンサ55は第1図中、極板の右側がプ
ラスに、極板の左側がマイナス側となって電荷が充電さ
れているため、その充電電荷の放電ルートが閉ざされて
しまうという不都合が生じる。
このように放電ルートが閉ざされると、第1のコンデン
サ55は最大充電電圧のままとなっているので、制御ト
ランジスタ43には同コンデンサ55の最大充電電圧と
加算電圧e1との和の電圧が加わることとなり、制御ト
ランジスタ43の逆耐圧が問題となる(制御トランジス
タ43に逆耐圧以上の電圧がかかり、同トランジスタ4
3の破壊の問題が生じる)。
本実施例はこのような問題を防止する観点から放電回路
60が設けられている。すなわち、この放電回路60を
設けることにより、第8図に示すように、制御トランジ
スタ43のカットオフ時には抵抗器61.ダイオード6
2.第1のコンデンサ55.第3のダイオード53を順
に通る経路で、前記第1のコンデンサ55に充電されて
いる電荷が速やかに放電されることとなり、前記制御ト
ランジスタ43の逆耐圧上の問題は解消される。
ところで、前記放電回路60には帰線期間と走査期間の
雨期間において電流iが流れ、この電流の流れによる抵
抗器61での電力ロスが多少心配になる。
しかし、帰線期間においては、抵抗器61の抵抗値を5
0にΩとしたとき、制御トランジスタ43のカットオフ
時には多倍圧回路46の出力端負荷インピーダンスは数
100MΩにもなり、抵抗器61の抵抗値は当該負荷イ
ンピーダンスに較べ十分に小さく、したがって、抵抗器
61による消費電力はほとんど無視できる。
一方、走査期間においては第9図に示すルートで電流i
が流れるが、このとき、加算電圧発生コイル21で発生
する加算電圧C3のピーク間の電圧(電圧パルス波形の
山側のピークと谷側のピーク間の電圧)が100OV程
度のとき、通常e1の負の成分の電圧(抵抗器61にか
かる電圧)ENは約100vであり、抵抗器61の抵抗
値が50にΩのとき、同抵抗器61での電力ロスはせい
ぜい0.2 W程度と小さく、これも無視できる値であ
る。したがって、抵抗器61での電力ロスは実際にはほ
とんど問題となることがない。
ヒ述したように、本実施例によれば、高圧出力電圧E、
の降下量に対応してスイッチング回路23のゲートを開
く時間△む、を制御しているから、E、の降下量が大き
ければそれだけゲートを開いている時間も長くなるので
、そのE 11に加算される電圧el□も大きくなり、
E、を−走化する方向に回路が動作する。この高圧出力
電圧Ellの安定化の動作に際し、検出電圧e6が基準
電圧e5の三角波の始点位置よりも低下したとき、つま
りe、〈0になったときには微分回路50と第2のトラ
ンジスタ48との協働によって、制御トランジスタ43
のオン動作位置が帰線期間の始点位置から△t、3だけ
ずらされ、elの波形のピークとコレクタ側の電流I、
の波形のピークが一致する位置でそのI、の短いパルス
幅だけ制御トランジスタ43のゲートが開くように制御
されるものであるから、制御トランジスタ43のオン時
間が短いにもかかわらず大きな電圧elZが多倍圧回路
46を介して高圧コイル12に加えられることとなり、
高圧出力電圧EHの象、激な減少は効果的に防止される
。また、この場合、制御トランジスタ43を帰線期間T
、、の全区間に渡っ、てオンさせているのでなく、第2
のトランジスタ48がオンしている期間は制御トランジ
スタ43はオフするので制御トランジスタ43が最大限
オン動作できる区間は第2回のΔL3に限定される。こ
のように制御トランジスタ43のオン期間を短(限定す
ることにより、同トランジスタ43やドライブトランス
42からの発熱を小さくでき、また、消費電力の節減を
図ることができ、さらに、容量の小さいドライブトラン
ス42によってもEllの安定化の目的を十分に達成す
ることができる。
また、スイッチング回路23のスイッチ動作は制御トラ
ンジスタ43のオン・オフ動作によって行われるが、オ
フ動作はたとえベース側に動作電圧elが印加されてい
ても走査!I11間に突入することで自動的にオフ動作
となるので、スイッチングのオフ作用に関するかぎり、
トランジスタ43の立ち下がり性能の良否は無関係とな
る。したがって、同トランジスタ43の性能としてはオ
ン動作の立ち上がり性能のみを考慮すればよく、立ち下
がり性能の悪いトランジスタを使用しても良好なスイッ
チング動作を行い得る。さらに、制御トランジスタ43
に加える電圧e、をドライブトランス42で降圧して加
えているから、制御トランジスタ43の耐圧を高耐圧の
ものにしなくてもよく、いわゆる■。、。
規格上、約1500 V程度の耐圧を有する一品で十分
目的を達成でき、使用するトランジスタ43のコスト低
減とトランジスタ形状の小型化を図ることが可能となる
。また、本実施例のようにドライブトランス42を設け
ることによりドライブトランジスタ34のパワーロスを
小さくすることができる。
さらに、高圧出力電圧の制御をフライバンクトランスの
高圧側(二次側)で行っているため、偏向コイルの電圧
変動等に悪影啓をおよぼすこともなく、したがって、画
面が劣化するごともない。
さらに、本実施例は少ない回路構成で帰線期間内でのパ
ルス幅制御ができ、しかも、このパルス幅制御を帰線期
間内で行うものであるからスイッチング回路のスイッチ
ノイズが画面に現れる心配もなく、そのうえ、スイッチ
制御のため使用するトランジスタ等の発熱も少な(でき
る。
さらに、本実施例では、加算電圧発生コイルと、基t$
電圧発生回路に使用される制御電圧発生コイルとをフラ
イバックトランスのコアに巻装して設けることができる
から、このコアを境界として回路全体をホット側とコー
ルド側に交流的に絶縁することが容易となる。
さらに、本実施例のスイッチング回路のアースを必ずし
もABL側のラインとする必要がないので、回路設計の
自由度を大きくすることが可能となる。
本発明は上記実施例に限定されることはなく、様々な実
施の態様を採り得る。例えば、第1図に示す回路中、固
定抵抗g328129+38やスイッチング回路23中
のスナバ回路を必要に応じ省略してもよい。
また、本実施例では多倍圧回路46として2倍圧回路を
用いているが、これを3倍圧、4倍圧等、異なる倍圧の
回路によって構成してもよい。
さらに、上記実施例では加算電圧制御回路をパルス幅制
御方式の回路で構成しているが、これと異なり、他の方
式の回路で構成してもよい。
さらに、第1図の回路で、高圧コイル12を多層の積層
巻きにしてもよく、このときは、第10図に示すように
、各層のコイル間にダイオード17を介設することにな
る。
さらに、上記実施例において、電圧検出部9は高圧出力
電圧E、を直接取り出して検出電圧e。
を得ているが、高圧出力電流を取り出して間接的に検出
電圧e、を得るようにしてもよい。この場合は、取り出
した高圧出力電流をABL側から抵抗器を介して比較増
幅器22に導入することになり、多少の回路変更が必要
になる。
さらに、上記実施例では放電回路60を抵抗器6エとダ
イオード62によって構成したが、他の回路、例えば、
−a的な特性をもつ通常のサーミスタや正特性サーミス
タ、あるいはツェナーダイオード等の回路素子を用いて
構成してもよい。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、高圧出力電流■イが流れ
ることによって高圧出力電圧E、が降下したときには、
加算電圧を制御し、その高圧出力電圧E□の降下分に対
応した補正電圧を多倍圧回路を介して高圧コイルに加え
るものであるから、電圧降下分に相当する電圧が高圧コ
イルに補充されることとなり、これにより高圧出力電圧
の安定化が図れ、画面の歪みを効果的に防止することが
できる。このことは、高圧発生回路の出力インピーダン
スを極めて小さくすることに結びつき、これにより、画
質の高精細化の要求に十分応え得るものとなる。
また、ブラウン管の画面が「明」から「暗」に急変した
ときに、多倍圧回路に電荷が充電されたままになってい
るコンデンサがあっても、このコンデンサの充電電荷は
放電回路によって速やかに放電されるから、加算電圧制
御回路中の例えばトランジスタ等の回路素子に大きな逆
耐圧以上の電圧が加わることがなく、これにより、当該
回路素子の保護を十分に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図に示す回路の各部の波形図、第3図は微分回路゛と第
2のトランジスタとが無い場合のCb<0の条件下にお
ける各回路部分の動作波形図、第4図は微分回路と第2
のトランジスタが設けられている第1図の回路のe、<
Qの条件下における各回路部分の動作波形図、第5図乃
至第7図は多倍圧回路の動作説明図、第8図は放電回路
の放電経路を示す説明図、第9図は走査期間における放
電回路の電流の流れを示す説明図、第101Nは従来の
高圧発生回路を示す回路図、第11図は積層タイプの高
圧コイルを用いたフライバックトランスの半断面図、第
12回は第11図に示す高圧コイルの結線図、第13図
はブラウン管のアノードに加える高圧出力電圧El+と
高圧電流lNとの関係を高圧コイルが積層巻きの場合と
セクション巻きの場合とで比較した特性比較図、第14
図は高圧出力電流II+の分流手段が設けられている第
10図の回路の高圧出力電圧E 11と高圧電流I I
+との関係を示す特性図である。 1・・・水平偏向出力回路、2・・・フライバックトラ
ンス、3・・・基準電圧発生回路、4・・・水平出力ト
ランジスタ、5・・・ダンパーダイオード、6・・・共
振コンデンサ、7・・・水平偏向コイル、8・・・3字
補正コンデンサ、9・・・電圧検出部、10・・・コア
、11・・・低圧コイル、12・・・高圧コイル、13
・・・入力電源、14・・・高圧整流ダイオード、15
・・・ブラウン管、16・・・アノード、17・・・ダ
イオード、18・・・固定抵抗器、19・・・入力タッ
プ、20・・・可変抵抗器、21・・・加算電圧発生コ
イル、22・・・比較増幅器、23・・・スイッチング
回路、24・・・出力タップ、25・・・制御電圧発生
コイル、26・・・整流器、27・・・矩形波出力回路
、28.29・・・固定抵抗器、31・・・積分回路、
32・・・増幅器、33・・・クリップ回路、34・・
・ドライブトランジスタ、35.36・・・ダイオード
、37.38・・・抵抗器、39・・・スイッチング動
作制御回路、40・・・コンデンサ、41・・・駆動電
源、42・・・ドライブトランス、43・・・制御トラ
ンジスタ、44・・・−次コイル、45・・・二次コイ
ル、46・・・多倍圧回路、47・・・第1のトランジ
スタ、48・・・第2のトランジスタ、50・・・微分
回路、51・・・第1のダイオード、52・・・第2の
ダイオード、53・・・第3のダイオード、54・・・
反転増幅器、55・・・第1のコンデンサ、56・・・
第2のコンデンサ、57・・・第3のコンデンサ、58
・・・ダイオード、60・・・放電回路、61・・・抵
抗器、62・・・ダイオード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水平偏向出力回路から加えられるフライバックパルスを
    フライバックトランスで昇圧し、高圧出力電圧を同トラ
    ンスを構成する高圧コイルの高圧側からブラウン管のア
    ノードに加える高圧発生回路において、フライバックト
    ランスのコアに巻装され加算電圧を発生する加算電圧発
    生コイルと、この加算電圧発生コイルで発生した加算電
    圧を制御し、前記高圧出力電圧の降下量が大きくなるに
    したがって大きくなる補正電圧を出力する加算電圧制御
    回路と、複数のコンデンサとダイオードを有して構成さ
    れ前記加算電圧制御回路からの補正電圧を昇圧してその
    昇圧出力を高圧コイルを介してブラウン管のアノードに
    加える多倍圧回路と、高圧コイルからブラウン管のアノ
    ードに高圧出力電流が流れている最中に突然その高圧出
    力電流がほぼ零に急減したときに前記多倍圧回路のコン
    デンサのうちで充電されたままになっているコンデンサ
    の電荷を放電させる放電回路と、を含むことを特徴とす
    る高圧発生回路。
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