JPH011513A - 厚肉製品成形方法 - Google Patents
厚肉製品成形方法Info
- Publication number
- JPH011513A JPH011513A JP63-48424A JP4842488A JPH011513A JP H011513 A JPH011513 A JP H011513A JP 4842488 A JP4842488 A JP 4842488A JP H011513 A JPH011513 A JP H011513A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- thick
- injection
- cavity
- pressure
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は射出成形機の厚肉製品成形方法に係り、特に射
出工程における溶融材料の金型内への充填をスクリー後
退限からのスクリュ前進動作および回転動作を組合せて
行い、製品がフローマークやウェルドマークの無い高品
質の厚肉製品を成形する方法に関する。
出工程における溶融材料の金型内への充填をスクリー後
退限からのスクリュ前進動作および回転動作を組合せて
行い、製品がフローマークやウェルドマークの無い高品
質の厚肉製品を成形する方法に関する。
〈従来技術〉
この種の厚肉製品成形方法は、スクリュの前進限でスク
リュを回転させ、溶融材料を金型内へ押し出し、充満さ
せ、ショートストロークの射出(保圧)によシ、成形品
のヒケ防止および寸法精度の確保を行う方法、あるいは
、スクリュを計量限まで後退させ、その位置でスクリュ
回転を行い、射出量の不足分だけ金型内に材料を押出し
た後、スクリュを前進させ射出充填を行う成形方法があ
る0 〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら前述の方法は、前者においてはスクリュ回
転による金型内への材料樹脂の充填速度が、スクリュの
前進による射出速度と比べ低く、金型内へ充填された材
料が低温度の金型壁面に触れ、流動性が悪くなる。その
ためウェルドマークやフローマークが発生する。これ等
のウェルドマーク等は型温度を高くしたり、スクリュ回
転を高くすれば材料の流動性は良くなり、ある程度改善
されるが、冷却時間が長くなって成形サイクルが延びる
こと、スクリュ回転を高くすれば、材料がオーバヒート
シ、ヤケが発生するという欠点がある0 また後者の場合は、スクリュ回転から射出動作(スクリ
ュ前進動作)に移る際、金型内に充填された材料樹脂の
流れが一瞬止まる状態となり、その部分にフローマーク
が発生し、レンズ等の成形ではレンズの光学性が著しく
低下する。またスクリュが後退した位置で回転するため
、実質的に有効スクリュ長が短かくなり、吐出量の低下
および材料の溶融が不足するという不具合が発生する。
リュを回転させ、溶融材料を金型内へ押し出し、充満さ
せ、ショートストロークの射出(保圧)によシ、成形品
のヒケ防止および寸法精度の確保を行う方法、あるいは
、スクリュを計量限まで後退させ、その位置でスクリュ
回転を行い、射出量の不足分だけ金型内に材料を押出し
た後、スクリュを前進させ射出充填を行う成形方法があ
る0 〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら前述の方法は、前者においてはスクリュ回
転による金型内への材料樹脂の充填速度が、スクリュの
前進による射出速度と比べ低く、金型内へ充填された材
料が低温度の金型壁面に触れ、流動性が悪くなる。その
ためウェルドマークやフローマークが発生する。これ等
のウェルドマーク等は型温度を高くしたり、スクリュ回
転を高くすれば材料の流動性は良くなり、ある程度改善
されるが、冷却時間が長くなって成形サイクルが延びる
こと、スクリュ回転を高くすれば、材料がオーバヒート
シ、ヤケが発生するという欠点がある0 また後者の場合は、スクリュ回転から射出動作(スクリ
ュ前進動作)に移る際、金型内に充填された材料樹脂の
流れが一瞬止まる状態となり、その部分にフローマーク
が発生し、レンズ等の成形ではレンズの光学性が著しく
低下する。またスクリュが後退した位置で回転するため
、実質的に有効スクリュ長が短かくなり、吐出量の低下
および材料の溶融が不足するという不具合が発生する。
本発明の目的は前述のような従来方法にある欠点を取除
き、均質で光学特性の優れた肉厚製品を成形する方法を
提供することにある。
き、均質で光学特性の優れた肉厚製品を成形する方法を
提供することにある。
く課題を解決するだめの手段〉
前述の目的を達成するため、本発明においては、計量さ
れた材料をキャビティ内に充填するべくスクリュを後退
限から前進させるに際し、スクリュを回転させながら前
進させるとともに、射出工程中の任意の位置に達したと
き、前進動作を停止させ、スクリュ回転のみ継続させる
ことを特徴とする射出成形機の厚肉製1品成形方法とし
た。さらに射出シリンダの油圧、或いはキャビティ内圧
を検知し、検知値が予め定めた値となったとき、スクリ
ュ回転を停止させる厚肉製品成形方法とした。
れた材料をキャビティ内に充填するべくスクリュを後退
限から前進させるに際し、スクリュを回転させながら前
進させるとともに、射出工程中の任意の位置に達したと
き、前進動作を停止させ、スクリュ回転のみ継続させる
ことを特徴とする射出成形機の厚肉製1品成形方法とし
た。さらに射出シリンダの油圧、或いはキャビティ内圧
を検知し、検知値が予め定めた値となったとき、スクリ
ュ回転を停止させる厚肉製品成形方法とした。
また、計量された材料をキャビティ内に充填するべくス
クリュを後退限から前進させ、予め定めた任意の保圧位
置に達したとき、スクリュ前進動作を停止させるととも
に、スクリュを回転させて充填を継続することを特徴と
する射出成形機の厚肉製品成形方法とした。
クリュを後退限から前進させ、予め定めた任意の保圧位
置に達したとき、スクリュ前進動作を停止させるととも
に、スクリュを回転させて充填を継続することを特徴と
する射出成形機の厚肉製品成形方法とした。
そして、射出シリンダの油圧或いはキャビティ内圧を検
知し、検知値が予め定めた値となったとき、充填を停止
させ、保圧工程となるような射出成形機の厚肉製品成形
方法とした。
知し、検知値が予め定めた値となったとき、充填を停止
させ、保圧工程となるような射出成形機の厚肉製品成形
方法とした。
〈作 用〉
前述のような成形方法としたので、ウェルドマークやフ
ローマークの発生が無く、均質で光学性の優れた厚肉製
品が成形される。
ローマークの発生が無く、均質で光学性の優れた厚肉製
品が成形される。
〈実施例〉
本発明によれば射出速度(多段速度)と時間、スクリュ
回転数と時間の関係は請求項1)および請求項4)の場
合、各々第1図および第2図のようになり、型締力22
0ton、最大射出量230gの成形機によシ第3図に
示すような製品重量200gの厚肉レンズ2個を成形し
たところ、ウェルドマーク、フローマークの無い光学性
の優れた厚肉レンズが形成された。
回転数と時間の関係は請求項1)および請求項4)の場
合、各々第1図および第2図のようになり、型締力22
0ton、最大射出量230gの成形機によシ第3図に
示すような製品重量200gの厚肉レンズ2個を成形し
たところ、ウェルドマーク、フローマークの無い光学性
の優れた厚肉レンズが形成された。
〈発明の効果〉
本発明によれば下記のような効果が有る。
(1)金型内に充填される材料の充填速度が速く、かつ
速度を自由に設定が可能なため、更に、スクリュの前進
動作中の任意の位置で、また金型内の材料樹脂圧、射出
シリンダの圧力を検知することにより、スクリュの回転
による充填、スクリュ前進による射出により自由に充填
が可能なため、厚肉製品の成形においてウェルドマーク
、フローマーク等の成形不良を解消する。
速度を自由に設定が可能なため、更に、スクリュの前進
動作中の任意の位置で、また金型内の材料樹脂圧、射出
シリンダの圧力を検知することにより、スクリュの回転
による充填、スクリュ前進による射出により自由に充填
が可能なため、厚肉製品の成形においてウェルドマーク
、フローマーク等の成形不良を解消する。
(2)金型内の材料樹脂が流れが停止することがなく、
均質な厚肉製品が成形される。
均質な厚肉製品が成形される。
(3) スクリュ回転数を高くする必要がなく、材料
がオーバーヒートし、ヤケが発生しない。
がオーバーヒートし、ヤケが発生しない。
(4)成形サイクルの短縮が行われる。
(5) PP、 PB、 ABSlRPVC等を用い
た厚肉の大型成形品に対し、小容景の成形機で成形が可
能である。
た厚肉の大型成形品に対し、小容景の成形機で成形が可
能である。
第1図は本発明による1実施例の図で、スクリュ速度と
時間の関係、スクリュ回転数と時間の関係を示す図。第
2図は本発明による他の実施例を示すスクリュ速度と時
間の関係、スクリュ回転数と時間の関係を示す図。 第3図は、本発明により成形した厚肉レンズの図。
時間の関係、スクリュ回転数と時間の関係を示す図。第
2図は本発明による他の実施例を示すスクリュ速度と時
間の関係、スクリュ回転数と時間の関係を示す図。 第3図は、本発明により成形した厚肉レンズの図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)計量された材料をキャビティ内に充填するべくスク
リュを後退限から前進させるに際し、スクリュを回転さ
せながら前進させるとともに、射出工程中の任意の位置
に達したとき、前進動作を停止させ、スクリュ回転のみ
継続させることを特徴とする射出成形機の厚肉製品成形
方法。 2)前記射出工程中の任意の位置は保圧位置とすること
を特徴とする前記請求項1)記載の厚肉製品成形方法。 3)射出シリンダの油圧或いはキャビティ内圧を検知し
、検知値が予め定めた値となったとき、スクリュ回転を
停止させることを特徴とする前記請求項1)記載の厚肉
製品成形方法。 4)計量された材料をキャビティ内に充填するべくスク
リュを後退限から前進させ、予め定めた任意の保圧位置
に達した時、スクリュ前進動作を停止させるとともに、
スクリュを回転させて充填を継続することを特徴とする
射出成形機の厚肉成形品成形方法。 5)射出シリンダの油圧或いはキャビティ内圧を検知し
、検知値が予め定めた値となったとき、充填を停止する
とともに、保圧工程に移行することを特徴とする前記請
求項4)記載の厚肉製品成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63048424A JPH0818355B2 (ja) | 1987-03-24 | 1988-03-01 | 厚肉製品成形方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-69999 | 1987-03-24 | ||
| JP6999987 | 1987-03-24 | ||
| JP63048424A JPH0818355B2 (ja) | 1987-03-24 | 1988-03-01 | 厚肉製品成形方法 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS641513A JPS641513A (en) | 1989-01-05 |
| JPH011513A true JPH011513A (ja) | 1989-01-05 |
| JPH0818355B2 JPH0818355B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=26388695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63048424A Expired - Fee Related JPH0818355B2 (ja) | 1987-03-24 | 1988-03-01 | 厚肉製品成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818355B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5157537A (en) * | 1991-02-01 | 1992-10-20 | Yeda Research And Development Co., Ltd. | Distributed resonant cavity light beam modulator |
| JP3848137B2 (ja) * | 2001-11-26 | 2006-11-22 | 住友重機械工業株式会社 | 射出制御装置 |
| JP4872063B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2012-02-08 | グローブライド株式会社 | 釣り用ケ−ス |
| JP6906926B2 (ja) * | 2016-10-31 | 2021-07-21 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4932955A (ja) * | 1972-07-25 | 1974-03-26 | ||
| JPS61199919A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | Hishiya Seiko Kk | 射出成形機の射出工程制御方法 |
-
1988
- 1988-03-01 JP JP63048424A patent/JPH0818355B2/ja not_active Expired - Fee Related
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