JPH01156311A - 液状脂肪族炭化水素樹脂 - Google Patents

液状脂肪族炭化水素樹脂

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JPH01156311A
JPH01156311A JP62297892A JP29789287A JPH01156311A JP H01156311 A JPH01156311 A JP H01156311A JP 62297892 A JP62297892 A JP 62297892A JP 29789287 A JP29789287 A JP 29789287A JP H01156311 A JPH01156311 A JP H01156311A
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JP
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resin
piperylene
weight percent
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weight
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JP62297892A
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English (en)
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Steven G Hentges
スチーブン・ジョージ・ヘントジス
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ExxonMobil Chemical Patents Inc
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Exxon Chemical Patents Inc
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Publication date
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • C09J125/00—Adhesives based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Adhesives based on derivatives of such polymers
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F240/00—Copolymers of hydrocarbons and mineral oils, e.g. petroleum resins
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B12/00—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
    • B05B12/16—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area for controlling the spray area
    • B05B12/20—Masking elements, i.e. elements defining uncoated areas on an object to be coated
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は接着剤中ですぐれた粘着性付与能力を持つ炭化
水素の石油系樹脂に関する。さらに詳細に述べると、淡
色であり、液体の領域における軟化点が約0℃から40
℃である樹脂に関する。
発明の背景 接着剤はあらゆる人の日常生活にとって重要なものであ
り、包装を閉じ、または品物をつなぎ合わすのに用いる
テープ、包帯、封筒、メモ用紙とじ、おむつのつまみま
たはその他一般の用途に用いられる多くの製品の中で用
いられている。接着剤にとって最も重要な要件は、最終
の使用条件において、および溶剤または大形鋳造の何れ
かによる施工中に適切な凝集性と接着性を持つことであ
る。一般にこのような接着剤は、接着剤を柔軟にしかつ
粘性を増強するために、樹脂、共重合体および可塑剤の
混合物から造られる。
このようなポリマーを組み入れたブレンドから造られる
接着剤は室温において非常にすぐれた接着および強度特
性を持ち、かつそれらは流動特性が良好であるから、通
常の溶融被覆および押し出し法によって処理できる。し
かし接着剤を造るために共重合体を粘着性付与樹脂と混
合する時に、この樹脂が共重合体と容易にブレンドする
こと、および粘性の調節、ならびに接着剤の長期特性な
どの多くの必要事項や要素が重要である。さらに接着剤
工業では軟化点の低い樹脂がますます要求されており、
また市場では液体、すなわち軟化点が約40℃以下であ
るのみならず色が淡く約3にも満たないガードナー色の
樹脂に対する要望が非常に強い。しかし、ガードナー色
が6または7の樹脂であってもある用途では十分に淡色
であると考えられている。
接着剤製造用に共重合体とブレンドするのに必要なこれ
らの特性を持つ樹脂を造るために多くの試みが行なわれ
ているが、どれも何れかの点で目標に達していない。
淡色の、低軟化点の脂肪族樹脂を製造するのに別の試み
が行なわれている、その中に例えばU、S特許番号、3
,813,357 、3,692,756 、3,66
1,870 。
3.804.788 、3J53,826 、3,87
2,064 、4,098.983 。
4.038,346 、4,1.53,771. ;お
よび4.189,547の開示が含まれる。
石油系炭化水素樹脂はフリーデルクラフト触媒を用いて
、石油原料物質の分解によって得られ通常的」00°C
から150°Cまでで加熱浸軟(heatsoakin
g)されるC5とC6のオレフィンおよびンオレフィン
、枝分れのある連鎖移動反応性脂肪族オレフィンの連鎖
移動反応剤、および選択に応じてC8からC4゜のビニ
ル芳香族化合物から成る石油系樹脂供給原料を重合させ
ることによって得られる。反応性オレフィンの連鎖移動
反応剤は樹脂の分子量をある程度制御し、樹脂の分子量
分布をせまくする供給原料添加剤である。
殆んどの脂肪族樹脂は、共重合体に必要な接着特性を与
えない場合が多い。ナフテン系のM]のような他の成分
が接着剤組成物に粘性または他の必要な接着特性を与え
るのに必要である。油の存在そのものは接着特性にとっ
て有害である。本発明の色の淡い液体樹脂が従来からの
これらの問題を解決する。
上述の特許の殆んどはまた脂肪族または液体樹脂を各種
の原料物質から製造することに関するが三弗化ポウ索を
触媒とする重合によって、その樹脂を製造する。BF3
を用いた重合を行なうと、塩化アルミニウムのフリーデ
ルクラフト重合で得られるものと大幅に異なるポリマー
が得られることは公知である。U、S 特許番号3,8
58,826はコラム1.32から36行までにおいて
、BP3触媒の樹脂と塩化アルミニウム触媒の樹脂の構
造的な相異を簡単に説明している。US、特許番号4,
098,983は、ピペリレン/2−メチルブテン供給
原料のBP3重合は高粘度の、軟化点の低い樹脂をもた
らすことを開示している。同じ開示のコラム4において
例1と例2は、本発明゛とは逆に、塩化アルミニウムを
用いて同様な重合を行なうと高軟化点の樹脂が得られる
ことを示している。
U、S 特許番号3,692,756は、塩化アルミニ
ウム触媒を用いて、C4と05オレフインおよびジオレ
フィンのブレンドから液体樹脂または硬質樹脂を製造す
ることを開示している。この参考例は液体樹脂を得るに
は相当な割合のブタジェンの存在が必要であることを示
している。少量のブタジェンを用いる例2と例5におい
て、軟化点の高い樹脂が得られている。
U、S、特許番号3,661.87[)は塩化アルミニ
ウムを触媒として用いて、ブタジェンと連鎖移動反応剤
から誘導される液体樹脂の製造を開示している。
ピペリレンは少量の添加でよいがブタンエンは多量に必
要である。
発明の要約 本発明はピペリレンと連鎖移動反応剤から製造される淡
色の液体脂肪族炭化水素樹脂である。この樹脂はビニル
芳香族炭化水素成分を少量しか、あるいはまったく含ま
ず、またブタジェン成分を殆んど含有しないものであっ
て、感圧接着剤の粘着性付与剤として特に有用である。
したがって、低ガードナー色の液体樹脂が高感度の連鎖
移動反応剤と可成りの量のピペリレンから製造できる。
この樹脂は、低い曇り点とせまい分子量分布に加え、低
い分子量と軟化点を持つ。
接着剤の製造に用いられ、軟化点が液体の領域にある粘
着性付与樹脂が塩化アルミニウムフリーデルクラフト触
媒を用いて重合される。この樹脂(J水蒸気分解ナフサ
オたは軽質の石油精製流れ特にピペリレン濃縮物または
加熱浸軟されたピペリレン留分に由来するピペリレンジ
オレフィン原料物質を主成分とする石油系樹脂供給原料
の触媒反応によって製造される。連鎖移動反応剤が、炭
化水素の原料流れの中のもう1つの重要な部分である。
好ましい実施態様の説明 本発明の好ましい実施態様は接着剤組成物中で粘着性イ
」与剤として用うるに適した石油系炭化水素樹脂であっ
て、当該樹脂は約0℃から40℃までの軟化点、約10
0から900までの数平均分子量Mn、  6以下のガ
ードナー色および約5から50重量パーセントのピペリ
レン誘導体含有率、を持ち、かつ当該樹脂は塩化アルミ
ニウムを触媒とするフリーデルクラフト重合によって、 (a)5重量パーセント未満のビニル芳香族炭素水素; (b)1重量パーセント未満のブタジェン;(c)約I
Oから90重量パーセントのピペリレン流れ:および (d)約90から10重量パーセントのモノオレフィン
連鎖移動反応剤流れ からなる炭化水素供給原料から製造される。
本発明のもう1つの好ましい実施態様は、約5から40
重itパーセントのピペリレンと連鎖移動反応剤で主に
構成される、塩化アルミニウムの触媒反応による石油系
炭化水素樹脂であって、当該樹脂は15℃から30℃の
軟化点、3以下のガードナー色、約400から700の
数平均分子量Mnおよび1.25から1.35までの分
子量分布を持つ。
本発明の樹脂は、粘着性が良く、ブロック重合およびラ
ンダム重合両方のエチレンビニルアセテートならびにそ
の他の共重合体との相容性が良い上に軟化点が低く、淡
色であるから接着剤の中(こ用いるのに魅力的であり効
果的である。さらに、本発明の樹脂は感圧接着剤用とし
て用いるのに特に効果的である。
本発明を実施して、多くの共重合体ブレンドや感圧接着
剤の中で粘着性を付与することが明らかにされている新
しい液体炭化水素樹脂を造るに際して、必要な分子量、
と分布、軟化点および特定の用途に好まれる色を持つ樹
脂を得るには原料物質の組成が重要である。反応条件も
また重要であるが、これらは若干変更できる。本発明の
樹脂は0°Cから40℃、好ましくは15℃から30℃
、さらに好ましくは約20℃の軟化点を持ち、6以下、
好ましくは3以下、最も好ましくは約1から2のガード
ナー色を持つ。この樹脂は、塩化アルミニウム触媒重合
の条件のもとで、主要反応性成分がピペリレンとモノオ
レフィンの連鎖移動反応剤である原料から製造される。
連鎖移動反応剤流れと、ピペリレン流れの各々が重合性
の炭化水素供給原料の約10から90重量パーセントを
形成するのが好ましい。ピペリレン濃縮物または実質的
に純粋な7100%ピペリレンも使用できる。この濃縮
物は濃縮物の重量基準で10体程度まで少ないピペリレ
ンを含有していてもよい。好ましいのはピペリレン濃縮
物が加熱浸軟されたピペリレン濃縮物であることである
。
このような濃縮物は濃縮物の重量基準で約5から95重
量パーセント、好ましくは約20から70重量パーセン
ト、そしてさらに好ましくは約30から50重量%のピ
ペリレンを含有するのがよい。
このようなピペリレン濃縮物は一般に水蒸気分解石油系
炭化水素の留分てあって約20°Cと140℃の間で沸
とうするものを単離して得られる。そしてこのような留
分は実質的に炭素数9より下の水準のジオレフィンを含
有する。
加熱浸軟されたピペリレンは公知であり、またU、S、
特許番号4,391.96’lに開示されており、これ
はあらゆる目的のために本書にすべて取り入れられてい
る。このような加熱浸軟されたピペリレン濃縮物は得ら
れる樹脂に淡色をもたらす。農縮物は樹脂生成反応に加
わらない炭化水素を含有するが、それでも着色の少ない
液体樹脂を造るのに役立つ。反応性のない物質は通常樹
脂に害を与えない。そして反応中稀釈剤として作用し、
樹脂が回収された後除去される。
本発明のモノオレフィン連鎖移動反応剤流れは通常C4
からC8のモノオレフィンを含有するが、−般式がRR
’C=CR″R″′であり、RとR′がC1から05の
アルキル、そしてR′とR″′はHまたはC1からC4
のアルキル基のものが好ましい。有用な連鎖移動反応剤
には、イソブチン、イソアミレン、イソヘキセンおよび
ジイソブテンが含まれる。特に有用なイソアミレンはU
S、特許番号4,514,554に開示されており、こ
れはあらゆる目的のために本書に参考としてすべて取り
入れられている。連鎖移動反応剤は通常、本技術の精通
者に公知のように、蒸留カットによる各種の所望異性体
を含有する濃縮物または混合物である。混合物はまた純
粋な化合物から造ることができる。実質的に純粋なイソ
オレフィン(例えばイソブヂレンまたはイソアミレン)
も公知でありそして有用である。C4からC8のモノオ
レフィンとは別であるが、RR’C= CR″R″′の
式を持つ長い連鎖のモノオレフィンもまた有用である。
本発明の連鎖移動反応剤流れは本書に開示されているか
、本技術の精通者に知られている実質的に純粋な流れか
濃縮された流れのいづれでもよい。
連鎖移動反応剤流れは本発明の塩化アルミニウム触媒の
フリーデルクラフト重合用炭化水素原料のIOから90
重量パーセントを占める。好ましくは、炭化水素原料中
の連鎖移動反応剤流れが十分な連鎖移動反応剤を含有し
、その結果、連鎖移動反応剤が炭化水素原料の約10か
ら50重量パーセントを占めるのが良い。
連鎖移動反応剤流れが濃縮物である場合、それが20か
ら100%の連鎖移動反応剤を含有するのが好ましく、
さらに30から100%がもっと好ましい。高純度の連
鎖移動反応剤流れが得られれば反応しない物質が少ない
から低純度の流れよりも少ない処理流量で済む。
各種のヘキセンおよび他の06組成物もまた有用である
。本発明による樹脂の製造用として特に有用な連鎖移動
反応剤は触媒系としてニッケル配位錯体と、アルギルア
ルミニウムを用いる公知の「タイマーツルJ (Dim
ersol)プロセスにおけるプロピレンの2量化から
得られるイソヘキセン異性体を含有するものである。こ
のプロセスは85%以上の選択性をもってプロピレンを
ヘキセンに変換できる。このダイマーツル■2量化プロ
セスは各種の公刊物に参照されており、その中にはBe
nedekほかによるハイトロカーボンプロセッノング
(Hydrocarbon Processing)、
1980年5月、143頁の「ハウ ファースト グイ
マーソルイズヮーキング(”How FirSt Di
mersol is Working”) ;およびM
issouri州 Kansas C1tyにおいて、
1976年4月13日にケミカルエンジニア アメリカ
協会(the American In5titute
 of ChemicalEngineers)に提供
されたアドバンシズインペ)・ロリウム チクノロシイ
(Advances in PetroleumTec
hnology)のChauvinほかによる「ザIF
Pダイマーツル■ プロセス フォア ダイマリゼージ
ョンオブC3アンドC4オレフィニック カット」(”
The IFP Dimersol■Process 
For the Dime −rization of
 C3and C401efinic Cuts”)な
どがある。
したがって、本発明による好ましい連鎖移動反応剤は遷
移金属触媒を用いて、プロピレンの選択的2量化によっ
て得られる生成物の流れである。
この2量化物の流れは、粗生成物の状態であっても、満
足しうる連鎖移動反応剤として性能を発揮することが発
見されている。この連鎖移動反応剤はプロピレンの選択
的2量化から得られた中間の連鎖長さ(cOからCS)
を持つことを特徴とする。
選択的というのはこのプロセスは通常約85%の選択性
をもって、プロピレンをヘギセン混合物ニ変換すること
を意味する。
連鎖移動反応剤は重量で約20%から32%の直鎖含有
率を持つインターナル(internal)オレフィン
から主として成ることを特徴とする。存在する主要な反
応性異性体は2−メチル−2−ペンテンおよび他の2−
および4−メチルペンテンおよび約6%の2.3−ジメ
チル−2−ブテンである。
これらのヘキセンのあるもの、特に直鎖状化学種および
4−メチル−2−ペンテン種は連鎖移動反応剤として作
用せず、そして重合反応において一般的に不活性である
ことが知られている。分子量の大きい反応生成物、例え
ばC8オレフィンのようなものは通常約12から18重
量パーセントの量で存在する。通常、連鎖移動反応剤は
流れの(重量で)約3分の1を占めるにすぎない。
上述のプロピレンの選択的2量化によって得られる生成
物流れ中に含まれる種を示すために代表的な分析例を次
に記載する。
組    成             重量%4−メ
ヂルー1−ペンテン         122.3−ジ
メチル−1−ブテン         28シス−4−
メチル−2−ぺ′ブテン      3.9トランス−
4−メチル−2−ペンテン   25.22−メチル−
1−ペンテン          3.9トランス−3
−ヘキセン          3.9トランス−2−
ヘキセン          10,62−メチル−2
−ペンテン        25,8シス−2−ヘキセ
ン            4.72.3−ジメチル−
2−ブテン         2.7未知      
   冊 C914,2 プロピレンの選択的2量化は有用な連鎖移動反応剤であ
る生成物をもたらすばかりでなく、造られる樹脂に対し
、非常にせまい分子量分布、良好な色、および最終用途
に良好な特性を与える。
2量化プロセス反応条件に応じて、プロピレンの選択的
2量化による有用な混合物は異なる。ヘキセン留分を蒸
留してプロピレン3量体を除去し下記のようなヘキセン
の分布が得られる。
プロピレンの2量化によって得られるヘキセンの分布4
−メチル−1−ペンテン       0.5−22.
3−ジメチル−1−ブテン       1−4シス−
4−メチル−2ペンテン     25−5トランス−
4メチル−2−ペンテン  15 −302−メチル−
1−ペンテン       4−6トランスー3−ヘキ
セン        4−7トランスー2−ヘキセン 
       12 −182−メチル−2−ペンテン
      25 −40シス−2−ヘキセン    
      4−72.3−ジメチル−2−ブテン  
     3−7前述のモノオレフィン連鎖移動反応剤
流れを構成する純粋化合物および異性体が使用できるが
、本発明の実施に際してこのような異性体を含有する反
応生成物と異性体の混合物を用いることも本発明の範囲
内である。そして選択的2N化によって造られるイソヘ
キセンは好ましいものである。
重合反応は炭化水素混合物を塩化アルミニウムを含有す
る触媒と接触させることによって行なわれる。そして無
水塩化アルミニウムが好ましい。
触媒は約5から200メツシユの範囲の粒子径の微粒子
の形で使用されるのが好ましいが、より大きい粒子また
は小さい粒子も用いられる。使用される触媒量は約0,
5から2重量パーセント、好ましくは約1から2重量パ
ーセントの範囲であるが、もっと多量に用いても悪影響
はない。触媒を炭化水素混合物に加えてもよいし、逆の
手順でもにい。
反応は本技術の精通者に公知の連続プロセスまたはバッ
チプロセスで行なわれる。
反応は本発明の組成から低分子量の液体樹脂が製造でき
る圧力で行なわれる。反応圧力の適当な範囲は10から
80 psi (0,7から5 、6kg/ am2)
であり、約20 psi(1,4量g/ cII+2)
が好ましい。反応温度は本発明の炭化水素供給原料流れ
から本発明に基づく適当な分子量、低い着色度および粘
着性付与特性をもつ樹脂の重合が行なわれるような適当
な温度でよい。適当な反応温度範囲は約20℃から10
0℃であり、30℃から60℃が好ましく、約35°C
から50℃がさらに好ましい。重合時間は通常1/4時
間から2時間の範囲であるが、約20分から1時間が好
ましい。
反応は通常発熱反応であり、かつ得られる生成物は高粘
度であるから、反応を稀釈剤の存在のもとに行なうのが
好都合である。適正な混合と冷却によって温度が制御さ
れるから、反応は重合熱を除去するのに良好な熱伝達が
保たれるだけの十分な稀釈剤のみを用いて行なわれる。
稀釈剤は濃縮物、反応混合物または蒸留留分が用いられ
る原料物質流れの構成成分として導入される。しかし、
重合反応に加わらないという点で不活性な各種の他の稀
釈剤を別々に加えることもできる。不活性稀釈剤の代表
的な例はペンタン、ヘキサン、ヘプタンのような脂肪族
炭化水素およびキシレン、トルエン、ベンゼンのような
反応性のない芳香族炭化水素ならびに反応によって得ら
れる未反応の残留炭化水素などである。
重合が完了すると、触媒を公知の方法、通常水とアルコ
ール溶液の添加、によって急冷し、その後樹脂を回収す
る。回収段階は通常約250℃まて加熱して反応しなか
っノた炭化水素/稀釈剤(ラフィネート)を除去し、続
いて水蒸気ストリッピングによって低分子量のオリゴマ
ー(フィル)(fill)を除去することによって行な
われる。ストリッピングの程度を希望に応じて若干変更
して軟化点を少々調節できる。除去されたラフィネート
を貯えておき次の重合の稀釈剤として使用できる。
本発明の樹脂は5重量パーセントより少ない芳 ・香族
炭化水素を含有することが好ましいので、反応性の芳香
族炭化水素を殆んどまたは全熱含有しない炭化水素供給
原料流れから造られる。トルエンおよびベンゼンのよう
な代表的稀釈剤の芳香族炭化水素はこの重合プロセスで
は反応しない。ビニル芳香族炭化水素および類似の反応
性のある種によって本発明の樹脂の中に形成される部分
は問題になる程のものでないし、これらが炭化水素供給
原料流れの中に存在することは最少限におさえられる。
本発明の樹脂はブタジェンではなくピペリレンを基本と
している。した″がって、樹脂はブタジェン成分を殆ん
と含有せずかつ炭化水素供給原料流れは殆んとまたは全
熱ブタジェンを含有しない。
そしてブタジェンは1M量ペパーセントり少ないのが好
ましい。
本発明の樹脂を製造するだめの炭化水素供給原料流れ中
のモノオレフィン連鎖移動反応剤は原料流れの全重量を
基準にして約10から50重量パーセントの量で存在す
るのが好ましい。また、樹脂の約40から70重量パー
セント以上がこの連鎖移動反応剤成分から成るのが好ま
しい。したがって原料流れがそのような割合を含有する
のが好ましい。本発明の樹脂のいくつかの実施態様では
、ピペリレンと連鎖移動反応剤以外のオレフィンから誘
導されるものを30重量パーセント以下含めることもて
きる。
本発明の樹脂は、液体樹脂用に修正されたASTM法E
−28によって決定される軟化点を持つ液体である。好
ましくかつもっと有用な軟化点の範囲は15°Cから3
0°Cである。なおもっと好ましいのは約20°Cであ
る。
本発明の樹脂は6以下好ましくは3以下、最も好ましく
は約1から2のガードナー色を持つ。工業界は感圧接着
剤用および接着剤組成物が用いられる製品用として低ガ
ードナー色の樹脂を求めているから本発明による樹脂が
淡色であることは非常に貴重である。
本発明の樹脂は数平均分子量Mnが約100から900
、好ましくは約400から700、さらに好ましくは約
500である。この樹脂は重量平均分子量が約100か
ら900、好ましくは約500から800、さらに好ま
しくは約700である。分子量分布はそれにともなって
異なるが約1.25から1.35であるのが好ましい。
本発明の淡色の液体脂肪族樹脂は前述の説明および次の
例から容易に製造できる。石油系炭化水素樹脂から接着
剤を製造する技術の当業者は、本発明の樹脂を共重合体
と組み合わせたり感圧接着剤組成物中に組み入れること
ができる。本発明を次の例によってさらに説明するが、
これは説明用として、または本技術の当業者が本発明を
実施する時の指針とする目的のために、ならびに本発明
の用途を拡げるために提供するものであって、発明を限
定するためてはない。
例1−に れらの例の脂肪族液体樹脂は、塩化アルミニウムを触媒
して用い、回分式で窒素雰囲気中でゲージ圧約] Op
sig (0,7kg/am2)で重合した。粒子の大
きさ5から200メツシユの塩化アルミニウム触媒を無
水物の形で加え、1表に示す比率の原料混合物400グ
ラムを、触媒を含有する密閉、撹拌反応器に30分間で
ポンプ送入した。この反応混合物を、撹拌しながらさら
に30分間触媒と接触した状態に放置した。その後、イ
ソプロパツール、水の13溶液400グラムを反応混合
物に加え触媒を急冷し、重合物を各々洗滌後分離される
水を用いて2から3回くり返えし水洗した。
樹脂の回収段階では窒素を散布しなから2500Cに加
熱してラフィネートを除去しその後水蒸気ストリッピン
グによってフィルを除去し仕上げ樹脂とした。例】から
例6において、次の加熱浸軟ピペリレン濃縮物を使用し
た。
ピペリレン濃縮物     重量パーセント1−ペンテ
ン             2.5シスおよびトラン
ス2−ペンテン    6.52−メチル−1−ブテン
         0.22−メチル−シーブテン  
       3.7シクロペンテン        
    17.4シスおよびトランスピペリレン   
  28.8例1から5において、連鎖移動反応剤とし
てダイマーツル■(Dimersol )プロピレン2
量化プロセスの生成物を用いた。その組成は次のとおり
である。
成   分              重量%2−メ
チル−1−ペンテン       3.92−メチル−
2−ペンテン       25.92.3−ジメチル
−1−ブテン       2.82.3−ジメチル−
2−ブテン       2.7他の06オレフイン 
          50.509オレフイン    
          142★「ダイマートJ (”D
imate”)、ダイヤモンドジャムロック(Diam
ond Shamrock)、プロピレンの2竜化によ
って製造されたものである。
例6において、ダイマーツル[F]プロセスプロピレン
2量化生成物の代わりに、UOPのヘキセン流れを用い
た。例6のヘキセン流れの組成は次のとおりである。
成    分              重量%4−
メチル−1−ペンテン         0.82.3
−ジメチル−1−ブテン         16シスー
4−メチル−2−ペンテン      8.9トランス
−4−メチル−2〜ペンテン    312−メチル−
1−ペンテン         5.21−ヘキセン 
              05トランス−3−ヘキ
セン          2.7トランスー2−ヘキセ
ン          512−メチル−2−ペンテン
        18.2シス−3−メチル−2−ペン
テン      9.1シス−2−ヘキセン     
       2.22.3−ジメチル−2−ブテン 
        1.5トランス−3−メチル−2−ペ
ンテン    6.5次の表は上述のプロセスの反応条
件と仕上げ樹脂の緒特性を示す。
」L 液体脂肪族樹脂 例             ]    2   3 
  4   56原料組成、重量% 連鎖移動反応剤流れ   75  65  65  6
0  60  65ピペリレン濃縮物    25  
35  35  40  40  35釘 AQCQ3触媒、重量%(1)   1   1.5 
 1.5  1.2  1.0 1.2反応器温度、℃
40  40  40  40  40  40反応器
圧力、psig    10  10  10  10
  10  10仕上ザ 樹脂収率、%      20.5 30.7 25.
0’32.5 27.0 26.0フイル(fill)
収率、%  al:o    3.0  3.2  1
.8  0ラフイネート、%    76.9 69,
3 72,0 64.3 71,2 74.0樹脂特性 軟化点、℃21.5 18.5 32.5 31  4
4  2020/40/40曇り点、。C(2)  6
4  66  66  65  66  66ガ一ドナ
ー色      3−’   1+   1+   2
+   2+   3GPC分子量 (4) Mn          ’  525  563  
490  496  51g   −Mw     ”
685  750  638  654  678  
−Mw/Mn          1.31  1.3
3  ↑、30 1.32 1.30 −(1)ベンゼ
ン中にスラリー化されている(5%)。
(2)i点eo℃のパラフィンワックス40部、エクソ
ンケミカル会社(Exxon  ChemicalCo
mpany)製のニスコレン■(Escorene■)
U L 7750 (エチレンビニルアセテート、28
%ビニルアセテート)の20部、および試験樹脂の40
部から成る混合物を200℃に加熱し、撹拌しながら空
気中に放冷した時に混合物にかすみまたは「曇り」が生
じる温度。
(3)トルエン中50%、コンパレーター円板を用いる
。
(4)標準物質、ポリイソブチレン。
本発明に関するこれまでの開示ならびに説明(よ例示お
よび説明のためのものである。方法および物質ならびに
示された例の細部にわたる各種の変更はあり得ろが、そ
れらは添イ」の特許請求の範囲に規定された本発明の範
囲と精神から離れるものではない。
特許出願代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、接着剤組成物中の粘着性付与剤として用うるに適し
    た石油系炭化水素樹脂であって、当該樹脂が約0℃から
    40℃の軟化点、約100から900の数平均分子量M
    n、6以下のガードナー色および約5から50重量パー
    セントのピペリレン誘導体の含有率を持ち、かつ当該樹
    脂が、 (a)5重量パーセントに満たないビニル芳香族炭化水
    素; (b)1重量パーセントに満たないブタジエン;(c)
    約10から90重量パーセントのピペリレン流れ;およ
    び (d)約90から10重量パーセントのモノオレフィン
    連鎖移動反応剤(chaintransferagen
    t)流れ、 から成る炭化水素供給原料から塩化アルミニウムを触媒
    とするフリーデルクラフト重合によって製造されること
    を特徴とする、石油系炭化水素樹脂。 2、当該モノオレフィン連鎖移動反応剤が式RR′C=
    CR″R″′で表わされ、RとR′がC_1からC_5
    のアルキルでありR″とR″′HまたはC_1からC_
    4のアルキルであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載する樹脂。 3、当該連鎖移動反応剤が、プロピレンの選択的2量化
    によって造られる中間連鎖長さのオレフィンの反応生成
    物流れを構成することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載する樹脂。 4、プロピレンが遷移金属触媒の存在のもとに2量化さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載する
    樹脂。 5、当該2量化反応生成物流れが約12から18重量パ
    ーセントのC_9プロピレン3量体を含有することを特
    徴とする特許請求の範囲第3項に記載する樹脂。 6、2量化反応生成物の連鎖移動反応剤の分析結果がC
    _93量体を除いたものを基準として次のとおりである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載する樹脂
    。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 7、連鎖移動反応剤が当該炭化水素供給原料中に、当該
    炭化水素供給原料の重量を基準にして約10から50重
    量パーセント存在することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載する樹脂。 8、当該ピペリレン流れが加熱浸軟されたピペリレン濃
    縮物であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載する樹脂。 9、当該加熱浸軟されたピペリレン濃縮物が当該濃縮物
    の重量を基準にしてピペリレンを約20から70重量パ
    ーセント含有することを特徴とする特許請求の範囲第8
    項に記載する樹脂。 10、当該炭化水素供給原料が1重量パーセント未満の
    ビニル芳香族炭化水素を含有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載する樹脂。 11、約5から40重量パーセントのピペリレンとモノ
    オレフィン連鎖移動反応剤で主として構成される、塩化
    アルミニウムを触媒とする石油系炭化水素樹脂であって
    、当該樹脂が15℃から30℃の軟化点、3以下のガー
    ドナー色、約400から700の数平均分子量Mnおよ
    び1.25から1.35の分子量分布を持つことを特徴
    とする、石油系炭化水素樹脂。 12、当該ピペリレン成分が樹脂の約30から40重量
    パーセントであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    1項に記載する樹脂。 13、約1から2のガードナー色を持つことを特徴とす
    る特許請求の範囲第12項に記載する樹脂。 14、約20℃の軟化点、約500から600のMnお
    よび約1.3の分子量分布を持つことを特徴とする特許
    請求の範囲第12項に記載する樹脂。
JP62297892A 1986-12-01 1987-11-27 液状脂肪族炭化水素樹脂 Pending JPH01156311A (ja)

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