JPH01160174A - 画像信号処理方法 - Google Patents
画像信号処理方法Info
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- JPH01160174A JPH01160174A JP62317359A JP31735987A JPH01160174A JP H01160174 A JPH01160174 A JP H01160174A JP 62317359 A JP62317359 A JP 62317359A JP 31735987 A JP31735987 A JP 31735987A JP H01160174 A JPH01160174 A JP H01160174A
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000009966 trimming Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、イメージセンサで画像を走査して得られる画
像信号を、ボケ修正処理した後二値化するための画像信
号処理方法に関するものである。
像信号を、ボケ修正処理した後二値化するための画像信
号処理方法に関するものである。
(発明の技術的背景)
CCDラインセンサやCCDエリヤセンサ等のイメージ
センサにより画像を読出し、この画像信号をボケ修正し
た後、一定の二値化レベルあるいは画像信号に応じて浮
動する二値化レベルと比較する方法がすでに提案されて
いる(特開昭62−130068号参照)。
センサにより画像を読出し、この画像信号をボケ修正し
た後、一定の二値化レベルあるいは画像信号に応じて浮
動する二値化レベルと比較する方法がすでに提案されて
いる(特開昭62−130068号参照)。
ここにボケ修正は、画像の高周波成分を強調することに
より、画像のエツジを強調するものであり、−次微分や
ラプラシアン(二次微分)を用いた高域強調フィルタ例
えばアンシャープマスク(Unsharp Mask、
以下US−Fスクという)が使用される。しかしこのよ
うな高域強調フィルタは本質的に微分を用いるものであ
るためノイズ(雑音)に弱く、特に画像信号のバックグ
ラウンド域のノイズも同時に強調されてこれが二値化処
理後の画質を著しく低下させるという問題があった。
より、画像のエツジを強調するものであり、−次微分や
ラプラシアン(二次微分)を用いた高域強調フィルタ例
えばアンシャープマスク(Unsharp Mask、
以下US−Fスクという)が使用される。しかしこのよ
うな高域強調フィルタは本質的に微分を用いるものであ
るためノイズ(雑音)に弱く、特に画像信号のバックグ
ラウンド域のノイズも同時に強調されてこれが二値化処
理後の画質を著しく低下させるという問題があった。
そこで画像信号をバックグラウンドレベルに近い所定の
下地ノイズカットレベルでスライスしてバックグラウン
ドに含まれるノイズを除去することが本願の出願人によ
り考えられている。しかしこの場合画像によりバックブ
ラウンドの濃度レベルが異なるため、前記の下地ノイズ
カットレベルをどのように決めるかが問題となる。すな
わちこの設定を間違うとバックグラウンドのノイズを十
分に除去できなかったり、画像信号の有効な信号レベル
の変動範囲(ダイナミックレンジ)を狭めることになっ
て画質を低下させる、という問題が生じる。
下地ノイズカットレベルでスライスしてバックグラウン
ドに含まれるノイズを除去することが本願の出願人によ
り考えられている。しかしこの場合画像によりバックブ
ラウンドの濃度レベルが異なるため、前記の下地ノイズ
カットレベルをどのように決めるかが問題となる。すな
わちこの設定を間違うとバックグラウンドのノイズを十
分に除去できなかったり、画像信号の有効な信号レベル
の変動範囲(ダイナミックレンジ)を狭めることになっ
て画質を低下させる、という問題が生じる。
そこでこの下地ノイズカットレベルをヒストグラムを用
いて決定することが考えられるが、この場合画像中に原
稿以外の領域例えば原稿の周囲に原稿台の像が含まれて
いると、この原稿以外の領域がヒストグラムにバックグ
ラウンドの山と別の山を作ることがある。第8A図はネ
ガ原稿2を載せる原稿台lあるいは台紙lが原稿2のバ
ックグラウンドより濃い場合の様子を示し、第8B図は
その時のヒストグラムXを示す、第9A図は白または透
明な原稿台3にポジ原稿4を載せた状態を、第9B図は
その時のヒストグラムYを示す。
いて決定することが考えられるが、この場合画像中に原
稿以外の領域例えば原稿の周囲に原稿台の像が含まれて
いると、この原稿以外の領域がヒストグラムにバックグ
ラウンドの山と別の山を作ることがある。第8A図はネ
ガ原稿2を載せる原稿台lあるいは台紙lが原稿2のバ
ックグラウンドより濃い場合の様子を示し、第8B図は
その時のヒストグラムXを示す、第9A図は白または透
明な原稿台3にポジ原稿4を載せた状態を、第9B図は
その時のヒストグラムYを示す。
このように各ヒストグラムX、Yにはバックグラウンド
の山P(X) 、 P(Y)に近接して原稿台l、3の
山Q(X) 、 Q(Y)が発生する。このためこのよ
うなヒストグラムx、Yを用いて下地ノイズカットレベ
ルを求めると誤ったレベルを設定することがあり得る。
の山P(X) 、 P(Y)に近接して原稿台l、3の
山Q(X) 、 Q(Y)が発生する。このためこのよ
うなヒストグラムx、Yを用いて下地ノイズカットレベ
ルを求めると誤ったレベルを設定することがあり得る。
(発明の目的)
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、バ
ックグラウンドレベルに近い下地ノイズカットレベルに
より画像信号をスライスしてバックグラウンドのノイズ
を除去してから高域強調によりボケ修正し、その後二値
化処理する場合に、原稿以外の領域に対する画像信号の
影響を受けることなく下地ノイズカットレベルを常に適
切に設定でき、画像を二値化処理した後の画質を良好に
することが可能な画像信号処理方法を提供することを目
的とする。
ックグラウンドレベルに近い下地ノイズカットレベルに
より画像信号をスライスしてバックグラウンドのノイズ
を除去してから高域強調によりボケ修正し、その後二値
化処理する場合に、原稿以外の領域に対する画像信号の
影響を受けることなく下地ノイズカットレベルを常に適
切に設定でき、画像を二値化処理した後の画質を良好に
することが可能な画像信号処理方法を提供することを目
的とする。
(発明の構成)
本発明によればこの目的は、原稿の画像をイメージセン
サで走査して得られる画像信号をそのバックグラウンド
レベルに近い下地ノイズカットレベルによりスライスし
てバックグラウンドのノイズを除去した後、ボケ修正を
行って画像信号を尖鋭化し、さらに所定の二値化レベル
により二値化する画像信号処理方法において、前記原稿
以外の領域に対する画像信号を除去するトリミング処理
した後、この画像信号のヒストグラムを求め、このヒス
トグラムのバックグラウンドに対する山を検出し、この
山の左右のすそ野のうち画像を含む信号レベル側のすそ
野付近に、前記下地ノイズカットレベルを設定すること
を特徴とする画像信号処理方法により達成される。
サで走査して得られる画像信号をそのバックグラウンド
レベルに近い下地ノイズカットレベルによりスライスし
てバックグラウンドのノイズを除去した後、ボケ修正を
行って画像信号を尖鋭化し、さらに所定の二値化レベル
により二値化する画像信号処理方法において、前記原稿
以外の領域に対する画像信号を除去するトリミング処理
した後、この画像信号のヒストグラムを求め、このヒス
トグラムのバックグラウンドに対する山を検出し、この
山の左右のすそ野のうち画像を含む信号レベル側のすそ
野付近に、前記下地ノイズカットレベルを設定すること
を特徴とする画像信号処理方法により達成される。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はその
具体例の一部の概念図、第3A〜30図は処理過程の信
号波形を示す図、第4図は3×3マトリツクスを示す図
、第5図はネガフィルムに対するヒストグラムを示す図
である。
具体例の一部の概念図、第3A〜30図は処理過程の信
号波形を示す図、第4図は3×3マトリツクスを示す図
、第5図はネガフィルムに対するヒストグラムを示す図
である。
第1図において符号10は光源であり、この光[10の
光はコンデンサレンズ12.フィルム14、投影レンズ
16、ミラー18を介してイメージセンサ20に導かれ
、フィルム14の投影画像はイメージセンサ20に結像
する。イメージセンサ20はCCDラインセンサやCC
Dエリヤセンサ等で形成され、パルス回路(図示せず)
から供給されるパルスにより駆動されて画像を走査系 し時経列画像信号a、t−を出力する。
光はコンデンサレンズ12.フィルム14、投影レンズ
16、ミラー18を介してイメージセンサ20に導かれ
、フィルム14の投影画像はイメージセンサ20に結像
する。イメージセンサ20はCCDラインセンサやCC
Dエリヤセンサ等で形成され、パルス回路(図示せず)
から供給されるパルスにより駆動されて画像を走査系 し時経列画像信号a、t−を出力する。
この画像信号a、4p−はトリミング回路21において
、原稿の像の周囲に現れる原稿台像の部分を除去されて
、画像信号aとされる。このトリミング回路21は種々
の構成のものが可能であり、例えば読出した画像信号a
、+から原稿の四隅の座標を求めこれら四隅で囲まれる
領域の信号のみを有効とし他を除去する方法が可能であ
る。
、原稿の像の周囲に現れる原稿台像の部分を除去されて
、画像信号aとされる。このトリミング回路21は種々
の構成のものが可能であり、例えば読出した画像信号a
、+から原稿の四隅の座標を求めこれら四隅で囲まれる
領域の信号のみを有効とし他を除去する方法が可能であ
る。
トケうにして原稿台の部分をトリミングした後の画像信
号aはフィルム14がネガの場合には第3A図のような
出力波形となる。なお第3A〜C図で横軸は時間或は画
素順を示し、縦軸は電圧を示す。
号aはフィルム14がネガの場合には第3A図のような
出力波形となる。なお第3A〜C図で横軸は時間或は画
素順を示し、縦軸は電圧を示す。
一走査線分あるいは一画面分の画像信号aはラインメモ
リあるいはフレームメモリ等の半導体メモリ22に一次
記憶される。この画像信号aはCPU(図示せず)によ
り構成されるヒストグラム手段24に入力されて、ここ
で第5図に示すヒストグラムAが求められる。CPUは
このCPU自身が持つ下地ノイズカットレベル検出手段
26により、このヒストグラムAから下地ノイズカット
レベルbを求める。
リあるいはフレームメモリ等の半導体メモリ22に一次
記憶される。この画像信号aはCPU(図示せず)によ
り構成されるヒストグラム手段24に入力されて、ここ
で第5図に示すヒストグラムAが求められる。CPUは
このCPU自身が持つ下地ノイズカットレベル検出手段
26により、このヒストグラムAから下地ノイズカット
レベルbを求める。
ヒストグラムAは横軸に画像信号aの出力レベルV、縦
軸に頻度Hをとったもので、ネガフィルム14に対して
は低出力レベル側にバックグラウンドに対応する山Bが
現れる。CPUはこのヒストグラムAの山Bの右側(高
出力レベル側)のすそ野付近に下地ノイズカットレベル
bを決める。
軸に頻度Hをとったもので、ネガフィルム14に対して
は低出力レベル側にバックグラウンドに対応する山Bが
現れる。CPUはこのヒストグラムAの山Bの右側(高
出力レベル側)のすそ野付近に下地ノイズカットレベル
bを決める。
例えばこのヒストグラムbの全画素数をNとしてN/1
00の頻度の高さとなる出力レベルを下地ノイズカット
レベルbと決めることができる。下地ノイズカットレベ
ルbは、ヒストグラムAの傾き、ヒストグラムAの山B
が一定頻度の高さと交わる交点Cからの距1tD (第
5図)等を用いた種々の設定方法で設定することが可能
である。
00の頻度の高さとなる出力レベルを下地ノイズカット
レベルbと決めることができる。下地ノイズカットレベ
ルbは、ヒストグラムAの傾き、ヒストグラムAの山B
が一定頻度の高さと交わる交点Cからの距1tD (第
5図)等を用いた種々の設定方法で設定することが可能
である。
画像信号aと、下地ノイズカットレベルCとは下地ノイ
ズカット回路28に入力され、ここでバックグラウンド
域に含まれるノイズを除去する。すなわちこの回路28
は例えば第2図に示すように比較器30とスイッチ32
とで構成され、比較器30は画像信号aと下地カットレ
ベルbとを比較する。またスイッチ32はこの比較器3
0がa<bと判断した時に下地カットレベルbを選択し
、a≧bの時には画像信号aを選択する。この結果この
回路28の出力Cは下地ノイズカットレベルbでスライ
スされ、バックグラウンド域のノイズがカットされて第
3B図のようになる。このようにして下地カットレベル
bはバックグラウンドレベルd(第3A図)に近く、こ
れより僅かに高いレベルに設定される。
ズカット回路28に入力され、ここでバックグラウンド
域に含まれるノイズを除去する。すなわちこの回路28
は例えば第2図に示すように比較器30とスイッチ32
とで構成され、比較器30は画像信号aと下地カットレ
ベルbとを比較する。またスイッチ32はこの比較器3
0がa<bと判断した時に下地カットレベルbを選択し
、a≧bの時には画像信号aを選択する。この結果この
回路28の出力Cは下地ノイズカットレベルbでスライ
スされ、バックグラウンド域のノイズがカットされて第
3B図のようになる。このようにして下地カットレベル
bはバックグラウンドレベルd(第3A図)に近く、こ
れより僅かに高いレベルに設定される。
34はボケ修正回路であり、例えば高域強調フィルタと
してのUSマスク36を用いて信号Cの高周波成分を強
調し画像のエツジ強調を行うものである。
してのUSマスク36を用いて信号Cの高周波成分を強
調し画像のエツジ強調を行うものである。
このUSマスク36は、例えば画像空間を中心画素が現
れる奇数マトリックスとした時、その中心画素を強調す
るように機能する。このUSマスク36としては、例え
ば第4図に示すように3×3マトリツクスの各画素デー
タをa−iとした時、中心画素に対するデータeをその
周囲の4画素のデータを用いて E=5e−(b+d+h+f) に変換し、このEを新たな画像信号とする。この場合U
Sマスク36は第2図に示すように設定され、このマト
リックスの各要素が中心画素を中心とする周囲4つの画
素の画像データに積算され、その積算値の和Eが求めら
れる。このように強調された画像信号eは比較器38に
おいて二値化レベルfと比較され、二値化信号gが得ら
れる。
れる奇数マトリックスとした時、その中心画素を強調す
るように機能する。このUSマスク36としては、例え
ば第4図に示すように3×3マトリツクスの各画素デー
タをa−iとした時、中心画素に対するデータeをその
周囲の4画素のデータを用いて E=5e−(b+d+h+f) に変換し、このEを新たな画像信号とする。この場合U
Sマスク36は第2図に示すように設定され、このマト
リックスの各要素が中心画素を中心とする周囲4つの画
素の画像データに積算され、その積算値の和Eが求めら
れる。このように強調された画像信号eは比較器38に
おいて二値化レベルfと比較され、二値化信号gが得ら
れる。
このようにバックグラウンドノイズを下地ノイズカット
レベルbにより除去する前に、トリミング回路21によ
り原稿の画像以外の部分を除去するから、ヒストグラム
中のバックグラウンドの山を正しく識別でき、その後下
地ノイズカットレベルbをバックグラウンドの山からを
正しく決定することができる。
レベルbにより除去する前に、トリミング回路21によ
り原稿の画像以外の部分を除去するから、ヒストグラム
中のバックグラウンドの山を正しく識別でき、その後下
地ノイズカットレベルbをバックグラウンドの山からを
正しく決定することができる。
第6図は他の実施例のブロック図、第7A〜7D図は各
部の出力波形図である。
部の出力波形図である。
この実施例は二値化レベルを画像信号aを用いて変動す
るようにしたものである。すなわちイメージセンサ20
の画像信号aaO−はトリミングされて画像信号aとし
てメモリされ、平滑回路50において平滑されて平滑化
信号h(第7A図)とされ、この平滑化信号りは圧縮回
路52で圧縮される。この圧縮信号i(第7B図)の電
圧レベルはさらにレベルシフト回路54でkだけレベル
上昇される。このレベルシフトした信号j(第7C図)
は比較器38において、すでにボケ修正が終った信号d
と比較され二値化レベルが得られる。
るようにしたものである。すなわちイメージセンサ20
の画像信号aaO−はトリミングされて画像信号aとし
てメモリされ、平滑回路50において平滑されて平滑化
信号h(第7A図)とされ、この平滑化信号りは圧縮回
路52で圧縮される。この圧縮信号i(第7B図)の電
圧レベルはさらにレベルシフト回路54でkだけレベル
上昇される。このレベルシフトした信号j(第7C図)
は比較器38において、すでにボケ修正が終った信号d
と比較され二値化レベルが得られる。
なおこの実施例の平滑回路50としては、例えば中心画
素を中心とする3×3のマトリックスの中間値(メデイ
アン)を中心画素の画像データとして採用するメディア
ンフィルタを用いることができる。
素を中心とする3×3のマトリックスの中間値(メデイ
アン)を中心画素の画像データとして採用するメディア
ンフィルタを用いることができる。
この実施例によれば二値化レベルj自身が画像信号aに
よって変動するから、コントラストの小さい画像の高精
度な二値化処理に適する。
よって変動するから、コントラストの小さい画像の高精
度な二値化処理に適する。
以上の各実施例ではボケ修正回路にUSマスク34を用
いるものを説明したが、本発明はこれに限られるもので
はない。
いるものを説明したが、本発明はこれに限られるもので
はない。
また下地ノイズカットレベルbは、ネガフィルムによる
画像を用いる場合には、前記実施例のようにバックグラ
ウンドdよりも僅かに高く設定されるが、ポジフィルム
を用いる場合には反対にバックグラウンドより僅かに低
く設定するのは勿論であり、この場合にはヒストグラム
の山の左側(低出力レベル側)のすそ野に設定される。
画像を用いる場合には、前記実施例のようにバックグラ
ウンドdよりも僅かに高く設定されるが、ポジフィルム
を用いる場合には反対にバックグラウンドより僅かに低
く設定するのは勿論であり、この場合にはヒストグラム
の山の左側(低出力レベル側)のすそ野に設定される。
(発明の効果)
本発明は以上のように、画像信号に含まれる原稿以外の
部分例えば原稿台の部分の信号をトリミングして除去し
た後、ヒストグラムのバックグラウンドに対する山のす
そ野付近に下地ノイズカットレベルを設定するので、原
稿以外の部分が画像に含まれていてもバックグラウンド
の山を正しく判別でき、また画像が変っても常に適正な
レベルに下地ノイズカットレベルを設定できる。このた
めボケ修正後の二値化処理において、この下地ノイズカ
ットレベルがバックグラウンドに近すぎてノイズを十分
除去できなかったり、反対にバックグラウンドレベルか
らはなれすぎて画像信号のダイナミックレンジを犠牲に
する、等の不都合が発生せず、高画質の二値化処理が可
能となる。
部分例えば原稿台の部分の信号をトリミングして除去し
た後、ヒストグラムのバックグラウンドに対する山のす
そ野付近に下地ノイズカットレベルを設定するので、原
稿以外の部分が画像に含まれていてもバックグラウンド
の山を正しく判別でき、また画像が変っても常に適正な
レベルに下地ノイズカットレベルを設定できる。このた
めボケ修正後の二値化処理において、この下地ノイズカ
ットレベルがバックグラウンドに近すぎてノイズを十分
除去できなかったり、反対にバックグラウンドレベルか
らはなれすぎて画像信号のダイナミックレンジを犠牲に
する、等の不都合が発生せず、高画質の二値化処理が可
能となる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はその
具体例の概念図、第3A〜30図は処理過程の信号波形
を示す図、第4図は3×3のマトリックスを示す図、第
5図はヒストグラムを示す図、第6図は他の実施例のブ
ロック図、第7A〜7D図は各部の出力波形図、第8A
、B図と第9A、B図はそれぞれネガおよびポジ原稿に
対する原稿とヒストグラムを示す図である。 20・・・イメージセンサ、 21・・・トリミング回路、 24・・・ヒストグラム手段、 28・・・下地ノイズカット回路、 34・・・ボケ修正回路、 36・・・アンシャープマスク、 38・・・比較器、 a・・・画像信号、 b・・・下地ノイズカットレベル、 d・・・バックグラウンドレベル、 f、j・・・二値化レベル。 A・・・ヒストグラム。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代 理 人 弁
理士 山 1)文 雄 (他1名) 第1図 第2図 第3A図 第4図 第5図 第6ff1 .50 52 54− 第7B図 第7Dr!!j 第8A図 第8B図
具体例の概念図、第3A〜30図は処理過程の信号波形
を示す図、第4図は3×3のマトリックスを示す図、第
5図はヒストグラムを示す図、第6図は他の実施例のブ
ロック図、第7A〜7D図は各部の出力波形図、第8A
、B図と第9A、B図はそれぞれネガおよびポジ原稿に
対する原稿とヒストグラムを示す図である。 20・・・イメージセンサ、 21・・・トリミング回路、 24・・・ヒストグラム手段、 28・・・下地ノイズカット回路、 34・・・ボケ修正回路、 36・・・アンシャープマスク、 38・・・比較器、 a・・・画像信号、 b・・・下地ノイズカットレベル、 d・・・バックグラウンドレベル、 f、j・・・二値化レベル。 A・・・ヒストグラム。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代 理 人 弁
理士 山 1)文 雄 (他1名) 第1図 第2図 第3A図 第4図 第5図 第6ff1 .50 52 54− 第7B図 第7Dr!!j 第8A図 第8B図
Claims (6)
- (1)原稿の画像をイメージセンサで走査して得られる
画像信号をそのバックグラウンドレベルに近い下地ノイ
ズカットレベルによりスライスしてバックグラウンドの
ノイズを除去した後、ボケ修正を行って画像信号を尖鋭
化し、さらに所定の二値化レベルにより二値化する画像
信号処理方法において、 前記原稿以外の領域に対する画像信号を除去するトリミ
ング処理した後、この画像信号のヒストグラムを求め、
このヒストグラムのバックグラウンドに対する山を検出
し、この山の左右のすそ野のうち画像を含む信号レベル
側のすそ野付近に、前記下地ノイズカットレベルを設定
することを特徴とする画像信号処理方法。 - (2)ボケ修正は、アンシャープマスクを用いて行うこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像信号処
理方法。 - (3)二値化レベルは、前記画像信号を平滑化した後、
この平滑化信号を圧縮し、さらにレベルシフトを行うこ
とにより得られることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の画像信号処理方法。 - (4)平滑化はメディアンフィルタを用いて行うことを
特徴とする特許請求の範囲第3項記載の画像信号処理方
法。 - (5)画像はネガフィルムにより得られる投影像であり
、前記下地ノイズカットレベルは、バックグラウンドに
対するヒストグラムの山の高出力レベル側のすそ野付近
に設定されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の画像信号処理方法。 - (6)画像はポジフィルムにより得られる投影像であり
、前記下地ノイズカットレベルはバックグラウンドに対
するヒストグラムの山の低出力レベル側のすそ野付近に
設定されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の画像信号処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62317359A JPH0657048B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 画像信号処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62317359A JPH0657048B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 画像信号処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01160174A true JPH01160174A (ja) | 1989-06-23 |
| JPH0657048B2 JPH0657048B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=18087355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62317359A Expired - Fee Related JPH0657048B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 画像信号処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657048B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008153948A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Ricoh Co Ltd | 画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5556761A (en) * | 1978-10-21 | 1980-04-25 | Ricoh Co Ltd | Picture process system |
| JPS61121667A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Canon Inc | 画像読取装置 |
| JPS6236977A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-17 | Canon Inc | 画像読取装置 |
| JPS62216477A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像デ−タの平滑化方法 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP62317359A patent/JPH0657048B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0657048B2 (ja) | 1994-07-27 |
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