JPH01162379A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH01162379A JPH01162379A JP32187087A JP32187087A JPH01162379A JP H01162379 A JPH01162379 A JP H01162379A JP 32187087 A JP32187087 A JP 32187087A JP 32187087 A JP32187087 A JP 32187087A JP H01162379 A JPH01162379 A JP H01162379A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
GaAs MES FF、T等の半導体装置の製造
方法に関し、 ウェハー面内の特性を均一化するとともに、再現性を改
善して歩留りを向上させることを目的とし、 基板上に選択イオンを注入してチャネル層を形成する第
1の工程と、該チャネル層上にゲート材料を積層する第
2の工程と、イオン衝撃を伴うドライエツチングにより
ゲート材料の不要部分を除去し、ゲート電極を形成する
第3の工程と、該第3の工程の後、前記チャネル層に対
して熱処理を行う第4の工程と、該第4の工程の後、ゲ
ート電極を用いたセルファライン方式で選択イオンをチ
ャネル層に注入し、該チャネル層のゲート電極下以外の
不純物濃度を高めてソース領域およびドレイン領域を形
成する第5の工程と、該第5の工程の後、少なくともソ
ース領域およびドレイン領域に対して熱処理を行う第6
の工程と、を含んで構成する。
方法に関し、 ウェハー面内の特性を均一化するとともに、再現性を改
善して歩留りを向上させることを目的とし、 基板上に選択イオンを注入してチャネル層を形成する第
1の工程と、該チャネル層上にゲート材料を積層する第
2の工程と、イオン衝撃を伴うドライエツチングにより
ゲート材料の不要部分を除去し、ゲート電極を形成する
第3の工程と、該第3の工程の後、前記チャネル層に対
して熱処理を行う第4の工程と、該第4の工程の後、ゲ
ート電極を用いたセルファライン方式で選択イオンをチ
ャネル層に注入し、該チャネル層のゲート電極下以外の
不純物濃度を高めてソース領域およびドレイン領域を形
成する第5の工程と、該第5の工程の後、少なくともソ
ース領域およびドレイン領域に対して熱処理を行う第6
の工程と、を含んで構成する。
本発明は、半導体装置の製造方法に関し、特にGaAs
MF、S FETの製造方法に関する。
MF、S FETの製造方法に関する。
ショットキーゲートF ET (Schottky g
ate FET)は、金属と半導体との接触からなるシ
ョットキー接触をゲートとする一種の接合型FETであ
り、MES F ET (metal semico
nductor FET)とも呼ばれている。MES
FETは、構造や製造工程が簡単なためゲート長の微
細化に適し、特に、電子移動度に優れたGaAs基板を
用いたMES FETは高周波域で動作する素子とし
て、あるいは高速動作型の集積回路として活用される。
ate FET)は、金属と半導体との接触からなるシ
ョットキー接触をゲートとする一種の接合型FETであ
り、MES F ET (metal semico
nductor FET)とも呼ばれている。MES
FETは、構造や製造工程が簡単なためゲート長の微
細化に適し、特に、電子移動度に優れたGaAs基板を
用いたMES FETは高周波域で動作する素子とし
て、あるいは高速動作型の集積回路として活用される。
第3図はGaAs MES FETの構造を示す図
であり、MES FETIは、GaAs半絶縁性基板
2と、チャネル層3と、チャネル層3よりも不純物濃度
の高いソース領域4およびドレイン領域5と、高耐熱ゲ
ート電極6と、オーミック電極7.8と、を含んで構成
される。
であり、MES FETIは、GaAs半絶縁性基板
2と、チャネル層3と、チャネル層3よりも不純物濃度
の高いソース領域4およびドレイン領域5と、高耐熱ゲ
ート電極6と、オーミック電極7.8と、を含んで構成
される。
このようなMES FETIは以下のようなプロセス
を経て製造される。すなわち、 (I)第4図(a)において、GaAs半絶縁性基板2
上に設けられた注入マスクM1を介して選択イオン(S
i”)を注入し、不純物濃度nのチャネル層3を形成す
る。
を経て製造される。すなわち、 (I)第4図(a)において、GaAs半絶縁性基板2
上に設けられた注入マスクM1を介して選択イオン(S
i”)を注入し、不純物濃度nのチャネル層3を形成す
る。
(II)第4図(b)において、注入マスクM1を除去
した後、GaAs半絶縁性基板2を熱処理保護膜M2で
覆い、アニール処理を行う。
した後、GaAs半絶縁性基板2を熱処理保護膜M2で
覆い、アニール処理を行う。
(I)第4図(C)において、熱処理保護膜M。
を除去した後、高耐熱ゲート材料M3およびSio2膜
M4を積層し、この上にホトレジストM。
M4を積層し、この上にホトレジストM。
を設けてバターニングする。そして、リアクティブイオ
ンエツチング(RI E)法やミリング法などのイオン
衝撃を伴うドライエツチングによりホトレジストM5の
形状でSiO□膜M4をエツチングし、 (IV)第4図(d)において、さらに、引き続いてイ
オン衝撃を伴うドライエツチングにより高耐熱ゲート材
料M3をエツチングする。
ンエツチング(RI E)法やミリング法などのイオン
衝撃を伴うドライエツチングによりホトレジストM5の
形状でSiO□膜M4をエツチングし、 (IV)第4図(d)において、さらに、引き続いてイ
オン衝撃を伴うドライエツチングにより高耐熱ゲート材
料M3をエツチングする。
(V)第4図(e)において、その結果、ゲート電極6
が形成される。
が形成される。
(VI)第4図(f)において、さらに、注入マスクM
6を設け、高耐熱ゲート電極6を用いたセルファライン
方式で選択イオン(Si)を注入し、チャネル層3より
も不純物濃度の高いソース領域4およびドレイン領域5
を形成する。
6を設け、高耐熱ゲート電極6を用いたセルファライン
方式で選択イオン(Si)を注入し、チャネル層3より
も不純物濃度の高いソース領域4およびドレイン領域5
を形成する。
(■)第4図(g)において、その後、熱処理保護膜M
7を設け、ソース領域4やドレイン領域5に対するアニ
ール処理を実行し、 (■)第4図(h)において、熱処理保護膜M7の除去
後、ソース領域4およびドレイン領域5のそれぞれにオ
ーミック電極7.8を形成してMES FETIが完
成する。
7を設け、ソース領域4やドレイン領域5に対するアニ
ール処理を実行し、 (■)第4図(h)において、熱処理保護膜M7の除去
後、ソース領域4およびドレイン領域5のそれぞれにオ
ーミック電極7.8を形成してMES FETIが完
成する。
〔発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の半導体装置の製造方法
にあっては、イオン衝撃を伴うドライエツチングの工程
(■、■の工程)の後、イオン注入によりソース領域4
およびドレイン領域5を形成する方法となっていたため
、イオン衝撃によって不安定化した基板表面にソース領
域4およびドレイン領域5が形成されることとなり、そ
の結果、以下に述べる理由からソース領域4およびドレ
イン領域5の形成後に行われるアニール処理が効果的に
行われないといった問題点があった。
にあっては、イオン衝撃を伴うドライエツチングの工程
(■、■の工程)の後、イオン注入によりソース領域4
およびドレイン領域5を形成する方法となっていたため
、イオン衝撃によって不安定化した基板表面にソース領
域4およびドレイン領域5が形成されることとなり、そ
の結果、以下に述べる理由からソース領域4およびドレ
イン領域5の形成後に行われるアニール処理が効果的に
行われないといった問題点があった。
すなわち、イオン衝撃を伴うドライエツチングでは精度
の高い微細加工が可能な反面、種々のエツチング損傷を
伴う。それらには、基板表面のアモルファス化や導入ガ
ス構成原子・分子イオンのイオン注入などがあり、これ
らを要因として第4図(b)で活性化されたチャネル層
3が第5図にX印で示すように再びダメージ(以下、イ
オン衝撃ダメージ)を受けてしまう。したがって、イオ
ン衝撃ダメージを受けたチャネル層3に対して第4図(
f)で示すイオン注入を行い、ソース領域4およびドレ
イン領域5を形成しても、このイオン注入によるダメー
ジ(以下、イオン注入ダメージ)と先のイオン衝撃ダメ
ージが重複してアニール処理では回復しきれない複合欠
陥を生じ、ウェハー面内の不均一化や、再現性の悪化を
招来して歩留りを低下させていた。
の高い微細加工が可能な反面、種々のエツチング損傷を
伴う。それらには、基板表面のアモルファス化や導入ガ
ス構成原子・分子イオンのイオン注入などがあり、これ
らを要因として第4図(b)で活性化されたチャネル層
3が第5図にX印で示すように再びダメージ(以下、イ
オン衝撃ダメージ)を受けてしまう。したがって、イオ
ン衝撃ダメージを受けたチャネル層3に対して第4図(
f)で示すイオン注入を行い、ソース領域4およびドレ
イン領域5を形成しても、このイオン注入によるダメー
ジ(以下、イオン注入ダメージ)と先のイオン衝撃ダメ
ージが重複してアニール処理では回復しきれない複合欠
陥を生じ、ウェハー面内の不均一化や、再現性の悪化を
招来して歩留りを低下させていた。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
イオン衝撃を伴うドライエツチングの工程の後に、イオ
ン衝撃ダメージを消滅させるための熱処理を行うことに
より、ソース領域やドレイン領域における複合欠陥の発
生を回避し、ウェハー面内に形成された多数のMES
FETの特性を均一化させるとともに、再現性を改善
して歩留りを向上させることを目的としている。
イオン衝撃を伴うドライエツチングの工程の後に、イオ
ン衝撃ダメージを消滅させるための熱処理を行うことに
より、ソース領域やドレイン領域における複合欠陥の発
生を回避し、ウェハー面内に形成された多数のMES
FETの特性を均一化させるとともに、再現性を改善
して歩留りを向上させることを目的としている。
本発明では、上記目的を達成するために、基板上に選択
イオンを注入してチャネル層を形成する第1の工程と、
該チャネル層上にゲート材料を積層する第2の工程と、
イオン衝撃を伴うドライエツチングによりゲート材料の
不要部分を除去し、ゲート電極を形成する第3の工程と
、該第3の工程の後、前記チャネル層に対して熱処理を
行う第4の工程と、該第4の工程の後、ゲート電極を用
いたセルファライン方式で選択イオンをチャネル層に注
入し、該チャネル層のゲート電極下以外の不純物濃度を
高めてソース領域およびトレイン領域を形成する第5の
工程と、該第5の工程の後、少なくともソース領域およ
びドレイン領域に対して熱処理を行う第6の工程と、を
含んで構成する。
イオンを注入してチャネル層を形成する第1の工程と、
該チャネル層上にゲート材料を積層する第2の工程と、
イオン衝撃を伴うドライエツチングによりゲート材料の
不要部分を除去し、ゲート電極を形成する第3の工程と
、該第3の工程の後、前記チャネル層に対して熱処理を
行う第4の工程と、該第4の工程の後、ゲート電極を用
いたセルファライン方式で選択イオンをチャネル層に注
入し、該チャネル層のゲート電極下以外の不純物濃度を
高めてソース領域およびトレイン領域を形成する第5の
工程と、該第5の工程の後、少なくともソース領域およ
びドレイン領域に対して熱処理を行う第6の工程と、を
含んで構成する。
本発明では、イオン衝撃を伴うドライエツチングの工程
の後に、アニール処理が行われ、イオン衝撃ダメージが
消滅される。
の後に、アニール処理が行われ、イオン衝撃ダメージが
消滅される。
したがって、複合欠陥の発生が回避され、ソース領域や
ドレイン領域に対するアニール処理が効果的に行われる
。
ドレイン領域に対するアニール処理が効果的に行われる
。
その結果、該領域に対する制御性が改善されるので、ウ
ェハー面内の均一化や再現性の改善が図られ、歩留りが
向上する。
ェハー面内の均一化や再現性の改善が図られ、歩留りが
向上する。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図(a)〜(i)は本発明の一実施例を示す図であ
り、GaAs MP:S FETを製造するときの
各プロセスを示す図である。
り、GaAs MP:S FETを製造するときの
各プロセスを示す図である。
以下、各工程順に説明する。
星上盟ユlと坐工程
まず、S、l−GaAsからなる基板10に注入マスタ
ー1を設け、注入マスク11の開口部11aを介して選
択イオン(St”)を注入する。なお、このときの注入
エネルギーは例えば60KeV、 ドーズ量は例えば2
X101zam−2である。このイオン注入により基板
10表面には不純物濃度nのチャネル層12が形成され
る。
ー1を設け、注入マスク11の開口部11aを介して選
択イオン(St”)を注入する。なお、このときの注入
エネルギーは例えば60KeV、 ドーズ量は例えば2
X101zam−2である。このイオン注入により基板
10表面には不純物濃度nのチャネル層12が形成され
る。
隼1皿ユ互と少工豊
次に、注入マスク11を除去した後、基板10表面をS
iO□熱処理保護膜13で被覆し、例えば850℃10
分間の熱処理を施してチャネル層12内に注入されたシ
リコンStを電気的に活性化させる。
iO□熱処理保護膜13で被覆し、例えば850℃10
分間の熱処理を施してチャネル層12内に注入されたシ
リコンStを電気的に活性化させる。
第1皿1土と■工程
SiO□熱処理保護膜13を除去し、その後にWl、。
Si、1.6などの高耐熱ショットキーゲート金属材料
14を厚さ約0.4μmでスパッターし、さらに、その
高耐熱ショットキーゲート金属材料14の上にS i
Oz膜15を厚さ約0.7μmでデボしてこれら高耐熱
ショットキーゲート金属材料14およびSiO□膜15
をチャネル層12を含む基板lo上に積層する。そして
、ホトリソグラフィー法を用いてゲート形成領域に対応
した形状にホトレジスト16をバターニングし、このホ
トレジスト16を用いてゲート形成のためのドライエツ
チングを行う。
14を厚さ約0.4μmでスパッターし、さらに、その
高耐熱ショットキーゲート金属材料14の上にS i
Oz膜15を厚さ約0.7μmでデボしてこれら高耐熱
ショットキーゲート金属材料14およびSiO□膜15
をチャネル層12を含む基板lo上に積層する。そして
、ホトリソグラフィー法を用いてゲート形成領域に対応
した形状にホトレジスト16をバターニングし、このホ
トレジスト16を用いてゲート形成のためのドライエツ
チングを行う。
なお、ドライエツチングの方法としては、イオン衝撃エ
ネルギーにより所望の領域を微細に加工できるものであ
ればよく、例えば、(CF4+CHF、)ガス雰囲気中
で放電プラズマによりエツチングを行うリアクティブイ
オンエツチング(RIE)法や、ミリング法であっても
よい。これらのドライエツチング法によれば、ゲート形
成を微細に行うことができるので、近時のゲート長を短
縮したMES FF、Tの製造に適し、伝達コンダク
タンスの増大とゲート容量の低減を両立させた高性能な
デバイスを製造することができる。
ネルギーにより所望の領域を微細に加工できるものであ
ればよく、例えば、(CF4+CHF、)ガス雰囲気中
で放電プラズマによりエツチングを行うリアクティブイ
オンエツチング(RIE)法や、ミリング法であっても
よい。これらのドライエツチング法によれば、ゲート形
成を微細に行うことができるので、近時のゲート長を短
縮したMES FF、Tの製造に適し、伝達コンダク
タンスの増大とゲート容量の低減を両立させた高性能な
デバイスを製造することができる。
1図(d)、(e)の1王
先の工程(第1図(C)の工程)において、ドライエツ
チングを行った結果、ゲート形成領域に対応した形状で
SiO□膜15がエツチングされると、次に、このSi
O2膜15をマスクとして、2回目のドライエツチング
を高耐熱ショットキーゲート金属材料14に対して行う
。この2回目のドライエツチングは、例えば(CF4
+02 )ガス雰囲気中で行われる。2回目のドライエ
ツチングの結果、高耐熱ショットキーゲート金属材料1
4はゲート形成領域の形状でエツチングされ、ショット
キーゲートとしての高耐熱性のゲート電極17が形成さ
れる。これらのドライエツチングの過程において、基板
10表面、すなわちチャネル層12には前述の問題点で
述べたイオン衝撃ダメージが発生している。そこで、本
実施例では次の工程を行うようにしている。
チングを行った結果、ゲート形成領域に対応した形状で
SiO□膜15がエツチングされると、次に、このSi
O2膜15をマスクとして、2回目のドライエツチング
を高耐熱ショットキーゲート金属材料14に対して行う
。この2回目のドライエツチングは、例えば(CF4
+02 )ガス雰囲気中で行われる。2回目のドライエ
ツチングの結果、高耐熱ショットキーゲート金属材料1
4はゲート形成領域の形状でエツチングされ、ショット
キーゲートとしての高耐熱性のゲート電極17が形成さ
れる。これらのドライエツチングの過程において、基板
10表面、すなわちチャネル層12には前述の問題点で
述べたイオン衝撃ダメージが発生している。そこで、本
実施例では次の工程を行うようにしている。
第1欠(f)の工程
ゲート電極17を含めた基板10表面を5in2熱処理
保護膜18で被覆し、例えば750℃30分間の熱処理
を施す。この熱処理の結果、イオン衝撃ダメージが消滅
して以下に行われるソース領域20やドレイン領域21
の形成およびアニール処理工程を制御性良く行うことが
できる。
保護膜18で被覆し、例えば750℃30分間の熱処理
を施す。この熱処理の結果、イオン衝撃ダメージが消滅
して以下に行われるソース領域20やドレイン領域21
の形成およびアニール処理工程を制御性良く行うことが
できる。
1′()の1王
SiO□熱処理保護膜18を除去して注入マスク19を
設け、そして、ゲート電極17を用いたセルファライン
方式により、選択イオン(St”)を注入する。なお、
このときの注入エネルギーは、先の第1図(a)の工程
で行われたものより大きな例えば175KeVであり、
同様にドーズ量も例えば2×10′3印−2と一桁大き
なものになっている。
設け、そして、ゲート電極17を用いたセルファライン
方式により、選択イオン(St”)を注入する。なお、
このときの注入エネルギーは、先の第1図(a)の工程
で行われたものより大きな例えば175KeVであり、
同様にドーズ量も例えば2×10′3印−2と一桁大き
なものになっている。
したがって、この工程におけるチャネル層12へのイオ
ン注入の結果、ゲート電極17下の不純物濃度よりも濃
度が高<(n”)、かつ、注入深さが深い2つのソース
領域20およびドレイン領域21が形成され、この2つ
のソース領域20およびドレイン領域21は、ゲート電
極17下のチャネル層12を挟んでその両側に配置され
る。
ン注入の結果、ゲート電極17下の不純物濃度よりも濃
度が高<(n”)、かつ、注入深さが深い2つのソース
領域20およびドレイン領域21が形成され、この2つ
のソース領域20およびドレイン領域21は、ゲート電
極17下のチャネル層12を挟んでその両側に配置され
る。
1文(h)の1王
次に、注入マスク19を除去した後、熱処理保護膜22
を被覆してソース領域20およびドレイン領域21に注
入された注入シリコン(St”)の電気的活性化のため
のアニール処理を実行し、!JLLL2の1王 最後に、熱処理保護膜22を除去して、ソース領域20
およびドレイン領域21のそれぞれにAuGe/ A
uからなるオーミック電極23.24を形成して完成す
る。
を被覆してソース領域20およびドレイン領域21に注
入された注入シリコン(St”)の電気的活性化のため
のアニール処理を実行し、!JLLL2の1王 最後に、熱処理保護膜22を除去して、ソース領域20
およびドレイン領域21のそれぞれにAuGe/ A
uからなるオーミック電極23.24を形成して完成す
る。
このように、本実施例では、ドライエツチングを行う工
程(第1図(C)、(d)の工程)の後に、イオン衝撃
ダメージを消滅させるための熱処理工程(第1図(、f
)の工程)を実行しているので、その後に行われるソー
ス領域20およびドレイン領域21形成のためのイオン
注入工程(第1図(g)の工程)において、複合欠陥が
生じることがない。
程(第1図(C)、(d)の工程)の後に、イオン衝撃
ダメージを消滅させるための熱処理工程(第1図(、f
)の工程)を実行しているので、その後に行われるソー
ス領域20およびドレイン領域21形成のためのイオン
注入工程(第1図(g)の工程)において、複合欠陥が
生じることがない。
したがって、ソース領域20およびドレイン領域21に
対するアニール処理の工程(第1図(h)の工程)を効
果的に行うことができ、ソース領域20およびドレイン
領域21の表面空乏層の影響を低減して所望のソース抵
抗値を得ることができる。
対するアニール処理の工程(第1図(h)の工程)を効
果的に行うことができ、ソース領域20およびドレイン
領域21の表面空乏層の影響を低減して所望のソース抵
抗値を得ることができる。
すなわち、アニール処理を制御性良く効果的に行うこと
ができる結果、1枚のウェハーに形成された多数のME
S FETの特性のバラツキが従来に比して小さくな
り、歩留りが向上する。
ができる結果、1枚のウェハーに形成された多数のME
S FETの特性のバラツキが従来に比して小さくな
り、歩留りが向上する。
第2図は1枚のウェハーに形成された多数のMP、S
FETの闇値電圧を検査してバラツキの大きさを従来
のものと比較した図である。この図から理解されるよう
に、ハツチングで示した従来のものはウェハー中心から
遠ざかる程闇値電圧が大きくずれ、また、ハツチングの
幅で示す再現性も悪い。これに対し、クロスハツチング
で示す本発明のものは、闇値電圧のずれも小さく、また
、再現性も改善されている。したがって、本発明のもの
は従来のものに比して大幅に歩留りが向上する。
FETの闇値電圧を検査してバラツキの大きさを従来
のものと比較した図である。この図から理解されるよう
に、ハツチングで示した従来のものはウェハー中心から
遠ざかる程闇値電圧が大きくずれ、また、ハツチングの
幅で示す再現性も悪い。これに対し、クロスハツチング
で示す本発明のものは、闇値電圧のずれも小さく、また
、再現性も改善されている。したがって、本発明のもの
は従来のものに比して大幅に歩留りが向上する。
なお、本実施例では、第1図(f)の工程においてS
i OZ熱処理保護膜18を用いてイオン衝撃ダメージ
消滅のための熱処理を行っているが、これに限らず、例
えば、Sin、熱処理保護膜18を用いずにAs圧下熱
処理法などで行っても同様の効果が得られる。
i OZ熱処理保護膜18を用いてイオン衝撃ダメージ
消滅のための熱処理を行っているが、これに限らず、例
えば、Sin、熱処理保護膜18を用いずにAs圧下熱
処理法などで行っても同様の効果が得られる。
また、上記第1図(f)の工程時における熱処理の温度
や時間も、実施例で例示したものに限定されるものでな
く、例えば、400℃〜1100℃の適当な値でもよい
。この場合、熱処理の時間は温度に応じて決められるこ
とは勿論である。
や時間も、実施例で例示したものに限定されるものでな
く、例えば、400℃〜1100℃の適当な値でもよい
。この場合、熱処理の時間は温度に応じて決められるこ
とは勿論である。
本発明によれば、イオン衝撃を伴うドライエツチングの
工程の後に、イオン衝撃ダメージを消滅させるための熱
処理を行っているので、ソース領域やドレイン領域にお
ける複合欠陥の発生を回避することができる。
工程の後に、イオン衝撃ダメージを消滅させるための熱
処理を行っているので、ソース領域やドレイン領域にお
ける複合欠陥の発生を回避することができる。
したがって、該領域に対するアニール処理の効果を高め
て、ウェハー面内に形成された多数のMES FET
の特性を均一化させることができるとともに再現性を改
善することができ、歩留りを向上させることができる。
て、ウェハー面内に形成された多数のMES FET
の特性を均一化させることができるとともに再現性を改
善することができ、歩留りを向上させることができる。
第1.2図は本発明に係る半導体装置の製造方法の一実
施例を示す図であり、 第1図(a)〜(i)はその製造のプロセスを示す図、 第2図はその効果を具体的に説明する特性図、第3図は
GaAs MES FBTの構造図、第4図は従来
の製造方法のプロセスを示す図、第5図は従来の製造方
法による問題点を説明する図である。 12・・・・・・チャネル層、 14・・・・・・高耐熱ショットキーゲート金属材料(
ゲート材料)、 17・・・・・・ゲート電極、 20・・・・・・ソース領域、 21・・・・・・ドレイン領域。 (cl) 〉(1)) (C) GaAs MES FETの構造図第3図 (d) イオン注入
施例を示す図であり、 第1図(a)〜(i)はその製造のプロセスを示す図、 第2図はその効果を具体的に説明する特性図、第3図は
GaAs MES FBTの構造図、第4図は従来
の製造方法のプロセスを示す図、第5図は従来の製造方
法による問題点を説明する図である。 12・・・・・・チャネル層、 14・・・・・・高耐熱ショットキーゲート金属材料(
ゲート材料)、 17・・・・・・ゲート電極、 20・・・・・・ソース領域、 21・・・・・・ドレイン領域。 (cl) 〉(1)) (C) GaAs MES FETの構造図第3図 (d) イオン注入
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基板上に選択イオンを注入してチャネル層を形成する
第1の工程と、 該チャネル層上にゲート材料を積層する第2の工程と、 イオン衝撃を伴うドライエッチングによりゲート材料の
不要部分を除去し、ゲート電極を形成する第3の工程と
、 該第3の工程の後、前記チャネル層に対して熱処理を行
う第4の工程と、 該第4の工程の後、ゲート電極を用いたセルファライン
方式で選択イオンをチャネル層に注入し、該チャネル層
のゲート電極下以外の不純物濃度を高めてソース領域お
よびドレイン領域を形成する第5の工程と、 該第5の工程の後、少なくともソース領域およびドレイ
ン領域に対して熱処理を行う第6の工程と、 を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32187087A JPH01162379A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32187087A JPH01162379A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01162379A true JPH01162379A (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=18137324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32187087A Pending JPH01162379A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01162379A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7089017B2 (en) | 2001-10-01 | 2006-08-08 | Ntt Docomo, Inc. | Resource control method, mobile communication system, base station and mobile station |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP32187087A patent/JPH01162379A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7089017B2 (en) | 2001-10-01 | 2006-08-08 | Ntt Docomo, Inc. | Resource control method, mobile communication system, base station and mobile station |
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