JPH01173313A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
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- JPH01173313A JPH01173313A JP33051687A JP33051687A JPH01173313A JP H01173313 A JPH01173313 A JP H01173313A JP 33051687 A JP33051687 A JP 33051687A JP 33051687 A JP33051687 A JP 33051687A JP H01173313 A JPH01173313 A JP H01173313A
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Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク、磁気ドラムなどに用いられる薄
膜型磁気記録媒体に関する。
膜型磁気記録媒体に関する。
近年、磁気記録の高密度化の要請に伴い、これまでの塗
布型の磁気記録媒体に代わって、スパッタリング、真空
蒸着などによる金属薄膜型磁気記録媒体の開発が進めら
れている。塗布型媒体に主として用いられてきた酸化鉄
と比較すると、金属薄膜媒体ははるかに大きい自発磁化
と固有保磁力とを有するため、記録層の厚さを薄くし、
記録波長を短くすることが可能となり、その結果飛躍的
に高い記録密度が得られると考えられている。
布型の磁気記録媒体に代わって、スパッタリング、真空
蒸着などによる金属薄膜型磁気記録媒体の開発が進めら
れている。塗布型媒体に主として用いられてきた酸化鉄
と比較すると、金属薄膜媒体ははるかに大きい自発磁化
と固有保磁力とを有するため、記録層の厚さを薄くし、
記録波長を短くすることが可能となり、その結果飛躍的
に高い記録密度が得られると考えられている。
現在までのところ、スパッタリング法で作製される薄膜
型磁気記録媒体の磁気記録層の候補として検討されてい
る材料のうち、原子比で15〜40%のNiを含むCo
−Ni合金又は若干量のCr、W、希土類金属などを添
加したCo−Ni系合金は、磁気特性と材料コストとの
バランスが優れているため最も有望視されている。
型磁気記録媒体の磁気記録層の候補として検討されてい
る材料のうち、原子比で15〜40%のNiを含むCo
−Ni合金又は若干量のCr、W、希土類金属などを添
加したCo−Ni系合金は、磁気特性と材料コストとの
バランスが優れているため最も有望視されている。
ところで、従来の磁気記録媒体、例えば磁気ディスクは
、メツキを施したAfL合金からなる非磁性基板上にC
rなどからなる下地層と上記Co−Ni系合金からなる
磁性層とを形成し、更に使用時の耐食性、潤滑性などを
付与するための保護層を設けた構造を有している。
、メツキを施したAfL合金からなる非磁性基板上にC
rなどからなる下地層と上記Co−Ni系合金からなる
磁性層とを形成し、更に使用時の耐食性、潤滑性などを
付与するための保護層を設けた構造を有している。
しかしながら、上述した構造の従来のIi1気記録媒体
では、高密度記録に適した優れた磁気特性を得ようとす
ると、以下のような種々の問題が生じていた。
では、高密度記録に適した優れた磁気特性を得ようとす
ると、以下のような種々の問題が生じていた。
■ 高い保磁力を得るためには、磁性層の3〜5倍の厚
さのCr下地層が必要となるが、Cr下地層の厚さが厚
くなりすぎると、記録媒体の角形比(=残留磁化/飽和
磁化)の低下を招く。
さのCr下地層が必要となるが、Cr下地層の厚さが厚
くなりすぎると、記録媒体の角形比(=残留磁化/飽和
磁化)の低下を招く。
■ 高い再生出力を得るためには、磁性層の厚さを増し
、残留磁化の値を大きくすることが必要であるが、磁性
層の厚さの増加とともに保磁力が低下する。
、残留磁化の値を大きくすることが必要であるが、磁性
層の厚さの増加とともに保磁力が低下する。
■ スパッタ時のAr圧力が低いほど、突起やピンホー
ルなどの欠陥の少ない良質の薄膜が形成され、残留磁化
の値も増加するが、Ar圧力の低下とともに保磁力が低
下する。
ルなどの欠陥の少ない良質の薄膜が形成され、残留磁化
の値も増加するが、Ar圧力の低下とともに保磁力が低
下する。
本発明は上記問題点を解決し、高保磁力、高角形比、高
残留磁化を示し、かつ成膜条件の余裕度が大きい磁気記
録媒体を提供することを目的とする。
残留磁化を示し、かつ成膜条件の余裕度が大きい磁気記
録媒体を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段と作用〕本発明の磁気記
録媒体は、非磁性基板上にCrからなる下地層とCo−
Ni系合金からなる磁性層とを形成し、更に保護層を設
けた磁気記録媒体において、20〜500人の厚さの磁
性層と該磁性層より厚い下地層とを組合せた二層構造を
、2〜50回積層したことを特徴とするものである。
録媒体は、非磁性基板上にCrからなる下地層とCo−
Ni系合金からなる磁性層とを形成し、更に保護層を設
けた磁気記録媒体において、20〜500人の厚さの磁
性層と該磁性層より厚い下地層とを組合せた二層構造を
、2〜50回積層したことを特徴とするものである。
本発明において、Co−Ni系合金磁性層については、
一般にその厚さが小さくなるほど、保磁力が大きくなる
。そこで、磁性層を従来より薄い層に分割し、各磁性層
の間に下地層であるCr層を介在させて積層すれば、各
磁性層の高い保磁力が記録層全体にわたって維持される
ことになり、磁性層が単層である場合と比較して、記録
媒体としての保磁力は増加するものと考えられる。この
場合、上述したようにCo−Ni系合金の保磁力がCr
の下地層が存在してはじめて記録媒体に適用できる高い
値を示すのであるから、各磁性層の間には必ずCr下地
層を介在させなければならない、換言すれば、Go−N
i系合金磁性層とCr下地層とを組合わせた二層構造を
積層した場合に、保磁力を最も効果的に増大させること
ができる。ただし、Cr下地層の厚さがCo−Ni系合
金磁性層の厚さを上回っていなければ、従来より高い保
磁力を得ることはできない。
一般にその厚さが小さくなるほど、保磁力が大きくなる
。そこで、磁性層を従来より薄い層に分割し、各磁性層
の間に下地層であるCr層を介在させて積層すれば、各
磁性層の高い保磁力が記録層全体にわたって維持される
ことになり、磁性層が単層である場合と比較して、記録
媒体としての保磁力は増加するものと考えられる。この
場合、上述したようにCo−Ni系合金の保磁力がCr
の下地層が存在してはじめて記録媒体に適用できる高い
値を示すのであるから、各磁性層の間には必ずCr下地
層を介在させなければならない、換言すれば、Go−N
i系合金磁性層とCr下地層とを組合わせた二層構造を
積層した場合に、保磁力を最も効果的に増大させること
ができる。ただし、Cr下地層の厚さがCo−Ni系合
金磁性層の厚さを上回っていなければ、従来より高い保
磁力を得ることはできない。
本発明において、磁性層の厚さを20〜500人と規定
したのは以下のような理由による。すなわち、Co−N
i系合金とCrとは界面近傍で相互に拡散して非磁性層
を形成するため、磁性層の厚さが20人未満と薄すぎる
場合には、飽和磁化ひいては残留磁化の著しい低下を招
く。°一方、各磁性層の厚さが厚ければ厚いほど残留磁
化は大きくなるが、磁性層の厚さが500人を超えるほ
ど厚くなると、記録媒体全体の厚さを増加させてしまい
、本来の目的である高密度磁気記録に適さなくなる。
したのは以下のような理由による。すなわち、Co−N
i系合金とCrとは界面近傍で相互に拡散して非磁性層
を形成するため、磁性層の厚さが20人未満と薄すぎる
場合には、飽和磁化ひいては残留磁化の著しい低下を招
く。°一方、各磁性層の厚さが厚ければ厚いほど残留磁
化は大きくなるが、磁性層の厚さが500人を超えるほ
ど厚くなると、記録媒体全体の厚さを増加させてしまい
、本来の目的である高密度磁気記録に適さなくなる。
本発明において、磁性層と下地層との二層構造の積層回
数を2〜50回としたのは、以下のような理由による。
数を2〜50回としたのは、以下のような理由による。
まず、繰返し積層構造ということから、当然積層回数は
2回以上でなければならないが、実際わずか2回の積層
でも保磁力を増加させる効果を得ることができる。一方
、記録媒体全体の厚さをあまり大きくすることは適当で
ないという前提のもとでは、積層回数が増加するほど必
然的にCo−Ni系合金磁性層及びCr下地層の厚さが
減少することになる。特に、Cr下地層の厚さが薄くな
ると、上下の磁性層間に磁気的結合が起り、保磁力が低
下してくる。そして、スパッタリング時の圧力にもよる
が、積層回数が50回を超えると、従来の磁気記録媒体
を上回る保磁力を得・ることはできない、なお、以上で
は保磁力の増加についてのみ述べてきたが、積層回数が
2〜20回の範囲では、従来の磁気記録媒体と比較して
、角形比も向上させることができる。
2回以上でなければならないが、実際わずか2回の積層
でも保磁力を増加させる効果を得ることができる。一方
、記録媒体全体の厚さをあまり大きくすることは適当で
ないという前提のもとでは、積層回数が増加するほど必
然的にCo−Ni系合金磁性層及びCr下地層の厚さが
減少することになる。特に、Cr下地層の厚さが薄くな
ると、上下の磁性層間に磁気的結合が起り、保磁力が低
下してくる。そして、スパッタリング時の圧力にもよる
が、積層回数が50回を超えると、従来の磁気記録媒体
を上回る保磁力を得・ることはできない、なお、以上で
は保磁力の増加についてのみ述べてきたが、積層回数が
2〜20回の範囲では、従来の磁気記録媒体と比較して
、角形比も向上させることができる。
以上のように本発明の磁気記録媒体によれば、高保磁力
、高角形比、高残留磁化を示す磁気記録媒体を提供する
ことができ、しかもこのような良好な磁気特性のバラン
スを得ることができるスパッタリング条件の範囲が従来
より広がる。
、高角形比、高残留磁化を示す磁気記録媒体を提供する
ことができ、しかもこのような良好な磁気特性のバラン
スを得ることができるスパッタリング条件の範囲が従来
より広がる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
最初に、磁性層及び下地層の成膜に用いた第3図図示の
直流マグネトロンスパッタ装置について説明する。第3
図において、真空槽1内には基板ホルダ2が回転可能に
支持されている。この基板ホルダ2はギア3.4を介し
てモータ5に連結され、基板ホルダ回転制御部6によっ
てモータ5の回転が制御される。この基板ホルダ2の一
部に基板7が保持される。また、真空槽1内には、基板
ホルダ2に対向するように2個のグーゲット8.9(C
o−Ni系合金及びCr)が設けられ、これらターゲッ
ト8.9はそれぞれ直流電源1O111に接続されてい
る。また、基板ホルダ2とターゲット8,9との間には
シャッタ12が回転可能に設けられ、このシャッタ12
はシャッタ駆動部13により駆動される。上記直流電源
10.11及びシャッタ駆動部12はスイッチング制御
部14によって制御される。
直流マグネトロンスパッタ装置について説明する。第3
図において、真空槽1内には基板ホルダ2が回転可能に
支持されている。この基板ホルダ2はギア3.4を介し
てモータ5に連結され、基板ホルダ回転制御部6によっ
てモータ5の回転が制御される。この基板ホルダ2の一
部に基板7が保持される。また、真空槽1内には、基板
ホルダ2に対向するように2個のグーゲット8.9(C
o−Ni系合金及びCr)が設けられ、これらターゲッ
ト8.9はそれぞれ直流電源1O111に接続されてい
る。また、基板ホルダ2とターゲット8,9との間には
シャッタ12が回転可能に設けられ、このシャッタ12
はシャッタ駆動部13により駆動される。上記直流電源
10.11及びシャッタ駆動部12はスイッチング制御
部14によって制御される。
このような構成の直流マグネトロンスパッタ装置を用い
、基板ホルダ2に基板7を装着し、真空槽1内を所定圧
力のスパッタガス(例えばAr)雰囲気とし、基板ホル
ダ2を連続回転させながら、スイッチング制御部14で
直流電源10.11を制御して2個のターゲット8.9
に交互にスパッタ放電を生じさせ、これと連動して放電
していない一方のターゲットをシャッタ12で遮蔽し、
基板7上にCo−Ni系合金磁性層とCr下地層との二
層構造を積層する。
、基板ホルダ2に基板7を装着し、真空槽1内を所定圧
力のスパッタガス(例えばAr)雰囲気とし、基板ホル
ダ2を連続回転させながら、スイッチング制御部14で
直流電源10.11を制御して2個のターゲット8.9
に交互にスパッタ放電を生じさせ、これと連動して放電
していない一方のターゲットをシャッタ12で遮蔽し、
基板7上にCo−Ni系合金磁性層とCr下地層との二
層構造を積層する。
実施例1
第3図図示の装置を用い、基板としてコーニング705
8ガラス、ターゲットとしてCrと70%C。
8ガラス、ターゲットとしてCrと70%C。
−30%Ni合金とを装着し、Cr下地層と70%Co
−30%Ni合金磁性層との膜厚比及びこの二層構造の
積層回数を種々変化させて積層した7、なお、いずれの
場合も、70%Go−30%Ni合金磁性層の合計膜厚
(目標値)が1000人となるようにスパッタ時間を制
御して積層した0例えば、70%Co−30%N i
/ Crの膜厚比が1=5、積層回数10回の場合につ
いて説明すれば、膜厚100人ノア0%Go−30%N
i合金磁性層が、膜厚500人のCr下地層上に積層さ
れた二層構造が100回積されていることになり、70
%Co−30%Ni合金磁性層の合計膜厚は1000人
、Cr下地層の合計膜厚は5000人である。
−30%Ni合金磁性層との膜厚比及びこの二層構造の
積層回数を種々変化させて積層した7、なお、いずれの
場合も、70%Go−30%Ni合金磁性層の合計膜厚
(目標値)が1000人となるようにスパッタ時間を制
御して積層した0例えば、70%Co−30%N i
/ Crの膜厚比が1=5、積層回数10回の場合につ
いて説明すれば、膜厚100人ノア0%Go−30%N
i合金磁性層が、膜厚500人のCr下地層上に積層さ
れた二層構造が100回積されていることになり、70
%Co−30%Ni合金磁性層の合計膜厚は1000人
、Cr下地層の合計膜厚は5000人である。
また、主なスパッタリング条件は以下の通りである。
スパッタガス:Ar、
Ar圧カニ 1〜7 X 1O−3Torr、基板温度
:水冷、基板回転数: 40 rp11スパッタ電流:
0.5 A 作製した全ての薄膜の磁気特性を振動試料型磁力計で測
定し、積層回数と、保磁力Hc、飽和磁化Ms・δ(δ
は磁性層の合計膜厚)及び角形比Sとの関係を第1図及
び第2図に示す、なお、第1図はAr圧力I X 1O
−3Torrの場合、第2図はAr圧カフ X 10=
Torn)場合である。
:水冷、基板回転数: 40 rp11スパッタ電流:
0.5 A 作製した全ての薄膜の磁気特性を振動試料型磁力計で測
定し、積層回数と、保磁力Hc、飽和磁化Ms・δ(δ
は磁性層の合計膜厚)及び角形比Sとの関係を第1図及
び第2図に示す、なお、第1図はAr圧力I X 1O
−3Torrの場合、第2図はAr圧カフ X 10=
Torn)場合である。
第1図及び第2図から明らかなように、Ar圧力によっ
て多少挙動の差があるが、いずれもCr下地層の厚さが
70%Co−30%Ni合金磁性層の厚さを上回ってい
る場合にのみ積層による保磁力の増加が認められる。
て多少挙動の差があるが、いずれもCr下地層の厚さが
70%Co−30%Ni合金磁性層の厚さを上回ってい
る場合にのみ積層による保磁力の増加が認められる。
また、70%Co−30%Ni合金磁性層とCr下地層
とを1回積層した場合(比較例1)と比較すると、第1
図では積層回数2〜50回の範囲で、第2図では積層回
数2〜20回の範囲でそれぞれ保磁力が増加している。
とを1回積層した場合(比較例1)と比較すると、第1
図では積層回数2〜50回の範囲で、第2図では積層回
数2〜20回の範囲でそれぞれ保磁力が増加している。
また、第1図、第2図のいずれでも、積層回数2〜20
回の範囲で角形比の向上が認められる一方、この範囲で
は飽和磁化はほぼ一定のレベルにある。
回の範囲で角形比の向上が認められる一方、この範囲で
は飽和磁化はほぼ一定のレベルにある。
以上のように本発明によれば、良好な磁気特性のバラン
スが得られることがわかる。
スが得られることがわかる。
実施例2
第3図図示の装置を用い、N1−P無電解メツキを施し
たディスク用アルミニウム基板上に、厚さ1000人の
Cr下地層と厚さ200人の70%Co−30%Ni合
金磁性層との二層構造を5回積層した後、保護膜として
厚さ500人の0層をスパッタリングで成膜して磁気記
録媒体を試作した。
たディスク用アルミニウム基板上に、厚さ1000人の
Cr下地層と厚さ200人の70%Co−30%Ni合
金磁性層との二層構造を5回積層した後、保護膜として
厚さ500人の0層をスパッタリングで成膜して磁気記
録媒体を試作した。
比較例2
実施例2と同一の基板上濃厚さ5000人のCr下地層
、厚さ1000人の70%Co−30%Ni合金磁性層
及び厚さ500人の0層をスパッタリングにより順次積
層して磁気記録媒体を試作した。
、厚さ1000人の70%Co−30%Ni合金磁性層
及び厚さ500人の0層をスパッタリングにより順次積
層して磁気記録媒体を試作した。
実施例2及び比較例2の磁気記録媒体の磁気特性を測定
したところ、第1表のような結果が得られた。
したところ、第1表のような結果が得られた。
実施例3
実施例2と同一の基板上に厚さ300人のCr下地層と
厚さ75人の62.5%Co−30%Ni−7,5%C
r合金磁性層との二層構造をlO回積層した後、厚さ5
00人の0層をスパッタリングにより成膜して磁気記録
媒体を試作した。
厚さ75人の62.5%Co−30%Ni−7,5%C
r合金磁性層との二層構造をlO回積層した後、厚さ5
00人の0層をスパッタリングにより成膜して磁気記録
媒体を試作した。
比較例3
実施例2と同一の基板上に厚さ3000人のCr下地層
、厚さ750人の62.5%Co−30%Ni−7,5
%Cr合金磁性層及び厚さ500人の0層をスパッタリ
ングにより順次積層して磁気記録媒体を試作した。
、厚さ750人の62.5%Co−30%Ni−7,5
%Cr合金磁性層及び厚さ500人の0層をスパッタリ
ングにより順次積層して磁気記録媒体を試作した。
実施例3及び比較例3の磁気記録媒体の磁気特性を測定
したところ、第2表のような結果が得られた。
したところ、第2表のような結果が得られた。
第1表
第 2 表
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明の磁気記録媒体によれば、飽
和磁化を損なうことなく、保磁力及び角形比の向上を図
ることができる。また、■Cr下地層の合計膜厚が厚く
ても角形比は低下せず、保磁力が増加する、■従来より
Cr下地層の合計膜厚を減らしても保磁力は低下せず、
角形比が向上する、■Co−Ni系合金磁性層の合計膜
厚を大きくして飽和磁化を増加させても保磁力は減少せ
ず、かつ角形比が向上するので残留磁化は更に増大する
、■薄膜内の欠陥が少なく、かつ残留磁化の値が高くな
るような低Ar圧力でのスパッタリングを行っても、高
い保磁力を維持でき、膜質や歩留りが向上する。など従
来の技術と比較して製造上の余裕度を大きくとれるとい
う効果も期待できる。
和磁化を損なうことなく、保磁力及び角形比の向上を図
ることができる。また、■Cr下地層の合計膜厚が厚く
ても角形比は低下せず、保磁力が増加する、■従来より
Cr下地層の合計膜厚を減らしても保磁力は低下せず、
角形比が向上する、■Co−Ni系合金磁性層の合計膜
厚を大きくして飽和磁化を増加させても保磁力は減少せ
ず、かつ角形比が向上するので残留磁化は更に増大する
、■薄膜内の欠陥が少なく、かつ残留磁化の値が高くな
るような低Ar圧力でのスパッタリングを行っても、高
い保磁力を維持でき、膜質や歩留りが向上する。など従
来の技術と比較して製造上の余裕度を大きくとれるとい
う効果も期待できる。
第1図はAr圧力I X 1O−3Torrテア0%C
o−30%Ni合金磁性層とCr下地層と°の二層構造
を積層した場合の積層回数と磁気特性との関係を膜厚比
をパラメータとして示す特性図、第2図はAr圧カフ
X 1O−3Torrで70%Co−30%Ni合金磁
性層とCr下地層との二層構造を積層した場合の積層回
数と磁気特性との関係を膜厚比をパラメータとして示す
特性図、第3図は本発明の実施例で用いられた直流マグ
ネトロンスパッタリング装置の構成図である。 1・・・真空槽、2・・・基板ホルダ、3.4・・・ギ
ア、5・・・モータ、6・・・基板ホルダ回転制御部、
7・・・基板、8.9・・・ターゲット、10.11・
・・直流電源、12・・・シャッタ、13・・・シャッ
タ駆動部、14・・・スイッチング制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (It怜LIJ1) 積4回収(r
膿例1) 積層回数。 第3図 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿1.事件の
表示 特願昭62−330516号 2、発明の名称 磁気記録媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社 ライムズ 4、代理人 6、補正の対象 明細書、図面 7、補正の内容 (1)明細書第9頁第12行目にr M s・δ」とあ
るを、「4πMs・δ」と訂正する。 (2)明細書第12頁の第1表及び第2表を下記の通り
訂正する。 記 第1表 第 2 表 (3)第1図及び第2図を別紙の通り訂正する。 (k応イF111) 祖層回
り第 2 図
o−30%Ni合金磁性層とCr下地層と°の二層構造
を積層した場合の積層回数と磁気特性との関係を膜厚比
をパラメータとして示す特性図、第2図はAr圧カフ
X 1O−3Torrで70%Co−30%Ni合金磁
性層とCr下地層との二層構造を積層した場合の積層回
数と磁気特性との関係を膜厚比をパラメータとして示す
特性図、第3図は本発明の実施例で用いられた直流マグ
ネトロンスパッタリング装置の構成図である。 1・・・真空槽、2・・・基板ホルダ、3.4・・・ギ
ア、5・・・モータ、6・・・基板ホルダ回転制御部、
7・・・基板、8.9・・・ターゲット、10.11・
・・直流電源、12・・・シャッタ、13・・・シャッ
タ駆動部、14・・・スイッチング制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (It怜LIJ1) 積4回収(r
膿例1) 積層回数。 第3図 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿1.事件の
表示 特願昭62−330516号 2、発明の名称 磁気記録媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社 ライムズ 4、代理人 6、補正の対象 明細書、図面 7、補正の内容 (1)明細書第9頁第12行目にr M s・δ」とあ
るを、「4πMs・δ」と訂正する。 (2)明細書第12頁の第1表及び第2表を下記の通り
訂正する。 記 第1表 第 2 表 (3)第1図及び第2図を別紙の通り訂正する。 (k応イF111) 祖層回
り第 2 図
Claims (1)
- 非磁性基板上にCrからなる下地層とCo−Ni系合金
からなる磁性層とを形成し、更に保護層を設けた磁気記
録媒体において、20〜500Åの厚さの磁性層と該磁
性層より厚い下地層とを組合せた二層構造を、2〜50
回積層したことを特徴とする磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33051687A JPH01173313A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33051687A JPH01173313A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 磁気記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01173313A true JPH01173313A (ja) | 1989-07-10 |
| JPH0416851B2 JPH0416851B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=18233502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33051687A Granted JPH01173313A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01173313A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5587235A (en) * | 1993-02-19 | 1996-12-24 | Hitachi, Ltd. | Magnetic recording medium and magnetic recording apparatus |
| US5605733A (en) * | 1992-01-22 | 1997-02-25 | Hitachi, Ltd. | Magnetic recording medium, method for its production, and system for its use |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5917826A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-30 | 松下電工株式会社 | 太陽電池充電回路 |
| JPS59112427A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-28 | Sony Corp | 磁気記録媒体 |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP33051687A patent/JPH01173313A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5917826A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-30 | 松下電工株式会社 | 太陽電池充電回路 |
| JPS59112427A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-28 | Sony Corp | 磁気記録媒体 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5605733A (en) * | 1992-01-22 | 1997-02-25 | Hitachi, Ltd. | Magnetic recording medium, method for its production, and system for its use |
| US5587235A (en) * | 1993-02-19 | 1996-12-24 | Hitachi, Ltd. | Magnetic recording medium and magnetic recording apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0416851B2 (ja) | 1992-03-25 |
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