JPH01174261A - リニア・パルス・モータ - Google Patents
リニア・パルス・モータInfo
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- JPH01174261A JPH01174261A JP32749287A JP32749287A JPH01174261A JP H01174261 A JPH01174261 A JP H01174261A JP 32749287 A JP32749287 A JP 32749287A JP 32749287 A JP32749287 A JP 32749287A JP H01174261 A JPH01174261 A JP H01174261A
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- Japan
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- magnetic pole
- yoke
- mover
- movable element
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の要約
固定子のベースの上面を可動子を支持、案内するための
コロ軌道面とし、ヨークとコイル・コアとを一体に形成
し、ベースの中央部に穴をあけ。
コロ軌道面とし、ヨークとコイル・コアとを一体に形成
し、ベースの中央部に穴をあけ。
ヨークをこの穴内に入れて固定する構成とすることによ
り2部品点数9組立工数を減少させ、全体の厚さを薄く
シ、さらに強固な構造とすることができる。
り2部品点数9組立工数を減少させ、全体の厚さを薄く
シ、さらに強固な構造とすることができる。
発明の背景
技術分野
この発明はリニア・パルス・モータに関し、たとえばワ
ード拳プロセッサのフロッピィ・ディスクの読み書き用
磁気ヘッドのヘッド・ドライブ等に適用される平板状の
リニア・パルス・モータに関する。
ード拳プロセッサのフロッピィ・ディスクの読み書き用
磁気ヘッドのヘッド・ドライブ等に適用される平板状の
リニア・パルス・モータに関する。
従来技術とその問題点
平板状リニア・パルス・モータは一般的に、複数の磁極
歯をもつ固定子と、固定子の磁極歯とそれぞれ対面して
対をなすように配置された複数個の磁極歯をもちかつ固
定子に移動自在に支持された可動子とから構成されてい
る。そして固定子は、バイアス磁束を発生し、対をなす
固定子の磁極歯と可動子の磁極歯を、それらが互いに異
極になるように磁化する永久磁石、可動子を移動させる
ために励磁されることによって、対をなす固定子の磁極
歯と可動子の磁極歯との間に上記バイアス磁束を強める
方向の磁束を順次発生させるコイル・コアに巻回された
複数の駆動コイル、および永久磁石とコイル・コアとの
間の磁路を形成するヨークを含み、これらの永久磁石、
駆動コイル(コイル−コア)およびヨークがベース上に
組立てられている。
歯をもつ固定子と、固定子の磁極歯とそれぞれ対面して
対をなすように配置された複数個の磁極歯をもちかつ固
定子に移動自在に支持された可動子とから構成されてい
る。そして固定子は、バイアス磁束を発生し、対をなす
固定子の磁極歯と可動子の磁極歯を、それらが互いに異
極になるように磁化する永久磁石、可動子を移動させる
ために励磁されることによって、対をなす固定子の磁極
歯と可動子の磁極歯との間に上記バイアス磁束を強める
方向の磁束を順次発生させるコイル・コアに巻回された
複数の駆動コイル、および永久磁石とコイル・コアとの
間の磁路を形成するヨークを含み、これらの永久磁石、
駆動コイル(コイル−コア)およびヨークがベース上に
組立てられている。
従来のリニア・パルス・モータにおいては。
ヨークとコイル・コアとが別部品であり、これらがベー
ス上に組付けられているので1部品点数および組立工数
が多いという問題がある。また、磁路長が長くなり磁気
効率が必ずしも充分でない。
ス上に組付けられているので1部品点数および組立工数
が多いという問題がある。また、磁路長が長くなり磁気
効率が必ずしも充分でない。
また、ヨーク、コイル・コア、永久磁石等がベース上に
組立てられているからリニア・パルス・モータ全体の厚
さが厚く、とくに強度をもたせるためにベースの厚さを
厚くするとさらに全体の厚さが増すという問題がある。
組立てられているからリニア・パルス・モータ全体の厚
さが厚く、とくに強度をもたせるためにベースの厚さを
厚くするとさらに全体の厚さが増すという問題がある。
さらに、ベース上面上にヨークが接合されているので、
可動子との間で働く磁気吸引力がヨークに上向きに作用
し、これはベースとヨークとの間の接合を引離す方向に
働くので両者の密着性が減少する。
可動子との間で働く磁気吸引力がヨークに上向きに作用
し、これはベースとヨークとの間の接合を引離す方向に
働くので両者の密着性が減少する。
発明の概要
発明の目的
この発明は1部品点数や組立工数の削減および全体の厚
さの減少を図った強度の大きいリニア・パルス・モータ
を提供することを目的とする。
さの減少を図った強度の大きいリニア・パルス・モータ
を提供することを目的とする。
発明の構成と効果
この発明は、固体子と固定子に移動自在に支持された可
動子とから構成され、固定子と可動子とには互いに対面
する磁極歯が形成され、これらの磁極歯間にバイアス磁
束を発生させる永久磁石と、可動子を移動させるために
バイアス磁束を強める方向の磁束を順次発生させるコイ
ル・コアに巻回された駆動コイルと、永久磁石とコイル
・コアとの間の磁路を形成するヨークとがベース上に組
立てられることにより固定子が構成されているリニア・
パルス・モータにおいて、ベースの中央に穴が形成され
、コイル・コアが一体に形成されたヨークがこの穴内に
ベース下面側から入れられかつベース下面に接合、固定
されており、ベース上面の上記穴の両側部分が可動子を
支持、案内するコロ軌道面となっていることを特徴とす
る。
動子とから構成され、固定子と可動子とには互いに対面
する磁極歯が形成され、これらの磁極歯間にバイアス磁
束を発生させる永久磁石と、可動子を移動させるために
バイアス磁束を強める方向の磁束を順次発生させるコイ
ル・コアに巻回された駆動コイルと、永久磁石とコイル
・コアとの間の磁路を形成するヨークとがベース上に組
立てられることにより固定子が構成されているリニア・
パルス・モータにおいて、ベースの中央に穴が形成され
、コイル・コアが一体に形成されたヨークがこの穴内に
ベース下面側から入れられかつベース下面に接合、固定
されており、ベース上面の上記穴の両側部分が可動子を
支持、案内するコロ軌道面となっていることを特徴とす
る。
この発明によると、ベース上面をコロ軌道面として使用
しかつコイル・コアをヨークと一体に形成したので、軌
道面部品やコア部品を別途に製作、取付する必要がなく
2部品点数1組付工数の削減が図れる。また、ベースに
形成された穴内にヨークが位置し、この穴からコイル・
コアが可動子の方向に突出する構成であるから、ベース
の厚さを厚くしてもモータ全体の厚さを増す必要がなく
、全体的に比較的薄くしても充分な強度を確保すること
ができる。さらに、ベースの穴を貫通しているヨークの
一部がベース下面に接合、固定されているから、ヨーク
と可動子との間に働く磁気吸引力によってヨークには上
向きの力が作用し。
しかつコイル・コアをヨークと一体に形成したので、軌
道面部品やコア部品を別途に製作、取付する必要がなく
2部品点数1組付工数の削減が図れる。また、ベースに
形成された穴内にヨークが位置し、この穴からコイル・
コアが可動子の方向に突出する構成であるから、ベース
の厚さを厚くしてもモータ全体の厚さを増す必要がなく
、全体的に比較的薄くしても充分な強度を確保すること
ができる。さらに、ベースの穴を貫通しているヨークの
一部がベース下面に接合、固定されているから、ヨーク
と可動子との間に働く磁気吸引力によってヨークには上
向きの力が作用し。
この力はヨークをベースに押圧する方向に働くので、ヨ
ークとベースの接合面の密着力が増し2強度バランス上
好ましい形となる。
ークとベースの接合面の密着力が増し2強度バランス上
好ましい形となる。
実施例の説明
第1図から第7図はこの発明の実施例を示している。こ
れらのうちで第1図は平板状リニア・パルス・モータの
斜視図であり、可動子およびロック部材を分解して示し
ている。第2図は可動子およびロック部材を組立てた状
態のリニア・パルス・モータの横断面図である。第3図
は同モータの分解斜視図である。第4図は平板状磁極歯
の斜視図である。
れらのうちで第1図は平板状リニア・パルス・モータの
斜視図であり、可動子およびロック部材を分解して示し
ている。第2図は可動子およびロック部材を組立てた状
態のリニア・パルス・モータの横断面図である。第3図
は同モータの分解斜視図である。第4図は平板状磁極歯
の斜視図である。
第1図から第3図を参照して、平板状リニア・パルス・
モータは固定子15と可動子1とから構成されている。
モータは固定子15と可動子1とから構成されている。
固定子15はベース[1を備えており、このベース【1
の中央部には四角形の穴11aがあけられ、その両側部
の上面はコロ軌道面となっている。ベース11の四角形
穴11aには磁性体からなる2つのヨーク12および永
久磁石13が位置している。左右一対のヨーク12が角
棒状の永久磁石13を中央に挟んだ状態でたとえば接着
剤を用いて一体に固着され。
の中央部には四角形の穴11aがあけられ、その両側部
の上面はコロ軌道面となっている。ベース11の四角形
穴11aには磁性体からなる2つのヨーク12および永
久磁石13が位置している。左右一対のヨーク12が角
棒状の永久磁石13を中央に挟んだ状態でたとえば接着
剤を用いて一体に固着され。
これらがベースllの下面から四角形穴11aの前後の
縁部下面に固着されている。四角形穴11aの左右の縁
部とヨーク12との間にはすき間がある。
縁部下面に固着されている。四角形穴11aの左右の縁
部とヨーク12との間にはすき間がある。
ヨーク12には2個ずつ突出状にコイル・コア12aが
一体に形成され、これらのコイル・コア12a上面に平
板状磁極歯10a、 10b、 10c、 lOdが固
着されている。永久磁石13はヨーク12と接する両面
にN、Sの磁極をもつ。
一体に形成され、これらのコイル・コア12a上面に平
板状磁極歯10a、 10b、 10c、 lOdが固
着されている。永久磁石13はヨーク12と接する両面
にN、Sの磁極をもつ。
平板状磁極歯10a−10dは、第4図に拡大して示す
ように、一定ピツチPで凸条と凹溝が交互に形成された
形状をもち、磁性体によってつくられている。後に述べ
るように永久磁石13によって上記の凸条にNまたはS
極が現われるので磁極歯という名称が使われている。も
っとも着磁されて永久磁石化された磁極歯を用いること
もできる。平板状磁極歯10aとtoeは同ピツチかつ
同位相であり、 lObとlOdも同様であり、磁極歯
10aと10bは同ピツチでかつ位相が1/2ピツチず
らして形成されている。磁極歯1.0a−10dの位相
を上記のように正しく調整するために、IJ3図に示す
ように平板状磁極歯10a−10dを一平板状に形成し
。
ように、一定ピツチPで凸条と凹溝が交互に形成された
形状をもち、磁性体によってつくられている。後に述べ
るように永久磁石13によって上記の凸条にNまたはS
極が現われるので磁極歯という名称が使われている。も
っとも着磁されて永久磁石化された磁極歯を用いること
もできる。平板状磁極歯10aとtoeは同ピツチかつ
同位相であり、 lObとlOdも同様であり、磁極歯
10aと10bは同ピツチでかつ位相が1/2ピツチず
らして形成されている。磁極歯1.0a−10dの位相
を上記のように正しく調整するために、IJ3図に示す
ように平板状磁極歯10a−10dを一平板状に形成し
。
この平板IOをヨーク12のコイル・コア12aに固着
した後1機械加工または放電加工により4個に分離する
ことが好ましい。コイル・コア12aおよび磁極歯10
a−10dの周囲にはそれぞれ絶縁フィルム4A、駆動
コイル5a、5b、5c、5dおよび絶縁フィルム4B
がそれぞれ設けられている。
した後1機械加工または放電加工により4個に分離する
ことが好ましい。コイル・コア12aおよび磁極歯10
a−10dの周囲にはそれぞれ絶縁フィルム4A、駆動
コイル5a、5b、5c、5dおよび絶縁フィルム4B
がそれぞれ設けられている。
ベース11の下面には駆動コイル5a〜5dのための配
線用の基板14が固定されている。この基板14にもヨ
ーク12と永久磁石13が入る穴があけられている。
線用の基板14が固定されている。この基板14にもヨ
ーク12と永久磁石13が入る穴があけられている。
ベース11の一方の側部には走行基準ガイド7aがベー
ス11に溶接によって固定されている。このガイド7a
の内側面は磁極歯10a〜lodの方向と正しく直角を
なしている。ベース11の他方の側部の前後には取付ピ
ース9がはめ合わされ、このピース9とベース11とに
よって規定されて形成された穴に予圧ガイド7bの一部
が入ることにより、このガイド7bは横方向にわずかの
範囲で移動自在に設けられている。ピース9とベース1
1とによって形成された穴に両端部が挿入された予圧ば
ね8がガイド7bを内方に向って付勢している。
ス11に溶接によって固定されている。このガイド7a
の内側面は磁極歯10a〜lodの方向と正しく直角を
なしている。ベース11の他方の側部の前後には取付ピ
ース9がはめ合わされ、このピース9とベース11とに
よって規定されて形成された穴に予圧ガイド7bの一部
が入ることにより、このガイド7bは横方向にわずかの
範囲で移動自在に設けられている。ピース9とベース1
1とによって形成された穴に両端部が挿入された予圧ば
ね8がガイド7bを内方に向って付勢している。
これらのガイド7aと7bとの間には可動子1の走行支
持機構6が設けられている。この走行支持機構6はリテ
ーナ6Aを含み、このリテーナ6Aの中央部には四角形
の穴があけられている。
持機構6が設けられている。この走行支持機構6はリテ
ーナ6Aを含み、このリテーナ6Aの中央部には四角形
の穴があけられている。
この穴の両側に位置する水平部分に下方に向うストッパ
片6dが形成され、このストッパ片6dがベース11の
四角形穴11a内に入っている。リテーナ6Aの上記水
平部分には複数の穴があけられ。
片6dが形成され、このストッパ片6dがベース11の
四角形穴11a内に入っている。リテーナ6Aの上記水
平部分には複数の穴があけられ。
ここにコロ軸6Cが収められかつ回転自在に支持されて
いる。また上記水平部分の両側から立上った垂直部分に
も複数の穴があけられここに球体6bが収められている
。
いる。また上記水平部分の両側から立上った垂直部分に
も複数の穴があけられここに球体6bが収められている
。
可動子1は板状の磁性体から形成され、その下面に2列
の磁極ff1laおよび1bが形成されている。これら
の磁極i1a、lbも凸条と凹溝が交互に形成されてな
り、そのピッチは磁極歯10a〜10dのピッチPと同
じである。磁極歯1aと1bは1/4ピツチ位相がずれ
ている。
の磁極ff1laおよび1bが形成されている。これら
の磁極i1a、lbも凸条と凹溝が交互に形成されてな
り、そのピッチは磁極歯10a〜10dのピッチPと同
じである。磁極歯1aと1bは1/4ピツチ位相がずれ
ている。
このような可動子1はリテーナ6A内に収められ1球体
6bおよびコロ軸6cを介して走行自在に支持されてい
る。球体6bは可動子1の側面とガイド7a、7bとに
接し、コロ軸6cは可動子1の下面とベース11の上面
(コロ軌道面)との間に位置してこれらに接する。可動
子1の磁極歯1aは磁極歯10aと10bに一定の間隙
をあけて対面し、磁極歯1bは磁極@lOcと10dに
上記と同じ一定の間隙をあけて対面する。
6bおよびコロ軸6cを介して走行自在に支持されてい
る。球体6bは可動子1の側面とガイド7a、7bとに
接し、コロ軸6cは可動子1の下面とベース11の上面
(コロ軌道面)との間に位置してこれらに接する。可動
子1の磁極歯1aは磁極歯10aと10bに一定の間隙
をあけて対面し、磁極歯1bは磁極@lOcと10dに
上記と同じ一定の間隙をあけて対面する。
ロック部材3は磁性体により形成され、中央部に溝を有
し、その両側が突部3aとなっている。
し、その両側が突部3aとなっている。
このロック部材3は板ばね2の一端部下面に固着され、
この板ばね2は他端部でねじその他の固定手段によって
可動子1の中央部下面に固定されている。後述するよう
にロック部材3は板ばね2の力に抗して永久磁石13に
より吸引され、その突部3aが永久磁石13を跨ぐよう
にしてヨーク12に接している。
この板ばね2は他端部でねじその他の固定手段によって
可動子1の中央部下面に固定されている。後述するよう
にロック部材3は板ばね2の力に抗して永久磁石13に
より吸引され、その突部3aが永久磁石13を跨ぐよう
にしてヨーク12に接している。
次にこのような平板状リニア・パルス・モータの動作を
第5図を参照して説明する。第5図は可動子1の磁極歯
1a、lbと固定子15の磁極歯10a〜10dのある
状態における位置関係を示している。この平板状リニア
・パルス・モータ駆動法はユニポーラ駆動である。
第5図を参照して説明する。第5図は可動子1の磁極歯
1a、lbと固定子15の磁極歯10a〜10dのある
状態における位置関係を示している。この平板状リニア
・パルス・モータ駆動法はユニポーラ駆動である。
永久磁石13によるバイアス磁束が磁極歯1a。
lb、lOa〜10dに作用しそれらの凸条には第5図
に示すように磁極が現われている。
に示すように磁極が現われている。
まず、磁極歯10aと1aとが1/4ピツチずれている
状態において、磁極歯LOaに対応する駆動コイル5a
に、磁極歯10aにおける永久磁石13によるバイアス
磁束を強めあう方向の磁束を発生する向きの電流を流す
。すると磁極歯10aが可動子1の磁極歯1aを最も強
く引きつけ、可動子1が1/4ピッチ動きこれらの磁極
@1a+!:lOaの凸条同志(異極に着磁されている
)が対向した状態で安定する。これが第5図に示す状態
である。磁極歯1bと10cとが、また磁極歯1bとl
odとがそれぞれ1/4ピツチずれた状態になる。
状態において、磁極歯LOaに対応する駆動コイル5a
に、磁極歯10aにおける永久磁石13によるバイアス
磁束を強めあう方向の磁束を発生する向きの電流を流す
。すると磁極歯10aが可動子1の磁極歯1aを最も強
く引きつけ、可動子1が1/4ピッチ動きこれらの磁極
@1a+!:lOaの凸条同志(異極に着磁されている
)が対向した状態で安定する。これが第5図に示す状態
である。磁極歯1bと10cとが、また磁極歯1bとl
odとがそれぞれ1/4ピツチずれた状態になる。
次に駆動コイル5aへの通電を停止し2駆動コイル5c
に磁極歯10cにおける永久磁石13のバイアス磁束を
強めあう方向の磁束が発生するように電流を流す。する
と、磁極歯10cが可動子1を最も強く引っばり1両磁
極歯1bとIOCが対向して安定するまで(すなわち1
/4ピツチ)可動子1が動く。
に磁極歯10cにおける永久磁石13のバイアス磁束を
強めあう方向の磁束が発生するように電流を流す。する
と、磁極歯10cが可動子1を最も強く引っばり1両磁
極歯1bとIOCが対向して安定するまで(すなわち1
/4ピツチ)可動子1が動く。
同様にコイル5b、5dの順に順次通電すると可動子1
は1/4ピツチずつ動いていく。
は1/4ピツチずつ動いていく。
いずれの駆動コイルにも通電していないときには永久磁
石13によって磁極歯1 a、 1 b、 loa〜1
0dに発生する磁極間の吸引力によって最後に移動して
安定した位置関係(たとえば第5図に示すような位置関
係)に保持される。このとき可動子1に働いている力が
コギング力である。
石13によって磁極歯1 a、 1 b、 loa〜1
0dに発生する磁極間の吸引力によって最後に移動して
安定した位置関係(たとえば第5図に示すような位置関
係)に保持される。このとき可動子1に働いている力が
コギング力である。
次にロック部材によるロック動作について説明する。第
6図は可動子1がロックされている状態を、第7図はロ
ックが解除されて可動子1が上述のように移動するとき
の状態をそれぞれ示している。これらの図面は第2図の
一部を拡大して示すものであるが、断面位置が第2図と
異なっている。すなわち、説明の便宜上、駆動コイル5
b。
6図は可動子1がロックされている状態を、第7図はロ
ックが解除されて可動子1が上述のように移動するとき
の状態をそれぞれ示している。これらの図面は第2図の
一部を拡大して示すものであるが、断面位置が第2図と
異なっている。すなわち、説明の便宜上、駆動コイル5
b。
5dに代えて駆動コイル5a、5cが、磁極歯10c、
lodに代えて磁極歯10a、 lOcが図示されて
いる。
lodに代えて磁極歯10a、 lOcが図示されて
いる。
第6図において、駆動コイル5a〜5dのいずれにも駆
動電流を流していないときには、永久磁石13のバイア
ス磁束φBがヨーク12.磁極歯10a(およびJob
)、磁極歯1a、可動子1.磁極歯lb、磁極歯10c
(およびLOd)、 ヨーク12を通り、上述のよ
うに磁極歯に磁極が現われコギング力が働いている。ま
たバイアス磁束φBの漏れ磁束φBLがロック部材3内
を通り、その突部3aに磁極が現われるので、ばね2の
復元力に抗してロック部材3は永久磁石13の両側のヨ
ーク12に吸着される。上記のコギング力に加えてロッ
ク部材3のこの吸着力が働くので可動子lは強く固定さ
れる。ロックのためにいかなる電流も供給されていない
ので消費電力を零にでき、しかも外部からの振動、衝撃
に対して強いものとなっている。
動電流を流していないときには、永久磁石13のバイア
ス磁束φBがヨーク12.磁極歯10a(およびJob
)、磁極歯1a、可動子1.磁極歯lb、磁極歯10c
(およびLOd)、 ヨーク12を通り、上述のよ
うに磁極歯に磁極が現われコギング力が働いている。ま
たバイアス磁束φBの漏れ磁束φBLがロック部材3内
を通り、その突部3aに磁極が現われるので、ばね2の
復元力に抗してロック部材3は永久磁石13の両側のヨ
ーク12に吸着される。上記のコギング力に加えてロッ
ク部材3のこの吸着力が働くので可動子lは強く固定さ
れる。ロックのためにいかなる電流も供給されていない
ので消費電力を零にでき、しかも外部からの振動、衝撃
に対して強いものとなっている。
第7図を参照して、可動子1を移動させるために上述の
ように駆動コイル5aに永久磁石13によるバイアス磁
束φBを強める方向に駆動電流を流すと、この駆動電流
によって発生する磁束φ。
ように駆動コイル5aに永久磁石13によるバイアス磁
束φBを強める方向に駆動電流を流すと、この駆動電流
によって発生する磁束φ。
は、磁極歯10a、磁極歯1a、可動子1.磁極歯1b
、磁極歯10C(磁極歯10dやfobにも通る)、ヨ
ーク12.ロック部月3.ヨーク12を通る。この磁束
φCはロック部材3においては永久磁石[3による漏れ
磁束φBLと反対方向に流れるので、ロック部材3の吸
着力が弱められる。ロック部材3の吸着力が、板ばね2
の復元力より小さくなれば図示のようにロック部材3は
ヨーク12から離れ、ロックが解除される。コイル5a
への通電によって可動子1が1/4ピッチ動くのは上述
した通りである。
、磁極歯10C(磁極歯10dやfobにも通る)、ヨ
ーク12.ロック部月3.ヨーク12を通る。この磁束
φCはロック部材3においては永久磁石[3による漏れ
磁束φBLと反対方向に流れるので、ロック部材3の吸
着力が弱められる。ロック部材3の吸着力が、板ばね2
の復元力より小さくなれば図示のようにロック部材3は
ヨーク12から離れ、ロックが解除される。コイル5a
への通電によって可動子1が1/4ピッチ動くのは上述
した通りである。
上記のことは、駆動コイル5b、5c、5dに電流を流
したときにも同じように生じる。
したときにも同じように生じる。
ロック部材3とヨーク12との間に働く吸着力が弱まり
さえすればロック部材3が必ずしもヨーク12から離れ
なくてもロック解除である。たとえば板ばね2の復元力
を適当に設定することにより。
さえすればロック部材3が必ずしもヨーク12から離れ
なくてもロック解除である。たとえば板ばね2の復元力
を適当に設定することにより。
ロック部材3がヨーク12に接触した状態で可動子1を
移動させることができ、この場合には適度な摩擦負荷が
与えられるので可動子1の停止時間を短くすることがで
きる。
移動させることができ、この場合には適度な摩擦負荷が
与えられるので可動子1の停止時間を短くすることがで
きる。
第8図は他の実施例を示している。上記実施例では永久
磁石13は可動子1の移動方向にのびているが、この実
施例では永久磁石13は可動子1の移動方向と直交する
方向にのび、その前後にヨーク12が配置されている。
磁石13は可動子1の移動方向にのびているが、この実
施例では永久磁石13は可動子1の移動方向と直交する
方向にのび、その前後にヨーク12が配置されている。
永久磁石13のバイアス磁束は、ヨーク12.磁極歯1
0a (およびInc)、可動子の磁極歯1a(および
1b)、磁極歯10b(および10d)、 ヨーク1
2を通り、可動子1の移動方向と同方向に流れる。ベー
ス11に四角形穴11aがあけられ、ヨーク12に一体
に形成されたコイル・コアがこの穴11a内に入りかつ
ヨーク12がベース11の下品に接着されていること2
およびベース11の四角形穴11aの両側部上面がコロ
軌道面となっているのは上記実施例と同じである。
0a (およびInc)、可動子の磁極歯1a(および
1b)、磁極歯10b(および10d)、 ヨーク1
2を通り、可動子1の移動方向と同方向に流れる。ベー
ス11に四角形穴11aがあけられ、ヨーク12に一体
に形成されたコイル・コアがこの穴11a内に入りかつ
ヨーク12がベース11の下品に接着されていること2
およびベース11の四角形穴11aの両側部上面がコロ
軌道面となっているのは上記実施例と同じである。
ロック部材3は可動子1の移動方向に長くつくられてお
り、鎖線3Aで示すように永久磁石13を横切ってヨー
ク12に吸着されることによりロック作用を行なう。ば
ね2はパンタグラフ式のものに変っている。ロック動作
およびその解除動作は上述した実施例と同じである。
り、鎖線3Aで示すように永久磁石13を横切ってヨー
ク12に吸着されることによりロック作用を行なう。ば
ね2はパンタグラフ式のものに変っている。ロック動作
およびその解除動作は上述した実施例と同じである。
このリニア・パルス・モータも上記実施例と同じように
動作するが、可動子1の磁極歯1a。
動作するが、可動子1の磁極歯1a。
1bを同位相とし、固定子の磁極歯10aとfobは1
/2ピッチ位相をずらし、磁極歯10aとlOcは+1
/4ピッチ位相をずらし、磁極歯10a A 10dは
−1/4ピツチ位相をずらす方が好ましい。駆動コイル
の励磁はコイル5a、5b、5c、5dの順で行なう。
/2ピッチ位相をずらし、磁極歯10aとlOcは+1
/4ピッチ位相をずらし、磁極歯10a A 10dは
−1/4ピツチ位相をずらす方が好ましい。駆動コイル
の励磁はコイル5a、5b、5c、5dの順で行なう。
第9図はさらに他の実施例を示しており、ここではロッ
ク部材3を取付けた板ばね2がその一端でリテーナ6A
に固定されている。他の構成は第1図に示すものと同じ
である。
ク部材3を取付けた板ばね2がその一端でリテーナ6A
に固定されている。他の構成は第1図に示すものと同じ
である。
リテーナ6Aは可動子1の移動にともなってその1/2
動く。リテーナ6Aを口・ツク部材3によって固定する
ことにより、可動子1は固定子系ところがり接触から摺
動接触になり、その固定が可能となる。このようにすれ
ば2口・ツク部材3を含むロック機構の自重が可動子1
に付加されないため、可動子1の応答性が向上する。
動く。リテーナ6Aを口・ツク部材3によって固定する
ことにより、可動子1は固定子系ところがり接触から摺
動接触になり、その固定が可能となる。このようにすれ
ば2口・ツク部材3を含むロック機構の自重が可動子1
に付加されないため、可動子1の応答性が向上する。
第10図および第11図はさらに他の実施例を示してい
る。第10図はベース11より下部に配置される部材の
分解斜視図であり1図示しない他の部材は第3図笠に示
すものと同じである。第11図は横断面図である。
る。第10図はベース11より下部に配置される部材の
分解斜視図であり1図示しない他の部材は第3図笠に示
すものと同じである。第11図は横断面図である。
この実施例においては永久磁石13として板状のものが
用いられ、中央の線を境としてこの板状永久磁石13の
上面にはN極とS極が1.下面にはこれと反対の磁極が
それぞれ着磁されている。この永久磁石13による磁束
通路を構成するために永久磁石13の下面にバック・ヨ
ーク17が固定されている。
用いられ、中央の線を境としてこの板状永久磁石13の
上面にはN極とS極が1.下面にはこれと反対の磁極が
それぞれ着磁されている。この永久磁石13による磁束
通路を構成するために永久磁石13の下面にバック・ヨ
ーク17が固定されている。
第12図および第13図はさらに他の実施例を示し、第
10図および第11図に示した実施例の変形例に相当す
る。第12図は可動子1をその一部を切欠いて示すもの
であり、第13図は横断面図である。
10図および第11図に示した実施例の変形例に相当す
る。第12図は可動子1をその一部を切欠いて示すもの
であり、第13図は横断面図である。
可動子1の下面の両側においてその下方の位置にロック
部材3がばね2により取付けられている。
部材3がばね2により取付けられている。
ばね2およびロック部材3はヨーク12の両側とベース
11の四角形の穴の側縁との間に存在する間隙を通って
下方に向っている。ロック部材3の突部3aが磁石13
を挟んで上下に位置するヨーク■2の側面とバック・ヨ
ーク17の側面に吸着する。この実施例では2つのロッ
ク部材3を設けることができるので、可動子1の固定が
より強固になる。
11の四角形の穴の側縁との間に存在する間隙を通って
下方に向っている。ロック部材3の突部3aが磁石13
を挟んで上下に位置するヨーク■2の側面とバック・ヨ
ーク17の側面に吸着する。この実施例では2つのロッ
ク部材3を設けることができるので、可動子1の固定が
より強固になる。
第1図から第7図はこの発明の実施例を示すもので、第
1図は平板状リニア・パルス・モータの一部を分解して
示す斜視図、第2図は組立てた状態の横断面図、第3図
は分解斜視図、第4図は磁極歯の斜視図、第5図はリニ
ア・パルス・モータの動作原理の説明図、第6図および
第7図はロツり動作を説明するための拡大横断面図であ
る。 第8図は他の実施例を示すもので、平板状リニア・パル
ス・モータの一部を分解して示す斜視図である。 第9図はさらに他の実施例を示すもので、平板状リニア
・パルス・モータの可動子を除いて示す斜視図である。 第10図および第11図はさらに他の実施例を示すもの
で、第1O図は平板状リニア・パルス・モータの一部を
分解して示す斜視図、第11図は組立てた状態の横断面
図である。 第12図および第13図は上記実施例の変形例を示すも
ので、第12図は可動子を一部切欠いて示す斜視図、第
13図は平板状リニア・パルス・モータの全体の横断面
図である。 1・・・可動子。 1 a、 1 b、 loa 〜1Od−・・磁極歯
。 5a〜5d・・・駆動コイル。 6・・・走行支持機構。 6A・・・リテーナ、 6c・・・コロ軸。 7a、7b・・・ガイド。 8・・・予圧ばね、 11・・・ベース。 11a・・・四角形穴、12・・・ヨーク。 12a・・・コイル・コア。 13・・・永久磁石、 15・・・固定子。 以 上
1図は平板状リニア・パルス・モータの一部を分解して
示す斜視図、第2図は組立てた状態の横断面図、第3図
は分解斜視図、第4図は磁極歯の斜視図、第5図はリニ
ア・パルス・モータの動作原理の説明図、第6図および
第7図はロツり動作を説明するための拡大横断面図であ
る。 第8図は他の実施例を示すもので、平板状リニア・パル
ス・モータの一部を分解して示す斜視図である。 第9図はさらに他の実施例を示すもので、平板状リニア
・パルス・モータの可動子を除いて示す斜視図である。 第10図および第11図はさらに他の実施例を示すもの
で、第1O図は平板状リニア・パルス・モータの一部を
分解して示す斜視図、第11図は組立てた状態の横断面
図である。 第12図および第13図は上記実施例の変形例を示すも
ので、第12図は可動子を一部切欠いて示す斜視図、第
13図は平板状リニア・パルス・モータの全体の横断面
図である。 1・・・可動子。 1 a、 1 b、 loa 〜1Od−・・磁極歯
。 5a〜5d・・・駆動コイル。 6・・・走行支持機構。 6A・・・リテーナ、 6c・・・コロ軸。 7a、7b・・・ガイド。 8・・・予圧ばね、 11・・・ベース。 11a・・・四角形穴、12・・・ヨーク。 12a・・・コイル・コア。 13・・・永久磁石、 15・・・固定子。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 固体子と固定子に移動自在に支持された可動子とから構
成され、固定子と可動子とには互いに対面する磁極歯が
形成され、これらの磁極歯間にバイアス磁束を発生させ
る永久磁石と、可動子を移動させるためにバイアス磁束
を強める方向の磁束を順次発生させるコイル・コアに巻
回された駆動コイルと、永久磁石とコイル・コアとの間
の磁路を形成するヨークとがベース上に組立てられるこ
とにより固定子が構成されているリニア・パルス・モー
タにおいて、 ベースの中央に穴が形成され、コイル・コアが一体に形
成されたヨークがこの穴内にベース下面側から入れられ
かつベース下面に接合、固定されており、ベース上面の
上記穴の両側部分が可動子を支持、案内するコロ軌道面
となっていることを特徴とするリニア・パルス・モータ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32749287A JPH01174261A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | リニア・パルス・モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32749287A JPH01174261A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | リニア・パルス・モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174261A true JPH01174261A (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=18199759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32749287A Pending JPH01174261A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | リニア・パルス・モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01174261A (ja) |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP32749287A patent/JPH01174261A/ja active Pending
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