JPH0117787Y2 - - Google Patents

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JPH0117787Y2
JPH0117787Y2 JP1982083597U JP8359782U JPH0117787Y2 JP H0117787 Y2 JPH0117787 Y2 JP H0117787Y2 JP 1982083597 U JP1982083597 U JP 1982083597U JP 8359782 U JP8359782 U JP 8359782U JP H0117787 Y2 JPH0117787 Y2 JP H0117787Y2
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JP
Japan
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board
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JP1982083597U
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JPS58186537U (ja
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  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、物体が所定の位置まで接近したとき
に動作する近接スイツチの改良に関するもので、
検出コイルリード線の切断およびケース内部に充
填した充填剤の開口部からの吹き出しを防止する
ようにしたものである。
従来の近接スイツチとしては、第1図および第
2図に示すものがあつた。
第1図は近接スイツチの検出部である。図にお
いて、1はコア、2はコア1に巻かれた検出コイ
ルであり、コア1および検出コイル2で検出部を
構成し、該検出部は検出部収納用ケース3の先端
に装着されている。4は検出コイルリード線であ
る。6は電子部品、7はこの電子部品6を取付け
た基板であり、前記検出コイルリード線4はこの
基板7に結線されている。8はケースであり、該
ケース8の先端には検出部収納用ケース3を装着
し、内部に基板7が収納されている。
そして、検出部収納用ケース3とケース8に亘
つて充填剤5が充填されており、コア1および検
出コイル2からなる検出部、電子部品6および基
板7を固定している。
11は、前記電子部品6および基板7により構
成される信号処理回路によつて得られる出力信号
を外部へ伝達するための出力ケーブルである。
従来の近接スイツチは上記のように構成されて
いるが、これを組立てるには、まず、検出部収納
用ケース3へ検出部を収納し、検出コイルリード
線4と基板7を結線する。
次いで、この基板7をケース8内に収納すると
共に、検出部収納用ケース3を前記ケース8の先
端に装着し、最後にケース8の開口部から充填剤
5を注入固化していた。
この組立作業において、検出部収納用ケース3
の内部とケース8の内部は、一度に同一の充填剤
が注入されることになる。
この充填剤としては、シリコン系ゲルのような
軟かい性質の充填剤を用いると、高温の周囲条件
となつた場合、ケース8の開口部や該ケース8と
検出部収納用ケース3との嵌合部より充填剤が吹
き出して環境が著しく悪化する。また、逆にエポ
キシ系合成樹脂のような硬い性質の充填剤を使用
した場合には、充填剤の膨張、収縮に伴う熱応力
によつて検出コイルリード線が切断される等の欠
点があつた。
本考案は、充填剤を、検出部収納ケース側の充
填剤と基板収納ケース側の充填剤とに分割すると
ともに、これら分割された充填剤は、検出部収納
ケース側のものを該ケース内部に充填した軟質の
充填剤から形成し、基板収納ケース側のものを上
記軟質の充填剤末端から連続させて基板収納ケー
ス内部に充填した熱膨張率の小さな硬質の充填剤
から構成することにより、上記従来の欠点を除去
するようにしたものである。
以下、本考案の実施例を図面について説明す
る。第3図第4図において、コア1に巻いた検出
コイル2からなる検出部を検出部収納用ケース3
先端に装着し、前記ケース3の内部へシリコン系
ゲルのような軟質の充填剤9を注入固化して検出
部を検出部収納用ケース3内に固定する。次に検
出コイルリード線4を電子部品6を取り付けた基
板7に結線し、上記基板7をケース8内に収納す
ると共に検出部収納用ケース3をケース8先端に
装着した後ケース8の開口部よりエポキシ系合成
樹脂のような硬質の充填剤10を注入固化する。
このように構成されているので、検出コイルリー
ド部は軟質の充填剤9で充填されているため、充
填剤9の膨張、熱収縮に伴う熱応力によつて断線
することもなく、また高温にさらされることがあ
つても、ケース8の開口部は硬質の充填剤10で
充填されているため熱膨張が小さく充填剤10の
吹き出しもない。実施例では、軟質の充填剤とし
てはシリコン系ゲル、硬質の充填剤としてエポキ
シ系樹脂を使用したが、本考案では、軟質の充填
剤と硬質の充填剤二種類を用いればよいのであつ
て、実施例のものに限定されるものではない。充
填剤10としては、フイラー入りのゲルを使用す
ることもできる。
なお、本考案の近接スイツチは、自動車に用い
て好適なものであるが、その他種々の用途に使用
することができる。
以上述べたように、本考案によれば、充填剤
を、検出部収納ケース側の充填剤と基板収納ケー
ス側の充填剤とに分割するとともに、これら分割
された充填剤は、検出部収納ケース側のものを該
ケース内部に充填した軟質の充填剤から形成し、
基板収納ケース側のものを上記軟質の充填剤末端
から連続させて基板収納ケース内部に充填した熱
膨張率の小さな硬質の充填剤から構成したことに
より、検出コイルリード線の切断もなく、耐熱衝
撃性を大巾に向上できるだけでなく、高温の周囲
条件となつた場合でもケースの開口部や該ケース
と検出部収納用ケースとの嵌合部より充填剤が吹
き出すことがなく、使用温度範囲を拡大できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来例を示すもので第1
図は検出部の縦断側面図、第2図は全体の縦断側
面図、第3図および第4図は本考案の近接スイツ
チの検出部および全体の縦断側面図である。 1……コア、2……検出コイル、3……検出部
収納用ケース、4……検出コイルリード線、7…
…基板、8……ケース、9……軟質充填剤、10
……硬質充填剤。なお、同一符号は同一または相
当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端にコアおよび検出コイルからなる検出部を
    装着した検出部収納用ケース、電子部品を取付け
    た基板を収納したケース、上記検出コイルの検出
    コイルリード線と基板とを結線し、検出部収納用
    ケースを基板を収納したケースの先端に装着し、
    前記両ケース内に充填剤を充填した近接スイツチ
    において、上記充填剤を、検出部収納ケース側の
    充填剤と基板収納ケース側の充填剤とに分割する
    とともに、これら分割された充填剤は、検出部収
    納ケース側のものを該ケース内部に充填した軟質
    の充填剤から形成し、基板収納ケース側のものを
    上記軟質の充填剤末端から連続させて基板収納ケ
    ース内部に充填した熱膨張率の小さな硬質の充填
    剤から構成したことを特徴とする近接スイツチ。
JP8359782U 1982-06-04 1982-06-04 近接スイツチ Granted JPS58186537U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8359782U JPS58186537U (ja) 1982-06-04 1982-06-04 近接スイツチ

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JP8359782U JPS58186537U (ja) 1982-06-04 1982-06-04 近接スイツチ

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Publication Number Publication Date
JPS58186537U JPS58186537U (ja) 1983-12-12
JPH0117787Y2 true JPH0117787Y2 (ja) 1989-05-24

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ID=30092591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8359782U Granted JPS58186537U (ja) 1982-06-04 1982-06-04 近接スイツチ

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100462127B1 (ko) * 2001-12-10 2004-12-17 한영수 근접스위치 케이스의 변형방지구조

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5136683Y2 (ja) * 1971-09-04 1976-09-08
JPS5452072U (ja) * 1977-09-20 1979-04-11

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Publication number Publication date
JPS58186537U (ja) 1983-12-12

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