JPH01183645A - ハロゲン化銀写真乳剤 - Google Patents
ハロゲン化銀写真乳剤Info
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- JPH01183645A JPH01183645A JP785388A JP785388A JPH01183645A JP H01183645 A JPH01183645 A JP H01183645A JP 785388 A JP785388 A JP 785388A JP 785388 A JP785388 A JP 785388A JP H01183645 A JPH01183645 A JP H01183645A
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- G03C1/005—Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
- G03C1/0051—Tabular grain emulsions
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- G03C1/06—Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with non-macromolecular additives
- G03C1/08—Sensitivity-increasing substances
- G03C1/10—Organic substances
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- G03C1/14—Methine and polymethine dyes with an odd number of CH groups
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は写真の分野において有用である感光性ハロゲン
化銀乳剤に関し特に分散媒とヨウ化銀を含むハロゲン化
銀粒子からなるハロゲン化銀乳剤及びその製造方法に関
する。
化銀乳剤に関し特に分散媒とヨウ化銀を含むハロゲン化
銀粒子からなるハロゲン化銀乳剤及びその製造方法に関
する。
(従来の技術)
写真分野で用いられる感光性ハロゲン化銀乳剤において
、ヨウ臭化銀乳剤以外の乳剤はカメラ感度感度写真要素
では限られた用途を持つに過ぎない。通常写真分野で用
いられるように、ヨウ臭化銀粒子は臭化銀結晶格子中に
ヨウ化銀をその臭化銀中における熔解限界量以下、即ち
ヨウ化物含有量約40モル%以下を含むものである。ヨ
ウ臭化銀乳剤中のヨウ化物の含有量は下記のメリット(
■)とデメリット(■)をもつ。
、ヨウ臭化銀乳剤以外の乳剤はカメラ感度感度写真要素
では限られた用途を持つに過ぎない。通常写真分野で用
いられるように、ヨウ臭化銀粒子は臭化銀結晶格子中に
ヨウ化銀をその臭化銀中における熔解限界量以下、即ち
ヨウ化物含有量約40モル%以下を含むものである。ヨ
ウ臭化銀乳剤中のヨウ化物の含有量は下記のメリット(
■)とデメリット(■)をもつ。
■潜像形成効率の増大、光吸収量の増大(ハロゲン化銀
の固有吸収)添加物吸着の向上、粒状性の向上。
の固有吸収)添加物吸着の向上、粒状性の向上。
■現像の抑制、化学増感の妨害。
これまで、カメラ感度をもつヨウ臭化銀写真の開発にお
いて、上記のメリットを増大せしめ、デメリットをより
減少させるべく、数多くの研究がなされてきた。特に重
要なことは、ハロゲン化銀乳剤粒子(以下粒子と呼ぶ)
のどの部分(場所)にヨウ化銀を位置せしめるかであっ
た。
いて、上記のメリットを増大せしめ、デメリットをより
減少させるべく、数多くの研究がなされてきた。特に重
要なことは、ハロゲン化銀乳剤粒子(以下粒子と呼ぶ)
のどの部分(場所)にヨウ化銀を位置せしめるかであっ
た。
ダフィン(Duffin)フォトグラフィック・エマル
ジョン・ケミストリー、フォーカルプレス、1966、
PI3には次のように記載されている。
ジョン・ケミストリー、フォーカルプレス、1966、
PI3には次のように記載されている。
「ヨウ臭化銀乳剤の場合、考慮すべき重要な要因は、ヨ
ー化物の位置である。ヨー化物は主として結晶の中心部
に存在し得るし、粒子全体に亘って分布し得るし、また
主として外面に存在し得る。
ー化物の位置である。ヨー化物は主として結晶の中心部
に存在し得るし、粒子全体に亘って分布し得るし、また
主として外面に存在し得る。
ヨー化物の実際の位置は、調製条件によって決まり、こ
の位置は明らかに、結晶の物理的及び化学的特性に影響
を及ぼす。」 最初にヨウ化物と臭化物塩の両者を全量、反応容器中に
存在させ、次いで銀塩水溶液を反応容器に導入してヨウ
臭化銀粒子を生成させる。謂るシングルジェット法にお
いてはヨウ化銀が最初に沈澱し、従ってヨー化銀は粒子
の中心に集中し易くなる。一方ヨウ化物と臭化物塩の両
者を銀塩と共に反応容器中に同時に導入するダブルジェ
ット法においては、ヨウ化銀の粒子内の分布に意図的に
制御することができる。例えばヨウ化銀を粒子全体に亘
って一様に分布せしめたり、粒子形成途中から臭化物塩
の添加を減じあるいは停止し、ヨウ化物塩の添加を続行
すれば、粒子の外面(外側)にヨウ化銀またはヨー化銀
含有量の高いヨー臭化銀シェルを形成することができる
。特開昭58−113927には、全投影面積の少くと
も50%が厚さが0.5μm未満、直径が0.6μm以
上、平均アスペクト比が8:1以上である平板状ヨウ臭
化銀粒子で占められており、且つ該平板状粒子が第1及
び第2の対向せる平行な主表面と該2つの主要面間に広
がる中心領域とを有し、該中心域におけるヨウ化銀含量
がやはり該2つの主要面間に広がる少くとも一つの横方
向に変位せる領域におけるヨウ化物含有量より低い平板
状ヨウ臭化銀を含むことを特徴とするハロゲン化銀乳剤
が開示されている。特開昭59−99433には、ハロ
ゲン化銀乳剤中に存在するハロゲン化銀粒子の10%(
個数)以上がアスペクト比5以上の平板状ハロゲン化銀
であり、かつ粒子の長軸方向又は短軸方向において中心
側より粒子全体の銀量に対して80モル%より内側の部
分にヨウ化銀を含み(内側高ヨウド相)、かつ該内側高
ヨウド相の平均ヨウド含有率は、該相より外側に存在す
るハロゲン化銀の平均ヨウド含有率の5倍以上であり、
かつ該内側高ヨード相の銀量は、粒子全体の銀量の50
モル%以下であるハロゲン化銀粒子を含むハロゲン化銀
乳剤が開示されている。さらに特開昭60−14772
7には多層構造を有したアスペクト比が5以下ハロゲン
化銀粒子において、該粒子において任意の隣接するそれ
ぞれ均質なヨード分布を有する2層の平均ヨウド含有率
の差が10モル%以下であり、かつこの多層構造を有す
るハロゲン化銀粒子の全ヨウ化銀含有率が10モル%以
下であるハロゲン化銀粒子を含むハロゲン化銀写真乳剤
が開示されている。
の位置は明らかに、結晶の物理的及び化学的特性に影響
を及ぼす。」 最初にヨウ化物と臭化物塩の両者を全量、反応容器中に
存在させ、次いで銀塩水溶液を反応容器に導入してヨウ
臭化銀粒子を生成させる。謂るシングルジェット法にお
いてはヨウ化銀が最初に沈澱し、従ってヨー化銀は粒子
の中心に集中し易くなる。一方ヨウ化物と臭化物塩の両
者を銀塩と共に反応容器中に同時に導入するダブルジェ
ット法においては、ヨウ化銀の粒子内の分布に意図的に
制御することができる。例えばヨウ化銀を粒子全体に亘
って一様に分布せしめたり、粒子形成途中から臭化物塩
の添加を減じあるいは停止し、ヨウ化物塩の添加を続行
すれば、粒子の外面(外側)にヨウ化銀またはヨー化銀
含有量の高いヨー臭化銀シェルを形成することができる
。特開昭58−113927には、全投影面積の少くと
も50%が厚さが0.5μm未満、直径が0.6μm以
上、平均アスペクト比が8:1以上である平板状ヨウ臭
化銀粒子で占められており、且つ該平板状粒子が第1及
び第2の対向せる平行な主表面と該2つの主要面間に広
がる中心領域とを有し、該中心域におけるヨウ化銀含量
がやはり該2つの主要面間に広がる少くとも一つの横方
向に変位せる領域におけるヨウ化物含有量より低い平板
状ヨウ臭化銀を含むことを特徴とするハロゲン化銀乳剤
が開示されている。特開昭59−99433には、ハロ
ゲン化銀乳剤中に存在するハロゲン化銀粒子の10%(
個数)以上がアスペクト比5以上の平板状ハロゲン化銀
であり、かつ粒子の長軸方向又は短軸方向において中心
側より粒子全体の銀量に対して80モル%より内側の部
分にヨウ化銀を含み(内側高ヨウド相)、かつ該内側高
ヨウド相の平均ヨウド含有率は、該相より外側に存在す
るハロゲン化銀の平均ヨウド含有率の5倍以上であり、
かつ該内側高ヨード相の銀量は、粒子全体の銀量の50
モル%以下であるハロゲン化銀粒子を含むハロゲン化銀
乳剤が開示されている。さらに特開昭60−14772
7には多層構造を有したアスペクト比が5以下ハロゲン
化銀粒子において、該粒子において任意の隣接するそれ
ぞれ均質なヨード分布を有する2層の平均ヨウド含有率
の差が10モル%以下であり、かつこの多層構造を有す
るハロゲン化銀粒子の全ヨウ化銀含有率が10モル%以
下であるハロゲン化銀粒子を含むハロゲン化銀写真乳剤
が開示されている。
特開昭60−14331には、10〜45モル%のヨウ
化銀を含むコア一部と5モル%以下のヨウ化銀を含むシ
ェル部からなり、平均ヨウ化銀含有率が7モル%以上で
あることを特徴とする明確な層状構造をもつハロゲン化
銀粒子を含む、ハロゲン化銀写真乳剤が開示されている
。さらに特開昭61−245151にはヨウ化銀含量の
異なる複数の層状構造をもち、最外殻のヨウ化銀含有率
が10モル%以下であり、前記最外殻よりもヨウ化銀含
存が6モル%以上高い高ヨウ化銀含有殻が前記最外殻よ
り内側に設けられ、前記最外殻と前記高ヨウ化銀含有殻
との間に中間のヨウ化銀含有率を有する中間殻が設けら
れたことを特徴とするハロゲン化銀乳剤が開示されてい
る。これらの特許において記載されている内容は、ひと
つひとつの粒子においてヨウ化銀含有量を場所によって
変化せしめ、(特に粒子の内側か外側か)それによって
より良い写真特性を得ようとするものである。
化銀を含むコア一部と5モル%以下のヨウ化銀を含むシ
ェル部からなり、平均ヨウ化銀含有率が7モル%以上で
あることを特徴とする明確な層状構造をもつハロゲン化
銀粒子を含む、ハロゲン化銀写真乳剤が開示されている
。さらに特開昭61−245151にはヨウ化銀含量の
異なる複数の層状構造をもち、最外殻のヨウ化銀含有率
が10モル%以下であり、前記最外殻よりもヨウ化銀含
存が6モル%以上高い高ヨウ化銀含有殻が前記最外殻よ
り内側に設けられ、前記最外殻と前記高ヨウ化銀含有殻
との間に中間のヨウ化銀含有率を有する中間殻が設けら
れたことを特徴とするハロゲン化銀乳剤が開示されてい
る。これらの特許において記載されている内容は、ひと
つひとつの粒子においてヨウ化銀含有量を場所によって
変化せしめ、(特に粒子の内側か外側か)それによって
より良い写真特性を得ようとするものである。
一方、タン(Y、T、Tan)とベラオールド(R,C
。
。
Baetzold)は、ハロゲン化銀のエネルギー状態
を計算しヨウ臭化銀結晶粒子中のヨウドはクラスターを
形成する傾向があるという予想を5PSE第41年会に
おいて提出した。先に述べた平板状ヨウ臭化銀粒子にお
けるヨウ化銀の分布は小さくとも300〜1000Å以
上の単位の異った場所におけるヨウ化銀含量の変化であ
るが、タン(Y、↑。
を計算しヨウ臭化銀結晶粒子中のヨウドはクラスターを
形成する傾向があるという予想を5PSE第41年会に
おいて提出した。先に述べた平板状ヨウ臭化銀粒子にお
けるヨウ化銀の分布は小さくとも300〜1000Å以
上の単位の異った場所におけるヨウ化銀含量の変化であ
るが、タン(Y、↑。
Tan)とベラオールド(R,C,Baetzold)
が予想したように、ヨウ臭化銀結晶にはもっと微視的な
不均一なヨウ化銀の分布が確認される。
が予想したように、ヨウ臭化銀結晶にはもっと微視的な
不均一なヨウ化銀の分布が確認される。
本発明で開示する完全に均一なヨウ臭化銀相をもつハロ
ゲン化銀粒子とは、上に述べた微視的なヨウ化銀分布が
、完全に均一な粒子のことを言う。
ゲン化銀粒子とは、上に述べた微視的なヨウ化銀分布が
、完全に均一な粒子のことを言う。
微視的なヨウ臭化銀粒子中のヨウ化銀分布は、冷却型透
過型電子顕微鏡によって確認することができ、本発明で
開示するヨウ化銀が完全に均一なハロゲン化銀粒子はこ
れまで得られなかったものである。
過型電子顕微鏡によって確認することができ、本発明で
開示するヨウ化銀が完全に均一なハロゲン化銀粒子はこ
れまで得られなかったものである。
(発明の目的)
本発明の目的は、カブリが低く感度が高く、かつ粒状性
、シャープネスカバーリングパワーが改良され、また便
れた保存性、圧力性が優れたネガ型ハロゲン化銀乳剤を
提供することにある。
、シャープネスカバーリングパワーが改良され、また便
れた保存性、圧力性が優れたネガ型ハロゲン化銀乳剤を
提供することにある。
(発明の開示)
本発明の目的は、分散媒とハロゲン化銀粒子からなるハ
ロゲン化銀写真乳剤にあって、該ハロゲン化銀粒子がヨ
ウ化銀を3モル%以上含む、ハロゲン化銀相を含み、該
ヨウ化銀を含むハロゲン化銀相のヨウ化銀の分布が完全
に均一であることを特徴とするハロゲン化銀写真乳剤に
よって達成された。
ロゲン化銀写真乳剤にあって、該ハロゲン化銀粒子がヨ
ウ化銀を3モル%以上含む、ハロゲン化銀相を含み、該
ヨウ化銀を含むハロゲン化銀相のヨウ化銀の分布が完全
に均一であることを特徴とするハロゲン化銀写真乳剤に
よって達成された。
本発明の、完全に均一なヨウ化銀分布を有するハロゲン
化銀乳剤粒子の一例として、ここでヨウ臭化銀相をもつ
平板状ヨウ臭化銀粒子について説明する。
化銀乳剤粒子の一例として、ここでヨウ臭化銀相をもつ
平板状ヨウ臭化銀粒子について説明する。
ここに言う「完全に均一なヨウ化銀分布」とは、これま
で取り扱われてきたヨウ化銀分布とは全く異なり、より
微視的な分布を言う。ヨウ臭化銀粒子におけるヨウ化銀
分布を測定する手段として、分析電子顕微鏡(^nal
ytical Electron Microscop
y)がよく用いられる。例えばキング(M、A、Kin
g)ロレツト(M、l(、Lorretto) 、マタ
ーナハン(T、J。
で取り扱われてきたヨウ化銀分布とは全く異なり、より
微視的な分布を言う。ヨウ臭化銀粒子におけるヨウ化銀
分布を測定する手段として、分析電子顕微鏡(^nal
ytical Electron Microscop
y)がよく用いられる。例えばキング(M、A、Kin
g)ロレツト(M、l(、Lorretto) 、マタ
ーナハン(T、J。
Ma ternaghan)及びベリー(P 、 J
、 Berry)による[分析電子顕微鏡(analy
tical electron m1croscopy
)によるヨード分布の研究(ザ インヘスティゲーショ
ン オブ アイオダイドディストリビューション バイ
アナリティカル エレクトロン マイクロスコピー)
」プローブレス イン ベイシック プリンシプルズ
オブ イメージング システムズ、インターナショナル
コンブレス オプフォトグラフィンク サイエンス
ケルン(Koln)、1986において、ヨウ臭化銀平
板状粒子におけるヨウ化銀の含有量のトポグラフィ−の
結果が記載されている。この研究において用いた電子線
照射用プローブのサイズは50人であるが、実際には電
子の弾性散乱によって電子線が広がってしまい、サンプ
ルの表面に照射される電子線のスポットの径は約300
人位になってしまう。従ってこの方法ではそれよりこま
かなヨウ化銀分布を測定することはできない。特開昭5
8−113927にも同じ手法を用いてヨウ化銀分布が
測定されているが、用いた電子線スボ・7トのサイズは
0.2μであった。
、 Berry)による[分析電子顕微鏡(analy
tical electron m1croscopy
)によるヨード分布の研究(ザ インヘスティゲーショ
ン オブ アイオダイドディストリビューション バイ
アナリティカル エレクトロン マイクロスコピー)
」プローブレス イン ベイシック プリンシプルズ
オブ イメージング システムズ、インターナショナル
コンブレス オプフォトグラフィンク サイエンス
ケルン(Koln)、1986において、ヨウ臭化銀平
板状粒子におけるヨウ化銀の含有量のトポグラフィ−の
結果が記載されている。この研究において用いた電子線
照射用プローブのサイズは50人であるが、実際には電
子の弾性散乱によって電子線が広がってしまい、サンプ
ルの表面に照射される電子線のスポットの径は約300
人位になってしまう。従ってこの方法ではそれよりこま
かなヨウ化銀分布を測定することはできない。特開昭5
8−113927にも同じ手法を用いてヨウ化銀分布が
測定されているが、用いた電子線スボ・7トのサイズは
0.2μであった。
従ってこれらの測定法によっては、より微視的な(10
0人オーダーかそれ以下の場所的変化)ヨウ化銀分布を
明らかにすることは不可能である。
0人オーダーかそれ以下の場所的変化)ヨウ化銀分布を
明らかにすることは不可能である。
この微視的なヨウ化銀の分布は、たとえば、ハミルトン
(J、P、tlaa+1lton)フォトグラフィック
サイエンス アンド エンジニアリングll[,19
67P、P57や塩沢猛公、日本写真学会35巻、4号
1972P、P213に記載の低温での透過型電子顕
微鏡を用いた直接的な方法により観察することができる
。すなわち、乳剤粒子がプリントアウトしないよう安全
光下で取り出したハロゲン化銀粒子を電子顕微鏡観察用
のメツシュにのせ、電子線による損傷(プリントアウト
等)を防ぐように液体窒素あるいは液体ヘリウムで試料
を冷却した状態で透過法により観察を行う。
(J、P、tlaa+1lton)フォトグラフィック
サイエンス アンド エンジニアリングll[,19
67P、P57や塩沢猛公、日本写真学会35巻、4号
1972P、P213に記載の低温での透過型電子顕
微鏡を用いた直接的な方法により観察することができる
。すなわち、乳剤粒子がプリントアウトしないよう安全
光下で取り出したハロゲン化銀粒子を電子顕微鏡観察用
のメツシュにのせ、電子線による損傷(プリントアウト
等)を防ぐように液体窒素あるいは液体ヘリウムで試料
を冷却した状態で透過法により観察を行う。
ここで電子顕微鏡の加速電圧は、高い程、鮮明な透過像
が得られるが、粒子厚さ0.25μmまでは200Kv
olt 、それ以上の粒子厚さに対しては、1000K
voltが良い。加速電圧が高い程、照射電子線による
粒子の損傷が大きくなるので液体窒素より液体ヘリウム
で試料を冷却した方が望ましい。
が得られるが、粒子厚さ0.25μmまでは200Kv
olt 、それ以上の粒子厚さに対しては、1000K
voltが良い。加速電圧が高い程、照射電子線による
粒子の損傷が大きくなるので液体窒素より液体ヘリウム
で試料を冷却した方が望ましい。
盪影倍率は試料となる粒子サイズによって、適宜変更し
得るが、2万倍から4万倍である。
得るが、2万倍から4万倍である。
このようにしてヨウ臭化銀平板状粒子の透過型電子顕微
鏡写真を逼影するとヨウ臭化銀相の部分に非常にこまか
な年輪状の縞模様が観察される。
鏡写真を逼影するとヨウ臭化銀相の部分に非常にこまか
な年輪状の縞模様が観察される。
この−例を第1図に示す。ここで示した平板状粒子は、
臭化銀平板粒子をコアーとし、さらにヨウ化銀10モル
%のヨウ臭化銀のシェルをコアーの外側に形成したもの
であり、その構造はこの透過型電子顕微鏡写真で明確に
知ることができる。すなわち、コア一部は臭化銀であり
、当然均一であるから、均一なフラフトな像が得られる
のみであるが、一方ヨウ臭化銀相には、非常にこまかな
年輪状の縞模様が明確に確認できる。この縞模様の間隔
は非常にこまかく100人のオーダーからそれ以下であ
り非常に微視的な不均一性を示していることが解る。こ
の非常にこまかな縞模様がヨウ化銀分布の不均一性を示
すことは種々の方法で明らかにできるが、より直接的に
はこの平板状粒子をヨードイオンがハロゲン化銀結晶内
を移動できる条件でアニール(annealing)
L/てやると(例えば250℃、3時間)、この縞模様
が全く消失してしまうことから、明らかに結論できる。
臭化銀平板粒子をコアーとし、さらにヨウ化銀10モル
%のヨウ臭化銀のシェルをコアーの外側に形成したもの
であり、その構造はこの透過型電子顕微鏡写真で明確に
知ることができる。すなわち、コア一部は臭化銀であり
、当然均一であるから、均一なフラフトな像が得られる
のみであるが、一方ヨウ臭化銀相には、非常にこまかな
年輪状の縞模様が明確に確認できる。この縞模様の間隔
は非常にこまかく100人のオーダーからそれ以下であ
り非常に微視的な不均一性を示していることが解る。こ
の非常にこまかな縞模様がヨウ化銀分布の不均一性を示
すことは種々の方法で明らかにできるが、より直接的に
はこの平板状粒子をヨードイオンがハロゲン化銀結晶内
を移動できる条件でアニール(annealing)
L/てやると(例えば250℃、3時間)、この縞模様
が全く消失してしまうことから、明らかに結論できる。
ここに述べてきた平板状ヨウ臭化銀乳剤粒子のヨウ化銀
分布の不均一性を示す年輪状の縞模様は先に引用した、
特開昭58−113927に添付されている透過型電子
顕微鏡写真にも明確に観察されるしまた同様に先に引用
したキング等の研究における透過型電顕写真にもはっき
りと示されている。これ等の事実から、これまで、均一
なヨウ化銀分布得るべく一定のヨウ化銀含量で調製され
たヨウ臭化銀粒子は、その製造の意図とは全く反して、
非常に微視的なヨウ化銀の不均一分布を持っておりこれ
まで、それを均一化する技術も開示されておらず、また
その製造法も開示されてはいない。本発明はこの微視的
なヨウ化銀分布を完全に均一にする乳剤とその製造法を
開示するものである。
分布の不均一性を示す年輪状の縞模様は先に引用した、
特開昭58−113927に添付されている透過型電子
顕微鏡写真にも明確に観察されるしまた同様に先に引用
したキング等の研究における透過型電顕写真にもはっき
りと示されている。これ等の事実から、これまで、均一
なヨウ化銀分布得るべく一定のヨウ化銀含量で調製され
たヨウ臭化銀粒子は、その製造の意図とは全く反して、
非常に微視的なヨウ化銀の不均一分布を持っておりこれ
まで、それを均一化する技術も開示されておらず、また
その製造法も開示されてはいない。本発明はこの微視的
なヨウ化銀分布を完全に均一にする乳剤とその製造法を
開示するものである。
これまで述べてきたように本発明の「完全に均一なヨウ
化銀分布」をもつハロゲン化銀粒子は、冷却型透過型電
子顕微鏡を用いて、粒子の透過像を観察することにより
、従来のハロゲン化銀粒子と明確に区別することができ
る。すなわち本発明のヨウ化銀を含むハロゲン化銀粒子
には、ヨウ化銀の微視的な不均一に起因する微視的な線
が線に直交する方向で0.2μm間隔に多くとも2本、
好ましくは1本より好ましくは存在しない。このヨウ化
銀の微視的不均一を示す、年輪状の縞模様を構成する線
は、粒子成長の方向に直交する形で発生し、結果的にこ
れらの線は粒子の中心から同心円状に分布する。例えば
図1に示した平板状粒子の場合、ヨウ化銀の不均一を示
す、年輪状の縞模様を構成する線は、平板粒子の成長方
向に直交する為、結果として粒子のエッヂに平行であり
、かつ、それらに直交する方向は粒子の中心に向く方向
を持っており、粒子の中心のまわりに同心円状に分布す
る。
化銀分布」をもつハロゲン化銀粒子は、冷却型透過型電
子顕微鏡を用いて、粒子の透過像を観察することにより
、従来のハロゲン化銀粒子と明確に区別することができ
る。すなわち本発明のヨウ化銀を含むハロゲン化銀粒子
には、ヨウ化銀の微視的な不均一に起因する微視的な線
が線に直交する方向で0.2μm間隔に多くとも2本、
好ましくは1本より好ましくは存在しない。このヨウ化
銀の微視的不均一を示す、年輪状の縞模様を構成する線
は、粒子成長の方向に直交する形で発生し、結果的にこ
れらの線は粒子の中心から同心円状に分布する。例えば
図1に示した平板状粒子の場合、ヨウ化銀の不均一を示
す、年輪状の縞模様を構成する線は、平板粒子の成長方
向に直交する為、結果として粒子のエッヂに平行であり
、かつ、それらに直交する方向は粒子の中心に向く方向
を持っており、粒子の中心のまわりに同心円状に分布す
る。
勿論、粒子成長中に急激にヨウ化銀含量を変化せしめれ
ば、その境界線は上記の観察法で、上に述べたと同様の
線として観察されるが、このようなヨウ化銀含量の変化
は単一の線を構成するのみで、ヨウ化銀の微視的不拘に
由来する複数の線から構成されるものとは明確に区別で
きる。さらにこのようなヨウ化銀含量の変化に由来する
線は、この線の両側のヨー化銀含量を先に述べた分析電
子顕微鏡で測定すれば明らかに確認することができる。
ば、その境界線は上記の観察法で、上に述べたと同様の
線として観察されるが、このようなヨウ化銀含量の変化
は単一の線を構成するのみで、ヨウ化銀の微視的不拘に
由来する複数の線から構成されるものとは明確に区別で
きる。さらにこのようなヨウ化銀含量の変化に由来する
線は、この線の両側のヨー化銀含量を先に述べた分析電
子顕微鏡で測定すれば明らかに確認することができる。
このようなヨウ化銀含量の変化による線は本発明で言う
、ヨウ化銀の微視的不均一に由来する線とは、全く異な
り「巨視的なヨウ化銀分布」を示すものである。
、ヨウ化銀の微視的不均一に由来する線とは、全く異な
り「巨視的なヨウ化銀分布」を示すものである。
また、粒子の成長中にヨウ化銀含量を実質的に連続的に
変化させた場合は、ヨウ化銀含量の急激な変化がない為
、上記の巨視的なヨウ化銀含量の変化を示す線は観察さ
れず、従ってもし、そこに0.1 μm間隔に少くとも
3本以上の線が存在すれば、それは微視的なヨウ化銀含
量の不均一があるということになる。
変化させた場合は、ヨウ化銀含量の急激な変化がない為
、上記の巨視的なヨウ化銀含量の変化を示す線は観察さ
れず、従ってもし、そこに0.1 μm間隔に少くとも
3本以上の線が存在すれば、それは微視的なヨウ化銀含
量の不均一があるということになる。
かくして本発明の、ヨウ化銀分布が完全に均一なハロゲ
ン化銀粒子は、冷却型透過型電子顕微鏡を用いて得た粒
子の透過像において、線と直交する方向で0.2μm間
隔に微視的なヨウ化銀分布を示す線を多くとも2本を有
する粒子であり、好ましくは1本より好ましくはそのよ
うな線が存在しないハロゲン化銀粒子であり、かつその
ような粒子が全粒子の少くとも60%、好ましくは少く
とも80%、より好ましくは少くとも90%を占めるハ
ロゲン化銀粒子である。
ン化銀粒子は、冷却型透過型電子顕微鏡を用いて得た粒
子の透過像において、線と直交する方向で0.2μm間
隔に微視的なヨウ化銀分布を示す線を多くとも2本を有
する粒子であり、好ましくは1本より好ましくはそのよ
うな線が存在しないハロゲン化銀粒子であり、かつその
ような粒子が全粒子の少くとも60%、好ましくは少く
とも80%、より好ましくは少くとも90%を占めるハ
ロゲン化銀粒子である。
これまで均一なヨウ化銀を含むハロゲン化銀粒子と呼ば
れてきたハロゲン化銀粒子は嗅に粒子成長の際、硝酸銀
と一定の組成の(一定のヨー化物含量)ハロゲン塩混合
物をダブルジェット法で反応容器に添加したにすぎず、
そのような粒子においては巨視的なヨウ化銀分布は確か
に一定であるが、微視的なヨウ化銀分布は均一ではない
。本発明においては、そのような粒子を「一定のハロゲ
ン組成」をもつ粒子と呼び「完全に均一」な本発明に示
す粒子とは明確に区別する。
れてきたハロゲン化銀粒子は嗅に粒子成長の際、硝酸銀
と一定の組成の(一定のヨー化物含量)ハロゲン塩混合
物をダブルジェット法で反応容器に添加したにすぎず、
そのような粒子においては巨視的なヨウ化銀分布は確か
に一定であるが、微視的なヨウ化銀分布は均一ではない
。本発明においては、そのような粒子を「一定のハロゲ
ン組成」をもつ粒子と呼び「完全に均一」な本発明に示
す粒子とは明確に区別する。
次に本発明のハロゲン化銀粒子の製造方法を示す、後に
詳しく述べるように、本発明の粒子を得る為の製造法は
粒子の成長法に関するものであり、核形成については本
発明は関与しない。ジェームス(T、H,James)
ザ セオリー オブ ザ フォトグラフインク プロセ
ス 第4版P、P89には「結晶化は多くの場合に二つ
の主過程、すなわち核生成と成長とから成っていると考
えられている。
詳しく述べるように、本発明の粒子を得る為の製造法は
粒子の成長法に関するものであり、核形成については本
発明は関与しない。ジェームス(T、H,James)
ザ セオリー オブ ザ フォトグラフインク プロセ
ス 第4版P、P89には「結晶化は多くの場合に二つ
の主過程、すなわち核生成と成長とから成っていると考
えられている。
(ある条件下ではもう二つの過程、オストワルド熟成と
再結晶化が起る。)核形成は、全く新しい結晶が生成し
、結晶の数の急激な増加が起こる過程である。成長は、
既に存在している結晶に新たな層が付加されることであ
る。」と記述されている。本発明の粒子及びその製造法
は、この成長過程に関するものであり、核形成は、従来
知られている方法を利用して行う。従ってでき上った粒
子を冷却型透過型電子顕微鏡を用いて撮影した透過像に
おいて核を示す、粒子の中心部については、本発明の対
象外である。核形成終了後、それを核結晶として、新た
な層を付加することで成長を起さしめると、核結晶と成
長相の境界線は透過像において線として確認でき、特に
核と成長相にハロゲン組成に差があれば、さらに明確に
確認することができる。
再結晶化が起る。)核形成は、全く新しい結晶が生成し
、結晶の数の急激な増加が起こる過程である。成長は、
既に存在している結晶に新たな層が付加されることであ
る。」と記述されている。本発明の粒子及びその製造法
は、この成長過程に関するものであり、核形成は、従来
知られている方法を利用して行う。従ってでき上った粒
子を冷却型透過型電子顕微鏡を用いて撮影した透過像に
おいて核を示す、粒子の中心部については、本発明の対
象外である。核形成終了後、それを核結晶として、新た
な層を付加することで成長を起さしめると、核結晶と成
長相の境界線は透過像において線として確認でき、特に
核と成長相にハロゲン組成に差があれば、さらに明確に
確認することができる。
本発明において完全に均一なヨウ化銀分布をもつハロゲ
ン化銀粒子の組成としては、ヨウ臭化銀、ヨウ塩化銀、
ヨウ塩臭化銀いずれであってもよいが、ヨウ臭化銀、ヨ
ウ塩臭化銀であることが好ましい。ヨウ化銀を含む相の
粒子内の位置は、ハロゲン化銀粒子の中心部であっても
よいし、粒子全体に亘ってもよいし、外側部分に存在し
てもよい。
ン化銀粒子の組成としては、ヨウ臭化銀、ヨウ塩化銀、
ヨウ塩臭化銀いずれであってもよいが、ヨウ臭化銀、ヨ
ウ塩臭化銀であることが好ましい。ヨウ化銀を含む相の
粒子内の位置は、ハロゲン化銀粒子の中心部であっても
よいし、粒子全体に亘ってもよいし、外側部分に存在し
てもよい。
またヨウ化銀の存在する相は1つでもよいし、複数であ
ってもよい。一般にヨウ化銀を含む相は、粒子成長の機
構から層状構造を作る場合が多いが、特定の部分であっ
てもよい。例えば、平板粒子のエッヂとコーナーの性質
の差を利用してエッヂのみ、あるいはコーナ一部のみに
ヨウ化銀相を形成することができる。
ってもよい。一般にヨウ化銀を含む相は、粒子成長の機
構から層状構造を作る場合が多いが、特定の部分であっ
てもよい。例えば、平板粒子のエッヂとコーナーの性質
の差を利用してエッヂのみ、あるいはコーナ一部のみに
ヨウ化銀相を形成することができる。
またさらにそこから外側にシェルを形成すれば、粒子内
部に層状構造を有しない特定のポイントにヨウ化銀を有
するハロゲン化銀粒子を作ることもできる。
部に層状構造を有しない特定のポイントにヨウ化銀を有
するハロゲン化銀粒子を作ることもできる。
具体的には、核形成後、以下に示すような構成で粒子成
長で行なわせる例をあげることができる。
長で行なわせる例をあげることができる。
第一被覆層 第二被覆層 第三被覆層18均−Ag
Br1 − −2AgBr 均
−AgBrr −3均一^gBrl
AgBr −4均−AgBr1 − 5 AgBr AgBr
3 AgBr 不均−AgBrI 均−A
gBr17 均−AgBr1 AgBr
均一^gBrT8 不均一^gBr 1 9 均−AgBr1 AgBr
10 均−AgBr1 不均−AgBr1*均一
とは本発明で言う「完全均一」を意味する。
Br1 − −2AgBr 均
−AgBrr −3均一^gBrl
AgBr −4均−AgBr1 − 5 AgBr AgBr
3 AgBr 不均−AgBrI 均−A
gBr17 均−AgBr1 AgBr
均一^gBrT8 不均一^gBr 1 9 均−AgBr1 AgBr
10 均−AgBr1 不均−AgBr1*均一
とは本発明で言う「完全均一」を意味する。
さらに、ヨウ塩臭化銀の場合は、上記に塩化銀を含有せ
しめればよく、塩化銀の含有層は、第一被覆層、第二被
覆層、第三被覆層のいずれでもよい。
しめればよく、塩化銀の含有層は、第一被覆層、第二被
覆層、第三被覆層のいずれでもよい。
本発明における均−AgBr1相の粒子内に占める割合
は、5〜95モル%であることが好ましい。
は、5〜95モル%であることが好ましい。
本発明の乳剤粒子に含まれるヨウ臭化銀相のヨウ化銀含
量は3〜45モル%であり、好ましくは5〜35モル%
である。ヨウ化銀含量が3モル%未満においてはヨウ化
銀の微視的な不均一が存在していても、実質的には、そ
の分布の幅はわずかであり、そんなに不都合を生じない
。例えば、ハロゲン化銀の粒子の最外層がヨウ化銀を含
むハロゲン化銀相の場合、この粒子を化学増感するとき
、最外層のヨウ化銀含量が3モル%未満においては、こ
のハロゲン化銀相のヨウ化銀分布が「完全に均一」であ
ろうがなかろうが、達成する感度及びカブリはあまり関
係がない、しかしながら、このヨウ化銀を含む最外層ハ
ロゲン化銀相のヨウ化銀含量が3モル%以上、特に5モ
ル%以上になると、従来のヨー化銀分布が不均一な粒子
では、化学増感しても、到達感度が著しく低く、かつカ
ブリが高い。つまり従来の「一定のヨウ化銀ハロゲン組
成」をもつハロゲン化銀相を最外層にもつ粒子は化学増
感を妨害される。このことは、本特許の従来の技術の説
明の冒頭で述べた通りである。従って、これでは、ヨウ
化銀を含むメリットである潜像形成効率の増大、光吸収
の増大、添加物吸着の向上、粒状の向上という性能を生
かすことができなかった。しかし本発明の「完全に均一
」なヨウ化銀分布をもつハロゲン化銀相が最外層にあれ
ば、上記の化学増感の妨害は全くなくかつ、ヨウ化銀を
含むメリットを全て生かすことができ、これまでに到達
し得なかった高い感度、低いカブリ、良好な粒状性、高
い鮮鋭度を得ることができる。不均一なヨー化根分布を
もつ粒子表面が化学増感を妨害し完全に均一なヨー化銀
分布をもつ粒子表面が化学増感を全く妨害しない理由は
、粒子結晶表面の格子定数が不均一ヨウ化銀分布におい
ては、一定しておらず、その為、その上に生成する化学
増感核の組成や、サイズが不均一になってしまう為、最
適な化学増感条件を得ることができず、−方、完全に均
一なヨウ化銀分布をもつ表面の場合には、化学増感核の
組成及びサイズが均一となり最適な化学増感を行うこと
ができると考えられるが、これについては今後の検討を
待たねばならない。
量は3〜45モル%であり、好ましくは5〜35モル%
である。ヨウ化銀含量が3モル%未満においてはヨウ化
銀の微視的な不均一が存在していても、実質的には、そ
の分布の幅はわずかであり、そんなに不都合を生じない
。例えば、ハロゲン化銀の粒子の最外層がヨウ化銀を含
むハロゲン化銀相の場合、この粒子を化学増感するとき
、最外層のヨウ化銀含量が3モル%未満においては、こ
のハロゲン化銀相のヨウ化銀分布が「完全に均一」であ
ろうがなかろうが、達成する感度及びカブリはあまり関
係がない、しかしながら、このヨウ化銀を含む最外層ハ
ロゲン化銀相のヨウ化銀含量が3モル%以上、特に5モ
ル%以上になると、従来のヨー化銀分布が不均一な粒子
では、化学増感しても、到達感度が著しく低く、かつカ
ブリが高い。つまり従来の「一定のヨウ化銀ハロゲン組
成」をもつハロゲン化銀相を最外層にもつ粒子は化学増
感を妨害される。このことは、本特許の従来の技術の説
明の冒頭で述べた通りである。従って、これでは、ヨウ
化銀を含むメリットである潜像形成効率の増大、光吸収
の増大、添加物吸着の向上、粒状の向上という性能を生
かすことができなかった。しかし本発明の「完全に均一
」なヨウ化銀分布をもつハロゲン化銀相が最外層にあれ
ば、上記の化学増感の妨害は全くなくかつ、ヨウ化銀を
含むメリットを全て生かすことができ、これまでに到達
し得なかった高い感度、低いカブリ、良好な粒状性、高
い鮮鋭度を得ることができる。不均一なヨー化根分布を
もつ粒子表面が化学増感を妨害し完全に均一なヨー化銀
分布をもつ粒子表面が化学増感を全く妨害しない理由は
、粒子結晶表面の格子定数が不均一ヨウ化銀分布におい
ては、一定しておらず、その為、その上に生成する化学
増感核の組成や、サイズが不均一になってしまう為、最
適な化学増感条件を得ることができず、−方、完全に均
一なヨウ化銀分布をもつ表面の場合には、化学増感核の
組成及びサイズが均一となり最適な化学増感を行うこと
ができると考えられるが、これについては今後の検討を
待たねばならない。
一方、ヨウ化銀を含むハロゲン化銀相が粒子の内部にあ
り、最外層は低いヨウ化銀含量かあるいは、ヨウ化銀が
存在しない場合は、両相の界面でバンド構造の折れまが
りが生じることが期待され、その折れ曲りにより光吸収
で発生した正札は粒子の内部に向けられ、電子と正孔の
電荷分離が促進され、かつ粒内部のヨウ化銀が正孔を捕
獲して、電子との再結合を妨げることにより感度が上昇
すると考えられている。ここで粒子内部のヨウ化銀分布
が完全に均一であると、到達感度が高く、ヨウ化銀分布
が不均一であると、到達感度が低いことが判明した。こ
れは驚くべき効果であり、理由はまだ明らかではないが
、完全に均一なヨウ化銀分布だと内部の正孔捕獲能が均
一であり、−万年均一の場合は、この正孔捕獲能が不均
一であり電子−正孔再結合防止効果が両者において大き
く違うと予想される。
り、最外層は低いヨウ化銀含量かあるいは、ヨウ化銀が
存在しない場合は、両相の界面でバンド構造の折れまが
りが生じることが期待され、その折れ曲りにより光吸収
で発生した正札は粒子の内部に向けられ、電子と正孔の
電荷分離が促進され、かつ粒内部のヨウ化銀が正孔を捕
獲して、電子との再結合を妨げることにより感度が上昇
すると考えられている。ここで粒子内部のヨウ化銀分布
が完全に均一であると、到達感度が高く、ヨウ化銀分布
が不均一であると、到達感度が低いことが判明した。こ
れは驚くべき効果であり、理由はまだ明らかではないが
、完全に均一なヨウ化銀分布だと内部の正孔捕獲能が均
一であり、−万年均一の場合は、この正孔捕獲能が不均
一であり電子−正孔再結合防止効果が両者において大き
く違うと予想される。
この場合も、前述と同様、内部のヨウ化銀含量が3モル
%未満だとヨー化銀分布の均一性に差があっても、得ら
れる感度は実質的にほとんど変らないが、ヨウ化銀含量
が3モル%以上特に5モル%以上になると、完全均一な
ヨウ化銀分布を有する粒子の方が、不均一な粒子よりも
明らかに感度が高かった。
%未満だとヨー化銀分布の均一性に差があっても、得ら
れる感度は実質的にほとんど変らないが、ヨウ化銀含量
が3モル%以上特に5モル%以上になると、完全均一な
ヨウ化銀分布を有する粒子の方が、不均一な粒子よりも
明らかに感度が高かった。
本発明の乳剤粒子のトータルのヨウ化銀含量は2モル%
以上であるが、より効果があるのは4モル%以上である
。さらに好ましくは5モル%以上である。本発明の完全
に均一なヨウ化銀分布をもつハロゲン化銀乳剤粒子のサ
イズに特に制限はないが、0.3μm以上であることが
好ましく、さらに0.8μm以上、特に1.4μm以上
で、より効果が大きい。本発明によるハロゲン化銀粒子
の形は立方体、八面体、十二面体、十四面体、二十四面
体(三八面体、四六面体、偏菱型二十四面体)、四十六
面体のような規則的な結晶形(正常晶粒子)を有するも
のでもよく、また球状、じゃがいも状などの不規則な結
晶形のものでもよく、さらに双晶面を1枚以上もつ種々
の形体の粒子、なかでも平行な双晶面を2枚あるいは3
枚存する六角形平板状粒子及び三角形平板状粒子であっ
てもよい。
以上であるが、より効果があるのは4モル%以上である
。さらに好ましくは5モル%以上である。本発明の完全
に均一なヨウ化銀分布をもつハロゲン化銀乳剤粒子のサ
イズに特に制限はないが、0.3μm以上であることが
好ましく、さらに0.8μm以上、特に1.4μm以上
で、より効果が大きい。本発明によるハロゲン化銀粒子
の形は立方体、八面体、十二面体、十四面体、二十四面
体(三八面体、四六面体、偏菱型二十四面体)、四十六
面体のような規則的な結晶形(正常晶粒子)を有するも
のでもよく、また球状、じゃがいも状などの不規則な結
晶形のものでもよく、さらに双晶面を1枚以上もつ種々
の形体の粒子、なかでも平行な双晶面を2枚あるいは3
枚存する六角形平板状粒子及び三角形平板状粒子であっ
てもよい。
次に本発明のハロゲン化銀粒子の製造法を具体的に示す
。本発明のハロゲン化銀粒子の型造法は、核形成と粒子
成長とからなるが前述の如く本発明は粒子成長に関する
ものであり、核形成は従来の方法に従う。
。本発明のハロゲン化銀粒子の型造法は、核形成と粒子
成長とからなるが前述の如く本発明は粒子成長に関する
ものであり、核形成は従来の方法に従う。
l 核形成
本発明のハロゲン化銀の核となるハロゲン化銀粒子はP
、 Glafkides著Chemie et Phi
siquePhoLographique (Paul
Monte1社刊、1967年)G、F、 Durf
in著Photographic E+mulsion
Chemrstry(The Focal Pres
s刊、1966年) 、V、L、Zelikmanet
al著Making and Coating Ph
otographicEmulsion (The F
ocal Press刊、1964年)などに記載され
た方法を用いて調製することができる。すなわち、酸性
法、中性法、アンモニア法等のいずれでもよく、また可
溶性根塩と可溶性ハロゲン塩を反応させる形式としては
片側混合法、同時混合法、それらの組合せなどのいずれ
を用いてもよい。
、 Glafkides著Chemie et Phi
siquePhoLographique (Paul
Monte1社刊、1967年)G、F、 Durf
in著Photographic E+mulsion
Chemrstry(The Focal Pres
s刊、1966年) 、V、L、Zelikmanet
al著Making and Coating Ph
otographicEmulsion (The F
ocal Press刊、1964年)などに記載され
た方法を用いて調製することができる。すなわち、酸性
法、中性法、アンモニア法等のいずれでもよく、また可
溶性根塩と可溶性ハロゲン塩を反応させる形式としては
片側混合法、同時混合法、それらの組合せなどのいずれ
を用いてもよい。
粒子を銀イオン過剰の下において形成させる方法(いわ
ゆる逆混合法)を用いることもできる。
ゆる逆混合法)を用いることもできる。
同時混合法の一つの形式としてハロゲン化銀の生成され
る液相中のpAgを一定に保つ方法、すなわちいわゆる
コンドロールド・ダブルジェット法を用いることもでき
る。この方法によると、結晶形が規則的な粒子サイズが
均一に近いハロゲン化銀乳剤かえられる。
る液相中のpAgを一定に保つ方法、すなわちいわゆる
コンドロールド・ダブルジェット法を用いることもでき
る。この方法によると、結晶形が規則的な粒子サイズが
均一に近いハロゲン化銀乳剤かえられる。
別々に形成した2種以上のハロゲン化銀乳剤を、混合し
て用いてもよい。
て用いてもよい。
ハロゲン化銀粒子の核を調製するに際しては、一定のハ
ロゲン組成となっていることが好ましい。
ロゲン組成となっていることが好ましい。
内部核が沃臭化銀のときにはダブル・ジェット法もしく
はコントロール・ダブルジェット法を用いるのが好まし
い。
はコントロール・ダブルジェット法を用いるのが好まし
い。
核を調製するときのpAgとしては、反応温度、ハロゲ
ン化銀溶剤の種類によって変化するが、好ましくは7〜
11である。またハロゲン化銀溶剤を用いると粒子形成
時間を短時間に行いうるので好ましい。例えば、アンモ
ニア、千オニーチルなど一般によく知られたハロゲン化
銀溶剤を用いることができる。
ン化銀溶剤の種類によって変化するが、好ましくは7〜
11である。またハロゲン化銀溶剤を用いると粒子形成
時間を短時間に行いうるので好ましい。例えば、アンモ
ニア、千オニーチルなど一般によく知られたハロゲン化
銀溶剤を用いることができる。
核の形状としては、板状、球状、双晶系であってもまた
、八面体、立方体、14面体もしくは混合系などを用い
ることができる。
、八面体、立方体、14面体もしくは混合系などを用い
ることができる。
また、核は、多分散でも単分散でもよいが、単分散であ
る方が一層好ましい。ここで、「単分散」とは前述した
のと同義である。
る方が一層好ましい。ここで、「単分散」とは前述した
のと同義である。
また、粒子サイズを均一にするには、英国特許1.53
5,016号、特公昭48−36890、同52−16
364等に記載されているように、硝M銀やハロゲン化
アルカリ水溶液の添加速度を粒子成長速度に応じて変化
させる方法や、米国特許4,242.445号、特開昭
55−158124等に記載されているように水溶液濃
度を変化させる方法を用いて臨界過飽和度を越えない範
囲において早く成長させることが好ましい。これらの方
法は、再核発生を起こさず、各ハロゲン化銀粒子が均一
に被覆されていくため、後述する被覆層を導入する場合
にも好ましく用いられる。
5,016号、特公昭48−36890、同52−16
364等に記載されているように、硝M銀やハロゲン化
アルカリ水溶液の添加速度を粒子成長速度に応じて変化
させる方法や、米国特許4,242.445号、特開昭
55−158124等に記載されているように水溶液濃
度を変化させる方法を用いて臨界過飽和度を越えない範
囲において早く成長させることが好ましい。これらの方
法は、再核発生を起こさず、各ハロゲン化銀粒子が均一
に被覆されていくため、後述する被覆層を導入する場合
にも好ましく用いられる。
ハロゲン化銀粒子の核の形成または物理熟成の過程にお
いて、カドミウム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリウム塩、イリ
ジウム塩またはその錯塩、ロジウム塩またはその錯塩、
鉄塩または鉄錯塩などを共存させてもよい。
いて、カドミウム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリウム塩、イリ
ジウム塩またはその錯塩、ロジウム塩またはその錯塩、
鉄塩または鉄錯塩などを共存させてもよい。
2 成長
核形成終了後、その核を成長させるべく、水溶性の銀塩
とハロゲン化アルカリの水?8液が新しく核発生がない
よう反応容器に添加される。従来の方法では、効率の良
い攪拌のもとで銀塩とハロゲン塩の水溶液が反応器中に
添加される。この時、単一のハロゲン組成(例えば、臭
化銀、塩化銀)のハロゲン化銀を成長させる場合はその
ハロゲン化銀相は、全く均一であり、それは透過型電子
顕微鏡を用いて観察しても何等、微視的な不均一性は認
められない。
とハロゲン化アルカリの水?8液が新しく核発生がない
よう反応容器に添加される。従来の方法では、効率の良
い攪拌のもとで銀塩とハロゲン塩の水溶液が反応器中に
添加される。この時、単一のハロゲン組成(例えば、臭
化銀、塩化銀)のハロゲン化銀を成長させる場合はその
ハロゲン化銀相は、全く均一であり、それは透過型電子
顕微鏡を用いて観察しても何等、微視的な不均一性は認
められない。
もともと単一ハライドの組成であれば、不均一成長(単
位は別として)は、原理的に起ることはなく、従って、
純臭化銀、純塩化銀の成長においては、その調製条件に
よらず、本発明で言う不均一性は有り得ない。しかしな
がら、複数のハライドの組成のハロゲン化銀(いわゆる
混晶)の成長においては、ハライド組成における不均一
成長が重大な問題となってくる。ヨウ化銀の不均一分布
が透過型電子顕微鏡によって明確に確認できることは既
に述べた。
位は別として)は、原理的に起ることはなく、従って、
純臭化銀、純塩化銀の成長においては、その調製条件に
よらず、本発明で言う不均一性は有り得ない。しかしな
がら、複数のハライドの組成のハロゲン化銀(いわゆる
混晶)の成長においては、ハライド組成における不均一
成長が重大な問題となってくる。ヨウ化銀の不均一分布
が透過型電子顕微鏡によって明確に確認できることは既
に述べた。
一方、ハロゲン化銀の均一な成長を得るべくこれまで種
々の検討がなされてきた。ハロゲン化銀粒子の成長速度
は、反応溶液中の銀イオン濃度、平衡溶解度により多大
な影響を受けることが知られている。従って反応溶液中
の濃度(銀イオン濃度ハライドイオン濃度)が不均一で
あれば、各々の濃度により成長速度が異なり、不均一な
成長が起ると考えられる。この局部的な濃度のかたより
を改良する方法として、米国特許3415650、英国
特許1323464、米国特許3692283に開示さ
れた技術等が知られている。これらの方法は、コロイド
水溶液により満たされた反応容器に中太状円筒の壁にス
リットを有する中空の回転する混合器(内部はコロイド
水溶液で満されており、より好ましくは混合器がディス
クによって上下2室に分割されている。)を、その回転
軸が鉛直となるように設け、その上下の解放端から、ハ
ロゲン塩水溶液と銀塩水溶液とを供給管を通じて、高速
回転している混合器内に供給し急速に混合して反応せし
め(上下の分離ディスクがある場合は、上下2室に供給
されたハロゲン塩水溶液と銀塩水溶液は各々各室に満た
されたコロイド水溶液によって稀釈され、混合器の出ロ
スリフト付近で急速に混合して反応せしめ)、混合器の
回転により生ずる遠心力で生成したハロゲン化銀粒子を
反応容器中のコロイド水溶液に排出せしめ成長させる方
法である。しかしながら、本方法によってもヨウ化銀分
布の不均一は全く解決できず、ヨウ化銀の不均一分布を
示す。年輪状の縞模様が、冷却型透過型電顕で明確に観
察された。
々の検討がなされてきた。ハロゲン化銀粒子の成長速度
は、反応溶液中の銀イオン濃度、平衡溶解度により多大
な影響を受けることが知られている。従って反応溶液中
の濃度(銀イオン濃度ハライドイオン濃度)が不均一で
あれば、各々の濃度により成長速度が異なり、不均一な
成長が起ると考えられる。この局部的な濃度のかたより
を改良する方法として、米国特許3415650、英国
特許1323464、米国特許3692283に開示さ
れた技術等が知られている。これらの方法は、コロイド
水溶液により満たされた反応容器に中太状円筒の壁にス
リットを有する中空の回転する混合器(内部はコロイド
水溶液で満されており、より好ましくは混合器がディス
クによって上下2室に分割されている。)を、その回転
軸が鉛直となるように設け、その上下の解放端から、ハ
ロゲン塩水溶液と銀塩水溶液とを供給管を通じて、高速
回転している混合器内に供給し急速に混合して反応せし
め(上下の分離ディスクがある場合は、上下2室に供給
されたハロゲン塩水溶液と銀塩水溶液は各々各室に満た
されたコロイド水溶液によって稀釈され、混合器の出ロ
スリフト付近で急速に混合して反応せしめ)、混合器の
回転により生ずる遠心力で生成したハロゲン化銀粒子を
反応容器中のコロイド水溶液に排出せしめ成長させる方
法である。しかしながら、本方法によってもヨウ化銀分
布の不均一は全く解決できず、ヨウ化銀の不均一分布を
示す。年輪状の縞模様が、冷却型透過型電顕で明確に観
察された。
一方、特公昭55−10545に、局部的に濃度のかた
よりを改良して不均一な成長を防ごうとする技術が開示
されている。この方法は、コロイド水溶液が満たされて
いる反応器中にその内部にコロイド水溶液滴された混合
器にその下端部からハロゲン塩水溶液と銀塩水溶液とを
供給管を通して、別々に供給し、該反応液を混合器に設
けられた下部攪拌翼(タービン羽根)によって両反応液
を急激に攪拌混合せしめ、ハロゲン化銀を成長させ、た
だちに前記攪拌翼の上方に設けられた上部攪拌翼により
成長したハロゲン化銀粒子を上方の混合器の開口部から
反応容器中のコロイド水溶液に排出せしめる技術である
。しかしながら本方法によってもヨウ化銀分布の不均一
は全く解決できず、ヨウ化銀の不均一分布を示す年輪状
の縞模様が明確に確認された。さらに特開昭57−92
523にもさらに同様の技術が開示されているが本方法
においても同様にヨウ化恨不均−分布は全く解決できな
かった。
よりを改良して不均一な成長を防ごうとする技術が開示
されている。この方法は、コロイド水溶液が満たされて
いる反応器中にその内部にコロイド水溶液滴された混合
器にその下端部からハロゲン塩水溶液と銀塩水溶液とを
供給管を通して、別々に供給し、該反応液を混合器に設
けられた下部攪拌翼(タービン羽根)によって両反応液
を急激に攪拌混合せしめ、ハロゲン化銀を成長させ、た
だちに前記攪拌翼の上方に設けられた上部攪拌翼により
成長したハロゲン化銀粒子を上方の混合器の開口部から
反応容器中のコロイド水溶液に排出せしめる技術である
。しかしながら本方法によってもヨウ化銀分布の不均一
は全く解決できず、ヨウ化銀の不均一分布を示す年輪状
の縞模様が明確に確認された。さらに特開昭57−92
523にもさらに同様の技術が開示されているが本方法
においても同様にヨウ化恨不均−分布は全く解決できな
かった。
特開昭62−99751には、平均直径範囲0.4〜0
.55μmでアスペクト比が8以上さらに特開昭62−
115435には、平均直径範囲0.2〜0.55μm
の臭化銀及びヨウ臭化銀平板状ハロゲン化銀粒子を含む
写真要素が開示されているが、その実施例においてヨウ
臭化銀平板状粒子の成長に際し、硝酸銀水溶液と臭化カ
リウム水溶液をダブルジェットで反応器に保護コロイド
(骨ゼラチン)の存在下で添加しヨウドはヨウ化銀(A
gI)乳剤(粒子サイズ約0.05μm、骨ゼラチン4
0g/Agモル)を同時に添加して供給することにより
、ヨウ臭化銀平板状粒子を成長せしめる技術が開示され
ている。
.55μmでアスペクト比が8以上さらに特開昭62−
115435には、平均直径範囲0.2〜0.55μm
の臭化銀及びヨウ臭化銀平板状ハロゲン化銀粒子を含む
写真要素が開示されているが、その実施例においてヨウ
臭化銀平板状粒子の成長に際し、硝酸銀水溶液と臭化カ
リウム水溶液をダブルジェットで反応器に保護コロイド
(骨ゼラチン)の存在下で添加しヨウドはヨウ化銀(A
gI)乳剤(粒子サイズ約0.05μm、骨ゼラチン4
0g/Agモル)を同時に添加して供給することにより
、ヨウ臭化銀平板状粒子を成長せしめる技術が開示され
ている。
しかしながら、この方法によってもヨウ化銀の不均一分
布は全く解決されずヨウ化銀の不均一分布を示す年輪状
の縞模様が明確に観察された。
布は全く解決されずヨウ化銀の不均一分布を示す年輪状
の縞模様が明確に観察された。
かくして、これまで開示されてきた技術によっては、ヨ
ウ化銀分布の完全均一化は具現し得ないことは明らかで
ある。本発明者は鋭意研究の結果、ヨウ化物を含むハロ
ゲン化銀粒子の成長においては、粒子を形成してゆく銀
イオン及びハライドイオン(ヨウトイオン及び臭素イオ
ン、塩素イオン)は、水溶液で反応容器に、全く添加せ
ず目的のハライド組成をもった微細なハロゲン化銀微粒
子の形で供給して、ハロゲン化銀粒子の成長させること
により年輪状の縞模様が全く消失し、完全に均一なヨウ
化銀の分布が得られることを見い出した。
ウ化銀分布の完全均一化は具現し得ないことは明らかで
ある。本発明者は鋭意研究の結果、ヨウ化物を含むハロ
ゲン化銀粒子の成長においては、粒子を形成してゆく銀
イオン及びハライドイオン(ヨウトイオン及び臭素イオ
ン、塩素イオン)は、水溶液で反応容器に、全く添加せ
ず目的のハライド組成をもった微細なハロゲン化銀微粒
子の形で供給して、ハロゲン化銀粒子の成長させること
により年輪状の縞模様が全く消失し、完全に均一なヨウ
化銀の分布が得られることを見い出した。
これは従来の方法では、達成不可能であり驚くべき技術
である。より具体的方法としては、■あらかじめ調製し
たヨウ化銀を含む微粒子乳剤の添加法 あらかじめ、目的とするハロゲン化銀粒子のヨウ化銀含
量と同じヨウ化銀含量の微細なハロゲン化銀粒子(ヨウ
臭化銀、塩ヨウ臭化銀、ヨウ塩化銀)を存する乳剤を1
N製しておき、水溶性根塩の水溶液及び水溶性ハライド
水溶液を反応容器に全く供給することなく、この微粒子
乳剤のみを供給して、ハロゲン化銀粒子を成長せしめる
。
である。より具体的方法としては、■あらかじめ調製し
たヨウ化銀を含む微粒子乳剤の添加法 あらかじめ、目的とするハロゲン化銀粒子のヨウ化銀含
量と同じヨウ化銀含量の微細なハロゲン化銀粒子(ヨウ
臭化銀、塩ヨウ臭化銀、ヨウ塩化銀)を存する乳剤を1
N製しておき、水溶性根塩の水溶液及び水溶性ハライド
水溶液を反応容器に全く供給することなく、この微粒子
乳剤のみを供給して、ハロゲン化銀粒子を成長せしめる
。
■反応容器外の混合器からハロゲン化銀微粒子を供給す
る方法 効率的な微粒子供給法として、反応容器外に強力かつ効
率の良い混合器を設けその混合器に水溶性根塩の水溶液
と水溶性ハライドの水溶液と保護コロイド水溶液を供給
し、急速に混合し極めて微細なハロゲン化銀粒子を発生
せしめ即座に、それを反応容器に連続的に供給する。そ
の際■法と同様、水溶性根塩の水溶液及び水溶性ハロゲ
ン塩の水溶液の反応容器への供給は全く行なわない。米
国特許第2146938号には吸着物を吸着していない
粗粒子と、同様に吸着物を吸着していない微粒子を混合
あるいは、微粒子乳剤をゆっくり粗粒子乳剤に加えるこ
とで粗粒子乳剤の成長を行う方法が開示されている。こ
こでは微粒子のヨウ化銀含量が明記されておらず、実施
例におけるヨウ化銀含量は2.6モル%以下にすぎない
。特開昭57−23932には、成長禁止剤の存在下で
調製した微粒子乳剤をデカンテーションによって水洗し
、再分散して乳剤を、さらに熔解して、成長すべき乳剤
に添加して微粒子の溶解によって粒子成長を行う方法が
開示されている。
る方法 効率的な微粒子供給法として、反応容器外に強力かつ効
率の良い混合器を設けその混合器に水溶性根塩の水溶液
と水溶性ハライドの水溶液と保護コロイド水溶液を供給
し、急速に混合し極めて微細なハロゲン化銀粒子を発生
せしめ即座に、それを反応容器に連続的に供給する。そ
の際■法と同様、水溶性根塩の水溶液及び水溶性ハロゲ
ン塩の水溶液の反応容器への供給は全く行なわない。米
国特許第2146938号には吸着物を吸着していない
粗粒子と、同様に吸着物を吸着していない微粒子を混合
あるいは、微粒子乳剤をゆっくり粗粒子乳剤に加えるこ
とで粗粒子乳剤の成長を行う方法が開示されている。こ
こでは微粒子のヨウ化銀含量が明記されておらず、実施
例におけるヨウ化銀含量は2.6モル%以下にすぎない
。特開昭57−23932には、成長禁止剤の存在下で
調製した微粒子乳剤をデカンテーションによって水洗し
、再分散して乳剤を、さらに熔解して、成長すべき乳剤
に添加して微粒子の溶解によって粒子成長を行う方法が
開示されている。
この方法においては確かに、よりサイズの小さい微粒子
が得られることは、好ましいであろうが、反応容器にお
ける微粒子の再溶解は成長禁止剤によって妨害されるで
あろう。また本特許には、微粒子のハロゲン組成につい
ての記述はなく、また実施列では、純臭化銀微粒子の記
載があるのみでヨウ化銀を含むハロゲン化銀粒子の成長
に関する本発明とは全く異なるものである。
が得られることは、好ましいであろうが、反応容器にお
ける微粒子の再溶解は成長禁止剤によって妨害されるで
あろう。また本特許には、微粒子のハロゲン組成につい
ての記述はなく、また実施列では、純臭化銀微粒子の記
載があるのみでヨウ化銀を含むハロゲン化銀粒子の成長
に関する本発明とは全く異なるものである。
米国特許第3317322号及び同3206313号に
は、平均粒子径が少くとも0.8μmの化学増感が施さ
れたコアーとなるハロゲン化銀粒子乳剤に平均粒子径が
0.4μm以下の化学増感していないハロゲン化銀粒子
乳剤を混合し、熟成することによりシェルを形成し、高
い内部感度を有したハロゲン化銀乳剤を調製する方法が
開示されている。
は、平均粒子径が少くとも0.8μmの化学増感が施さ
れたコアーとなるハロゲン化銀粒子乳剤に平均粒子径が
0.4μm以下の化学増感していないハロゲン化銀粒子
乳剤を混合し、熟成することによりシェルを形成し、高
い内部感度を有したハロゲン化銀乳剤を調製する方法が
開示されている。
この方法は、高い内部馨度をもつ内部潜像形成型粒子の
製法に関するものであり、さらにシェル形成のヨウ化銀
含量は2モル%以下の具体例の記述しかなく、ヨウ化銀
含量が多く (3モル%以上)かつ、表面潜像形成型の
ハロゲン化銀粒子に関する本発明とは全く異なるもので
ある。特開昭58−113927の明細書において(P
、P、 207 )[銀、臭化物及びヨウ化物塩を分散
媒に懸濁せる微細なハロゲン化銀の形態で、当初にまた
は成長段階で導入することができる。すなわち、臭化銀
、ヨウ化銀及び/またはヨウ臭化銀粒子を導入すること
ができる」と記載されている。しかしながら、この方法
においては、銀塩及びハライド塩水溶液の供給を全く行
なわず、微粒子乳剤の供給のみでハロゲン化銀粒子の成
長を行うことは開示されておらず、かつ具体的な方法も
明示されていない。
製法に関するものであり、さらにシェル形成のヨウ化銀
含量は2モル%以下の具体例の記述しかなく、ヨウ化銀
含量が多く (3モル%以上)かつ、表面潜像形成型の
ハロゲン化銀粒子に関する本発明とは全く異なるもので
ある。特開昭58−113927の明細書において(P
、P、 207 )[銀、臭化物及びヨウ化物塩を分散
媒に懸濁せる微細なハロゲン化銀の形態で、当初にまた
は成長段階で導入することができる。すなわち、臭化銀
、ヨウ化銀及び/またはヨウ臭化銀粒子を導入すること
ができる」と記載されている。しかしながら、この方法
においては、銀塩及びハライド塩水溶液の供給を全く行
なわず、微粒子乳剤の供給のみでハロゲン化銀粒子の成
長を行うことは開示されておらず、かつ具体的な方法も
明示されていない。
特開昭62−124500には、あらかじめ調製した極
めて微細な(約0.02μm)粒子を用いて、反応容器
中のホスト粒子を成長せしめる実施例が記載されている
が、用いた微粒子は臭化銀であり本発明とは全く異なる
。
めて微細な(約0.02μm)粒子を用いて、反応容器
中のホスト粒子を成長せしめる実施例が記載されている
が、用いた微粒子は臭化銀であり本発明とは全く異なる
。
次に各方法について詳細を説明する。
■法について
この方法においては、あらかじめ反応容器に核あるいは
コアーとなる平板状粒子を存在せしめ、その後、あらか
じめ調製した微細なサイズの粒子を有する乳剤を添加し
ていわゆるオストワルド熟成により、微粒子が熔解し、
それが核またはコアーに桟積することにより、粒子成長
を行なわしめる。微粒子乳剤のハライド組成は目的とす
る平板状粒子のヨウ化銀含量と同一のヨウ化銀を含有し
、それはヨウ臭化銀、塩ヨウ臭化銀、ヨウ塩化銀である
。粒子サイズは平均直径が0,1μm以下が好ましく、
より好ましくは0,06μm以下である。本発明におい
ては、この微粒子の溶解速度が重要であり、その速度を
早くする為、ハロゲン化銀溶剤の使用が好ましい。ハロ
ゲン化銀溶剤としては、水溶性臭化物、水溶性塩化物、
チオシアン酸塩、アンモニア、チオエーテル、チオ尿素
類などを挙げることができる。
コアーとなる平板状粒子を存在せしめ、その後、あらか
じめ調製した微細なサイズの粒子を有する乳剤を添加し
ていわゆるオストワルド熟成により、微粒子が熔解し、
それが核またはコアーに桟積することにより、粒子成長
を行なわしめる。微粒子乳剤のハライド組成は目的とす
る平板状粒子のヨウ化銀含量と同一のヨウ化銀を含有し
、それはヨウ臭化銀、塩ヨウ臭化銀、ヨウ塩化銀である
。粒子サイズは平均直径が0,1μm以下が好ましく、
より好ましくは0,06μm以下である。本発明におい
ては、この微粒子の溶解速度が重要であり、その速度を
早くする為、ハロゲン化銀溶剤の使用が好ましい。ハロ
ゲン化銀溶剤としては、水溶性臭化物、水溶性塩化物、
チオシアン酸塩、アンモニア、チオエーテル、チオ尿素
類などを挙げることができる。
例えばチオシアン酸塩(米国特許第2,222゜264
号、同第2,448,534号、同第3゜320.06
9号など)、アンモニア、千オニーチル化合物(例えば
米国特許第3.271.157号、同第3,574,6
28号、同第3,704.130号、同第4,297,
439号、同第4.276.347号など)、千オン化
合物(例えば特開昭53−144319号、同53−8
2408号、同55−77737号など)、アミン化合
物(例えば特開昭54−100717号など)チオ尿素
誘導体(例えば特開昭55−2982号)イミダゾール
類(例えば特開昭54−100717号)、置換メルカ
プトテトラゾール(例えば特開昭57−202531号
)などを挙げることができる。
号、同第2,448,534号、同第3゜320.06
9号など)、アンモニア、千オニーチル化合物(例えば
米国特許第3.271.157号、同第3,574,6
28号、同第3,704.130号、同第4,297,
439号、同第4.276.347号など)、千オン化
合物(例えば特開昭53−144319号、同53−8
2408号、同55−77737号など)、アミン化合
物(例えば特開昭54−100717号など)チオ尿素
誘導体(例えば特開昭55−2982号)イミダゾール
類(例えば特開昭54−100717号)、置換メルカ
プトテトラゾール(例えば特開昭57−202531号
)などを挙げることができる。
ハロゲン化銀粒子を成長せしめる温度は、50℃以上で
あるが、好ましくは60℃以上より好ましくは70℃以
上である。また結晶成長における微粒子乳剤は、−時に
添加しても、分割して添加してもよいが、好ましくは一
定流量で供給する方がよく、より好ましくは添加速度を
増加させる方がよい。この場合添加速度をどのように増
加させるかは共存するコロイドの濃度、ハロゲン化銀結
晶の溶解度、ハロゲン化銀微粒子のサイズ反応容器の攪
拌の程度、各時点での存在する結晶のサイズ及び濃度、
反応容器中の水溶液の水素イオン濃度(pH)、銀イオ
ン濃度Cp A g)等と目的とする結晶粒子のサイズ
及びその分布との関係から決定されるが、簡単には、日
常的な実験方法により決定することができる。
あるが、好ましくは60℃以上より好ましくは70℃以
上である。また結晶成長における微粒子乳剤は、−時に
添加しても、分割して添加してもよいが、好ましくは一
定流量で供給する方がよく、より好ましくは添加速度を
増加させる方がよい。この場合添加速度をどのように増
加させるかは共存するコロイドの濃度、ハロゲン化銀結
晶の溶解度、ハロゲン化銀微粒子のサイズ反応容器の攪
拌の程度、各時点での存在する結晶のサイズ及び濃度、
反応容器中の水溶液の水素イオン濃度(pH)、銀イオ
ン濃度Cp A g)等と目的とする結晶粒子のサイズ
及びその分布との関係から決定されるが、簡単には、日
常的な実験方法により決定することができる。
■について
本発明で開示する結晶成長法は、これまで述べてきたよ
うに、ハロゲン化銀結晶成長に必要な銀イオンとハライ
ドイオン(ヨードイオンを含む)を従来のようにその水
溶液を添加して供給するのでなく、微細なハロゲン化銀
結晶を添加し、その溶解度か高いことを利用してオスト
ワルド熟成を起せしめ、ハロゲン化銀粒子の成長を行う
ものである。その際系の律速段階は、ハロゲン化銀粒子
の成長速度でなくいかに微粒子が早く溶解し反応容器中
に銀イオンとハライドイオンを供給するかになる。■法
のように、あらかじめ微細な粒子の乳剤を調製する場合
には、できるだけサイズの小さい粒子が望まれるが、一
方ハロゲン化銀粒子はサイズが小さい程溶解度が増加し
、非常に不安定になってしまい、すぐそれ自身でオスト
ワルド熟成が起り、粒子サイズの増大を来す。
うに、ハロゲン化銀結晶成長に必要な銀イオンとハライ
ドイオン(ヨードイオンを含む)を従来のようにその水
溶液を添加して供給するのでなく、微細なハロゲン化銀
結晶を添加し、その溶解度か高いことを利用してオスト
ワルド熟成を起せしめ、ハロゲン化銀粒子の成長を行う
ものである。その際系の律速段階は、ハロゲン化銀粒子
の成長速度でなくいかに微粒子が早く溶解し反応容器中
に銀イオンとハライドイオンを供給するかになる。■法
のように、あらかじめ微細な粒子の乳剤を調製する場合
には、できるだけサイズの小さい粒子が望まれるが、一
方ハロゲン化銀粒子はサイズが小さい程溶解度が増加し
、非常に不安定になってしまい、すぐそれ自身でオスト
ワルド熟成が起り、粒子サイズの増大を来す。
ジェームス(T 、 H、Jan+es)、ザ セオリ
ー オブザ フォトグラフィック プロセス 第4版に
は微細な粒子としてリップマン乳剤(Lippmann
Emulsion)が引用され、その平均サイズ0.0
5μmであると記載されている。粒子サイズ0.05μ
m以下の微粒子を得ることは、可能であるが、たとえ得
られても不安定で容易にオストワルド熟成によって粒子
サイズが増加してしまう。吸着物を吸着させるとこのオ
ストワルド熟成は、ある程度防がれるが、その骨溶解速
度も減少し本発明の意図に反することになる。
ー オブザ フォトグラフィック プロセス 第4版に
は微細な粒子としてリップマン乳剤(Lippmann
Emulsion)が引用され、その平均サイズ0.0
5μmであると記載されている。粒子サイズ0.05μ
m以下の微粒子を得ることは、可能であるが、たとえ得
られても不安定で容易にオストワルド熟成によって粒子
サイズが増加してしまう。吸着物を吸着させるとこのオ
ストワルド熟成は、ある程度防がれるが、その骨溶解速
度も減少し本発明の意図に反することになる。
本発明においては、以下の三つの技術によってこの問題
を解決した。
を解決した。
■混合器で微粒子を形成した後、ただちにそれを反応容
器に添加する。
器に添加する。
あらかじめ微粒子を形成し微粒子乳剤を得た後それを再
溶解し、溶解した微粒子乳剤を核となるハロゲン化銀粒
子を保持し、かつハロゲン化銀溶剤の存在する反応容器
に添加し、粒子成長を起せしめることは■で述べた。し
かしいったん生成した極めて微細な粒子は、粒子形成過
程、水洗過程、再分散過程、及び再溶解過程においてオ
ストワルド熟成を起してしまい、その粒子サイズが増大
してしまう。本方法においては、反応容器のごく近くに
混合器を設けかつ混合器内の添加液の滞留時間を短かく
することにより、従って生成した微粒子をただちに反応
容器に添加することによりこのオストワルド熟成が起ら
ないようにした。具体的には混合器に添加された液の滞
留時間tは下記であられされる。
溶解し、溶解した微粒子乳剤を核となるハロゲン化銀粒
子を保持し、かつハロゲン化銀溶剤の存在する反応容器
に添加し、粒子成長を起せしめることは■で述べた。し
かしいったん生成した極めて微細な粒子は、粒子形成過
程、水洗過程、再分散過程、及び再溶解過程においてオ
ストワルド熟成を起してしまい、その粒子サイズが増大
してしまう。本方法においては、反応容器のごく近くに
混合器を設けかつ混合器内の添加液の滞留時間を短かく
することにより、従って生成した微粒子をただちに反応
容器に添加することによりこのオストワルド熟成が起ら
ないようにした。具体的には混合器に添加された液の滞
留時間tは下記であられされる。
本発明の製造法においてはtは10分以下、好ましくは
5分以下、より好ましくは1分以下、さらに好ましくは
20秒以下である。かくして混合器で得られた微粒子は
、その粒子サイズが増大することなく、ただちに反応容
器に添加される。
5分以下、より好ましくは1分以下、さらに好ましくは
20秒以下である。かくして混合器で得られた微粒子は
、その粒子サイズが増大することなく、ただちに反応容
器に添加される。
O混合器で強力かつ効率のよい攪拌を行なう。
ジェームス(T、Hjames)ザ セオリー オブザ
フォトグラフインク プロセス P、P、 93には
、「オストワルド熟成と並んでも・)一つの形態ハ1J
Jfi (coaIescence)である。コアレノ
センス熟成ではその前には遠く離れていた結晶が直接、
接触、ゆ着してより大きな結晶が生成するので、粒子サ
イズが突然変化する。オストワルド熟成とコアレノセン
ス熟成の両方とも桟積の終了後のみでなく、桟積中にも
起る。」ここに述べられているコアレノセンス熟成は、
特に粒子サイズが非常に小さいときに起り易く、特に攪
拌が不充分である場合起り易い。極端な場合は、粗大な
塊状の粒子を作ることすらある0本発明においては、第
2図に示すように密閉型の混合器を用いている為、反応
室の攪拌翼を高い回転数で回転させることができ従来の
ような開放型の反応容器では、できなかった(開放型で
は、高回転で攪拌翼を回転させると遠心力で液がふりと
ばされ、発泡の問題もからんで、実用できない。)強力
かつ効率のよい攪拌混合を行うことができ、上記のコア
レノセンス熟成を防止でき、結果として非常に粒子サイ
ズの小さい微粒子を得ることができる。本発明において
は攪拌翼の回転数は1000r、p、m以上、好ましく
は200 Or、p、m以上、より好ましくは3000
r、p、m以上である。
フォトグラフインク プロセス P、P、 93には
、「オストワルド熟成と並んでも・)一つの形態ハ1J
Jfi (coaIescence)である。コアレノ
センス熟成ではその前には遠く離れていた結晶が直接、
接触、ゆ着してより大きな結晶が生成するので、粒子サ
イズが突然変化する。オストワルド熟成とコアレノセン
ス熟成の両方とも桟積の終了後のみでなく、桟積中にも
起る。」ここに述べられているコアレノセンス熟成は、
特に粒子サイズが非常に小さいときに起り易く、特に攪
拌が不充分である場合起り易い。極端な場合は、粗大な
塊状の粒子を作ることすらある0本発明においては、第
2図に示すように密閉型の混合器を用いている為、反応
室の攪拌翼を高い回転数で回転させることができ従来の
ような開放型の反応容器では、できなかった(開放型で
は、高回転で攪拌翼を回転させると遠心力で液がふりと
ばされ、発泡の問題もからんで、実用できない。)強力
かつ効率のよい攪拌混合を行うことができ、上記のコア
レノセンス熟成を防止でき、結果として非常に粒子サイ
ズの小さい微粒子を得ることができる。本発明において
は攪拌翼の回転数は1000r、p、m以上、好ましく
は200 Or、p、m以上、より好ましくは3000
r、p、m以上である。
○保護コロイド水溶液の混合器への注入前述のコアレノ
センス熟成は、ハロゲン化銀微粒子の保護コロイドによ
って、顕著に防ぐことができる。本発明においては保護
コロイド水溶液の混合器への添加は下記の方法による。
センス熟成は、ハロゲン化銀微粒子の保護コロイドによ
って、顕著に防ぐことができる。本発明においては保護
コロイド水溶液の混合器への添加は下記の方法による。
■保護コロイド水溶液を単独で混合器に注入する。
保護コロイドの濃度は1重量%以上、好ましくは2重量
%がよく、流量は硝酸銀溶液とハロゲン塩水溶液の流量
の和の少くとも20%好ましくは少くとも50%、より
好ましくは100%以上である。
%がよく、流量は硝酸銀溶液とハロゲン塩水溶液の流量
の和の少くとも20%好ましくは少くとも50%、より
好ましくは100%以上である。
■ハロゲン塩水溶液に保護コロイドを含有せしめる。
保護コロイドの濃度は1重量%以上、好ましくは2重量
%以上である。
%以上である。
■硝酸銀水溶液に保護コロイドを含有せしめる。
保護コロイドの濃度は、1重量%以上、好ましくは2重
量%以上である。ゼラチンを用いる場合、銀イオンとゼ
ラチンでゼラチン銀を作り、光分解及び熱分解して銀コ
ロイドを生成する為、硝酸銀溶と保護コロイド溶液は使
用直前に混合する方がよい。
量%以上である。ゼラチンを用いる場合、銀イオンとゼ
ラチンでゼラチン銀を作り、光分解及び熱分解して銀コ
ロイドを生成する為、硝酸銀溶と保護コロイド溶液は使
用直前に混合する方がよい。
また、上記の■〜■の方法は各々単独で用いてもよいし
それぞれ組み合せてもよく、また同時に三つを用いても
よい。本発明に用いられる保護コロイドとしては、通常
ゼラチンを用いるが、それ以外の親水性コロイドも用い
ることができ、具体的にはリサーチ・ディスクロージャ
ー誌第176巻、磁17643 (1978年12月)
の■項に記載されている。
それぞれ組み合せてもよく、また同時に三つを用いても
よい。本発明に用いられる保護コロイドとしては、通常
ゼラチンを用いるが、それ以外の親水性コロイドも用い
ることができ、具体的にはリサーチ・ディスクロージャ
ー誌第176巻、磁17643 (1978年12月)
の■項に記載されている。
かくして■〜Oの技術によって得られる微粒子の粒子サ
イズは、粒子をメッシヱにのせ、そのまま透過型電顕に
よって、倍率は2万倍から4万倍で確認できる。本発明
の微粒子のサイズは、0.06μm以下、好ましくは0
.03μm以下、より好ましくは0.01μm以下であ
る。
イズは、粒子をメッシヱにのせ、そのまま透過型電顕に
よって、倍率は2万倍から4万倍で確認できる。本発明
の微粒子のサイズは、0.06μm以下、好ましくは0
.03μm以下、より好ましくは0.01μm以下であ
る。
このようにして極く微細なサイズの粒子を反応容器に供
給することが可能になり、微粒子のより高い溶解速度、
従って反応容器のハロゲン化銀粒子のより高い成長速度
を得ることができる。本方法によりハロゲン化銀溶剤の
使用は最早必須でなくなるがより高い成長速度を得る為
、あるいは他の目的で必要に応じてハロゲン化銀溶剤を
使用してもよい。ハロゲン化銀溶剤については■法で述
べた通りである。本方法によれば、反応容器への銀イオ
ン及びハライドイオンの供給速度は自由に制御すること
ができる。一定の供給速度でもよいが好ましくは添加速
度を増大させる方がよい。その方法は特公昭48−36
890、同52−16364に記載されている。その他
は■法で述べた通りである。さらに本方法によれば成長
中のハロゲン組成を自由に制御することができ、例えば
平板状粒子の成長中一定のヨウ化銀含量を保ったり連続
的に、ヨウ化銀含量増加させたり、減少せしめたり、あ
る時点でヨウ化銀含量を変更することが可能となる。
給することが可能になり、微粒子のより高い溶解速度、
従って反応容器のハロゲン化銀粒子のより高い成長速度
を得ることができる。本方法によりハロゲン化銀溶剤の
使用は最早必須でなくなるがより高い成長速度を得る為
、あるいは他の目的で必要に応じてハロゲン化銀溶剤を
使用してもよい。ハロゲン化銀溶剤については■法で述
べた通りである。本方法によれば、反応容器への銀イオ
ン及びハライドイオンの供給速度は自由に制御すること
ができる。一定の供給速度でもよいが好ましくは添加速
度を増大させる方がよい。その方法は特公昭48−36
890、同52−16364に記載されている。その他
は■法で述べた通りである。さらに本方法によれば成長
中のハロゲン組成を自由に制御することができ、例えば
平板状粒子の成長中一定のヨウ化銀含量を保ったり連続
的に、ヨウ化銀含量増加させたり、減少せしめたり、あ
る時点でヨウ化銀含量を変更することが可能となる。
混合器における反応の温度は60℃以下がよいが好まし
くは50℃以下、より好ましくは40℃以下が好ましい
。35℃以下の反応温度においては、通常のゼラチンで
は凝固しやすくなる為1、低分子量のゼラチン(平均分
子量30000以下)を使用することが好ましい。
くは50℃以下、より好ましくは40℃以下が好ましい
。35℃以下の反応温度においては、通常のゼラチンで
は凝固しやすくなる為1、低分子量のゼラチン(平均分
子量30000以下)を使用することが好ましい。
本発明の乳剤は通常、分光増感される。
本発明に用いられる分光増悪色素としては通常メチン色
素が用いられるが、これにに−アニン色素、メロシアニ
ン色素、複合シアニン色素、複合メロシアニン色素、ホ
ロポーラ−シアニン色素、ヘミシアニン色素、スチリル
色素およびヘミオキソノール色素が包含される。これら
の色素類には、塩基性異部環核としてシアニン色素類に
通常利用される核のいずれをも適用できる。すなわち、
ビロリン核、オキサゾリン核、チアゾリン核、ビロール
核、オキサゾール核、チアゾール核、セレナゾール核、
イミダゾール核、テトラゾール核、ピリジン核など:こ
れらの核に脂環式炭化水素環が融合した核;及びこれら
の核に芳香族炭化水素環が融合した核、即ち、インドレ
ニン核、ベンズインドレニン核、インドール核、ベンズ
オキサドール核、ナフトオキサドール核、ベンゾチアゾ
ール核、ナフトチアゾール核、ベンゾセレナゾール核、
ベンズイミダゾール核、キノリン核などが適用できる。
素が用いられるが、これにに−アニン色素、メロシアニ
ン色素、複合シアニン色素、複合メロシアニン色素、ホ
ロポーラ−シアニン色素、ヘミシアニン色素、スチリル
色素およびヘミオキソノール色素が包含される。これら
の色素類には、塩基性異部環核としてシアニン色素類に
通常利用される核のいずれをも適用できる。すなわち、
ビロリン核、オキサゾリン核、チアゾリン核、ビロール
核、オキサゾール核、チアゾール核、セレナゾール核、
イミダゾール核、テトラゾール核、ピリジン核など:こ
れらの核に脂環式炭化水素環が融合した核;及びこれら
の核に芳香族炭化水素環が融合した核、即ち、インドレ
ニン核、ベンズインドレニン核、インドール核、ベンズ
オキサドール核、ナフトオキサドール核、ベンゾチアゾ
ール核、ナフトチアゾール核、ベンゾセレナゾール核、
ベンズイミダゾール核、キノリン核などが適用できる。
これらの核は炭素原子上に置換されていてもよい。
メロシアニン色素または複合メロシアニン色素にはケト
メチレン構造を有する核として、ピラゾリン−5−オン
核、チオヒダントイン核、2−チオオキサゾリジン−2
,4−ジオン核、チアゾリジン−2,4−ジオン核、ロ
ーダニン核、チオバルビッール酸核などの5〜6員異節
環核を適用することができる。
メチレン構造を有する核として、ピラゾリン−5−オン
核、チオヒダントイン核、2−チオオキサゾリジン−2
,4−ジオン核、チアゾリジン−2,4−ジオン核、ロ
ーダニン核、チオバルビッール酸核などの5〜6員異節
環核を適用することができる。
ハロゲン化銀乳剤調製中に添加される増感色素の量は、
添加剤の種類やハロゲン化il!量などによって一義的
に述べることはできないが、従来の方法にて添加される
量とほぼ同等型用いることができる。
添加剤の種類やハロゲン化il!量などによって一義的
に述べることはできないが、従来の方法にて添加される
量とほぼ同等型用いることができる。
すなわち、好ましい増感色素の添加量はハロゲン化銀1
モルあたりO,OO1〜100 mmoiであり、さら
に好ましくは0.01〜lQmmolである。
モルあたりO,OO1〜100 mmoiであり、さら
に好ましくは0.01〜lQmmolである。
増感色素は化学熟成後、または化学熟成前に添加される
0本発明のハロゲン化銀粒子に対しては最も好ましくは
増感色素は化学熟成中又は化学熟成以前(例えば粒子形
成時、物理熟成時)に添加される。
0本発明のハロゲン化銀粒子に対しては最も好ましくは
増感色素は化学熟成中又は化学熟成以前(例えば粒子形
成時、物理熟成時)に添加される。
増感色素とともに、それ自身分光増感作用をもたない色
素あるいは可視光を実質的に吸収しない物質であって、
強色増悪を示す物質を乳剤中に含んでもよい0例えば、
含窒素異部環基で置換されたアミノスチル化合物(たと
えば米国特許2,933.390号、同3,635,7
21号に記載のもの)、芳香族有機酸ホルムアルデヒド
縮合物(たとえば米国特許3.743,510号に記載
のもの)、カドミウム塩、アザインデン化合物などを含
んでもよい。米国特許3,615,613号、同3.6
15,641号、同3.617. 295号、同3,6
35,721号に記載の組合せは特に有用である。
素あるいは可視光を実質的に吸収しない物質であって、
強色増悪を示す物質を乳剤中に含んでもよい0例えば、
含窒素異部環基で置換されたアミノスチル化合物(たと
えば米国特許2,933.390号、同3,635,7
21号に記載のもの)、芳香族有機酸ホルムアルデヒド
縮合物(たとえば米国特許3.743,510号に記載
のもの)、カドミウム塩、アザインデン化合物などを含
んでもよい。米国特許3,615,613号、同3.6
15,641号、同3.617. 295号、同3,6
35,721号に記載の組合せは特に有用である。
ハロゲン化銀乳剤は、通常は化学増感される。
化学増感のためには、例えばH,フリーゼル(H。
Fr1eser)Wi4、デイ−・グルンドラーゲル・
デル・フォトグラフィジエン・ブロツエセ・ミント・ジ
ルベルハロゲニデン(Die Grundlagen
derPhotographishen Prozes
se mit Silberhalogeniden)
(アカデミッシェ フェルラグスゲゼルシャクト196
8)675〜734頁に記載の方法を用いることができ
る。
デル・フォトグラフィジエン・ブロツエセ・ミント・ジ
ルベルハロゲニデン(Die Grundlagen
derPhotographishen Prozes
se mit Silberhalogeniden)
(アカデミッシェ フェルラグスゲゼルシャクト196
8)675〜734頁に記載の方法を用いることができ
る。
すなわち、活性ゼラチンや銀と反応し得る硫黄を含む化
合物(例えば、チオ硫酸塩、チオ尿素類、メルカプト化
合物類、ローダニン類)を用いる硫黄増悪法;還元性物
質(例えば、第一すず塩、アミン類、ヒドラジン誘4体
、ホルムアミジンスルフィン酸、シラン化合物)を用い
る還元増悪法;貴金属化合物(例えば、金錯塩のほか、
Pt、Ir、Pdなとの周期律表■族の金属の錯塩)を
用いる貴金属化合物などを単独または組合せて用いるこ
とができる。
合物(例えば、チオ硫酸塩、チオ尿素類、メルカプト化
合物類、ローダニン類)を用いる硫黄増悪法;還元性物
質(例えば、第一すず塩、アミン類、ヒドラジン誘4体
、ホルムアミジンスルフィン酸、シラン化合物)を用い
る還元増悪法;貴金属化合物(例えば、金錯塩のほか、
Pt、Ir、Pdなとの周期律表■族の金属の錯塩)を
用いる貴金属化合物などを単独または組合せて用いるこ
とができる。
本発明に用いられる写真乳剤には、感光材料の製造工程
、保存中あるいは写真処理中のカブリを防止し、あるい
は写真性能を安定化させる目的で、種々の化合物を含有
させることができる。すなわち、アゾール類たとえばベ
ンゾチアゾリウム塩、ニトロインダゾール類、トリアゾ
ール類、ベンゾトリアゾール類、ベンズイミダゾールM
(特にニトロ−またはハロゲン置換体):ヘテロ環メル
カプト化合物類たとえばメルカプトチアゾール類、メル
カプトベンゾチアゾール類、メルカプトベンズイミダゾ
ール類、メルカプトチアジアゾール類、メルカプトテト
ラゾール類(特に1−フェニル−5−メルカプトテトラ
ゾール)、メルカプトピリミジン類;カルボキシル基や
スルホン基などの水溶性基を有する上記のへテロ環メル
カプト化合物頚ツチオケト化合物たとえばオキサヅリン
チオン;アザインデン頚たとえばテトラアザインデン類
(特に4−ヒドロキシ直換(1,3,3a、7)テトラ
アザインデン類);ベンゼンチオスルホン酸類;ヘンゼ
ンスルフィン酸;などのようなカブリ防止剤または安定
剤として知られた多くの化合物を加えることができる。
、保存中あるいは写真処理中のカブリを防止し、あるい
は写真性能を安定化させる目的で、種々の化合物を含有
させることができる。すなわち、アゾール類たとえばベ
ンゾチアゾリウム塩、ニトロインダゾール類、トリアゾ
ール類、ベンゾトリアゾール類、ベンズイミダゾールM
(特にニトロ−またはハロゲン置換体):ヘテロ環メル
カプト化合物類たとえばメルカプトチアゾール類、メル
カプトベンゾチアゾール類、メルカプトベンズイミダゾ
ール類、メルカプトチアジアゾール類、メルカプトテト
ラゾール類(特に1−フェニル−5−メルカプトテトラ
ゾール)、メルカプトピリミジン類;カルボキシル基や
スルホン基などの水溶性基を有する上記のへテロ環メル
カプト化合物頚ツチオケト化合物たとえばオキサヅリン
チオン;アザインデン頚たとえばテトラアザインデン類
(特に4−ヒドロキシ直換(1,3,3a、7)テトラ
アザインデン類);ベンゼンチオスルホン酸類;ヘンゼ
ンスルフィン酸;などのようなカブリ防止剤または安定
剤として知られた多くの化合物を加えることができる。
これらカブリ防止剤または安定剤の添加時期は通常、化
学増感を施した後に行なわれるが、より好ましくは化学
熟成の途中又は化学熟成の開始以前の時期の中から選ぶ
ことができる。すなわちハロゲン化銀乳剤粒子形成過程
において、銀塩溶液の添加中でも、添加後から化学熟成
開始までの間でも、化学熟成の途中(化学熟成時間中、
好ましくは開始から50%までの時間内に、より好まし
くは20%までの時間内)でもよい。
学増感を施した後に行なわれるが、より好ましくは化学
熟成の途中又は化学熟成の開始以前の時期の中から選ぶ
ことができる。すなわちハロゲン化銀乳剤粒子形成過程
において、銀塩溶液の添加中でも、添加後から化学熟成
開始までの間でも、化学熟成の途中(化学熟成時間中、
好ましくは開始から50%までの時間内に、より好まし
くは20%までの時間内)でもよい。
本発明の乳剤は乳剤層がINまたは2層以上を問わず任
意の層構成の写真窓光材料に用いることができる。
意の層構成の写真窓光材料に用いることができる。
本発明の乳剤を用いたハロゲン化銀多層カラー写真感光
材料は青色、緑色および赤色光を別々に記録するための
バインダー及びハロゲン化銀粒子を含有する乳剤層を重
ね合わせた多層構造を有し、各乳剤層は少なくとも高感
度層及び低感度層の二層から成る。特に実用的な層構成
としては下記のものが挙げられる。
材料は青色、緑色および赤色光を別々に記録するための
バインダー及びハロゲン化銀粒子を含有する乳剤層を重
ね合わせた多層構造を有し、各乳剤層は少なくとも高感
度層及び低感度層の二層から成る。特に実用的な層構成
としては下記のものが挙げられる。
(11Bu/BL/Gf−r/GL/RH/RL/S+
2+ BH/BM/BL/GH/GM/GLRH/R
M/RL/S の層構成や米国特許4184876号に記載の(31B
H/BL/GH/RH/GL/RL/5RD−2253
4、特開昭59−177551、同59−177552
などに記載の (4ンBH/GH/RH/BL/GL/RL/Sの層構
成である。
2+ BH/BM/BL/GH/GM/GLRH/R
M/RL/S の層構成や米国特許4184876号に記載の(31B
H/BL/GH/RH/GL/RL/5RD−2253
4、特開昭59−177551、同59−177552
などに記載の (4ンBH/GH/RH/BL/GL/RL/Sの層構
成である。
ここに、Bは青色感性層、Gは緑色感性層、Rは赤色S
性層を、またHは最高感度層、Mは中間度層、Lは低感
度層、Sは支持体を表わし、保護層、フィルター層、中
間層、ハレーション防止層、下引層等の非怒光性層の記
録は省略しである。
性層を、またHは最高感度層、Mは中間度層、Lは低感
度層、Sは支持体を表わし、保護層、フィルター層、中
間層、ハレーション防止層、下引層等の非怒光性層の記
録は省略しである。
このうち好ましい層構成は(l八(2)又は(4)であ
る。
る。
また、特開昭61−34541号に記載の+51 B
H/BL/CL/GH/C,L/RH/RL/S +61 BH/BL/GH,/CL/CL/RH/R
L/S などの層構成も好ましい。
H/BL/CL/GH/C,L/RH/RL/S +61 BH/BL/GH,/CL/CL/RH/R
L/S などの層構成も好ましい。
ここで、CLは重層効果付与層で、他は前記の通りであ
る。
る。
又、同−怒色性の高感度層と低感度層が逆転して配置し
ていてもよい。
ていてもよい。
本発明のハロゲン化銀乳剤は前記の如くカラー感光材料
に適用することができるが、乳剤層が1層および多層を
問わずそれ以外の感光材料、たとえばX−レイ用感光材
料、黒白撮影用感光材料、製版用感光材料、印画紙等に
も同様に適用することが出来る。
に適用することができるが、乳剤層が1層および多層を
問わずそれ以外の感光材料、たとえばX−レイ用感光材
料、黒白撮影用感光材料、製版用感光材料、印画紙等に
も同様に適用することが出来る。
本発明のハロゲン化銀乳剤の種々の添加剤、たとえばバ
インダー、化学増感剤、分光増感剤、安定剤、ゼラチン
硬化剤、界面活性剤、帯電防止剤、ポリマーラテックス
、マントf+、カラーカプラー、紫外線吸収剤、退色防
止剤、染料及びこれらの乳剤を用いた感光材料の支持体
、塗布方法、露光方法、現像処理方法等については特に
制限はなく、たとえばリサーチ・ディスクロージャー1
76巻、アイテム17643 (RD−17643)
、同187S、アイテム18716 (RD−187
16)及び同225巻、アイテム22534 (RD−
22534)の記載を参考にすることができる。
インダー、化学増感剤、分光増感剤、安定剤、ゼラチン
硬化剤、界面活性剤、帯電防止剤、ポリマーラテックス
、マントf+、カラーカプラー、紫外線吸収剤、退色防
止剤、染料及びこれらの乳剤を用いた感光材料の支持体
、塗布方法、露光方法、現像処理方法等については特に
制限はなく、たとえばリサーチ・ディスクロージャー1
76巻、アイテム17643 (RD−17643)
、同187S、アイテム18716 (RD−187
16)及び同225巻、アイテム22534 (RD−
22534)の記載を参考にすることができる。
これらリサーチ・ディスクロージャーの記載を以下の一
覧表に示した。
覧表に示した。
添加剤種型 RD17643 RD18716
RD225341 化学増悪剤 23頁 6
48頁右欄 24頁2感度上昇剤 同上 4 増 白 剤 24頁 紫外線吸収剤 8 色素画像安定剤 25頁 3
2頁9 硬 膜 剤 26頁 651頁左MA
28頁10 バインダー 26頁 同上 11 可塑剤、潤滑剤 27頁 650頁右欄1
4 カラーカプラー 25頁 649頁
31頁本発明に用いられるカラーカプラーは、バラス
ト基を有するかまたはポリマー化されることにより耐拡
散性であることが好ましい、カップリング活性位が水素
原子の日当量カプラーよりもカンプリング離脱基で置換
された二当量カプラーの方が、塗布銀量が低減できる点
で好ましい、さらに発色色素が適度の拡散性を有するよ
うなカプラー、無呈色カプラーまたはカップリング反応
に伴って現像抑制剤を放出するDIRカプラーもしくは
現像促進剤を放出するカプラーもまた使用できる。
RD225341 化学増悪剤 23頁 6
48頁右欄 24頁2感度上昇剤 同上 4 増 白 剤 24頁 紫外線吸収剤 8 色素画像安定剤 25頁 3
2頁9 硬 膜 剤 26頁 651頁左MA
28頁10 バインダー 26頁 同上 11 可塑剤、潤滑剤 27頁 650頁右欄1
4 カラーカプラー 25頁 649頁
31頁本発明に用いられるカラーカプラーは、バラス
ト基を有するかまたはポリマー化されることにより耐拡
散性であることが好ましい、カップリング活性位が水素
原子の日当量カプラーよりもカンプリング離脱基で置換
された二当量カプラーの方が、塗布銀量が低減できる点
で好ましい、さらに発色色素が適度の拡散性を有するよ
うなカプラー、無呈色カプラーまたはカップリング反応
に伴って現像抑制剤を放出するDIRカプラーもしくは
現像促進剤を放出するカプラーもまた使用できる。
本発明に使用できるイエローカプラーとしては、オイル
プロテクト型のアシルアセトアミド系カプラーが代表例
として挙げられる。その具体例は、米国特許第2,40
7,210号、同第2.875.057号および同第3
,265,506号などに記載されている。本発明には
、二当量イエローカプラーの使用が好ましく、米国特許
第3.408.194号、同第3,447,928号、
同第3,933,501号および同第4,022゜62
0号などに記載された酸素原子離脱型のイエローカプラ
ーあるいは特公昭58−10739号、米国特許箱4,
401,752号、同第4,326.024号、RD1
8053 (1979年4月)、英国特許箱1,425
,020号、西独出願公開第2.219,917号、同
第2. 261. 361号、同第2,329,587
号および同第2゜433.812号などに記載された窒
素原子離脱型のイエローカプラーがその代表例として挙
げられる。α−ピバロイルアセトアニリド系カプラーは
発色色素の堅牢性、特に光堅牢性が優れており、一方α
−ベンゾイルアセトアニリド系カプラーは高い発色濃度
が得られる。
プロテクト型のアシルアセトアミド系カプラーが代表例
として挙げられる。その具体例は、米国特許第2,40
7,210号、同第2.875.057号および同第3
,265,506号などに記載されている。本発明には
、二当量イエローカプラーの使用が好ましく、米国特許
第3.408.194号、同第3,447,928号、
同第3,933,501号および同第4,022゜62
0号などに記載された酸素原子離脱型のイエローカプラ
ーあるいは特公昭58−10739号、米国特許箱4,
401,752号、同第4,326.024号、RD1
8053 (1979年4月)、英国特許箱1,425
,020号、西独出願公開第2.219,917号、同
第2. 261. 361号、同第2,329,587
号および同第2゜433.812号などに記載された窒
素原子離脱型のイエローカプラーがその代表例として挙
げられる。α−ピバロイルアセトアニリド系カプラーは
発色色素の堅牢性、特に光堅牢性が優れており、一方α
−ベンゾイルアセトアニリド系カプラーは高い発色濃度
が得られる。
本発明に使用できるマゼンタカプラーとしては、オイル
プロテクト型の、インダシロン系もしくはシアンアセチ
ル系、好ましくは5−ピラゾロン系およびピラゾロトリ
アゾール類などピラゾロアゾール系のカプラーが挙げら
れる。5−ピラゾロン系カプラーは3−位がアリールア
ミノ基もしくはアシルアミノ基でKmされたカプラーが
、発色色素の色相や発色濃度の観点で好ましく、その代
表例は、米国特許箱2,311,082号、同第2゜3
43.703号、同第2,600,788号、同第2.
908,573号、同第3. 062. 653号、同
第3,152,896号および同第3゜936.015
号などに記載されている。二当量の5−ピラゾロン系カ
プラーの離脱基として、米国特許箱4,310,619
号に記載された窒素原子離脱基または米国特許箱4.3
51,897号に記載されたアリールチオ基が特に好ま
しい。
プロテクト型の、インダシロン系もしくはシアンアセチ
ル系、好ましくは5−ピラゾロン系およびピラゾロトリ
アゾール類などピラゾロアゾール系のカプラーが挙げら
れる。5−ピラゾロン系カプラーは3−位がアリールア
ミノ基もしくはアシルアミノ基でKmされたカプラーが
、発色色素の色相や発色濃度の観点で好ましく、その代
表例は、米国特許箱2,311,082号、同第2゜3
43.703号、同第2,600,788号、同第2.
908,573号、同第3. 062. 653号、同
第3,152,896号および同第3゜936.015
号などに記載されている。二当量の5−ピラゾロン系カ
プラーの離脱基として、米国特許箱4,310,619
号に記載された窒素原子離脱基または米国特許箱4.3
51,897号に記載されたアリールチオ基が特に好ま
しい。
また欧州特許第73,636号に記載のバラスト基を有
する5−ピラゾロン系カプラーは簡い発色濃度が得られ
る。
する5−ピラゾロン系カプラーは簡い発色濃度が得られ
る。
ピラゾロアゾール系カプラーとしては、米国特許箱3,
061,432号記載のピラゾロベンズイミダゾール類
、好ましくは米国特許箱3,725.067号に記載さ
れたピラゾt:I (5,1−c)(1,2,4))リ
アゾール類、リサーチ・ディスクロージャー24220
(1984年6月)および特開昭60−33552号
に記載のピラゾロテトラゾール類およびリサーチ・ディ
スクロージャー24230 (1984年6月)および
特開昭60−43659号に記載のピラゾロピラゾール
類が挙げられる9発色色素のイエロー副吸収の少なさお
よび光堅牢性の点で米国特許箱4,500゜630号に
記載のイミダゾ(1,2−b)ピラゾール類は好ましく
、米国特許箱4,540.654号に記載のピラゾロ(
1,5−b)(L、2゜4〕 トリアゾールは特に好ま
しい。
061,432号記載のピラゾロベンズイミダゾール類
、好ましくは米国特許箱3,725.067号に記載さ
れたピラゾt:I (5,1−c)(1,2,4))リ
アゾール類、リサーチ・ディスクロージャー24220
(1984年6月)および特開昭60−33552号
に記載のピラゾロテトラゾール類およびリサーチ・ディ
スクロージャー24230 (1984年6月)および
特開昭60−43659号に記載のピラゾロピラゾール
類が挙げられる9発色色素のイエロー副吸収の少なさお
よび光堅牢性の点で米国特許箱4,500゜630号に
記載のイミダゾ(1,2−b)ピラゾール類は好ましく
、米国特許箱4,540.654号に記載のピラゾロ(
1,5−b)(L、2゜4〕 トリアゾールは特に好ま
しい。
本発明に使用できるシアンカプラーとしては、オイルプ
ロテクト型のナフトール系およびフェノール系のカプラ
ーがあり、米国特許箱2,474゜293号に記載のナ
フトール系カプラー、好ましくは米国特許箱4,052
,212号、同第4゜146.396号、同第4,22
8,233号および同第4,296.200号に記載さ
れた酸素原子離脱型の二当量ナフトール系カプラーが代
表例として挙げられる。またフェノール系カプラーの具
体例は、米国特許箱2,369.929号、同第2,8
01,171号、同第2,772.162号、同第2,
895,826号などに記載されている。湿度および温
度に対し堅牢なシアンカプラーは、本発明で好ましく使
用され、その典型例を挙げると、米国特許箱3,772
,002号に記載されたフェノール核のメター位にエチ
ル基以上のアルキル基を有するフェノール系シアンカプ
ラー、米国特許箱2,772,162号、同第3.75
8.308号、同第4,126.396号、同第4.
334,011号、同第4,327゜173号、西独特
許公開筒3,329,729号および欧州特許第121
,365号などに記載された2、5−ジアシルアミノ置
換フェノール系カプラーおよび米国特許箱3,446,
622号、同第4.333,999号、同第4,451
,559号および同第4,427,767号などに記載
された2−位にフェニルウレイド基を存しかっ5−位に
アシルアミノ基を有するフェノール系カプラーなどであ
る。特願昭59−93605号、同59−264277
号および同59−268135号に記載されたナフトー
ルの5−位にスルホンアミド基、アミド基などが置換し
たシアンヵブラーもまた発色画像の堅牢性に優れており
、本発明で好ましく使用できる。
ロテクト型のナフトール系およびフェノール系のカプラ
ーがあり、米国特許箱2,474゜293号に記載のナ
フトール系カプラー、好ましくは米国特許箱4,052
,212号、同第4゜146.396号、同第4,22
8,233号および同第4,296.200号に記載さ
れた酸素原子離脱型の二当量ナフトール系カプラーが代
表例として挙げられる。またフェノール系カプラーの具
体例は、米国特許箱2,369.929号、同第2,8
01,171号、同第2,772.162号、同第2,
895,826号などに記載されている。湿度および温
度に対し堅牢なシアンカプラーは、本発明で好ましく使
用され、その典型例を挙げると、米国特許箱3,772
,002号に記載されたフェノール核のメター位にエチ
ル基以上のアルキル基を有するフェノール系シアンカプ
ラー、米国特許箱2,772,162号、同第3.75
8.308号、同第4,126.396号、同第4.
334,011号、同第4,327゜173号、西独特
許公開筒3,329,729号および欧州特許第121
,365号などに記載された2、5−ジアシルアミノ置
換フェノール系カプラーおよび米国特許箱3,446,
622号、同第4.333,999号、同第4,451
,559号および同第4,427,767号などに記載
された2−位にフェニルウレイド基を存しかっ5−位に
アシルアミノ基を有するフェノール系カプラーなどであ
る。特願昭59−93605号、同59−264277
号および同59−268135号に記載されたナフトー
ルの5−位にスルホンアミド基、アミド基などが置換し
たシアンヵブラーもまた発色画像の堅牢性に優れており
、本発明で好ましく使用できる。
マゼンタおよびシアンカプラーから生成する色素が有す
る短波長域の不要吸収を補正するために、逼影用のカラ
ーネガ悪相にはカラードカプラーを併用することが好ま
しい。米国特許第4.163゜670号および特公昭5
7−39413号などに記載のイエロー着色マゼンタカ
プラーまたは米国特許第4.004,929号、同第4
,138゜258号および英国特許第1,146,36
8号などに記載のマゼンタ着色シアンカプラーなどが典
型例として挙げられる。
る短波長域の不要吸収を補正するために、逼影用のカラ
ーネガ悪相にはカラードカプラーを併用することが好ま
しい。米国特許第4.163゜670号および特公昭5
7−39413号などに記載のイエロー着色マゼンタカ
プラーまたは米国特許第4.004,929号、同第4
,138゜258号および英国特許第1,146,36
8号などに記載のマゼンタ着色シアンカプラーなどが典
型例として挙げられる。
発色色素が適度に拡散性を存するカプラーを併用して粒
状性を改良することができる。このようなぼけカプラー
は、米国特許第4.366.237号および英国特許第
2.125,570号にマゼンタカプラーの具体例が、
また欧州特許第96゜570号および西独出願公開第3
,234,533号にはイエロー、マゼンタもしくはシ
アンカプラーの具体例が記載されている。
状性を改良することができる。このようなぼけカプラー
は、米国特許第4.366.237号および英国特許第
2.125,570号にマゼンタカプラーの具体例が、
また欧州特許第96゜570号および西独出願公開第3
,234,533号にはイエロー、マゼンタもしくはシ
アンカプラーの具体例が記載されている。
色素形成カプラーおよび上記の特殊カプラーは、二量体
以上の重合体を形成してもよい。ポリマー化された色素
形成カプラーの典型例は、米国特許第3.451,82
0号および同第4,080゜211号に記載されている
。ポリマー化マゼンタカプラーの具体例は、英国特許第
2,10°2.173号、米国特許第4.367.28
2号、特願昭60−75041号、および同60−11
3596号に記載されている。
以上の重合体を形成してもよい。ポリマー化された色素
形成カプラーの典型例は、米国特許第3.451,82
0号および同第4,080゜211号に記載されている
。ポリマー化マゼンタカプラーの具体例は、英国特許第
2,10°2.173号、米国特許第4.367.28
2号、特願昭60−75041号、および同60−11
3596号に記載されている。
本発明には、現像に伴って現像抑制剤を放出するカプラ
ー、いわゆるDIRカプラーを含んでもよい。
ー、いわゆるDIRカプラーを含んでもよい。
DIRカプラーとしては、例えば米国特許第3゜227
.554号等に記載のへテロ環メルカプト系現像抑制剤
を放出するもの:特公昭58−9942号等に記載のベ
ンゾトリアゾール誘淳体を現像抑制剤として放出するも
の;特公昭51−16141号等に記載のいわゆる無呈
色DIRカプラー;特開昭52−90932号に記載の
離脱後にメチロールの分解を伴って含窒素へテロ環現像
抑制剤を放出するもの;米国特許第4.248.962
号および特開昭57−56837号に記載の離脱後に分
子内求核反応を伴って現像抑制剤を放出するもの;特開
昭56−114946号、同57−154234号、同
57−188035号、同58−98728号、同58
−209736号、同58−209737号、同58−
209738号、同58−209739号および同58
−209740号等に記載の離脱後に共役系を介する電
子移動により現像抑制剤を放出するもの:特開昭57−
151944号および同58−217932号等に記載
の現液中で現像抑制剤が失活する拡散性現像抑制剤を放
出するもの;特願昭59−38263号、同59−39
653号等に記載の反応性化合物を放出し、現像時の膜
中反応により現像抑制剤を生成したりあるいは現像抑制
剤を失活させたりするもの等を挙げることができる。以
上述べたDIRカプラーの中で本発明との組み合わせで
より好ましいものは、特開昭57−151944号に代
表される現像液失活型;米国特許第4゜248.962
号および特開昭57−154234号に代表されるタイ
ミング型;特願昭59−39653号に代表される反応
型であり、その中でも特に好ましいものは、特開昭57
−151944号、同58−217932号、特願昭5
9−75474号、同59−82214号、同59−8
2214号および同59−90438号等に記載される
現像液失活型DIRカプラーおよび特願昭59−396
53号等に記載される反応型DIRカプラーである。
.554号等に記載のへテロ環メルカプト系現像抑制剤
を放出するもの:特公昭58−9942号等に記載のベ
ンゾトリアゾール誘淳体を現像抑制剤として放出するも
の;特公昭51−16141号等に記載のいわゆる無呈
色DIRカプラー;特開昭52−90932号に記載の
離脱後にメチロールの分解を伴って含窒素へテロ環現像
抑制剤を放出するもの;米国特許第4.248.962
号および特開昭57−56837号に記載の離脱後に分
子内求核反応を伴って現像抑制剤を放出するもの;特開
昭56−114946号、同57−154234号、同
57−188035号、同58−98728号、同58
−209736号、同58−209737号、同58−
209738号、同58−209739号および同58
−209740号等に記載の離脱後に共役系を介する電
子移動により現像抑制剤を放出するもの:特開昭57−
151944号および同58−217932号等に記載
の現液中で現像抑制剤が失活する拡散性現像抑制剤を放
出するもの;特願昭59−38263号、同59−39
653号等に記載の反応性化合物を放出し、現像時の膜
中反応により現像抑制剤を生成したりあるいは現像抑制
剤を失活させたりするもの等を挙げることができる。以
上述べたDIRカプラーの中で本発明との組み合わせで
より好ましいものは、特開昭57−151944号に代
表される現像液失活型;米国特許第4゜248.962
号および特開昭57−154234号に代表されるタイ
ミング型;特願昭59−39653号に代表される反応
型であり、その中でも特に好ましいものは、特開昭57
−151944号、同58−217932号、特願昭5
9−75474号、同59−82214号、同59−8
2214号および同59−90438号等に記載される
現像液失活型DIRカプラーおよび特願昭59−396
53号等に記載される反応型DIRカプラーである。
本発明の感光材料には、現像時に画像状に造核剤もしく
は現像促進剤またはそれらの前駆体(以下、「現像促進
剤など」という)を放出する化合物を使用することがで
きる。このような化合物の典型例は、英国特許第2,0
97,140号および同第2,131.188号に記載
されており、芳香族第一級アミン現像薬の酸化体とのカ
ップリング反応によって現像促進剤などを放出するカプ
ラー、すなわちDARカプラーである。
は現像促進剤またはそれらの前駆体(以下、「現像促進
剤など」という)を放出する化合物を使用することがで
きる。このような化合物の典型例は、英国特許第2,0
97,140号および同第2,131.188号に記載
されており、芳香族第一級アミン現像薬の酸化体とのカ
ップリング反応によって現像促進剤などを放出するカプ
ラー、すなわちDARカプラーである。
DARカプラーから放出される現像促進剤などが、ハロ
ゲン化銀に対し吸着性を有している方が好ましく、この
ようなりARカプラーの具体例は、特開昭59−157
638号および同59−170840号に記載されてい
る。写真用カプラーのカップリング活性位からイオウ原
子もしくは窒素原子で離脱する、単環もしくは縮合環の
へテロ環を吸着基として有するN−アシル置換ヒドラジ
ン類を生成するDARカプラーは特に好ましく、このよ
うなカプラーの具体例は特開昭60−128446号に
記載されている。
ゲン化銀に対し吸着性を有している方が好ましく、この
ようなりARカプラーの具体例は、特開昭59−157
638号および同59−170840号に記載されてい
る。写真用カプラーのカップリング活性位からイオウ原
子もしくは窒素原子で離脱する、単環もしくは縮合環の
へテロ環を吸着基として有するN−アシル置換ヒドラジ
ン類を生成するDARカプラーは特に好ましく、このよ
うなカプラーの具体例は特開昭60−128446号に
記載されている。
カラーカプラーを分散するのに用いる高沸点有8g溶剤
の具体例としては、フタル酸エステル類(ジブチルフタ
レート、ジシクロへキシルフタレート、ジー2−エチル
へキシルフタレート、デシルフタレートなど)、リン酸
またはホスホン酸のエステル類(トリフェニルホスフェ
ート、トリクレジルホスフェート、2−エチルヘキシル
ジフェニルホスフェート、トリシクロヘキシルホスフェ
ート、トリー2−エチルへキシルホスフェート、トリド
デシルホスフェート、トリプトキンエチルホスフェート
、トリクロロプロピルホスフェート、ジー2−エチルヘ
キシルフェニネホスホネートなど)、安息香酸エステル
類(2−エチルへキシルベンゾエート、ドデシルベンゾ
エート、2−エチルへキシル−p−ヒドロキシベンゾエ
ートなど)、アミド炉(ジエチルドデカンアミド、N−
テトラデシルピロリドンなど)、アルコール類またはフ
ェノール類(イソステアリルアルコール、2.4−ジー
terL−アミルフェノールなど)、脂肪族カルボン酸
エステル類(ジオクチルアゼレート、グリセロールトリ
ブチレート、イソステアリルラクテート、トリオクチル
シトレートなど)、アニリンM体(N、N−ジブチル−
2−ブトキノ−5−tert−オクチルアニリンなど)
、炭化水素類(パラフィン、ドデシルベンゼン、ジイソ
ブロピルナフクレンなど)などが挙げられる。また補助
溶剤としては、沸点が約30℃以上、好ましくは50℃
以上約160℃以下の存機溶剤などが使用でき、典型例
としては酢酸エチル、酢酸ブチル、プロピオン酸エチル
、メチルエチルケトン、ソクロヘキサノン、2−エトキ
シエチルアセテート、ジメチルホルムアミドなとが挙げ
られる。
の具体例としては、フタル酸エステル類(ジブチルフタ
レート、ジシクロへキシルフタレート、ジー2−エチル
へキシルフタレート、デシルフタレートなど)、リン酸
またはホスホン酸のエステル類(トリフェニルホスフェ
ート、トリクレジルホスフェート、2−エチルヘキシル
ジフェニルホスフェート、トリシクロヘキシルホスフェ
ート、トリー2−エチルへキシルホスフェート、トリド
デシルホスフェート、トリプトキンエチルホスフェート
、トリクロロプロピルホスフェート、ジー2−エチルヘ
キシルフェニネホスホネートなど)、安息香酸エステル
類(2−エチルへキシルベンゾエート、ドデシルベンゾ
エート、2−エチルへキシル−p−ヒドロキシベンゾエ
ートなど)、アミド炉(ジエチルドデカンアミド、N−
テトラデシルピロリドンなど)、アルコール類またはフ
ェノール類(イソステアリルアルコール、2.4−ジー
terL−アミルフェノールなど)、脂肪族カルボン酸
エステル類(ジオクチルアゼレート、グリセロールトリ
ブチレート、イソステアリルラクテート、トリオクチル
シトレートなど)、アニリンM体(N、N−ジブチル−
2−ブトキノ−5−tert−オクチルアニリンなど)
、炭化水素類(パラフィン、ドデシルベンゼン、ジイソ
ブロピルナフクレンなど)などが挙げられる。また補助
溶剤としては、沸点が約30℃以上、好ましくは50℃
以上約160℃以下の存機溶剤などが使用でき、典型例
としては酢酸エチル、酢酸ブチル、プロピオン酸エチル
、メチルエチルケトン、ソクロヘキサノン、2−エトキ
シエチルアセテート、ジメチルホルムアミドなとが挙げ
られる。
本発明のハロゲン化銀写真乳剤に使用できる適当な支持
体は、例えば、RD、患17643の28頁、および同
m18716の647頁右欄から648頁左欄に記載さ
れている。
体は、例えば、RD、患17643の28頁、および同
m18716の647頁右欄から648頁左欄に記載さ
れている。
本発明が適用されるハロゲン化銀乳剤に用いられるバイ
ンダーとしては、ゼラチンが好ましいが、ゼラチンの他
にフタル化ゼラチンなどの誘導体ゼラチン、デキストラ
ン、セルローズ誘導体、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリル
アミド、ポリビニルアルコールなどが用いられる。
ンダーとしては、ゼラチンが好ましいが、ゼラチンの他
にフタル化ゼラチンなどの誘導体ゼラチン、デキストラ
ン、セルローズ誘導体、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリル
アミド、ポリビニルアルコールなどが用いられる。
ゼラチン硬化剤としては例えば、活性ハロゲン化合物(
2,4−ジクロル−6−ヒドロキシ−1゜3.5−)リ
アジン及びそのナトリウム塩など)およヒ活性ビニル化
合物(1,3−ビスビニルスルホニル−2−プロパツー
ル、1.2−ビス(ビニルスルホニルアセトアミド)エ
タンあるいはビニルスルホニル基を側鎖に有するビニル
系ポリマーなど)は、ゼラチンなど親水性コロイドを早
く硬化させ安定な写真特性を与えるので好ましい。
2,4−ジクロル−6−ヒドロキシ−1゜3.5−)リ
アジン及びそのナトリウム塩など)およヒ活性ビニル化
合物(1,3−ビスビニルスルホニル−2−プロパツー
ル、1.2−ビス(ビニルスルホニルアセトアミド)エ
タンあるいはビニルスルホニル基を側鎖に有するビニル
系ポリマーなど)は、ゼラチンなど親水性コロイドを早
く硬化させ安定な写真特性を与えるので好ましい。
N−カルバモイルピリジニウム塩類(1−モルホリノカ
ルボニル−3−ピリジニオ)メタンスルホナートなど)
やハロアミジニウム塩1(1−(1−クロロ−1−ピリ
ジノメチレン)ピロリジニウム2−ナフタレンスルホナ
ートなど)も硬化速度が早く優れている。
ルボニル−3−ピリジニオ)メタンスルホナートなど)
やハロアミジニウム塩1(1−(1−クロロ−1−ピリ
ジノメチレン)ピロリジニウム2−ナフタレンスルホナ
ートなど)も硬化速度が早く優れている。
本発明のハロゲン化銀写真乳剤を用いたカラー写真感光
材料は、RD、阻17643の28〜29頁、および同
阻18716の651左欄〜右欄に記載された通常の方
法によって現像処理することができる。
材料は、RD、阻17643の28〜29頁、および同
阻18716の651左欄〜右欄に記載された通常の方
法によって現像処理することができる。
本発明のハロゲン化銀写真乳剤を用いたカラー写真感光
材料は、現像、漂白定着もしくは定着処理の後に通常水
洗処理又は安定化処理を施す。
材料は、現像、漂白定着もしくは定着処理の後に通常水
洗処理又は安定化処理を施す。
水洗工程は2槽以上の槽を向流水洗にし、節水するのが
一般的である。安定化処理としては水洗工程のかわりに
特開昭57−8543号記載のような多段向流安定化処
理が代表例として挙げられる。
一般的である。安定化処理としては水洗工程のかわりに
特開昭57−8543号記載のような多段向流安定化処
理が代表例として挙げられる。
本発明の感光材料の現像処理に用いる発色現像液は、好
ましくは芳香族第一級アミン系発色現像主薬を主成分と
するアルカリ性水溶液である。この発色現像主薬として
は、アミノフェノール系化合物も有用であるが、p−フ
ェニレンジアミン系化合物が好ましく使用され、その代
表例としては3−メチル−4−アミノ−N、N−ジエチ
ルアニリン、3−メチル−4−アミノ−N−エチル−N
−β−ヒドロキシエチルアニリン、3−メチル−4−ア
ミノ−N−エチル−N−β−メタンスルホンアミドエチ
ルアニリン、3−メチル−4−アミノ−N−エチル−N
−β−メトキシエチルアニリン及びこれらの硫酸塩、塩
酸塩もしくはp−t−ルエンスルホン酸塩が挙げられる
。これらの化合物は目的に応し2種以上併用することも
できる。
ましくは芳香族第一級アミン系発色現像主薬を主成分と
するアルカリ性水溶液である。この発色現像主薬として
は、アミノフェノール系化合物も有用であるが、p−フ
ェニレンジアミン系化合物が好ましく使用され、その代
表例としては3−メチル−4−アミノ−N、N−ジエチ
ルアニリン、3−メチル−4−アミノ−N−エチル−N
−β−ヒドロキシエチルアニリン、3−メチル−4−ア
ミノ−N−エチル−N−β−メタンスルホンアミドエチ
ルアニリン、3−メチル−4−アミノ−N−エチル−N
−β−メトキシエチルアニリン及びこれらの硫酸塩、塩
酸塩もしくはp−t−ルエンスルホン酸塩が挙げられる
。これらの化合物は目的に応し2種以上併用することも
できる。
発色現像液は、アルカリ金属の炭酸塩、ホウ酸塩もしく
はリン酸塩のようなpH緩衝剤、臭化物塩、沃化物塩、
ベンズイミダゾール類、ベンゾチアゾール類もしくはメ
ルカプト化合物のような現像抑制剤またはカブリ防止剤
などを含むのが一般的である。また必要に応じて、ヒド
ロキシルアミン、ジエチルヒドロキシルアミン、亜硫酸
塩ヒドラジン類、フェニルセミカルバジド類、トリエタ
ノールアミン、カテコールスルホン酸類、トリエチレン
ジアミン(1,4−ジアザビシクロ〔2゜2.2〕オク
タン)類の如き各種保恒剤、エチレングリコール、ジエ
チレングリコールのような有m?8剤、ベンジルアルコ
ール、ポリエチレングリコール、四級アンモニウム塩、
アミン類のような現像促進剤、色素形成カプラー、競争
カプラー、ナトリウムボロンハイドライドのようなカブ
ラセ剤、1−フェニル−3−ピラゾリドンのような補助
現像主薬、粘性付与剤、アミノポリカルボン酸、アミノ
ポリホスホン酸、アルキルホスホン酸、ホスホノカルボ
ン酸に代表されるような各種キレート剤、例えば、エチ
レンジアミン四酢酸、ニトリロ三酢酸、ジエチレントリ
アミン五酢酸、シクロヘキサンジアミン四酢酸、ヒドロ
キシエチルイミノジ酢酸、1−ヒドロキシエチリデン−
1,■−ジホスホン酸、ニトリロ−N、N、N−トリメ
チレンホスホン酸、エチレンジアミン−N、N。
はリン酸塩のようなpH緩衝剤、臭化物塩、沃化物塩、
ベンズイミダゾール類、ベンゾチアゾール類もしくはメ
ルカプト化合物のような現像抑制剤またはカブリ防止剤
などを含むのが一般的である。また必要に応じて、ヒド
ロキシルアミン、ジエチルヒドロキシルアミン、亜硫酸
塩ヒドラジン類、フェニルセミカルバジド類、トリエタ
ノールアミン、カテコールスルホン酸類、トリエチレン
ジアミン(1,4−ジアザビシクロ〔2゜2.2〕オク
タン)類の如き各種保恒剤、エチレングリコール、ジエ
チレングリコールのような有m?8剤、ベンジルアルコ
ール、ポリエチレングリコール、四級アンモニウム塩、
アミン類のような現像促進剤、色素形成カプラー、競争
カプラー、ナトリウムボロンハイドライドのようなカブ
ラセ剤、1−フェニル−3−ピラゾリドンのような補助
現像主薬、粘性付与剤、アミノポリカルボン酸、アミノ
ポリホスホン酸、アルキルホスホン酸、ホスホノカルボ
ン酸に代表されるような各種キレート剤、例えば、エチ
レンジアミン四酢酸、ニトリロ三酢酸、ジエチレントリ
アミン五酢酸、シクロヘキサンジアミン四酢酸、ヒドロ
キシエチルイミノジ酢酸、1−ヒドロキシエチリデン−
1,■−ジホスホン酸、ニトリロ−N、N、N−トリメ
チレンホスホン酸、エチレンジアミン−N、N。
N’、N′−テトラメチレンホスホン酸、エチレングリ
コ−ル(O−ヒドロキシフェニル酢酸)及びそれらの塩
を代表例として上げることができる。
コ−ル(O−ヒドロキシフェニル酢酸)及びそれらの塩
を代表例として上げることができる。
また反転処理を実施する場合は通常黒白現像を行ってか
ら発色現像する。この黒白現像液には、ハイドロキノン
などのジヒドロキシベンゼン類、1−フェニル−3−ピ
ラゾリドンなどの3−ピラゾリドン類またはN−メチル
−p−アミノフェノールなどのアミノフェノール類など
公知の黒白現像主薬を単独であるいは組み合わせて用い
ることができる。
ら発色現像する。この黒白現像液には、ハイドロキノン
などのジヒドロキシベンゼン類、1−フェニル−3−ピ
ラゾリドンなどの3−ピラゾリドン類またはN−メチル
−p−アミノフェノールなどのアミノフェノール類など
公知の黒白現像主薬を単独であるいは組み合わせて用い
ることができる。
これらの発色現像液及び黒白現像液のpHは9〜12で
あることが一般的である。またこれらの現像液の補充量
は、処理するカラー写真感光材料にもよるが、一般に感
光材料1平方メートル当たり31以下であり、補充液中
の臭化物イオン濃度を低減させておくことにより500
rR1以下にすることもできる。補充量を低減する場合
には処理槽の空気との接触面積を小さくすることによっ
て液の薄発、空気酸化を防止することが好ましい。また
現像液中の臭化物イオンの蓄積を抑える手段を用いるこ
とにより補充量を低減することもできる。
あることが一般的である。またこれらの現像液の補充量
は、処理するカラー写真感光材料にもよるが、一般に感
光材料1平方メートル当たり31以下であり、補充液中
の臭化物イオン濃度を低減させておくことにより500
rR1以下にすることもできる。補充量を低減する場合
には処理槽の空気との接触面積を小さくすることによっ
て液の薄発、空気酸化を防止することが好ましい。また
現像液中の臭化物イオンの蓄積を抑える手段を用いるこ
とにより補充量を低減することもできる。
発色現像後の写真乳剤層は通常漂白処理される。
漂白処理は定着処理と同時に行なわれてもよいしく漂白
定着処理)、個別に行なわれてもよい。更に処理の迅速
化を図るため、漂白処理後漂白定着処理する処理方法で
もよい。さらに二種の連続した漂白定着浴で処理するこ
と、漂白定着処理の前に定着処理すること、又は漂白定
着処理後漂白処理することも目的に応じ任意に実施でき
る。漂白剤としては、例えば鉄(■)、コバル) (I
II)、クロム(Vl) 、銅(n)などの多価金属の
化合物、過酸類、キノン類、ニトロ化合物等が用いられ
る。
定着処理)、個別に行なわれてもよい。更に処理の迅速
化を図るため、漂白処理後漂白定着処理する処理方法で
もよい。さらに二種の連続した漂白定着浴で処理するこ
と、漂白定着処理の前に定着処理すること、又は漂白定
着処理後漂白処理することも目的に応じ任意に実施でき
る。漂白剤としては、例えば鉄(■)、コバル) (I
II)、クロム(Vl) 、銅(n)などの多価金属の
化合物、過酸類、キノン類、ニトロ化合物等が用いられ
る。
代表的漂白剤としてはフェリシアン化物i重クロム酸塩
;鉄(I[[)もしくはコバルト(I[I)の存機錯塩
、例えばエチレンジアミン四酢酸、ジエチレントリアミ
ン五酢酸、シクロヘキサンジアミン四酢酸、メチルイミ
ノニ酢酸、1.3−ジアミノプロバン四酢酸、グリコー
ルエーテルアミン四酢酸、などのアミノポリカルボン酸
類もしくはクエン酸、酒石酸、リンゴ酸などの錯塩;過
硫酸塩;臭素酸塩;過マンガン酸塩;ニトロベンゼン類
などを用いることができる。これらのうちエチレンジア
ミン四酢酸鉄1)錯塩を始めとするアミノポリカルボン
酸鉄(III)錯塩及び過硫酸塩は迅速処理と環境汚染
防止の観点から好ましい。さらにアミノポリカルボン酸
鉄(■)錯塩は潔白液においても、漂白定着液において
も特に有用である。これらのアミノポリカルボン酸鉄(
I)錯塩を用いた漂白液又は漂白定着液のpHは通常5
65〜8であるが、処理の迅速化のために、さらに低い
pHで処理することもできる。
;鉄(I[[)もしくはコバルト(I[I)の存機錯塩
、例えばエチレンジアミン四酢酸、ジエチレントリアミ
ン五酢酸、シクロヘキサンジアミン四酢酸、メチルイミ
ノニ酢酸、1.3−ジアミノプロバン四酢酸、グリコー
ルエーテルアミン四酢酸、などのアミノポリカルボン酸
類もしくはクエン酸、酒石酸、リンゴ酸などの錯塩;過
硫酸塩;臭素酸塩;過マンガン酸塩;ニトロベンゼン類
などを用いることができる。これらのうちエチレンジア
ミン四酢酸鉄1)錯塩を始めとするアミノポリカルボン
酸鉄(III)錯塩及び過硫酸塩は迅速処理と環境汚染
防止の観点から好ましい。さらにアミノポリカルボン酸
鉄(■)錯塩は潔白液においても、漂白定着液において
も特に有用である。これらのアミノポリカルボン酸鉄(
I)錯塩を用いた漂白液又は漂白定着液のpHは通常5
65〜8であるが、処理の迅速化のために、さらに低い
pHで処理することもできる。
漂白液、漂白定着液及びそれらの前浴には、必要に応し
て漂白促進剤を使用することができる。
て漂白促進剤を使用することができる。
有用な漂白促進剤の具体例は、次の明細書に記載されて
いる:米国特許第3,893.858号、西独特許第1
290.812号、特開昭53−95.630号、リ
サーチ・ディスクロージャー漱17,129 (197
8年7月)などに記載のメルカプト基またはジスルフィ
ド結合を有する化合物;特開昭50−14.0.129
号に記載のチアゾリジン誘導体;米国特許第3,706
,561号に記載のチオ尿素誘専体;特開昭58−16
゜235号に記載の沃化物塩;西独特許第2,748.
430号に記載のポリオキシエチレン化合物類;特公昭
45−8836号記載のポリアミン化合物;臭化物イオ
ン等が使用できる。なかでもメルカプト基またはジスル
フィド基を有する化合物が促進効果が大きい観点で好ま
しく、特に米国特許第3,893,858号、西特許第
1. 290゜812号、特開昭53−95,630号
に記載の化合物が好ましい。更に、米国特許第4,55
2゜834号に記載の化合物も好ましい。これらの漂白
促進剤は感材中に添加してもよい。撮影用のカラー怒光
材料を漂白定着するときにこれらの漂白促進剤は特に有
効である。
いる:米国特許第3,893.858号、西独特許第1
290.812号、特開昭53−95.630号、リ
サーチ・ディスクロージャー漱17,129 (197
8年7月)などに記載のメルカプト基またはジスルフィ
ド結合を有する化合物;特開昭50−14.0.129
号に記載のチアゾリジン誘導体;米国特許第3,706
,561号に記載のチオ尿素誘専体;特開昭58−16
゜235号に記載の沃化物塩;西独特許第2,748.
430号に記載のポリオキシエチレン化合物類;特公昭
45−8836号記載のポリアミン化合物;臭化物イオ
ン等が使用できる。なかでもメルカプト基またはジスル
フィド基を有する化合物が促進効果が大きい観点で好ま
しく、特に米国特許第3,893,858号、西特許第
1. 290゜812号、特開昭53−95,630号
に記載の化合物が好ましい。更に、米国特許第4,55
2゜834号に記載の化合物も好ましい。これらの漂白
促進剤は感材中に添加してもよい。撮影用のカラー怒光
材料を漂白定着するときにこれらの漂白促進剤は特に有
効である。
定着剤としてはチオ硫酸塩、チオシアン酸塩、チオエー
テル系化合物、チオ尿素類、多量の沃化物塩等をあげる
ことができるが、チオg酸塩の使用が一般的であり、特
にチオ硫酸アンモニウムが最も広範に使用できる。漂白
定着液の保恒剤としては、亜硫酸塩や重亜硫酸塩あるい
はカルボニル重亜硫酸付加物が好ましい。
テル系化合物、チオ尿素類、多量の沃化物塩等をあげる
ことができるが、チオg酸塩の使用が一般的であり、特
にチオ硫酸アンモニウムが最も広範に使用できる。漂白
定着液の保恒剤としては、亜硫酸塩や重亜硫酸塩あるい
はカルボニル重亜硫酸付加物が好ましい。
本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料は、脱銀処理
後、水洗及び/又は安定工程を経るのが一般的である。
後、水洗及び/又は安定工程を経るのが一般的である。
水洗工程での水洗水量は、公売材料の特性(例えばカプ
ラー等使用素材による)、用途、更には水洗水温、水洗
タンクの数(段数)、向流、順流等の補充方式、その他
種々の条件によって広範囲に設定し得る。このうち、多
段向流方式における水洗タンク数と水量の関係は、Jo
urnalof the 5ociety of
Motion Picture and T
elevisionEngineers第64巻、P、
248−253 (1955年5月号)に記載の方法で
、求めることができる。
ラー等使用素材による)、用途、更には水洗水温、水洗
タンクの数(段数)、向流、順流等の補充方式、その他
種々の条件によって広範囲に設定し得る。このうち、多
段向流方式における水洗タンク数と水量の関係は、Jo
urnalof the 5ociety of
Motion Picture and T
elevisionEngineers第64巻、P、
248−253 (1955年5月号)に記載の方法で
、求めることができる。
前記文献に記載の多段向流方式によれば、水洗水量を大
幅に減少し得るが、タンク内における水の滞留時間の増
加により、バクテリアが繁殖し、生成した浮遊物が公売
材料に付着する等の問題が生じる。本発明のカラー官光
材料の処理において、このような問題の解決策として、
特願昭61−131.632号に記載のカルシウムイオ
ン、マグネシウムイオンを低減させる方法を極めて有効
に用いることができる。また、特開昭57−8.542
号に記載のイソチアゾロン化合物やサイアベンダゾール
類、塩素化イソシアヌール酸ナトリウム等の塩素系殺菌
剤、その他ベンゾトリアゾール等、堀口博著「防菌防黴
剤の化学」、衛生技術金属「微生物の滅菌、殺菌、防黴
技術」、日本防苗防黴学金輪「防菌防黴剤事典」に記載
の殺菌剤を用いることもできる。
幅に減少し得るが、タンク内における水の滞留時間の増
加により、バクテリアが繁殖し、生成した浮遊物が公売
材料に付着する等の問題が生じる。本発明のカラー官光
材料の処理において、このような問題の解決策として、
特願昭61−131.632号に記載のカルシウムイオ
ン、マグネシウムイオンを低減させる方法を極めて有効
に用いることができる。また、特開昭57−8.542
号に記載のイソチアゾロン化合物やサイアベンダゾール
類、塩素化イソシアヌール酸ナトリウム等の塩素系殺菌
剤、その他ベンゾトリアゾール等、堀口博著「防菌防黴
剤の化学」、衛生技術金属「微生物の滅菌、殺菌、防黴
技術」、日本防苗防黴学金輪「防菌防黴剤事典」に記載
の殺菌剤を用いることもできる。
本発明の公売材料の処理における水洗水のpHは、4−
9であり、好ましくは5−8である。水洗水温、水洗時
間も、公売材料の特性、用途等で種々設定し得るが、一
般に番よ、15−45 ’Cで20秒−10分、好まし
くは25−40℃で30秒−5分の範囲が選択される。
9であり、好ましくは5−8である。水洗水温、水洗時
間も、公売材料の特性、用途等で種々設定し得るが、一
般に番よ、15−45 ’Cで20秒−10分、好まし
くは25−40℃で30秒−5分の範囲が選択される。
更に、本発明の8光材料は、上記水洗に代り、直接安定
液によって処理することもできる。このような安定化処
理においては、特開昭57−8.543号、58−14
゜834号、60−220,345号に記載の公知の方
法はすべて用いることができる。
液によって処理することもできる。このような安定化処
理においては、特開昭57−8.543号、58−14
゜834号、60−220,345号に記載の公知の方
法はすべて用いることができる。
又、前記水洗処理に続いて、更に安定化処理する場合も
あり、その例として、撮影用カラー怒光材料の最終浴と
して使用される、ホルマリンと界面活性剤を含有する安
定浴を挙げることができる。
あり、その例として、撮影用カラー怒光材料の最終浴と
して使用される、ホルマリンと界面活性剤を含有する安
定浴を挙げることができる。
この安定浴にも各種キレート剤や防黴剤を加えることも
できる。
できる。
上記水洗及び/又は安定液の補充に伴うオーバーフロー
液は脱銀工程等地の工程において再利用することもでき
る。
液は脱銀工程等地の工程において再利用することもでき
る。
本発明のハロゲン化銀カラー怒光材料には処理の節略化
及び迅速化の目的で発色現像王蘂を内蔵しても良い。内
蔵するためには、発色現像王薬の各種プレカーサーを用
いるのが好ましい。例えば米国特許第3.342,59
7号記載のインドアニリン系化合物、同第3,342,
599号、リサーチ・ディスクロージャー14.850
号及び同15,159号記載のシッフ塩基型化合物、同
13.924号記載のアルドール化合物、米国特許第3
,719.492号記載の金属塩錯体、特開昭53〜1
35,628号記載のウレタン系化合物を挙げることが
できる。
及び迅速化の目的で発色現像王蘂を内蔵しても良い。内
蔵するためには、発色現像王薬の各種プレカーサーを用
いるのが好ましい。例えば米国特許第3.342,59
7号記載のインドアニリン系化合物、同第3,342,
599号、リサーチ・ディスクロージャー14.850
号及び同15,159号記載のシッフ塩基型化合物、同
13.924号記載のアルドール化合物、米国特許第3
,719.492号記載の金属塩錯体、特開昭53〜1
35,628号記載のウレタン系化合物を挙げることが
できる。
本発明のハロゲン化銀カラー怒光材料は、必要に応じて
、発色現像を促進する目的で、各種の1−フェニル−3
−ピラゾリドン類を内蔵しても良い、典型的な化合物は
特開昭56−64,339号、同57−144,547
号、および同58−115.438号等記載されている
。
、発色現像を促進する目的で、各種の1−フェニル−3
−ピラゾリドン類を内蔵しても良い、典型的な化合物は
特開昭56−64,339号、同57−144,547
号、および同58−115.438号等記載されている
。
本発明における各種処理液は10℃〜50℃において使
用される。通常は33℃〜38℃の温度が標卓的である
が、より高温にして処理を促進し処理時間を短縮したり
、逆により低温にして両賞の向上や処理液の安定性の改
良を達成することができる。また、公党材料の節恨のた
め西独特許第2.226.770号または米国持許第3
,674.499号に記載のコバルト補力もしくは過酸
化水素補力を用いた処理を行ってもよい。
用される。通常は33℃〜38℃の温度が標卓的である
が、より高温にして処理を促進し処理時間を短縮したり
、逆により低温にして両賞の向上や処理液の安定性の改
良を達成することができる。また、公党材料の節恨のた
め西独特許第2.226.770号または米国持許第3
,674.499号に記載のコバルト補力もしくは過酸
化水素補力を用いた処理を行ってもよい。
本発明の効果
かくして得られた本発明のハロゲン化銀乳剤は、そのハ
ロゲン化銀粒子が完全に均一なヨウ化銀分布を含有し、
感度、階調、粒状性、シャープネス、解像力、カバリン
グパワー保存性、潜像安定性及び圧力性において優れた
特性をもつネガ型ハロゲン化恨乳剤を提供することがで
きる。
ロゲン化銀粒子が完全に均一なヨウ化銀分布を含有し、
感度、階調、粒状性、シャープネス、解像力、カバリン
グパワー保存性、潜像安定性及び圧力性において優れた
特性をもつネガ型ハロゲン化恨乳剤を提供することがで
きる。
以下に実施例を挙げて本発明をさらに説明する。
実施例1 ヨウ臭化銀平板状粒子
ヨウ臭化銀微粒子乳剤 !−A
0.026 Mの臭化カリウムを含有する2、0重量%
のゼラチン溶液2.6βに、それを攪拌しながらダブル
ジェット法で1.2Mの硝酸1艮?容液と、1.08M
の臭化カリウムと0.12Mのヨウ化カリウムを含むハ
ロゲン塩水溶液を各1200−を15分間かけて添加し
た。この間ゼラチン溶液は35℃に保たれた。この後乳
剤を、常法のフロキュレーション法で洗浄しゼラチン3
0gを加え、溶解した後、pH6,5、pAg8.6に
調整した。得られたヨウ臭化銀微粒子(ヨウ化銀含量1
0%)は平均粒子サイズは0.07μmであった。
のゼラチン溶液2.6βに、それを攪拌しながらダブル
ジェット法で1.2Mの硝酸1艮?容液と、1.08M
の臭化カリウムと0.12Mのヨウ化カリウムを含むハ
ロゲン塩水溶液を各1200−を15分間かけて添加し
た。この間ゼラチン溶液は35℃に保たれた。この後乳
剤を、常法のフロキュレーション法で洗浄しゼラチン3
0gを加え、溶解した後、pH6,5、pAg8.6に
調整した。得られたヨウ臭化銀微粒子(ヨウ化銀含量1
0%)は平均粒子サイズは0.07μmであった。
平板状臭化銀コアー乳剤 1−B
0.09Mの臭化カリウムを含有する0、8重量%のゼ
ラチン溶液21にそれを攪拌しながらダブルジェット法
で2.0Mの硝酸銀溶液と同じ< 2.0Mの臭化カ
リウム溶液とを30cc添加する。この間反応容器中の
ゼラチン溶液は30℃に保たれた。添加後75℃に昇温
し、ゼラチンを40g添加した。
ラチン溶液21にそれを攪拌しながらダブルジェット法
で2.0Mの硝酸銀溶液と同じ< 2.0Mの臭化カ
リウム溶液とを30cc添加する。この間反応容器中の
ゼラチン溶液は30℃に保たれた。添加後75℃に昇温
し、ゼラチンを40g添加した。
その後1.0Mの硝酸銀溶液を添加してpBrを2.5
5にし、この後60分間で150gの硝酸銀が加速され
た流N(終了時の流量が開始時の10倍)で添加され、
同時にダブルジェット臭化カリウムがpBrが2.55
になるように添加された。
5にし、この後60分間で150gの硝酸銀が加速され
た流N(終了時の流量が開始時の10倍)で添加され、
同時にダブルジェット臭化カリウムがpBrが2.55
になるように添加された。
この後、乳剤を35℃に冷却し常法のフロキュレーショ
ン法で水洗し、ゼラチンを60g添加し40℃において
、溶解した後pH6,5、pAg8.6に調整した。こ
の平板状臭化銀粒子は、平均円相当径が1.4μmで粒
子厚さは0.2μmであり、円相当径の変動係数は15
%である単分散平板状粒子であった。
ン法で水洗し、ゼラチンを60g添加し40℃において
、溶解した後pH6,5、pAg8.6に調整した。こ
の平板状臭化銀粒子は、平均円相当径が1.4μmで粒
子厚さは0.2μmであり、円相当径の変動係数は15
%である単分散平板状粒子であった。
平板状ヨウ臭化銀乳剤 ■−Cく比較乳剤〉硝酸銀で5
0gに相当する臭化銀を含む乳剤■−Bを、水1.11
に添加して溶解し、温度を75℃、pBrを1゜4に保
った。その後、3,6−グチオクタン−1,8−ジオー
ルを1g添加しただちに50分間で100gの硝酸銀と
ヨー化カリウムを10M%含む臭化カリウム溶液を硝酸
銀と等モル、一定流量で添加した。その後常法のフロキ
ュレーション法にて水洗し、pH6,5、pAg8.6
に調整した。得られたヨウ臭化銀平板粒子は、中心部が
臭化銀で、外側環状部分がヨウ化銀10M%を含むヨウ
臭化銀であり、平均円相当粒子径は2.3 μm粒子厚
さは0.26μmであった。
0gに相当する臭化銀を含む乳剤■−Bを、水1.11
に添加して溶解し、温度を75℃、pBrを1゜4に保
った。その後、3,6−グチオクタン−1,8−ジオー
ルを1g添加しただちに50分間で100gの硝酸銀と
ヨー化カリウムを10M%含む臭化カリウム溶液を硝酸
銀と等モル、一定流量で添加した。その後常法のフロキ
ュレーション法にて水洗し、pH6,5、pAg8.6
に調整した。得られたヨウ臭化銀平板粒子は、中心部が
臭化銀で、外側環状部分がヨウ化銀10M%を含むヨウ
臭化銀であり、平均円相当粒子径は2.3 μm粒子厚
さは0.26μmであった。
平板状ヨウ臭化銀乳剤 1−D<本発明〉下記以外は、
乳剤1−Cと同様に調製した。硝酸銀水溶液とハロゲン
塩水洗液を反応容器に添加するかわりに、微粒子乳剤I
−Aを硝酸銀に換算して100gになるよう一定流量で
50分間で反応容器に添加した。得られた平板状粒子は
、平均円相当径が2.5μm粒子厚さは0.23μmで
あった。
乳剤1−Cと同様に調製した。硝酸銀水溶液とハロゲン
塩水洗液を反応容器に添加するかわりに、微粒子乳剤I
−Aを硝酸銀に換算して100gになるよう一定流量で
50分間で反応容器に添加した。得られた平板状粒子は
、平均円相当径が2.5μm粒子厚さは0.23μmで
あった。
平板状ヨウ臭化銀孔側 1−E<本発明〉下記以外は、
乳剤1−C1I−Dと同様に調製した。ここでは反応容
器のそばに設けた強力かつ攪拌効率の良い混合器に50
分間で100gの硝酸銀含む溶液とヨウ化カリウムを1
0M%含む臭化カリウム溶液を等モル一定流量で添加す
ることにより調製した微粒子沃臭化銀を形成した。その
際2重量%のゼラチン溶液300 ccを添加に先立っ
てハロゲン塩水溶液と混合した。混合器で生成した極微
粒子は、混合器からただちに連続的に、コア乳剤T−B
を入れである反応容器に導入された。この間混合器は4
0°Cに保たれた。得られた平板状粒子は平均円相当径
が2.6μm粒子厚さは0.21μmであった。
乳剤1−C1I−Dと同様に調製した。ここでは反応容
器のそばに設けた強力かつ攪拌効率の良い混合器に50
分間で100gの硝酸銀含む溶液とヨウ化カリウムを1
0M%含む臭化カリウム溶液を等モル一定流量で添加す
ることにより調製した微粒子沃臭化銀を形成した。その
際2重量%のゼラチン溶液300 ccを添加に先立っ
てハロゲン塩水溶液と混合した。混合器で生成した極微
粒子は、混合器からただちに連続的に、コア乳剤T−B
を入れである反応容器に導入された。この間混合器は4
0°Cに保たれた。得られた平板状粒子は平均円相当径
が2.6μm粒子厚さは0.21μmであった。
平板状ヨウ臭化銀乳剤 1−F <本発明)粒子成長中
のpBrを2.6にし、3.6−グチオクタン−1,8
−ジオールを添加しないこと以外は乳剤1−Eと全く同
しにした。でき上った平板状粒子は、その86%が六角
平板状粒子で占められており、その平均円相当径は2.
1μmその変動係数は17%の華分散平板状ヨウ臭化根
乳剤であった。平均粒子厚みは0.23μmであった。
のpBrを2.6にし、3.6−グチオクタン−1,8
−ジオールを添加しないこと以外は乳剤1−Eと全く同
しにした。でき上った平板状粒子は、その86%が六角
平板状粒子で占められており、その平均円相当径は2.
1μmその変動係数は17%の華分散平板状ヨウ臭化根
乳剤であった。平均粒子厚みは0.23μmであった。
乳剤1−C1I−D、I−E、l−Fの粒子をそれぞれ
サンプリングして液体チッ素で冷却した状態で200に
νoft i3過型電子顕微鏡によりその透過像を観察
した。その結果、乳剤!−Cにおいては明確な年輪状の
縞模様が観察されたが、本発明のI−D、、l−E、I
−Fにおいては、その縞模様が全く観察されず、本発明
によって完全に均一なヨウ化銀分布を持った平板状ヨウ
臭化銀乳剤が得られたことが解る。乳剤1−C,I−D
、1−Eの透過型電子顕微鏡写真を図3に示す。図3で
示す粒子はコアーが純臭化銀であり、ヨウ化銀を含まな
い為、不均一性を示す縞模様は全く観察されず、外側の
環状部(シェル)がヨウ化銀を10%含む、ヨウ臭化銀
相であり、コア/シェル比は1:2である。
サンプリングして液体チッ素で冷却した状態で200に
νoft i3過型電子顕微鏡によりその透過像を観察
した。その結果、乳剤!−Cにおいては明確な年輪状の
縞模様が観察されたが、本発明のI−D、、l−E、I
−Fにおいては、その縞模様が全く観察されず、本発明
によって完全に均一なヨウ化銀分布を持った平板状ヨウ
臭化銀乳剤が得られたことが解る。乳剤1−C,I−D
、1−Eの透過型電子顕微鏡写真を図3に示す。図3で
示す粒子はコアーが純臭化銀であり、ヨウ化銀を含まな
い為、不均一性を示す縞模様は全く観察されず、外側の
環状部(シェル)がヨウ化銀を10%含む、ヨウ臭化銀
相であり、コア/シェル比は1:2である。
これらr−cからl−Fの乳剤(pH6,5、pAg8
.6)に60℃で下記に示す増感色素Iを250■/A
g1モルを添加し、10分後、チオ硫酸ソーダと塩化金
酸カリウム及びチオシアン酸カリウムを添加し、最適に
化学増恣した。化学増感終了後乳剤1−CからI−Fを
各々100g(Ag0.08モル含む) 増感色素I を40℃で溶解し下記■〜■をかくはんしながら順次添
加し調液した。
.6)に60℃で下記に示す増感色素Iを250■/A
g1モルを添加し、10分後、チオ硫酸ソーダと塩化金
酸カリウム及びチオシアン酸カリウムを添加し、最適に
化学増恣した。化学増感終了後乳剤1−CからI−Fを
各々100g(Ag0.08モル含む) 増感色素I を40℃で溶解し下記■〜■をかくはんしながら順次添
加し調液した。
■ 4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3,3a。
7−チトラザインデン 3% 2CC■ C+ J
3s 0−(CHtCIIO) zs H2% 2
.2CC ■ +CHI−C)If、1 2% 1.
6S03に 表面保81!層塗布液を以下に従って40℃にてΦ〜■
にかくはんしながら順次添加し調液した。
3s 0−(CHtCIIO) zs H2% 2
.2CC ■ +CHI−C)If、1 2% 1.
6S03に 表面保81!層塗布液を以下に従って40℃にてΦ〜■
にかくはんしながら順次添加し調液した。
■ 14%ゼラチン水溶液 56.8g■ ポリ
メチルメタクリレート微粒子 (平均粒子サイズ3.0μm)3.9g■ 乳化物 ゼラチン 10% 4.24gCHzCOO(
JIzCH(CJs)Cat(q■ Na03S CHCOOCHzCH(CJs)C41
1q10.6■ ■ Hzo 68.8cc4
.3% 3 cc 以上のようにして得られた乳剤塗布液と表面保護層用塗
布液と共に、同時押し出し法により三酢酸セルロースフ
ィルム支持体上にそれぞれ塗布時の体積比率が103:
45になるように塗布した。
メチルメタクリレート微粒子 (平均粒子サイズ3.0μm)3.9g■ 乳化物 ゼラチン 10% 4.24gCHzCOO(
JIzCH(CJs)Cat(q■ Na03S CHCOOCHzCH(CJs)C41
1q10.6■ ■ Hzo 68.8cc4
.3% 3 cc 以上のようにして得られた乳剤塗布液と表面保護層用塗
布液と共に、同時押し出し法により三酢酸セルロースフ
ィルム支持体上にそれぞれ塗布時の体積比率が103:
45になるように塗布した。
塗布銀量は3.1g/n?である。これらのサンプルに
対して2854°にの色温度の光源で200 lux。
対して2854°にの色温度の光源で200 lux。
1/10秒のウェフヂ露光を与えた後、下記現像液D−
1で20℃で7分間現像した後、定着液F−1で定着し
、さらに水洗、乾燥した。
1で20℃で7分間現像した後、定着液F−1で定着し
、さらに水洗、乾燥した。
〔現像液D−1)
メトール 2g亜硫酸ナトリウ
ム 100gハイドロキノン
5gポラックス・5HzO1,53g 水を加えて11 センシトメトリーの結果を表1に示す。
ム 100gハイドロキノン
5gポラックス・5HzO1,53g 水を加えて11 センシトメトリーの結果を表1に示す。
〔定着液F−1〕
チオ硫酸アンモニウム 200.0g亜硫酸ナト
リウム($、水) 20.0g硼酸
8.Ogエチレンジアミン四酢酸
ニナ トリウム 0.1g硫酸アルミ
ニウム 15.0g硫#
2.0g氷酢酸
22.0g水を加えてlβとする。(pHは4.2に
調整する。) 表1 表1に示すように本発明の乳剤は、比較乳剤に比べて怒
度が非常に高い。
リウム($、水) 20.0g硼酸
8.Ogエチレンジアミン四酢酸
ニナ トリウム 0.1g硫酸アルミ
ニウム 15.0g硫#
2.0g氷酢酸
22.0g水を加えてlβとする。(pHは4.2に
調整する。) 表1 表1に示すように本発明の乳剤は、比較乳剤に比べて怒
度が非常に高い。
実施例2
ヨウ臭化銀微粒子乳剤 2−A
0.026 Mの臭化カリウムを含有する2、0重量%
のゼラチン溶?&2.6pに、それを攪拌しながら、ダ
ブルジェット法で1.2Mの硝酸銀溶液と0.9Mの臭
化カリウムと0.3Mのヨウ化カリウムを含むハロゲン
塩水溶液を各1200−を15分間かけて添加した。こ
の間ゼラチン溶液は35℃に保たれた。この後、乳剤を
常法のフロキュレージジン法で洗浄し、ゼラチン30g
を加え、熔解した後、pH6,5、pAg8.6に調整
した。得られたヨウ臭化銀微粒子(ヨウ化銀含125%
)は、平均粒子サイズは0.07μmであった。
のゼラチン溶?&2.6pに、それを攪拌しながら、ダ
ブルジェット法で1.2Mの硝酸銀溶液と0.9Mの臭
化カリウムと0.3Mのヨウ化カリウムを含むハロゲン
塩水溶液を各1200−を15分間かけて添加した。こ
の間ゼラチン溶液は35℃に保たれた。この後、乳剤を
常法のフロキュレージジン法で洗浄し、ゼラチン30g
を加え、熔解した後、pH6,5、pAg8.6に調整
した。得られたヨウ臭化銀微粒子(ヨウ化銀含125%
)は、平均粒子サイズは0.07μmであった。
平板状ヨウ臭化銀乳剤 2−B〈比較乳剤〉0.02モ
ルの臭化カリウムを含有する0、8重量%のゼラチン溶
液1.31にそれを攪拌しながら、ダブルジェット法で
2.0Mの硝酸銀溶液と0.5Mのヨウ化カリウムと1
.5Mの臭化カリウムを含むハロゲン塩水溶液を30秒
間で20cc添加する。この間ゼラチン溶液は30℃に
保たれた。添加後70℃に昇温しゼラチンが30g添加
され、その後30分間熟成された。かくしてヨウ化銀2
5%を含んだヨウ臭化銀核粒子を得て、硝酸銀溶液でp
Brを2.0に調整した後、40分間で75gの硝酸銀
とヨウ化カリウムを25モル%含む臭化カリウム溶液を
硝酸銀と等モル加速された流量で(終了時の流量が開始
時の10倍)で添加した。
ルの臭化カリウムを含有する0、8重量%のゼラチン溶
液1.31にそれを攪拌しながら、ダブルジェット法で
2.0Mの硝酸銀溶液と0.5Mのヨウ化カリウムと1
.5Mの臭化カリウムを含むハロゲン塩水溶液を30秒
間で20cc添加する。この間ゼラチン溶液は30℃に
保たれた。添加後70℃に昇温しゼラチンが30g添加
され、その後30分間熟成された。かくしてヨウ化銀2
5%を含んだヨウ臭化銀核粒子を得て、硝酸銀溶液でp
Brを2.0に調整した後、40分間で75gの硝酸銀
とヨウ化カリウムを25モル%含む臭化カリウム溶液を
硝酸銀と等モル加速された流量で(終了時の流量が開始
時の10倍)で添加した。
添加終了後さらに20分間で硝酸銀75gとそれと等モ
ルの臭化カリウムが加速された流量で(終了時の流量が
開始時の2倍)添加された。この後、乳剤を35℃に冷
却し、常法のフロキュレーション法で水洗し、ゼラチン
60gを添加し40℃にて溶解した後、pH6,5、p
Ag8.6に調整した。
ルの臭化カリウムが加速された流量で(終了時の流量が
開始時の2倍)添加された。この後、乳剤を35℃に冷
却し、常法のフロキュレーション法で水洗し、ゼラチン
60gを添加し40℃にて溶解した後、pH6,5、p
Ag8.6に調整した。
この平板状粒子はコア/シェル(コアー/シェル比I)
構造をもっており中心部がヨウ化銀含量25モル%のヨ
ウ臭化銀、外側部が純臭化銀である。
構造をもっており中心部がヨウ化銀含量25モル%のヨ
ウ臭化銀、外側部が純臭化銀である。
得られた平板粒子の平均円相当径は2,0μm、粒子厚
さは0.28μmであった。
さは0.28μmであった。
平板ヨウ臭化銀乳剤 2−Cく本発明〉乳剤2−Bと同
様にヨウ化銀25モル%を含んだヨウ臭化銀平板粒子核
を形成した後、30%臭化カリウム水溶液を40ccと
3.6−シナオクタン−1,8−ジオールを0.8g添
加し、ただちに溶解した微粒子乳剤2−Aをポンプで添
加した。
様にヨウ化銀25モル%を含んだヨウ臭化銀平板粒子核
を形成した後、30%臭化カリウム水溶液を40ccと
3.6−シナオクタン−1,8−ジオールを0.8g添
加し、ただちに溶解した微粒子乳剤2−Aをポンプで添
加した。
添加速度は、硝酸銀に換算して75gになる量を加速さ
れた流量(終了時の流量が開始時の10倍)で添加され
、硝酸銀溶液でpBrを2.0に調整しその後硝酸銀7
5gとそれと等モルの臭化カリウムが加速された流量で
(終了時の流量が開始時の2倍)添加された。その後、
水洗再分散を乳剤2−Bと同様に行った。この平板粒子
も中心部がヨウ化銀25モル%のヨウ臭化銀と外側が臭
化銀のコア/シェル型粒子であり、粒子の平均円相当径
は2.6μm、粒子厚さは0.22μmであった。
れた流量(終了時の流量が開始時の10倍)で添加され
、硝酸銀溶液でpBrを2.0に調整しその後硝酸銀7
5gとそれと等モルの臭化カリウムが加速された流量で
(終了時の流量が開始時の2倍)添加された。その後、
水洗再分散を乳剤2−Bと同様に行った。この平板粒子
も中心部がヨウ化銀25モル%のヨウ臭化銀と外側が臭
化銀のコア/シェル型粒子であり、粒子の平均円相当径
は2.6μm、粒子厚さは0.22μmであった。
平板ヨウ臭化銀乳剤 2−Dく本発明〉ヨウ化銀25モ
ル%を含む平板ヨウ臭化銀核形成を乳剤2−Bと同様に
行った後、反応容器のそばに設けた強力かつ攪拌効率の
良い混合器に、40分間に75gの硝酸銀とヨウ化カリ
ウムを25モル%含む臭化カリウムを硝酸銀と等モル加
速された流量で(P−7時の流量が開始時の10倍)添
加して微粒子沃臭化銀を調製し反応容器へ添加したその
際、前もってゼラチンを1重量%になるようハロゲン塩
に溶解した。微粒子添加終了後さらに20分間で硝酸1
1W75gとそれと等モルの臭化カリウムが加速された
流!it (P、7時の流量が開始時の2倍)で反応容
器に添加された。その後水洗、再分散が乳剤2−Bと同
様に行なわれた。この平板粒子も中心部がヨウ化銀25
モル%のヨウ臭化銀と外側が臭化銀のコア/シェル型粒
子であり、粒子の平均円相当径は1.9μm粒子厚さは
0.28μmであった。
ル%を含む平板ヨウ臭化銀核形成を乳剤2−Bと同様に
行った後、反応容器のそばに設けた強力かつ攪拌効率の
良い混合器に、40分間に75gの硝酸銀とヨウ化カリ
ウムを25モル%含む臭化カリウムを硝酸銀と等モル加
速された流量で(P−7時の流量が開始時の10倍)添
加して微粒子沃臭化銀を調製し反応容器へ添加したその
際、前もってゼラチンを1重量%になるようハロゲン塩
に溶解した。微粒子添加終了後さらに20分間で硝酸1
1W75gとそれと等モルの臭化カリウムが加速された
流!it (P、7時の流量が開始時の2倍)で反応容
器に添加された。その後水洗、再分散が乳剤2−Bと同
様に行なわれた。この平板粒子も中心部がヨウ化銀25
モル%のヨウ臭化銀と外側が臭化銀のコア/シェル型粒
子であり、粒子の平均円相当径は1.9μm粒子厚さは
0.28μmであった。
乳剤2−B、2−Cl2−Dの粒子をそれぞれサンプリ
ングして前記と同様に透過像を観察した。
ングして前記と同様に透過像を観察した。
乳剤2−Bの核の外側の中心部のヨウ臭化銀相には、明
らかに年輪状の縞模様が観察されたが、乳剤2−Cl2
−Dにはその模様は全くなかった。
らかに年輪状の縞模様が観察されたが、乳剤2−Cl2
−Dにはその模様は全くなかった。
外側の臭化銀相には渚共縞模様は観察されなかった。
これら2−B、1−Cl2−Dの乳剤をチオ硫酸ソーダ
と塩化金酸及びチオシアン酸カリウムで60℃で最適に
増感した後、下記増感色素■を250■/Agモルにな
るように添加し、その後4−ヒドロキシ−6−メチル−
1,3,3a、7−チトラザインデンを加え(ただし2
−C乳剤は添増感色素■ (CHz) ssO+ (CHI) xsOJa
加量を調節して、トータルの添加量が他の乳剤の添加量
と同じになるようにした。)2g/r/の銀量になるよ
うにポリエチレンテレフタレート支持体上に塗布した。
と塩化金酸及びチオシアン酸カリウムで60℃で最適に
増感した後、下記増感色素■を250■/Agモルにな
るように添加し、その後4−ヒドロキシ−6−メチル−
1,3,3a、7−チトラザインデンを加え(ただし2
−C乳剤は添増感色素■ (CHz) ssO+ (CHI) xsOJa
加量を調節して、トータルの添加量が他の乳剤の添加量
と同じになるようにした。)2g/r/の銀量になるよ
うにポリエチレンテレフタレート支持体上に塗布した。
次にこれらのサンプルに対して5400”K光源に50
0nmより短波の光をカントするフィルター(マイナス
ブルー露光)をかけて1/10秒間にわたって露光後、
下記の現像液D−2で現像(20℃4分間)し前記の定
着液F−1で定着した後、水洗乾燥した。
0nmより短波の光をカントするフィルター(マイナス
ブルー露光)をかけて1/10秒間にわたって露光後、
下記の現像液D−2で現像(20℃4分間)し前記の定
着液F−1で定着した後、水洗乾燥した。
〔現像液D−2〕
1−フェニル−3−ピラゾリ
ドン 0.5gハイドロキ
ノン 20.0gエチレンジアミン四酢
酸ニナ トリウム 2.0g亜硫酸カリ
ウム 60.0gホウ酸
4.0g炭酸カリウム
20.0g臭化ナトリウム 5.
0gジエチレングリコール 30.0g水を加
えて11とする。 (pHは10.0に調整する。) センシトメトリーの結果を表3に示す。
ノン 20.0gエチレンジアミン四酢
酸ニナ トリウム 2.0g亜硫酸カリ
ウム 60.0gホウ酸
4.0g炭酸カリウム
20.0g臭化ナトリウム 5.
0gジエチレングリコール 30.0g水を加
えて11とする。 (pHは10.0に調整する。) センシトメトリーの結果を表3に示す。
表3
実施例3 ヨウ臭化銀八面体粒子
乳剤 3−Aく比較乳剤〉
0.05Mの臭化カリウムを含有する3、0重量%のゼ
ラチン溶液1.21に、それを攪拌しながら、0.1%
3.4−ジメチル−4−チアゾリン−2−チオンのメタ
ノール溶液を80−加え75℃に保った反応容器に0.
3M硝酸銀溶液を50ccと0.063Mのヨウ化カリ
ウムと0.19Mの臭化カリウムを含むハロゲン塩水溶
液を59ccをダブルジェット法により、3分間かけて
添加した。これにより、投影面楕円相当径0.3μmの
ヨウ化銀含量25モル%のヨウ臭化銀粒子を得ることに
より核形成を行った。続いて同様に75℃において、1
.5M硝酸11Y800+++7!と0.375Mヨウ
化カリウムと1.13M臭化カリウムを含むハロゲン塩
溶液800−を100分間かけてダブルジェット法によ
り同時に添加した。この後、乳剤を35℃に冷却し、常
法のフロキュレーション法により水洗し、ゼラチン70
gを加えてpH6,2、pAg8.8に調整し第1被覆
層を形成した。得られた乳剤粒子は、平均投影面積用相
当径1.7μmの八面体ヨウ臭化銀乳剤であった。(ヨ
ウ化含有率25モル%) 続いてこの乳剤をコアー乳剤として臭化銀のシェル(第
2被覆層)を形成した。臭化銀第2被覆層は、モル比で
第1被覆層/第2被覆層比1:1とした。得られた乳剤
粒子は平均円相当径は2.2μmの内部にヨー化銀25
モル%を含むコア/シェル単分散八面体粒子であった。
ラチン溶液1.21に、それを攪拌しながら、0.1%
3.4−ジメチル−4−チアゾリン−2−チオンのメタ
ノール溶液を80−加え75℃に保った反応容器に0.
3M硝酸銀溶液を50ccと0.063Mのヨウ化カリ
ウムと0.19Mの臭化カリウムを含むハロゲン塩水溶
液を59ccをダブルジェット法により、3分間かけて
添加した。これにより、投影面楕円相当径0.3μmの
ヨウ化銀含量25モル%のヨウ臭化銀粒子を得ることに
より核形成を行った。続いて同様に75℃において、1
.5M硝酸11Y800+++7!と0.375Mヨウ
化カリウムと1.13M臭化カリウムを含むハロゲン塩
溶液800−を100分間かけてダブルジェット法によ
り同時に添加した。この後、乳剤を35℃に冷却し、常
法のフロキュレーション法により水洗し、ゼラチン70
gを加えてpH6,2、pAg8.8に調整し第1被覆
層を形成した。得られた乳剤粒子は、平均投影面積用相
当径1.7μmの八面体ヨウ臭化銀乳剤であった。(ヨ
ウ化含有率25モル%) 続いてこの乳剤をコアー乳剤として臭化銀のシェル(第
2被覆層)を形成した。臭化銀第2被覆層は、モル比で
第1被覆層/第2被覆層比1:1とした。得られた乳剤
粒子は平均円相当径は2.2μmの内部にヨー化銀25
モル%を含むコア/シェル単分散八面体粒子であった。
乳剤 3−Bく本発明〉
乳剤3−Aと同様に核形成を行い、0.3μmのヨウ臭
化銀核粒子を得た後、続いて75℃において微粒子孔側
2−A(ヨウ化銀含量25モル%)を銀量で1,2モル
になる量を100分かけてポンプで添加し第1被覆層を
形成した。この後乳剤を冷却し、水洗した後、I)H,
I)Agを乳剤3−Aと同様に調節した。さらに同様に
この乳剤粒子をコアーにして、硝酸i1W?fI液と臭
化カリウム溶液をダブルジェット法で同時に反応容器に
添加し、臭化銀シェル(第2被覆層)を第1被覆層/第
2被覆層比1:1になるように形成した。得られた粒子
は平均円相当径2.2μmの内部にヨウ化銀25モル%
を含む、コア/シェル単分散八面体粒子であった。
化銀核粒子を得た後、続いて75℃において微粒子孔側
2−A(ヨウ化銀含量25モル%)を銀量で1,2モル
になる量を100分かけてポンプで添加し第1被覆層を
形成した。この後乳剤を冷却し、水洗した後、I)H,
I)Agを乳剤3−Aと同様に調節した。さらに同様に
この乳剤粒子をコアーにして、硝酸i1W?fI液と臭
化カリウム溶液をダブルジェット法で同時に反応容器に
添加し、臭化銀シェル(第2被覆層)を第1被覆層/第
2被覆層比1:1になるように形成した。得られた粒子
は平均円相当径2.2μmの内部にヨウ化銀25モル%
を含む、コア/シェル単分散八面体粒子であった。
乳剤 3−C〈本発明〉
乳剤3−Aと同様に核形成を行った後、反応容器のそば
に設けられた強力かつ攪拌効率の良い混合器に1.5M
硝酸銀800 dと0.375Mヨウ化カリウムと1.
13M臭化カリウムを含むハロゲン塩溶?&、5oo−
及び2重量%のゼラチン水溶液500m1を100分間
かけてトリプルジェット法で添加した。その際混合器の
温度は30℃に保たれた。
に設けられた強力かつ攪拌効率の良い混合器に1.5M
硝酸銀800 dと0.375Mヨウ化カリウムと1.
13M臭化カリウムを含むハロゲン塩溶?&、5oo−
及び2重量%のゼラチン水溶液500m1を100分間
かけてトリプルジェット法で添加した。その際混合器の
温度は30℃に保たれた。
混合器で生成した極微粒子は、ただちに連続的に75℃
に保たれた反応容器に導入され第1被覆層を形成した。
に保たれた反応容器に導入され第1被覆層を形成した。
その後さらに1.5Mの硝酸銀溶液と1.5Mヨウ化カ
リウム溶液と2重量%のゼラチン溶液を混合器に添加し
、臭化銀シェル(第2被覆層)を形成することにより第
1被覆層/第2被覆層比1:1の粒子を得た。得られた
粒子は円相当径2.2μmの八面体単分散コアー/シェ
ル乳剤粒子であった。
リウム溶液と2重量%のゼラチン溶液を混合器に添加し
、臭化銀シェル(第2被覆層)を形成することにより第
1被覆層/第2被覆層比1:1の粒子を得た。得られた
粒子は円相当径2.2μmの八面体単分散コアー/シェ
ル乳剤粒子であった。
チオ硫酸ソーダと塩化金酸カリウム及びチオシアン酸カ
リウムで乳剤3−A、3−B、3−Cを最適に化学増感
した後下記の化合物を加えて、下=iを有するトリアセ
チルセルロースフィルム支持体上に塗布した。
リウムで乳剤3−A、3−B、3−Cを最適に化学増感
した後下記の化合物を加えて、下=iを有するトリアセ
チルセルロースフィルム支持体上に塗布した。
il+ 乳剤層
・乳剤・・・第4表に示す乳剤
Gカプラー
(J□
ゆトリクレジルフォスフェート
・増感色素 5−クロロ−5′−フエニルー4=エチル
−3,3’−(3・スル ホプロピル)オキサカルボシアニ ンナトリウム ・安定剤 4−ヒドロキシ−6−メチル−1゜3.3a
、?−テトラザインデン ・塗布助剤 ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム (2)保護層 ・2,4−ジクロロ−6−ヒドロキシ−S−トリアジン
ナトリウム塩 Qゼラチン これらの試料にセンシトメトリー用露光を与え、次のカ
ラー現像処理を行った。
−3,3’−(3・スル ホプロピル)オキサカルボシアニ ンナトリウム ・安定剤 4−ヒドロキシ−6−メチル−1゜3.3a
、?−テトラザインデン ・塗布助剤 ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム (2)保護層 ・2,4−ジクロロ−6−ヒドロキシ−S−トリアジン
ナトリウム塩 Qゼラチン これらの試料にセンシトメトリー用露光を与え、次のカ
ラー現像処理を行った。
処理済の試料を緑色フィルターで濃度測定した。
得られた写真性能の結果を第4表に示した。
ここで用いた現像処理は下記の条件で38℃で行った。
1、カラー現像・・・・・・・・・2分45秒2、漂
白・・・・旧・・6分30秒3、水 洗・・・・・
・・・・3分15秒4、定 着・・・・・・・・・6
分30秒5、水 洗・・・・・・・・・3分15秒6
、安 定・・・・・・・・・3分15秒各工程に月い
た処理液組成は下記のものである。
白・・・・旧・・6分30秒3、水 洗・・・・・
・・・・3分15秒4、定 着・・・・・・・・・6
分30秒5、水 洗・・・・・・・・・3分15秒6
、安 定・・・・・・・・・3分15秒各工程に月い
た処理液組成は下記のものである。
カラー現像液
ニトリロ三酢酸ナトリウム 1.0g亜硫酸ナト
リウム 4.0g炭酸ナトリウム
30.0g臭化カリ ・
1.4gヒドロキシルアミン硫酸塩 2
.4g4−(N−エチル−N−βヒ ドロキシエチルアミノ)− 2−メチル−アニリン硫酸 塩 4.5g水
を加えて 11漂白液 臭化アンモニウム 160.0gアンモニア
水(28%> 25.0dエチレンジアミン
−四酢酸ナ トリウム塩 130g氷酢酸
14−水を加えて
1z定着液 テトラポリリン酸ナトリウム 2.0g亜硫酸ナト
リウム 4,0gチオ硫酸アンモニウ
ム (70%) 175.0+d重亜硫
酸ナトリウム 4.6g水を加えて
17!安定液 ホルマリン 8.(ld水を加え
て 1β写真性能の結果を表
4に示す。
リウム 4.0g炭酸ナトリウム
30.0g臭化カリ ・
1.4gヒドロキシルアミン硫酸塩 2
.4g4−(N−エチル−N−βヒ ドロキシエチルアミノ)− 2−メチル−アニリン硫酸 塩 4.5g水
を加えて 11漂白液 臭化アンモニウム 160.0gアンモニア
水(28%> 25.0dエチレンジアミン
−四酢酸ナ トリウム塩 130g氷酢酸
14−水を加えて
1z定着液 テトラポリリン酸ナトリウム 2.0g亜硫酸ナト
リウム 4,0gチオ硫酸アンモニウ
ム (70%) 175.0+d重亜硫
酸ナトリウム 4.6g水を加えて
17!安定液 ホルマリン 8.(ld水を加え
て 1β写真性能の結果を表
4に示す。
表−4
本発明の乳剤3−B、3.− Cは感度、かぶりの点で
非常に好ましい特徴を示す。さらに上記試料で圧力特性
(乳剤塗布したフィルムの折りまげテスト)を調べたと
ころ乳剤3−Aは非常に極端な圧力減感を示したが・乳
剤3−B、3−Cはその圧力減感がほとんど見られず、
顕著に改良された。
非常に好ましい特徴を示す。さらに上記試料で圧力特性
(乳剤塗布したフィルムの折りまげテスト)を調べたと
ころ乳剤3−Aは非常に極端な圧力減感を示したが・乳
剤3−B、3−Cはその圧力減感がほとんど見られず、
顕著に改良された。
実施例4 ヨウ臭化銀八面体乳剤
乳剤4−A く比較乳剤〉
0.03Mの臭化カリウムを含有する3、0重量%のゼ
ラチン水溶液1.21に、それを攪拌しながら、5%3
.6−グチオクタン−1,8−ジオールを80d添加し
、75℃において硝酸銀100gを含む水溶液と臭化カ
リウム70gを含む水溶液をダブルジェット法により同
時に添加し、1.7μmの臭化銀単分散八面体粒子を得
た。続いてこの粒子をコアーとして、1.5M硝酸銀水
溶液400.dと0.15Mのヨウ化カリウムと1.3
5Mの臭化カリウムを含むハロゲン塩水溶液400−を
50分間かけてダブルジェット法で同時添加し、ヨウ化
銀含量10モル%のヨウ臭化銀シェルを形成した。この
後乳剤を35℃に冷却し、常法のフロキュレーション法
により水洗し、ゼラチン85gを加え、pH6,2、p
Ag8.8に調節した。得られた粒子は平均投影面積用
相当径が2.2μmの外側に10モル%のヨウ化銀を含
む、コアー/シェル比1:1の単分散八面体乳剤であっ
た。
ラチン水溶液1.21に、それを攪拌しながら、5%3
.6−グチオクタン−1,8−ジオールを80d添加し
、75℃において硝酸銀100gを含む水溶液と臭化カ
リウム70gを含む水溶液をダブルジェット法により同
時に添加し、1.7μmの臭化銀単分散八面体粒子を得
た。続いてこの粒子をコアーとして、1.5M硝酸銀水
溶液400.dと0.15Mのヨウ化カリウムと1.3
5Mの臭化カリウムを含むハロゲン塩水溶液400−を
50分間かけてダブルジェット法で同時添加し、ヨウ化
銀含量10モル%のヨウ臭化銀シェルを形成した。この
後乳剤を35℃に冷却し、常法のフロキュレーション法
により水洗し、ゼラチン85gを加え、pH6,2、p
Ag8.8に調節した。得られた粒子は平均投影面積用
相当径が2.2μmの外側に10モル%のヨウ化銀を含
む、コアー/シェル比1:1の単分散八面体乳剤であっ
た。
乳剤 4−B <本発明〉
平均円相当径1.7μmのコアーを乳剤4−八と同様に
調製した後、30%臭化カリウム20CC添加した後、
ヨウ化銀を10モル%含む実施例−1の微粒子乳剤1−
Aを75℃において、銀量で0.6モルになる量を50
分間かけて等速でポンプで添加し、乳剤4−Aと同様コ
アー/シェル乳剤粒子を完成した。得られた粒子は平均
円相当径が2.2 μmで外側に10モル%のヨウ化銀
を含むコアー/シェル比1:1の単分散八面体乳剤であ
った。
調製した後、30%臭化カリウム20CC添加した後、
ヨウ化銀を10モル%含む実施例−1の微粒子乳剤1−
Aを75℃において、銀量で0.6モルになる量を50
分間かけて等速でポンプで添加し、乳剤4−Aと同様コ
アー/シェル乳剤粒子を完成した。得られた粒子は平均
円相当径が2.2 μmで外側に10モル%のヨウ化銀
を含むコアー/シェル比1:1の単分散八面体乳剤であ
った。
乳剤 4−C<本発明〉
平均円相当径1.7μmの臭化銀コアーを乳剤4−Aと
同様に調製した後、反応容器のそばに設けられた強力か
つ攪拌効率の良い混合器に1.5M硝酸銀水溶液40
Q mlと0.15Mのヨウ化カリウムと1 、35
Mの臭化カリウムを含むハロゲン塩水溶液4QOmlと
1重量%のゼラチン水溶液200 mlを50分間かけ
てトリプルジェット法で同時に添加した。その際混合器
の温度は35℃に保たれた。混合器で生成した極微粒子
はただちに連続的に75℃に保たれた反応容器に導入さ
れた。得られた粒子はコアーが臭化銀、シェルがヨウ化
銀含量10モル%のヨウ臭化銀でコアー/シェル比は1
:1の単分散八面体粒子で平均円相当径は2.2μmで
あった。
同様に調製した後、反応容器のそばに設けられた強力か
つ攪拌効率の良い混合器に1.5M硝酸銀水溶液40
Q mlと0.15Mのヨウ化カリウムと1 、35
Mの臭化カリウムを含むハロゲン塩水溶液4QOmlと
1重量%のゼラチン水溶液200 mlを50分間かけ
てトリプルジェット法で同時に添加した。その際混合器
の温度は35℃に保たれた。混合器で生成した極微粒子
はただちに連続的に75℃に保たれた反応容器に導入さ
れた。得られた粒子はコアーが臭化銀、シェルがヨウ化
銀含量10モル%のヨウ臭化銀でコアー/シェル比は1
:1の単分散八面体粒子で平均円相当径は2.2μmで
あった。
チオ硫酸ソーダと塩化金酸カリウム及びチオシアン酸カ
リウムで乳剤11A、4−B、4−Cを最適に化学増感
した後、実施例3で示した内容で試料を作成し、実施例
3と同じようにセンシトメトリーを行った。得られた写
真性能の比較を表−5に示した。
リウムで乳剤11A、4−B、4−Cを最適に化学増感
した後、実施例3で示した内容で試料を作成し、実施例
3と同じようにセンシトメトリーを行った。得られた写
真性能の比較を表−5に示した。
表−5
本発明の乳剤4−B、4−Cは、4−Aに比べ怒度が非
常に高い。
常に高い。
第1図は沃臭化銀相のヨウ度分布が完全に均一ではない
従来型のハロゲン化銀粒子の結晶構造を示す透過型電子
顕微鏡写真であり、その倍率は50.000倍である。 第2図は本発明に係る乳剤製造法の1つである反応容器
外の混合器からハロゲン化銀粒子を供給する方法を模式
的に表わしたものである。 第3図は実施例−1で調製された乳剤1−C11−D及
びl−E中の代表的なハロゲン化銀粒子の結晶構造を示
す透過型電子顕微鏡写真であり、その倍率は50,00
0倍である。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社第3図 f−C −E −D
従来型のハロゲン化銀粒子の結晶構造を示す透過型電子
顕微鏡写真であり、その倍率は50.000倍である。 第2図は本発明に係る乳剤製造法の1つである反応容器
外の混合器からハロゲン化銀粒子を供給する方法を模式
的に表わしたものである。 第3図は実施例−1で調製された乳剤1−C11−D及
びl−E中の代表的なハロゲン化銀粒子の結晶構造を示
す透過型電子顕微鏡写真であり、その倍率は50,00
0倍である。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社第3図 f−C −E −D
Claims (1)
- 分散媒とハロゲン化銀粒子からなるハロゲン化銀写真
乳剤にあって、該ハロゲン化銀粒子がヨウ化銀を3モル
%以上含む、ハロゲン化銀相を含み、該ヨウ化銀を含む
ハロゲン化銀相中のヨウ化銀の分布が完全に均一である
ことを特徴とするハロゲン化銀写真乳剤。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63007853A JPH07104569B2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | ハロゲン化銀写真乳剤 |
| DE1989614303 DE68914303T2 (de) | 1988-01-18 | 1989-01-18 | Photographische Silberhalogenidemulsionen und Verfahren zu deren Herstellung. |
| EP89908140A EP0370116B1 (en) | 1988-01-18 | 1989-01-18 | Silver halide photographic material and process for its preparation |
| PCT/JP1989/000039 WO1989006831A1 (fr) | 1988-01-18 | 1989-01-18 | Materiau photographique a base d'halogenure d'argent et procede de preparation |
| DE68924693T DE68924693T2 (de) | 1988-01-18 | 1989-01-18 | Silberhalid photographisches material und verfahren zur herstellung. |
| PCT/JP1989/000038 WO1989006830A1 (fr) | 1988-01-18 | 1989-01-18 | Materiau photographique a base d'halogenure d'argent et procede de preparation |
| EP19890100764 EP0326853B1 (en) | 1988-01-18 | 1989-01-18 | Silver halide photographic emulsions and process for preparing the same |
| EP89901593A EP0407576A1 (en) | 1988-01-18 | 1989-01-18 | Silver halide photographic material and process for its preparation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63007853A JPH07104569B2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | ハロゲン化銀写真乳剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01183645A true JPH01183645A (ja) | 1989-07-21 |
| JPH07104569B2 JPH07104569B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=11677186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63007853A Expired - Fee Related JPH07104569B2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | ハロゲン化銀写真乳剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07104569B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6076737A (ja) * | 1983-10-04 | 1985-05-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成方法 |
| JPS6271946A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
-
1988
- 1988-01-18 JP JP63007853A patent/JPH07104569B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6076737A (ja) * | 1983-10-04 | 1985-05-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成方法 |
| JPS6271946A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07104569B2 (ja) | 1995-11-13 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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