JPH0118449Y2 - - Google Patents

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JPH0118449Y2
JPH0118449Y2 JP4180583U JP4180583U JPH0118449Y2 JP H0118449 Y2 JPH0118449 Y2 JP H0118449Y2 JP 4180583 U JP4180583 U JP 4180583U JP 4180583 U JP4180583 U JP 4180583U JP H0118449 Y2 JPH0118449 Y2 JP H0118449Y2
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JP
Japan
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connecting portion
divided
defroster nozzle
flange
sealing material
Prior art date
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JP4180583U
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JPS59146253U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、自動車のダツシユパネルに設けら
れるヒータ本体からの空気をフロントウインドガ
ラスに吹きつけるようにされたデフロスタノズル
の改良に関する。
一般に、自動車に用いられるデフロスタノズル
は、上部において、フロントウインドガラス下部
に配置されるカウルパネルにブラケツトを基準に
して取付けられ、また、下部においては、ダツシ
ユパネルを基準にして取付けられるヒータ本体の
送風口に、シール材を介して接続される。
この接続部は筒状であつて、下端にはフランジ
が形成されることにより、該接続部の剛性の向上
を図り、さらに、ヒータ本体への接続状態で生じ
る隙間からのエア漏れを防止するためのシール材
との密着面を確保するようにされている。
しかしながら、一般に、前記カウルパネル及び
ダツシユパネルをボデイへ組付ける時に誤差が生
じるため、両者の組付位置にばらつきがある。し
たがつて、前記カウルパネルに取付けられるデフ
ロスタノズルと、前記ダツシユパネルに取付けら
れるヒータ本体とを接続するとき、位置ずれが生
じ、このため、従来は、シール材を設けているに
もかかわらず、接続部にエア漏れが生じることが
あるという問題点があつた。
この考案は上記問題点に鑑みてなされたもので
あり、ヒータ本体への組付け時に、該ヒータ本体
との接続部が容易に変形して、カウルパネルやダ
ツシユパネルの組付位置のばらつきを吸収でき、
したがつて、前記接続部と送風口とのずれを小さ
くして、エア漏れを防止することができるデフロ
スタノズルを提供することを目的とする。
この考案は、自動車のダツシユパネルに設けら
れるヒータ本体の送風口にシール材を介して接続
され、かつ、接続端部周囲に前記シール材に接続
するフランジが形成された筒状の接続部を有し、
前記ヒータ本体からの空気をフロントウインドガ
ラスに吹きつけるようにされたデフロスタノズル
において、前記フランジに外端から切欠を形成す
ることにより、上記目的を達成するものである。
また、この考案は、前記接続部を、前記シール
材との接続面に沿つて相対変位可能に複数に分割
し、かつ、相対変位する範囲で接続部筒状壁にお
ける該分割された側接続部の隣接対向する分割面
間をシールするシール手段を設けることにより、
分割面間からのエア漏れを抑制して、上記目的を
達成するものである。
また、この考案は、前記フランジを、前記接続
部の分割方向に対して斜めに分割することによ
り、分割した一方の変位に対する他方の追随を容
易にし、分割面間のシールを確実にして上記目的
を達成するものである。
また、この考案は、前記シール手段を、前記接
続部筒状壁における分割された接続部の夫々の分
割面から相対変位方向に沿つて連続的に延在する
合せ部とすることにより、別体としたシール手段
を設けることなく、簡単な構造で分割面間からの
エア漏れを抑制して、上記目的を達成するもので
ある。
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
この実施例は、第1図に示されるように、自動
車(図示省略)のダツシユパネル(図示省略)に
設けられるヒータ本体12の送風口12Aにシー
ル材14を介して接続され、かつ、接続端部周囲
に前記シール材14に接触するフランジ18が形
成された筒状の接続部16を有し、前記ヒータ本
体12からの空気をフロントウインドガラス(図
示省略)に吹きつけるようにされたデフロスタノ
ズル20において、前記フランジ18に外端から
切欠22を形成したものである。
前記接続部16は、第2図および第3図に示さ
れるように、略四角形筒状に形成され、また、前
記シール材14との接続面18Aに沿つて、相対
変位可能にフロント側接続部16Aとリヤ側接続
部16Bとに分割されている。
すなわち、左右方向には前記フランジ18側か
ら該接続部16の左右の側壁16C,16Dの一
部にわたり、軸方向(図の上下方向)には接続面
18Aから上方に一定範囲で、該接続面18Aに
対して略垂直な分割面17A,17Bが形成され
るように分割されている。
また、接続部16筒状壁におけるこれらのフロ
ント側接続部16Aおよびリヤ側接続部16Bの
隣接対向する前記分割面17A,17B間を両者
の相対変位の範囲でシールする、シール手段たる
合わせ部19A,19Bが形成されている。
前記合わせ部19A,19Bは、前記接続部1
6筒状壁におけるフロント側およびリヤ側接続部
16A,16Bの夫々の前記分割面17A,17
Bから両者の相対変位方向に沿つて連続的に延在
されている。
前記フランジ18は、前記接続部16の分割方
向、すなわち、前後方向に対して斜めに、かつ、
左右対称に分割されている。
また、前記合わせ部19A,19Bの合わせ面
19C,19Dは、前記分割面17A,17Bか
ら整列して直線的に、かつ、前後方向に傾斜して
形成され、さらに、前記フランジ18側と一体的
に接合されている。
前記切欠22は、第2図および第3図に示され
るように、前記フランジ18のフロント側接続部
16Aの中央部と両側端部の角部に対応する部分
及び、リヤ側接続部16Bの両側端部の角部に対
応する部分に、夫々該フランジ18の外端から基
端部にわたり、くさび状に形成されている。
図の符号12Bは接続部16が固定されるブラ
ケツト、16Eは送風口12Aへ連通される開口
部、16Fは前記ブラケツト12Bに取付けられ
る取付部、16Gはねじ部、21はカウルパネ
ル、21Aはデフロスタノズル20が取付けられ
るブラケツトである。
この実施例において、接続部16の開口部16
Eとヒータ本体12の送風口12Aとの接続時に
ずれが生じる場合には、ずれを減少させる方向へ
接続部16に力を加える。
このとき、角部に圧縮力または引張力がかか
る。前記開口部16Eの角部近傍の切欠22によ
り、抵抗する部分がないので、該角部が容易に変
形することができる。したがつて、前記開口部1
6Eを容易に変形させて、ずれを減少させること
ができる。
また、前記接続部16がフロント側接続部16
Aとリヤ側接続部16Bとに分割されているの
で、該接続部16は前後方向に容易に変形され
る。この時、分割面17A,17Bおよび、これ
らから延在される合わせ部19A,19Bの合わ
せ面19C,19Dが整列して斜めに形成されて
いるので、分割した一方の変位に対する他方の追
随を容易にし、、該合せ部19A,19Bを接触
させることにより、フロント側とリヤ側との分割
面17A,17Bのシールを確実にして、該分割
面17A,17B間からのエア漏れを抑制するこ
とができる。
したがつて、この実施例の場合には、フロント
側およびリヤ側の合せ部19A,19Bが接触す
る範囲で、分割面17A,17B間からのエア漏
れを抑制することができるので、別体としたシー
ル材を分割面17A,17B間に設ける必要がな
いという利点がある。
なお、上記実施例においては、フランジ18を
接続部16の分割方向に対して斜めに分割してい
るが、本考案は、これに限定されるものではな
く、例えば、フランジ18を接続部16の分割方
向と同一方向に分割するものであつてもよい。
また、上記実施例においては、分割面17A,
17B間からのエア漏れの抑制に、該分割17
A,17B間から延在する合せ部19A,19B
を形成しているが、本考案は、これに限定される
ものではなく、例えば、接続部16の外壁側また
は内壁側に、該接続部16が相対変位する範囲で
分割面17A,17B間をシールする伸縮自在と
される弾性部材29等を設けるものであつてもよ
い(第3図の2点鎖線34参照)。
この場合には、前記合せ部19A,19Bより
も、さらにエア漏れの抑制効果がある。
さらに、上記実施例においては、接続部16を
フロント側とリヤ側とに2分割していたが、本考
案は、これに限定されるものではなく、例えば、
接続部16を左右に分割するものであつてもよ
く、また、さらに3以上の複数に分割するもので
あつてもよい。
本考案は、上記のように構成したので、簡単な
構成で、ヒータ本体との接続部が容易に変形し
て、カウルパネルやダツシユパネルの組付位置の
ばらつきを吸収でき、したがつて、前記接続部と
送風口とのずれを小さくして、エア漏れを抑制す
ることができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係るデフロスタノズルの実
施例を示す略示斜視図、第2図は、同実施例のデ
フロスタノズルの接続部を示す拡大斜視図、第3
図は、第2図の−線拡大視図である。 12……ヒータ本体、12A……送風口、14
……シール材、16……接続部、16A……フロ
ント側接続部、16B……リヤ側接続部、18…
…フランジ、18A……接続面、19A,19B
……合わせ部(シール材)、20……デフロスタ
ノズル、22……切欠、29……弾性部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 自動車のダツシユパネルに設けられるヒータ
    本体の送風口にシール材を介して接続され、か
    つ、接続端部周囲に前記シール材に接続するフ
    ランジが形成された筒状の接続部を有し、前記
    ヒータ本体からの空気をフロントウインドガラ
    スに吹きつけるようにされたデフロスタノズル
    において、前記フランジに外端又は内端から切
    欠を形成したことを特徴とするデフロスタノズ
    ル。 (2) 前記接続部を、前記シール材との接続面に沿
    つて相対変位可能に複数に分割し、かつ、相対
    変位する範囲で接続部筒状壁における分割され
    た接続部の隣接対向する分割面間をシールする
    シール手段を設けたことを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のデフロスタノズ
    ル。 (3) 前記フランジを、前記接続部の分割方向に対
    して斜めに分割したことを特徴とする実用新案
    登録登録請求の範囲第2項記載のデフロスタノ
    ズル。 (4) 前記シール手段を、前記接続部筒状壁におけ
    る分割された接続部の夫々の分割面から相対変
    位方向に沿つて連続的に延在する合せ部とした
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第2
    項記載のまたは第3項記載のデフロスタノズ
    ル。
JP4180583U 1983-03-23 1983-03-23 デフロスタノズル Granted JPS59146253U (ja)

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JP4180583U JPS59146253U (ja) 1983-03-23 1983-03-23 デフロスタノズル

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JP4180583U JPS59146253U (ja) 1983-03-23 1983-03-23 デフロスタノズル

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Publication Number Publication Date
JPS59146253U JPS59146253U (ja) 1984-09-29
JPH0118449Y2 true JPH0118449Y2 (ja) 1989-05-30

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JP4180583U Granted JPS59146253U (ja) 1983-03-23 1983-03-23 デフロスタノズル

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