JPH01185810A - 磁気ヘッド及びその製造方法 - Google Patents

磁気ヘッド及びその製造方法

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JPH01185810A
JPH01185810A JP1114388A JP1114388A JPH01185810A JP H01185810 A JPH01185810 A JP H01185810A JP 1114388 A JP1114388 A JP 1114388A JP 1114388 A JP1114388 A JP 1114388A JP H01185810 A JPH01185810 A JP H01185810A
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JP
Japan
Prior art keywords
cores
metal
glass
gap
thin film
Prior art date
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Pending
Application number
JP1114388A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Kitamura
哲弥 北村
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP1114388A priority Critical patent/JPH01185810A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は磁気ディスク、itl!録装置等に用いられる
磁気ヘッド及びその製造方法に関する。
「従来の技術」 従来、メタルインギャップ型の磁気ヘッドは、第4図に
示す様に一対の各コア21.22の突き合わせ面にスパ
ッタリング法等により金属軟磁性薄膜23.24を形成
し、その二つのコア21゜22を第5図に示す様に端部
にギャップスペース材25を挟んでギャップスペース2
6を設けて突き合わせ、ギャップスペース26の上方に
載置された封着ガラス棒27を溶敵することにより二つ
のコア21.22をガラスにより接合したブロックを作
り、該ブロックを薄いチップに切断して製造されるもの
であった(特開昭60−193110号参照)。
しかしながら、金属軟磁性薄膜23.24としては、F
e−Al−3t合金、N1−Fe合金。
Fe系アモルファス合金、Co系アモルファス合金など
が用いられ、これらの合金は一般にガラスとの濡れ性が
悪いという性質を持っている。
それ故、第6図に示す様に、加熱処理前の封着ガラス棒
27内に存在した気泡28がそのまま残存しであるいは
加熱処理中に雰囲気ガスを巻き込んで溶融ガラス29中
に気泡30が発生したり、また、ギャップスペース26
に溶融した封着ガラス29が十分に浸透しないことがあ
った。このため、コア21.22の接合強度が低く磁気
ヘッドの製造歩留りが非常に悪いという問題点、また、
製造された磁気ヘッドの強度及び耐久性が低下するとい
う問題点があった。
「発明が解決しようとする課題」 本発明は上記の問題点を解決するためなされたものであ
り、ガラス中に発生する気泡を追放し、また、コアとガ
ラスとの濡れ性を数片して接合強度に優れ、また製造歩
留りの高い磁気ヘッド及びその製造方法を提供すること
を目的とする。
1課題を解決するための手段」 」ユ記目的を達成するため本発明では、二つのコアを接
合してギャップが形成されると共に、その各コアのギャ
ップ形成面に金属軟磁性体薄膜が形成されてなるメタル
インギャップ型の磁気ヘッドにおいて、前記金属軟磁性
体薄膜の上に、AI。
Cr、Pb、V、Ttなどからなる高温で窒化物又は酸
化物を形成し易い金属の薄膜がさらに形成され、ガラス
にて前記二つのコアが接合されていることを特徴とする
磁気ヘッドが提供される。
そして、その製造方法として、前記二つのコアを突き合
わせて配置し、その突き合わせ面付近にガラスを載置し
て窒素ガス(N、)雰囲気中において前記ガラスの作業
温度より高い温度での熱処理を加え、二つのコアを接合
する工程を備えることを特徴とする磁気ヘッドの製造方
法が提供される。
「作用」 上記のように構成された磁気ヘッドは、二つのコアの接
合面がAl、Orなどの金属薄膜により覆われているか
ら、ガラスとの濡れ性がよく微細な隙間にガラスがよく
浸透して接合されるため強度が向上する。また、これら
の金属は高温化で窒素ガス、酸素ガスと反応し易いため
ガラス中に巻き込まれた気泡(N2や02)と反応して
金属化合物を生成するため、前記気泡を消滅させる作用
をする。これらの金属化合物は金属単体よりさらにガラ
スとの濡れ性が良好である。
また、二つのコアの接合を窒素ガス雰囲気中における熱
処理により行うことにより、前記金属薄膜が雰囲気ガス
と直接反応して金属化合物を形成し、ガラスとの濡れ性
を向上させる。
「実施例」 実施例について図面を参照し説明する。接合される二つ
のコアは、第2図に示す様に、セラミック磁性体からな
り断面がそれぞれ略■形のコアlとll′IC形コア2
からなる。各コア1.2の突き合わせ面をなす面には、
Fe−Al−8t合金からなる金属軟磁性体薄膜3.4
がスパッタリング法により約20μの厚さに形成され、
さらにその上に、アルミニウム(Al)からなる極く薄
い金属)lJII5,6がスパッタリング法により重ね
て形成されている。その膜厚は約0.5μ程度に制御さ
れる6図面では各薄膜′う、4,5.6の膜厚は誇張し
て示している。
第3図に示す様に、二つのコア1.2を互いに金属薄膜
5,6の面が接するよつに突き合わせて配置し、背面I
A、2Aより加圧した状態に置く。
この場合、金属薄85.6により約1μの磁気へラドギ
ャップスペースが確保されるため、従来のようにギャッ
プスペース材25を介在させる必要がない、そして、コ
ア2のC型形状により形成される空所に到着ガラス棒8
を載置し、窒素ガス雰囲気において400℃〜700℃
の熱処理を加える。
雰囲気ガスは酸素分圧が20 ppm以下の窒素ガスを
用い常圧で行った。また、熱処理は5℃/winの温度
上昇率で400℃〜700’Cまで加熱し、その温度で
1時間程度維持した後、2℃/mid程の温度F降率で
徐冷した。
第1図は熱処理前と熱処理後の状態を示す要部の側面図
である。熱処理前には図面(a)に示す様に到着ガラス
棒8内に気泡9が封じ込められている場合がある。気泡
の成分は空気でありOlやN。
が主なものである。熱処理後には図面(b)に示す様に
溶融した封着ガラス10が固化した表面は滑らかな凹状
を示し、従来の第6図(b)に示すように凸状を示すこ
とがない、これは封着ガラス10とAI金属薄!15,
6又はその金属化合物との濡れ性が優れているためであ
ると考えられる。また、封着ガラス10は磁気ヘッドの
ギャップ11を形成するわずかな隙間にも深く浸透し、
2つのコア1.2を強固に接合していることが認められ
た。
さらに、封着ガラス10中にはほとんど気泡が認められ
なかった。これは、封着ガラス棒8中に封じ込められた
気泡9中のガス(N*、0.)が金属薄膜5,6と反応
して金属化合物を生成し吸着されてしまうことと、封着
ガラス10と金属薄I8!5゜6との濡れ性が極めて良
好になるため、溶融した封着ガラス10内に雰囲気ガス
を巻き込んだりして気泡を発生ずることがほとんどなく
なることによるのではないかと考えられる。また、金属
薄膜5.6は雰囲気ガスと直接反応して金属化合物に変
成し、封着ガラス10との濡れ性をさらに向1・させる
このようにして接合されたコア1,2を0.3m+s程
度の厚さのチップに切断し、そのチップの一フ1磨、コ
イルの巻回等の所定の加l二を経て磁気l\ラッド製造
する。封着ガラス10中に気泡がなく、またギャッ11
1にも封着ガラス10が浸透し“(2つのコア1.2の
接合が強固なため、特に切断加r二における製造歩留り
を大きく向上させることができた。また、製造された磁
気ヘッドの強度品質を均一なものとすることができた。
以、L述べた実施例では窒素ガス雰囲気中で熱処理を行
ったが、アルゴンガス等の他のガスを用いた非酸化性雰
囲気で熱処理を行ってもよい。
[発明の効果」 本発明は、以上説明したように構成されているので、次
のような効果を奏する。
二つのコアを接合するガラス内に気泡が発生ぜず、また
、コアの接合面をなす*属薄膜はガラスとの濡れ性が良
好であり微小な間隙までガラスが浸透するため、均一な
ギャップが得られると共に均質で良好な接合部強度を有
する磁気ヘッドを提供できる。
また、窒素ガス雰囲気中で熱処理を行う前記の製造方法
によって、金属薄膜は雰囲気ガスと直接反応して金属化
合物を生成するため、ガラスとの濡れ性がさらに向上し
、均質で高い接合強度をもったコアが得られ製造歩留り
を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示し、第1図は接
合部を示す側面図、第2図は二つのコアを示す斜視図、
第3図は接合時の配置を示す斜視図であり、第4図乃至
第6図は従来例を示し、第4図及び第5図は斜視図、第
6図は接合部を示す側面図である。 1.2.、、コア、 3,4.、、金属軟磁性体薄膜、
5.6.、、AI等の金属薄膜、 811、封着ガラス
棒、 910.気泡、 10.、、溶融固化した封着ガ
ラス、  11 、、、ギャップ、  26.、、ギャ
ップスペース。 第1図 (a)熱処理前 (b)熱処理後 第2図 (a)              (b)第3図 第4図 (a)            (b)第5図 第6図 (a)熱処理前 (b)熱処理後

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 二つのコアを接合してギャップが形成されると共に
    、その各コアのギャップ形成面に金属軟磁性体薄膜が形
    成されてなるメタルインギャップ型の磁気ヘッドにおい
    て、 前記金属軟磁性体薄膜の上に、Al、Cr、Pb、V、
    Tiなどからなる高温で窒化物又は酸化物を形成し易い
    金属の薄膜がさらに形成され、ガラスにて前記二つのコ
    アが接合されていることを特徴とする磁気ヘッド。 2 二つのコアを接合してギャップが形成されると共に
    、その各コアのギャップ形成面に金属軟磁性体薄膜が形
    成されてなるメタルインギャップ型の磁気ヘッドの製造
    方法であつて、 前記各コアの突き合わせ面に金属軟磁性体薄膜を形成す
    る工程と、 さらにその金属軟磁性体薄膜の上に、Al、Cr、Pb
    、V、Tiのうちいずれか一つの金属からなる金属薄膜
    を形成する工程と、 その二つのコアを突き合わせて配置し、その突き合わせ
    面付近にガラスを載置して窒素ガス(N_2)雰囲気中
    において前記ガラスの作業温度より高い温度での熱処理
    を加え、二つのコアを接合する工程と、 を備えることを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。
JP1114388A 1988-01-21 1988-01-21 磁気ヘッド及びその製造方法 Pending JPH01185810A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02141910A (ja) * 1988-11-22 1990-05-31 Tdk Corp 磁気ヘッド
US5481422A (en) * 1992-07-24 1996-01-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Magnetic head with metallic magnetic film and protective film means

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02141910A (ja) * 1988-11-22 1990-05-31 Tdk Corp 磁気ヘッド
US5481422A (en) * 1992-07-24 1996-01-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Magnetic head with metallic magnetic film and protective film means

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