JPH01186979A - 可変倍率静電複写機 - Google Patents

可変倍率静電複写機

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JPH01186979A
JPH01186979A JP63299507A JP29950788A JPH01186979A JP H01186979 A JPH01186979 A JP H01186979A JP 63299507 A JP63299507 A JP 63299507A JP 29950788 A JP29950788 A JP 29950788A JP H01186979 A JPH01186979 A JP H01186979A
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Masahiro Yoshioka
吉岡 政廣
Masahiro Murakami
雅裕 村上
Yoichiro Irie
洋一郎 入江
Tsugio Nakanishi
中西 二夫
Eiji Tsutsui
筒井 英二
Noriyuki Iwao
岩尾 則之
Junichi Hirobe
広部 潤一
Takahiro Wakikaidou
脇海道 高宏
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Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、複写すべき原稿を実質上等倍と所定倍率の縮
小又は拡大との少なくとも2個の倍率のいずれにても選
択的に複写することができる可変倍率静電複写機に関す
る。
〔従来技術〕
上記可変倍率静電複写機においては、複写すべき原稿を
感光体上に実質上等倍と所定倍率の縮小又は拡大との少
なくとも2個の倍率のいずれにても選択的に投射するこ
とが必要である。それ故に、当業者には周知の如く、原
稿を感光体上に投射するための光学装置における少なく
とも1個の光学要素は、原稿を実質上等倍で感光体上に
投射するための等倍位置と原稿を所定倍率で感光体上に
投射するための所定倍率位置との少なくとも2個の位置
の間を移動自在に装着されている。そして、上記光学要
素を移動せしめるための駆動源とこの駆動源の作動を制
御するための制御回路とが配設されている。
〔従来技術の問題点〕
然るに、従来の可変倍率静電複写機には、次のi1/)
の解決すべき問題がある。
即ち、多くの場合には実質上等倍で複写することが望ま
れる故に、電源投入時に、上記光学要素が上記等倍位置
に位置せしめられていない時には、特別な手動操作(例
えば切換スイッチの手動操作)を必要とすることなく上
記光学要素を自動的に上記等倍位置に移動せしめること
と好都合であるが、従来の可変倍率静電複写機はかかる
要望を充足することができない。また、従来の可変倍率
静電複写機においては、上記光学要素の移動中に偶発的
に電源が開放され、上記光学要素が例えば上記等倍位置
の近傍ではあるが未だ上記等倍位置には到達していない
位置に停止せしめられた場合、電源再投入時に上記光学
要素が上記等倍位置に位置せしめられていないにもかか
わらず上記等倍位置に位置付けられていると誤検出され
、これに起因して適切な複写が毀損される恐れがあった
〔発明の目的〕
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主
目的は、移動自在に装着された光学要素の存在位置にか
かわらず電源投入時には光学要素を確実に等傍位1に位
置せしめ、かくして従来の可変倍率静電複写機に存在す
る上記問題を解決した、新規且つ改良された可変倍率静
電複写機を提供することである。
(発明の解決手段〕 本発明によれば、上記主目的を達成する可変倍率静電複
写機として、複写すべき原稿を実質上等倍で感光体上に
投射するための等倍位置と該原稿を所定倍率で該感光体
上に投射するための所定倍率位置との少なくとも2個の
位置の間を移動自在に装着された少なくとも1個の光学
要素を含む光学装置と、 該光学装置の該少なくとも1個の光学要素を移動せしめ
るために、該少なくとも1個の光学要素に駆動連結され
た駆動源と、 該少なくとも1個の光学要素が該等倍位置乃至その近傍
に位置するとこれを検出して等倍位置信号を生成する等
倍位置検出スイッチ、該少なくとも1個の光学要素が該
所定倍率位置乃至その近傍に位置するとこれを検出して
所定倍率位置信号を生成する所定倍率位置検出スイッチ
、及び手動操作される切換スイッチを含み、該等倍位置
信号が生成されている時に該切換スイッチが作動せしめ
られると該駆動源を付勢して該少なくとも1個の光学要
素を該所定倍率位置へ向けて変倍移動せしめ、これによ
って該所定倍率位置信号が生成されると所定遅延時間経
過後に該駆動源を除勢し、該所定倍率位置信号が生成さ
れている時に該切換スイッチが作動せしめられると該駆
動源を付勢して該少な(とも1個の光学要素を該等倍位
置に戻り移動せしめ、これによって該等倍位置信号が生
成されると所定遅延時間経過後に該駆動源を除勢する制
御回路とを具備する可変倍率静電複写機において; 該制御回路は、更に、複写機の電源スイッチが閉成され
ると電源投入信号を生成する電源投入検出器を含み、該
電源投入信号が生成されると、該等倍位置信号が生成さ
れていない時には該駆動源を付勢して該少な(とも1個
の光学要素を該戻り移動せしめ、該等倍位置信号が生成
されている時には該駆動源を付勢して該受なくとも1個
の光学要素を該変倍移動せしめ次いで該戻り移動せしめ
ることを特徴とする可変倍率静電複写機が提供される。
〔好適具体例〕
以下、添付図面を参照して更に詳細に説明する。
複亙U金生公景叉 まず最初に、本発明に従って構成された可変倍率静電複
写機の一具体例の簡略断面図である第1図を参照して、
図示の複写機の全体の構成を概説する。
図示の複写機は、全体を番号2で示す略直方体形状のハ
ウジングを有する。このハウジング2の上面部には、複
写すべき原稿が載置される透明板4が配設されている。
この透明板4は、ハウジング2の上面部に第1図におい
て左右方向に移動自在に装着された支持枠(図示してい
ない)に支持されており、後に詳細に言及する如く、複
写工程が遂行される際には第1図に実線で示す停止位置
から第1図において右方向に2点鎖線4Aで示す走査露
光移動開始位置まで準備移動され、次いで走査露光移動
開始位置から第1図において左方向に2点鎖線4Bで示
す走査露光終了位置まで走査露光移動され、しかる後に
走査露光終了位置から上記停止位置まで戻り移動せしめ
られる。透明板4が支持されている支持枠(図示してい
ない)には、更に、透明板4及びこれに載置された原稿
を覆うための開閉動自在な原稿押え(図示していない)
も装着されている。
ハウジング2内には、ハウジング2内を上部空間と下部
空間に区画している水平基板6が配設されている。そし
て、下部空間の略中央部には、感光体の支持基体を構成
する円筒状の回転ドラム8が回転自在に装着され、かか
る回転ドラム8の周表面の少なくとも一部に感光体10
が配設されている。回転ドラム8に代えて、当業者には
周知の無端ベルト状要素を使用し、かかる無端ベルト状
要素の表面の少なくとも一部に感光体を配設することも
できる。
矢印12で示す方向に回転駆動される回転ドラム8の周
囲には、その回転方向に見て順次に、充電用コロナ放電
器14、縮小複写時に作動される除電ランプ16、現像
装置18、転写用コロナ放電器20及びクリーニング装
置22が配設されている。充電用コロナ放電器14は、
感光体10を特定極性に実質上−様に充電せしめる。充
電用コロナ放電器14と除電ランプ16との間には露光
域24が存在し、かかる露光域24においては後述する
光学装置によって透明板4上の原稿が投射され、かくし
て感光体10上に静電潜像が形成される。除電ランプ1
6は、後述するように縮小複写が遂行される時に作動さ
れ、充電用コロナ放電器14によって充電されたが露光
域24において原稿が投射されることがないところの感
光体10の片側部を照射し、かかる片側部の電荷を消失
せしめる。それ自体は周知の適宜の形態のものでよい現
像装置18は、感光体10上の静電潜像にトナー粒子を
施し、静電潜像をトナー像に現像する。
転写用コロナ放電器20は、転写域26において感光体
10の表面に接触せしめられる複写紙の裏面にコロナ放
電を施し、感光体10上のトナー像を複写紙上に転写せ
しめる。図示のクリー二¥グ装置22は、第1図に実線
で示す作用位置と2点鎖線で示す非作用位置とのいずれ
かに選択的に位置付けられる。クリーニング装置22が
上記作用位置に位置付けられると、弾性材料から形成さ
れているブレード28が感光体10の表面に押圧され、
かかるブレード28の作用によって転写の後に感光体1
0上に残留している残留トナー粒子が感光体10から除
去される。
ハウジング2の下部には、全体を番号30で示す複写紙
供給機構と、この複写紙供給機構30から送給された複
写紙を上記転写域26を通して搬送するための全体を番
号32で示す複写紙搬送機構とが配設されている。図示
の複写紙供給機構30は、カセット受部34、このカセ
ット受部34に着脱自在に装着される複写紙カセット3
6、及び送給ローラ38を有するそれ自体は周知のもの
である。送給ローラ38は、選択的に矢印40で示す方
向に回転駆動され、複写紙カセット36内に収容されて
いる積層状態の複数枚のシート状複写紙Pを1枚づつ複
写紙搬送機構32に送給する。
図示の複写紙搬送機構32は、複写紙供給機構30から
送給された複写紙Pを受入れて搬送するための搬入ロー
ラ対42、案内板対44、搬送ローラ対46、搬送ロー
ラ対46からの複写紙Pを上記転写域26に導く案内板
対48、転写域26にて感光体10に接触せしめら杭た
複写紙Pを感光体IOから剥離して転写域26から搬出
するローラ50、案内板52、定着ローラ対54、案内
板56、搬出ローラ対58、及び搬出ローラ対58から
ハウジング2外へ搬出される複写紙Pを受入れる受皿6
0を含んでいる。定着ローラ対54の一方のローラ、即
ち上方に位置するローラは、内部に加熱要素(図示して
いない)を備えており、感光体10から転写されたトナ
ー像を有する複写紙Pの表面を加圧すると共に加熱し、
かくしてトナー像を複写紙Pに定着せしめる。かかるロ
ーラには、更に、その表面から複写紙Pを剥離して下流
側に案内する剥離案内部材62が付設されている。上記
案内板52の上方には除電ランプ64が配設されている
。この除電ランプ64は、案内板52上を搬送される複
写紙Pに光を照射して複写紙P上に残留している電荷を
消失せしめると共に、上記転写用コロナ放電器20と上
記クリーニング装置22との間の領域にて感光体10に
光を照射して転写の後に感光体10上に残留している電
荷を消失せしめる。
ハウジング2内の水平基板6よりも上方の上部空間には
、透明板4が2点鎖線4Aで示す走査露光移動開始位置
から2点鎖線4Bで示す走査露光終了位置まで第1図に
おいて左方に走査露光移動する際に、透明板4上に載置
された原稿を感光体10上に投射してスリット露光する
ための、全体を番号66で示す光学装置が配設されてい
る。図示の光学装置66は、ハウジング2の上面に形成
されている原稿照射開口68を通して透明板4上に載置
された原稿を照射するための原稿照射ランプ70と共に
、原稿からの反射光を感光体IO上に投射するための第
1の反射鏡72、第2の反射鏡74、第3の反射鏡76
、レンズ組立体78及び第4の反射鏡80を有する。原
稿照射ランプ7゜に照射される原稿からの反射光は、第
1の反射鏡72、第2の反射鏡74、第3の反射鏡76
によって順次に反射された後に、レンズ組立体78内に
収容されているレンズを通って第4の反射&Ji80に
至り、第4の反射鏡80に反射されて上記水平基板6に
形成されている開口82°を通って露光域24にて感光
体10に至る。開口82と感光体10との間には、感光
体10の色特性を補償するためのそれ自体は周知の色ガ
ラス83が配設されている。更に、開口82と感光体1
0との間には、感光体10に至る光路の感光体10の移
動方向く透明板4の移動方向)における幅即ちスリット
露光幅を規制するスリット露光幅規制部材84も配設さ
れている。
図示の複写機においては、更に、ハウジング2の第1図
において左側端部に、シロッコ型ファンから構成された
送風機86と、通常の羽根車型ファンから構成された送
風機88とが配設されている。送風機86は、ハウジン
グ2の上面に形成されている吸引孔90を通してハウジ
ング2外から空気を吸引し、ハウジング2の左側面に形
成されている排出孔92を通して空気を排出し、かくし
て原稿照射ランプ70によって加熱される透明板4を冷
却する。送風機88は、ハウジング2の水平基板6より
も下方の下部空間の空気を吸引して、ハウジング2の左
側面に形成されている排出孔92を通して排出し、かく
して例えば定着ローラ対54からの熱が感光体10に伝
えられて感光体lOが劣化せしめられるのを防止する。
而して、図示の複写機は、少なくとも2個の複写倍率、
例えば実質上等倍での複写と長さ比で約0.7倍、面積
比で約0.5倍の複写倍率での縮小複写のうちの選択的
に設定されるいずれかで複写工程を遂行し得る可変倍率
静電複写機として構成されている。かかる点については
後に更に詳述するが、図示の複写機における可変倍率複
写の基本原理について簡単に説明すると次の通りである
図示の複写機においては、回転ドラム8は複写倍率の如
何にかかわらず常に所定の速度で回転駆動される。また
、複写紙搬送機構32も複写倍率の如何にかかわらず常
に所定の速度で、即ち回転ドラム8の周表面に配設され
た感光体10の移動速度と実質上同一の速度で、転写域
26を通して複写紙Pを搬送する。これに対して、透明
板4は複写倍率に応じて変化せしめられる速度で走査露
光移動せしめられ、光学装置66は透明板4上に載置さ
れた原稿を設定された倍率で感光体10上に投射する。
即ち、実質上等倍で複写工程を遂行する場合には、透明
板4は感光体10の移動速度(及び転写域26を通る複
写紙の移動速度)と実質上同一の速度で走査露光移動せ
しめられ、光学装置66は透明板4上に載置された原稿
を実質上等倍で感光体4上に投射する。しかしながら、
所定の複写倍率即ち長さ比でM倍(例えばM=約0.7
)で複写工程を遂行する場合には、透明板4は等倍複写
の時の速度Vに対してV/Mの速度で走査露光移動され
、かくして感光体10上に形成される静電潜像の、感光
体10の移動方向寸法(走査露光移動方向寸法)がM倍
に縮小(又は拡大)される。同時に、光学装置66は、
図示の具体例においては後に詳述する如くレンズ組立体
78と第2の反射鏡74及び第3の反射鏡76とが夫々
所要位置に移動せしめられることによって、透明板4上
に載置された原稿をM倍で感光体lO上に投射するよう
にせしめられ、かくして感光体10上に形成される静電
潜像の幅方向寸法がM倍に縮小(又は拡大)される。か
ようにして、感光体10上には長さ比でM倍の縮小(又
は拡大)静電潜像が形成され、かかる縮小(又は拡大)
静電潜像がトナー像に現像され、次いで複写紙に転写さ
れ、かくして縮小(又は拡大)複写画像が得られる。
壮炉び 上述した通り、第1図に図示する複写機は、選択的に設
定される少なくとも2個の複写倍率、更に詳しくは、実
質上等倍での複写と所定倍率(例えば長さ比で約0.7
倍、面積比で約0.5倍)での縮小複写とのいずれかで
複写工程を遂行し得るように構成されている。実質上等
倍で複写工程を遂行する場合には、光学装置66は透明
板4上に載置された原稿を実質上等倍で回転ドラム8の
周表面に配設された感光体10上に投射する。所定倍率
での縮小で複写工程を遂行する場合には、光学装置66
は透明板4上に載置された原稿を上記所定倍率で回転ド
ラム8の周表面に配設された感光体10上に投射する。
而して、透明板4上に載置された原稿を感光体10上に
実質上等倍で投射する場合には、光学装置66の構成要
素は第1図に図示する通りの位置に位置付けられている
。これに対して、透明板4上に載置された原稿を感光体
10上に所定倍率で縮小して投射する場合には、光学装
置66の構成要素の一部、図示の場合はレンズ組立体7
8並びに第2の反射鏡74及び第3の反射鏡76が所要
の通りに移動せしめられる。レンズ組立体78は、回転
ドラム8の周表面に配設された感光体10に対して縮小
された投射像を所要通りに位置付けるために、光学装置
66の光軸に対して所定角度傾斜せしめた方向に移動せ
しめられて感光体10に接近せしめられる。また、第2
の反射鏡74及び第3の反射鏡76は、レンズ組立体7
8が感光体lOに対して接近せしめられても、レンズ組
立体78内に収容されているレンズの焦点距離fと、透
明板4上に載置された原稿とレンズとの間の距離aと、
レンズと感光体10との間の距離すとの3者の間に1/
f = 1/a + 1/bの関係が維持されるように
、レンズ組立体78から幾分遠ざけられる。
光学装置66の構成要素の一部(図示の具体例ではレン
ズ組立体78と第2の反射鏡74及び第3の反射鏡76
)の、複写倍率に応じての位置変更を達成するための装
着及び移動機構の一例について説明すると、次の通りで
ある。第1図と共に第2図、第3図及び第4図を参照し
て説明すると、ハウジング2(第1図)内に配設された
上記水平基板6(第1図、第3図及び第4図)の上面に
は、第1図、第2図及び第4図において左右方向に延び
る光学装置66の光軸に対して所定角度θ(第2図)だ
け傾斜して延びる傾斜案内ロッド98が、一対の取付は
ブロック100によって固定されている。そして、この
傾斜案内ロッド98には、レンズ組立体78のための支
持枠102の片側部に形成されている一対の直立片10
4が滑動自在に装着されている。支持枠102の主部1
06の下面は第4図から理解される通り上記水平基板6
の上面に対して幾分かの間隔で離されているが、主部1
06の下面の他側部には上記水平基板6の上面に接触せ
しめられ且つ支持枠102が傾斜案内ロッド98に沿っ
て移動せしめられる際には水平基板6の上面上を滑動せ
しめられる支持ブロック108が形成されている。従っ
て、支持枠102はその一対の直立片104が傾斜案内
ロッド98に懸架されると共に、上記支持ブロック10
8が水平基板6の上面に接触することによって所要の通
りの状態に確実に支持されている。支持枠102に関連
して、水平基+Ii6上には更に位置決め部材110も
固定されている。そして、この位置決め部材110の両
端には直立停止片112a及び112bが形成されてい
る。支持枠102が第2図乃至第4図に実線で示す等傍
位置(後に言及する如く支持枠102がこの等傍位置に
位置付けられると、光学装置66は実質上等倍で原稿を
感光体10に投射する)にせしめられると、第2図及び
第3図に図示する如く、支持枠102の片側部に形成さ
れている突出片114の端縁が停止片112bに当接し
、−力支持枠102が第2図及び第4図に2点鎖線で示
す縮小位置(後に言及する如く支持枠102がこの縮小
位置に位置付けられると、光学装置66は所定倍率で縮
小して原稿を感光体IOに投射する)にせしめられると
、支持枠102の主部106の前縁の一部116 (第
3図)が停止片112aに当接する。支持枠102の他
側縁部にも突出片118が形成されており、この突出片
118の下面には永久磁石120が固定されている。そ
して、この永久磁石120に関連して、水平基板6上に
は永久磁石120を検出する検出スイッチS1及びS2
が配設されている。
後に更に詳細に言及する如く、検出スイッチS1は支持
枠102が上記等倍位置乃至その近傍にせしめられると
永久磁石120を検出し、検出スイッチS2は支持枠1
02が上記縮小位置乃至その近傍にせしめられると永久
磁石120を検出する。
光学装置66のレンズ組立体78は上記支持枠102上
に所要の通りに装着されている。第3図と共に第5図及
び第6図を参照して支持枠102に対するレンズ組立体
78の装着機構について説明すると、レンズ組立体78
自体は、略中空円筒形状のレンズハウジング122と、
このレンズハウジング122内に所要の通りに収容され
た少なくとも1枚、通常は複数枚のレンズ124とから
構成されている。かようなレンズ組立体78を支持枠1
02上に所要の通りに装置するために、図示の具体例に
おいては、連結部材126と支持部材128とが使用さ
れる。連結部材126は、レンズ組立体78のレンズハ
ウジング122の外径に対応した内径を有する中空円筒
部130と、この円筒部130から半径方向に両側に突
出しているフランジ部132とを有する。円筒部130
には半径方向に貫通するねじ孔134が形成されており
、フランジ部132には軸線方向に貫通する一対のねじ
孔136が形成されている。かような連結部材126は
、レンズハウジング122の中央部所定位置に被嵌し、
次いで上記ねじ孔134に止めねじ(図示していない)
を螺合せしめて、止めねじの先端をレンズハウジング1
22の表面に当接又はレンズハウジング122に形成さ
れた対応するねし孔(図示していない)に螺合せしめる
ことによって、レンズ組立体78に固定される。
一方、支持部材128は基部138とこの基部138か
ら直立する突出支持片140とを有する。
突出支持片140にはその上端縁から下端縁まで延びる
比較的大きな切欠き142が形成されている。この切欠
き142は、上記連結部材126の円筒部130の外径
よりも幾分大きな幅で突出支持片140の上端縁から下
方に延びる導入部142aと、この導入部142aから
漸次幅狭になって下方に延びるテーパ部142bを有す
る。また、突出支持片140には切欠き142の両側に
位置する一対の貫通孔144が形成されている。かよう
な支持部材128は、その基部138を支持枠102の
主部106の上面に溶接又はねし止めの如き適宜の方式
で固定することによって、支持枠102に固定される。
連結部材126が固定されたレンズ組立体78を支持部
材128が固定された支持枠102に装着する際には、
レンズ組立体78を切欠き142の導入部142aを通
して切欠き142のテーパ部142b上に挿入し、第6
図に図示する如く連結部材126の円筒部130の外周
面をテーバ部142bの両側繰上に載置する。次いで、
連結部材126のフランジ部132の平坦な片面を突出
支持片140の隣接する平坦な片面に接触せしめる。し
かる後に、突出支持片140に形成されている一対の貫
通孔144の各々を通して止めねじ146を連結部材1
26のフランジ部132に形成されている一対のねじ孔
136に螺合し、かくして突出支持片140にレンズ組
立体78を固定する。連結部材126と支持部材128
を使用する上記の通りの装着af!Iによれば、連結部
材126の円筒部130の外周面が切欠き142のテー
パ部142bの両側縁の各々に実質上点乃至線接触せし
められることによって、支持枠102に対するレンズ組
立体78の上下方向及び横方向の位置が正確に規定され
、そしてまた連結部材126のフランジ部132の平坦
な片面が突出支持片140の隣接する平坦な片面に接触
せしめられることによって、支持枠102に対するレン
ズ組立体78の軸線方向の位置が正確に規定されると共
に支持枠102に対してレンズ組立体78の軸線が所要
の通りに(更に詳しくは突出支持片140に対して垂直
に延びるように)正確に位置付けられる。それ故に、熟
練を要することなく比較的簡単且つ容易に、支持枠10
2にレンズ組立体78を所要の通りに装着することがで
きる。所望ならば、連結部材126をレンズ組立体78
のレンズハウジング122と一体に形成し、突出支持片
140を支持枠102と一体に形成することもできる。
また、連結部材126の円筒部130を省略してレンズ
ハウジング122の外周面を突出支持片140の切欠き
142のテーパ部142bに直接的に!!置してもよい
第2図、第3図及び第4図に図示する如く、上記支持枠
102の一端部(即ち第2図及び第4図において右端部
)には突出片148が形成されており、この突出片14
8に露光修正板150が装着されている。露光修正板1
50には横方向に間隔を置いて一対の長孔152(その
一方のみを第3図に図示する)が形成されており、かか
る一対の長孔152の各々を通して止めねじ154を突
出片148に螺合することによって突出片148に露光
修正vi150が位置調整自在に(即ち突出片148か
らの突出量が調整自在に)装着される。
後述する通りにして支持枠102が第4図に2点鎖線で
示す縮小位置に位置付けられると、上記露光修正板15
0がレンズ組立体78と感光体10との間、更に詳しく
は第4の反射鏡80と水平基板6に形成されている開口
82との間にて、光路中に進入せしめられて露光量補償
する。
第2図及び第7図を参照して説明すると、上記水平基板
6(第1図、第3図及び第4図)上には、上記支持枠1
02に加えて、支持枠156も装着されている。この支
持枠156は、横方向に間隔を置いて位置する一対の側
板158a及び158bと、かかる一対の側板158a
及び158b間に連結された部材160とを存する。そ
して、−対の側板158a及び158b間には、光学装
置66の第2の反射鏡74及び第3の反射鏡76(第1
図及び第4図)が所要の通りに装着されている。一対の
側板158a及び158bの一方158aの外側面には
、一対の連結ブラケット162が固定されている。他方
、上記水平基板6(第1図、第2図及び第4図)上には
、一対の取付ブロック164によって、光学装置66の
光軸に対して実質上平行に延びる案内ロッド166が固
定されている。そして、上記一対の連結ブラケソl−1
62が案内ロッド166に滑動自在に連結されている。
一対の側板158a及び158bの他方158bの内側
面には短軸168が植設されており、かかる短軸168
には上記水平基板6上に位置するローラ170が回転自
在に装着されている(第8−A図及び第8−B図も参照
されたい)。
かような支持枠156は一対の連結ブラケット162が
案内ロッド166に対して滑動すると共にローラ170
が水平基板6上を転勤することによって案内ロッド16
6に沿って移動することができ、後に詳細に説明する如
く、第2図に実線で示すと共に第7図に示す等傍位置(
後に言及する如く支持枠156がこの等傍位置に位置付
けられると、光学装置66は実質上等倍で原稿を感光体
10に投射する)と、第2図に2点鎖線で示す縮小位置
(後に言及する如く支持枠156がこの縮小位置に位置
付けられると、光学装置66は所定倍率で縮小して原稿
を感光体10上に投射する)とのいずれかに選択的に位
置付けられる。
光学装置66は、更に、上述した支持枠102及び支持
枠156を上述した等傍位置と縮小位置とのいずれかに
選択的に位置付けるための、全体を番号172で示す移
動機構を備えている。
第2図及び第7図に図示する如く、上記水平基板6(第
1図、第3図及び第4図)上には、水平基板6に固定さ
れる基部174aとこの基部174aから直立する装着
部174bとを有する装着部材174が装着されている
。そして、装着部材174の装着部174bには、可逆
電動モータ176から構成された駆動源が装着されてい
る。
図示の具体例においては、可逆電動モータ176は装着
部材174の装着部174bを貫通して第7図において
前方に突出している出力軸178を有し、かかる出力軸
178自゛体が移動機構172の入力軸を構成している
。しかしながら、所望ならば、移動機構172の入力軸
を可逆電動モータ176とは別個に回転自在に装着し、
かかる人力軸を可逆電動モータ176に駆動連結するこ
ともできることは勿論である。移動機構172は、更に
、上記軸178の回転に応じて支持枠102を移動せし
めるための第1の移動系列180と、上記軸178の回
転に応じて支持枠156を移動せしめるための第2の移
動系列182とを具備している。
第2図及び第7図と共に第3図を参照して説明すると、
第1の移動系列180は、上記軸178に直接的に固定
されたプーリ184を含んでいる。
そして、このプーリ184にはワイヤロープであるのが
好都合であるロープ186が略1回転巻掛けられている
。後に言及する如く、プーリ184は可逆電動モータ1
76によって第8−A図に示す角度位置と第8−B図に
示す角度位置との間を回転せしめられるが、プーリ18
4のかかる回転の際にプーリ184とロープ186との
間に滑りが生成されるのを防止するために、ロープ18
6のうちのプーリ184から離れることがない部位を止
めねじ188(第8−A図及び第8−B図)によってプ
ーリ184に確実に固定するのが好都合である。プーリ
184に巻掛けられているロープ186の一方側は、回
転自在に装着された案内プーリ190の周りを通って延
び、支持枠102の片側部に形成されている突出片11
4に固定された連結片192に引張ばね194を介して
連結されている。プーリ184に巻掛けられているロー
プ186の他方側は、回転自在に装着された案内ブーI
J 196及び198の周りを通って延び、支持枠10
2に固定された上記連結片192に引張ばね200を介
して連結されている。案内プーリ190と案内プーリ1
98とは、ロープ186が案内プーリ190と上記連結
片192との間及び上記連結片192と案内プーリ19
8との間においては上述した傾斜案内ロッド98に対し
て実質上平行に延びるように、ロープ18Gを案内する
次に、第2図及び第7図と共に第8−A図及び第87B
図を参照して第2の移動系列182について説明すると
、第2の移動系列182は、上記軸178に直接的に固
定された、スプロケットホイールであるのが好都合であ
るホイール202を含んでいる。また、ハウジング2(
第1図)内に横方向に間隔を置いて配設された一対の側
板(上記水平基板6はかかる一対の側板間に配設されて
いる)の一方204には短軸206が固定され、この短
軸206にはスプロケットホイールであるのが好都合で
あるホイール208が回転自在に装着されている。そし
て、上記ホイール202及び208には、チェーンであ
るのが好都合である巻掛は伝動節210が巻掛けられて
いる。上記短軸206には、更に、ホイール208と一
体として回転せしめられるカム212が装着されている
このカム212は、掛表面に半径が相互に異なる2個の
弧状作用面、即ち小径作用面214a及び大径作用面2
14bと、これら2個の作用面間に位置する過度面21
4cとを有するカム板から構成されている。一方、支持
枠156の側板158aの外面には扇形部材216が装
着されており、この扇形部材216には短軸218が植
設されており、そして短軸218の先端部にはカム従動
節を構成するローラ220が回転自在に装着されている
。上記扇形部材216は、その下端部を連結ビン222
によって側板!58aに旋回自在に連結すると共に、そ
の上端部に形成されているところの連結ビン222を中
心とする弧状のスリット224を通して止めねじ226
を側板158aに螺合することによって、上記連結ビン
222を中心とする旋回角度位置調整自在に側板158
aに装着されている。側板158aに対する扇形部材2
16の上記旋回角度位置を変化せしめると、支持枠15
6に対する案内ロッド166の長手方向におけるローラ
220の位置が変化せしめられることが明らかであろう
。支持枠156に関連して、案内ロッド166には一端
が一対の取付ブロック164の一方に他端が一対の連結
ブラヶッH62の一方に作用する圧縮ばね228も装着
されている。かかる圧縮ばね228は、支持枠156を
第8−A図及び第8−B図において右方に弾性的に強制
し、カム従動節を構成するローラ220をカム212の
周表面に弾性的に押付ける。
上述した通りの移動機構172の作用を要約して説明す
ると次の通りである。
例えば支持枠102及び支持枠156を第2図に実線で
示す等傍位置から誠2図に2点鎖線で示す縮小位置に移
動せしめる際には、可逆電動モータ176が正転されて
軸178が矢印230 (第7図及び第8−A図)で示
す方向に回転せしめられる。かくすると、第1の移動系
列180のプーリ184が矢印230で示す方向に回転
せしめられる。プーリ184が矢印230で示す方向に
回転せしめられると、ローブ186が矢印230で示す
方向に移動せしめられ、かくして支持枠102が矢印2
30で示す方向に移動せしめられる。支持枠102が第
2図に2点鎖線で示す縮小位置まで移動せしめられると
、支持枠102の主部106の前縁の一部116 (第
3図)が停止片112aに当接せしめられる。他方、支
持枠102が縮小位置乃至その近傍まで移動せしめられ
ると、検出スイッチS2が支持枠102に固定されてい
る永久磁石120を検出する。しかしながら、後に詳細
に説明する如く、検出スイッチs2が永久磁石120を
検出しても可逆電動モータ176は除勢されず、検出ス
イッチS2が永久磁石120を検出した時点から所定遅
延時間経過後に可逆電動モータ176が除勢される。従
って、支持枠102が停止片112aに当接した後にお
いても、可逆電動モータ176は若干の時間だけ付勢さ
れ続ける。かくすると、支持枠102は更に矢印230
で示す方向に移動し得ないのに対して、ローブ186に
は矢印230で示す方向の力が作用し、かくして引張ば
ね194が弾性的に伸張せしめられ、支持枠102は引
張ばね194の作用によって停止片112aに弾性的に
押圧され、これによって所要の縮小位置に確実に位置付
けられる。
また、可逆電動モータ176が正転されて軸178が矢
印230 (第7図及び第8−A図)で示す方向に回転
せしめられると、第2の移動系列182のホイール20
2も矢印230で示す方向に回転せしめられ、巻掛は伝
動節210を介してホイール208が矢印230で示す
方向に回転せしめられる。そして、ホイール208の回
転に付随してカム212が第8−A図に示す位置から矢
印230で示す方向に回転せしめられ、可逆電動モータ
176が除勢された時点においては、カム212は第8
−B図に示す如く大径作用面214bがカム従動節即ち
ローラ220に作用する角度位置にせしめられる。カム
212が第8−A図に示す角度位置から第8−B図に示
す角度位置まで回転せしめられると、カム212の作用
によって支持枠156は圧縮ばね228の弾性偏倚作用
に抗して第8−A図に示す等倍位置から第8−B図に示
す縮小位置に移動せしめられ、かくして第8−B図に示
す縮小位置に確実に位置付けられる。
可逆電動モータ176が除勢された時点においてカム2
12は所定角度位置に精密に位置付けられる必要はなく
、カム212の大径作用面214bがローラ220に作
用する角度範囲に位置付けられさえすれば、支持枠15
6は所要の縮小位置に確実に位置付けられる。
一方、支持枠102及び支持枠156を第2図に2点鎖
線で示す縮小位置から第2図に実線で示す等倍位置に移
動せしめる際には、可逆電動モータ176が逆転されて
軸178が矢印232(第7図及び第8−B図)で示す
方向に回転せしめられる。かくすると、第1の移動系列
180のブーIJ 184が矢印232で示す方向に回
転せしめられる。プーリ184が矢印232で示す方向
に回転せしめられると、ローブ186が矢印232で示
す方向に移動せしめられ、かくして支持枠102が矢印
232で示す方向に移動せしめられる。支持枠232が
第2図に実線で示す等倍位置まで移動せしめられると、
支持枠102の片側部に形成されている突出片114の
端縁が当接片112bに当接せしめられる。他方、支持
枠102が等倍位置乃至その近傍まで移動せしめられる
と、検出スイッチS1が支持枠102に固定されている
永久磁石120を検出する。しかしながら、後に詳細に
説明する如(、検出スイッチS1が永久磁石120を検
出しても可逆電動モータ176は除勢されず、検出スイ
ッチSlが永久磁石120を検出した時点から所定遅延
時間経過後に可逆電動モータ176が除勢される。従っ
て、支持枠102が停止片112bに当接した後におい
ても、可逆電動モータ176は若干の時間だけ付勢され
続ける。かくすると、・支持枠102は更に矢印232
で示す方向に移動し得ないのに対して、ロー1186に
は矢印232で示す方向の力が作用し、かくして引張ば
ね200が弾性的に伸張せしめられ、支持枠102は引
張ばね200の作用によって停止片112bに弾性的に
押圧され、これによって所要の等倍位置に確実に位置付
けられる。
他方、可逆電動モータ176が逆転されて軸178が矢
印232(第7図及び第8−B図)で示す方向に回転せ
しめられると、第2の移動系列182のホイール202
も矢印232で示す方向に回転せしめられ、巻掛は伝動
節210を介してホイール208が矢印232で示す方
向に回転せしめられる。そして、ホイール208の回転
に付随してカム212が第8−B図に示す位置から矢印
232で示す方向に回転せしめられ、可逆電動モータ1
76が除勢された時点においては、カム212は第8−
A図に示す如く小径作用面214aがカム従動節即ちロ
ーラ220に作用する角度位置にせしめられる。カム2
12が第8−B図に示す角度位置から第8−A図に示す
角度位置まで回転せしめられると、支持枠156は圧縮
ばね228の弾性偏倚作用によって第8−B図に示す縮
小位置から第8−A図に示す等傍位置に移動せしめられ
、かくして第8−A図に示す等傍位置に確実に位置付け
られる。支持枠156を等傍位置に位置付ける場合にも
、可逆電動モータ176が除勢された時点においてカム
212は所定角度位置に精密に位置付けられる必要はな
く、カム212の小径作用面214aがローラ220に
作用する角度範囲に位置付けられさえすれば、支持枠1
56は所要の等傍位置に確実に位置付けられる。
光学装置66に備えられている上記の通りの移動機構1
72は、(イ)移動距離が比較的大きい支持枠102を
移動せしめるのにロープ186を利用し、移動距離が比
較的小さい支持枠156を移動せしめるのにカム212
を利用している故に、相互に異なった方向に移動しなけ
ればならない支持枠102と支持枠156を、単一の駆
動源(即ち可逆電動モータ176)を有する比較的簡単
且つ安価な機構によって所要の通りに関連せしめて移動
することができる、(rl)駆動源(即ち可逆電動モー
タ176)の除勢時点を精密に設定することは不可能で
はないにしても著しく困難であるが、駆動源の除勢時点
に相当な誤差が存在しても、支持枠102及び支持枠1
56を所要の通りの位置(即ち等傍位置又は縮小位置)
に正確に位置付けることができる、等の優れた利点を有
する。
壮   W 図示の複写機においては、選択される所望の複写倍率に
応じて、更に詳しくは実質上等倍での複写と所定倍率で
の縮小複写とのいずれが所望されるかに応じて、支持枠
102(従ってこれに装着されたレンズ組立体78及び
露光修正板150)と支持枠156(従ってこれに装着
された第2の反射鏡74及び第3の反射鏡76)が、第
2図に実線で示す等傍位置から第2図に2点鎖線で示す
縮小位置へ或いは逆に第2図に2点鎖線で示す縮小位置
から第2図に実線で示す等傍位置へ選択的に移動される
ことが必要である。そして、支持枠102及び支持枠1
56のかような移動は、既に言及した通り、移動機構1
72の駆動源即ち可逆電動モータ176(第2図)の作
動によって達成されるが、可逆電動モータ176の作動
は、第9図に図示する通りの制御回路によって制御され
る。
(1)等傍位置から縮小位置への移動;第9図と共に第
2図を参照して説明すると、支持枠102及び支持枠1
56が等傍位置にある時には、検出スイッチS1が支持
枠102に装着されている永久磁石120を検出して等
傍位置信号を生成している。この場合には、入力端子2
34にrHJ信号が入力される。そして、このrHJ信
号はアンドゲート236に供給され、これによってアン
ドゲート236はrHJ信号を出力して出力端子238
に供給する。出力端子238にrHJ信号が供給される
と、例えば複写機の操作パネル(図示していない)に配
設されている等傍位置表示ランプP1が点灯される。ア
ンドゲート236が出力する上記rHJ信号はアンドゲ
ート240の一方の入力端子にも供給される。また、フ
リップフロップ242及び244の各々は電源投入時に
リセフトされている。一方、検出スイッチS2は支持枠
102に装着されている永久磁石120を検出しておら
ず、従って入力端子246にはrLJ信号が入力されて
いる。入力端子246にrLJ信号が入力されている時
には、出力端子248の信号もrLJであり、例えば複
写機の操作パネル(図示していない)に配設されている
縮小位置表示ランプP2は消灯されている。
上記の通りの状態において、縮小複写が望まれる場合に
は、例えば複写機の操作パネル(図示していない)に配
設されている切換スイッチC3が操作者によって押圧さ
れる。かくすると、入力端子250に「H」信号が入力
され、このrHJ信号がアンドゲート240の他方の入
力端に供給され、これによってアンドゲート240はr
HJ信号を出力する。そして、アンドゲート240が出
力するrHJ信号は、フリップフロップ244の入力端
子CPに供給される。フリップフロップ244のデータ
入力端子りにはリセットされているフリップフロップ2
42の出力端子QからrHJ信号が供給されているので
、フリップフロップ244の入力端子cpに「H」信号
が供給されると、これに応じてフリップフロップ244
は出力端子QにrHJ信号を生成する。フリップフロッ
プ244の出力端子Qに生成されたrHJ信号はオアゲ
ート252に供給され、オアゲート252がrHJ信号
を出力する。オアゲート252が出力するrHJ信号は
ドライバー254に供給され、ドライバー254が導通
状態になる。ドライバー254が導通状態になると、電
源からリレーRYに電流が流れてリレーRYが付勢され
る。かくすると、リレーRYの接点RY−1及びRY−
2がa端子導通状態からb端子導通状態になる。一方、
オアゲート252が出力する上記rHJ信号は、オアゲ
ート256を介してドライバー258にも供給され、ド
ライバー258が導通状態になる。
ドライバー258が導通状態になると、電源から接点R
Y−2のC端子、接点RY−2のb端子、可逆電動モー
タ176、接点RY−1のb端子、接点RY−1のC端
子、ドライバー258を通って電流が流れ、かくしてモ
ータ176が正転される。
モータ176が正転されると、支持枠102及び156
が等傍位置から縮小位置へ向けて矢印230で示す方向
に移動され始める。かくすると、検出スイッチS1が永
久磁石120を検出しなくなり、従って等傍位置信号が
消失して入力端子234に入力される信号はrLJにな
る。入力端子234に入力される信号がrLJになると
アンドゲート236の出力信号もrLJとなり、従って
出力端子238の信号もrLJとなり等傍位置表示ラン
プP1が消灯される。
モータ176が正転を続けて支持枠102及び156が
縮小位置乃至その近傍になる(かくすると、支持枠10
2が停止片112aに当接乃至近接する)と、検出スイ
ッチS2が永久磁石120を検出して縮小位置信号を生
成する。かくすると、入力端子246にrHJ信号が生
成される。そして、このrHJ信号は遅延回路260に
よって所定遅延時間だけ遅延されてアンドゲート262
に供給される。アンドゲート262にrHJ信号が供給
されると、アンドゲート262はrHJ信号を出力し、
オアゲート264を介してフリップフロップ244のク
リア入力端子CLに供給する。
かくすると、フリップフロップ244の出力端子Qの信
号が「L」になり、オアゲート252に供給される信号
が「L」になる。この時点においてオアゲート252の
残余の入力端に供給されている信号はrLJである故に
、オアゲート252の出力信号はrLJになる。オアゲ
ート252の出力信号rLJはオアゲート256に供給
される。
この時点においてオアゲート256のもう1個の入力端
にはフリップフロップ242の出力端子Qから信号rL
Jが供給されている故に、オアゲー1−256の出力信
号は「L」になる。オアゲート256の出力信号がrL
Jになると、ドライバー258が非導通状態になる。か
くすると、電源からモータ176への電流供給が停止さ
れ、モータ176が停止される。モータ176が停止さ
れた時には、既に言及した如(して支持枠102及び支
持枠156は夫々縮小位置に確実に位置付けられている
一方、オアゲート252の上記出力信号rLJはドライ
バー254にも供給され、ドライバー254が非導通状
態になる。かくすると、゛電源からリレーR’Yへの電
流供給が停止されてリレーRYが除勢され、リレーRY
の接点RY−1及びRY−2がb端子導通状態からC端
子導通状態に復帰する。また、アンドゲート262の上
記出力信号rHJは出力端子248にも供給され、かく
して縮小位置表示ランプP−2が点灯される。
(2)縮小位置から等倍位置への移動;上述した通りに
して縮小位置に移動せしめられた支持枠102及び支持
枠156を、実質上等倍での複写のために等倍位置へ復
帰せしめることが望まれる場合には、上述した場合と同
様に切換スイッチC8が操作者によって押圧される。か
くすると、入力端子250に「H」信号が入力され、こ
のrHJ信号がアンドゲート266の一方の入力端に供
給される。この時点においてアンドゲート266の他方
の入力端には、検出スイッチS2が永久磁石120を検
出して縮小位置信号を生成している故に、アンドゲート
262からrHJ信号が供給されている。従って、入力
端子250から「H」信号広アンドゲート266の一方
の入力端に供給されると、アンドゲート266は信号r
HJを出力し、フリップフロップ242のクロックパル
ス入力端子C′Pに供給する。この時点においてフリッ
プフロップ242のデータ入力端子りにはフリップフロ
ップ244の出力端子Qから信号rHJが供給されてい
る故に、フリップフロップ242は出力端子Qに信号「
H」を生゛成する。
かかる信号[I]」はオアゲート256を介してドライ
バー258に供給され、ドライバー258が導通状態に
なる。ドライバー258が導通状態になると、電源から
接点RY−2のC端子、接点RY−2のC端子、モータ
176、接点RY−1のC端子、接点RY−1のC端子
、ドライバー258を通って電流が流れ、かくしてモー
タ176が逆転される。
モータ176が逆転されると、支持枠102及び156
が縮小位置から等倍位置へ向けて矢印232で示す方向
に移動され始める。かくすると、検出スイッチS2が永
久磁石120を検出しなくなり、従って縮小位置信号が
消失して入力端子246に入力される信号は「L」にな
る。入力端子246に入力される信号が「L」になると
アンドゲート262の出力1言号もrLJになり、従っ
て出力端子248の信号もrLJとなり縮小位置表示ラ
ンプP2が消灯される。
モータ176が逆転を続けて支持枠102及び156が
等倍位置乃至その近傍になる(かくすると、支持枠10
2が停止片112bに当接乃至近接する)と、検出スイ
ッチS1が永久磁石120を検出して等倍位置信号を生
成する。かくすると、入力端子234にrHJ信号が生
成される。そして、このrHJ信号は遅延回路268に
よって所定遅延時間だけ遅延されてアンドゲート236
に供給される。アンドゲート236にrHJ信号が供給
されると、アンドゲート236はrHJ信号を出力し、
オアゲート270を介してフリップフロップ242のク
リア入力端子CLに供給する。
かくすると、フリップフロップ242の出力端子Qの信
号がrLJになり、オアゲート256に供給される信号
がrLJになる。この時点においてオアゲート256の
もう1個の入力端子には、フリップフロップ244の出
力端子Qの信号がrLJでありアンドゲート272の出
力信号がrLJである故に、rLJ信号が供給されてい
る。
従って、オアゲート256の出力信号がrLJになり、
ドライバー258が非導通状態になる。かくすると、電
源からモータ176への電流供給が停止され、モータ1
76が停止される。モータ176が停止された時には、
既に言及した如くして支持枠102及び156は夫々等
倍位置に確実に位置付けられている。
一方、アンドゲート236の上記出力信号rHJは出力
端子238にも供給され、かくして等倍位置表示ランプ
P1が点灯され〜る。
而して、第9図に図示する制御回路は、上述した通り、
操作者が切換スイッチCSを手動操作するとこれに応じ
て支持枠102及び156を等倍位置から縮小位置へ或
いは縮小位置から等倍位置へ移動せしめるようにモータ
176を制御するのみならず、 (イ)多くの場合には実質上等倍で複写することが望ま
れる故に、支持枠102及び支持枠156が縮小位置に
位置付けられている場合には、電源投入時に特別な手動
操作(切換スイッチCSの手動操作)を必要とすること
なく自動的に支持枠102及び支持枠156を等倍位置
に移動せしめるのが好都合である、 という事実に加えて、 (tl)モータ176が上述した通りにして停止せしめ
られると支持枠102及び156が等倍位置又は縮小位
置に確実に位置付けられるが、例えばモータ176が逆
転(又は正転)中に電源が開放されると、検出スイッチ
Slが永久磁石120を検出して等倍位置信号を生成し
得る状態であっても、支持枠102及び156が充分確
実に等倍位置に位置付けられていない(引張ばね、20
0の作用によって支持枠102が停止片112bに弾性
的に押圧されていない)という事態が生じ得る故に、検
出スイッチS1が永久磁石120を検出して等倍位置信
号を生成し得る状態であっても、電源投入時に支持枠1
02及び156を等倍位置へ確実に位置付ける動作を自
動的に遂行することが望まれる、 という事実に鑑みて、複写機に電源が投入されると、検
出スイッチS1が永久磁石120を検出して等倍信号を
生成し得る状態でない場合のみならず、検出スイッチS
1が永久磁石120を検出して等倍信号を生成し得る状
態である場合にも、支持枠102及び156を等倍位置
に確実に位置付ける動作が自動的に遂行されるようにモ
ータ176を制御する。
(3)電源投入時の移動; (3−1)まず最初に、電源投入時に支持枠102及び
支持枠156が等倍位置乃至その近傍に位置し、従って
検出スイッチSlが永久磁石120を検出する場合につ
いて説明する0例えば複写機の操作パネル(図示してい
ない)に配設されている電源スイッチ(図示していない
)が閉成されると、例えばパルス発生回路から構成する
ことができる電源投入検出器274が所定時間間隔に渡
ってrHJ信号を生成する。そして、このrHJ信号は
アンドゲート272の一方の入力端に供給される。一方
、検出スイッチS1が永久磁石120を検出して等倍位
置信号を生成する故に、入力端子234にrHJ信号が
入力され、かかるrHJ信号がアンドゲート272の他
方の入力端に供給される。従って、アンドゲート272
はrHJ信号を出力し、かかるrHJ信号をオアゲート
252に供給する。かくすると、上記(1)で説明した
通りにしてモータ176が正転され、支持枠102及び
支持枠156は縮小位置へ向けて矢印230で示す方向
に移動され始める。
支持枠102及び支持枠156が矢印230で示す方向
に移動されると、検出スイ・ノチSlは永久磁石120
を検出しなくなり、等倍位置信号が消失され、入力端子
234の入力信号が「L」になる。かくすると、アンド
ゲート236の出力信号が「L」になり、かかる「L」
信号がインバータ276によってrHJに反転された後
にアンドゲート278の一方の入力端に供給される。し
かる後に、電源投入検出器274からの信号がrLJに
なる。この信号rLJはインバータ282に供給され、
インバータ282によってrHJに反転された後にパル
ス発生回路284に供給される。
かくして、パルス発生回路284がrHJ信号を生成す
る。このrHJ信号はアンドゲート278の他方の入力
端に供給される。この時点においては上述した如くアン
ドゲート278の一方の入力端にはインバータ276か
らrH」(i号が供給されている故に、アンドゲート2
78の出力信号はrHJになる。アンドゲート278砺
出力信号rHJはフリップフロップ242のプリセント
入力端子PRに供給され、これによってフリップフロッ
プ242は出力端子Qに「H」信号を生成する。このr
HJ信号はオアゲート256に供給され、かくしてオア
ゲート256の出力信号は「H」に維持され続ける。一
方、入力端子234からの上記信号rLJはアンドゲー
ト272にも供給され、アンドゲート272の出力信号
がrLJになる。アンドゲート272の出力信号「L」
は遅延回路280によって所定遅延時間だけ遅延された
後にオアゲート252に供給される。この時点において
オアゲート252にはフリップフロップ244の出力端
子QからもrLJ信号が供給されている故に、オアゲー
ト252の出力信号は「L」になる。かくすると、ドラ
イバー254が非導通状態になりリレーRYが除勢され
る。リレーRYが除勢されると、接点RY−1及びRY
−2がb端子導通状態からa端子導通状態に復帰する。
かくすると、モータ176が正転から逆転に変換され、
これによって支持枠102及び支持枠156は移動方向
が逆転され、等傍位置に向けて矢印232で示す方向に
移動されるようになる。しかる後においては、上記(2
)で説明した通りにして支持枠102及び支持枠156
が等傍位置に確実に位置付けられた後にモータ176が
停止される。
(3−2)次に、電源投入時に支持枠102及び支捺枠
156が縮小位置乃至その近傍に位置しくこの場合、検
出スイッチS2が永久磁石120を検出する)、或いは
等傍位置と縮小位置との間に位置し、従って検出スイッ
チS1が永久磁石120を検出しない場合について説明
する。この場合にも、電源スイッチ(図示していない)
が閉成されると、電源投入検出器274が所定時間間隔
に渡って「H」信号を生成する。そして、所定時間経過
後に電源投入検出器274の信号がrLJになると、こ
のrLJ信号がインバータ282によってrHJに反転
された後にパルス発生回路284に供給される。かくす
ると、パルス発生回路284はrHJ信号を生成し、か
かる「H」信号をアンドゲート278の一方の入力端に
供給する。一方、検出スイ・ノチS1が永久磁石120
を検出せず、従って等倍位置信号を生成していない故に
、入力端子234の入力信号はrLJである。そして、
この「L」信号はインバータ276によってrHJに反
転された後にアンドゲート278の他方の入力端に供給
されている。それ故に、パルス発生回路284からアン
ドゲート278の一方の入力端にrHJ信号が供給され
ると、アンドゲート278はrHJ信号を出力し、フリ
ップフロップ242のプリセット入力端子PRに供給す
る。か(すると、フリップフロップ242はその出力端
子QにrHJ信号を生成し、かかるrHJ信号をオアゲ
ート256に供給する。かくするとオアゲート256の
出力信号がrHJになり、ドライバー258が導通状態
になる。かくすると、上記(2)で説明した如くモータ
176が逆転され、支持枠102及び支持枠156が等
倍位置に向って矢印232で示す方向に移動され始める
。そして、上記(2)で説明した通りにし′て支持枠1
02及び156が等倍位置に確実に位置付けられた後に
モータ176が停止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された複写機の一具体例
を示す簡略断面図。 第2図は、第1図に示す複写機に用いられている光学装
置の主部を示す部分断面図。 第3図は、第1図に示す複写機に用いられている光学装
置の支持枠の一方及びその関連要素を示す部分斜面図。 第4図は、第1図に示す複写機の一部を示す断面図。 第5図は、第1図に示す複写機に用いられている光学装
置のレンズ組立体とその装着に使用される部材を示す分
解斜面図。 第6図は、第1図に示す複写機に用いられている光学装
置゛のレンズ組立体の装着様式を示す部分断面図。 第7図は、第1図に示す複写機に用いられている光学装
置の支持枠の他方及びその関連要素を示す部分斜面図。 第8−A図及び第8−B図は、第1図に示す複写機に用
いられている光学装置の支持枠の他方及びその関連要素
を、夫々、等倍位置及び縮小位置で示す部分断面図。 第9図は、第1図に示す複写機に用いられている光学装
置のための制御回路を示す回路図。 4・・・透明板 8・・・回転ドラム 10・・・感光体 32・・・複写紙搬送機構 66・・・光学装置 70・・・原、稿照射ランプ 72・・・第1の反射鏡 74・・・第2の反射鏡 76・・・第3の反射鏡 78・・・レンズ組立体 80・・・第4の反射鏡 102・・・支持枠(第1の支持枠) 110・・・位置決め部材 112a及び112b・・・停止片 150・・・露光修正板 156・・・支持枠(第2の支持枠) 172・・・移動機構 176・・・可逆電動モータ 180・・・第1の移動系列 I82・・・第2の移動系列 Sl・・・検出スイッチ(等傍位置) S2・・・検出スイッチ(所定倍率位置)CS・・・切
換スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複写すべき原稿を実質上等倍で感光体上に投射する
    ための等倍位置と該原稿を所定倍率で該感光体上に投射
    するための所定倍率位置との少なくとも2個の位置の間
    を移動自在に装着された少なくとも1個の光学要素を含
    む光学装置と、該光学装置の該少なくとも1個の光学要
    素を移動せしめるために、該少なくとも1個の光学要素
    に駆動連結された駆動源と、 該少なくとも1個の光学要素が該等倍位置乃至その近傍
    に位置するとこれを検出して等倍位置信号を生成する等
    倍位置検出スイッチ、該少なくとも1個の光学要素が該
    所定倍率位置乃至その近傍に位置するとこれを検出して
    所定倍率位置信号を生成する所定倍率位置検出スイッチ
    、及び手動操作される切換スイッチを含み、該等倍位置
    信号が生成されている時に該切換スイッチが作動せしめ
    られると該駆動源を付勢して該少なくとも1個の光学要
    素を該所定倍率位置へ向けて変倍移動せしめ、これによ
    って該所定倍率位置信号が生成されると所定遅延時間経
    過後に該駆動源を除勢し、該所定倍率位置信号が生成さ
    れている時に該切換スイッチが作動せしめられると該駆
    動源を付勢して該少なくとも1個の光学要素を該等倍位
    置に戻り移動せしめ、これによって該等倍位置信号が生
    成されると所定遅延時間経過後に該駆動源を除勢する制
    御回路とを具備する可変倍率静電複写機において;該制
    御回路は、更に、複写機の電源スイッチが閉成されると
    電源投入信号を生成する電源投入検出器を含み、該電源
    投入信号が生成されると、該等倍位置信号が生成されて
    いない時には該駆動源を付勢して該少なくとも1個の光
    学要素を該戻り移動せしめ、該等倍位置信号が生成され
    ている時には該駆動源を付勢して該少なくとも1個の光
    学要素を該変倍移動せしめ次いで該戻り移動せしめるこ
    とを特徴とする可変倍率静電複写機。 2、該駆動源は単一の可逆電動モータから構成され、該
    可逆電動モータが付勢されて正転されると該少なくとも
    1個の光学要素は該変倍移動せしめられ、該可逆電動モ
    ータが付勢されて逆転されると該少なくとも1個の光学
    要素は該戻り移動せしめられる特許請求の範囲第1項記
    載の可変倍率静電複写機。 3、該等倍位置信号が生成されている時に該電源投入信
    号が生成されると、該少なくとも1個の光学要素は所定
    時間間隔だけ該変倍移動せしめられ、これに引続いて該
    戻り移動せしめられる特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の可変倍率静電複写機。 4、該少なくとも1個の光学要素は、該等倍位置と該所
    定倍率位置との間を移動自在に装着された第1の支持枠
    に装着されたレンズであり、該第1の支持枠が該変倍移
    動によって該所定倍率位置になると該第1の支持枠が当
    接する第1の停止片と、該第1の支持枠が該戻り移動に
    よって該等倍位置になると該第1の支持枠が当接する第
    2の停止片とが設けられており、 該等倍位置検出スイッチは該第1の支持枠が該第2の停
    止片に近接又は当接すると該等倍位置信号を生成し、該
    所定倍率位置検出スイッチは該第1の支持枠が該第1の
    停止片に近接又は当接すると該所定倍率位置信号を生成
    し、 該駆動源は、両端の各々がばね部材を介して該第1の支
    持枠に連結されているロープを介して該第1の支持枠に
    駆動連結されており、 該第1の支持枠が該変倍移動によって該所定変倍位置に
    せしめられる場合には、該所定倍率位置信号が生成され
    てから該所定遅延時間経過後に該駆動源が除勢されるこ
    とに起因して、該ばね部材の一方が弾性変形されて該第
    1の支持枠が該第1の停止片に弾性的に押圧され、 該第1の支持枠が該戻り移動によって該等倍位置にせし
    められる場合には、該等倍位置信号が生成されてから該
    所定遅延時間経過後に該駆動源が除勢されることに起因
    して、該ばね部材の他方が弾性変形されて該第1の支持
    枠が該第2の停止片に弾性的に押圧される特許請求の範
    囲第1項から第3項までのいずれかに記載の可変倍率静
    電複写機。 5、該光学要素は、該等倍位置と該所定倍率位置との間
    を移動自在に装着された第2の支持枠に装着された少な
    くとも1枚の反射鏡も含む特許請求の範囲第4項記載の
    可変倍率静電複写機。
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