JPH01188313A - 自然な皺状模様を形成したシート状物 - Google Patents

自然な皺状模様を形成したシート状物

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JPH01188313A
JPH01188313A JP1318788A JP1318788A JPH01188313A JP H01188313 A JPH01188313 A JP H01188313A JP 1318788 A JP1318788 A JP 1318788A JP 1318788 A JP1318788 A JP 1318788A JP H01188313 A JPH01188313 A JP H01188313A
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JP
Japan
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processing
pattern
film
mold release
natural
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JP1318788A
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Yoshimitsu Saito
斉藤 由光
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ピ) 産業上の利用分野 衣料、袋物、鞄、履物、靴等の雑貨類、表紙ケース等の
文房具類、粘着テープ、壁装材、カーテン、ベツド、椅
子等のインチリヤ及び産業資材等に用いられる材料に関
する。
(ロ) 従来の技術 従来、離型または転写(転移ともいう)用に用いる工程
紙あるいはフィルム類(以下、離型用基材という)は、
剛性のあるもので、その表面は平滑なものか図柄や模様
のあるもので、それらはメカニカル(機械的)エンボス
したものであった。
この上に、ポリマー溶液を塗工し、乾燥し、剥離して作
られたシート状物は、その表面の状態が転写されたもの
となっている。しかし、このものは、シート状物に直接
エンボスする方法によって作ったものと大同小異のもの
となる。
fj  発明が解決しようとする問題点従来のものは、
皮革様あるいは幾何学的模様など各種のものが提供され
ているが、その模様を形成している線条の大小、広狭、
複雑性はあるものの、ら)線条自体の中に自然な折損、
乱れ交絡、損傷等の部分は作成されておらず、(b)そ
の凹凸の凸面と底面の厚さは均整なものとなっており、
(C)外観の艶消または曇り状態(ダルネス)において
も、離型材面中における艶消側力1塗工液中の添加剤な
どによって成されるものでエンボスしたものであっても
、その凹凸の被膜自体は平滑なものとなっている。
これらのことにより、その製品は、いま一つ自然感に欠
け、多様化している模様があるのにかかわらず、特異性
のある製品にはなっていない。
に) 問題を解決するための手段 ら)模様を形成する線条にさらに多様性を与えるために
は、平滑または、エンボスしたような(これを1次加工
したという)離型用基材を、バイブレーション、ビーテ
ィング、屈曲、揉み等の強制力を加えて(これを2次加
工という)離型材層構成ベース(基材)を構造変化さし
て離型材層に及ぼし、cb>その状態の不均一な変化の
ある歪をそのまま活用し、(c) 1次加工または2次
加工した後に、3次加工として、サンディングあるいは
バッフィングまたは摩耗を全面的に、又は部分的に施し
て、表面(離型材面)を損傷し、磨り硝子状、雲状ある
いは綿状(曇り乱れ状態)の、あるいは細線状の集合し
た状態をつくって艶消状の離型用基材とする。
このような塗工基材は、歪形酸により、凹凸程度が大き
くなるので、所定厚さにポリマー溶液をほぼ均一塗工す
ることは困難である。
従って、(d)塗工膜を均一にする塗工手段として、ス
プレー、カーテンフロー、あるいは流延法を用いる。そ
の反対に、(e)塗工膜を平均−厚さにして活用する場
合は、塗工部間隙を一定にするようなナイフあるいは一
一ルコーター等の塗工手段により実施する。
以上のような離型用基材を用い、塗工手段を採用するこ
とにより、特異性のある自然な皺状模様を形成したシー
ト状物を得ることが出来る。
に)  作     用 (a)  離型用基材としての離型紙につり・て述べる
と、離型用基材に強制力を加えて2次加工すると、シリ
コーンコーティングあるいはポリオレフィンフィルム等
の離型材層自体も変化するが、そのペースとなる紙(あ
るいは布地)の構造組織は部分的に損傷、折損、弛緩、
はぐれを起し、それが離型材層へも影響してミクロ的に
は模様形成部分において微妙な皺を形成し、マクロ的に
はエンボスと異り、離型用基材全体にわたって、厚さ、
前後左右に多角的にピッチの大きい歪を形成することに
なる。
φ) また、さらに、サンディング等の加工により3次
加工をする場合は、歪形酸部分その他に、さら1と細か
い毛穴絞にみられない、いわゆる磨り硝子状の微細な傷
跡を生ずることになる。
(c)2次あるいは、2次及び3次加工したような離型
用基材に、均一厚さを塗工する場合はポリマー溶液をス
プレーあるいはカーテンフロー、流延等により均一供給
すれば、歪の凹凸に沿って塗工され均一厚さのフィルム
やシートが得られる。この反対に、 (d)  ロールあるいはプレートとナイフあるいはロ
ール状のコーター等で間隙をつくり、そこを離型用基材
を通過さし、ポリマー溶液を供給し操作すると塗工面は
平滑となるが、離型用基材面はその模様の状態に沿った
ものとなり、厚さ不均一のフィルムやシートが得られる
(へ)  実  施  例 実施例1゜ 工程紙にポリオレフィンフィルムをラミネーター、エン
ボスしてなる(120多層/d>離型紙を吸湿処理して
、これを特公昭59−6953、実開昭60−2059
4及び実開昭60−20595のような機械装置を用い
て加工する。
すなわち、所定間隔を置いた2点間の把持具(1対のロ
ール)で把持し、その間隔を狭め、あるいは、その間隔
間に離型紙を供給して弛みを持たせ、把持具間隔を調整
し、機械を作動し把持具を離型紙類の進行方向に交叉す
る方向に正、逆に揺動し、または回動して揉み加工を行
って、皺付加工した。次に、この離型紙を2次加工した
ものを、さらに3次加工として、所定の間隔(厚さ)を
とり得る1対のロールにおいて、1方にサンドペーパー
を回動するようにした摩耗機に供給し、離型材層面を摩
耗し、凸部の頂面な摩耗−した。
この離型紙を塗工乾燥機に流走さし、着色したポリウレ
タン溶液を第1コーターとしての液溜めのスリット(間
隙)を調節して1209/dカーテン状に加圧流下さし
、多層5°〜120°Cで1分間乾燥し、冷却したのち
、第2コーターで2液型ポリウレタン溶液を150 f
/ldカーテンフローコートし、厚さ、約1. Otr
L−%の起毛布を、起毛面に輪いて、約1.0−FLf
FL間隙のロール間で、ラミネートし、95°〜100
°Cで1分30秒乾燥し、冷却して巻取る。
これを25°〜30℃で24時間放置し、エージングし
た後、離型紙を剥離する。
このようにして作製された製品の頂部は凹部より艶が少
なく、皺筋には微細な線条束や分校や交絡なとで形成さ
れ、その他の部分はベースのエンボスがみられ、微妙な
コントラストをみせ、従来になかった揉み込み絞とも言
える自然な外観を呈している。
実施例2゜ 工程紙にシリコーンコーティングした離型紙C約150
f/d)  を実施例のようにして皺付加工をした。
これに淡く着色した透明ビニルのプラスチックヲ22(
1/y/をロールコータ−を用いて、扱くようにコーテ
ィングし、145°〜150℃で1分間加熱ゲル化し、
冷却し、第2フーターで、先の塗工液とは異色または濃
色のプラスチゾルな200f/d−一ルコーターでコー
ティングし1300〜140℃で30秒加熱し、厚さl
・5Qyamの間隙に調整したラミネーターで、1・3
 %?PL厚さの変り織をラミネートし、155°〜1
60″Cの乾燥機を1分20秒通過さし、冷却し、離型
紙を剥離しながら巻取る。
製品は、谷部は濃く、谷部及び頂部の皺は自然感のある
深浅差や、広狭のある微細で多様なものとなり、立体感
のある外観を呈する。
以上は実施の1例を示したものであるが、同様にして、
フィルムを積層して複合体とし、シートとしてもよい。
離型紙類の加工に当っては、予備処理せず、または予備
処理する場合は、加工し易いように、また破損防止のた
め加湿、給水、冷却、加熱−等を行い、次にメカニカル
エンボスのように型押しでない揉み、バイブレーション
、ビーティング、屈曲等の加工により、自然な皺あるい
は柄模様を付与する。
また、影付及び皺模様でない表面の損傷は、サンディン
グ、バッフィングあるいは摩耗等によって行う。そして
、その加工は皺あるいは柄模様付けの前後工程いずれで
もよく、また省略してもよい。
原料及び資材等については、離型用基材は、離型紙類、
プラスチックフィルムあるいはシート、またはそれらの
複合体が使用でき、平滑面あるいはエンボス面のあるも
ののいずれも利用できる。
コーティング用原料としては、熱可塑性合成樹脂で離型
用基材上にコーティングできるものでアレば、エマルジ
ョン、プラスチゾル、オルff/l用、溶剤型等の溶液
で、ビニル系、アクリル、ウレタン、ポリアミド、ポリ
エステル等その他の合成樹脂類が使用できる。
(ト)  発明の効果 すでにシート状物として製品になったものを本発明のよ
うな方法で加工する場合は、その材質によっては加工が
できないものがあったり、たとえ加工ができても、総じ
て表面を損傷する。
そして、また製品自体は可撓性があるため永久歪を残し
難く立体感のあるものとはなし難い。
本発明の方法は離型用基材の加工によって、シート状物
に永久歪を付与しているのでこの様な欠点はない。
すなわち、離型用基材を型押加工でない、自然な皺、柄
模様や形付けをし、必要に応じて、表面を損傷加工して
、離型あるいは転写法によってシート状物とすることに
より、従来にみられない自然な皺あるいは柄模様を形成
し、かつ立体感のある製品を効率よく得ることができる

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 離型または転写用に用いる平滑または型付した表面
    の1次加工をした工程紙あるいはフィルム類を、そのま
    まか又は加熱、加湿、冷却処理等の前処理を施して、メ
    カニカルエンボスでないバイブレーション、ビーティン
    グ、屈曲、揉み等の2次加工を施し、折損、損傷、ほぐ
    れ、あるいは皺状のような模様を形成し、そのまま又は
    さらに3次表面加工としてサンデイング、バツフイング
    、摩耗等をして表面変化さしたものの上に、ポリマー溶
    液をスプレー、カーテンフロー、あるいは流延塗工して
    乾燥したのち、これを離型用工程紙またはフィルム類か
    ら剥離して自然な皺状模様を形成したシート状物。 2 離型用工程紙またはフィルム類を、さらにメカニカ
    ルエンボスでない2次加工または3次加工を施して、ポ
    リマー溶液をコーティングして、ポリマーまたは繊維シ
    ート状物を積層し、または、ポリマー溶液を塗工し乾燥
    する工程を複数回行い多層としてポリマーまたは繊維シ
    ート状物を積層し、これを離型用工程紙またはフィルム
    類から剥離することを特徴とする特許請求範囲第1項記
    載の自然な皺状模様を形成したシート状物。 3 離型用工程紙またはフィルム類を、さらにメカニカ
    ルエンボスでない2次加工または3次加工を施して、そ
    の上に所定の機械的間隙にしか調整し得ないようなナイ
    フまたはロールコーター等を用いて、無着色又は着色し
    たポリマー溶液をコーティングし、皺状模様に応じた厚
    さの厚薄部分を形成したシート状物とし、これをシート
    状物の表面層または中間層あるいは下層として構成する
    ことを特徴とする特許請求範囲第1項記載の自然な皺状
    模様を形成したシート状物。
JP1318788A 1988-01-22 1988-01-22 自然な皺状模様を形成したシート状物 Pending JPH01188313A (ja)

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ID=11826172

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JP1318788A Pending JPH01188313A (ja) 1988-01-22 1988-01-22 自然な皺状模様を形成したシート状物

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JP (1) JPH01188313A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02231116A (ja) * 1989-03-03 1990-09-13 Toyo Cloth Kk 凹凸を有するフィルムの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02231116A (ja) * 1989-03-03 1990-09-13 Toyo Cloth Kk 凹凸を有するフィルムの製造方法

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