JPH0119222B2 - - Google Patents
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- JPH0119222B2 JPH0119222B2 JP55029214A JP2921480A JPH0119222B2 JP H0119222 B2 JPH0119222 B2 JP H0119222B2 JP 55029214 A JP55029214 A JP 55029214A JP 2921480 A JP2921480 A JP 2921480A JP H0119222 B2 JPH0119222 B2 JP H0119222B2
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- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
本発明は自動車用の方向指示装置およびウイン
ドガラス自動昇降装置などにおけるランプ、モー
タ等の負荷を制御する方法に関する。 従来、たとえば自動車用の方向指示装置におけ
る方向指示用のターンシグナルランプ(以下単に
ランプとも記す)を点灯させるには、ハンドルポ
ストに設けたターンシグナルスイツチを操作し
て、ターンシグナルランプを点滅させ、また消灯
させるにはターンシグナルスイツチの操作後のハ
ンドルの逆回転によりターンシグナルスイツチを
機械的に復帰させるための所謂キヤンセル機構を
必要とした。 しかるに、自動車内のデザインの多様化に伴つ
てハンドルポスト以外の場所にターンシグナルス
イツチを配置する必要があり、この場合たとえば
第1図に示す如き回路が考えられる。 第1図において、1および2はラツチ回路であ
り、3および4は電磁リレーであり、5および6
はそれぞれ右および左ターンシグナルランプであ
り、7はフラツシヤ回路であり、8および9はそ
れぞれ右および左ターンシグナルスイツチであ
り、10および11はそれぞれハンドルの左およ
び右回転によりオンとなる右および左キヤンセル
センサであり、ハンドル回りに取付けられてい
る。12はキヤンセルスイツチである。 いま右折の場合についてみればターンシグナル
スイツチ8をオンすることによりラツチ回路1が
セツトされ、リレー3がオン状態となつてランプ
5がフラツシヤ7の出力により点滅する。ついで
右折終了後、ハンドルの左回転により右キヤンセ
ルセンサ10がオンとなつてラツチ回路1はリセ
ツトされ、リレー3をオフにしてランプ5を消灯
させる。また左折の場合も上記と同様である。な
おキヤンセルスイツチ12はそれぞれキヤンセル
センサ10,11と同一の作用を行い、手動でラ
ンプ5,6の消灯を行なう場合にオンとしてラツ
チ1または2をリセツトする。またキヤンセルス
イツチ12を設けてあるのは、レーンチエンジ
(車線変更)のためターンシグナルスイツチ8ま
たは9を操作した後、ハンドルの逆回転では、そ
の回転角が小さくキヤンセルセンサ10または1
1がオンせず、ランプ5または6を消灯できない
ような場合、手動によつて消灯させるためであ
る。 また、ターンシグナルスイツチ8および9は瞬
時接点で形成し、同一ノブで操作されるように構
成するのが普通であり、キヤンセルスイツチ12
は別に設けられている。 第1図に示した構成による方向指示器の制御回
路によるときは、ハンドル部からスイツチ部分を
分離することができるが、2個のラツチ回路およ
び2個の電磁リレーを必要とし高価なものとなる
とともに、部品点数が増加し、かつ大電流を制御
する接点数が増加するためハンドルポストに直接
スイツチを設ける場合に比較して信頼性が悪くな
る欠点があつた。また、手動によるキヤンセル操
作が同一ノブ上でできず、キヤンセル操作と、反
対側方向のターンシグナルスイツチのオン操作を
時により操作者が判断して使い分けなければなら
ず操作性も良いとは言えない欠点があつた。また
キヤンセルスイツチとターンシグナルスイツチと
を別体に設けることによりスイツチの構造が複雑
となり、信頼性の低下を来たすと共に操作も面倒
となり、かつ価格も高価となる欠点を有した。 また、レーンチエンジヤ機構をとりつけるには
新たにスイツチが必要であり、新たなスイツチを
設けた場合、操作に混乱を起す欠点があつた。 また、ターンシグナル接点とキヤンセル接点と
を別体に設けることによりスイツチの構造が複雑
になる欠点もある。 本発明は上記にかんがみなされたもので、上記
の欠点を解消して、一本のレバー操作で負荷の連
続駆動、停止、一時的な駆動を制御でき、操作性
を向上し得る負荷制御装置を提供することを目的
とする。特に方向指示装置においてキヤンセル機
構とターンシグナルスイツチを分離し、構成の簡
単な方向指示回路を提供することができる負荷制
御装置を提供せんとするものである。 以下、本発明を実施例により説明する。 第2図は本発明の一実施例の方向指示回路の回
路図である。 右および左シグナルランプ5および6と、フラ
ツシヤ駆動回路13と、フラツシヤ駆動回路13
の出力で働くフラツシヤリレー14およびフラツ
シヤリレー接点14′と、フラツシヤリレー接点
14′で断続された断続電流を右または左のシグ
ナルランプ5または6に導くターンシグナルスイ
ツチ15とからなるシグナルランプ点滅回路を構
成する。 フラツシヤ駆動回路13はA点が接地された状
態で発振を始め、フラツシヤリレー14の励磁、
非励磁を繰返し、フラツシヤリレー接点14′を
断続させターンシグナルスイツチ15が何れかに
入つている場合にシグナルランプ5または6を点
滅させる。 フラツシヤ駆動回路13はリレー16とダイオ
ード17を通してA点に接続したリレー16のリ
レー接点16′とリレー16を制御するセツトス
イツチ21とからなるフラツシヤ駆動回路13の
ラツチ回路を構成する。 またターンシグナルスイツチ15と連動して切
替わるリセツトスイツチ18と、リセツトスイツ
チ18のそれぞれの接点RLとRRにそれぞれ直列
に接続した右回転検出スイツチ19と左回転検出
スイツチ20とからリセツト回路を構成し、リレ
ー接点16′に直列に接続する。なお右、左回転
検出スイツチ19,20は前出のキヤンセルセン
サと同じであつて、右回転検出スイツチ19はハ
ンドルの右回転を検出してオフするノルマルクロ
ーズ接点であり、左回転検出スイツチ20はハン
ドルの左回転を検出してオフするノルマルクロー
ズ接点である。 また、ダイオード23を通して接点16′とダ
イオード17との共通接続点に接続し、ラツチ回
路の作動時に励磁されるリレー22と、メモリス
イツチ24と、メモリスイツチ24とリレー22
の接点22′とでリレー22を自己保持するよう
に構成し、リレー22のノルマルクローズ側接点
bとフラツシヤ駆動回路13のA点との間にモー
メンタリスイツチ25を接続してモメンタリスイ
ツチ25の働きをフラツシヤ駆動回路13の作動
中、無効とする記憶回路を構成する。 上記の如く構成した本実施例の方向指示回路に
おいて、各スイツチの接点を次の如くにする。タ
ーンシグナルスイツチ15の共通接点をTB、右
のランプ側の接点をTR、左のランプ側の接点を
TL、リセツトスイツチ18の共通接点をRC、左
回転検出スイツチ側の接点をRR、右回転検出ス
イツチの接点をRL、メモリスイツチ24の接点
をMBとME、モーメンタリースイツチ25の接点
をMSEとMSB、リレー22の可動接点をc、ノル
マリーオープン側の接点をaとする。 そこでターンシグナルスイツチ15が接点TB
とTRとがオン、リセツトスイツチ18が接点RC
とRRとがオンの状態にあり、フラツシヤ駆動回
路13が発振していないとき、すなわち右のラン
プ5が消灯している場合において、モーメンタリ
ースイツチ25とメモリスイツチ24をオンにす
れば、A点はモーメンタリースイツチ25、メモ
リスイツチ24および接点b,cを通してアース
され、フラツシヤ駆動回路13は作動し、右のラ
ンプ5は点滅する。尚この場合ダイオード17に
よりリレー16は励磁電流が流れることはない。
この状態はモーメンタリースイツチ25とメモリ
スイツチ24とがオンの期間のみ継続する。この
作用を“BR”と記す。またターンシグナルスイ
ツチ15の接点がTBとTLとがオン、リセツトス
イツチ18の接点がRCとRLとがオンのときは、
同様に左のランプ6が点滅する。この状態は方向
指示装置において車線変更の場合に該当する。こ
の作用を“BL”と記す。 つぎに上記の如く接点TBとTRとがオン、接点
RCとRRとがオンの状態で右のランプ5が消灯し
ている状態において、セツトスイツチ21をオン
状態にするとリレー16は励磁され、リレー接点
16′によりリレー16の励磁はラツチされ、フ
ラツシヤ駆動回路13のA点は、リレー接点1
6′、リセツトスイツチ18の接点RCとRR、左回
転検出スイツチ20を通してアースされ、フラツ
シヤ駆動回路13の働き、右のランプ5は点滅す
る。この状態においてリレー22はダイオード2
3を通して励磁される。従つてリレー接点22′
はaとcとがオンとなる。 この場合において若し前記した”BR”の状態
を経由して上記のセツトスイツチ21をオンにし
た場合はリレー22はその接点22′のaとc接
点およびメモリスイツチ24により自己保持さ
れ、モーメンタリセツトスイツチの以后の動作を
無効とする。 上記の如くにして右のランプ5を点滅させた状
態において自動車を右方向に旋回させるときはハ
ンドルを右に回転させ、次いで左に回転させる。
ハンドルの右回転により回転検出スイツチ19は
その右回転角度に対応してオン・オフを繰返すが
この場合は回転検出スイツチ19のオン・オフは
回路に影響を与えない。つぎのハンドルの左回転
により回転検出スイツチ20はハンドルの左回転
角度に対応したオン・オフを繰返す。この場合の
最初のオフによりリレー16のラツチは解け、ま
たリレー22の自己保持も解け、フラツシヤ駆動
回路13のA点はアースでなくなり、フラツシヤ
リレー接点14′はオフを継続し、右のランプ5
は消灯する。この作用を“CR”と記す。この作
用は方向指示装置において右旋回方向指示を出
し、自動車を右旋回させた場合に該当する。 同様にターンシグナルスイツチ15の接点TB
とTLとをオン、リセツトスイツチ18の接点RC
とRLとをオン状態にして前記と同様にセツトス
イツチ21をオンとした場合は左のランプ6が点
滅し、自動車を左旋回した後、左のランプ6が消
灯する。この作用を“CL”と記す。この作用は
方向指示装置において左旋回方向指示を出し、自
動車を左旋回させた場合に該当する。 つぎに本発明の他の実施例の方向指示回路につ
いて説明する。 第3図は本発明の他の実施例の方向指示回路の
回路図である。 本実施例においては第2図に示した一実施例の
場合と同一構成要素には同一の符号が付してあ
る。 本実施例は第2図に示した一実施例におけるリ
レー16および22を電子式ラツチ回路26およ
び27に置換したものであり、リレー16はたと
えば第4図aに示す如く、またリレー22はたと
えば第4図bに示す如く構成する。 尚この場合回転検出スイツチ19および20は
ノルマルオープン型を用いる。そこで回転検出ス
イツチ19および20は19′および20′で示し
てある。またリセツトスイツチ18はメイクビホ
アブレーク型のスイツチを用いる。 ラツチ回路26はトランジスタT1とT2とから
なり、セツトスイツチ21がオフの場合はトラン
ジスタT1およびT2はともにオフ状態である。セ
ツトスイツチ21をオンにした場合はトランジス
タT1はオンとなる。トランジスタT1のオンによ
り抵抗R2,R4,R5によりトランジスタT2はオン
となる。トランジスタT2のオンによりトランジ
スタT1は抵抗R1,R3でバイアスが与えられ、セ
ツトスイツチ21がオフとなつてもトランジスタ
T1およびT2はオン状態を設け、回転検出スイツ
チ19′または20′のオンによりトランジスタ
T1およびT2はオフとなる。 また、リセツトスイツチ18の切替時にもトラ
ンジスタT1およびT2はオフとなる。 また、ラツチ回路27はトランジスタT3とT4
およびT5とからなり、トランジスタT3は抵抗R6
により常時オン、トランジスタT4は抵抗R7によ
り常時オフ、トランジスタT5はトランジスタT4
のオフで常時オフとなつている。そこでモーメン
タリスイツチ25およびメモリスイツチ24のオ
ンにより第2図に示したメモリスイツチ24およ
びモーメンタリスイツチ25のオンの場合と等価
となる。またセツト端子Setがアースされると、
すなわちラツチ回路26によりフラツシヤ駆動回
路が働かされると、トランジスタT3はメモリス
イツチのオン・オフに無関係にオフとなる。また
同時にトランジスタT4はオンとなり、トランジ
スタT5はトランジスタT4、抵抗R8,R9および
R10を通して、メモリスイツチ24がオンの限
り、オンとなる。従つてトランジスタT3のオフ
がラツチされる。 そこで第3図に示した方向指示回路においても
第2図の実施例で説明した作用“BR”、“BL”、
“CR”、“CL”が行なわれることになる。この作用
は前記一実施例の場合と同様であるので詳細な説
明は省略する。 つぎに本発明の制御用スイツチの一実施例につ
いて説明する。 第5図は本発明の一実施例の制御用スイツチの
構成を示す断面図である。 31はスイツチ外函であり、スイツチ外函31
の内部には凹部31′が設けてあり、凹部31′の
中央には安定点Bと、安定点Bをはさんで対称位
置に節度点CおよびEと、節度点CおよびEの外
側に安定点Bをはさんで対称位置に節度点Dおよ
びFがそれぞれ設けてある。一方外函31の蓋3
2には蓋32を貫通し蓋32に支持されて回動自
在にレバー33を設け、レバー33の先端にはボ
ール34が装着してあり、ボール34はレバー3
3の先端内に挿入されたスプリング35により常
に凹部31′に当接するように構成してある。 一方、外函31内には固定接点板36が固着し
てあり、固定接点板36下面には第6図aに示す
如く接点TR,TB,TL,RR,RL,RC,SEおよび
SBが設けてある。また、固定接点板36の下面に
近接して可動接点板37を摺動自在に設け、可動
接点板37の上面には第6図bに示す如く接点
A1,A2,B1,B2が設けてあり、可動接点板37
の摺動により固定接点板36の接点群を可動接点
板37の接点群により切替えるように構成してあ
る。なお38は可動接点板37を支持するスプリ
ングである。また、固定接点板36にはレバー3
3の揺動が自由となるように長穴39が設けてあ
り、可動接点板37にもレバー33が貫通するた
めの長穴40が設けてある。しかるに、長穴40
はレバー33を揺動させてボール34が安定点B
から節度点CまたはEまで移動したとき、レバー
33を前回に移動した方向と同一方向に操作した
ときは、レバー33は長穴40内を移動し、レバ
ー33を前回に移動した方向と反対方向に操作し
たときは、レバー33は長穴40の端面に当接し
てレバー33のボール34側先端の移動方向と同
一方向に移動する。また、ボール34が節度点C
からDへまたは節度点EからFへ移動したとき
は、レバー33は長穴40の端面に当接し、レバ
ー33を安定点B側への復元力に抗して保持して
いる間のみ可動接点板37が後述する第6図bま
たはeの位置に保持されるように設けてある。い
まレバー33のボール34側先端が節度点Cに当
接しているときのレバー33の位置をL、節度点
Dに当接していきのレバー33の位置LM、節度
点Eに当接しているときのレバー33の位置を
R、節度点Fに当接しているときのレバー33の
位置をRMとする。 またレバー33には第1のおよび第2導体41
および42が固着してあり、レバー33が安定点
Bから位置Rに達する前に第2の導体42にて短
絡されるようにメモリ接点MBとMEとが、またレ
バー33の更に位置RM側への移動により第1の
導体41にて短絡されるようにモーメンタリーセ
ツト接点MSBとMSEとがそれぞれ設けてある。ま
た、モーメンタリー接点MSBとMSEとが短絡され
るのはメモリー接点MBとMEとが短絡されるとき
であつてもよい。またレバー33が安定点Bから
位置L,LM側に移動する場合も同様に導体41,
42で短絡されるメモリー接点MBとME、モーメ
ンタリーセツト接点MSBとMSEが設けてある。 可動接点板37にはスプリングによつて押圧さ
れたボール34が設けられていて、一方外函31
には凹部44,45が形成され、この凹部44,
45の何れかにボール34が嵌合された時に、可
動接点板37を第6図のcあるいはdの位置に安
定させる。 また、レバー33は平衝がとつてあり、この中
立位置は安定点Bに当接しているときで、この点
以外にあるときレバー33を自由にすれば前記中
立点に戻るようになつている。 いまレバー33の揺動によつて切替えられる接
点について説明する。レバー33が中立位置にあ
るときは可動接点板37は移動せず、その安定点
Bに達する方向によつて定まる位置になる。たと
えばレバー33がR側から安定点Bに来たときは
可動接点板37はレバー33が位置Rにあつたと
きの第6図dの位置のまゝであり、レバー33が
L側から安定点Bに来たときは可動接点板37は
レバー33が位置Lにあつたときの第6図cの位
置のまゝである。またレバー33が安定点Bにあ
るときはモーメンタリ接点MSBとMSE、メモリ接
点MBとMEとはオフになつている。またレバー3
3を位置RMに位置させたときは可動接点板37
は第6図eの位置に、レバー33を位置LMに位
置させたときは可動接点板37は第6図bの位置
になり、レバー33をこの位置から自由にすると
レバー33は安定点Bに戻り、可動接点板37は
スプリング38により第6図cまたは第6図dの
レバー33の位置LまたはRに対応する位置にま
で戻る。 そこでレバー33の揺動による固定接点板36
の接点と可動接点板37の接点との接触関係は第
1表に示す如くであり、導体41と42とによる
メモリ接点とモーメンタリーセツト接点の接触関
係は第2表に示す如くになる。 また、第2表において( )内は接触してもよ
いことを示している。
ドガラス自動昇降装置などにおけるランプ、モー
タ等の負荷を制御する方法に関する。 従来、たとえば自動車用の方向指示装置におけ
る方向指示用のターンシグナルランプ(以下単に
ランプとも記す)を点灯させるには、ハンドルポ
ストに設けたターンシグナルスイツチを操作し
て、ターンシグナルランプを点滅させ、また消灯
させるにはターンシグナルスイツチの操作後のハ
ンドルの逆回転によりターンシグナルスイツチを
機械的に復帰させるための所謂キヤンセル機構を
必要とした。 しかるに、自動車内のデザインの多様化に伴つ
てハンドルポスト以外の場所にターンシグナルス
イツチを配置する必要があり、この場合たとえば
第1図に示す如き回路が考えられる。 第1図において、1および2はラツチ回路であ
り、3および4は電磁リレーであり、5および6
はそれぞれ右および左ターンシグナルランプであ
り、7はフラツシヤ回路であり、8および9はそ
れぞれ右および左ターンシグナルスイツチであ
り、10および11はそれぞれハンドルの左およ
び右回転によりオンとなる右および左キヤンセル
センサであり、ハンドル回りに取付けられてい
る。12はキヤンセルスイツチである。 いま右折の場合についてみればターンシグナル
スイツチ8をオンすることによりラツチ回路1が
セツトされ、リレー3がオン状態となつてランプ
5がフラツシヤ7の出力により点滅する。ついで
右折終了後、ハンドルの左回転により右キヤンセ
ルセンサ10がオンとなつてラツチ回路1はリセ
ツトされ、リレー3をオフにしてランプ5を消灯
させる。また左折の場合も上記と同様である。な
おキヤンセルスイツチ12はそれぞれキヤンセル
センサ10,11と同一の作用を行い、手動でラ
ンプ5,6の消灯を行なう場合にオンとしてラツ
チ1または2をリセツトする。またキヤンセルス
イツチ12を設けてあるのは、レーンチエンジ
(車線変更)のためターンシグナルスイツチ8ま
たは9を操作した後、ハンドルの逆回転では、そ
の回転角が小さくキヤンセルセンサ10または1
1がオンせず、ランプ5または6を消灯できない
ような場合、手動によつて消灯させるためであ
る。 また、ターンシグナルスイツチ8および9は瞬
時接点で形成し、同一ノブで操作されるように構
成するのが普通であり、キヤンセルスイツチ12
は別に設けられている。 第1図に示した構成による方向指示器の制御回
路によるときは、ハンドル部からスイツチ部分を
分離することができるが、2個のラツチ回路およ
び2個の電磁リレーを必要とし高価なものとなる
とともに、部品点数が増加し、かつ大電流を制御
する接点数が増加するためハンドルポストに直接
スイツチを設ける場合に比較して信頼性が悪くな
る欠点があつた。また、手動によるキヤンセル操
作が同一ノブ上でできず、キヤンセル操作と、反
対側方向のターンシグナルスイツチのオン操作を
時により操作者が判断して使い分けなければなら
ず操作性も良いとは言えない欠点があつた。また
キヤンセルスイツチとターンシグナルスイツチと
を別体に設けることによりスイツチの構造が複雑
となり、信頼性の低下を来たすと共に操作も面倒
となり、かつ価格も高価となる欠点を有した。 また、レーンチエンジヤ機構をとりつけるには
新たにスイツチが必要であり、新たなスイツチを
設けた場合、操作に混乱を起す欠点があつた。 また、ターンシグナル接点とキヤンセル接点と
を別体に設けることによりスイツチの構造が複雑
になる欠点もある。 本発明は上記にかんがみなされたもので、上記
の欠点を解消して、一本のレバー操作で負荷の連
続駆動、停止、一時的な駆動を制御でき、操作性
を向上し得る負荷制御装置を提供することを目的
とする。特に方向指示装置においてキヤンセル機
構とターンシグナルスイツチを分離し、構成の簡
単な方向指示回路を提供することができる負荷制
御装置を提供せんとするものである。 以下、本発明を実施例により説明する。 第2図は本発明の一実施例の方向指示回路の回
路図である。 右および左シグナルランプ5および6と、フラ
ツシヤ駆動回路13と、フラツシヤ駆動回路13
の出力で働くフラツシヤリレー14およびフラツ
シヤリレー接点14′と、フラツシヤリレー接点
14′で断続された断続電流を右または左のシグ
ナルランプ5または6に導くターンシグナルスイ
ツチ15とからなるシグナルランプ点滅回路を構
成する。 フラツシヤ駆動回路13はA点が接地された状
態で発振を始め、フラツシヤリレー14の励磁、
非励磁を繰返し、フラツシヤリレー接点14′を
断続させターンシグナルスイツチ15が何れかに
入つている場合にシグナルランプ5または6を点
滅させる。 フラツシヤ駆動回路13はリレー16とダイオ
ード17を通してA点に接続したリレー16のリ
レー接点16′とリレー16を制御するセツトス
イツチ21とからなるフラツシヤ駆動回路13の
ラツチ回路を構成する。 またターンシグナルスイツチ15と連動して切
替わるリセツトスイツチ18と、リセツトスイツ
チ18のそれぞれの接点RLとRRにそれぞれ直列
に接続した右回転検出スイツチ19と左回転検出
スイツチ20とからリセツト回路を構成し、リレ
ー接点16′に直列に接続する。なお右、左回転
検出スイツチ19,20は前出のキヤンセルセン
サと同じであつて、右回転検出スイツチ19はハ
ンドルの右回転を検出してオフするノルマルクロ
ーズ接点であり、左回転検出スイツチ20はハン
ドルの左回転を検出してオフするノルマルクロー
ズ接点である。 また、ダイオード23を通して接点16′とダ
イオード17との共通接続点に接続し、ラツチ回
路の作動時に励磁されるリレー22と、メモリス
イツチ24と、メモリスイツチ24とリレー22
の接点22′とでリレー22を自己保持するよう
に構成し、リレー22のノルマルクローズ側接点
bとフラツシヤ駆動回路13のA点との間にモー
メンタリスイツチ25を接続してモメンタリスイ
ツチ25の働きをフラツシヤ駆動回路13の作動
中、無効とする記憶回路を構成する。 上記の如く構成した本実施例の方向指示回路に
おいて、各スイツチの接点を次の如くにする。タ
ーンシグナルスイツチ15の共通接点をTB、右
のランプ側の接点をTR、左のランプ側の接点を
TL、リセツトスイツチ18の共通接点をRC、左
回転検出スイツチ側の接点をRR、右回転検出ス
イツチの接点をRL、メモリスイツチ24の接点
をMBとME、モーメンタリースイツチ25の接点
をMSEとMSB、リレー22の可動接点をc、ノル
マリーオープン側の接点をaとする。 そこでターンシグナルスイツチ15が接点TB
とTRとがオン、リセツトスイツチ18が接点RC
とRRとがオンの状態にあり、フラツシヤ駆動回
路13が発振していないとき、すなわち右のラン
プ5が消灯している場合において、モーメンタリ
ースイツチ25とメモリスイツチ24をオンにす
れば、A点はモーメンタリースイツチ25、メモ
リスイツチ24および接点b,cを通してアース
され、フラツシヤ駆動回路13は作動し、右のラ
ンプ5は点滅する。尚この場合ダイオード17に
よりリレー16は励磁電流が流れることはない。
この状態はモーメンタリースイツチ25とメモリ
スイツチ24とがオンの期間のみ継続する。この
作用を“BR”と記す。またターンシグナルスイ
ツチ15の接点がTBとTLとがオン、リセツトス
イツチ18の接点がRCとRLとがオンのときは、
同様に左のランプ6が点滅する。この状態は方向
指示装置において車線変更の場合に該当する。こ
の作用を“BL”と記す。 つぎに上記の如く接点TBとTRとがオン、接点
RCとRRとがオンの状態で右のランプ5が消灯し
ている状態において、セツトスイツチ21をオン
状態にするとリレー16は励磁され、リレー接点
16′によりリレー16の励磁はラツチされ、フ
ラツシヤ駆動回路13のA点は、リレー接点1
6′、リセツトスイツチ18の接点RCとRR、左回
転検出スイツチ20を通してアースされ、フラツ
シヤ駆動回路13の働き、右のランプ5は点滅す
る。この状態においてリレー22はダイオード2
3を通して励磁される。従つてリレー接点22′
はaとcとがオンとなる。 この場合において若し前記した”BR”の状態
を経由して上記のセツトスイツチ21をオンにし
た場合はリレー22はその接点22′のaとc接
点およびメモリスイツチ24により自己保持さ
れ、モーメンタリセツトスイツチの以后の動作を
無効とする。 上記の如くにして右のランプ5を点滅させた状
態において自動車を右方向に旋回させるときはハ
ンドルを右に回転させ、次いで左に回転させる。
ハンドルの右回転により回転検出スイツチ19は
その右回転角度に対応してオン・オフを繰返すが
この場合は回転検出スイツチ19のオン・オフは
回路に影響を与えない。つぎのハンドルの左回転
により回転検出スイツチ20はハンドルの左回転
角度に対応したオン・オフを繰返す。この場合の
最初のオフによりリレー16のラツチは解け、ま
たリレー22の自己保持も解け、フラツシヤ駆動
回路13のA点はアースでなくなり、フラツシヤ
リレー接点14′はオフを継続し、右のランプ5
は消灯する。この作用を“CR”と記す。この作
用は方向指示装置において右旋回方向指示を出
し、自動車を右旋回させた場合に該当する。 同様にターンシグナルスイツチ15の接点TB
とTLとをオン、リセツトスイツチ18の接点RC
とRLとをオン状態にして前記と同様にセツトス
イツチ21をオンとした場合は左のランプ6が点
滅し、自動車を左旋回した後、左のランプ6が消
灯する。この作用を“CL”と記す。この作用は
方向指示装置において左旋回方向指示を出し、自
動車を左旋回させた場合に該当する。 つぎに本発明の他の実施例の方向指示回路につ
いて説明する。 第3図は本発明の他の実施例の方向指示回路の
回路図である。 本実施例においては第2図に示した一実施例の
場合と同一構成要素には同一の符号が付してあ
る。 本実施例は第2図に示した一実施例におけるリ
レー16および22を電子式ラツチ回路26およ
び27に置換したものであり、リレー16はたと
えば第4図aに示す如く、またリレー22はたと
えば第4図bに示す如く構成する。 尚この場合回転検出スイツチ19および20は
ノルマルオープン型を用いる。そこで回転検出ス
イツチ19および20は19′および20′で示し
てある。またリセツトスイツチ18はメイクビホ
アブレーク型のスイツチを用いる。 ラツチ回路26はトランジスタT1とT2とから
なり、セツトスイツチ21がオフの場合はトラン
ジスタT1およびT2はともにオフ状態である。セ
ツトスイツチ21をオンにした場合はトランジス
タT1はオンとなる。トランジスタT1のオンによ
り抵抗R2,R4,R5によりトランジスタT2はオン
となる。トランジスタT2のオンによりトランジ
スタT1は抵抗R1,R3でバイアスが与えられ、セ
ツトスイツチ21がオフとなつてもトランジスタ
T1およびT2はオン状態を設け、回転検出スイツ
チ19′または20′のオンによりトランジスタ
T1およびT2はオフとなる。 また、リセツトスイツチ18の切替時にもトラ
ンジスタT1およびT2はオフとなる。 また、ラツチ回路27はトランジスタT3とT4
およびT5とからなり、トランジスタT3は抵抗R6
により常時オン、トランジスタT4は抵抗R7によ
り常時オフ、トランジスタT5はトランジスタT4
のオフで常時オフとなつている。そこでモーメン
タリスイツチ25およびメモリスイツチ24のオ
ンにより第2図に示したメモリスイツチ24およ
びモーメンタリスイツチ25のオンの場合と等価
となる。またセツト端子Setがアースされると、
すなわちラツチ回路26によりフラツシヤ駆動回
路が働かされると、トランジスタT3はメモリス
イツチのオン・オフに無関係にオフとなる。また
同時にトランジスタT4はオンとなり、トランジ
スタT5はトランジスタT4、抵抗R8,R9および
R10を通して、メモリスイツチ24がオンの限
り、オンとなる。従つてトランジスタT3のオフ
がラツチされる。 そこで第3図に示した方向指示回路においても
第2図の実施例で説明した作用“BR”、“BL”、
“CR”、“CL”が行なわれることになる。この作用
は前記一実施例の場合と同様であるので詳細な説
明は省略する。 つぎに本発明の制御用スイツチの一実施例につ
いて説明する。 第5図は本発明の一実施例の制御用スイツチの
構成を示す断面図である。 31はスイツチ外函であり、スイツチ外函31
の内部には凹部31′が設けてあり、凹部31′の
中央には安定点Bと、安定点Bをはさんで対称位
置に節度点CおよびEと、節度点CおよびEの外
側に安定点Bをはさんで対称位置に節度点Dおよ
びFがそれぞれ設けてある。一方外函31の蓋3
2には蓋32を貫通し蓋32に支持されて回動自
在にレバー33を設け、レバー33の先端にはボ
ール34が装着してあり、ボール34はレバー3
3の先端内に挿入されたスプリング35により常
に凹部31′に当接するように構成してある。 一方、外函31内には固定接点板36が固着し
てあり、固定接点板36下面には第6図aに示す
如く接点TR,TB,TL,RR,RL,RC,SEおよび
SBが設けてある。また、固定接点板36の下面に
近接して可動接点板37を摺動自在に設け、可動
接点板37の上面には第6図bに示す如く接点
A1,A2,B1,B2が設けてあり、可動接点板37
の摺動により固定接点板36の接点群を可動接点
板37の接点群により切替えるように構成してあ
る。なお38は可動接点板37を支持するスプリ
ングである。また、固定接点板36にはレバー3
3の揺動が自由となるように長穴39が設けてあ
り、可動接点板37にもレバー33が貫通するた
めの長穴40が設けてある。しかるに、長穴40
はレバー33を揺動させてボール34が安定点B
から節度点CまたはEまで移動したとき、レバー
33を前回に移動した方向と同一方向に操作した
ときは、レバー33は長穴40内を移動し、レバ
ー33を前回に移動した方向と反対方向に操作し
たときは、レバー33は長穴40の端面に当接し
てレバー33のボール34側先端の移動方向と同
一方向に移動する。また、ボール34が節度点C
からDへまたは節度点EからFへ移動したとき
は、レバー33は長穴40の端面に当接し、レバ
ー33を安定点B側への復元力に抗して保持して
いる間のみ可動接点板37が後述する第6図bま
たはeの位置に保持されるように設けてある。い
まレバー33のボール34側先端が節度点Cに当
接しているときのレバー33の位置をL、節度点
Dに当接していきのレバー33の位置LM、節度
点Eに当接しているときのレバー33の位置を
R、節度点Fに当接しているときのレバー33の
位置をRMとする。 またレバー33には第1のおよび第2導体41
および42が固着してあり、レバー33が安定点
Bから位置Rに達する前に第2の導体42にて短
絡されるようにメモリ接点MBとMEとが、またレ
バー33の更に位置RM側への移動により第1の
導体41にて短絡されるようにモーメンタリーセ
ツト接点MSBとMSEとがそれぞれ設けてある。ま
た、モーメンタリー接点MSBとMSEとが短絡され
るのはメモリー接点MBとMEとが短絡されるとき
であつてもよい。またレバー33が安定点Bから
位置L,LM側に移動する場合も同様に導体41,
42で短絡されるメモリー接点MBとME、モーメ
ンタリーセツト接点MSBとMSEが設けてある。 可動接点板37にはスプリングによつて押圧さ
れたボール34が設けられていて、一方外函31
には凹部44,45が形成され、この凹部44,
45の何れかにボール34が嵌合された時に、可
動接点板37を第6図のcあるいはdの位置に安
定させる。 また、レバー33は平衝がとつてあり、この中
立位置は安定点Bに当接しているときで、この点
以外にあるときレバー33を自由にすれば前記中
立点に戻るようになつている。 いまレバー33の揺動によつて切替えられる接
点について説明する。レバー33が中立位置にあ
るときは可動接点板37は移動せず、その安定点
Bに達する方向によつて定まる位置になる。たと
えばレバー33がR側から安定点Bに来たときは
可動接点板37はレバー33が位置Rにあつたと
きの第6図dの位置のまゝであり、レバー33が
L側から安定点Bに来たときは可動接点板37は
レバー33が位置Lにあつたときの第6図cの位
置のまゝである。またレバー33が安定点Bにあ
るときはモーメンタリ接点MSBとMSE、メモリ接
点MBとMEとはオフになつている。またレバー3
3を位置RMに位置させたときは可動接点板37
は第6図eの位置に、レバー33を位置LMに位
置させたときは可動接点板37は第6図bの位置
になり、レバー33をこの位置から自由にすると
レバー33は安定点Bに戻り、可動接点板37は
スプリング38により第6図cまたは第6図dの
レバー33の位置LまたはRに対応する位置にま
で戻る。 そこでレバー33の揺動による固定接点板36
の接点と可動接点板37の接点との接触関係は第
1表に示す如くであり、導体41と42とによる
メモリ接点とモーメンタリーセツト接点の接触関
係は第2表に示す如くになる。 また、第2表において( )内は接触してもよ
いことを示している。
【表】
【表】
【表】
また第1表に示す接点の接触関係と、第2表に
示す接点との間の関係は可動接点板37が移動す
る前に第2表に示す接点が先にオン状態となり、
可動接点板37のR位置、L位置に停止した後、
第2表に示す接点がオフ状態となる。 そこで、第2図に示した方向指示回路の各スイ
ツチに第5図に示した制御スイツチを用いる。こ
の場合、第5図に示した接点は第2図に示した方
向指示回路の各スイツチの同一符号の接点に対応
する。 そこでいまレバー33が位置Rから中立位置に
戻つている場合で、レバー33を位置Rにまで揺
動させたときは第2図の回路で説明した作用
“BR”をし右のランプ5が点滅する。またレバー
33が位置Lから中立位置に戻つている場合で、
レバー33を位置Lにまで揺動させたときは第2
図の回路で説明した作用“BL”を行ない左のラ
ンプ6が点滅する。 つぎにレバー33の位置R、または位置Lにお
いてレバー33を放し自由にするとレバー33は
中立位置に戻り点滅していたランプは消灯する。 また、レバー33が上記の位置Rにおいてレバ
ー33を自由にせず、さらに位置RMにまで揺動
させたとき、または位置RMに達した後、レバー
33を自由にさせたとき、右のランプ5は点滅を
続け、ついで自動車を右旋回させたときは第2図
の回路で説明した作用“CR”を行なう。また上
記の自動車の旋回を行なわずレバー33が中立位
置に戻つた後、位置L側に揺動させたときはメモ
リー接点MBとMEとがオンとなる。またリレー2
2にはリレー16がラツチされているときには励
磁電流が流れ、リレー接点22′はaとc接点と
がメモリ接点MEとMBとがオンとなるとともに自
己保持される。さらにレバー33を位置L側に揺
動させるとターンシグナル接点TBとTRがオフ、
リセツト接点RCとRRがオフとなり、リレー18
のラツチが解け、右のランプ5の点滅が停止し、
ランプ5は消灯する。このときリレー22は自己
保持しているがダイオード23によりリレー16
に電流を流すことはない。リレー33をさらに位
置L側に揺動させるとモーメンタリーセツトMSE
とMSBとがオンとなるが、リレー19が励磁され
ているため接点aとcとがオンであり、回路には
影響を与えることはない。またレバー33が位置
Lに達したときターンシグナル接点TBとTL、リ
セツト接点RCとRLがオンになる。しかしリレー
16が非励磁のまゝでこのときも未だ回路に影響
がない。この状態でレバー33を自由にするとモ
ーメンタリセツト接点MSEとMSBとがオフとなり、
次にメモリー接点MBとMEとがオフとなり、リレ
ー19の自己保持は解けるのでリレー22のリレ
ー接点22′はbとc接点がオンとなる。この状
態はターンシグナルのリセツト状態に該当する。 つぎにこのときリレー33を位置Lにおいて自
由にせず位置LMにまで揺動させるとセツト接点
SEとSBとがオンとなり、リレー16に電流が流
れ、接点16′がオンになり左のランプ6が点滅
を開始する。この状態はターンシグナルの反対側
へのセツト状態である。 また、可動接点板37の位置がR位置にあり、
ランプ5が消灯しているとする。このときはター
ンシグナル接点TBとTRとはオン、リセツト接点
RCとRRとはオン、リレー16,22には電流が
流れていない。従つて接点16′はオフ、接点2
2′は接点bとcとがオンである。この状態でレ
バー33を位置L側に揺動させるとメモリー接点
MBとMEとはオンとなるが回路には影響を与えな
い。次にターンシグナル接点TBとTRはオフ、リ
セツト接点RCとRRはオフとなるがランプの点灯
に影響を与えない。次にモーメンタリーセツト接
点MSEとMSBとがオンとなり、フラツシヤ駆動回
路13が働き、ターンシグナル接点TBとTLがオ
ン、リセツト接点RCとRLがオンとなり、左のラ
ンプ6が点滅を開始する。この状態は前に点滅さ
せていた右側から左側、すなわち反対側への車線
変更の状態となる。 なお、以上は位置R側から位置L方向への切替
の場合について説明したが、位置L側から位置R
方向への切替の場合も上記と同様であり、詳細な
説明は省略する。 また、上記の制御用スイツチをそのまゝ自動車
のウインドガラスを自動昇降させるウインドガラ
ス自動昇降用スイツチとしても使用することがで
きる。 この場合、たとえば第2図に示した回路を利用
するものとすれば、右のおよび左のランプ5,6
に代りウインドガラス上昇下降用モータの上昇用
回路をおよび同モータの下降用回路を接続し、フ
ラツシヤ駆動回路13は除去して直接リレー14
を駆動し、右および左回転検出スイツチ19およ
び20に代つてウインドガラスが上限にまで達し
たときオフするスイツチおよび下限にまで達した
ときオフするスイツチを用いればよい。 以上説明した如く本発明の方向指示回路によれ
ば従来の場合に比較して回路構成が簡単で車線変
更機能を有していて従来の場合とラツチ回路数は
同一となり、また、ターンシグナルスイツチをハ
ンドルから離して設けることもでき、かつ1本の
レバーで種々の負荷制御ができるので、操作性の
向上が図れる等の効果を有するものである。
示す接点との間の関係は可動接点板37が移動す
る前に第2表に示す接点が先にオン状態となり、
可動接点板37のR位置、L位置に停止した後、
第2表に示す接点がオフ状態となる。 そこで、第2図に示した方向指示回路の各スイ
ツチに第5図に示した制御スイツチを用いる。こ
の場合、第5図に示した接点は第2図に示した方
向指示回路の各スイツチの同一符号の接点に対応
する。 そこでいまレバー33が位置Rから中立位置に
戻つている場合で、レバー33を位置Rにまで揺
動させたときは第2図の回路で説明した作用
“BR”をし右のランプ5が点滅する。またレバー
33が位置Lから中立位置に戻つている場合で、
レバー33を位置Lにまで揺動させたときは第2
図の回路で説明した作用“BL”を行ない左のラ
ンプ6が点滅する。 つぎにレバー33の位置R、または位置Lにお
いてレバー33を放し自由にするとレバー33は
中立位置に戻り点滅していたランプは消灯する。 また、レバー33が上記の位置Rにおいてレバ
ー33を自由にせず、さらに位置RMにまで揺動
させたとき、または位置RMに達した後、レバー
33を自由にさせたとき、右のランプ5は点滅を
続け、ついで自動車を右旋回させたときは第2図
の回路で説明した作用“CR”を行なう。また上
記の自動車の旋回を行なわずレバー33が中立位
置に戻つた後、位置L側に揺動させたときはメモ
リー接点MBとMEとがオンとなる。またリレー2
2にはリレー16がラツチされているときには励
磁電流が流れ、リレー接点22′はaとc接点と
がメモリ接点MEとMBとがオンとなるとともに自
己保持される。さらにレバー33を位置L側に揺
動させるとターンシグナル接点TBとTRがオフ、
リセツト接点RCとRRがオフとなり、リレー18
のラツチが解け、右のランプ5の点滅が停止し、
ランプ5は消灯する。このときリレー22は自己
保持しているがダイオード23によりリレー16
に電流を流すことはない。リレー33をさらに位
置L側に揺動させるとモーメンタリーセツトMSE
とMSBとがオンとなるが、リレー19が励磁され
ているため接点aとcとがオンであり、回路には
影響を与えることはない。またレバー33が位置
Lに達したときターンシグナル接点TBとTL、リ
セツト接点RCとRLがオンになる。しかしリレー
16が非励磁のまゝでこのときも未だ回路に影響
がない。この状態でレバー33を自由にするとモ
ーメンタリセツト接点MSEとMSBとがオフとなり、
次にメモリー接点MBとMEとがオフとなり、リレ
ー19の自己保持は解けるのでリレー22のリレ
ー接点22′はbとc接点がオンとなる。この状
態はターンシグナルのリセツト状態に該当する。 つぎにこのときリレー33を位置Lにおいて自
由にせず位置LMにまで揺動させるとセツト接点
SEとSBとがオンとなり、リレー16に電流が流
れ、接点16′がオンになり左のランプ6が点滅
を開始する。この状態はターンシグナルの反対側
へのセツト状態である。 また、可動接点板37の位置がR位置にあり、
ランプ5が消灯しているとする。このときはター
ンシグナル接点TBとTRとはオン、リセツト接点
RCとRRとはオン、リレー16,22には電流が
流れていない。従つて接点16′はオフ、接点2
2′は接点bとcとがオンである。この状態でレ
バー33を位置L側に揺動させるとメモリー接点
MBとMEとはオンとなるが回路には影響を与えな
い。次にターンシグナル接点TBとTRはオフ、リ
セツト接点RCとRRはオフとなるがランプの点灯
に影響を与えない。次にモーメンタリーセツト接
点MSEとMSBとがオンとなり、フラツシヤ駆動回
路13が働き、ターンシグナル接点TBとTLがオ
ン、リセツト接点RCとRLがオンとなり、左のラ
ンプ6が点滅を開始する。この状態は前に点滅さ
せていた右側から左側、すなわち反対側への車線
変更の状態となる。 なお、以上は位置R側から位置L方向への切替
の場合について説明したが、位置L側から位置R
方向への切替の場合も上記と同様であり、詳細な
説明は省略する。 また、上記の制御用スイツチをそのまゝ自動車
のウインドガラスを自動昇降させるウインドガラ
ス自動昇降用スイツチとしても使用することがで
きる。 この場合、たとえば第2図に示した回路を利用
するものとすれば、右のおよび左のランプ5,6
に代りウインドガラス上昇下降用モータの上昇用
回路をおよび同モータの下降用回路を接続し、フ
ラツシヤ駆動回路13は除去して直接リレー14
を駆動し、右および左回転検出スイツチ19およ
び20に代つてウインドガラスが上限にまで達し
たときオフするスイツチおよび下限にまで達した
ときオフするスイツチを用いればよい。 以上説明した如く本発明の方向指示回路によれ
ば従来の場合に比較して回路構成が簡単で車線変
更機能を有していて従来の場合とラツチ回路数は
同一となり、また、ターンシグナルスイツチをハ
ンドルから離して設けることもでき、かつ1本の
レバーで種々の負荷制御ができるので、操作性の
向上が図れる等の効果を有するものである。
第1図は従来の方向指示回路のブロツク図、第
2図は本発明の方向指示回路の一実施例の回路
図、第3図は本発明の方向指示回路の他の実施例
の回路図、第4図は本発明の方向指示回路の他の
実施例のラツチ回路の回路図、第5図は本発明の
制御用スイツチの一実施例の構成説明図、第6図
は本発明の制御用スイツチの一実施例の接点の一
例の構成説明図である。 5および6……ランプ、13……フラツシヤ駆
動回路、14……フラツシヤリレー、15……タ
ーンシグナルスイツチ、16および22……リレ
ー、17および23……ダイオード、18……リ
セツトスイツチ、19および20……回転検出ス
イツチ、21……セツトスイツチ、24……メモ
リースイツチ、25……モーメンタリースイツ
チ、26および27……ラツチ回路、33……レ
バー、36……固定接点板、37……可動接点
板、A1,A2,B1およびB2……接点、TR,TB,
TL,RR,RC,RL,SB,SE,MB,ME,MSB,MSE
……接点。
2図は本発明の方向指示回路の一実施例の回路
図、第3図は本発明の方向指示回路の他の実施例
の回路図、第4図は本発明の方向指示回路の他の
実施例のラツチ回路の回路図、第5図は本発明の
制御用スイツチの一実施例の構成説明図、第6図
は本発明の制御用スイツチの一実施例の接点の一
例の構成説明図である。 5および6……ランプ、13……フラツシヤ駆
動回路、14……フラツシヤリレー、15……タ
ーンシグナルスイツチ、16および22……リレ
ー、17および23……ダイオード、18……リ
セツトスイツチ、19および20……回転検出ス
イツチ、21……セツトスイツチ、24……メモ
リースイツチ、25……モーメンタリースイツ
チ、26および27……ラツチ回路、33……レ
バー、36……固定接点板、37……可動接点
板、A1,A2,B1およびB2……接点、TR,TB,
TL,RR,RC,RL,SB,SE,MB,ME,MSB,MSE
……接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中立安定位置を中心に対向して設けた第1の
および第2の位置と、前記第1の位置の外側に設
けた第3の位置および前記第2の位置の外側に設
けた第4の位置まで移動し、前記第1〜第4の位
置において自動復帰するレバーと、 該レバーに連動して該レバーが前記第1の位置
および第2の位置に達する前に切り替わる第1の
および第2の接点と、 前記レバーを最後に操作した方向と反対方向に
操作したとき前記第1のまたは第2の位置におい
て切り替わる第3のおよび第4の接点と、 前記レバーの第3のまたは第4の位置において
切り替わる第5のおよび第6の接点と、 前記レバーを操作して前記第3のおよび第4の
位置に移動して前記第5のおよび第6の接点がオ
ンとなるとこのオン状態を電気的に保持し負荷を
駆動するオン状態保持手段と、 該オン状態保持手段が動作しているときに前記
レバーを逆方向に操作して前記第1または第2の
接点が切り替わると該オン状態保持手段をオフ状
態とし負荷への通電を遮断する解除手段と、 前記負荷が駆動中か否かを記憶して負荷が駆動
中の場合には前記第1のおよび第2の接点の作用
を無効とするように働く記憶回路とを具備し、 前記第3のおよび第4の接点の作用により前記
記憶回路の動作を一定の間に制限するようにした
ことを特徴とする負荷制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2921480A JPS56126221A (en) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | Method of controlling load |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2921480A JPS56126221A (en) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | Method of controlling load |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56126221A JPS56126221A (en) | 1981-10-03 |
| JPH0119222B2 true JPH0119222B2 (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=12269937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2921480A Granted JPS56126221A (en) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | Method of controlling load |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56126221A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013235817A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-11-21 | Denso Corp | 操作装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56126219A (en) * | 1980-03-07 | 1981-10-03 | Tokai Rika Co Ltd | Method of controlling load |
-
1980
- 1980-03-10 JP JP2921480A patent/JPS56126221A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56126221A (en) | 1981-10-03 |
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