JPH0120509Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120509Y2 JPH0120509Y2 JP1983173069U JP17306983U JPH0120509Y2 JP H0120509 Y2 JPH0120509 Y2 JP H0120509Y2 JP 1983173069 U JP1983173069 U JP 1983173069U JP 17306983 U JP17306983 U JP 17306983U JP H0120509 Y2 JPH0120509 Y2 JP H0120509Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- burner nozzle
- spray plate
- nozzle body
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nozzles For Spraying Of Liquid Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はバーナノズルを有する燃焼装置に関す
るものである。
るものである。
従来のバーナノズルの先端部の構造を第1図〜
第3図により説明すると、バーナノズル本体1に
バツクプレート2及びスプレプレート3を密着し
て、ねじの切つてあるキヤツプ4により締付けて
組立てる。
第3図により説明すると、バーナノズル本体1に
バツクプレート2及びスプレプレート3を密着し
て、ねじの切つてあるキヤツプ4により締付けて
組立てる。
この組立て後作動時までの状態を詳細に説明す
ると、第3図aは分解時でキヤツプ4に応力が働
いていない状態を示し、第3図bは組立時(常
温)で締付力が働いているためキヤツプ4に歪が
生じている状態を示し、第3図cは組立て後、キ
ヤツプ4がスプレプレート3やスプレプレート2
より温度が高くなつた作動時を示す。この第3図
cの場合は第3図bの状態より歪が小さくなつて
いる。この熱膨張状態でも締付力は残つていなけ
ればならないので十分に強く締付ける必要があ
る。
ると、第3図aは分解時でキヤツプ4に応力が働
いていない状態を示し、第3図bは組立時(常
温)で締付力が働いているためキヤツプ4に歪が
生じている状態を示し、第3図cは組立て後、キ
ヤツプ4がスプレプレート3やスプレプレート2
より温度が高くなつた作動時を示す。この第3図
cの場合は第3図bの状態より歪が小さくなつて
いる。この熱膨張状態でも締付力は残つていなけ
ればならないので十分に強く締付ける必要があ
る。
従来はキヤツプ4もスプレプレート3も共に鋼
製であるため十分強く締付けても特に問題なかつ
たが、スプレプレート3の寿命を延すためにスプ
レプレート3をセラミツクで製作すると次の不具
合が生ずる。
製であるため十分強く締付けても特に問題なかつ
たが、スプレプレート3の寿命を延すためにスプ
レプレート3をセラミツクで製作すると次の不具
合が生ずる。
(1) セラミツクの熱膨張係数は鋼に比し小さいた
め第3図bの状態から第3図cの状態になつた
時の歪の小さくなる度合が大きいため、より強
く締付けておく必要がある。
め第3図bの状態から第3図cの状態になつた
時の歪の小さくなる度合が大きいため、より強
く締付けておく必要がある。
(2) セラミツクは鋼に比し「もろい」ので第3図
bの状態で割れる可能性が大である。
bの状態で割れる可能性が大である。
本考案は上記の状態に鑑みなされたもので、バ
ーナノズル本体に螺合されるキヤツプによりバツ
クプレートおよびスプレプレートをバーナノズル
本体に押圧固定する型式の燃焼装置において、上
記キヤツプに、その前端に形成した軸心方向のス
リツトとその外面に形成した円周方向の溝とを設
けて、螺合による押圧固定時における応力緩和を
計つたことを特徴とする。
ーナノズル本体に螺合されるキヤツプによりバツ
クプレートおよびスプレプレートをバーナノズル
本体に押圧固定する型式の燃焼装置において、上
記キヤツプに、その前端に形成した軸心方向のス
リツトとその外面に形成した円周方向の溝とを設
けて、螺合による押圧固定時における応力緩和を
計つたことを特徴とする。
本考案によれば、キヤツプの剛性が小さくなる
ので、スプレプレートをセラミツクで製作しても
割れないようになる。
ので、スプレプレートをセラミツクで製作しても
割れないようになる。
以下本考案を、添付図面に例示したその好適な
実施例について詳述する。
実施例について詳述する。
第1図ないし第3図に示すバーナノズルのキヤ
ツプの代りに、第4図に示すキヤツプ4を用い
る。すなわち第4図に示すキヤツプ4をバーナノ
ズル本体1に螺合して、バツクプレート2および
スプレプレート3をバーナノズル本体1に押し付
けるのである(第1図および第2図参照)。この
キヤツプ4は第4図に示すように、めねじ7を後
端内部に有し、このめねじ7でバーナノズル本体
1に螺合するのである。前端には軸心方向に短い
数条のスリツト5を形成してある。図示のように
これらのスリツト5は円周方向に等間隔に形成し
ておくのがよく、その長さは図示の例ではキヤツ
プの長さの約半分程である。またこのキヤツプの
外面には円周方向の溝6を形成してある。この溝
6は図示の例では3条設けてあり、その深さはキ
ヤツプ肉厚の半分位である。
ツプの代りに、第4図に示すキヤツプ4を用い
る。すなわち第4図に示すキヤツプ4をバーナノ
ズル本体1に螺合して、バツクプレート2および
スプレプレート3をバーナノズル本体1に押し付
けるのである(第1図および第2図参照)。この
キヤツプ4は第4図に示すように、めねじ7を後
端内部に有し、このめねじ7でバーナノズル本体
1に螺合するのである。前端には軸心方向に短い
数条のスリツト5を形成してある。図示のように
これらのスリツト5は円周方向に等間隔に形成し
ておくのがよく、その長さは図示の例ではキヤツ
プの長さの約半分程である。またこのキヤツプの
外面には円周方向の溝6を形成してある。この溝
6は図示の例では3条設けてあり、その深さはキ
ヤツプ肉厚の半分位である。
本考案は上記の構成であり、キヤツプ4の前端
に軸心方向のスリツト5を設けるので、キヤツプ
4の剛性が小さくなる。又キヤツプ外面に円周方
向の溝6を設けるのでキヤツプ4の剛性はさらに
小さくなる。
に軸心方向のスリツト5を設けるので、キヤツプ
4の剛性が小さくなる。又キヤツプ外面に円周方
向の溝6を設けるのでキヤツプ4の剛性はさらに
小さくなる。
従つて熱のかからない状態でキヤツプ4を強く
締付けてもキヤツプの剛性が小さいので、セラミ
ツク製のスプレプレート3でもこれを割る恐れが
ない。
締付けてもキヤツプの剛性が小さいので、セラミ
ツク製のスプレプレート3でもこれを割る恐れが
ない。
第1図は燃焼装置先端部の斜視図、第2図はこ
の先端部の側面図でキヤツプは縦断して示す図、
第3図a〜第3図cはキヤツプの作用説明する断
面図、第4図は本考案のキヤツプの、一部分を破
断して示す斜視図である。 1……バーナノズル本体、2……バツクプレー
ト、3……スプレプレート、4……キヤツプ、5
……スリツト、6……溝、7……めねじ。
の先端部の側面図でキヤツプは縦断して示す図、
第3図a〜第3図cはキヤツプの作用説明する断
面図、第4図は本考案のキヤツプの、一部分を破
断して示す斜視図である。 1……バーナノズル本体、2……バツクプレー
ト、3……スプレプレート、4……キヤツプ、5
……スリツト、6……溝、7……めねじ。
Claims (1)
- バーナノズル本体に螺合されるキヤツプにより
バツクプレートおよびスプレプレートをバーナノ
ズル本体に押圧固定する型式の燃焼装置におい
て、上記キヤツプに、その前端に形成した軸心方
向のスリツトとその外面に形成した円周方向の溝
とを設けて、螺合による押圧固定時における応力
緩和を計つたことを特徴とする燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17306983U JPS6081436U (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17306983U JPS6081436U (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6081436U JPS6081436U (ja) | 1985-06-06 |
| JPH0120509Y2 true JPH0120509Y2 (ja) | 1989-06-20 |
Family
ID=30377110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17306983U Granted JPS6081436U (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6081436U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5448777B2 (ja) * | 2009-12-17 | 2014-03-19 | 三菱重工業株式会社 | キャップ構造及び燃料用バーナ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5613454U (ja) * | 1979-07-13 | 1981-02-04 | ||
| JPH053064U (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-19 | 豊生ブレーキ工業株式会社 | パーキングブレーキ用ノブ |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP17306983U patent/JPS6081436U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6081436U (ja) | 1985-06-06 |
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