JPH01207097A - サイクルミシンの糸切り装置 - Google Patents
サイクルミシンの糸切り装置Info
- Publication number
- JPH01207097A JPH01207097A JP3355688A JP3355688A JPH01207097A JP H01207097 A JPH01207097 A JP H01207097A JP 3355688 A JP3355688 A JP 3355688A JP 3355688 A JP3355688 A JP 3355688A JP H01207097 A JPH01207097 A JP H01207097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- thread
- thread trimming
- sewing machine
- main shaft
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はミシン主軸と駆動源との間に配設されたクラ
ッチ機構を動力遮断状態及び駆動連結状態に切替えるた
めに少なくとも2つの位置に切替え移動される切替え部
材と、前記ミシン主軸に連動して減速回転され、その回
転に伴って前記切替え部材の配置位置を切替え可能な速
度制御カムと、前記ミシン主軸に連動して減速回転され
、その回転に伴って加工布の送りを制御する送り制御カ
ムと、針の上下動通路を横切って往復揺動される可動刃
と針の上下動通路の一側に配置された固定刃との協働に
よって縫糸を切断する糸切り機構と、前記ミシン主軸に
連動して回転され、前記可動刃を往復動させるための糸
切りカムと、その糸切りカムに係脱可能に配設されたカ
ム追従子と、そのカム追従子を前記糸切りカムに係合す
る方向へ付勢する付勢手段と、前記カム追従子と前記糸
切り機構の可動刃とを作動的に連結する連結部材とをU
;hえたサイクルミシンの糸切り装置に関する。
ッチ機構を動力遮断状態及び駆動連結状態に切替えるた
めに少なくとも2つの位置に切替え移動される切替え部
材と、前記ミシン主軸に連動して減速回転され、その回
転に伴って前記切替え部材の配置位置を切替え可能な速
度制御カムと、前記ミシン主軸に連動して減速回転され
、その回転に伴って加工布の送りを制御する送り制御カ
ムと、針の上下動通路を横切って往復揺動される可動刃
と針の上下動通路の一側に配置された固定刃との協働に
よって縫糸を切断する糸切り機構と、前記ミシン主軸に
連動して回転され、前記可動刃を往復動させるための糸
切りカムと、その糸切りカムに係脱可能に配設されたカ
ム追従子と、そのカム追従子を前記糸切りカムに係合す
る方向へ付勢する付勢手段と、前記カム追従子と前記糸
切り機構の可動刃とを作動的に連結する連結部材とをU
;hえたサイクルミシンの糸切り装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種の装置としては、例えば特公昭53’−3
0054号公報に記載されているように、ミシン主軸上
に停止体及び糸切りカムを設けると共に、その停止体に
係合してミシン主軸の回転を停止する停止爪には、糸切
り用カム追従子を前記糸切りカムに係脱させる押圧体を
設け、−縫製サイクル毎に回転される速度制御カムのカ
ム形状に応じ、ミシン主軸の回転速度が切替え制御され
て停止爪が停止体の外周に係合されると、駆動源とミシ
ン主軸との動力伝達が遮断されると共に、前記押圧体を
介し、ばねの付勢力によって前記カム追従子が糸切りカ
ムに係合される。引き続き、ミシン主軸が慣性によって
回転されると、糸切りカムのカム形状に応じて糸切り機
構の可動刃が往復揺動され、その往動時に前記ばねの付
勢力に基づく糸捌き動作が行われると共に、復動時に可
動刃と固定刃とによる光切断動作が行われ、その後、停
止体の停止溝が停止爪に係合することによってミシン主
軸の回転が停止されるようになっている。
0054号公報に記載されているように、ミシン主軸上
に停止体及び糸切りカムを設けると共に、その停止体に
係合してミシン主軸の回転を停止する停止爪には、糸切
り用カム追従子を前記糸切りカムに係脱させる押圧体を
設け、−縫製サイクル毎に回転される速度制御カムのカ
ム形状に応じ、ミシン主軸の回転速度が切替え制御され
て停止爪が停止体の外周に係合されると、駆動源とミシ
ン主軸との動力伝達が遮断されると共に、前記押圧体を
介し、ばねの付勢力によって前記カム追従子が糸切りカ
ムに係合される。引き続き、ミシン主軸が慣性によって
回転されると、糸切りカムのカム形状に応じて糸切り機
構の可動刃が往復揺動され、その往動時に前記ばねの付
勢力に基づく糸捌き動作が行われると共に、復動時に可
動刃と固定刃とによる光切断動作が行われ、その後、停
止体の停止溝が停止爪に係合することによってミシン主
軸の回転が停止されるようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記の従来装置では、速度制御カムによって
停止制御された後において、ミシン主軸の慣性による回
転速度が各種の負荷等によって予め設定された速度より
も低(なった時には、停止爪が停止体の停止溝に係合す
る以前に、停止体外周との摩擦接触によってミシン主軸
の回転が停止されることがある。これを防止するために
、ミシン主軸に対する速度制御カムの位相関係を調整し
て、停止制御タイミングを遅(すると、ミシン主軸上の
糸切りカムにカム追従子が係合するタイミングも遅くな
る。従って、カム追従子が糸切りカムの糸捌き部分に対
してばねの付勢力により急激に係合されて、可動刃が急
激に往動され、その可動刃による糸捌き動作時に誤って
縫糸が切断されることがあった。
停止制御された後において、ミシン主軸の慣性による回
転速度が各種の負荷等によって予め設定された速度より
も低(なった時には、停止爪が停止体の停止溝に係合す
る以前に、停止体外周との摩擦接触によってミシン主軸
の回転が停止されることがある。これを防止するために
、ミシン主軸に対する速度制御カムの位相関係を調整し
て、停止制御タイミングを遅(すると、ミシン主軸上の
糸切りカムにカム追従子が係合するタイミングも遅くな
る。従って、カム追従子が糸切りカムの糸捌き部分に対
してばねの付勢力により急激に係合されて、可動刃が急
激に往動され、その可動刃による糸捌き動作時に誤って
縫糸が切断されることがあった。
(発明の目的)
この発明は上記の課題を解決するためになされたもので
あって、その目的はカム追従子が糸切りカムに係合する
タイミングを、加工布の送り動作に関連して正確に設定
することができ、よって糸切りカムのカム形状に基づく
糸捌き動作及び光切断動作を確実に行うことが可能なサ
イクルミシンの糸切り装置を提供することにある。
あって、その目的はカム追従子が糸切りカムに係合する
タイミングを、加工布の送り動作に関連して正確に設定
することができ、よって糸切りカムのカム形状に基づく
糸捌き動作及び光切断動作を確実に行うことが可能なサ
イクルミシンの糸切り装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、この発明では、。
送り制御カムに設けられた糸切り起動部と、その糸切り
起動部と係脱可能に配置され、糸切り起動部との非係合
時には作用位置に配置されて付勢手段によるカム追従子
と糸切りカムとの係合を阻止し、前記糸切り起動部との
係合時には不作用位置に配置されて前記カム追従子と糸
切りカムとの係合を許容する阻止部材とを備えている。
起動部と係脱可能に配置され、糸切り起動部との非係合
時には作用位置に配置されて付勢手段によるカム追従子
と糸切りカムとの係合を阻止し、前記糸切り起動部との
係合時には不作用位置に配置されて前記カム追従子と糸
切りカムとの係合を許容する阻止部材とを備えている。
(作用)
従って、送り制御カムの回転時において、糸切り起動部
から阻止部材が離脱している時には、その阻止部材が作
用位置に配置され、その阻止部材により、カム追従子と
糸切りカムとの係合が阻止される。又、送り制御カムの
回転に伴い、糸切り起動部が阻止部材に係合された時に
は、阻止部材が不作用位置に配置され、その阻止部材に
より、カム追従子と糸切りカムとの係合が許容される。
から阻止部材が離脱している時には、その阻止部材が作
用位置に配置され、その阻止部材により、カム追従子と
糸切りカムとの係合が阻止される。又、送り制御カムの
回転に伴い、糸切り起動部が阻止部材に係合された時に
は、阻止部材が不作用位置に配置され、その阻止部材に
より、カム追従子と糸切りカムとの係合が許容される。
そして、糸切りカム及び付勢手段の作用により、糸切り
機構が作動される。
機構が作動される。
(実施例)
以下、この発明を閂止め用サイクルミシンに具体化した
一実施例を図面に従って詳細に説明する。
一実施例を図面に従って詳細に説明する。
第2図及び第3図に示すように、ミシンフレーム1内に
配設されたミシン主軸2の端部にはクラッチ機構3が装
着されている。即ち、このクラッチ機構3はミシン主軸
2上に所定間隔をおいて固着された一対のクラッチ板4
,5と、両りラッチ仮4.5間においてミシン主軸2に
沿って摺動可能に装着され、第2図の右方へ移動付勢さ
れた摺動筒6と、その摺動筒6上に回転可能に装着され
た低速プーリ7及び高速プーリ8とを備え、一方のクラ
ッチ板4には定位置停止カム9が形成されると共に、摺
動筒6には球体10が支持されている。
配設されたミシン主軸2の端部にはクラッチ機構3が装
着されている。即ち、このクラッチ機構3はミシン主軸
2上に所定間隔をおいて固着された一対のクラッチ板4
,5と、両りラッチ仮4.5間においてミシン主軸2に
沿って摺動可能に装着され、第2図の右方へ移動付勢さ
れた摺動筒6と、その摺動筒6上に回転可能に装着され
た低速プーリ7及び高速プーリ8とを備え、一方のクラ
ッチ板4には定位置停止カム9が形成されると共に、摺
動筒6には球体10が支持されている。
又、ミシンフレーム1には切替え部材11が支軸12に
より回動可能に支持され、常には切替え部材11がその
上端に形成されたカム面13 〔第3図(b)参照〕の
停止制御部13aと前記球体IOとの係合に基づいて、
第3図(a)に示す動力遮断位置Aに配置されている。
より回動可能に支持され、常には切替え部材11がその
上端に形成されたカム面13 〔第3図(b)参照〕の
停止制御部13aと前記球体IOとの係合に基づいて、
第3図(a)に示す動力遮断位置Aに配置されている。
そして、切替え部材11が動力遮断位置Aから同図の反
時計方向へ回動されることにより、その切替え部材ll
上の係止突起14が定位置停止カム9の凹部9aから離
脱してミシン主軸2の回転が許容される。又、前記切替
え部材11の回動に基づき、そのカム面13の低速制御
部13bが球体10に係合されて、切替え部材11が低
速駆動位置Bに配置された時、低速プーリ7が一方のク
ラッチ板4に接合され、その低速プーリ7のベルト7a
を介してミシン主軸2が低速駆動源に連結される。又、
前記カム面13の高速制御部13Cが球体IOに係合さ
れて、切替え部材11が高速駆動位置Cに配置された時
、高速プーリ8が他方のクラッチ板5に接合され、その
高速プーリ8のベル)8aを介してミシン主軸2が高速
駆動源に連結される。
時計方向へ回動されることにより、その切替え部材ll
上の係止突起14が定位置停止カム9の凹部9aから離
脱してミシン主軸2の回転が許容される。又、前記切替
え部材11の回動に基づき、そのカム面13の低速制御
部13bが球体10に係合されて、切替え部材11が低
速駆動位置Bに配置された時、低速プーリ7が一方のク
ラッチ板4に接合され、その低速プーリ7のベルト7a
を介してミシン主軸2が低速駆動源に連結される。又、
前記カム面13の高速制御部13Cが球体IOに係合さ
れて、切替え部材11が高速駆動位置Cに配置された時
、高速プーリ8が他方のクラッチ板5に接合され、その
高速プーリ8のベル)8aを介してミシン主軸2が高速
駆動源に連結される。
第2図及び第3図に、示すように、ミシンフレーム1に
は操作レバー15が支軸16により回動可能に支持され
、常には第4図に示す休止位置Pに配置されている。こ
の操作レバー15には支軸16を中心とする円弧状の長
孔17が形成されている。又、前記支軸16には中間作
動レバー18が回動可能に支持され、その一端に突設さ
れた連結ピン19が前記長孔17にi嵌されると共に、
その連結ピン19及び連杆20を介して中間作動レバー
18が前記切替え部材11に連結されている。
は操作レバー15が支軸16により回動可能に支持され
、常には第4図に示す休止位置Pに配置されている。こ
の操作レバー15には支軸16を中心とする円弧状の長
孔17が形成されている。又、前記支軸16には中間作
動レバー18が回動可能に支持され、その一端に突設さ
れた連結ピン19が前記長孔17にi嵌されると共に、
その連結ピン19及び連杆20を介して中間作動レバー
18が前記切替え部材11に連結されている。
そして、前記操作レバー15の回動に伴い、長孔17と
連結ピン19との係合及び連杆20を介して切替え部材
11が回動される。
連結ピン19との係合及び連杆20を介して切替え部材
11が回動される。
一方、ミシンフレーム1内には速度制御カム21及び送
り制御カム22が垂直軸線の周りに一体回転可能に配設
され、ミシン主軸2の回転に連動して一縫製サイクル毎
に一回転される。そして、速度制御カム21の回転に伴
い、そのカム形状に基づいて伝達部材(図示略)が作動
され、その伝達部材を介して前記切替え部材11の配置
位置が切替えられる。又、前記送り制’+111カム2
2の回転に伴い、その上下両面のカム溝22a (上面
側のみ一部図示)の形状に基づいて送り機構(図示略)
が作動され、その送り機構により加工布に送りが付与さ
れる。
り制御カム22が垂直軸線の周りに一体回転可能に配設
され、ミシン主軸2の回転に連動して一縫製サイクル毎
に一回転される。そして、速度制御カム21の回転に伴
い、そのカム形状に基づいて伝達部材(図示略)が作動
され、その伝達部材を介して前記切替え部材11の配置
位置が切替えられる。又、前記送り制’+111カム2
2の回転に伴い、その上下両面のカム溝22a (上面
側のみ一部図示)の形状に基づいて送り機構(図示略)
が作動され、その送り機構により加工布に送りが付与さ
れる。
ミシンフレーム1のヘッド部りa内において針の上下動
通路上に位置する針通通孔23の一例には固定刃24が
配設されると共に、その固定刃24と共に糸切り機構を
構成する可動刃25が支軸26により回動可能に支持さ
れ、その可動刃25が第1図及び第6図(a)に示す待
機位置から針の上下動通路を横切って第6図(c)に示
す先側き位置まで往動されることにより、周知の先側き
動作が行われると共に、前記先側き位置から前記待機位
置へ復動されることにより、縫糸切断動作が行われる。
通路上に位置する針通通孔23の一例には固定刃24が
配設されると共に、その固定刃24と共に糸切り機構を
構成する可動刃25が支軸26により回動可能に支持さ
れ、その可動刃25が第1図及び第6図(a)に示す待
機位置から針の上下動通路を横切って第6図(c)に示
す先側き位置まで往動されることにより、周知の先側き
動作が行われると共に、前記先側き位置から前記待機位
置へ復動されることにより、縫糸切断動作が行われる。
第2図、第4図及び第7図に示すように、前記ミシン主
軸2には第−系切りカム30が装着され、その外周には
等半径部30aと、その等半径部30aよりも中心側に
偏倚した糸捌き部30bとが形成されている。第−系切
りカム30の一側には第一カム追従レバー31がその中
央部にて回動可能に支持され、その一端には前記第−系
切りカム30に係脱するフォロワ31aが突設されてい
る。
軸2には第−系切りカム30が装着され、その外周には
等半径部30aと、その等半径部30aよりも中心側に
偏倚した糸捌き部30bとが形成されている。第−系切
りカム30の一側には第一カム追従レバー31がその中
央部にて回動可能に支持され、その一端には前記第−系
切りカム30に係脱するフォロワ31aが突設されてい
る。
一方、前記送り制御カム22の近傍には中間レバー32
がその中央部にて支軸32aにより回動可能に支持され
、連杆33によって前記カム追従子31に連結されると
共に、ロッド343回動レバー35及びリンク36を介
して前記可動刃25に連結されている。又、前記中間レ
バー32はハネ32bにより第2図の時計方向へ回動付
勢され、その付勢力により、前記第一カム追従レバー3
1が第−系切りカム30に係合する方向へ付勢され、可
動刃25が第1図の時計方向へ回動付勢されている。
がその中央部にて支軸32aにより回動可能に支持され
、連杆33によって前記カム追従子31に連結されると
共に、ロッド343回動レバー35及びリンク36を介
して前記可動刃25に連結されている。又、前記中間レ
バー32はハネ32bにより第2図の時計方向へ回動付
勢され、その付勢力により、前記第一カム追従レバー3
1が第−系切りカム30に係合する方向へ付勢され、可
動刃25が第1図の時計方向へ回動付勢されている。
第1図、第2図、第4図及び第6図に示すように、前記
送り制御カム22の等半径状の外周面37上において、
+’U製サイクルの最終縫目とそのひとつ前の縫目と
の間の送りを発生するカム溝部分に相対する位置には糸
切り起動片38が装着され、その糸切り起動片38には
送り制御カム22の外周面37から送り制御カム22の
回転方向後方側へ向かい、かつ外方へ向かって傾斜する
案内面39aを備えた突起39が形成されている。
送り制御カム22の等半径状の外周面37上において、
+’U製サイクルの最終縫目とそのひとつ前の縫目と
の間の送りを発生するカム溝部分に相対する位置には糸
切り起動片38が装着され、その糸切り起動片38には
送り制御カム22の外周面37から送り制御カム22の
回転方向後方側へ向かい、かつ外方へ向かって傾斜する
案内面39aを備えた突起39が形成されている。
又、送り制御カム22と中間レバー32との間には三腕
状をなす阻止部材40がその中央部にて支軸40aによ
り回動可能に支持され、バネ41Gこより第1図の反時
計方向へ回動付勢されている。
状をなす阻止部材40がその中央部にて支軸40aによ
り回動可能に支持され、バネ41Gこより第1図の反時
計方向へ回動付勢されている。
この阻止部材40には前記中間レバー32に設けた係合
突部42に係脱可能な阻止爪43と、前記糸切り起動片
38の突起39及び送り制御カム22の外周面37に係
脱可能な追従片44とが一体に形成されている。
突部42に係脱可能な阻止爪43と、前記糸切り起動片
38の突起39及び送り制御カム22の外周面37に係
脱可能な追従片44とが一体に形成されている。
そして、阻止部材40の追従片44が送り制御カム22
の外周面37に係合された時には、阻止部材40が第1
図及び第6図(a)に示す作用位置に配置され、その阻
止部材40の阻止爪43に中間レバー32の係合突部4
2が係合されて、第一カム追従レバー31がバネ32b
の付勢力に抗して第7図(a)に示す待機位置に配置さ
れ、第−系切りカム30から離脱される。又、追従片4
4が糸切り起動片38の突起39に係合された時には、
阻止部材40が第6図(b)に示す不作用位置に配置さ
れ、その阻止部材40の阻止爪43が中間レバー32の
係合突起42から離脱して、第一カム追従レバー31が
ハネ32bに付勢力により第7図(b)に示す係合位置
に配置され、第−系切りカム30に係合される。
の外周面37に係合された時には、阻止部材40が第1
図及び第6図(a)に示す作用位置に配置され、その阻
止部材40の阻止爪43に中間レバー32の係合突部4
2が係合されて、第一カム追従レバー31がバネ32b
の付勢力に抗して第7図(a)に示す待機位置に配置さ
れ、第−系切りカム30から離脱される。又、追従片4
4が糸切り起動片38の突起39に係合された時には、
阻止部材40が第6図(b)に示す不作用位置に配置さ
れ、その阻止部材40の阻止爪43が中間レバー32の
係合突起42から離脱して、第一カム追従レバー31が
ハネ32bに付勢力により第7図(b)に示す係合位置
に配置され、第−系切りカム30に係合される。
第2図、第4図及び第5図に示すように、ミシンフレー
ム1に設けた支軸45には低速駆動源に駆動連結された
パワープーリ46及び第二糸切りカム47が所定の間隔
をおいて回転可能に支持されている。パワープーリ46
と第二糸切りカム47との間において支軸45には、パ
ワープーリ46の内側クラッチ面48に接離可能なりラ
ッチ板49及び係止片50を備えた作動体51が回転可
能及び摺動可能に装着され、ハネ52によってクラ、予
接合方向へ移動付勢されている。又、作動体51の外周
縁に位置するように、ミシンフレーム1には両端に一対
の係止突部53a、53bを備えた駆動レバー53がそ
の中央部にて揺動可能に支持され、その駆動レバー53
の揺動に伴って両係止突部53a、53bの配置位置が
第7図(a)に示す位置と第7図(d)に示す位置とに
切替えられる間に、バネ52の付勢力によってクラッチ
板49がパワープーリ46のクラッチ面48に接合され
、その切替え動作毎に第二糸切りカム47がパワープー
リ46に駆動連結されてほぼ半回転される。
ム1に設けた支軸45には低速駆動源に駆動連結された
パワープーリ46及び第二糸切りカム47が所定の間隔
をおいて回転可能に支持されている。パワープーリ46
と第二糸切りカム47との間において支軸45には、パ
ワープーリ46の内側クラッチ面48に接離可能なりラ
ッチ板49及び係止片50を備えた作動体51が回転可
能及び摺動可能に装着され、ハネ52によってクラ、予
接合方向へ移動付勢されている。又、作動体51の外周
縁に位置するように、ミシンフレーム1には両端に一対
の係止突部53a、53bを備えた駆動レバー53がそ
の中央部にて揺動可能に支持され、その駆動レバー53
の揺動に伴って両係止突部53a、53bの配置位置が
第7図(a)に示す位置と第7図(d)に示す位置とに
切替えられる間に、バネ52の付勢力によってクラッチ
板49がパワープーリ46のクラッチ面48に接合され
、その切替え動作毎に第二糸切りカム47がパワープー
リ46に駆動連結されてほぼ半回転される。
前記駆動レバー53の下端には前記中間作動レバー18
及び操作レバー15の先端に係合する係合体54が突設
され、ハネ55により、係合体54が両レバー15.1
8に係合する方向へ回動付勢されている。又、前記第二
糸切りカム47の外周には、等半径部47a、その等半
径部47aよりも回動中心側に偏倚した糸捌き用凹部4
7b及び等半径部、17aよりも外周側に偏倚した糸切
り用突部47Gがそれぞれ連袂して形成されている。
及び操作レバー15の先端に係合する係合体54が突設
され、ハネ55により、係合体54が両レバー15.1
8に係合する方向へ回動付勢されている。又、前記第二
糸切りカム47の外周には、等半径部47a、その等半
径部47aよりも回動中心側に偏倚した糸捌き用凹部4
7b及び等半径部、17aよりも外周側に偏倚した糸切
り用突部47Gがそれぞれ連袂して形成されている。
第二糸切りカム47の一例には第二カム追従レバー56
がその中央部にて回動可能に支持され、その下端に設け
たフォロワ56aが第二糸切りカム47に係脱されると
共に、上端に形成した長孔56bと前記連杆33上のピ
ン57との係合によって第二カム追従レバー56が連杆
33に連結されている。そして、第7図(c)に示すよ
うに、第一カム追従レバー31のフォロワ31aが第−
系切りカム30の糸捌き部30bに係合された時、連杆
33を介し、第二カム追従レバー56のフォロワ56a
が第二糸切りカム47の糸捌き用凹部47bに進入する
ようになっている。
がその中央部にて回動可能に支持され、その下端に設け
たフォロワ56aが第二糸切りカム47に係脱されると
共に、上端に形成した長孔56bと前記連杆33上のピ
ン57との係合によって第二カム追従レバー56が連杆
33に連結されている。そして、第7図(c)に示すよ
うに、第一カム追従レバー31のフォロワ31aが第−
系切りカム30の糸捌き部30bに係合された時、連杆
33を介し、第二カム追従レバー56のフォロワ56a
が第二糸切りカム47の糸捌き用凹部47bに進入する
ようになっている。
さて、上記のように構成されたサイクルミシンの作用を
説明する。低速プーリ7及びパワープーリ46が低速で
回転され、高速プーリ8が高速で回転された状態で、第
3図(a)及び第4図に示す操作レバー15が反時計方
向へ回動されて、第1操作位置Qに切替えられる。と、
その先端と駆動レバー53の係合体54との係合を介し
、バネ55の付勢力に抗して駆動レバー53が第4図の
時計方向へ揺動され、上方の係止突部53aが作動体5
1の係止片50から離脱し、下方の係止突部53bが係
止片50の回動軌跡内へ進入する。
説明する。低速プーリ7及びパワープーリ46が低速で
回転され、高速プーリ8が高速で回転された状態で、第
3図(a)及び第4図に示す操作レバー15が反時計方
向へ回動されて、第1操作位置Qに切替えられる。と、
その先端と駆動レバー53の係合体54との係合を介し
、バネ55の付勢力に抗して駆動レバー53が第4図の
時計方向へ揺動され、上方の係止突部53aが作動体5
1の係止片50から離脱し、下方の係止突部53bが係
止片50の回動軌跡内へ進入する。
すると、第5図に示すバネ52の付勢力により、クラッ
チ板49がパワープーリ46の内側クラッチ面48に接
合されてパワープーリ46の回転が作動体51及び第二
糸切りカム47に伝達され、下方の係止突部53bに係
止片50が係合するまで、両者51.47がパワープー
リ46と一体にほぼ半回転される。それにより、第7図
(a)に示すように、第二糸切りカム47の糸捌き用凹
部47bが第二カム追従レバー56のフォロワ56aに
相対配置される。
チ板49がパワープーリ46の内側クラッチ面48に接
合されてパワープーリ46の回転が作動体51及び第二
糸切りカム47に伝達され、下方の係止突部53bに係
止片50が係合するまで、両者51.47がパワープー
リ46と一体にほぼ半回転される。それにより、第7図
(a)に示すように、第二糸切りカム47の糸捌き用凹
部47bが第二カム追従レバー56のフォロワ56aに
相対配置される。
次いで、操作レバー15が第3図(a)に示す第2操作
位置Rに切替えられると、長孔17の上端が連結ピン1
9に係合され、その係合及び連杆20を介して切替え部
材11が第3図(a)に示す動力遮断位置Aから低速駆
動位置Bに切替えられる。従って、切替え部材11の係
止突起14が定位置停止カム9の凹部9aから離脱する
とと共に、低速プーリ7が一方のクラッチ板4に接合さ
れて、ミシン主軸2が低速駆動源に連結され、ミシン主
軸2が低速で回転される。
位置Rに切替えられると、長孔17の上端が連結ピン1
9に係合され、その係合及び連杆20を介して切替え部
材11が第3図(a)に示す動力遮断位置Aから低速駆
動位置Bに切替えられる。従って、切替え部材11の係
止突起14が定位置停止カム9の凹部9aから離脱する
とと共に、低速プーリ7が一方のクラッチ板4に接合さ
れて、ミシン主軸2が低速駆動源に連結され、ミシン主
軸2が低速で回転される。
そして、速度制御カム21及び送り制御カム22がミシ
ン主軸2に連動して減速回転され、速度制御カム21の
カム形状に基づき、切替え部材11の配置位置が切替え
られて、ミシン主軸2の回転速度が低速から高速及び高
速から低速の順に切替えられる。又、送り制御カム22
のカム溝22aの形状に基づき、送り装置が作動される
。そして、予め定められた所定針数骨の縫製中には、送
り制御カム22の外周面37に阻止部材40の追従片4
4が係合して、阻止部材40が第1図及び第6図(a)
に示す作用位置に配置され、その阻止爪43と中間レバ
ー32−の係合突起42との係合に基づき、第7図(a
)に示すように、中間レバー32及び連杆33を介して
第一カム追従子31のフォロワ31aが第−系切りカム
30から離脱する位置に保持される。
ン主軸2に連動して減速回転され、速度制御カム21の
カム形状に基づき、切替え部材11の配置位置が切替え
られて、ミシン主軸2の回転速度が低速から高速及び高
速から低速の順に切替えられる。又、送り制御カム22
のカム溝22aの形状に基づき、送り装置が作動される
。そして、予め定められた所定針数骨の縫製中には、送
り制御カム22の外周面37に阻止部材40の追従片4
4が係合して、阻止部材40が第1図及び第6図(a)
に示す作用位置に配置され、その阻止爪43と中間レバ
ー32−の係合突起42との係合に基づき、第7図(a
)に示すように、中間レバー32及び連杆33を介して
第一カム追従子31のフォロワ31aが第−系切りカム
30から離脱する位置に保持される。
引き続く送り制御カム22の回転に基づき、−縫製サイ
クルの最終縫目とそのひとつ前の縫目との間の送り動作
がミシン主軸2の低速駆動状態で実行される時、糸切り
起動片38の突起39が阻止部材40の追従片44に係
合すると、阻止部材40が突起39の案内面39aに沿
い、バネ41に抗して第1図の時計方向〔第6図(a)
の反時計方向〕へ回動され、第6図(b)及び第7図(
b)に示すように、阻止爪43が中間レバー32から離
脱する。すると、第2図に示すバネ32bの付勢力によ
り、中間レバー32及び連杆33を介して第一カム追従
レバー31が第7図(a)に示すI脱位置から同図(b
)に示す係合位置まで回動される。
クルの最終縫目とそのひとつ前の縫目との間の送り動作
がミシン主軸2の低速駆動状態で実行される時、糸切り
起動片38の突起39が阻止部材40の追従片44に係
合すると、阻止部材40が突起39の案内面39aに沿
い、バネ41に抗して第1図の時計方向〔第6図(a)
の反時計方向〕へ回動され、第6図(b)及び第7図(
b)に示すように、阻止爪43が中間レバー32から離
脱する。すると、第2図に示すバネ32bの付勢力によ
り、中間レバー32及び連杆33を介して第一カム追従
レバー31が第7図(a)に示すI脱位置から同図(b
)に示す係合位置まで回動される。
この時、前記速度制御カム21の作用により切替え部材
11が第3図(a)に示された低速駆動位置Bから動力
遮断位置Aに回動され、ミシン主軸2は慣性回転される
。この切替え部材11の回動に伴い、前記係止突起14
が定位置停止カム9の等半径外周面に係合する。
11が第3図(a)に示された低速駆動位置Bから動力
遮断位置Aに回動され、ミシン主軸2は慣性回転される
。この切替え部材11の回動に伴い、前記係止突起14
が定位置停止カム9の等半径外周面に係合する。
そして、ミシン主軸2と共に第−系切りカム30が第7
図(b)に示す位置から同図(c)に示す位置まで回転
され、その第−系切りカム30の糸捌き部30bが第一
カム追従レバー31のフォロワ31aに相対すると、バ
ネ32bの付勢力によって第一カム追従レバー31が第
7図(b)の反時計方向へ回動され、それに伴って、第
7図(C)に示すように第二カム追従レバー56のフォ
ロワ56aが第二糸切りカム47の糸捌き用凹部47b
内に進入する。それと同時に、連杆33゜中間レバー3
2及びロッド34等を介して、可動刃25が第6図(C
)に示す糸捌き位置まで揺動され、その可動刃25によ
る糸捌き動作が行われる。この時、阻止部材40は第6
図(C)に示すように糸切り起動片38の突起39との
係合によって不作用位置に保持されている。
図(b)に示す位置から同図(c)に示す位置まで回転
され、その第−系切りカム30の糸捌き部30bが第一
カム追従レバー31のフォロワ31aに相対すると、バ
ネ32bの付勢力によって第一カム追従レバー31が第
7図(b)の反時計方向へ回動され、それに伴って、第
7図(C)に示すように第二カム追従レバー56のフォ
ロワ56aが第二糸切りカム47の糸捌き用凹部47b
内に進入する。それと同時に、連杆33゜中間レバー3
2及びロッド34等を介して、可動刃25が第6図(C
)に示す糸捌き位置まで揺動され、その可動刃25によ
る糸捌き動作が行われる。この時、阻止部材40は第6
図(C)に示すように糸切り起動片38の突起39との
係合によって不作用位置に保持されている。
その後、第−系切りカム30の回転に伴い、その等半径
部30aがフォロワ31aに再び係合され、それによっ
て中間レバー32及び可動刃25が僅かに復帰回動され
る。この中間レバー32の復帰回動に伴い、第6図(d
)に示すように阻止部材400作用位置側への復帰回動
が規制され、糸切り起動片38の突起39が阻止部材4
0の追従片44から離脱した後においても、阻止部材4
0が不作用位置に保持される。
部30aがフォロワ31aに再び係合され、それによっ
て中間レバー32及び可動刃25が僅かに復帰回動され
る。この中間レバー32の復帰回動に伴い、第6図(d
)に示すように阻止部材400作用位置側への復帰回動
が規制され、糸切り起動片38の突起39が阻止部材4
0の追従片44から離脱した後においても、阻止部材4
0が不作用位置に保持される。
又、前記フォロワ31aが前記第1糸切りカム30の等
半径部30aに再び係合された時、同時に定位置停止カ
ム9の凹部9alC係止突起14が係合する。この時、
切替え部材11は第3図(a)における時計方向に若干
回動され、連杆20が上昇される。このため、中間動作
レバー18が時計方向に回動され、駆動レバー53が第
4図及び第7図(C)における反時計方向に回動されて
、係止片50から下方の係止突部53bが離脱する。
半径部30aに再び係合された時、同時に定位置停止カ
ム9の凹部9alC係止突起14が係合する。この時、
切替え部材11は第3図(a)における時計方向に若干
回動され、連杆20が上昇される。このため、中間動作
レバー18が時計方向に回動され、駆動レバー53が第
4図及び第7図(C)における反時計方向に回動されて
、係止片50から下方の係止突部53bが離脱する。
それにより、作動体51のクラッチ板49がパワープー
リ46の内側クラッチ面48に接合される。
リ46の内側クラッチ面48に接合される。
従って、パワープーリ46の回転が作動体51及び第二
糸切りカム47に伝達され、それら51゜47が第7図
(d)の反時計方向へほぼ半回転される。この回転に基
づき、第二糸切りカム47の糸切り用突部47Cのカム
形状に応じ、ハネ32bの付勢力に抗して、第二カム追
従レバー56が同図(d)の時計方向へ回動され、連杆
33.中間レバー32及びロッド34等を介して可動刃
25が第6図(e)に示す位置まで復帰回動される。
糸切りカム47に伝達され、それら51゜47が第7図
(d)の反時計方向へほぼ半回転される。この回転に基
づき、第二糸切りカム47の糸切り用突部47Cのカム
形状に応じ、ハネ32bの付勢力に抗して、第二カム追
従レバー56が同図(d)の時計方向へ回動され、連杆
33.中間レバー32及びロッド34等を介して可動刃
25が第6図(e)に示す位置まで復帰回動される。
そして、この可動刃25と固定刃24とによって縫糸が
切断される。又、前記第二カム追従レバー56の回動に
追従する連杆33の上動及び、中間レバー32の第2図
の反時計方向への復帰回動により、第7図(e)に示す
ように第一カム追従レバー31のフォロワ31aが第−
系切りカム30から離脱すると共に、第6図(e)に示
すように係合突起42が阻止部材40の阻止爪43から
離脱し、バネ41の付勢力による阻止部材40の復帰回
動が許容され、送り制御カム22の外周面37に係合さ
れて作用位置に保持される。
切断される。又、前記第二カム追従レバー56の回動に
追従する連杆33の上動及び、中間レバー32の第2図
の反時計方向への復帰回動により、第7図(e)に示す
ように第一カム追従レバー31のフォロワ31aが第−
系切りカム30から離脱すると共に、第6図(e)に示
すように係合突起42が阻止部材40の阻止爪43から
離脱し、バネ41の付勢力による阻止部材40の復帰回
動が許容され、送り制御カム22の外周面37に係合さ
れて作用位置に保持される。
その後、前記作動体51及び第二糸切りカム47の回動
に伴い、第二糸切りカム47の糸切り用突部47 cが
第二カム追従レバー56のフォロワ56aから完全に離
脱すると、第7図(f)に示すように、バネ32bの付
勢力によって中間レバー32が第2図の時計方向へ僅か
に回動され、第6図(f)に示すように、その係合突起
42の端面が阻止部材40の阻止爪43に係合されて、
第一カム追従レバー31のフォロワ31aが第−系切り
カム30から離間した位置に保持される。
に伴い、第二糸切りカム47の糸切り用突部47 cが
第二カム追従レバー56のフォロワ56aから完全に離
脱すると、第7図(f)に示すように、バネ32bの付
勢力によって中間レバー32が第2図の時計方向へ僅か
に回動され、第6図(f)に示すように、その係合突起
42の端面が阻止部材40の阻止爪43に係合されて、
第一カム追従レバー31のフォロワ31aが第−系切り
カム30から離間した位置に保持される。
又、第7図(f)に示すように、作動体51の係止片5
0が上方の係止突部53aに係合すると、その回動が阻
止され、パワープーリ46と作動体51との間の動力伝
達が遮断され、第二糸切りカム47の回転も停止される
。
0が上方の係止突部53aに係合すると、その回動が阻
止され、パワープーリ46と作動体51との間の動力伝
達が遮断され、第二糸切りカム47の回転も停止される
。
上記のように、この実施例では、速度制御カム21によ
るミシン主軸2の停止制御タイミングに応じて糸捌き動
作を開始するものではなく、送り制御カム22に装着さ
れた糸切り起動片38によって、糸捌き動作の開始タイ
ミングを設定するようにしたので、ミシン主軸2の慣性
力の変動に起因する前記タイミングの変動をな(すこと
ができ、よって第−系切りカム30のカム形状に基づく
糸捌き動作を確実に行うことができ、その糸捌き動作時
に縫糸が誤って切断されるおそれを回避することができ
る。
るミシン主軸2の停止制御タイミングに応じて糸捌き動
作を開始するものではなく、送り制御カム22に装着さ
れた糸切り起動片38によって、糸捌き動作の開始タイ
ミングを設定するようにしたので、ミシン主軸2の慣性
力の変動に起因する前記タイミングの変動をな(すこと
ができ、よって第−系切りカム30のカム形状に基づく
糸捌き動作を確実に行うことができ、その糸捌き動作時
に縫糸が誤って切断されるおそれを回避することができ
る。
又、−縫製サイクルの縫目数を変更するために、送り制
御カム22を別のものと交換する場合、糸切り起動片3
8を送り制御カム22に予め正確に位置決めして固定し
ておくことができ、両者22゜38をミシンに組付けた
後に糸切り起動片38の取付は位置を調整するという面
倒な作業を行う必要がない。更に、糸捌き動作後におけ
る光切断動作を、ミシン主軸2上の第−系切りカム30
とは異なる軸上の第二糸切りカム47により遂行するよ
うにしたので、ミシン主軸2の慣性力の変動に起因する
動作不良を回避することができる。
御カム22を別のものと交換する場合、糸切り起動片3
8を送り制御カム22に予め正確に位置決めして固定し
ておくことができ、両者22゜38をミシンに組付けた
後に糸切り起動片38の取付は位置を調整するという面
倒な作業を行う必要がない。更に、糸捌き動作後におけ
る光切断動作を、ミシン主軸2上の第−系切りカム30
とは異なる軸上の第二糸切りカム47により遂行するよ
うにしたので、ミシン主軸2の慣性力の変動に起因する
動作不良を回避することができる。
尚、この発明は前記実施例に限定されるものではなく、
第−系切りカム30のみによって糸捌き動作及び糸切り
動作を行うようにすることも可能である。
第−系切りカム30のみによって糸捌き動作及び糸切り
動作を行うようにすることも可能である。
(発明の効果)
以上詳述したように、この発明はカム追従子が糸切りカ
ムに係合するタイミングを、加工布の送り動作に関連し
て正確に設定することができ、よって糸切りカムのカム
形状に基づく糸捌き動作及び光切断動作をも′伍実に行
うことができるという優れた効果を発揮する。
ムに係合するタイミングを、加工布の送り動作に関連し
て正確に設定することができ、よって糸切りカムのカム
形状に基づく糸捌き動作及び光切断動作をも′伍実に行
うことができるという優れた効果を発揮する。
第16はこの発明を具体化したサイクルミシンの要部を
示す平面図、第2図は部分側面図、第3図(a)は部分
背面図、第3図(b)は切替え部材のカム面を示す平面
図、第4図は糸切りカム機構を示す部分背面図、第5図
は第二糸切りカムの取付は状態を示す部分拡大断面図、
第6図(a)〜(f)は糸切り機構の作動状態を示す部
分縮小底面図、第7図(a)〜(f)は各糸切りカムの
作動状態を示す部分縮小背面図である。 2・・・ミシン主軸、3・・・クラッチ機構、11・・
・切替え部材、21・・・速度制御カム、22・・・送
り制御カム、24・・・固定刃、25・・・可動刃、3
0・・・第−系切りカム、31・・・第一カム追従レバ
ー、38・・・糸切り起動片、40・・・阻止部材、4
7・・・第二糸切りカム、56・・・第二カム追従レバ
ー。
示す平面図、第2図は部分側面図、第3図(a)は部分
背面図、第3図(b)は切替え部材のカム面を示す平面
図、第4図は糸切りカム機構を示す部分背面図、第5図
は第二糸切りカムの取付は状態を示す部分拡大断面図、
第6図(a)〜(f)は糸切り機構の作動状態を示す部
分縮小底面図、第7図(a)〜(f)は各糸切りカムの
作動状態を示す部分縮小背面図である。 2・・・ミシン主軸、3・・・クラッチ機構、11・・
・切替え部材、21・・・速度制御カム、22・・・送
り制御カム、24・・・固定刃、25・・・可動刃、3
0・・・第−系切りカム、31・・・第一カム追従レバ
ー、38・・・糸切り起動片、40・・・阻止部材、4
7・・・第二糸切りカム、56・・・第二カム追従レバ
ー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ミシン主軸(2)と駆動源との間に配設されたクラ
ッチ機構(3)を動力遮断状態及び駆動連結状態に切替
えるために少なくとも2つの位置に切替え移動される切
替え部材(11)と、前記ミシン主軸(2)に連動して
減速回転され、その回転に伴って前記切替え部材(11
)の配置位置を切替え可能な速度制御カム(21)と、
前記ミシン主軸(2)に連動して減速回転され、その回
転に伴って加工布の送りを制御する送り制御カム(22
)と、 針の上下動通路を横切って往復揺動される可動刃(25
)と針の上下動通路の一側に配置された固定刃(24)
との協働によって縫糸を切断する糸切り機構と、 前記ミシン主軸(2)に連動して回転され、前記可動刃
(25)を往復動させるための糸切りカム(30)と、 その糸切りカム(30)に係脱可能に配設されたカム追
従子(31)と、 そのカム追従子(31)を前記糸切りカム(30)に係
合する方向へ付勢する付勢手段(32b)と、 前記カム追従子(31)と前記糸切り機構の可動刃(2
5)とを作動的に連結する連結部材(32、33、34
、35、36)と、 を備えたサイクルミシンの糸切り装置において、前記送
り制御カム(22)に設けられた糸切り起動部(38)
と、 その糸切り起動部(38)と係脱可能に配置され、糸切
り起動部(38)との非係合時には作用位置に配置され
て前記付勢手段(32b)によるカム追従子(31)と
糸切りカム(30)との係合を阻止し、前記糸切り起動
部(38)との係合時には不作用位置に配置されて前記
カム追従子(31)と糸切りカム(30)との係合を許
容する阻止部材(40)と を備えたことを特徴とするサイクルミシンの糸切り装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3355688A JPH01207097A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | サイクルミシンの糸切り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3355688A JPH01207097A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | サイクルミシンの糸切り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01207097A true JPH01207097A (ja) | 1989-08-21 |
Family
ID=12389828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3355688A Pending JPH01207097A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | サイクルミシンの糸切り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01207097A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119276A (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-28 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 照明装置 |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP3355688A patent/JPH01207097A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119276A (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-28 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 照明装置 |
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