JPH0662Y2 - 穴かがりミシンの布張り装置 - Google Patents
穴かがりミシンの布張り装置Info
- Publication number
- JPH0662Y2 JPH0662Y2 JP9383388U JP9383388U JPH0662Y2 JP H0662 Y2 JPH0662 Y2 JP H0662Y2 JP 9383388 U JP9383388 U JP 9383388U JP 9383388 U JP9383388 U JP 9383388U JP H0662 Y2 JPH0662 Y2 JP H0662Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- sewing
- operating
- spreader
- pair
- Prior art date
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、先メス及び後メスの両機能を備える穴かが
りミシンの布張り装置に関するものである。
りミシンの布張り装置に関するものである。
縫製布に鳩目の穴かがりを行い得る従来の穴かがりミシ
ンとしては、先メス型と後メス型とが知られている。先
メス型の穴かがりミシンの一連の作業工程は、「縫製布
のクランプ工程」、「ボタン穴あけ工程」、「布張り工
程」、「早送り工程」、「裁縫工程」の順であり、また
後メス型の穴かがりミシンの一連の作業工程は、「縫製
布のクランプ工程」、「布張り工程」、「早送り工
程」、「裁縫工程」、「ボタン穴あけ工程」の順であ
り、両者は「ボタン穴あけ工程」の順番に相違がある。
ンとしては、先メス型と後メス型とが知られている。先
メス型の穴かがりミシンの一連の作業工程は、「縫製布
のクランプ工程」、「ボタン穴あけ工程」、「布張り工
程」、「早送り工程」、「裁縫工程」の順であり、また
後メス型の穴かがりミシンの一連の作業工程は、「縫製
布のクランプ工程」、「布張り工程」、「早送り工
程」、「裁縫工程」、「ボタン穴あけ工程」の順であ
り、両者は「ボタン穴あけ工程」の順番に相違がある。
しかして、従来、先メス及び後メスの両機能を一台のミ
シンに有させる場合には、第4図に示すように早送り工
程における一対のベースプレート2,2′の前方向であ
るX方向の移動を利用していた。すなわち、「布張り工
程」のために「早送り工程」を与えると、図外のミシン
本体に取付けた2対のローラ100,100′、10
1,101′に各ベースプレート2,2′のカム面が接
触し、各ベースプレート2,2′がX方向と直交するY
−Y′方向である左右方向に開かれ、両ベースプレート
2,2′上にクランプ装置5,5′にてクランプされた
縫製布3に張りを与えることができる。
シンに有させる場合には、第4図に示すように早送り工
程における一対のベースプレート2,2′の前方向であ
るX方向の移動を利用していた。すなわち、「布張り工
程」のために「早送り工程」を与えると、図外のミシン
本体に取付けた2対のローラ100,100′、10
1,101′に各ベースプレート2,2′のカム面が接
触し、各ベースプレート2,2′がX方向と直交するY
−Y′方向である左右方向に開かれ、両ベースプレート
2,2′上にクランプ装置5,5′にてクランプされた
縫製布3に張りを与えることができる。
しかしながら、このような従来の穴かがりミシンの布張
り装置にあっては、「布張り工程」を与えるために併せ
て「早送り工程」が必要になるため、布張りを充分に与
える上から「早送り工程」のストロークを増大しなけれ
ばならず、このストロークを許容するためにミシン全体
が大形化せざるを得ないという問題点があった。
り装置にあっては、「布張り工程」を与えるために併せ
て「早送り工程」が必要になるため、布張りを充分に与
える上から「早送り工程」のストロークを増大しなけれ
ばならず、このストロークを許容するためにミシン全体
が大形化せざるを得ないという問題点があった。
また、従来の他の穴かがりミシンの布張り装置として、
先メスの際の「布張り工程」は、「ボタン穴あけ工程」
を利用し(具体的には、カッティングナイフを出す時に
作動するカッティング駆動車に第5図に示すようなスプ
リーダカム22′を取付け、このスプリーダカム22′
の移動を利用してスプリーダレバー18′を前方へ移動
させる。)、また後メスの際の「布張り工程」は、「縫
製布のクランプ工程」を利用し(具体的には、「縫製布
のクランプ工程」において作動するクロージングレバー
17′に固設した突起17′a(第6図参照)の移動を
利用し)、それぞれ「布張り工程」を与えていた。
先メスの際の「布張り工程」は、「ボタン穴あけ工程」
を利用し(具体的には、カッティングナイフを出す時に
作動するカッティング駆動車に第5図に示すようなスプ
リーダカム22′を取付け、このスプリーダカム22′
の移動を利用してスプリーダレバー18′を前方へ移動
させる。)、また後メスの際の「布張り工程」は、「縫
製布のクランプ工程」を利用し(具体的には、「縫製布
のクランプ工程」において作動するクロージングレバー
17′に固設した突起17′a(第6図参照)の移動を
利用し)、それぞれ「布張り工程」を与えていた。
しかしながら、このような従来の布張り装置にあって
は、先メス及び後メスを兼用するミシンにそのままは適
用できなかった。すなわち、先メス用の布張り装置で
は、後メスの穴かがり縫製の際、「縫製布のクランプ工
程」後に「布張り工程」を行うことができないし、また
後メス用の布張り装置では、先メスの穴かがり縫製の
際、「ボタン穴あけ工程」の前に「布張り工程」が行わ
れてしまう。
は、先メス及び後メスを兼用するミシンにそのままは適
用できなかった。すなわち、先メス用の布張り装置で
は、後メスの穴かがり縫製の際、「縫製布のクランプ工
程」後に「布張り工程」を行うことができないし、また
後メス用の布張り装置では、先メスの穴かがり縫製の
際、「ボタン穴あけ工程」の前に「布張り工程」が行わ
れてしまう。
この考案は、かかる従来の課題に鑑みてなされ、先メズ
及び後メス兼用型の穴かがりミシンを提供するものであ
り、その構成は、ミシン本体に前後方向に摺動自在に支
持されたワーククランプキャリアと、それぞれクランプ
装置を備え、該ワーククランプキャリアの上面に、左右
方向の移動可能に載置され、かつ閉じ方向にそれぞれば
ねにて付勢された一対のベースプレートと、ミシン本体
に上下方向の揺動自在に支持され、一方に揺動して該ク
ランプ装置をクランプ作動させるクロージングレバー
と、該クロージングレバーと一体をなす作動部材と、ミ
シン本体に前後方向の摺動自在に支持されたスプリーダ
レバーと、該スプリーダレバーに回動自在に中間部が支
持され、かつ戻しばねによって後方向に付勢されると共
に前端部が一方に付勢され、自由状態にて、後部他面が
不作動揺動状態の該クロージングレバーの作動部材の一
面と係合し、後端部が揺動作動状態の該作動部材の段付
き前面と係合可能な作動爪と、ミシン本体に左右方向の
揺動自在に支持され、作動爪に向けて揺動するカッティ
ング揺動時に、該作動爪の前端部を押上げる傾斜面部を
有するカッティングアームと、該スプリーダレバーの後
端部と対向して設けられ、前後方向に移動を与えるカム
部材と、一対のベースプレートの下方に平行かつ内向き
の移動が拘束されて配置され、前後方向に延在して一方
の後端部が該スプリーダレバーの前端部と対向する一対
のスプリーダ連結部材と、両スプリーダ連結部材の前端
部を相対揺動自在に連結し、中央部が前記ワーククラン
プキャリアに揺動自在に連結されたリンク部材と、各ス
プリーダ連結部材の中間部と各ベースプレートとの間に
介在され、一方のスプリーダ連結部材の前進移動によっ
て一対のベースプレートを開き作動させる一対のリンク
機構とを備える穴かがりミシンの布張り装置である。
及び後メス兼用型の穴かがりミシンを提供するものであ
り、その構成は、ミシン本体に前後方向に摺動自在に支
持されたワーククランプキャリアと、それぞれクランプ
装置を備え、該ワーククランプキャリアの上面に、左右
方向の移動可能に載置され、かつ閉じ方向にそれぞれば
ねにて付勢された一対のベースプレートと、ミシン本体
に上下方向の揺動自在に支持され、一方に揺動して該ク
ランプ装置をクランプ作動させるクロージングレバー
と、該クロージングレバーと一体をなす作動部材と、ミ
シン本体に前後方向の摺動自在に支持されたスプリーダ
レバーと、該スプリーダレバーに回動自在に中間部が支
持され、かつ戻しばねによって後方向に付勢されると共
に前端部が一方に付勢され、自由状態にて、後部他面が
不作動揺動状態の該クロージングレバーの作動部材の一
面と係合し、後端部が揺動作動状態の該作動部材の段付
き前面と係合可能な作動爪と、ミシン本体に左右方向の
揺動自在に支持され、作動爪に向けて揺動するカッティ
ング揺動時に、該作動爪の前端部を押上げる傾斜面部を
有するカッティングアームと、該スプリーダレバーの後
端部と対向して設けられ、前後方向に移動を与えるカム
部材と、一対のベースプレートの下方に平行かつ内向き
の移動が拘束されて配置され、前後方向に延在して一方
の後端部が該スプリーダレバーの前端部と対向する一対
のスプリーダ連結部材と、両スプリーダ連結部材の前端
部を相対揺動自在に連結し、中央部が前記ワーククラン
プキャリアに揺動自在に連結されたリンク部材と、各ス
プリーダ連結部材の中間部と各ベースプレートとの間に
介在され、一方のスプリーダ連結部材の前進移動によっ
て一対のベースプレートを開き作動させる一対のリンク
機構とを備える穴かがりミシンの布張り装置である。
この穴かがりミシンの布張り装置を先メス型として使用
する場合には、先メス型の穴かがりミシンの一連の作業
工程は、「縫製布のクランプ工程」、「ボタン穴あけ工
程」、「布張り工程」、「早送り工程」、「裁縫工程」
の順であるから、先ず、クロージングレバーを一方向に
充分に揺動作動させ、クランプ装置を連動させて縫製布
を各ベースプレート上にクランプする。その際、クロー
ジングレバーの作動部材と作動爪との関係は、作動爪の
後部地面が作動部材の一面に当接した状態から、作動爪
の後部が作動部材の段付き前面に係止した状態へと移行
する。
する場合には、先メス型の穴かがりミシンの一連の作業
工程は、「縫製布のクランプ工程」、「ボタン穴あけ工
程」、「布張り工程」、「早送り工程」、「裁縫工程」
の順であるから、先ず、クロージングレバーを一方向に
充分に揺動作動させ、クランプ装置を連動させて縫製布
を各ベースプレート上にクランプする。その際、クロー
ジングレバーの作動部材と作動爪との関係は、作動爪の
後部地面が作動部材の一面に当接した状態から、作動爪
の後部が作動部材の段付き前面に係止した状態へと移行
する。
次に「ボタン穴あけ工程」へと移り、カッティングアー
ムを回動させれば、カッティングアームの傾斜面部が作
動爪の前端部を押上げる。これにより、作動爪は、クロ
ージングレバーの作動部材との干渉を避ける位置に移動
し、この状態にてクロージングレバーを他方向に揺動さ
せて元位置に復帰させる。そして、カッターによって縫
製布にボタン穴あけ作業が行われ、カッティングが終わ
った直後にて、カム部材によってスプリーダレバーを前
方へ押圧すれば、一方のスプリーダ連結部材を前方向
に、また他方のスプリーダ連結部材を後方向にそれぞれ
移動させるので、リンク機構を介して両ベースプレート
に開き作動を与える。これにより、クランプ装置によっ
て既にクランプされた縫製布が開き作動され、「布張り
工程」が終了する。
ムを回動させれば、カッティングアームの傾斜面部が作
動爪の前端部を押上げる。これにより、作動爪は、クロ
ージングレバーの作動部材との干渉を避ける位置に移動
し、この状態にてクロージングレバーを他方向に揺動さ
せて元位置に復帰させる。そして、カッターによって縫
製布にボタン穴あけ作業が行われ、カッティングが終わ
った直後にて、カム部材によってスプリーダレバーを前
方へ押圧すれば、一方のスプリーダ連結部材を前方向
に、また他方のスプリーダ連結部材を後方向にそれぞれ
移動させるので、リンク機構を介して両ベースプレート
に開き作動を与える。これにより、クランプ装置によっ
て既にクランプされた縫製布が開き作動され、「布張り
工程」が終了する。
これに対し、後メス型として使用する場合には、後メス
型の穴かがりミシンの一連の作業工程は、「縫製布のク
ランプ工程」、「布張り工程」、「早送り工程」、「裁
縫工程」、「ボタン穴あけ工程」の順であるから、先
ず、先メス型の穴かがりミシンの作業工程と同様にクロ
ージングレバーを一方向に揺動させてクランプ装置を連
動させて縫製布を各ベースプレート上にクランプする。
型の穴かがりミシンの一連の作業工程は、「縫製布のク
ランプ工程」、「布張り工程」、「早送り工程」、「裁
縫工程」、「ボタン穴あけ工程」の順であるから、先
ず、先メス型の穴かがりミシンの作業工程と同様にクロ
ージングレバーを一方向に揺動させてクランプ装置を連
動させて縫製布を各ベースプレート上にクランプする。
次いで、カッティングしないのでカッティングアームは
そのままで、クロージングレバーを他方向に揺動させて
元位置に復帰させる。その際、作動部材の段付き前面が
作動爪の後端部を前方向に押し出し、スプリーダレバー
を一体として前方向に押し出すので、前述したようにリ
ンク機構を介して両ベースプレートに開き作動を与え
る。その結果、クランプ装置によって既にクランプされ
た縫製布が開かれ、「布張り工程」が終了する。
そのままで、クロージングレバーを他方向に揺動させて
元位置に復帰させる。その際、作動部材の段付き前面が
作動爪の後端部を前方向に押し出し、スプリーダレバー
を一体として前方向に押し出すので、前述したようにリ
ンク機構を介して両ベースプレートに開き作動を与え
る。その結果、クランプ装置によって既にクランプされ
た縫製布が開かれ、「布張り工程」が終了する。
以下、この考案の1実施例について第1〜3図を参照し
て説明する。
て説明する。
図中において符号1はワーククランプキャリアであり、
このキャリア1は、図外のミシン本体にX−X′方向す
なわち前後方向の摺動自在に支持され、後記する一対の
ベースプレート2,2′の台座として機能すると共に、
ベースプレート2,2′上の縫製布3に送りを与える。
一対のベースプレート2,2′は、ワーククランプキャ
リア1の上面にY−Y′軸方向すなわち左右方向の移動
可能に載置され、かつミシン本体との間に張設した渦巻
き状のばね4,4′にて閉じ方向に常時付勢され、また
それぞれ縫製布3をクランプするためのクランプ装置
5,5′を備えている。
このキャリア1は、図外のミシン本体にX−X′方向す
なわち前後方向の摺動自在に支持され、後記する一対の
ベースプレート2,2′の台座として機能すると共に、
ベースプレート2,2′上の縫製布3に送りを与える。
一対のベースプレート2,2′は、ワーククランプキャ
リア1の上面にY−Y′軸方向すなわち左右方向の移動
可能に載置され、かつミシン本体との間に張設した渦巻
き状のばね4,4′にて閉じ方向に常時付勢され、また
それぞれ縫製布3をクランプするためのクランプ装置
5,5′を備えている。
6,6′は、それぞれ一対のベースプレート2,2′に
対応させて、ワーククランプキャリア1の下方に平行に
配置されたスプリーダ連結部材であり、それぞれX−
X′方向に延在し、中央部がそれぞれ連結リンク7,
7′を介して段ねじ8,8′にてワーククランプキャリ
ア1に揺動自在に支持されている。具体的には、各連結
リンク7,7′の各外端部が、それぞれ揺動部材9,
9′と共に段ねじ8,8′にてスプリーダ連結部材6,
6′にピン結合され、各内端部が、段ねじ30,30′
にてワーククランプキャリア1に支持され、両スプリー
ダ連結部材6,6′が復帰した第1図の状態において、
一方の連結リンク7の内端部はX方向に向けて傾斜し、
他方の連結リンク7′の内端部はX′方向に向けて傾斜
している。また各揺動部材9,9′の外端部は各連結リ
ンク7,7′の内端部と同方向に傾斜し、それぞれカム
13,13′とピン14,14′とが固設され、ピン1
4,14′はワーククランプキャリア1の左右に延在す
る溝15,15′に係合案内され、カム13,13′は
ベースプレート2,2′の調整ねじ16,16′に係合
している。この調整ねじ16,16′は、Y−Y′軸方
向の位置を調整して各ベースプレート2,2′に固着さ
れている。これらによって、各スプリーダ連結部材6,
6′の中間部と各ベースプレート2,2′との間に介在
され、一方のスプリーダ連結部材6の前進移動によって
一対のベースプレート2,2′を開き作動させる一対の
リンク機構が構成されている。10は、ワーククランプ
キャリア1との間に張設した戻しばね31にて付勢され
て常態にてY−Y′軸方向に延在するリンク部材であ
り、両スプリーダ連結部材6,6′の前端部に相対揺動
自在にそれぞれピン結合され、中央部がピン11にてワ
ーククランプキャリア1に揺動自在に支持されている。
12は一方のスプリーダ連結部材6の後端部に固着した
スプリーダプレートである。
対応させて、ワーククランプキャリア1の下方に平行に
配置されたスプリーダ連結部材であり、それぞれX−
X′方向に延在し、中央部がそれぞれ連結リンク7,
7′を介して段ねじ8,8′にてワーククランプキャリ
ア1に揺動自在に支持されている。具体的には、各連結
リンク7,7′の各外端部が、それぞれ揺動部材9,
9′と共に段ねじ8,8′にてスプリーダ連結部材6,
6′にピン結合され、各内端部が、段ねじ30,30′
にてワーククランプキャリア1に支持され、両スプリー
ダ連結部材6,6′が復帰した第1図の状態において、
一方の連結リンク7の内端部はX方向に向けて傾斜し、
他方の連結リンク7′の内端部はX′方向に向けて傾斜
している。また各揺動部材9,9′の外端部は各連結リ
ンク7,7′の内端部と同方向に傾斜し、それぞれカム
13,13′とピン14,14′とが固設され、ピン1
4,14′はワーククランプキャリア1の左右に延在す
る溝15,15′に係合案内され、カム13,13′は
ベースプレート2,2′の調整ねじ16,16′に係合
している。この調整ねじ16,16′は、Y−Y′軸方
向の位置を調整して各ベースプレート2,2′に固着さ
れている。これらによって、各スプリーダ連結部材6,
6′の中間部と各ベースプレート2,2′との間に介在
され、一方のスプリーダ連結部材6の前進移動によって
一対のベースプレート2,2′を開き作動させる一対の
リンク機構が構成されている。10は、ワーククランプ
キャリア1との間に張設した戻しばね31にて付勢され
て常態にてY−Y′軸方向に延在するリンク部材であ
り、両スプリーダ連結部材6,6′の前端部に相対揺動
自在にそれぞれピン結合され、中央部がピン11にてワ
ーククランプキャリア1に揺動自在に支持されている。
12は一方のスプリーダ連結部材6の後端部に固着した
スプリーダプレートである。
しかして、戻しばね31に抗してスプリーダプレート1
2をX方向に押し込めば、リンク部材10がピン11を
支点として揺動し、一方のスプリーダ連結部材6がX方
向に移動し、他方のスプリーダ連結部材6′がX′方向
に移動するので、各連結リンク7,7′は段ねじ8,
8′、30,30′を支点として揺動し、両スプリーダ
連結部材6,6′の中央部を外側に押し拡げ、かつ各揺
動部材9,9′は、ピン14,14′が溝15,15′
に案内されつつ揺動して、調整ねじ16,16′に係合
しているカム13,13′にて両ベースプレート2,
2′を押し拡げる。このように、各連結リンク7,7′
は、各揺動部材9,9′による両ベースプレート2,
2′の開き作動を助勢する機能がある。
2をX方向に押し込めば、リンク部材10がピン11を
支点として揺動し、一方のスプリーダ連結部材6がX方
向に移動し、他方のスプリーダ連結部材6′がX′方向
に移動するので、各連結リンク7,7′は段ねじ8,
8′、30,30′を支点として揺動し、両スプリーダ
連結部材6,6′の中央部を外側に押し拡げ、かつ各揺
動部材9,9′は、ピン14,14′が溝15,15′
に案内されつつ揺動して、調整ねじ16,16′に係合
しているカム13,13′にて両ベースプレート2,
2′を押し拡げる。このように、各連結リンク7,7′
は、各揺動部材9,9′による両ベースプレート2,
2′の開き作動を助勢する機能がある。
第2図において17は、ミシン本体にX−X′方向と直
交するY−Y′軸を中心としてZ−Z′軸方向、すなわ
ち上下方向の揺動自在に支持されたクロージングレバー
であり、第2図に示す復帰状態からZ方向すなわち下方
に揺動してクランプ装置5,5′にクランプ作動を与え
るようになっている。そして、クロージングレバー17
には、X−X′方向の位置調整自在な手段(長孔と止め
ねじ)によって作動部材17aが一体に固着されてい
る。
交するY−Y′軸を中心としてZ−Z′軸方向、すなわ
ち上下方向の揺動自在に支持されたクロージングレバー
であり、第2図に示す復帰状態からZ方向すなわち下方
に揺動してクランプ装置5,5′にクランプ作動を与え
るようになっている。そして、クロージングレバー17
には、X−X′方向の位置調整自在な手段(長孔と止め
ねじ)によって作動部材17aが一体に固着されてい
る。
18はミシン本体にX−X′方向の摺動自在に支持され
たスプリーダレバーであり、第2図に示すように後端部
にローラ18aが取付けられ、前端部には前後方向の位
置調整が可能な手段によって調節板18bが取付けら
れ、調節板18bは前記スプリーダプレート12の後面
に対向し、スプリーダプレート12をX方向に押し込め
るようになっている。このスプリーダレバー18の中央
部には、作動爪19の中間部がピン20によって揺動自
在に支持され、この作動爪19は、作動爪19の前端部
とミシン本体との間に張設した引っ張りコイルばねより
なる戻しばね21によって前下及び後方向に常時付勢さ
れている。従って、作動爪19は、戻しばね21にて引
かれた自由状態にて、スプリーダレバー18と共に後端
位置に復帰し、かつその後部上面19aが、上昇揺動状
態に復帰したクロージングレバー17の作動部材17a
の下面17bに当接し、また下降揺動したクロージング
レバー17の作動部材17aの段付き前面17cに後端
部が係合するようになっている(第3図(1),(2)参
照)。
たスプリーダレバーであり、第2図に示すように後端部
にローラ18aが取付けられ、前端部には前後方向の位
置調整が可能な手段によって調節板18bが取付けら
れ、調節板18bは前記スプリーダプレート12の後面
に対向し、スプリーダプレート12をX方向に押し込め
るようになっている。このスプリーダレバー18の中央
部には、作動爪19の中間部がピン20によって揺動自
在に支持され、この作動爪19は、作動爪19の前端部
とミシン本体との間に張設した引っ張りコイルばねより
なる戻しばね21によって前下及び後方向に常時付勢さ
れている。従って、作動爪19は、戻しばね21にて引
かれた自由状態にて、スプリーダレバー18と共に後端
位置に復帰し、かつその後部上面19aが、上昇揺動状
態に復帰したクロージングレバー17の作動部材17a
の下面17bに当接し、また下降揺動したクロージング
レバー17の作動部材17aの段付き前面17cに後端
部が係合するようになっている(第3図(1),(2)参
照)。
22は図外のカッティング駆動車に取付けられたカム部
材であり、このカッティング駆動車はY−Y′軸と同方
向に延在するカッティング軸U−U′に取付けられてい
る。しかして、カム部材22は、スプリーダレバー18
の後部に対向して配置され、カッティング軸U−U′が
回動してカッティング作動がなされる際(ナイフによる
カッティング終了後)、前方向に移動し、カッティング
作動終了後に後方向に復帰する。
材であり、このカッティング駆動車はY−Y′軸と同方
向に延在するカッティング軸U−U′に取付けられてい
る。しかして、カム部材22は、スプリーダレバー18
の後部に対向して配置され、カッティング軸U−U′が
回動してカッティング作動がなされる際(ナイフによる
カッティング終了後)、前方向に移動し、カッティング
作動終了後に後方向に復帰する。
23はZ−Z′軸を中心とする揺動が可能にミシン本体
に支持されたカッティングアームであり、第2図に示す
復帰状態から右(Y')方向にカッティング揺動した際、作
動爪19の前端部を押上げる傾斜面部23aを有するカ
ッティングアームエクステンション23bがねじ24に
て固着されている。しかして、カッティングアーム23
が右方向にカッティング揺動して作動爪19の前端部を
押上げた際、作動爪19の後部上面19a及び後端部
は、作動部材17aと干渉しないようになっている。
に支持されたカッティングアームであり、第2図に示す
復帰状態から右(Y')方向にカッティング揺動した際、作
動爪19の前端部を押上げる傾斜面部23aを有するカ
ッティングアームエクステンション23bがねじ24に
て固着されている。しかして、カッティングアーム23
が右方向にカッティング揺動して作動爪19の前端部を
押上げた際、作動爪19の後部上面19a及び後端部
は、作動部材17aと干渉しないようになっている。
次に、作用について説明する。
先メス型として使用する場合には、先メス型の穴かがり
ミシンの一連の作業工程は、「縫製布のクランプ工
程」、「ボタン穴あけ工程」、「布張り工程」、「早送
り工程」、「裁縫工程」の順であるから、先ず、クロー
ジングレバー17が下方向に充分に揺動してクランプ装
置5,5′を連動させて縫製布3を各ベースプレート
2,2′上にクランプする。その際、クロージングレバ
ー17とクロージングレバー17の作動爪19との関係
は、第3図(1)に示す後部上面19aが作動部材17a
の下面17bに当接した状態から、第3図(2)に示す後
部上縁が作動部材17aの段付き前面17cに係止した
状態へと移行する。
ミシンの一連の作業工程は、「縫製布のクランプ工
程」、「ボタン穴あけ工程」、「布張り工程」、「早送
り工程」、「裁縫工程」の順であるから、先ず、クロー
ジングレバー17が下方向に充分に揺動してクランプ装
置5,5′を連動させて縫製布3を各ベースプレート
2,2′上にクランプする。その際、クロージングレバ
ー17とクロージングレバー17の作動爪19との関係
は、第3図(1)に示す後部上面19aが作動部材17a
の下面17bに当接した状態から、第3図(2)に示す後
部上縁が作動部材17aの段付き前面17cに係止した
状態へと移行する。
次に「ボタン穴あけ工程」へと移り、カッティング軸U
−U′に1回転を与えつつカッティングアーム23を右
(矢印A)方向に回動させれば、カッティングアームエ
クステンション23bの傾斜面部23aが作動爪19の
前端部を押上げる。これにより、作動爪19は、第3図
(3)に示すようにクロージングレバー17の作動部材1
7aとの干渉を避ける位置に移動し、この状態にてクロ
ージングレバー17は上昇揺動して元位置に復帰する。
他方、カッティング軸U−U′に連動する図外のカッタ
ーによって縫製布3にボタン穴あけ作業が行われ、カッ
ティングが終わった直後(カッティング軸U−U′が1
回転する直前)にて、カム部材22によってローラ18
aを前方へ押圧し、調節板18bにてスプリーダプレー
ト12の後面をX方向に押し込み、前記したように一方
のスプリーダ連結部材6をX方向に、また他方のスプリ
ーダ連結部材6′をX′方向にそれぞれ移動させ、一対
の揺動部材9,9′及び一対の連結リンク7,7′を揺
動させて、両ベースプレート2,2′に開き作動を与え
る。これにより、クランプ装置5,5′によってクラン
プされた縫製布3が開かれ、「布張り工程」が終了す
る。
−U′に1回転を与えつつカッティングアーム23を右
(矢印A)方向に回動させれば、カッティングアームエ
クステンション23bの傾斜面部23aが作動爪19の
前端部を押上げる。これにより、作動爪19は、第3図
(3)に示すようにクロージングレバー17の作動部材1
7aとの干渉を避ける位置に移動し、この状態にてクロ
ージングレバー17は上昇揺動して元位置に復帰する。
他方、カッティング軸U−U′に連動する図外のカッタ
ーによって縫製布3にボタン穴あけ作業が行われ、カッ
ティングが終わった直後(カッティング軸U−U′が1
回転する直前)にて、カム部材22によってローラ18
aを前方へ押圧し、調節板18bにてスプリーダプレー
ト12の後面をX方向に押し込み、前記したように一方
のスプリーダ連結部材6をX方向に、また他方のスプリ
ーダ連結部材6′をX′方向にそれぞれ移動させ、一対
の揺動部材9,9′及び一対の連結リンク7,7′を揺
動させて、両ベースプレート2,2′に開き作動を与え
る。これにより、クランプ装置5,5′によってクラン
プされた縫製布3が開かれ、「布張り工程」が終了す
る。
次いで、「早送り工程」及び「裁縫工程」が順次に行わ
れ、縫製布3に所定のボタン穴かがり縫いが施される。
れ、縫製布3に所定のボタン穴かがり縫いが施される。
これに対し、後メス型として使用する場合には、後メス
型の穴かがりミシンの一連の作業工程は、「縫製布のク
ランプ工程」、「布張り工程」、「早送り工程」、「裁
縫工程」、「ボタン穴あけ工程」の順であるから、先
ず、先メス型の穴かがりミシンの作業工程と同様にクロ
ージングレバー17が下方向に充分に揺動してクランプ
装置5,5′を連動させて縫製布3を各ベースプレート
2,2′上にクランプする。
型の穴かがりミシンの一連の作業工程は、「縫製布のク
ランプ工程」、「布張り工程」、「早送り工程」、「裁
縫工程」、「ボタン穴あけ工程」の順であるから、先
ず、先メス型の穴かがりミシンの作業工程と同様にクロ
ージングレバー17が下方向に充分に揺動してクランプ
装置5,5′を連動させて縫製布3を各ベースプレート
2,2′上にクランプする。
次いで、カッティングしないのでカッティングアーム2
3はそのままで、第3図(2)の状態からクロージングレ
バー17が上方向に揺動して元位置に復帰する。その
際、作動部材17aの段付き前面17cが作動爪19の
後端部を前方向に押し出し、スプリーダレバー18を一
体としてX方向に押し出すので、調節板18bがスプリ
ーダプレート12を同方向に押し出し、スプリーダ連結
部材6,6′、リンク部材10、連結リンク7,7′及
び揺動部材9,9′を介して両ベースプレート2,2′
に開き作動を与える。その結果、クランプ装置5,5′
によって既にクランプされた縫製布3が開かれ、「布張
り工程」が終了する。次いで、「早送り工程」、「裁縫
工程」及び「ボタン穴かけ工程」が順次に行われる。
3はそのままで、第3図(2)の状態からクロージングレ
バー17が上方向に揺動して元位置に復帰する。その
際、作動部材17aの段付き前面17cが作動爪19の
後端部を前方向に押し出し、スプリーダレバー18を一
体としてX方向に押し出すので、調節板18bがスプリ
ーダプレート12を同方向に押し出し、スプリーダ連結
部材6,6′、リンク部材10、連結リンク7,7′及
び揺動部材9,9′を介して両ベースプレート2,2′
に開き作動を与える。その結果、クランプ装置5,5′
によって既にクランプされた縫製布3が開かれ、「布張
り工程」が終了する。次いで、「早送り工程」、「裁縫
工程」及び「ボタン穴かけ工程」が順次に行われる。
以上の説明によって理解されるように、この考案によれ
ば、先メス及び後メスの両機能を備える穴かがりミシン
において、「縫製布のクランプ工程」及び「ボタン穴あ
け工程」に関連させて「布張り工程」が実行されるの
で、先メス及び後メスの「布張り工程」以外の各工程を
順次に遂行させることにより、「布張り工程」が適正個
所に自動的に組み込まれ得る。しかも、ワーククランプ
キャリアには、「布張り工程」専用の多大の移動を与え
る必要がないため、穴かがりミシンの小形化、「布張り
工程」の時間短縮及びワーククランプキャリアの摺接部
分の耐久性を向上できるという実用上の優れた効果が得
られる。加えて、この穴かがりミシンを自動化させた場
合、先メス又は後メスの切り換え操作のみで「布張り工
程」が設定され得るので、「布張り工程」の別途の設定
変更は不要であり、この切り換え操作が簡単であるのみ
ならず、先メス又は後メスの切り換え操作の際に「布張
り工程」の設定変更を失念し、ミシン及び縫製布を損傷
するといった事故を未然に防止できるという著効が得ら
れる。
ば、先メス及び後メスの両機能を備える穴かがりミシン
において、「縫製布のクランプ工程」及び「ボタン穴あ
け工程」に関連させて「布張り工程」が実行されるの
で、先メス及び後メスの「布張り工程」以外の各工程を
順次に遂行させることにより、「布張り工程」が適正個
所に自動的に組み込まれ得る。しかも、ワーククランプ
キャリアには、「布張り工程」専用の多大の移動を与え
る必要がないため、穴かがりミシンの小形化、「布張り
工程」の時間短縮及びワーククランプキャリアの摺接部
分の耐久性を向上できるという実用上の優れた効果が得
られる。加えて、この穴かがりミシンを自動化させた場
合、先メス又は後メスの切り換え操作のみで「布張り工
程」が設定され得るので、「布張り工程」の別途の設定
変更は不要であり、この切り換え操作が簡単であるのみ
ならず、先メス又は後メスの切り換え操作の際に「布張
り工程」の設定変更を失念し、ミシン及び縫製布を損傷
するといった事故を未然に防止できるという著効が得ら
れる。
第1〜3図はこの考案の1実施例を示し、第1図は穴か
がりミシンの要部を分解して示す斜視図、第2図はクロ
ージングレバー、スプリーダレバー及びカッティングア
ームを示す斜視図、第3図(1),(2)及び(3)はそれぞれ
作用説明図、第4図は従来のベースプレートを示す斜視
図、第5図は従来のスプリーダレバーを示す斜視図、第
6図は従来のカッティングアームを示す斜視図である。 1:ワーククランプキャリア、2,2′:ベースプレー
ト、3:縫製布、4,4′:ばね、5,5′:クランプ
装置、6,6′:スプリーダ連結部材、7:連結リン
ク、9,9′:揺動部材、10:リンク部材、11:ピ
ン、13,13′:カム、14,14′:ピン、15,
15′:溝、16,16′:調整ねじ、17:クロージ
ングレバー、17a:作動部材、17b:下面(一
面)、17c:段付き前面、18:スプリーダレバー、
18a:ローラ、18b:調節板、19:作動爪、19
a:後部上面(後部他面)、20:ピン、21:戻しば
ね、22:カム部材、23:カッティングアーム、23
a:傾斜面部、30,30′:段ねじ、31:戻しば
ね、U−U′:カッティング軸。
がりミシンの要部を分解して示す斜視図、第2図はクロ
ージングレバー、スプリーダレバー及びカッティングア
ームを示す斜視図、第3図(1),(2)及び(3)はそれぞれ
作用説明図、第4図は従来のベースプレートを示す斜視
図、第5図は従来のスプリーダレバーを示す斜視図、第
6図は従来のカッティングアームを示す斜視図である。 1:ワーククランプキャリア、2,2′:ベースプレー
ト、3:縫製布、4,4′:ばね、5,5′:クランプ
装置、6,6′:スプリーダ連結部材、7:連結リン
ク、9,9′:揺動部材、10:リンク部材、11:ピ
ン、13,13′:カム、14,14′:ピン、15,
15′:溝、16,16′:調整ねじ、17:クロージ
ングレバー、17a:作動部材、17b:下面(一
面)、17c:段付き前面、18:スプリーダレバー、
18a:ローラ、18b:調節板、19:作動爪、19
a:後部上面(後部他面)、20:ピン、21:戻しば
ね、22:カム部材、23:カッティングアーム、23
a:傾斜面部、30,30′:段ねじ、31:戻しば
ね、U−U′:カッティング軸。
Claims (1)
- 【請求項1】ミシン本体に前後方向に摺動自在に支持さ
れたワーククランプキャリアと、それぞれクランプ装置
を備え、該ワーククランプキャリアの上面に、左右方向
の移動可能に載置され、かつ閉じ方向にそれぞればねに
て付勢された一対のベースプレートと、ミシン本体に上
下方向の揺動自在に支持され、一方に揺動して該クラン
プ装置をクランプ作動させるクロージングレバーと、該
クロージングレバーと一体をなす作動部材と、ミシン本
体に前後方向の摺動自在に支持されたスプリーダレバー
と、該スプリーダレバーに回動自在に中間部が支持さ
れ、かつ戻しばねによって後方向に付勢されると共に前
端部が一方に付勢され、自由状態にて、後部他面が不作
動揺動状態の該クロージングレバーの作動部材の下面と
係合し、後端部が揺動作動状態の該作動部材の段付き前
面と係合可能な作動爪と、ミシン本体に左右方向の揺動
自在に支持され、作動爪に向けて揺動するカッティング
揺動時に、該作動爪の前端部を押上げる傾斜面部を有す
るカッティングアームと、該スプリーダレバーの後端部
と対向して設けられ、前後方向に移動を与えるカム部材
と、一対のベースプレートの下方に平行かつ内向きの移
動が拘束されて配置され、前後方向に延在して一方の後
端部が該スプリーダレバーの前端部と対向する一対のス
プリーダ連結部材と、両スプリーダ連結部材の前端部を
相対揺動自在に連結し、中央部が前記ワーククランプキ
ャリアに揺動自在に連結されたリンク部材と、各スプリ
ーダ連結部材の中間部と各ベースプレートとの間に介在
され、一方のスプリーダ連結部材の前進移動によって一
対のベースプレートを開き作動させる一対のリンク機構
とを備えることを特徴とする穴かがりミシンの布張り装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9383388U JPH0662Y2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 穴かがりミシンの布張り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9383388U JPH0662Y2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 穴かがりミシンの布張り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0215078U JPH0215078U (ja) | 1990-01-30 |
| JPH0662Y2 true JPH0662Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31318311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9383388U Expired - Lifetime JPH0662Y2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 穴かがりミシンの布張り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP9383388U patent/JPH0662Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0215078U (ja) | 1990-01-30 |
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