JPH0120879Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120879Y2 JPH0120879Y2 JP1983192478U JP19247883U JPH0120879Y2 JP H0120879 Y2 JPH0120879 Y2 JP H0120879Y2 JP 1983192478 U JP1983192478 U JP 1983192478U JP 19247883 U JP19247883 U JP 19247883U JP H0120879 Y2 JPH0120879 Y2 JP H0120879Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core rod
- bamboo
- meat
- plate
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fish Paste Products (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、食べ易く、しかもカニ肉に近似した
食感が得られるように工夫した竹輪の改良技術に
関する。
食感が得られるように工夫した竹輪の改良技術に
関する。
従来、焼き、或いは蒸しにより製造される中空
状の竹輪は円筒表面に凹凸を施こしたり、焼模様
を施こしたり、数多くの種類のものが知られてい
るが、この従来の竹輪は、肉質が高弾力性を有す
るため、これを食する場合、肉を引きちぎつた
り、肉を噛みくだかなくてはならない。そのた
め、老人、子供等では噛み難く、又、消化の面で
も好ましくないという問題点があつた。
状の竹輪は円筒表面に凹凸を施こしたり、焼模様
を施こしたり、数多くの種類のものが知られてい
るが、この従来の竹輪は、肉質が高弾力性を有す
るため、これを食する場合、肉を引きちぎつた
り、肉を噛みくだかなくてはならない。そのた
め、老人、子供等では噛み難く、又、消化の面で
も好ましくないという問題点があつた。
本考案は、従来の竹輪のこのような問題点に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、
繊維状の肉質を有し、これを食した場合に、肉が
口の中で繊維状にほぐれて食べ易く、しかもカニ
肉様の食感が得られる竹輪を提供することにあ
る。
みてなされたもので、その目的とするところは、
繊維状の肉質を有し、これを食した場合に、肉が
口の中で繊維状にほぐれて食べ易く、しかもカニ
肉様の食感が得られる竹輪を提供することにあ
る。
即ち、この目的を達成するために、本考案の竹
輪は、多数の切込み線を形成した板状薄肉を芯棒
に巻回し、焼き又は蒸したのち、芯棒を引き抜い
て中空形状に成形した構成を採用した。
輪は、多数の切込み線を形成した板状薄肉を芯棒
に巻回し、焼き又は蒸したのち、芯棒を引き抜い
て中空形状に成形した構成を採用した。
以下、本考案の実施例を図面に示して説明す
る。
る。
第1図は本考案の第一実施例である竹輪Aを示
す一部切欠斜視図である。
す一部切欠斜視図である。
この竹輪Aは、多数の切込み線1,1…を形成
した板状薄肉2を切込み線1の方向が円周方向と
なるように巻回して中空形状に成形したものであ
る。この場合、前記切込み線1は、第2図に示す
ように、板状薄肉2の肉層を一部残す程度に片面
側から切込み形成したもので、このように板状薄
肉を完全に細断するのではなく、切込み形成にし
たのは板状薄肉2の巻回しを可能にするためであ
る。又、本実施例では、切込み線1を形成した面
が外面になるようにして、板状薄肉2を巻回して
いる。
した板状薄肉2を切込み線1の方向が円周方向と
なるように巻回して中空形状に成形したものであ
る。この場合、前記切込み線1は、第2図に示す
ように、板状薄肉2の肉層を一部残す程度に片面
側から切込み形成したもので、このように板状薄
肉を完全に細断するのではなく、切込み形成にし
たのは板状薄肉2の巻回しを可能にするためであ
る。又、本実施例では、切込み線1を形成した面
が外面になるようにして、板状薄肉2を巻回して
いる。
次に、前記竹輪Aの製造方法を第3図により説
明する。
明する。
まず、原料となる魚肉摺身を帯状に繰り出しな
がら、これを加熱して俗に薄皮と称される帯状肉
3を成形する。次に、この帯状肉3に長手方向の
切込み線1,1…を形成したのち、これを定寸に
切断することで多数の切込み線1,1…を形成し
た板状薄肉2を形成する。そして、次にこの板状
薄肉2を切込み線1が円周方向になるように芯棒
4に巻回し、次にこれに焼き又は蒸しの熱処理を
施こしたのち、芯棒4を引き抜くことで中空形状
の竹輪Aを成形することができるものである。
がら、これを加熱して俗に薄皮と称される帯状肉
3を成形する。次に、この帯状肉3に長手方向の
切込み線1,1…を形成したのち、これを定寸に
切断することで多数の切込み線1,1…を形成し
た板状薄肉2を形成する。そして、次にこの板状
薄肉2を切込み線1が円周方向になるように芯棒
4に巻回し、次にこれに焼き又は蒸しの熱処理を
施こしたのち、芯棒4を引き抜くことで中空形状
の竹輪Aを成形することができるものである。
次に、第4図は本考案の第二実施例である竹輪
Bを示す一部切欠斜視図である。
Bを示す一部切欠斜視図である。
この竹輪Bは、切込み線1が長手方向になるよ
うに板状薄肉2を巻回したもので、その他は前記
第一実施例と同様に成形されている。
うに板状薄肉2を巻回したもので、その他は前記
第一実施例と同様に成形されている。
従つて、前述のように成形された本実施例の竹
輪A,Bでは、多数の切込み線1を形成した板状
薄肉2を芯棒4に巻回して熱処理を施したのち芯
棒4を引き抜いて中空形状に成形したものである
ため、これを食した場合には、口の中で切込み線
1に沿つて板状薄肉2が繊維状にほぐれていき、
その歯ざわりや舌ざわりの点で本物のカニ肉に近
似した食感が得られるものである。
輪A,Bでは、多数の切込み線1を形成した板状
薄肉2を芯棒4に巻回して熱処理を施したのち芯
棒4を引き抜いて中空形状に成形したものである
ため、これを食した場合には、口の中で切込み線
1に沿つて板状薄肉2が繊維状にほぐれていき、
その歯ざわりや舌ざわりの点で本物のカニ肉に近
似した食感が得られるものである。
以上、本考案の実施例について図面により説明
したが、本考案の具体的な構成は前記した実施例
に限定されるものではない。
したが、本考案の具体的な構成は前記した実施例
に限定されるものではない。
例えば、板状薄肉の巻回方向について、実施例
で示した切込み線を円周方向にした場合、切込み
線を長手方向にした場合のほかに、切込み線が螺
旋方向になるように巻回してもよく、又、切込み
線を形成した面が内面になるようにして巻回して
もよい。
で示した切込み線を円周方向にした場合、切込み
線を長手方向にした場合のほかに、切込み線が螺
旋方向になるように巻回してもよく、又、切込み
線を形成した面が内面になるようにして巻回して
もよい。
又、竹輪の形状についても、円形以外に三角
形、四角形、多角形、ダ円形等任意の形状に成形
することができ、この場合には芯棒の形状をそれ
ぞれの形状のものに変えることにより容易に対応
することができる。
形、四角形、多角形、ダ円形等任意の形状に成形
することができ、この場合には芯棒の形状をそれ
ぞれの形状のものに変えることにより容易に対応
することができる。
又、製造方法については実施例で示した製造方
法に何ら限定されるものではなく、装置を使用し
た成形でも、手作業による成形でもよい。
法に何ら限定されるものではなく、装置を使用し
た成形でも、手作業による成形でもよい。
以上説明したように本考案によれば、これを食
した場合、口の中で切り込み線に沿つて板状薄肉
が繊維状にほぐれるので、従来の竹輪のように肉
を引きちぎつたり、噛みくだく必要がなく、老人
や子供でもたやすく食することができる上に、そ
の食感はカニ肉に近似した繊維感覚となり、大衆
嗜好性を持つ練製品として付加価値の高い商品と
することができる。
した場合、口の中で切り込み線に沿つて板状薄肉
が繊維状にほぐれるので、従来の竹輪のように肉
を引きちぎつたり、噛みくだく必要がなく、老人
や子供でもたやすく食することができる上に、そ
の食感はカニ肉に近似した繊維感覚となり、大衆
嗜好性を持つ練製品として付加価値の高い商品と
することができる。
第1図は本考案の第一実施例である竹輪の一部
切欠斜視図、第2図は切込み線を示す拡大斜視
図、第3図は製造方法の一例を示す工程説明図、
第4図は本考案の第二実施例である竹輪の一部切
欠斜視図である。 A,B:竹輪、1:切込み線、2:板状薄肉、
3:帯状肉、4:芯棒。
切欠斜視図、第2図は切込み線を示す拡大斜視
図、第3図は製造方法の一例を示す工程説明図、
第4図は本考案の第二実施例である竹輪の一部切
欠斜視図である。 A,B:竹輪、1:切込み線、2:板状薄肉、
3:帯状肉、4:芯棒。
Claims (1)
- 多数の切込み線を形成した板状薄肉を芯棒に巻
回し、焼き又は蒸したのち、芯棒を引き抜いて中
空形状に成形したことを特徴とする竹輪。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983192478U JPS6098387U (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 竹輪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983192478U JPS6098387U (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 竹輪 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6098387U JPS6098387U (ja) | 1985-07-04 |
| JPH0120879Y2 true JPH0120879Y2 (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=30414219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983192478U Granted JPS6098387U (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 竹輪 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6098387U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6251968A (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-06 | Yoshio Yano | 筒状食品の連続製造法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5715670U (ja) * | 1980-06-27 | 1982-01-27 | ||
| JPS58105885U (ja) * | 1982-01-12 | 1983-07-19 | 株式会社池内鉄工所 | 魚肉ねり製品の製造装置 |
-
1983
- 1983-12-13 JP JP1983192478U patent/JPS6098387U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6098387U (ja) | 1985-07-04 |
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