JPH01210940A - モータ駆動カメラ - Google Patents
モータ駆動カメラInfo
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- JPH01210940A JPH01210940A JP3552788A JP3552788A JPH01210940A JP H01210940 A JPH01210940 A JP H01210940A JP 3552788 A JP3552788 A JP 3552788A JP 3552788 A JP3552788 A JP 3552788A JP H01210940 A JPH01210940 A JP H01210940A
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- Japan
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- motor
- shutter
- film
- speed
- switching
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- Granted
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、モータ駆動カメラ、詳しくはフィルムの巻
上動作とシャッタのチャージ動作とを、それぞれ専用の
モータで行なうカメラに関するものである [従来の技術] 最近のカメラは電動化が進み、フィルムの巻上動作およ
びシャッタチャージ動作、ミラー駆動動作等のカメラの
各作動が内蔵されたモータで自動的に行なわれるように
なっている。
上動作とシャッタのチャージ動作とを、それぞれ専用の
モータで行なうカメラに関するものである [従来の技術] 最近のカメラは電動化が進み、フィルムの巻上動作およ
びシャッタチャージ動作、ミラー駆動動作等のカメラの
各作動が内蔵されたモータで自動的に行なわれるように
なっている。
そして、このようにしたモータ駆動カメラは、特開昭5
3−141615号公報に開示されているように、カメ
ラに内蔵された1個のモータでフィルムの巻上動作とシ
ャッタチャージ動作を同時に行なうようにしたもの、ま
た特開昭60−194433号公報に示されているよう
に、カメラに内蔵した1個のモータに対して2系列の減
速ギヤー列を設け、電源電池の状態や負荷の状態によっ
てモータの回転方向を切り換えることで減速ギヤー列を
選択してフィルム巻上動作とシャッタチャージ動作とを
それぞれ行なうもの、更に特開昭60−254028号
公報に開示されているように、フィルム巻上動作とシャ
ッタチャージ動作とを、それぞれ独立したモータで行な
うようにしたもの等が既に知られている。
3−141615号公報に開示されているように、カメ
ラに内蔵された1個のモータでフィルムの巻上動作とシ
ャッタチャージ動作を同時に行なうようにしたもの、ま
た特開昭60−194433号公報に示されているよう
に、カメラに内蔵した1個のモータに対して2系列の減
速ギヤー列を設け、電源電池の状態や負荷の状態によっ
てモータの回転方向を切り換えることで減速ギヤー列を
選択してフィルム巻上動作とシャッタチャージ動作とを
それぞれ行なうもの、更に特開昭60−254028号
公報に開示されているように、フィルム巻上動作とシャ
ッタチャージ動作とを、それぞれ独立したモータで行な
うようにしたもの等が既に知られている。
ところで、カメラの各作動機構を駆動させるために必要
なエネルギーという観点から考察した場合には、フィル
ム巻上動作とシャッタチャージ動作とが他の作動機構の
動作と比べて可成り大きなエネルギーを必要とする。な
かでもフィルム巻上動作は温度の影響が大きく、温度が
低下すると負荷が増大し、例えば−20℃ではフィルム
が硬化しフィルム巻上負荷が常温時の3〜5倍にもなる
。
なエネルギーという観点から考察した場合には、フィル
ム巻上動作とシャッタチャージ動作とが他の作動機構の
動作と比べて可成り大きなエネルギーを必要とする。な
かでもフィルム巻上動作は温度の影響が大きく、温度が
低下すると負荷が増大し、例えば−20℃ではフィルム
が硬化しフィルム巻上負荷が常温時の3〜5倍にもなる
。
また周知のように、電源電池も温度に大きく影響され、
充分に容量があって常温では所定電圧の低下を来たさな
い電池であっても低温環境で使用すると所定電圧が低下
してしまうという現象がある。
充分に容量があって常温では所定電圧の低下を来たさな
い電池であっても低温環境で使用すると所定電圧が低下
してしまうという現象がある。
一方、近年の一眼レフレックスカメラにおいては、シャ
ッタの高性能化が進み、シャッタの最高速度を上げる目
的からシャッタの倍速度を上げるためにチャージエネル
ギーが増大するという傾向にある。
ッタの高性能化が進み、シャッタの最高速度を上げる目
的からシャッタの倍速度を上げるためにチャージエネル
ギーが増大するという傾向にある。
このような観点に立脚すれば、モータ駆動カメラにおい
てはフィルム巻上用のモータとシャッタのチャージ用等
のモータとをそれぞれ専用に設けるタイプの方が有利で
あり、しかも両モータが電源電池の状態および負荷の状
態に応じて同時駆動(並列駆動)と順次駆動(直列時系
列駆動)に選択されて駆動されることが望ましい。
てはフィルム巻上用のモータとシャッタのチャージ用等
のモータとをそれぞれ専用に設けるタイプの方が有利で
あり、しかも両モータが電源電池の状態および負荷の状
態に応じて同時駆動(並列駆動)と順次駆動(直列時系
列駆動)に選択されて駆動されることが望ましい。
そして、この要望に応えたものが最近、実開昭62−1
29533号公報によって提案されている。即ち、この
カメラの電動フィルム給送装置は、第12図に示すよう
に、シャッタが動作して露光が完了すると、駆動開始信
号S3がHレベルになる。これに伴って、制御回路10
5からの駆動制御信号S1がHレベルになり、電源電池
103の電圧が駆動回路104を介してシャッタ等駆動
用モータ101とフィルム給送用モータ102の両方に
供給される。
29533号公報によって提案されている。即ち、この
カメラの電動フィルム給送装置は、第12図に示すよう
に、シャッタが動作して露光が完了すると、駆動開始信
号S3がHレベルになる。これに伴って、制御回路10
5からの駆動制御信号S1がHレベルになり、電源電池
103の電圧が駆動回路104を介してシャッタ等駆動
用モータ101とフィルム給送用モータ102の両方に
供給される。
そして、シャッタ等駆動用モータ101が回転されるこ
とによってシャッタチャージ等が開始されると共に、フ
ィルム給送駆動用モータ102が回転されることによっ
てフィルム巻上が開始される。このフィルム巻上がなさ
れる間、その給送速度がフィルム給送速度検出回路10
6によって検出され、検出速度が設定基準値以上であっ
た場合には、速度検出信号S2がHレベルになるので制
御回路105の作動によって駆動制御信号S1が引続き
Hレベルになる。従って、この場合、引続いて両モータ
101,102が同時的、即ち並列に回転制御され、フ
ィルム巻上がされると共にシャッタチャージ等がなされ
る。
とによってシャッタチャージ等が開始されると共に、フ
ィルム給送駆動用モータ102が回転されることによっ
てフィルム巻上が開始される。このフィルム巻上がなさ
れる間、その給送速度がフィルム給送速度検出回路10
6によって検出され、検出速度が設定基準値以上であっ
た場合には、速度検出信号S2がHレベルになるので制
御回路105の作動によって駆動制御信号S1が引続き
Hレベルになる。従って、この場合、引続いて両モータ
101,102が同時的、即ち並列に回転制御され、フ
ィルム巻上がされると共にシャッタチャージ等がなされ
る。
一方、フィルムの給送速度が設定基準値以上でない場合
、換言すればフィルム給送速度が遅いときには、速度検
出信号s2がLレベルになり、これに伴って制御回路1
05の出力である駆動制御信号S1がLレベルになる。
、換言すればフィルム給送速度が遅いときには、速度検
出信号s2がLレベルになり、これに伴って制御回路1
05の出力である駆動制御信号S1がLレベルになる。
すると、駆動回路104は、駆動開始信号s3からのH
レベル信号でそれまで上記両モータI(11。
レベル信号でそれまで上記両モータI(11。
102を並列に駆動していた状態を一旦中止する。
そして、シャッタ等駆動用モータ101のみを駆動する
ので、そのシャッタ等駆動用モータ101によってシャ
ッタ、ミラー、絞り機構の各チャージ駆動のみがなされ
る。そして、この駆動が完了した時点で、再びフィルム
給送駆動用モー女la2が駆動され、フィルム巻上がな
され一連の駆動動作が完了し、再び初期状態にされ、次
回のシャツタレリーズに備えられる。
ので、そのシャッタ等駆動用モータ101によってシャ
ッタ、ミラー、絞り機構の各チャージ駆動のみがなされ
る。そして、この駆動が完了した時点で、再びフィルム
給送駆動用モー女la2が駆動され、フィルム巻上がな
され一連の駆動動作が完了し、再び初期状態にされ、次
回のシャツタレリーズに備えられる。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上記実開昭62−129533号公報に開示
された従来の技術手段を用いた場合、次のような不具合
を生じる。即ち、複数コマの連続撮影をする速写撮影の
場合に、同時駆動と順次駆動の切り換えを行なうスレッ
ショルドレベル前後に電池電圧が低下しているときには
、負荷変動等により最初の1コマは順次駆動、次の1コ
マは同時駆動、そして次の一コマでは順次駆動というよ
うなことが起こる。このような動作が行なわれると、ユ
ーザは全く同じ条件で撮影していても、作動シーケンス
が早くなったり遅くなったりするので、ユーザはカメラ
に異常を来したのではないがと推察したり、また正常に
撮影が行なわれているかという不安を生じることになる
。
された従来の技術手段を用いた場合、次のような不具合
を生じる。即ち、複数コマの連続撮影をする速写撮影の
場合に、同時駆動と順次駆動の切り換えを行なうスレッ
ショルドレベル前後に電池電圧が低下しているときには
、負荷変動等により最初の1コマは順次駆動、次の1コ
マは同時駆動、そして次の一コマでは順次駆動というよ
うなことが起こる。このような動作が行なわれると、ユ
ーザは全く同じ条件で撮影していても、作動シーケンス
が早くなったり遅くなったりするので、ユーザはカメラ
に異常を来したのではないがと推察したり、また正常に
撮影が行なわれているかという不安を生じることになる
。
従って、本発明の目的は、上述の不具合を解消し、フィ
ルム巻上専用モータとシャッタチャージ専用モータとを
有し、フィルムの巻上速度を検出して、電源電池の容量
が充分あり負荷が小さい場合には同時駆動、電池の性能
が低下し負荷が増大している場合には順次駆動に自動的
に切り換わるようにすると共に、−旦順次駆動に切り換
ったのちは、その順次駆動が維持されるようにしたモー
タ駆動カメラを提供するにある。
ルム巻上専用モータとシャッタチャージ専用モータとを
有し、フィルムの巻上速度を検出して、電源電池の容量
が充分あり負荷が小さい場合には同時駆動、電池の性能
が低下し負荷が増大している場合には順次駆動に自動的
に切り換わるようにすると共に、−旦順次駆動に切り換
ったのちは、その順次駆動が維持されるようにしたモー
タ駆動カメラを提供するにある。
また、本発明の他の目的は、フィルムの巻上所定速度を
フィルム巻上速度の検出速度に応じて適正な値に変化し
得るようにしたモータ駆動カメラを提供するにある。
フィルム巻上速度の検出速度に応じて適正な値に変化し
得るようにしたモータ駆動カメラを提供するにある。
[課題を解決するための手段および作用]本発明では、
上記目的を達成するために、フィルムの巻上を行う第1
のモータと、シャッタチャージを行う第2の七−夕とを
備えたモータ駆動カメラにおいて、 上記両モータを同時に駆動する同時駆動制御と両モータ
を順次に駆動する順次駆動制御とを切換可能であり、シ
ャッタ動作終了後、同時駆動制御を行なう制御手段と、
フィルムの巻上速度を検出する検出手段と、この検出手
段によって検出された巻上速度が所定速度より遅いか否
かを判断し、遅い場合には上記制御手段を順次駆動制御
に切り換える切換手段と、この切換手段の切換動作に応
じてセットされ、そのセット状態においては上記制御手
段を順次駆動制御状態に保つ維持手段と、を具備し、−
度、順次駆動に切り換わると、その後はリセットされる
迄順次駆動が行なわれることを特徴とし、また、所定速
度を初期状態においては第1の所定速度とし、上記巻上
速度が該第1の所定速度より遅くなり、上記切換手段が
動作するのに応じて該所定速度を第1の所定速度より速
い第2の所定速度とし、更に上記巻上速度が第2の所定
速度より速くなるのに応じて該所定速度を第1の所定速
度とする設定手段とを有し、環境温度等に対応したフィ
ルム巻上速度が得られるようCビしたことを特徴とする
ものである。
上記目的を達成するために、フィルムの巻上を行う第1
のモータと、シャッタチャージを行う第2の七−夕とを
備えたモータ駆動カメラにおいて、 上記両モータを同時に駆動する同時駆動制御と両モータ
を順次に駆動する順次駆動制御とを切換可能であり、シ
ャッタ動作終了後、同時駆動制御を行なう制御手段と、
フィルムの巻上速度を検出する検出手段と、この検出手
段によって検出された巻上速度が所定速度より遅いか否
かを判断し、遅い場合には上記制御手段を順次駆動制御
に切り換える切換手段と、この切換手段の切換動作に応
じてセットされ、そのセット状態においては上記制御手
段を順次駆動制御状態に保つ維持手段と、を具備し、−
度、順次駆動に切り換わると、その後はリセットされる
迄順次駆動が行なわれることを特徴とし、また、所定速
度を初期状態においては第1の所定速度とし、上記巻上
速度が該第1の所定速度より遅くなり、上記切換手段が
動作するのに応じて該所定速度を第1の所定速度より速
い第2の所定速度とし、更に上記巻上速度が第2の所定
速度より速くなるのに応じて該所定速度を第1の所定速
度とする設定手段とを有し、環境温度等に対応したフィ
ルム巻上速度が得られるようCビしたことを特徴とする
ものである。
[実 施 例]
以下、図示の実施例により本発明を説明する。
第1図は、本発明を縦走式のフォーカルプレーンシャッ
タを採用した一眼レフレックスカメラに適用したもので
ある。カメラ本体のレンズマウント41に装着された撮
影レンズ(図示されず)を透過した光は、カメラ本体内
に入射し、撮影光軸0上に45°の角度で斜設された可
動反射ミラー15によって上方に反射し、フォーカシン
グスクリーン42に透過拡散する。このフォーカシング
スクリーン42の光像はペンタプリズム43、接眼レン
ズ44を通じてファインダ内で正立像として観察される
。
タを採用した一眼レフレックスカメラに適用したもので
ある。カメラ本体のレンズマウント41に装着された撮
影レンズ(図示されず)を透過した光は、カメラ本体内
に入射し、撮影光軸0上に45°の角度で斜設された可
動反射ミラー15によって上方に反射し、フォーカシン
グスクリーン42に透過拡散する。このフォーカシング
スクリーン42の光像はペンタプリズム43、接眼レン
ズ44を通じてファインダ内で正立像として観察される
。
モータ1はシャッタチャージ動作とミラー駆動動作を行
なうモータであり、その回転軸にはピニオンギヤーから
なる出力ギヤ−2が固定されている。伝達ギヤー3およ
び4は、径の異なる段ギヤーで構成されており、上記出
力ギヤ−2の回転力を減速して中間ギヤー5に伝達して
いる。このギヤー5と噛合しているカム駆動ギヤー6に
はミラー駆動用の板カム6aとシャッタチャージ用の板
カム6bが一体に取り付けられていて、その下面には基
板8上を回転摺動する導電接片7が取付けられている。
なうモータであり、その回転軸にはピニオンギヤーから
なる出力ギヤ−2が固定されている。伝達ギヤー3およ
び4は、径の異なる段ギヤーで構成されており、上記出
力ギヤ−2の回転力を減速して中間ギヤー5に伝達して
いる。このギヤー5と噛合しているカム駆動ギヤー6に
はミラー駆動用の板カム6aとシャッタチャージ用の板
カム6bが一体に取り付けられていて、その下面には基
板8上を回転摺動する導電接片7が取付けられている。
上記板カム6aの側近には支軸9aを中心に回動自在に
第1駆動レバー9が配設されていて、その−腕端には上
記ミラー駆動用の板カム6aのカム面上を摺動する小ロ
ーラ9bが回転自在に取り付けられており、他腕端にも
小ローラ9cが回転自在に取り付けられている。また、
上記可動反射ミラー15の側近には支軸11aを中心に
回動自在にミラー駆動レバー11が設けられており、そ
の下端には上記小ローラ9Cと当接するピンllbが固
定されている。可動反射ミラー15は支軸15aを中心
に上方に回動し得るように撮影光軸O上に斜設されてお
り、図示せぬ不動部材との間に張設されているミラー下
降バネ16により平生は下方に付勢されていて、ファイ
ンダ観察状態ではミラー位置決めピン17に当接してい
る。そして、上記ミラー駆動レバー11が支軸1゛1a
の周りに時計方向に回動すると、その上端部11cは、
可動反射ミラー15の側面上方寄りに固着しているピン
15bを押し上げ、これによってミラー15を上昇する
ようになっている。
第1駆動レバー9が配設されていて、その−腕端には上
記ミラー駆動用の板カム6aのカム面上を摺動する小ロ
ーラ9bが回転自在に取り付けられており、他腕端にも
小ローラ9cが回転自在に取り付けられている。また、
上記可動反射ミラー15の側近には支軸11aを中心に
回動自在にミラー駆動レバー11が設けられており、そ
の下端には上記小ローラ9Cと当接するピンllbが固
定されている。可動反射ミラー15は支軸15aを中心
に上方に回動し得るように撮影光軸O上に斜設されてお
り、図示せぬ不動部材との間に張設されているミラー下
降バネ16により平生は下方に付勢されていて、ファイ
ンダ観察状態ではミラー位置決めピン17に当接してい
る。そして、上記ミラー駆動レバー11が支軸1゛1a
の周りに時計方向に回動すると、その上端部11cは、
可動反射ミラー15の側面上方寄りに固着しているピン
15bを押し上げ、これによってミラー15を上昇する
ようになっている。
また、上記板カム6bの側近には支軸10.aを中心に
回動自在に第2駆動レバー10が設けられており、同レ
バー10の一腕端には上記シャッタチャージ用の板カム
6bのカム面上を摺動する小ローラ10bが回転自在に
取り付けられていて、他腕端にも小ローラ10cが回転
自在に取り付けられている。そして、上記ミラー15の
側近には支軸12aを中心に回動自在にシャッタチャー
ジレバー12が設けられており、その下端には上記小ロ
ーラ10cと当接するピン12bが固定されている。ま
たこのレバー12の上端部にも連結用ピン12cが固植
されている。さらに、レバー12は図示せぬ不動部材と
の間に弱いバネ18が張設されており、反時計方向に回
動習性が与えられている。
回動自在に第2駆動レバー10が設けられており、同レ
バー10の一腕端には上記シャッタチャージ用の板カム
6bのカム面上を摺動する小ローラ10bが回転自在に
取り付けられていて、他腕端にも小ローラ10cが回転
自在に取り付けられている。そして、上記ミラー15の
側近には支軸12aを中心に回動自在にシャッタチャー
ジレバー12が設けられており、その下端には上記小ロ
ーラ10cと当接するピン12bが固定されている。ま
たこのレバー12の上端部にも連結用ピン12cが固植
されている。さらに、レバー12は図示せぬ不動部材と
の間に弱いバネ18が張設されており、反時計方向に回
動習性が与えられている。
上記可動反射ミラー15の後方には、公知の縦走り式の
フォーカルプレーンシャッタ13が配設されている、そ
して上記レバー12がバネ18の弾力に抗して時計方向
に回動するとピン12cは、シャッタチャージ部材14
に固植されているピン14aを押上げるので、これによ
りシャッタがチャージされるようになっている。
フォーカルプレーンシャッタ13が配設されている、そ
して上記レバー12がバネ18の弾力に抗して時計方向
に回動するとピン12cは、シャッタチャージ部材14
に固植されているピン14aを押上げるので、これによ
りシャッタがチャージされるようになっている。
一方、フィルム巻取用スプール26内には、フィルムの
巻上げを行なうためのモータ20が配設されていて、そ
の回転軸にはピニオンギヤ−からなる出力ギヤ−21が
固定されている。伝達ギヤー22.23.24は径の異
なる段ギヤーでそれぞれ構成されており、上記出力ギヤ
−21の回転を減速して中間ギヤー25に伝達している
。この中間ギヤー25は上記スプール26に設けられた
駆動ギヤー26aと噛合している。また、スプール26
の外周には複数個の係止爪26bが設けられており、ス
プール26の回転によりフィルム31のパーフォレーシ
ョンを引掛けてフィルム31を巻上げるようになってい
る。従動スプロケット軸27はフィルム31のパーフォ
レーションと係合する周知の係合爪27a、27bと、
上端部にギヤー27cとををし、フィルム31の移動に
同期して回転する。上記ギヤー27cと噛合しているギ
ヤー28にはその下面に基板30上を回転摺動する導電
接片29が一体に取り付けられている。
巻上げを行なうためのモータ20が配設されていて、そ
の回転軸にはピニオンギヤ−からなる出力ギヤ−21が
固定されている。伝達ギヤー22.23.24は径の異
なる段ギヤーでそれぞれ構成されており、上記出力ギヤ
−21の回転を減速して中間ギヤー25に伝達している
。この中間ギヤー25は上記スプール26に設けられた
駆動ギヤー26aと噛合している。また、スプール26
の外周には複数個の係止爪26bが設けられており、ス
プール26の回転によりフィルム31のパーフォレーシ
ョンを引掛けてフィルム31を巻上げるようになってい
る。従動スプロケット軸27はフィルム31のパーフォ
レーションと係合する周知の係合爪27a、27bと、
上端部にギヤー27cとををし、フィルム31の移動に
同期して回転する。上記ギヤー27cと噛合しているギ
ヤー28にはその下面に基板30上を回転摺動する導電
接片29が一体に取り付けられている。
第2図は、上記カム駆動ギヤー6に一体に取り付けられ
た板カム6aおよび6bの作動を示す拡大図であって、
第2図(A)はレリーズ前のファインダ観察状態時を爪
上、第2図(B)は可動反射ミラー15が上昇し、露光
動作可能時を示している。
た板カム6aおよび6bの作動を示す拡大図であって、
第2図(A)はレリーズ前のファインダ観察状態時を爪
上、第2図(B)は可動反射ミラー15が上昇し、露光
動作可能時を示している。
第2図(A)において、第1駆動レバー9はミラー下降
バネ16の引張力により時計方向に回動しており、小ロ
ーラ9bはミラー駆動用の板カム6aの下死点に当接し
ている。この状態で可動反射ミラー15はファインダ観
察状態に置かれている。
バネ16の引張力により時計方向に回動しており、小ロ
ーラ9bはミラー駆動用の板カム6aの下死点に当接し
ている。この状態で可動反射ミラー15はファインダ観
察状態に置かれている。
一方、第2駆動レバー10は小ローラ10bがシ゛
ヤッタチャージ用の板カム6bの上死点に当接している
ことにより反時計方向に回動することでシャッタチャー
ジ完了状態を保持している。
ヤッタチャージ用の板カム6bの上死点に当接している
ことにより反時計方向に回動することでシャッタチャー
ジ完了状態を保持している。
ここで、レリーズ動作によりカム駆動ギヤー6が矢印方
向に回転すると、板カム6a、6bにより上記各レバー
9,10,11.12はそれぞれ矢印方向に回動し、そ
の結果、第2図(B)の状態となる。ここで小ローラ9
bはミラー駆動用板カム6aの上死点に当接しており、
この状態で可動反射ミラー15はミラー下降バネ16の
弾力に抗して上昇しており、撮影可能状態となっている
。
向に回転すると、板カム6a、6bにより上記各レバー
9,10,11.12はそれぞれ矢印方向に回動し、そ
の結果、第2図(B)の状態となる。ここで小ローラ9
bはミラー駆動用板カム6aの上死点に当接しており、
この状態で可動反射ミラー15はミラー下降バネ16の
弾力に抗して上昇しており、撮影可能状態となっている
。
一方、上記第2駆動レバー10はバネ18の張力により
時計方向に回動しており、小ローラ10bはシャッタチ
ャージ用の板カム6bの下死点に当接している。この状
態でシャッタ13は走行可能状態におかれている。ここ
でシャッタが作動し、シャッタ羽根の走行完了後、カム
駆動ギヤー6が更に矢印方向に回転すると、第2図(1
3)に示すように、板カム6a、6bにより各レバー9
,10゜11.12はそれぞれ矢印方向に回動し、その
結果、シャッタ13のチャージおよび可動反射ミラー1
5の下降動作を行ない第2図(A)の状態となる。
時計方向に回動しており、小ローラ10bはシャッタチ
ャージ用の板カム6bの下死点に当接している。この状
態でシャッタ13は走行可能状態におかれている。ここ
でシャッタが作動し、シャッタ羽根の走行完了後、カム
駆動ギヤー6が更に矢印方向に回転すると、第2図(1
3)に示すように、板カム6a、6bにより各レバー9
,10゜11.12はそれぞれ矢印方向に回動し、その
結果、シャッタ13のチャージおよび可動反射ミラー1
5の下降動作を行ない第2図(A)の状態となる。
第3図は、上記カム駆動ギヤー6に取付けられている導
電接片7と基板8の詳細を示す図である。
電接片7と基板8の詳細を示す図である。
基板8上には円環状の導通パターン8aと部分円弧状の
導通パターン8bが設けられており、各導通パターンは
第5図に示すような制御手段(CPU)に導かれている
。導電接片7はその先端部が2叉に分かれていて、それ
ぞれの先端が基板8上の各導通パターンに接触摺動する
ようになっており、その一方の先端部7aはギヤー6の
回転に対し、常時導通パターン8aと接触している。ま
た導電接片7の他方の先端部7bは、シャッタチャージ
完了時点で導通パターン8bと接触し、可動反射ミラー
15が上昇完了時点でパターン8bとの接触が断たれる
ようになっている。第3図(A)はレリーズ前のファイ
ンダ観察状態時を示し、導通パターン8aと8bは導電
接片7により導通状態にある。第3図(B)は可動反射
ミラー15が上昇し、露光動作可能時を示している。
導通パターン8bが設けられており、各導通パターンは
第5図に示すような制御手段(CPU)に導かれている
。導電接片7はその先端部が2叉に分かれていて、それ
ぞれの先端が基板8上の各導通パターンに接触摺動する
ようになっており、その一方の先端部7aはギヤー6の
回転に対し、常時導通パターン8aと接触している。ま
た導電接片7の他方の先端部7bは、シャッタチャージ
完了時点で導通パターン8bと接触し、可動反射ミラー
15が上昇完了時点でパターン8bとの接触が断たれる
ようになっている。第3図(A)はレリーズ前のファイ
ンダ観察状態時を示し、導通パターン8aと8bは導電
接片7により導通状態にある。第3図(B)は可動反射
ミラー15が上昇し、露光動作可能時を示している。
第4図は、上記ギヤー28に取付けられている導電接片
29と基板30の詳細を示す図である。
29と基板30の詳細を示す図である。
この導電接片29もその先端部が2叉に分かれていて、
それぞれの先端部29a、29bが基板30上の各導通
パターン30a、30bに接触摺動している。即ち、そ
の一方の先端部29aは円環状の導通パターン30aと
常時接触しており、他方の先端部29bは一定角度ごと
に半径方向に延び出した導通端子を有する導通パターン
30bの上記端子と接触するように配設されている。ま
た、この導通パターン30a、30bは第5図のような
制御手段(CPU)に導かれている。
それぞれの先端部29a、29bが基板30上の各導通
パターン30a、30bに接触摺動している。即ち、そ
の一方の先端部29aは円環状の導通パターン30aと
常時接触しており、他方の先端部29bは一定角度ごと
に半径方向に延び出した導通端子を有する導通パターン
30bの上記端子と接触するように配設されている。ま
た、この導通パターン30a、30bは第5図のような
制御手段(CPU)に導かれている。
上記第5図に示す本実施例における制御手段33は、C
PUで構成されていて、上記導電接片7と導通パターン
8a、8bからなるチャージ完了スイッチSW1および
導電接片29と導通バター−ン30a、30bからなる
フィルム巻上速度検出用スイッチSW2の各開閉信号が
それぞれ入力されると共に、同制御手段33は上記モー
タ1およびモータ20の通電を制御するトランジスタ3
5.36への制御信号を出力するようになっており、ト
ランジスタ35.36がオンしたときには電源電池34
からモータ1,20へ電流が供給される。また、このC
PUからなる制御手段33は、上記制御のほか、本カメ
ラのシーケンス制御を全て行なうようになっている。
PUで構成されていて、上記導電接片7と導通パターン
8a、8bからなるチャージ完了スイッチSW1および
導電接片29と導通バター−ン30a、30bからなる
フィルム巻上速度検出用スイッチSW2の各開閉信号が
それぞれ入力されると共に、同制御手段33は上記モー
タ1およびモータ20の通電を制御するトランジスタ3
5.36への制御信号を出力するようになっており、ト
ランジスタ35.36がオンしたときには電源電池34
からモータ1,20へ電流が供給される。また、このC
PUからなる制御手段33は、上記制御のほか、本カメ
ラのシーケンス制御を全て行なうようになっている。
次に、このように構成された本実施例のカメラの動作を
説明する。第1図に示すファインダ観察状態において、
レリーズ動作により制御手段33にレリーズ信号が入力
すると、制御手段33はモータ1の回転軸を時計方向に
回転させる。それにより出力ギヤ−2,ギヤー3.4.
5.6はそれぞれ矢印方向に回転する。その結果、シ
ャッタ13はチャージ完了状態の保持を解除され走行可
能状態となり、可動反射ミラー15は上界する。
説明する。第1図に示すファインダ観察状態において、
レリーズ動作により制御手段33にレリーズ信号が入力
すると、制御手段33はモータ1の回転軸を時計方向に
回転させる。それにより出力ギヤ−2,ギヤー3.4.
5.6はそれぞれ矢印方向に回転する。その結果、シ
ャッタ13はチャージ完了状態の保持を解除され走行可
能状態となり、可動反射ミラー15は上界する。
そして、カム駆動ギヤー6の回転によるミラー上昇完了
時点で導電接片7と基板8の導通パターン8bが非導通
(第3図(13)参照)になることで制御手段33はモ
ータ1を停止させる。
時点で導電接片7と基板8の導通パターン8bが非導通
(第3図(13)参照)になることで制御手段33はモ
ータ1を停止させる。
次いで、シャッタ13の作動によって露光が行なわれ、
その露光動作終了後、制御手段33はモータ1を再度時
計方向に回転させる。これにより出力ギヤ−2,ギヤー
3.4. 5. 6はそれぞれ矢印方向に回転し、可動
反射ミラー15は下降し、シャッタ13のチャージ動作
が開始される。
その露光動作終了後、制御手段33はモータ1を再度時
計方向に回転させる。これにより出力ギヤ−2,ギヤー
3.4. 5. 6はそれぞれ矢印方向に回転し、可動
反射ミラー15は下降し、シャッタ13のチャージ動作
が開始される。
一方、モ、−夕1の回転開始と同時、あるいは所定の秒
時経過後に制御手段33はフィルム巻上用のモータ20
の回転軸を時計方向に回転させる。
時経過後に制御手段33はフィルム巻上用のモータ20
の回転軸を時計方向に回転させる。
すると、出力ギヤ−21,ギヤー22.23゜24.2
5,26aおよびスプール26はそれぞれ矢印方向に回
転する。その結果、フィルム31はスプール26に巻取
られていくと共に、従動スプロケット軸27はフィルム
31の走行に応じて矢印方向に回転する。従動スプロケ
ット軸27の回転によりギヤー28は、矢印方向に回転
し、導電接片29が基板30上を摺動することでフィル
ム31の移動に応じて導通パターン30aと30bは導
通状態と非導通状態を繰返す。これにより制御手段33
はフィルム31の給送状態を検出する。
5,26aおよびスプール26はそれぞれ矢印方向に回
転する。その結果、フィルム31はスプール26に巻取
られていくと共に、従動スプロケット軸27はフィルム
31の走行に応じて矢印方向に回転する。従動スプロケ
ット軸27の回転によりギヤー28は、矢印方向に回転
し、導電接片29が基板30上を摺動することでフィル
ム31の移動に応じて導通パターン30aと30bは導
通状態と非導通状態を繰返す。これにより制御手段33
はフィルム31の給送状態を検出する。
即ち、導通パターン30bが発生するパルス数が単位時
間内に所定数あるか否かが検出される。ここでフィルム
の給送速度が所定値よりも速い場合、制御手段33はモ
ータ1とモータ20の回転を共に続行する(同時駆動)
。そして、導通パターン30aと30bの導通、非導通
の変化によるパルス信号がフィルム−駒分に相当する数
になった時点で制御手段33はモータ20の回転を停止
させ、フィルム巻上げを完了する。また、モータ1の回
転によるシャッタ13のチャージが完了した時点で導電
接片7と基板8の導通パターン8bが導通状態になるこ
とで制御手段33はモータ1の回転を停止させる。そし
て、両モータ1,20が停止した時点で一連の一駒分の
撮影動作が完了し、次の駒の撮影動作が可能な状態とな
る。
間内に所定数あるか否かが検出される。ここでフィルム
の給送速度が所定値よりも速い場合、制御手段33はモ
ータ1とモータ20の回転を共に続行する(同時駆動)
。そして、導通パターン30aと30bの導通、非導通
の変化によるパルス信号がフィルム−駒分に相当する数
になった時点で制御手段33はモータ20の回転を停止
させ、フィルム巻上げを完了する。また、モータ1の回
転によるシャッタ13のチャージが完了した時点で導電
接片7と基板8の導通パターン8bが導通状態になるこ
とで制御手段33はモータ1の回転を停止させる。そし
て、両モータ1,20が停止した時点で一連の一駒分の
撮影動作が完了し、次の駒の撮影動作が可能な状態とな
る。
次に電源電池34が劣化した場合や、使用環境温度の低
下により電池性能が劣化したり、フィルム巻上げ負荷が
増大した場合の動作について説明する。ここでレリーズ
動作からシャッタ13の作動による露光動作までは前述
と同様の動作を行なう。露光動作終了後、制御手段33
はモータ1を再度時計方向に回転させることにより、可
動反射ミラー15は下降し、シャッタ13はチャージを
開始する。一方、モータ1の回転開始と同時あるいは所
定の秒時経過後に制御手段33はモータ20を時計方向
に回転させ、フィルム31をスプール26に巻取ってゆ
く。この時のフィルム給送速度を導通パターン30aと
30bの導通状態の変化から検出し、所定値より遅い場
合、制御手段33はモータ20を直ちに停止し、電池3
4に対する負荷を軽減する。他方、モータ1は回転を続
行し、シャッタ13のチャージが完了した時点で導電接
片7と基板8の導通パターン8bが導通状態となること
で制御手段33はモータ1の回転を停止させる。そして
、これに引続き制御手段33はモータ20を再度回転さ
せ、フィルム巻上動作を再開する(順次駆動)。そして
基板30の通電パターン30aと30bの導通、非導通
の変化によるパルス信号がフィルム−駒分に相当する数
になった時点で、制御手段33はモータ20の回転を停
止させ、フィルム巻上げを完了し、一連の一駒分の撮影
動作が完了する。
下により電池性能が劣化したり、フィルム巻上げ負荷が
増大した場合の動作について説明する。ここでレリーズ
動作からシャッタ13の作動による露光動作までは前述
と同様の動作を行なう。露光動作終了後、制御手段33
はモータ1を再度時計方向に回転させることにより、可
動反射ミラー15は下降し、シャッタ13はチャージを
開始する。一方、モータ1の回転開始と同時あるいは所
定の秒時経過後に制御手段33はモータ20を時計方向
に回転させ、フィルム31をスプール26に巻取ってゆ
く。この時のフィルム給送速度を導通パターン30aと
30bの導通状態の変化から検出し、所定値より遅い場
合、制御手段33はモータ20を直ちに停止し、電池3
4に対する負荷を軽減する。他方、モータ1は回転を続
行し、シャッタ13のチャージが完了した時点で導電接
片7と基板8の導通パターン8bが導通状態となること
で制御手段33はモータ1の回転を停止させる。そして
、これに引続き制御手段33はモータ20を再度回転さ
せ、フィルム巻上動作を再開する(順次駆動)。そして
基板30の通電パターン30aと30bの導通、非導通
の変化によるパルス信号がフィルム−駒分に相当する数
になった時点で、制御手段33はモータ20の回転を停
止させ、フィルム巻上げを完了し、一連の一駒分の撮影
動作が完了する。
第6図(A)は、上記実施例のカメラ動作のシーケンス
を示したフローチャートである。即ち、電源をオンし、
フィルム巻上速度の初期値をタイマーにセットする。こ
れは電源電池34の状態が正常であるとし通常のフィル
ム巻上速度をセットする。次いでCPUの制御手段33
内において電源スイッチがオフになっているかどうかが
チエツクされ、電源が正常であれば続いてレリーズ動作
がチエツクされ、レリーズ動作が“Y”であれば露出動
作が行なわれて撮影済のフィルムが上述のようにモータ
20により巻き上げられ、またモータ1によりシャッタ
チャージが行なわれる。次いで電源スイッチの状態がチ
エツクされ、オンされておれば続いて上記のループが繰
り返されて撮影が続行される。このオン状態の続行時は
速写撮影時であって、通常の一駒撮影時にはこの電源ス
イッチはレリーズ釦の復帰によりオフされているので、
ここで一連の動作は終了し、フィルム巻上速度の設定値
もリセットされる。
を示したフローチャートである。即ち、電源をオンし、
フィルム巻上速度の初期値をタイマーにセットする。こ
れは電源電池34の状態が正常であるとし通常のフィル
ム巻上速度をセットする。次いでCPUの制御手段33
内において電源スイッチがオフになっているかどうかが
チエツクされ、電源が正常であれば続いてレリーズ動作
がチエツクされ、レリーズ動作が“Y”であれば露出動
作が行なわれて撮影済のフィルムが上述のようにモータ
20により巻き上げられ、またモータ1によりシャッタ
チャージが行なわれる。次いで電源スイッチの状態がチ
エツクされ、オンされておれば続いて上記のループが繰
り返されて撮影が続行される。このオン状態の続行時は
速写撮影時であって、通常の一駒撮影時にはこの電源ス
イッチはレリーズ釦の復帰によりオフされているので、
ここで一連の動作は終了し、フィルム巻上速度の設定値
もリセットされる。
ここで上述のように連続撮影を行なった場合、環境の変
化等で電池電圧が低下していて、同時と順次の駆動を切
り換えるスレッショルドレベル付近にあると負荷変動等
により最初の一駒は順次駆動1次の一駒は同時駆動とい
った不安定な動作となる。このような場合、本発明では
一旦順次駆動に切り換った段階でこれを維持するように
なっている。
化等で電池電圧が低下していて、同時と順次の駆動を切
り換えるスレッショルドレベル付近にあると負荷変動等
により最初の一駒は順次駆動1次の一駒は同時駆動とい
った不安定な動作となる。このような場合、本発明では
一旦順次駆動に切り換った段階でこれを維持するように
なっている。
第7図は、上記第6図における巻上げ処理のサブルーチ
ンのフローチャートである。即ち、最初に巻上げが開始
されると、モータ1およびモータ20はオンされ、フィ
ルム巻上速度がセットされたタイマー1がスタートする
。そして、巻上速度検出用スイッチSW2がチエツクさ
れ、タイマー1にセットされた所定速度よりも早い速度
でフィルムが巻上げられている場合には、“Y”でパル
ス数がカウントされ、これが所定値に達すると、モータ
20が停止され、そして、チャージ完了スイッチSWt
がチエツクされ、“Y”であればモータ1が停止される
。ところが、フィルムの巻上速度が遅かった場合には、
モータ20がオフされて順次駆動に切り換わる。
ンのフローチャートである。即ち、最初に巻上げが開始
されると、モータ1およびモータ20はオンされ、フィ
ルム巻上速度がセットされたタイマー1がスタートする
。そして、巻上速度検出用スイッチSW2がチエツクさ
れ、タイマー1にセットされた所定速度よりも早い速度
でフィルムが巻上げられている場合には、“Y”でパル
ス数がカウントされ、これが所定値に達すると、モータ
20が停止され、そして、チャージ完了スイッチSWt
がチエツクされ、“Y”であればモータ1が停止される
。ところが、フィルムの巻上速度が遅かった場合には、
モータ20がオフされて順次駆動に切り換わる。
この動作は、巻上検出用スイッチSW2がチエツクされ
た段階で、同SW2は変化していないので、N”と判断
され、次いで上記SW1のオンか否かの判断においても
未だシャッタチャージも完了していないため“N1であ
り、続いてタイマー1≧所定値の判断では#Y#である
から、このとき低速フラグが立てられる。そして、再び
巻上速度検出用スイッチSW2がチエツクされるが、モ
ータ20が停止されているため、判断は当然“N#で続
いてスイッチSWlがチエツクされる。
た段階で、同SW2は変化していないので、N”と判断
され、次いで上記SW1のオンか否かの判断においても
未だシャッタチャージも完了していないため“N1であ
り、続いてタイマー1≧所定値の判断では#Y#である
から、このとき低速フラグが立てられる。そして、再び
巻上速度検出用スイッチSW2がチエツクされるが、モ
ータ20が停止されているため、判断は当然“N#で続
いてスイッチSWlがチエツクされる。
このときシャッタチャージが完了しておればSWlはオ
ンとなるので判断は“Y”となり、モータ1が停止され
る。これと共にモータ20がオンとなりフィルムの巻上
が再開される。そしてスイッチSW2の判断においては
“Y“となり、パルス数がカウントされ所定値に達する
と“Y″と判断され、モータ20が停止される。また所
定値に達しない状態では、判断は“N”であるから、こ
のときには低速フラグのオン状態がチエツクされ、続い
てスイッチSW2の状態がチエツクされ、パルス数が所
定値に達するまで、このループが動作する。そして所定
値になるとモータ20がオフされて撮影は終了する。
ンとなるので判断は“Y”となり、モータ1が停止され
る。これと共にモータ20がオンとなりフィルムの巻上
が再開される。そしてスイッチSW2の判断においては
“Y“となり、パルス数がカウントされ所定値に達する
と“Y″と判断され、モータ20が停止される。また所
定値に達しない状態では、判断は“N”であるから、こ
のときには低速フラグのオン状態がチエツクされ、続い
てスイッチSW2の状態がチエツクされ、パルス数が所
定値に達するまで、このループが動作する。そして所定
値になるとモータ20がオフされて撮影は終了する。
そして、続いてのレリーズ動作では低速フラグが立って
いるために、タイマー1は作動を禁止され、チャージ完
了SW1がモータ1によってオンするまでモータ20は
動かない。即ち、−旦順次駆動に切り換わると、次に続
くシーケンスは全て順次駆動となる。このフラグは電源
スイッチがオフされたときにクリアされる。従って、再
度電源を投入したときには、再び速度検出から同時、順
次駆動の判定を行なうことになる。
いるために、タイマー1は作動を禁止され、チャージ完
了SW1がモータ1によってオンするまでモータ20は
動かない。即ち、−旦順次駆動に切り換わると、次に続
くシーケンスは全て順次駆動となる。このフラグは電源
スイッチがオフされたときにクリアされる。従って、再
度電源を投入したときには、再び速度検出から同時、順
次駆動の判定を行なうことになる。
なお、上記フローでは1パルスが1回でも所定値よりも
遅くなった場合、モータ20がオフされるが、例えば、
最初のパルスは系全体の加速のため、時間がかかること
を考慮して、数パルスの平均値を比較対象としたり、初
期の数パルスは無視する等の手段が採用されてもよい。
遅くなった場合、モータ20がオフされるが、例えば、
最初のパルスは系全体の加速のため、時間がかかること
を考慮して、数パルスの平均値を比較対象としたり、初
期の数パルスは無視する等の手段が採用されてもよい。
また、上記第7図に示したフローにおいてはタイマーを
1つだけ用いたが、低速フラグをある所定値時間経過後
にクリアするタイマーをもう一つ使用するようにしても
よい。
1つだけ用いたが、低速フラグをある所定値時間経過後
にクリアするタイマーをもう一つ使用するようにしても
よい。
第8図は、この場合のフローチャートを示したものであ
る。即ち、モータ20がオフされて順次駆動に切り換わ
り低速フラグがオンされたとき、この低速フラグがクリ
アされるまでの時間をタイマー2にセットしておき、タ
イマー2≧所定値をチエツクするようにしておけば、−
旦順次駆動に切り換われば、そこからタイマー2にセッ
トした所定時間内に行なわれるレリーズ動作は全て低速
フラグのオンされた順次駆動となり、この動作はタイマ
ー2によって計時され、所定時間経過後、低速フラグが
クリアされる。
る。即ち、モータ20がオフされて順次駆動に切り換わ
り低速フラグがオンされたとき、この低速フラグがクリ
アされるまでの時間をタイマー2にセットしておき、タ
イマー2≧所定値をチエツクするようにしておけば、−
旦順次駆動に切り換われば、そこからタイマー2にセッ
トした所定時間内に行なわれるレリーズ動作は全て低速
フラグのオンされた順次駆動となり、この動作はタイマ
ー2によって計時され、所定時間経過後、低速フラグが
クリアされる。
また、フィルムの速度検出にヒステリシスを持たせ、タ
イマーの比較値TMを2つ(TMl、 7M2)用意し
、電池の能力回復に対応させるようにしてもよい。即ち
、第9図に示すように、横軸に時間を縦軸にフィルムの
巻上速度をそれぞれとった特性からも解るように、電池
の能力低下と共に巻上速度が落ちてくる。一方、タイマ
ー比較値TM1および7M2には検出速度に関するデー
タを入れておき、先づTMIを初期値にセットする(第
6図(A)参照)。すると同時駆動aされたフィルム巻
上はTMI相当より遅くなると直ちに順次駆動すに切り
換わる。この時点で比較レベル値はTMIから7M2に
上る。従って電池能力が回復し7M2相当の巻上速度よ
り早くなるまでは、この順次駆動のままである。このこ
とは上記1M1相当のレベルにおいて、電池能力が多少
回復することによって同時駆動aに戻り、また能力低下
による順次駆動すに切り換わるというような不安定な動
作を防止することになる。
イマーの比較値TMを2つ(TMl、 7M2)用意し
、電池の能力回復に対応させるようにしてもよい。即ち
、第9図に示すように、横軸に時間を縦軸にフィルムの
巻上速度をそれぞれとった特性からも解るように、電池
の能力低下と共に巻上速度が落ちてくる。一方、タイマ
ー比較値TM1および7M2には検出速度に関するデー
タを入れておき、先づTMIを初期値にセットする(第
6図(A)参照)。すると同時駆動aされたフィルム巻
上はTMI相当より遅くなると直ちに順次駆動すに切り
換わる。この時点で比較レベル値はTMIから7M2に
上る。従って電池能力が回復し7M2相当の巻上速度よ
り早くなるまでは、この順次駆動のままである。このこ
とは上記1M1相当のレベルにおいて、電池能力が多少
回復することによって同時駆動aに戻り、また能力低下
による順次駆動すに切り換わるというような不安定な動
作を防止することになる。
そして、−旦TM2相当の巻上速度を越えると、比較レ
ベルはTMIに下がり、1M1相当の速度より遅くなる
までは同時駆動aとなる。この動作のフロートチャート
は第10図のようになる。即ち、巻上速度検出用スイッ
チSW2が変化せずに、チャージ完了スイッチSW■が
オン状態になっていない場合には、タイマーの設定値が
チエツクされTMlになっているときには、モータ20
が停止されて順次駆動に切り換わると共に、比較レベル
値はTMIから7M2に上昇する。そして電池能力が回
復すればTMlに戻る。その他の作動は前記第7図のフ
ローと同様である。
ベルはTMIに下がり、1M1相当の速度より遅くなる
までは同時駆動aとなる。この動作のフロートチャート
は第10図のようになる。即ち、巻上速度検出用スイッ
チSW2が変化せずに、チャージ完了スイッチSW■が
オン状態になっていない場合には、タイマーの設定値が
チエツクされTMlになっているときには、モータ20
が停止されて順次駆動に切り換わると共に、比較レベル
値はTMIから7M2に上昇する。そして電池能力が回
復すればTMlに戻る。その他の作動は前記第7図のフ
ローと同様である。
上記タイマー比較値TMの初期値設定は、上述のように
電源オン時に第6図(A)に示すようにTMlとしても
よいし、また第6図(B)に示す如く、E2FROM等
の不揮発性メモリを使って前回撮影時の電源オフ時にそ
のときのデータを書き込んで記憶させておき、次回の電
源オン時に前回の速度データをE2FROMから読み込
んで初期値をセットしてもよいし、また電池を取り替え
た時点でTM−TMIとしてもよい。
電源オン時に第6図(A)に示すようにTMlとしても
よいし、また第6図(B)に示す如く、E2FROM等
の不揮発性メモリを使って前回撮影時の電源オフ時にそ
のときのデータを書き込んで記憶させておき、次回の電
源オン時に前回の速度データをE2FROMから読み込
んで初期値をセットしてもよいし、また電池を取り替え
た時点でTM−TMIとしてもよい。
この手段によれば、連続した撮影時には、順次駆動から
同時駆動に切り換わることはなく、前記の不具合は発生
しない。
同時駆動に切り換わることはなく、前記の不具合は発生
しない。
第11図は、本実施例を電池特性から見た図である。こ
こで縦軸はモータ駆動中にモータに印加される電池電圧
であり、横軸は電池の出力エネルギーの積算値を示す。
こで縦軸はモータ駆動中にモータに印加される電池電圧
であり、横軸は電池の出力エネルギーの積算値を示す。
なお、説明を簡略化するためにシャッタチャージ用モー
タ1とフィルム巻上用モータ20の電気的な入力パワー
が等しく、かつ両モータの最低作動電圧v2が等しいと
仮定し、ミラー上昇に要する電気的なエネルギーは巻上
シャッタチャージに比べて小さいので、ミラー駆動は無
視し、シャッタチャージと巻上についてのみ考慮しであ
る。曲線g1はシャッタチャージ用モータ1とフィルム
巻上用モータ20を同時に駆動した場合の電池電圧特性
を示し、曲線g2は両モータを順次駆動することにより
、常時は1つのモータしか駆動していない場合の電池電
圧特性を示している。ここで、曲線I11の状態は曲線
fI2の状態よりも消費電流が多いために電池の内部抵
抗の影響により、モータに印加される電圧が大幅に低下
している。またV2は両モータの最低作動電圧を示して
いる。
タ1とフィルム巻上用モータ20の電気的な入力パワー
が等しく、かつ両モータの最低作動電圧v2が等しいと
仮定し、ミラー上昇に要する電気的なエネルギーは巻上
シャッタチャージに比べて小さいので、ミラー駆動は無
視し、シャッタチャージと巻上についてのみ考慮しであ
る。曲線g1はシャッタチャージ用モータ1とフィルム
巻上用モータ20を同時に駆動した場合の電池電圧特性
を示し、曲線g2は両モータを順次駆動することにより
、常時は1つのモータしか駆動していない場合の電池電
圧特性を示している。ここで、曲線I11の状態は曲線
fI2の状態よりも消費電流が多いために電池の内部抵
抗の影響により、モータに印加される電圧が大幅に低下
している。またV2は両モータの最低作動電圧を示して
いる。
両モータを同時に駆動した場合、モータに印加される電
池電圧はP。点における電圧V。から曲線I11上を推
移し、P2において最低作動電圧v2となって作動不能
となる。この間における電池の総出力エネルギーはEl
であり、電池交換を行なわずにElに相当するフィルム
駒数だけ撮影可能である。
池電圧はP。点における電圧V。から曲線I11上を推
移し、P2において最低作動電圧v2となって作動不能
となる。この間における電池の総出力エネルギーはEl
であり、電池交換を行なわずにElに相当するフィルム
駒数だけ撮影可能である。
一方、両モータを順次に駆動した場合、モータに印加さ
れる電池電圧はP。点における電圧V。
れる電池電圧はP。点における電圧V。
から曲線12上を推移し、24点において最低作動電圧
v2にて作動不能となる。この間における電池の総出力
エネルギーはE2であり、Elよりも大きな値となる。
v2にて作動不能となる。この間における電池の総出力
エネルギーはE2であり、Elよりも大きな値となる。
特に電池の内部抵抗が増大する低温状態ではEtとE2
の比が極めて大きなものとなる。以上の理由により、両
モータを同時に駆動した場合、−駒撮形に要する時間は
短縮されるが、撮影可能なフィルム駒数は少なくなるこ
とが明瞭に解る。一方、両モータを順次駆動した場合、
−駒撮形に要する時間は長くなるが、撮影可能なフィル
ム駒数は多くなるという特徴をもっている。
の比が極めて大きなものとなる。以上の理由により、両
モータを同時に駆動した場合、−駒撮形に要する時間は
短縮されるが、撮影可能なフィルム駒数は少なくなるこ
とが明瞭に解る。一方、両モータを順次駆動した場合、
−駒撮形に要する時間は長くなるが、撮影可能なフィル
ム駒数は多くなるという特徴をもっている。
本実施例では、電池電圧が十分な場合やフィルム巻上げ
負荷が小さい場合には両モータを同時に駆動することに
より、モータに印加される電池電圧はP 点における初
期電圧V。から曲線g1上を推移し、電池性能が劣化し
たり、フィルムの巻上げ負荷が増大して巻上速度が低下
した場合には両モータを順次駆動に切り換え、その後は
順次駆動を続けるので、モータに印加される電池電圧は
P 点から23点に相当する電圧に上昇し、その後曲線
g 上を推移し、点P4における最低作動電圧v2まで
作動可能となる。
負荷が小さい場合には両モータを同時に駆動することに
より、モータに印加される電池電圧はP 点における初
期電圧V。から曲線g1上を推移し、電池性能が劣化し
たり、フィルムの巻上げ負荷が増大して巻上速度が低下
した場合には両モータを順次駆動に切り換え、その後は
順次駆動を続けるので、モータに印加される電池電圧は
P 点から23点に相当する電圧に上昇し、その後曲線
g 上を推移し、点P4における最低作動電圧v2まで
作動可能となる。
[発明の効果コ
以上述べたように本発明によれば、フィルムの巻上作動
とシャッタのチャージ作動をそれぞれ専用のモータで行
ない、電池性能の変化状態やフィルム巻上負荷の状態を
、フィルム巻上速度を検出することによって両モータを
同時駆動するか順次駆動するか判断するモータ駆動カメ
ラにおいて、−旦順次駆動に切り換ったのちは、これを
維持するようにしたので、安定したシーケンス動作が行
なわれる。また小型の電池でも電池交換をせずに、撮影
可能なフィルムの本数を増加させることが可能となる。
とシャッタのチャージ作動をそれぞれ専用のモータで行
ない、電池性能の変化状態やフィルム巻上負荷の状態を
、フィルム巻上速度を検出することによって両モータを
同時駆動するか順次駆動するか判断するモータ駆動カメ
ラにおいて、−旦順次駆動に切り換ったのちは、これを
維持するようにしたので、安定したシーケンス動作が行
なわれる。また小型の電池でも電池交換をせずに、撮影
可能なフィルムの本数を増加させることが可能となる。
これは電池性能が劣化し、フィルム巻上げ負荷が大幅に
増加する低温時において撮影可能なフィルムの本数増加
の効果は絶大である。
増加する低温時において撮影可能なフィルムの本数増加
の効果は絶大である。
このように本発明によれば前述したこの種カメラにおけ
る欠点を兄事に除去したモータ駆動カメラを提供するこ
とができる。
る欠点を兄事に除去したモータ駆動カメラを提供するこ
とができる。
第1図は、本発明の一実施例を示すモータ駆動カメラの
要部を示す斜視図、 第2図(A)(B)は、可動反射ミラー駆動用板カムお
よびシャッタチャージ用の板カムの作動態様をそれぞれ
示す拡大平面図、 第3図(A)(B)は、シャッタチャージ完了スイッチ
の作動態様をそれぞれ示す拡大平面図、第4図は、フィ
ルム巻上速度検出用スイッチの拡大平面図、 第5図は、モータとシャッタチャージ完了スイッチおよ
びフィルム巻上速度検出用スイッチと制御手段との関係
を示す概要図、 第6図(A) (B)は、本実施例のカメラの撮影動作
の流れを各々示すフローチャート、 第7図は、モータが同時駆動から順次駆動に切り換わる
動作の一例を示すフローチャート、第8図は、モータが
同時駆動から順次駆動に切り換わる動作の他の例を示す
フローチャート、第9図は、同時駆動から順次駆動に切
り換えるレベル比較値を変化させる場合の巻上速度と時
間との関係を示す線図、 第10図は、モータが同時駆動から順次駆動に、レベル
変化によって切り換わる場合の動作を示すフローチャー
ト、 第11図は、本実施例のカメラにおける電池性能の特性
図、 第12図は、従来のモータ駆動カメラの構成を示すブロ
ック線図である。 1・・・・・・・・・・・・第2のモータ20・・・・
・・・・・第1のモータ SW1・・・・・・チャージ完了スイッチSW2・・・
・・・フィルム巻上速度検出用スイッチ(検出手段) 33・・・・・・・・・CPU (制御手段、切換手段
。 維持手段) TMI・・・・・・第1の所定速度 TM2・・・・・・第2の所定速度
要部を示す斜視図、 第2図(A)(B)は、可動反射ミラー駆動用板カムお
よびシャッタチャージ用の板カムの作動態様をそれぞれ
示す拡大平面図、 第3図(A)(B)は、シャッタチャージ完了スイッチ
の作動態様をそれぞれ示す拡大平面図、第4図は、フィ
ルム巻上速度検出用スイッチの拡大平面図、 第5図は、モータとシャッタチャージ完了スイッチおよ
びフィルム巻上速度検出用スイッチと制御手段との関係
を示す概要図、 第6図(A) (B)は、本実施例のカメラの撮影動作
の流れを各々示すフローチャート、 第7図は、モータが同時駆動から順次駆動に切り換わる
動作の一例を示すフローチャート、第8図は、モータが
同時駆動から順次駆動に切り換わる動作の他の例を示す
フローチャート、第9図は、同時駆動から順次駆動に切
り換えるレベル比較値を変化させる場合の巻上速度と時
間との関係を示す線図、 第10図は、モータが同時駆動から順次駆動に、レベル
変化によって切り換わる場合の動作を示すフローチャー
ト、 第11図は、本実施例のカメラにおける電池性能の特性
図、 第12図は、従来のモータ駆動カメラの構成を示すブロ
ック線図である。 1・・・・・・・・・・・・第2のモータ20・・・・
・・・・・第1のモータ SW1・・・・・・チャージ完了スイッチSW2・・・
・・・フィルム巻上速度検出用スイッチ(検出手段) 33・・・・・・・・・CPU (制御手段、切換手段
。 維持手段) TMI・・・・・・第1の所定速度 TM2・・・・・・第2の所定速度
Claims (4)
- (1)フィルムの巻上を行う第1のモータと、シャッタ
チャージを行う第2のモータとを備えたモータ駆動カメ
ラにおいて、 上記両モータを同時に駆動する同時駆動制御と両モータ
を順次に駆動する順次駆動制御とを切換可能であり、シ
ャッタ動作終了後、同時駆動制御を行なう制御手段と、 フィルムの巻上速度を検出する検出手段と、この検出手
段によって検出された巻上速度が所定速度より遅いか否
かを判断し、遅い場合には上記制御手段を順次駆動制御
に切り換える切換手段と、 この切換手段の切換動作に応じてセットされ、そのセッ
ト状態においては上記制御手段を順次駆動制御状態に保
つ維持手段と、 を具備したことを特徴とするモータ駆動カメラ。 - (2)上記維持手段は、電源スイッチのオフ動作により
セットされることを特徴とする請求項1記載のモータ駆
動カメラ。 - (3)上記維持手段は、セットされてから所定時間経過
するとリセットされることを特徴とする請求項1記載の
モータ駆動カメラ。 - (4)フィルムの巻上を行う第1のモータと、シャッタ
チャージを行う第2のモータとを備えたモータ駆動カメ
ラにおいて、 上記両モータを同時に駆動する同時駆動制御と両モータ
を順次に駆動する順次駆動制御とを切換可能であり、シ
ャッタ動作終了後、同時駆動制御を行う制御手段と、 フィルムの巻上速度を検出する検出手段と、この検出手
段によって検出された巻上速度が所定速度より遅いか否
かを判断し、遅い場合には上記制御手段を順次駆動制御
に切り換える切換手段と、 上記所定速度を初期状態においては第1の所定速度とし
、上記巻上速度が該第1の所定速度より遅くなり、上記
切換手段が動作するのに応じて該所定速度を第1の所定
速度より速い第2の所定速度とし、更に上記巻上速度が
第2の所定速度より速くなるのに応じて該所定速度を第
1の所定速度とする設定手段と、 を具備したことを特徴とするモータ駆動カメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035527A JP2563437B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | モータ駆動カメラ |
| US07/311,634 US4958175A (en) | 1988-02-18 | 1989-02-16 | Motor driven camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035527A JP2563437B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | モータ駆動カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01210940A true JPH01210940A (ja) | 1989-08-24 |
| JP2563437B2 JP2563437B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=12444214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63035527A Expired - Fee Related JP2563437B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | モータ駆動カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2563437B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007202343A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Toshiba Teli Corp | 旋回カメラ装置およびモータの駆動制御方法 |
| JP2012063907A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Nec System Technologies Ltd | 電池駆動装置、電池駆動方法およびプログラム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6273247A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-03 | Canon Inc | カメラの電動駆動装置 |
| JPS6289938A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-24 | Canon Inc | カメラ |
| JPS62129533U (ja) * | 1986-02-08 | 1987-08-15 |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP63035527A patent/JP2563437B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6273247A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-03 | Canon Inc | カメラの電動駆動装置 |
| JPS6289938A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-24 | Canon Inc | カメラ |
| JPS62129533U (ja) * | 1986-02-08 | 1987-08-15 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007202343A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Toshiba Teli Corp | 旋回カメラ装置およびモータの駆動制御方法 |
| JP2012063907A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Nec System Technologies Ltd | 電池駆動装置、電池駆動方法およびプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2563437B2 (ja) | 1996-12-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |