JPH01220850A - 半導体装置の電極構造 - Google Patents
半導体装置の電極構造Info
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- JPH01220850A JPH01220850A JP63047291A JP4729188A JPH01220850A JP H01220850 A JPH01220850 A JP H01220850A JP 63047291 A JP63047291 A JP 63047291A JP 4729188 A JP4729188 A JP 4729188A JP H01220850 A JPH01220850 A JP H01220850A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明はワイヤボンディングされる単導体装置の電極
部の構造に関する。
部の構造に関する。
(ロ)従来の技術
従来ICチップのような半導体装置の電極部においては
、半導体基板上にP S G (phospho 5i
licate glass)やB P S G (bo
ro phospho silicateglass)
のようなCV D (chemical vapor
deposition)絶縁膜または熱酸化シリコン膜
から成る絶縁層を介してアルミニウムまたはアルミニウ
ムシリコンから成る金属電極が形成され、その金属電極
にAuワイヤを用いてワイヤボンディングを行うように
している。
、半導体基板上にP S G (phospho 5i
licate glass)やB P S G (bo
ro phospho silicateglass)
のようなCV D (chemical vapor
deposition)絶縁膜または熱酸化シリコン膜
から成る絶縁層を介してアルミニウムまたはアルミニウ
ムシリコンから成る金属電極が形成され、その金属電極
にAuワイヤを用いてワイヤボンディングを行うように
している。
(ハ)発明が解決しようとする課題
Auワイヤを用いたワイヤボンディングにおいては、A
uが柔らかく延性に優れているため、金属電極の下部に
存在する絶縁層は、PSGやBPSGというような機械
的に脆い層であっても、ワイヤボンディングによるクラ
ックの発生は見られなかった。しかしながら、銅ワイヤ
を用いてワイヤボンディングする場合には、銅ワイヤは
Auワイヤに比べて硬く、また延性に劣るため、ワイヤ
ボンディング時に電極下部の絶縁層がクラックを生じた
り、ワイヤ先端のポールが金属電極中に入り込んで下部
絶縁層にクラックを発生させるという問題があった。
uが柔らかく延性に優れているため、金属電極の下部に
存在する絶縁層は、PSGやBPSGというような機械
的に脆い層であっても、ワイヤボンディングによるクラ
ックの発生は見られなかった。しかしながら、銅ワイヤ
を用いてワイヤボンディングする場合には、銅ワイヤは
Auワイヤに比べて硬く、また延性に劣るため、ワイヤ
ボンディング時に電極下部の絶縁層がクラックを生じた
り、ワイヤ先端のポールが金属電極中に入り込んで下部
絶縁層にクラックを発生させるという問題があった。
この発明はこのような事情を考慮してなされたもので、
銅ワイヤを用いてワイヤボンディングを行っても、電極
下部の絶縁層がクラックを発生することのない半導体装
置の電極構造を提供するしのである。
銅ワイヤを用いてワイヤボンディングを行っても、電極
下部の絶縁層がクラックを発生することのない半導体装
置の電極構造を提供するしのである。
(ニ)課題を解決するための手段
この発明は、半導体基板上に絶縁層を介して設けられた
金属電極に銅ワイヤを用いてボールボンディング法によ
りワイヤボンディングする電極構造において、ワイヤボ
ンデング時に加わる外力から絶縁層を保護する保護膜を
金属電極と絶縁層との間に介在させたことを特徴とする
半導体装置の電匪溝造である。保護膜は厚さ0.05〜
0.6μmのチッ化シリコン膜または厚さ0.1〜0.
6μmのTi−W膜であることが好ましい。
金属電極に銅ワイヤを用いてボールボンディング法によ
りワイヤボンディングする電極構造において、ワイヤボ
ンデング時に加わる外力から絶縁層を保護する保護膜を
金属電極と絶縁層との間に介在させたことを特徴とする
半導体装置の電匪溝造である。保護膜は厚さ0.05〜
0.6μmのチッ化シリコン膜または厚さ0.1〜0.
6μmのTi−W膜であることが好ましい。
更にこの発明は、半導体基板上に絶縁層を介して設けら
れた金属電極に銅ワイヤを用いてボールボンディング法
によりワイヤボンディングする電極構造において、ワイ
ヤボンディング時の金属電極中に金属電極よりも硬度の
高い金属を含有させ、金属電極の硬度を増大させたこと
を特徴とする半導体装置の電極構造である。アルミニウ
ムやアルミニウム・シリコンの金属電極には、銅を含有
さ仕ることか好ましい。
れた金属電極に銅ワイヤを用いてボールボンディング法
によりワイヤボンディングする電極構造において、ワイ
ヤボンディング時の金属電極中に金属電極よりも硬度の
高い金属を含有させ、金属電極の硬度を増大させたこと
を特徴とする半導体装置の電極構造である。アルミニウ
ムやアルミニウム・シリコンの金属電極には、銅を含有
さ仕ることか好ましい。
またこの発明は、半導体基板上に絶縁層を介して設けら
れf二金属電極に銅ワイヤを用いてホールホンディング
法によりワイヤボンディングする電極構造において、金
属電極の変形を抑制する保護膜を銅ワイヤ先端のポール
部と金属電極との接合面に部分的に介在さ仕たことを特
徴とする半導体装置の電極構造である。この保護膜とし
ては電極近傍のパッシベーション膜等の絶縁層を金属電
極上に延出して形成しても良いし、Ti−W膜またはW
膜を別に設けるようにしてもよい。
れf二金属電極に銅ワイヤを用いてホールホンディング
法によりワイヤボンディングする電極構造において、金
属電極の変形を抑制する保護膜を銅ワイヤ先端のポール
部と金属電極との接合面に部分的に介在さ仕たことを特
徴とする半導体装置の電極構造である。この保護膜とし
ては電極近傍のパッシベーション膜等の絶縁層を金属電
極上に延出して形成しても良いし、Ti−W膜またはW
膜を別に設けるようにしてもよい。
(ホ)作用
金属電極と絶縁層との間に保護膜を設けた場合には、ワ
イヤボンディング時に金属電極に加わる外力が絶縁層ま
で伝達されないので、絶縁層が機械的にもろい層であっ
てもクラックを生じることがほとんど無い。また、金属
電極中に金属電極よりも硬度の高い金属を含有させた場
合には、金属電極の硬度が増大しワイヤボンディング時
に金属電極が変形することがないので、その下部の絶縁
層に加えられるワイヤボンディング時の外力が金属電極
でさえぎられて絶縁層のクラックの発生が防止される。
イヤボンディング時に金属電極に加わる外力が絶縁層ま
で伝達されないので、絶縁層が機械的にもろい層であっ
てもクラックを生じることがほとんど無い。また、金属
電極中に金属電極よりも硬度の高い金属を含有させた場
合には、金属電極の硬度が増大しワイヤボンディング時
に金属電極が変形することがないので、その下部の絶縁
層に加えられるワイヤボンディング時の外力が金属電極
でさえぎられて絶縁層のクラックの発生が防止される。
更に、ワイヤ先端のポール部と金属電極との接合面に部
分的に保護膜を設けた場合には、ワイヤボンディング時
の衝撃が保護膜によっ一緩和されワ、イヤ先端のホール
部が保護膜で支持され金属電極内に入り込むことが抑制
されるので金属電極下部の絶縁層のクラックの発生率が
低減される。
分的に保護膜を設けた場合には、ワイヤボンディング時
の衝撃が保護膜によっ一緩和されワ、イヤ先端のホール
部が保護膜で支持され金属電極内に入り込むことが抑制
されるので金属電極下部の絶縁層のクラックの発生率が
低減される。
(へ)実施例
以下、図面に示す実施例に基づいて、この発明を詳述す
る。これによって、この発明が限定されるものではない
。
る。これによって、この発明が限定されるものではない
。
第1図に示す実施例において、lはシリコン基板、2は
基tit上に形成された厚さ0.7μmのLOG OS
(local oxidation of 5ili
con)酸化膜、3はLOGOS酸化膜2の上に形成さ
れた厚さ0.5pmのPSG、BPSG又は5iftか
ら成る絶縁層、4はアルミ・シリコンを用いて形成され
た厚さ1.0μmの電極、5は電極4と絶縁層3との間
に保護膜としてCVD法で形成された厚さ0.05〜0
6μmのチッ化シリコン膜、6は厚さ0.6μmのバッ
ソベーンヨン膜、7は電極4にボールボンディング法に
よってワイヤボンディングされた直径30μmの銅ワイ
ヤである。
基tit上に形成された厚さ0.7μmのLOG OS
(local oxidation of 5ili
con)酸化膜、3はLOGOS酸化膜2の上に形成さ
れた厚さ0.5pmのPSG、BPSG又は5iftか
ら成る絶縁層、4はアルミ・シリコンを用いて形成され
た厚さ1.0μmの電極、5は電極4と絶縁層3との間
に保護膜としてCVD法で形成された厚さ0.05〜0
6μmのチッ化シリコン膜、6は厚さ0.6μmのバッ
ソベーンヨン膜、7は電極4にボールボンディング法に
よってワイヤボンディングされた直径30μmの銅ワイ
ヤである。
第2図に示す実施例において、シリコン基板11上に形
成された厚さ0.7μmのLOGOS酸化膜12上に、
CVD法で7さ0.05〜fl 、 hmのチッ化シリ
コン膜15が保護膜として形成される。その上に厚さ1
.0μmの電極14が形成され、更に、厚さ0.5μm
のPSGSBPSG又は5iftから成る絶縁層13及
び厚さ0.6μmのパッシベーション膜16が形成され
、電極r4の上面に銅ワイヤ17がボールボンディング
法によりワイヤボンディングされる。
成された厚さ0.7μmのLOGOS酸化膜12上に、
CVD法で7さ0.05〜fl 、 hmのチッ化シリ
コン膜15が保護膜として形成される。その上に厚さ1
.0μmの電極14が形成され、更に、厚さ0.5μm
のPSGSBPSG又は5iftから成る絶縁層13及
び厚さ0.6μmのパッシベーション膜16が形成され
、電極r4の上面に銅ワイヤ17がボールボンディング
法によりワイヤボンディングされる。
第3図に示す実施例において、シリコン基板21上に厚
さ0.1#Imのり、0COS酸化膜22が形成され、
更にその上に厚さ0.5μmのPSGSBPSG又はS
in、から成る絶縁層23が形成され、その上に保護膜
として厚さ0.1〜0.6μm/J)Ti−W膜25が
形成される。Ti−’vV膜25の真上にアルミニウム
・シリコンから成る厚さ1.0μmの電極24が形成さ
れ、電極24の上部以外は厚さ0.6μmのパッシベー
ション膜26によって被覆される。
さ0.1#Imのり、0COS酸化膜22が形成され、
更にその上に厚さ0.5μmのPSGSBPSG又はS
in、から成る絶縁層23が形成され、その上に保護膜
として厚さ0.1〜0.6μm/J)Ti−W膜25が
形成される。Ti−’vV膜25の真上にアルミニウム
・シリコンから成る厚さ1.0μmの電極24が形成さ
れ、電極24の上部以外は厚さ0.6μmのパッシベー
ション膜26によって被覆される。
そして、電極24の上面には直径30umの銅ワイヤ2
7がボールボンディング法によってワイヤボンディング
される。
7がボールボンディング法によってワイヤボンディング
される。
第4図に示す実施例においてはシリコン基板31の上に
厚さ0.1μrnのLOGOS酸化膜32が形成され、
その上に保護膜として厚さ0.1〜0,6μmのTi−
W膜35とP S G、B P S G又はSiO□か
ら成る厚さ0.5μmの絶縁層33が形成される。
厚さ0.1μrnのLOGOS酸化膜32が形成され、
その上に保護膜として厚さ0.1〜0,6μmのTi−
W膜35とP S G、B P S G又はSiO□か
ら成る厚さ0.5μmの絶縁層33が形成される。
そしてT i−W膜35の真上にはアルミニウム・シリ
コンから成る厚さl、0μmの電極34が形成され、l
l134以外には厚さ0.6μmのパッシベーション膜
36が形成される。そして、電極34の上面には直径3
0μmの銅ワイヤがボールボンディング法によりワイヤ
ボンディングされる。
コンから成る厚さl、0μmの電極34が形成され、l
l134以外には厚さ0.6μmのパッシベーション膜
36が形成される。そして、電極34の上面には直径3
0μmの銅ワイヤがボールボンディング法によりワイヤ
ボンディングされる。
第5図に示す実施例においては、シリコン基板4!の上
に厚さ0.1μmのLOGO9酸化膜42が形成され、
更にその上に厚さ0.5μmのPSG、BPSGまたは
5iOzから成る絶縁層43が形成され、その上面にア
ルミニウム・シリコンに銅を含有さけた金属(A I
−1%5i−2%Cu)から成る′@睡44が形成され
、電極44の上面を残して厚さ06μmのパッシベーシ
ョン膜46が形成される。そして、′電極44の上面に
は直径30μmの銅ワイヤ47の銅ボール45がボール
ボンディング法によってワイヤボンディングされる。
に厚さ0.1μmのLOGO9酸化膜42が形成され、
更にその上に厚さ0.5μmのPSG、BPSGまたは
5iOzから成る絶縁層43が形成され、その上面にア
ルミニウム・シリコンに銅を含有さけた金属(A I
−1%5i−2%Cu)から成る′@睡44が形成され
、電極44の上面を残して厚さ06μmのパッシベーシ
ョン膜46が形成される。そして、′電極44の上面に
は直径30μmの銅ワイヤ47の銅ボール45がボール
ボンディング法によってワイヤボンディングされる。
第6図に示す実施例においては、シリコン基板51の上
に厚さ0.7μmのLOGOS酸化膜52が形成され、
更にその上に厚さ0,5μmのPSG、B’PSG又は
SiOxから成る絶縁層53が形成される。その上に厚
さ1 、04mのアルミニウム・シリコンから成る電極
54が形成され、その上から厚さ0.6μmのパッシベ
ーション膜56か形成される。
に厚さ0.7μmのLOGOS酸化膜52が形成され、
更にその上に厚さ0,5μmのPSG、B’PSG又は
SiOxから成る絶縁層53が形成される。その上に厚
さ1 、04mのアルミニウム・シリコンから成る電極
54が形成され、その上から厚さ0.6μmのパッシベ
ーション膜56か形成される。
そして、パッシベーション膜56は、電極54の上部周
辺を覆って形成されるので、直径30μmの銅ワイヤ5
7がワイヤボンデングされるきき、つまり銅ボール55
が電極54に接合される時、パッシベーション膜56の
一部が銅ボール55と電極54の間に部分的に介在する
ことになる第7図に示す実施例においては、シリコン基
板61の上に厚さL1μmのLOGOS酸化膜62が形
成され、更にその上に厚さ0.5μmのPSG、BPS
GまたはS i O2から伎る絶縁層63が形成される
。さらに、その絶縁層63の上にアルミニウム・シリ゛
コンから成る厚さ1.0μmの電極64か形成され、更
にその上から電極64の上面を残しテ厚さO,lBzm
のパッシベーション膜66が形成される。そして、電極
64の周縁上部には保護膜68が形成され、電極64の
上面に直径30μmの銅ワイヤ67がワイヤボンディン
グされると、銅ボール65は保護膜68を部分的に介し
て電極64の上面に接合されることになる。
辺を覆って形成されるので、直径30μmの銅ワイヤ5
7がワイヤボンデングされるきき、つまり銅ボール55
が電極54に接合される時、パッシベーション膜56の
一部が銅ボール55と電極54の間に部分的に介在する
ことになる第7図に示す実施例においては、シリコン基
板61の上に厚さL1μmのLOGOS酸化膜62が形
成され、更にその上に厚さ0.5μmのPSG、BPS
GまたはS i O2から伎る絶縁層63が形成される
。さらに、その絶縁層63の上にアルミニウム・シリ゛
コンから成る厚さ1.0μmの電極64か形成され、更
にその上から電極64の上面を残しテ厚さO,lBzm
のパッシベーション膜66が形成される。そして、電極
64の周縁上部には保護膜68が形成され、電極64の
上面に直径30μmの銅ワイヤ67がワイヤボンディン
グされると、銅ボール65は保護膜68を部分的に介し
て電極64の上面に接合されることになる。
第8図は第6図及び第7図の要部上面図であり、it極
と銅ボールとの間に部分的に介在するパッシベーション
膜56または保護膜68の形状例を示すものである。な
お、電極4,14,24.34゜54.64にはA1−
1%Siを使用した。
と銅ボールとの間に部分的に介在するパッシベーション
膜56または保護膜68の形状例を示すものである。な
お、電極4,14,24.34゜54.64にはA1−
1%Siを使用した。
第1〜4図に示す実施例においては、電極と電極下部の
絶縁層との間に保護膜を設けたため、ワイヤボンディン
グ時に電極に加わる外力が絶縁層まで伝達され、絶縁層
が機械的にもろい層であってらクラックを生じることが
ほとんど無い。まf六第5図に示す実施例によれば、電
極中jこ電圧よjンら硬度の高い金属を含有させたので
、電極の硬度が増大しワイヤボンディング時に電極か変
形す4ことがなく、その下部の絶縁層に加えられるワイ
ヤボンディング時の外力が金属電極でさえぎられて電極
下部の絶縁層のクラックの発生が防止される。更に、第
6〜7図に示す実施例によれば、ワイヤ先端のボール部
と電極との接合面に部分的に保護膜を設けたため、ワイ
ヤボンディング時の衝撃が保護膜によって緩和され、ワ
イヤ先端のボール部が保護膜で支持され電極内に入り込
むことが抑制されろことにより、電極下部の絶縁層のク
ラックの発生率が低減される。
絶縁層との間に保護膜を設けたため、ワイヤボンディン
グ時に電極に加わる外力が絶縁層まで伝達され、絶縁層
が機械的にもろい層であってらクラックを生じることが
ほとんど無い。まf六第5図に示す実施例によれば、電
極中jこ電圧よjンら硬度の高い金属を含有させたので
、電極の硬度が増大しワイヤボンディング時に電極か変
形す4ことがなく、その下部の絶縁層に加えられるワイ
ヤボンディング時の外力が金属電極でさえぎられて電極
下部の絶縁層のクラックの発生が防止される。更に、第
6〜7図に示す実施例によれば、ワイヤ先端のボール部
と電極との接合面に部分的に保護膜を設けたため、ワイ
ヤボンディング時の衝撃が保護膜によって緩和され、ワ
イヤ先端のボール部が保護膜で支持され電極内に入り込
むことが抑制されろことにより、電極下部の絶縁層のク
ラックの発生率が低減される。
これらの実施例の電極構造におけるクラック発生の有無
を従来例と比較したが、従来の電極構造においてはクラ
ック発生率が70〜90%であるのに対し、これらの実
施例のクラック発生率はほとんど0%であることが確認
された。なお、クラック発生有無の確認は、ワイヤボン
ディングされた銅ワイヤを硝酸で除去した後、NaOH
水溶液で電極をエツチングし、更に、絶縁層のクラック
直下の基vL(シリコン単結晶)をエツチングし、クラ
ックを顕在化して、目視によってクラックの存在を確認
する方法を用いた。
を従来例と比較したが、従来の電極構造においてはクラ
ック発生率が70〜90%であるのに対し、これらの実
施例のクラック発生率はほとんど0%であることが確認
された。なお、クラック発生有無の確認は、ワイヤボン
ディングされた銅ワイヤを硝酸で除去した後、NaOH
水溶液で電極をエツチングし、更に、絶縁層のクラック
直下の基vL(シリコン単結晶)をエツチングし、クラ
ックを顕在化して、目視によってクラックの存在を確認
する方法を用いた。
(ト)発明の効果
この発明によれば、電極下部の絶縁層にクラックが発生
することがなく、歩留りの高い銅ワイヤボンディングが
可能となり、安価で信頼性の高い半導体装置を得ること
ができる。
することがなく、歩留りの高い銅ワイヤボンディングが
可能となり、安価で信頼性の高い半導体装置を得ること
ができる。
第1図ないし第7図はこの発明の実施例を示す縦断面図
、第8図は第6図及び第7図に示す実施例の要部上面図
である。 1、II、21,31,41,51.61・・・・・・
基板、 2、+2.22.32,42.52.62・・・・・・
LOGOS酸化膜、 3.13,23,33,43.53.63・・・・・・
絶縁層、 6.16,26,36,46,56.66・・・・・・
パッシベーション膜、 4、+4.24,34.44,54.64・・・・・・
電極、 7.1?、27.37.47.57.67・・・・・・
銅ワイヤ、 5.15・・・・・・チッ化シリコン膜、25 、 3
5−−−−= T i −WM。 68・・・・・・保護膜。 第 1 図 第 3 図 ! 4 図 第 5 図
、第8図は第6図及び第7図に示す実施例の要部上面図
である。 1、II、21,31,41,51.61・・・・・・
基板、 2、+2.22.32,42.52.62・・・・・・
LOGOS酸化膜、 3.13,23,33,43.53.63・・・・・・
絶縁層、 6.16,26,36,46,56.66・・・・・・
パッシベーション膜、 4、+4.24,34.44,54.64・・・・・・
電極、 7.1?、27.37.47.57.67・・・・・・
銅ワイヤ、 5.15・・・・・・チッ化シリコン膜、25 、 3
5−−−−= T i −WM。 68・・・・・・保護膜。 第 1 図 第 3 図 ! 4 図 第 5 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半導体基板上に絶縁層を介して設けられた金属電極
に銅ワイヤを用いてボールボンディング法によりワイヤ
ボンディングする電極構造において、ワイヤボンデング
時に加わる外力から絶縁層を保護する保護膜を金属電極
と絶縁層との間に介在させたことを特徴とする半導体装
置の電極構造。 2、半導体基板上に絶縁層を介して設けられた金属電極
に銅ワイヤを用いてボールボンディング法によりワイヤ
ボンディングする電極構造において、ワイヤボンディン
グ時の金属電極中に金属電極よりも硬度の高い金属を含
有させ、金属電極の硬度を増大させたことを特徴とする
半導体装置の電極構造。 3、半導体基板上に絶縁層を介して設けられた金属電極
に銅ワイヤを用いてボールボンディング法によりワイヤ
ボンディングする電極構造において、金属電極の変形を
抑制する保護膜を銅ワイヤ先端のボール部と金属電極と
の接合面に部分的に介在させたことを特徴とする半導体
装置の電極構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63047291A JP2527457B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 半導体装置の電極構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63047291A JP2527457B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 半導体装置の電極構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01220850A true JPH01220850A (ja) | 1989-09-04 |
| JP2527457B2 JP2527457B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=12771180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63047291A Expired - Fee Related JP2527457B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 半導体装置の電極構造 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP2527457B2 (ja) |
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1988
- 1988-02-29 JP JP63047291A patent/JP2527457B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2527457B2 (ja) | 1996-08-21 |
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